2020-09-25

anond:20200924014718

他人作品に乗っかるだけの実況者的なVtuberが好きではない、本人が創作者なら少しはいいのに、というのは、2017~2018年から追ってるやや古株のVtuberファンや、個人Vtuber応援しているファンからは、頭ごなしに否定されない感覚だと思う。

だっておもに企業Vtuberを追っている側だが、ある程度同意する。

叩かれるとしたら、「Vtuberはどいつもこいつもクリエイター性がない」という部分だ。

だが、外から漠然Vtuber界を見た時には、だいたいゲーム実況をしてるやつらと認識されやすクリエイター的な配信者が認識されづらいのがもっともな部分である

実際、数としてはゲーム実況をやるやつが多いのが確かだ(というか創作活動をしてるやつも、並行して実況活動もしている)。

そのうえ、活動側のゲーム実況割合以上に、ゲーム実況を見に来る視聴者数がやたら多く、SNSでの話題もそれに占められ、だから外部から目に入るVtuber活動ゲーム実況に偏ってしまう。

Vに限らず、テレビタレント声優インターネット配信を始めても、ゲーム実況の多いこと多いこと。

だってそうで、本人が作詞作曲した、もしくは有名な作詞作曲家に書き下ろしてもらった歌よりも、カバーを歌った方が、ライト層のオタクを集めることができる。

コア層はオリジナル曲の方が喜ぶのだが、コアファンを二万人喜ばせるより、ライトファンや、なんならファン以外を集めた方がずっと再生数が高くなってしまう。

そして企業所属して営利活動を成り立たせていくなら、数字を稼ぐことが必要なのだ

数字は直接の稼ぎにもなるし、それ以上に新興文化既存の様々な文化に認めてもらうためのほぼ唯一の説得材料だ。

かなしいわね。

俺は2018年初期、Vtuberという分野自体胡散臭いフロンティアっぽさがあった頃に興味を持ったのでファンになれたしおかげで創作根性のあるVが実は多いことも認識できてるが、触れることがないまま2020になってたら、Vtuberは実況者文化みたいなもんだろと思って避け続けてしまったろうな。

しかし、これで終わってもさびしいので、有名どころで本人が創作的な活動を多めにやってるVtuberを紹介しておく。

もらったイラストを使った画像加工や動画制作はできる人が多すぎるので割愛

あと、広義で言えばトークショー企画だって創作だとは思うが、そういうのは除外。



ピーナッツくん、ぽんぽこ

個人。兄妹でやってる。作詞作曲ラップしてたり着ぐるみ作ってゆるキャラ活動してたり。音楽活動ではレオタードブタという別名もある。ガワも自作なのかな。


ミソシタ

個人作詞作曲ラップ映像ガワ。あと珍奇なアングラ活動を沢山してる。


名取さな

個人。ガワ自作。他にもクリエイティブなことやってそうだけどぶっちゃけ俺は詳しくないから知ってる人にきけ。



吉持もに→間違い、由持もにだった。

アマリリス組→個人普通にVtuberだと思ってたら、有名な同人エロRPGサークルの人だと明かされた。

制作過程をモロに出すことはYoutubeでできないが絵を描く作業を見せることはある。



MonsterZ MATE

バルスリリック書いてラップ、というか元々ネット出身ラッパーがガワを着た存在



バーチャルねこ

個人としてupd8参加。作曲家。本人が歌うのではなく曲提供がメイン。



ミディ

個人作詞作曲歌。他人への曲提供もする。



市松寿ゞ謡

個人作詞作曲、歌、ガワ、ムービーゲーム制作


春日部つくし

個人3Dガワ自作



周防パトラ

ニーストラップ作詞作曲歌。たまによそにオケ提供



月ノ美兎

にじさんじ映像制作やってたっぽいので実写映像作ったり、自作絵を添えて体験レポをやったり。



宝鐘マリン

ホロライブ。ガワは別人作だが本人も絵描きらしく体験レポのさいにカラー自作漫画を添える。



しぐれうい

ホロライブのガワを描いていたイラストレーターが、自分自身もガワを被ったら個人Vとして人気が出た存在

WIXOSS新作アニメキャラデザ就任おめでとう。




まり知名度のない個人勢は玉石混交だが、クリエティティ溢れるやつらはマジですごい。自作ガワの人は多い。

ぽんぽこが毎年やっている24時間企画や、月ノ美兎が毎年やっている24時間企画ではそういう層から動画を募ってるので知るきっかけになる。

それらに参加するのもごくごく一部でもっといろんな奴がいるが。

https://ponpoko24.party/cm.html

https://www.youtube.com/watch?v=9CqaQMSNQng

あと電音部というバンナムがこれからはじめるDJアイマスみたいなのがあって、その作詞作曲には、上で紹介したようなバーチャル関連の奴が数名混じっている。

https://denonbu.jp/caststaff/

記事への反応 -
  • 巷で大人気のVtuberだが、私はどうも好きになれない。私はVtuberというものがそれなりに市民権を得てきている今までで一度も彼ら彼女らに興味を持ったことがなく、触れたことがない、...

    • 他人の作品に乗っかる実況者的なVtuberが好きではない、本人が創作者なら少しはいいのに、というのは、むしろ2017~2018年から追ってるやや古株のVtuberファンや、個人Vtuberを応援している...

      • Vtuberが好きになれないという話をするとすぐこういう豚が湧いてくるのはなぜ

    • 小室哲哉が一番稼いでた時期に同じこと言ってた人がいた。

    • 何で実況者や歌い手と違わなきゃならんのか分からんが、いま売れてるVはだいたい自分で企画立ててメンツ集めてそのなかで面白いトークができる奴だぞ。

    • つまりホリエモンや情弱サロン経営者にも嫉妬しているということか?

    • 中身は元ニコ動の実況者や歌い手が多いので、そことの差はガワ以外無いぞ クリエイターのVtuberなら納得できると言うなら、例えば絵師のVとか大勢いるぞ。しぐれうい、犬山たまき、カ...

    • なぜVの者を自分を比肩させようとするんだ? ハリウッドセレブとは比肩させようとしないだろう?セレブと比べて落ち込んだり目の敵にしたりすることはない。 でもVは「自分でもでき...

    • おまえもVやればいいじゃん

    • ならば自分も始めれば良い。 Vtuberは誰でも始められる。 驚いたんだけど、声がおじさんの——ボイスチェンジャーさえもかけてない、 演じるどころか素のおじさんであることを前面に...

    • 赤月ゆには、Vの者ではないが、一度見てみるといいぞ。

    • 「貴様、Vの者だな?」(作画:白土三平)

    • 喋りの素人っぽさ?ガワと声のギャップ?アニメとは違う感じが…かな。実況者や歌い手はその本質でやってるけどVはまずガワがあるからそこと声の違和感を感じたらまず視聴は無理か...

    • Vというジャンル略称はヴィジュアル系のほうが先なのでVTuberの人はお面の人達とか面とかで呼んでください

    • V6かな?ビジュアル系バンドのことかな? そう思ってクリックしたのだが、まさかのVtuber!

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