はてなキーワード: 周防とは
Vtuberのゲーム実況生配信が長いと思う人もいるだろうが、そもそもゲーム実況生配信者(ストリーマー)は、顔出しでも顔隠しでも、日本でも海外でも、多くの場合、数時間やるものである。
だからVtuberだってゲーム実況が長いのは当然であり、むしろ、どうしてVtuberでだけ「あんなに長いのは不思議だ」という疑問が持たれるのか、と考えた方が適切だろう。
その答えは、Vtuberはもともとゲーム実況生配信をしていなかったからだと思われる。
2016年11月 キズナアイがVtuberの開祖として動画投稿をはじめる
2017年後半 電脳少女シロ、ミライアカリ、輝夜月、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんも動画投稿活動で人気を上げ、五人でVtuber四天王と呼ばれる
2018年2月 にじさんじ一期生の月ノ美兎がトーク主体の生配信Vtuberとしてバズる。同じくにじさんじ一期生の静凛や、現ホロライブのロボ子さんはゲーム実況主体の生配信Vtuberとして活動し、ストリーマー的な活動もアリなのだ、と徐々に根付かせる。
2018年5月 にじさんじゲーマーズとしてデビューした叶が初配信でPUBGを9時間プレイして話題になりその後も人気を獲得、にじさんじに限らずVtuber業界全体において、ストリーマー的な長時間のゲーム生配信活動のシェアが拡大していく。
ここに叶を出すことが不思議な人もいるかもしれないが、にじさんじの初期組は「叶さんの登場でトレンドが変わった」とよく言っているので、演者たちの肌感覚として大きな変化があったのだろうと思い記述した。
Vtuberのトレンドは、編集済み画動画投稿 → 生配信 → ストリーマー的生配信、と複数のインパクトを受けて変化してきたのだ。
よって、Vtuberのイメージと、ストリーマースタイルのイメージは、必ずしも重なって受け取られていない。
だが、ここ1、2年でにじさんじやホロライブのファンになった人にはそんな感覚はわからないだろうし、しかもその層が今では多数派のようだが……。
とはいえ、Vtuberの活動で一番ポピュラーなのがストリーマー的な長時間ゲーム生配信にはなっても、相変わらず月ノ美兎は深夜ラジオ的なトークが特徴だし、おめシスは凝った動画を投稿しているし、周防パトラはASMRの雄ならぬ雌だし、理原ひなりは毎週コーヒーを挽いているし、ピーナッツ君はラップをしてぽんぽこはゆるキャラグランプリに輝いている。
主流ではあってもあくまでストリーマー的活動はVtuber活動の一種でしかないから、Vとストリーマー文化は完全に重なって受け取られてはいないのだと思うし、そのゴチャマゼっぷりが好ましいとも感じる。
ちなみに、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんや輝夜月が出現して話題になったのは2017年12月で、にじさんじゲーマズのデビューが2018年5月と、この間はわずか半年しか空いていない。
新人募集を告知して期間は一週間、選考に一週間、一カ月弱で新顔がデビューする、というスピード感であった。
今の十倍の速度感があったと言って過言ではない。
私はただのリスナーでしかないが、不思議な、そして灼熱の時期であった。
奇しくも本日2月8日は、にじさんじ一期生8名のデビュー四周年である。めでたい。
余談だが、Vtuberに限らず、そもそもストリーマーゲーム実況者はなぜあんなに長く配信をし、視聴者はそれを見るのか、ということについて個人的感想も述べておこう。
ゲーム生配信者というのは、基本的にゲームが好きだからやるのだ。
趣味のゲームをやってる姿を配信で流したら、おまけとしてファンがついたりお金がもらえるならサイコー!というのが根源的な部分にある。
活動をしているうちに、より儲かるように工夫を加えたりはするだろうが、おおむね、まず趣味としてゲームがしたいのだ。
そして趣味としてゲームが大好きで、かつ学校や会社に行かなくていいなら、そりゃあ何時間だって遊ぶだろう。
では視聴者は何なのかというと、友達の家にあつまって、人がゲームしてるのを見ながらダベってる感覚が近いだろう。
自分も他のゲームをしたりソシャゲの周回をして、耳と口だけで混じっていてもいい。途中でコンビニに行ってもいい。
「認知もされてない1視聴者なのに友達気分ってアイタタタ」などと揶揄されることもあるが、そうは言っても、そのような娯楽が人気なのだからしょうがない。
そして、居心地のいい友達の家でダベるのは一時間で十分かというとそんなわけはなく、三時間でも四時間でもやりたいものである。
前回(https://anond.hatelabo.jp/20210809222248)に、けもVを追記。他に新しく追記した部分は太字になっている。
ホロライブ
勢い ★★★★★
安定感★★
将来性★★★★
今をときめくトップ事務所。過激化しやすいファン、大金を投じている企画(ホロオルタ、メタバース)の動きが鈍いこと等が不安材料。六期生がデビューし、さすがの勢いを見せている。
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★★★
最大事務所。不祥事が起きると派手に燃やされがち。誹謗中傷対策に力を入れている。男性Vが混在していることが特徴。
774 inc.
勢い ★★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
.LIVEを抜いて三番手。運営のディフェンス力に定評がある。新ユニット緋翼のクロスピース(ひよクロ)がデビューし、かつてのアイドル部方式で1時間配信のリレーを行っている。ひよクロは登録者数が減少するバグに悩まされているとのこと
.LIVE
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
可燃分は燃えきった。外部コラボもよくやるようになったがリスナーの新規獲得には苦戦。新人3人の3D化が決定した。
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
歌を売りにした事務所。個人でやっていたかしこまりが加入し、いくつかのグループに分けるユニット編成が行われた。人の出入りが活発なため良い演者が現れる可能性はある(ただし、リアクトにいるうちにハジけるとは限らない)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者:萌実、エトラ
代表の表向きのイメージに反して非常に堅実な運営をしている。演者同士の仲も良好(少なくとも表面上は)。外部からエイレーンファミリーと見られていたエイレーン学園の運営がエイレーン本人ではないことが判明した。エイレーン学園は運営が演者にちゃんと連絡しないことから2022年1月中は活動休止となった(流れ弾で安定感マイナス1とした)。
Vshojo
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★★★
海外の配信者文化やポリティカル・コレクトネスの影響を一番に受けそうな点で気になる
Cottage
勢い ★
安定感★★
将来性★★
.LIVEと対象的な意味で可燃分は燃えきったが重い枷を背負う。新人投入するも伸び悩む。実際見てみると嫌いな感じではない(個人の感想です)
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★
「乳を許せ」ではてなで話題になった赤月ゆにとエロゲスキー餅月ひまりが所属する。ひまりが後輩できると言っていたが来ていなくない?3つ目の変な休止チャンネルはあるが。エロゲが好きなひまりの変な勢いは物凄く(実は歌も上手い)、見たこともないコラボをぶち込んでくるが、内容的によく収益化が剥がれる。
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
けものフレンズのキャラクターを使ったVTuber。最初から3Dの身体を持つ。他にケープペンギンとコヨーテが所属。新人のコヨーテは海外の人で英語と日本語で配信している。同時接続者数は割と多く、比較的安定感がある。
VOMS Project(トラバanond:20220105102642より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
ボカロ(ボイスロイド)P、イラスト、MV作成などマルチな活躍を見せるGYARI氏によるプロデュース。
個人勢の集まりということになっており収益はライバーが、キャラクターの権利はGYARI氏が持つという契約になっている。
バイリンガルである天野ピカミィによる海外勢の取り込みが功を奏しており、海外人気が高い。
TRPG界隈で高い評価を得ていた磁富モノエの突然の活動停止などがありながらも、2021年末には新人二人をデビューさせ、現時点で数万人の登録者を獲得するなど地力の高さを見せた。
株式会社オクトーバー(PinkPunkPro、ますかれ~ど等)(トラバanond:20220105173014より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
膣爆さんこと天翔院ひいなを筆頭にエロ売りといえばPPP、ますかれ~どという地位を確立している。
一部ライバーが中の人を出してのエロ売りを始めたため、Vtuber原理主義者からは叩かれがち。
Youtube君の健全化傾向により定期的にチャンネルや収益化がないなっている。
ぶいすぽっ!(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者: 一ノ瀬うるは
FPS(というかApex)においては非常に勢いがあり、ストリーマーとのコラボで数字を伸ばしているが、個人配信の数字が思ったほど出ていない。運営自体は比較的安定しているが、良くも悪くもApexに将来が左右されている印象は否めない
のりプロ(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★
アイドル部門(男共演NG)とバラエティ部門(男共演OK)で棲み分けする戦略は面白いとは思う
おばあちゃんこと鬼灯わらべがVTuberバトルロワイヤル企画でVファンへの認知度を高めた
あおぎり高校(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
元々ゲーム部の派生で生まれた人達。元々ゲーム部の3Dなので所属している子達は3Dで可愛く動く。私見ではバラドル感が強い。ゆいいつ2Dで3D動画ではド根性ガエル表現だった山黒音玄もついに3D化を果たした。
神椿(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★★★★
主な演者:花譜
VTuberの音楽事務所といえばここ、にじさんじやホロライブにも負けないぐらい濃度の高い表現力で圧倒してくるのがこの事務所。VTuberと名乗ってはおらずバーチャルアーティストである。
V-clan(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★
にじさんじが前やろうとしてたにじさんじネットワークみたいなのをもっと大枠かつ多数のアーティストが参加できるようなまぁそういう大規模なネットワークらしく、全然違うみたいです。よくわからんけれど。
岩本町芸能社(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
馬越健太郎を知ってる?知らない?そっか…彼女達は今でも苦難の中を走り抜けていて、それでも定期的に自分たちのファンに向かってライブをしている。それが多いとは言えなくても、少ないとも言えないから。
Balus -バルス-(トラバanond:20210810213403およびanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
にじさんじやホロライブが導入する以前からViconのフルトラスタジオを保有しており、それを使った全員3Dフルトラの動画が強み。
Vtuberを知らない人に有名どころを紹介した後見せると受けが良い。動画の内容が3Dを使いながら面白いもの、タレントとして面白いものが多くある。
深層組(トラバanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
初期に漫〇村をダウンさせるなど何かとお騒がせな動画を出していたDWU。
途中で運営と演者側が揉め、運営側が一掃されると同時にDWUの姉妹を連れて帰ってきた。
新人(深層六女)が前世でかつて騒動を起こした某Vであったことをいきなり認める挙に出た。彼女の活動は定着しているようである。
Acro
WACTOR
a.k.a.ZIG
イリアム(他の箱に人材を輩出しつつ治安に問題があることが周辺情報から伝わってくる)
GEMS COMPANY (増田で言及されたことがある anond:20210507115334)
主な演者:水科葵
https://anond.hatelabo.jp/20210810175055
あおぎり高校
神椿
v-clan
Balus -バルス- は、このトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810213403
DWU(深層組)とBalus -バルス- をこのトラバも書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810222006
VOMS Projectは新しくこのトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20220105154522
あとゆくホロくるホロ今年はどうなったんだろう
22:00 ~ | [NHK] | 岸辺露伴は動かない (4)ザ・ラン | |
19:00 ~ 21:48 | [テレ朝] | 国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙 | 多分くだらないけど見る |
22:00 ~ | [NHK] | 岸辺露伴は動かない (5)背中の正面 |
19:15 ~ 21:00 | [文化放送] | 伝説の作曲家 すぎやまこういち | https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20211229191500 ラジオでの追悼特集 ゲストにイトケン |
22:00 ~ | [NHK] | 岸辺露伴は動かない (6)六壁坂 | |
24:59 ~ 25:59 | [日テレ] | プロジェクトV ブイチューバーアワード2021 | 大空スバル、猫又おかゆ、シスター・クレア、夜見れな、周防パトラ |
25:25 ~ 27:40 | [フジ] | 映画 オリエント急行殺人事件 | 2017年版。ジョニー・デップ他 |
15:30 ~ | [YouTube | にじさんじユニット歌謡祭2021 | 竜胆尊主催のやつ https://www.youtube.com/watch?v=zoynMroawZw |
16:30 ~ 18:00 | [Eテレ] | 映画 魔女見習いをさがして | |
18:00 ~ 23:45 | [フジ] | RIZIN | |
19:30 ~ 23:45 | [NHK] | 紅白 | |
18:00 ~ 26:00 | [YouTube] | 年末ホロライブ ~ゆくホロくるホロ2021~ | https://www.youtube.com/watch?v=fuuLvt16aDQ |
自分のブログだと倫理的に微妙だったので増田で好き放題書こうと思います。
10年の時を経てアイマス2の没データが発掘されたじゃないですか。前々からそういう話のあったミリオンライブのレイジュリモモ3人に関するデータが。
なんのことって人は↓を見てくれ。面白いことに今回出てきたデータって過去の噂とめっちゃ符号するんですよ。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39673087 絵と音は権利者削除で消えちゃったけどインターネットの海を探せば残骸くらいはありますね。
あと用語説明とか背景説明とかめんどいんで、ある程度アイマスに詳しい人向けに書きます、ご容赦を。逆に間違ってるところあったら指摘してください。
(週刊ファミ通 VOL.1787にてミリオンライブの立ち上げについて家庭用で用意されたキャラもいると明言されていました。どっかで関係者が言っていたとかはあったけど出版物のレベルでは初かな?)
「じつは何名かは家庭用開発の際にイメージされていたアイドルもいて、状況によっては家庭用で立ち上がっていたかもしれません。」
さて、まずは周辺の噂や事実について改めて調べたことを並べていきましょう。
これにはアイマス2の発売日など、当然のことも含みますし、それらについては情報元を提示しません。
299 :声の出演:名無しさん:2010/09/24(金) 22:14:45 ID:EtBVV8/MO
高山ゆうこも歩き煙草して吸い殻放置してるの見たぞ。しかも今度アイマスに出るってでかい声で自慢してた。聞き間違いかもしれんが。
https://toki.5ch.net/test/read.cgi/gal/1294758877/
長文になるかもなんで先に謝らせてくれ
ライブの帰りの電車内で、服にゲストパスはっつけたままのを含む4人組が近くにいたんだ
自分はぼっち参戦だったから静かなもので、その4人がべらべら話す内容が否応なしに聞こえてきた
それ曰く
(ハードは不明だがおそらくPS3で)新規アイドル3人が登場らしい
1年半ほど前から歌の収録は始まっており、シナリオパートはまだ
4人のうち3人はその新キャラのCVの様で「早くシナリオ録らないとキャラ忘れちゃう」だそうだ
784 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/01/12(水) 10:25:26 ID:ltUFsrr6
あと別の一人は男だったんだけど「なかがわさん」って言われてた
829 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/01/12(水) 10:38:11 ID:ltUFsrr6
そう、愚痴りたいだけだったんだ、吐き出したいというか
「なかがわさん」はサウンドの人とは違うっぽい
「はるかさん」はどこだったけな…横浜付近だった気がするけどその時はまだ
858 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/01/12(水) 10:46:22 ID:ltUFsrr6
ちなみに安心してぺらぺら喋ってたのも当人たちなりの理由(笑)があるんだと思う
周りの男性Pたちは少し離れたところに乗ってたし、ライブの感想語り合ったりしてたし
ショッピングバッグは持ってなかったし
それでもやっちゃいけないレベルだと思うんだけどね
956 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/01/12(水) 11:15:22 ID:ltUFsrr6
そろそろ鬱陶しく思われる頃合だろうし、次スレだしで自重するけど最後に
「二人はなんかかっこよさげな苗字なのに自分だけ『たかはし』とか庶民的で~」とか言ってた
内容は出さずに「ライブ帰りの車内でぺらぺら漏らすのやめてくれ」って1度だけ書いた
多分自分だ
にわかには信じられない内容だけど
「本当だとしたらそれは酷い」とか怒ってくれた人ありがとう
188 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/03/09(水) 00:57:52.78 ID:ZG1QonQg
なんか解析の人がこんなこと書いてるんだがどういうことだ?
> アイマス2のプログラムファイルをながめていたら IDOL_REI IDOL_JUL IDOL_RIN とか見つけたけど
この件で俺が気になる点は
です。
まず1点目、今回出てきた没データだが偽物ってことはないでしょう。モデルとコミュだけならギリギリ疑う余地があると思うけどリンコの声がモロに桃子です。桃子が歌うWAOとビジョナリー出されたら反論不可能ですはい終了。
2点目、まずリンコは何回か言ってるように確定とします。残るはジュリアとレイカですが、2chの10年前の書き込みを信じるなら「たかやま」さんと「はるか」さんになる。わたなべのけいこさんは該当しませんね。
当時の松田ビル系所属声優から高山ゆうこ&佳村はるか or 山崎はるか(当時事務所預かりだったらしい)では?と言われていましたが、個人的にこれが正しかったんだと思います。ジュリアはちょっと判別が難しいですが少なくとも愛美の声ではありません。レイカはWAOの音源しかないですが、違うと断定できないくらいには山崎はるかの声に似ています。歌い方のクセ鑑定士がいたら鑑定してください。ということで私の中では3人確定ということにしています。
3点目、いつ没になったのか。これが難しい。2009年くらいから歌を録り始め、新年ライブに招待されてることから箱版発売直前の2011年1月ではまだ出演予定があったということになります。
この8ヶ月のどこで彼女たちが死んだのか、本当にわからない。本来のルートならアニマスの2クール目に出てきてもおかしくないけど、どっちもシリーズ構成レベルで石原絡んでるから連携は取れるだろうしなんもわかりません。モデルもだいたいできてて(?)歌まで録って没になるって何事??????
あとジュリアの本名って熊野説があるけど電車の会話が正しければ「高橋」になるんですよね、なんか高橋と戦艦とジュリアをこじつけるロジックないかな。現行設定は熊野だと勝手に思ってます。
とくに総括もないですし、書きたいこと書いたので終わります。
あとTGS版のROMは去年発掘されてたとかなんとかあるらしいけど4chanは掘りきれてないので知りません。
142 : おにいちゃん 2021/11/30 03:00:36 ID:644YyA1qSI
今回の件で思い出したのは、ミンゴスとぴょんの初対面の時の話
2013年8月配信のアイマスタジオ第122回でミンゴスが語っていたことなので、詳細はDJCDで確認できると思う
発言の「3〜4年前」の出来事だった、というから2009年か2010年ごろの話
曰く、事務所に所属する前のぴょんが「何かの歌唱オーディション」を受けているところにミンゴスが出会したのだという(時期的にミリオンのオーディションではないのは確定)
ぴょんが細かなニュアンスについてのディレクションに的確に反応することにミンゴスは強い印象を受けたとのこと
何気なく聞き流してしまいそうになるが、スタッフでもないミンゴスがオーディションの具体的なやりとりをブースの外で聞いていた、というのはよく考えるとかなり不可解な状況で、個人的にずっと引っかかっていた
有名どころのVTuber事務所は、その箱を代表する、まさに顔となるような配信者が1人以上は必ずいる。
ホロだったらときのそら・湊あくあ・宝鐘マリン・兎田ぺこらetc.、774なら因幡はねる・周防パトラ、のりプロなら犬山たまきとか。
この「顔」というか、看板背負ってる配信者は指定席みたいなところがあって、そうそう変わるものではない。
ところが業界最大手であるにじさんじについては、世代交代ということになるのか、この構図が変わってきそうなのだ。
昔は月ノ美兎が唯一無二の存在みたいだったのが、最近は葛葉に取って代わった感が強い。
ゲーム実況強い上に、たまに出す歌ってみたも普通に大人気と、女性リスナーを中核に男性リスナーからの支持も厚いっぽい。
それだけでなく、女性ライバー筆頭の立ち位置も、いずれ星川サラに代わりそうな雰囲気まである。
まあ委員長の配信スタイルはかなり独特なので、このまま特異点として絶海の孤島みたくなったうえで、星川が本ひま笹木を追い抜く形で女性陣トップに行きそうな気がしている。
星川は内外の一癖も二癖もある女性ライバー(郡道先生とか神楽めあとか)とも親しかったり、女性リスナーも結構いたりで、そこらへんは間違いなく強みというか。
ホロライブ
勢い ★★★★★
安定感★★
将来性★★★★
今をときめくトップ事務所。過激化しやすいファン、大金を投じている企画の動きが鈍いこと等が不安材料
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★★★
最大事務所。不祥事が起きると派手に燃やされがち。新しいことの挑戦に熱心
774 inc.
勢い ★★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
.LIVE
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
可燃分は燃えきった。外部コラボもよくやるようになったがリスナーの新規獲得には苦戦
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
.LIVE並の経験をしているが、炎上すら目立たない。人の出入りが活発なため良い演者が現れる可能性はある
勢い ★★
安定感★★★★
将来性★★
主な演者:萌実、エトラ
代表の表向きのイメージに反して非常に堅実な運営をしている。演者同士の仲も良好(少なくとも表面上は)。ミルダムとの二足草鞋で伸び悩む
Vshojo
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★★★
海外の配信者文化やポリティカル・コレクトネスの影響を一番に受けそうな点で気になる
Cottage
勢い ★
安定感★★
将来性★★
.LIVEと対象的な意味で可燃分は燃えきったが重い枷を背負う。新人投入するも伸び悩む。実際見てみると嫌いな感じではない(個人の感想です)
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★
「乳を許せ」ではてなで話題になった赤月ゆにと餅月ひまりが所属する。ひまりが後輩できると言っていたが来ていなくない?3つ目の変な休止チャンネルはあるが。エロゲが好きなひまりの変な勢いは物凄く(実は歌も上手い)、見たこともないコラボをぶち込んでくるが、内容的によく収益化が剥がれる。
下記はトラバに教えていただいた情報の抜粋です。詳しい説明はトラバまで
ぶいすぽっ!(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者: 一ノ瀬うるは
FPS(というかApex)においては非常に勢いがあり、ストリーマーとのコラボで数字を伸ばしているが、個人配信の数字が思ったほど出ていない。運営自体は比較的安定しているが、良くも悪くもApexに将来が左右されている印象は否めない
のりプロ(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★
アイドル部門(男共演NG)とバラエティ部門(男共演OK)で棲み分けする戦略は面白いとは思う
あおぎり高校(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
元々ゲーム部の派生で生まれた人達で、実はゲーム部騒動の煽りを一番受けてたとも言える。元々ゲーム部の3Dなので所属している子達は3Dで可愛く動く。
神椿(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★★★★
主な演者:花譜
VTuberの音楽事務所といえばここ、にじさんじやホロライブにも負けないぐらい濃度の高い表現力で圧倒してくるのがこの事務所。VTuberと名乗ってはおらずバーチャルアーティストである。
V-clan(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★
にじさんじが前やろうとしてたにじさんじネットワークみたいなのをもっと大枠かつ多数のアーティストが参加できるようなまぁそういう大規模なネットワークらしく、全然違うみたいです。よくわからんけれど。
岩本町芸能社(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
馬越健太郎を知ってる?知らない?そっか…彼女達は今でも苦難の中を走り抜けていて、それでも定期的に自分たちのファンに向かってライブをしている。それが多いとは言えなくても、少ないとも言えないから。
Balus -バルス-(トラバanond:20210810213403およびanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
にじさんじやホロライブが導入する以前からViconのフルトラスタジオを保有しており、それを使った全員3Dフルトラの動画が強み。
Vtuberを知らない人に有名どころを紹介した後見せると受けが良い。動画の内容が3Dを使いながら面白いもの、タレントとして面白いものが多くある。
深層組(トラバanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
初期に漫〇村をダウンさせるなど何かとお騒がせな動画を出していたDWU。
途中で運営と演者側が揉め、運営側が一掃されると同時にDWUの姉妹を連れて帰ってきた。
WACTOR
a.k.a.ZIG
VOMS Project
イリアム(他の箱に人材を輩出しつつ治安に問題があることが周辺情報から伝わってくる)
GEMS COMPANY (増田で言及されたことがある anond:20210507115334)
主な演者:水科葵
https://anond.hatelabo.jp/20210810175055
あおぎり高校(ちょうど8/10に新人2人の加入が発表された)
神椿
v-clan
Balus -バルス- は、このトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810213403
DWU(深層組)とBalus -バルス- をこのトラバも書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810222006
周防パトラのASMRは本筋は悪魔の女王周防パトラがあなたのおうちにやってきて耳かきしてくれる内容だけど、ボーナストラックとして、現代日本の同級生やらエルフ娘やらを演じながら耳かきするトラックも各50分くらいずつ入ってるので、ハイブリッド感はある。
あとメヤスバコっていう音声作品サークルは、そよかぜアメってVtuberを声優として雇って作品を売ってるな。でも作中キャラ名も「そよかぜアメ」なのでややこしい。
マルコヴィッチの穴って映画でジョン・ホレイショ・マルコヴィッチ役をジョン・マルコヴィッチが演じたというのに近い。
だがこの音声作品では、そよかぜアメ役のそよかぜアメの魂である誰かがいるわけで、もう一段階複雑な構図だ。
……なんて格好つけて言ったが、グラドルのアカネちゃん(適当)がイメージビデオではオタクの恋人のアカネちゃんとして振る舞うみたいなよくある形式と大して変わらなくて、それに一個レイヤー増えただけじゃんと言えば同じである。
実際このサークルが、民安ともえって声優を雇って「たみー」ってキャラとして語らせる作品も出してるのなんかは、グラドルのイメージビデオに相当近いな。
けっこう売れている
これは音声作品のキャラクターは音霊魂子のキャラクターに影響を与えるものではないということが断りたいんだろうな
Vの声優がまったくの別名義で音声作品を出していることは良くあるみたいだが
(もちろんVのとして音声作品をBOOTHなどで売るのも非常に良くある)
今後はこういう動きも広まってくるのだろうか
しっかりと確認できていないが周防パトラも声優としてASMR販売をやっているのか(全年齢?)。不勉強でした。/チェックしたらVTuber本人であることを押し出した作品じゃないか……みんな本文を読んでくれない
追記2
そもそも自分が「新しい!これは凄い!」って気持ちで書いたのか思い出せんわ。そこまで明確な感情じゃなかった気がする。なんにせよ言い方に気をつけないといけなかったな・・・
順不同、敬称略。
今年導入されたTwitterの新機能フリート。24時間で消滅する発信の使い所に期待
https://www.youtube.com/channel/UCtL4YVGDSz3d9btmDLfMhfQ
他人の作品に乗っかるだけの実況者的なVtuberが好きではない、本人が創作者なら少しはいいのに、というのは、2017~2018年から追ってるやや古株のVtuberファンや、個人Vtuberを応援しているファンからは、頭ごなしに否定されない感覚だと思う。
俺だっておもに企業Vtuberを追っている側だが、ある程度同意する。
叩かれるとしたら、「Vtuberはどいつもこいつもクリエイター性がない」という部分だ。
だが、外から漠然とVtuber界を見た時には、だいたいゲーム実況をしてるやつらと認識されやすくクリエイター的な配信者が認識されづらいのがもっともな部分である。
実際、数としてはゲーム実況をやるやつが多いのが確かだ(というか創作活動をしてるやつも、並行して実況活動もしている)。
そのうえ、活動側のゲーム実況の割合以上に、ゲーム実況を見に来る視聴者数がやたら多く、SNSでの話題もそれに占められ、だから外部から目に入るVtuberの活動はゲーム実況に偏ってしまう。
Vに限らず、テレビタレントや声優がインターネット配信を始めても、ゲーム実況の多いこと多いこと。
歌だってそうで、本人が作詞作曲した、もしくは有名な作詞家作曲家に書き下ろしてもらった歌よりも、カバーを歌った方が、ライト層のオタクを集めることができる。
コア層はオリジナル曲の方が喜ぶのだが、コアファンを二万人喜ばせるより、ライトファンや、なんならファン以外を集めた方がずっと再生数が高くなってしまう。
そして企業に所属して営利活動を成り立たせていくなら、数字を稼ぐことが必要なのだ。
数字は直接の稼ぎにもなるし、それ以上に新興文化が既存の様々な文化に認めてもらうためのほぼ唯一の説得材料だ。
かなしいわね。
俺は2018年初期、Vtuberという分野自体が胡散臭いフロンティアっぽさがあった頃に興味を持ったのでファンになれたしおかげで創作根性のあるVが実は多いことも認識できてるが、触れることがないまま2020になってたら、Vtuberは実況者文化みたいなもんだろと思って避け続けてしまったろうな。
しかし、これで終わってもさびしいので、有名どころで本人が創作的な活動を多めにやってるVtuberを紹介しておく。
もらったイラストを使った画像加工や動画制作はできる人が多すぎるので割愛。
あと、広義で言えばトークショーや企画だって創作だとは思うが、そういうのは除外。
ピーナッツくん、ぽんぽこ
個人。兄妹でやってる。作詞作曲ラップしてたり着ぐるみ作ってゆるキャラ活動してたり。音楽活動ではレオタードブタという別名もある。ガワも自作なのかな。
ミソシタ
個人。作詞作曲ラップ映像ガワ。あと珍奇なアングラ活動を沢山してる。
個人。ガワ自作。他にもクリエイティブなことやってそうだけどぶっちゃけ俺は詳しくないから知ってる人にきけ。
吉持もに→間違い、由持もにだった。
アマリリス組→個人。普通にVtuberだと思ってたら、有名な同人エロRPGサークルの人だと明かされた。
制作過程をモロに出すことはYoutubeでできないが絵を描く作業を見せることはある。
MonsterZ MATE
バルス。リリック書いてラップ、というか元々ネット出身のラッパーがガワを着た存在。
個人としてupd8参加。作曲家。本人が歌うのではなく曲提供がメイン。
ミディ
市松寿ゞ謡
にじさんじ。映像制作やってたっぽいので実写映像作ったり、自作絵を添えて体験レポをやったり。
宝鐘マリン
ホロライブ。ガワは別人作だが本人も絵描きらしく体験レポのさいにカラー自作漫画を添える。
しぐれうい
ホロライブのガワを描いていたイラストレーターが、自分自身もガワを被ったら個人Vとして人気が出た存在。
あまり知名度のない個人勢は玉石混交だが、クリエイティビティ溢れるやつらはマジですごい。自作ガワの人は多い。
ぽんぽこが毎年やっている24時間企画や、月ノ美兎が毎年やっている24時間企画ではそういう層からの動画を募ってるので知るきっかけになる。
それらに参加するのもごくごく一部でもっといろんな奴がいるが。
https://ponpoko24.party/cm.html
https://www.youtube.com/watch?v=9CqaQMSNQng
あと電音部というバンナムがこれからはじめるDJ版アイマスみたいなのがあって、その作詞作曲には、上で紹介したようなバーチャル関連の奴が数名混じっている。
登録者数やスパチャ総額の規模で、今やVTuber界隈の2大事務所といえば、もちろんにじさんじとホロライブである。
この2つの事務所の所属VTuberの路線については、にじさんじは芸人ムーブ、ホロライブはアイドルムーブと、結構明確な違いがあったり。
かくいう自分はホロライブ箱推しで、多くの時間はホロの配信ないし切り抜きを見ているので、他はにじさんじの女性VTuberを時々見る程度。
そんなにじさんじは月ノ美兎、御伽原江良、戌亥とこ、健屋花那が各々「芸」を確立していて、純粋に楽しい。
あとは、774inc.の「白の女王」因幡はねると「赤の女王」周防パトラという、良い意味で大御所感あるお二方も興味深い。
男性VTuberの配信も見ないことはないが、個人的にはにじさんじよりもホロスターズのほうが好きかな。
いうて荒咬オウガの渋く落ち着いた声や、夕刻ロベルの頭の回転早い喋りくらいしか知らないけど。
でも仕事として、興行としてイケてるところを見せようとしているのは普通に好感が持てるので、そのうちブレイクしそう?
さて、そんな筆者がどうにも人気の理由を理解できないVTuberがいる。
いやもう正直、マジでアレのどこがそんなにいいの?と思ってしまう。
本間ひまわりは底意地の悪さが透けて見えるし、笹木咲は口の悪さに閉口させられる。
共通して言えるのは、品がないってこと。
ついでに言うなら声も大して魅力的だと思わない。
(これは逆にホロライブが、可愛い声が地声な中の人ばっかり起用しすぎとも言えるけど)
もっと余計なこと書くなら、この2人と同期の闇夜乃モルルが馴染めなかったのも頷けるし、タチバナとかいうファンチにtwitter上で名指しでdisられたことと合わせて、引退の遠因になったとしても不思議じゃない。
でも楽しんで見てる人は、そういう毒のあるキャラを楽しんでるんでしょ?
その感覚からして理解に苦しむけど、実際にはにじさんじを代表するVTuberに数え上げていいレベルの大人気なんだから、世の中本当にわからない。
一体全体、どこにあれだけ人気になる魅力があるのか、教えて欲しい。
おまけ
知ってる人結構いると思うけど、上に書いた闇夜乃モルルは、引退後しばらくしてから再就職し、転職先では公私ともに信頼できる先輩を見つけて楽しくやってるっぽいので、個人的にはそこまで恨み節というわけじゃないのらよ、みたいな。
Vtuberのメインであるしゃべりが面白くないと思ってるなら、そもそもなんで数か月もVtuberに熱中したの?
好みの問題だから、元増田があのトークや実況、歌系なら歌唱力のレベルが低いと思ってももちろんいいけどさ。
今のところしゃべりが生配信系Vtuberのメイン作品であり、多くの視聴者が楽しいと評価してる部分なわけじゃん。
(厳密にはしゃべり単体ではなく、コミュニティの雰囲気作り、配信時間調整など様々な要素の総合だが)
その中核コンテンツをつまらんと思ってるなら、あとは派手にやろうが地味にやろうが、儲けようがノーギャラでやろうが否定の言葉しか出てこないだろ。
「つまらん物でお祭り騒ぎしてくだらない」or「つまらなさに見合った貧乏くささでくだらない」になるだけ。
ロック音楽嫌いな奴が、ロックは音楽的価値がないってとこを前提に音楽産業を狂騒だの虚業だの言ってるようなもんだからな。
ただし、歌ってみた、ゲーム実況、トーク企画に多い人気テレビ番組のパロディなど、「借り物文化」的であるという指摘は一理ある。
これはネットでのオタク表現全般が、同人的な、やる側も見る側もごっこ遊びをして楽しむ文脈と地続きだからでもあるんだけど。
この借り物性・ごっこ遊び性とどう向き合うかは、各バーチャル企業にも、個人にも問われている。
歌であれば、オリ曲に軸足を移していけばいいからわかりやすい。
その活動は2018年から既にあるし、2019年末から多くのVtuberでますます加速している。
有名大手だけでも、KMNZ、キズナアイ、ミソシタ、ヒメヒナ、にじさんじはフルオリジナルアルバムを出している。
ホロライブとアイドル部もオリジナル曲を出している。周防パトラや、エルセとさめのぽきなどは作詞作曲も自分でやっている。
その進みが遅い、まだライブでオリ曲半分いくかどうかじゃんって言うならまだしも、ライブ全般が歌ってみただけだろってのは本当に観測しての批判か?
法的には、ゲームは権利者との関係をクリアにすればいい。にじさんじが任天堂と包括契約を結んだのは、つい先週のニュースだ。
だが、客商売ゆえの客に与える印象としては別の話だ。
それに上でオリジナル曲志向が加速しているとは言ったが、それでも現状、彼らがYoutube上で発表する曲は歌ってみたが多いというのは間違いない。
借り物であることへの自覚はあったほうがいいのか? リスペクト、含羞、謙虚さを見せた方がいいのか? 卑屈なくらいがいいのか? ゲームや企画もオリジナル性を重視した方がいいのか? 借り物なことを一切気にせずやった方がいいのか?
その答えは、今後誰が人気になって稼げたか、人気や稼ぎとは関係なく長い目で見て幸福になれたかという結果でだけ、語れるものだろう。
社畜です。仕事があるだけでありがたい!GWは休みなし!コロナなんて関係なし!
わずかな楽しみの映画館もしまってるし!休みないから映像見放題とかもできないし!
でも映画の話するだけで今は癒されるから付き合ってくれ(今更かもしれないけど)
【舞妓はレディ】
和製ミュージカル!まだ君の名を呼んでいない無名の上白石さんだったので全然売れなかったんだが、監督は「Shall we ダンス?」の周防さん。しっかりとした作りの中に往年の古典的なアメリカミュージカル要素を取り入れて舞妓姿で踊るのがいいんだよ。京都の雨は大体盆地に降るんやで~♪音楽もキャッチー!
3作あるんだけど全部毛色が違うんだ!とりあえずアクション!バイオレンス!探偵が女に惚れる!高田ターミネーター!これだけ覚えとけばオッケー!
東映の社長がなんとしてでも続けるとほれ込んだ最高の邦画シリーズだから見ろ。どうでしょうファンも見ろ。
【南国料理人】
単館映画好きは絶対通るこの映画。ただおっさんたちが南極にとじこめられてなんとか生きれる状態で精神的に追い詰められるドシリアスもの…。
【横道世之介】
南国料理人と同じ監督だ!傑作であるもなんとなく目立ってないのが世之介っぽいな!
今は100日後に死ぬワニを一度ぶんなぐって鍋で煮詰めてエキスにして捨てて新しい鍋で作り直したっぽい作品にも思える。
横道世之介と同じ監督だ!末期がんの父親に会いに行くためデスメタルバンドの息子が田舎に帰省するも父の容態は日に日に悪化していき…。
なんだけどコメディだ!こんな悲しい話の結末があんなドタバタコメディになるとか誰が想像した!?タモリ倶楽部の空耳アワー再現VTRが見れるぞ!
【バクマン。】
ジャンプ実写だけどうまいことやったと思うよ!確かに原作ファンからしたらあれこれ言いたくなるかもしれないが、映画として一本にまとまっているだろう。
色々言いたいことがあるんだが、結局わくわく楽しく見れる。これは負け!原作ファンの負け!
泣ける!なんかめっちゃ泣ける!いわゆるお涙頂戴ものじゃないんだが、実話で繰り広げられる金策…。ああ、金って、金って必死で稼ぐものだよな!
ユーチューバーみたいに楽して稼ぐものじゃないんだよ!わかるか!?ユーチューバーも楽じゃないって!?お前らは通勤電車に乗らない!
【鍵泥棒のメソッド】
半沢直樹の続編を楽しみにしていたやつは見とけ!堺と香川は赤い糸で結ばれているんだ!きっとそうだ!
世界観の作りこみが凄い凄すぎる!映画はやっぱ美術だよね!これ力作邦画だよ!あんまり話題になってないけどさ!
なんかいわゆるスイーツ()みたいな?やつだと思ったらもうローマの休日!とりあえず白黒綾瀬かわいい!
【あやしい彼女】
だからローマの休日!みんなローマの休日好きすぎ!休日ほしい!
パワフル婆ちゃん若くなる!奇想天外の設定にどう結末が転がるか見て!鑑賞後の気分がめっちゃいい映画!
リピーター続出のミステリー!ネタバレ厳禁濱田岳!ボブディラン!
【モテキ】
ドラマ版ファン大激怒の映画化!理由はキャストが変わったからです!
でもいいじゃん長澤まさみがエロいからいいの!好きよ!抱いて!好きよ!
【ブタがいた教室】
リアルに子供たちに台詞全部ゆだねてみたぜ!な鬱映画!タイトルで察して!でも名作っす
【この世界の片隅に】
ちょっと待て…こんな名作がここにあっていいのか……いやよくない…。
映画再開したらこの世界のさらにいくつもの片隅にを見るために、今作を見るんだ!分かったな!
【時をかける少女】
【西の魔女が死んだ】
コロナで閉じこもってる子供に見せろ!お前ら実は魔女修行してるのかもしれないぞ!
【青い春】
見たことある人は分かるこの衝撃的な映画!キャスト結構後々問題児ばっかだけど!又吉先生もいる!
ミステリーとかなんでもないヤンキー主役の映画だけどヤンキー映画にしてはあまりにエモすぎるんだって…
【GO】
アイキャンフライしないほうの窪塚!このころマジで神がかってる…
今思えばこの暴れまわりでノリノリ映画が賞レースとったの時代って感じでいいね
【泥棒役者】
舞台の映画化!舞台スタッフのままで作っているのでそのまま舞台みたいなコメディ!
舞台オタ、行くとこないならこれ見よう
【翔んで埼玉】
☆破門☆