礼には及ばんでござる
天皇の女系継承と男系継承を気にする人がどうして存在するか、説明してみよう
産業革命のとき、イギリス有数の鉄工所を創始して莫大な負債を抱えた男爵が、正妻とは息子を作らず、長女を一人作った
あちらの爵位は1人でいくつも持てるので、将来、長女の息子に爵位を譲れるようにした(代わりに自分の婚外子も多く作った)
はたして長女の婿にはロンドンの貴金属商の男爵がやってきて、親の借金を返済し、めでたしめでたし
なんか普遍的な神話ベースの大きな物語を語らずにマーケティングの表象で戦車×女子高生、競馬×女体化、戦艦×女体化、みたいな表面的な掛け算で細分化して切り取ったマーケットから製作費回収できればいいや、みたいなの
それがつまんないんだよな。なんか普遍的な神話ベースの大きな物語を語らずにマーケティングの表象で戦車×女子高生、競馬×女体化、戦艦×女体化、みたいな表面的な掛け算で細分化して切り取ったマーケットから製作費回収できればいいや、みたいなのってなんかショボくね?やっぱり手塚治虫にしても宮崎駿にしてももっと大きな絵を描いていたんじゃないかな思えるので偉大と言われるんだろう。
球を何回か切って貼り付け方を替えてやると、その切り方や貼り付け方によっては、体積が元の2倍になってしまうというふざけた定理。
しかし、トンデモ科学の話というわけではなく、現在の数学で一般的に使われている公理系(ZFC公理系)を認めるならば、この定理もちゃんと証明できてしまう!
だから、数学の厳密性とは何なのか…とついつい考え込んでしまう定理であり、非常に興味深いのだが、社会での認知度はかなり低いように思える。
証明というかその実例は、回転群を使って構成することができるらしいが、その詳細を書くには、この増田は狭すぎる(って感じでご容赦を)。
性別問わず、恋愛感情は根源に性欲があってこそ生じるものだとばかり思っていたが…
どんな食べ物が好きかは人によって千差万別だが、その好みは食欲が無いなら生じないものだ。
寝室はどんな雰囲気が好きで、枕やベッドはどんなものが好みか、などというのも人によって千差万別だが、その好みは睡眠欲が無いなら生じないだろう。
同様に、恋愛対象としてどんな人が好きかは人によって千差万別だが、その好みは性欲が無いなら生じない、のではないだろうか。自慰や性交の存在を知らない年齢の子供が抱く恋心も、そういった行為があるという事を知らないゆえに、恋心の根源にある自分の性欲に無自覚なだけだと思う。
ハコヅメの作者は女性らしいが、恋愛も含めて男性の心理描写も丁寧、かつ、わりとリアルだと思った。ただ、あれだけ物理的/心理的に接近したら、普通は男女の仲になっちゃうだろ、みたいな不自然さはある。