はてなキーワード: 1月16日とは
報告書が出ました。「軽微なもの」と「翻案作品」のDLを違法化対象から除くのは合意に至りました。「著作権者の利益を不当に害する場合」への限定は賛否が割れ、両論併記です。検討は政治の場へ。
>東京新聞:漫画海賊版サイト対策で報告書 2次創作物ダウンロードは容認 https://t.co/zxAKdx1lNL— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年1月16日
しかしパブコメが4400件程度集まりそこで8割所か9割近くまで反対意見が集まったのにガン無視して、初めから提示していた譲歩ラインから何一つ変わっていないのにも関わらず、議論を尽くしましたみたいな顔をしている事と言い、前回の会議自体ひろみちゅが指摘する位にはgdgdで、結論すらまともに出ていなかったにも関わらず、この様な報告書を出した事と言い、参加していた消費者団体まで業界寄りで規制に賛同した事と言い、色々な意味でこのダウンロード違法化結論ありき検討会は文化庁及びこの手の著作権規制の推進している連中の腐敗具合を象徴する様な会議だったとしか思えないよね。
何にせよ、これで出版及び商業漫画家も逆に世間から嫌われて終わりだろうし、以後音楽業界の二の舞をやらかす事になるだろうよ。
漫画家に関してはダウンロード違法化の音頭取りをした上にわずか3回の短い期間の反対意見を封殺する為の結論ありきの談合会議をやらかした時点で弁解の余地すらないとしか今回は言い様がないしな。
昨今漫画家は調子に乗って、この著作権改悪以外にも漫画センターやあわよくば裁判関係の改正も狙っているみたいだけど、二兎所か三兎も追っているのだから、一兎も得ず所か大方ドツボにハマって、そのまま沈んでいく事になるだろうよ。
しかし漫画アニメも終わりだといよいよ日本から売るものがなくなるな。
何もかも安易な規制で産業や文化を潰して、終わる国にはぴったりだろうが。
これを見ていると流石にないと思うが、例の香川県のゲーム障害条例について急に騒ぎ出した事自体、この著作権の報告書を隠蔽する為もあるんじゃないかとすら思えてくるよ(苦笑)
私も参加した「侵害コンテンツのダウンロード違法化」に関する有識者検討会では、本日マンガなどの海賊版サイト対策に関する報告書をまとめました。(HPには少し遅れて反映。これにより第4回は開催されず。)https://t.co/tHZwaKP3ar
昨年2月のバージョンと比べて、今回は軽微なものを対象から→— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2020年1月16日
二次創作を除けば良いって考え自体それこそ漫画家本位の考えなんだよね。
ダウンロード違法化拡大に関しては全ての分類になるのだから、言い様によればネット利用にすら普通に弊害が出る代物なんだよね。
パソ通自体からの人間なのにこれを理解していないのは本当にどうかと思うよ。
3回目のままで終わったということは「二次創作」は良いけれど「違法にアップロードされたと知っていた場合4コママンガの1コマでも保存は違法、でも読むのは合法」という、対象も実効性も謎の状態のままなので、「とりあえず保存を避ける」が普通の人の最適解になるだろうな。https://t.co/gFjJkpQh1H— 未識魚 /中川譲@C97 30日西G33b (@mishiki) 2020年1月16日
10年前の音楽業界と相似だという指摘はもう散々されてるしそうならないようにと恐らく関係諸氏が努力されてそれでも出版は音楽業界と同じ道を進むのであるが、このままだと「Appleがない、というかiTunesがなかった場合」というのが見られるのかもね。— 未識魚 /中川譲@C97 30日西G33b (@mishiki) 2020年1月16日
普通にそうなっていくかそれこそ遵法意識自体無くなっていくかのどちらかだろうね。
海賊版側と利害関係者の当事者同士の法改正の代案が提示されていたにも関わらず、それを蹴って、この様な愚かな国民全てを巻き込んで敵に回す様な法改正を結論ありきで進めたのだからな。
次の規制を喚いてももはやユーザーの理解も得る事はなくなるだろう。
https://this.kiji.is/590516105410217057?c=539383836944122977
スマホ・ゲーム規制に関する松井市長の記者会見、該当部分を文字起こししました。条例化や行政による規制について、極めて慎重な態度であることがわかります。大阪市や松井市長がゲーム・スマホを規制するかのような記事は現時点ではミスリードです。ぜひ拡散をお願いします。https://t.co/PrLbeACw1w pic.twitter.com/c3NpLJNtif— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) 2020年1月16日
「大阪市の松井市長、ゲーム・スマホ利用を規制」記事は不正確。真相を解説します
https://otokitashun.com/blog/daily/22414/
ただ一番悪いのは寄りにもよって香川県で炎上している最中なのにわざわざミスリードを誘う様な返答をし、火に油を注いだ松井市長なのだが。
音喜多議員がどう言おうが松井市長自体どう考えているか判らないからね。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 79 | 13071 | 165.5 | 59 |
01 | 83 | 8553 | 103.0 | 51 |
02 | 28 | 5186 | 185.2 | 70 |
03 | 33 | 8409 | 254.8 | 174 |
04 | 25 | 2098 | 83.9 | 34 |
05 | 17 | 4398 | 258.7 | 69 |
06 | 19 | 5326 | 280.3 | 67 |
07 | 60 | 3593 | 59.9 | 37.5 |
08 | 95 | 8679 | 91.4 | 37 |
09 | 141 | 11491 | 81.5 | 47 |
10 | 156 | 14463 | 92.7 | 48 |
11 | 190 | 13165 | 69.3 | 46 |
12 | 223 | 17553 | 78.7 | 38 |
13 | 131 | 8284 | 63.2 | 44 |
14 | 118 | 10890 | 92.3 | 47 |
15 | 140 | 9665 | 69.0 | 41 |
16 | 120 | 9187 | 76.6 | 44.5 |
17 | 106 | 8408 | 79.3 | 41 |
18 | 128 | 8408 | 65.7 | 31 |
19 | 125 | 11976 | 95.8 | 38 |
20 | 155 | 12027 | 77.6 | 36 |
21 | 171 | 12145 | 71.0 | 26 |
22 | 141 | 14966 | 106.1 | 52 |
23 | 187 | 14617 | 78.2 | 44 |
1日 | 2671 | 236558 | 88.6 | 42 |
GPL(14), ソウルジェム(6), 中田敦彦(8), ソフトハウス(4), 中田(21), イニエスタ(6), あっちゃん(4), 労務管理(3), 耳垢(4), 女子サッカー(5), ファスナー(9), 乾燥(14), 洗濯機(15), 縦(11), フェイク(10), ファクトチェック(7), 専門学校(7), 条例(8), アンタ(6), 機械学習(7), 開示(7), 有給(9), 人間性(11), 寄付(12), 寿命(11), 都心(8), 育休(11), 九州(8), 賃貸(7), プログラム(16), サポート(13), 下方婚(26), 洗濯(14), 壊れ(17), メーカー(13), 面接(11), 全国(12), 効率(12), 不倫(10), 試験(9)
■有給休暇を取ったことにして出勤している /20200116105352(39), ■結婚相手募集中 /20200116001348(23), ■すぐに元に戻さない /20200116061001(22), ■マクドナルドってくそまずいのに、どうして売れているんだ? /20191222105602(21), ■ /20200116061815(15), ■地方に就職する 追記あり /20200116084637(12), ■「中田敦彦のYoutube大学」をぶっ叩いても多分ファンは離れない /20200116001914(12), ■懺悔 言い訳追記 /20200116055727(12), ■風呂でのタスク多すぎわろた /20200116091849(10), ■なんか買いたいけど良いのないですか /20200116183724(10), ■こういうタイプの映画 /20200110132752(8), ■増田文学大賞(仮)を作ってよ /20200116191021(7), ■会社で粗品を作ることになった /20200114212955(7), ■耳垢が無限にわく /20200116092307(7), ■他人の姓を変えて良い人間は自分の姓を変える覚悟のある人間だけだ /20200111140425(7), ■ボーナス出た。400万円だった。 /20200116202520(6), ■今日あった悲しいこと /20200115213022(6), ■もう親に無償の愛を要求するのはやめて /20200115110911(6), ■anond:20200116085749 /20200116091009(6), ■例の中田敦彦への批判について一視聴者としての見解 /20200116121028(6), ■本当に頭のいい人は解りやすく教えてくれる /20200116175309(6), ■新宿乗り換えで通勤するとソウルジェムが濁る /20200115121354(6)
6959881(5704)
スマホ・ゲーム規制に関する松井市長の記者会見、該当部分を文字起こししました。条例化や行政による規制について、極めて慎重な態度であることがわかります。大阪市や松井市長がゲーム・スマホを規制するかのような記事は現時点ではミスリードです。ぜひ拡散をお願いします。https://t.co/PrLbeACw1w pic.twitter.com/c3NpLJNtif— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) 2020年1月16日
さてどうなるかな?
産経とどっちが正しいのやら。
しかし維新と言うか松井市長に関しては今までの失言とかが多くて、どうも信用度が落ちるね。
何にしても上司がこれだけやらかしてくれたら、少ないだろうけど維新の規制に慎重に議員とかはさぞかし大変だろうね。
どちらにしろ四国新聞にしろ産経新聞にしろ毎日読売朝日にしろ、奴ら新聞社こそがこの手の規制に熱心だと言う事だろうね。
香川県に続いて・・・。不登校の原因をスマホやゲームに押し付けているが、学校や教員、友人関係、いじめなどもっと細やかに目を向けてほしい。
不登校…スマホ・ゲーム利用「条例、ルール化を」 大阪市の松井市長 https://t.co/2yREPplCOc @Sankei_newsより— やぶはら太郎 立憲民主党 武蔵野市議会議員 (@t_yabuhara) 2020年1月16日
まーた松井か。
本当にこいつどうしょうもねーな。
こいつにしろ知事にしろ維新は大真面目に碌でも無い人間しかいないな。
これにしても香川の二番煎じのパクリと言うどうしょうも無さで何がしたいの?としか言いようがない。
つーか、不登校を盾にしているのも気に入らんし、余計に悪化するだけだわ。
昨今自民ですら規制は逆に票を減らすからとある程度空気を読みだして、慎重な議員とかも出張ってきているのに維新に関しては当時のそれこそネトウヨ既成政党のまんまなのが笑えないね。
前回はそれこそ自民の自滅のおかげである程度地方選国政共に当選したけど、明らかに自分の実力で無い勝利なのに勘違いしまくっているから、次の選挙だとこいつら壊滅すると思うわ。
しかしこいつら大阪湾にピカ水ばら撒くとか司書は機械で代替え可能とか無期懲役はある程度したら出所できるとか常識の無さもここ最近特に露呈し始めていると思う。
以下にも地方政党らしい品の無さがこの辺にも出ていると思うね。
はっきり言ってこいつら維新よりは自民や民主系の方がまだマシだよ(苦笑)
どうせコレもあの辺のロビーの結果なんだろうな。
1月16日午後に開催された国連子どもの権利委員会において日本の児童相談所(以下、児相と略記)による様々な逸脱行為に対しての問題提起がなされた。これまでも
3)一時保護から施設入所期間に渡る保護単価による経済的インセンティブ、
が問題視されていたが、それらの諸問題について国連によってグギをさされた形だ。
これに対する日本政府代表団からの答弁は翌日17日午前の会議に持ち越された。
答弁に応じたのは厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課児童福祉専門官の島玲志(しま れいじ)氏。
「子供と親の両者の意見を聞き、子供と親の意見と違う場合は家裁が判断」
するのだと述べた。それについて関係者は
「親と子供の意見を聞いて判断した事例が少なくとも日本に何例かは存在していると言いたいのか。それが理想だと言いたいのか。もはや、この答弁の意味が分からない。詭弁だ」と呆れ顔。
また予算問題に関しては、「児相の管轄地域の人口規模で予算が定められており、保護児童の人数によって決まるのではない」
「ただし、児童養護施設や里親へは児童1人当たりで予算が決まり直接支給される」
と児相一時保護所に子供を入れる金銭的インセンティブを否定したとも取れる回答をした。
これに不信を抱いた会場参加者がこの点を問いただした所、
児相が収容した保護所の児童1人当たりの「保護単価」の存在を認めた上で
それは児童養護施設や里親「等」の予算に含まれたものとして説明したと釈明。
どうやら、答弁の前半では児相の管轄地域の人口規模で(定員)予算が定められており、保護児童の人数(を好きなだけ集めたその人数)によって決まるのではないと定員問題を斜めにはぐらかし、後半で施設やら里親やら何やら「等」に実は保護所も入っているとして、聞く人によって2つの意味を持つ官僚答弁なのだと言いたいようだ。
しかし、これでは児相を管轄する厚労省が一番触れられたくない所はここですと吐露しているも同様であり、
虚偽答弁と揶揄されても仕方がない。国がこれ以上、国際社会で児童行政に関わる暗部を隠し通すのは困難だろう。
ここは国民のために間違いを認め、経済的インセンティブに基づく強制保護や理不尽な親子の面会拒否を即刻中止し、国連の子どもの権利条約違反の状態を解消するべきである。
そして本当に子供の命が危ない深刻事例を漏れ無くケアするため定員に余裕を持たせて務める事こそ真の急務なのではないだろうか。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-313473
【日時】
01月16日(水) 午後6時00分頃
【場所】
◆男1名(高校生風、身長高め、やせ形、坊主頭、上下赤色ジャージ)
【内容】
女性が店外に出たところ、男から「カードを落としませんでしたか」と声をかけられ、違うと答えると「財布の中を確認してください」「エッチなことをしませんか」と言われたもの。
☆危険を感じたらすぐ逃げましょう。
高校生か。侮れないな。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-313077
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 94 | 24878 | 264.7 | 33.5 |
01 | 43 | 3507 | 81.6 | 21 |
02 | 31 | 5174 | 166.9 | 48 |
03 | 20 | 3219 | 161.0 | 101 |
04 | 21 | 3641 | 173.4 | 101 |
05 | 17 | 619 | 36.4 | 31 |
06 | 20 | 1107 | 55.4 | 40.5 |
07 | 22 | 1010 | 45.9 | 24 |
08 | 58 | 5659 | 97.6 | 38 |
09 | 52 | 6273 | 120.6 | 40 |
10 | 155 | 13076 | 84.4 | 55 |
11 | 213 | 15115 | 71.0 | 42 |
12 | 148 | 7846 | 53.0 | 38 |
13 | 116 | 8661 | 74.7 | 39 |
14 | 80 | 5243 | 65.5 | 28.5 |
15 | 149 | 9204 | 61.8 | 33 |
16 | 128 | 8052 | 62.9 | 39 |
17 | 94 | 5192 | 55.2 | 31 |
18 | 192 | 13292 | 69.2 | 35 |
19 | 110 | 5362 | 48.7 | 25.5 |
20 | 96 | 7399 | 77.1 | 35 |
21 | 104 | 8653 | 83.2 | 35.5 |
22 | 152 | 13959 | 91.8 | 29.5 |
23 | 155 | 14102 | 91.0 | 36 |
1日 | 2270 | 190243 | 83.8 | 37 |
人(171), 自分(122), 今(79), 増田(79), ワイ(73), 仕事(70), 好き(65), 話(63), 前(60), 女性(52), 男(52), 意味(51), 人間(51), 日本(48), 普通(48), 感じ(47), ー(44), 女(43), 問題(42), あと(42), アニメ(38), 気(36), 関係(36), 最近(35), 会社(35), 必要(34), 時間(34), キャラ(33), レベル(32), 理由(30), ゲーム(29), 無理(29), 言葉(29), 今日(28), オタク(28), 嫌(27), 頭(27), 世界(27), 子供(27), 他(26), ネット(26), 気持ち(26), 一番(26), 場合(26), 手(26), 社会(25), しよう(25), 昔(25), じゃなくて(25), しない(25), 相手(25), 自由(25), 親(24), 全く(23), 誰か(23), 企業(23), 男性(22), 理解(22), 時代(22), 目(22), 存在(22), 全部(21), 別(21), 金(21), 人たち(21), 他人(20), 勝手(20), 一人(20), 人生(20), 絶対(20), テレビ(19), 逆(19), 結局(19), ダメ(19), 反対(19), twitter(18), ヤバい(18), 心(18), 個人(18), スマホ(18), 結婚(18), entry(18), 最初(18), 名前(17), 声(17), 大学(17), 顔(17), 自体(17), 差別(17), アホ(17), 本人(17), 犯罪(16), まとも(16), 奴(16), 意見(16), セックス(16), 嫌い(16), いや(16), 現実(16), 事実(16), 時点(16), 毎日(16), ブコメ(16), 認識(16), 作品(16), ただ(16)
増田(79), ワイ(73), 日本(48), じゃなくて(25), twitter(18), ヤバい(18), スマホ(17), hatena(14), 可能性(14), マジで(13), ブコメ(13), アメリカ(13), s(12), 東京(12), 昭和(12), いない(11), なんだろう(11), ブクマカ(11), Twitter(10), …。(10), ネットリンチ(10), ブログ(10), ツイート(10), わからん(10), ワダアルコ(10), 消費税(9), 平成(9), 10連休(9), 韓国(9), なのか(9), ブクマ(9), 知らんけど(9), 元増田(8), はてブ(8), カス(8), ガチ(8), ツイッター(8), .s(8), KKO(8), 価値観(7), 精神的(7), 40代(7), エリザベート(7), スターウォーズ(7), 中国(7), SNS(7), CPU(7), フェミ(7), なんの(7), 外国人(7), にも(7), キモい(7), ポリコレ(7), アレ(7), 任天堂(7), 渋谷(6), NGT(6), なんや(6), 好きな人(6), エロい(6), a(6), ドラレコ(6), NHK(6), クライアント(6), ワダ(6), はてなー(6), 巨乳(6), AKB(6), 何回(6), エリザ(6), クソゲー(6), トラバ(6), カレンダー(6), キチガイ(6), 10年(6), 猛虎弁(6), 大阪(5), AV(5), 生活保護(5), HTML(5), OK(5), 教条主義(5), 新潟(5), くない(5), n(5), NG(5), 1人(5), 互助会(5), あいつら(5), マジレス(5), 分からん(5), ツッコミ(5), イギリス(5), 社会人(5), はてなブックマーク(5), 2年(5), そうじゃない(5), けもフレ(5), 二次創作(5), 悪いこと(5), キモ(5), ニート(5), シャナ(5), 大久保(5), 百合(5), 経営者(5), プレイ(5), 長崎(5), ぶっちゃけ(5), 普通に(5), 犯罪者(5), ビズリーチ(5), 2019年(5), 異世界(5), フリーランス(5), コミケ(5), 松本人志(5), hatenablog(5), クリエイター(5), w(5), CM(5), マジョリティ(5), 腐女子(5), アプリ(5)
ワダ(6), ワダアルコ(10), エリザベート(7), バンパー(5), ケッ(5), ノーパンしゃぶしゃぶ(4), ビズリーチ(5), 教条主義(5), スタンガン(5), 帝国ホテル(3), ネットリウンチ(3), 接待(12), 割れ(11), クソゲー(6), ちな(11), 互助会(5), CPU(7), 相撲(6), 本体(9), 休暇(6), 業種(7), ちょ(7), 中高生(7), ワイ(73), 元号(8), AKB(6), 公表(6), 怪我(6), ヤバい(18), 貼っ(10), 盛り上がっ(10), 消費税(9), 草(12), ハゲ(12), 公務員(9), 本音(8), 深夜(8)
■年下のクリエイターの創作物に熱くなれない /20190116105645(17), ■はてブ民のネットリンチ怖すぎ /20190116003310(16), ■けもフレ2を見て、アニメの難しさを感じる /20190116004122(15), ■頭の良い人たちのコミュニティが欲しい /20190116122722(13), ■声優ライブを楽しめないコンプレックス /20190114180529(12), ■株ってチョロすぎでしょ /20190116015153(10), ■全国の主任の皆さん /20190116002615(9), ■嫁が筋トレにハマって性的魅力が消滅した /20190116105152(8), ■ワダアルコは絶対エリちゃんのこと嫌いだよね /20190116120902(8), ■Web制作フリーランス13年目の経験から /20190116002617(7), ■ /20190116134213(7), ■バーチャルYoutuberがテレビに出演するときに気をつけてほしいこと /20190116151502(7), ■女子大生、SNS全部やめた /20190115234839(6), ■深読みのしすぎじゃね /20190116152811(6), ■プログラマーって何だろう /20190116205839(6), ■SNSとかオンラインゲームとかで /20190116110308(6), ■ケツの穴に不幸的な偶然でテレビのリモコン入っちゃった /20190115175118(6), ■海外には「侍ジャパン」とか「なでしこジャパン」みたいなのないの? /20190116140135(6), ■追悼 日本フェミニズム /20190116121528(6), ■若いオタクマジヤバいな /20190116113759(6), ■セックス出来ないことを社会問題化したい /20190116185301(6), ■ネットリンチっていうけど、おまえネット見てたら骨折とかするの? /20190116090129(6)
大相撲も負けじと乳輪カラーチャート作ったよー( ´ ▽ ` )ノ #sumo pic.twitter.com/OPRZF001zX— ゾウモツ (@zoumotu) 2014年1月16日
犯罪者にも人権はあるという主張はまったくその通りだし、人には更生のチャンスは与えられるべきで前科があれば殺せなんてもってのほかである。
はてなブックマーク - 性犯罪者で逮捕4回、今は生活保護で暮らしながら子どもに興味を向ける男が袋だたきに - Togetter
しかしこれが喫煙者になると誰にもフォローされず、賛同者が集まる。
食道癌と咽喉癌はほとんど喫煙者しか発症しないので、喫煙者がこれを発症したら健康保険を使えなくしたら健康保険の負担が減るよね。癌保険も使えなくしたら保険料が下がって非喫煙者の負担が減るわ。なんで好きで吸ってる喫煙者の分の保険負担を非喫煙者がかぶるのか、不公平だろ— Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) 2017年1月16日
先日4月8日、2018年一番推したいグループから一番推したかった男が正式に脱退した。
コーイチ
年明け突然の脱退発表から約3ヶ月後、脱退時期調整中から正式な脱退へ。どこかに吐き出しておきたいな〜ってことで。1号車推しにもなれなかったWOWOW生中継ド新規の3ヶ月と恨み言。
年が明けてすぐの1月6日、面白いテレビもなければなんの予定もない。そんな時にふと思い出した、超特急ツアーファイナルのWOWOW生中継。知り合いが追いかけていたこともあり、ちょっと見てみるか〜念のため録画しておこ、ってなんとなくチャンネルを変えると生中継は始まっていて超特急さんたち、お餅ついてた。正直わからなかった。ま、まぁお正月だしそういうこともあるか…!?と少しだけ見て離脱。その後再び生中継に戻ると超特急さんたち、トランポリンしてた。正直わからなかった。全くわからないけど、せっかくだしこのまま見よう…って軽い気持ちでいたのが最後。本編ラストの『The End For Beginning』がヤバイくらいエモい。え、え、突然エモ!?なにこれ!?と驚いているうちに本編が終わり、8号車たちの超特急コール。エーーーーッ、なんだこれは!最後のなにあれめっちゃカッコいいんだけど??という動揺が収まらないまま始まるアンコール。1曲目の『BREAK OFF』これがまたヤバかった。エモからのアゲ。歌詞もダンスもクセが強くて面白い。初見でもわかる、これまでのダサかっこいいがあるからこその力強いワードたち。ここまで支えてくれたファンに対する気持ちや変わることに対する葛藤と、それでもそう歌う覚悟がめちゃくちゃエモい。掲げる拳が力強すぎる『The End For Beginning』からの『BREAK OFF』がまたニクい演出!変わってしまうことに対して嫌とか不安だなって気持ちを持つファンもきっちり連れて行ってくれる感じ。変われるのは土台がしっかりしてるからでしょ。この2曲のバランスは今思い返しても本当に凄いな、大好き。あの時、コーイチが泣きながら歌っていた『fanfare』も素直に良い曲だなって思った。どうして泣いてるんだろう、なんとなく一番泣かなさそうな人が泣くんだって。
近づいたら危ない気がする、そう思ったのも束の間、生中継終わりに流れる『My Buddy』のミュージックビデオ。ウワーーーーーッあまりにもカワイイ!これはヤバイ!!生中継でも『My Buddy』やってるヤッター!ってそこだけ再生しようとしたけど、冒頭数秒で怖くなって停止。たぶんこれは見るのに覚悟がいる。それなのにとりあえずYouTubeで様子見しようと選んだ『Bloody Night』で完全にトドメをさされるなんて。なんだコレは楽しすぎる!!!!ダンスが楽しいなんて初めて!早くちゃんと生中継の録画みたい!!!
で、次の日にすぐ観ました。めちゃくちゃ楽しかったし、カッコよかったし、面白かったし、元気になれた。とりあえずiTunesで3曲買った。
・5+2のバランスの良さ
・ダンスチームの緩急のヤバさ
素人でもわかる!超特急の良いところ!!鮮やかな色と揺るぎない白黒というメンバーカラーの配色や、世界観の強いダンスや楽曲が面白い。タメから次の動作にうつる瞬間のカッコよさで、ダンスって面白いんだな〜とも思った。あとやっぱりそもそもの楽曲が良いのは強いな、と。それぞれ世界観が強くて歌詞やダンスのアクはあるけどハマった時の面白さ、覚えやすさ。7人という人数は理想的かも?とまで思ったりもしたし、これまで積み重ねたスキルや自信がパフォーマンスに返ってきているようで、単純に見ていてワクワクした。
そんな中で心を鷲掴みにされたのがボーカル。ボーカル!!!身長差、黒と白、お父さんと末っ子、テクニックのある作り込み系と自分の中にあるものをそのまま真っ直ぐ出す系。どーーーーう考えても好き。特に作り込み系の『Kiss Me Baby』ソロパートはダメ。好きになってしまった。メンバーの後ろに映り込む険しい表情も、ふざけた感じで歌ったりちゃんと歌わなかったりするのも、田舎のヤンキーみたいな関西弁も、いちいち引っかかるし気になったけど、あの一瞬で好きになってしまった。こんな歌を歌う人がいるんだ!もっといろんな曲を聴きたい!コーイチの歌には表情があるし、ここはこう歌いたいと常に意識していそう、かつその理想が高すぎるところ本当に最高に好き。時にクセが強すぎるけれど、ボーカルの相方であるタカシのクリアで真っ直ぐな歌声があることでそのクセが生きていたし、逆にクセの強いコーイチの歌があることでタカシの良いところが更に際立ち、これ以上ないくらい超特急のパフォーマンスを支えるバックボーカルだった。この2人だけでもドラマがありすぎる。
知り合いからのいろいろな情報提供もあり、自分でも引くほど順調に育てられるオタク。そこから毎日毎日超特急の音楽を聴いて、ダンスを見て、いろいろなエピソードを調べてはめちゃくちゃ好き……(天を仰ぐ)の繰り返し。そしてアドバイスをもらい、1月14日に購入したのがライブツアー『fanfare to you』この時はこれから初めて観るライブに楽しみの気持ちしかなかったな。これ以外に教えてもらったライブ映像も早く全部観たい!って思ってた。
そんな一番楽しい時期、WOWOWのライブ生中継から10日後の1月16日、ライブのBlu-rayが届くより先に超特急1号車コーイチ、脱退発表のニュース。
初めて聞いた時は、あまりにもびっくりして笑った。本当に突然で意味がわからなかったから。この時は意外とダメージがなくて、いろいろ教えてくれていた人は大丈夫かな…?さすがに10日前に好きになった人が突然の脱退はウケる、くらい。10日間で仕入れた情報だけでもコーイチが好きな音楽と超特急の音楽は違うものなんだろうな、と感じていたしそれをここまできて今さら?私が見たWOWOW生中継は一体なんだったんだろう?ただただ理解できなかった。
私自身、ステージに立つ仕事をする人たちに対して「ファンの為にとか、礼儀とか、やりたくないならやらない方がいい」と常々考えていて、コーイチも個を殺してまでグループにいる必要ない、とは思う。でもそういう気持ちと、今の形とかそのグループをもっと見たかったという気持ちは全く別だし、こういうお知らせが出ても10日前に初めて見たあのライブは輝いてて最高だと思えるから余計に悲しい。これから初めて観る映像だってたくさんあるのに、絶対にこれ以上好きになる予感がしているのに。
ニュースから時が経つごとにメンバーのブログが更新され、事実なんだと突きつけられるコーイチの脱退。中でもタカシのブログは本当に胸が痛かった。グループとして活動していく中で目指す方向が違ってきたり、それぞれが納得いく形で活動できなくなることは仕方ない事だけど、せめて終わりはきちんとしてほしかった。これからも超特急として活動していくメンバーの為にも。
そして7番目に更新されたコーイチのポエム。メンバーやファンが「コーイチらしい」って許してくれると思ったのかあの甘えたブログ、心底腹が立つ。ド新規の私にでもコーイチが超特急やメンバーを好きな事はライブを見ていればわかったし、今欲しいのはそんな言葉じゃない。なんで?どうして?に対する答えが欲しかった。もう本人から語られることはないだろうけど。一言、本当にやりたい音楽をやります、って言ってくれたら良かったのになぁ。
あのニュースから約3ヶ月、メンバーも8号車もしんどかったよね。脱退発表後に発売された雑誌や冠バラエティ番組にはいるのに、新しく発表された新曲やツアーにはいない。ライブ映像を見ている最中は無敵!最高!なのにふとした瞬間に虚無感が襲ってくる。もうさっさと脱退してくれたらいいのに、とも思った。ライブ映像を見れば見る程、なんで?どうして?こんなに楽しそうなのに?が止まらない。純粋に楽しかった10日間からこの約3ヶ月は本当にいろいろあったしいっぱい考えた。
あんなポエムみたいなブログを最後に超特急をタカシを放り出した事も、奇跡みたいな最高の瞬間が少なからずあったはずなのにそれをなかった事にしたみたいな自作の歌詞も、メソメソした雰囲気を隠してくれないメンバーにも、はっきりしない運営にも、黒を見ればコーイチ「君」と歌えばコーイチっていちいち騒ぐ8号車にも、新規がコーイチの事を悲しんでるのちょっと…とかいうつぶやきにも、全部全部怒ってたし悲しかった。長い間追いかけてきた人の気持ち、私には一生わからない。でも思い返せる時間がある8号車に私の気持ちは絶対にわからないじゃん。下車するもなにも乗車させてもらってないのに。もう本当に本当に疲れた。たった10日間を大切に思っていちいち悲しくなってる自分も嫌だった。なんとなくこの時期だろうな、と思っていた日に正式に脱退が発表されたけど涙も出なかったし、やっぱりなこんなもんか。としか思えなかった。某雑誌のインタビュー、タカシのダンスが増えた理由を読んで雑誌を投げ捨てそうになった。メンバーは毎日、コーイチがいない事を嫌でも実感させられているんだと思ったら心が死にそう。この約3ヶ月間、本当になんだったんだろう。
初めて超特急を見てから、fanfare to you/2013年国際フォーラム/シンクロニズム/Ringツアー/TNE/トレタリ/写真集/ヒストリーブック/FC限定動画、本当にいろいろ見たし、見れば見る程やっぱり好きだった。特に2013年国際フォーラムは、構成・演出・楽曲のアレンジ・ダンスのフォーメーション、全てにおいて最高。あとバンドが好きなのでシンクロニズムも特別。コーイチの歌もたくさん聴けるし。RingツアーとTNEのコーイチ、ビジュアル最高ですよね。刈り上げデコ出しぷくぷくちゃんラブ。これ以上知って好きになってももういないのに。
初めて6人のパフォーマンスを見たBOY'S GIGの生中継ではタカシの歌が頼もしくて一人いなくても意外と平気なんだ、って。コーイチがいてこそでは?って思っていたような楽曲で攻めてきた超特急さんカッコいい。でもやっぱりボーカルはもう一人いた方がいいな……タカシの頑張りがわかりすぎるからこそ。タカシが頑張るのをボーカル側から支える新メンバーが必要だと思う。今すぐには無理でも。新曲の『a kind of love』はこの季節に、新しい超特急の始まりに相応しい爽やかさで、素直に良い曲。コーイチがいたって、いなくたってずっとそのままではいられない。今度の春ツアーはどうなるんだろう?餅つきや和太鼓、トランポリンも面白いけど決意を見せるって言うならストレートにダンスや歌のパフォーマンスで勝負してほしい。そこが強いからこそ、だと思う。
私自身も初めてライブを見る事になるけど、実際に見た後どう感じるか全く見当がつかない。ペンライトだってどうするのか全く決まってない。他のメンバーの事も大好きだけど、黒が振れないならこの色、なんて適当な気持ちで他の色は振れない。とりあえずFC限定リリイベが超後列なので様子見出来そうで助かる。もし6人の超特急の事を受け入れられない、って思っても静かに去ります。ただ気まぐれに通りすがっただけ。私がいなくても超特急はどんどん進んで行くだろうし、夢の東京ドームにだっていつか辿り着けるはず。でも今はまだその東京ドームに一緒に行きたいなって思えるからその為にもコーイチのいた超特急、コーイチやこの脱退に対する気持ちを成仏させたかった。書いたらスッキリした、かな?メンバーもファンも私も、今ここで立ち止まってしまったらもう二度と走り出せないような気がするから春ツアーまでは絶対に立ち止まれない。その後のことはその時に考えようね。
新曲『a kind of love』すごく良い曲だからみんな聴いて。
追記:FC限定動画にアップされたFCイベント映像の後編がしんどい。『No More Cry』はやでよし。やっぱり超特急のボーカルは2人がいいな。コーイチより良い男なんていくらでもいるよ、たぶん。
自分用のメモであるが、経緯が分かってない人が多すぎるのでここに記しておく。
・三浦に3連敗
・連盟に不正疑惑記事を書かれると大変な事になると話を持ち込む(ただし自分がリーク元である)
・あいつを降ろさなければ竜王戦に出ないで大変な事にしてやると連盟を強要(論理が逆転)
・秘密会議に羽生を呼びつけなんとか言質をとりつけその後の根拠とする
「過去に三浦九段と対戦した5人前後の棋士から、調査依頼があった」→渡辺と久保だけ
「休養を三浦が言い出した」→「竜王戦は開催されなくなった。それを承知してくれるか」と島が発言したため
「離席は2時間40分(青野)」→自分の手番でと喧伝されたが実際には相手の手番も含む、休憩を除いた全対局時間(10時間31分)の中のそれ
→一棋士に過ぎない渡辺にその権限はない。権限がないことをした以上、強い責任が生じる
→証拠もなしに、三浦に棋士として最大の侮辱を与えた。昔であれば切腹ものの屈辱。
これは絶対にやってはならないこと。渡辺に切腹しろとは言わないが、自主的に引退ぐらいはすべき案件
→この事件は渡辺がいなければ発生しなかったことになる。この点で除名相当
7月26日 久保が三浦と対戦、30分の離席(実際は6.3.3分)
8月8日 連盟が長時間の離席を控える旨の通知書を全棋士に送る。
10月3日 A級戦 三浦に敗北。渡辺は「三浦の研究手に嵌められて負けた」と発言、感想戦もそこそこに帰宅
10月4日 テレビ(?)で見ていた黒幕※に「三浦のカンニング疑惑」を教えられる。
10月4日-8日?のどこか 文春記者、情報を掴んだと10/20発売の文春に記述
10月 5日 渡辺提案で竜王戦の金属探知機導入が決定 (サンスポ)
10月 5日 12月14日より、電子機器は対局前にロッカーに預ける、対局中は外出禁止、等の規定を施行の旨公表
10月 7日 三浦とは対戦したくないと、島専務理事にねじこむ (電話連絡)
10月 8日 渡辺は文春記者に、「これが最後の将棋になるかも」メール送付 (週刊文春12/28)
10月10日 秘密会議 千田を連れて、羽生や谷川にカンニング疑惑を説明
10月12日 三浦、挑戦権を剥奪される (判断主体は理事会or常務会)
10月12日 連盟 処分発表 、渡辺ブログで「大変な事態、詳細は各種報道に任せて、ここでは省略。」
10月14日 竜王戦 前夜祭
10月15、16日 竜王戦第一局 、天竜寺にて80年ぶりに開催(青野理事の功績大)
10月20日 週刊文春に、渡辺の独占告白が行われ、三浦の疑惑が大々的に報道される
12月?日 竜王戦防衛直後、第三者委員会報告の前に、渡辺「告発した事は後悔していない。」旨発言(週刊文春12/28)
※10月4日、渡辺にチクった黒幕は、報道関係者(朝日新聞)、棋士(週刊文春)の二説あり
12月10日頃 上州将棋祭り2017(2017年1月3日、4日)ポスターから三浦の写真削除
12月27日 三浦会見:「竜王戦は中止になりました」・上州将棋祭りの三浦降板は連盟の一方的措置(三浦)
12月27日 日本将棋連盟(以下連盟)会見:休業は三浦側から言い出した、強要はしていないと反論するも「中止になりました」云々には言及なし
12月28日 連盟ウェブサイトに上州将棋祭りの三浦降板は連盟の都合によるものと公示
1月3日 上州将棋祭りに三浦が特別出演(あいさつのみ)、記者会見
1月7日 王将戦開幕前日、「対局者※の意向もあって金属探知機の検査は見送られた」(毎日) ※郷田と久保
1月17日 第三者委報告概要ドラフト版が連盟ウェブサイト上に発見され、公開版との異同が指摘される
1月17日 竜王就位式で渡辺明竜王が事件についてコメント、謝罪・陳謝等と報道される
将棋ファンの皆様方にご迷惑をおかけしました。申し訳なく思います」
1月18日 谷川、連盟会長辞任会見(新理事選出まで留任)あわせて
三浦の復帰戦は2月13日竜王戦対羽生戦と公表、ただし三浦側からは諾否についてコメントなし
1月19日 連盟理事会、谷川・島の退任承認と2月6日の臨時総会招集を決定
1月20日 連盟の新動画配信サービス告知される(2月1日A級順位戦―三浦は不戦扱い―からサービス開始)
1月23日 月例報告会、理事総解任請求書提出も臨時総会議題とするかは理事会預かり(スポニチ)
1月25日 理事補選立候補(定数2)締め切り、佐藤康、井上が立候補
1月29日 羽生理恵ツイッターで夫の秘密会議出席経緯やメールの真意を発信
2月2日 谷川入院、病名不明、棋王戦第1局前夜祭(4日)、臨時棋士総会・理事会(6日)は欠席の見通し
「渡辺竜王が島常務を脅して三浦九段を失格にするように動いたというのは報告会で島常務から聞いた話」
https://pbs.twimg.com/media/Cv_VWvvUkAAmTAt?format=jpg&;;name=large
・明らかに事実を歪曲してでも不正に持って行こうとしている意図が当初告発に見られ、それについての三浦九段の反論を封殺していること(検証データの恣意的な選別、一致率の対象手の妥当性など)
・連盟が渡辺主導での処分後、もう調査しないと主張しクロでの幕引きを図ったこと
http://shogiweblog.net/archives/565
・三浦をこき下ろしまくった文春記事を渡辺がブログでわざわざ追認していること
「週刊文春に掲載された記事内容は、個人的にはおおむね間違っていないように思います」
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/1f691f8dcad02d9173e57e1699717db7
【結論】
もし渡辺が不正かどうか調査だけしてほしいと思い告発したのならば、完全に上記内容と矛盾する。
本当にしっかり調査して、将棋界のため出来るなら白であってほしい立場の人間が取る態度とは正反対の行動ばかりである。
全てにおいて、とにかく三浦を黒認定してさっさと幕引きしたいという意図つまり悪意しか感じない。
第9条
会員が次のいずれかに該当するに至ったときは、総会の決議によって当該会員を除名することができる。
(1)本連盟の名誉を毀損し、又は本連盟の目的に反する行為をしたとき
タイトル戦での詰み逃し率
渡辺 0.0%(82戦)
森内 2.9%(105戦)
羽生 2.8%(536戦)
NHK杯での詰み逃し率
渡辺 14.8%(27戦)
森内 12.5%(32戦)
谷川 7.3%(55戦)
中原 6.7%(60戦)
加藤 7.4%(5戦)
大山 13.9%(72戦)
高校生の時、自称進学校の授業についていけなかった俺はこんな妄想ばかりしていた。
政治や行政の腐敗。資本主義による金が金を生む現実。みんな触れたがらないが明らかにある階級や格差。過剰な対米従属。
現代日本の現状を憂いた俺はこの国を変えるために立ち上がることを決意する。
そしてネットで反体制活動をしているうちに憂国の同志達と繋がり彼らと革命軍を結成。発足時メンバーは86人。
闇市場から武器を買い集めるなど着々と準備を進め結成2年後ついに実力行使に出る。
2001年2月20日。革命軍は東京六本木にある米軍施設赤坂プレスセンターに攻撃を加え一時占領することに成功。
多くの同志が殺害または逮捕され革命軍は解散の危機に瀕するかに思えたがその勇敢さに感動した憂国の同志が日本中から集まることによりむしろ兵力は増強された。
その後、警察や公安、軍による掃討作戦に抵抗しながら蜂起の時を待ち続ける。
そして2008年1月16日、新宿、渋谷、池袋などで革命軍は一斉に蜂起。永田町や霞ヶ関へも侵攻。
革命軍はゲリラ戦で抵抗するが相手の圧倒的な火力と人数、練度の差により次々と駆逐されついに一時解散を決定。
2017年 12月14日 エストニア含めたバルト三国など歴訪予定。『1月中旬に1週間の日程で調整』 ※1 12月19日 エストニアなど欧州6カ国を歴訪予定。『1月12~18日の日程を軸で調整』 ※2 12月22日 ICANから安倍首相へ面会要請(1回目) ※3 2018年 1月5日 安倍首相、東欧6カ国を歴訪正式決定。『1月12~17日の日程』 ※4 ※5 1月8日 ICANから安倍首相へ面会要請(2回目) ※3 1月12日 11時5分 羽田空港より政府専用機にて安倍首相 外遊出発 ※6 1月12日 ICAN フィン氏来日 ※7 (中略) 1月14日 ピースボートによると外務省よりICANへ面会不可連絡受けたことが判明(連絡日時は不明) 1月16日 ICAN フィン氏 東京滞在 ※8 1月17日 ICAN フィン氏 東京滞在 ※8 1月17日 午後4時 安倍首相帰国予定 ※3 (詳細) + 午後4時9分 安倍首相 羽田空港に帰国 + 午後4時43分 安倍首相 皇居着。帰国の記帳。同51分、皇居発 + 午後5時2分 東京・二番町の表千家東京稽古場にて初釜式出席、会食。 + 午後7時13分 東京・富ケ谷 私邸着 1月18日 昼過ぎ ICAN フィン氏 日本出国 ※3 1月18日 安倍首相、オーストラリア首相と会談、夕食会 ※9 (詳細) + 午前9時38分 私邸発 + 午前9時55分 東京・市谷本村町 防衛省着。 + 午前10時8分 オーストラリア ターンブル首相と陸上自衛隊ヘリコプターで市谷本村町 防衛省発 * 午前11時18分 羽田空港にてICAN事務局長フィン氏 ※URL貼り付け制限のためか貼れない…詳細は首相動静やTwitterなどより ※1 - 安倍首相:エストニア訪問、来年1月中旬で調整(毎日) https://mainichi.jp/articles/20171214/k00/00m/010/190000c ※2 - 安倍晋三首相、1月12日からバルト三国など初訪問 対北朝鮮で協力要請(産経) http://www.sankei.com/politics/news/171220/plt1712200010-n1.html ※3 - 「日程合わず」と面会拒絶 安倍首相ICAN“門前払い”の狙い(日刊ゲンダイ) https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221303 ※4 - 安倍首相、東欧歴訪を正式表明=12日から(時事) https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010500639&g=prk ※5 - 平成30年1月10日(水)午後 | 官房長官記者会見(首相官邸) https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201801/10_p.html ※6 - 首相動静―1月12日(朝日) https://www.asahi.com/articles/ASL1D5VJLL1DUTFK00Y.html ※7 - ICAN事務局長が初来日 「日本は核禁条約参加を」(共同) https://this.kiji.is/324485393523901537?c=110564226228225532 ※8 - ベアトリス・フィンICAN事務局長が来日します(ピースボート) http://peaceboat.org/22104.html ※9 - ターンブル・オーストラリア連邦首相の訪日(外務省) http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_005508.html
1月17日 夕方以降
⇒7/11、11/15の外遊帰国後は皇居に訪れ、帰国の記帳をおこなう(9/15北朝鮮ミサイル発射後の帰国時はなかった)
⇒裏千家「初釜式」は4日間で政財界や文化関係者、各国の大使ら2300人が出席される毎年恒例行事
⇒外遊した後の夜に空きはあるにはある
1月18日 午前中
⇒オーストラリア首相との会談のため、ほぼ無し
・ICANの面会要請は日程がほぼ確定後に要請しており、後出しで要請している様に思われる。
・東京滞在時に会える時間帯は殆どない。
・外遊帰国後の17日夜に時間はあるが、帰国した後に休みを取らず翌日の首脳会談に備えるべきなのか?
・現実的にはかなりタイトなスケジュールとなっており、厳しい
・フィン氏には日本国外務省代表として佐藤外務副大臣が会っている
・Project NOW!
この記事は半保護されています。(半保護の方針による半保護)
曖昧さ回避 「ベートーヴェン、ベートーベン、ヴァン・ベートーヴェン」はこの項目へ転送されています。その他の用法については「ベートーヴェン (曖昧さ回避)」をご覧ください。
Beethoven.jpg
別名 楽聖
生誕 1770年12月16日頃
死没 1827年3月26日(56歳没)
活動期間 1792 - 1827
ベートーヴェンのサイン
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(独: Ludwig van Beethoven、標準ドイツ語ではルートヴィヒ・ファン・ベートホーフェンに近い[1]、1770年12月16日頃[2] - 1827年3月26日)は、ドイツの作曲家。J.S.バッハ等と並んで音楽史上極めて重要な作曲家であり、日本では「楽聖」とも呼ばれる。その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされている。
目次 [非表示]
1 生涯
2 作風
2.1 初期
2.2 中期
2.3 後期
3 後世の音楽家への影響と評価
4 芸術観
5 思想
6 人物
6.1 名前
7 死因また健康について
7.1 聴覚障害について
8 親族
9 弟子
10 代表作
10.1 交響曲(全9曲)
10.2 管弦楽曲
10.3 協奏曲、協奏的作品
10.4 室内楽曲
10.5 ピアノ曲
10.6 オペラ、劇付随音楽、その他の声楽作品
10.7 宗教曲
10.8 歌曲
11 著作
12 伝記
13 脚注
14 参考文献
15 関連項目
16 外部リンク
16.1 録音ファイル
16.2 伝記
生涯
ベートーヴェン(1803年)
1770年12月16日頃、神聖ローマ帝国ケルン大司教領(現ドイツ領)のボンにおいて、父ヨハンと、宮廷料理人の娘である母マリア・マグダレーナ(ドイツ語版)の長男[3]として生まれる。ベートーヴェン一家はボンのケルン選帝侯宮廷の歌手(後に楽長)であり、幼少のベートーヴェンも慕っていた、祖父ルートヴィヒの援助により生計を立てていた。ベートーヴェンの父も宮廷歌手(テノール)[4]であったが、元来無類の酒好きであったために収入は途絶えがちで、1773年に祖父が亡くなると生活は困窮した。1774年頃よりベートーヴェンは父からその才能を当てにされ、虐待とも言えるほどの苛烈を極める音楽のスパルタ教育を受けたことから、一時は音楽そのものに対して強い嫌悪感すら抱くようにまでなってしまった。1778年にはケルンでの演奏会に出演し、1782年11歳の時よりクリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事した。
1787年、16歳のベートーヴェンはウィーンに旅し、かねてから憧れを抱いていたモーツァルトを訪問したが、最愛の母マリアの危篤の報を受けてボンに戻った。母はまもなく死没し(肺結核)[5]、母の死後は、アルコール依存症となり失職した父に代わり、いくつもの仕事を掛け持ちして家計を支え、父や幼い兄弟たちの世話に追われる苦悩の日々を過ごした。
1792年7月、ロンドンからウィーンに戻る途中ボンに立ち寄ったハイドンにその才能を認められて弟子入りを許され、11月にはウィーンに移住し(12月に父死去)、まもなく、ピアノの即興演奏の名手(ヴィルトゥオーゾ)として広く名声を博した。
20歳代後半ごろより持病の難聴(原因については諸説あり、鉛中毒説が通説)が徐々に悪化、28歳の頃には最高度難聴者となる。音楽家として聴覚を失うという死にも等しい絶望感から、1802年には『ハイリゲンシュタットの遺書』をしたため自殺も考えたが、彼自身の芸術(音楽)への強い情熱をもってこの苦悩を乗り越え、再び生きる意欲を得て新たな芸術の道へと進んでいくことになる。
1804年に交響曲第3番を発表したのを皮切りに、その後10年間にわたって中期を代表する作品が書かれ、ベートーヴェンにとっての傑作の森(ロマン・ロランによる表現)と呼ばれる時期となる。その後、ピアニスト兼作曲家から、完全に作曲専業へと移った。
40歳頃(晩年の約15年)には全聾となっり、更に神経性とされる持病の腹痛や下痢にも苦しめられた。加えて、度々非行に走ったり自殺未遂を起こすなどした甥カールの後見人として苦悩するなどして一時作曲が停滞したが、そうした苦悩の中で書き上げた交響曲第9番や『ミサ・ソレムニス』といった大作、ピアノ・ソナタや弦楽四重奏曲等の作品群は彼の未曾有の境地の高さを示すものであった。
1826年12月に肺炎を患ったことに加え、黄疸も併発するなど病状が急激に悪化し、以後病臥に伏す。病床の中で10番目の交響曲に着手するも未完成のまま翌1827年3月26日、肝硬変のため56年の生涯を終えた。その葬儀には2万人もの人々が参列するという異例のものとなった。この葬儀には、翌年亡くなるシューベルトも参列している。
作風
初期
作曲家としてデビューしたての頃は耳疾に悩まされることもなく、古典派様式に忠実な明るく活気に満ちた作品を書いていた。この作風は、ハイドン、モーツァルトの強い影響下にあるためとの指摘もある[6]。
中期
1802年の一度目の危機とは、遺書を書いた精神的な危機である。ベートーヴェンはこの危機を、ウィーン古典派の形式を再発見する事により脱出した。つまりウィーン古典派の2人の先達よりも、素材としての動機の発展や展開・変容を徹底して重視し、形式的・構成的なものを追求した。この後は中期と呼ばれ、コーダの拡張など古典派形式の拡大に成功した。
中期の交響曲はメヌエットではなくスケルツォの導入(第2番以降)、従来のソナタ形式を飛躍的に拡大(第3番)、旋律のもととなる動機やリズムの徹底操作(第5、7番)、標題的要素(第6番)、楽章の連結(第5、6番)、5楽章形式(6番)など、革新的な技法を編み出している。その作品は、古典派の様式美とロマン主義とをきわめて高い次元で両立させており、音楽の理想的存在として、以後の作曲家に影響を与えた。第5交響曲に典型的に示されている「暗→明」、「苦悩を突き抜け歓喜へ至る」という図式は劇性構成の規範となり、後のロマン派の多くの作品がこれに追随した。
これらのベートーヴェンの要求は必然的に「演奏人数の増加」と結びつき、その人数で生み出される人生を鼓舞するかのような強音やすすり泣くような弱音は多くの音楽家を刺激した。
後期
1818年の二度目の危機の時には後期の序曲集に代表される様にスランプに陥っていたが、ホモフォニー全盛であった当時においてバッハの遺産、対位法つまりポリフォニーを研究した。対位法は中期においても部分的には用いられたが、大々的に取り入れる事に成功し危機を乗り越えた。変奏曲やフーガはここに究められた。これにより晩年の弦楽四重奏曲、ピアノソナタ、『ミサ・ソレムニス』、『ディアベリ変奏曲』、交響曲第9番などの後期の代表作が作られた。
後世の音楽家への影響と評価
ベートーヴェンの音楽界への寄与は甚だ大きく、彼以降の音楽家は大なり小なり彼の影響を受けている。
ベートーヴェン以前の音楽家は、宮廷や有力貴族に仕え、作品は公式・私的行事における機会音楽として作曲されたものがほとんどであった。ベートーヴェンはそうしたパトロンとの主従関係(および、そのための音楽)を拒否し、大衆に向けた作品を発表する音楽家の嚆矢となった。音楽家=芸術家であると公言した彼の態度表明、また一作一作が芸術作品として意味を持つ創作であったことは、音楽の歴史において重要な分岐点であり革命的とも言える出来事であった。
中でもワーグナーは、ベートーヴェンの交響曲第9番における「詩と音楽の融合」という理念に触発され、ロマン派音楽の急先鋒として、その理念をより押し進め、楽劇を生み出した。また、その表現のため、豊かな管弦楽法により音響効果を増大させ、ベートーヴェンの用いた古典的な和声法を解体し、トリスタン和音に代表される革新的和声で調性を拡大した。
一方のブラームスは、ロマン派の時代に生きながらもワーグナー派とは一線を画し、あくまでもベートーヴェンの堅固な構成と劇的な展開による古典的音楽形式の構築という面を受け継ぎ、ロマン派の時代の中で音楽形式的には古典派的な作風を保った。しかし、旋律や和声などの音楽自体に溢れる叙情性はロマン派以外の何者でもなかった。また、この古典的形式における劇的な展開と構成という側面はブラームスのみならず、ドヴォルザークやチャイコフスキー、20世紀においてはシェーンベルク、バルトーク、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、ラッヘンマンにまで影響を与えている。
芸術観
同時代のロマン派を代表する芸術家E.T.A.ホフマンは、ベートーヴェンの芸術を褒め称え、自分たちロマン派の陣営に引き入れようとしたが、ベートーヴェンは当時のロマン派の、形式的な統一感を無視した、感傷性と感情表現に代表される芸術からは距離を置いた。ベートーヴェンが注目したものは、同時代の文芸ではゲーテやシラー、また古くはウィリアム・シェイクスピアらのものであり、本業の音楽ではバッハ、ヘンデルやモーツァルトなどから影響を受けた[7]。
ベートーヴェンが「前衛」であったのかどうかは、多くの音楽学者で見解が分かれる。原博は「ベートーヴェンは前衛ではない」と言い切り[8]、彼は当時の「交響曲」「協奏曲」「ソナタ」「変奏曲」などの構造モデルに準拠し、発案した新ジャンルというものは存在しない。ただし、「メトロノームの活用」「母語での速度表示」「ピアノの構造強化と音域の拡張」「楽曲の大規模化」「大胆な管弦楽法」「演奏不可能への挑戦」「騒音の導入(戦争交響曲)」など、後世の作曲家に与えた影響は計り知れないものがある。
思想
ベートーヴェンはカトリックであったが敬虔なキリスト教徒とはいえなかった。『ミサ・ソレムニス』の作曲においてさえも「キリストなどただの磔(はりつけ)にされたユダヤ人に過ぎない」と発言した。ホメロスやプラトンなどの古代ギリシア思想に共感し、バガヴァッド・ギーターを読み込むなどしてインド哲学に近づき、ゲーテやシラーなどの教養人にも見られる異端とされる汎神論的な考えを持つに至った。彼の未完に終わった交響曲第10番においては、キリスト教的世界と、ギリシア的世界との融合を目標にしていたとされる。これはゲーテが『ファウスト』第2部で試みたことであったが、ベートーヴェンの生存中は第1部のみが発表され、第2部はベートーヴェンの死後に発表された。権威にとらわれない宗教観が、『ミサ・ソレムニス』や交響曲第9番につながった。
また哲学者カントの思想にも触れ、カントの講義に出席する事も企画していたといわれる[7]。
政治思想的には自由主義者であり、リベラルで進歩的な政治思想を持っていた。このことを隠さなかったためメッテルニヒのウィーン体制では反体制分子と見られた。
その他にも、天文学についての書物を深く読み込んでおり、彼はボン大学での聴講生としての受講やヴェーゲナー家での教育を受けた以外正規な教育は受けていないにも関わらず、当時において相当の教養人であったと見られている。
人物
身長は165cm前後と当時の西洋人としては中背ながら、筋肉質のがっしりとした体格をしていた。肌は浅黒く、天然痘の瘢痕があったとされるが、肖像画や銅像、ライフマスクや近年明らかとなった多彩な女性関係などから容貌は美男とは言えないものの、さほど悪くなかったのではないかと思われる。表情豊かで生き生きした眼差しが人々に強い印象を与え多くの崇拝者がいた。
基本的に服装には無頓着であり、若い頃には着飾っていたものの、歳を取ってからは一向に構わなくなった。弟子のツェルニーは初めてベートーヴェンに会った時、「ロビンソン・クルーソーのよう」、「黒い髪の毛は頭の周りでもじゃもじゃと逆立っている」という感想を抱いたと言われる。また作曲に夢中になって無帽で歩いていたため、浮浪者と誤認逮捕されてウィーン市長が謝罪する珍事も起こった。部屋の中は乱雑であった一方、入浴と洗濯を好むなど綺麗好きであったと言われる。また生涯で少なくとも60回以上引越しを繰り返したことも知られている。
当時のウィーンではベートーヴェンが変わり者であることを知らない者はいなかったが、それでも他のどんな作曲家よりも敬愛されており、それは盛大な葬儀と多数の参列者を描いた書画からも伺える。しかし、「ベートーヴェン変人説」も、メッテルニヒ政権によるデマであるとする見解もある。
潔癖症で手を執拗に洗うところがあった。
性格は矛盾と言っても差し支えのない正反対な側面があった。人づきあいにおいて、ことのほか親切で無邪気かと思えば、厳しく冷酷で非道な行動に出るなどと気分の揺れが激しかった。親しくなると度が過ぎた冗談を口にしたり無遠慮な振る舞いを見せたりすることが多かったため、自分本位で野蛮で非社交的という評判であったとされている。これもどこまで真実なのかは定かではないが、ピアノソナタ・ワルトシュタインや弦楽四重奏曲・大フーガつきの出版に際して、出版社の「カット」命令には律儀に応じている。癇癪持ちであったとされ、女中(女性)に物を投げつけるなどしばしば暴力的な行動に出ることもあったという。
師ハイドンに、楽譜に「ハイドンの教え子」と書くよう命じられた時は、「私は確かにあなたの生徒だったが、教えられたことは何もない」と突っぱねた。
パトロンのカール・アロイス・フォン・リヒノフスキー侯爵には、「侯爵よ、あなたが今あるのはたまたま生まれがそうだったからに過ぎない。私が今あるのは私自身の努力によってである。これまで侯爵は数限りなくいたし、これからももっと数多く生まれるだろうが、ベートーヴェンは私一人だけだ!」と書き送っている。(1812年)この「場を全くわきまえない」発言の数々はメッテルニヒ政権成立後に仇となり、大編成の委嘱が遠ざかる。
テプリツェでゲーテと共に散歩をしていて、オーストリア皇后・大公の一行と遭遇した際も、ゲーテが脱帽・最敬礼をもって一行を見送ったのに対し、ベートーヴェンは昂然(こうぜん)として頭を上げ行列を横切り、大公らの挨拶を受けたという。後にゲーテは「その才能には驚くほかないが、残念なことに不羈(ふき)奔放な人柄だ」とベートーヴェンを評している。
交響曲第5番の冒頭について「運命はこのように戸を叩く」と語ったことや、ピアノソナタ第17番が“テンペスト”と呼ばれるようになったいきさつなど、伝記で語られるベートーヴェンの逸話は、自称「ベートーヴェンの無給の秘書」のアントン・シンドラーの著作によるものが多い。しかし、この人物はベートーヴェンの死後、ベートヴェンの資料を破棄したり改竄(かいざん)を加えたりしたため、現在ではそれらの逸話にはあまり信憑性が認められていない。
聴覚を喪失しながらも音楽家として最高の成果をあげたことから、ロマン・ロランをはじめ、彼を英雄視・神格化する人々が多く生まれた。
死後、「不滅の恋人」宛に書かれた1812年の手紙が3通発見されており、この「不滅の恋人」が誰であるかについては諸説ある。テレーゼ・フォン・ブルンスヴィック(独語版)やその妹ヨゼフィーネ(独語版)等とする説があったが、現在ではメイナード・ソロモン(en:Maynard Solomon)らが提唱するアントニエ・ブレンターノ(独語版)(クレメンス・ブレンターノらの義姉、当時すでに結婚し4児の母であった)説が最も有力である。しかし、「秘密諜報員ベートーヴェン」[9]のような、これらの定説を覆す新たな研究も生まれている。
これらは氷山の一角に過ぎず、20-30代でピアニストとして一世を風靡していたころは大変なプレイボーイであり、多くの女性との交際経験があった。この行動を模倣した人物に、後年のフランツ・リストがいる。
メトロノームの価値を認め、初めて活用した音楽家だといわれている。積極的に数字を書き込んだために、後世の演奏家にとって交響曲第9番やハンマークラフィーアソナタのメトロノーム記号については、多くの混乱が生まれている。
彼はイタリア語ではなく、母語ドイツ語で速度表示を行った最初の人物である。この慣習の打破はあまり歓迎されず、多くの当時の作曲家も速度表示にはイタリア語を用い、本人も短期間でイタリア語に戻している。
パンと生卵を入れて煮込んだスープや、魚料理に肉料理、茹でたてのマカロニにチーズを和えたものが大好物であった。またワインを嗜み、銘柄は安物のトカイワインを好んでいた。父親に似て大の酒好きであり、寿命を縮めることになったのは疑いがない。
コーヒーは必ず自ら豆を60粒数えて淹れたという[10]。
名前
原語であるドイツ語ではルートゥヴィヒ・ファン・ベートホーフェン ドイツ語発音: [ˈluːtvɪç fan ˈbeːthoːfən] ( 音声ファイル)と発音される。
日本では明治時代の書物の中には「ベートーフェン」と記したものが若干あったが、ほどなく「ベートーヴェン」という記述が浸透していき、リヒャルト・ワーグナーのように複数の表記が残る(ワーグナー、ヴァーグナー、ワグネル)こともなかった。唯一の例外は、NHKおよび教科書における表記の「ベートーベン」である。
姓に“van”がついているのは、ベートーヴェン家がネーデルラント(フランドル)にルーツがあるためである(祖父の代にボンに移住)。vanがつく著名人といえば、画家のヴァン・ダイク(van Dyck)、ファン・エイク(van Eyck)、ファン・ゴッホ(van Gogh)などがいる。
vanはドイツ語、オランダ語では「ファン」と発音されるが、貴族を表す「von(フォン)」と間違われることが多い。「van」は単に出自を表し、庶民の姓にも使われ、「van Beethoven」という姓は「ビート(Beet)農場(Hoven)主の」という意味に過ぎない。しかしながら、当時のウィーンではベートーヴェンが貴族であると勘違いする者も多かった。
偉大な音楽家を意味する「楽聖」という呼称は古くから存在するが、近代以降はベートーヴェンをもって代表させることも多い。例えば3月26日の楽聖忌とはベートーヴェンの命日のことである。
詳細は「フリーメイソン#ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」を参照
死因また健康について
慢性的な腹痛や下痢は終生悩みの種であった。死後に行われた解剖では肝臓、腎臓、脾臓、他、多くの内臓に損傷が見られた。これらの病の原因については諸説あり、定説はない。近年、ベートーヴェンの毛髪から通常の100倍近い鉛が検出されて注目を集めた。鉛は聴覚や精神状態に悪影響を与える重金属であるが、ベートーヴェンがどのような経緯で鉛に汚染されたかについても諸説あり、以下のごとくである。
ワインの甘味料として用いられた酢酸鉛とする説。
1826年の1月から、肝障害による腹水治療を行ったアンドレアス・ヴァヴルフ医師が、腹部に針で穿刺して腹水を排水した際、毛髪の分析結果では腹部に穿孔するたびに鉛濃度が高くなっていることから、傷口の消毒のために使用された鉛ではないかとする説。
聴覚障害について
難聴(40歳頃には全聾となった)の原因については諸説[11]ある。
耳硬化症説
伝音性の難聴であり、中耳の耳小骨の「つち・きぬた・あぶみ」の内のあぶみ骨が硬化して、振動を伝達できず、音が聞こえなくなる難病。ベートーヴェンの難聴が耳硬化症である論拠として、ベートーヴェンが人の声は全く聞こえていなかったにも関わらず、後ろでピアノを弾いている弟子に、「そこはおかしい!」と注意したエピソードが挙げられる。これは耳硬化症に特有の、人の声は全く聞こえなくなるが、ピアノの高音部の振動は僅かに感じ取ることが出来る性質にあると考えられる。
又、ベートーヴェンは歯とピアノの鍵盤をスティックで繋ぐことで、ピアノの音を聞いていたという逸話もこの説を裏付ける論拠として挙げられる。
先天性梅毒説
「蒸発性の軟膏を体に塗り込んだ(水銀の可能性。当時梅毒の治療法の一つ)」という記述がある為に、論拠とされている。しかし、後にベートーヴェンの毛髪を分析した結果、水銀は検出されず、又、梅毒は眩暈(めまい)の症状を併発するにも関わらず、そうした話が無い為に、先天性梅毒説は説得力の乏しいものとなっている。
鉛中毒説
上載の死因また健康についてを参照。
メッテルニヒ政権説
ベートーヴェンが難聴であっても完全に失聴していたかどうかは、21世紀の現代では疑問視する声が大きい。ベートーヴェンは1820年代のメッテルニヒ政権ではブラックリストに入れられたため、盗聴を防ぐために「筆談帳」を使った可能性は大きい。その延長として「ベートーヴェンは暗号を用いていた」という仮説に基づく「秘密諜報員ベートーヴェン」[9]という書籍が出版された。
有名な逸話に「女中に卵を投げつけた」という類の物が残されているが、これは「女中に変装したスパイ」への正当防衛であるという見解がある。
デビューほやほやのリストの演奏に臨み、彼を高く評価したのは、もし失聴していれば出来ない行為である。
完全失聴や聴覚障害を患った作曲家に、ボイスやフォーレがいるが、彼らの作曲活動はその後伸び悩んでいるのに対し、失聴したベートーヴェンはその間に多くの重要作を書いている。
親族
フランドル地方・メヘレン出身。ケルン大司教(選帝侯)クレメンス・アウグストに見出され、21歳でボンの宮廷バス歌手、後に宮廷楽長となった。
祖母:マリア・ヨゼファ
父:ヨハン
母:マリア・マグダレーナ(ドイツ語版) ヨハンとは再婚(初婚は死別)。肺結核により死去。
甥:カール(ドイツ語版) カスパールの息子。1806年生まれ~1858年没。1826年にピストル自殺未遂事件を起こす。
弟:ニコラウス・ヨーハン
同姓同名の兄や妹2人がいるがすぐになくなっている。
弟カールの血筋が現在も残ってはいるが、ベートーヴェン姓は名乗っていない。カールの直系子孫の一人であるカール・ユリウス・マリア・ヴァン・ベートーヴェン(1870年5月8日生まれ)が1917年12月10日に他界したのを最後に、ベートーヴェン姓を名乗る子孫は途絶えている。
弟子
カール・ツェルニー - クラヴィア奏者・作曲家。
フェルディナント・リース - ボンのクラヴィア奏者・作曲家。
ルドルフ大公 - ベートーヴェンの最大のパトロン。のちにオルミュッツ大司教。弟子としては唯一、ベートーヴェンが彼のために曲を書いている。
ドロテア・エルトマン男爵夫人 - メンデルスゾーンと交流。
アントン・シンドラー - 秘書だが、弟子とされることがある。
代表作
詳細は「ベートーヴェンの楽曲一覧」を参照
交響曲(全9曲)
第1番 ハ長調 op.21
第2番 ニ長調 op.36
第3番 変ホ長調 『エロイカ(英雄)』 op.55[12][13]
第4番 変ロ長調 op.60
第5番 ハ短調 (運命) op.67 [12][13]
第6番 ヘ長調 『田園』 op.68 [12]
第7番 イ長調 op.92
第8番 ヘ長調 op.93
第9番 ニ短調 (合唱付き) op.125 [12][13]
『レオノーレ』序曲第1番 op.138
『レオノーレ』序曲第3番 op.72b
序曲『コリオラン』ハ短調 op.62
交響曲『ウェリントンの勝利またはビトリアの戦い』 op.91
『命名祝日』序曲 op.115
『アテネの廃墟』序曲 ハ長調op.113
『献堂式』序曲 ハ長調op.124
協奏曲、協奏的作品
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 『皇帝』 op.73 [12]
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61
ロマンス第1番 ト長調 op.40
ロマンス第2番 ヘ長調 op.50
三重協奏曲(ピアノ・ヴァイオリン・チェロのための)ハ長調 op.56
合唱幻想曲 ハ短調 op.80
弦楽四重奏曲(全16曲)
第7番 ヘ長調(ラズモフスキー第1番) op.59-1
第8番 ホ短調(ラズモフスキー第2番) op.59-2
第9番 ハ長調(ラズモフスキー第3番) op.59-3
第10番 変ホ長調(ハープ) op.74
第11番 ヘ短調『セリオーソ』 op.95
第12番 変ホ長調 op.127
第13番 変ロ長調 op.130
大フーガ 変ロ長調 op.133
第14番 嬰ハ短調 op.131
第15番 イ短調 op.132
第16番 ヘ長調 op.135
弦楽五重奏曲 (全3曲)
ヴァイオリンソナタ(全10曲)
第5番 ヘ長調 『春』 op.24
第9番 イ長調 『クロイツェル』 op.47
チェロソナタ(全5曲)
ピアノ三重奏曲(全7曲)
第5番 ニ長調『幽霊』 op.70-1
第7番 変ロ長調『大公』 op.97
その他の室内楽曲
ホルン・ソナタ ヘ長調 op.17
六重奏曲 op.81b
七重奏曲 変ホ長調 op.20
管楽八重奏曲 op.103
ピアノソナタ(全32曲)
第8番 ハ短調『悲愴』 op.13
第15番 ニ長調 『田園』
第17番 ニ短調『テンペスト』 op.31-2
第21番 ハ長調 『ヴァルトシュタイン』op.53
第23番 ヘ短調 『熱情』 op.57 [12][13]
第26番 変ホ長調『告別』 op.81a
第30番 ホ長調 op.109
第31番 変イ長調 op.110
第32番 ハ短調 op.111
その他のピアノ曲(変奏曲、バガテル等)
創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 op.34
創作主題による15の変奏曲とフーガ(エロイカ変奏曲)変ホ長調 op.35
『ゴッド・セイヴ・ザ・キング』の主題による7つの変奏曲 ハ長調 WoO.78
『ルール・ブリタニア』の主題による5つの変奏曲 ニ長調 WoO.79
創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80
創作主題による6つの変奏曲 ニ長調 op.76
ディアベリのワルツによる33の変容(ディアベリ変奏曲) ハ長調 op.120
アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO.57
幻想曲 op.77
ポロネーズ ハ長調 op.89
7つのバガテル op.33
11の新しいバガテル op.119
6つのバガテル op.126
バガテル『エリーゼのために』 WoO.59
本来の曲名は『テレーゼのために』であった、という説が有力視されている。
オペラ、劇付随音楽、その他の声楽作品
歌劇『フィデリオ』 op.72c
劇付随音楽『エグモント』op.84
劇付随音楽『アテネの廃墟』 op.113
宗教曲
ミサ曲 ハ長調 op.86
ミサ・ソレムニス ニ長調 [12]
修道僧の歌
歌曲
アデライーデ op.46
汝を愛す
鶉の鳴き声
新しい愛、新しい生
口づけ
追憶
懺悔の歌