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はてなキーワード: bgmとは

2022-10-28

聴くタイミングで印象が変わる曲

今のところ逆転裁判3の開廷時のBGMが印象深い

最初何の変哲もないthe序盤という感じの聞き心地しかしないBGMなのに、全ての真実が明かされた後に再度流れるあのBGMには有終の美やゴトーの切なさとかいろんな感情が詰まったとても味わい深い曲になってるんだよな

最後にもあの曲を流すという前提のもと絶対二通りの聞こえ方をするように計算づくで曲作ってるよなあと思った

2022-10-25

VTuber町田ちまより歌上手い人いるの?

ゲーム配信トークより歌のほうがBGMにいいかと思って探してる

2022-10-21

マツコ有吉かりそめ天国で「ヘビーメタルはお琴ver.とか無いもんね」と有吉が言っていた

メタリカくらいだと和楽器演奏とかあるよな。少なくともボサノバにはなってるな

スレイヤーアンスラックスはどうかわからんけど。メガデス…はありそうだな

ヘビーメタルが合うシーン…マツコの言う通り運動会は良いかもしれない

似たようなもので、甲子園応援とかで使ってほしいね

アイスダンスだったらviper使ってた(言ってもmoonlightだけどな)

バラード系だったらいくらでも使いみちある。往年のHR/HMバラードとかもっと使ってほしい

(つーか普通に番組内のBGM結構使われてるけど、もっとガッツリ行って欲しい。アニメとかドラマとか映画とか。その他のシーンでも)

ff14疲れたので休止することにした。戻るかはわからない。

大半のコンテンツ新規PTプレイに入ってくるにはUIや各種設定のカスタマイズが済んでいる事が大前提

新規先行者プレイヤーと同じ体験をすることができなくなっている(漆黒時代ボスBGM変更による演出改変は死に値する)

アクション説明を「どうせ皆読まないで感覚で遊ぶんだから間違ってても平気w」くらいのノリでリリースされると裏取りで解析くらいしたくなるからリリース品質上げてくれませんか

問題あるユーザーが発生した時に通報マターでしか動かんのなら保身のための追加規約なんぞ作ってんじゃないよ

運営側自発的調査して対処してれば君だけ部外者一味みたいなのは今頃拡散して生き残ってないし、そういう事ができるように作った規約ならまずサポート仕事しないんですか?

配信で群がる映りたがりのゴミ共も掃除する気ないね

2022-10-20

anond:20221020131051

切れたから続き

ひろかわたいちろう

竹に雀

カラオケ KOTOKO

山漬け

ひろみの命

河合穣治 河合奈緒

対バイオロン法

フォント PC98 丸文

みさくらフォント

コンデンサ テスター 

ヨーロッパにはお化けが出ます共産主義というお化け

スパシーボー

あしながおじさん

自由という字を手のひらにかいたら妻が見た

ダーリング 歌詞

シャノンの定理

モケーレ ムベンベ

情報理論

七人ミサキ

大江戸捜査網

江戸の黒豹

ゾゾ プー

エピックキャラ

あやかしびと 攻略

萩原朔太郎 猫 病気

ぬぞぷり

恋のご奉仕作戦

秘書に妹 委員長 幼馴染

長靴下のピッピ 

正しい世界征服のあり方

ドロレス・ヘイズ

ロビン グッド フェロ

ジュルズベリ博士

ピュラリス

ヒッピー狂気の記録

テムズ川黒魔術儀式殺人事件

実の兄妹の婚姻届を誤って受理 東松山市

オー・チンチン

ワンツーどん

スパイラルマタイ アタマリバース

マンチキン d20

あなたは 気がした more

ホワイトライト ゲーテル 地獄

東一色

ルルスの術

チームデミニ

バーベキュー 語源

脱走と追跡のサンバ

驚愕荒野 断筆

バカボン 隠し子 アケミ

東方紅魔郷 bgm フェードアウト

ニシンクエント

ガールドールトー

毬藻の歌

SeeNa 攻略

アナタニハ チェルシー

ぶるまー 2000 攻略

クワク あの頃 ぶるまー 2000

毒 エウー

スーパーカリ メアリー ポピンズ

Forest 画像 抜き出し

ommel cerumen trick

アルフリート真錠

真実の人

かみちゅ! 向島

サンカ

ザ・ヨーム

ロシア 神話 狼

よみもの専科

ウィザード・オブ・イモータル

だめニャルラ

O, Sinn, der Sinn

Panzerlied 歌詞  第三帝国の興亡

ライフ アクアテック

ショートカット NETHACK ウィザードモード

真実世界 マリカ

stargazer 攻略

泉で水を飲むか何かを浸すかしたとき効果

銀河迷宮宝物

ビューティフル ピープル 渥美清

左卜全 奇行

アミタケ

快楽主義

エクピロシスの炎

おやじの海

ウィザードリィ 外伝 戦闘監獄

ムサシ!BUGEI伝!!

ゴジラ伝説 神聖ムウ帝国国歌

ライオットソード ミラージュダイブ

北海道共和国 大統領

書評 タイムクエイク

FFだけど】FINAL FANTAZY I・II【ロマサガ】 3

茜街奇譚

オガム文字

ハイパー肉球みゃーみゃ

津田さんの死体

ペンギン兄弟

ローグライクゲームのいい加減な

双頭鷲の紋章

九十九百太郎

真口の大神

レンヌ・ル・シャトーの謎

ラビットスターター

ロシア 猫 警官 キャビア

秋山瑞人 wiki

早川義夫

岡林信康

mpeg4 v3 再生

黄泉戸喫

山のぼりゲーム

シャルルマーニュ伝説

神戸製鋼 溶接棒 色

グンニョキ

バルジつき

あなた下僕を引きつける

ハナアルキ

《一つの指輪》という力の指輪

Snickersnee

戸田奈津子 指輪

深夜プラス ONE

その者の首を刎ねよ

星犬シリウス

絢爛舞踏祭 22話 オリンポス秘宝伝説聖地  作画

空母 ユナイテッド ステイ

野本 スコープドック

この醜くも美しい世界 おっぱい

シャブとは覚醒剤の事である

矢追町成増

スーパーレール

ダニッチ ダンウィッチ

ヤンダル

なぎら健壱 放送禁止

忘却の旋律 感想

秋葉原             職務質問

ウィザードリィ 得屋

スパイラルマタイ

下級生2 18 電波歌

ク・リトル・リトル 荒俣

ウィザードリィ ディンギル 攻略

セーリックマン実験

スクロール シューティング フック アーケード 引っ掛ける

南極物語 ブレードランナー

ごきんじょ冒険隊 攻略

畠山桃内 デスラー

3年で優勝の狙えるチーム

クヴァシル

ラストバイブル

だるまさんが政治に口を挟んだ

ヤスウェア

コブラ 松崎しげる

コブラ 劇場版

鳩山郁子

宇宙終末十億年前

アレ以外のStay -YO-MA Mix-

うつのみやさとる 妄想代理人

伝染性精神病

台風の目 アゲハ蝶

私のビートルズ

乳首後ろから同時こねくり

きくたけゲー

椎名恵

プランパー かぼちゃワイン

榎本 武揚

昴 七姉妹

スケベニンゲン

一等輸送艦

カレイドステージ 幻の大技 正式

滅・昇龍拳

クリトリス 蟻 クレタ

スペースジェットモグラ

楠正成 菊水

ジャイアントグラム 馬場 技表 

ガチャピン 宇宙 ミール

スーパーガール

スカイレイダー 便器

ふたば 恐怖のメカニズム

天使たちの午後の紅茶

地底王国 デロ

ボボミレー

まぼろしの市街戦

グレーの金魚

メキシカ大正琴

山と谷を越えて

テレンス ダービー

吸血エイリアン

スターバンパイア

ヴェリコフスキー理論

良栄丸事件

仮面ライダーBLACK 作詞

Ki-83 速度

Ta152 高度

ホテルスペシャル 姉さん態変です

しなちく 割り箸

抜刀隊 歌詞

烏賊通信

へびごはん 長野

検索履歴

屋根裏を整理してたら古いパソコン(といっても2006年頃)が出てきたのでブラウザ検索履歴サルベージしてみた。

当時自分が何にハマっていたのか思い出されていろいろ懐かしい…

シュヴァンクマイエル

パラコンパクト空間

パラ様 生え際

ドグラマグラ 角川文庫 表紙絵

ホケマクイ

ブッチーン 灯花

ぶっこぉすぞー

一心同体少女隊

R.U.R.U.R おっぱいマウスパッド

マカロニゾンビ

心理歴史学

タカヤノリコ 誕生日

アンドロメダ

るくしおん しびれるぜ、鋼の

みなみとHしてしまいました

ティプトリー・ショック

新和強者

デストロイいいね」と君が言ったか六月二十四日はUFOの日

わたるが死んじゃう

琵琶湖タワー

大僧正チュルパン

猫いらず 口の周り 光る

尸条書

立方晶窒化炭素

ドーマン

ひだまりスケッホ

共産主義カレー

ワードナ 営業時間

空飛ぶ冷し中華

最後の一発は自分のために使うよ

セーラー戦士が全員ブルマーだったら、アニメ史を変えていたと思うね

ロリコントランプ

1ゼーガ

34歳児

ピンク淫乱

メイドRPG

Rez 360

実はまだ2階に

アリオ

エロゲ聖地

携帯電話主題に置かれたエロゲ

はいらない子

天使たちの午後の紅茶

そうです。あのコが僕の畏敬する天使様なのです

おかしとか食べる

手のひらの宇宙 歌詞

機械帝国

2006年最も視聴率の低かったアニメ

プリンセスチュチュ

電脳コイル オレンジ

T-34が倒せない

さあ牛だ

聖杯探求 ユダヤ人

エンジン女王

セノバイト

精霊の守り人 同人

コールオブクトゥルフd20

クトゥルフ神話図説

大口真神

越後のシュケン

ホモホモ

omegaの視界

ガイナックス エロ 殺人事件

ぽこにゃん

だぞなもし

倒福マーク

ボッキアウト

フムン

ユープケッチャ

フェアリーリング

目なき顔のジールバ

やったー+1 シヴィライゼーション

インディアナ 少女虐待事件

ルロス ロルス

玉音盤奪取

ハレとケ

セスラフ人狼

もえたん 06話

宇宙創世記ロボットの旅

フレンチカンカン

路肩のピクニック

白楽電の詩

人間そっくり 北海道 アムダ

ガッシボカ

聖なんとか女学園

魔法少女プリティサミーハートきもちCGコンバータ

シャクティ 乳首

クートニアン

未来世紀カゴシマ

黄金竜 スマウグ 年齢

お脱ぎなさい

風に負けないハートのかたち カラオケ

戸田奈津子 指輪

グンニョキ

かみちゅ! 向島

バカボン 隠し子 アケミ

スパイラルマタイ アタマリバース

"のび太クメン王国"

ロケット広場

ロボットのためのロックンロール

強さ激しく変動

南斗聖拳108派一覧

エロゲしかブルマを知らない子供たち

ズンドコベロンチョ

スパイラルナイフ

みなぎる力がみなぎるぜ

力こそパワー

重い生理が来たみたい

週間 わたしの 兄者

ドリルヘアー

オランダ 堤防 少年

ストーカー 眠い

4ひえた

ミランダ警告

マリリスイリニス

ムーミンパパ海へいく

カシミール効果

エキゾチック物質

チャンパーノウン定数

ラジェンドラ 擬人化 88

セツの火

見知らぬ国のデイトリッパー

海水石鹸

暗号

情報理論

いざり

比留間 京之介

アボガドロ数

光厳天皇

東武天皇

この娘、最後死んじゃうんだよね

旧神なんていないよ

デモンベイン d20

シムーン

共時性

まじかる美勇伝

S級だけどめどいんでB

シャブとは覚醒剤のことである!!

首ナイフ問題

怪物クンクン

ティナ×エドガー

何の因果か 今じゃマッポ

オレモダビール

モトコンポ ボアアップ

"オナホさん"

血盟団事件

わたし真紅

ツインブルマー

アントノフ 積載量

黄金の真昼

大江戸レイプマン

福来友吉

ひょうたん島 死後の世界

ポアンカレ予想

デュプリケイトディスク作成

ティーガーフィーベル

Let's Beginning to Look Alot Like Fishmen

けいせい出版

プロジェクト B子 ミサイル

いいですとも!

伊藤かずえ ニャンちゅう

共生るんです

ガネッコ

キティアラ ビキニアーマ

フライング尊師

ニワニュース

茗荷甚六

莫迦め 死んだわ

佐藤 中村 ちくしょう いつか殺してやる

スコープドッグ 装甲厚

肉弾劇画

かみそり半蔵地獄攻め

クンデラ 不滅

カルヴィーノ 冬の夜ひとりの旅人

如意棒 重さ

ちびくろサンボ 枚数

自衛隊員身分を隠してベトナム戦争に参加

魔女のバアさんに呪われたか

俺のケツをなめろ

めがねっ娘が全員眼鏡をかけているとおもうなよ!!

喜多の味 釧路

大胖女人

九層地獄 ティアマ

DTB アンバー カレイドステージ

大司令症候群

柳瀬尚紀

gunyoki

グンニョキ

おしつおされつ

エンキ・ビラル

バンカーパレスホテル

バトルスキンパニック

アズテック神話

どうしてエレクチオンしないのよぉぉぉぉ

歓喜あふれるオナホール

えりかとさとるの夢冒険  隠しメッセージ

光速異名を持ち重力自在に操る高貴なる

ラ ヨダソウ スティアーナ それが世界

こぐにっしょん

作戦

キリコの食うウドうどんはまずい

リムリムリカタツムリ

マピロマハマディロマ

デュプリケイトディスク作成

コントラ デクストラ アベニュー

心オナニー

燕山夜話

ドラ28

不気味の谷現象

中国人の部屋

デラべっぴんパンチ

エロ イッカイヅツ

菊屋橋101号

システムショック

栄養分析表

国際反戦デー

ゲバルト・ローザ

完全黙秘

唸るコカトリス

みずずちん

グールド魚類画帖

タスマニア

なんてこった 死の宣告

ガイナックス連続殺人事件エロ)

フライングV フリクリ

ペガサス 玉子焼き 目玉焼き

ポール・トーマス・アンダーソン

宇宙遭難

アンダーダーク

大脱走 トンネル名前

ロンゴ・ロンゴ

偽春菜

鈴木邦夫  コマンドサンボ   ロリコン

客観主義

碩学

ウォーレス

ゲオルギウス

ホープダイヤモンド

ガイ・フォークス

乙女峠聖母

地球空洞説 大陸書房

スカラー波

トーマスエドワードロレンス

ドーラ・ドロン

算法少女

毒薬

まじかるぴゅあソング

パルチザン伝説 桐山襲

軌道からの帰還

だいす☆くえすと

エックス Tシャツ

つめたく冷えた月

フンカーリー

クライム・オブ・パッション

サム・ペキンパー

横手久美子

海原エレナ

上都 ザナドゥ

Shang-Du

エタノール噴射

切れ者キューゲル

強盗だ!・・・おう!

天動説

ロードランナーとコヨーテ

秋霜玉 BGM 抜き出し

メテオスウォーム コレクション

願望機

舟に棲む

レコンキスタ

rom   ヘッダ 削る

長靴いっぱい食べたいよ

陣形技 閃き

ハリマ

ぺちんぺちん

パイズリの歴史

正義の味方巨乳なんだ

カタリナ おそるべし

野月まひる

アイスナイン

バスターホームラン

マライア 多摩

白山姫 神社 部落

素敵医師

相沢 祐一 最強

人類は衰退しました

みなみおねいさん

ヴァチカン ナチス

あまぞn

乳首ビーム

最終試験くじら CV ゆん

夢のクレヨン王国 SONGBOX

振武刀

五色不動縁起

ドグラマグラ 映画

米倉斉加年

リントワン

ロイさーん

アンジェにおまかせ カラオケ

レムコレクション

セツの火

志倉千代丸

瀬戸口廉也

詩 トミノ 地獄

カードゲーム テケリ・リ

内田百閒 山高帽子

ファンタジーゾーン サントラ

団精二

モスジャイアント88

レゴール・ザザ虫

きみはホエホエむすめ

東方夢終劇

ファミソン8BIT

アルノー塚山

初代タイガーマスク 乳首

グラディウス クラックス 桃井はるこ

生きなさいキキ

dwarvish mattock

トレパネーション

蟹工船 光線

ケスラーシンドローム

パラシュート部隊 突然に

プロバリティ犯罪

ビヤーキー バイア

インターナショナル エルフ語

赤軍兵士の詩 歌詞

ゴクイリイミオオイ

アウト・オブ・眼中

死語辞典

クタクマ

モルディギア

納骨堂の神

ヴェクナ

ラジェンドラ 88 擬人化

パラシュート部隊 突然に

無用ファイア

藤村華厳の滝

末期 少女

唸るコカトリス亭 

狂い咲きサンダーロード

構造と力

鶴亀算 植木

おばちゃんロリータ

ウーマンリブ

アカディネの泉

安楽椅子探偵

ショスタコーヴィ

ジャック ケッチャム

オイラー ラグランジェ

シャノン 情報理論

ガロアの郡論

ルルスの術

ラヴォアジ

ヒルベルトプログラム

ベッセル級数展開

パーティジョイ

ペンギン兄弟

津田さんの死 

レムコレクション

佐保姫 信太の森     

ころがる石のような俺の生き様

今夜はANGEL 歌詞

カフカ 断食芸人

バナナタイプ

カーゴ信仰

はしれぐずども 

ジャイアント馬場 等身大画像

九鬼文書

恐竜土偶

テクノ歌謡                      

暗号

白い神兵 

ドンパッチ          

万博タイムカプセル

ブルマーを知らない子供たち

スリランカ 仏教

火のバプテスマ

ロッキーポイント現象

清家理論

サールクラフト

BB効果 ビーフェルト・ブラウン

lycanthropy                  

カラミティジェーン  

研究者

アナ姫さま おげんきですか

ロケット広場

セルレーダ 犬

気分はガストノッチ

オナホ 2番目

宇宙麻雀

電線トリオ

電戦トリオ

ダダ ドム

ロマンサー

私は痛みだ

くやしい、でも ビルケナウ

ドラえもん のび太クメン王国

それは 空手ブーメラン まったく新しい

レゴール・ザザ虫

スプラッターハーレムアニメ

のび太の優しさ ジャイアンの肉体 出来杉頭脳

マイク インディア

ロボットのためのロックンロール

ハルヒ 乳首に☆印

パルチザン伝説

新藤幸司 CV

Chante キミの歌がとどいたら 先生

ゾンゲリア

サンゲリア サンガリア

ゾンビ映画 クトゥルー

光撃少女ファルセリオン 攻略

開路に時限のある   リレー

クリストファー・プリースト

Drizzt

塩沢兼人 カセットテープ

イージス ファング スレ

ちんぽ生やして出直して来い

男根 恐ろしいまでに

シュレーディンガー方程式

井戸ポテンシャル

コロラド撃ち

HEARTWORK

スパイク信仰大全

タラリイク文書

誠ぉっ そこにいるんでしょ

ずっとオレのターン

クロちゃんRPG千夜一夜

所ジョージ アロハ

リリスロッド ほしくずの

中村ヒロシ

ぼくはぼくであること

おれがあいつで

シンデレラボーイ -モンキーパンチ

アラハバキ

アラバハキ

幻影都市

わたしこそ しんの ゆうしゃだ

クトゥル スペースジョッキー

フラッシャー付自転車

自転車 変速 

京都買います

木村航

池田太郎

クリストファー・ロビン エーカー

神よりも弱いただのオセロ

十週打ち切り確定漫画

アミーゴ戦艦大和

おがわみめい

水無神知宏

瀬戸口廉也

CARNIVAL 小説

じゃこつばばあ

岸信介

バイク マニュアル 通販

氷河民族

ぴよぴよキングダム

生と死の境界 安置

うぉ、まぶしっ

ゼロで割る

ユーニラタルコンタクト 用語

中東戦争

ココロ

有尾人 フィリピン

子供達を責めないで

圧力計 連成計 BV

エドガー ダケェ

びんずる

にこにこ商事

ビッグバトル 登場AT

ビッグバトル ラビリー

空の上のおもちゃ 攻略

オメガファイター

ひろ

2022-10-19

ミュージシャン絵師AIに対する反応の違いが面白い

自分は両方やってるんですが(たまにお金貰えるけど専業は無理なレベル)2つの村でAI話題になるたび結構反応が違うのが面白いです。

簡単に言うと、絵師人達AIに対して厳しめで、ミュージシャン人達はゆるめ。

絵師の中では、反対派はもちろんたとえAI肯定派の人達も「補助ツールとしてなら」「AIオンリーちょっと手を加えた程度の場合は明記するべき」「学習される側の権利は守るべき」くらいの立場の人が多い印象です(もちろん全部完璧正論です)

ミュージシャン場合、上のような「条件」も「まあそんな気にしなくて良くね?」と思ってる人がそこそこ多い。

なんでそうなるかって言うと、音楽場合そこら辺の意識(美意識?)がガバガバな作り方が良くも悪くももう既に市民権を得ちゃってるからだと思います

AIによる作曲はまだそこまで強くない(簡単BGM程度や補助ならいけるけどかっこいい曲がパッと出てくるのはまだあまり実現してない)ですが、補助としては強力ですし使ってる人はいますしそれをいちいち明記しません。

それにAI以外でも「一から自分でやるのに比べてすごく簡単に作れちゃうやり方」がもうありますし多くの人が使ってます

あ、最近この手の議論でよくボカロが例えに出てるのを見ますけど、ボカロAIはわりと距離遠いと思います。あれはもう全然簡単ではなくて、普通にめちゃくちゃ技術必要な打ち込みツールです。パッとできるものでは全くない。歌えるなら歌う方が簡単レベルです。

簡単度合い」で言えば例えば一例をあげればサンプリングなんかは近いです。凝った加工をする人もいますが、切り取ってデータを貼って繰り返すだけの場合も多いです。それならボカロの100倍簡単。かつてこの手法自体批判されていた時代もありましたが、今となってはあまり聞きません。

権利的な話でいっても、大手から出す人はさすがに許可取ってますが、インディーズなら無許可既存の曲からサンプリングして使っちゃってる(ぶっちゃけバレなきゃセーフだよな的な空気がある)人は海外含め沢山いますし、たとえ権利が多少気になる場合でも今は月額で登録できる素材サイト(spliceやLoopcloudというサイトが有名)があるのでそれを使ってる人が大勢ます

そんでその素材もまあ権利的にはクリアってことになってますが「これ明らかにあれじゃん笑」みたいなのがいっぱいありますイラストで例えるなら「画風の真似」をしてる素材みたいな(著名な演奏家作曲者が本人シグネチャーとして自作素材を売ってる場合もありますけどね)

音楽を作ったことがない人は、海外ミュージシャンが素材サイトアプリを利用してペタペタ素材を貼りながら高速で曲を作ってく動画youtubeで探して見てみるといいと思います

ごくシンプルヒップホップなら5分で、あとはラップ乗せてね〜ってトラックが一個作れますし、それを何も明記せず平気で販売してますし、買う側(ラッパー)も聴く側(リスナー)も気にしていません。

またイラストで例えるなら、線画素材に色を塗って(というより買った線画に合う"色素材"みたいなものもあって貼れちゃうみたいなイメージ)そのまま何も言わずに売るような感じです(絵師さん的な常識からするとビックリですよね)

AIとは違いますAIよりかはまだ覚える作業はいっぱいありますけど、やっぱり上で書いたように「すごい簡単に作れちゃう」点では近い。一から全部自分でやるのと比べたら。

もちろんそういう便利ツールを全く使わない人からフル活用する人までグラデーションはあります。ですが、少なくとも、何度も書いてるように「フル活用しても何も明記しなくていい」でほぼ決着してるような空気なのはイラスト界とだいぶ違うかなと。良くも悪くも全て横一線です。

他にも演奏のパクり合い文化だったりとか色々あるんですけど、長くなったのでここら辺で。

一方の絵師さん達は、まあ主張はいっぱいTwitterに上がってるので切り上げますが、マッチョだなって思うくらいとにかく色々ちゃんとしてますね。これは悪い意味ではもちろんなく。いやまあ最近二次創作でfanboxでどうこうみたいなのでモメてたりするのでスネに傷がある人もいるのかもしれませんが…まあ一般的絵師さんはもうちゃんとしてます。悪い意味ではもちろんなく(2回目)

音楽は上のようなうねりの中で沢山素晴らしい進化を遂げましたが、損してる人達も沢山いますからね。サンプリングされすぎて共有財産みたいになっちゃった昔のミュージシャンが、功績に見合った対価を貰えてなかったりね。まあそれでも自分ミュージシャン側のノリが嫌いではないのですけど。

2022-10-17

ファイナルソードBGM問題は本当に事故だったのか?

アセット販売されていたのはおそらく事実

(架空違反アセット騒ぎということになればUnity社も声明出してるだろうから)

でも知らなかったというのは違和感

 

 

当時のhupgames.comのwhois情報のTech Emailと一致するアカウントnaverブログがあって、

2017年にBotWの写真載せてて、最高のゲームと褒めてる。

現在whoisblindというサービス情報を隠しているが、whoisxmlapi(whois履歴サービス)の無料枠で検証可。

勿論これで黒確とはいえないんだけど。

2022-10-10

anond:20221010151042

昔、地元にもスタバがあると知って行ってみたけど、BGMが大きいしおばさんが集団でやってきて大声で話してるし、なんか想像してたの違った。

2022-10-09

[]10月8日

ご飯

朝:ハッピーターン。昼:なし。夜:餃子ビール、肉団子、チャーハンキムチ

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

EVE rebirth terror

面白かった

スタッフロールまで遊んだので感想を書きます

直接的な物言い(A=Bとか、前作のCが再登場とか、Dが亡くなるとか)でネタバレは書きませんが、シリーズ概要や「ではなかった」という感想から、じゃあ消去法でこうだよね? と理解できてしまう部分もあると思います

EVE burst errorから一年後、再び事件に巻き込まれ小次郎まりなだが、その裏にはあのエルディアの影が見え隠れする、というあらすじ。

めちゃくちゃ面白かった。

事件捜査するのが楽しい

前作の魅力だった捜査パートの格好良さはバッチリ引き継がれていた。

情報屋とのやりとり、聞き込み捜査バーでの意味深な会話、発見した情報からしづ事件の外見を導き出していく過程面白い。

間に挟まるコメディ要素もくどくないのが良きだし、前作の小ネタがたくさん拾われていて探索する楽しさがあった。

所謂推理」ではなく「捜査」なので、情報を集めるだけなのだけど、少しづつ人と人との関連性が見えてきて、証拠と紐づけられていき、疑うべき人物、信用していい人物がわかっていく過程面白い。

音無橘花という今作の魅力があるからこそ、前作も輝く

美ノ神みなと、という行方くらました先生を探して欲しいと依頼する小次郎ルートヒロインとなる橘花ちゃん

前作が「ああ」だったので、依頼人かつ、エール外国人学校の生徒で、科学者父親を持つとくれば、読者としては疑いの眼差し第一印象になるのは仕方ない。

仕方ないのだけど、一緒に捜査を始めれば本気で先生を探す姿にほだされ一気に好きになった。

特に寮で一緒にダンスするシーンは東山奈央さんの熱演も合間って、序盤から一気に引き込まれた。

後半、例によって彼女容疑者として浮上するが、流石にこれはミスリードだと確信を持って読み進めた。

それが同じ(ヒロインが実は犯人だった)展開を二回もしないだろというメタ読みではなく、橘花先生を思う気持ちを疑うわけねえだろ、というキャラの心情での読みなのは、この作品が前作ありきの続編でありながら、単独物語としても面白かった証拠だろう。

そして、この作品単独の美ノ神みなとのことが大好きな橘花を信じきれるまで、橘花のことが大好きになったからこそ、オーラスオーラスラストが輝く。

そのラストでは、前作からの継投キャラの中、唯一未登場だったメインヒロインが満を持して登場し、今作のメインヒロイン交錯する。

音無橘花という今作の魅力があるからこそ、前作も輝く、そんな満願の想いがこもったいいシーンだった。

美ノ神みなとの正体に驚き

そんなわけで、今作の魅力が橘花にあることは明白なんだけど、彼女の魅力を占める大部分には美ノ神みなとという存在がある。

小次郎パートでは依頼人から捜索を依頼された尋ね人として、

まりパートでは影も形も出てこない、謎の人物

捜査パートが進んでも、彼女輪郭はパッとしない。

エルディアを巡る人間の動きや、今作のSF設定となるDシリーズなどの情報はどんどん集まっていき、メタ読みも含めればあらかた事件概要を把握できるところまで物語を進めたにも関わらず、

エルディア要するに敵の立場なのか、はたまた小次郎まりなに友好的な味方の立場なのか、全く関係ない第三者目線なのかすらさっぱりわからない。

そんな謎ばかりの彼女の正体が明らかになるシーン。

ココは、もう完全にやられた!!! と思わず声が出てしまった。

このゲームが続編であるからこそ、

伏線がないキャラが突然出てきても面白くない」

「ということは前作の登場人物

「死んだとされるアイツが生きてた?」

「はたまた、生きてたあの子がまた姿を変えてた?」

「いやいや、前作では『多重人格』もあったぞ」

と、前作ありきのメタ読みをしてしまっていた。

からこそ、完全にやられた。

まさかまさかの正体に驚きつつ、この正体が判明した瞬間「前作と今作の共通点」に気付かされる。

どうして、美ノ神みなとが彼女に優しくしたのかの答えを、前作をプレイしていたら疑う余地なくわかる。

からこそ、前作のストーリーがまだ終わっていないことを思い出す。

EVE burst errorを本当に終わらせる

EVE burst error最後悲劇的な結末を迎える。

と言っても「現時点では悲しい終わりだけど未来希望がないではない」という終わり方だった。

その希望をやりきるためのEVE rebirth terrorだった。

上記の美ノ神みなとの正体が明らかになった時点で、タイトル意味

リバーステラー」という言葉意味が腑に落ちる。

ああ、彼女のために…… と美ノ神みなとの真意に気づく。

から、同じ橘花を助けなきゃいけなかったんだ、橘花彼女も……

という感じで、ここから先はもうノンストップで読む手が止まらなかった。

満点の三乗

偉大な前作を踏まえたファンサービス的な側面。

これも100点。

前作の登場人物豊富に出てくるし、今作から登場するキャラも多くが前作キャラ関係性を持っているのがすごい。

burst errorキャラを出してワチャワチャといった浅瀬の楽しみだけでなく、尻切れとんぼだったアレやコレやを明確に終わらせた風呂敷畳みが100点。

そして、rebirth terrorとして、橘花とみなとを巡る独自物語としても100点。

100点満点で300点付けないと割に合わないぐらい、豪華な詰め合わせだった。

それぞれの要素、キャラを沢山出すファンディスクで一本、burst errorの完結作として一本、rebirth terrorという完全新作として一本、計三本のゲームを同時に遊んだような、とてつもない満足感だった。

そして、これらが単純に足し算になってないのが凄まじい。

さっき300点と書いたけど嘘だな、100の3乗で1000000点だ。

面白かった

こういうジャンルを好きでいると、たびたび、文章を読むだけのゲームってゲームである意味ある? みたいなことを聞かれることがある。

答えは、ある、だ。

EVE rebirth terrorの最大の見せ場「美ノ神みなとの正体」が明らかになるシーンを遊べば明白だ。

BGMSE、1枚絵、立ち絵文章、画面効果

そして、それらの根底なす文章自分のペースで読み進められる仕組み。

こんな素晴らしいジャンルは他にないよ。

面白かった。

2022-10-08

anond:20221008202731

家族幸せだったり、美味しいご飯だったり人によって違うと思いますけど、全く知らない赤の他人が3000日「座り込み」してるってことに価値を見出す人は少数派じゃないですかねぇ

感動的なBGMつけてそれっぽいドキュメンタリー作ってyoutubeに上げたら感動して3000日に価値を見出す人いるかもしれませんよ

2022-10-01

anond:20221001143936

旧作はブロンソン主演だったやつだな。

確かシリーズ物になって4作くらいつくられたはず。

一番最後のやつだったと思うが、

なぜかガンダム0083流れるBGMと同じBGMが流れていた理由は今でも知らない。

以上、安定のほとんど関係ない話。

2022-09-26

平日昼間の格安ヘアカットが虚ろな空間だった

格安と言っても1000円カットから1200円に値上げしている。それも随分前だが、この物価高のご時世的に余計に気になる。

それでも俺のような金のない底辺人間はそこに行くしかない

券売機整理券を買って順番を待つ

なぜかこっちをギロリと見る先着の中年の男、俺もお前も平日昼間にこんなとこに来ている時点で同類なんだ、なんで睨む

そこにやって来たのが、車椅子に乗って介護員に付き添われるジイさん、何を言っているのかさえ聞き取れないほどの老いぼれだ

介護員が荷物を取りに行くとかで残されて、小さな店内に車椅子のジイさんが空間を占めるのなかなかの威圧

そのうえさらに、高齢者のバアさん、に連れられて明らかに知的障害者雰囲気中年女性がやってきた。

二人は親子だろうか、バアさんの方は足取りもおぼつかない、そっちにも介護者が必要なんじゃないか

こうして格安ヘアカット店内に、底辺中年男性車椅子のジイさん、高齢者介護者バアさんに知的障害者中年女性が並ぶことになった。

そして格安ヘアカット特有デカい音を立てて髪を吸い取る機械に、テキパキというより機械的に動く店員

なんという虚ろな空間だ、ここには中身のある人間が誰もいない、体裁を整えるというヘアカットの場で誰もが虚ろな存在だった

平日昼間に来る客層とはこんなものかと、休日には子どもから大人までごった返す格安ヘアカットの見たくもない別の面を見た気分

その店内に流れるBGMが、まさかAdoの「新時代」って、なにが新時代だ、こちとら時代に取り残された吹き溜まりだぞと余計に虚しくなる

まあ、そんなこんなで自分の順番が来た。適当髪型の注文をしたら機械的に動く店員、髪を切られている間ほど空虚ものはない、まるで家畜の気分だ

そんな間も、流れ続けるAdoの曲。ちょっと待て、なんでこんなにAdoの曲が続けて流れる?これは有線放送じゃないのか、特定の曲リストが流れているのか?

そうするとこの格安ヘアカット側の誰かが、Adoの曲リストをわざわざ作ってそれを流しているのか

この虚ろな空間で、わざわざ尖ったAdoの曲を店側が流しているのか?

まるで虚ろな空間抗うようで、逆により虚ろな空間を強調するようだ。

空虚だ、これほど虚ろな空間を味わったことがない。

ただヘアカット自体はえらいこと丁寧にしてもらった気がする、平日昼間の空いてる時間帯だから店側も余裕があったのか、忙しい時間帯に行くと雑に扱われることもある

格安ヘアカットに行く時点で家畜のような扱いされることは分かっていても、家畜の扱い方にも違いがあるようだ

ヘアカットが終わって足早に店を出るなかで、次に髪を切るときはどうしたものかと考える

急に頭を使わずだらだらレベル上げして敵を倒すRPGがやりたくなって

スイッチで出たばっかりだったJackMoveというゲームを買った

味方が主人公一人だけなのはちょっと意外(よくない方に)だったが(これから増えるのかもしれないが)

マップ無料回復があってだらだら戦ってレベル上げできるのは望み通りだったのでまあいい(何度か寝落ちしてしまったが)

このゲームは通常攻撃の他に特殊攻撃的なものスロット分埋めて使うのだが

序盤ですこし稼いだだけでもうスロットを最大分買えてしまって意外とシナリオ短いのか?と思ったり思わなかったり

あとは戦闘に入るときロードが長くて(5秒くらい)画面が暗転してBGMもない状態になるので

ちりつもで結構時間無駄にしてんなと思いました

まあとりあえずクリアまではやってみよう

どこのFM局のニュースBGMが一番ウケる

・流暢な英語タイトルコール

ニュースを読んでる時の、サザエさん回想シーンみたいなBGM(ズンドコズンドコみたいな)

なんかこれ、FM局のお約束というか紳士協定なのかよくわかんないけど、どこのが一番ウケる???

2022-09-24

[]9月24日

ご飯

朝:バナナ。昼:かいわれ大根ピーマン焼きそばベーコンエッグトマトチーズ。夜:キャベツウインナースープパン

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

EVE burst error

クリア

20年以上前ゲームなのに、オシャレで格好いいイケてる雰囲気が凄かった。

私立探偵小次郎パートと、エージェントまりパートで全く異なる二つの事件捜査する。

捜査過程で街を探索するのだが、情報屋とのやりとりや、聞き込みなどのシーンが洒落ててたり、ゲラゲラ笑えたりと個性豊かで楽しい

絵で表現しきれない箇所はバッサリ黒塗り背景に文章だけで表現するのも潔いし、何よりそのテキスト面白いのだから一切問題なし。

ホテルバーや海沿いの倉庫など、登場する場すら格好よく感じてくる。

軽妙なやり取りもあれば衒学的な部分もありで、兎に角事件捜査を楽しめる。

二人主人公制は最初のうちは時折登場人物が重なる程度なんだけど、徐々にそれらが一本に繋がっていくところが快感

特に二人の主人公が互いを知らずにコンピュータ回線越しに事件捜査のために協力するシーンはただCIコンソール文字が出るだけも演出なのに、熱く燃える今作屈指の名シーンだろう。

この互いが互いをあまり知らずに事件捜査のために協力するという関係性も、格好いい。

普段はだらしないけどやる時はやるタイプ主人公拳銃片手に非合法組織と戦いながら夜の街を駆ける、そんな創作物テンプレート自体根本的に格好いい…… と言ってしまえばそれだけなのかもだけど、もうこれは冴羽獠DNAに植え付けられた僕たちの宿命なのかもしれないなあ。

(ルパン三世でもいいし、ダグラスカイエンでもいいし)

ジャズっぽいBGMも決まっている。

そんな感じで、事件捜査する過程については百点満点文句なしの出来。

だけど、物語の終盤はかなり駆け足気味かつ、しっくりこない終わり方だった。

突然現れる現実を超越した科学技術に、二人の主人公蚊帳の外自体が進行し、犯人が突然恋愛をはじめる展開、そして自白で幕をおろす。

最終章までの丁寧な展開、格好いい展開はどこへやらで、正直肩透かし

犯人自白と、とあるキーパーソン独白だけで最終盤は進むため、二人の主人公がそれらにどう感じたのかどんな行動を取ったのかが一ミリもわからないのは流石にガッカリ

何より「犯人自白」とは書いたが、とあるSFガジェットにより厳密には正しい言い回しではなく、真の意味での犯人はおそらく作中でセリフが全く無いという構造も、流石にちょっと終わった感じがしなかった。

とはいえ、謎解きのロジックや、あっと驚くサプライズトリックを楽しむ作品ではなく、事件捜査過程の格好良さを楽しみ作品だと割り切れば文句なし

なお、柴田茜というルポライター女性が「僕っ子」なのは、流石に当時でもコテコテでやりすぎなのでは? と思っていたが、かないみか氏の演技力のおかげですぐ違和感がなくなった、声優ってすごい。

原作アダルトゲームなこともあり、明らかに情事意図するシーンや、明らかに元はエッチなことされたけど違うことに置き換えたシーンなどが多くあり、元もプレイしたくなった。

また、銃を突きつけた状態自由を奪うために服を脱がすというシーンが3回ほどあって性癖を感じたが、たしかにその惨めさはエッチだなあと思った。

続編が色々と出ているが、近年の作品以外はどれも評判が良くないので、飛ばしてその近年の作品を遊ぼうと思う。

2022-09-21

タクティクスオウガと俺の半生

11月リメイク版が発売されるので思い出話を書いてみたい。

から25年前の1997年ののこと。当時小学生だった自分の1歳年上の従兄が、夏休みにお婆ちゃんの家にこのゲームを持ってきていたのが全ての始まりだった。

タクティクスオウガっていうゲームがあるんだ。すげーから一緒にやろうぜ。」

従兄に勧められるままゲームを始めたのだが、タクティクスオウガが『すげー』ことはすぐに分かった。

中世ヨーロッパ風の権謀術数渦巻く世界観重厚BGMの中で敵味方がターン関係なく立体的なマップで繰り広げるリアル戦闘

背中に翼の生えたキャラクターが民家の屋根の上に移動して弓を射ると放物線上に矢が飛んでいくわ、ふわふわと宙に浮かぶ幽霊魔法を唱え敵が炎に包まれると足元の草が焼けるわと細部までこだわったビジュアル

とにかく衝撃的なゲームだった。いてもたってもいられなくなり、従兄がお婆ちゃんの家から帰った直後にお小遣いを握りしめて町のゲーム屋さんに走った。

お店のレジ商品を買うときにすごくドキドキしたのを今でも覚えている。スーパーファミコン版のタクティクスオウガ商品パッケージ英語タイトルが書かれており、フォント英語旧字体みたいな形だったので、読み方があっているかな、間違って別のソフト買っちゃうんじゃないかなとすごく緊張したのだ。ぜんぜん自信が無かったが、店員さんにタイトル合ってるか確認して無事に買うことができた。

クワクしながら商品を持ち帰り、ゲームを始めたが小学生にとっては、難易度が高く難しいゲームだった。初回プレイ時にはキャラクターの強さを表すパラメータが多すぎてさっぱり分からなかった。

だけど作りこまれチュートリアルオンラインヘルプ等の親切な機能がたくさんついていたおかげで何とかゲームを進めることができた。一番助かったのは戦闘中の中断セーブ機能だ。小学生の時には、1日ゲームは30分までというルールがあったので非常に助かった。

さて、ゲームを買ってから2週間くらいの時のこと。難しいながらも俺はどうにかChapter1の終わりまでシナリオを進めていた。このゲームプレーヤーが会話中の選択肢を選ぶことでシナリオ分岐するんだけど、途中で出てきた選択肢が衝撃的だったのは今でも忘れられない。ネタバレになるので詳細は伏せるが小学生には重たすぎる内容だった。無茶苦茶悩ましい選択だったが、片方を選んでゲームを先に進めてみた。だが、すぐにゲームに行き詰った。キャラクター育成をよくわからずに進めていたので自軍ユニットが弱く戦闘で勝てなくなったのだ。このまま先に進めないのも悔しかったので攻略本を買うことにした。

ここで話は少々脱線するのだが、俺の生まれ育ったのは日本海側の田舎町だ。町の本屋さんはあまり大きくない。なので、地元本屋さんの攻略本コーナーにはメジャー作品のものしか置いてないわけだ。ゼルダの伝説とか、ドラクエとかFFとかまあそれくらい。それらに比べるとタクティクスオウガマイナーだった。苦労を重ねて隣町の古本屋さんで偶然攻略本を見つけて手に入れるまで1か月かかった。その後は攻略本を熟読してゲームシステムの理解を深めて1から再挑戦したのだが、家の方針で1日のゲーム時間が30分に制限されていたので、クリアするまでにはさらに2ヶ月ほどの時間を要した。だけどその分クリアしたときの達成感は大きかった。興奮冷めやらぬ俺は、小学校同級生たちにタクティクスオウガのすごさを布教したが上手くいかなかった。俺がタクティクスオウガ出会った1997年当時、家庭用ゲーム機の主役はスーパーファミコンからプレイステーションに移行しつつあり、同級生たちはファイナルファンタジー7ファイナルファンタジータクティクスといったスクウェアの大作ゲームに夢中になっていたのだ。

同級生のN君に、「タクティクスオウガってファイナルファンタジータクティクスパクリでしょ?」と言われたのは傷ついたなあ。なんていうか、自分イケてると思ったゲームをディスられるという経験がなかったので。残念ながら、うちの地元では最初タクティクスオウガを紹介してくれた従兄以外に周りでタクティクスオウガファンを見つけることができなかった。

それから2年後の1999年。俺は中学生になり、田舎町の我が家でもインターネットが使えるようになった。ネットが使えるようになってすぐに、以前はまっていたゲームタクティクスオウガ攻略情報を調べてみた。地元田舎町にはいなかったタクティクスオウガファンは、ネットの向こうにはたくさんいるようだった。ファンの集めた情報は膨大で、攻略情報にとどまらゲーム舞台背景の考察クリエイター音楽趣味までカバーしていて、中学生の俺の知的好奇心ガンガン刺激された。ディレクター松野氏の名前もこの時に知った。余談だが、「タクティクスオウガファイナルファンタジータクティクスは主要な開発スタッフが同じ」というのも同時期に知ったので、小学生の時にパクリ呼ばわりしてきたN君に対して「両方同じ人が作ってんだよ、適当言うなざまあ」という気持ちが芽生えたのはここだけの話である

ネット情報から刺激を受けた俺はゲーム世界観もっと味わいたくなって、前作の「伝説のオウガバトル」もプレイしてみた。ディレクター松野氏が好んでいたらしいQueen楽曲を聞いてみたくなり、生まれてはじめて洋楽CDを買いにも行った。コーヒーを飲めるようになった時のように、背伸びして少し大人になった気分がした。

そのうち自分でも似たゲームを作りたくなって、おこづかいVisual Basicを購入したりもした。プログラミング入門書片手にそれらしい画面までは作ったが、しょせんは中学生。体系だったプログラミング言語の知識がないためサンプルコードコピペに終始し、1年くらいかかって紙芝居のようなものが出来て終わった。その後は、高校入試大学入試で忙しくなったのでしばらくゲームから遠ざかっていた。

そこからさらに時が流れて俺は社会人になった。中学生の時のゲーム作りの経験からソフトウェアエンジニアの適性は無いなと思ったのでハード系のエンジニアとして就職した。タクティクスオウガから受けた影響は俺の人生を変えたのであるゲームから遠ざかっていた俺だが、2010年タクティクスオウガの1度目のリメイクニュースを聞いて再び情報を集めだした。そこでたまたま開発者松野氏のプロフィールを見つけたのだが、なかなかの衝撃だった。

まずはスーパーファミコン版のタクティクスオウガ開発時の年齢。発売日の時点で29歳なのであるゲームの開発期間が2年くらいだとすると、開発開始時は27歳くらいだろうか。その若さであの革新的ゲームの開発指揮を執ってたのかよ!松野氏と面識のあるゲームクリエイターインタビュー記事天才という理由が分かった気がする。次に出身地新潟県妙高市となっている。地方出身であのゲーム重厚シナリオを描くだけの知識を身に着けたのか!というのがもう一つの驚きだ。

先に俺の出身地日本海側の田舎町だと書いた。地方で育ったからわかるのだが、地方ゲーム攻略本に限らずあらゆる情報が都会に比べて乏しい世界だ。タクティクスオウガ世界観形成している中世ヨーロッパ歴史文学知識松野氏はどこで得たのだろう?世代的にインターネットが無い時代なので、俺が田舎で育った時よりもさら情報は手に入れにくいはずである。これは今でも気になっているので、今度出る予定のリメイク版の開発者インタビューでだれか聞いてみてほしいところである

最後になったが、今回出る2回目のリメイク版もすごく楽しみにしている。なんていうか2回もリメイクが出るだけでもすごいのに、2回ともオリジナルの開発メンバーがかかわっているのがまた驚きなのだ

発売元スクウェア・エニックスはFFドラクエ等の過去作品をよくリメイクしているけど、オリジナルスタッフが何度もかかわるケースは珍しくないだろうか?しか開発者松野氏はリメイク前にスクウェアを退社しているのだ。それでも声がかかるのだから、本人のカリスマ性がメチャクチャ高いのだろう。過去会社を辞めた人が2回も開発現場に呼ばれるって相当なことだと思うんよね。

2022-09-20

anond:20220920205705

うーん、やはりそうなんだなあ。

うちはもう幼稚園の前から全然ダメ言葉が遅れていたし、感覚過敏で花火大会で大号泣お祭り爆音BGMで大号泣運動会ピストルダメ

テーマパークは人混みと突然の大音量に耐えられず、ディズニーなんかもほとんど行けなかった。

障害児としては軽度なんだと思うけどね。でも、このレベルで軽度、自分には無理だと思ってしまうんだよね。

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