2022-05-31

高次脳機能障害と思われる同僚について

過去事故に遭ったという。

本人は事故でケガをしたという認識はあるが、自身能力障害を負ったとは思っておらず、病識がない。

しかしながら実際はボロボロで、事務はほぼできない。でも権利人権の主張は一人前だとかなんとか。

本人にフォローを与えたことがある人たちは、エピソード披露に余念がない(ほぼ悪口しか思えないが)。

私は勤務している事業所が違うので、そんな状況をただ聞いているだけなのだが、それでもいたたまれない気分になる。

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本当なら、事故後にちゃんと観察して、そこから検査と診断を経て、本人にきちんと病識を持たせて、自立訓練など受けさせ、リハビリののちにゆっくりした社会復帰方法検討すべきだったと思う。

事故ときは見過ごされたのか、直後は軽度すぎたのか、近年悪化したのか、はたまた本人や親族が認めたがらなかった(病識を持たせるのに失敗した)のかはわからない。

親族は、事故とき何もしなかったのだろうか。今はどうなのか。

関係者の勧めで過去精神障害者保健福祉手帳交付を受けたことはあったらしい。勤務する上での助言もなされたとか。しか手帳交付の2年後、本人は手帳更新拒否したという(精神手帳は2年更新)。

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上層部は、本人が自己退職するように仕向けているといううわさを聞いた。

本当にいたたまれない。

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