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はてなキーワード: オリエント急行殺人事件とは

2019-09-12

言語とは陸軍海軍を備えた方言である

 そんな格言があるそうだが、まさにその通りだ。言語方言を隔てているのは何かと問われれば、国家によってそれに公的地位が与えられているかどうかだけで、本質的な違いはない。現に、気仙方言翻訳した福音書ケセン語聖書として発表し、時の教皇ヨハネ・パウロ二世から祝福を受けた例もある。

 そこで気になるのが、出版との兼ね合いだ。よく、海外文学ミステリを手に取ると巻末に「翻訳独占権取得」がどうこうと書いてあるのだが、たとえば「オリエント急行殺人事件」か何かをケセン語翻訳することはできるのだろうか。つまり出版から私たち翻訳独占権があります」と訴えられたとしても、「これは日本語ではありません。ケセン語です」と言って反論することは可能なのか。

 どう考えても東北方言だって立派な日本語だろう。しかし、「今日は海さ釣りっこしさ行ぐべし!」ならまだしも、「おぼっこさおづっこあげろでば」「あぞごにあったちかいぼっこしてしまったのっさ」という文字列を見て、東京弁話者理解できるだろうか。東北方言話者をおとしめるつもりはまったくない。ただ、神奈川県で育った私に取っては、仮名交じり文でようやく何を言っているのか推測できるのが実情だ。ましてや、母音発音が大きく異なる地域場合、口頭でのコミュニケーションはそれなりに困難になるだろう。現実的ケセン語版が出るかどうかは疑わしいが、出版されたとしても、独占権を持っていた側は、現実的にはそれほど懐は痛まない気がする。

 さて、こうしてケセン語が立派な言語とされ、ケセン語で「オリエント急行殺人事件」が出版されたとしよう。そうすると、今度は関西弁出版したらどうか、などという話になるかもしれない。関西弁は立派な独立した言語だろうか。大阪府人口八百万を超え、ブルガリアを超える。というか、近畿全体を含めるなら、チェコ語話者の一千万に及ぶだろう。ちょっとした規模の言語だ。いや、もっと深刻な問題がある。もしも、ウチナーグチ日本語とは別の言語として認め、翻訳出版されることになれば、自治独立問題を含めた政治的問題にまで発展するだろう。私たちは別の言葉を話す、別の民族である、と。

 もっとも、私が言いたかったのは、「おらおらでひとりいぐも」や「面影と連れて」みたいな方言文学自分日本語境界がぐらぐらするような小説が読みたいな、みたいなことなのだ。特に後者は、池澤夏樹世界文学全集短篇コレクションで読んだのだけれど、東京方言とはまったく異なる語りを、感じ仮名交じり文にすることで、沖縄言葉が全く分からない私にも理解できるようにするテクニックがすごかった。

 そう言えば、円城塔が「プロローグ」か何かで、「古語とは外国語日本語の間をふわふわ漂っているような印象だ」という趣旨のことを述べていた気がするが、僕にとって方言とは、そんな魅力を持つ存在だ。

 記事中の方言wikipediaケセン語」より引用した。

2018-06-10

anond:20180609100359

今年に入ってから劇場で見たので面白かったやつ。アニメは除けときます

オリエント急行殺人事件

もともと面白原作をわりと忠実に再現しているか普通に面白かった。ただ本を読む以上の感動はない(そもそも映像で見るからどうこうというトリックではない)

ジュマンジ

ギークムーブをするロック様という時点で面白いんだが、前作の怖さはないけども、アクションとしてはよくできてるし、自殺ルーラをうまく使ってたり、ギミックも凝ってる。

・レディ・プレーヤー・ワン

ストーリーはうんちだが、映像アイディアは圧倒的。キングコングTレックスだけでも十分元が取れているが、メインはメカゴジラガンダムだ。

ランペイジ

ロック様第二弾。でっかい怪物が出てきてマッチョマンが大暴れして人がいっぱい死ぬのを見たいなら間違いなくこれだ。4DXでの鑑賞をおすすめしたい

・犬が島

アニメ人形劇?どっちかよくわからんが、シュールな中にもストーリーがしっかりしていたので楽しめました。ギャグも冴えてるし。

ピーターラビット

万人におすすめできる娯楽映画。見どころは動物傍若無人っぷりだが、CGが良くできていてみんなかわいらしいので面白い。うさぎたちのキャラも立ってるし。

番外編

今年見てつまんなかったの

パシフィック・リム アップライジン

ネトフリとかで見たの

インターステラー

ハードSF好きでこれを見ていない人はいないと思う。俺が最後だろ

2017-12-11

映画オリエント急行殺人事件」を本編開始10分後から観る(観れない

連れが、映画館に遅れてきたのよ。

入場係のお兄さんにきいたら、思ったより予告の上映が短くて、入場した時点でもう本編開始から10分が経っていた。

映画の、しかミステリーもの作品の、アタマ部分10分間を観ないで途中から本編を鑑賞するのは、私の神経では無理だった。

実際はその10分間が、全体の内容に深く関係なくても(そもそも映画関係ないシーンなんてないと思ってるけど)、「最初10分でなにがあったんだろう」という気持ちが終始先行して、ぜったいに鑑賞の妨げになる。それも致命的な。

ということで、私は座席についたものの、スクリーン直視することができず、映画が終わるまでずっと目をつぶって鑑賞を拒否した。

気にせず作品を途中から最後まで観た連れは「面白かった」といっていたけど、私なら、最初10分を見逃して観た作品に正当な評価をつけることができない映画を作った人に失礼な気がすると感じて、もし今回のように鑑賞を拒否せず途中から観たとしても、「最初10分を観ない限り面白いかどうかを判断できない」というだろう。

まあ、連れとは長い付き合いということもあり、自分が遅れてきたことを謝るだけで、私のこのアスペ行為否定したりはしなかったが、冷静に考えたらこの鑑賞拒否行為はなかなか極端なことだったのではと今になって思う。

でも、はてなには私みたいな感性の人もけっこういるような気もする。

2017-10-28

anond:20171028122415

映画の『この世界の片隅に』はそれをうまく利用して

サスペンス?というか娯楽にしてたよね

忠臣蔵とかオリエント急行殺人事件なんて、筋知らない人の方が少ないだろう

でも新作が作られ続ける

 
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