本日より、アナル普及協会主催、年末キャンペーンを開催いたします。
応募方法はタイトルに[増田アナル普及協会]とつけて、アナルネタを投稿してください。
詳細は以下の通りです。
【応募条件】 必ずタイトルに[増田アナル普及協会]とタグをつけてください。
たくさんのご応募お待ちしております。
リアルでそんなもん見た事あるのか
それにつまりそれくらいしないと泊まる先さえ見つけられない人間くらいしかそんな条件の職には就かないって事だろうが
殆どの専業主婦が家賃光熱費食費合わせても家政婦の賃金以下だと思うよ
じゃあ長時間労働者募集!待遇としてはわずかな小遣い+家政婦(家事を完璧にこなすとは言ってない)です!
これに応募する人いると思う?
その辺に載ってたそれまでのあらすじは把握してるよ
勿論ネタバレ。
逃げ恥、最初はただのありがち契約結婚モノだろ(鼻ホジ)的な興味しかなかったけど
10話の噂を聞いて俄然興味が出て来た。
「契約に基づく、雇用主&従業員としての家政婦、と言う関係なら当然のように給料が発生するのに
これ、大多数の女が一度は考えた事だと思うんだよね。
そして「夫を愛しているのならそんなの当たり前でしょ」で黙らされてきたわけで。
それを真正面から「好きの搾取」とぶった切って、どう決着をつけるつもりなのか、
どう終わらせるつもりなのか、ってのが物凄く気になって、子供をさっさと寝かしつけて
んで結論。
結局問題は全部先送りで「問題が起きたらその都度話し合えばいいよね!」なノリで終わりました。
いや、確かにそう終わらせるしかないだろうなとは思う。
ぶっちゃけこの問題に、誰もが納得する解決策なんかないんだから。
(強いて言えば「夫が専業主婦たる妻に相応の賃金を払い続ける」とか「夫と妻が両方高収入かつ家事は全部外注、外注では済まず面倒な子供は作らない」なら
「専業主婦=無給(正しくは生活費のみしか貰えない)と言う立場は『普通』なのだから、と妻が我慢する」
「共働きで家事分担をする」ってのは作中でそれでは上手く行かないという展開にはなっていた。
更に「妻の家事はボランティアであると割り切り、妻が気が乗らない時は行われなくても夫は不満を言わない」ってのも提案だけはされていた。
(実行はされなかったが。これは私は考えつかなかったけど、これも恐らく夫の不満が溜まって上手く行かないんだろう)
みくりが途中で提案する「専業主婦は夫からの愛情があれば無給でも耐えられるかも」ってのは
やっぱあくまで草食男子萌えを楽しむラブコメとして終わらせるべきドラマであり、それ以上でもそれ以下でもなく、
そんな大問題の解決なんて大それたことは期待してはいけなかったんだなー。
http://www.moriasae.com/entry/2016/12/20/165354
この記事すごく分かる。
そして自分がそういう性格な以上、相手に「結婚したい」って言って貰えるとすごく嬉しいし、それを願っていた。
でも上の記事の人は、相手が結婚したいってハッキリ言ってくれないらしい。
このへんは、言ってしまえば個人の感じ方・捉え方によるところも大きいから、相手の男が悪いやつなのかどうかは自分には判断できない。
けど、本人としてはすごく辛い悩みなんだろうなと思う。
それで、この記事に対して肯定的(同意系)な意見や否定的(分かれて次に行け)な意見が付くのは予想できるし、読んだ人の自由な感想が書かれているなぁ感じた。
でも、一部にある「まだ若いから」とか「若いって良いな」っていうコメントを見て、すごくイライラしてしまった。
そんなことに腹を立ててもしょうがない。
わかってる。自分でもそう思っているからここに書いてる。ほんとうにしょうもない。
ただ、若い人に対して若いから云々っていう言葉をかける人って、ただ自分に都合の良い言い訳をしているだけにしか見えない。
「私は若い時期を過ぎたから、豊かな感情も結婚に対する期待も持ってない」
どれだけ年を取っても、感情が若いままだったり、ずっと結婚にあこがれていたり、そして結婚してからもずっと新鮮な気持ちで幸せに暮らしている人だったり、そういう人もちゃんといるよね?
そこに年齢なんて関係あるの?
若さとは逆で、「いい年して結婚に夢見ちゃって」なんて言われることもあるよね。
年を取ったら感じちゃいけない感情があるの?
そんなこと言う大人ばっかりだから、若者と大人の感受性はどんどん離れていくんじゃないの?
「年を取ったから感受性が衰えた」んじゃなくて「年を取ったことが理由だと刷り込まれているから」、どんどん人生が楽しくなくなっていくんじゃないの?
もう思い込みなんて捨てて、全てを新しい目で見ればいいじゃん。
世の中なんていつまで経ったって自分の知らないことだらけだよ。
いつまでも期待してたって良いじゃん。
年齢で言い訳なんてしなくて良いじゃん。
そういう社会にしていこうよ。