はてなキーワード: スマーフとは
アクセルを踏んでいるのか
ブレーキを踏んでいるのか
ハッキリとクッキリと間違えようがないように運転者に知らせる装置をつける必要がある。
高齢者が踏み間違えでスーパーに突っ込むドライブレコーダーを見た。
迷いなくアクセルを踏み込んで突っ込んでいっている。
それも5秒とか10秒ではない。
それは当たり前だろう。
おそらく運転者はフルにブレーキを踏んでいるつもりのはずなんだから。
スマーフォンなどには高齢者用に大きく文字が表示されるモードが有る。
アクセルを踏んだらグリーンのランプ、ブレーキを踏んだらレッドのランプ。
などがわかりやすく視界の中に入るインジケータを装備するべきだ。
それでもって事故がなくなるとは断言できないというか何も変化はない可能性のほうが高い。
それでも何もやらずにいるよりもマシのはずだ。
以下は、ロバート・パリー氏(米国の調査報道ジャーナリスト)の記事『文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』のChatGPT要約です。
この記事は、文鮮明(Rev. Sun Myung Moon)と彼の組織である統一教会が、アメリカ政界と犯罪組織とのつながりについて探求するものです。以下に、要約いたします。
文章の背後には、ジャーナリストのRobert Parryがいる。記事では、文鮮明の新聞であるワシントン・タイムズの経営状況が悪化していると報じられ、その新聞の建物にはヘビとネズミが侵入していると述べられています。ワシントン・タイムズは長らくアメリカの右派政治に対してディスインフォメーションを広め、アメリカの民主主義に不合理さや汚い手法を持ち込むプロパガンダの温床となっていました。
ワシントン・タイムズの財政危機は、文鮮明の90歳を超えた統一教会の創設者の子供たちの間での激しい後継者争いが原因であると言われています。統一教会のアジアでの活動を統括しているJustin Moonと、ワシントン・タイムズを統括していたPreston Moonとの間での対立が影響しています。現在、ワシントン・タイムズは売却の交渉中であるとされています。
ワシントン・タイムズのスタッフは、厳しいリストラの連続に生き残っていますが、建物内にヘビとネズミが入り込んでおり、駆除のための資金が不足していると述べています。記事は、資金力ある保守派がアメリカ右派の旗艦新聞を救う可能性があるものの、ワシントン・タイムズが外国に支配され、疑惑の資金供与のプロパガンダ機関としての役割が終了する可能性が高いと指摘しています。
文章は、アメリカ政界がワシントン・タイムズの奇妙な存在に無頓着であったことについても言及しており、文鮮明が数十億ドルの資金を投じてアメリカ政治の決定に影響を与えてきたことに驚きを表しています。文鮮明はその資金源についての詳細を明かさず、アメリカ政界における保守派の指導者たちとの関係を活用してきました。
また、文鮮明は保守派の政治家たちと提携し、彼らの政敵を中傷するプロパガンダを広めることで役立つ存在でした。特にレーガン大統領とブッシュ家との関係が重要であり、文鮮明は彼らを支援するためにプロパガンダを行いました。彼らもまた文鮮明を保護し、特に1970年代以降はそのような関係が強化されました。
記事は、文鮮明とその組織がアメリカ政界において犯罪組織とのつながりを持つようになり、その中には日本のヤクザや南米のコカインカルテルなどが含まれていたと指摘しています。これらのつながりはアメリカ政府によって無視され、文鮮明はワシントン・タイムズなどにお金を投じて右派のメディアを支援し、保守派の政治家たちにも資金提供を行いました。
文章は、文鮮明の組織が疑わしい活動にお金を使う手段として、アメリカ内外のビジネスを利用していた可能性を示唆しています。彼の組織は、外国からのお金をアメリカに持ち込むために、ビジネス取引や不動産取引などを利用していたとされています。統一教会の元嫁であるNansook Hongは、現金をアメリカに密輸し、税関を欺いたという証言を提供しました。
さらに、文鮮明の組織と犯罪組織とのつながりはアジアや南米での交渉から始まり、彼の組織は莫大な資金を洗浄し、右翼の反共主義組織を支援しました。彼の組織は「World Anti-Communist League」などの国際組織で活動し、これらの団体は元ナチスやラテンアメリカの死の部隊と連携しました。
一方、アメリカ政府は文鮮明の活動にあまり干渉せず、その資金源についても公式には問題視しないことが多かったとされています。統一教会がアメリカ国内外で犯罪組織と関与し、多額の資金を洗浄していた可能性があるにもかかわらず、政府の監視が不十分であったとされています。
記事では、文鮮明と統一教会のアメリカ政界と犯罪組織との関係についての深刻な懸念を提起しており、アメリカ政府の対応についても疑念を投げかけています。
以下は記事の残り部分で、文鮮明(Rev. Sun Myung Moon)と彼の組織である統一教会が、アメリカ政界および政治家、特に共和党関連の活動にどのように影響を与え、不正な活動に関与してきたかについて探求しています。
この記事は、過去25年間にわたり、文鮮明が顕著な共和党関係者に多額の投資を行ってきたと指摘しています。その一方で、アメリカ政府は彼の不正行為に対する無関心さを維持し続けました。文鮮明の元信者たちが犯罪陰謀への自身の関与を告白した際も、政府の無関心は揺るがず、文鮮明の不正な活動は続いてきました。
例えば、元統一教会信者であり、ニューヨーク市にある音楽会場およびレコーディングスタジオであるマンハッタンセンターで働いていたMaria Madelene Pretoriousは、1993年の12月または1994年の1月に、文鮮明の息子のひとりであるHyo Jin Moonが韓国から帰国し、「父親から受け取った60万ドルの現金」を持参したと証言しました。この現金は、Manhattan Centerで働く他の3、4人のメンバーと一緒に、バッグに入った状態で確認されたと述べました。彼女によれば、アジア系の統一教会メンバーは現金をアメリカに持ち込み、それが文鮮明のビジネス組織を通じて洗浄される手段として使用されていました。
文章は、この金融オペレーションの中心にあるのが「One-Up Corp.」というデラウェアに登録された持株会社であると述べています。この持株会社は、マンハッタンセンターやワシントンタイムズの親会社である「New World Communications」など、多くの文鮮明の企業を所有していました。現金がマンハッタンセンターに到達したら、それを帳簿に記載する必要があり、それは現金を洗浄する手段として行われました。
1996年には、ウルグアイの銀行従業員組合が文鮮明のもう一つの資金洗浄計画を暴露しました。約4,200人の日本の信者が、文鮮明が支配するウルグアイのBanco de Creditoに訪れ、最大で2万5,000ドルずつ預けたとされています。このお金は「Cami II」という匿名の協会の口座に入り、それは文鮮明の統一教会がコントロールしていました。この協会は1日で1,900万ドルを受け取り、最終的には約8000万ドルに膨れ上がりました。このお金の出所や、文鮮明の組織が「スマーフィング」として知られる追跡不能な現金をウルグアイに移動させるためにこの手法をどれだけ使用したかは不明ですが、当局はこの資金洗浄の捜査を進めなかったようです。これは文鮮明の政治的な影響力とウルグアイの銀行業界を乱すことを恐れたためかもしれません。
文章は、文鮮明がアメリカ政界において数十億ドルの資金を広め、共和党のトップ層に多額の資金を提供してきたことにも言及しています。例えば、共和党のダイレクトメールの専門家であるRichard Viguerieが1980年代末に困難な状況に直面した際、文鮮明はその財団が指導するBo Hi PakによってViguerieの財産の一部を1,000万ドルで買い取りました。文鮮明はまた、ワシントンタイムズおよび関連出版物を使用して、資金を個人や企業に流すための合法的な経路を作成しました。
また、文鮮明は保守派アメリカ政治家の演説に多額の報酬を支払う手段として、Women’s Federation for World Peaceを使用しました。例えば、元大統領ジョージ・H・W・ブッシュは、文鮮明主催のイベントで演説するために報酬を受け取りました。さらに、ジョージ・H・W・ブッシュは、1995年に文鮮明の支持者に向けて東京で行った演説でも報酬を受け取りました。
1996年には、文鮮明が南アメリカで新聞「Tiempos del Mundo」を開設しようとしましたが、彼の歴史との関連性、韓国の情報機関との関係、および様々な新ファシスト団体との関連性について不正規なレポートが南アメリカのジャーナリストたちによって取り上げられました。このため、アルゼンチンの選出大統領であるカルロス・メネムは文鮮明の招待を辞退しました。しかし、文鮮明は元米国大統領ジョージ・H・W・ブッシュの支援を受けました。ブッシュは新聞の就任式で演説し、文鮮明の影響力を高めました。
ブッシュの支持により、文鮮明は南アメリカでの影響力を高め、ビジネス、宗教、政治、メディアの帝国を広げました。ブッシュの演説は文鮮明の信者にとっては大きな意義があり、彼の言葉に安心感を感じたと伝えられています。
文章は、文鮮明が共和党関連の活動に多額の資金を提供し、共和党に対する影響力を行使し続けたことを強調しています。ワシントンタイムズのようなメディア機関を通じて、共和党の政治的な優越性を築くのに貢献しました。ワシントンタイムズは左派および中道派のアメリカ政治家を攻撃し、その正気性に疑念を投げかけ、しばしば彼らを非難しました。
また、文鮮明のメディアは2008年の選挙戦で、バラク・オバマ上院議員の選挙運動を破壊しようと試みました。文鮮明のオンラインマガジン「Insight」は、オバマがイスラム教の「マドラサ」に通っていたという主張を広め、彼を「欺瞞的だ」と描こうとしました。この記事は後に証拠不十分とされましたが、その後も右派メディアとティーパーティー運動の中でオバマに対する怪しい擁護が続きました。
この記事は、文鮮明のメディアの政治的な干渉が終わりつつある可能性についても指摘しています。その要因は、文鮮明の子供たちの対立以外の何かしらである可能性があります。また、右派のメディアの世界では、文鮮明よりも問題の少ないメディア機関や自己資本の蓄積されたトークショーのホストが台頭しているため、文鮮明の宣伝機関の価値が低下した可能性も考えられます。
要するに、この記事は文鮮明と統一教会の長い歴史にわたるアメリカ政界への影響と、彼らが不正な活動に関与してきた可能性について詳しく説明しています。文鮮明の活動は資金洗浄や政治への影響力行使、メディアの操作など多岐にわたり、アメリカ政治への影響は大きかったとされています。
『オーバーウォッチ2』に低ランクストリーマー大量発生:ブリザード「スマーフやめて」 配信者「コーチングだ」 一般プレイヤー「通報」
https://fpsjp.net/archives/457789
ゲームのランクにおいて、上のランクの奴らが低ランクを虐めるのがいいはずがない。
ここは共通認識。
しかし、今回の「ストリーマーによるGMチャレンジ(最低ランクから最高ランクにあがるチャレンジ)」(と、それに伴ってどうしてもスマーフになってしまうこと)が問題だとは思えない。
そもそもOverWatch2は、
キャリー(一人の強い人がゲームを支配する)がめちゃくちゃし辛いゲーム性で有名なのだ。
ヘッドショット一発で相手を殺せて、リスポーンなしのラウンド形式のため、
また、日本でも有名なApexでは、
某有名プレイヤーが「平均キルレート30以上をたたき出す」のが普通だったりしたが、これもまた「スマーフがしやすいゲーム」であることがわかると思う。
(Apexはロビーに60人いる。つまり、ロビーの「半分以上」をたった一人で殺し続けている)
(もちろん、彼の場合はスマーフでキルレ30以上を出したわけではない点は断っておく)
しかしOverWatch2は、
FPSでもトップクラスに敵の体力が多く、敵もリスポーンし続け、さらには「共通のオブジェクトを保持し続けるのが目的」というゲーム性のため、
「5人のチームプレイ」が他ゲームよりも圧倒的に重要視される。
よほどのランク差がないと、スマーフによるキャリーがしづらいのである。
さらにValorantは1試合が30分~40分かかるが、OW2は1試合10分。
OW2はそもそもランクを開始するまでに「カジュアルで50試合する必要がある」。
この時点で内部レートは変動する。
その上で5勝でランクが変動し、さらに飛び級もあるので、Valorantよりも短時間でランクが上がってしまうため、
記事中にも「2時間でGM達成」の例がある通り、ストリーマーによるGMチャレンジは、一瞬で低ランクを駆け抜けるのが特徴でもある。
「繰り返し低ランク狩りを楽しむ(そのために、低ランクにい続けるためにわざとトロール負けをしてランクを下げる)」スマーフプレイヤーであって、
正直、ストリーマーによる害そのものはあまり存在しないのではないかと思う。
(チャレンジ中のストリーマーに当たった低ランクプレイヤーはもちろん文句を言ったり通報していいと思うが)
ストリーマーという有名人による一般プレイヤー(でスマーフする奴)への影響であって、チャレンジ動画によるスマーフ行為そのものではないはず。
そもそも、「多くの(ほぼ全ての)OW2コミュニティが常に不満を表明している」のは、「運営によるゴミ格差マッチング」である。
「ダイヤモンド帯にGMプレイヤーのスマーフがいる」ことを問題視している人がいるが、
「ダイヤ帯がGM帯と一緒になるゴミマッチが常態化している」のだ。
この記事では「なぜかその点には一切触れず」、ストリーマーだけを批判する構図になっている。
ストリーマーによる「教育」という言葉についても、誤解を与える書き方しかしていない点。
あたかも強プレイヤーに轢き殺されることを「それも勉強だ」と煽っているかのように書いているが、実際には全く違う。
記事のなかで槍玉にあがっているAwkwardというストリーマーは、
チャレンジ動画中は本当にずっと(例えば8時間なら延々8時間)、「どうやったらそのランクから上がれるのか」のコツを低ランクプレイヤー向けに解説しながらプレイしている。
リスナーから「お前のエイムがいいだけ」と批判されたときには、
エイム感度を何倍にもあげたり、逆に何分の一にも下げて、「エイム力がない状態でも立ち回りで上達できる」ことを動画で解説している。
また、実際に低ランク帯にコーチングするアカデミーを主催しており、それを動画化したものもある。
OW2はチームプレイが重要であるがゆえに「味方プレイヤーのせいにしがち」なのだが、
Awkwardは「他人のせいにせず、自分の力だけでランクを上がる重要性」を強調するのも特徴。
「強いプレイヤーと戦うことに喜びを感じるべき」という彼の言葉も、それを含めた文脈なのである。
OW2でマジのトップオブトッププレイヤーでありながら、Awkwardはきちんと初心者のことを考え、必要なことを「教育」し続けているストリーマーなのだ。
コミュニティや初心者にとって大事な働きをしている彼を悪質配信者のように記事にすることに対して、本当に怒りを感じる。
加えて、Dafranというプレイヤーについても「元はスマーフを否定していたのに寝返った」かのような書き方をしているが、
彼がチャレンジをしていることが「そもそもOW2において、GMチャレンジによるスマーフの影響が少ない」ことの証明だと思う。
さらにその上の「トップ500(その名の通り上位500人)を目指すチャレンジ」が特徴である。
こうした誤解を与えるように情報を作り上げているのが、あの記事の悪質さである。
ランクのあるゲームにおいて、「スマーフ」が大きな問題であることに異論はない。
Valorantをプレイしたり、配信を見たりしているが特に恐ろしく感じるのは
俺は今シルバー1なんだが、開始当初はアイアン~ブロンズあたりでコンペしていた。
それで気づいたのだがアイアンにランクが落ちると露骨に暴言や嫌がらせをする人が増える。
またスマーフらしき人も異常に増える。
どうも勝てなくてイライラしてる人や初心者狩りがアイアンに溜まってるらしい。
格闘ゲームの初心者狩りってどういうモノなのかいまいちわかってなかったんだけど、こういうことなのかと身に染みた。
・アイアンスタートで嫌がらせや暴言で勝てなくなる⇒周りのせいだと思うようになる(実際一部正しい)⇒周りに暴言を吐き始める
というサイクルがあるような気がする。
世界中で人気のValorant
低ランク帯のレベルが高すぎて、スマーフとチートで溢れかえっているのがよくわかる
当方、SAなど無料FPSがあった時代からPCゲーを嗜んでいる
昔の無料FPSゲーの低ランク帯は、立ち回りどころかAIMすらまともにできていないのが当たり前だった
ところが、Valorantの場合は低ランク帯から頭を撃ち抜かれたり、立ち回りが秀逸であったりする
実際に観戦で見てみると、大手ストリーマーのプレイ(高ランク帯)と謙遜ないプレイが見られる
「PCゲーマーの腕前がここ数年で上がったから」とは考えられない
最近流行っているAPEXはFPSとは言えど、全くゲーム性の異なる作品である
そっくりなゲームだったCSやR6Sはプレーヤー人口が少なく、そこから移民してきたプレーヤーが荒らしているとは考えづらい
当方が対面で撃ち合うプレーヤーの一部は、常に照準がこちらを向いており、人間の反射神経の速さを超えている
アンチチートによってそんなプレーヤーはいないとの触れ込みだが、毎試合必ず1名以上はいる
味方にいれば御の字だが、敵にいると最悪である
もちろんスマーフもいる
外部サイトで戦績を閲覧できるのだが、そこで誰がプリメイドで参加しているか見ることができる
プリメイドで参加しているプレーヤーはだいたいがスマーフである
味方にいるとき、自分のランクを下げたいがためにわざと適当なプレイをする
こいつはスマーフだ!とわかる瞬間は、そのランク帯では見られない高等プレイが出た瞬間である
スマーフ、チーターが低ランク帯を荒らす意味は全くないのだが、なぜか自分の力を誇示したいのか、そういったプレーヤーで溢れかえっている
当方としては、のんびりとゲームで遊びたいのであるが、最近の対戦ゲームはそういったことを考えていないプレーヤーが増えてきているようだ
今の日本社会は終わってる。
普通、働けば景気が良くなるように思えるが、現代社会は非常に複雑になっていてそう単純にいかない。
ここで言う生産とは労働によって生み出される物やサービスのこと。
良い社会を維持するためにはこの生産と消費のバランスが非常に重要になる。
当然働くことによって生産が増える。
そしてこの生産と消費のバランスが悪くなることによって不景気を引き起こす。
まず社会全体の生産量と消費量がほぼ同じ状態について考えたい。
生産量と消費量が同じ、これはつまり市場で売られている物の量と買われている物の量が同じということ。
物を作れば作った分だけ売れるという企業からしたら夢のような状態になる。
労働者は生産者である一方、消費者でもあるので稼いだ給料は消費に回る。
実はこれが非常に困った状態になる。
確かに消費者からすればありがたいことではあるが生産者側からすれば苦しい状態だ。
生産量が消費量より多いということは、売られている物の量よりも買われている物の量の方が少ないということになる。
販売している商品が売れなければ当然その分は損失になってしまう。
まず一つ目が生産を減らすこと。
そして2つ目が商品を売るためのマーケティング活動を行うこと。
例えば商品の価格を下げたり、品質を高めたり、宣伝を行うなどがある。
これらによって企業の利益は大幅に減少し、それに伴って労働者の給料も下がる。
商品の価格が下がったり、品質が上がるため消費者からしたら恩恵を受けることができる。
しかし消費者もまた労働者であって、商品が売れないことにより給料が下げられるため、お金がない。
せっかく市場に質のいい商品が出回っていても、お金がないのであれば買うことができない。
これによりますます商品は売れなくなり、企業の利益は減っていく。
生産量と消費量の差が大きくなるほど景気が悪くなると話したが、では現代社会はどうなっているのかというと圧倒的に生産が消費を上回っている状況にある。
昔は全て手作業で仕事をしていたのに対して、今は大部分が機械による生産を行っている。
現代の生産能力は昔に比べたら何十倍、何百倍といったレベルで向上している。
それにも関わらず労働時間が昔と比べてもほとんど変わっていない。
日本で言うなら一般的な会社員は週に40時間、それに加えてさらに残業までしている。
それどころか下手したら増えている。
これは非常におかしなことだ。
生産能力が向上したのだからその分労働時間が減らなければおかしい。
それは現代社会では人は働かなくては生きていくことができないからだろう。
生きていくためにはお金が必要で、お金を得るためには働く必要がある。
成人していてまだ年金をもらえる年齢に達していなければ働かなくては生きていけない。
生活保護という手段があるものの、若くて健康な人間では申請が通らない。
それに生活保護を受給している人に対して世間からの風当たりは強い。
親に養ってもらえば働かなくても生きていくことはできるものの、そのような無職・ニートと呼ばれる生き方は世間から非常に軽蔑される傾向にある。
だから少なくとも日本においては経済面、世間体的に働かざるをえない。
そしてこの働かなくては生きていけないという状態が非常にまずい問題を生み出している。
前述したように生産と消費の差が大きくなるほど景気は悪化してしまう。
現代はこの異常なまでの生産により世界中で不景気を引き起こしている。
生産が多いのが問題なのだから本当は生産を減らさなくてはいけない。
しかし働かなくては生きていけない、仕事は尊いものだといった価値観によりみんな長い時間働き、生産を増やし続けてしまっている。
現代のような供給過剰な時代においては、働けば働くほど景気は悪くなり、労働環境も悪化してしまう。
だから現代において働くこと、正確には長時間働くことは社会を蝕む害悪行為でしかない。
生産量が消費量を超過していることが問題なら消費を増やせば良いんじゃないか?
そもそも生産が増えればその分消費も増えるんじゃないか?といった意見もあると思う。
実際に日本の政治家や資本家達は消費を増やそうと必死になっている。
しかし残念ながら消費がこれ以上増えることは絶対にありえない。
食料を例にすると、人が一日に食べられる量は限られている。
食料の生産が増えたところで人間の食べられる限界量が変わるわけではない。
食糧難が当たり前であった昔であれば、確かに生産が増えれば食べる量も増えたかもしれない。
しかし現代は肥満に悩んでいる人が多いことからもわかるように、ほとんどの人が食欲の限界まで腹を満たしている。
つまりいくら食料の生産が増えたところで消費が増えることはない。
例えば町に大きなレストランが出来て、その店がものすごい繁盛したとする。
これだけ見ると消費が増えているように思えるが、実際には増えていない。
このレストランに来た人達はレストランで食事をした分、食事の回数が一回減っているわけである。
もしこのレストランがなかったとしたら、その人達は自宅や他の飲食店で食事をしていたはずだ。
もし自宅で食事をしていたとしたら、そのための食材をスーパーなどで購入していることになる。
つまりこのレストランができたことによって、他の飲食店や食品販売店の売上が減っている。
新しい店ができて儲かったとしても、その分他の店の売上が減るだけであって、全体としては一切消費は増えていない。
これは他の業種にも言えることで、例えばある人物が旅行に行って、その旅先でたくさん買い物をしたとする。
するとその地域では消費が増えて、お店の売上が増える。
しかしその地域に旅行している間、その人が元々住んでいる地域では消費をしないことになる。
もし旅行に行っていなかったとしたら、その人は地元で消費をしていたはずである。
仮にずっと家の中にいたとしても、ゲームをするでも本を読むでもテレビを見るでもスマホをいじるでも、何かしらの消費活動をしていたはずだ。
だから結局どこかの地域や企業の消費が増えたとしても、別のどこかの消費が減っているだけであって、全体としての消費は全く増えていない。
昔はとにかく生産能力が低かったので、圧倒的に物が足りていなかった。
生きるのに必要な食料を生産するのに精一杯で、他の物を作る余裕がなかった。
だから技術が向上して生産が増えれば、それに伴って消費も増加した。
しかし産業革命以降の爆発的な生産能力の向上により、ついに生産量が人々の需要を超えてしまった。
そうなるといくら生産が増えたところで、消費が増えることはなくなる。
ここまで消費が増えることはないと書いてきたが、実は増えないどころか消費は今後減り続ける。
電話、パソコン、ゲーム、カメラ、音楽プレーヤー、地図、本、辞書、新聞。
たった一台のスマートフォンでこれら全ての代わりが出来てしまう。
実際にスマートフォンの登場により多くの産業の消費が落ち込んだ。
もちろんスマーフォンの登場により増加した消費もあるとは思うが、明らかに減少した消費の方が多いだろう。
つまり壊れにくくなっていて、そうなると買い換える頻度が減り、消費が減少することになる。
これらの要因によって消費は増えないどころか、今後減り続ける傾向にある。
この「消費が増えることはない」という事実は経済対策をする上で絶対に頭に入れておかなくてはならないことだ。
しかし日本の政治家達はこの事実に気づいているのか気づいていないのかは不明であるが、とにかく消費を増やすことしか頭にない。
絶対に増えることのない消費を増やすために莫大な税金と労働力を投入している。
このままの状態が続くと社会はどんどん歪になり、やがて崩壊してしまう。
しかし消費が増えることはない。
現代はこの不足している消費を世界中の企業が奪い合っている状況だ。
そしてこの消費の奪い合いはあまりに無意味で、不毛としか言いようがない。
わかりやすいように一つ例え話をする。
A社は現状を打開するためにコストカットを行って商品の価格を下げ、積極的な宣伝活動を行った。
しかしこうなると困るのがA社と同じ食品を扱っているB社である。
A社の商品が人気になったことにより、B社の商品は売れなくなってしまった。
このままではまずいのでB社はA社と同じように商品の価格を下げ、積極的な宣伝活動を行った。
これによりB社は売上を元に戻すことができた。
こうなると結局元の状況に戻ってしまい、A社とB社が行ったマーケティングが完全に無駄なものになっている。
価格を下げるために従業員の給料を抑えたり、宣伝するためにも多額の費用がかかる。
しかしこれだけコストをかけたにも関わらず何の成果も出ていない。
このような無意味で不毛な競争が世界中のあらゆる企業間で行われている。
顧客に対して過剰なサービスを要求したり、長時間の残業をさせたり。
そして一番悲しいことがこれらの働きにって労働者が報われることはなく、それどころかさらに悪い状況に陥ってしまう。
社会全体として消費が増えない以上、一つの企業が努力により売上を増やしたとしても、その分他の企業の売上が落ちる。
売上の落ちた企業は社員にさらに厳しい労働を要求するようになる。
製品やサービスの質が高くなるので、当然消費者からすれば恩恵を受けることができる。
多くの労働者は企業間競争により給料を下げられ、長時間労働を強いられているため、金も時間もない。
せっかく質の良い商品が売られていても、それを買うための金と時間がない。
そしてこのまま何の策も打たないとさらに状況は悪化していき、取り返しのつかないことになってしまう。
ここまで現代社会の問題点について話したので、ここからは改善策についにて話したい。
そして消費が増えることは絶対にない。
生産を減らすということはつまり労働力を減らすということである。
今の日本でも法定労働時間が決まっており、週に40時間までしか働けないと法律で決まっている。
しかしこの週40時間労働というのが現代の生産能力を考えると異常なほどに多い。
現代は科学の進歩により昔とは比べ物にならない生産能力を持っている。
これがどれくらい異常なことか言うまでもない。
これに加えて日本人の多くは長時間の残業をしているのだから目も当てられない。
これは非常に難しい問題なので正確には言えないが、現代の生産能力を考えれば半分の20時間にしても多いと思う。
週に10~15時間くらいの労働時間が適正なんじゃないかと思う。
そんな短い労働時間で社会が回るはずがない、と思われるかもしれないが何とかなるんじゃないかと思う。
その理由については後述する。
2つ目の方法が毎月国民全員に定額の給付金を与えて、働かなくても生きていける環境を作ること。
この方法は近年話題になっているベーシックインカムという制度だ。
例えば月6万円などの人間がギリギリ生きていける金額を毎月国民全員に支給する。
これによって人々は生きていくために無理して働かなくてもよくなる。
これらの策によって労働力が減り、生産と消費のバランスが緩和され、景気が良くなり、労働環境も改善されることが期待できる。
https://anond.hatelabo.jp/20220527000129
に続く。
スポンサーの決定権を持つ人間は、炎上した数人を見て「プロゲーマーはマトモな奴がいない」と考えるアホじゃない。
チームの実績や経営基盤、選手の影響力(フォロワー数など)を見て冷静に判断する。
視聴者の方はどうか?
これもダメージがない。なぜなら人はイメージで娯楽を選ばない。
デンベレ&グリーズマンの人種差別問題で怒ってた奴、普段どれだけスペインのリーグ見てたんだ?
サッカーに元から興味ない奴が、どれだけサッカー選手に悪印象を抱いた所で、何の影響もない。
なんなら普段意識してない分、炎上した方が認知度アップで新規の客が入るまである。
少し前にFPS業界全体が燃える程の「スマーフ事件」が起きた。
中でも問題とされたrionは数ヶ月の謹慎処分を受けたが、今は視聴者が5000人を超える程の人気を保っている。
差別発言と言えば加藤純一で、悪評だらけでイメージ悪すぎるが、配信者としての才能は確かだ。
面白い配信が欲しい人にとって、加藤純一のイメージが最悪だろうが関係ないし、
対戦ゲームがしたけりゃeスポーツは選ばれるし、レベルの高い試合が盛り上がってりゃ自然にプロゲーマーの試合を見る。
前回(https://anond.hatelabo.jp/20210809222248)に、けもVを追記。他に新しく追記した部分は太字になっている。
ホロライブ
勢い ★★★★★
安定感★★
将来性★★★★
今をときめくトップ事務所。過激化しやすいファン、大金を投じている企画(ホロオルタ、メタバース)の動きが鈍いこと等が不安材料。六期生がデビューし、さすがの勢いを見せている。
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★★★
最大事務所。不祥事が起きると派手に燃やされがち。誹謗中傷対策に力を入れている。男性Vが混在していることが特徴。
774 inc.
勢い ★★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
.LIVEを抜いて三番手。運営のディフェンス力に定評がある。新ユニット緋翼のクロスピース(ひよクロ)がデビューし、かつてのアイドル部方式で1時間配信のリレーを行っている。ひよクロは登録者数が減少するバグに悩まされているとのこと
.LIVE
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
可燃分は燃えきった。外部コラボもよくやるようになったがリスナーの新規獲得には苦戦。新人3人の3D化が決定した。
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
歌を売りにした事務所。個人でやっていたかしこまりが加入し、いくつかのグループに分けるユニット編成が行われた。人の出入りが活発なため良い演者が現れる可能性はある(ただし、リアクトにいるうちにハジけるとは限らない)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者:萌実、エトラ
代表の表向きのイメージに反して非常に堅実な運営をしている。演者同士の仲も良好(少なくとも表面上は)。外部からエイレーンファミリーと見られていたエイレーン学園の運営がエイレーン本人ではないことが判明した。エイレーン学園は運営が演者にちゃんと連絡しないことから2022年1月中は活動休止となった(流れ弾で安定感マイナス1とした)。
Vshojo
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★★★
海外の配信者文化やポリティカル・コレクトネスの影響を一番に受けそうな点で気になる
Cottage
勢い ★
安定感★★
将来性★★
.LIVEと対象的な意味で可燃分は燃えきったが重い枷を背負う。新人投入するも伸び悩む。実際見てみると嫌いな感じではない(個人の感想です)
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★
「乳を許せ」ではてなで話題になった赤月ゆにとエロゲスキー餅月ひまりが所属する。ひまりが後輩できると言っていたが来ていなくない?3つ目の変な休止チャンネルはあるが。エロゲが好きなひまりの変な勢いは物凄く(実は歌も上手い)、見たこともないコラボをぶち込んでくるが、内容的によく収益化が剥がれる。
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
けものフレンズのキャラクターを使ったVTuber。最初から3Dの身体を持つ。他にケープペンギンとコヨーテが所属。新人のコヨーテは海外の人で英語と日本語で配信している。同時接続者数は割と多く、比較的安定感がある。
VOMS Project(トラバanond:20220105102642より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
ボカロ(ボイスロイド)P、イラスト、MV作成などマルチな活躍を見せるGYARI氏によるプロデュース。
個人勢の集まりということになっており収益はライバーが、キャラクターの権利はGYARI氏が持つという契約になっている。
バイリンガルである天野ピカミィによる海外勢の取り込みが功を奏しており、海外人気が高い。
TRPG界隈で高い評価を得ていた磁富モノエの突然の活動停止などがありながらも、2021年末には新人二人をデビューさせ、現時点で数万人の登録者を獲得するなど地力の高さを見せた。
株式会社オクトーバー(PinkPunkPro、ますかれ~ど等)(トラバanond:20220105173014より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
膣爆さんこと天翔院ひいなを筆頭にエロ売りといえばPPP、ますかれ~どという地位を確立している。
一部ライバーが中の人を出してのエロ売りを始めたため、Vtuber原理主義者からは叩かれがち。
Youtube君の健全化傾向により定期的にチャンネルや収益化がないなっている。
ぶいすぽっ!(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者: 一ノ瀬うるは
FPS(というかApex)においては非常に勢いがあり、ストリーマーとのコラボで数字を伸ばしているが、個人配信の数字が思ったほど出ていない。運営自体は比較的安定しているが、良くも悪くもApexに将来が左右されている印象は否めない
のりプロ(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★
アイドル部門(男共演NG)とバラエティ部門(男共演OK)で棲み分けする戦略は面白いとは思う
おばあちゃんこと鬼灯わらべがVTuberバトルロワイヤル企画でVファンへの認知度を高めた
あおぎり高校(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
元々ゲーム部の派生で生まれた人達。元々ゲーム部の3Dなので所属している子達は3Dで可愛く動く。私見ではバラドル感が強い。ゆいいつ2Dで3D動画ではド根性ガエル表現だった山黒音玄もついに3D化を果たした。
神椿(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★★★★
主な演者:花譜
VTuberの音楽事務所といえばここ、にじさんじやホロライブにも負けないぐらい濃度の高い表現力で圧倒してくるのがこの事務所。VTuberと名乗ってはおらずバーチャルアーティストである。
V-clan(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★
にじさんじが前やろうとしてたにじさんじネットワークみたいなのをもっと大枠かつ多数のアーティストが参加できるようなまぁそういう大規模なネットワークらしく、全然違うみたいです。よくわからんけれど。
岩本町芸能社(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
馬越健太郎を知ってる?知らない?そっか…彼女達は今でも苦難の中を走り抜けていて、それでも定期的に自分たちのファンに向かってライブをしている。それが多いとは言えなくても、少ないとも言えないから。
Balus -バルス-(トラバanond:20210810213403およびanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
にじさんじやホロライブが導入する以前からViconのフルトラスタジオを保有しており、それを使った全員3Dフルトラの動画が強み。
Vtuberを知らない人に有名どころを紹介した後見せると受けが良い。動画の内容が3Dを使いながら面白いもの、タレントとして面白いものが多くある。
深層組(トラバanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
初期に漫〇村をダウンさせるなど何かとお騒がせな動画を出していたDWU。
途中で運営と演者側が揉め、運営側が一掃されると同時にDWUの姉妹を連れて帰ってきた。
新人(深層六女)が前世でかつて騒動を起こした某Vであったことをいきなり認める挙に出た。彼女の活動は定着しているようである。
Acro
WACTOR
a.k.a.ZIG
イリアム(他の箱に人材を輩出しつつ治安に問題があることが周辺情報から伝わってくる)
GEMS COMPANY (増田で言及されたことがある anond:20210507115334)
主な演者:水科葵
https://anond.hatelabo.jp/20210810175055
あおぎり高校
神椿
v-clan
Balus -バルス- は、このトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810213403
DWU(深層組)とBalus -バルス- をこのトラバも書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810222006
VOMS Projectは新しくこのトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20220105154522
某鯖シーズン1のこと
最後に残った武闘派同盟も外交の根回しにより、全ての有力同盟を味方につけることで四面楚歌に陥らせ屈服させた
ある意味で鮮やかなものだが、この展開を不服とする人物がチャットで不満をぶちまけている
展開が理不尽と感じた初心者はもうプレイに戻ってこないかもしれない
違法性はなくても、VALORANTで問題になったスマーフィングに隣接する問題があるように思われる
経験者が集まり特定の同盟でプレイを初めて、他の同盟にスパイをバラ撒けばゲームを牛耳れてしまう
このようなフレイザード同盟の発生を防ぐためにはプレイヤーに倫理や節度をもとめるよりも
運営の対策が必要だと思われるが、経験者にポイントをつけて同じ州に集中できなくする程度では
スタート条件は一緒なので、その意味では公平であるし、規制には限度があるだろう
せめて複垢でスパイをしたことが明らかなプレイヤーは永久BANする対応を取ってほしいものだが
有名人が集まって遊ぶ姿がキラキラしすぎて、嫉妬の的になったからだろう。
スマーフ(格下狩り)なんて発覚したら「うーん…」と思うにせよ、あそこまで叩く気には普通ならない。
実際、多くのスマーフは黙認されてきたわけで。
今をときめく「ぶいすぽっ!」所属の八雲べに、日本で一番フォロワーが多いeスポーツチーム「Crazy Raccoon」のrion。
これにチームのオーナーまで加わって遊んでたとなりゃ、世間からの注目度は段違いだ。
そういう地位の高い男女が裏で遊んでたとなれば、反感を買うのも仕方ないと思う。
Vtuberの界隈ではこういうのを「裏遊び」って言うんだっけ?
有名Vtuberと有名プロゲーマーが、スマーフを起こして炎上した件。
スマーフとは解釈が分かれる言葉だが、その一つが「自分の実力を偽って格下を狩ること」だ。
rionというプロゲーマーが、八雲べにというVtuberと一緒に遊んだ結果、
なぜそうなったかという説明は省くが、これが大問題としてゲーム会社が厳重注意。
rionが所属する事務所は、rionを3ヶ月の謹慎処分とし、ゲームアカウントを削除させた。
これは異例中の異例だ。なぜならスマーフは容認されてきたから。
不公平な対戦は良くないとされていながらも、厳密に取り締まるのは現実的じゃない。
ほとんど黙認されてきた行為なので、今回の処分はかなり「重い」わけだ。
なぜ重い処分になったかといえば、単純に八雲べにとrionが有名だからだろう。
まあApexとValorantではランクマッチに対する意識がまるで違う
Apexは1シーズンの半分(だいたい2ヶ月)ごとに1.5ランク降下するからそもそもランクに対する重みがあまりない
そしてバトルロイヤルっていうゲームの性質上一回負けたらすぐ次のゲームに移れる
一方Valorantは戦績によって厳密にランクポイントが上下するし、
チームバトルだからスマーフ&ブースティングされると負ける方は約20分間一方的に蹂躙されるだけになり著しくゲーム体験を損なうことになる
下から2番目なんて幼稚園をようやく出てきたばかりなのに皆セオリーを覚えてる。
凄い。
たまに遭遇する「お前、なんでSUPなのにちんたらジャングル食ってんだ?お前の経験値なんてどこにもねーから」って言いたくなるような奴見るとさ、なんか安心すんだよな。
スマーフしか居ないゲームでスマーフ同士で戦ってるわけじゃねーんだなって。
まあ試合は負けるんだけどよ。
でもこういうのよくないよな。
FPSなんてもっと酷くて初日に「は?射線横切んなよ。つうかあの体力差で撃ち合い負けるとかありえねーから。お前二度とこのゲームすんなよ」ってファンメ来るらしいもんな。
俺も若い頃たくさん出したもんだよ。
韓国産のよくわかんねー新作のOB乗り込んで、経験者同士でキルレ競争しといて始めたばかりのやつらに「お前のせいで負けたぞ」ってケチつけてよお。
こういうのよくないよな。