はてなキーワード: 春日部とは
いわゆる「一都三県」県を想定したときの、鎌倉市より西、立川市より西、さいたま市より北、千葉市より東が「他県」って感じ。
生活圏が重ならない。「何かの時に行く場所」が共通しない。ちょっと気合を入れたお出かけでもそこまで行かない(あるいはこっちの県の都心部まで来ない)、って感じ。
江ノ島は「一都三県」県内だけどサザンビーチは湘南県民のテリトリー。大宮の鉄道博物館は県内だけど春日部は県外。浦安鉄筋家族は県内だけど木更津キャッツアイは県外。
一都三県民はついそれを田舎と同視しがちだけど、県内である川口市より藤沢市の方が都会なように、県内の田舎よりは他県の都会の方が都会。だからこそ生活圏が重ならないわけだけども。
江ノ島のことを何も知らない
いや、何も知らないとは書いたが知っていることももちろんある
なんか漫画とか……ドラマとか……映画とか……アド街的な番組とか……
「休みの日に遊びに行く場所」だったり「学校をサボっていく場所」だったり
「トンビにカメパンぬすまれた」というYouTubeにアップロードされている動画が撮影された場所
私が東京からおよそ1000km離れた場所に住んでいるからこんな疑問が浮かぶのだろう
すなわち「関東地方在住の人々にとって江ノ島はどのような場所なのか?」という肌感覚を掴みかねている
関東地方の人は旅行先として選ぶが、遠い地方から関東に旅行しに来た人が目的地として選ぶ優先度が低い場所
例えば九州民が温泉に行くなら箱根じゃなくて別府や湯布院や黒川や指宿なんだわ、という話
漫画とかドラマとか映画とかで関東地方在住のキャラクターが江ノ島に行くシーン、これはどのくらい気合を入れていく目的地なのか
その温度感がわからないからその描写の解釈を正確に行えていない恐れがある、それが不満だ
えー、おおよそ片道1時間半
博多-長崎の高速バスがだいたい2時間くらいなので近似できるか?
なんか……思ってたより遠いな
学校サボって江ノ島は出発地点がどこかにもよるが相当気合入ったサボりだな
江ノ島について調べる時間はこのくらいにして昼ご飯を食べに行こう
これは日記です
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あ、そうか……昼飯食べて思考が少し余計に回転しだしたぞ
海水浴するためには千葉、茨城、神奈川側に遠出しないといけない、ということか……?
わざわざ九州民が関東に遠征して海水浴するというシーンはなかなか発生しないので知識がほとんどない
というか関東地方に限らず「他県の海水浴事情」って知る機会無いな
やっぱりそうか
っていうか、東京湾の水は綺麗じゃないみたいな話もどこかで聞いたな……
関東地方の民、特に東京都民にとって海水浴はある程度の遠出を伴うイベント、という感じなのかもしれんな
クレヨンしんちゃんの作中描写で海水浴するために長時間車で移動するみたいな話があったような……
海無し県の埼玉だもんな 春日部ってどこだ?……浦和のさらに北!そりゃ遠いわ
↑イマイチぐぐってもわからんのよな、人々が何を期待して江ノ島にいくのかが
とびぬけてアミューズメントな施設があるわけでもなし、とびぬけて有名な神社仏閣があるわけでもなし……←江島神社というのがあるらしい
↑水族館があるらしい なるほどわかってきたぞ 福岡市から見た下関あたりの立ち位置だな? 大宰府と下関を足して2で割ったような印象を受ける
母が埼玉育ちだからお盆の帰省時にでも聞いてみるか、「埼玉県民から見て江ノ島ってどんな場所だった?」って
終わりです
「こいつら自分が頭いいと勘違いしてるの 本当は頭しか使ってないだけなのにね」
読んだ当時中学生だったんだけど、これを何気なくポイッとぶつけられたのは衝撃だった。
オタクのダメなところはパッと見の印象で決めつけて全部わかったような態度取るところだぞ。
だから頭の中で全部決めつけていじけてないで実際に行動してみろよってのは作品全体のテーマだったんだと思う。
オタク達が現視研での人間関係を経て変わっていくだけでなく、裏で春日部さんも彼らを見て「こいつら思ってたよりもそんなに悪い奴らじゃねーな」と考えを改めていく。
俺はその説教が好きだったんだけど、いまいち読者に伝わってないように感じてて、だから2代目はもっと直接的なウザい感じの説教臭さになったんだろうな。
いつもなら最低でも40分は掛かるところ、元旦の澄んだ道をスイスイ進み、20分ちょいのドライブで到着。
8時から配布される予定だった整理券は配られておらず、Xを確認してみると、SSD福袋ですら始発で並んでいないとダメらしかった。
あまりにも道が空いているので早々に秋葉原を去り、東京駅、皇居、青山霊園、明治神宮、赤坂迎賓館へドライブ。
初めこそ、流れる都心の景色と新年を迎えた人々の様子を見ながら、日中でこれほどまでに車の少ないことなど恐らく元旦の今の時間限りだろうと思い、通り名の付いていない道へ道へ、なるべく片側1車線以下のより静かな道へと進んでいくことが楽しかった。
しかし、次第に「関係無いなー」という感情で満たされてしまった。
外車や国産高級車の停まる戸建て住宅、小ぶりなくせに家賃だけは高そうなアパートともマンションとも呼べそうな集合住宅、表参道メインストリートの、たぶん、西側の今日は異常なまでに人気がないのであろう細いブティック通り、明治神宮へ初詣する人、迎賓館の高い壁、それら東京の構成物を見る度に、俺には関係無いなぁという想いがわずかな寂しさと共に湧きあがる。
どうも財力の無さからくる卑屈さだけではないらしく、もし、とんでもない財力があったとしても、東京に家賃を納め、麻布や六本木で楽しく遊び、明治神宮へ参拝していないのではないだろうかと思ってしまう。
東京と俺の関係がないことに、何ともいえない寂しい気持ちを膨らませつつ、春日部ナンバーの車を北へ向ける。
さて、私も将棋ウォーズ初段程度(道場では3段)なのだが、みなさんに将棋、それも見る将でなく指す将という趣味の素晴らしい所を語りたい。
老人になっても変わらずにできるゲーム。一度ルールを覚えれば誰でもできる。 子供とお爺さんが戦って、「どちらが勝つかわからない」勝負になるゲームってなかなかないと思う。囲碁将棋くらいでは?
あと一応性別関係なく、なのだが、女性が少ない界隈なので、「教え魔おじさん」とか女性蔑視、女性狙いのおっさんなんかも大きな道場にはたまにいるときく。その面で女性はいやな思いをする人がいるかも。
とはいえ昨今は「女性限定教室」とか本当にたくさんあるので、その面では(沼に落ちるまでは)心配しなくていいと思う。
2)ボケ防止によい。
滅茶苦茶に頭使うからね。だから手を読んでいるときは、脳内で滅茶苦茶濃密な時間をすごしている。ちょっとこの「濃密さ」は他では味わえないと思う。
秒読みの中妙手が浮かんだ時は、本当に脳汁がドバドバ出るのがわかるもん。
あと、将棋をちゃんとやってて痴ほう症になった人は、自分は知らない。(いないわけではないと思うが…)
将棋は対面ゲームなので、コミュニケーションのゲームである。なのでいきつけの将棋道場や将棋カフェいけば、自然と友人になる。ネット将棋しかやらない人も、今はSNSに将棋コミュニティが多いのでそのどれかに所属すればネット友人に自然になる。私もラインの将棋系OCに所属していて、そこでネット友人ができた。
ただし、当然ながら最低限のコミュニケーション能力は必要。将棋道場では、それをわきまえない「迷惑な頑迷老人」がたまに来て、迷惑や問題を起こすこともある。
ネットでは「無趣味で孤独なおじさんの末路」的な記事が定期的にバズるが、将棋を趣味にすればそんなのは無縁だろう。将棋道場に来るお爺さんやおじさんたちは本当に幸せそうだもの。
ただ、将棋を「本格的に」やろうとすると、実は敷居が若干高い。正直言って、低くはないと思う。
その理由も言いたい
初めのうちは適当に、弱いぴよ将棋相手とやるだけでも楽しいと思う。そのうち対人戦をしてみたくなるかもしれない。対人のゲーム(ウォーズとか)をすると気づくだろう。
「将棋、対人で勝つと滅茶苦茶うれしい…」と。そして将棋にはまったところで、もう一つのことにも気づく。
「将棋、負けると滅茶苦茶に悔しいじゃん…」。
将棋は、運の要素が皆無なので、要は「どちらの頭脳が上なのか」を測るゲームといっても過言ではない。勝った方が賢い、負けた方が馬鹿、を決めるゲームである。
負けたあなたはきっと悔しいだろう。この悔しい思いをしないために、強くなりたい。どうしたらいいのか…。
漫画「3月のライオン」で、島田八段の「将棋は正直だ。勉強した分しか強くならない」という台詞があるが、マジで強くなるには将棋の勉強するしかない。
詰め将棋をやるなり、手筋本を読むなり、戦法の本を読むなり、上級者の将棋動画を見たり、棋譜並べをしたり、指した将棋の振り返りをしたりと、そうしたものの積み上げでしか強くなれない。
たまにそこをすっとばしてソフト指しをやる奴がいるのだが、そういうのはネットゲームからBANされるので考慮しない。とにかく勉強するしかない。
なので、将棋は「できるだけ負けたくない」と思うならば、「その分勉強するしかない」競技だと言うことをわかってほしい。
だから将棋を「本格的に」やろうとするなら、どうしても「時間を食う」ことからは避けられないと思う。
ただ、将棋の勉強自体が苦痛、なのかというとそんなことはなく、自分が楽しめてやれることを楽しみながらやればいいと思う。
私はプロの将棋の棋譜並べが楽しいので、毎日やっている。あと、詰将棋もできるかぎり毎日やってる。
2)初心者が、ルールを覚えた次に何をすればいいのかわからない問題
多くの初心者が直面するだろう問題。今はネットで色々あるのだが、たくさんありすぎてよくわからない、という人。
とりあえず将棋のルールは覚えたけど… という人は、次に、将棋の「手筋」(小ワザのこと)を本やサイトで学んでほしい。個人的には、「手筋」を知ってるかどうかで将棋の面白さ(手の見え方)がグンと変わってくると思っている。
次に、1手詰めと、簡単な3手詰めを10問ほどやって、「将棋の終盤は、こうやって王を詰ませるのかー」ということを体感してほしい。
そこまでできたら実戦あるのみ! 「ぴよ将棋」というアプリ(ウェブからもできる)の、弱いレベルから順番に倒していこう。
間違ってもまったくの初心者が将棋ウォーズなどの対人戦から始めてはいけない。瞬殺されて、将棋の面白さがわからないままおわってしまうだろうから。
将棋界隈(ツイッターとか)で必ず上がる話題として、初心者や女性にマウントをとるおじさん客というのがある。
将棋は高齢者でもできる趣味なので、マナーの悪い老人(老人でなくてもマナーの悪い人はもちろんいるが、圧倒的に老人の方が多い)は一定の割合で、少数ながら存在するといってもいい。残念ながら。
将棋をやっていると、ネットだけでなくリアルで指したいと思うかもしれない。そして将棋はやはり、対人ゲームなのでリアルで指した方が楽しいと個人的には思っている。
ただ、初心者はいきなり将棋道場にいくのは敷居が高いだろうから、まずは初心者向けの将棋教室をさがして行くのがいいかもしれない。
都心部なら、若者向けの将棋サークルや、若者むけに将棋カフェというのもある。有名なところなら高田馬場の将棋カフェCOBINとか。
私は近所の将棋道場の常連なのだけど、4年ほど通って、マナーの悪い老人に当たって嫌な思いをしたことが2回だけある。まあ、2回だけなら少ないと思うけど。個人的には、マナーの悪い客は出禁にしてほしいが、なかなかね…。
これを読んで、元増田や皆さんに、ぜひ将棋を楽しんでもらいたいと願っている。見る将でもいいので、とりあえず将棋にふれてみてほしい。
そして、私はだいたい埼玉の春日部の将棋道場で指してるので、これを読んだ方と機会があればぜひ対局してみたい、と思っている。 おわり
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230505/k10014058431000.html
このニュースの見出しを読んだ私は巨大な海洋生物のタコを想像した。
サムネも見ていたにも関わらず、「どういう態勢なんだろう」と動物的な何かを前提としたボヤキを脳内に浮かべていた。
凧やんけ!!!
「たたみ100畳」ある蛸は現在見つかっていない。
同じ頭足類で巨大なことで知られるダイオウイカもそこまでではないだろう。該当するならクラーケンくらいか。
ていうか動物の大きさをたたみに例えることってあるんだろうか。
「民家の屋根」に落下する蛸はまあいないとは言い切れないが、普段陸にいるわけではないし空を飛ぶわけでもない蛸が屋根に落下する確率は凧にくらべてかなり低いだろう。
サムネで一番目立つのは緑色の下地に黒い文字で何か書かれているところだろう。
ただこの点に関しては言い訳できて、蛸がサムネのような赤色になることはあるし、サムネのようなきれいな緑色の海藻のそばに出没することも稀ながらまああるはず。
言い訳してみたけどやっぱり今はもう布と家にしか見えないやごめん。
とにかくどう考えても凧のはずなのに蛸だと思いこんでしまった。
そして「蛸をイメージしちゃったわーてへへ」みたいなブコメでも書こうかとブコメページを開いたら…すでにそう書いているブクマカがいるではないか。しかもたくさん!
どうしてみんな間違えるんだ?
私は少なくとも自分が何故間違えたのか理解できておらず、巨大蛸へのあこがれが目を曇らせたくらいしか思いついていない。
もし理由がわかる人がいれば教えてほしい。
https://togetter.com/li/2074664
春日部駅は約10年後に高架化をめざして工事が始まりました。それに伴い春日部会東口側の旧駅舎の改札口は役割を終えて、2023年2月4日より仮駅舎へと引っ越しになりました。
この記事を見て我が故郷春日部と、今から30年近く前の小学校時代の思い出がよみがえった。
図工の時間で「20年後の春日部」というテーマで絵を描く課題が出た。
100年後の未来だったら、ドラえもんのような空飛ぶ車だの不思議な形な建物だのを好き勝手書けるが、20年後という中途半端な未来は却って想像が難しかった記憶がある。
当時の自分に画力や発想力はないため、下書きの段階では春日部駅の西口から見た風景で、ビルが数本立っているようなスカスカな絵を書いて教師のチェックを受けに行った。
ひょっとしたら、多分当時の春日部駅とほとんど変わらない風景だったかもしれない。
教師は開口一番「うーん、夢がないなあ」と言い、書き直しになった。
級友たちは空飛ぶ車だったり今でいうハイパーループのチューブが縦横無尽に走る超未来の街並みやおおよそ街とは言い難い花でいっぱいなファンタジーな世界を描いてOKをもらっていた。
はっきりって子供心にも非現実的に感じ、とても「20年後の春日部」のテーマに沿っているとは思えなかった。
結局自分は1階と2階の両方に電車が出入りし、ビルが乱立する春日部駅を描いてようやくOKをもらえた。
その授業が終わってしばらくした後、旧友のだれかの非現実的な絵が(うろ覚えだが)市かPTAかの何かに推薦表彰され、子供心に「20年後にこの春日部は無理だろ」と思ったことは覚えている。
あれから30年近い時が過ぎた。
「春日部駅 西口」で検索してグーグルストリートビューで見てもらえれば分かるが、自分の最初の下書きが最も正解に近い。
20年以上経っても、空飛ぶ車はおろか、春日部駅の高架化すら実現できておらず、
下り方面にある開かずの踏切もずっと放置、駅上改札すらできてねーよ!
東口方面にあったロビンソンもLAOXも撤退し、衰退の一途をたどるんだよ!
何が夢がないだ?
これが現実なんだよ!
ついでに言うと、PTAが蛇蝎の如く嫌って潰したいと思っている『クレヨンしんちゃん』だけど、