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はてなキーワード: 保守反動とは

2023-11-03

anond:20231103082656

まあアメリカ保守反動が頑張ったら南半分で中絶できなくなったしターフちゃん保守と結託して頑張ればいけるかも

2023-08-21

恐怖政治代名詞ロベスピエールをカッコよく描くのは許されてる問題

こないだダークサイドミステリー再放送ロベスピエールが出てきて

そういや、こんだけ多方面に取締が厳しくなったけど「ロベスピエールを美化するのは許さん」はまだ出てきてないなと

ベルばらでも悪役じゃないしね(まあマリアントワネットもルイ16世もアントワネット愛人すらも「いい人」で描く大河ドラマでわかりやすい悪役じゃないのは当たり前なんだけど)

しかし、やってることは大概エグいわけで

フランス革命となると現代史でもないので、フィクション始皇帝豊臣秀吉をカッコよく描くのはダメレベルの難癖ではあるのだが、

自分の分類枠組み的にはドイツナチス党とジャコバン派は近現代ジャンルの中でやらかしちゃったフォルダなので何となく変に思えちゃうんだよね

 

ヒトラーダメロベスピエールがアリな理由は色々あるとは思うんだけど

存外にアバウトな理由で許されちゃってない? とも思うし

ヒトラーは見た目で戯画化しやすいので信奉するほうも批判するほうも便利なアイコンだよなあ。つまり見た目がアカからナチスダメってこと? とか

ロベスピエール民主主義の敵を処刑台送りにするインテリ左翼だけどナチス保守反動勢力と裏で手を組む右翼、つまりナチスってアタマ悪いのがダメなのかな? とか

シンプル敗戦国ドイツと、いちおう現代国際政治体制の勝者(そうかぁ?と思うが)フランスの差かなあ、とか

 

ま、レーニンスターリンすらヒトラー並みの語ってはいけないアカンやつ扱いになってないし、ナチスダメって言っとけ、というだけなのだろうけどさ

2023-02-18

やはり北原みのりは爪半月を名乗っていたかゴミ

まり仁藤夢乃に救われた女子なんていない。

北原みのり自作自演だったわけです。

アカウントを削除したのは開示請求でバレるから

そもそもラブピースクラブとか男嫌いで病んだ連中しかいない

刑法性交同意年齢引き上げもインチキ

ババアどもは有害保守反動日本の敵しかない。

2022-11-24

anond:20221124141334

自称保守である自民党菅政権初期の

学術会議任命問題は、保守のやり方ではない。

「今までは推薦された学者をそのまま任命してたかもしれないけど、今回は俺の判断で任命しない」

というのは、リベラルのやり方である

保守反動(過去のある時点を理想とみなして、その時点以降から現在まで踏襲されてきたやり方を覆すことを良しとする)という立ち位置もあるので、その補助線だけで保守リベラルかを判断するのは不十分かと

2021-10-02

オーストラリアを見ているとポリコレの正体がわかる

貧乳女性AV出演禁止」などオーストラリアがやたらと性規範に厳しい事情理由について説明する

政教分離危機

オーストラリアは8年前から連続自由党率いる保守連合与党

この保守連合政権によって近年急速な保守化が進んでる。

まず政教分離危機が起こってて学校教育宗教思想が介入するようになっている 。

保守反動の動き

オーストラリアは年々若年層を中心に無宗教者・無神論者自由主義者が増えてるけど、

まだまだ国民過半数がなんらかの宗教信仰し、その大部分がキリスト教徒

さら国民10人に一人が白人至上主義で、異人種有色人種)や移民先住民への嫌悪感があると回答してる。

そういう宗教的、人種的保守的な色が強い人たちが、

近年の若者に増える無宗教無神論危機感を覚えてて、『伝統』とやらを守るために保守化保守連合を支持してる。

2019年選挙でも勝敗を左右する鍵として注目されていたのがキリスト教徒票。

この取り込みに成功した保守連合勝利し、結果としてますます宗教保守化オーストラリアでは進行してる。

保守派キリスト教派が力を持ったことで排外感情が強くなった

かつては移民難民の受け入れにも積極的だったオーストラリアだけど、

近年はこの影響により急速に排外色が強くなっている。

勿論、排外感情対象には日本文化も含まれる。

断っておくけどオーストラリアでは今も日本文化は人気だし、

若者の間ではコロナ前は毎年日本アニメキャラクターコスプレをするアニメイベントが開催されていた。

アニメイトも進出してる。

けどそれをずっと快く思わない連中(宗教保守性と、人種的排他性が由来)が強くなってきている。

そして後者排外側の意見、主張が年々保守連合の長く続く政権運営によって日増しに強くなっている。

オーストラリアは近年中国積極的対立的だけど、あれもキリスト教徒反共感情と反アジア感情に裏打ちされたもの

オーストラリアを見ているとポリコレの正体がわかる

まあポリコレの正体がなんなのか、ってことがオーストラリア保守化宗教国家化を見てるとよくわかる。

結局、ポリコレキリスト教色の強い文化圏で生まれてて、

近代化によって忘れ去られかけていたキリスト教禁欲主義保守主義を形を変えて復活させたものに過ぎない。

そしてその背後には反移民、反多文化感情本音として巧妙に隠されている。

ぶっちゃけ有色人種を見たくない、有色人種文化から影響を受けたくない、排除したいという本音

ポリコレとは本質的白人による「人種差別意識」が根底にある概念。なぜそんなもの差別される側の日本人がありがたがるのか理解に苦しむ

でもそれを大っぴらに主張するとただの差別になるから

政治的正しさ』を設定して、政治的正しさウォッシュする方向なわけだ。

ちょうど日本でもVTuber二次元美少女公共機関PR広告に使ってほしくない連中が目立っている。

本音自分嫌悪感理由なだけ。

しかしただの嫌悪感・フォビア感情で何かをバッシングして差別してることを堂々と認めるわけにもいかいから、

政治的正しさ』を持ち出して自分嫌悪感イデオロギーすり替える。 

多様性の重視」が全然多様性の重視になっていないのはすでにバレバレだが

根底にある考えかたが「自分たち以外をすべて排除したいから」だ。

ポリコレ多様性の重視は定義からしても両立しにくい。これらを同時に唱えている時点でどこかに嘘がある。

2020-10-19

あのマンガ映画流行ったのは保守反動に過ぎない

家族愛と刀と暴力

まさに旧来の保守派が好きそうな話だ。

しかし、家族解体され、暴力市民生活から徹底的に排除されるのが現代

大衆創作上で一時の憧れを抱いているのに過ぎないのではないか

2020-02-06

anond:20200206002743

苗字変えたがらない人間なんて面倒くさいのが一番の理由だろ

二番目にはアイデンティティとやらがくるかもしれんが

そもそも名前アイデンティティ持たない人間いるか

20年以上その名前で過ごしてきてその名前愛着を持つのは変なことではないし、誰でもいきなり名前取り上げられてジブリに出てくる婆さんに名前つけられたら嫌だろ

後、正しくは"反動保守"じゃなくて"保守反動"な

別姓反対派でも肯定派でもないけど別姓反対の人間相手に合わせて苗字を変えればいいと思う

2018-05-03

anond:20180503010529

先の文章批判したのは凡庸専業主婦のみ

後半部分ではバブル時代バリキャリ女性を(肯定的に)懐かしく書いてる

今や多数の女自身専業主婦志向保守反動化してるからこういう書き方したの

仕事することによって家庭(子供に構う)以外の世界観が持てている女性は大歓迎

しろ是非ともその路線ばんばん進めてくれ!!!

そして女性家事のみに押し込めている男どもは

いずれ自分のせいで狭い世界しか知らずに育った妻に手を焼くと知るがいい

2017-11-03

ゴーマンカマシテヨカデスカ?

ストップ、保守反動右翼だてらに電波スピーチ許可するようなくっせえアバズレどもを打倒しただけなのに、安倍リベラルであることを理由売国奴扱いしたJPN政治感覚に喝っ!

お~い、立憲や共産党を支持している自称ネトウヨ、見てっか?

2015-01-02

Natural Color Phantasm Vol.07 『フロレアール~両極を繋ぐ物語

■本文。

 うう……今回こそちゃんとゲームレビューをやろうと思っているんだけども、とりあえず、前回の思考の続きから入ります。いや、書かないとイライラして、安心して本題に入れないんですよ……。

 まず、美少女ゲームの主流が、オブジェクト嗜好による「萌え至上主義に至った理由を考えると、前にも書いたけども、次のステップとなるべき目標不明瞭になっているからだろう。社会的成功といったもの価値を見いだせない世界であるために、細分化された個人主義……拡散という現象になるのだろう。もっとも、求心力のある価値観を求める動きが無かった訳ではないのだけど、それは、エヴァンゲリオンで暴発した結果、衰退し、その後は保守反動的な状況がずっと続いている。

 これは、過去においてもそうで、アニメを取り巻く言論は、『うる星やつらビューティフルドリーマー』など、問題作が次々と出現した、1984年を頂点に、アニメ情報誌として特化されたニュータイプが台頭してくる80年代後半にかけて、急激な反動化が起こっている。以後、閉塞に伴う縮小再生産を繰り返しながら、消費スピードは加速していく。また、ゲームという媒体が台頭し、それが大量消費に適した媒体だったことも、更に状況を加速した。

 結局、そんな閉塞が行き着いた状況で現れた、エヴァンゲリオンという暴発の反動で、何も考えたくないという心境に陥った人々は、萌えという言葉思考を止めて、大量消費を自己肯定する事で精神の安定を求めているのだと思う。現在は「閉塞による安定の状態」と考えてもいいだろう。だけども、極端な状態には変わりはない。

 おそらく、創作しろ批評しろ、これから商品という手段をもって、極端な両者の格差を埋める作業が必要になってくるだろう。また、そうでなければ肝心な人々には届かないと思う。そのためには、バランスの取れた商品必要になってくる……やべ、今回こそきちんとゲームレビューをやらなくては……。

 さて、いきなりあからさまな発言なのだが、『フロレアール~好き好き大好き』というゲームを買う動機は、メルンに萌えるか、前作『好き好き大好き』の続編(?)だから、のどちらかだと思う。メイドで、妹(的キャラ)で、ロリという、現在美少女ゲームにおいての最大公約数的な設定のキャラクターであるメルンに、ヒロインを一本化したことは、『好き好き~』に比べて、牙を突き立てる対象……もとい、購買層の狙いを絞ったことを伺わせる。だが、『好き好き大好き』をプレイした人にとっては、『フロレアール』には別の期待があったはずだ。

 実は、筆者も後者に属していたのだが……結論から先に書いてしまうと、どちらの期待も最終的には超越してしまった感があるのだ。

 『好き好き~』が、自己内面とひたすら対峙する内容……ヒロイン存在はあっても、ヒロイン像は自己内面にの存在しており、その内面現実との摩擦で生じるギャップ物語としての強度を求めた……いわば、変化球的なアプローチだったのに対し、『フロレアール』の場合は、メルンとのコミュニケーションから生じるギャップから自己内面を浮き彫りにする手法を採っている。言ってみれば、正統派ストレート演出を行っている訳だ。そして、その演出を反復することで、物語の強度を上げているし、あくまでメルンという中心軸を崩さないあたりは、非常に慎重でもある。

 まあ、筆者も某誌のレビューでは『好き好き~』を「プレイする人を選ぶゲーム」と書いたのだけど、今回はむしろ、「こんなに分かりやすくしていいのか?」という感想を持った。確かに、平気で会話の中に「ハイデガー」とか「象徴交換と死」なんていう固有名詞が出てくるので、敷居が高い印象を受けがなのだが、そういう単語に頼っている訳ではなく……シナリオの中で、普遍化する作業がきちんと行われているので、意識しなくても意味のものは把握できるだろうし、作り手の思考が一貫しているため、むしろ分かりやす作品になっている。

 そして、この認識を間違えると食わず嫌いもったいないことになる……というか、『フロレアール』は、結果として、両者の中間を行ってしまったのだ。これは、どちらの期待をしていた人にとっても、予想外の事態だったと思うし、ニーズ意識した上での意外性には、商品としての誠実さも感じられた。

 だけども、物語としての強度が、商品としての強度とは必ずしもイコールにならないという状況がある。完結する物語や、密度の高い物語ユーザーが興味を示さないというか、ユーザーバランスの取れた作品より、歪んだ構造作品に惹かれるのが、現在の状況である

 確かに、物語を楽しむということは、「自分人生と違う人生を体験する」ことだけども、それは、「何も考えたくない」「楽しいことだけ考えたい」という意志肯定するものではない。そういう態度は、あまりにも想像力に欠けた姿勢だと思う。基本的創作批評という行為は、想像力限界を拡げるような意外性と強度を持つ必要があると筆者は考えている。それは、「萌え」とか「泣き」という、偏向した一つの感情ではなく、喜・怒・哀・楽、全ての感情を刺激して、初めて成立するものだと思う。何故なら、想像力の欠けた世界は、縮小再生産へ向かうだけだからだ。……まあ、青臭い理想ではあるのだが。

 偏向したニーズに合わせて、偏向した物語が生み出され、大量消費されていくという、最初から意外性を排除した状況からは、当然、意外なものは生まれないし、想像力限界は決して拡がらないだろう。

 だけども、巨大な意志集合体としての「市場」を無視しては、届く訳もないし、商業的にも成立しない。作家性と商業性の相克という問題は、本来、作り手と呼ばれる人々が抱える基本的テーマだったはずなのだが、オブジェクト嗜好による極端な記号化という、個人主義の究極的な所まで解体されてしまった世界では、作家性や意味といったものは、ノイズしか扱われないので、意味の伝達そのものが困難で、作家自体意味が見いだせなくなってくる。従って、慎重なバランス取りを行った『フロレアール』の誠実さが、単なる徒労に終わる可能性は高いと言わざるを得ないのだが……。

 そして、批評が追いつけないのは「個人」による創作ではなく、巨大な意志集合体としての「市場なのだ。深く閉塞し、肥大拡散していく状況に追いつけないのだ。

 結局、物語記号はどちらも極端な……両極と言える位置に離れてしまった。しかし、その両者はコインの裏表でもある。そして、両者を繋ぐものの可能性はどこにあるのだろうか……と、ぼやけた頭で考えているのだけども。

■新マシン購入で金欠な総括。

 確かに、新マシンを買ったこと自体は嬉しいんだけども、鬱の症状は悪化の一途で、あと何回この連載が続けられるか分からないし、自分がどうなるかも分からない。本文ではああいうことを書いても、自分に関しては、批評する意義とかは既に分からないし、実際、だんだん書けなくなってきているし……考えていると、際限なく落ちていきそうで……とにかく、このコラム自分への認知療法なのだと割り切って書くしかないんだろうなあ……新マシン貯金ゼロになってしまったし。いや、実は、うかつに貯金があったりすると、逃亡の旅に出てしまいそうだったんで……という訳で、来月は本当に未定です。どうしよう……。

2014-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20140223140809

何を今更。「護憲派」ってそもそも保守反動じゃん。

しかも「護憲」とは名ばかりで、自分たちの立場を守るためであればどんなデタラメでも平気で並べたてるじゃん。

護憲派ってのは改憲を議論すること自体違憲だとかそんな無茶まで主張するんですよ。

あるいは、内閣がその下部組織の決定を覆して憲法解釈を変えるのは立憲主義の否定だとまでいうんですよ。

それじゃなんのために改憲規定があるのかと。最高裁って何のためにあるのかと。あるいは、一票の格差は例えば現在衆院2倍、参院5倍までは容認されているけれどこれは甘すぎた、というような解釈変更も立憲主義の否定なのかと。それこそ芦部憲法どころか小学校教科書読めばわかることだろうに。

欧州英連邦諸国では当たり前の「君主元首規定」することを民主主義の否定だというような連中が、別のところでは都合良く「大御心は護憲であるぞ」と皇族政治利用をするくらい、今更なんだっていうんですか。

連中は最初からクズなんですよ。色んな宗教原理主義者が経典自分の都合の良いところだけつまみ食いしてるのと同じような憲法原理主義者なんですよ。

こういう「保守反動」の政治生命を絶ち、社会的に滅ぼさなければ、日本民主主義は程度の低いままでしかないよ。いやマジで

 
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