はてなキーワード: 事務員とは
昔、ちょっと大変な地域の学校につとめていたとき、そういう諸費用を教職員が親に電話して取り立てまでしていたんだが、「なんでそんな非効率的なことを? 事務員の人がやれば…」と言ったら下のような内容を説明された。
曰く、
学校が今どういう教育やってるかに対して、親にも関心もってもらうため、
そういう手間さえ惜しむソフトなネグレクト家庭をあぶり出すため、教員もその辺を理解するため、
そういう家庭ともめんどくさいながらも関わり合いを続けることでいざ問題おきたときの連携をスムーズにするとか、
そして、何よりも「事務員が連絡」した結果、トラブルになるケースが多発して、その後始末や苦情処理に教員がめちゃくちゃ手を取られたためだとか、まあそんなん。
そもそも牛乳代でなく「牛乳パック代」とか、豆腐でなく「豆腐ケース代」とかを教材費として請求したらそれはそれで明らかに問題あるだろ?(中身はどうしたのか、とか、ケースだけ購入できないのか、とか、廃棄するならするでそんな分量また余計な手間と金がかかるだろとか。だいたい、学校職員の仕事を時給換算したらいくらになると思ってるんだ?) それこそ、問題のないその他の家庭や、地域の議員さんとかに対してぶっちゃけた説明なんてできねえだろ。元増田の話は保護者側の一方的な愚痴であり、それはそれとして理解するけど、上記のようなことをさすがに正直に相手には言えない教職員の立場も想像してやってくれ。
以下、登場人物が全て女性なので「その女性が」と主語を書いても分かりづらいと思い女性①、女性②、女性③と表記する。
女性②:30〜40代の女性、振る舞いがやや横暴で言動も攻撃的に見えた。
女性③:女性②の付き添い?顔立ちが似てるので姉が母親だろうか。
定期的な通院の後薬をもらうため薬局に行って、調剤が終わるまでの待ち時間の出来事だった。
女性①の連れている赤ちゃんがオムツの中でウンチをする音が聞こえた。すると女性②が周囲に十分聞こえるような声量で何か文句をつけ始めた。独り言のような喋り方だったが女性①に対してのものだった。女性③は「赤ちゃんだから仕方ない」と女性②をなだめようとしているが効果はなく、「しょうがなくねえよ!」とわめいていた。女性①はそれを聞いて少し離れた入り口の方へ行ってしまい、薬ができて呼ばれるまでそのままだった。
私は赤ちゃんがすることは誰にもコントロールできないから泣いてもウンチをしてしまっても仕方ないと思っているので女性①をかばい女性②に対して抗議したかった。しかし女性②は薬局事務員にも攻撃的な喋り方をしており、やや心が不安定な人なのではないのかと思えた。もしそうだった場合、注意をしても効果はなく逆ギレされて徒らに事を大きくしてしまうだけではないか。そう考えてしまい結局私は声を上げることが出来ず無言のまま薬局を後にした。
私は女性②を注意すべきだっただろうか?
久しぶりに愚痴りに来ました。
会社の先輩のこと。
入社して当日に
「あなたの前任の人と私すごく仲良くて一緒にご飯とか行ってたんですけど
体調不良で辞めちゃったんですよね。あー、戻ってきてくれないかな」と先制攻撃をくらうところからスタート。
出るぞと意気込んではいたもののうちの職場の営業さんやベテランの事務員さんはとにかく電話出るのが早く
4~5人事務所にいるとワンコールで出ると思って気を張っていても、先出てくれることが多々あった。
(2年近くいる今であれば電話機がチカっと光るのが視界の端で見えるけど入社して3日とかだとなかなか見れないし)
それに対し、わざわざ定時になってタイムカード切って帰ろうとしたところを先輩に呼びつけられて
30分ほど怒られたことも多々あった。
「あなたはまだ仕事慣れてないでしょ、だれにでもできる仕事をしているんでしょ。
だったら電話ぐらいでないと駄目でしょ」
この内容をずっと言われました。
でも、明らかにわざと電話に出ていないわけじゃないしその時だって全戦全敗でとれてなかったわけじゃなかった。
普通に「頑張ろうね」で良くない?と家に帰ってめそめそしたこともあった。
営業さんに電話に慣れたいので、しばらくは私が出てもいいですか。と営業さんにお願いしてとにかく電話に出た。
営業さんは「事務所にいないことのほうが多いし、いるときぐらい出る」と言っていてくれたけど
とにかく定時後の説教が嫌で「慣れるまで頑張りたいので」と電話を譲ってもらった。
毎日今日は何で怒られるんだろうとびくびくしながら働いていたけどそれでも、もう少し頑張ろうもう少し…と思っている間に気付けば1年がたっていて
先輩は相変わらず他の人に聞こえないようにチクチク嫌味を言うけどだいぶマシにはなった頃。
私にも後輩(この人もバイト)ができた。
ところがこの後輩、入って3日たっても1週間たっても電話に出てくれない。
先輩もチクチク言ってる様子はない。え、何で何で?
私入って2日目には電話出るよう言われたし1週間で怒られたよ?
かといって、正社員の先輩が言わないのに私が電話出てって言うのもおかしい話だしなぁとスルーしてたけど
3か月ほど一度も電話出なかったからさすがにベテラン事務員さんもイラついたみたいで
「まだ電話出るの難しそう?私横で聞いておくし一度出てみない?」と声をかけてた。
それに対して新人さんは「まだ修行中なんです。そのうち出ます」と返してた。
若干イラついた様子で右目をピクつかせてるベテランさんを見ながら私は悟ったな。
「この新人さんが非常に気に入られてる、もしくは私がすごく先輩に嫌われてるかどっちかだな」
まあ、後者だろうなと。
新人さんにつらく当たるようになった。
他の人と話すときと明らかに声が低かったり明らかに態度は良くなかった。
3か月たっても半年たってもたっても電話出ないことがどうにも許せなかったと。
新人さんが上司に相談して上司と新人さん、ベテランさんで話し合いすることになり
「事務だから当然ですけど私は頑張って電話とってるのにこの人半年もいるのに電話の一本も出ない!」と食ってかかったがここで衝撃の事実!
「事務員さんはお仕事忙しいから、電話出なくてもいいって私が言ったんです」と上司が言ったと。
私はまだいいとして、ベテランさんは仕事がすごく忙しくお子さんもいるのに毎日残業していた。
毎日保育園に猛ダッシュで迎えに行ってご飯作ってへとへとだとこぼしていたのは私も知ってる。
そんなベテランさんには電話出なくていいよ、と言わずまだロクに仕事もできない新人さんに電話に出なくてもいいって言うってどういうこと?
っていうか、そんなシステムになってるはずなのに何で私先輩に怒られてたの??謎しかない。
というか事務員って普通電話に出るものなのでは???意味が分からない。
その話し合いで心が折れたらしくベテランさんはやめてしまった。
ついでに言うと、今までつらく当たられていたことがしんどかったからと新人さんもやめてしまった。
そんな嵐のようなできごとがありつつも、二人新人さんが入ってきて今に至る。
時期外れて入社したので先に入ってきたAさんは入って半年ぐらい。
後に入ってきたBさんは今入って1か月ぐらい。
この二人が、まあ電話出るの早い。すごく早いしめちゃくちゃしっかりしてる。
二人とも入ってすぐ「事務員さんは電話出なくていい、営業が出る」と通達があったらしいが
「電話出ない事務員とか聞いたことないし、仕事まだ慣れてないので電話ぐらい出ます」と出てくれる。女神なのかな。
新人さんが電話出てくれると言って出ないわけにはいかぬ!と頑張っているけど
事務所にいても一切電話出なかった人が消えて、神速で電話に出てくれる営業さんと
これまた早い新人さんがいるので、やはり先に取ってくれることが多くなってた。
それでも、勿論鳴ったらワンコールで取るよう心掛けているし新人さんが困っていたら代わりますよ!と合図してはいる。
それでも気に入らないのが先輩。
久々に定時後にとっつかまって言われたよ…
あなたも自分の仕事はあるし、私の仕事も引き続き渡していきますけど…
それでも、お客さんと話しているとき以外はちゃんと電話出てください」と。
先輩…
言ったよね!!
私に言いましたか!?仕事に慣れてないのに電話なんてかわいそうって言いましたか!?
言ってないよな?むしろ逆のこと言ったよな??頭涌いてんじゃないのこの女!!
それを言われたのが昨日。
今日は休みだったから、明日からはたくさん電話出るよ。それが仕事ですから。
それにしても…
何か…私のこの扱い、何…?と思わずにはいられないという愚痴でした。
長文にお付き合いくださりありがとうございました。
***
久々すぎてうまく改行できない!恥ずかしい!
そして読みづらい!ごめんなさい。
転職回数は今のところ6回、向いてない仕事もあれば続けられる仕事もあった。
コンサータとストラテラという薬を飲みながらフルタイムで働いている。
向いてない仕事は、臨機応変な対応を瞬時に求められるもの、契約などお金やキャンセルが簡単にきかないもの。
例えば、ホールやスーパーのレジ、インターネットの契約とったり、そういうやつ。
向いているものは、一つのことに集中しやすい、興味のあるものと関連があること。
ゲームが好きだから、某電気屋のおもちゃコーナーのバイトは楽しかったし、5年くらい続いた。ポップ作りも楽しかった。
向いてない職種の時は、失敗する自分のせいだけど人格否定されるような叱責も受けたし、今もたまにフラッシュバックする。
今は幸い向いている職業に就いているおかげで、正社員として働けている。
エンジニアだから、電話対等やお客さんのところへ行くとか書類を作るとか、幅広く色んな仕事をする必要がなくて助かっているのもある。
なにが言いたいかと言うと、自分の周りのADHDの人たちは怒られることに疲れたのか障害者枠の仕事を探そうとしている人が多い。
あとは生活保護を考えたり。
きっと今まで仕事で怒られすぎて自信をなくしたり、自分はなにもできないと思っているんだろう。
でも、それは職場が合わなかったり、自分が苦手な職種を選んでいる場合も多いせいだと思っている。
ADHDなのに事務員でケアレスミス頻発したり、臨機応変に動かないといけないコンビニバイトを選んだり。
ADHDでも症状が軽ければ障害者枠じゃなく、普通の社員として働ける。
障害者枠だと給料が低いし、自分にはなにもできないからとそういうのを選んでしまったら、余計に自分のことを嫌いになってしまうんじゃないだろうか。
直接ADHDの友人にも言えたらいいが、症状は人それぞれで、仕事の相談を受けた時に上記のようなことを伝えても『お前だからだよ。』と言われたら、なにも言えない。
ただ、ADHDだから障害者枠で探さないといけないなんてことはない。
向いてない職場で心をすり減らして鬱になってしまう前に、そんな職場はやめた方が良い。
ADHDは疲れやすいという性質もあるから、資本である身体を一番労ってあげてほしい。
一度失った健康は戻らない。
弊社、中小企業。
自社ビルなのだが清掃業者も清掃員も雇っていないので日常の清掃は社員の持ち回りでやってる。
といっても自分たちが使ってるフロアだけ、週に1回班で掃除機かけて机拭くとか、ゴミ箱のごみ集めて捨てるとか交代でトイレ掃除するとかそんな程度の掃除しかないし当たり前だが勤務時間中に済ませていいことになっている。
夏頃、新しい事務員が入ってきた。入ってきたから↑を説明して、事務員をいれた班がトイレ掃除の日に掃除をするよう声をかけたら「それは私の仕事ではない」と怒って帰ってしまったらしい。
全てを押し付けたならともかく、週に1度の当番をお願いされたら怒って帰ることなのだろうか。入社前に「当番で掃除もあります」って自分は説明されなかったけどして当たり前だと思ってた、説明されなかったら自分の業務じゃないからと言って掃除しなくていいのだろうか。
変なのー。と思いながら見てた。
まあ、もういないんだけどね。
アズレンのアニメ1話がかなり好評だったついでみたいな感じで、久し振りに話題になったっぽい、アニメ版の艦これ。
確か、最終話の最後で「2期決定!」ってアナウンスがあったよね?
あれから何年待たせんだよ。
1期は内容こそ常軌を逸したゴミ同然の出来だったとはいえ、円盤の売上だけ見たら当時はぶっちぎりの覇権アニメだったのに、今の今まで何を躊躇しているのか、意味が分からん。
今年になってようやく情報が出始めたけど、それでも主演が運営会社の事務員さんだって以外、何も音沙汰無し。
ちなみに主演になるキャラの絵師が、判子絵とトレスくらいしか能のない、艦これの外では評判最悪の人とか、正直大丈夫?と思うけど。
予算にしたって、あんだけコラボ乱発するカネを注ぎ込めば、速攻放映まで持ってけそうなのに。
まあ、簡悔仕様のゲーム内容に胡座掻いて知らんぷりしてるような奴らじゃ、この程度の優先順位付けも無理ってことか。残念な話だわ。
そんなの公式に訊けって?あそこの窓口は事実上ツイッターしかない上に、何かにつけてブロック連発するので、怖くて訊けねーわwむしろ誰か訊いてきて下さい。
で、結局2期放映はいつなの?
「会計事務所はブラック」と目に入っただけで、そっ閉じされそうなので補足。
一通り仕事を覚えるまではパートで働くのがお勧め。パートなら割り当てられる仕事も少なく毎日定時帰りできてブラック度をだいぶ減らせる。
小さな会計事務所のパートは近所の主婦が多くて主婦ネットワークで悪い噂を流されたらパートが集まらなくなって困るからブラック事務所でも残業させないように(労働時間が扶養の範囲で収まるように)気を遣っているらしい。
定時までに終わらない量の仕事を振られた時は、顔だけ申し訳無さそうにして社員に渡せば良い。会計事務所の平社員は穏やかで優しい人が多く、パートさんは家事や介護や扶養の制限で残業できないことを理解しているのでたぶん怒らない。
パートのまま「(できれば外資系)法人クライアントの一年間の一通りの業務、年次決算・法人税申告までできるようになりたいです!」と手を上げて、自分のペースで覚えていって決算・申告ができるようになったら、社員(フルタイム)に転換してもらう。
会計事務所の社員の働き方が過酷すぎて自分には無理そうだったら、「会計事務所パートで年次決算・申告までやってました。英語対応もできます!」と職務経歴書や面接でアピールして入れる外資の経理を探す。
直接雇用で採用されなければ、派遣で経理の経験年数を増やしながら求人に応募し続ける。
40代・女性・経理会計未経験でも、日商簿記2級取ったら会計事務所(税理士事務所)パートなら雇われるよ。
税理士の先生の平均年齢は60歳で80歳の所長もいる。40代の新人なんて全然若い。
3級だけでも雇われるかもしれない。とにかく会計事務所は人手不足だから。まず簿記3級取って2級の勉強しつつ週3のパート探したら?
田舎住みだそうだけど、会計事務所は田舎にもたくさんあるから大丈夫。
翻訳会社に勤めたぐらい英語ができるのはすごく武器になるから、できれば県庁所在地なら1つはあると思われる英語対応・外資系対応をうたっている会計事務所に入って、1年目はパートで1社でいいから法人税申告まで担当して1年分の業務を覚えて、2年目から体力が続きそうならフルタイムを希望して、3年目を目途に外資系の経理に転職するのが良い。自分はそうやって人生を立て直した。
俺は10年以上の引き籠りから、簿記2級取って、英語が得意だったから外資系企業が主なクライアントの小さな会計事務所に契約社員で就職して3年も経たずに、外資系の事業会社(非会計事務所という意味ね)の経理に転職して、勢いのある業界で会社にどんどん金が入ってくるのとマネージャーが辞めて会社が無名すぎて金の力でも次の人が雇えなかったらしく繰り上がりでマネージャーに昇進したりと、とても運が良くて、脱引き籠りから7年で年収700万までもらえるようになった。
注意点は、会計事務所はどこもブラックなのでずっと続けるのはお勧めしない。ゴールは外資系の経理部門ね(Financeという名前だったりもする)。
でも、会計事務所に転職する時の面接では「ただの帳簿の入力だけでなく、法人税の申告もやりたいです。税理士になるために一科目ずつ勉強しています」と嘘を吐いてやる気をアピールすること。
会計事務所の所長が最も求めている新人は、「税理士試験の勉強をしながら働かせていただいているから薄給激務の奴隷労働も厭わずにやります」という無資格事務員なので。
とはいえ、会計事務所がブラックだと知れ渡ったおかげで新卒や20代が雇えないので、俺たちのような30代、40代の未経験にも門戸が開かれているわけだが。
俺も一橋には劣るけど名門大学を卒業して最初の会社は大手だったのに鬱ですぐに辞めて10年超引き籠りだったから、本当にニャートさんの最近のブログには身につまされる思いだし、ニャートさんのキャリアが救われればいいなと思って提案してみた。
学歴を「換金」できない|40歳働けない結婚できない私(3回目) - ニャート
https://b.hatena.ne.jp/entry/nyaaat.hatenablog.com/entry/2019/07/18
それは間違いで、ただ単に「どんなに些細な揉め事でも面倒に感じてしまうので、自分の意見が出せないだけ」だった。
例えば会社で後輩が何かミスを犯したときなど、同僚や上司は割と叱責するのに対し、おれは「次から気をつけてね」くらいのことを言うだけで、それを見ていた事務員さんは「○○くんは優しいね」と言っていた。
そうじゃなくて、おれは、ただ後輩から嫌われたくないというか、叱ったことによりその場の空気が落ち込むのが嫌なだけで、それは別に優しいとかそういうのではないだろうと最近考えている。
ところで今日、道を歩いていたら、すれ違った自転車の人がリュックからTシャツを落としたのを気付かずに走り去っていったので、追いかけて渡したら、礼を言われた。
アニメや公共放送の体操のおかげでジムの会員は増え、鍛える人も多くなってきて、嬉しいことに仕事でてんてこ舞いです
でも、我々は知っています。この中から残るのはほんの数%、大半は1年以内で消え、その内の半分は半年で消えます
筋トレやダイエットの効果って数カ月で出てきますが、みんなの想像する姿(NIGHT HEADの弟ほどじゃないけど、所謂腹筋が割れて引き締まった身体)になるには1年近くはかかります
もちろん食事も気を使い、ピンポイントな目標に向けた某ザップ的な方法をすれば短期間で達成はできますが、維持がべらぼうに難しいのと、土台があっての方法なので肥満の人がやるよりはマッチョが追い込む為にやるのがベストです
ほんとね、夢見すぎ。週2~3回筋トレしてプロテイン飲んでなれるわけ無いじゃん。超回復とか聞きかじった知識言うのもいいけど、マッチョになりたきゃ土台作らなきゃ。だったら毎日やろうよ。強度は凄くなくていいから
あとさ、SNSとかで流れるじゃん。1日何回×3、これをやるだけで全身が引きしまるって。効果あるかもしれないけど、ガチで毎日やらなきゃ意味ないぞ。1日でもサボると比例的に効果消えるぞ。スクワットは万能だけど、無理して重いダンベル持って痛めるくらいなら他のことやろうよ
本気だったらあれこれ行かない理由言わずにジムに毎日来るよね。毎日来れる場所に登録したり、来れるスケジュールを組むよね。しない人は結局なりたくないんだよ。でも世間がデブに不寛容すぎなんだよね
確かに健康に影響出るくらいのデブは痩せるべきだけど、健康的に問題ないけど見た目がちょっと醜いってレベルなら無理しなくていいよ。傍から見てもやりたくないオーラ出てるから。個人的には電車のシート1.5人分取らない人ならOKでしょ。肘が当たるの嫌とか汗臭いのが~って言う人は自分の面と香水の匂いでも確認すれば?
BMIとか体脂肪率とかそういうのは病気になりそうなデブが気にすべきで、LDHみたいな体脂肪が少なくてレモンサワーが飲めれば最強みたいな低学歴馬鹿に騙されずに、適度に身体と付き合ってよ
ほんと、健康維持じゃなくてマッチョ希望の人が増えて、それが痛めて来なくなるのが多い。そりゃ職場的には良いカモだけど、それで筋トレや運動が嫌いになったり後遺症残るような痛め方だったら悲しいからね
あと女性は適度に肉あったほうが良いよ。肉がなきゃ乳は増えないし支えられないぞ。ブラ取ったら富永一朗のババアみたいな乳で良ければ止めないけど
瀬戸市の愛知県陶磁美術館と瀬戸市美術館、瀬戸蔵ミュージアムに行ってまいりましたわ
事務員に送り返されたことに怒っていたりして、にゃんともかんともでしたわ
展示のため土偶にドリルで穴をあけた話も破壊にあたらないのか気になりましたわ
おそらく時代が違うのでしょうね
展示では驚くほど豊富な史料が展示されていて、そのボリュームに圧倒されましたの
土器に描かれたこぶ牛の絵などはゆるキャラに通じる可愛さがありましたわ
ピチピチの成魚ですわ
入るといきなり猫力士の土俵入り人形がお出迎えしてくれましたわ
招き鯖展も開く許可をさしあげましてよ?
瀬戸蔵ミュージアムでは瀬戸市の若宮地区で発掘された古墳時代の土器が展示されていました
とんでもない間違いだぁ…こんなの零点だ零点
【また追記】
すべてのコメントや言及エントリにお返事はできないけれど、少し追記したいです。
同じように結婚後の姓に馴染めない、みたいな既婚者先輩の声も多数聞けて、私だけじゃないんだー、と思えてよかった(小並感)。
n年経っても慣れない、みたいなのを読んで、逆に覚悟が決まったのかむしろ気が楽になりました。ありがとうございます。
あとこれは是非言いたいんだけど、ちらほら夫を責めるというか、夫が悪いみたいなコメントが見えましたが、それは違います。やめていただきたい。
現状は女性側が姓を改めるのが「一般的」とされていて、よって私がエントリで書いたような有形無形の負担を女性が負うってケースのほうが件数としては多いのだろう。でも、いざ男性側が姓を変えるってなった時には、(有形の負担は大差ないと思うけど)無形の負担は女性の比じゃないんじゃないかと思う。「なんで?」って話になる機会も断然多そうだし。そりゃ特別な主張がなければ夫側の姓にしますって。
妻側が姓を変えて負担を負いがちっていうのの裏側には、夫側が姓を変えた場合の、馬鹿にならない負担の大きさがあると思うんですよ。だとすればこれは女性差別だ!男が悪い!っていう話ではないですよね。
【追記ここまで】
少し前に結婚した。どちらの姓を名乗るか決めるにあたって、ごく普通に、夫の姓を名乗ることに決まった。
私は夫婦別姓制度については、まあ別姓にしたい人は別姓を名乗れるようになればいいんじゃない?そのうち制度ができればいいよね、くらいの考えで、言ってみれば「他人事」として考えていた。自分がもしも結婚したら、「普通に」夫の姓を名乗ると思ってた。そこまで生まれたときの姓に執着がある訳じゃないし。
むしろ、夫婦別姓のために事実婚とし、子どもが生まれる時だけ入籍、その後離婚する、みたいなスタイルを取っている夫婦の話をテレビで知ったときには、すごく率直に言って引くというか、白けたような気持ちになったりもした。
ラディカルに夫婦別姓を主張する勢に対しての評価は5ch(2ch)なんかでは私が観測する限りではまあ辛辣で、「姓が変わるとか別にノーダメ、名前変わるくらいでそんなに影響があるとか大げさすぎる、旧姓にそこまでこだわるとか頭おかしい」みたいな意見が多勢に思えた。私はそんな論調のスレを見るたびに、「でも別姓も選べたっていいじゃん?」と思うと同時に、自分に関しては「まあ普通に相手の姓でいいけど」と思っていた。すごく率直に言えば、「姓が変わるとか別にノーダメ、名前変わるくらいでそんなに影響があるとか大げさすぎる、旧姓にそこまでこだわるとか頭おかしい」と、うっすらと思っていた。
そんで時は流れ、結婚するということになり、じゃあ苗字どっちにする?という話になった。
(現)夫は、「俺はどっちでもいいけど」と前置きした上で、夫の姓を名乗ろう、と提案した。養子でもないのに妻の姓を名乗るということになると、夫側に何か名前を変えたいような疚しい背景があるのではとかあれやこれや勘繰られるからと。
私もせやな、と至極納得して、我々夫婦は夫の姓でやっていくことに決まった。
私は夫の姓でやっていくことに決まった。
言っておくと、私は元の姓と夫の姓どっちがいいか比べた時に、純粋に夫の姓の方がいいなと思った。まあまあよくある私の元の姓に対し、夫の姓はちょっと珍しい姓であった。なんなら「レア苗字ゲットだぜ」くらいに思っていた。もっと言うと今でもたまに「かっこいい苗字やん…」としみじみしたりする。
という訳で私は姓が変わることが決定し、あと結婚もまず間違いなく決まったと判断し、会社に結婚の予定を報告した。「名前は某に変わりますが、業務上では引き続き増田でお願いします」と伝えた。
私は一介のしがない事務員だが、いくつか特定の取引先を担当していたので、取引先それぞれに「結婚しましたので名前変わりました☆」と言って回るのがめんどくさかったのだ。
ずっと前になるが、今の会社ではなく、新卒で一番最初に入った会社の先輩社員で離婚された女性がいた。同じ頃に別の女性社員が結婚して「名前が某になりました」と通達があったので、私はおそるおそるその離婚した先輩社員に「名前どうなるんですか…?」と聞いた。先輩社員は「いや、苗字は変えない」と答えた(離婚してもそれまでの姓を名乗れる制度があるのはその少し後に知った)。
大して親しくしていていただいた訳でもないのに、今考えるとなかなか不躾な質問に、わりとさっぱりした表情で飄々と答えてくれた先輩の、その後に小さく「最悪だよね…」と呟いたその声を、上司に結婚を報告しながらなぜだか思い出していた。
パスポートを変更し、銀行を4行回り、思ったよりも時間がかかって携帯電話の名義変更はその日はできなかった。
何枚も書類を書いて、慣れてないので(あと私が大変粗忽者なので)名前の欄を旧姓/新姓で書き損じまくり、最初の何枚かは窓口のお姉さんも私も新婚に免じてって感じで「あらあらうふふ☆」ってノリだったのがいい加減私の表情も死んだ。
家に帰って夫に一日の苦労を愚痴ったら、「でも俺が苗字変えたらなんか疚しいことあるのかって思われちゃうからね」と姓を決定した時の理由を繰り返した。
まあ確かにな、と私も思い、とはいえ一日で(仕事休まなきゃ行けない所は)ひとまず手続き済ませられた訳だし、これでおおよそ済んだ訳だし、と、それ以上愚痴を言い募るのはやめた。携帯の名義変更は済んでいない。
ここまでですでに長いが、私が本当に言いたいことはまだ書けてない。
こんなに書いて本題に入れてないのに自分でもびっくりしているが、私が言いたいのは、「思ったより生まれ育ってきた苗字にアイデンティティー持ってました」ということなのだ。
結婚後もそのまま何も変わらず仕事をしていて、業務上は名前変えません宣言をしているので、私は平日の昼間という日常のほとんどを「増田さん」として過ごしている。新姓を使うのは、クレジットカードの署名(名義変更してるから)と宅配便の受領の署名(クレジットカードの名義変更したから通販のアカウント変更したから)くらいだ。
で、それ以外のふとしたタイミングで名前を使う機会があると、いまだに逡巡する。逡巡した結果、旧姓を使ったりもする。飲食店の順番待ちで名前書くときとか。
新姓を使ったっていいはずなんだけど、「クレカや身分証と紐付く場面でもなし、新姓使う必要ある?」と思うと旧姓を書いてしまうのだ。もっと言うと瞬間的に「私増田だもん!!」と思っているのに気づく。
きっと会社で旧姓使ってるから慣れてないんだ、と思う。私はわりと転職してきた人間なので、きっと今の会社もずっとはいない。転職活動の暁には新姓で履歴書を書いて、新しい会社では新姓で活動する。
でもそう考えると、なんか、胸が締め付けられるのだ。
という事実に、怖じ気づいている。
姓が変わるのは自分が自分でなくなる感じ、という言い方は、かつて私が引いていたラディカルな夫婦別姓論者さんたちの言い分ではなかったか。
結婚すると名前が変わるってのは「普通」のこととして広く受け入れられてきている訳だけど、しかしよくよく考えてみれば、名前にアイデンティティー抱くってのもごくごく普通ではないですか?
自分が当事者になってやっと分かったというのも至極トロい話で恥ずかしいけど、このアイデンティティー抱いてる対象が変わるっていう衝撃が「普通」の名のもと受け入れられてきたってのはちょっとすごいと思う。
名前変わるなんて別になんてことない。って言ってる人たちは、一度本当に変わってみて欲しい。って正直ちょっと思うけどこういう論法は反発を感じるよね。分かる。私もそうだし。っていうか私だって当事者にならなきゃわからない気持ちだったし。
まとまらないけど疲れてしまったため急だけどそろそろ終わりにします。姓を変えるってのは、有形(手続きの煩雑さ)無形(アイデンティティーの揺らぎ(こう言うと大袈裟に聞こえるけどそうとしか端的に表現できない))の負担があるんです、っていうのを吐き出したかった。
>嘱託職員(事務員)、司書、相談員だとか そういう人たちもサビ残当たり前になってて
少なくともうちではそういう事態にはなっていない。
たまに、行事などで帰りが遅くなってしまうこともありますが、それは管理職が特別にお願いをしています。
いないと思うけどダメ元で聞いてみる
学校にもよると思うけど嘱託職員(事務員)、司書、相談員だとか
そういう人たちもサビ残当たり前になってて
ああいう人たちって勤務時間週28時間とか決まってて給料もみんな10万とかそんなもんだと思うんだけど
あの人たちは雀の涙しかもらっていないかわいそうな人たちだからせめて定時で帰してあげましょう
それともたとえそういうこと言われてたりしたとしても
「いや学校で働いてるんだら定時で帰るとかありえないだろ。学校はそういう職場」
「俺らなんか毎日21時まで残って仕事してる上に家に仕事持ち帰りまでしてるのに帰るのが15時から16時になるくらいで何文句言ってるの?」
みたいな感じなんだろうか
どうなの?実際のところ
バス会社営業所内での敷地内撮影について、バス事業者とマニアのもめごとは、自分が知っているだけで今年に入って3件あった。自分が知らないだけでもっとあるのだろう。
1件目は四国の事業者、2件目は東北の事業者、3件目は中部地方の事業者で、3件目は本当かどうかわからないが、職員がマニアに殺虫剤を吹きかけたとマニア本人がツイートしている。もっとも、これはマニアの言い分なので、実際のところはどうかわからない。
マニアの方であればなんとなくわかっていると思うが、もしかしたらマニア以外の人が読むかもしれないので、ここでバス会社営業所での敷地内撮影について、どのようなものか述べたいと思う。
インターネットが普及する以前から、バス会社営業所の事務員から許可を得れば、マニアは敷地内で撮影ができるというところが多かったという。このダイアリーに書いている「敷地内撮影」はこのことを指す。以前はマニア個人の自己満足だったのだろうが、近年はインターネットの発達でマニア間同士の画像の載せ合い(=人よりいかに早く撮れたか)が盛んになり、Twitterなどでも敷地内撮影の画像をよく目にするようになった。
また、近年はバス会社のバスを貸し切り、マニアの参加者を募って各地の営業所に乗り込み、バス車両を順光になるように置いたうえで撮影するツアーが組まれることもある。ツアーと言ってもマニアが企画・参加者集めをしたうえでバス会社に申し込んでバスを貸し切っているので、個人的なツアーであり、バス会社主催ではない。敷地内撮影と区別するために、こちらのことは順光撮影会と呼びたい。
自分は営業所での敷地内撮影を検討・実行する際は、事前に以下のようなことを確認している。
③本社併設かどうか
④窓口があるかどうか
⑤田舎かどうか
①は大事だ。基本的に画像がネットにあがっていないところは、よほどの田舎でマニアが寄り付かないか、そもそも敷地内撮影が禁止されているか、突っ込み駐車で前から撮れないかのどれかだ。バスマニアは少ないとはいえ、よほどの田舎でもここ10年で撮影された画像がないところは、敷地内撮影は禁止されていると思っていいだろう。かといって、半年前に撮影された画像があったので、敷地内撮影の許可が下りるだろうと思って行ってみたら「うちはそういうのは禁止」と言われたところや、自分が撮影したあと、別のマニアが何かやらかして敷地内撮影になったらしいというところはあるが。また、基本的に許可は下りるが、マニア嫌いの事務員さんが点呼係という日だけは許可を出さないといった事例も聞いたことがある。
②については、やはりマニアがその1人しかいないような田舎か、その1人がバス会社の中の人、あるいは知的障害者でバス会社はネットに載せるなと注意しているが無視している(日本語が通じない)のどれかであることが多い。マニアが1人しかいないような田舎、あるいはその1人がバス会社の中の人であれば特段問題はないのだが、最後に述べたのは基本的に敷地内撮影は禁止されていると思った方がいいだろう。この件についてはのちほど言及する。
③は、本社併設の時点で敷地内撮影のハードルがあがる。本社併設でないところでもそうだが、敷地内撮影は、誰が敷地内撮影の許可を出したのか、何か起こったときどう責任を取るのかという難しい問題が付いてくる。偉い人がいるところは余計そういうところに細かいし、何より本社併設のところは営業所の規模が大きく、バスの出入りが多いため許可が降りにくい。以前田舎の本社併設のバス営業所を訪ねたとき、観光部の部長だという方が車両を案内しながら車庫内を一緒に回ってくれたことはあったが、そんなことはごくまれで、本社の人は基本的にマニアにはいいイメージはない。本社でなくてもそんな気がするが。
④だが、一般人向けに高速バスの乗車券を売っているところは、一般人が出入りしやすいため、マニアも受け入れてくれやすい。窓口がないところは、バス会社関係者以外の人が来ただけで身構えてしまうように感じる。また、敷地内撮影の帰りにお礼として回数券を買うと、意外とマニア向けのお話しをしてくれる(○○号車はもうすぐ廃車など)のだが、それがないところは結構マニアへの対応は厳しい印象だ。
実は⑤が一番重要だ。なぜなら、都会は敷地内撮影の基本的に許可が降りないからだ。南関東、名古屋、近畿など大都市圏は基本的に許可が降りない。既にインターネットに画像が上がることなどへの対策として一律に禁止しているからだろう。地方でも一律に禁止になっている事業者もあるほか、県庁所在地の営業所での敷地内撮影は禁止だが、車両が10台ほどの片田舎の営業所では敷地内撮影OKという事業者もあるらしい。
⑥は複数の事業者で取り入れられている。車両内に立ち入らないことなど注意事項が書かれた紙に住所や連絡先を記入し、宣誓書として残す。自分の経験だけで地方問わず6社くらいはあったと思う。うち1社は免許証のコピーをとられた。もちろんやましいことはないので、どんどんやってもらって構わない。どこもをこういったことをやっていただければいいのにと思う。
今度はバス事業者から見た敷地内撮影の許可を出すことのデメリットを書きたいと思う。
④一度ネットに画像が載せられると、どんどんマニアがやってくる
一番危険なのは①で、これが起こったら敷地内撮影は禁止になるだろう。②は心無いマニアが勝手に部品をもっていく可能性がある。もっとも、以前2社で残高がなくなったバスカードの束をお土産代わりに渡されたことはあったが…。③は事務員や運転手がマニアに聞かれたので善意で未公表情報をしゃべったが、それをマニアが勝手にネットに載せてしまうことだ。これはしゃべった事務員などが処罰されるので、本当にやめていただきたい。ただ、近年は中の人自らが会社非公認の個人のTwitterで廃車予定や新車導入といった情報を流している事例もあるが…。④は言葉の通りで、一度画像がネットに載ると「あの事業者は敷地内撮影の許可が出るんだ」と、マニアがやってくるようになるのだ。
それにしても、なぜもめごとが起こっているのだろう。原因はいくつかあるだろうし、何よりそれは当事者間でしかわからないことだ。しかし、ここであえていくつかの原因を推測したい。
1つ目は、「ネットに載せるなと言ったのに載せられた」である。バス会社において、ネットに載せられては困るものはいくつか存在すると言われている。どこまでを困るものに分類するのか、マニア間で長きにわたって論争しており、未だに結果は出ていないが、事故を起こしたバス車両などとされる。このほか、ネットへの画像掲載禁止が敷地内撮影の許可を出す条件とされることもある。
2つ目は、「マニアの無断立ち入り」である。これは言語道断だが、残念ながら時々ある。その中でも知的障害者によるものが多い。以前あるバス会社を訪問した際、運転手から「いつも勝手に入ってきて写真を撮るやつがいて、以前は注意していたのだが、知的障害者なので注意しても通じない」という話を聞いたことがある。この手の話は複数の事業者で聞いたことがある。正直、日本語が通じない知的障害者なので、対策のしようがない。しかし、バス会社からしたら知的障害者であろうがなかろうがマニアであることに変わりはないので、何か問題を起こした場合、ちゃんと敷地内撮影の許可を得ているマニアに迷惑がかかるので、無断立ち入りは本当にやめてほしい。知的障害者に向けてこれを書いたところで、読んでも理解できないのだろうが…。
3つ目は、「短いスパンで訪れる知的障害者に嫌気がさした」である。知的障害者は加減がわからないため、週に何度もやってくる。そのため、知的障害者に敷地内撮影の許可を出さないようにする。すると、無断立ち入りをするようになるのだ。あるいは、他のマニアが来ているときに知的障害者が来たり、運転手などから他のマニアが敷地内撮影できていることを聞いてしまったりすると、「なんで自分だけ入れないんだ」と知的障害者はパニックになってしまい、知的障害者と事務員との間でバトルになってしまう。先ほどあげた中部地方の件はこれに該当するような気がしてならない。
最近ではマニアがマニアを注意している事例もみられる。これ自体はいいことなのだが、その多くは順光撮影会ができなくなることを危惧しているのであり、本心からマニアのマナー向上を願っているわけではないのが実情だ。
個人的には、敷地内撮影に関するバス会社とマニアのもめごとの多くは、知的障害者が原因であると思っている。なぜなら、普通の人なら注意できることやものの限度が、知的障害者には実行・理解不能だからである。知的障害者であれば、注意事項を理解したとする宣誓書が書けないであろうから、宣誓書を書いたうえで敷地内撮影の許可を出す方式にすれば、多少は知的障害者を敷地内撮影させられないのではないかと思うが、それでも無断立ち入りの問題は解決できないであろう。
これらは難しい問題で、敷地内撮影を禁止すること以外に解決方法はないだろう。しかし、そうされると困るのはマニアである。それゆえ、マニアは注意して行動したい。