はてなキーワード: 事務員とは
もう疲れちゃったと夫が言う。もともと労働意欲はなく惰性で働き続けているが、もう辞めたいと。
辞めたいなら辞めてもらっても良いのだが、困ったことに私は毎月の手取り額が14万しかない。これでは彼をとてもじゃないが養ってあげられない。
Word、Excel、Accessは使える。VBAとSQLは少しだけわかる。コミュニケーション能力もあるし、わからないことはすぐに聞くし、自分用にマニュアルも書くなどして新しい業務には対応できるよう努力してきた。
新しい所に行って、転職すべきだろうか。転職して今よりお金を稼ぐことは出来るだろうか。
[追記]
反応読んだら、会社のトイレで涙ぐんでしまった。話聞いてくれてありがとう。
養うのは無理にしても、手取りで25万くらい貰えるようにキャリアアップしたいし、その為に今の職場をやめて転職しようかなと考えている。25万も貰えなくても、
こういう配分でも、多分なんとか生きていけるだろう。
じゃあその20%もらってあなたが設定のすべてをしたらいんじゃないのかって言ったけど嫌だってさ
のわりに過去から数度変遷(その度の手数料も払ってて草)してきたキーワードの内訳全部ほぼ把握してて、代理店がいらんとこいじったのあーでもないこーでもないああしてほしいこうして欲しいのねちねち「言うのも嫌」ってそりゃ文句言う間に設定いじったらいいんじゃんと思うけどそれも嫌らしいので文句言うのが仕事なんじゃないかな…知らんけど
代理店からしたら何かしてもしなくても月20%入ってくるし、何か試すにも他人の財布で遊べるしお前ら楽しそうだなあ…
ちなみに広告から入ってきた案件も営業とデジタルデータでの連携できてないから何と何で何がCVしてるか実は紐づいてないの草も生やせないし
こんなんでも全国展開してんのに各支社とのやりとり手書き&FAX
なんと今って令和元年なんですけどびっくりですよね
もっとびっくりなのはそんなんで経営(できてんのか?)ン十年続いてるまだらボケに肉体の老化が激しい(目が悪い耳が悪い感情のままに動く)おじいさんが牛耳ってるので話通じねえわ聞かねえわ新技術への理解がなく導入されない謎が謎を呼び…
同様の社員もリテラシ―低すぎて社外で営業してる人とのスケジュール共有なんかホワイトボードのカレンダーでこないだ写メってんのを見てさらにドン引きですがGカレンダーにしなよ…と言ってみたところ以前もそんな騒動があり現状ホワイトボードで間に合ってんのにGカレンダーにする意味がわからないしもし強制されたら断固拒否する事務員がお茶汲みしててもうよくわからない
財政赤字が拡大してくると、政府は貨幣を発行して支出に充てる。貨幣を大量に発行すると市場には金があふれ、金の価値が低下してインフレが起きる。これがこれまで主流の経済の考え方だ。実際にジンバブエやベネズエラではやりすぎてハイパーインフレーションを起こして経済が大混乱に陥っている。MMTでは「財政赤字」と「民間の富」は借方と貸方のような関係なので、民間が豊かになるにはそれと同じ額の財政赤字を抱えているのが普通である、だから財政赤字を嫌がって財政支出を制限する必要はないと考える。MMT擁護派の一部の人達は「財政支出をどれだけしてもいい」と言っているがこれは誤解である。。MMTの特徴を理解してもらうためにあえて強調しているのかもしれないが、そんなことをすれば反発を生むだけだ。MMTでは「市場に存在する資源や労働力などの価値」と同じだけの財政赤字を政府が抱え、それと同じ額が民間の資産額となる。資源以上の貨幣を発行するとインフレが起きるので、インフレターゲットまで物価が上がってきたら追加発行を止めなければならない(貨幣を発行しすぎるとインフレになるという考え方は主流派経済学と同じ)。デフレの起きている現在の状況では財政赤字が膨らむことを恐れて緊縮財政にする必要はない、だからインフレが起きるまでは財政支出しろ、というのが正しい理解である。そしてこの考え方は正しい。ただし、50年前までなら。
昭和の時代、国民の大多数がマイホーム・マイカーローンで家計のやりくりにあえぎ、余裕がでればテレビ・洗濯機・冷蔵庫を買っていた。1960年(昭和35)に公務員の大卒初任給が12,000円の時、電気冷蔵庫は60,000円した。5倍である。現代の初任給20万円とすると冷蔵庫が100万円する計算だ。当時は氷を使った冷蔵庫が一般的だったし、洗濯はタライで、掃除はホウキとチリトリでおこなっており、家事を劇的に改善してくれる家電製品はみんな欲しがったのである。ご存知の通り、この時代は10年で物価2倍のインフレだ。公共事業で民間に金を落とし、経済が活発化し市中に出回る金が増えればインフレになったのである。公共投資も、例えば道路の舗装化や高速道路であれば流通の効率をあげ、上下水道や団地を整備すれば人が集まって地域が活性化したのだ。
現代はどうか。日銀はずいぶんと財政緩和しているがデフレが長いこと続いている。今は公共投資をするといっても、一通り需要の有りそうなところの道路は舗装されていて、道路を舗装しても流通効率はあがらない。既にある道路の水道管補修などでは利便性に変化がないので、経済の活性化には貢献しない。上下水道や電気もあって当たり前の時代だ。公共投資で市中に金を落とすことで若干購買意欲を高めることはできるがそれだけでは弱い。文化的にも成熟してきてマイホーム・マイカーを信奉するような時代ではなくなった今、多少金銭的な余裕ができても大きな買い物などはあまりしない。製造や流通も効率化され、安く生活しようと思えば100円ショップやスーパーの衣料品などでずいぶんと安く生活できるようになった。年金の先行きは不透明だし貯金がないと老後が不安である。このような状況では貨幣の供給が増えても、その分貯蓄に回るだけで経済は好転しない。
また、貧富の差は大きくなっている。戦後はGHQによる財閥解体などがあったが、基本的には金持ちはさらにお金を儲けるために金を使うので、富めるものはますます富むのである。貧するものは生きていくために悪条件でも仕事をせざるをえず、なかなか裕福になるチャンスは得られない。これは資本主義経済が抱える根本的な問題で、過去には革命や敗戦などで富の再分配がされることはあったが、平和な現代ではその圧力も少ない。いや戦争で殺し合いが起こるよりは遥かにマシではあるが。
19世紀からこの問題の解決策を提案していたのはドイツ人マルクスであるが、マルクスのとなえた共産主義は失敗に終わった。ソ連は崩壊したし、中国も私有財産を認めて経済に関しては自由に商売をさせ、社会主義の名の下に共産党一党独裁体制を敷いて反抗する企業は締め上げるという独裁ぶりである。大きな組織に強い権力を持たせると、腐敗して独裁化して富と権力を独占化してしまう。理想をもって最初に体制を作った時は良いかもしれないが、指導者が数回交代した後には無様なものでる。
人間が欲をもった生物である以上、これは避けられないのではないだろうか。
貧富の差が根本問題である以上、是正するには富の再分配しかない。しかし例えば巨大企業を国有化してベーシックインカムで再分配しようなんてことになると、これは失敗した共産主義の後追い自殺になるのではないだろうか。国有企業は競争原理がうまく働かず効率化されずに無駄が多くなったり、働いてる従業員がなぜか自分個人が偉いと勘違いして業務が怠慢になったりする。ベーシックインカムを行うための企業だけが富を独占化し、そこの社員でないものの人権が蹂躙されるという社会主義国家になるのではないか。
財政的にはベーシックインカムも可能かもしれないが、導入後50年100年経った後の日本は競争力をもった国でいられるだろうか。リン鉱石でベーシックインカムをしていたナウル共和国では、国内の農業・漁業が衰退した後にリン鉱石が枯れて経済的に立ち行かなくなり外国からの援助に依存している。
筆者個人としてはもういい年齢なのでベーシックインカムもらって引退したいところではあるが、未来の日本が衰退して行くのは忍びない。ホリエモンはベーシックインカムを導入しても、もらえる金額が今の年金より少ないのでみんな頑張って働いてもっと稼ぐよ、という意見のようである。果たしてそうだろうか。彼自身はは思春期に高度経済成長期を経験しているし、才能もハングリー精神もあるから成功しているんだろうが、現代の若者のどれくらいの割合の人が同じように考えるのか。働かずに生きていけたら贅沢しなくていいやっていう人は昔より増えている。ベーシックインカム二世や三世の世代にはさらに労働意欲がなくなっており、ナウルのようになってしまうのではないか。
厚生年金の標準報酬月額みたいななんの生産性もないクソみたいな事務は一切なくしてベーシックインカムに一本化して、公務員や生産性のない事務員の人数を減らしてもっと生産的なことに時間を割いてもらうっていうのは良いことだ。生産的なことが苦手で定形作業しかできないような人もいるが、定形作業自体はなくならないだろう。AIやRPAで減ってはいくだろうが。
不況を改善するために「財政赤字を気にせず財政出動する」というのは資本主義が成熟した現代では解決策にならない。財政赤字はある程度あって問題ないが、破綻したときに爆発する爆弾を抱えているようなものであり小さいに越したことはない。破綻時には財政赤字相当額の民間資産が消えるのである。問題は貧富の差にあり、平和的公平的な解決策は今のところない。俺はベーシックインカムが欲しいが、国の制度として導入するのは日本の未来の為にならないと思う。
ちょっと前、朝日新聞WebにNEC子会社社員が懲戒解雇の不当を訴えるみたいな記事が出ていた。
https://www.asahi.com/articles/ASM6S3J88M6SULFA008.html
記事に依れば
『男性側の代理人弁護士らによると、男性は2016年からNECのグループ企業に出向し、大阪市内で郵便物の仕分けなどを担当していた。』
とある。
記事中の会社名で少しばかり検索すればわかるが、このNEC子会社はSIerだ。
SIerに務める53歳の男性正社員が郵便の仕分けを担当している。
この時点で男性正社員の業務状態は相当にイレギュラーであろうことが推察できる。
郵便物(あるいは社内連絡便)の仕分けは、一般的に外注の事務員が行う仕事だ。
職に貴賤はないけれど、少なくとも53歳の男性正社員が携わるには違和感がある。
郵便物仕分けの業務に就く前に、とっくに馘首されていてもおかしくないのに会社に残っていられる時点でおかしいのだ。
郵便の仕分けをしていた事業所が閉鎖となり、他にさせる仕事がないからビルメンテの仕事はどうか、と打診したら拒否されたので懲戒にしましたと云う話。
仕事がトイレ掃除だろうが何だろうが、給料出るだけいいじゃないか。何の業務だったら満足だったのよ、このひと。
これで訴えられたら人事も立つ瀬がないだろう。
俺は自分の仕事の相場観を確かめるため、時折転職サイトやハローワーク求人検索で同業種の求人を眺める。するとNやらFやらHやらの子会社SIerが仕事を流す『パートナー企業』と称した外注先の求人がちょくちょく目に入る。
・Word,Excel,PowerPointが一通り使える
などの条件を並べ立てた挙句、基本給が15万円ほどに数万円の固定残業費(30H迄)、その他手当は交通費のみなどという壮絶な求人情報が平然と提示されていたりする。
労働生産性の観点から見れば、この絶望的な求人に応じて雇用され、子会社SIerに派遣されて更に客先常駐する社内SE(とは名ばかりのIT用務員)の仕事に携わる労働者の方が郵便物の仕分けをしているおっさん正社員よりもはるかに優れていることは想像に難くない。
しかし、おっさん正社員に支払われていた給料は彼の人が会社から受け取るそれを凌駕していたはずだ。
記事はこう結んでいる。
『NECは「本人の意向や家庭の事情を考慮し、最大限の配慮をした。対応に問題はなかった」(広報)としている。』
もっぺん言うが、これで訴えられたら人事も立つ瀬がないだろう。
一番美しい世界は、おっさんも希望する格好で仕事場に残れて、地方のIT求人ももう少しましに、できればおっさんと同じぐらいの給料を得られるようになることだろう。
しかし現実ではおっさんが馘首され、地方の糞みたいな求人はちっとも減らない。
最近やたらはてなをにぎわせているので、いっちょかみしてみる。
まず思いついたのはこれ。いつもくだらない事でウジウジ悩んだり暗い事ばかり考えている福満しげゆきのエッセイ漫画。
初期の方は学校中退フリーター、童貞、漫画も売れない…とまさに「生きづらい男性」そのもの。
だがこいつは後に美人の嫁さんと結婚し家を買い子供も2人できわかりやすい社会的成功をおさめている。
印刷会社で働くさえないおっさんが主人公。友人のすすめで「アンリアル」の世界での恋愛にのめり込んでいく。
これも最終的にはアンリアルの世界の美少女月子と、現実の同僚の女性長尾さんに惚れられ取り合われるようになる。
建設会社で働くさえないおっさん黒沢が主人公。良かれと思ってやったことが殆ど裏目に出たり、公園にいるだけで不審者と間違われたり、
職場でも後輩にコケにされていたりと、今でいう「KKO」の先駆け。
最後まで金を手に入れることも無く、唯一出てきたレギュラーの女キャラはホームレスのおばあちゃん。
作中では最終的にホームレス達のリーダーになって、暴走族集団をやっつけたりはするので、完璧に何もないという事はないが、
・凪のお暇
節約だけが趣味のさえない事務員の主人公が、仕事を辞めてボロアパートに住み始める話。
ドラマ化するので一応入れてみたけど、凪は「顔がかわいい」「巨乳」「20代」という最強カードを持っている。
元カレもいるし、アパートの隣に住んでいる男とも男女の関係になる。
引っ込み思案すぎる性格や、収入面では生きづらいのだろうけど…。
ガチで生きづらい女性から見ると「ふざけるな」と思われるのではないだろうか。
漫画としては面白いが、「生きづらい」人目線だと微妙ではないか。
・その女、ジルバ。
スーパーの倉庫で働く冴えない独身40歳の新が主人公。貯金もないと作品内でしっかり明記されている。
近所の「熟女バー」で働き、人生の大先輩のお婆様たちとかかわり、前向きになっていく。
プロフだけだとかなり「生きづらそう」だが、性格が穏やかで倉庫の仲間やバーの御婆様達とも仲がいい。
実家とも良好で、お正月などは家で両親や弟夫婦と仲良く過ごしている。
割と「生きづらい女性」が楽しく生きる答えに近い生活なように思える
最後まで結婚もしないし、何か大きな事を成し遂げるわけでもないけど、「居場所」を見つけられている。
・たそがれたかこ
社員食堂の厨房で働く、暗い性格の45歳バツイチの女性が主人公。
ガチ生きづらい勢としては、一度でも結婚できて子供がいるんならいいだろ…と思うが、
息子ほどの年のバンドの男の子にハマり、初めてライブに行ったり、お洒落をしたり、ギターを買ったりしている部分はとても良い。
が、なぜか途中から同じアパートに住む中学生男子を好きになり、最終的には告白までしてしまう。
これは読者の間でもかなり非難囂々だったようだ。当たり前のようにフラれた所だけは救い。
・SEX
男性向けは全員最初は童貞だが(黒沢は素人童貞)、女性向けは全員非処女。
女性は若い頃がモテのピークな為、いい年して処女のキャラはリアリティが無くなるからだろうか。
女性は凪のみ元カレや隣人とのSEX描写があるが、他二人は無し。
魅力的な異性に取り合いされる程モテたたくろー
元カレはまだ凪を引きずっているし、婚活パーティーにいけばモテモテの凪
熟女バーで若者扱いされたりはするが、モテという感じではない新
元旦那は若い女と再婚し、ショタにはこっぴどくフラれるたかこ。
凪はいわゆる「雑魚モテ」というやつだと作中で説明されるが、少なくとも元カ宇レはイケメンだし、恵まれている部類にしか見えない。
・仕事
福満は漫画もそれなりには売れ、家も買っているので現代でいえば確実に勝ち組だろう。
女性向けは凪は無職。新は正社員かはわからないが倉庫とバーの掛け持ち。たかこは調理員。
一番金がありそうなのは福満だが、安定のしない自由業なので不安はあるだろう。
たかこは同居している母がアパートを経営しているので、それなりに余裕はあるのではないだろうか。
・友人関係
男性向けだとたくろーは学生時代からの友達とかなり仲が良さそうなので、そこは充実している。
福満は友達がいないという割には結構色んな人と遊んでいる非リアぶりっこおじさん
凪は元職場では気が弱い人としてちょっと見下されていたが、無職になった後ハロワで友達ができたり、隣の母子家庭と仲良くなったりする
たかこは友人描写皆無。さらには学生時代は不登校だったというエピソードもある。
ガチ人生積んでる勢の感想としては、黒沢以外はなんだかんだ全員リア充じゃねえか〇ね!と言いたくなるエピソードも結構ある。
女性の生きづらい系漫画は、意外と恋愛が成就することを結末には持ってこない傾向があるように見受けられる。凪はどう転ぶかわからんが。
対して男性の生きづらい漫画は、結婚でひと段落したり、女(お婆ちゃん)を守る事で自尊心を高めようとしたり、女に執着するエピソードが多い。
徐々に近づいていってる気がする。
年金もらえないってニュース聞いてから、不安がどんどん膨らんで消えてくれない。近いうちに他人を巻き込んだ自爆をしそうで怖い。
今はただの事務員やってる。昭和の風潮がたっぷり残った零細で、数年連続赤字で業種自体の先行きも危うい。手取りは20切るくらい。事務員の代わりはいくらでもいると管理職がよく言っている。
残業数十時間とかめちゃくちゃ仕事が忙しいとかじゃないのに、毎日仕事に行くのがつらすぎていつも会社の最寄り駅でこのまま乗り過ごしたらどうなるんだろうって考えてる。たぶんもうすぐ実行してしまうと思う。
たぶん自分は決まった時間に起きて出社してっていうことに向いていない。何なら働くこと自体に向いていない。
いっそ在宅ワークにしてみようと思って色々調べてみたけど、大した技能もない人間には無理そうだった。増田で人気のプログラミングは昔齧ったときに致命的に向いてないと思ったし、車の免許は一応持ってるけど教習所時代に絶対自分は誰か轢くことになる確信を得たから、取ってから一度も運転してない。
資格は中学生でも取れるような国家資格ひとつと、MOSとか簿記三級とかありふれたものしかない。今の高校生は普通科でも授業でマクロやプログラミング習うって聞いた。ゆとりドンピシャ世代としては勝てる気がしない。
普通に転職しようにも手取り20以上もらえる事務正社員はほぼないし、給与の高い紹介予定派遣は愛嬌がないから採用される気がしない。そもそも派遣に対して不信感がありすぎて選びたくない。
今はまだ二十代折り返しで若さもあるから何とか人並みの生活を保ててるけど、あと五年、少なくとも十年経ったら転げ落ちていく未来しか見えない。
実家は両親離婚してて、父親は生活保護一歩手前状態だし母親は自分より低い手取りの事務員で何とか暮らしてる。母親は恋人いるからともかく、父親が要介護になったら簡単に詰むと思う。もちろん貯金なんてほとんどない。
結婚も考えたけど、自分は致命的に人と暮らすのに向いてない。実家にいたときは母親がほとんど家にいない人だったから何とかなったけど、他人の男と家事しながら一緒に生活するとか絶対無理だ。
そもそも男が苦手だし、向こうから選ばれるような顔も愛嬌もないしもう若さもなくなってきている。
子供も苦手だから産んだ直後に産後鬱で絞め殺してしまう気しかしない。
定期的に蕁麻疹が出るから肌はボロボロで風俗も無理だし、専門職につきたくても何をすればいいかわからない上に気力もない。
今までダラダラ生きてきたツケだし甘え200%の泣き言だと理解している。
こうやってデモデモダッテばかり言って動かないクズだから何も変わらないのだと思う。
でも職場で、実家が太くて当たり前に大学も行かせてもらってて、将来何の心配もなくて貯金もたんまり持ってる同僚たちの会話を聞いていると、こいつら巻き込んで死んだら楽になるのかなとか考えてしまう。
今ここまでの文章を読み返してみたけど、どうやらまとまりのある文章を書く能力も欠如しているらしい。
こういう底の底じゃないけど中底辺みたいな人っていないんだろうか。それとも自分で気が付いていないだけでもう底辺なのかな。
勉強も努力も何一つしてこなかったツケだというのは分かってる。
高卒で入社した販売の仕事は当然だが盆正月GW全部駆り出され、
間を開けず入社した今の会社は大手のグループ会社の一番下くらいに位置する企業。
地方の環境施設で未経験から事務職に就いたがこれが驚くほど暇。
設備の知識はおろか未経験である事務の仕事もちまちま覚えながらの仕事なのに、
グループ会社としては大きいから、細かい給料計算などは本社にある専門の部署が行う。
毎日決まってやることと言えば、日報の記入(5分)、コーヒー淹れ(1分)、
ちんまりした掃除(3分、だいたいは清掃業者がやってくれる)、銀行への振り込み(長い日で1時間だがほぼ待ち時間)
くらいだ。
これで月18万円もらって生活をしているが、地方では十分なくらい。
前職に比べ当然のように休める連休に加え、有給休暇も初年度から20日間もらえた。
いいことずくめのように思えるが、虚無感がすごい。
疲れたというのも変な話だ。
友達に話してもうらやましいといわれる。
なんとか知恵遅れみたいなサイトにもこういう人がごまんといたが、
自分は?
ただのクズだった。
何の努力もしてこなかったくせに。
小中高帰宅部で大学は大鬼で数人しかとっていない講義ばっかりで、必修もシケ対と一切かかわらずにサークルも一切入らずに研究室は院生が俺一人だけだったというガチのぼっち学生生活を過ごした俺から一言。
その症状はうつ病だ。ぼっちが原因に見えるが根本原因をまず直せ。心療内科いけ。
うつ病を「ぼっちのため病んだ」と誤解して適切な治療を受けられずに退学していった奴は多数いる。
大鬼の講義は試験一発レポートなし出席点なしというパターンが多い。「レポートだけで優くれました^^」みたいな講義はぼっちにとっては逆に鬼門だ。大鬼の講義は30人収容の教室に5,6人とかでとても快適である。
必修はまじで糞に当たる可能性も多いので半分諦めよう。英語と重要な科目だけ真面目にやってればいい。
ぼっちだとどうしても周りに比べて成績は落ちる。奴らは過去問、シケプリ等の合法的なカンニングに長けているからだ。
だが学内の成績と、卒業後の学業評価は全く別であることを覚えておきたい。
例えば東大の理系では、コミュ力をMAXまで発揮し過去問を大量に手に入れ平均点を85点まで伸ばしてようやく進学できる理学部物理学科は学内ヒエラルキーとしてはトップクラスであるものの、卒業後はぼっちでPCをポチポチしていただけの理学部情報学科出身に圧倒的に負ける確率が高い。そんなものである。
もし実家住まいでかーちゃんとかが弁当を作ってくれてる場合、本当に申し訳ないのだが遠慮して外で買って食べるようにしよう。
昼休みに教室とか外で一人で弁当を食べていると本当に周りがうざいことが多い。大学側も基本は食堂で食べることを想定しており、事務員等に嫌な顔をされることも多く、精神衛生上よくない。適当にウィダーinゼリーぐい飲みして図書館で勉強したりするのがよい。
どんな手を使ってもいいから留年せずに卒業しよう。ウェイウェイやりすぎで1年留年したやつを今後30年見下せる。
そういう負のパワー大事。もしそいつらが留年しなかったとしても、逆の立場になるリスクを回避できたと思えば安いもの。
サークル等でダラダラ残っているのが充実した大学生活、という人もいるだろうがそういうやつが会社でダラダラ残って生産性を下げている元凶なので「あー生産性低い人生送ってるなー」ぐらいに思っておけばよい。
就活の会社はちゃんと選んだほうがいい。就活の時期になるとウェイウェイ勢が「パナ○ニック内定取れた~」とか「ソ○ー楽勝w」とか言い出して心理的圧迫をかけてくるが、実は有名メーカーは30歳でせいぜい年収600万程度である。こういう会社を一緒に受けてもウェイウェイ勢しか受からず、落ち込むかもしれないが、実はそういう人で固まってる会社というだけであり、しかもまともな技術者がいないので競争力が低く給料は安い。
そんなところよりも某フリマサイトとか某クッキングサイトなどの有名Web系に入ると30歳で年収1000万、ウェイ勢は白い目で見られるといった環境が君を待っている。
幼馴染がそういう感じになっていてつらい。
特に目標も主体性もなく、毎日無料の娯楽で時間を埋めて過ごしている感じ。
高校も大学も何も考えず、現状の学力で楽に入れるところを選び、新卒で選んだ会社もそうだった。
そのうち結婚するからと給料の安い事務員をやっているのだけど、アラサーになっても特に交際経験はない。
学生のころは楽しく遊べたけど、就職してから会うと会社や周囲の悪口しか言わなくなったので、会うのがつらくなってしまった。
久しぶりに会ってごはん行こうとなったので待ち合わせしてから店を探してたんだけど、「ここで良くない?」と言われたのがヴェローチェで限界だった。
自分を持ち上げるわけじゃないけど、自分はある程度目標と主体性を持って言い方悪いけど良いポジションに行こうと努力したので、まぁ平均かちょい上ぐらいの生活はできてる。今もいつでも独立できるように自分磨きをしてる。
幼馴染を見ていると、何も考えず自分磨きもせずに大人になっちゃうと、平均以下にずるずると落ちてしまうのだなと感じる。
なんか生活ってそういうものだと思っているのだろう。言われたことを言われた時間だけやって、あとはスマホで暇つぶしするのが人生なのだろう。自分の力で環境を変えるとか、手に入れるなんてことは考えたことないんだろう。
そしてこれはたぶん家庭環境で決まる気がする。親が主体性を持って生きてるか、子供に発破をかけないと、ボォーっとあっという間に主体性のない大人になってしまう気がする。
そう考えると生まれって本当にすべてを決めてしまうなぁ。彼女の愚痴を浴びるとモヤモヤしてしまう。それはきみが選んでいる環境なんだよって。自分で選択肢を選ぶことができるんだよって……。
(追記あり)
工事組合行って雑談すると、人手不足が話題にならないことはないので、修了できれば見込みがあると思われる。
ただし普通は「もくもくと」は無理なコミュニケーション必須系職場。
電気工事は「電線を引っ張る」という工程があるので、「よほど小規模な現場」以外は二人(以上)がコミュニケーション取りながら作業する必要がある。
そして「よほど小規模な現場」は発注元とのコミュニケーションが必須。
女性の現場作業員の存在率はかなり低め。工具は重い物あるし、電線も結構重いし、体力必要と思われる。
『エアコンつける時期とか儲かるやつじゃね?』
とあるがそれは普通は一人親方なので新人にお勧めできる進路ではないような。
盤メーカーに入って配線作業するのなら「もくもくと」も可能と思われるし体力的にもそんなには。
念のためにポリテクセンターやテクノスクール主体に何カ所か溶接の研修内容見たけど、普通は
を全部あるいは二つをやってて、まあアークは屋外(≒建築現場)も多いけど、他は工場内での製造業そのもの。作業的にもそこまで腕力必要ない。
あ、でも普通はサンダ(ディスクグラインダー)使ったりするのでやっぱり腕力いるか?(どっちだよ)
あと、工場内でも冷房がない事が多い(風があると溶接できない)ので、夏場は体力的に疲れるのは否定しない。空調服は革命(大げさ)
昔は多かったであろう、「もくもくと」が可能な単純量産物は仕事・求人とも減ってる印象。機械化したか、中国で作ってるか、ベトナム人研修生とかが作業してるんでしょう、多分。
あと最近になって出現したハンディトーチのパルスレーザー溶接は最早革命通り越して魔法としか言えん(機材はハンダごてより軽く、素人がやっても綺麗に仕上がる。バイザーヘルメットも軽くて無線なので取り回ししやすい)ので、今後は女性増えるかも。見学行ったFORUM 246でも確か女性が使ってた。
調べてみたけど大体どこもAuto-CADやJW-CADを教えてるらしい。これは建築以外の会社、土木だの金属加工だの電気だのでも使われてる(うちも両方使ってる)ので、ハロワの人が
ただ就職に繋がるかは正直微妙。というのもCADって要は図面版のWordやExcelみたいなもの。
「会計や統計の知識はないけどExcel操作はできます」みたいな存在。
つまり、「業務知識のない純粋なCADオペレーター」って、タイピスト/清書係的な単純労働なので、今の求人は派遣ばっかだと思う。
で、つまりその会社の仕事に詳しい人がやる仕事(うちも課長と課長と社長しか使ってない&使えない。流石にもう一人ぐらい増やしたいんだけど)。
一応、金属加工の会社で、「発注元から来た部品の図面のCAD化」を女性社員がしてる所は知ってるので、上手くそういう所が見つかればもしかするかも? ただそこは「現場が人手不足だったんで事務職だった人が機械メーカーの研修受けてオペレーターになった」とか言ってたので、もともと最低限の業務知識はあった気もする。やっぱり厳しい?
まあ、仮に事務員の面接でCAD使える人と使えない人だったら、能力にそんな差がなければ使える人優先して雇うとは思います。客先からメール添付で来た図面ファイル開いて印刷するだけでも、経験者いてくれたら助かるし。
年収330万の客先常駐をやめて、年収520万の社内SEになりました!
新卒で他業界に進んでいたが2年経ってIT業界に未経験で転職。
転職時は30代前半。
※年齢など、ややぼかして書いてます。
年収は
25歳:450万
27歳:300万
と推移。
客先常駐は給与低いのにスキルはかなりのものを求められて、もううんざり。
お客様的には60〜70万出してるから当たり前なのかもしれないけども。
ミスは決して許されない。
ミスしたら原因探求をしてなるべく他部署の責任へと転化させる。
あと自社がクソ嫌いになる。
自分の単価の6〜7割は自社によりピンハネされ、自社のお偉いさんは定時退社が原則のゆるいお仕事。
特に社長は重役出勤で10時ごろに出社し、事務員を小間使いのように使って悠々自適の生活をする。
社長は何の価値も我々に提供せず、自室(会社の中に社長専用部屋がある)でゴロゴロするだけ。ゴロゴロしてるだけなのに一番高い給与をもらう。その高い給与は我々常駐員の単価からピンハネしたお金である。
社内開発を全くしないのも腹がたつ。
社内開発の案件がたまに来るとなんとかして断ろうとする。社内開発は失敗のリスクがあるが、客先常駐なら失敗のリスクがないからだと思う。
成長を怠り客先常駐の甘い蜜に引っかかったクソ会社だね。今後何の進展もないか、もしくは衰退していく会社の典型です。
周りがみんな優しい!!
でも一番大きいのは
工数つけるの本当に苦手で、特に時間がかかりすぎたタスクがあると現実逃避で工数を変えてしまいがち。
でも今の会社は工数をつけなくてもいい( ´ ▽ ` )楽園か、ここは!!
あとは社長がすごく忙しそうにしている。
おそらく親会社での仕事をいろいろこなしてるのかな?と思うんだけど、よく出張があるしとても大変そう。
重役出勤どころか私よりも早く出社(私は定時出社)し、私より遅く帰る。
客先常駐は部品ごとに担当者が変わるので、作業を分担できるように構造的なプログラムを組むのが普通だ。
再利用がしやすい部品という概念を持つことで、読みやすいプログラム、柔軟性に富んだプログラムが出来上がる。
特に1部品1機能という概念が大切で、1部品に複数の機能を持たせるのは柔軟性に欠けたものとなってしまう。
この発想を客先常駐の中で得たため、転職先での私のプログラミング力はかなり上位にあるようだ。
ただ単に運が良かっただけである。
私は退社してから6ヶ月ほど遊び呆けていた。前職がクソすぎて休息が欲しかったためである。
7ヶ月目に転職活動を再開したが、再開して4日目に現職の企業の求人があったのである。聞けば数年振りの求人らしい。
6ヶ月休息を取っていなければ現職の求人とは出会えなかったであろう。
それだけでなく、この企業よりも先に最終選考まで行った企業がある。
最終選考の感触は悪くなく、教育係(世話役?)の方とも顔合わせがあったほどなのだが、一向に選考結果が届かない。
3日後、最終選考の結果が届き、残念ながら不採用。理由は給与の希望に添えないため、と書かれていた。
もし、ここで合格していたらそこに進んでいて、現職には入っていなかったかもしれない。(実はこの時かなりの金欠でなるべく早く内定が欲しかったのである。)
他にも身バレ防止で詳しくは書かないが、数々の偶然が重なり、現職と出会えた。
一つでも歯車が合わなければ現職には出会えなかったし、無理やり歯車を合わせたりもした。
そして、現職に採用となったことに運が決め手だと思った理由が次である。
しかし、私が選考を通過した理由はこのプログラミング力ではないらしい。
むしろ、入社して分かったことだが、現職の方々はプログラミング能力には期待していなかったらしい。
私が選考を通った理由はおそらく、人柄と大学/大学院の学部が会社のニーズに沿っていたためだと思われる。
やはり会社によって採用のポイントは異なるのだろう。技術力を評価する会社もあれば、人柄を評価する会社もある。
んで,結局おいらだけが残ったてわけだ。
3人で分担していた仕事をおいら一人がしょい込むことになったんでさぞ忙しかりやとおもいきや
暇です。
従前,働いていた(働くふりをしていた)のは月に数日。
今は一日の8割くらいは仕事をしてまーす。
でも残りの2割はひまでーーーーす。
あと1時間半,日記をかいて,なんJにクソレスして,デリヘル情報でもみて,
今日も定時でかえりまーーーーす。
心苦しく感じている周りのPとの関係。
そんな物を感じながらバカみたいな心をすり減らして増田にアイドル増田ーを書く。
実に空虚じゃありゃせんか。
デレマスP、ミリマスP、エムマスPは、それらを投げ捨ててシャニマスをするべきである。
シャニマスには765ASのような全アイドル全肯定の空気しかない。
それだけで通じるはずだが
1つ。
格差がない。
他のスマホゲーアイマスは格差がある。やれ二周目のSSR出る前に●●を出すべきだとか、声がないだとか、●●優遇すぎだとか、運営が無能だとか。
スマホゲーアイマスはキャラが多い。キャラが多いだけフックがあるから引っかかる人も当然多い。
その引っかかったフックを丁寧に引き上げてくれる運営でないことを不満に思ってる奴は多い。
だが実際はフックではない。撒き餌なのだ。食ったからと釣り上げてくれるわけではない。運営(釣り人)の垂らした糸を見極める奴だけしか釣り上げてくない。
「全部釣り上げろ無能運営」というが、運営もお前らに餌を与えるために釣りをしているのではなく、釣り上げた魚で生活するために糸をぶら下げているのだ。
よく考えたらデレマスにおける765ASはまさに撒き餌だ。765ASで既存のPを集めたのだ。
いや、嘘だ。事務員のはづきさんと天井社長には釣り糸はついていない。そういう意味で765ASには勝てていない。天井社長は声が社長なので釣り上げてほしいがそこまで運営に求めるのも酷なので割愛させてほしい。
比較的、櫻木真乃という「信号機の赤」ポジションは優遇されてはいる。季節イベントの配布は彼女が多いのだ。しかし、プロデュースできるキャラのレアリティとしては横並びだから安心してほしい。(最近追加された3人を除いて)
むしろ、櫻木真乃のサポートが優秀なので、櫻木真乃を育成する時に櫻木真乃サポートが使えないというデメリットと化しているので逆に不遇ではないのか?
そう考えたら、結局格差はないのだ。(最近追加された3人を除いて)
2つ。
数え方がユニット単位であり、ユニット内部でいらない子がいない。
シャニマスは自由に編成できるが、コミュニティが大体ユニット単位だ。
illumination STARS(イルミネ)は、信号機トリオの組み合わせである。おっとりとした真乃(黄)、ストイックな灯織(青)、ムードメーカのめぐる(赤)という、本家アイマスよろしく赤が他をサポートして他は赤から刺激を受けて成長する構成になっている。信号機の三人の扱いは他のアイマスと同じであるので安心してほしい。
L'Antica(アンティーカ)は非常にクセが強いスルメのような組み合わせである。見た感じバラバラなユニットと感じる人は多いが、プレイしてみると「あ、この5人じゃないとダメなんだな」となる。本人たちも言っているが、彼女らは「大小様々な歯車」である。一つが抜けると一気に動きがとまってしまうが、奇跡的な噛合がおこって大きな装置を動かしている。アンティーカの一人を知れば、いつのまにか五人知ってしまえるのでお得である。
放課後クライマックスガールズは、一言で言うと「奇跡」である。全員の歩調が合っておらず、方向も違う。算数の問題でいうと「Q.太郎君は時速5kmで40分前に学校に向かいました。お弁当を忘れた事に気がついた隣の山田さんがバイクで駅の方向に時速60kmで向かう場合、山田さんはいつ太郎君に追いつけますか? A.太郎の助ける声が響いた時」といったような感じだ。向いてる方向は違うが、一人が助けを求めたら全員がそれに呼応して集まってくるのだ。
ALSTROEMERIA(アルストロメリア)は、一言で言うと「楽園」である。これ以外言うことがない。なぜなら彼女らのコミュをみると確実に「尊い」以外の感情がなくなるからだ。それでも語らねばならないから語ると、「甜花(双子)」という圧倒的かわいい存在に依存する「甘奈(双子)」という「二人の世界」が先ずあり、そこに「千雪」という女神が介入することで世界を傷つけず存続させることが出来た楽園である。
Straylightはぶっちゃけまだそこまで詳しくないからわからないっすよ。多分、あさひという外を全く気にしない天才と、外を気にするあまり問題をもった冬優子と愛依が互いに影響しあってバランスを保つ感じじゃないっすかね。ココらへんは彼女らのサポートカードが充実してきてからっすね。
問題点の「ユニットを超えた会話」は、期限イベントで発生するので安心してほしいが、基本はユニット単位である。
3つ。
包装関係の会社員から独立してデザイン系(絵描きではない)のフリーランスを5年 去年4月に法人化して
無事1回目の決算が終わったのでフリーランスで思ったことや実践したことを書く
(私見だが)起業はまったくのゼロからはじめられる、起業する!と決めてから何で起業するか考えてもいい
だがフリーランスになるにはまず業界がフリーランスを受け入れる状態かどうか?が最重要だと思った
まず第三者的な目で自分のいる業界を評価してフリーランスが求められてるかどうかを判断するべし
前職から仕事をもらうつもりはなかったので、フリーになると決断した8ヶ月前からポートフォリオを作り
外注を募集してる会社にメールや郵送で○○月からフリーになるのでよろしくお願いします!って形で売り込んだ
の3つに絞った
理由としては会社員時代に外注として売り込んでくるフリーランスの資料を
上司がみるときに、職務経歴についてはほとんど振れてなかったから
結果として返事をくれたのは18社中11社で、フリーになる前に仕事をくれたのは5社だった
(エージェントを使おうかとも思ったけど、ただ仕事を右から左に受け流すだけで結構なマージンを取られて
基本的になにかトラブルがあれば守るのはプレイヤーじゃなくてクライアントだと(俺が勝手に)思ったのでやめた)
つまり営業時間中にしか連絡はできないし、「今日中に」というのは日付が変わるまでではなく営業時間内にという意味
納期ギリギリに徹夜で作業して朝方メールで納品すると、クライアントは9時に出社してきて10時ごろにメールを見て修正や確認などのリターンを送ってくる
6時にダウンして13時ごろに目が冷めたら「午後イチの会議で使いたいので12時までに返事ください」みたいなメールが来て真っ青になる...
なんてことが起きると大変なのであんまり浮世離れしたタイムテーブルは現実的じゃない
フリーランスから真っ先に想像するのが「時間が自由になる」のと「収入が上がる」の2つだと思う
時間は当然自由になるが前述したとおりクライアントは会社(員)なので、クライアントには土日は連絡つかないし
唐突に平日に休み作ってもクライアントからは容赦なく連絡が来る(予め言っておくとそんなこともないけど)
3連休中になんかトラブルあってもただモンモンとしながら連休明けるのを待ったりしてそんなにいいもんでもなかった
とはいえ会社員なら事務員がやってくれる作業を全部自分でやってるし福利厚生も無いのでそれらを現金化したらこんなもんだろうって感じ
結局のところ年収1000万に手が届いたあたりで消費税課税事業者になって売上が単純に8%下がったのと
所得税が一気にあがるってフリーランスの旨味をまったく感じられなくなったので同じくらいの規模のフリーランス数名と合同会社を作って法人化した。
社会保険が高くなったけど税理士に頼んで事務関係は楽になったし、会社役員という肩書は結構便利
経費もかなり自由になるし、福利厚生も設定できるしとっても快適
18:15追記
たしかにこの書き方だと年商1000万と読めますね、実際は2年目で年商1000万を超えて4年目に消費税を収めはじめ、5年目で年収1000万を超えました。
A.事前にきっちりルールを作って書面にしたので内部崩壊的な意味では今のところ問題なし
基本的には全員それぞれフリーランスのときと同じことやってるだけ、請求書も会社名に担当者名をつける形で分けてる ...とはいえ赤の他人同士で作る合同会社は3~4人が限度だとは思う
A.逆だと思います。 家族に経理をやってもらってる間、自分は金になる作業ができるので収入は上がるし、事業専従者給与は全額控除になるので専従者の控除額目一杯まで払えば家計的にもおいしい
毎日どうでもいい作業で疲れ切って勉強時間が取れなくなってしまった私は、最初に出会った頃のAさんの言葉を信じて、「私が本当にしたいことは、仕様書やテスト時のスクショをプリントアウトしたり、よくわからないテスターをやったりすることではない。このままでは、プログラマとしてのキャリアを積むための勉強時間を作ることもできないし、業務内でコードを書くこともないから業務時間を短くしてほしい」と言った。少なくとも、最初Aさんと会ったときは、「君には人工知能や人工生命を作り出したいという夢がある。俺はその夢を応援したい」という言ってくれていたから、そのために一番必要な勉強時間が確保できないことは致命的だという認識を持ってくれると期待していた。そして、その願いが聞き入れられなかったら、さっさと退社しようと思っていた。
結局、返ってきた返答は「給料が減るぞ」ということを3時間かけて全く同じ内容を延々と繰り返すだけだった。その間、何が問題で、どうすればWin-Winになれるのか、何が無駄で、何が必要なのかということを議論することはできず、「給料が減る」「こんなに恵まれてるのはうちだけだ」「うちはブラックじゃない」と言い続けて、最初は私の「夢」「キャリア」「技術的成長」ということを全面にプッシュしていたし、その点に合意があると思っていたのに、全く平行線で話し合いができない人はこういうところにいるんだろうなって思う。
その後は、PMの人に「俺が若い頃は始業時間の二時間前から出社して、部屋中のゴミ箱のゴミを回収したり、社員にお茶を汲んだりしていたものだ」みたいな小言を言われ始めて、いよいよ駄目な職場だというのがわかってきた。ただでさえ、偽装請負でタイムカードを切らせる上に、更に一人だけ出社時間を早めて清掃員や事務員がやるような仕事をプログラマ枠で就職した人間にやらせようとする。もう救われないよなと思った。
結局、その会社を辞めて別のホワイト企業に就職したら、非常に快適だった。前職では「ブラウザ」「Google Chrome」という言葉を知らないおじいちゃんがいて、IT系の企業なのに「IEどれ、IE」みたいな人がテスターチームにいたけど、新しい職場ではそういうこともなかった。転職した教訓としては「うちはブラックじゃない」という会社は大抵ブラックで、まともな会社はそんな中身のない発言をせずに、出社日1日目に「うちには、ハラスメント対策の部署があるから、何か不満があったら、そこに連絡して。そこは管轄が別系統だから上司が君の陳述を握りつぶしたりはしないよ」って社内のトラブルシューティングの連絡先を教えてくれる。
じゃあ、ここで一旦まとめようか。
⑪最初は「夢」「才能」「自頭」「キャリアアップ」みたいな言葉で明るい未来をイメージさせたり、自分のやりたいことに理解を示したりする。
⑫徐々にゴミみたいなルールやしがらみが明らかになっていき、それを指摘すると更に意義を感じられない業務をさせられた。
⑬「俺は人を見る目がある」「俺は合理的な判断のできる部下の話をちゃんと聞く人間だ」と、初っ端から言う人間は信頼できない。
⑭他にも職場環境がいいところから声が掛かってるときに、できもしない好条件を提示してきて、他の条件の会社の内定を辞退したあとに、条件を一気に下げる。
⑮何かあったら、「俺たちも大変なんだよ」と言って、問題を共有したり、認識したりするのを拒否する。
⑯ブラック企業でも一応は職歴になるから、転職するときはめっちゃ楽。さっさとクソみたいなブラック企業は辞めたほうがいい。
以上、酔った勢いで駄文を書き連ねてみた。特定されないように一部ぼかしたりしてるけど、まぁ、大筋としてはだいたいこんな感じだ。強いて、主語を大きくして日本社会に敷衍して語るなら
「金や労働というのは、社会的に役に立つから、文化的に価値があるから存在したり、供給があったりするのではなく、巨大資本に接続できるかどうかで決まる。関係者全員が糞だなって思ってても、それで大金が動いて、自分や自分の家族の財布に金が流れるなら茶番は続く。そんなことをしてるから、全員FAKE野郎のハイエナみたいな社会になるんだろ」