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2018-10-26

anond:20181026115831

最近は②が後退中に見えるので、市場における女性マネーインパクトは低下していくんじゃなかろうか。

しろ牛丼チェーンの代表たる吉野家女性客を増やすためにあれこれやってる

テーブル席作ったり、小奇麗な店出してみたり、夏休み小学生無料キャンペーンやってママ客の来店促したり)くらいなんだが…

②、特に家事育児女性に任されている(つまり家族の為の買い物」も女性がほぼ全て行っている)」構図はそのままで女性自身の可処分所得も増えているので

市場における女性マネーインパクトは上昇してるのが現状だよ。

2018-10-23

anond:20181019091903

B)主人公和装太鼓結びをしたのをみてエツコ(仲居)「咲子さまも忙しい時には良く手伝って下さって」

原作でも、休み連休の繁忙期には手伝ってる。関家は今でこそ東京ぐらしだが夫妻共に花の湯温泉出身(小3から同じクラスだった)のため、もともと春の屋出身だったおっこ母はもとより、それをみていたおっこ父もそれなりに忙しい時期の忙しさは把握していた模様。

おっこも小さいときから旅館に連れられて遊びにきているから、エツコさん康さんとは映画の「蜘蛛が落ちてくるところ」が初対面ではない。ただし旅館食事は「新メニューの試作」くらいでしか食べさせてもらえなかった(それでもとても美味しかった)模様。

A)東名高速のぼり車線内会話 咲子(主人公の母)「おかあさまにごあいさつできなかったわね」運転中の父「観光シーズンで忙しいかしかたないよ」

そのうえで「遅くなると帰りが渋滞となる」とのおっこの言葉から神楽を見ていたのは連休最終日のような、休みがひと区切りつく日のことだったことがわかる。おっこ父母はおそらく手伝いはせいぜい最終日朝までだったのだろう。その日チェックアウトする客関連の手伝いまではしないで、最後神楽を見ていた。帰りに挨拶しようと春の屋に寄ったら、レイトチェックアウトのお客さんがいて、特に言葉での挨拶はしないで帰ってきた、といったところか。

原作でも客が少ないとき(1巻につき1回くらいはある)とか、ピークを越えたあたりでおっこも開放されてるので、翌晩の予約が少ないなどで急ぎの用事が発生しない場合は手伝わずとも旅館仕事は回っている模様。

原作ではエツコさんにはリカコさんという大学生の娘がいて、おっこのプライベートと繁忙期が重なったとき(クリスマスとか、秋の連休でのTAIWAN旅行とか)にはバイトしてもらえるので、実はおっこは春の屋旅館の若おかみと言われつつ"おみそ"状態だったりする。風呂掃除などの仕事夏休み終わり段階の時期で皆から"荒い"(あとから来た居候男子小学生の方が仕事が丁寧と褒められている)と言われていて、あまり戦力として期待されていない。ここを踏まえないと「児童労働がー」みたいな話になる。

この話にはあんまり関係ないが、エツコさん康さんはどちらも住み込みではない。深夜仕事が発生したときに泊まれる部屋は用意してあるが、基本的には夜は家に帰っている。家が近所にあるかは不明エツコさんは車で国道沿いのショッピングセンターにひとっ走りして、おもてなし用の食器を買ってくるくらいには車に乗り慣れてる。

さらに余談だが、春の屋旅館でも秋好旅館でもないリアル温泉旅館御曹司が先輩にいて、格安で泊めてもらったことがあったのだが、旅館仕事で一番人手がかかるのは「布団の上げ下ろし」だったそうだ。これを省けると(もちろん他のいろいろも省いているのだと思うが)、1泊ウン万円の宿が数千円でも赤字にならないとのこと。以上の話を踏まえると、おっこはマスコット要員としての要素を除くとおそらく布団の上げ下ろし要員として期待されてる。

2018-10-21

大学受験失敗、自業自得人生努力できない病

私は大学受験に失敗した。第一志望校に受からなかったとかそんなことではない。受けた大学全て、そう、全落ちしたのだ。

話は高3の4月からになる。同い年の友人が急死した。他の共通の友人は皆悲しんでいる様子だった(当然だ)が、私はその時ひどく冷静でいた。友人たちに対し適度に元気付けるように行動したり、死んだ彼女の分精一杯努力して生きようと意気込んでいた。今思い返せば自分無意識に空元気の状態だったのかもしれない。

そんな前向きな状態は長続きしなかった。夏休み明けから登校拒否になった。原因は分からないが、自己分析すると高校受験の時からの溜まり溜まったストレスが、友人の死をきっかけに爆発したのではないかと思う。それに部活での人間関係受験への不安etc、私の高校生活はかなりストレスフルだったと今改めて思い返す。母親に泣きつかれ父親に蹴られても学校には行けなかった。早期の時点で大学受験は諦め、とにかく卒業を目指すことになった。なんとか出席日数ギリギリ高校卒業することができた。

卒業後、私は学習塾に通い(予備校ではない、この時点でやる気のなさが伺える)大学を目指すことになった。周りに流されるままに。そう、私は一浪の末全落ちしたのだ。理由簡単、全く努力をしていなかったのだ。4月5月毎日ドラクエ7をやっていた。ドラクエを全クリすると今度はひたすらネット動画を観ていた。誰も叱る者はいなかった。親も塾講師も腫れ物に触るように私を扱った。志望校はたった2校だった。どっちも私立だったのでセンター試験すら受けなかった。当時私は大学に行きたい気ではあまりなかった。どうせ行っても上手くいか中退する未来しか見えなかったからだ。私は幼稚園の頃からずっとしくじり続けた。対人面でも勉強面でも。だからまた失敗するんだという固定観念に縛られていた。結果は一方は即不合格、もう一方は補欠候補に入った後不合格。当然の結果である

そして今年の4月からバイトを始めた。週4、5回4.5時間〜7時間働いている。だが仕事中色々思い詰めてしまって集中できない。何を考えているのかというと、何故頑張れなかったのか、底辺でも大学に入っていた方が良かったのではないかもっと早くストレスへの対策を出来たのではないのか、人生この先どうなるのか、などということだ。それから10月から通信制大学をはじめたがもう溜まっている。子供の時から何も変わってない。進〇ゼミや〇会や公〇、全部溜めて辞めていった。無駄にした親の金は一体いくらなのだろうか。

世の中の悩める人たち、安心したまえ。私よりクズ人間はいない。自信を持ってくれ。それしか私に出来ることはない。今日も私は全人類の引き立て役をする。

ウミウ「生きるのに疲れたう」

ウミウウミウだう」

ウミウ「まず初めに、おことわりしておくう

ウミウ「この日記は、その辺にいる適当大学生が『けものフレンズ』に出てくるウミウの口調を借りて愚痴日記だう」

ウミウ「一応、ウミウデザイナーかい職業副業でやってるう」

ウミウ「てことで、まあその辺のことを踏まえながら読んで欲しいう」

ウミウ「で、ウミウは何を言いたかったんだう」

ウミウ「……」

ウミウ「…………」

ウミウ「……そうだう、生きるのがつらいってことう」

ウミウウミウ最近、生きるのがつらいう」

ウミウ大事なことだから二回言ったう」

ウミウウミウがこうなったのは、たぶん高校卒業間際の冬のことだったと思うう」

ウミウ「その頃、ウミウの家庭事情ボロボロだったう」

ウミウ「母はアルコールニコチンに溺れ、父は神経過敏で物音一つにも激怒し、モノに八つ当たりしてたう」

ウミウ「それを力で押さえつけてしまってはご飯も食べさせてもらえなくなるう。住む場所もなくなるう」

ウミウウミウは無力だったう」

ウミウ「そんな中、ウミウの唯一の救いだった高校というモノが卒業を間近にしたのだう」

ウミウウミウ高校は良かったう。絵を描ける人がいたう。文章を書ける人がいたう。音楽を作れる人がいたう。いろんな学問で全国トップレベルの人がいたう。いろんな趣味を極めてる人がいたう」

ウミウ「彼らはみんな、ウミウにいろんな刺激を与えてくれたう」

ウミウウミウは、そんな日常が大好きだったう。そんな日常があったから、人生に生きる意味があると思っていたう」

ウミウ「でも、高校3年生も終わりに差し掛かりつつあった頃、だんだんと授業も減り、周囲はみんな受験モードへと切り替わっていって」

ウミウウミウは、行き場をなくしたう」

ウミウ「つらかったう。ハッキリ言って、地獄だったう」

ウミウ「一番落ち着けるはずの我が家が一番落ち着けない、というのは案外つらいものう」

ウミウ「その頃、ウミウ毎日首を吊ることだけを考えてたう」

ウミウ「毎晩、家のベランダから空を見上げて、コーヒーを飲みながら死後の世界について考えていたう」

ウミウ宗教科学ウミウを救ってくれるのか、考えたこともあったう」

ウミウウミウ浅薄知識片手に、ウミウはいろんな文献を漁って、いろんな人に話を聞いたう」

ウミウ「でも、ウミウは救われなかったう」

ウミウ「どうしてこの世界は生まれたのか? どうしてウミウは生まれたのか? どうしてウミウはこんな境遇にあるのか?」

ウミウ「その答えを出してくれるものは何一つなかったう」

ウミウ「当然受験には失敗したう。だって勉強なんて全くしてなかったう」

ウミウ「そうやって悶々としてるときウミウは『けものフレンズ』というアニメ出会ったう」

ウミウウミウは感動したう」

ウミウ「こんなクソッタレ世界のどこかにも、ジャパリパークみたいな世界がある」

ウミウウミウはそう思えたんだう」

ウミウ「それが、ウミウの唯一の希望だったんだう」

ウミウそれからウミウはいろいろと頑張ったう。この世界には何か答えがあるはずだ、そう思って」

ウミウ「生の意味を知るために生物系の大学を目指したう。将来どうやって生きるか考えて、一番自分に合ってると思ったデザイナーのまねごとを始めたう」

ウミウ「あと、少しだけけものフレンズ二次創作をやったりもしたうね」

ウミウ勉強仕事の両立は、案外大変だったう。けど、つらくはなかったう」

ウミウ「何かに打ち込める、何かを目標にできる、人から必要とされる」

ウミウ「それがとっても嬉しかったんだう」

ウミウ「そうこうして、ウミウ大学浪人生活は終わったう」

ウミウ「どうにか第一志望の大学には受かって、ウミウは期待に胸を膨らませたう」

ウミウ大学ではどんなすごい人がいるんだろう? どんな風に自分は成長できるんだろう? どんなことが学べるんだろう?」

ウミウ「そう思っていたう」

ウミウ「だけど、大学に入って、1ヶ月が経ち、2ヶ月が経ち」

ウミウウミウは、ある種の絶望感を味わったう」

ウミウ「誰一人、『ついていきたい』と思える人がいなかったんだう」

ウミウ「もちろん、人間として素晴らしい人はたくさんいるう。とっても精力的に活動している同級生研究サークル活動に没頭して成果を出している先輩たち、世界的に有名な教授陣」

ウミウ「彼らは、ウミウとは大違いですごい人種だう」

ウミウ「だけど、ウミウが求めていたのはそういう人たちじゃなかったんだう」

ウミウウミウは、圧倒的な実力で凡人を殴るような天才世界生命意識や……そういうふわっとしたものたちを大真面目に考えて頭を狂わせるような奇才」

ウミウ「そういう人を、求めていたんだう」

ウミウ「でも、そういう人種はいなかったう」

ウミウ大学というのは日本における最高学府だう。そんな素晴らしい機関の中にだったら、きっとそういう人もいるんだ、答えを貰えるんだ、いや貰えなくても論じ合えるんだ……と思っていたのに」

ウミウウミウは悲しかったう」

ウミウ「せっかく浪人間中頑張って勉強して入った大学がこんなんだったんだと」

ウミウ「だからウミウは思ったう」

ウミウ自分が全力で頑張っていれば、きっといつか答えは見つかるって」

ウミウ「そう思ったんだう」

ウミウ「頑張っていれば、いつか何かが起こるだろうって」

ウミウ「そう思って、ウミウはがんばったう」

ウミウウミウは今までの仕事のほかに、いくつかバイトをかけもちしたう。サークルは4つ入って、ほぼ毎日大学に寝泊まりするような状態になったう。同人活動ももっと本格的に始めていって、夏コミにも出たう。講義も真面目に受けて、まあまあいい感じの成績を取ることも出来たう」

ウミウ「そしたらある日、ウミウは手のしびれを感じたう」

ウミウ最初は血の流れが悪いだけかな?と思ったう。だけど痺れはなかなか取れなくて、ウミウ病院に行ったう」

ウミウウミウは、神経系病気頸椎ヘルニアを患っていたんだう」

ウミウ「このまま頑張ってたら、いつか半身不随になるぞって、お医者さんに言われたう」

ウミウウミウは怖くなったう」

ウミウ「結局、バイトほとんど全部やめたし、サークルは1つを残して全部やめたう。しかも、ちょうどその頃は大学夏休み間中で、講義もなかったう」

ウミウ「てことで、ウミウはヒマになったう。そしたら、そこに生まれたのはただの虚無だったう」

ウミウ「また、何も拠り所がなくなった……そう思ったう」

ウミウ「だけど、ウミウにはまだ希望があったんだう」

ウミウウミウは、けものフレンズ同人活動をやっていて、その中で1つ出来た、少し大きめのグループがあって」

ウミウ「そこはすごいんだう。たくさんのクリエイターがいて、たくさんの賢い人がいて」

ウミウウミウ心機一転、そこで頑張ろうって思ったう。もちろんもうムチャは出来ないから、出来る範囲で、だう」

ウミウウミウは……まあがんばった、んだと思うう。一応、なんとなーくリーダーっぽい感じのポジションに収まったりもしたう」

ウミウ「そしてある日、ウミウはそこのみんなに聞いたんだう」

ウミウ「『フレンズにはどんな死生観があると思う?』って。『何か、そういうものを訴えかけた創作物が作れないかな?』って」

ウミウ「さあ、どんな答えが返ってくるんだろう、どんな議論が出来るんだろう……ウミウは楽しみに思ったう」

ウミウ「だけど、返ってきた答えはみんな、『けものフレンズはそういうのじゃない』『求められているものは違う』『グロとか暗い展開とか無理』みたいな答えばっかりだったう」

ウミウウミウがっかりしたう」

ウミウウミウは……ウミウは、いったいどうすればいいんだう」

ウミウウミウは、どうすれば答えを得られるんだう?」

ウミウ「『けものフレンズはそうじゃない』? けものフレンズはそんな浅薄コンテンツじゃないと思うう。少なくとも、そこを議論しなきゃ深みのあるモノなんて出来ないと思うう」

ウミウ「『求められているものは違う』? ユーザーニーズ分析なんて仕事で腐るほどやってるう。二次創作って、そういうニッチなところを攻められるものなんじゃないんだう?」

ウミウ「『グロとか暗い展開とか無理』……。まあ、死生観を語らせる上で、フレンズの1人や2人死ぬのは仕方ないだろうし、暗い展開になるのは致し方ないう」

ウミウ「だけど、そこから目を逸らして何が生まれるんだう?」

ウミウ普段お前たちが食べている食べ物動物死体だう。お前たちが着ている服も動物死体だう。お前たちが生きている環境には、動物の死がごまんとあるう」

ウミウ「けど、動物は何も語らないう。ただ静かにまれ、静かに死んでいくのみだう」

ウミウ「それが、言葉を発し、意識を持って動き回るようになった。それがあの世界の意味であり、意義であって」

ウミウ「当然、フレンズたちもそこは疑問に思ってしかるべきだと思うんだう」

ウミウ「なのに、そこからみんな目を逸らす。なんでだう?」

ウミウ「……ウミウは、どこに行けばいいんだう。ウミウは、どこを拠り所にすればいいんだう?」

ウミウウミウは、今月か来月くらいでそのグループを抜けることにしたう。ウミウがそこにいることへ、意義を見出せなくなったんだう」

ウミウウミウはお道化を演じることに疲れたんだう」

ウミウウミウは本格的にひとりぼっちだう。何もすがるものはなく、何も生きる意味はなく」

ウミウ「ただ、そこにウミウがいるだけだう」

ウミウウミウはもう、疲れたう」

ウミウ「たぶん、少し前だったら『ジャパリパークに行きたい』って切に願いながら、きっとどこかにある桃源郷を夢見て首を吊っていたんだと思うう」

ウミウ「だけど、それすら出来ないほどウミウ世界絶望したんだう」

ウミウ最近ウミウは、ジャパリパーク動物から人間に対する壮大な仕返しにしか思えなくなってきたんだう」

ウミウ「ヒトの汚さ、狡さ、私利私欲

ウミウ動物は、きっとジャパリパークを通して、そういったものを際立たせて。人を絶望させているんだう」

ウミウ「もちろん、それは正当なことだう。人は今まで、どれだけの動物を苦しめてきたんだう?」

ウミウウミウは、希望を失ったんだう」

ウミウウミウには、もう何もない……いや、少なくとも心はからっぽだう」

ウミウ「きっと、ウミウは恵まれてるんだう。こうやって、生きる意味について考えられるほどには」

ウミウ「だけど、心はからっぽになってしまったう」

ウミウウミウはどうやって生きればいいんだう?」

ウミウウミウは……もう、疲れたう」

ウミウ「ふと空を見上げたら、お月様がこっちを見て嗤ってるう」

ウミウ「悔しいほどに、綺麗だう」

2018-10-19

金がなくて生活がつらい

大4女、実家暮らし就職はしなくて進学したいけど準備が間に合わない。

金がないからこんな時期でもバイトを入れなきゃならんが、夏休みから単発の説明会に出かけたり登録するのはいものの、家がちょっと郊外でどこに出るにも遠くて困る。よって夏休みから探し出して、ようやく11月上旬の採点バイトにありつけた。もちろんその間卒論なんて進みやしない。

あとしんどいのがカウンセリング。知り合い(社会人)の勧めだか経済的にしんどくて~なんて断れないのがつらい。バイトにありつけない状態で月7500円かかるのはそこそこきつくて、今年は行きたい美術展を泣く泣く何度も見送った。

こういうの親に言えたら楽なんだろうけど、親のせいでカウンセリング行ってる節もあるからおちおち言えない。かれこれ半年間だから7500×6だろ? 外出られないのにカウンセリング代のために働かなきゃいけないっていう矛盾。なによりこれがきつい……

今月は余裕出るかと思ったけど、月末に12000円の出費がどかっとあるせいで全然余裕がない。ポイントサイトやってるからかろうじて3000円くらい換金できてるけど、いわゆる「初月無料」で解約がしちめんどくさい地雷詐欺サイト踏んだせいで精神的にもってかれてる。

化粧でかわいい女の子偽造してパパ活でもしようかな。

2018-10-18

日本では良い仕事に就けない

無能がよく匿名掲示板などで声高々に叫んでいるようだが、こいつらは何か勘違いしてないか

経団連ガー成果主義ガー育てる環境ガーって甘えんなゴミども。

おまえら無能なのがすべての原因だよ。

世の中そんなに厳しくない。

オレだって小学校の頃から自分環境理解してそれなりに頑張ってきた。

周りは好きな服着てお菓子も食べれて、夜には美味しいご飯が待ってて夏休みにはディズニーランド海外にも行ける。

他方、オレはそれを横目に、給食しか食べれない、たまの贅沢はサッポロ一番塩ラーメンっていう日々。もちろんディズニー海外なんて知らない。トラウマになる程貧乏で恥もかいてきたし、心中されそうにもなった。

そんなオレでも、歯を食いしばってそれなりの大学に行き、なんやかんや世界的にも一流と呼ばれる会社に入れた。

そこで待っていたのは、上記無能が足りない頭で絞った妄想よりも、遥かに居心地のいい場所だった。

仕事は教えてもらえる。成果は仕事を覚えてから残業も言うほど。給与ボーナスもしっかり。ご飯も食べれるし、服も買えるし、何より明日の命を心配しなくていい。

オレは正直、中途半端を知らない。明日死ぬか、それとも金なんか考えないほど余裕な生活しか知らない。でもそれは、ある程度頑張ってきたからだと思う。だからこそ言えるけど、人生はちょろい。無能努力もしないでピーピー叫んでるから相対的能力を認められる。

おまえらもなんかしろよ。おまえだよ、いつもネットにかじりつき、いらんニュース見て文句言ってるおまえだよ。一日1時間でいいよ。勉強しろ。それかドラゴン桜ドラマ見ろ。とりあえずなんかしろよ。おまえの人生なんて1円の価値もねーんだから

何かしたやつが勝ちだよ。運とかじゃねーよ。おまえらがいつも見下してる大衆に勝てば勝ちなんだよ。それは、そんなに難しいことじゃないから。

もう一回言うけど、人生はちょろい。

2018-10-14

若おかみは小学生!を見て辛くなりました。

以下、感想でも何でも無い、個人的体験について話す。ネタバレもあるからまだの人は読まないで。

タイトルの通り、若おかみは小学生!を見てきた。ツイッターであれだけバズってるんだしさぞいいんだろうと思って見に行ったんだけど。

まず、結論、とても良い。想像していた何倍も。綺麗に話がまとまっているし、ほろっとくる部分もたくさん。成長物語としてとびきりの映画

だったんだけど、正直見ていて不快に感じてしまった。全部「若おかみ」という部分に関して。

主人公のおっこが若おかみになる部分が本当に辛くて胸が苦しくなった。

周りの大人翻弄され、自分のやりたいことを見つけないうちに仕事をすることになり、夜遅くまで働くみたいなのがすげーキツくて。

いろんな人間要望小学生押し付けられて仕事をすることになるって普通は異常なんじゃ。

話の根本部分であるここに違和感を覚えてしまったせいで最初から最後までずっとキツかった。

一番最後自分のことを「若おかみです!」って言っちゃうあたりとか、本当は感動的なんだろうけど見てて辛かった。

あと、夏休み家業を手伝うのが当たり前みたいな描写もキツかった。まぁ、わかるんだけど、さぁ。

これはフィクションなんだしそれはOKだよね、と考えようともしたんだけど(てか普通の人はそうだと思えると思うんだけど)、

個人的に両親のことが大嫌いで、両親の指図に従って生きてた小中学生時代を思い出しちゃってどうしてもそうできなかったんだよね。

社会人になって、両親と連絡を完全に断ってそれなりに経っているんだけど今すげー楽なのよ。

いちいち生き方とかやり方とかにわずにやりたいことを自分責任でやれることの楽しさを痛感しているときにこの映画見ちゃったから、

から素直に受け入れられなくて。

フィクションにIFを考えるなんて、変な話なんだけどさ。

おっこが若おかみやらずにいたら、もっと自分のやりたいことを見つけられたかもしれないし、

そこに人生の中でも貴重な小学生時代を使えたかもしれないし、

それが元になって、もっと別の道に進む未来もあるんじゃないかとか考えてしまう。

2018-10-12

東京タワー水族館がなくなるというので二人で遊びにいったあと丸の内バーで彼に距離を置こう、と言われて4週間くらい経った。彼から連絡はないがからあげクンの抽選に応募しているところを見ると元気なんだと思う。お世話になっている同僚に贈りたいらしい。ふーん

わたしも悪かったと思う。わたしわたしでいっぱいいっぱいになっていて、迷惑をかけたと思う。だからわたしは夢を追うのをやめた。いつのまにか追っていたはずの夢に追われて疲れ果てちゃう生き方自分らしくないと思ったから。夢じゃなくてもふたりで生きていけたらそれでいいんだと思った。でももう遅かったんだと思う。問題わたしと同時に彼も疲れ果てていたことだった。彼はわたしの発する些細な言葉たちにストレスを感じていたらしい。俺のこと否定するようなこと言うじゃん。あまりにも心当たりがなかったので具体例を聞いた。その日東京タワーに出発するとき券売機の前での会話。TXは高いかわたしたちは駅近くの格安券売機切符を買う。

どこ行きの切符買えばいいんだっけ

秋葉原じゃない?

ほんと?調べるからちょっと待って

詳しい文言は覚えていないがこんなようなことを言ったと思う。これが嫌だったと言う。自分否定されたように感じたと言う。それを聞いてああこの人は疲れているんだなと思った。同時にこんなことにさえストレスを感じてしまうようになるほどわたし無意識のうちにひどい仕打ちをしてきてしまったのだなと反省した。考えさせてほしいし、考えてほしい。彼がそう言うのでわたしたちは無期限で距離を置くことにした。

最近院生やら研究者やらの夫がどうのこうのという増田をよく目にする。タイムリーなことに彼は大学院生だ。研究室に彼以外に学生はおらず、全員社会人として研究をしている人たちだという。他の人たちは学生ではないので夏休みはない。だから彼にもないらしい。他の人が働いてるのに自分だけ休むわけにはいかない。それは分かるがその人たちは社会人でお前は学生じゃんと思ったがそういうことではないのだろう。彼は夏休みの間も毎日研究室に行っては教授雑用無茶振りされ泊まり込んで片付けていた。隣の研究室教授に君毎日いるよね?少しは休んだ方がいいよと言われたと誇らしげだった。わたし教授もそう言ってるんだから休んだ方がいいんじゃないのと言った。今思えばこの言葉も彼を否定していたのかもしれない。彼が休むことはなかった。

わたし距離を置いたところで彼が休まることはないのだろう。わたしデートをしていた時間で少しくらい休んでいてくれたらいいと思うがおそらく無理だろう。わたしはあれから毎日彼のことを考えているが、彼の方はどうなのだろう。夏休みも終わってますます忙しくなっていることだろう。わたしのことを思い出している暇なんてあるのだろうか。一瞬思い出したとしてもわたしとの関係を考えている暇なんてないだろう。このままわたしけがからの連絡を待ち続けて彼は抽選で当たったからあげクンをお世話になっている同僚に贈る。地獄絵図だ

いつになったら終わるのだろう。つらい

2018-10-04

anond:20181004041738

自分も少し似た感じの状況の4年生です。

かいところは省くけど、中学生くらいからうまく学校に行けなくて、とうとう今年の前期は単位ゼロだった。あと15コマは取らないといけないし、卒論もあるのに。一応まだ今年卒業できなくはないんだけど、これまでのことを考えるとまあ無理そうだと思った。

さすがにわりとやばいので、親に全部話して(まだちゃんとわかってもらえた感じではないけど)夏休みから精神科に通い始めた。発達障害も疑ってたので、その辺も診てもらえるところです。その結果としては、鬱っぽかったのはけっこうマシになってきたし、後期は始まったところだけど朝ちゃんと起きて学校行けてるよ。

もしこのまま今年卒業できても、就活マジでしてないからとりあえずはフリーターになるだけだけど(今年卒業する努力をすると逆に就活してる暇がない)、まあそれでいいかなーと。親には悪いけど、一応オーケーももらったし、来年就活しようかなって気も湧いてきてるところ。

たぶんこんな話をしても逆に落ち込むだけかもしれないけど、親に話すことと、病院に行くことは本当にした方がいいよ。一緒に頑張ろう。頑張れとか言われたくないと思うけど、ほかに言葉が見つからない。ごめん。

テストを受け忘れた

夏休み中にテストがあったようで、気付いたときにはもう、一時間くらい過ぎていた。

という夢を見た。

たぶん、大事な予定を忘れるなよというお告げなのだろう。

こんな年でテストを受け忘れる夢を見るなんて思わなかったよ。

今まで真面目に生きてきて、テストをすっぽかすなんてなかったかある意味で珍しい体験をした感じがする。

ももうしたくない。最悪の気分だ。

とりあえず、直近の予定を確認しとこう。

2018-10-01

anond:20181001172438

中学行って部活始まると夏休みでも1日も一緒にいる日がなくなったりするよ。

うちは中1だけど塾の夏合宿にも行ったかマジでしかった。家にいても寝てるし。

地元夏祭りは毎年家族で遊んでたけど友達と行っちゃったし。誰もが通る道だけどね。

子育て収入を結びつける話の気持ち悪さ

日本世帯年収ってさ30代の中央値は500万円~550万円の間で、20代ではは300万円~350万円くらいなわけ。

(この年代をチョイスしたのはこの年代子供を作るか作らないか考えてるメインの世代だと考えたから)

すげえざっくりと500万から350万円でそのまんなかくらいを425万だとしてみるよね。んでもって、相対的貧困を更にその半分だとする(本当はもっと違う計算なのだけど、ここでは話を丸める。誤差が数百万なんてことはないので)。

とすると年収425万円付近が「結婚&子作り世代普通中央値)」で、425万未満だけど213万以上くらいが「結婚&子作り世代下流だけど相対的貧困ではない」で、213万未満が「結婚&子作り世代相対的貧困層」だということになる。

この辺は別に俺の気持ちや考えの話じゃなくて、今のデータだとこうですよねって話ね。もちろん細かくソースに当たれば数値は変更されると思うけれどかと言って数十万動くことはないんじゃないかな。おおよそこんな感じなのが今の日本の姿。

んでもってさ、「結婚&子作り世代世代普通(425万くらい)」ひとが、子供を作れないってのは、やっぱり国造りとしておかしいよね。おかしい話なんだけど「だから所得を上げろ」ってのがもっともっとおかしいでしょ。だって現実に俺らの収入はそうなんだからさ。

いやもちろん、国に対して「国民所得を上げろ」って要求することそのものおかしくないよ。でも「まともな子作りや子育てできないので上げろ」ってどう考えてもおかしいでしょ。だってその「まとも」っての基準勝手でっち上げてるのは国民側なんだからさ。マッチポンプないいがかりもいいところじゃない。

結論から言うと、いまの子作り&子育て収入結論おかしいのはここで、子作り&子育てハードル一方的に上げて、そのハードルを超えられないとギャーギャー喚くっていう論理の組み立てでさ。

もちろん上を見れば上があるってのは前提の上でだけど、「結婚&子作り世代世代普通(425万くらい)」ひとが子育てしようと思ったら、その収入にふさわしい子育てがあるでしょ。「普通世帯収入の子育て」なんだから、それが「普通の子育て」なんだよ。習い事複数行かせるのとか、毎年海外旅行に行くとか、お金がかかるスポーツやらせるとか、予備校に行かせるとかは「普通じゃない」わけ。もうちょっと下を見れば、いまWeb公表すればネグレクトだと叩かれるような育児(もしくは育児放棄)――たとえば購入する衣類の数が少ないとか、昼間の間子供放置するとか、公教育以外の教育スキップするとかも、それが年収に基づくものであれば「当たり前」だと認識すべきなわけ。年収250万くらいでも子供を作って子育てして、その金額なりに首元がだるくなったTシャツとかで放任教育するのは「やって良いこと」なんだよ。そういうのを汚れた何かのように社会から滅却しようとすれば、子供なんて減って当然なんだよ。

それが普通ではないなんだか暴走した議論の渦中にあるのは、バブルとか少子化によって子供にかける投資が加熱して、それがマスコミWebっていう偏った虫眼鏡で歪んで拡散されたせいで、「これくらいは子供にしてあげるのが普通だよね」みたいな風潮が蔓延したせいだよ。すげえ露悪的に言っちゃえば、意識の高いママ&パパが、うちの子自慢(に見せかけた自分自慢)をする道具として「わが家ではこんなふうに贅沢な子育てしてます」ってのをSNSで発信して、それを見てる側が真に受けちゃったみたいな話だ。SNSグルメ自慢とおなじで、ある人が3000円のランチ写真投稿してたとしても、その人が毎日3000円のランチを食ってるわけではない。のだけれど、なんか、「その程度の生活水準普通」という共同幻想けが肥大して、3000円のランチを食べられない人たちの怨嗟劣等感けが膨らむみたいな話だよ。

「この程度のお金はかけてあげないと子供がかわいそう」「子供の将来に禍根を残します」とかはっきり言ってほとんど全部詐欺でしょ。そらまあ、大学出たほうが生涯年収上がるとか、そういうのはあるよ。あるけれども、そうであるからといって「そうであるのが当たり前で、そうでないものは当たり前未満でマウントして良い」とはならない。夏休みなどの長期休暇で子供旅行特に自然の中に)連れ出してあげないと情操教育上で「問題がある」みたいな触れ込みで、昨今、キャンプスクールとかが流行ってるわけだけどさ。そういうのに申し込みしてお金かけないと子供が劣った何かになるとか、どこの寝言だろう。みんなが大好きな高度成長期をささえた日本人は別段キャンプスクール大学も前提とはしてなかったわけでしょ。回顧ってわけじゃなく、今の時間軸に問題限定したところで他国とそこに差は対してない。

こういうこと書くとWebでは虐待主義者みたいに言われるけれど、子供なんてほっといても育つよ。っていうか、そういう前提で、なおそこから「それでもできること」を積み上げるのが子育てでしょ。そうじゃない限り無限ハードルがあがって、失格両親狩りが繰り返されるだけだよ。まあ、いまそうだから少子化なのだとは思う。

から少子化解決するのに多少援助金を入れたところで意味なんて無い。マウンティング合戦現在状況の本質なんだからお金いれても収入上がっても、無限ハードルがあがっていくだけだよ。今までの歴史海外の状況を見れば「海外留学に行かせるくらいがまともな教育で、それ以下の家庭は子供を作るべきではない」とかすぐにそこまで行くよ(発展途上国富裕層一般的発想だ)。「年収200万円以下は〜」なんてのはまさにその系譜だ。

問題なのは気の狂ったマウンティング欲求と、子育て自己表現(で他所の家庭に自慢する道具)だと勘違いしちゃった両親と、そういうのに煽られて拡大報道しているメディアであって、もっかい「今の日本の実情に沿った、身の丈に合う子づくりと子育て」を考えない限り、何の解決もしないよ。

2018-09-30

囲碁にはじめて触れてから十数年経つ。

anond:20180929195948

・私が高校生時代の時に『ヒカルの碁』の漫画連載が始まり、瞬く間に空前の囲碁ブームが巻き起こった。

・けど私はあまりヒカ碁には興味がなくてスルー友達毎日佐為の話ばっかりするのを聴くだけの日々。

大学時代、独り暮らしを始めて、暇な時間を潰す為にPS2を購入。ついでに気まぐれを起こして入門者向けの囲碁ソフトも購入。だがさっぱりルールがわからず。

・なぜかというと、近眼なのでゲーム画面の文字全然見えなかったから。あと思うほど自分ゲーム好きではないと悟りPS2囲碁ソフトは部屋の片隅で埃を被る事に。

・当時はヒカ碁ブーム高潮で、大学サークルの先輩が伊角さん激LOVEだったので、何となく毎日伊角さんの話を聴くだけの日々。

少年ジャンプを毎週講読してたから一応ヒカ碁は興味無いなりに読み続けた。

・そのうちバイト卒論就活に追われて囲碁の事は綺麗さっぱり忘れる。

・数年後、色々あって現実逃避パソコンを購入。はじめてインターネットに触れるが、ネットに関して無知すぎて何をしたらいいのかわからず、PS同様部屋の片隅で埃を被るだけに終わるかもという時、ふとヒカ碁に出てきた「ネット碁」を思い出す。

・が、検索下手なのでcosumi(無料コンピュータと対局出来るサイト)しか見つからず。cosumiの9路で悪戦苦闘したが訳がわからぬまま飽きる。

携帯日本棋院の「碁バイセンター」という携帯サイト発見。ここではじめて囲碁ルールを覚える。地の概念と超基本の手筋(ウッテガエシ、シチョウ、コウ、オイオトシ)を覚えたが本当にただ覚えただけだし、シチョウにいたっては石を追う方向を理解していなかった。

・同時期に携帯版『銀星囲碁』をやりはじめる。月額何百円だったか。ちなみに、銀星囲碁スマホ版もあるのだが、たぶん携帯版の方が強かった。

・銀星囲碁自分では打たずにヒントを見てその通りに打って勝ち、正しい打ち方を習得しようと試みる。

しかし(当時の)銀星囲碁は超変な打ち方をしたので全然参考にならず。

・数年間、銀星囲碁で時々打って惨敗するだけの囲碁ライフ

・三年ほど育児にかまけている間に放置していたパソコンが壊れていた事に気づいて、うちひしがれる。

携帯料金節約の為に銀星囲碁を解約。

産後ホルモンの変化か疲労のせいか痴呆状態になってしまい、物忘れは酷いし吃音にはなるし本は読めなくなるしで、囲碁以前に自分の知能に自信をなくす。

・今から4年ほど前、ガラケーからスマホ機種変。3日後にGoogle playストアで『囲碁クエスト』に出会う。深夜、当時赤ちゃんだった次女に授乳をしながら囲碁クエストで遊ぶだけの囲碁ライフ

・4ヶ月で囲碁クエスト6級までいって伸び悩む。囲碁ちゃん勉強したい熱が高まる

図書館で『ヒカル囲碁入門』を借りて9路盤の部分だけ読む。すぐに囲碁クエスト4級に昇格。ヒカル囲碁入門すげえ!

・同時期くらいに『チェスをする女』という小説を読み、元気付けられる。お母さんだって囲碁プレーしていいんじゃないかという気になる(チェスには興味が向かなかった)。

・時々『ヒカル囲碁入門』を図書館で借りてきては読み返し、囲碁クエストは停滞し続けるだけの囲碁ライフ

・去年の夏、ひょんな事から長女が将棋を始めるとか言い出す。将棋にはトラウマのある私だったが、図書館将棋入門書を借りて来て、長女に将棋の基本中の基本だけを教えたら、長女は将棋を覚えてしまった。

10月地元文化祭将棋クラブ出展するというのを広報で知り、長女を連れていく。そこで将棋クラブのおじいさんと知り合い、長女は将棋クラブに入る事に。

11月、長女は今度は囲碁をやりたいと言い出す。

・次女がやっと碁石を食わないだけの知性を身につけたので、長女を言い訳にしつつ念願の囲碁セット6・(9路のミニボードと13・19路盤の塩ビ盤とプラ碁石)を購入。合わせてヒカル囲碁入門3冊セットも購入。

・長女に教えつつ、ヒカル囲碁入門を読み込み19路の打ち方を学び囲碁クエストをするだけの囲碁ライフ

囲碁クエストの9路で2級に昇格。13路盤はやっと勝負出来るレベルになり、急に6級に昇格。

ヒカル囲碁入門で、基本定石や布石を学ぶ。また基本死活と詰碁を学習リアル碁盤を手に入れたことで、やっとシチョウの追い方をマスターする。

・ふと思い立ってTwitter囲碁垢を作る。すぐに囲碁友が出来、学びあい喜びあい励ましあう生き生き囲碁ライフ

年末の『碁ワールド特別誌上認定に挑戦したらいきなり2級認定される。

・今年3月、長女が囲碁教室に入門

4月医療保険がおりたので、『GO・碁・ドリルシリーズと『基本がわかる囲碁トレーニングシリーズを購入。

子供達の入学入園により、平日昼間に囲碁勉強をする暇が出来る。

・購入した問題集を全部三回解く。

囲碁クエストは9路2級で停滞。対戦相手が段持ちばかりになり、勝てない。13路盤は3級に昇格。19路は6級に昇格。囲碁クエストの19路は強者しかいないので全然歯が立たない。

コンビニアルバイトを始める。専業育児で鈍っていた脳と身体が復活する。

・『ひと目の詰碁』『ひと目の手筋』購入。4、5回読む。

図書館でしばしば『明解初級囲碁読本』を借りて読む。

スマホアプリ石倉九段の実戦詰碁』をやり込む。

囲碁クエストで詰碁知識をもって相手を倒す事が多くなる。

・古碁の棋譜並べにハマるが、棋力には反映されず。棋譜並べ単体が趣味の一つとなり、人生に疲れると取り合えず棋譜並べするようになる。

・定石の知識必要と感じるも、すぐに挫折する。変化が多すぎるんや……。

・というわけで、定石はいまだにヒカル囲碁入門に登場するものしか覚えていない。

・シチョウとコウは単に石を取るだけでなく駆け引きの道具なのだと、棋譜並べしてる最中に悟るが、悟る前に誰か教えてくれよ!とも思った。

・『やさしい布石特訓200』購入。序盤戦の力が飛躍的にupした。

・『依田ノート』購入して読む。定石を最後まできめるよりも盤全体を見て最大の手を打つ、利き筋を残す、ということを知る。

スマホアプリ『みんなの碁』を始める。依田ノート効果でみん碁19路はめきめき上達し、黒番で2級、白番で3級に勝てるようになった。

・相変わらず囲碁クエスト19路ではボコボコにされる。しかし以前のように100目以上も差がついて負かされることはなくなった。

・恐怖の夏休み到来。碁石を触れる時間がなくなるばかりか、家事すら子供達に邪魔されてままならなくなる。

夏休み明け、積み残した家事と相次ぐ学校幼稚園行事忙殺される。バイト学生さんドタキャンにより出勤が増える。長女の宿題を見るのに手一杯になる。

・私がバイトをはじめて以来、日に日に子供達のワガママが増す。

・ちっとも碁石に触れない日々。←イマココ

11月になったら学校行事が片付くからがんばる!

2018-09-29

ついにニコ動が死にかけ?

初日からほぼ毎日ニコ動見てる古参

ランキング広告で動くようになって、あーこれはオワコンまっしぐらかなぁと思ったけど、なぜか耐えていた

でもそれが、最近ようやく(?)顕著に落ち込んできた気がする

 

と言っても体感だけど

広告回避のために、24時間以内に投稿された動画再生数順をよく見てるんだけど

ここ2ヶ月くらいほんとうに再生数が伸びてない

気のせいかもしれないが

10再生どころか、1万再生も行ってない動画が上位にきてる

例外アニメくらい

もともとランキングという仕組みで再生数を集中させていたわけだから当たり前だよね

しろ何で今まで持ちこたえったんだろう?

 

それでもまだ気のせいかもしれない

大学生夏休み終わるところだからね、一時的に落ち込んでるだけかも

これまで何十回と「ニコ動は終わる、オワコン」なんて言われてきたけど、それでも10年ずっと楽しく見てきた

まだ死なないで欲しい

未だに代替案がない

 

ニコ動ってのはただの動画サイトじゃなくて、界隈のトレンドを見つけるサイトなわけですよ

去年けものフレンズ発見したのも、今年Vtuber発見したのもニコ動ランキングだった

やっぱランキングが使いものにならないのはキツイ

 

___

 

すまん、伸びてくると思わなかったか適当なこと言った

ちゃんと調べた

https://i.imgur.com/K8rVdCn.png

ソース

http://www.nicochart.jp/total/

 

ここ2ヶ月で目立った変化はなかった

もちろんピークの2016年からみたら半減くらいしてるが、2013年くらいの勢いはあるから定期的に起こる勘違いだったのかもしれない

(むしろかわんごが引いてから下げ止まってる。コメント数減ってるのはスマホ化の影響かな?)

 

全くの気のせいかランキングが死んでいるのか、投稿後の初速が伸びてないのかもしれないが、そこら変は調べようがないが

そもそも1日の再生数が1800万ってことは、ランキングなんて極一部なんだな

100位まで平均1万再生だとしても、合計100万にしかならないし

皆何見てるんだろ、過去動画かな

2018-09-26

ウルトラマンネタバレ

4歳の息子がウルトラマンにはまってきた。

友達の影響でフィギュアでの戦いごっこからまりウルトラマン本を読んだり。

夏休み帰省した時のお祭りでは中古フィギュアや本が売ってたので買ってあげると喜んだ。

それを持って歩いてると私の同級生(もうおっさん)達は「お!セブンか。かっこいいねー」とか「ゼットン強いもんなー」とか声をかけてくれた。

バルタン星人くらいしか知識がない私(母親です)にとって、やっぱり男子ウルトラマンを皆見てたのだなあと感心したものだった。

ちなみにリアルタイムは80の世代です。

帰ってきてからそろそろテレビも見せてあげようかと、Netflixにあったジードを適当に見せてみた。

けど、やっぱ古典からだよなあと初代ウルトラマンも見せるようにした。

そんなある日、息子が「最後ゼットンつんだよね。」と言い出した。

「え?なんで知ってるの?」(私はwikipediaで予習してた)

「パパが教えてくれたよ」

見始めたドラマネタバレするやつがあるかい

憤懣やるかたない私は夫に詰め寄った。

しかし、夫は別に何も悪い事をしたという意識がないらしい。

夫「ゼットンが勝つって言うのは常識から言っても悪くない」

私「じゃあ、あなたポートピアをやり始めた時にヤスって教えられてもポートピアやるわけ?」

夫「むしろ全然やれるよ」

常識から言っても構わない。自分ネタバレされても構わない。と主張する夫。

「なんなら同級生かにも聞いてみろ」とまで言われたので増田で聞いてみることにしました。

そんな暴挙が許されるわけない。助けてブックマーカーの皆さん!夫を断罪してほしい!

ウルトラマンネタバレ、有りですか?無しですか?

余談

初代ウルトラマンは相当怖いらしく、小学生の娘が半べそかきながらガチで「消してー消してー」と頼んでくる時があります

息子も大人と一緒じゃないと見なくなりました。

ジードとかNetflixにあるような新しいウルトラマンだと全然大丈夫なのだけど。

そんなわけでゼットンが出てくるまでは程遠く、たどり着けるかどうか見込めない状況です。

追記

早速多くのブコメついてて感謝

追記したいのは"ネタバレ相手子ども"ってこと。妻である私ではない。

子どもは今後、ガンダムだって見るだろうしドラゴンボールエヴァンゲリオン仮面ライダーなど・・・

興味がある方面古典を与えるのは親の仕事ってもんだろう。(ここまでは夫にも異論はないはず)

でも、それぞれのコンテンツに対してネタバレ無しにしたいってのは親の共通認識として話し合う必要があると思うんだ。

たとえネタバレしたとしても"子ども友達から聞いてしまった"ってのと"親が教えた"ってのは天と地ほども違う。

「親が子どもネタバレするのは有りか無しか」って所でブコメ頂けると有難いです。

2018-09-25

後輩の女子土産を配っていた

どこか海外に行っていたらしい

先輩であろう男性社員にひどく馴れ馴れしい口の利き方だったので

最初はお客さんの担当者なんだろうと思っていた

タメ口で仲の良い社員に配っている

パートナーさんには配っていない

チームが違うしフロアも離れているか

社内の人間に留めてるんだな と思いつつ待っていたが

私の席には来なかった

斜め前と隣に配っておいてスルーされた

いや、確かに私も夏休み土産彼女に渡してない

けれどそもそも彼女のいるフロアの島に配っていない

普通土産を配るとなったら顔見知りには満遍なく配るもんじゃないのか

同チームでなくともお客さんが配っている時に在籍なら

挨拶して良かったらどうぞと渡すし

仕事で直接関わらなくてもパートナーさんや他社さんにも配る

皆が席にいるのにわざわざ選んで配るような真似はしない

先輩社員タメ口乱暴な振る舞いで

以前から上司たちからマナーに疑問のある子 という扱いだったけど

それも照れ隠しなんだろう と解釈していた

今回のことで

友達付き合いのような関係しか作れない子なんだな

理解した

2018-09-24

「何者か」になりたくて

いつからか「何者かになりたい」という思いを漠然と抱いていた。もしかしたら思春期特有かもしれない。

自分がいつか輝ける場所」を探して、あれでもないこれでもないと数々の場所渡り歩き、拾っては捨ててを繰り返してきた

そして周りと自分比較し、自分の才能の無さに呆れ、傷ついていた。どうせ何者にもなれなくて無駄長生きするくらいなら、さっさと死んでしまいたいと思っていた

「何者かになりたい」という思いはいしか強迫観念になっていた。毎晩寝る前になると様々な思いが浮かぶ

今日一日、一体お前は何を成し遂げたんだ?」「何も成し遂げられないならさっさと死ねよ」

自分言葉自分で傷ついていた。まるで自傷行為。ずっとそれを繰り返していた

夏休みゼミ研修旅行である地方に行って、その地域特有問題に関わっている人たちを取材して回った。研究発表のために真面目に聞いていこう。最初はそれだけだった。でも話を聞いていくとそれどころではなくなった

彼ら一人一人のかっこよさに心を打たれてしまった。真剣に考え、悩む彼らの姿を見て、「やべぇ、うわぁ、やべぇ」という思いが止まらなくなった

説明されなかったらどこにでもいる普通の人としか思えない人たちだった。彼らは「何かを成し遂げる」なんて考えてなくて、「自分にできること」を考えて、それを一つ一つこなしているだけだった

「ああ、これが正しい生き方なんだな」

深い実感が心に染み渡った

彼らは有名人じゃなかった。フォロワー大勢いるわけでもなかった。誰もが憧れる仕事をしているわけでもなかった。存在もその人の思いも、直接会うまではハッキリ分からなかった

でも彼らは確実に「何者か」だった。キラキラしてなくても、泥臭くても、輝いていた

かに社会で生きていくためには何かしらの能力とかスキル必要だし、そのためには学びも止めちゃいけないんだけど、その根幹の「生きる力」は「物事真剣に向き合うこと」、つまり「どれだけ多くのことを自分と地続きで考えられるか」なんだなって、やっと気づいた。「何者か」になるためには、才能よりも思いが大切なんだなって気づいた

私たちは当たり前のように線を引く。「男だから、女だから」「理系から文系から」「ウェイだから陰キャから」なんて色々と。何が怖いかって、それを意識せずに、無意識にやっちゃうこと。だからどれだけ意識していても確実に何かと線を引いてしまう。人間の行うあらゆる判断恣意的にならざるを得ない。それが人間原罪。だからこそ「一つでも多くのことを自分と地続きで考えられるか」って重要ことなんだなって思う

からたとえどんな仕事をしても、どんな状況になっても、「目の前のことに真剣に向き合うこと」だけは絶対に忘れないでおこう。たとえそれが社会問題みたいな大きなことじゃなくても、仕事のこととか、友達のこととか、家族のこととか、「自分には関係いから」と思わず、一つ一つ真剣に向き合おう。そして焦らずに一個一個でいいから少しずつ学んでいこう

そうしたらいつか「何者か」になれるはずだから

まあ私が今一番やるべきことは遅刻が確定している講義に全速力で向かうことなんですけど

2018-09-23

大学院生の1割は消える

今年の春、僕はM2になった。同期たちも全員、進級した。

そんな中で友人の1人が、昨年度の後期からまり所属研究室ゼミに来ないという話を聞いた。

僕とは違う研究室なので「授業は来ていたのに?」と不思議に思った。

今年度から別の友人の希望で始めた自主ゼミにも来ていたから、さら不思議だった。

しかしどうやらゼミの、自分の発表の順番が来る日、だけ来ないらしい。

なるほど、進捗が無いのだな。そう思った。

お互いの研究の話をしていても、うまくいっていない事しかいたことがなかったからだ。

友人は真面目で、成績も僕などより優秀で、性格も良い。怒らないし、愚痴も言わない。

そして行き詰まったときに誰にも頼らない。

僕はすぐに友人や先生に助けを求めてしまうので、それもあまり褒められたことではないが先生にはたまに「考えよう」と追い返される

まるで質問しないのもよくないと思う。真面目なんだろうけれど。

「これくらい、1人でできなくてはいけない」と思っているのかもしれないし、先生が怖くて質問に行けないのかもしれない。

なんにせよ、想像に過ぎないが。

夏休みに入る少し前。M2修論中間発表があった。

それまでに彼は自分の順番が来る日は全て休んでいるのを聞いていたので、きっと来ないだろうと思った。

案の定、来なかった。

LINEで「元気か?」と送ってみたが既読すらつかない。

教授陣の方でも、大学に来ないことが話題になり始めたようだった。

後期が始まったが、ゼミの初回も来なかったようだ。

未だにLINE既読にならない。誰が何を送っても。

題名の通り、大学院生の1割は消えるらしい。

それは仕方のないことなのだろうか。

2018-09-22

はてなブックマークsafari機能拡張使用できない事象について

はてブだけでなく機能拡張全般記事として→

(2018/6/7)

AppleSafari v12safariextz形式機能拡張を非推奨へ。2018年12月にはGalleryへの登録も終了。

https://applech2.com/archives/20180607-deprecated-safariextz-style-safari-extensions.html

  

記事タイトルは「非推奨」となっているが本文および原文では「非推奨/廃止予定(Deprecated)」

なので使えなくなることは決まっていたと言うことだね。

ブックマークレットは健在みたいなのでブクマ自体は困らないけど、コメントだけ確かめたい時が地味に困る。

  

そして本件で最も大事問題は、はてなブックマーク開発ブログでまったく言及がないと言うこと。

担当は今週夏休みでもとっていたのか?

2018-09-18

吐き出したい

吐き出したい

大学生夏休み

2ヵ月くらいあったけど何もしてない

高1くらいか部活友達以外とまともに絡めなくなって

なんとか大学入ったけどその感じは変わらなくて普通に新しいコミュニティとか入らずにここまで来ちゃって

就活も始まるけど何もできてなくて

プライド問題かと思ったけどそうでもない気がして

認知行動療法かいった方がいいのか

いろいろしてみたいのにできないという気持ち悪さ

親の金で最低限の暮らしをずっとしてるだけ

いややっぱプライドかな

その辺で終わるのが怖いみたいな

たまに幸せを感じられるくらいでいいんだよね

ツイッターにいるような輝いてる人にならなきゃって思ってたけど

別に何かのトップじゃなくたって幸せは感じられるし

しろどういう肩書き人間になるかを考えないからこそ自分になれてそこそこの人物になれたりするのかな

マジで気持ち悪い

2018-09-16

職業訓練IT系)に半年通った感想

(※半年といっても7月後半〜8月まで夏休みでした)

私は20代半ば手前の者です。

昨年仕事第一次産業)を辞めてしまい、学歴スキルもないのに何やってんだろ...と引きこもりかけたところ、

ハローワークで長期の職業訓練を見つけたので応募してみました。

それは専門学校委託される2年間の訓練でした。その間失業保険支給は、期限が過ぎても延長してもらえます

要するに入学料・授業料タダ、お金をもらいながら勉強でき、専門卒になれるチャンスというわけです。

(本当に有難い制度です。就職したら、きちん税金を納めて世の中にお返しするつもりです)

どうやら希望者は少なかったようで、筆記(中学レベル知識大丈夫でした)と面接はすんなり通りました。

受講するコースIT系を選びました。

(他には、介護系・看護系のコースがありました)

訓練の様子

専門学生に混じって授業を受けます

同じ訓練生は1割程度です。(30~40代の方が2人おられます

ほとんどは地元高校卒業したばかりの18才の子たちです。

ワイワイやる人が3割、静かな人が7割ぐらい? といった印象です。

男子100%ですが、ホームルームだけは女子100%のコースと一緒にやります

悪い人はいない感じで、授業が荒れて成り立たないとか、そういうのはなくてよかったです。

ただ、バイトが忙しいのか授業中イビキかいて寝ちゃう人や、全然授業について行けなくて辞めちゃうはいます

この辺の雰囲気大学1〜2年と似たような感じですかね。

授業内容とか

Office(前期のみ)

word,excel,powerpointを一通りやりました。PC操作に慣れていない人も多いので、

手取り足取りゆっくりやる感じでした。自分仕事で使ったことがあったので、課題を早く終わらせて

自学をしたり、隣の子に教えてあげたりしました。

C言語

terapadコマンドプロンプトを使っての授業です。(コンパイラborlandです)

SE先生(本人曰くCOBOLer)の説明聞いてから課題をこなしていく感じです。

入学前に、RubyやらJava参考書を一周してみたり、ドットインストールC言語動画を見たりしていたので、

授業にはついていけています

ただ授業だけだと完全に足りなさそうなので自学を頑張ってます

基本情報技術者試験対策

分野ごとに授業があります教科書を読んで先生が板書・たまに問題集プリントを生徒にやらせるといったスタイルです。

ただ試験対策なので、問題演習を重視した方が良いと思いました。

授業を聴きながら(たまに当てられるので)、ひたすら過去問をやっています

ちなみに学校は12月の修了試験合格すると本試験の午前問題免除)→来年4月の本試験 を前提にカリキュラムを組んでいますが、

私は年も食っているし、合格就職活動に間に合わないので、来月受験します。

就職指導先生応用情報技術者も取っておけ、と言われましたが、必要ですかね...?

勿論取らないに越したことはありませんが、Railsチュートリアルとか他の技術書時間をさいたほうがいいかな、と思いました。

アルゴリズム(前期のみ)

フローチャートや疑似言語を使って、バブルソート基本選択法など初歩的なアルゴリズム勉強です。

実際のプログラムコードの方がわかりやすい気がしますが、基本情報技術者試験対策なので仕方ないですね。

今も現場ではフローチャートや疑似言語は使われているのですかね?

そんなの古い現場しか使ってないよ、という意見はよく聞きますが...

HTML/CSS

先生意向でなぜかメモ帳推奨。(他のエディタを使っていたら嫌な顔をされた)

素人がいうのも何ですけど、ミス気づきにくいし、使いづらくないですかね...

案の定何でもないところでハマる人がいて、授業はよく止まってしまます

ブラウザ開発者ツールの使い方を隣の子に教えてあげたら、喜んで使ってくれていましたが、

やっぱり変なもん教えるなという目を先生から向けられちゃいました...

データベース実習(後期〜)

Accessを使った授業です。テキスト通りにやっていきます

Accessは初めて使いましたが、Mysqlをちょこっと触ったことがあるので、要領はなんとなく掴めました。

これも授業は遅いので、先に教科書の内容は家で一通りやってしまいました。

今はVBAの本をやっています

就職指導

ビジネスマナーや、ちょっとしたゲーム、話し合いなど。

グループワークとかやめてください死んでしまます、と思ったけど、意外と楽しめました。

ただ、喋らない人たちしか居ないグループだと、何を話しかけても反応が薄かったので、ちょっと辛かったです。

訓練(学校)の不満なところ

(勿論、アンケート等で学校側に伝えています

・授業で使うPCはメモリ4GBでもうちょっと欲しいなあと思いました。

エディタAtomUSBに入れて使っていましたが、カクカクでよくフリーズしました...

(VSCode大丈夫でした。)

モニタも19インチ正方形で、ウィンドウをたくさん出したい時は不便ですね。

どんな職場に行ってもどんな環境でも何とかやれ、という訓練ということなんでしょうかね。

そんな感じです。

1年生後半にRubyの基礎、インターンシップ強制)、就職活動の開始

2年生からは、Java,Rails,サーバ構築, データベース構築あたりの授業、という流れで進んでいきます

来年卒業します。

年齢が20後半になるので、周りの若い人たちと何かしら差をつけないといけないので大変ですが、

地元企業SE(Web系を希望しています)で採ってもらえるよう頑張ります

アドバイスがありましたら、いただけると嬉しいです。

追記

拙い感想文にいろいろと反応いただきありがとうございます

>>学費取れないぶん設備が劣るのは仕方ない気もするが

もっともです。私は皆様の雇用保険から学校に通わさせていただいているので、文句言う立場じゃないですね...

ただ、年100万近く払っている一般生徒の方は、不満に思っているかもしれませんね。

>>田舎で数年間無職してるけどIT系就職訓練無くて最悪 羨ましい 田舎ゴミ 

そうですか... 私の住んでいるところも地方都市ではない田舎なのですが、

近隣にIT企業進出してきていることもあってか、今年からIT系が訓練の対象となりました。

都市部ではない地域も、もっとIT系の訓練が拡充されると良いですね。

>>otihateten3510 基本情報さえ取ればどっかに潜り込めるだろうから、そこで3年くらい真面目にやれば結構いけるとおもう。

>>コード書けると良い。/授業はまあそんなもんだよね。現役の人に聞いたほうが正しい。/東京のほうがイージー

ちょっと精神的に病んで前の仕事をやめてしまったので、家族サポートを得て、地元就職しようという情けない有様でございます

なんとかしてこちらの企業に潜り込みたいと思います

仕事事情は、やはり現役の方に聞くのが一番ですね。企業訪問インターンで色々聞いて見ようと思います

2018-09-14

自分的にナンパしたつもりの話

20代ちょいイケメンです

ほとんどナンパにすらなっていないけど、自分のなかでナンパをしたつもりの件について意味もなく書いておきます

(1)普通に地図読めるんで人に道を聞く必要もないんだが、すれ違った女性が気になったので声を掛けて道を訪ねた。その女性目的地を知らなかったようで、いっしょにスマホ地図をみながらとても丁寧に教えてくれた。別れ際に「暑いのでお気をつけて」みたいに言ってくれたいい人だった。

(2)ある地方国立大学を訪れた帰りの電車。まだ夏休み中でとても長閑だった。たしか手でドアを開け締めするかんじの電車。乗り込んだ車両には自分とその大学学生と思われる女の子の2人だけが乗っていた。座る前に意を決してその子に話しかけた「これって新潟駅いきます?」と聞くと「いきますよー就活ですか?」とその子。「いえ出張です」と俺。礼を言って顔は見えるけど少しだけ間をおいた席に座る。途中からほかの客が乗ってきた。

目的地で降りるとその子もおりた。改札をでて少しさきまで歩いてたんだけど、ずっと隣をあるき続けていて、意を決してもういちど話しかけた。「さっきはありがとうございます、もし時間あったらお茶でも飲みつつお話しませんか。このへん詳しくないのでいろいろ教えてくれたら嬉しいです」てきなことを言った。「これから隣県の実家へむかうので時間無いんですー」とその子は応えてバイバイした。

物心ついて間もない時期に、母から無理心中を迫られたことがある。

物心ついて間もない時期に、母から無理心中を迫られたことがある。

死についてよく分かってなかった自分は、「死にたくない」と母に答えた記憶がある。

母はその場で泣き崩れ、何とか死なずに済んだ。

後で詳細を描くかもしれないけれど、自分の生まれた家庭は不完全家庭だった。

とにかく、その日から、死ってなんなんだと考えこむようになった。

幼稚園に上がってしばらくした頃、悩みはピークに達してあまり眠れなくなった。

周りの子供に相談しても不安がらせてしまって、当時の幼稚園先生からこっぴどく怒られた覚えがある。

書いてて思ったけれど、幼児が眠れなくなるって大ごとだ。

小学校に上がってから記憶ほとんどない、ただ周りに合わせてテキトーに振舞い続けた。

唯一記憶に残っているのは三年生だった時で、担任が超熱血教師だった。

うちに家庭訪問しに来た時、和室に入った時の言葉は今でも覚えている。

和室にある仏壇を見て、「ああ、創価学会員でしたか、うちは妻が幹部をやっておりまして。ちなみに私は共産党系です。」

当時はあまりピンとこなかったが、しばらく経ってから自分で調べてみた。

けっこう対立してる組織だったのね。

対立組織に属する夫婦、すごい。

私は熱心で信仰深かったかというと、それの真逆だった。

親に連れまわされて行っていた会館などの集いも、小学校に上がる前に全力で拒否して行かなくなっていた。

当然親からは殴られた。それでも反抗した。

そして家族の中で一番信仰深かったのは母だった。

父はそれほど熱心でもなかった、気が向けば仏壇に手を合わせている程度。

三年生だったころはその熱血教師とも気が合って、それなりに楽しく過ごせた。

でも家庭はぐっちゃぐちゃで、母からよくなじられた。

「お前が信心深くないから家庭が上手くいかない。」

「お前が(ryから父さんもあまり家庭と向かい合ってくれない。」

父も父で、母に対して気に喰わないことがあると自分を経由して文句を伝えさせようとしてきた。

言わないとそれはそれで面倒なので、父の伝言を母に伝えた。

母は激怒し、私に当たり、そして父にこう伝えろ、と迫る。

その伝言を父に伝えても、特に私に当たったりなどは無かった。

そういう板挟みが続いたころ、もうどうしようもなく死にたくなって、自宅で包丁飛び降りコンボを使って未遂を起こした。

ベランダの上に立って、首を切った瞬間に飛び降りようとしたのだった。

首にあてがった包丁感覚は今でも覚えている。

その時、家には誰も居なかったのだが、実行しようとしたタイミングで母が帰ってきていた。

私は母に気が付かず、後ろから羽交い絞めにされた。

母は号泣していた。

この人、昔心中を迫ってきたくせに泣くんだなと思った。

あなたはこんなことする子じゃないでしょ、何があったの?」

いやいや、目の前でこんなことをしようとしてたのが、アンタの子だよ。

そういう事件中学に上がるまでに二回ほどあった。

ショックを受けた母はどんどん宗教にのめり込んだ。

中学に上がってから記憶もあまりない、気が付いたら中二の年越しで食物アレルギーを起こした。

唯一携帯電話を持っている友人が私の家族電話しても全く出ず、友人たちは仕方なく私を自宅に運んでくれた。

寒い寒い、とうわごとを繰り返す私に友人が毛布を掛けて温めてくれる。

両親が帰ってきたのはそれから2~30分後。宗教集会に行っていたらしい。

私の状態さらに悪くなっていて、意識が途切れ途切れだった。

そして病院に運び込まれ、友人と両親、私は病院で年越しをした。

翌日、小児科医師が私の様子を見に来た。

蕎麦アレルギーで年越しとは幸先が悪いねハハハ。ところで、その手首の傷は自分でやったの?」

思いがけない質問が飛んできたけれど、意を決して私は頷いた。

あとで知ったけれど、その医師は小児神経科も診ることが出来る人だった。

「目の下のクマもすごいね、週にどれくらい寝てるの?」

「…二時間くらい。」

「何とかしたいと思う?」

私は静かにうなずいた。

その日から私の精神疾患に対して、具体的な治療が始まった。

私につけられた診断名は自律神経失調症とそれで発生した鬱、そして重度の不眠だった。

治療内容は、ルボックスという抗うつ剤と、生活リズムを記録につけるように指示された。

治療は三歩進んで二歩下がるという感じの速度で進んでいき、気が付いたらリストカットをやめていた。

鬱がひどい時でも気合いのような何かで無理くり体を動かし、学校へ通った。

精神的に辛くて行きたくない時は、母が私をぶん殴って無理やり車に乗せ、保健室に突っ込まれた。

そんな凸凹でも何とか成績は維持していたらしく、高校入試指定校推薦を受けることが出来た。

ちなみにこの時点でまだ鬱の治療は続いている。

高校合格した時、母の言葉を未だに覚えている。

「お母さんの信心が届いたおかげよ。」

この人は自分のやっている事しか見えていないんだな、と思った。

不思議なことに落胆はしなかった。

あきらめていたんだと思う。

高校楽しい記憶で埋め尽くされていたけれど、相変わらず頭の中は生死の概念を掴むことに夢中だった。

高2の春休みが終わる頃に、自転車日光に行き、華厳の滝に飛び込んで、すべて終わらせようとした。

夜の7時ごろに家を出て、携帯の電源を切って、ひたすら自転車を走らせた。

国道四号線をずっと北上し、もうそろそろ日光につく頃だったと思う。

東の空が明るくなった。

夜明けだ。

夜明けなら、夜はどこに行ったのだろう?

そう思って反対側を見るとまだ夜だった。

月と太陽が同時に見えた。

その時の自然の美しさに心を打たれてしまって、私はその場で泣き崩れた。

けっこうな時間泣いて、家に帰った。

この時は特に家族から怒られることは無かった。

そんなこんなで、そこから数ヶ月経過した高2の夏休み最後に、小児神経科主治医判断により治療がひと段落した。

不眠は改善し、リストカット癖も消えていたからだ。

希死念慮だけは消えてなかった。

主治医見立てでは、「まあ何とか乗り切れると思うよ、強いし。」とのことだった。

実際強かったと思う、よく耐えきれたと思う。

大学入試指定校推薦理系私立短大を受けて、合格した。

大学はかなり白熱した環境だったので研究学業にのめり込んだ。

2年後の卒業を経て、私は教授のツテで食品物流会社就職した。

仕事は楽しかったけれど、忙しい部署にいたのでしょっぱなから残業まみれになった。

そして、就職してから数か月後に精神疾患を再発した。

今度の病名は統合失調症

そこからは闘病しつつも、ちょくちょくバイトを始めて、そして体力的限界で辞めての繰り返しだった。

統失治療を始めてから最初の5年の間に、母はがんで亡くなった。

しかったけれど、多分一般家庭の子供よりは悲しんでいなかったと思う。涙は一応出たけど。

そこから5年後に、当時所属していたコミュニティメンバーの誘いを受けて、ルームシェアみたいな環境引越しをした。

その日から今日までの1年の間に色々なことがあった。

引っ越した月に友達付き合いが続いていた元恋人自死

病名が統合失調症から統合失調感情障害になった。

そこから半年後に父が癌で余命半年の宣告を受け。

自分自身も体調がすぐれないので、実家に戻ってきた。

そして実家に戻ってきたときに、もう一人友達付き合いが続いていた元恋人自死

私が実家引っ越しから、父の治療は順調に事が進み、抗がん剤放射線治療、本人努力甲斐があって腫瘍が消えた。

これには驚かされた、父本人が一番驚いているけども。

あとは5年間再発が無ければ安心とのことだった。

そして現在に至る。

今日は暇だったので、思い出しながら勢いでバババっと書いてみた。

しかしたら時系列おかしくなっているかもしれない。

疲れてめんどくさいので、推敲はしないでアップします。

人生いろいろあるよねってお話でした。

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます

お互い、人生を良い旅にしていきましょう。

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