はてなキーワード: うちの犬とは
2、3年前から夏場の日傘を導入してマジでサイコーって感じなんだけど(30代男性)、最初にお前らを信じて買ったモンベルのサンブロックアンブレラ、あれは1回広げちまえばまあまあ良いんだけど、いちいち骨をぽきぽき折り畳みしなきゃいけないのが面倒すぎる。一応晴雨兼用だけど雨の日はびしょびしょで最悪だ。
たぶんこれはあくまでもアウトドア用であって、頻繁に電車に乗ったり降りたり建物に出たり入ったりする都市部での日常使いには微妙な気がする。
あと持ち手の部分が微妙に固定されてないというか、持ち手をしっかり保持しても柄がゆらゆら動く感じがしてちょっと疲れるな(これは個体差かも)。
まあ5000円台ならこんなもんかという感じでお蔵入り。
そんなわけで今夏はどうしようかと思ってたんだが、色々見たり調べたりしてEuroSCHIRMというブランドの折り畳み傘に行き着いた。
EuroSCHIRMのLight Trek Ultra UV、これはかなり良い感じ。モンベル同様アウトドア用なのでユニセックスなデザインだし、ぽきぽきの要らない手開き式でめっちゃ軽い(175g)けど、この間の暴風雨でも裏返ることなくしっかりしてた。それでいて直径はモンベルと同じ98cmなので使用感もほぼ変わらず。
8500~8800円とそこそこ値は張るがそれに十分見合った性能だと思う。
気に入ったので自宅や近所で使う用に長傘(Swing Liteflex Umbrella UV)も買ってしまった。
たぶん中華製で探せば似たようなスペックでもっと安いやつがあるかもしれないが、大手アウトドアショップで取り扱いがあるという安心感も決め手になった。
詳しい人は他にも良いのがあったら教えてくれ。サンバリアの評判が良いのは知ってる。
これももう散々言われてると思うが日傘はマジでサイコー。まあ外を移動する時にずっと日陰を連れ歩いてるようなもんだしそりゃサイコーだわな。
フェスとか屋外イベントで日にあたって帰った後特有の疲労感ってあるじゃん。あれがめっちゃ軽減されてる感じがするのよ。でも人混みでの使用には気を付けような。
日傘で上からの熱を遮ると地面からの照り返しがより際立って、こりゃ地面に近くなる犬や子供はしんどいわな…というのが身に染みて分かるようになったし、うちの犬や子供のことを夏場きちんとケアしてあげようと改めて思った。うち犬も子供もいないけど。
いや、自分もポキポキ式は軽量化のためだろうと思ってたし実際そうなんだろうけど、最終的に行き着いたEuroSCHIRMはポキポキしないのにモンベルの200gより25g軽かったので、今までのポキポキは何だったんや…という思いと共にこの増田をしたためたってワケ。もちろん材質やら何やらの違いはあるんだろうけどその辺はよう分からん
20年くらい前の折りたたみ傘はポキポキするのがデフォルトだったのでモンベルのやつも違和感なかったんだけど、30代だとわからんか...
いや普通に分かるけど。
非ポキポキ式や自動開閉式が主流な中で今時日常使いでこれはめんどくね?って話であって知らないとも分からないとも言ってないんだが、書いてないことを勝手に読み取るのやめてもろてええか
え、待って……
ほんまや……
じゃあなんすか、俺は皆のより70gも重い「55」をずっとポキポキやってたってことすか(WANIMA)
なんかブコメと噛み合わないなと思ったんだよな。
でもよく見ると「50」は一回り小さくて20デニール、「55」は75デニール+シルバーコーティングなんだな。UVカット効果は同じくらいみたいだけど遮熱・遮光効果がどれくらい違うのか気になるな。両方使ったことある人はぜひ教えてほしいぜ。
実家で子犬の頃から飼っててもう12歳になるうちの犬がもう相当ヤバい。
おしっこもそこらへんでしちゃうし、食欲もあったりなかったりだし、
食べてもゲボっちゃうこともあるし、ちょいちょい目やにで目が開かなくなっちゃうし
医者からももう寿命だしいつそうなってもおかしくないって言われてる。
そう言われながらも半年くらいは生きてるしな、と思いながらも
家帰ったら死んでたらどうしようって毎日毎日泣きそうになりながら家に帰ってる。
ペットカメラもつけてたけど寝てる時間が多くて、これどっち!?って不安になりすぎて
実家がクソ遠いので親とか呼んで見てもらうのも限界があるし、実家に運ぶのだって怖い。
朝起きて死んでたらどうしようと思って夜寝るのも怖いし、家に帰るのも怖いし。
年始でずっとそのことを考えている。
もし災害が起きたら一緒には逃げられないかも避難所で拒否されるかもということも、飛行機では手荷物扱いだからいざというときは諦めないといけないということも、知っていたしわかってはいたけど改めて実感として苦しいし怖い。
幸いにも今の所飛行機で移動するような用事はないし、転勤がある仕事でもないから飛行機で犬と移動しなくてはならないという事態にはならないとは思う。
でも災害はわからない。海の近くに住んではいないが、家の近くが震源の大地震が来たりしたら。そのとき家に誰もいなければ犬の為に戻れはしないだろうし、居ても一緒には逃げられないかもしれない。うちは妻の希望で犬を飼うことになって、子供も犬が大好きだ。いざというとき子供や妻は犬の為に危険の中家に戻りたい、犬が一緒でなければ逃げたくないと言うかもしれない。そのとき自分は止める諌める側の立場でいなくてはならないな、と正直考えてみて即断で動ける気がしなかった。自分もうちの犬のことがもう大好きだからだ。
犬を飼うときいつか死んでしまう別れる覚悟は決めて飼ったつもりだが、いざというとき諦める、もっと言えば見捨てることになる覚悟も決めないといけないのだと思った。
怖いしすごく嫌だ 眩暈がする
自分の不安を書き出したら伸びていて驚いた。みんな同じことを考えてしまっているんだな……と思う。
ブコメでも頂いた通りいざというときは車で避難するつもりでいるのだが、石川では渋滞で車での避難が難しい場合もあったと聞いて最悪の事態を考えてしまった。前述したけどそもそも家に自分が居られるときに震災が起きるとも限らないから。
本当にいざというとき、生きるために自分の判断で犬を諦める、“自分の判断で”犬が死んだという状態がないとは言えないのだと実感していて、その責を妻や子供には背負わせたくないので自分の責任として下すべきだと思っている。だが突然来たそのときにそうできる自信がない、という話です。
来ないでほしいと強く強く祈っているが、逆に言えば出来るのは祈ることともしもの備えをちゃんとすることくらいだ。怖い。全ての動物が幸せに天寿をまっとうできますように。
普段、犬のトリミングは家族が車で連れて行っているが急な予定が入ったとかで、私(ペーパードライバー歴3年)が連れて行くことになった。
ゴールド免許持ちの優秀なペーパードライバーなので車を使うのは早々に諦め、徒歩と電車で連れて行くことにした。
トリミングで疲れるだろう犬を犬用バッグに入れて坂を下ること40分、海辺のトリミングサロン付近に到着した。
民家に擬態しているタイプのトリミングサロンで場所がわからず犬に
「君、場所を知ってるでしょう。案内してくれない?」
と話しかけながらウロウロしてたらたまたま店員さんが外に出てきて、
うちの犬を見るなり
「〇〇ちゃんですね〜〜」
近くの駅から電車に乗り別の駅に移動して時間を潰してると終わったと連絡があり、犬を迎えに行った。
トリミングを終えてすっきりした犬は元気そうなので、駅までちょっと歩かせてからバッグに入れ、電車に乗った。
少しでも鳴いたら諦めてまた40分かけて今度は上り坂を延々と登るつもりだったが、犬は鳴きもせず動きもせずに静かだった。
電車を待つホームでバッグを覗いたら、犬はバッグのメッシュ地に鼻を押し付けて外をじっと見つめていて、
「15年間生きてきたけど、こんな場所は来たことがない」と言わんばかりの様子だった。
私も15年間この犬を飼っているが、電車に乗るのが好きというのは新しい発見だった。
うちは先祖代々引き継がれてきた庭付き一戸建てで庭にはデカい木が何本も生えてる。
この季節になるとセミがすげーくる。
うちは犬を庭で飼ってるんだけど、犬がセミ食うんだよ。
一番好きなのは幼虫っぽいんだけど、バリバリムシャムシャしてるのをちょいちょい見かける。
獣医さんに相談したこともあったんだけど栄養足りてないんですかねぇって言ってて
普通にそこそこ腹いっぱいなるまで食わせてるんだけどなぁと釈然としない思いで帰った。
ちな、セミには犬に有毒な成分や寄生虫は含まれていないため基本的には健康上の問題はないとのこと。
実際、セミを食べる季節になるとうちの犬はちょっとぽちゃっとしてくる。
食い過ぎとるやんけ!
お前さーセミ食いすぎじゃない?って聞いても「いかんのか?」みたいな顔で見返してくる。
いかんことはないけどさ。
うちの犬は、すんげー社交的。
どんな犬や人間に対しても全力でしっぽ振って愛嬌ある顔で近づいていく。
近所の不愛想なオッサン(おばさま方から危険人物認定されている)ですら、散歩していると挨拶してくれるようになった。
散歩中に会う犬には、飛び跳ねて喜んで、2匹でクルクル回って楽しんだりしてる。
ドッグランは、たぶんすんげー楽しむと思うから連れて行っていやりたい。
しかしだ。
問題がある。
実は俺、すんげー陰キャなんだ。
人見知りのTOP1%に入ると思う。
「よかったねぇ~」「遊んでもらったのぉ~?」なんて赤ちゃん言葉は使えない。
犬のことは犬と言うし、「ワンちゃん」とは言えない。
たぶん、ドッグランに来ている方々とは、基本的に考え方が話が合わない気がする。
でもドッグラン行きたい。
・犬は15歳になったので、市に長寿犬として表彰された。表彰式があったのだけど、参加できるのは飼い主だけで犬本人は入場不可だった。笑った。たぶん会場確保の都合上かな。
・母が長寿のお祝いにと1万円超えの犬用ベッドを買ってあげた。今までのベッドの3倍以上の値段で人間も羨むフカフカ具合で羨ましかったので、しばらく犬を「セレブ」というあだ名で呼んでいた。犬もそのベッドを気に入ってくれたのでよかった。
・犬はリビングが好き。家族がコロナに感染して隔離のために犬を私の部屋でしばらく過ごさせたとき、部屋のドアを前足で引っ搔いてはリビングに行きたがって大変だった。「リビングに戻りたいときはこうするんだよ」と犬にドアをひっかくように教えたのは私なので文句は言えない。しばらく我慢してもらった。
・「くぅん」と鳴くことが増えた。「最近よく会う生後10か月の(人間の)赤ちゃんが喃語をしゃべる度に周りの大人が反応する様子を見ていたから、その真似をしているのではないか」と妹は言う。
・アブラナ科の野菜が好きらしい。白菜、キャベツ、水菜、むしゃむしゃ食べる。あげすぎてもよくないからたまにあげている。
・でも、さつまいも・かぼちゃが不動のNo.1。煮ても焼いてもその匂いを嗅ぎつけるとそわそわする。目が必死。
・夏は早朝や夜に、冬の今は昼間に散歩に連れていく。15年間の散歩のほとんどを、家から半径2km範囲内で済ませているので人間の方は飽き気味な一方で、犬は散歩の気配を感じると大喜びする。臭い嗅ぎが好きだから、訓練すれば警察犬になれるんじゃないかと思ってる。
・散歩中に犬を褒めてくれる人たちに「もう15歳なんですよ」と伝えると、すごく驚かれる。ずっとこのまま元気でいて欲しい。