はてなキーワード: 私物とは
10年以上前の情報も含まれているので、現在とは異なっている可能性もあります。
この記事について、「昔のことだから今は違う、今の体育は楽」という意見があるようです。
最初に記事を書いてから5年ほど経っているので、多少は状況が変わっているかもしれませんが、
大きくは変わっていないと推測できます。
理由は、韮山高校の体育科の教員は20年以上異動しないのが慣例になっているからです。
ほとんどの教員が40歳前後で韮山高校に赴任し、そのまま定年退職まで勤務を続けるというパターンです。
教員達が10年前と変わらない顔ぶれなのに「昔とは違う」と言えるでしょうか?
●服装
・女子は股下10cm丈の黒いショートパンツ(ホットパンツ?)。体育座りをすると下着やナプキンが見えてしまう。
・太っている生徒は露出した腿がこすれて股ずれを起こしてしまい、赤く腫れあがることがあるが、特に配慮されない。クロカンでは身体的にも精神的にも激しい苦痛を伴う(後述)
・ジャージの着用は禁止。そもそも学校指定のジャージはない。冬期に寒冷じんましんが出る生徒がいるが、特に配慮されない。
・準備体操まではジャージを着用していても良い。その際のジャージは部活のジャージでも私物でもなんでもいい。
以下、補講が科せられる授業について記します。
●水泳
・ひたすら泳がされた。
・泳ぎ方は教えてくれなかった。平泳ぎは手足の動かし方が分からなくてできなかった。
・泳ぎ方を教えてほしいと教員に頼むと「他のやつを見て自分で学べ」と言われる。
・授業を欠席・見学すると放課後に補講があり、500m泳がされた。
・補講では足をついていいのはプールの端だけというルールがあった。つまり50mは足をつかずに泳がなくてはならない。
・足をつくと50m無効になった。
・まったく泳げない生徒は10m泳いでは足をつき、プールの端まで戻り、また10m泳いでは足をつき・・・を2時間繰り返し、教員から「もうお前帰っていいよ」といわれるのを待たなければならなかった。
●新体力テスト
・韮山高校は新体力テストが男女とも県1位なのを誇っており、新体力テストで記録を伸ばすためにさまざまな工夫(と不正)を行っていた。
・まず全種目のテストを行い、2ヶ月間授業と補講でトレーニングを重ねて記録を伸ばしていく方式。
・最初のテストで目標値に達しなかった種目があると補講票が渡された。
・補講票はA7くらいの紙片で、種目名と氏名欄、補講日とその日の記録を書く欄があった。
・各種目、少なくとも週1日は補講日が設定されていた。
・シャトルランなど補講対象者が多い種目は週3日などもあった。
・補講は放課後に行われた。反復横跳びなら反復横跳びを行い、記録を補講票に書いて体育課に提出した。
・記録が目標値に達していれば補講票は返却されない。もうその種目の補講に出る必要はないということ。
・記録が目標値に達していないと「再」のハンコが押されて翌日朝にHRで返却された。
・目標値に達するまでは、何回でも補講に出席し続ける必要があった。
・体育の授業での記録を補講票に書いても良いことになっていた。
・体育が苦手な生徒は複数種目で目標値未満なことが多いので、毎日補講に出る必要があった。
・補講が長引いたり、毎日のように補講に出ていると部活動への参加が遅くなってしまった。
・補講は部活動に優先したが、補講のせいで部活動に遅れると顧問から叱責された。
・シャトルランの補講に週3回出ていると疲労が溜まって記録がどんどん悪くなった。
・補講対象者が減ってくると一日で全種目を行うこともあった。疲れるし、部活に出られなくなった。
・結局、補講を終わらせるために生徒は実際の記録より高い記録を補講票に書くようになった。
・そもそもこの補講システム、生徒が自発的に記録を改ざんするのを狙っていたようだ。
・補講システムが功を奏し、韮高は十年以上連続で新体力テスト県内1位を達成している。チーム韮山の成果である。
●クロカン
・授業時間内に走りきれない人は前の授業を途中で抜けて、先に準備してスタートするよう指示があった
・全授業で、絶対に指定された距離を走らなければならない。脱落は罪。
・途中で過呼吸を起こすなどしてリタイアした人や授業時間に間に合わなかった人は教員に車で回収されるが、その際必ず罵倒された
「気持ちが足りない」「気持ちが弱い」「気持ちが表に出ている」など抽象的に罵倒された
・ぜんそくやチアノーゼを起こしている人も罵倒されていたし殴られていた。
・太っていたり脚が太い生徒は股ずれが悪化し出血することがあった。
・股ずれの出血は、はた目には急に生理が始まったようにも見える。恥ずかしさのあまりか、顔を覆って泣きながら走っている生徒がいた。
・見学した人は後日の放課後に授業と同じ距離を走るノルマがあった。
・たとえば1週間風邪を引いて授業を3回休むと5km*3=15kmが課せられる。風邪が治り次第毎日走って少しずつ返済しなくてはならない。
・クロカン本番の順位は指定校推薦と密接な関係があると聞いたことがある。
●「韮高の体育は第二の入試」
・「韮高の体育は第二の入試」という言い回しがあった。主にお互いを励ますときに使ったりした。
・「韮高の体育は高校入試並みに辛く厳しい」の意だが、体育に耐えられなくて不登校になったり、中退したりしてしまう生徒がいるのは仕方がない、という意味もある。その生徒は「第二の入試」に不合格になった、ということ。
●影響
・文化部の女子生徒を中心に、市販薬の乱用が流行した。「ロキソニンを5錠飲んでから走るとお腹が痛くならない」などのテクニックが広まっていた。
・中退率は2%台後半から3%。一応進学校なのに全国平均を大きく上回っている。
●近年の動向
そろそろ結婚について前向きに考えないかと言われた。私はこれまで結婚について前向きに考えるつもりはなかったのだが、このように正面切って言われたら私が納得して結婚できるように私自身も考えなければいけない。
いくつか条件を提示してみた。
唯々諾々と自分の姓を変えるのは嫌だが「私があなたの姓になるのは嫌だ」と馬鹿正直に言ったら険があるだろう。どちらの姓になっても構わないとお互いが思った上で勝負して決まったなら納得する。
そしたら相手は言った。「夫たる俺が君の姓に替えたら婿養子になったように見えるし「じゃんけんで決めました」と弁解するのも世間体が悪いからそれは嫌」だとさ。
私は返した。「貴方は自分の姓が結婚によって変わるとは思ってもみなかっただろうけど、女性は常に社会からそれを意識させられているんだよ。貴方が自分の苗字が変わるかもと思ったらモヤモヤするように、私も抵抗を覚えるよ。 自分の姓に無条件で変わってくれと私に言うなら、私が納得できるような理由を考えてみてくれない?」
そしたら「思いつかない、だから俺の苗字になってくれと頼むしかない」と言われた。何それ、何も考えてないんだね。アハハハ。俺の世間体のために君は自分の気持ちを我慢する、そういう役割を私に期待していると言う事は分かった。私にはそんなつもりはないので、相手の誤解をこれからなんとかしないといけないな。
②夫の家(持ち家)の合鍵を夫の両親が持っていていつでも好きに出入りしている現況では、私はここを自分の家だと思えないから鍵を回収してほしい、貴方の母親の私物化が進んでいる部屋も撤収してくれと言った。
曖昧にうなずいてた。これは駄目かもしれん。だが絶対に譲れん。
相手は、すぐには変われなくてもお互い生活スタイルが変わるのだから俺はきっと変わるだろう、君が俺と結婚してこの家に来るなら君の私物を持ってこれるよう趣味のプラモ(埃被ってる)を処分するだろう、と言った。
私は「埃被ってるし、もはやどうでもいいものだったらさっさと捨ててしまったらいいだろ」という言葉を飲み込み「結婚のために趣味を捨てる必要はないよ。私も自分の趣味を捨てないし将来何かあった時に「お前との結婚のために俺は趣味まであきらめたのに」とか恨み言を言われても困るし」といった。
話はそこで終了。
君に色々変化を求める替わりに俺はゴミ風の所持品を捨てるよ、これでどう?とか意味わからん。
私には今の住処を離れて家財も生活拠点も自分の懐へ移動させ、「何か嫌…あと世間体が…」みたいな理由で名前も自分に合わせて変えさせ、結婚をしたあとも相変わらず親が自分の家をウロウロするままにさせておきたい。
相手は「俺は変わる」というが、私に変わる条件ばかりを出し自分や自分が頭のあがらない相手は何一つ変わらない。
そんな人のいう「俺は変わる」って何なんだろうな? せめて金のかからない書類手続きと外観だけの問題である姓の件だけでも乗ってくれたら「変わろうとする決意」を見ることが出来たのに、自力では何も変える気が見えなくてガッカリだよ。
ひょっとして悟空が超サイヤ人になった時のように、自分も人生の転機が来たらあっという間に変われると思っているクチだろうか。
幸い、私と相手はお互いに給与所得者で年収には大差がない。今後の話し合いが実に楽しみだ。勿論、結婚に向けての話ではなく、相手がどれだけ「明日から本気出す」に過ぎない生ぬるい認識でいるかを話し合いで分からせるのがな。
それで互いに落としどころが見つかれば結婚するだろうし、平行線のままなら互いに人生の分岐点に立つも良し。面白い一年になりそう。
出張で地方に行ったとき余裕があれば銭湯に入るのが私のささやかな楽しみ。この前行った銭湯になんかモヤっとしたので、メモしとく。
ネットで調べると、ホテルから結構近くに銭湯が有ったので直行すると住宅地の裏路地という感じの場所だった。建物の大きさは普通の民家と変わらないので、男女と書かれた暖簾がなければ、割烹料理か何かと勘違いしそうな佇まいだった。道路に面した壁に入浴料金が書いてあって、その横に手のひら大のホワイトボードがあり、「入浴マナー向上月間」と書いてある。正確にはなぐり書きというか、パッと見で落書きと見間違える汚さだった。まだ、このときは若干の違和感を感じつつも都会に比べると安めの入浴料に嬉しく思っていた。
ガラガラと引き戸を開けると右側に下駄箱、左側にカウンターがある。カウンターに行って、お金を払おうとすると、そこに居た受付の兄ちゃんがロボットのように言った。
たしかに、そういうシステムの温泉は多いので納得した。しかし2畳ほどの玄関スペースに傘、靴などなど明らかに銭湯家の私物と思われるものがおいてある。1人か2人しか、お客は入っていなかったが傘立てはパンパンだった。なんか嫌な気がしてきた。それでも下駄箱に靴を入れ、その鍵を持っていつ洗ったか分からないタオルが床に敷かれた上を通ってフロントに行った。
脱衣所へ向かうと、建物の構造は新築そのもので清々しいが、不思議な光景が目に入った。部屋の隅にはどう考えても利用客のものとは思われない私物が積まれていたし、自宅にあるような洗面台の棚には無造作に歯磨き粉とイソジンがそれぞれ複数個置かれていた。そして洗面台と壁との10cmほどの隙間に、シャンプーが放置されていた。一体誰が何のために置いているのか。ゴミなのか? 友達の家にでも遊びにきたのかと錯覚した。そして、銭湯独特の石鹸臭がするわけでもなく、生活臭がした。祖父母の汚屋敷に行って、風呂に入らされた幼少期のつらい記憶がフラッシュバックし、このまま帰ろうかと思ったが入浴料は既に払っていたので、留まった。床も壁も綺麗に掃除されていたので、リフォーム済みだということを自分に言い聞かせた。
浴槽も、洗い場も6人程度の小さめだがそこは至って普通だった。さっさと体を洗って湯船に入ると、激アツ湯だった。ふと壁面を見上げると、壁画が書いてある。ヘタウマというのだろうか、柔らかいタッチとでも言うのだろうか、普通の銭湯の壁画に期待される精緻さというものをこの壁画は全く満たしていない。素人の落書き、あるいは職人を雇うカネすらなかったのかと疑いたくなる。そして、この銭湯も例によって山が描いてあったけれど、どう見ても富士山にしか見えない山に文字で地元の山の名前が書かれている。絵に文字を入れて説明するのは銭湯壁画としては最悪の部類に入ると思う。そして、山の手前ではハナタレ小僧が3人ほど草原でキャッチボールしている。丸坊主の少年は本当に腹が立つほど憎い顔つきでこっちを見ていた。隅の方にハゲオヤジがチョコッとアクセントで描かれていたが、もはや意味不明だ。一体どんなセンスをもってこの絵を作ったのか、私は理解に苦しんだ。乱雑な玄関、私物の放置された脱衣所と合わさって、不快な思い出になった。
体が温まったので、さっさと湯から上がりホテルへ一目散へ帰った。こんな銭湯だったらボロホテルのユニットバスの方がよっぽどマシだと後悔したが、これもまた旅の思い出と言い訳している。私は、築ン十年のボロ銭湯でも楽しく入れるが、この銭湯では一体なにが自分を不安にさせていたのか。
お局たちにフルボッコにあい、我慢できずに帰り道泣いてる所に15歳年上の同期に出くわした。
「またグーで殴られた!!!」と泣いてる私に「何が合っても俺は味方だよ」と言ってくれた。
事務員は全員が40代の女性で20代の私はとても頼りなく見えたらしく
「最近の若い子はこれだから」「若さに甘えるな」などとフルボッコにされ、「冗談」「愛ある指導」と言い訳しながら思い切りげんこつをくらったり
そんな中だったので、年上だが唯一優しくしてくれるこの同期とよく話すようになったのは当然の流れだったと思う。
二人で食事とかそんなのはもちろんなく、会社で話すだけだったけど。
まあ、仲良くしていたらしていたで「男に色目を使っている」と後々ボコボコにされたが。
そういう経緯があって、仕事を辞めて2ヶ月ほどたつが未だにたまに連絡してる。
まあセックスしたいだのそういう内容がつらつらと。
彼が独身であれば、まあただキモイだけで済むが、彼は既婚者…しかも結婚したてだもんで、これまた気持ち悪い。
もう何ていうか、伝えたいことはひとつ。
それを見るたびに胸がきゅーっと締め付けられ、同時に怒りと嫉妬の炎が脳の海馬を焼き尽くす。
「くそが。障碍者のくせに目立ってんじゃねーよ。恵まれてんじゃねーよ障碍者のくせに。社会の隅っこで背中まげて不幸の汚水に浸りながらひっそり生きてろや。この世は健常者ランドなんだよ。健常者専用の世界なんだよ。障碍者の分際でキラキラすんなよくそが」と無意識に口をついて出てくる。
身体障碍者は社会からのサポートがあって、ちょっと頑張っただけで世間から称賛される。楽でいいよな。健常者と同じステージで戦わなくていいなんて楽でいいよな。
オリンピックには出れないごみスポーツプレイヤーでもパラリンピックなら競争相手が少ないから楽にメダル取れていいよな。簡単に承認欲求が満たせていいよな。同情されて理解されてていいよな。
身体障碍はかゆくないし痛くなくていいよな。生活に支障がなくていいよな。
アトピーゾンビウイルスという世界で最も重く辛い障害を負っているアトピーゾンビもパラリンピックに出れるようにするべきだ。
自慢じゃないが運動には自信がある。もし、パラリンピックに出れるなら金メダルを取りまくって、日本人の障碍者が優れているということを世界にアピールできるだろう。
アトピーゾンビウイルスというこの世で最も重い障害を持っているのに、社会では健常者扱いだ。最悪である。かゆみや痛みや他人からの冷たい目や嘲笑に耐えても何の称賛も与えられない。
「甘え。アトピーゾンビウイルスを言い訳にしているだけ。努力不足。かゆみなんて我慢しろよw大変なのはみんな一緒!ただかゆいだけで大げさな。なんで治るように頑張らないの?ワセリンで治るんだって!病院行ってる?本人に直す気がないからいつまでたっても治らない。病気に甘えてる。見た目は関係ないよ。そんな性格だから彼女ができないんだ。容姿のせいにするな。きもい。近づくなよ。アトピーゾンビだーwww感染するぞwみんなにげろーw。普通じゃないやつとは友達になれないわ。あんな人生やだ。おれあいつじゃなくてよかったわ。うわきもっ。ちょっと!かわいそうでしょ!でもきもいじゃん。まあねw。肌がキモイ人とは付き合えない。私の私物に触らないで。生きてて楽しい?なんで生きてんの?俺だったら死ぬわw今のひときもくない?ぎゃははwww」
アトピーゾンビの人生は、パラリンピックの選手がオリンピックに強制出場させられて晒しものにされているようなもんだ。
アトピーゾンビウイルス障害と戦っているものに対して、もっと社会からの称賛と賛美と喝采と胴上げがあってもいいんじゃないだろうか。そう、身体障碍者のように。
パラリンピックに出れるように足を切断しようか真剣に考えている。
承認欲求を満たし、今まで虐げられてきた傷を癒すには身体障碍者になってパラリンピックで金メダルを取るのが最適解じゃないかと考えている。
映画は観てない。彼氏が映画を観ないので、私も映画に行く機会がない。
新しい映画ができたのは知ってるけど、一日も早く終わって人目に触れなくなって欲しい。
山崎まさよしのファンだった。兄が貸してくれたHOMEというアルバムが刺さった。FAT MAMAって曲が好きで「お、私のテーマソングかな?」って感じで聞きまくった。
で、そうしているうちone more time one more chanceに嵌った。こんなふうに愛されたい。当時好きな人と桜木町でばったり会って告白されるみたいな想像をしまくってた。
だがしかし、世の中の受け止め方が違うことが徐々に分ってきた。その最初がカラオケ。今で言う虚路充が感情込めて謡いやがんの。「はぁぁぁ」って感じ。マジやめて欲しかった。
なんてこったい。男もまさよしを聴くんかい。よりによって、女子が探して欲しくないであろうタイプの男に限って聞いてるらしい。うげえ。でも、まあ、これは仕方が無い。と思ってた。
こうした私のもやもやとした気持ちにトドメを刺したのが新海誠なるクリエイターの秒速5センチメーター。観たよ、一応は。YouTubeだけどね。
キモイ。こんな幼稚な観れんタラタラの小僧の話がいいのか。わおわお。酒の場で額をテカらせながら語るオッサンも目撃した事がある。まったくの他人だけど、そんとき私物凄い嫌悪感を露にしてアンタの顔、つーか生え際、を凝視してたと思う。すまぬ。そんなとこにいるはずもないのに。
ううううう、何しやがんだよ、私のまさやんの名曲に、テメーら何しやがんだ。やめて本当、お前に探して欲しくない。いつでもって、冗談じゃない。あれは女子が自分を追い求める男子を想像するための歌なの。いい、よく聞いて。「お前」じゃないから。お前じゃないんだよおおおお。ぜえぜえぜえ。
と、新海誠とその劣化クローン達にめちゃくちゃにされた私のOMTOMCだが、その後は秒速の話題も消え去り、私の心は平和を取り戻しつつあった。
しかし、しかしだ、奴が帰って来たのだ。ネットでプロモーションされる彼の映画。電車の中吊りに掲げられる「新海誠」という文字。そういえば映画のタイトル忘れたけど、検索するのも嫌だから省略。でさあ、京浜東北線とかでいるわけよ。四五十歳ぐらいのおっさんが。見てんだよ、その中吊り。うわあああ。こいつも秒速観てて、その監督作品だから観ようかとか考えてんのかよって。消え去れ。お前が何を失っても許さねえ。どれだけ痛んでも会わねえ。いいか、テメエの人生no more time no more chanceだ、そいつと向き合え父ちゃんボーヤ。
ごめん、ひどい文章だ。でも、どうか一日も早く消え去って欲しい。受け入れられない、どうしても。
朝、はてなを見て驚愕している。気持ち悪いプレゼントしたの俺だよ。ってか、なんで増田に書くんだ。
ものすごく胸くそが悪い。猛烈に頭にきてるけど、クソ女は先月会社辞めてるから、会いようも無い。
探偵使って住処調べてやりたいくらい頭にきてるけど、もう終わった話だからやめる。でも、お前それくらいのレベルのことしてる自覚あるか??
あいつ、絶対にただただ馬鹿にしてるんだよ。だから、もう追いかけよう無い状況になってから書いてるんだよ。ってか、最後に告白して振られた男に追い討ちかけるのなんなの?
本当に性格最悪で超最悪すぎて、思い出して吐き気がしてきた。絶対に不幸せになるように呪うわ。来世までも呪うわ。
確かにあげたプレゼントが重かったかもしれんけど、数万払ってお前のために買ったものを「困る」とか言って断るってなんなのよ。別に付き合ってほしいとか言ったわけじゃ無い。
開発のメンバーがスプラトゥーンに盛り上がって会社のWiiUでみんなで遊んだ時に「やりたいけどWii無いからなー」って言ってたからWiiUほしいのかなって思うだろ。
嫌いなら嫌いで話すのやめてくれれば良いのに、なんで話しかけた?なんで俺の趣味聞いた?なんで「私、結構アニメとか好きなんですよ」とか「ゲームうまい人って頭良い人多いですよね」なんて話した?もう、その一挙一動が可愛いと思わせるような行動した?少なくとも俺もそうだが、何人もお前に好意抱いてたのに、それをなんでそういう形で返すの?ワンピースロッカーに置いたままにして、会社辞めたじゃねえかよ。なにが持って帰れなかっただよ。引き取り手無いから今でも置いてあるんだよ。会社やめる時は私物持ち帰るのが普通だろ。ああ、もうほんと性格最悪すぎる。
ああ。好きだったよ。すげー可愛いと思ったし、好きでした。そんな人を俺みたいなキモオタのブサメンが好きになって、すみませんでした。ごめんなさい。
不満点はそれだけか(http://anond.hatelabo.jp/20160822144854)の突っ込みが面白かったので勝手に答えてみる。なお当方は一応2回見た。
さて増田の疑問の半分くらいは「非常時なんだから仕方ねえ、という意味でリアルの範囲内」と感じた。これは個人的な感覚。避難者の行動も、巨災対メンバーの挙動も。私物持ち込みにしたって、そもそも非常時のほぼ非正規組織の中でのことなんだから、セキュリティレベル下げ本人の希望最優先でとなるのも納得できなくはない。ただ、「地震の時のように避難するのはおかしい」というのは、作中描写があったので(都庁本部で「対策マニュアルがない」と問題にしているシーンと、消防隊員か何かが「地震用の避難マニュアルでは役に立ちません!と本部らしきところと通信しているシーンが有ったので、多分そういう点も柔軟に対応できず結局既存の地震マニュアルでしか避難指示が出せていないと見ているものに悟らせ、絶望感が一段と増す描写)この点については、特に不審には思わなかった。地下鉄民はゲロから助かるのか、という点は、まあ東京の地下鉄は防空壕使用になっているという都市伝説でもって勘弁してやってくれ。そこは国家機密なので(笑)。
それよりも、あらためて増田の指摘で気付かされたのは、「振動の少なさ」「逃げ遅れ」「海自の見失い(特にコレは、鑑賞時に自分もやや引っかかっていた点なので、それを思い出させてくれたことを感謝したい)」そして「地面踏み抜かない」といった非常によい指摘から、明確に一つの結論が導かれるということだ。上映中、これらの点について、自分がそれほどの違和感を感じなかったのはなぜか、ということ、それから、今回のゴジラの最大の特徴であるあのゆらゆらと宙に揺れる巨大な尻尾の違和感とを含めて、それにこたえたい。
ここから導かれる結論は、シンプルだが「あのゴジラは実はスカスカなのだ」ということだ。もちろん一定の重量はあるだろうが。一番最初の総理の記者会見は、今から思えば伏線だったのだ。「陸上であの巨体の生物が自重を支えられるとは考えられない、だから上陸はしない」と。だが上陸した。なぜか? 答えは簡単だ。「巨体に見合う重量がないから」だ。ゴジラのもたらす圧倒的な破壊のせいで、劇中の人物も、見ている我々もうっかり忘れそうになるのだが、今振り返ってみればおそらくそうなのだ。見ている人が、どこかで「重量があまりないこと」にも心の底で気付けるようにした様々な仕込み…それが増田の指摘ポイントなのではないだろうか。
海自が見失った原因もおそらくそこにある。まあ、レーダーまで装備する(笑)生き物なのだからソナー打ち消す能力くらいあってもいいのかもしれないが、海中でいったん質量に見合った大きさに戻ったとみる(そして上陸前に海辺まで近づいてから巨大化した)のが妥当ではないか。「折り紙、食べてないんだ」という間准教授の気づきも重要だ。折り紙の鶴のように中身がないのだ、最初から。だから短時間にあれほど爆発的に巨大化できたのだ。外殻こそ固いが内部はスカスカ…というのは、バンカーバスターの命中シーンでも思えば描写されていたようにも思う。本来あれは、外殻を突破して内部を破壊する爆弾だったはずだ。だが、想定外にスカスカな内部のため、ゴジラの体をあっさり「突き抜けてしまった(だから内部にはそれほどダメージを与えることができなかった)」のではないだろうか? また、血液凝固剤があれほど一気に巨体に浸透したのも、東京駅真上にいたのに(地下30mまであるのに)地盤を踏み抜いていないことも。あれほどの銃弾・爆弾を跳ね返す体皮の固さを持ちながら、列車の突撃、ビルの崩壊といった質量攻撃に意外ともろかったことも。こう考えると、劇中の様々な謎が解けそうな気がする。
自分が、増田の指摘した点について、正直鑑賞中に上のようなことを考えて納得していたわけではない。あくまで「不自然に感じなかったのは、うっすらとこういうことを感じていたせいではないか」と、後付けで言語化してみただけだ。異論・反論は認める。できれば二度目の観劇を踏まえて。
http://anond.hatelabo.jp/20160822144854
(追記)
一個忘れてた。「パターソン日本語うますぎ問題」。これは、まあアレだよ。その分英語上手くないところから推察して、つまり忙しい両親でなく被爆一世である日本人の祖母に育てられたんだよ! 日本語上手いのに敬語苦手なのもそれが理由だよ。そのせいで子供のころからいじめられてきて、それが彼女の強烈な上昇志向とアメリカという国へのプライドの原動力になってるんだよ。以上、解決!
http://anond.hatelabo.jp/20160821212820
一回しか見てないんで見落としてるだけだよってだけかもしれんけども
追記:
不定期で休日出勤している
取り扱っているシステムが24時間365日稼働しており、その日のうちに手動で対応しなければならない作業がまれに突発的に発生するため、そのための要員として日曜は無人のフロアで一日中ぼーっとしている
最近、どうもその突発的な作業が発生していたらしいのだが、俺のところには依頼の連絡が全くなかった(発生時は担当部署から電話がかかってくる手筈になっていた)
あとでわかったことだが、俺に電話をかけてくるはずの部署は日曜日は休みで誰も出勤していなかったらしい
この部署も、取引先担当者からのメールでの依頼を確認し、その上で俺に具体的な指示を下すだけなので、「いっそのこと取引先の担当者に増田に直接連絡するようにしてはどうか」と社内で検討されたらしいのだが、俺の業務契約の関係上社外の人間からの依頼を直接受けるのはNGとのことだった
そして結局どうなったかというと、「どうにもならない」「日曜日に作業が発生するのは非常にまれなので、そのために担当部署を出勤させる必要はない」ということになった
要するに対応も改善もする気はない、ということになった(とうぜん取引先には内緒)
「え、じゃあ俺って日曜に出勤する意味なくね?」と現場の上司に言ってみたが、「お前の派遣元が売上落ちるのを嫌がったんでお前の休日出勤はそのまま継続ってことになった」と言われた
なんだかなーと思いつつも、ただ座ってるだけで一日分の給料貰えるわけだし、まあいいかなと思ったり思わなかったりしながら増田に投稿している
追記
なんか予想外にブクマついててびっくり
この担当部署ってのが、俺の派遣元とは別の協力会社が丸ごと受け持ってるところで、そこは「日曜祝日は自宅待機含めて一切対応しない」って契約なんだそうな
だから当日は連絡する手段がない(私物の携帯番号も教えられない決まりになってる)
ブクマついたついでにもう一つ「なんだかなー」を追加させてもらうと、俺がするはずだったこの対応業務ってのは、本来は部長級(このフロアで一番偉い人)の職位じゃないと出来ない業務なんだけど、それじゃあ部長が休める日が全くなくなってしまうってことで、代行者である派遣の下っぱの俺のIDにだけ部長と同じ特殊権限が付与されていたりする(笑)
この権限、ウン千万円の稟議の承認とか全社員のイントラネットのIDをいきなり停止したり勝手に作ったりとかできてしまう管理者レベルのシロモノで、上のような経緯があったのにいまだに権限がそのまま放置されていて、なんだかなーよくこんな状態で俺を一人で放置できるよなー怖くないのかなーすげー胆力だなーコンプラとかガバナンスとか大丈夫なのかなーと、まあそんな感じで定時になったんで帰るわ
ここ一週間くらい、間違いなくそんな空気がネットを支配している気がする。
主語がデカいと茶々を入れてくる人もいるだろうから、はてブに限定した話でも構わん。
ここまで現実と密接にリンクしたゲームが大流行したのは初めてなんだから、不快に思う人もいるだろうし、気味悪く思う人ももちろんいるのは想像できる。
想定していない人がワラワラくるから、平和公園や寺にポケストップを置くな、という批判はまあわからんでもないし、勤務中や休憩時間でポケモンGOを使うな、ということについては、会社で私物のスマホを使うなという規約がある会社だってあるんだから、そんな規約が設けられてもまあそういうのもあるよねって感じでしかない。実際のところ、1から10まで全部間違っている批判なんてのはそうそうなく、まあそういう考えもあるよねくらいで、同意できる批判も多い。やくみつるによる批判も例外ではない。
何より流行り物は基本的に叩かれる運命にあるんだし、叩かれることで一般的に知られるし、前述の不快に思う人や気味悪く思う人との折り合いがついて、社会に馴染んでいくステップにもなるんだから、叩かれること自体は自分はそんなに悪いとは思わない。「まーた、叩きが始まった」くらいでどっしり構えていればいい。
だから、ポケモンGO叩きのニュースがあると、そんなニュースの存在は許さないと言わんばかりに色々と屁理屈をこねて必死に叩いているコメを見るのは、もう気味が悪くて。
理解の乏しい大人による叩きということで、流しておけばいいじゃん。必死に叩き返そうとするから、叩くほうも面白がってるんじゃないの?という気すら最近はする。
http://anond.hatelabo.jp/20160611081253
元増田です。トラバ・ブコメにて名案奇案ありがとうございます。ホッテントリなんて初めてでビビったけど、いろんな意見きて正直嬉しい。他人事に首突っ込んで神経質な奴みたいな感じで蹴られるかと思ってた。
ダンシングフラワーにクソ笑って、戯れに検索したらフラワーロック2.0に行き当たり「なにこれオシャンティー!」ってなりまして、もはや私物として入手したい。でも良いお値段すんなこれ。
それはともかく表題の件、並びに皆さまをがっかりさせかねない補足をいくつか。長いです。
・根回しについて
問題の部署のまとめ役の人ですが、既に「キツイ人」として知る人ぞ知る状態になっている。
その「知る人」の内訳ですが、言うまでもなくこのでかい部屋で勤務してる全員が例の筒抜けの説教を聞いているし、普段別の部屋にいるまとめ役の上長も知っているし、ウチの上長も知っているし、まとめ役が異動前にいた部署の責任者も俺が異動前にいた部署の人間も人事部の課長も知っている。たぶんその点では俺が一番情報が遅かった組だと思う。
なんでみんな知ってると判断できるかというと、まとめ役について言及があった場合(雑談とか何かのついでなどで)これらの人々が「あー…あの人ねー…」「あの人はねー…」と全員揃って苦虫スマイルになり同じようなセリフを吐くのを見たことがあるからです。また、特にまとめ役と濃いめの関わりを持たなくてはならなくなった人間に対し「大変だろうけど、頑張って」的なセリフで話を結ぶ率も高いです。
つまり、まとめ役がアレすぎるというのはみんな知ってる状態、言い換えるとこれまであのアレさは許容されてきたも同然の状態というわけで、俺がこれから問題提起したとしても「え?パワハラ⁉︎」という寝耳に水的なショック効果によるスピード解決は絶望的と考えています。これまで情報として共有されていたが問題にならなかったものを今回問題にするというのは割とバクチなところがある。もちろん勝率アップのための録音であるわけですが、今後なにがどれだけ録れるかという点でも効果は未知数、従って効き目ゼロの想定で動きたいところ。
ということで、ダンシングフラワー案も鑑みてしばらくは騒音アプリとICレコーダーの併用で「うるさいって言われたのでうるささを見える化してみた」というテイでデータ集めて上に話を持ちかけてみる予定です。モノが集まるまでは苦情返しも控えていきたい。あの短気さならおそらくウチの客があと2、3回も来たらまた文句言ってくるだろうから、そこにカウンターをかけたい。
他にやっといたらいいことがあったら、引き続きドシドシお寄せ下さい。
いや、パワハラ対応体制はあります。ありますがその前トップがパワハラで有名だったというような組織なのでお察し。前トップなので今はわかりませんけどね。なぜ「前」かというと定年で円満に退職していかれたからです。
・外部にタレこむ案
労基にタレコミは正直魅力的だが、できればやっぱり被パワハラさんご本人からお願いしたいところ。材料を提供するのは全然やぶさかでないのですが、被パワさんと接触がマジでゼロなのでどう届けるかを考えたい。ケアとかの味方活動までは厳しい…出入り口が違うのもあって普段顔も見ないレベルで接触ないねん…すまぬ…すまぬ…
・言っちゃいけないラインを考える
個人的な考えなのですが、「その言葉を吐くことによって、吐かれた側は業務効率が上がるとか新しい成果を出すとかにつながっているか否か」でパワハラと否パワハラを判断しています。結果論なとこはあるけど。
俺なら「子どもの使い」「趣味」言われて新しい成果出すために何か創意工夫を始めようとか、「わからないなら聞け」「自分で考えろ」言われて業務効率が上がるとか、そういうことになるのはまずあり得ないし精神ダメージ食って混乱して余計に仕事ができなくなるばかりなのは明白なので、パワハラって書いてます。世の中にはなにやらキツイことを言われると「なにくそ」みたいに奮起して結果につなげられるという超人的な人がいるらしいですが、俺は手を噛むタイプの飼い犬と言いますか、およそ陰湿で執念深い方なので奮起とかあり得ない。しかし手を噛む気があるとバレると殺処分されるリスクがあるので、とりあえずメンタル傷を癒しながら全力でサボる方向に舵をとることになります。閑話休題。
もちろんまとめ役や被パワさんや上長たちや世間や裁判官がパワハラの定義について同様に考えるとは限らないことは承知してます。ただ、俺が動いたことで被パワさんのキャリアに傷がつく結果になることも覚悟はしていますができることが覚悟(と録音提供)ぐらいしかないのが超あとあじ悪い。俺は騒音訴えでしか動けぬ…恨むなら騒音のいちゃもんつけてきたまとめ役を恨んでくれ…すまぬ…すまぬ…
この点に関してもなにか案があればガンガンお寄せ下さい。
・まとめ役のケアについて
俺の手には負えません。
騒音のクレームが来たという連絡を受けて(客を見送りに建物入り口まで降りて、戻ったらそういうことになってた。向こうは退勤済)お前が言うなネタでしばし雑談になったんですが、そこで出てきた被パワさんの名前複数だったからね。
「どのツラ下げて言うんだよって話だよな」「ねー、Bさんかわいそう」「えっ叱られてんのAさんでしょ?Bさんもなの⁇」「えっBさんもなんか学歴(大卒)にかこつけてかなりdisられてるよ?あれもうパワハラじゃない?」ってなったからね。
俺の手には負えません。
・騒音計測
とりあえずスマホのアプリでいいよね?ログ取る機能も考えるとこれが一番安いし。
(6月12日追記)
トラバ、はてぶありがとうございます。
回答いただいた方もありがとうございます。
増田に書き込む前に、一般における現在のダイヤルアップ接続の使用状況について
ネットで少し調べてありました。
そのためある程度予想の範囲内でしたが、今の状況はかなり特殊ということがよく分かりました。
またシステム専門の部署はありますが、私自身は直接接点がないため、話を聞いたことがありません。
小学校低学年の頃に少し歳の離れた兄がいたので、ダイヤルアップ接続経験はあります。
読みたいサイトを全部読み込んでから、接続を切ってオフライン接続で閲覧などをしていました。
毎日、心の中で「何のメリットがあるの? 何のメリットがあるの?」と
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万一、今の環境がかなり特殊で、特定できてしまうとよくないので
業界は詳しくは言えないが、IT関連ではなく昔からある業界だ。
結構大きなPDFファイルやExcelファイルも受信したりする。
他の会社がどうなのか知らんが一般的なメールのやり取りの量だと思う。
検索してもダイヤルアップを使用している例はないようだし、特殊なんだろうか。
無知からの発言で申し訳ないけど「ダイヤルアップとかバカか?」と思ってしまった。
業務に必要な環境を自費で賄うっておかしくないか、という疑問がある。
質問二点。
ちょっと冷静になって欲しいんだけど、どうして退院したら親元に返すんだよ。
そんな親元に返す意味がわからないし、しかもそれを感動的なシーンみたいに扱うのは本当にどうかしてる。
親は子供安全を第一に考えるのが当然だし、いくら躾という名目があっても子供を危険に晒すようなことは許されてはいけないんだよ。
取り囲む報道陣が口をそろえてよかったねと声をかけているシーンがおぞましく見えて仕方がない。
マスコミは少年が無事だったからといってこの事件を美談に扱うべきではない。
大切な社会の資産なのだから社会が厳しく取り締まらないでどうする。
日本が野蛮な国だといわれてもこればかりは仕方がない。
少なくとも自分は選挙権あるけど別に「都民」じゃないと思う。「職場と住まいが東京都にある」というだけ。
職場も「作業を賃金に交換する場所」であって、なんかこう、「そこでの働き、そこに自分がいることを必要とされている場所」みたいなのではない。「居場所」じゃないというか。
「住まい」もそう。単に寝起きする場所、私物を置いておく権利のある場所って感じ。一人暮らしだし。広いロッカーみたいな。
だからなんか、オリンピックの不正とか都知事の金の使い方がメチャクチャとか、ああいう話が微妙に他人事。他人事っていうとアレだけど、要は「自分にはコントロール不能な領域での話」って感じで、「あ、やっぱ何かアホなことやってたんですか。へー」みたいな感覚。
そりゃ「税金返せや」と思わなくはないけど、どうせ返さないんじゃん? いや都知事は返すとか言ってるけど、アレって都の予算とかに戻すって話で、この俺の手元に戻るわけじゃないし。
だったら都知事責めてるヒマあるならそれを作業を賃金に交換する時間に充てた方がいい。
職場が自分にとって「作業を賃金に交換する場所」であるように、職場にとっても俺は「代替可能で要らなくなったら捨てられる歯車」でしかない。そういう働き方の方が(少なくとも「アットホームな職場」よりは)気性に合ってると思えるので、労基法さえ守ってるならそういうドライさ自体には文句はないが、そうは言ってもカネを作っておいた方があとあと困らないのだから、そっちのが断然優先順位高い。
オリンピックとかそもそも開催に同意した記憶がないんだけど、「反対とは言ってない=賛成・同意」みたいな感じでいつの間にかやることになってたし。個人的には「返上して保育園作れば? ニーズあるんだし、カネもできたじゃん」って感じだけど、これだって「絶対保育園作って欲しい」とかではない。子どもいないどころか結婚してないしアテもないし、昼間は仕事してるから住宅街がうるさくてもわからないし。プラスマイナス問わずいろんなベクトルにおいてビタいち関係がない。
なんていうか、都政を改善しようと動くことで、自分に発生するメリットが何ひとつないんだよね。
いや、「自分にメリットが発生するように都政を改善しようと動けばいい」っていうロジックは成り立つけど、単身の労働者のために動くって要するに労基法に刑事罰とかじゃん?
それそもそも都政関係ない話じゃん。地方自治じゃなくて国家レベルのやつじゃん。
単身労働者にメリットって、なんか他にポイントあるのかもだけど、今そんなことアピってる政治家いないじゃん?
勘弁してよ。地方の立候補者って地縁とかあって支援者いっぱいいるじゃん。俺独り身で都には親戚もいないレベルだよ? 都内に住んではいるけど持ち家じゃなくて賃貸だよ? 働かなきゃロッカー代も都合できないんだよ。無理だよ。都政のために動くったって可能な範疇ってもんがあるでしょ。
今のところその範疇にあるのは選挙だけなんだけど、上記の通り誰に入れても同じことだからもはや誰に入れたのかすら覚えてない。投票率ガーとか言われるのがなんか癪だし、白紙投票は意思表示とは見なされないみたいなんで、毎回行くだけは行って投票はしてるんだけどね。アレだ、マックとか家入とかには入れなかったのは覚えてんだけど。
自分が東京都に住んでるのは単に職場があるってのと、持病があって病院通いにも都合が良いからにすぎない。
地方出身なので職場があって病院に通えるんなら地元に帰るのもひとつの手ではある。家賃が超安いか下手すると実質0円なのは最高に魅力的だ。
でも地元には職がない。「『アットホームな職場』はイヤ」とか言ってる場合じゃないくらい職がない。
病院もない。いや、総合病院とかあるにはあるけど、交通が不便だっていうのに目をつぶるとしても、そこには俺の病気を診られる専門の医師はいない。県単位でいないようだ。
かといって東京都に根を張るのも難しい。なんだかんだ10年超えるくらい東京都に住んでるけど、全然「都民」て感じしない。
結婚して子ども作るか単身のまま持ち家持つか起業するかくらいしないと、今以上に「根を張る」ことにはならないんだろうなあ、と思う。
私は顔の造りが悪い。
清潔感には人一倍気を配っているが、何しろベースが悪い。鼻が低くて唇が分厚い。
先日、好きな芸能人のファンイベントに参加したら、客席中5人に私物プレゼントの抽選会が行われた。
当選した人がひとりひとり呼ばれて立ち上がり、その場でサインが入った私物を手渡される。
4人目に、少しふくよかだけど綺麗なお姉さんが立ち上がったとき、彼が明らかに嬉しそうな表情を浮かべて「おめでとうございます!」という声も少し上ずっていて、あぁやっぱり可愛い子がファンだと嬉しいんだろうなと生暖かい気持ちになった。
私が立ち上がったとき、それまでウキウキしてた推しがこちらを見てフッと真顔に戻ったのを見て、プレゼント当選者になった嬉しさよりも自分の見た目の悪さに悲しくなった。
ちなみに、上で触れた4人目のお姉さんは友達がいないみたいでいつも一人でイベントや舞台に来ている。
ぼっちなのに推しとも仲良く話している。
姉とちびまる子ちゃんの家みたいな部屋で数十年過ごして感じた、相部屋の弊害。
・姉が凶暴で無神経だと死ぬ
私の場合、姉が早く寝てしまうと部屋が真っ暗だった。明かりをつけて明日の自分の机から教科書を取ろうとすると、「電気消せよ!!」とキレて物を投げられたりたした。知ってるか頭にガラケー当たると意外と痛いぜ。なので姉が寝ていて、どうしても部屋に入らないといけない時は忍び足で、明かりも携帯のライトを使って部屋に入るようにした。
逆にこちらが早く寝たいのに姉が夜更かしするため煩くて眠れないということもあった。1番イラついたのが、私が寝ようとしてるにも関わらず姉が何故かイヤホンせずに大音量でpcで動画を見るということだ。「イヤホンしてよ」というと「面倒臭い」とよく分からない返答が返ってきた。多分耳に何かつけるのが嫌なんだろう。頼むから深夜1時に大音量でラジオ聴くのはやめてくれ。
因みに私がちょっとでも煩くすると「うるさい!あたし寝てるでしょ!」と怒号が来る。
ちびまる子ちゃんの部屋は左右でまる子とお姉ちゃんのスペースが区切られている。我が家もそうなのだがぶっちゃけ姉が守ってない。
簡単に言うと私の机に姉の私物をなんでも置いてくるのである。飲み物が入ったマグカップ(机で漫画描くのに濡れるといけないかららしい)、買ってきた姉の漫画、お菓子のゴミ…1番イラッとしたのは下着である。これまた「ちゃんと片付けてるんだから、置くのをやめて」というと「あんたの机空いてるんだからいーじゃん!」となかなかロックな答えが返ってくる。因みに私が逆のことやると凄い勢いで怒ってくる。最悪殴ってくる。
前、ガラケー時代に携帯を弄っていた時隣で寝てた姉に「ボタンがうるさい」と言われた。まあそれは私が悪いよなーと思いすぐ辞めた。するとその後何故か30秒くらい間を置いて「うるさいって言ってるでしょ!!」と怒号と共に姉の踵落としが私の太ももに炸裂した。状況が掴めないでいるともう1発炸裂した。
結果一時間くらい痛さで眠れず、足にはもちろん痣が出来た。こっちが悪かったのは認めるがなんで2発も打った。
後ベットなんでたまに物が布団の中に潜り込むことがある。寝てる時に姉がいきなり布団を捲り上げてきたので「何?」と言うと「あたしのパーカーがない!布団の中なんじゃない?」…せめて静かにまくってぇ
・朝の目覚ましで死ぬ
これまた生活時間が違うと、まだ起きなくても良い時間のはずなのに目覚ましが鳴る。
といっても姉のが早い場合私はそんなに目覚ましの音に気付かない。しかし姉がたまに理不尽に起こしてくる。理由はなんか些細なことが多いのでマジでそんな理由で朝起こすなと言いたくなる。その中の1つに「聞いてよ!深夜アニメが取れてなかった!!(私が故意に何かした訳ではない、放送時間がずれたらしい)」なんでそれわざわざ起こしてまで言った?と問うと「今言いたかったから!」知るかよ
逆に私が早く起きる時、目覚ましを止めるのが遅れると姉がめっちゃ不機嫌で起きてくる。そして怒号&下手したら暴力である。後スヌーズで起きることが出来ないと、最悪携帯や目覚ましの電池を抜いてくる。朝起きて隣にバッテリー外された携帯があり、いつもより大幅に遅れた時間を示す時計の光景を見た時の絶望感は半端じゃない。それで寝坊したことがあるので起きる時はいつも恐怖だ。
後姉を怒らせないために目覚ましがなった瞬間に止める、スヌーズも切る癖が着いてしまった。この癖のせいで二度寝してしまった時マジで詰むのでほんと弊害である。うるさいのは分かるけどやりすぎだし、私が同じことやると多分怒り狂うので理不尽さを感じ得ない。
Q夜中、リビングには姉と喧嘩して機嫌の悪い父親、自室にはこれまた機嫌の悪い姉。貴方はどっちを選ぶ?
A機嫌悪くても父親は暫くするとそのまま爆睡し始めるのでリビングで。
一人暮らししようや→今就活中なんでも少し後で…後姉が父親と仲悪すぎて家出るって最近喚いてるのでワンチャンそっちのが早いかも。
親何も言わないの?→母:生活態度諸々姉が悪いので怒るが姉特に堪えない。
父:姉と性格そっくり。大抵父が姉に些細なことでキレる→姉も引かない→最終的に物の投げ合いになる。→姉結局反省しないという地獄絵図が完成するので最近は2人を喧嘩させないように母と頑張ってる。
もしこれを見て子供部屋を検討してる人がいたら、同性だからって相部屋にするのは絶対にやめた方がいいぞ!特に歳の差や力の差がある場合!妹からの約束だ!