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はてなキーワード: SNRIとは

2020-02-02

anond:20200202003008

家族とのトラブルって本当にストレスになりますよね。抗うつ薬節約の話わかります。分かっちゃいけないんでしょうけど、長い患者生活のなかではずっと優等生患者でい続けることもなかなか難しいですし、そういう柔軟なライフハック(?)というかサバイバル術も重要ですよね。患者歴長いのにSSRIしか服用したことなくてSNRIしたこといから試してみたいですわ。

anond:20200202003037

SSRISNRIは服用開始後の嘔気や消化器系の症状がつらいんですよね。飲み始めの副作用は1ヶ月くらいでおさまるんですが、そこまで我慢できず脱落する人もわりといるみたいです。頭痛副作用もわりとポピュラーなんですかね? 最近めっきり精神医療関係情報収集を怠っていて色々忘れてしまってますわ…。

anond:20200202000902

へー。SNRIだとSSRIほど強烈な離脱症状はないのかなー。羨ましい。

服用を一旦中断してから服用を再開するときは最小投与量から始めるケースが多いと思うけど、増田さんもそうだったのかな。

ていうか服用開始直後に躁転(もしくはアクティベーションシンドローム?)したのにそのまま服用継続するのね。そういうものなのかな。私の主治医なら向精神薬精神神経系副作用が発現したら投与中止して別の薬に変えそうな気がしないでもない。まあ素人から分からんけど。私も明日で薬が切れるし離脱症状が怖すぎるので明後日なんとかして病院に行って薬を貰ってきたい。

2019-09-09

anond:20190908235850

糖尿病が酷過ぎて血糖値が600を超えるようになり、低ナトリウム状態になり感情的失禁を起こし、怒りも悲しみもコントロール不可能になった。

鬱状態で身動きもできず、それ以降投薬されたパキシルと言うのが致命的で、池田小学校事件だとかナントカ連続殺傷事件は全部この薬が原因らしい。

ほぼ寝たきりの人間でも背中ロケットを載せて貰ったように動ける代わりに、学校で一度たりとも殴り合いの喧嘩などしなかった気が弱すぎる者が、目の前で赤になった信号機に向かって怒鳴り散らし、こんな設定をした奴は今すぐ死ねとか信号が青になるまで怒鳴り続けられる悪魔の薬。

SSRIと呼ばれるセロトニン再吸収阻害薬。本当に苦しい鬱の方には効くが、糖尿など別の理由で動けない、感情おかし人物に処方すると殺人鬼になる。

他の人物もこの薬の薬害で怒りがコントロール不能になり、警察相談して「人を殺さないうちに逮捕してほしい」と名乗り出て保護を求める人物が続出した模様。

何度頼んでも「アレもできませんこれもできませんそんなこと絶対にできません」と逃げ続けた市役所保健所と違い、こちらも警察生活安全から精神病院に連れて行ってもらい、警察なら対応してもらえた。

それでも精神病院医者と言うのは、プライドの塊で患者マウントして偉そうに説教ばかりして馬鹿にして蔑むのが精神科医と言う生き物。

内科外科追放されたキチ*イがなる診療科のようで、当たった主治医もキチの典型

パキシルを停止するという処置は後から知って正しいと思ったものの、精神安定剤だとか何にも処方せず入院費だけ取られるなら意味が無いと退院

次のアナフラニールと言うのもsnriセロトニンノルアドレナリン再吸収阻害薬で、パキシルよりはましなだけで充分に殺人鬼量産薬。

もう15年から20年に渡って怒りはコントロールできない。

どんな薬も意味が無かったが、最近内科血圧の降下剤を貰い始めてから多少マシになった。

2019-06-26

「わが子を「子ども部屋オジさん」にさせる親の特徴」記事への抗議文

ダイヤモンドオンライン編集部ならびに鳥居りんこ様。

某県在住の増田(仮名・39歳・男性)といいます

以下の記事を読みました。

わが子を「子ども部屋オジさん」にさせる親の特徴

DIAMOND online

https://diamond.jp/articles/-/206234?display=b

結論からします。

子ども部屋おじさん」などという安易レッテル貼り意図のよくわからない問題提起に、適応障害を絡めるのは、絶対にやめてください。

無自覚に、人を殺します。

私は以前、ソフトウェアエンジニアをやっていまして、開発チームの管理職兼任しておりました。月残業はおおよそ40〜100時間超でした。持ち帰りの仕事を含めると、さら10時間程度増えるでしょうか。

2017年2月ごろから、激しい目眩頭痛嘔吐、不眠により、日常生活を送ることすら困難になりました。医者の診断では、仕事上のストレスによる適応障害とのことでした。

適応障害の症状を、ご存知でしょうか。

人により様々なパターンがあると思いますが、私の場合は、出社することを考えただけで脱水症状を起こすほど嘔吐し、文字識別することすら困難になる無気力状態に苛まれていました。

思い通りにならない自身絶望し、「まとも」でなくなってしまった自分を消してしまいたい衝動と、水を飲む事すら億劫なほどの無気力が繰り返し襲ってきます

夜は寝付けません。仮に寝たとしてしても30分から1時間くらいで目が覚めるのです。そしてまた寝付けない。この繰り返しです。

処方された睡眠導入剤は効かず、強い睡眠薬中途覚醒には効果がなく、意識朦朧としたまま夜が明けるのを、何もできないで待つだけの日々でした。

さらに、唐突に激しい自殺願望が湧き、すんでのところで思い留まることを繰り返します。厄介なことに、SNRIなどの服薬で無気力状態改善すると、希死念慮も強まってしまうようでした。

そして、最悪なことに、これらの症状は、ストレッサーから離れない限り悪化し続けるのです。つまり状況から逃げるしか方法がないということ。

最終的には医者からの「入院か、実家で療養するべき」との指示から休職し、その後に退職となりました。

幸い私は、その後2年間の実家療養で症状をかなり抑えることに成功し、現在社会復帰に向けてリハビリ中の身です。

しかし、現在でも何かの拍子に嘔吐頭痛フラッシュバックが発生するので、いまだ完治というわけではないのでしょう。現に、SmartNewsで流れてきたこ記事をうっかり読んでしまい、朝から嘔吐して最悪な気分です。

外傷がないか当事者以外はなかなか理解されないと思いますが、適応障害は心の負傷です。医者から入院を勧められることもあるほどの重症なんです。さらに、症状が治ったからといっても後遺症がないわけではないんです。

私の場合、暖かく迎えてくれる両親のもとでの実家療養というセーフティネットがあったからこそ、どうにか自死を選ぶことなく症状から復帰できました。

さて、「子ども部屋おじさん」ですか。なんとも酷い言葉ですね。そして、それを疎む親がいるという趣旨記事ですか。反吐が出ますね。

まり考えたくないことですが、もし私の両親が、この記事を読んで「子供部屋おじさん」は恥ずかしい、世間体が悪い、などと考えるような低俗人間だったなら、私はすでに墓の下だった可能性があります

交通事故車椅子生活になり後遺症に苦しむ人に向かって、実家に頼るな、甘えるな、自立しろと言えますか? この記事は似たようなことを述べています

もう一度、言います

子ども部屋おじさん」などという安易レッテル貼り意図のよくわからない問題提起に、適応障害を絡めるのは、絶対にやめてください。

無自覚に、人を殺します。

以上です。

※この文章ダイヤモンドオンラインの「お問い合わせ」に投稿しようとしましたが、1000文字以内という謎の制限にがあったので、全文を増田に載せてリンクを添えて送信しておきました。

2019-01-27

anond:20190127042317

ウェブアーカイブにのこってた

 

今年入ってもう3度目の深夜ファミレス

今日今季最強の寒波も相まって身も心も凍えきっている。

───

俺、32歳 都内WEBエンジニア年収400万弱。妻とは知り合って1年ほどの交際を経て去年2月結婚して間もなく1年が経とうとしている。

妻は2こ上で年収は俺の1.5倍くらい。5歳の娘を連れて再婚。今は2人目を身籠って7ヶ月だ。

頭の回転が早く、なんにでも計画的かつやるべきことを完璧にこなしていくスタンスの妻に尊敬と憧れの感情があるものの、目的のためなら手段を選ばないような性格に対して畏怖の念を感じてもいる。去年10月に家を買ったが、住宅ローンは妻と自分連帯債務で半分ずつの借入。俺は貯金が一切無く妻が頭金や手付金周りの手配をした。妻に対して借金があるような状態。当然、俺の立場はかなり弱い。

共働き子供もいるので、家事は分担してお互い不公平にならないようにしている。家事の中で掃除食器類の準備、洗濯食器洗い、犬の世話は俺の持ち分で、毎日行っている。週末にはシーツ洗濯や犬のシャンプー&ブロー、掃除機がけ、風呂掃除なども加わる。

料理は妻だ。

俺は、それら家事生活タイムラインの中で優先順位付けて進めることができないし、抜け・漏れも多い。何度注意されても同じ失敗をする。気が狂いそうになるほど怒られメモにそのことを書いても、また繰り返す。そしてそれができない最たる理由が妻曰く「思いやりがないから」

そうなんだろうな、と思う。

───

例えば、食事をする前にテーブルを拭き忘れることがよくある。

食事をしてる時に娘がテーブルにこぼしたごはんを口にし、テーブルに付着した埃や細菌身体に入り体調を崩したら可哀想。そういう責任を親は持つべきで、責任感持って過ごしていたら自然と「テーブルを拭こう」という発想になるはずである。確かにそのとおりだし、自分ではそういう意識責任感を持っていると思っていたが、妻から日々怒られるなかで、そもそもそういう意識がないんだということに気付かされた。

自分が持ってると思ってた意識言うなれば日曜大工」であった。気が向いた時に娘の健康状態などに注意を向け「今はインフルエンザ流行ってるからちゃんテーブルを拭くなど、徹底した予防をしよう」なんて思って行動するが、ぽっと出の気まぐれに過ぎない。責任感を持つということは「プロ大工になること」なんだ。1日2日やったからおーけーというものではない。生活は一生続いていくことで家事育児をぽっと出の気まぐれでやるその意識は許されない。

遅刻癖もあり、約束時間に待ち合うことのほうが珍しい。13:00 の電車に間に合わせるには 12:40 には家をでないと行けない、そのためには12:30 までに身支度まで完了してる必要がある、そのためには... と、はじめは逆算して行動のスケジュールを組んでみるものの、実際行う時に要領の悪さと集中がそれるなどで時間が過ぎ、結局間に合わないのである。そうすると当然待たせる相手迷惑をかけるし、家を出るのに準備を急いでもらった娘の努力蔑ろにしてしまう。「思いやりがない」から約束に遅れることを自分に許してしまうのだ。

───

まりダメさに病院に行くよう言われ去年の7月あたりに心療内科で診てもらったときの診断は「ADHDの疑いが強い」であった。その時は軽度の抑うつも併発しており、うつ症状がある場合はそちらを優先的に解消することがセオリーとなっているようだ。SNRI系のお薬(サインバルタ)を処方され、2週間ほど飲んだ。気持ちは少し楽になったようだったが、根本的な解決には至らなかった。通うのもすぐに辞めてしまった。

からうつアプローチ検討違いで、根本的な解決をしてもらうようにこちから希望を伝えないといけない、ということを言われ先週また別の診療所精神科に罹り始めた。薬の処方はまだだがまずは本当にADHDなのか検査するために幼少期のエピソードを書いてくることになった。来週再診だ。薬でなんとかなるならなんとかしたい。ブログなどをみていると薬で見える様になった景色をみて、それでなんとかするのはあくま自分努力しないとだめなんだと書いてあった。

───

数々の失態により妻から俺への信頼は地に堕ちた。

怒られ、反省してこいと追い出され、ファミレスへ。今4:13。

努力しようと思う。これは、ぽっと出の気まぐれだろうか。

2018-12-11

日本はもうちょい精神科受診するハードルを低くすべき

わりと「陰キャ」「コミュ障」の大半は発達障害とかじゃなく単にセロトニンが足りてないだけ、はてな見ててもいいSNRI飲めばかなり生きるのが楽になりそうな人をよく見かける

2018-10-19

適応障害休職になった男のリハビリ日記1

前段の話

大手SIerの半研究開発職/半SEみたいなポジション仕事していた者です。

一応昨年度の新卒で入ってますが、業界は初めてではなく大学時代も細々ベンチャーで開発職したり、フリーSEしてました。

今の会社入社すると同時に結婚して、今は妻と2人暮らしです。

ただ妻はいわゆるボーダーで、パニック障害持ちでうつ病と少々厄介でした。

そんな感じの背景のある人間です。

本題

ある日、酷い頭痛発熱、全身の極端な倦怠感、強い動悸に襲われました。数日経っても改善せず病院に行きましたが病理的な原因は不明です(やや数字には出ていたのですがそもそも数日間食欲もなく水分もろくに取っていなかったので…)。

その後もあれよあれよと言う間に色々な検査を受けて最後精神科で掲題の診断に。

実は精神的な問題には心当たりがありません。会社も決してブラックではなく、もちろん妻のことは大変でしたがそれでもなんとか。強いて言えば妻は働ける状態ではなかったので、お金の面がじわじわ不安になってきた程度です。

それでも、事実として身体に症状が現れ、夜は眠れず、朝起きれば意味もなく(良い歳して)泣いて…。

あと自殺念慮というやつが私には今ひとつ分かっていなかったのですが分かったかもしれません。死にたいと思っているつもりはないのですが、自分電車に飛び込む映像、首を吊る映像ベランダから飛び降り映像…こういったものが繰り返し頭をよぎる(あるいは脳内再生していた)状態でした。

うつ病の妻を持っていたので、この手のことには詳しいつもりでいたのです。しかし、自分のこととなると意外と分からないものなのでしょうか。

自分も今でこそ、そんな風に客観的に書ける余裕がありますがその当日は「休職だけは勘弁だ」とか「死んでもいつも通りの生活する」などと騒いでいたそうで…(笑)

夕方比較調子が良いのと、セパゾンを飲んでるのが効いているのかなぁ…今は落ち着いて書けますね。

ごめんなさい、結論がまだでした。

休職1ヶ月を申し渡されました。

これが本題です。

休職1ヶ月のリアルは、主治医曰く

3割が復帰、3割がさらに延長、3割が今の仕事生活からドロップアウトといった感じらしいです。

私は復帰の3割に入れることを願い、行動しようと思います

適応障害と診断され、1ヶ月の休職になった会社員が本当に1ヶ月で復活するアーカイブとなれば良いかもしれない。あるいは、その難しさに挫折して違う道や、時間をかけた戦いに戦術変更するアーカイブとなっても良いかもしれない。

いずれにせよ、予想外の病に抗う匿名ブロガー不定期な日記をここに残していくことにします。

そして、最後自身方針を是非はともかく残すことにします。

薬物的な方針
行動とかの方針

薬物的方針主治医とも色々相談した上で…眠れないときアルコールで寝てしまうよりは…ということに。

SSRISNRIは相性問題も難しいですし、急性期の抑うつには難しいので一旦は無しで合意しました。

行動の方針はもう実行してますが…これは次の日記で。

具体的には会いたい人で、その上で会ってくれるという人には積極的に会って行くことにしました。あと大学時代研究室に少し、お世話になって勉強も。

今回の日記はそういった前置きの話で置いておきましょうか。

から本当の本当に日記になると思います

ちなみに次の日記には、大学時代お世話になった全然畑違いの先生に会いに行く話だと思います

今回のはここまで。

2018-03-12

自助努力のみでうつ病から回復することは私に無理だったと思う

1 ヶ月くらい前からサインバルタという抗うつ薬を内服している。これは SNRI という薬剤に分類されるもので、神経伝達物質であるセロトニンノルアドレナリン、両方の機能を増強するものだ。かなりの劇薬で、この手の薬剤にはよくあるように内服開始すると早々に副作用が出てくるものの、患者必要としている薬効は少なくとも 1 週間くらいは内服継続しないと出てこない。

これまで何年間も抑うつ状態から浮かび上がることができずに苦しんでいたが、サインバルタを内服開始してから 1 ヶ月ほど経過し、やっと副作用もやわらいで気分落ち込みのない "普通" の時間が出てきた。ただしそれが終日続くようなことはなく、せいぜい 30 分から 2 時間くらいのことであるが、それでも気持ちが穏やかな時間ができたのは本当に嬉しい。

今回改めて思うのは、自身うつ病を薬物なしで、気持ちの切り替えなどの自助努力のみで良くすることは自分には無理だっただろうということだ。しかし今までも他の抗うつ薬を試す機会は何度かあったが、それらは全く上手くいかなかった。では何が違うのか、私的経験のみにもとづくものではあるが考察してみたい。

薬剤選択

当然のことであるが、薬の合う合わないはあるかと思う。抗うつ薬効果が出るまでに時間がかかる一方で、抗うつ薬副作用は強烈であるし、うつ病患者にはトライアンドエラーができるほどの気持ちの余裕は全くないため、効く薬さがしは難儀することが多いかとは思う。また単剤で十分量を十分期間投与というのがうつ病治療の基本らしいのだが、十分期間を待つことも難しい。今回は日中の眠気が少ない薬剤を選択してもらえたのが継続できた理由ひとつかと思う。

アルコール抗不安薬から離脱

いずれも抗うつ薬治療効果マスクしてしま可能性がある。つまりアルコール抗不安薬での気分変化のほうが大きいため、抗うつ薬が効いていたとしてもその変化を感じとれない可能性がある。かつての私はこの問題に陥っていた可能性が高い。今回はアルコール抗不安薬も常用していなかったので僅かな気分の復調を敏感に感じとることができ、それも治療継続モチベーションとなった。

定期的な運動特に全力を出すような無酸素運動

運動によって自発的脳内麻薬/エンドルフィンモードをつくり出せると、気分のよい時間を増やすことができる。有酸素運動脳内麻薬を出すにはマラソンにおけるランナーズハイのようにけっこうな時間がかかってしまうが、短距離走ダッシュとか筋トレなど全力を出すような無酸素運動であれば比較簡単エンドルフィンモードに近づけるようだ。この状態にするには全力を出すことが肝心なようで、自重だけで十分負荷をかけるのは困難なので、筋トレするならジム通いが効率的だろうと思う。私は 10ギリギリできるくらいの負荷をかけ、時間をおいて 3 セット繰り返すようにしている。

2018-02-03

https://anond.hatelabo.jp/20180202134232

元増田。一部コメントへの返答的なもの

anond:20180203123534

SSRI抑うつ不安などの症状に対してよく使われます。そのため、うつ病だけでなく不安障害においても第一選択薬となっています

すぐに効果が現れるお薬ではなく、毎日定期的に服用しても効果が出始めるまで1ヶ月近くかかる場合もあります

抗うつ薬は、SSRIの他にもSNRINaSSAリフレックス)、ドグマチール四環抗うつ薬、三環系抗うつ薬などがあります(この中では三環系抗うつ薬という古い抗うつ薬が最も効果が強いですが、副作用もそれなりにあります)。

SSRIを「十分量、十分期間」試しても効果が見られない場合、他の抗うつ薬を試してみるか、オーグメンテーション(増強療法)といって、抗うつ薬に少量の気分安定薬または非定型抗精神病薬を併用してみるといった方法もあります

何が言いたいかというと、SSRIが効くか効かないかは「十分量、十分期間」試してみてはじめてわかるものだし、たとえそのSSRIが効かないことがわかっても、まだまだ他に手はあるということです。

2018-02-02

私自身のメンタル回復効果があったもの・なかったもの

当方社会人で、2005 年頃に発症したうつ病患者。今のところ休職経験なし。メンタル回復効果があったものとなかったものを列記してみたい。

今でも効果があるもの

睡眠時間の確保

自分抑うつ症状は睡眠不足に大きく起因しているようで、大変効果的。かつては深夜 0-1 時入眠 6 時前起床の 4-6 時間睡眠だったのだが、今は 22 時入眠 7 時間睡眠目標にしている。それでもたまに睡眠不足に陥るが、以前のことを思えば随分良くなったように思う。以下は睡眠関連のコツ。

セックス

酒もクスリもやめた自分にとって (後述) セックスけが即効性のある快楽として残ることになった。パートナーが病状理解してくれているのも幸いしている。効果アルコールベンゾジアゼピン系薬剤に近いように思う。大変効果的。だいたい 6-8 回/月。

日記の習慣

自身の想いをぶつける場として大変有用。このエントリーも、まずは日記用の非公開ファイルに書き出してみて、自身の考えをまとめて、多少推敲を加え、それからポストした。今なら音声入力などを併用しても良さそう。非公開で絶対に人に見られないことがメンタルによい日記秘訣かと思う。

効果的だったが止めたもの

アルコール

大変効果的であったが健康問題により止めた。かつては連日飲酒し (ワインボトル 0.5-1 本/日)、かなりの頻度で出勤前にも飲酒していた。勤務中に飲酒することもしばしばあった。飲酒運転をすることはなかったものの、事件事故にならなくて良かったと思う。γGTP 500 台というまあまあ重篤アルコール性肝機能障害を来たして断酒。宴席では今でもたまに飲みたくなることもあるが、日常生活から二日酔いがなくなったメリットのほうが大きく、数年間禁酒継続できている。ちなみに最近人気のストロングゼロ頭痛必発なので好きではなかった。

ベンゾジアゼピン抗不安薬

こちらも大変効果的であったが健康問題により止めた。4-5 年ソラナックスメイラックスを併用。どちらも確実に効果を実感できて大変良かったが、どんどん常用量が増えていき、ときどき OD することもあった。禁酒しても肝機能障害遷延したため (γGTP 200 台) 勇気をもって投薬中止。ベンゾ離脱症状で 2 ヶ月ほど死にそうな気分で過ごした。残念ながら断薬後も γGTP は 3 桁高値が続いておりベンゾが悪かったとは断定できないが、離脱症状の辛さを考えるともう二度と内服したくない。

効果が実感しにくかったもの

SSRI/SNRI抗うつ薬

かつて 7 年間ほど常用していた。当時この手の薬剤は日中の眠気が必発で、内服時間を調整しても眠くて仕事にならなかった。世にいわれるような晴れ晴れとした気分にはならなったので、自分にはあまり効果的でなかったように思う。典型的シャンビリ症状とインポ症状がでてきて内服中止。騒い離脱症状は出なかった。

運動

朝 5-6 分のストレッチ自転車通勤を数年間、毎日 3 km 弱 / 20 分の室内トレッドミル半年間、週 1 回 1 時間水泳を 3 ヶ月続けてきたが、今のところ効果微妙ランニングを始めたきっかけは "脳を鍛えるには運動しかない!" という本に感化されたためだが *2、本に書いてあるほどには回復しなかった。しかし良い習慣ではあるので今後も続ける予定。

瞑想 / マインドフルネス

独学で始めたマインドフルネスにはほとんど効果はなかった。しばらくして臨床心理士ガイド付きマインドフルネスを 2 ヶ月ほどする機会があり、こちらは即時的な効果はあったように思う。ただ自身再現性を得ることができず結局続いていない。そろそろ再開してみてもいいかもとは思っている。

オナニー

セックスに比べると効果は弱いように感じる。安心ホルモンであるセロトニン (オキシトシン?) の分泌量に違いがあるのだそう *3。ちなみにオナ禁経験はない。

*1 http://www.200kounen-training.com/entry/2018/01/10/223227

*2 https://www.amazon.co.jp/dp/B00JDLBEFW/

*3 https://ameblo.jp/kinyoku9/entry-12249634913.html

2018/02/03 08:49 一部加筆訂正しました。

2018/02/03 13:50 一部加筆訂正しました。

2018/02/03 15:43 一部加筆訂正しました。

2018/02/03 16:18 追記コメント投稿しました。https://anond.hatelabo.jp/20180203161614

2017-09-19

anond:20170919193001

精神科の薬の副作用吐き気、だるさ、疲れがあるとのことだけど、

吐き気といえばSSRISNRIの服用初期(服用開始〜1ヶ月くらいまで)の副作用として有名だよね

だるさはなんだろう? 長時間作用型の睡眠薬が翌日まで持ち越しているとかかな。

あるいは抗精神病薬副作用でだるく感じることはあるかもだけど、抗精神病薬なんて飲んでないでしょう?

疲れにいたってはサッパリ易疲労性が起こる精神科の薬なんてあっただろうか。

から内科精神科に通っているとのことだから甲状腺機能検査はとっくにやっているだろうしなぁ。

微熱がずっと続いてる、関節が痛むとかなら、膠原病を疑ったりするところなんだろうけど。

うーむ、でもそれだけ大変なのにトンデモ方向に行かずに地道に努力しているのは伝わってくるよ。

今の主治医カウンセラーとのコミュニケーションをしっかりとって頑張ってほしい。

2017-07-17

https://anond.hatelabo.jp/20170716062006

増田言及しているブログ主に関しては、おそらく難治性であり、かつ青年期の早い時期に発症していることを考えると、これまでの間に病気に対する無理解などに傷つけられてきていることは容易に想像できる。


例え優しくて気が使える人たちでも、常に周囲の無理解(例えば増田のような)に晒されていては、いい人を演じ続けることができるだろうか?


それから運転が許されていない類の精神薬については以下を参照されたい。

公益社団法人日本精神神経学会患者自動車運転に関する精神科医のためのガイドライン」の公開

https://www.jspn.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=74

厚労省 SNRI3剤に添付文書改訂指示 条件付きで自動車運転可能

https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/54897/Default.aspx

自動車運転抗うつ剤抗てんかん薬の話

https://ameblo.jp/kyupin/entry-12256144021.html

てんかん患者さんが服薬しつつ運転できるのであれば、たいていの向精神薬は服薬していても精神症状が概ね落ち浮いていれば、プライベート運転許可するのは自然だし、その方が日本経済にも良い影響を及ぼす。(実質、そうなっている)




病人、身障者、精神障害者を受け入れる器のない人間は、最初からこれらの人々に近寄らないことだ。それがお互いのためだ。

2016-05-12

彼は18歳の夏に命を断つ。

両親ともに勤務医だった。それも代々続くような医師家系ではなく、自力で這い上がってきたタイプの。

保育園時代に「お風呂に入るのを嫌がるから」との理由で通わされたスイミングスクールは、毎回始まる前に女子トイレ嘔吐していた。

9歳のときいじめにあったが、親は学校側の対応に任せ放置した。学校側はからかいの延長と判断した。ゴミ箱に捨てられた教科書は、元のようには返ってこなかった。

少年学校1位の成績を維持し続けた。いい成績をとっても、親がほめてくれるようなことはなかった。浮かれるなとは言われた。

市立中学への入学部活に入らなければスイミングスクールを週3に増やすと言われた少年は、陸上部に入部するが、4カ月で不登校になった。本人にアプローチをかけることは親はしなかった。

その間、世間では引きこもり定義されたその間に、少年インターネットで様々な世界情報を手に入れる。

中卒15歳、高卒認定を6科目取り、理科2科目落とし、秋の受験で残り1科目までにして、

人生がわからなくなった。

とても生きづらい、つらいと感じて15歳で手首を切った。

市販薬乱用も頻繁に繰り返すようになった。

今まで溜め込んできたものが発露した、涙を流すだけでは耐えられなくなった。

精神科に行きたかった、楽に生きたかった、けど。

輸入した無水カフェイン錠をざらざらと水で流し込んで、げろげろと吐いて親に病院に連れて行かれた。

「親に対する敵意が妄想的」。精神科医が下した病名は統合失調症だった。処方も統合失調症の急性期に対するそれそのものだった。入院先は閉鎖病棟だった。少年は面会に来る親に退院させてほしいと要求するが、rejectされるばかりだった。医師に言ってもはぐらかすだけだ。それは主治医判断から、と言う。4カ月目に無断離院をし、退院の扱いになった。

それからは病者を扱うかのような態度で親は少年に接する。

「薬は毎日必ず飲め」

毎日××kmは歩け」

勉強しろ、夜9時から朝6時まではルーターの電源を切るからネット禁止

インターネット少年にとって、狭い世界から脱却できる、同じ時間を生きる人がいると実感できる唯一のツールだった。

だいぶ前に契約した超低速SIMカードけが救いだった。

高卒認定は16歳の夏に合格した。

医療は何の役にもたたなかった。

外来診察には診察室に親が入ってくる。そしてうっかり「死にたい」とでも言ったものなら、主治医がちらつかせる「入院」のカード

少年は親のためだけに、元気な表情であり続けた。心の中がすごくぐちゃぐちゃでも、元気な振りをし続けた。

主治医「××くん、表情いいし大丈夫だね。処方同じで2週間後」

母親うつ病で、SNRI睡眠導入薬が処方されていた。当時連絡を取っていた閉鎖病棟時代の友人が自殺するというので、着いて行った。

母親に処方された睡眠導入薬と自分の持っている睡眠導入薬、ざっと数えて100錠、冬山で凍死計画。

でも、目の前の15歳の命が失われることが怖くなって、少年らは山を降りた。

捜索願で警察保護され、親元に帰される。警察の前では「生きていてよかった」と口にするが、家に帰れば

母は

病院帰るのッ!? とりあえず薬増やせ!!」

「薬だけは飲んで!!!」

父は

「薬は元の場所に戻しとけよ」

主治医

「飲み続けないと一生脳が不可逆に萎縮する」

と言った。

言われたとおりに薬を飲んで、死にたいと思ってこっそり腕を切っては、過食嘔吐を繰り返した。

求められる「笑顔」を演じながら。

18になる直前に、病院を変えると少年は言った。両親は納得しなかったが、今の病院にはもう二度と行かないと言ったら、県立精神科病院への転院を認めてくれた。

案の定診察には親がいるので好きなようには話せないが、抗精神病薬漸減され、ADHD向けの薬一つに処方が絞られた。

「飲み続けないと一生脳が不可逆に萎縮する」

過去医学部生として、今臨床に携わるものとして、主治医の話を聞いて頷いたあなたがたは今。

「診断名出てよかったね」

ADHDかー、俺もそうだと思っていたんだよ」

少年は今年の春に東京大学入学し、親元を離れた。

なにがしたいのかわからない。なにもしたくない。つまらない。

親の支配からの脱却を願っていたのに、なんで、なんで。

今の主治医はこう言う。

自己同一性確立できてないんだろうな」

彼は18歳の夏に命を断つ。

近くの12階建ての団地から飛び降りる。

もうやり残したことはない。

2016-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20160415223016

それぞれどのくらいの期間服用しているのか、どのくらいの量から初めて今現在どのくらいの量を飲んでいるのかが書かれていないので何とも言えないところではあるけど、診断名が「うつ病」で間違いないなら、

レクサプロ → いわゆるSSRIうつ病最初に処方する抗うつ剤としては妥当

エビリファイ → DSS。レクサプロ漸増していき十分量まで増量しても効果があまり見られなかったので追加されたものと推測。抗うつ剤エビリファイ少量(3mg〜15mg)を足すのはいわゆる「増強療法(オーグメンテーション)」と呼ばれる方法で、中等症〜重症うつ病、もしくは治療抵抗性うつ病で使われる。これもまあ治療ガイドラインどおりの処方という感じ。

サインバルタSNRIレクサプロエビリファイでも十分な効果が見られなかったか、もしくは抑うつ状態改善してきたものの「やる気、意欲」の改善いまいちだったため処方されたものと推測。

林先生は「抗うつ剤著効するのは内因性うつ病古典的うつ病である」という立場を取っていて、「抑うつ気分を伴う適応障害」などは「抗うつ剤があまり効かない」として区別している。

林先生井原裕氏の「うつの8割に薬は無意味」という著書を取り上げたこのコラムが参考になるかもしれない。

2016-03-15

セディールの良い体験談を書いておきたかった

セディールという、精神科系のお薬がある。

一般名はタンスピロクエン酸塩で、1996年に発売された大日本住友製薬抗不安薬である

このセディールはggったらわかるのだけれども、びっくりするほど評判が悪い。

探しに探したけど、ほとんど見つからない。

効果が実感しづらいのが主な原因らしい。

私はセディールに丸2年ちかく、1日3回世話になり続けた。

途中何度か油断して断薬したりもしたが、

その度に「やっぱりセディールがないとだめなんだ」と反省して飲み直した。

どれくらい飲んだんだろう。700日間飲んだとしたら2100錠だから、21箱?

私はセディールが好きだ。人生を救ってくれたと思っている。とても感謝している。

大日本住友製薬ファンレターを書きたいくらいだ。

できれば1日3回の用法煩雑なので徐放とか開発してくれないかと思っているのだが、

まりモテない薬では難しいか。薬価高いしね。

というわけで、ネットセディール万歳記事が見当たらないと悔しいので、

大海に砂粒を投じたい気持ちだけでこの記事を書くことにした。

どうせこの記事も埋もれるんだろうけど、それでも書きたい。自己満足です。

長くなるけど自己満足っていうことで許してほしい。


セディールの話をしているからには、私は抗不安薬を飲まなくちゃいけないような人間だ。

いわゆる鬱病PDではないが、生き辛いアスペさんである

幼い頃はADHDクラスメイトとセットで爪弾きにされて、彼女の失禁の面倒ばかりみていた。

その後不登校になって自殺未遂して、……まあ波乱万丈に鬱々と生きてきた。

学生時代の話でちょっと自慢できることなんて、

受験生ときに、駿台模試数学偏差値103とったことがあるくらい。

他人にはほぼ無関心を貫いていた私も、さすがに驚いた。

「こんなに簡単な問題を解けない人がいるらしい」という方向に。

……ちょっと話がずれたかな。

別に数学自慢をしたい訳ではなく、抗不安薬の薬効を褒めるに当たって

どういったバックグラウンド患者であるかを説明したいのだが、

自分語りというのは難しい。冗長申し訳ない。

数学ができそうなことを書いてみたが、私は基本的テストが苦手だ。

知らない場所へ行くのも大嫌いで、場所が変わったらただ硬直するだけの人になる。

たまたま前述の模試は知っている予備校の知っている部屋で開催されただけで、

別の部屋で開催していたら多分偏差値なんて40とかその程度に落ちていたと思う。

スケジュールノイズが入るのも苦手だった。

たとえば「月末に試験がある」とか、いつもと違う予定になってしまったら

もう月末まで機能不全に陥るのは確定事項のようなものだ。

食事も食べられないし、部屋の片隅でずっと猫のように丸まっている。

障害がわかる前から私が非常に神経質なのは判明していた。

両親はいつも「私に物事意識させない」ように気遣ってくれていた。

幸か不幸か、観察眼もないし日付や時間もよくわからない人間だったので

騙し騙し手を引けば、何にも気付かずいつも通りに過ごしていた。

明日テストだよ」なんていう特別っぽいことを言わず

今日は一緒に出掛けよう」←よくあること

「この席に座って問題を解いてね」←よくあること

で、誤魔化すことが可能だった。

子供だましのようだが、子供だましが看破できないからASDなので仕方がない。

しかし、そんな風に一から十まで他人に面倒を見させる訳にもいかないだろう。

大学受験の段階で、かなりムリがあったと思う。

それでも幸いにして大学に入ることはできた。薬学部だった。

どうして薬学部だったのか自分はさっぱり覚えていないのだが

(そもそも薬学部なんて受験したっけ? 状態だ)

勉強だけできて、勉強以外なにもできない私が、

一般企業で働くのは無理だと気づいて、手に職をつけさせようとしたのだと思う。

という訳で、向不安薬の存在をはじめて意識したのは、大学教科書の上だった。

そのとき、私はまだ精神科心療内科の世話になったことはなかったのだが

セディールが、セロトニン5-HT1A自己受容体に部分アゴニストとして作用するとか、

受容体が脱感作してダウンレギュレーションを起こすことは何となく印象に残った。

他の多くの抗不安薬はGABAa受容体Cl-透過性をどうの、という作用点なので

「あー全然違うのが混ざってる、へー」程度だったと思うが。

実際にそれらに世話になったのは、社会に出る時である

あいろいろあって、職場を追い出され、実家でもちょっとトラブルが起き

元々神経過敏であった私は、あっという間に鬱っぽくなった。

あくまで「鬱っぽく」だ。

適応障害と言われたが、私の問題適応障害云々とは別のところにあった。

そりゃ何もなくても泣き出したりしたりしたけど。

ご存知の方もたくさんいらっしゃると思うが、

まず発達障害ストレス状態が悪い方向に傾くことが多い。

物音も人間の気配も何もかもが耐えられなくて、

外出してみたものの、机の下に隠れて出られなくなるような有様だった。

強迫行動などはあまりなかったはずなのだが、

コントロール方法が急にわからなくなって暴走した。

ちなみに、この時点でカウンセリングテストを受けて、ASD正式に発覚した。

また、これもよく知られていることだが、

ASDADHDに、薬に感受性が高すぎるタイプがいる。

私もその系統で、鬱や適応障害に投与される抗不安薬がほぼ使い物にならなかった。

たとえば、メイラックス(ロフラゼプ酸エチル)という薬がある。

成人なら1回2mgで1日1回服用の、長時間作用型の穏やかな抗不安薬だ。

高齢者などで1mgで投与されることもある。

1mg飲んだところ、2日間に渡って朦朧状態、ほぼ40時間ぶっ通しで爆睡した。

メイラックス比較コントロールできるので今も世話になることがあるが

初日に0.5mg(1mg錠を半分に割る)、以降1日おきに0.25mg(1/4に割る)。

この使い方は、自分体感を頼りに半減期などを考慮して自分計算して決めたものなので、

他の薬の感受性が高い人が同じ容量で効果を得られることなどを保証するものではない。

他の抗不安薬も概ね似たようなもので、

飲んだら千鳥足から爆睡半日以上目が覚めない、そればっかりで、

とてもじゃないけれども、外に出ることを前提に使えたものではなかった。

なお、三環系や四環系、SSRISNRIなどは未経験である

で、それらの事情から、私の状態は非常に悪かった。

かろうじて大学だけは卒業したものの、卒業したところで私は立ち止まった。

そのまま部屋の外に出られなくて引きこもって終わる可能性も覚悟した。

そんな時に処方されたのがセディールだった。

効果は薄いかもしれないけれど、と抑肝散と共に処方されたそれを見て、

「あー、学校で習ったあの変な作用機序の薬かー」と、思った。

そして、こいつに即効性はないはずだ、と引きこもりの頭で考えた。

受容体の脱感作にどれくれい時間がかかるんだろう。

知らない。知らないけど、俗に作用発現に2週間と言われているということは、

とりあえず長く見積もって1ヶ月、高コンプライアンスを維持しよう。

とかなんとか。

目標は抗不安効果ではなく、セロトニン受容体を殴ることだと割り切り、

効果体感がほぼない分、服薬忘れに細心の注意を払ったと思う。

で、2ヶ月くらい飲んだ頃、正直、「あんまり効果ないな」と思った。

依然として不調な時は不調だったし、

爆睡前提でベンゾジアゼピン薬を使うしかないこともあった。

そこで面倒になった私は、薬のなくなるタイミング勝手断薬した。

適当なことをするなよ薬剤師、と思われそうだが、

断薬で変なことは起きないと自分で調べて自己責任で辞めた。

2週間くらい放ったらかして、何だかイライラする頻度が増した。

落ち着かない感じというのだろうか。

その時にはすっかり忘れていた強迫行動がぶり返した気がした。

ベンゾジアゼピン薬の消費が増えかけたので、

まさか……と思いながらセディールを飲み直した。

その時即効性を感じた訳ではないが、数日後にぴたりと強迫行動は止まった。

おかしいと思った私は即座にカレンダーメモした。

日付感覚がないので、カレンダーメモする癖がついていたせいだ。

そして、しばらくして十分に安定した頃合いに、

今度は故意セディールを飲み忘れてみた。

その直後はなんともないのだが、

数日するとまた覚えのある強迫行動がぶり返す。

この現象を、私は副作用や退薬症状ではないと判断した。

タンスピロンという薬の構造をよく観察してそう考えたし、

退薬症状でいきなり強迫行動のような特徴的なものが発現したら、

もっと話題になるのではないかと思ったからだ。

何度か間をあけて飲んでは止め、を繰り返し、

たまに本気で飲み忘れる日も挟んで

カレンダーに出来上がった記録を見て、思った。

セディールめっちゃめちゃ効果あるやん!」

たまたま私は卒業研究で、

薬の効果は、信じるとより大きくなる(プラセボの増幅効果

なんていう内容をやっていたので、熱心に信じることにした。

バイトを始めて、そのバイトは続いた。

同僚ときちんと会話しているし、電話応対や来客応対もできる。

たまにベンゾジアゼピン系の抗不安薬必要になったが、

頻度は減り続け、今では月に1度も必要ない。

そのうち周囲の環境が変化してよくなったこともあってか、

セディールを中断しても強迫行動が出なくなった。

こだわりも飛躍的に軽減した。

もちろん、今日も私は時計が読めないし、日付はよくわからない。

試験とか言われると倒れそうにはなる。

喧騒がある場所では会話できなくて困ることもある。

数字が大好きで、統計データを眺めてひとりでテンションを上げている。

でも、もしかして……?と思うことがある。


何となく、とても漠然としていて申し訳ないのだが、

今日は晴れている」とか、外へ意識が向かう頻度が

数年前より格段に増えた気がする。

時計を見ると17:12と表示されているのだが、

その意味がいまひとつピンと来なかったとしても

「今は『じゅうしちすなわちごじじゅうにふんという時間』なんだなあ〜」と素直に受け入れて、

気にせずスルーすることができるようになった。


思えば、私はずっと怖かったのかもしれない。

歩く時は地面しか見ていなかった。

ものがたくさんあって動いているのが嫌だったからだ。

理解できない時間なる単位に急かされるのが苦手だった。

気づいたら増えていて、気づいたら減っている変なものによって

他人に叱られたり、待たされたりするものからだ。

から見なかったし、感心を払わなかった。

そんなものよりも数字とか、生物学とか、化学構造式とか、

機械っぽいものとかが好きだった。怖くないから

難しいストーリーアニメは嫌いだったから、

何歳になってもずっとポケモンを見ていた。

ポケモンは、30分の中でいつも自己紹介からはじまって、

主人公は死んだり折れたりしないし、敵にも真の悪人もいない。

必ずわかり合って、平和になって終わるから怖くなかった。

私はたいへん臆病だったのだ。

ところが、その恐怖心が、なんだかこの数年でスーッと、静かに

砂の山がいつの間にか溶けてなくなっているような感じで、小さくなっていた。


全てセディールのおかげかもしれないとまでは言わない。

ASDだって大人になるし、変化する環境の中で生きている。

私が単純に成長しただけかもしれない。図太くなったのかもしれない。

それでも、セディールを忘れるとなんとなくそわそわする、

世の中に怖いものが増える、という感覚はやっぱり戻ってくると思う。

最近の私が服薬を忘れる時というのは、何かに熱中している時だ。

だいたい、とっても楽しい気分の時に、薬の存在ごと忘れる。

そして、楽しい気分であるにも関わらず、

慣れ親しんだ恐怖心が平行するように顔を覗かせるのだ。

もし、薬効が100%気のせいであるなら、

楽しい気分の時に忘れた時なんて、完全に意識の外へゆくはずだ。

でもそうじゃない。

ということは薬効は100%気のせいではないのではないか、と思う。


私はASDで、薬物過敏だし、普通抗不安薬で昏倒する体質なので、

ベンゾジアゼピン薬を飲んでも普通に起きていられる人には、セディールは弱すぎるのかもしれない。

でも別に薬物過敏の人は、世界に私ひとりではないと思う。

セディールは、私のような誰かにとって救世主になり得る良い薬だ。


というわけで、この気持ちをどこかに書き残しておきたかった。

読んでくれた人がいる気がしないが、もしここまでスクロールしてくださった方が

いたのだとしたら、ありがとうございます


大日本住友製薬さん大好きだよ。

2015-09-05

メンタルヘルス周辺領域略語

A

A: 合理的な大人の心 [Adult](エゴグラム

ABA: 応用行動分析 [Applied Behavior Analysis]

AC: 従順子どもの心 [Adapted Child](エゴグラム

AC/ACoD/ACoDF: アダルトチルドレン [Adult Children of Dysfunctional Family]

ACT: アクセタンス&コミットメントセラピー [Acceptance and Commitment Therapy]

AD: アスペルガー障害 [Asperger disorder]

ADD: 注意欠如障害 [Attention Deficit Disorder]

ADHD: 注意欠如・多動性障害 [Attention Deficit / Hyperactivity Disorder]

AN: 神経性無食欲症 [Anorexia nervosa]

AS: アスペルガー症候群 [Asperger Syndrome]

APD: 回避性パーソナリティ障害 [Avoidant Personality Disorder] / 不安パーソナリティ障害 [Anxious Personality Disorder]

ASD: 自閉症スペクトラム障害 [Autistic Spectrum Disorder] / 急性ストレス障害 [Acute Stress Disorder]

ASPD: 反社会性パーソナリティ障害 [Antisocial Personality Disorder]

ASPS: 睡眠相前進症候群 [Advanced sleep phase syndrome]

AUD: アルコール使用障害 [Alcohol use disorder]

B

BD: 双極性障害 [Bipolar disorder]

BDD: 身体醜形障害 [Body dysmorphic disorder]

BN: 神経性過食症過食症) [Bulimia nervosa]

BPD: 境界性パーソナリティ障害 [Borderline Personality Disorder]

BPRS: 簡易精神症状評価尺度 [Brief Psychiatric Rating Scale]

BT: 行動療法 [Behavioural Therapy]

C

CBT: 認知行動療法 [Cognitive Behavioral Therapy]

CCT: 来談者中心療法 [Client-Centered Therapy]

CDD: 小児期崩壊障害 [Childhood Disintegrative Disorder]

CFIDS: 慢性疲労免疫不全症候群 [Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome]

CFS: 慢性疲労症候群 [Chronic Fatigue Syndrome]

CP: 臨床心理士 [Clinical Psychologist] / 脳性麻痺 [Cerebral palsy] / 厳格な親の心 [Critical Parent](エゴグラム

C-PTSD: 複雑性PTSD [Complex post-traumatic stress disorder]

CT: 認知療法 [Cognitive Therapy] / コンピュータ断層撮影 [Computed Tomography]

D

DA: 発達年齢 [Developmental Age]

DBT: 弁証法的行動療法 [Dialectical Behavior Therapy]

DCD: 発達性協調運動障害 [Developmental coordination disorder]

DESNOS: 特定不能の極度ストレス障害 [Disorder of Extreme Stress not otherwise specified]

DD: 解離性障害 [Dissociative Disorder] / 気分変調性障害 [Dysthymic Disorder] / 発達障害 [Developmental disability]

DDNOS: 特定不能の解離性障害 [Dissociative disorders not otherwise specified]

DD-NOS: 特定不能のうつ病障害 [Depressive disorder not otherwise specified]

DID: 解離性同一性障害 [Dissociative Identity Disorder]

DIQ: 偏差知能指数 [Deviation IQ]

DMDD: 破壊的気分調節不全障害 [Disruptive Mood Dysregulation Disorder]

DPD: 依存パーソナリティ障害 [Dependent Personality Disorder] / 抑うつパーソナリティ障害 [Depressive Personality Disorder]

DSM: 精神障害の診断と統計マニュアル [Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders]

DSPS: 睡眠相後退症候群 [Delayed sleep phase syndrome]

DQ: 発達指数 [Developmental Quotient]

E

ECT: 電気痙攣療法 [Electroconvulsive therapy]

ED: 摂食障害 [Eating Disorder] / 勃起障害 [Erectile Dysfunction]

EEG: 脳波 [Electroencephalogram]

EFT: 感情焦点化療法 [Emotionally focused therapy]

EMDR: 眼球運動による脱感作と再処理法 [Eye Movement Desensitization and Reprocessing]

EPS: 錐体外路症状 [extrapyramidal symptom]

EUPD: 情緒不安定性人格障害 [Emotionally Unstable Personality Disorder]

F

FAS: 胎児アルコール症候群 [Fetal alcohol syndrome]

FASD: 胎児アルコールスペクトラム障害 [Fetal Alcohol Spectrum Disorders]

FC: 自由子どもの心 [Free Child](エゴグラム

FD: 注意記憶 [Freedom from Distractibility](WISC)

FIQ: 全検査IQ [full scale IQ]

FM: 線維筋痛症 [Fibromyalgia]

FMS: 線維筋痛症 [Fibromyalgia Syndrome]

FT: 家族療法 [Family therapy]

FXS: 脆弱X症候群 [fragile X syndrome]

G

GAD: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]

GH: 幻聴 [Gehörshalluzination]

GID: 性同一性障害 [Gender Identity Disorder]

GLA: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]

H

HFA/HA: 高機能自閉症 [High-Functioning Autism]

HFPDD: 高機能広汎性発達障害 [High Functioning Pervasive Developmental Disorder]

HPD: 演技性パーソナリティ障害 [Histrionic Personality Disorder]

I

IBS: 過敏性腸症候群 [Irritable Bowel Syndrome]

ICD: 疾病及び関連保健問題の国際統計分類 [International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]

ID: 知的障害 [Intellectual Disability]

IP: 患者とみなされた人 [Identified Patient](家族療法での用語

IQ: 知能指数 [Intelligence Quotient]

J
K

K-ABC: [Kaufman Assessment Battery for Children]

L

LD: 学習障害 [Learning Disabilities]

M

MA: 精神年齢 [mental age]

MAO: モノアミン酸化酵素 [monoamine oxidases]

MAOI: MAO阻害剤 [monoamine oxidase inhibitor]

MBCT: マインドフルネス認知療法 [Mindfulness-based cognitive therapy]

MBSR: マインドフルネスストレス低減法 [Mindfulness Based Stress Reduction]

MD: 仮面うつ病 [masked depression]

MDD: 大うつ病障害 [major depressive disorder]

MDI: 躁うつ病 [Manic Depressive Illness]

MR: 精神発達遅滞 [mental retardation]

MRI: 核磁気共鳴画像法 [magnetic resonance imaging]

MSLT: 反復睡眠潜時検査 [multiple sleep latency test]

MTBI: 軽度外傷性脳損傷 [mild Traumatic Brain Injury]

N

NaSSA: ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動抗うつ薬 [Noradrenergic and specific serotonergic antidepressant]

NDRI: ノルアドレナリンドパミン再取り込み阻害薬 [Norepinephrine-Dopamine Reuptake Inhibitors]

NLP: 神経言語プログラミング [Neuro-Linguistic Programming]

NP: 保護的な親の心 [Nurturing Parent](エゴグラム

NPD: 自己愛パーソナリティ障害 [Narcissistic Personality Disorder]

NT: 物語療法/ナラティブセラピー [Narrative therapy]

O

OCD: 強迫性障害 [Obsessive Compulsive Disorder]

OCPD: 強迫性パーソナリティ障害 [Obsessive-Compulsive personality Disorder]

OT: 作業療法 [Occupational therapy] / 光トポグラフィ [optical topography]

OTC: 市販薬 [Over The Counter]

P

PANSS: 陽性・陰性症状評価尺度 [Positive and Negative Symptom Scale]

PCA: 人間中心療法/パーソンセンターアプローチ [Person-Centered Approach:PCA]

PD: パニック障害 [Panic disorder] / パーソナリティ障害 [Personality disorder]

PDD: 広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder]

PDD-NOS: 特定不能の広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified]

PDNOS: 特定不能のパーソナリティ障害 [Personality Disorder Not Otherwise Specified]

PE: 持続エクスポージャー法 [Prolonged Exposure]

PET: ポジトロン断層法 [positron emission tomography]

PIQ: 動作性IQ [performance IQ]

PMDD: 月経不快気分障害 [Premenstrual Dysphoric Disorder]

PMS: 月経前症候群 [Premenstrual Syndrome]

PMT: 月経前緊張症 [Premenstrual Tension]

PO: 知覚統合 [perceptual organization](WAIS / WISC)

PPD: 妄想パーソナリティ障害 [Paranoid Personality Disorder]

PS: 処理速度 [processing speed](WAIS / WISC)

PSD: 心身症 [Psychosomatic disease]

PTG: 外傷後成長 [Post Traumatic Growth]

PTSD: 心的外傷後ストレス障害 [Post-traumatic Stress Disorder]

Q
R

REBT: 理性感情行動療法 [Rational emotive behavior therapy]

RLS: むずむず脚症候群 [restless legs syndrome]

RT: 現実療法 [Reality therapy] / 論理療法 [Rational therapy]

S

SA: システムズ・アプローチ [Systems Aproach]

SAD: 社会不安障害 [Social Anxiety Disorder] / 季節性情動障害 [Seasonal Affective Disorder]

SARI: トリアゾロピリジン抗うつ薬 [Serotonin antagonist and reuptake inhibitor]

SAS: 睡眠時無呼吸症候群 [Sleep apnea syndrome]

SD: 身体表現障害 [Somatoform Disorder]

SDA: セロトニンドパミン拮抗薬 [Serotonin-Dopamine Antagonist]

SLD: 限局性学習症/限局性学習障害 [Specific learning disorder]

SLTA: 標準失語症検査 [Standard Language Test of Aphasia]

SMIT: 自己洞察瞑想療法 [Self Insight Meditation Technology/Therapy]

SNRI: セロトニンノルアドレナリン再取り込み阻害薬 [Serotonin and Norepinephrine Reuptake Inhibitors]

SPECT: 単一光子放射断層撮影 [Single photon emission computed tomography]

SPD: スキゾイドパーソナリティ障害 [Schizoid Personality Disorder] / サディスティックパーソナリティ障害 [Sadistic Personality Disorder]

SRS: 性別適合手術 [Sex Reassignment Surgery]

SSRE: 選択的セロトニン再取り込み促進薬 [Selective serotonin reuptake enhancer]

SSRI: 選択的セロトニン再取り込阻害薬 [Selective serotonin reuptake inhibitors]

SST: ソーシャルスキルトレーニング/社会生活技能訓練 [Social Skills Training]

T

TA: 交流分析 [Transactional Analysis]

TBI: 外傷性脳損傷 [Traumatic brain injury]

TCA: 三環系抗うつ薬 [Tricyclic Antidepressants]

TS: トゥレット症候群 [Tourette Syndrome]

U
V

VC: 言語理解 [verbal comprehension](WAIS / WISC)

VIQ: 言語性IQ [verbal IQ]

W

WAIS: ウェクスラー人知検査 [Wechsler Adult Intelligence Scale]

WHO: 世界保健機関

WISC: WISC知能検査 [Wechsler Intelligence Scale for Children]

WPPSI: WPPSI知能診断検査 [Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence]

WM: 作動記憶 [working memory](WAIS)

X
Y
Z

2015-06-02

最近ADHDの脳は白いキャンバスだと思うようになった

ADHD

ストラトラ(SNRI)、ジェイゾロフト(SSRI)を飲んでいるADHD患者です。

子供のころから落ち着きがなく、

「人の話を聞かない」

「遊んでいる」

空想世界にいて突拍子もないことを言い出す」

とか言われてきた。

エイメンの6タイプだと

過集中型だと思う

http://d.hatena.ne.jp/Maman/20050825

http://ameblo.jp/rosaglauca/entry-12016589909.html

(エイメンによれば過集中型はセロトニンドーパミンが足りないのだという。)

ゲームとか、本来熱中してはいけないもの勉強ときなどに熱中してしまい。

やりはじめると止まらないのだ。

大学生ときに、あまり記憶力なさに心療内科を受け

抑うつと診断され、ジェイゾロフト 40mgを飲んだ。

この薬は私の人生を変えた。

このころは

軽度のうつ病との診断。

本来集中すべきものに集中できるようになったのだ。

すべてを楽観でき、過集中のようなものはなくなった。

日中空想に浸りすごすようなこともできなくなった。

すべてはうまくいき、就職した。

それでも、就職した後は、他の人よりもミスが多く

おこられてばかり、「人の話を聞けない」とまだ言われる。

ジェイゾロフトだけでは足りなかったのだ。


その後、ADHDを疑い発達障害を専門としている心療内科に行きストラトラを処方してもらう。

今度は、少しの空想さえもできなくなった。少しのアイデアさえも出てこない。多弁だったが言葉数も減った。

でも集中できる。

不思議感覚だった。

意欲や快楽覚醒などはセロトニンドーパミンノルアドレナリンによって決まり医師はこれに基づきうつ病患者に適した坑うつ剤を選ぶのだという。

http://www.fujixerox.co.jp/support/xdirect/magazine/rp1009/images/10091a_02.jpg

ここの経験から体感したことは、

人間性格は、血液型でも星座でもなく

ドーパミンセロトニンノルアドレナリンで決まっているのだ。

これにより、おとなしい人にもなり、多弁にもなり、慎重な人にもなり、豪快な人にもなる。

ADHDは、もともとセロトニンドーパミンノルアドレナリンが再吸収されすぎる体質とのことだから

うつ剤の再取り込み阻害薬は非常に良く効く。

ADHDの人は服用する薬によって性格を変えられるのではないか?

白いキャンバスのようなものではないか。

最近はそう確信している。

2014-07-14

SNRIとか本当に効くのか、とか思ってたけど、効いてるかも。良かった。

2013-05-05

抗うつ剤サインバルタを飲んだ

ここのところあまり精神的に調子が悪いと感じていたので心療内科に行ってみた。

心療内科3件行ってみたが、どこも抗うつ剤を薦めるし3件目で

心理テストみたいなアンケートに答えたら30点超えてて、

典型的な鬱症状、ということで抗うつ剤飲みましょう、という流れになった。

安全な薬ですから、というしあまりに薦められるのでじゃぁいっちょ飲んでみるか楽になるなら、と処方してもらった。

そんなにうつ状態であるという自覚はないのだが、とりあえず休みの日の朝に一錠飲んでみた。

サインバルタ、という薬はSNRIというやつで副作用殆ど無い、と言っていたんだけど昼ごろにはひどい吐き気と眠気に見舞われてぐったり。

15時頃うとうとして目が覚めると、吐き気はおさまったけどいてもたってもいられないぐらいの強烈な不安感に見舞われて悶絶。

16時頃収まったけど、あの強烈な不安感はすごい。あれが続いたら正気を保てる自信がない。

将来の不安とか、日常不安とか仕事健康不安とかが際限なく膨らんであーもうどうしよう・・・もうダメだ、という感じになる。

しろ抗鬱剤を飲んだほうが調子が悪いのでいったん飲むのをやめた。

心に効く薬はなんだか怖い。睡眠薬はあまり抵抗がないのだけど。

抗うつ剤なしではよくならないんだろうか。運動とか筋トレとかしたらセロトニンがドバドバでて良くなったりしないのか?

休むのがいちばんだとどこ行っても言われるけど、休めるぐらいならうつ状態にならないような気もするし。

2011-07-02

http://unkar.org/r/utu/1113992204

SNRIを飲み始めた

10分前に…たぶん、一番最初が一番効果を実感できると思う、ココを効き方の記録として

ネットに放流しておこう

やはりやる気が全くなくどうしようも無い絶望感  

20分後、ん・・・これk? って感じのがくる

脳の重さが若干消えてる、嫌なことを思い出してもちょっと耐えられそうな感じ

でもまだブラセボレベルか…、とりあえず風呂に入って、10分くらい時間を飛ばそう

風呂に入った、ちょうどこれで40分たったが

頭の中のこんがらがったもやもや感が消えた

SNRIっぽい弱い吐き気、絞られるような頭痛があるが、欝のとき

息をするのが辛いって感じが消えてきた、いいじゃない、コレ

ただ、やる気を出させることには全く作用してない

っと、ここで不動産屋の訪問ターイム、スッゲウゼェ

でもまぁ、何とか耐える

しかし、ぼーっとしててもゆうつじゃないってのは気持ちがいい

というより、勝手に欝に吸い寄せられてたのが、離れた感じだな

まぁ、たぶん全部ブラセボ何ですけどね

とりあえず、安全っぽいので

1時間後に75mgの2錠目を追加投入、アニラセタム、シブトラミンも同時に飲む

SNRIのミックスがやばかったのか、30分ぐらいして突然

気持よくてたまらなくなる

動かないことが気持ちいい

体も、目も、息も

射精しきった後の賢者モードのような感覚20分以上続く

動けないというより、動かないと気持ちいいから動き出したくないといった感じ

秒針の無い時計の分針が、グラグラ揺れてるのを眺めてたら

気が付いたら15分たっていた、ヤバイと思った。

無理やり体を動かして、外に出て買い物を使用と準備

ものすごく動きがスローリーになる

ただ、眠いわけじゃない、鏡を見てみると目をものすごい見開いてるのがわかる

いつもの1.5倍は見開いてる、思考がめぐっているので、眠気ではないのがわかる

嫌なことが頭の中で走って

胸が痛くなるが、帰りたくなったりはしない

感情と、行動意欲をつなぐ脳の線がブチ切れた様な状態

ニュートラルよりもローよりに体が動く、勝手に動く

いつもより丁寧に動いてるような感じ

力をだそうとすると出せる、無意識に力が入りすぎるということはない

こんな状態でほんとうに大丈夫なのか?と不安が来たが

其れが行動に影響しない、外から積極的に動いているように見えるだろう

不安といえば不安、だけども其れがどうしたの?って

もう一人の自分たんたんと用事を済ませていく

そして帰宅、少し汗を書いたので、薬の濃度が低くなってきたのか、

欝っぽいぐちゃぐちゃの思考が襲ってくる

かなり短期決戦型だな…といってもこの時点で

最初の服用から4時間たってた

2錠も飲むと意識が遠くに行ってしまうので

朝、昼と飲んで仕事をこれで乗り切ろうと思う。

2011-01-21

抗うつ薬副作用を誇張する奴らと自己啓発

SSRIの服用治療をして1年。最近医師相談してSNRIへ切り替えようか検討中。この手の薬は難しいですなー。

抗うつ薬には薬理的な副作用(のどが渇く、性欲が落ちる)に加えて、気持ちを上向きにする本来の作用が大きく出すぎてしまうことがあるので、処方を変えてしばらくは喧嘩腰になることもたまにあります。僕の場合、他の気分安定薬と併用してバランスを見たりしています。

中には攻撃性が増強されて、刑事事件を起こしちゃう人なんかもいるのですが…。そういう話になると、なぜか自己啓発とかホメオパシーたいな似非療法信者がしゃしゃり出てきて、Web上で精神医学界へのネガキャンを始めるんですよ。

何が困るって、例えば服用中に「これって抗うつ薬副作用なのかな?」と思ってググると、そんな信者達のブログがいっぱい出てきて、Yahoo!知恵遅れで偉そうに回答を書いているやつもいる。彼らは「SSRI副作用で攻撃性人格が量産されている」「コロンバイン高校銃乱射事件の要因になった」「日本国内では特に規制もなく量産されている」といったネガキャンを行い、結果として自分たちのやっている自己啓発なりホメオパシーなり「心の教育」なりを是とした論を展開する。そもそも僕は「抗うつ薬副作用」を調べたかっただけなのに、似非療法との接触が発生してしまうわけで、とてもとても反吐がでる体験をするわけです

薬事法でも景品表示法でも論拠にして、取り締まってほしいいですよ、ほんと。

2010-03-18

抗うつ薬トレドミン(SNRI)の副作用

あのね、ちょっと書きにくいことなんだけどね。

平常時のオティンティンがかなり小さくなった。それこそ、陥没するくらい。

大きくなった時は以前と同じくらいなのであまり気にしてないけど。

2009-11-16

うとぅにっき

一年ほどジェイゾロフトっていうSSRIメインに飲んでいたが、100mg/dayでも自分希望する効果が無かったので薬を変えることにした。

ジェイゾロフト副作用もほとんど無く、うつによる気分の落ち込みもうまく抑えてくれていた。また、躁転するようなこともなく、とても自然に効いていたのでSSRIとしては理想的な薬だと思う。薬価が高いのは仕方無いとしても、いずれまたこの薬のお世話になるかもしれない。

ただ、自分が期待していた意欲の向上という面では、ジェイゾロフトはあまり効果が無かった。当然と言えば当然かもしれない。そこで思い切ってSNRIであるトレドミンに変更をお願いしてみた。主治医は「いいと思います、やってみましょう」と特に断ることもなく承諾してくれた。

25mgを1日2回、50mg/dayからのスタート薬局のおじさんもうつ持ちでよく話をするのだが、おじさんはトレドミン副作用(主に吐き気)に耐えられなかったとのこと。そんな不安になること言わないでよー。自分は今まで、抗うつ薬でそれほど激しい副作用が出たことは無いけど。

そんなわけで、今朝からトレドミンを飲んでます。まだ飲んで2時間程度なので、作用は何も出てないと思う。でもなんとなく、両手が軽く痺れてるような感じがする。あと、髪の毛の一部が寝グセになっているような感覚(うまく説明できないけどそんな感じ)が出ている。気のせいか?

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