はてなキーワード: 酷似とは
「生々しい」って表現は確かにいかにも感覚的で感情的だけど、あれが言いたかったのは『あきらかに性的な文脈で描かれたものをそうでないと"すっとぼける"な』ってことでしょ?
その主張は間違ってはないと思うけどな。
彼女達はそもそも他人の表現を排除することの重みをまるで理解していなんだよな。
それが人権の制限であり、ともすれば加害になりかねないという意識が欠如している。
もちろん全ての表現が無制限に許されるべきというわけではないが、人権に対する制限をかけるなら、それ相応の論拠が必要になる。だけど、そのことに対して彼女達は意識的でない。
根本的に他人の表現の権利なんてどうでも良いと思っているから、些細な個人の不快感を理由に規制をしてしまって良いと思っているだろうな。
そういう点に関して彼女達の精神は 自分達の気にくわないという感情だけで他人の権利を踏みにじって良いと考えている差別主義者の精神性と酷似している。
(免責事項)以下は全て私の主観に基づく文章であり、客観的な事実を述べたものではありません。それを理解してお読みください。
夢月ロアの喋り方は、生来の方言をベースにしつつも、それを大きく誇張・改変しているものとみられる。
一例として、「ハンムラビ法典」のような外来語・専門用語に対して、方言でもそうは訛らないだろうというような訛り方をするのがその一端だ。
また、推測されている中の人のプロフィールなどを考えても、本当は標準語でも苦労なく話せるところ、敢えて方言を誇張した発音を用いているのではないかとみられる。
実際、初配信と現在の配信を比べると、今の方が明らかに訛りが誇張・変化している。
「~だよ」が「~でよ」に聞こえるというリスナーからの指摘を受けた後から、はっきりと「~でよ」に聞こえるように話すようになったし、文字媒体でも「だよ」ではなく「でよ」を使うようになった。
「魔界訛り」という用語も元は自然に出ていた方言に対してリスナーが面白がってつけた呼び方だったが、その言い方を自身でも言うようになった。
嫌な弄り方には、はっきりと嫌であると表明するタイプの配信者なので、夢月ロアがいわゆる方言弄りをされることを自身でも気に入っていることは間違いない。
結論としては、【夢月ロアの訛りは生来の方言をベースにしつつも、配信の過程でリスナーとの共同作業によって誇張されていき定着したもの】と言える。
しかし、夢月ロアと違い、初配信から既に大きく方言の特徴が出ていたのは特筆すべき事項だろう。
またこれは完全に主観以外の何物でもないが、彼女の方言は夢月ロアのそれと違い、「無意識に出てしまっているもの」という印象が強い。
とはいえにじさんじの選考・面接の過程では最後まで標準語を用いていたというのは運営・本人双方の認めるところで、意識すれば標準語を使えないわけではなく、
さらに、めいろという自分の役名を縮めた「めろは~」という話し方については(生来持っていた名前ではない以上)完全に作ったものとしか考えられない。
結論として、【金魚坂めいろの訛りは生来の方言が無意識的に表出したものだが、自身でもある程度肯定的にそれを表出している】と言える。
夢月ロアは魔界からやってきた悪魔という設定でデビューし、それを崩さずに配信をしている。
上述の方言以外にも、夢月ロアは声質・知識の欠け・考え方の幼さなど全ての面において「キャラを作っている」部分が大きく見て取れる。
リスナーもほぼそれを承知しているが、その上で彼女の世界観に入り込み楽しんでいるという雰囲気で、日常系アニメなどを見る感覚に近いのかもしれない。
リスナーから言われた「魔界訛り」については世界観に合致することから肯定的に受け入れたものの、「九州訛り」というコメントには一切反応しないし、
驚いた時に出てしまった「素の声」を切り抜いたリスナーに対しては、それはやめてほしいとはっきり拒絶した。
金魚坂めいろは普通の人間(旧家のお嬢様)という設定になっている。
自身の訛りが地方の方言であるということは隠しておらず、夢月ロアのように「魔界訛り」などと呼んでキャラ設定と整合させることはしていない。(そもそも不整合はないので)
ところが、金魚坂めいろの配信のところどころには何らかのファンタジー的な設定が見え隠れしている部分があった。
引退した今となっては詳細は分からないものの、イヴという人形に関しては明らかに物語上の謎や伏線を張っており、他のにじさんじライバーで言うと出雲霞や黛灰のような、「ストーリー進行型のライバー」だったと考えられた。
夢月ロアはめいろに対して「訛りをやめてほしい」と言ったわけではない(と彼女自身からは説明がなされている)
実際、夢月ロアの公開したチャットのスクリーンショットには、「話し方に関して相談したい」としか明記されておらず、どういう相談なのかはチャット画面からだけではわからない状態だ。
運営からの説明では、夢月ロアは金魚坂めいろの配信を見て「自分の世界観を壊される」ことを恐れた、とあるのだが、これは、夢月ロアがこれまでの配信で必ず守ってきた
「九州訛りと指摘されることを嫌う、無視する」「素の声、素のキャラなどと指摘されることを拒否する」の一環で、「自分の訛りが魔界訛りではなく九州訛りであるという了解のある状態」には
実際に、金魚坂めいろの配信を見たリスナーから、夢月ロアの配信のコメント欄で、両者の方言の一致についてのコメントが無視できないほどあったことが、大きなきっかけだっただろう。
金魚坂めいろも何らかのストーリーを背後に抱えていることは配信を見ていればわかるので、そのストーリーと自分のキャラ設定が、不本意に接続されてしまうことにも危機感を抱いたかもしれない。
具体的に夢月ロアがどのような要求をしたかについては、公開されたチャット画面だけでは全くわからない。
というもの、「はじめまして」と「相談したい」しか書いていないような夢月ロアの初コンタクトから、金魚坂めいろの「相談したとして、冷静でいられますか?」というようないきなり喧嘩腰の返答が、どうにも繋がらないからである。
これはどう考えても、この以前に既に話が進行していたと見るしかないのだが、「はじめまして」ではあるので、実際に二人が直接話すのは本当にこれが初めてなのだろう。
だとすると、この前に運営を挟んで両者の要求の伝え合いがあったことになり、その段階で既に、金魚坂めいろは夢月ロアに対して相当な不信感を抱いていたことになる。
そこで運営の説明画像を見るのだが、運営側の説明では、夢月ロアが金魚坂めいろの方言を可能な限り訂正するよう要求した、となっている。
夢月ロアの「訛りをやめるよう要求はしていない」と矛盾している。
おそらく、夢月ロアは自身の方言が自分自身で訂正可能であるものを敢えて表出させているものであり、また、誇張し、改変して作り上げたものであるのだから、それと酷似している金魚坂めいろの方言もそうであるはずだ、という考えがあったのではないか。
実際、金魚坂めいろ自身、配信で、「直そうと思ったら直せる」と言っている。
それならば可能な範囲で世界観の衝突を避けるべく、話し方の差別化をしていってもいいのではないか(それは可能なはずなのだから)。くらいに思っていたのではないか。
ところが金魚坂めいろの方では、方言は「緊張などするとどうしても出てしまう」もので、夢月ロアのように作ったり修正可能なものではない。
おそらくこの部分で認識に決定的な齟齬があって、運営であるいちからはその齟齬を認知しないままに夢月ロアの要求をストレートに伝えてしまったのではないか。
最初から二人で話していれば、もしかすると普通にここまですれ違うことはなかったのではないか…と思ってしまう。
実際に顔を突き合わせて中の人同士で喋れば、ロアは標準語、めいろは九州訛りで、その時点でお互いに「あれ、これは…」となったかもしれない。
自分が命削る思いで書いた二次創作のパクリを発見した。相手も同じ二次創作ね。
改変してるところはあるから丸々パクリではないけど、言い逃れ出来ないレベルであらすじが似てる。あと絶対ちょっとやそっとじゃ思いつかないはずのアイディアもパクリの方でバンバン出てくる。出し惜しみなしか。
なんならツイッターで私がよく発言してた好きな本に似てるとこまである。私の書いた本と私の好きな本のキメラか?
さて、そんな話を読んだ私のお気持ちは。
だって私の本、性癖込めまくって書いたんだもん。死ぬ程偏ってるって自覚してるもん。誰も書いてくれるわけないから自分で書いたんだもん。
それをさ、同じ展開で別の人が書いてんだよ?
当たり前だけど同じ言い回しにはならないし、その人のオリジナリティも楽しめるし。
私すごい文字数書いたんだけどさ、その人もいっぱい書いてくれてんの。しかも連載。
それ私の本が下敷きになってるから続きの展開が私にとって面白いこと保証されてんの。
オリジナルな展開が出てくるとさ
「そういうの見たかったんだよね〜!」
ってわくわくしちゃってんの。
好きな本と酷似した展開挟まれるとニタニタしちゃうね。わたしもそこまで大胆に引用してみたかったな〜。
そもそも二次創作といえどパクリなんてしていいものじゃないしね。多くの作者にとっては不快感でしかないだろうし、これを表で「OK!!」って言うのは絶対によくない。わかってる。
二次創作といえど著作権は認められるって判決も出たばっかだし。
だけど、パクられてわたしは嬉しかった。読んで最高に楽しかった。
何度も噛みしめたくて本にした私の頭の中だけの性癖ストーリー、再放送を自動書記してもらった気持ち味わえた。
ここまで書いといてなんですが
そんな気持ちでパクリとはいえ時間と気力削って書いたはずの小説をパクリ元にニチャニチャ笑いながら読まれてるってすげぇホラーだと思うからよい子はパクリしない方がいいと思いました。おわり。
絵描きには詳しくなかったんだけど、界隈のツイッターやらを見ていると、どうもフォロワーを増やしたり人気を得るために、毎日ないしは隔日、毎週など定期的に、絵を投稿する必要があるそうな。
そうするともう毎回の絵のネタが飽和してきて、いつも同じキャラ、同じポーズみたいになってしまうんではないかな。
だからちょっとでも流行ったキャラやテーマがあると、これ幸いと流れに乗ってしまうんだろう。
毎日の飯のアイデア捻り出すのに苦労している主婦からしたら、土用のうなぎが元々うなぎ屋の策略だとかそういうのはどうでもいい、とにかくこの日はこれを出すっていうメニューが一個決まってるのが重要なんだっていう話があったけど、あれに酷似してると思う。
「おそらく」の通り、飼い主がそう思っているだけで、医師の診断結果は出てない。
また、2年ほど前にてんかん発作のような症状が出たときに、MRI検査も受けており、そのとき脳には特に症状がなかった。
ただ、ここ1,2ヶ月、ふらつきがひどく、よだれも増え、運動能力の低下が顕著で、一人で起き上がることもままならない状態に。症状が完全に当てはまってしまっている。
事の発端は2年ほど前、突然、斜頸を発症。
混乱した犬は傾きつつ、真っすぐ歩けない様子で家の中を傾きながら、数分間さまよって、もとに戻った。
すぐに病院につれていき、そのときは症状は収まっていたため、先生からは「てんかん」と診断され、薬をもらった。
その後も1日に1回ほど、突然斜頸を発症し、5分くらい混乱しながらさまよい、もとに戻るを繰り返していたので、MRI検査を実施。
結果、特に脳に異常は見られなかった。
診断結果はやはり「てんかん」で、神経系で原因不明の場合はてんかんに分類されるようで?、原因を突き止めることができなかった。
MRI後は、複数の病院で診察を受け、てんかんのいろんな薬を試し、副作用なども発症させてしまい、犬も大変つらそうだったことから、薬での治療よりも「てんかん」と付き合っていくことを決め、犬が過ごしやすい環境を整えていった。
また、MRI検査でリスクのある麻酔を行ったことや、酸素吸入で呼吸器系にダメージ(呼吸が苦しそうなときがある)を与えてしまって、もう犬の体に負担がかかることは避けようと考えた。
「てんかん」が発症するたびに何とかならないかなと思い、鍼治療や整体、漢方など、犬の体に大きな負荷がかからない治療法を試し、経過観察をしていた。
そこから2年、大きな改善はなかったものの、月に何度か斜頸を発症し、5分ほどで収まるを繰り返していた。
ただ、ここ1,2ヶ月明らかに様子が違ってきた。起き上がれなくなってきたのだ。普段でもバランス感覚がおかしくなっている。元気もない。
加齢とともに徐々に運動能力が低下してきたせいかと思っていたが、何か様子がおかしい。トイレもうまくできなくなってきている(というよりほぼ失敗)。よだれもひどいし、食事以外1日中寝ている。夜になると徘徊がみられる。
だがしかし、病院に連れて行ってもやはり「てんかん」。筋力や反射も問題ないらしい。むしろしっかりしているとのこと。
でも立っていることがやっとだし、何より起き上がれない。「てんかん」なのか?
どうしたものかと思っていた矢先、大きな進展があった。
散歩中に昔ダックスを飼っていたという方との会話で、その方が飼っていたダックスが脳腫瘍でなくなったとのことだった。
「てんかん」には無かった、「元気がない」「運動能力の低下、ふらつき」「頭を擦り付ける」「性格の変化(うちは特に怖がる)」「大量のよだれ」「ずっと寝ている」といった症状が見られた。
※さいわい食欲は旺盛
今まで「てんかん」とは何か違うんだよな~と思っていたことがしっくりきてしまった。
さて、ここからどうしよう。
ただ除去手術は避けよう。つらいよなー。痛いもんね。
その前にまたMRIで麻酔打たないといけないから、それも絶対嫌だよね。
副作用がある薬もやめておこう。
何とかふらつきを治してあげたいな。少しだけ改善して、普通に起き上がって自由に散歩できるようにしてあげたい。
まだ11歳だろう。あと数年は自由に歩いて、たまにトイレ失敗していいから、怒らせてくれよ。そしてションボリした姿をまたみせてほしい。
最近トイレをよく失敗していて怒ってしまっていたけど、もう上手くできなくなってしまっていたのかもしれないね。ごめん。
さっき、トイレを失敗してしまい、もがいていて、よだれまみれになってしまっていた。
掃除してベッドに戻すと出たいらしく、またもがいており、立たせてあげるとフラフラと徘徊していた。
自分のテーブルのそばにきて、うつむいたまま立ち止まっていたから膝の上に乗せたら落ち着いて寝てくれている。
本当にどうしたものかね~。
藤田孝典のツイッター上での暴言と風俗業の人たちの反発がまだまだ続いている。
基本的に風俗業の人たちに共感できるし、説得力もあると思うがが、
「好きでやっている人もたくさんいる」
⇒「好きでやっている」人がたくさんいることは事実だろうし、
「好きと思わされているだけ」という批判も見当違いだとは思う。
しかし、それが心身の健康リスクの高い仕事であれば、普通に規制されるべきである。
そして風俗業は、明らかに心身の健康リスクが著しく高い仕事と言わざるを得ない。
「労働法がなんだ、俺は土日関係なしに24時間働きたいんだ」という人がいたとしても、
「規制すれば地下に潜ってより悪質化する」
消費者金融を規制する時も、そうしたロジックが濫用されていた。
⇒ 理想は同意できるが、正直難しく廃業以上に現実的ではない。
小さいころから、我が家は特殊だった。幼児は自分の置かれた環境を「普通」だと思い込みがちだが、思い込めないほどよその家庭とはすべてが違っていた。
特殊な点その一。母の精神状態が悪く、常に暴力と暴言の嵐であった。
その二。私以外のきょうだいの仲も悪かった。私が生まれる前からいさかいは絶えなかったらしい。あるときなど喧嘩に包丁と金属バットを持ち出してきた。
この状況を「普通」と思い込めるほど、残念ながら私は愚かではなかった。
幼少期は夫婦喧嘩が多かった。そのたびに私はわざと泣き、二人の気をこちらにそらして仲裁の真似事をしていた。
きょうだいがなにか自慢げに「――はこれできるか?」と言いながらなにかを披露してきたときにはできないと答えた。やってみろと言われたらわざと下手に披露した。なにをきっかけに激昂されるかわからなかったからとにかくニコニコしながら過ごしていた。
怒鳴り声は嫌いだ。身体がすくんでしまう。腕を振り上げられるのも嫌い。咄嗟に顔をかばいながら縮こまってしまう。
きょうだいにはよく「――は人にかわいがられるのがうまい」と言われた。たぶん、本当にそうなのだろう。だが私が思うに、顔色を窺って相手の機嫌を損ねないような媚びたふるまいを自然とするようになったのは、絶対に家庭環境由来だ。
小学校の間は母の精神状態は治らなかった。時には下着姿で真冬のベランダに締め出され、時には土下座をさせられて背中を踏みつけられた。塾の成績が落ちた、口答えをした、単に虫の居所が悪かった……結局は暴力に理由なんてない。
その状況で父は特になにもしなかった。だが、私にとっては暴力をふるってこない、怒鳴らないという時点でプラスだと感じていたので父にはなついていた。父も私をかわいがった。遊びに連れて行ってもらったり、父自身の話をしたり。父は話すことが上手だったため楽しかった。母と居るよりは何百倍も。
中学にあがると母に腕力で勝てると思う瞬間が何度かあった。逆襲を察知したのか、母自身の精神状態が比較的落ち着いたのかはわからないが、暴力は減った。そのころにはきょうだいも進学等で家を離れ、両親と私の三人で暮らすこととなっていた。
大学に進学した。絶対に実家から離れたかったため遠方の大学を選んだ。喉元過ぎれば熱さを忘れる。「今回こそは大丈夫かもしれない」とうっすら期待をもって、たまの帰省に挑んでも、毎回実家に着いて1日もたてば「帰ってこなきゃよかった」と思った。このころにはなついていた父に対しても猜疑心が生まれていた。大学の学費を頻繁に滞納し、不必要な高級品はすぐに買う。支払いは父方の祖母がもっていたらしい。昔は母と比較してマシだから、暴力をふるわないから、味方になってくれるから、という理由で父のことが好きだったのだが、改めて思い返せば昔から父はずっと経済DVをしていたのだ。味方だったのは口先だけ。中高の学費すらも払われておらず、祖母が払っていた。本当はずっと見えていた事実だったが、父だけは味方だと信じたいあまりに私自身が見ないふりをしていたのだ。
そんなこんなで、今現在「家族」はバラバラだ。両親は同居しているが、子どもたちはそれぞれ実家から離れた場所に住んでいる。盆や正月でも集まることはない。単体で会うことはあるが、全員集合など冠婚葬祭以外ではありえない、という状況だ。
今まで書き連ねてきたことを読めば、わが「家族」は最初から機能不全状態だったことはよくわかるだろう。だからこそ憧れの「家族ごっこ」がしたいのかもしれない。白羽の矢が立つのは、なぜかいつも私だ。
きょうだいは私とは会いたがる。他のきょうだいとは絶対に会わないくせに。父は私と会うと酒を酌み交わしたがる。そして酒のつまみに他のきょうだいのことを「本番に弱い」「内弁慶」などと評し、嗤う。私のことは「本番に強い」「勢いがある」「いい性格をしている」と言い、ほめる。
みな私のことを「彼氏を尻にしいて振り回しているだろう」「仕事をバリバリやっているだろう」「仕事場でも一番美人だろう」と言う。「どの場所にいても一番強く美しい存在であること」を、なぜか期待されている。
一度酒の勢いで「なぜ母と結婚したのか」と父に聞いたことがあった。答えは「自分の優秀な遺伝子を残したかったから、遺伝的にも本人も優秀な母と結婚した」。グラスを落とすかと思った。「結果として子どもがみんな優秀に生まれたから成功」と笑っていた。幼少期の、あの辛い暴力の日々は父のエゴから生まれたのだ。だけど父は母の暴力にはほぼ無干渉だった。私を救ってくれなかった。ふざけるなと酒をぶっかけて暴れだしたかったが、20年以上培ってきた相手の機嫌を損ねないような媚びスキルが発揮され、笑ってその場をやりすごしてしまった。
父が私に固執する理由は、わかる。成功作であるきょうだいたちの中で、私が一番父の性格に近いのだ。自信家で、楽しいことが好きで、したたか。父は自分のクローンを作りたかった。厳選結果、私が6Vのうえに見事性格一致!厳選成功おめでとう。今までたくさん父の趣味の話も共有したし、私の媚びスキルも相まって父の好きなものは私も好きになったものね。糞くらえ。私は私だ。
きょうだいは父の毒性に気づいていない。単に向き合おうとしていないだけかもしれない。私自身「母よりマシ」という気持ちで長年覆い隠していたのだ、仕方ないという気もある。
父は話をするのが本当にうまい。実際、頭もよくて物知りだ。それに憧れを抱いてしまうのか、きょうだいは父の価値観を内在化しているように感じられる。だからこそ「父にそっくりで、父に愛されている私」を評価してしまうのだろう。私が評価されることできょうだいは確実に割を食っていたのに。そして父の思う「私」は現実の私とは若干の剥離があって、さながらファムファタルのような人物像となっている。甘えた、自由奔放、無邪気、魔性。なんと、この崩壊しきった「家族」を生きるための媚びスキルで覆われた状態こそが真の「私」だと思われているのだ。笑えてくる。わずかながら存在した、幼少期の楽しかった記憶すら今となってはむなしい。昔から、家族のだれも私のことを理解していなかったのだ。
家族にまつわるもの、全部気持ちが悪い。この人生は一体なんだったんだという気にすらなる。父、きょうだいは私に対する理想化をやめてほしい。母の精神性についてはいまだに何一つ理解できず、母自身どんな歪みを持っているのか底が見えなくて気持ち悪い。
極力実家には寄り付かないようにしている。きょうだいとも関わりを持っていない。現在の住所も誰にも教えていない。実質縁切り状態とも言えるかもしれないが、お前らの行動は最悪だった!二度と会わない!と宣言したわけでもなく、しれっと無言で距離を置いているだけにすぎない。なにかあったときには連絡が来るし、実家に帰らざるを得ないこともある。
いつまで媚びスキルでやりすごす段階にいるの?と自分自身に対して思うのだ。毒親、機能不全家族に対する勉強もした、今まで言語化できなかった苦しみをこうして文章化するまでに至れた。甘えたふりでかわす必要、もう無いんじゃないの?怒りの感情だって、泣いてわめいて拗ねたふりでごまかすんじゃなくて、言葉にして、ちゃんと伝えて、一回区切りをつけようよ。……そんなことはできるのだろうか。だが、家族との区切りをつけないと、私自身に成れないような気もするのだ。
家族は呪いだ。血のつながっているだけの他人なのに。「良い家庭」で育った子と会話すると否応なしに私の置かれた環境がどれだけ異常だったか実感させられ、みじめな気分になる。ふとしたときに自分の言動が父や母のそれと酷似していたことに気づき、ゾッとする。染みついたものは変えられない。でも変えていくしかない。
著作権があり版権を有する権利者・出版社に無断で酷似した作品を独自作品(製品、商品)として販売することは違法です。
しかし一部の出版社で、且つ販売数が際立っているところについては黙認できないとして訴えいるものだと思っている。
昔、某ゲーム・アニメ系の会社が売上30万以上は当社許諾が必要だと公に示したものの1週間経たないうちにその記事を削除している。
またPlayStation4ではゲームのネット配信ができるようになっているが、国内各社ともに無断ネット配信は違法だと述べておりSIEとメーカーが異なる主張をしているのも様々な事情を垣間見れる。他方、任天堂は違反、違法を具体的に公表しているなど、企業によって随分と対応が異なる。
出版社はそこまで神経質になっているのに、なんで完全コピーを販売をしていた「漫画村」を長らくに渡って提訴しなかったのか。と言う疑問は生まれるし残っている。(看過してたわけではなく色々手続きしていたようだが)
その後CDNのCloudFlareと国内出版社が和解するなど様々な方向で進展している。(漫画村の管理者は2019年に逮捕されている)
企業ごとに2次創作に対する意趣を明示すべきだと思っている。しかし日本の場合、出版社は明示することでグレーゾーンを突かれてしまうことを恐れていることのほうが多い気がする。つまりグレーゾーンにしたのは出版社で明確に書かなかったお前らが悪いのだから俺たちは無罪だと言われることを。
しかし同人誌即売会で作品名を冠する同人誌を堂々と売られているのは事実だし、出版社がそこのサークルの出品停止を要請したという話は聞いたことが無い。見えないところでコミケ運営会社と出版社の間に話合いが繰り広げられていたことはたぶんに示唆的だが、じゃあなんで一網打尽にしないのだ?という不満噴出するのも理解できる。
著作権があり版権を有する権利者・出版社に無断で酷似した作品を独自作品(製品、商品)として販売することは違法です。
しかし一部の出版社で、且つ販売数が際立っているところについては黙認できないとして訴えいるものだと思っている。
昔、某ゲーム・アニメ系の会社が売上30万以上は当社許諾が必要だと公に示したものの1週間経たないうちにその記事を削除している。
またPlayStation4ではゲームのネット配信ができるようになっているが、国内各社ともに無断ネット配信は違法だと述べておりSIEとメーカーが異なる主張をしているのも様々な事情を垣間見れる。他方、任天堂は違反、違法を具体的に公表しているなど、企業によって随分と対応が異なる。
出版社はそこまで神経質になっているのに、なんで完全コピーを販売をしていた「漫画村」を長らくに渡って提訴しなかったのか。と言う疑問は生まれるし残っている。(看過してたわけではなく色々手続きしていたようだが)
その後CDNのCloudFlareと国内出版社が和解するなど様々な方向で進展している。(漫画村の管理者は2019年に逮捕されている)
企業ごとに2次創作に対する意趣を明示すべきだと思っている。しかし日本の場合、出版社は明示することでグレーゾーンを突かれてしまうことを恐れていることのほうが多い気がする。つまりグレーゾーンにしたのは出版社で明確に書かなかったお前らが悪いのだから俺たちは無罪だと言われることを。
しかし同人誌即売会で作品名を冠する同人誌を堂々と売られているのは事実だし、出版社がそこのサークルの出品停止を要請したという話は聞いたことが無い。見えないところでコミケ運営会社と出版社の間に話合いが繰り広げられていたことはたぶんに示唆的だが、じゃあなんで一網打尽にしないのだ?という不満噴出するのも理解できる。
日本美術院、理事の東京芸大名誉教授を謹慎処分 作品が写真に酷似「道義上の責任」
https://mainichi.jp/articles/20200719/k00/00m/040/166000c
日本美術院が、同院の倫理規則に反する行為があったとして、同院理事の宮廻正明・東京芸術大名誉教授を謹慎処分にしたことが19日、分かった。
同院のホームページによると、そごう美術館(横浜市西区)で17日から始まった「第75回春の院展」に宮廻さんが出品した「銀河鉄道」という作品をめぐり、同院の信頼を裏切る行為があったとしている。
作品は、暗闇の中を走る列車のような乗り物につかまる女児が描かれている。この構図が、ロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオンのCDジャケットに使用された写真と酷似していると、16日にツイッター上で指摘されていた。
(絵文字分類はめんどくさいのでやめました。なお、これまでの番付をまとめてくださった方は別人です。→前回の【幕内】・【十両以下】)→【今回の十両以下】
昭和時代やイオン、ぷちくらちゃん(女装子?)などごく一部の例外を除き、森羅万象を罵倒する増田。罵倒の対象をよく「お前」呼ばわりするが、誰かは不明。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬやべー増田筆頭。
近頃では他の増田にその座を脅かされている感もあるが、通報即削除の低能先生枠に入りながらも増田に居座り続けるヤバさにかけては、やはり他の追随を許さぬ存在。
文頭をスペースで空けるため「字下げ増田」と呼ばれるが、ごく稀に空けないこともある。
「子供に虚を突かれて殺された」という、確認されただけでも2015年の増田まで遡るフレーズを用いることから、実はかなりのベテランだった説がある。
ひたすらIT関連と思しき意味不明な愚痴ポエムを垂れまくるメンヘラ系増田。AKBや乃木坂などのアイドルネタや下ネタなども繰り出し、なぜか「ヒロポンの街頭配布」を訴えている。
相変わらずの暴れっぷりで、文句なしの横綱昇進を果たした。まさに令和の怪物。
やたらとひらがなを多用するのが特徴で、他人の増田にいきなりクソリプをかましたかと思えば、その後に自演トラバを延々と伸ばしたりする。
この点、病的な駄文を垂れ流す点では共通しているものの、他人に絡むことは少ない↑の字下げとは対照的。出現頻度の異常な高さもあり、もはやこいつの方が迷惑という説もある。
THEクソ増田。自己顕示欲とイキりだけはいっちょ前だがユーモアが全く追い付かず、「増田のチンフェのような存在」と称される。「ポリコレ」ではなく「パリコレ」が正しいと勝手に主張し、文中に「ポリコレ」が含まれた増田に「パリコレ」とトラバを繰り返すのが名前の由来。
他にも「エビデンス→エビでやんす」「フェミ→笛民」など意味不明な言い換えを提唱しているが、もちろんどれも根拠などなく、「ゾーニング→ゾーサイス」に至っては「ネトゲでムカついた奴の名前を挙げただけ」というただの私怨。
またこの他にも猛虎弁・トラバ誘導・KKO増田に金正恩など他人のパクリも含めた様々なネタを操る(以下の増田もこいつと同一人物と思しき奴がちらほらいる)が、やることなすこと全く面白くない生粋の荒らし。技のデパートならぬ技のバッタ屋。
増田で音楽関係のネタを出すと「ゴミを○○するな」と言及を飛ばす音楽嫌いな増田。たまに他のものにも噛みつく。↑のパリコレが同一人物と主張しているが真偽不明。
無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田。このところ尋常でない勢いで増えているので小結から昇進。
書いているのは別人のはずだが、あのテンプレみたいに似たような文体はいったいどこで覚えてくるのだろうか?
女性向け厨ジャンルにクソ長文が湧く法則は相変わらずで、鬼滅の刃終了後の現在はツイステ長文が覇権ジャンルとなっている。正確に言えばDオタ側からのツイステ叩き長文がバズったことを契機に始まった感のあるこの流れだが、正直どっちもめんどくさい。
さらには同人界隈の奇怪な人間関係を描いた「おけけパワー中島」なるワードがこれをも押し流さんばかりの勢いで大流行中。お前の界隈おかしいよ。
そして毎年恒例、総選挙の時期に大量発生するアイマスクソ長文もやはり健在。ただ今回は中間発表がなかったためか、最終結果発表後に一気に増えて一気に落ち着いた感がある。
その名の通り句点2つ「。。」を多用する増田。以前増田で大暴れした「句点増田」に酷似しており、本人も同一人物と主張している。
異常な自己顕示欲からのどうしようもないつまらなさ、そして高い出現頻度と、まさにパリコレ増田の生き別れの弟のような存在である。
クソ投稿&クソリプ(相槌だけの無意味なクソトラバを異常なペースで垂れ流す)に加え、他人の投稿につくブクマ数を勝手に予想しトラバするという妙な技を繰り出す。
パンティー
「でもキモくて金のないおっさんは……」と、KKOに対する差別や無関心を訴える増田。活動は長いものの、相変わらずあまり共感されている様子はない。
最近はオリジナルと思しき増田の活動が極端に減り、代わって「でもキモ」とだけ書かれた省エネバージョンがよく見られるようになったが、人の真似をするなら文章ぐらいは考えてもいいんじゃないかと勝手に思ってしまう。
同カテゴリー参照。厨二臭い上に意味不明なSSをひたすら垂れ流すクソ増田。無駄にキャリアが長い割には成長している様子もない。質より量を体現する増田の三峯徹的存在。でも正直なろうかどっかでやってほしい。
文字通りのクソリプ。特定の増田に限らず流行し、増田ミームと化した。「ドラゴンうんち(通常よりさらにうんちなものが対象?)」や「リベンジうんち(再投稿のものが対象?)」などのバリエーションがある。
最近では「マイリトルポニーうんち」・「うーん、この」・さらには絵文字など亜種が次々と現れており、もうわけがわからない。絵文字に至っては💩より🐉の方がメインになりつつあるという、謎の逆転現象まで起きている。
おそらく複数人が同時にやっており、長文自分語り増田など「うんち」がつきやすい増田に一定の傾向はあるものの、基準が統一されているわけではない。うんち同士がかぶることもたまにある。
一方、この増田自身も↓のミソジニー連呼増田など、特定のクソリプ増田から粘着を受けている。同様のミームに「しゃぶれよ」などもあるが、こちらは一応励ましの意図があるらしい?
左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」などと、意味不明なクソリプばかり飛ばす。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらに自演を疑うこともあった。
id:Ereniおよびid:iteau両氏の名前を出すことが度々あり、おそらく本人の脳内では毎回特定の相手に粘着しているつもりなのだろうが、実際には明らかに政治や思想と無関係な増田に因縁をつけていることも多く、結局のところ噛みつく基準がよくわからない。
とにかく自衛隊を叩きたいらしい増田。某議員の件がよほど癪に障ったらしく、何度も何度も蒸し返してくるのが特徴。最近では「ブルーベリーフランペチーノ(?)」や「24億円」など妙な陰謀論の連呼も始め、ますますビョーキの進行に歯止めがかからなくなっている。
何の話題でも強引に新自由主義叩きを展開し、毎度おなじみの長文を投下する。さながら青汁のCMのような増田。反緊縮などの話題が出た時は文体からしてだいたいこの人。
「日本の医師と専門家は飛び抜けてレベルが低い」という謎の使命感にかられ、医師免許更新制などを唱えている増田。コンプでもあるのだろうか? 一時は新型コロナにちょっとでも関係する増田に無差別トラバを飛ばしてきており、もはやコロナの大先生と化していた。
最近では「日本人は教育に社会選別以上の価値がないと思っている」という持論を振り回し、同様に日本の教育界を叩いている増田がいるが、手口が似ていることからこの大先生と同一人物と思われる。やっぱりコンプでもあるのだろうか?
「池田」なる人物を憎む増田。この増田によると「池田」はサイコパスで、信者を操ってネットリンチやストーキングを行うらしい。もちろん真偽は全く不明。
過去の投稿をよく消す(消される?)ため投稿は残っていないが、名字だけでなく下の名前や他の情報も漏らしており、粘着対象の人物がモロに特定できる状態だった。5月を最後に投稿が途絶えていたが、6月下旬になって復活。
こちらも当該人物に粘着し、同じタイトルの書き込みを繰り返す増田。以前は毎日2回の投稿を欠かさなかったが、最近は若干ペースが落ちている。
何の前触れもなく「ワイは~」と誰も聞いてない自分語りトラバ爆撃を繰り返すなんJ臭い増田。横綱・パリコレ増田も同じネタを使うことがあり、元々この増田をパクったと称している。よって正確には何人いるのか不明。
同カテゴリー参照。あらゆる事象を「ってマ?」という語尾で検証しようとするが、大半はしょうもないダジャレ。やはり質より量の増駄。
こちらも「非モテの女は『いないこと』にされている」というのが大好きな青汁増田の一人。なお、同様の主張をしているidがあり、現在もはてブで活動中。
反フェミ・反リベラル増田の一人。名前の通りかつてはTogetterのまとめを引用することが多かったが、現在はそれ以外のネット記事へリンクを貼っている。
フェミやリベラルを目の敵にするが、現政権や自民党の熱烈な支持者というわけでもない。特に山田太郎議員や赤松健氏などは頻繁に叩く姿が見られる。いわゆる表現の自由戦士としては一貫している?
こちらも(自分で作ったと思しき)Togetterのまとめを増田で拡散しようとするツイフェミ。なぜか「全員同じような文体で」「同時に同じ人物ばかり叩く」特定の3垢から引用しており、3つ全てを一人で使っているものと思われる。
はてブでも活動しており、日々男叩きばかり垂れ流す某フェミidとほぼ間違いなく同一人物と特定済み。というのも、「Togetterに書いたコメントや増田に書いたトラバと一字一句同じ文章をなぜか自分のブクマにも書いてしまう」というなんともおマヌケな習性があるため。
ちなみにはてブでは複垢利用で404化を食らった(※2つ同時に消えたことから判断。そして別idで即復活している……)前科があり、確認されただけでも2度の転生を経験しているが、文体にもこの手口にも全く変化がなく、戻るたびにすぐ足がつく。
※追記 TogetterでBANを食らい、複垢が使用不能になった模様。過去のまとめも全て消えたが、案の定別垢で同じ内容のまとめを作り直している。
こちらもたまに見かけるフェミっぽい増田。男女の産み分けを提唱し、産まれる男を減らすべく活動している。つまりはTwitterによくいそうなノリの人。
うんちトラバを見かけるや「ミソジニー」云々というトラバをせずにはいられない増田。うんちを求め増田を彷徨う姿は哀愁を誘う。自称フェミ男らしいが詳細不明。
なお、実際には男性と思しき増田にうんちトラバがついている例も多々あるのだが、やはりそれにも雑な認定を下してくるあたり、おそらくミソジニーの意味を理解していない。
同カテゴリー参照。かつての「Bluetooth変態オヤジ日記」(※こちらはいつの間にか全て消えていた)同様、増田本人が(以下略)
疑問形の増田を嫌い「ママに聞け」という言及を繰り返すクソリプ系増田。たまにママ以外も登場する。かつて引退宣言の後に姿を消していたが復活を果たし、当番付に対し4000字超の謝罪文を要求するという意味不明な行動に出ている。
変なリンクを貼る増田。一応後で消されるが多い時は多い。なお、最近は「他人の増田をパクり、文中にわかりづらいリンクを追加する」というスパムも出現し、釣られてマジレスする増田がたまにいる。
こちらも🌈死のコロナビーーーーム🌈をまき散らすクソリプ増田。←の由来はコロナ騒ぎで話題になったMTGのカードと思われる。過去の書き込みは消えていたが、番付発表後なぜか復活している。
東京のコロナ感染者数を毎日のように挙げ、「指数関数増加厨」に対して謝罪を要求している増田。要求のバリエーションが無駄に多い。
なろう系作品にありがちな設定にいちいちツッコミを入れ、愚痴と不満を垂れてばかりいる増田。言いたいことはわかるが読まなきゃいいのでは?
この文章は実際に起きた出来事をもとに書いています。誰かを批判したり糾弾する意図はなく、事件の備忘録として秘匿で公開することをご了承ください。
また、特定を防ぐため一部事実と異なる記載もしていますが大元の筋は変えていないつもりです。
SNSで死んだはずのフォロワーが転生した。ちょうど一年前の7月の話だ。以降便宜上転生する前のそのフォロワーをAと仮称する。
Aとは今から三、四年くらい前にTRPGのセッションで知り合い、何度かオンラインで卓をし、作業通話などを行ったこともあった。声を聞いたり私生活を聞く限り、とても若いなという印象があった。
今から一年前の5月。その日は私と何人かのフォロワーがプレイヤーとしてAにTRPGシナリオの続きを回してもらう予定だった。ところが時間になってもGM(ゲームマスター、シナリオ進行者のこと)であるAは現れない。連絡しても反応がない。心配に思いつつシナリオ進行者であるAがいない以上卓を行うことなどできないので結局その日は解散となった。
Aのアカウントが沈黙して数日後、Aの親族を名乗る人物がAのアカウントを使いタイムラインに投稿した。なんでもAは腹痛で病院に運ばれたのだという。さらに数日後、A自身が自分の身体に癌が見つかった、初期の発見ではあったが命に関わるものだという旨のツイートをした。
この話を聞いた時、私よりはるかに若いAが重い病を患う事実は正直にショックだった。A本人からはしばらく卓ができない旨の謝罪があったがそれより元気になってほしいと思った。私自身、昔上司を癌で亡くした経験があり、癌の恐ろしさはある程度知っているつもりだった。癌というのは本当に、ぞっとするほどあっという間に命を奪う。
しかし、Aの体調によりAとの交流がストップし、AとはSNS上のタイムラインを見るだけのやりとりとなった中で小さな違和感が芽生え始めた。
AはA自身のSNSによれば抗癌剤による治療を受けているとのことだった。その中でAはかなり頻繁に他のフォロワーと通話を行っていたようなのだ。それも夜遅くまで。私には入院経験がないので病院のきちんとしたスケジュールは把握してないが、就寝時間が深夜に設定されている病院を私は知らない。それに抗癌剤治療はものすごくきついと聞く。それこそ毎日通話する余裕があったのだろうか、と。ただこの時は多少違和感があった程度でAを疑うまでは至らなかった。何よりフォロワーの病を疑うのは失礼だと思っていたから。
一ヶ月後、再びAの親族を名乗る人物がAのアカウントを使用し報告した。Aが亡くなった。
この報告を受けて私の中の違和感は確実に膨らんだ。癌は若い人ほど進行が早いと聞くが、いくら何でも早すぎる。それに腹痛で運ばれたにも関わらずAの親族が告げたAの死因は腹部や消化器系の癌ではなかった。Aの死を悲しむ気持ちと違和感だらけの事実に頭がごちゃごちゃになった頃、同じくAがGMを行った卓にPLとして行き、卓が中断していたフォロワーから連絡があった。「Aのことどう思う?」。
私はAの訃報は悲しいが、違和感があり正直信じられないと答えた。フォロワーも同意見だったようだったが、それ以上言及することはなく、私はAの訃報にお悔やみの言葉を送った。
数日後、SNS上で中断していた長期卓のGM募集をよく見るようになった。私がAの訃報で中断となったシナリオの卓もけっこうあった。私はこれらがAの一件によるものだと知り、その多さに愕然とした。Aは確かに時間のかかるシナリオやキャンペーンシナリオをよく回していたが、とある一人のフォロワーがAに対して6つの中断したシナリオを抱えていると聞いた時は慄いた。
私はAのSNSに連絡を取った。Aの訃報に対するお悔やみの言葉、その上でAに対する違和感、もしAが生きているなら返事をしてほしいこと、もしAが亡くなっておりAの親族がこれを見ているのならこれはAに対する言葉なので返事をしないでほしいことをAの個人チャットに送信した。
Aと私は竹馬の友と言う訳ではない。せいぜい数回遊んだ程度の、何かあれば簡単に縁など切れてしまう程度のフォロワーだ。それなのに今でも馬鹿な連絡を入れたと私は思う。Aにもまだ誠意があると少しでも思ってしまった。この時Aに連絡を入れたことは今日に至るまで誰にも話していない。
私が文章を送信してから三時間ほど後にAの親族から返信が来た。あなたの送った内容に憤りを感じている。私(Aの親族を指す)も嘘だと思いたい。もAに生きていて欲しかった。そんな感じの内容だった。
私が考えていた中で最悪のパターンだった。同時に私はAは生きていると確信した。
私はAに嘘でもいいから生きていてほしかった。だからA本人から連絡がくるのが最高のパターン。次にこのままDMが動かす読まれることなく終わる、もしくは返信なくブロックされるのが想定内のパターン。どんな親切な親族だろうと身内の死を疑う内容の文面にまともな返事を送らないだろうと考えていたからだ。そもそも本人以外返事をしないでほしいとわざわざ書いた。
Aは私という他人の前ですら、誠実なふりをすることすら辞めたらしい。親族という皮をかぶり本当に身内を喪った親族からすれば気分を害する内容の連絡にさほど時間を置かずに返ってきた妙に丁寧な文章、「あなたは誠実な人なのですね」という一文がただただ気味悪かった。私はこれ以上の言及は無意味だと適当に連絡を打ち切った。
それから一ヶ月後、とある匿名アカウントが現れる。警告アカウントと題されたそれにはAが別のアカウントを使い、別人としてシナリオを制作し卓の募集をしているというものだった。死んだフォロワーが転生した。ちょうど一年前の7月の話だ。
私は特に驚かなかったが心底がっかりはしたし憤りもした。新しいアカウントとやらに見に行くと確かに作成したシナリオはAと酷似している。というかほぼ同じだ。もうちょい上手にやれよと呆れざるを得ない。警告アカウントが広まり始めるとAの新アカウント(仮)はアカウントのみ残して消えた。
そこからさらに数ヶ月、とあるTRPGシナリオを目にした。それはAの新アカウント(仮)が作成していたシナリオそっくり、というかほぼ同じで、あっと思った頃には警告アカウントも再び動き出していた。転生、アゲイン。ここまで露骨に分かると笑ってしまう。笑い事ではないのだけれど。
ただ前回と違うのはその新アカウントはめちゃくちゃ人気を博しており、現在に至るまで消えていないということだ。Aが生きていた頃から感じていたことだが、Aには「信者」なるものがいるらしく、以前Aが問題ごとを起こしたときも指摘をした人がAの信者らしき匿名アカウントにものすごく叩かれたのだという。今回も新アカウントにコンタクトを取った末叩かれたり脅迫されたりした人を何人か見た。
地獄への道は善意で舗装されている、という言葉をまざまざと見た。新しいアカウントでのフォロワーは1000人を超え、再びいくつもの長編シナリオを回す予約を取り、さらにシナリオの販売まで始めたAは次はもう転生できないだろう。前回と異なり金銭が絡んでいるのだから。なのに転生したAはまた同じようにいくつもの卓を立て大量の長編キャンペーンシナリオを制作し、そのどれもが制作途中に関わらずすでにプレイヤーを募集している。
私は転生したAを見つけたときとてつもなく怒りの感情があった。他人とのコミュニケーションと信頼の上で成り立つゲームを途中で放り出され、癌という最悪の部類の嘘を吐かれ、批判覚悟で送った文章を足蹴にされた。その上すぐにバレるような形で転生し、なんの反省もなく同じことをくりかえしている。
だが転生を繰り返すAを今はただただ哀れだと思う。嘘をつき続けるというのはすごくしんどいことではないだろうか。それとも息をするように嘘が吐ける体質でもあるのだろうか。それはそれで嫌な人生だ。
私はAと関わりのありそうな全てのアカウントをブロックし、以降は目に入れないようにしている。警告アカウントも流れてきたものを目にするだけで特にリアクションしない。警告アカウントも警告アカウントでAの新アカウントの作品動画に直接警告文を送るなど、段々過激になっていることに少なからず嫌悪を抱いている。これらAに関する一件に触れたくないフォロワーもいる。私は真実かどうか分からない薄い正義より今でも一緒に遊んで元気に生きてくれるフォロワーの方が大事なのだ。
フォロワーがAの新アカウントをフォローしたりAの新アカウントが作ったシナリオで遊んだりすることも特に何も思わない。警告アカウントができた当初はフォロワーへの注意喚起として拡散したりもしたが、フォロワーが誰と何で遊ぶかはフォロワーが選ぶことだ。フォロワーに対する余計なお世話である。
ただ何も思わないっちゃ思わないのだが、新アカウントの動向を軽く見た限り恐らくその人は同じように大量の長編シナリオの予約をしてすっぽかす可能性が非常に高いので苦労するからやめとけとは思う。ちなみにそれなりに募集はかけたが一年が経った今も私達が放棄された卓の続きを行ってくれるGMは見つかっていない。
ここまで書いておいてなんだかAが死んだと嘘をつき、新アカウントで猛威を奮っているという確たる証拠はない。もしかしたらAは本当に亡くなっていてAによく似たシナリオを描く誰かなだけかもしれない。そうであってほしいとも思う。
Aの訃報を聞いた時、嘘でもいいから生きてくれと思った。Aの新アカウントを見つけたとき頼むから死んでいてくれと願った。今はもう嘘が本当か分からない夏の怪談話の一つを手に入れたような気分だ。
私はAの転生を見て様々な学びを得た。計画性なく卓を詰め込みすぎないこと、できないと思ったら素直に申告すること、心からの謝罪の大切さ、過ちを庇うだけが思いやりではないこと、人はそう簡単に変われないこと。
皮肉なことに不幸中の幸いなのはAが家族でも親友でも恋人でもない、ただ数回遊んだ程度の、何かあれば簡単に縁など切れてしまう程度のフォロワーであるということだ。もしも家族や友人がAのようだったらと考えるとぞっとする。家族や友人が善意で舗装された地獄への道を歩いているとき、多分私は何もできない。
せめて、私が大切だと思う人たちが嘘による転生などを行わないことを、嘘の繰り返しで誰かを傷つけないことを、ただただ願う。
長文注意。
もう10年くらい前か、人生に絶望した自分はドラッグに走った。
すべてを不幸に感じており、思考回路が崩壊してまともな判断ができなかった自分は「一発で幸福を感じられる」と噂のドラッグ類に手を出した。
あれでないとできない体験は確かにあったが、とはいえもう二度とごめんである。
あんなたった数時間・半日の体験のために失った物は膨大で、生涯で不可逆のダメージも大きい。
薬物にはいわゆる副作用や耐性というやつがあり、これがばっちり影響してしまった。
その薬物は「疑心暗鬼」「不幸体質」「被害妄想」とめちゃくちゃ相性が良く、その感情を何倍にも引き上げるような副作用がある。
お気づきの方も多いだろうが、自分の思考回路にある「すべてを不幸に感じており」、これは増幅される感情に完全に合致する。
さらにこの副作用はこの薬物の耐性に阻害されず、回数を重ねるごとに悪化する。
耐性によって"良い"とされる効果が減衰していくうえで、この"悪い"効果は蓄積されていく。
"良い"効果が足りなくなるので量が増え、"悪い"効果がどんどん深刻になっていくのだ。
・幻覚
妙な音が聞こえ始める (これは、周囲に確認しても「そんなことはない」と言われる)
頻繁に形の似た漢字を見間違う
視界に入る髪の毛を虫と勘違いする
・行動の幼稚化
こうなってくると、周囲の人間からの印象は悪化していき、人はどんどん離れていく。
人が離れていくとさらに不幸感情は悪化していき、回数も増えていく。
本人はこれを「不幸」と認識しているので、原因が自分にあることに気づきにくくなっている。
その事実に気づいて恐怖した自分は、この薬物の一切を絶つことに成功した。
また、これらの症状は薬物を絶った時点で急速に回復していった。
そこそこ頭の回転が速いほうだったのだが、薬物に手を出す前と後とで脳のスペックが明らかに違う。
最新スペックのPCで仕事をしていたら3世代前のスペックのPCに取り替えられてしまったような、そんな感覚である。
症状は以下のような物である。
・人の名前を覚えにくくなった
・毎日会っている人の名前を思い出すのに時間がかかるようになった
・単純な暗算に手間取るようになった
・薬物以前の記憶が霞んだ
認知が衰えた結果なのか、幸いなことにフラッシュバックに悩まされることは少ない。
薬物を絶ってすぐに認識したこれらの症状は10年経った現在でもほとんど回復していない。
このダメージによる損害は計り知れない。
・呼吸を忘れる
・しっかり握っているはずのペンがすっぽ抜け、落とす
・口を塞いであくびをしたはずが、口の端から「ぶう」と間抜けな音が出る
・鼻を啜ると変なところを通って「フガガ」と大きな音が鳴る
ささいなことだがこれが原因で「変な音が鳴る癖のある人」と認識されるようになってしまった。
呼吸を忘れることについては少しずつ改善したが、その他の症状は10年間それほど改善していない。
SNSなどでおもしろおかしくドラッグを揶揄する人間を見かけると、これらのような内容を伝えたくて仕方が無くなるのだ。
正直なところ、この薬物で得られる"良い"効果というのはこれらのデメリットに打ち勝てるほど良い物ではない。
たかだか数時間・半日の体験を享受するために以降の人生のQOLを半減させる必要はない。
また、"通"の人はこう言うだろう。
だが薬物という物は概ね劣悪な環境で精製され、また、かさを増すために混ぜ物がされている。
その混ぜ物も劣悪な環境で精製されているだろうことは容易に想像できる。
薬物が仮に安全な物だったとしても、体や脳に悪影響を与える混ぜ物が添加されている可能性を否定できないのだ。
ちなみに、この薬物においての統合失調症様症状は医学的にも認定されている。
なんでも薬物の作用で発生する脳内の状態が統合失調症を発症した人間の状態にかなり近くなるのだとか。
10年、15年前に戻って自分に教えてやりたいものである。こんな薬物は無知な馬鹿が手を出す物だと。
言ったところで聞かないだろうが。
自分の不幸体質についても書いておこう。
薬物以前からことあるごとにミスをし、トラブルに見舞われ、なんだったら虐待まで受け、対人関係もさほど良好でなかった自分は、なぜこのように不幸なのかとよく思い悩んでいた。
不幸体質には原因があったのだ。
薬物をやめて何年か経ったころ、自身の解決のために統合失調症や精神疾患、認知の特性などについて調べている時に気がついた。
見つけたチェックシートであらゆる項目が当てはまり、数日のうちに通院し、その日に診断が出た。
通院後の体験は良好そのもので、この改善によって人生は大幅に好転した。
不幸体質は、結局は自分の注意欠陥、ドーパミンの不足による認知・体験の欠落が原因だったのだ。
つまりこの不幸体質を元から解決できていれば、薬物などに手を出さなかったかもしれない。
不幸を原因として薬物に手を出そうとしている人がいるなら、まずはその不幸を解決する手段を探してほしい。
薬物乱用の経歴があると医師はADHD向けの薬を出せなくなる。
彼女はとても絵が上手くて、エロからシリアスまで漫画で描ける絵師だった。
私はその絵師が好きだった。彼女のA×Bの本をいっぱい買った。
その絵師のアカウントを久しぶりに覗きに行ったら、その絵師はオリジナルBL作家として商業デビューしていた。
とても嬉しかった。
推しCPが同じ作家とは受け攻めに求める趣向が合致するからだ。絶対買おうと思ったけれど、告知イラストを見た瞬間無理だと思った。
彼女のツイートに添付されている2人の男は、完全にAとBのふたりだったからだ。
AとBの何かのパロディかと思った。
ッッッッてお〜〜〜〜い!!!!これがお前の「オリジナル」なハズないだろッッッ?!?!?
無理無理無理ちょっと頑張って心を落ち着かせながら文章組み立ててみたけどこれは無理だわぁ………
ただでさえ二次創作で人様のキャラクターを勝手にイチャコラさせてる漫画を販売してんのに、「オリジナル」にまで酷似したもの使います????
ありえねぇ〜〜〜!!!!
絶対これは指摘してる人いるっしょ…??って思って検索しまくったけどどこを見ても信者信者信者信者信者信者
「性癖にささりすぎて😭🙏」みたいなやつがうじゃうじゃわいてて無理でした。
いや、別に二次創作時代の推しカプに似てるってそんなのは今更じゃんって思う人いるかもしんねーけど、真面目なメガネ受けが好きだから商業も真面目メガネ受け(はあと)ってレベルじゃないんだわ………
特にAって特徴的な容姿なんだけど、そのイラストはまんまA!!!(どーーん!)
性格も見た目もそのまんまABなのに、完全「オリジナルです」って顔してお金もらうのが納得いかない………
私が一人で勝手にモヤモヤしてるだけだからこうやってゴミみたいな文章(ダークマター)を生み出してるんですけど、そのABの作品の母体はかなり大きくて版権に厳しいところなので少し心配もしてます。嘘です。通報されろ。
なーーんか問題になんねぇ〜かなぁ〜〜
でもこれについて言ってる人、一人もいねぇーんだよなぁ………
鉄道系の愛好家を標榜する人々は当初、インターネットを通じて、比較的、社会的上級層とされる大学生・大学院生や社会弱者、在日外国人を巻き込みながら、自然発生的に活動してきました。特に鉄道を集団で消費する事で、オタクといわれる層から支持をうけながら、「鉄道文化」として集散発展しました。特に非モテ・非高所得者が集まり、ありもしない社会問題を叩くことで、少数派の権利という名の正義を振りかざし、自己のアイデンティティやレーゾンデートルを維持させる社会の掃き溜め装置としての役割を担ってきたといえます。これは、冷戦期のソ連や中国が、学生や知識人を買収したスターリンや毛沢東の出現の時代と全く同じように、大政変渦といわれる日本において、鉄道趣味が露悪な消費で左翼の憤懣を持つ層の心を鷲づかみにしている事に酷似しております。
さて、時代の掃き溜め装置として自然発生しネットを通じて異常増殖したこの集団は、昨今、テロリスト対策およびスパイ規制強化以降、非常に苦しい状況に置かれている左翼や、その配下の学生団体の格好の標的となりました。特に欧米や日本の有名な鉄道愛好家などは、ユーチューブなどでも公開されているように、左翼団体の配下の学生団体と行動を共にするようになってきました。テロリスト対策法およびスパイ規制強化による暴力集団対策の制限を受けない、文化運動の形をとった新たな左翼の手先となって進化しているわけです。
新興宗教=左翼のフロントと結託して文化運動の名の下に、一般人を利用して文化活動をし新たな左翼ビジネスを展開して寄付などを通じて集金装置となっておるわけです。現に、多くの鉄道ファンが宗教トラブルや左翼トラブルを起こしている事は有名な事実であります。日本の私鉄は宗教系の企業である事はネットでもガンガン流れていることも証拠です。
日本の鉄道趣味は左翼にとっては金ズルでありつつもトカゲのシッポに過ぎません。よく些細なことで警察沙汰を起こしていますが、基本は親車社会勢力=右翼連中を抑える力として彼らの力を利用し、たいがいの迷惑行為に目を瞑り泳がせている状態です。
結局は左翼に丸め込まれて、血をすわれるのは、こうした連中を支持し献金している一般人です。彼らが時々いい事をするかもしれませんが、品性が全くありません。本当に鉄道を愛するのであれば、他者を認める度量が器が合ってしかるべきです。20世紀の鉄道趣味はそういう大きい器がありました。それに比べたたら今のこの連中がやっている事はストレス発散の自慰行為や若気の至り行為以外でもありません。昔のヤンキーや反社系の似非右翼と何一つ質が変わらない低レベルです。文化人の品格を考える意味でも革新系の代弁者として本当に相応しいもの達であるかどうか、よく思慮すべき対象です。
レーダーを頼りに信者達の目を掻い潜り、俺たちは慎重に歩を進めていく。
不幸中の幸いというべきか、道中は信者たちの手が及んでいない場所が多く、労せず次元の歪みに辿り着くことが出来た。
「あった、あれだ!」
「何もないぞ」
「よく見て!」
言われたとおり凝視してみる。
「……あっ」
景色が淀み、歪んでいるのが分かる。
「あれが“次元の歪み”ってやつか」
そして世界が分裂した箇所でもある。
あそこを再結合してやれば元通りってわけだ。
意外だったのは、その歪みが見覚えのある場所に存在していたことだ。
それはシロクロと呼ばれる、弟の友達が住んでいる屋敷に酷似していた。
ガイドはそこに居候しているため、尚さら馴染み深かっただろう。
「跳ぶ前に、あらかじめ知れていたら、もっと楽できたかもしれないな」
「ボクだって出来るならそうしたかったけど、別世界からだと探知できないんだよ」
まあ、今さら言っても仕方ない。
「人がいないうちに、さっさとやってしまおう」
取り掛かろうとした、その時である。
「いたぞー!」
遠くから声が聴こえ、俺たちはギクりとした。
「まずい、見つかった!?」
逃げようという間もなく、すぐさま信者達が寄り集まり、俺たちの周りを囲んだ。
「ちくしょう、展開が早すぎるだろ」
ここまできて万事休すか。
その距離が1メートルほど近づいた時、ガイドはおもむろに手首の端末を弾くように押した。
瞬時、落雷の如き轟音が鳴り響く。
「な、何だ……これは!?」
「体が、し、痺れるっ」
「これが悪魔……じゃなくて闇の精霊の力だとでもいうのか!?」
信者たちは身動きがとれず、自分の身に何が起きたのか理解できないようだ。
「お前、何をしたんだ?」
「多人数を無力化する、ハイパースタングレネードさ。これで数十分はマトモに動けないよ」
「あの数を、しかも広範囲に無力化するのはさすがに無理だよ。それにキミを巻き込まないように射程を設定する必要もある」
厳密には、爆音のせいで耳がキンキン鳴っているから無事ではないが。
「連発はできない。次、来られたら本当におしまいだよ」
「だったら今度こそ、さっさとやってしまおう」
「……どうした? 早く再結合とやらをやれよ」
「いや、再結合はキミがやるんだよ」
ちょっと待て、そんなの聞いてないぞ。
久々にみんな大好き・トレパクネタを書く。
今回見かけたのはラブライブ!というアニメ系コンテンツにおける二次創作界隈のトレパク問題だ(厳密には問題になんて発展していないのだが)。
ラブライブ!が何なのかはヒッキーのキモオタ諸君には特に説明は要らないと思うので省略する。
事の発端はミーマン氏という同人作家がネットに公開していたラブライブのファンアートが、公式サイドが企画する動画生配信において採用され見事な評価を獲得したものの、
それが公式ビジュアルのトレースではないかという疑義を向けられた事にある。
(疑義は正しく、実際にそれは公式ビジュアルからのトレースであることは疑いの無いところでありさらにミーマン氏も後にこれを認めている。)
そこからはいつものトレパク監査委員会の登場になる。いつものようにミーマン氏の過去の作品をサルベージして類似性を調査したところ、結構な枚数で公式ビジュアルからのトレースが確認された。
また、ラブライブのonly即売会(僕らのラブライブ!)においても有償頒布していた色紙にもそうした作品が少なからず含まれていたようだ。
トレパク監査委員会は著作権者に代わって刑の執行を行う権限も持っているので、そこから先はいつものようにミーマン氏への糾弾が始まったのだと俺は理解している。
無論批判の声はトレパク監査委員会にとどまらず、同じラブライブの二次創作同人誌やイラストを公開する同業者においても辛らつな持論(後述)が複数観測された。
しかし俺はそのミーマン氏の、動画生配信で採用されたという作品を見て愕然とした。
なんともオリジナリティに富んだ二次創作ではないか。色彩的にはサイケデリックとでも言うのか、派手ではあるもののDQNが喜びそうな原色ゴテゴテの下品さも感じない上に線の力強さも見事なもんである。
公式ビジュアルのトレースであることは疑いようは無いのだが、これでは確かに番組サイドが採用してしまうのも頷ける。
あれは明らかに音楽で言うところのリミックスやヒップホップのような、既存の音源を再利用したものに相当する立派な創作物であった。芸術の分野で言うところのコラージュという手法にも通じるものがある。
とはいえここまで書けば「どんなに素晴らしくてもトレスをした時点でアート失格」「トレスならトレスと書くべきだ」「金を取ったらアウトだろ」という声も当然予想できる。
しかし、俺は今回に関して言えばミーマン氏が数あるラブライブの二次創作作家の中で低劣なことをしていたとはとても思えないのだ。
もともとネットイナゴが好物にしているトレパク疑惑というのは大抵は他人の作品の異なるキャラクターの象形をなぞった形が多いのだが、今回は公式ビジュアルのキャラクターをそのまま再利用した形のトレスだ。
虹ヶ咲学園の逢坂しずくというキャラクターの公式イラストを、同じく虹ヶ咲学園の逢坂しずくとして、服飾のデザインも変えずに描き上げておりそれは他のキャラクターにおいても同様であった。
公式ビジュアルであると同時にキービジュアルでもある作画をトレスしていたのだからミーマン氏も「言わなくてもわかるだろ」という脇の甘い考えがあった可能性は否めない。
この白玉氏もまたラブライブの二次創作イラストや同人誌を頒布している作家の一人であり、技術も高い。
白玉氏の現在の作品は公式ビジュアルに酷似したタッチで描かれており、その水準は公式イラストに置き換えられる水準にあると言って良い。
近頃はとうとうラブライブ公式サイド(角川グループの雑誌)が企画するグッズのイラストの仕事まで受注するようになっているのでそこは疑いようが無いだろう。
そんな白玉氏はこう言った。
どうやら苦手だったトレス絵師がトレス指摘されて垢消ししたみたいだけど
謝罪も弁明もなく逃げるあたりやっぱり最後まで苦手な存在でしたね
その点逃げずにきちんと謝罪と返金対応までした彼はまだ立派だと思った
擁護するつもりはないけど
(※筆者注:「逃げずにきちんと謝罪と返金対応までした彼」というのはミーマン氏の事である。ミーマン氏は過去に頒布した者に対して返金対応を表明している)
いや、待てよ、そりゃ待てよと。
白玉さん、あなた去年ラブライブの同人誌を出していたし、この前はエロイラストまで公開していたよね?
それラブライブ公式サイドに無断でやってるよね? 雑誌の仕事のほうはいいよ。だけど同人誌の頒布においては無断でかつ少なからずお金も取っているよね?
あなたのやってることはグレーでもなんでもなくて、著作権を持つ人がNGといえば一発でブラックだよ。ブラックかホワイトかの二択の世界だよ。
ラブライブの舞台設定やキャラの名前・衣装を下敷きにしたものを勝手に作って発表しておきながら、ミーマン氏が同じ二次創作においてトレースという工程を採用しているからといってそこまで言う資格があるかね?
金を取っているかどうかに関わらずこんなことは著作権者のジャッジがすべての世界じゃないか。
これは白玉氏に限らない。
大半のアニメの二次創作なんて「公式はこの程度のことでクレームをつけてこない、みんなやってる。文句が来たら誠実に対応しよう」という、考えようによってはゲスい魂胆で活動をしてるはずだよ。
だったらさ、ミーマン氏がトレースという工程を取っていた事についても「当事者同士の問題」ということで静観するのが、同じ二次創作界隈で活動する者としての最低限の行動規範っつーか作法じゃないのかい?
著作権者がアウトといえば金を取っていようが取っていまいが、借用元を明記していようが明記していまいが等しく悪なのだ。この点ではトレースという手法もあなたのやっていることも大きな差は無い。全員ギルティだ。
同じ無断二次創作をしておきながら「トレスで金取っちゃいかんでしょ」などと自分の都合で自分に累が及ばない形で善悪のラインを勝手に引くの、控えめに言ってもクズいぜ。
また、これも白玉氏に限らないが「トレスなんかに頼らず」とは何事だよ。同じ二次創作をやっている身でありながらなんでトレスという工程をそこまで蔑視するんだよ。
それは君たちに「自分のやってる二次創作の形の方が高尚」という意識があるからじゃねーの?
じゃあ「ラブライブなんかに頼らずオリジナル創作を描いた方が素敵です」って言われたら黙って創作やめるの?
トレスは著作権侵害の問題に発展しやすい、これは事実だ。だけど創作においてトレスが悪とはならないし「トレスはしない方がクリエイティブだ」とはならんでしょうが。
芸術方面の世界ではコラージュという技術手法も一定の地位にあるジャンルとして存在するし、モノによってはコラージュはトレス以上にオリジナル作品の含有性があるぞ。
あれだって著作権者がアウトと言えばアウトだけど、アートとして素敵かどうかという点においてはそこは評価軸にはならんでしょ。
ミーマン氏の作品はトレスを工程に取り入れたオリジナリティのある佳作だ。
それは公式が生配信で取り上げたことからしても一定の客観性はあると俺は思う。
あとのことは本人と著作権者との間の仁義の話、それでいいじゃないか。俺たち外野はただ黙って絵師ミーマンの創作物だけを評価すれば良いんだ。
著作権者に被害感情があるかどうかもわからないのに代弁者になった気になって騒ぐのが本当に著作権者のためになると思ってるのかよ。
一次創作を専門にする同人作家が君たちを馬鹿にしたら俺は全力で応戦しろと思うけど、現状の君たちがそのような有様ではとても心細い。
こんなものはせいぜい著作権者にこっそり伝えるぐらいに留めておくべきで、外野に良いか悪いかだのジャッジする権利なんて無いよ。
模写だってトレスだってそれらに該当しない二次創作だって同じ二次創作じゃん。
もうさ、版権ものの二次創作界隈の中でこういう差別感情をむき出しにしてマウント取り合うの、やめにしようぜ。絶対良いこと無いよ。
あとな、トレスで二次創作した奴にも著作権があるんだから勝手にトレパクだトレパクだと騒いでその画像をアップロードしてたら公式と二次創作者双方のダブルパンチを食らう可能性があることを忘れるな。
っつーか著作権侵害だなんだと騒ぐ奴が無断転載してんじゃねえよ。目的はそっちじゃなくて私的制裁を楽しむためだろ。そいつらも娯楽にふけるのもほどほどにしとけや。
アデュー。