私は顔の造りが悪い。
清潔感には人一倍気を配っているが、何しろベースが悪い。鼻が低くて唇が分厚い。
先日、好きな芸能人のファンイベントに参加したら、客席中5人に私物プレゼントの抽選会が行われた。
当選した人がひとりひとり呼ばれて立ち上がり、その場でサインが入った私物を手渡される。
4人目に、少しふくよかだけど綺麗なお姉さんが立ち上がったとき、彼が明らかに嬉しそうな表情を浮かべて「おめでとうございます!」という声も少し上ずっていて、あぁやっぱり可愛い子がファンだと嬉しいんだろうなと生暖かい気持ちになった。
私が立ち上がったとき、それまでウキウキしてた推しがこちらを見てフッと真顔に戻ったのを見て、プレゼント当選者になった嬉しさよりも自分の見た目の悪さに悲しくなった。
ちなみに、上で触れた4人目のお姉さんは友達がいないみたいでいつも一人でイベントや舞台に来ている。
ぼっちなのに推しとも仲良く話している。
本当に容姿で悩んでいるなら当然整形しているのでただの友達自慢乙。
友達がいないということを知ってるくらい顔を合わせているのにその女性を除け者にしてるあたり、増田の性格がにじみ出てる
嫉妬と優越感、差別心という醜い感情を肯定している文章ですが、 本当に友達はいるのでしょうか? ライブに来る友達というだけでは群れているだけと言えます。 孤独力という一人で行...
ライブ終了後にいつものブス同士がつるんで別の同担推しの美人の悪口言い合ってから自宅に戻り、そこでふっと鏡をみて悲しくなって増田を開いたという景色が浮かんだ
私は産まれたくなかったわ
見た目のいいファンと金を落とすファン、この世界で生きていくにはどちらも必要だ 前者は一人でふらっとやってくるので気軽に話しかけられるし、何より美人が自分のファンという事...