はてなキーワード: 認知療法とは
ここ最近つらい。
人間関係がまるでだめ。どうしてこうも上手く行かないんだろう、悲しい思いばかりするんだろうとずっと考えている。
なんだかぼろぼろになってきて、認知療法の本まで買ってしまった。心療内科に通うほど追いつめられてはないが、疲れている。
あの時よりはまし、なんて誤魔化しながら生きてる。
失敗するといつもこの状態にぶちあたる。
今回のきっかけは失恋だった。いや、いつもきっかけは失恋だった。つまらないな。
なんで自分はこうも自信がなくて、人と話すのが苦手で、頑張っていても自分の魅力を伝えられなくて、
誰かに笑われるのが怖くて、恥ずかしくて、苦しくて、一人で閉じこもってしまうんだろう。
多分自分を好きにならない人を選んでいる。
私の事なんてみる隙が無い人にわずかな希望を持っていて、たとえそれが上手く行ったとしても
薬物中毒の人だから、離婚暦があるとか、日中デートしてくれないとか、幸せになれない理由をあげて悩むんだろう。
だめなんだよ、違う人を選んでいるんだよ、相手のせいじゃなくて、自分のみる目が腐っているせいなのに。
自分は何で誰にも選ばれなくて幸せになれないんだろうってそればかり考えてしまう。
理由、理由、理由、夜眠らないで考えてたんだ。ほとんどが検索だけど
恋愛出来ないのは親のせいじゃないよ。
自信が無い人は愛されないって検索したんだ。
そうしたらアダルトチルドレンのコラムが出てきてチェック項目もあった。
人のせいにする訳じゃなくて、アダルトチルドレンの状態にぴったり当てはまってしまったから、そこから抜け出してまずは自信を持ちたい。母を恨むんじゃなくて、アダルトチルドレンの状態に向き合いたい。もしかしたら根拠の無い自信の無さから抜け出せるかも知れないだろう?
他者から愛されれば自信が持てるかもしれないと思い、もしかしたら無理に人を好きになってのかも。でも何故いつも叶わない人を?と疑問だが、それも自信の無さの現われのように感じる。自分を認めなくないんだ。
認められたいのに認めたくないんだ。認められないようにしてるんだ。考え方に矛盾があって現実的じゃないんだ。
ちゃんと自信を持つように訓練して、自分も他者も認められるようにならないと人間関係は構築できないのではないかと一晩中考えた。
だからとっても気分が悪い。
相手の主張をどこでねじ曲げたのかはっきりと提示してもらおうか。
一例を挙げようか?
こんな狭い場所で遺伝子の話を2日連続で、しかも他の心理学否定までつけるやつなんかお前しかいないよ
まずこういう脳内空想で決めつけてる段階で藁人形論法なんだがな笑
トラバを追ってくれればわかるように
脳科学や生理学として遺伝の悪影響が大きい論文はいくらでも転がってる
遺伝子ではなく生理学・脳科学による遺伝はあるとしか言ってないのに別増田の発言と勝手に混ぜてるね
遺伝子によって50%性格(先日の資料)が決定されるから認知療法が否定されるべきである、という結論に達する方が馬鹿
遺伝子によって性格が決定されるから認知療法が否定されるべきとおまえが指してる増田がどこで発言してるのか試しに引用してみてよ。
大元の増田は別だと言われてるからちゃんと指してる増田のとこから引いてこい。
都合の良い所だけ引っ張ってきて「反論できない」とするそれそのものが藁人形論法だな
都合の良い所と言うけどおまえが完封したとか言ってる所から捻じ曲げの証明がなされてるんだが笑
まず第一ソースがこれだな。マヌケちゃんと接触したのはこれが最初。http://anond.hatelabo.jp/20160410095419ルートから辿ろうにもマヌケちゃんの記事は削除されている。まあ逃げたんだろう。
うん、で今回は消してないよね?
それも貼り直された結果、http://anond.hatelabo.jp/20160529220606 どうみても意味不明な反応しか返さずにいるのはおまえだよね。
「AからBに、BからCになる」という相手の主張に対して「A=B=Cということだな」とか言い出してるしやっぱりキチガイに絡まれてるのはどうみても相手のようにしか見えないんだが。
そしてもう一つ。Wikipediaのストローマンの項目読んだか?藁人形論法の殆どにお前(?)が該当するぞ。まとめておいてやったから目を通しておけ。
前提として論戦相手が馬鹿なら記事を消す?その話のどこに整合性があるんだ。辻褄が合わなさすぎる。
主張を勝手に捻じ曲げて相手を疲弊させてだまらせることでしか自分の気に入った結論の正しさを押しつけられない論理性のないゴミにいつまでも付き合ってるのってムダじゃん。
暇があるときにボコボコにして今回のように同一人物認定あちこちにし始めるくらいにぶっ壊してキチガイだなぁとみんなから認知されるレベルにまで貶めたらそりゃあもう最高に笑えるけどさ。
『増田の希望』のブクマは3ブクマだと批判記事へのほとんどのトラバが自演になる論理的な理由を説明してくれ。に対して
なぜ自演でないなら消す必要性があるのか
消す人なんてたくさんいるし。そもそも3ブクマだからにつながる論理接続性がない。
当時ブクマ3という稀少なブクマ数に大量に群がった増田が、同時に罵倒芸を披露して同時に削除するが、同一人物ではないとする珍妙な言い訳。
増田の希望に関係した人がおまえに罵倒芸をしたという論理的根拠になってない。
増田を見てる人なんてたくさん存在してるわけだし、意味不明もいいとこ。
街に出たらみんなスマホ使ってるつまり俺を監視してる組織に連絡してるに違いないレベルの統失キチガイっぷり。
そもそも増田戦国史は最近ブクマ一桁化しておりほぼ誰も注目していなかった。
たまたま同じ場所にいた人におまえは俺を追う組織の一員だな!と叫びだしてるレベルのキチガイっぷり。
正論で戦えない場合搦手から攻めて最期は削除して逃亡
正論で戦えない場合相手の主張を捻じ曲げていつまでも粘着してるおまえが相手にされなくなってるだけだっつの。
まったく同じ文体で過剰反応し、かつ俊敏に人気のない記事に群がる理由はなんだろうね?
統失だな。キミってこの人だけでなく他の人にも同一人物認定かましてない?
なんかニーターパンどうこう書いてリンクズラズラ貼ってたキチガイとおなじ匂いがする。
今回だけでなく、別人だよと言われてるのに一緒だと思い込んでるケースが他にもあるようなら、脳が壊れてるのでためしに精神病院に一度行くのをおすすめする。
すくなくとも、第三者から見てもまともに人と会話が成立してないし、常に自分を攻撃し続ける他人がいるという被害妄想は末期症状だよ。
>こんな狭い場所で遺伝子の話を2日連続で、しかも他の心理学否定までつけるやつなんかお前しかいないよ。
すべて同一人物に見えるキチガイだったか、認知療法ではキチガイが治らない証明おつ
>こんな雑な論法が通じると思ってるお前の脳みそは遺伝性質なのか?
えっ同一人物だと決めつけてくるキチガイぶってると思ってたら本気だったの? 同一人物認定が通じると信じてるなら精神病院に入院した方がいいんじゃないの?笑 煽るだけしかできない脳みその腐ったザコだとしてもその方がいいと思うけど笑
>じゃあ別人ですって名乗ってくれないかな。馬鹿さ加減がそっくりなんで誰も見抜けないと思う。>それにレッテル貼りだとしても、お前の方がキチガイだのマヌケだのとレッテルを貼りまくってる。>これもブーメラン過ぎてどういったらいいのか。「ド近眼」として形容した方がいいのかな。
おまえみたいなただのレッテル貼りと指摘をしたあとにキチガイと呼ぶのはまったく違う、そこにしか反応できない時点で脳みそが腐ってる
認知療法の有用性を謳いながら認知の偏りがあるという指摘がブーメランになるにはオレが認知療法の有用性を謳ってないといけないわけだが笑
>少なくとも煽るばかりなのはお前のほうだぞ。>俺は文言の最中に矛盾点を発見した以外は普通に受け答えしてるし、>馬鹿にするときもお前が本当に馬鹿な受け答えした時だけだよ。>実際お前が馬鹿なんでしかたがないけど。あと後述の文章だけどさ、ネットの常識として2ch以外の二重引用は>>だろ?>読みにく言ったら無いよ。リテラシーがなさすぎる。
論点を無視したり相手の発言とズレまくってるのを普通に受け答えとか病気なんじゃないかな笑それらを指摘されても無視して煽りしかしなくなってるのが現状じゃん笑
>もう一つ言っておいてやるとお前のやってるのは心理学じゃなく遺伝子決定論。
オレのやってるのは心理学だといつオレが言ったのか唐突過ぎていみふめい
>Wikipedia見てるとそこの項目に「藁人形論法」とあるから、お馬鹿さんなりにそっから勉強したのかな?
藁人形論法なんてウィキ見なくても普通は知ってるだろうにマヌケを晒しつつマウント取ろうとして恥晒すとかミジメにも程があるだろ笑
>マヌケって。お前以前誤謬起こしまくりだったじゃん。今でも変わってないし十分マヌケだと思うよ。>もちろん自称でしょ?
>自信の強度やメンタルの強さは遺伝でほぼ説明できる >って心理学の研究があって、変にポジティブ教になるより、>ネガティブを活かせる生き方、職業選択しようねってことに、>最先端の研究ではなってるんだな。>あれ、自分で書いたことを忘れるのも遺伝子によるものなんですかね。やばいね遺伝子。>というよりお前の家系の遺伝性質について医療機関に調査してもらったほうがいいんじゃないか。
それオレじゃないんだが笑
横トラバという概念を想定できないのかそれとも発狂しすぎていて同一人物認定が止まらないのだろうか笑
>まずまじめに返した場合、この文言と同じく論が破綻しまくってるお前を判別しろという方が無理。>そうなるとエスパーだし、お前はそれを見抜ける同種のエスパーなのかと言いたい。
論が破綻しまくってるって具体的にどこっすか笑 言い返せなくなると煽りと抽象的な表現と論点逸らしと相手の発言の言い換えしかできなくなるキチガイ笑
元増田との主張が全く違うのにおなじだと決めつけて藁人形論法で決め付けエスパーを繰り返すキチガイでないなら判別可能笑
>訂正っちゅうか、もともとそうとしか解釈できないと思うんだけど。
僕の主張は科学的手法、だけど科学的手法でないという解釈しかできないはずだ!というキチガイ理屈かな笑
>科学的手法が物資的な証拠を提示しなければならない、という理屈なら心理学全般は科学的ではないだろうね。>しかし科学的な態度とは一般に言って>証明されないものは保留にする態度。>ある程度の証明がなされたものは過程として認める。>事実あるいは原因を究明する態度。>だろう。少なくとも認知療法はこの三つには全て該当している。>ちなみに科学的態度でググるとこのような見解に遭遇した。>http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/anti/ruru.htm>もっともな意見だ。そしてこれを守りながら心理学研究を薦めることも十分に可能だろうし、先人はそれを行ってきている。
論点がズレ過ぎててウケる 心理学が科学かどうかなんて話は一切していません笑 得意の藁人形論法笑
>いや藁人形論法じゃなくてお前がフロイトや認知療法を否定してることに対して解説したただけなんだが。>お前は実体から藁人形に変身できるの? 過去ツリーでは、といってるし、そこから心理学は科学か否かに関心があるのかと普通は推測される。>というより「科学か否かという話をしたか」の是非で言えば是であって、また矛盾したこと言ってるんだが。>なぜそんなにブレまくるの?>まさかツリーふたつ目の増田も別人でした、とかそういう三流創作みたいなオチじゃないよね。
ほらまた相手の主張を変える笑 おれの主張がなんだったのか正確にトラバを引いて全文引用してみてくれないかな笑 「科学か否かという話をしたか」の是非で言えば是であってに至っては典型的な詭弁
主語を無視 こうやってまともに議論をする気もない雑魚のくせに自分の主張が正しいことにならないと発狂する時点でストーカー殺人を起こすレベルのキチガイ
>認知療法が「科学的手法ではない」というよりも科学的「姿勢」によって突き詰められた情報群と表現するのが正しいとは思うね。
>これと科学的態度は補完関係で矛盾しないことは誰の目にもわかるはずなんだが、どうしてその程度が分からないの。>本当に馬鹿だね。上のURLがまさに科学的態度に関する話なのに。
科学的方法だと断言した自分の発言を忘れているようだ笑これだからマヌケは笑
>あれ、効果はデータにより証明されてるって書いてある! びっくりだね!
うつ病に対する臨床例じゃん 認知療法は”うつ病に“効果がないなんてオレは一度も述べてないんだが笑
オレの主張はなんと書いてあるか百回音読してから意見を言ってくれな笑 藁人形論法いつまでやれば気が済むんだキチガイ
>うつ病に対する治療効果が認められている、ということは認知療法の一部が少なくとも証明されてるということなんだが。>お前は確かこういったな。>認知療法なんてフロイト並のトンデモだからな 先天性で遅れがひどすぎれば何の効果もない>なるほど、ということは先天性ではない後天性の鬱に関して、認知療法の効果を認めてるという仮説が成り立つわけだが。>まあお前なんかに大仰な仮説なんていらない気もするけど。
うつ病に効果があったからと言って先天性に効くという証明はどこにもない
>後天性の鬱に関して、認知療法の効果を認めてるという仮説が成り立つわけだが。
は?だから先天性で遅れがひどすぎれば効果がないトンデモって話だろ
うつのような軽度のものにしか効かないと書いてあるのに都合よくガン無視っすか笑
http://anond.hatelabo.jp/20160528224418
>それと遺伝子学って直接大脳生理学と関係ないはずだけど、大脳大丈夫?>それと元増田には大脳生理学のことなんてこれっぽっちも書いてないけど、ソースはどこかな。
元増田に完全同意したといつどこで誰が言ったんだキチガイ オレは先天性について同意してるだけだぞマヌケ
生理学や脳科学による遺伝について述べてるのに藁人形論法しかできない脳みそ腐ったクソマヌケなのかな?笑
>いや、別に俺も先天的影響があることについて肯定的意見を述べてるけど。>ただ翻って心理学が使えない的な下らない論法に終止してるので馬鹿な人なのかな、と思っただけで。>でもあれでしょ、上の話をまとめると心理学全部を否定していないようにしか見えないんだけど。>遺伝子決定論に基づいて心理学問わず後天的要素を攻撃したいのがお前じゃなかったの。
藁人形論法五文字で論破できるわ いつどこにそんなことを書いていたのか科学的な立場からぜひ証明してほしいものだ笑
>うつ病に認知療法が効果的という証明がなぜ先天性の証明である必要性があるんだ?
オレの本来の主張がそれだからなんだがそれを理解していないということは思いつきのデータを適当に並べ立てただけということだな笑
>俺は幾度か言ってるように別段遺伝子による先天的問題はありえるだろうと肯定的に評価している。>但しお前や元増田(あきれるが同一人物じゃないらしい)みたいな極端な決め付けは馬鹿の極みだと言ってるだけで。>そしてお前はまたしても遺伝子が先天性に関わる(ここもぼんやりしている。能力か性格に限定して欲しいところだ)から、>後天的要因である心理学及び他の治療は否定されるべきであると推測される見解をなしている。
オレは遺伝子で決まるだの心理学の治療は否定されるべきだの一度も主張していないんだが笑
また藁人形論法だ笑
>遺伝子決定論が仮に真実だとしても、5%でも真実なら遺伝子による先天的要因は5%中においては100%という論法だ。>ならば心理学の中で認められた臨床の結果が数%でもあれば心理学の中では認められた、という論法になるが、>こんなものは無意味だし馬鹿の言うことだろう。お前は馬鹿を超えた愚者だ。救いがたい。
>ここには「性格の」遺伝的影響は30%で環境依拠だと書いてあるな。能力や病気はそう書いてないけど。>ちなみに橘玲の本は扇動的なトンデモ本だそうで、お前の支持するところが揺らいじゃって残念な感じではあるな。>本を信じても性格の遺伝は否定されていて、本自体がトンデモ本というお粗末さだ。
橘の本しか読まずに自分の都合いい結論しか出せないクソマヌケにとってはそうなんだろう
たとえばこれとかな
きちんとした本を読まずに自分に都合のいい結論を導こうとするクズがトンデモを唱えているのは同レベルのトンデモと言って過言ではない笑
>まあ仮にお前が先日のやつと同一人物じゃないとして、ソース上げてくんねーか。買うのめんどくさいんでWEB資料で頼むわ。>先日のやつは偉そうな英文を指示しておきながら、読んでみると概要しかなくてがっかりしたんだよな。
知的な本を読まずトンデモ本にだけ反応して自分の心地いい結論を導き出すクズだという証明ありがとうございます笑 藁人形論法いつまでやってんだマヌケ
>先天的に遺伝子の影響がなにやらよくわからないモヤッとしたものに効力を発揮してて?>そんでもってそれが証明されるから先天性以外の要因については「否定はしないけど攻撃する」という意味不明の立場なのかな。
日本語でOK モヤッとだのオレの発言を踏まえていないとよくわかる
なにとなにの学問で遺伝が証明されていると話しているのか理解できてなかったということだな
>それとこんな定義があやふやな議論をふっかけておいて論破とか、それ自体が矛盾してることに気づかないのか?
なにとなにとなにとなにの定義があやふやでそれがなにで矛盾してるのが具体的になんなのか意味不明
>お前の先天性100%説という矛盾した前提しか見えてこない。
>前提が破綻してるのだから本当は続けられないはずだ。もちろんお前は先天性が100%なんて一言も言っていない、
>などと詭弁を弄するだろう。ではなぜ遺伝子決定論以外の他方を攻撃するのかという内情の開示も行われない。
言っていない事実を指摘するのが詭弁になるらしい。キチガイの社会はおそろしいな笑
それが事実でないなら批判しないはずだも詭弁。批判するのに100%である必然性はない。
>何もかも包み隠してこちらのアクションに応じて攻撃してるだけ。こんなものは最初から論が破綻していて、
ブーメラン。上記の通り相手の発言をまったく理解せずさらに藁人形論法を繰り返すキチガイの攻撃性はおそろしいな。
>俺はソース示せと言ってるだけなんだが。示せないんなら負けだよ
本に書いてあることを確認する気もないならほんとはどうでもいいんだろうなぁ
>別に橘の話だってその時ホッテントリ入りしたからどうせ馬鹿なバイラルの申し子であるお前は飛びついたんだろうなという印象。
「でも現状お前は数々の馬鹿をやらかしてるんだよ。この文中にもあるけど、知的な本ってなに?まず知的が何を示すかを提示してくれ。またモヤッとした雰囲気で続けられるのは嫌だからな。上の遺伝子の効果についても性格と能力性格ならトラウマを除外した明確なデータ、能力なら教育を除外した明確なデータが欲しいが、全然触れようともしていない。正直こんなことをお前に言わなきゃいけないくらいお前はがっかりさんなんだよ。まさにマヌケというかブーメランというか。詭弁の端々が矛盾していってるじゃん。」
本を示しているのに読む気もしないと言っておきながらこれである笑 本を読めば双子研究だのいくらでもある笑
知的がなにかっていま重要な論点だという理由を100コくらい挙げてくれる?笑 それとも一般的な知的という概念がキチガイには理解できないのかな?笑
>お前ってばこないだ俺に完封されてた「マヌケ」さんじゃない。生きてたのね。
論破されても自分のマヌケさに気づけないとか致命的だな 上記の通り煽りしかできずまっとうな議論として成立すらさせられないクソマヌケって生き恥晒しても平気だからそのうちストーカー殺人とかやらかすんだろうなぁ いつどの議論なのか教えてくれよ笑
http://anond.hatelabo.jp/20160410190047
あー途中から論点逸らしと発言のごまかしを繰り返す脳みその腐ったいますぐ自殺したほうがいいレベルのゴミクズくんか笑 相手にする価値もなかったな笑 だって本気でなにかを主張したこと無いもんねキミ笑 自分に心地いい結論でないかぎり延々と相手を苛立たせるだけで満足してしまうキモオタの豚笑
>うん、こないだのこれね。
>http://anond.hatelabo.jp/20160410190047
>お前としゃべり方そっくりだし、草の量も多いな。今回ははやしてないみたいだけど。もちろん引用部分ね。
>http://anond.hatelabo.jp/20160410095419
>これがルートだな。見事なまでに証拠隠滅しているな。よほど自分のバカを晒したくなかったんだろう。
>今回は馬鹿さ加減を衆人に晒す意味でも是非消さずにおいて欲しい。
バカが論点逸らしと発言のごまかししかできない証明のために置いておくね^^言ってもないことを藁人形として叩くキチガイであり続けているとかもうね笑
>っとカマかけに乗ってくれるなんて随分素直だ な。いいぞ。俺の土俵で戦え。
>まあそもそもお前の論理力の訓練にもなるし、一石 二鳥だろ。せいぜい矛盾しないよう頑張ってくれ。
いつまでたっても論点の無視、相手の発言のすり替えでいらだたせることでしか自分の心地よい主張を吠え続けることしかできない家族もまとめて自殺したほうがいいレベルのゴミクズの土俵に乗れって?笑
暇つぶしで乗ってやってるけどお前の人生ってほんと価値ないな笑
>相変わらず極端なバカ話を極大化させて牽強付会するけど、自分の言葉じゃなく今度は権威主義になっちゃったのか?
自分が気に入らない話はバカ話とみなすキチガイか 権威主義になったという意味不明な脳内判断は理解不能すぎてあーキチガイの論理飛躍だなぁという感じしかないが笑
>おいまたブーメランかよ(笑)。お前が最初から「フロイト並のトンデモ」とか気に入らない話や論を否定してるじゃないか。
>それと論理飛躍って言ってるけど、上の」URLの定義でも観られるように、
>お前がやってる先天性として遺伝性質が認められるならば、他の後天的要因は排除あるいは攻撃されても良い、
「権威主義になったという意味不明な脳内判断はキチガイの論理飛躍」と言ったんだが
「論理飛躍はAという定義からBといういう結論に至る までの中間論理がすっぽぬけていることを言うはずな んだが。俺の言ってることは別に論理の飛躍でもなんでもな く、事実として牽強付会して
>遺伝子によって50%性格(先日の資料)が決定されるから認知療法が否定されるべきである、という結論に達する方が馬鹿だと思うんだけど。
誰の話をしてるのかさっぱりわからないがそいつに言ってこいよマヌケ
>認知療法が「科学的手法ではない」というよりも科学的「姿勢」によって突き詰められた情報群と表現するのが正しいとは思うね。
科学的な解法つまり解く手法だと最初に主張したマヌケが訂正し始めたようでなにより
>そもそも科学的に心理を突き詰めるなら遺伝子ではなく大脳生理学のほうが証拠を残しやすいと思うし、そうであるかもしれないレベルの遺伝子話を丸呑みするのはどうなんかと。
オレはとっくのとうに生理学についても触れてる
増田の手助けになればなと色々書き終えた後、もし私が下記文章を見たら「量が多くて読む気力がわかない…いつか読む…」と後回しにしてしまうなと思った。
なので、その場合は最後の方のtogetter(私が一番役に立ったと思った話は--)だけ読みましょう。
Gigazine「なぜ締切りギリギリまで先延ばしして遊んでしまうのか、どうすれば防ぐことができるのか?」
http://gigazine.net/news/20160422-how-to-overcome-procrastination/
http://b.hatena.ne.jp/entry/gigazine.net/news/20160422-how-to-overcome-procrastination/
id:aaaa_a4 ナナメ読みしたら、先延ばしにしないためには先延ばしにするなって書いてあった
ですよねー。
id:barm wikipediaの最高傑作「先延ばし」の出番だ。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E5%BB%B6%E3%81%B0%E3%81%97
続けて
Gigazine「やるべき事を後回しにする「先延ばし行動」の背景にある「感情」を理解する事で問題解決を狙う取り組み方法とは」
http://gigazine.net/news/20150902-stop-procrastion-by-understanding-emotions/
ここでもやはり
先延ばし体質にある人に対して「何かを始める際に『強い心配』のような感情を抱いていることを自覚させること。ただしそのことを理由に自己批判させない。次にまずは作業に取りかからせ、あえて視野を狭くした状態で少しずつ物事を進めさせること」が挙げられています。
◆◆◆ ↓↓ ここから ↓↓ ◆◆◆
私が一番役に立ったと思った話は「やる気が出ない人にオススメの「モチベを維持しようとするな」というコツ」というものです。
ここでも基本は「やる気がなくてもやる」なんですが、それでも幾つもの大切な点が説かれています。
その実に不味い点は、「やる気を出しつづける方法」という、存在し得ない方法を探しているのに「その真理にたどり着けない原因は俺がクズだからじゃないだろうか」と考えてしまう部分にある。簡単に言えば、自己嫌悪に陥る。これが曲者である。
やる気が無い、日課をサボった、誘惑に負けた。こういうとき「ああ、これは好ましいことではないけど、あって当たり前のことなんだな」と心の底から納得していることが大切で、言葉だけで逃げようとすると追い詰められる。
これを、「やる気がなくても作業をする習慣」をつけていくとどういうことが起きるか。
まず、自分のクズさに嫌気がささなくなる。気楽だ。いや、気楽じゃなくても作業する。内心はもうほんと、どうでもいい。やる気が偶然あっても、サボりてぇとおもっても、とにかく、やる。(どうやって?と言う議論は後述)
当然、大体とてもツラい。正直なきそうになるし、最初の頃は他の人が遊びまくっているのをみて気が狂いそうになる。だが、気が狂ってもいいのだ。内心など捨てるのだから。
やりたくないな~と思いながらも何とか手を動かし始めます、その後しんどい、つらい、と思うでしょうけど「つらい…(でも手は動かす)」「めんどう…(でも手は動かす)」「やめたい…(でも手は動かす)」という感じで、感情と動作を切り離すことが重要みたいです。
と。このような感じで「やらなければいけないことに手がつかない」と困っている人は思った以上に沢山いて、それでもまあ何とかみんな生きてるし世界は回ってるのでまずは一息ついてお茶でも飲みましょう。
再度書きますが、面倒な場合このtogetterだけ読みましょう。他の部分は私個人のメモとして書いてる意味もあるので、読まなくてもなんら問題ないです。
◆◆◆ ↑↑ ここまで ↑↑ ◆◆◆
その他
「最初の一歩は始めること」http://www.aoky.net/articles/jason_zimdars/the_first_step_is_to_start.htm
「射撃しつつ前進」http://japanese.joelonsoftware.com/Articles/FireAndMotion.html
「後回し癖は一生治らない、のか?」http://anond.hatelabo.jp/20150513201325
http://stopwatchtimer.yokochou.com/pomodoro-timer.html
認知療法の話が出てきますが、そのあたりはまだ自分でも調べ切れてないので中途半端ですみませんがこれで終わります。
「あまりにも仕事に行きたくないのでログインボーナス作った」http://tamokuteki.hatenablog.com/entry/2016/04/28/133414
これとかとても良いと思いますが、自宅で働いてる人は「会社へ行く」というきっかけがなく、いつ始めていつ終わっても良いのでさらに大変ですよね。
で、実際のところ私はここまで色々見てもなお手につかなくて、もう id:xevra さんに従って瞑想と運動を始めようかと思いますがやり方がよく分からなくて後回しにしています。
誰か助けて。
ABA: 応用行動分析 [Applied Behavior Analysis]
AC: 従順な子どもの心 [Adapted Child](エゴグラム)
AC/ACoD/ACoDF: アダルトチルドレン [Adult Children of Dysfunctional Family]
ACT: アクセプタンス&コミットメント・セラピー [Acceptance and Commitment Therapy]
AD: アスペルガー障害 [Asperger disorder]
ADD: 注意欠如障害 [Attention Deficit Disorder]
ADHD: 注意欠如・多動性障害 [Attention Deficit / Hyperactivity Disorder]
AN: 神経性無食欲症 [Anorexia nervosa]
AS: アスペルガー症候群 [Asperger Syndrome]
APD: 回避性パーソナリティ障害 [Avoidant Personality Disorder] / 不安パーソナリティ障害 [Anxious Personality Disorder]
ASD: 自閉症スペクトラム障害 [Autistic Spectrum Disorder] / 急性ストレス障害 [Acute Stress Disorder]
ASPD: 反社会性パーソナリティ障害 [Antisocial Personality Disorder]
ASPS: 睡眠相前進症候群 [Advanced sleep phase syndrome]
AUD: アルコール使用障害 [Alcohol use disorder]
BD: 双極性障害 [Bipolar disorder]
BDD: 身体醜形障害 [Body dysmorphic disorder]
BN: 神経性過食症(過食症) [Bulimia nervosa]
BPD: 境界性パーソナリティ障害 [Borderline Personality Disorder]
BPRS: 簡易精神症状評価尺度 [Brief Psychiatric Rating Scale]
BT: 行動療法 [Behavioural Therapy]
CBT: 認知行動療法 [Cognitive Behavioral Therapy]
CCT: 来談者中心療法 [Client-Centered Therapy]
CDD: 小児期崩壊性障害 [Childhood Disintegrative Disorder]
CFIDS: 慢性疲労免疫不全症候群 [Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome]
CFS: 慢性疲労症候群 [Chronic Fatigue Syndrome]
CP: 臨床心理士 [Clinical Psychologist] / 脳性麻痺 [Cerebral palsy] / 厳格な親の心 [Critical Parent](エゴグラム)
C-PTSD: 複雑性PTSD [Complex post-traumatic stress disorder]
CT: 認知療法 [Cognitive Therapy] / コンピュータ断層撮影 [Computed Tomography]
DA: 発達年齢 [Developmental Age]
DBT: 弁証法的行動療法 [Dialectical Behavior Therapy]
DCD: 発達性協調運動障害 [Developmental coordination disorder]
DESNOS: 特定不能の極度ストレス障害 [Disorder of Extreme Stress not otherwise specified]
DD: 解離性障害 [Dissociative Disorder] / 気分変調性障害 [Dysthymic Disorder] / 発達障害 [Developmental disability]
DDNOS: 特定不能の解離性障害 [Dissociative disorders not otherwise specified]
DD-NOS: 特定不能のうつ病性障害 [Depressive disorder not otherwise specified]
DID: 解離性同一性障害 [Dissociative Identity Disorder]
DIQ: 偏差知能指数 [Deviation IQ]
DMDD: 破壊的気分調節不全障害 [Disruptive Mood Dysregulation Disorder]
DPD: 依存性パーソナリティ障害 [Dependent Personality Disorder] / 抑うつ性パーソナリティ障害 [Depressive Personality Disorder]
DSM: 精神障害の診断と統計マニュアル [Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders]
DSPS: 睡眠相後退症候群 [Delayed sleep phase syndrome]
DQ: 発達指数 [Developmental Quotient]
ECT: 電気痙攣療法 [Electroconvulsive therapy]
ED: 摂食障害 [Eating Disorder] / 勃起障害 [Erectile Dysfunction]
EEG: 脳波 [Electroencephalogram]
EFT: 感情焦点化療法 [Emotionally focused therapy]
EMDR: 眼球運動による脱感作と再処理法 [Eye Movement Desensitization and Reprocessing]
EPS: 錐体外路症状 [extrapyramidal symptom]
EUPD: 情緒不安定性人格障害 [Emotionally Unstable Personality Disorder]
FAS: 胎児性アルコール症候群 [Fetal alcohol syndrome]
FASD: 胎児性アルコール・スペクトラム障害 [Fetal Alcohol Spectrum Disorders]
FC: 自由な子どもの心 [Free Child](エゴグラム)
FD: 注意記憶 [Freedom from Distractibility](WISC)
FM: 線維筋痛症 [Fibromyalgia]
FMS: 線維筋痛症 [Fibromyalgia Syndrome]
FT: 家族療法 [Family therapy]
FXS: 脆弱X症候群 [fragile X syndrome]
GAD: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
GH: 幻聴 [Gehörshalluzination]
GID: 性同一性障害 [Gender Identity Disorder]
GLA: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
HFA/HA: 高機能自閉症 [High-Functioning Autism]
HFPDD: 高機能広汎性発達障害 [High Functioning Pervasive Developmental Disorder]
HPD: 演技性パーソナリティ障害 [Histrionic Personality Disorder]
IBS: 過敏性腸症候群 [Irritable Bowel Syndrome]
ICD: 疾病及び関連保健問題の国際統計分類 [International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]
ID: 知的障害 [Intellectual Disability]
IP: 患者とみなされた人 [Identified Patient](家族療法での用語)
IQ: 知能指数 [Intelligence Quotient]
K-ABC: [Kaufman Assessment Battery for Children]
LD: 学習障害 [Learning Disabilities]
MAO: モノアミン酸化酵素 [monoamine oxidases]
MAOI: MAO阻害剤 [monoamine oxidase inhibitor]
MBCT: マインドフルネス認知療法 [Mindfulness-based cognitive therapy]
MBSR: マインドフルネス・ストレス低減法 [Mindfulness Based Stress Reduction]
MDD: 大うつ病性障害 [major depressive disorder]
MDI: 躁うつ病 [Manic Depressive Illness]
MR: 精神発達遅滞 [mental retardation]
MRI: 核磁気共鳴画像法 [magnetic resonance imaging]
MSLT: 反復睡眠潜時検査 [multiple sleep latency test]
MTBI: 軽度外傷性脳損傷 [mild Traumatic Brain Injury]
NaSSA: ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬 [Noradrenergic and specific serotonergic antidepressant]
NDRI: ノルアドレナリン・ドパミン再取り込み阻害薬 [Norepinephrine-Dopamine Reuptake Inhibitors]
NLP: 神経言語プログラミング [Neuro-Linguistic Programming]
NP: 保護的な親の心 [Nurturing Parent](エゴグラム)
NPD: 自己愛性パーソナリティ障害 [Narcissistic Personality Disorder]
NT: 物語療法/ナラティブ・セラピー [Narrative therapy]
OCD: 強迫性障害 [Obsessive Compulsive Disorder]
OCPD: 強迫性パーソナリティ障害 [Obsessive-Compulsive personality Disorder]
OT: 作業療法 [Occupational therapy] / 光トポグラフィ [optical topography]
PANSS: 陽性・陰性症状評価尺度 [Positive and Negative Symptom Scale]
PCA: 人間中心療法/パーソンセンタードアプローチ [Person-Centered Approach:PCA]
PD: パニック障害 [Panic disorder] / パーソナリティ障害 [Personality disorder]
PDD: 広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder]
PDD-NOS: 特定不能の広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified]
PDNOS: 特定不能のパーソナリティ障害 [Personality Disorder Not Otherwise Specified]
PE: 持続エクスポージャー法 [Prolonged Exposure]
PET: ポジトロン断層法 [positron emission tomography]
PIQ: 動作性IQ [performance IQ]
PMDD: 月経前不快気分障害 [Premenstrual Dysphoric Disorder]
PMS: 月経前症候群 [Premenstrual Syndrome]
PMT: 月経前緊張症 [Premenstrual Tension]
PO: 知覚統合 [perceptual organization](WAIS / WISC)
PPD: 妄想性パーソナリティ障害 [Paranoid Personality Disorder]
PS: 処理速度 [processing speed](WAIS / WISC)
PSD: 心身症 [Psychosomatic disease]
PTG: 外傷後成長 [Post Traumatic Growth]
PTSD: 心的外傷後ストレス障害 [Post-traumatic Stress Disorder]
REBT: 理性感情行動療法 [Rational emotive behavior therapy]
RLS: むずむず脚症候群 [restless legs syndrome]
RT: 現実療法 [Reality therapy] / 論理療法 [Rational therapy]
SA: システムズ・アプローチ [Systems Aproach]
SAD: 社会不安障害 [Social Anxiety Disorder] / 季節性情動障害 [Seasonal Affective Disorder]
SARI: トリアゾロピリジン系抗うつ薬 [Serotonin antagonist and reuptake inhibitor]
SAS: 睡眠時無呼吸症候群 [Sleep apnea syndrome]
SD: 身体表現性障害 [Somatoform Disorder]
SDA: セロトニン・ドパミン拮抗薬 [Serotonin-Dopamine Antagonist]
SLD: 限局性学習症/限局性学習障害 [Specific learning disorder]
SLTA: 標準失語症検査 [Standard Language Test of Aphasia]
SMIT: 自己洞察瞑想療法 [Self Insight Meditation Technology/Therapy]
SNRI: セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬 [Serotonin and Norepinephrine Reuptake Inhibitors]
SPECT: 単一光子放射断層撮影 [Single photon emission computed tomography]
SPD: スキゾイドパーソナリティ障害 [Schizoid Personality Disorder] / サディスティックパーソナリティ障害 [Sadistic Personality Disorder]
SRS: 性別適合手術 [Sex Reassignment Surgery]
SSRE: 選択的セロトニン再取り込み促進薬 [Selective serotonin reuptake enhancer]
SSRI: 選択的セロトニン再取り込阻害薬 [Selective serotonin reuptake inhibitors]
SST: ソーシャルスキルトレーニング/社会生活技能訓練 [Social Skills Training]
TA: 交流分析 [Transactional Analysis]
TBI: 外傷性脳損傷 [Traumatic brain injury]
TCA: 三環系抗うつ薬 [Tricyclic Antidepressants]
TS: トゥレット症候群 [Tourette Syndrome]
VC: 言語理解 [verbal comprehension](WAIS / WISC)
WAIS: ウェクスラー成人知能検査 [Wechsler Adult Intelligence Scale]
WISC: WISC知能検査 [Wechsler Intelligence Scale for Children]
WPPSI: WPPSI知能診断検査 [Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence]
WM: 作動記憶 [working memory](WAIS)
飼いならされて
それと認知行動療法
この2つ
医者は薬をどんどん投与して、患者に不信感を抱かせないくらい精神をコントロールし、たとえどんなにその患者の肝臓がいつかこわれると言う未来も目を背けて投薬していく。
薬で落ち着いたら、不安もない相手は何も言わなくなる。
これで楽になったと、一時的な幸福を掴み、患者は納得してくれる。
原因までは直せない。
車に乗ること、外出すること、人前にでること。患者はパニックにたいする恐怖を抱えながら大事な働き盛りの20代30代40代を棒にふって生きていく。
認知行動療法もやってみたい。
薬じゃ治らないんだと思う。
でも結局、「薬と並行して減薬とともに漢方を兼ねて認知行動療法をしましょうね」
という医者に巡り合っても、薬に怯える患者はあいかわらず薬を拒み続けて不安にさらされたまま電車や車でパニックを起こしやすい日常を抱えていく。
認知行動療法のマニュアルもがんばってみたが、結局この認知療法は患者の頑張り努力心がけしだいなのだと気づき、楽な方法がえられなくて症状は改善されないまま通院し続ける。
収入もへる。
人生詰んでいく。
これを取り除く方法は、「いつ死んでもいいや」と思い、行動するしかない。
どうするよ
http://anond.hatelabo.jp/20150213215921
認知行動療法についてちょっとブックマークで関心が集まっているからちょっとだけ書いておくよ。
俺の知識は『悲しみよ、さようなら』『フィーリングGoodハンドブック』、新書の『はじめての認知療法』あたりをさらっと読んで、俺が実践している方法を書いておくよ。
まず一つに、認知療法には「認知の歪み」という考え方がある。これは、要するに「そう考える必要は無いけれど、そう考えてしまうが故に鬱になったり、ますます精神に支障をきたしてしまう」ってパターンのこと。で、その一つに「べき思考」ってのがある。これは要するに「◯◯するべきだ」とか、あるいは「◯◯しなきゃいけない」と考えてしまうことなんだ。
この「べき思考」の何が問題かというと、世の中そんなに「べき」で考えられることはそれほどないってことだ。あったとしても、それは何の解決にもならない。だから、「◯◯するべきだ」と考えるよりも、「◯◯だってできる」とか、あるいは「◯◯もある」といったように、「べき思考」から頭を下ろして、他の打開策だってあるんだよ、そう考える必要はないんだよ、ってのをメモして、認知の歪みとして捉える必要があるわけ。
元々の増田が何と戦っているかはわからんけど、たぶん「◯◯するべきだ」というのにとらわれてしまっているんだと思う。認知療法だって、毎日「しなきゃならない」っていう風に思うと、逆に続かなかったりする。そもそも、認知療法のトピックとして「完璧主義の克服」というのがあるくらいだからね。
あと、大切なのは「認知の歪み」というと、あたかも「正しい認知」が存在しているかのようにも見えるけど、そうではなくて、「自分が楽になるように考える」ってことが大切。ただ、「認知の歪み」のような罠にはまってもいけないし、例えば自分が悪いのに「あいつが悪い」ってのも「レッテル貼り」だから、そういうのを一つずつ、フレームワークとして落としていく必要があるんだね。
他の増田も指摘しているけど、元々の増田はもしかしたら責任感が強かったり、あるいは完璧主義の傾向があるかもしれないけど、それが間違いの元であることは、考えたほうがいいかもね。まあ自分だけで止まってたらいいけど、もしかしたらそれを周囲に落ち着けて怒り散らしてたら意味ないしね。人間誰しも間違ったりすることあるし、ましてやすごく失敗してしまうこともある。
上にも書いたけど、大抵の「完璧主義」って、例えば「完璧に物事が揃わないと手がつけられない」といったパターンだったり、あるいは「物事が完璧にできなくなったらその物事に興味がなくなる」ってパターンがあったりする。例えば、認知療法についても、毎日「認知を記録しなくては」って思うと、絶対続かない。というか、俺がこのパターンにはまりかけた。一日飛ばしただけで、なんだか不愉快になって投げ出すんだけど、そもそもそういうのがよくないってことに気がついた。ある程度、ウワーッって頭の中がパニックになって、思考がストップしてしまうときに、「そういえば認知療法ってのがあったな」みたいな感じで楽に記録していったら、だいぶ認知療法も続けられるようになった。
ポイントは、完璧じゃなくてもいいから記録して、その記録を点検するってことだと思うから、そういう風にするといいと思うよ。
もちろん、他の療法にくらべて「自分で出来ること」「記録して点検すること」「フレームがきちんとしていること」「効果が明確な形で証拠が取れていること」といういい点があるけれど、だからといって認知療法は完璧じゃないことも付記しておいたほうがいいかな。だからといって「だったら意味ないじゃん」って思わないほうがいい。それでもやったほうが楽になれたこともあるから、十分だよって思うし、この「効果が完全じゃなかったら、やっても意味がない」と考えること自体、「ゼロか全てか思考」という、「認知の歪み」にとらわれているってことだね。
だから、認知療法は完璧じゃないってのは、ちゃんと考えたほうがいい。もちろん、てきめんに効く人もいるけど、そもそも認知療法自体合わない人間だっていると思う。だから、ちゃんと医者に診てもらって、薬を出して、ジムにも契約して、運動して、ちゃんと栄養のバランスを取れた食事をするのも大切。自分は「バランス悪かったかな」というときのために、マルチビタミンのサプリメントを飲んだりしている。そうやって、身体のほうも治していくのも重要だし、例えば他のブコメにも書いているように、自分の働きやすい環境にしていくような努力も必要かな。自分が変われば全てが変わるってのも、それはそれで「個人化」という「認知の歪み」だから、ちゃんと是正していくほうがいいよ。
俺もだいぶ認知療法に世話になっているけど、だいぶ気が楽になった反面、やっぱり持ち前の気質で落ち込んだり、あるいはうまくいかなくなってバランスを崩すことはあるけれど、やっとスタートラインに立って頑張れているっていう感じはある。ここまで書いても、やる人はやるだろうし、やらない人はやらないと思うけど、さっきも書いた通り、認知療法が全てではないし、そのやり方はいくらでもある。ただ、俺にはたまたま認知療法があっていたし、それを薦めるってだけの話。
元々の増田は、今の生活でもスキルがあって転職もすんなりいくだろうとは思う。けれど、たぶん生活の苦しみは無くならないと思うから、もし新しいスタートをきれて、余裕が出てきたらこれを思い出して欲しい。で、気が向いたらやってほしいと思うんだ。で、これで楽になって職場が続けばラッキー、くらいに思ってほしいなあ。少しくらいは変わると思うからさ。
なんか私を見るようだ。。。
違うところは、1年でジョブホッパーというところぐらいだ。私の場合2年。。。ってあまり変わらないな。。
なぜこのようなことになっているのか、対処は何なんのか考えてみると、以下のようになると思う。
全般的にいえば「わがまま」なんだろうとおもう。ただし、悪い意味で考える必要はない。以下のような「状態」だという話だ。
(1)なんでも自分の思った(無意識に考えた、というべきか)通りにやろうとする。
しかも、無意識に考えているので、自分への意識が薄い。「自分が」やってるという感覚がない(離人感、とでもいうのか)
こう考えるのが「当然」だ、というところが周囲と違う場合が多い。
例えば、4,5行の修正をコミットするのに、他人に聞いてからコミットするのか、聞かずにコミットしていいのか、など細かい「常識」も周囲と合わない。
(3)頭が固い(or 他の可能性を思いつけない)
対処としては以下の感じか。
(1)の「離人感」については、私は「論理療法」を使用することにした。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%96%E7%90%86%E7%99%82%E6%B3%95)
私が学んだ時は認知療法とは違うものという認識だったのだが。こちらは「論理的」な考えなので受け入れやすい。
認知療法は、なんか論理的でない気がして。とにかく習慣化すればいい的なところが合わなかった。
(2)(3)については対処がない。(知ってたら教えてほしい)結局は、いわゆる「オープンマインド」をこころがけるぐらいですかね。。
なお、仕事に関しては、対処のせいか、ジョブホッパーまでには行っていない感じ。
私の場合は、ほぼ派遣ではないか、派遣社員に近く、2年ごとに仕事場所が変わっている(会社は2社目)。2年以上いるとプロジェクト自体が不要になることが多く、その際にちょうど首になる。
ずっといてくれという話には(かけらも)なったことはない。
対処方法全般として、一人より、二人のほうがよりストレスが少なくなるかと考えた。
しかし、もともとに無理がある。女性の考えていることが分からないのだ。
なので、いわゆる「恋愛結婚」はあきらめた。あと、いわゆるお見合いもたくさんしたのだが、結局駄目だった。
日本の女性は、明瞭に言ってくれることは少なく、私には意味が分からない。
というか、そうなった。
いやなことははっきり「いや」と言ってくれるので、変な推測をしなくていい。
40代の男ですが、これまでの人生で3回だけスペシャルな状態になったことがある。
うつ病の時に病院に行った事はあるのですが、スペシャルモードの時は診断してないので、よく分からない。
詳しい人に診断して欲しい。
(今はダメダメモードで医者に行くのも何をするのも面倒で文章書くのもめんどくさい)
これだけ見ると躁病みたいなのですが、躁病とは違うなぁと思うのは、
自分は倹約な方で給料も高かった時期があるので預貯金が多く、株取引も20年ぐらいやってるけど、
スペシャルモードの時に大金を一気に株に投資する、みたいなことはした事がない。
数千万の費用がかかる事業計画を立てたことはあるけど、結局細かい部分に納得できず、
借金するつもりもあった為、かなり慎重に考えた結果、2ヶ月ぐらいかけて作った計画を破棄したこともある。
いま考えても実行してればひとつ成功しただけで年収が800万ほど増えた可能性が9割ぐらいあると思えるほどだったのに、慎重になってしまった。
1回目のスペシャルモードは10代後半。この頃はうつ病なども全くなく、ストレスもなく、何がきっかけか分からない。
あえて言うなら友人とよく議論する機会があって、それを毎日やってたら頭の回転が異様に早くなって、人間的な感情が消え、
なんでも出来るようになった。
恐怖や怠慢などの感情(?)が出てくる前にそれを打ち消す思考を一瞬で構築することで、自分を一番効率の良い形で行動させることができる、
という感覚になっていた。
「うしろからいきなりナイフで刺されても笑顔で対応して、刺した奴とも普通に友達になれる」という感じの思考実験(?)をよくしていた。
魅力的な彼女ができたのに全く好きだとも性交したいとも思わず、むしろ自分の活動の邪魔をする無駄な存在としか感じなくなっていた。
さすがにおかしいと思い、無理矢理感情的に行動するようになって、徐々に元のダメな自分に戻った。
すぐにスペシャルモードに戻れると思っていたが、その後意図的にスペシャルモードに戻れる日は来ていない。
ちなみに、すでにこの頃には預貯金が300万円ほどあったが、ほとんど使っていない。
2回目はブラック企業を辞めた時。1年ほど鬱屈した生活をしていて、それから解放された嬉しさで一気にスペシャルモードになった。
ほんの数時間で劇的に違う人間になった。あまりに感覚がおかしいので飼っていた猫をつかんでしげしげと見つめ
「ああ、俺こいつを壁に投げつけて殺しても何とも感じない自信があるなー」と思ったり、自分の手を見つめて
「この手を切断しなきゃならない究極の状況が来たら、損得勘定だけ計算して淡々と糸ノコで切断できるなー」などと思ったことを覚えている。
しかし一晩寝るとだんだん元に戻り、次の日の昼にはすっかり元のダメな自分に戻っていたので何もしていない。
3回目は仕事が激務でうつ病になり、会社を辞めて3ヶ月ぐらい療養していた時に、認知療法を自分で調べて試したところ、1時間ほどで一気に来た。
それまで完全にうつ病でほとんど寝込んでいたので、いきなりの変化に家族もびっくり。
友人知人に連絡を取り、さっそく事業計画を立てて毎日奔走するようになった。
上でも書いたが2ヶ月ぐらい色んな人(知人の知人や著名な人など)に、あらゆる手段で連絡して、合って相談してもらった。
しかしいざ大きな投資の契約する段階になって、慎重さが出て、結局実行はしなかった。
預貯金だけなら3000万円ぐらいあったが、自己投資は1000万以内に抑え、できるだけ借金してレバレッジをかける計画だった。
その後3ヶ月ぐらいは色々飛び回って、遊びながらも色んな事業を考えていたが、だんだん失速しはじめ、1ヶ月ぐらいかけて徐々に元のダメな自分に戻った。
結局お金は交通費や宿泊費、交際費などに数十万円程度使ったぐらいで、高価なものは何も買っていない。
これってやっぱり、よくある普通の躁病(躁鬱病)なのでしょうか?
■本文。
うう……今回こそちゃんとゲームレビューをやろうと思っているんだけども、とりあえず、前回の思考の続きから入ります。いや、書かないとイライラして、安心して本題に入れないんですよ……。
まず、美少女ゲームの主流が、オブジェクト嗜好による「萌え」至上主義に至った理由を考えると、前にも書いたけども、次のステップとなるべき目標が不明瞭になっているからだろう。社会的な成功といったものに価値を見いだせない世界であるために、細分化された個人主義……拡散という現象になるのだろう。もっとも、求心力のある価値観を求める動きが無かった訳ではないのだけど、それは、エヴァンゲリオンで暴発した結果、衰退し、その後は保守反動的な状況がずっと続いている。
これは、過去においてもそうで、アニメを取り巻く言論は、『うる星やつら~ビューティフルドリーマー』など、問題作が次々と出現した、1984年を頂点に、アニメ情報誌として特化されたニュータイプが台頭してくる80年代後半にかけて、急激な反動化が起こっている。以後、閉塞に伴う縮小再生産を繰り返しながら、消費スピードは加速していく。また、ゲームという媒体が台頭し、それが大量消費に適した媒体だったことも、更に状況を加速した。
結局、そんな閉塞が行き着いた状況で現れた、エヴァンゲリオンという暴発の反動で、何も考えたくないという心境に陥った人々は、萌えという言葉で思考を止めて、大量消費を自己肯定する事で精神の安定を求めているのだと思う。現在は「閉塞による安定の状態」と考えてもいいだろう。だけども、極端な状態には変わりはない。
おそらく、創作にしろ、批評にしろ、これからは商品という手段をもって、極端な両者の格差を埋める作業が必要になってくるだろう。また、そうでなければ肝心な人々には届かないと思う。そのためには、バランスの取れた商品が必要になってくる……やべ、今回こそきちんとゲームレビューをやらなくては……。
さて、いきなりあからさまな発言なのだが、『フロレアール~好き好き大好き』というゲームを買う動機は、メルンに萌えるか、前作『好き好き大好き』の続編(?)だから、のどちらかだと思う。メイドで、妹(的キャラ)で、ロリという、現在の美少女ゲームにおいての最大公約数的な設定のキャラクターであるメルンに、ヒロインを一本化したことは、『好き好き~』に比べて、牙を突き立てる対象……もとい、購買層の狙いを絞ったことを伺わせる。だが、『好き好き大好き』をプレイした人にとっては、『フロレアール』には別の期待があったはずだ。
実は、筆者も後者に属していたのだが……結論から先に書いてしまうと、どちらの期待も最終的には超越してしまった感があるのだ。
『好き好き~』が、自己の内面とひたすら対峙する内容……ヒロインの存在はあっても、ヒロイン像は自己の内面にのみ存在しており、その内面が現実との摩擦で生じるギャップに物語としての強度を求めた……いわば、変化球的なアプローチだったのに対し、『フロレアール』の場合は、メルンとのコミュニケーションから生じるギャップから、自己の内面を浮き彫りにする手法を採っている。言ってみれば、正統派でストレートな演出を行っている訳だ。そして、その演出を反復することで、物語の強度を上げているし、あくまでメルンという中心軸を崩さないあたりは、非常に慎重でもある。
まあ、筆者も某誌のレビューでは『好き好き~』を「プレイする人を選ぶゲーム」と書いたのだけど、今回はむしろ、「こんなに分かりやすくしていいのか?」という感想を持った。確かに、平気で会話の中に「ハイデガー」とか「象徴交換と死」なんていう固有名詞が出てくるので、敷居が高い印象を受けがちなのだが、そういう単語に頼っている訳ではなく……シナリオの中で、普遍化する作業がきちんと行われているので、意識しなくても意味そのものは把握できるだろうし、作り手の思考が一貫しているため、むしろ分かりやすい作品になっている。
そして、この認識を間違えると食わず嫌いでもったいないことになる……というか、『フロレアール』は、結果として、両者の中間を行ってしまったのだ。これは、どちらの期待をしていた人にとっても、予想外の事態だったと思うし、ニーズを意識した上での意外性には、商品としての誠実さも感じられた。
だけども、物語としての強度が、商品としての強度とは必ずしもイコールにならないという状況がある。完結する物語や、密度の高い物語にユーザーが興味を示さないというか、ユーザーはバランスの取れた作品より、歪んだ構造の作品に惹かれるのが、現在の状況である。
確かに、物語を楽しむということは、「自分の人生と違う人生を体験する」ことだけども、それは、「何も考えたくない」「楽しいことだけ考えたい」という意志を肯定するものではない。そういう態度は、あまりにも想像力に欠けた姿勢だと思う。基本的に創作や批評という行為は、想像力の限界を拡げるような意外性と強度を持つ必要があると筆者は考えている。それは、「萌え」とか「泣き」という、偏向した一つの感情ではなく、喜・怒・哀・楽、全ての感情を刺激して、初めて成立するものだと思う。何故なら、想像力の欠けた世界は、縮小再生産へ向かうだけだからだ。……まあ、青臭い理想ではあるのだが。
偏向したニーズに合わせて、偏向した物語が生み出され、大量消費されていくという、最初から意外性を排除した状況からは、当然、意外なものは生まれないし、想像力の限界は決して拡がらないだろう。
だけども、巨大な意志の集合体としての「市場」を無視しては、届く訳もないし、商業的にも成立しない。作家性と商業性の相克という問題は、本来、作り手と呼ばれる人々が抱える基本的なテーマだったはずなのだが、オブジェクト嗜好による極端な記号化という、個人主義の究極的な所まで解体されてしまった世界では、作家性や意味といったものは、ノイズとしか扱われないので、意味の伝達そのものが困難で、作家性自体に意味が見いだせなくなってくる。従って、慎重なバランス取りを行った『フロレアール』の誠実さが、単なる徒労に終わる可能性は高いと言わざるを得ないのだが……。
そして、批評が追いつけないのは「個人」による創作ではなく、巨大な意志の集合体としての「市場」なのだ。深く閉塞し、肥大し拡散していく状況に追いつけないのだ。
結局、物語と記号はどちらも極端な……両極と言える位置に離れてしまった。しかし、その両者はコインの裏表でもある。そして、両者を繋ぐものの可能性はどこにあるのだろうか……と、ぼやけた頭で考えているのだけども。
確かに、新マシンを買ったこと自体は嬉しいんだけども、鬱の症状は悪化の一途で、あと何回この連載が続けられるか分からないし、自分がどうなるかも分からない。本文ではああいうことを書いても、自分に関しては、批評する意義とかは既に分からないし、実際、だんだん書けなくなってきているし……考えていると、際限なく落ちていきそうで……とにかく、このコラムは自分への認知療法なのだと割り切って書くしかないんだろうなあ……新マシンで貯金ゼロになってしまったし。いや、実は、うかつに貯金があったりすると、逃亡の旅に出てしまいそうだったんで……という訳で、来月は本当に未定です。どうしよう……。
http://anond.hatelabo.jp/20140804000142
この奥さんが他人に思えなかった。
自分と重なるであろう部分が多く、自分をちょっと振り返ってみたくなったので、増田で長文を書くことにします。
本当に長文なので、そしてほとんどの人にとってはたいした中身もない文章なので、よほど暇じゃないなら読まないでください。まじで。
高校のころまではとにかく何もかも完璧でないと陰に陽に容赦なく責め立ててくる両親に抑圧されていて、友達もいなかったし、自分というものをまともに出したことがなかった。
大学に入って自由がきくようになり、部活動に熱中するようになった。
活動の内容そのものより、自分が組織に貢献できているという感覚がうれしかったのをよく覚えている。
部のために骨身を惜しまず動いた。
一方で、無責任で頭のネジのゆるみきった同期や先輩連中が許せなかった。
でも直接文句を言う度胸はなく、一人でストレスを抱え込んではときどきあさっての方向に爆発させていた。
周囲の自分に対する評価は「よく気がついて、頼んだことはきっちり完遂するし、フットワークも軽くて、まあとにかくまじめでできるやつなんだけど、怒らせると面倒だからとりあえず機嫌を取って上手に動かしておこう」といった感じだった。
いくつかの人間関係の軋轢を経験した結果、自分の中に周囲との円滑な調和を妨げる深刻な側面があることに気づいた。
周囲の人間は自分よりもっと情緒的なつながりを大切にしているし、いつでも何もかもに対して100パーセントで動いているわけでもなく力の入れどころをうまくコントロールしながら生きているし、自分みたいに極端な滅私奉公精神で動いているわけでもなく、みんな自分の将来を少しでもよくするために大学という巨大な器の中でそれぞれにもがいているのであり、部活に熱心でないからといってそいつが何事にもだらしなくいい加減な人間だというわけではない。
何より、自分だってよく考えてみると周囲にずいぶんと失礼な言動を多々やっているのだが、周囲は少なくとも、そんな自分を「こいつはこういう性格だから」と受け入れて、ひとつの個性として尊重してくれている。
周囲が自分の考えをわかってくれない、のではなかった。
周囲を受け容れていないのは自分のほうだった。
このことに、4年かかってやっと気づいた。
同期はみんないい人ばかりで、わたしはすぐに彼らのことが大好きになった。
大学時代に比べたら、だいぶ上手に人間関係が構築できるようになってきた。
としばらく思っていた。
しかし、入社して半年が過ぎるころから、わたしは同期の中で少しずつ浮き始めた。
ここの会社は毎年の恒例行事で地域のお祭りに新入社員が何か出し物をしないといけないのだが、その出し物の内容をみんなで決めるとき、わたしは暴走した。
わたしの、無難でかつ隙のない正論づくめの提案に、当初、誰も反論する人はいなかった。
入社式では新入社員代表であいさつをさせられたりして、上司からは同期のリーダーとして何事も率先して動くことを期待されていたのでその通りに動いたのだけど、実際は同期の中で発言力がある人間が他にいて、その人の案にみな本当は乗り気だったようだった。
わたしはそのことに、全く気付かなかった。
やがてみんなで日程を合わせて練習を始め、わたしは何の疑問も抱かずに場を仕切り続けた。
ある日、たまたま残業で遅くなることになった。連絡を入れ、1時間ほど遅れて練習場に行った。
その1時間で、出し物の内容がまるっきり変わっていた。
テーマも違う、使う道具も違う、とにかく根っこから変わっていた。
わたしは2ちゃんの顔文字みたいにポカーンとしばらく固まっていたが、そんなわたしを目にしながらも、誰も、何も言わず、淡々とその新しい内容の練習を続けていた。
それでやっと、自分ひとりが周囲の感情を置き去りにして暴走していたことを悟った。
同期のやり方は、正攻法ではないのかもしれない。だまし討ちに遭ったようでいささか傷ついたのは覚えている。
けれど問題はそんなことではない。
学生時代からの課題を、わたしはまったくクリアできていなかったのだと気づき、愕然とした。
周囲がこういう行動に出ざるを得ないほどに、わたしはコミュニケーションを成り立たせるのに難儀する人間だと見なされていたのだ。
そしてさらに救いようのないことに、それにわたし自身は気づいていなかったのだ。
ちなみにわたしがどうしたかというと、さすがに黙ってその練習に加わった。
「当初の予定とは違うね」とは、このときから今に至るまで、わたしも他の同期も、誰も言わなかった。
あたかも最初からそれをやる予定だったかのように、全員が振る舞った。
親身になって面倒を見てくれていた先輩たちが、わたしと少しずつ距離を置くようになった。
仕事を覚え始めて自立に向かい始めたということだと勝手に解釈していたが、これもそうではなかった。
上司がわたしのことを露骨に煙たがるようになり、保身のために仕方なく追従するようになっていたようだった。
周囲との調和が何より大切、そう理解していたはずなのに、周囲と自分との間に生じ始めた軋みをどうすることもできなかった。
わたしは2年持たずにその会社を辞めた。
「その会社と自分が合わなかっただけだ」と結論づけるのは簡単だ。
けれども、今思えばそこは決してブラックではなかったし、日本的な一体感を過剰に強いる雰囲気の会社でもなかった。
いろいろな不運が重なっただけなのかもしれない。
本当のところは、何が一番の原因なのかはわからない。
その上司が結構なろくでなしなのは事実で、下についた人間はもれなく会社を辞めていくので今はまったく別の部署の実権のないポジションに異動になったと聞いた。
けれど、上司に恵まれずとも、同期との行き違いがあったとしても、辞めることはなかったのではないか。
孤立無援ではなかったはずだ。味方になってくれる人もたくさんいたではないか。
そういう人たちとの関係を、わたしはやはり、大切にできていなかったのだと思う。
はてなーには、こういう情緒的なつながりを過度に重視するところが日本企業の問題点だと考える人もいるのだろうと思う。
しかし現実問題、わたしのように、海外に出ていけるほどのスキルも度胸もないクズには日本の会社しか勤め先がないのだから、適応するしか選択肢はないのだ。
と考える一方で、結局ここまでつらつらと書いてきたこれもすべて「努力がすべてを解決する」「努力しなかった自分が悪い」「もっと努力していればよかったはずだ」という努力至上主義と自己責任論に基づいた考え方で、やはりわたしはまだそこから抜け出すことができていないのかもしれない。
自分に対してそのように分不相応に高いハードルを課すことが、他者への理不尽な厳しさや冷たさにつながる。
当時の自分としては精いっぱい努力はしたつもりで、それでもこういう結果になったということはやはり、不運やタイミングの悪さも重なったということも要因に挙げてよいのかもしれない。わからないのだけれど。
新しい職場でも似たようなトラブルに遭遇した。ここでは悪質なセクハラを受け、加えて同棲していた彼氏がリストラされてネトゲ廃人になったりとか、外的な要因も重なってうつ病になった。半年何もせずにいた。
この、一社目の退職から二社目に就職、うつ病、という流れの中で、わたしは両親から何度も罵倒された。
と公衆の面前で怒鳴られたりした。
気持ちはわからなくはないが、社会人になり、家を離れてから我が家の異常さに気づき始めていた自分としては、ああ、この人達ならこんなこともそりゃ言うだろうなあ、と我ながら実に冷静に受け止めていた。
要するに彼らの中では、うつ病になったのも「努力不足」なのである。
自分の弱さと向き合う努力をしてこなかったという意味では確かに、やるべき努力を避けてきたと言える。
努力の方向が間違っていたのだ。
「どんなことでも努力で何とかなる」という思考停止状態に身をゆだね、客観的に自己とそのまわりの環境について観察し、思索することをしなかった。
しかし彼らの言う「努力」とはそういうことですらなく、単に「朝起きられないのは根性が足りない」とか「気合を入れればうつ病なんてどこかへ行く」とかそういうことだった。
朝起きられないのも、割れるような頭痛も、吐き気も、そしてあの思い出したくもない深い絶望感と不安感、全身の倦怠感、そういったものはすべて気合でどうにかせよ、とのお達しであった。
正常な判断力が下がっている中でも「これは大変だ」というのは理解し、実家に戻るようしつこく言われるのを頑なに拒み、投薬と認知療法でなんとか生活できる程度には戻った。
その後就いた仕事では、即戦力として早い段階で部下をつけられた。
この部下には本当に恵まれていたと思う。
また、うつ病から立ち直ったばかりなのもあり、自分でも同じ失敗を繰り返さないように、早まったことをしてしまわないように、よくよく考えながら慎重にことを進めたのもよかったのかもしれない。
わたしより年上の人もいたし、その人とは何度か本気でやりあったこともあったが、結果的に和解できた。
これは錯覚ではなく、本当にうちの担当の仕事はうまくいっていた。
そんで今、燃え尽きかけている。
こないだ、業績が認められたのかなんかしらんが配属が変わり、見事にダメ人間ばかりの部署を仕切ることになった。
平均年齢はわたしより一回りほど上だけど、まず電話が取れない、来客の応対ができない、マニュアルに沿わずに自己流でやろうとして当たり前のように失敗して尻拭いをこちらに頼ろうとする、などなど、胃痛で病院に通うことが増えた。
比較的まともそうなのから少しずつ教育して、なんとか電話応対と来客応対が全員できるようにはなった。
わたしの力量と言うより、人材に恵まれていたのだ。
当然、同じように教育しても彼らには必要なことが入っていかない。
丁寧に10教えて、ようやく1入る、という感じで、その1を大切にしてくれるのならそれで十分なのだけどこれがまた抜ける。
また10教える。1入ったと思ったら次の日には抜けている。
この繰り返しだ。
もうなんか、わからない。
今まで他人にきつくあたって、たくさんの人間関係を壊してきた。
この人たちも、厳しく叱れば明日にはもう来ないかもしれない。
でも、この人たちは厳しく言われないとわからないのじゃないだろうか。
いや、一度だけ言ったことがある。
マニュアルに従わない人に対して
「それでうまくいくなら別にいいのだけど現にこれこれこうして失敗しているのだから改めてください」
という内容のことを言った。
彼女の返答は
「今まではこれでうまくいっていたんです」
だった。
その
「うまくいっている」
というのがあくまで社内的に一見すると波風立てずにすんでいるけれども対外的にはクレームの遠因になっていることで、つまりそれは実は
「うまくいっていない」
それで十分だと思う。
彼女も、今までのやり方を否定されていい気持ちはしないはずだ。
それでもまずは基本に忠実に動いてもらえるようになっただけでありがたいと思うし、そのほうがこちらも上司としてずっと安心できる。
わたしには、奥さんの気持ちがわかるような気がする。
こんなに頭も悪く仕事もできない(さらに言うなら、自分より年上の)人間が、のうのうと生活していることが、妬ましくて仕方ないのだ。
わたしの場合、年下なら、まだ許せる。
年上で自分よりできない人間、というのが、どうしたって、許せないのだ。
奥さんの部署の人たちがどんな人たちなのかは知らない。
うちよりはマシなのかもしれないし、もっとひどいのかもしれないし、それはわからないけど。
「目の前の人が自分に見せている姿でその人のすべてを判断すべきではない」と思う。
「仕事ができないからと言って、その人を全否定してはいけない」とも思う。
でも、あんなに痛い思いをしてきたのに、わたしはまだ、それらをやめることができない。
学生のころも、社会人になってからも、「役割」がどれだけ果たせているか。
それがわたしの自己評価だった。
「役割」を一心不乱に果たせている人はすごいと思うし、わたしもそのようになりたいと感じてきた。
そしてプライベートでも、わたしは「娘」「姉」「彼女」という「役割」に依存してきた。
自分が自分でいられているというアイデンティティ?自己同一感?とかいうやつが、内面に乏しい。
今付き合っている彼氏は愛すべきバカで、わたしは彼のバカなところを愛しつつも同時に強く軽蔑していることをもはや自分の中で無視できなくなってしまっている。
彼とは結婚の話が少しずつではあるが進んでいて、でも彼はバカゆえに職が不安定で収入が少ないということを自分で気に病んでいて、わたしは自分の食い扶持ぐらいは自分で稼げているから、いざとなったらなんとか助け合いながらやればいいじゃない、と話していたのだが、今日みたいに生理前で神経過敏になっていてしかもこんな身につまされるエントリを読んでしまったものだから、もう今の頭の中は「どうやって別れるべきか」ということばかりである。
叩かれるのはわかっている。こんな偏った価値観で他人を判断するなど何様だ、という話だ。わかっているのだ。その不毛さは誰よりわたし自身が一番よくわかっているのに、まだわたしはそこから逃れられないのだ。彼を軽蔑する自分が大嫌いだ。こんな人間と一緒になれば、彼はきっと不幸になる。そして、子どもが生まれたなら、まあ間違いなくわたしはわたしの両親がわたしにしたことと同じことをするだろうと思う。「あんな親にはならない」と決意するのは簡単だ。それで変われるなら、世の中の虐待のほとんどはなくなっているはずだ。わたしは彼や子どもに「役割」を強いるだろう。今だって、そうなりそうになるのを必死に抑えているのだから。彼に求めすぎてはいけない。適度な甘えは大切だと思うが、その加減もわたしにはわからない。あくまで事務的に淡々と接するか、べったり依存しまくるか、放っておくとわたしはどちらかになってしまう。
やはりこんな人間は異性と付き合うべきじゃないんだろうな、と書きながら改めて思った。
少なくとも子どもは産むべきではない。
今日帰ったら、彼に話そう。
なんとなく迷っていたことに決心がついた。
彼氏との同棲解消がもうじき本決まりになりそうで、年齢的に今後新たな異性との出会いの可能性はきわめて低く、はたして孤独に耐え切れるのかが自分の中での今後の課題になっている。
20代前半までは自分の可能性も信じていたし、結婚しなくてもひとりで生きていけると思っていた。
けれど、もともと自分を追い込むことを好んでやるマゾな性分に加えて八方美人の安請け合いを繰り返し、毒親からの干渉も重なり、うつ病になって25から26にかけて廃人生活を送っていた。
お薬と認知療法に救われて今はそこそこ人並みだが、いまだ断薬へのプロセスは一進一退でもどかしいほどに進まなくて、身体は常に重くだるくて、眠気は一日中抜けず、何より心の根底にある無気力感と虚無感がなかなか抜けない。
同棲は、おそらくうまくいかないだろう、という予感はあった。けど、大それた希望をわずかながら見出している自分もいた。もしかしたら、この人とならわたしも普通に生きられるのかもしれない、と感じることもあった。しかしやはりそれは夢想でしかなかった。同棲解消の原因はお互いにあるし、それで過剰に自分を責めることも、相手の非をあげつらうこともしたくはない。ただ、噛み合わなかったのだ。でもわたしは、本当に、まだ何も知らなかった子どもの頃以来ずっと忘れていた感覚を思い出してしまったのだ。家に帰ったら、おかえり、と言ってくれる人がいることのありがたさ。夜中目が覚めたら、隣に寝息を立てている人がいることの安らぎ。何を話すでもないけれども、そばに人がいることのあたたかさ。自分の料理を一緒に食べてくれる人がいることの楽しみ。
一人暮らしの詫びしさが、年を重ねるごとに身に迫る。
前は何でもなかった孤独という名の重しが、今はひしひしと音を立てて自分にのしかかってくる。
結局わたしは、彼を愛していなかったのかもしれない。
ただ孤独を埋めるために、彼を利用しただけなのかもしれない。
同棲に乗り気なのは彼のほうだったが、生育環境の違いでここまで違いがあるものかと驚くほどに、とにかく一事が万事、噛み合わなかった。
互いになんとかしてうまくいかせようと妥協と譲歩を繰り返し、その結果がこれだ。
シェアハウスを探したが、ド田舎のこの近辺では、メンバーの誕生会やイベントを頻繁に行うような交流メインのところが一件あるだけで、それもなんか違うように思って諦めた。
転職して都会に出ることも考えたが、仕事は気に入っているし、何よりうつ病からの一進一退を繰り返している自分にはそうそう簡単には現実的な仕事は見つかりそうもない。
なんで、やっぱり、この土地で今の仕事を続けながら一人暮らしをするしかないのかもしれない。
孤独に耐えうる何かがほしい。
猫は昔から飼っている。
仕事上がりにふらりと飲みに誘える仲間もいるし、学生時代からの友人だって。
でも皆、家庭を持っている。
家族とうまくいかなかった人間が新たな家族を求めるのは、おこがましいことなんだろうか。
努力が足りなかっただけなのだろうか。もっと努力すれば、うまくいくようになるのだろうか。
これまでの人間関係で学んできたことをよくよく肝に銘じ、親との関係で歪んでいる部分を客観視しながら、努力はしてきたつもりだった。
Beck Depression Inventory (ベックうつ病調査表)
http://www.sannoclinic.jp/bdi.html
結果は32点でそのホームページによると
ということだった。
ネットで色々調べてみると
「精神科に一度行くと一生通うことになる」
「薬は対処療法であって飲んで治る訳ではない」
薬物療法を使わない療法の本を買ってきて
自分でやってみることにした。
ご存知の方も多いと思うが認知療法の前提には
これに対して苦しむことは認知の歪みでもなんでもなく
ただの健全な苦しみなのではないか。
もちろんこの例に対して色々突っ込みどころが
あるのはわかってる。
ブッダの二の矢を受けず的な発想にはついていけなかった
家族構成,症状を軽く聞いて今度は一週間後に来てください
ということだった。
どっかで聞いたことのある名前だ。
どうしたらいいんだろ。
○朝食
なし。申請書を書いたりで忙しく食べられなかった。
先月書いた文字と今月書いた文字を見比べると、自分が回復したことがよくわかる。
○病院
新しい薬が本当によく効くことを伝えた。
こうして日記を書くことは認知療法としても良いことらしい、これからも続けていこうと思う。
今一番楽しい時間がブルードラゴンのビルドを考えているときです!
こんな感じかなあ。個人的には前衛を減らしたいので、マルマロを魔法職に変更するかも。(今更感あるけど)
ただ、さすがにレベルを上げすぎたようなので、そろそろちゃっちゃっと進めようかなあ。
午後から集中してやる予定。
「チャプター13蜂起」をクリア。
残り二章。
コルタナの自己犠牲心と、それが機械だからとわかった上で、正しいと判断した上で否定しようとするもできないマスターチーフが
今日はもう本当駄目駄目だった、先手をとったタイマンにも関わらずシールドを割ることすらできなかった。
三戦ぐらいして素直に辞めた。
○ハッピーウォーズ
魔法使い熱とは何だったのか? ログインボーナスとトレジャーだけやって終わり。
○カタン
アイドルマスターのニコニコ動画の卓ゲー動画を見て興味をもって購入。
まだまだ初心者なので手探りで二ゲームほどやったけど、両方勝てた。
特に二回目は羊港を作り、羊の産地をほぼすべて抑えて、羊ゲーとなって勝利して気持ちよかった、亜美みたい(え?)
交渉のインターフェイスがわかりにくいのが難点だった。
○昼食
うどんを作る。今はお湯をわかしている。
午前中に対人戦で負けたのが悔しかったので、キャンペーンをプレイ。
コルタナの「女の子に約束しちゃだめ、できない約束はね」という台詞で一気に世界に引き込まれた。
コルタナーーーーーーーーーーーーー!(涙)
マスターチーフの兵士としてのかっこうよさ、コルタナのAIとしてのかっこうよさ、すべてが詰まった名シーンだなあ。
「チャプター15大いなる旅」
たしかに、アービターの投獄から始まったHalo2を閉めるのはタルタロスとの対決だよなあ。(一騎打ちじゃないのが少し残念)
そして名誤訳「けりをつけてきました」を聞き、感動のスタッフロール。
また、エンディングが良い曲なんだこれ。
序盤と中盤はマスターチーフの出番が少なめかなあ、と思ってたけど、チャプター14のコルタナとの別れでもうチーフオタクとしては大満足です。
フィギュアとか欲しいなあ。
やってるときは文句たらたらでしたが、ストーリーやエリートを操作できるところなど良い所もたくさんありました。
いやあ、やっぱりヘイロー大好きだ!
http://anond.hatelabo.jp/20130502191601
私も以前こんな感じだった。今はそうでもない。
夫は何かにつけ私をけなす人で、私はけなされるのが当たり前だと思っている人間だった。自分は、頭が悪く、顔が悪く、スタイルが悪く、病気持ちで、役に立たない人間なので、私みたいなクズと付き合ってくれた彼は神様だった。神様は私を大事にしてくださっている。神様が私が失敗をしたことを怒ったり馬鹿にしている時は。私が悪いし、私はそれを改めないといけない。指摘してくれている神様は私のために言ってくれているので私が悪い。つまり私が悪い。神様には感謝せねばならない。ピース。
というか、そもそも自分が何をどうしているのが正しいのか、良くわからない。本当に良くわからない。親にそうやって育てられてきて、親の言うことを聞かないといけなかった。私はいつも親に馬鹿にされていたので、親を楽しませるために親が喜ぶように生きていたのだろう。自分で考えたことはおおむね馬鹿にされたので、親のいうとおり、誰かのいうとおり、世間様のいうとおり、神様の言うとおり、にするべきだった。
なので、自分が何をどう判断すれば、いいのか、正しいのか、はさっぱりわからない。勉強することはいいことです。美人はいいことです。素直なのはいいことです。人の話を聞きましょう。間違いを認めましょう。いやなことを言われて辛い時はそれが本当のことだからです、自分の間違いを認めて素直に謝って改善しましょう。とか言われる。
というような事がうそだと気づいたのは、カウンセリングやら認知療法を受け、本を読み、自分で考えるようになり、自分を大事にしないと思われる人を排除し、自分自身の考えを持とうと思った後、何年もたってからだ。夫と喧嘩することが増えた。
言われのない屈辱を受ける必要は私にはない。何か言われたら適切に自分の感情を相手に伝えるのは、当然の私の権利だ。私はあなたの失礼な言動に怒っている。それが理解できない、理解しようとしない人間と一緒に暮らそうと思わない。私のことを愛している、と言うのなら、私を大事にするべきだ。私の人格を否定する人間が、愛していると言っても、口先だけだと判断されても仕方がないだろう、だから変わってください。あなたが変わらないなら出て行きます。離婚も辞さない。と言うようなことを何度も言う羽目になった。私は怒りを適切に伝える訓練を繰り返した。私は私の判断で怒るのだ。
それから時間は相当かかったが、夫のモラハラ的言動は減った。そのうち夫が自分に依存しているのに気づいた。夫自身も、不快なこと、要望、感情を、まあだいたい適切に説明してくれることが多くなった。気を抜くと人を馬鹿にしたくなるようで、私が不快さを伝え、それに逆切れされ、反省を促して、数日おいて話をして、自分の言動を理解して、謝罪されることもある。私自身も何かしら不快にさせたことがあれば、夫に謝罪することもある。人間は完璧じゃない。夫が単に機嫌の悪いときは私のせいでもないしそっとしておく。
よく解らずに結婚してから、何度も喧嘩を繰り返して、お互いにやっと仲良くなっていったのかもしれない。
正直、言い方は悪いがもっとちゃんと結婚相手は選ぶべきだったと思う。今の自分からするとどうして結婚したのかいまいちよく解らないのはある。さっさと別れて他のまともっぽい人を見つめるべきだったのでは?と思わなくもない。最近は太っている。おならがくさい。いびきがうるさい。
まあでも、多分、時間と努力で、お互いやっとこ愛らしきものを作るにいたったのだろうか、と思う。夫も何かを変えるのは大変だっただろう。