それ交配じゃないじゃん…
一般的にコミュ障とされる人であっても、取り繕えば社会で生きていけるし、寂しいながらも狭い人間関係でちびちび生きていける(そんなのコミュ障じゃないとか言ってネガティブなマウンティングをするのはやめようね)
生来のものでは無いにしても、いわゆるコミュ力という処世術を学ぶことでなんとか生きていけることを真人間は知っている
社会に適応できなかったコミュ障は処世術を学ぼうとしない自分の愚かさではなく社会を呪う
彼らはマジのコミュ障と絡むと本気で疲れることを知らない
コミュ障はただの偏見からではなく、コミュニケーション上の問題があって落とされていることを知らない
能力があるのにまともな受け答えができないだけで落とされるのは偏見ではない
受け答えできないと問題だし、そもそも能力が伝わってこないから落とされている
妹がブラックな働き方してるって話です。
普通の就活したことないので一般常識的な部分が間違ってたらごめん。
妹は大きい(多分)会社の本社社員である。ちゃんとした大卒で20代。現場の人材として入ったんだけど今は営業。で、その班?(名前も未来感あるような部署)の平社員なのに、リーダー的な役割を求められて他の支社の部長とかに指示を出すような仕事をしているらしい。本来の仕事は営業なのに。チームには使えねえ人間が複数いて、頼んでもやらないから仕方なく自分でやってるらしいんだけど、その分の給料はもちろん払われていない。つまりチームの使えない人間を妹が食わせているわけだ。身体を削って。それを放置して笑ってがんばれって言うだけの上司。早出分の給料はもちろん出ない。
先日はその無能上司たちの代わりに(むろん頼まれて)会議に出たところ追い出されたそうだ。しかも飲み会で文句とか言われるんだって。
要するに妹がしてる仕事はそもそも立場に応じた内容ではなく、しかもその働きに対して対価が与えられていない。これをブラックと言わずして何というのか。もらってる給料の額に不満がないらしく妹は「こんなん普通だよ」とか言ってるけどほんと? ほんとなのそれ? それならそんな会社たちはすべて潰れるべきだ。本当は今すぐ辞めてほしい。もちろん本人にも言った。断られましたけど。
なんかさ、話してると「給料をもらう」ことの意味がわかってない気がするんだよね。働きに応じて支払われるべきなのが給与じゃん。誰かより多いとか少ないとかそういうことじゃなくて、仕事の内容に応じてるかどうかがキーだと思うわけ。してる仕事に対して対価が払われていないという状況は端的に言ってクソです。それって会社に買い叩かれてるってことじゃん。それを是として身体を壊したって、こころが壊れたって、会社は本人の人生に責任なんか取っちゃくれない。高橋まつりさんの事件、他人事だなんて全く思えない。妹も笑って流してるんだよ、いろんな理不尽を。
って言われた。実父から。
曰く、感謝の対象には相手の気持ちを推し量った立ち回りが必要だそうな。それがわからないなら幼いんだと。
私は昔からずっとモノに興味をもって人を見ずに生きてきた。人の心を量ることは苦手な人でなしだ。世間の人間は人の心が読めるのだろうか。
私が世話になった両親にしろ友人にしろ会社の上司にしろ、彼らが何を望んでいるか、皆目わからない。読み違えたまま行動に移すと途端にお互いがありがた迷惑を押し付け合う悪しき文化が生まれてしまう。だからどう感謝してほしいかを口頭で確認しなければならないと思っていた。
感謝とは感謝する相手が何をしてほしいかを推し量り、相手のいいように立ち回ることなのだろうか。他人の真意なんてわかるわけないのに。感謝が何かわからない。
人でなくなるのも良いかもしれない。
修行を積んで神になるか
突然変異による優秀な遺伝子をかけ合わせて優秀な人間を作ればいいのにどうしてやらないの?
ウサイン・ボルトのスピードと吉田沙保里のパワーを併せ持った新種とか、ノーベル賞受賞者同士の間で作られた超絶IQ種族とか作ればいいのに。
某ブログ主が怒った危険なオフセット加工されたES30系SZ/RZのホイールをヤフオクで売り付けたショップって春日井市の店だよね。
なら一人で全員を黙らせる成果物作ってぶつければいいじゃん
はてな的には例によって例の如く、自分のコピーを再生産したくないとかそんな理由で高齢独身な増田ですが。
知人はまあまあの割合で結婚したり子供出来たり二人目や三人目が出来たりしている。
そして概ね彼らは幸せそうである。きっと彼らははてなーじゃないのであろう。
いや別にはてなーでもいいんだけど。いややっぱり良くないな、増田で会いたくないしな。
それはともかく。
知人のそんな話を聞くと、自分は未経験のことゆえに反応すべきポイントがいまいち分からず、困惑するのは確かだ。
しかし羨ましい気持ちにはあまりならない。どちらかというと、「あ、これ自分には無理なヤツだ」という気持ちが強い。
惚気の端々に自然と垣間見える、その幸せを維持するための技術や努力。
何なら「自分は家庭を持つのに向かないから持たない、という選択は正しいな」という安心感すらある。
そういう訳で、お望みの反応は出来ないとは思いますが、惚気や自慢は嫌ではないです。