はてなキーワード: セールスとは
日本では'76年に、フィレス・レーベルの作品がまとめて再発売されたことがありましたが、ボックス形式としては本邦初で、しかもCDのボックスとしては今回が世界初ということになります。また同時に、<ヒーズ・ア・レベル>という、関係者のインタビューを中心にした本が白夜書房から発売されます。それを読みながらこのBOXを聞きますと512倍楽しく聞けることを保証致します。
1958年、17才にして彼は”スター”でした。この後ポップスの歴史を彩ることになるクリスタルズやロネッツ、キャロル・キングやバリー・マン、ビーチ・ボーイズやビートルズの誰よりも先に<NO.1ヒット>を持っていた!、このことが良くも悪くもスペクターのその後の人生を決定づけたと思います。ポップス史上、#1ヒットを星の数ほど作り続けたリーバー&ストラーや、ジョージ・マーチンも、自らの#1ヒットはなく、このことが彼を単に<プロデューサー>の範疇では捉えられない最大の理由です。<彼を知ることは、彼を愛することだ>というデビュー曲の<彼>は、もちろんスペクター本人の意味で、そこには強引さ、傲慢さも感じられますが、実はそれが力強くもあり、<スターの要素>そのものだともいえます。彼の仕事ぶりを評して、全てを自分一色に染めてしまう、という批判をよく聞きますが、これはことの本質を理解してい居ない人の発言です。かれは<裏方>ではなく<スター>なのです!それを、アーティストの持ち味を引き出すのがプロデューサーの仕事だ、という常識的な意味で彼を捉えようとするから批判的になるのです。彼こそが<スター>で、誰が歌おうか演奏しようが、他の人は全て脇役なのです。単に映画監督と言う視点でヒッチコックを捉えるとおもしろい解釈は生まれない、というのにも似ています。(誰が主演でもヒッチの映画になります。黒沢さんもそうですね。)
デビュー・アルバム「TEDDY BEARS SING」のB-1「I DON'T NEED YOU ANYMORE」の<ステレオ・バージョン>はナント、リード・ボーカルの女の子の声が左で、真ん中がフィルのコーラス、しかも、ところどころリード・ボーカルの3倍くらいの大きさでコーラスが<邪魔をする>といってもいいほどの前代未聞のバランス!です。
デビュー前からしてこうなのですから、自己主張とかワガママなどという、なまやさしいことではないのです。
SCHOOLもの
のちにブラック・ミュージックにのめり込んでいった彼ですが、スタートは白人ポップスでした。まずは自らのヴォーカリスト、ギターリスト、および作曲家としての才能を試すところからはじめた、というところでしょうか。'50年代後半は、まだ黒人音楽は一般的ではありませんでしたが、若者の間では熱狂的な指示を得ていました。スペクターもいろいろな黒人アーティストを聞いていたようですが、こと自分のデビューに関しては、世間的に穏便な方法をとったところなど<奇[...]
また'50年代中期には「暴力教室」をはじめ「HIGHSCHOOL CONFIDENTIAL」など<怒れる若者>をテーマにした映画が続々と作られ、その代表としてJ・ディーンが登場し、代表作が「理由なき反抗」-REBEL WITHOUT A CAUSE -でした。このように、当時の若者のキー・ワードの一つは<REBEL>であり、「乱暴者」のマーロン・ブランドのような皮ジャン、サングラス、バイクというスタイルが流行しました。
彼のでデビュー・ソングはたしかに<学園もの>でしたが、それまでの、例えばドリス・デイの「先生のお気に入り」調のホンワカしたものではなく、女の子が自分の想いを直接的、また積極的に<ナゼわかってくれないの?>と切々と歌い上げるというのは冬至の若者のフィーリングにピッタシきたようです。実はこの手法、スペクター特有の<ソフィスティケーションの中の直接性>というもので、彼を理会する上で大事なことなのです。
ある程度、あるいはそれ以上の音楽の素養がなければミュージシャンや作曲家になれなかったジャズと違って、ギター1本あればだれでもロックンローラーになれる、というのがロックの時代でした。子供が技術を会得して成長し、大人の仲間入りをするのがジャズだとすると、ロックは、子供が子供のままで音楽ができるというのが特徴でした。ヒョットしたらオレにもなれるかもしれないと、多くのシロウトがわれもわれもと参加したことが、音楽の単純化に拍車をかけました。ジャズが豊満でふくよか、とすると、R&Rは骨と皮だけといえましょう。ジャズが大人の音楽で、背景はナイトクラブと女性とお酒が似合いましたが、子供の音楽として誕生したR&Rの背景に一番ピッタリだったのはナント、<ガレージ>でした。
麻雀同様4人(あるいは3人)いればすぐにできたのがR&Rの特徴でしたが、ニュー・ヨークのようにせまいところで大声を上げれば、お母さんに怒鳴られるだけですからストリートへ出るわけです。50'sのDoo Wapブームの背景は街角-ストリート・コーナーが似合ったわけです。
それにくらべて土地の広大な中西部や西海岸は車がなければ不便なので、当選、どこの家にもガレージがあり、ここが若者の格好の練習場所となりました(蛇足ですが、今の日本のロックのサウンドの背景は<貸しスタジオ>--密室--ではないでしょうか?)。さて、楽器は感覚でどうにか弾けますが、作曲というのは簡単そうでもやはり多少の音楽の素養は必要です。しかし、若者の、なんでもいいからR&Rをやりたい!という想いはこんなことではくじけません。骨と皮だけのロックを、さらに皮も捨てて骨だけにしたのです。それが<ギター・インストゥルメンタル>でした。これは、楽器を感覚的にかき鳴らすだけですから、とりあえずだれにでもできました。ジャズの単純化がロックとすれば、これはさらに、ロックの単純化で、その極致であったわけです。
これが<ガレージ・サウンド>の正体でしたが、この時代に呼応するかのように、新しく生まれた現象がありました。それは、録音機が少しずつ普及し始め、ガレージや居間などでの<ホーム・レコーディング>が行われるようになったことです。そして、デモ・テープのような、ある意味では乱暴
チャートに登場するようになり、まさに音楽の大衆化が、内容だけではなく、音質までにも及んだのです(エルビスもバディ・ホリーもデビュー曲は地方の、オヤジさんが社長、オカミさんが専務、というような町工場風のスタジオで録音したものです)。
それまでの録音は、演奏者と録音技師はガラスを隔てて別々の仕事場でした。技師が演奏者にマイクの使い方を指導することはあっても、演奏者の方が技師に注文をつけるというケースはめったにありませんでした。しかし、ホーム・レコーディング特有の、機械いじりの好きな少年の思い付きや、また機材不足からひねりだした斬新な工夫は、新しいサウンドの母体となるのです。
スペクターは、テディー・ベアーズの録音の時から、スタジオ内と調整室を行ったり来たりして、録音技師を困らせていたようですから、コダワリの姿勢は最初からのようです(口述しますが、後年よくいわれるワグナー好きやソウル・ミュージックの追求というのは、スターにありがちな<後付け>である、と私は考えています)。
このホーム・レコーディングが、実は<スペクター・サウンド>の根幹なのです!<BACK TO MONO>の意味もこのことなので、一つのかたまり、大人数、熱気、乱雑の中の整理、複雑の単純化、そして<ホーム>、これが彼の求めたものでした。かたまりは<MONO>、大人数はミュージシャンの数、熱は<ハル・ブレインのドラム>、整理は<J・ニッチェのアレンジ>、単純化は<L・レビンのミックス>、そしてホームは<西海岸>、これがスペクター・サウンドの中味の分析ですが、詳しくはこれも後述します。
この当時のロックンロール少年と同じく、スペクターもギター少年でした。本名のフィル・ハーヴェイとしてインスト・レコードも発表しています。また'58、'59年はインスト・ロックの当たり年で、チャンプ栖の「TEQUILA!」が#1になったり、B・ホリーのインスト版ともいえるファイヤーボールズ、リンク・レイ、そしてジョニーとハリケーンズ、サント&ジョニー、サンディー・ネルソン(「TO KNOW HIM~」のドラムはデビュー前の彼です)、そして極め付きはギター・インストの王者、デュアン・エディーの登場でした。
日本ではなぜか、ほとんど評価されませんでしたが、ギターリストとして一番の人気とヒットのあった人で、そのサウンドのユニークさとポップ・シーンへの影響は大きいものがありました。またイギリスでの人気は特に異常で、'60年の人気投票では1位でした(すごい!)。近年リバイバル・ヒットした「PETER GUN」などは後の<007シリーズ>や<バット・マン>のもとになったともいえますし、日本では未公開の映画「BECAUSE THEY'RE YOUNG」のテーマは、彼の"トワンギー・ギター"と流麗なストリングスとのコンビネーションは、すぐアル・カイオラが取り入れて「荒野の7人」となって登場、西部劇のインスト・テーマの基本形となりました。また「ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」のジョージ・マーチン楽団の「リンゴのテーマ」も、まさにD・エディーのマネジャー兼プロデューサーがレスター・シルで、テディー・ベアーズの録音の際、隣のスタジオで仕事をしていて知り合ったといわれ、この人と出会ってなければ<スペクター・サウンド>はこの世に存在しなかったといえるほど重大な出会いでした。
シルはこの時すでにスペクターがプロデューサー向きであることを見抜き、早速契約を結び、最初に買った曲のタイトルがナント「BE MY GIRL!」。
スペクターについては、まわりにいた人に才能があったので、本人にそう才能があったわけではない、という人もいますが、これは間違いです。確かにまわりにいた人々は有能でした。しかし、彼はプロデューサーとして一番重要な要素である<何をやりたいのか>ということが明確にありました。それは前にも述べましたがいろいろな意味での<直接性>というテーマを持っていたことです。これはもちろんR&Rのイディオム(佐野元春調)ですが、荒々しいサウンドの中の直接性より、スペクターがポップスに折り込んだ直接性の方がより<暴力的>ですらありました。
例えば、R&Rの時代になって<BE>という動詞で始まるビッグ・ヒットは「BE MY BABY」が第1号です(BE CAREFUL~などの慣用句を除く)。簡単なようですが、作る側にまわってみると、これが簡単に言い切れるものではないのです。まさにこれをスパッと言い切れるのが<スター>なのです。「TO KNOW HIM~」の断定と「BE」の命令。このシェイクスピア調の、時代がかったともいえる口調が、逆に新味を呼んだのではないでしょうか。この大時代的で、且つ直接的な手法は「I WANT TO HOLD YOUR HAND」(ユーモアの点ではJ&Pの方が数段上ですネ!)に共通したものを感じます。
シルと契約直後、スペクターはD・エディのセッションを見学しています。さっそく実地訓練をさせようというシルの計らいで、時は'59年の4月の後半でした。この年のエディーの最大のヒットは6月に発売された「FORTY MILES OF BAD ROAD」(9位)で、この曲はナント<ベース・ドラムだけをイントロでフィーチャーした、ポップス史上初のヒット曲>なのです。さて、ベース・ドラムのイントロといえば「BE MY BABY」ですが、この2曲の因果関係についての疑問を、10年ほど前の<ニュー・ミュージック・マガジン>で発表したことがありましたが、時期的にはこの推論が成り立つようです。が、モチロン、その因果については全く憶測の域は出ておりません。
エディーのスタジオは1トラックのテープ・レコーダーが1台しかないという粗末な設備ながら、そのエコーを駆使してのサウンド作りは、特に録音にはうるさかった若き日のスペクターには刺激的な体験だったと思われます。トワンギー・サウンドの秘密であった水道管やドラム缶をエコーに使用するという一風変わった手法は(そのためシルは何10個もドラム缶を買い、しかも一番響きのいい缶を探したといいます)スペクターが興味を持たなかったはずはありません。
そのような多彩な録音技術を駆使していた人は、D・エディー・サウンドの製作者<リー・ヘイズルウッド>でした(エンジニアはエディー・ブラケット)。ヘイズルウッドといえばナンシー・シナトラとのデュエットやアストロノーツの「太陽の彼方に」の作者として日本ではおなじみですが、エディーのプロデューサーとして最初に評価された人なのです。
~
中したスペクターは、一瞬たりともヘイズルウッドの背後から離れなかった>と発言しています。
その後シルは、スペクターをプロデューサーにすべく、今度はニュー・ヨークのリーバー&ストラーのもとへ送り込みました。’60年代の代表的なコンビがレノン&マッカートニーとすれば、’50年代はリーバー&ストラーの時代で、ロック・ビジネスを目指す人々にとっての目標でした。スペクターの学校の先輩でもあった彼らのデビューに一役買っていたのが、これまたレスター・シルでした。シルがマネージャーをしていたコースターズをきっかけに、ドリフターズ、そしてエルビスへの曲提供やプロデュースを行い、初のR&Rにおける独立プロデューサーとしての地位を確立したのがこの二人なのです。
スペクターにとって、このニュー・ヨークでの修行時代の最大の収穫はベン・E・キングのヒット曲「SPANISH HARLEM」をJ・リーバーと共作できたことでしょう。これはR&Rビジネスへの切符を手に入れた、つまり、お墨付をもらったということ......って、最大の自信となったことは疑う余地はあり.....
ま.... ドリフターズの「THERE GOES MY BABY」...にストリングスをフィーチャーする手法を....ことも<スペクター・サウンド>への引金になったと、私は思います。その手法でプロデュースしたジーン・ピットニーの「EVERY BREATH I TAKE」は、全くドリフターズ調でしたが、すでに<スペクター・サウンド>は出来上がっていた、ともいえる、本家を凌ぐ作品でした。<ゴフィン&キング>との最初の作品でしたが、この日のセッションにはリーバー&ストラーをはじめ、B・バカラック、B・マン&C・ウェイル、アルドン出版社の代表のD・カーシュナーら、そうそうたる顔ぶれが集まったといいます。そしてこの作品が、ここに集まった全ての人にスペクターの印象を強く与えることとなり、一緒の仕事が始まるわけです。特にこの曲で印象深いのはドラムのフレーズですが、G・ゴフィンの証言によれば、フィルはドラマーのゲイリー・チェスターに指示をして、それが実に的確だった、ということです。
この修行時代にすでに、J・ニッチェやH・ブレインがいなくても、これだけのものを作っていたことは見落とせません。スペクター・サウンドを作ったのはやはり彼なのです。
この曲は残念ながら大ヒットにはなりませんでしたが、来たるべき<スペクターの時代>の幕開けを飾るにふさわしい素晴らしい曲でした。
また、この頃、レスター・シルとリー・ヘイズルウッドは共同活動を解消、スペクターは新たなパートナー、いわば後釜としてシルと関係を結び、それが二人の頭文字を合わせた<PHIL+LES>の誕生となりました(シルとヘイズルウッドのレーベル名は二人の息子の頭文字から<GREG+MARK>というものでした)。
お礼文
https://anond.hatelabo.jp/20230206231743
今の仕事に嫌気が差して、あとやっぱり同じ仕事をしている人たちにくらべて給料が大幅に安いのが辛くて転職活動をしたらこうなった。
正直クソザコなので一個でも受かったらいいなと思ったら、志望度が高い所に絞っても4社から内定を貰ってしまった。
俺に内定が出るとか人材不足にも程があるだろ、日本経済ヤバイ。やばいんだが、俺みたいなクソでも役に立つと言ってくれているならば、それだけで死ぬ気で頑張る覚悟はある。
あるんだが、どこに行ったらいいのか迷いすぎ。しにそう。
内定でなくて悩む事は想定していたが内定が出過ぎて悩むとは思ってなかった。
俺のスペック
女性は選ばれる立場という強い認識があるようなので、女性のプロフィールは基本強気でプライドが高い。面白いので紹介していこう。
なお、ここでは容姿がヤバいとか40代年収ゼロ専業主婦希望みたいな方向の深淵は取り扱わない。
若い女性に非常に多い。
自分の意思で男欲しさに始めたとは絶対に認められないのだろうか
わがままで図々しい女なのかなとしか思わないのでやめた方がいい
ああ過去に業者に引っかかったんだろうな、相当腹たったんだろうなっていうね。こんなん書いても業者はカモだとしか思わんだろ。
100単位のいいねの中から選んだ選りすぐりの男が業者だったってのが審美眼のなさを物語ってるし、業者以外は普通に文面の圧に引くし
いや自分も一切吸わないし嫌いだけど怖いんだわ。
なんで一矢報いようとするんだ
この手のプロフでなんかキレてるタイプの人は40代のあまり容姿端麗でない人に多い
何様のつもりだ
コロナになってセールスもリモート形式が増えた。ウチもそこは個人の裁量だが、若手はリモートを選択しがちである。「この方が効率良いんですよー」とのこと。
ただ数字を着実にあげてるセールスはなんだかんだで顧客の元に足繁く通ってる人たちだ。会う回数が多いほど、好印象を持つという法則が心理学であった気がするがそれが発揮されてるのかもしれない。
一方、リモートする人たちはさまざまな顧客と会話する機会は増えたかもしれないが受注に結びついていない。「効率」という言葉を今一度辞書で引いていただきたい。
別におれはリモートを悪いと言っているわけではない。リモートで成果が出ないので、今一度方法を変えてみてはどうかという事だ。まあおれは職種と部署が違うので、側から見守るしかないのだが…
お返事ありがと。気楽にやってね。
お返事で気になったところがあるので、一つだけ補足しておくね。
それは、大手企業の子会社だからよいのでは、と言う部分。全然そんなことないので、ちょっとだけ。
大手企業が子会社を作る場合の動機と、その苦しさを整理してみたので、夫さんがどれに該当するかわからないけど、理解する参考にしてほしい。
ここで言う子会社とかは、持ち株会社の事業会社という意味ではなくて、さらにその下ね。
個人的には、夫さんが大企業親会社ありの子会社だと聞いて、なんかいろいろと、勝手に納得してしまったよ。だたこれは俺の独断と偏見なので、あまり真に受けないようにね。
労働組合は、普通、専従職員は親会社社員から出ていて、親会社の社員を守ることを最優先で動くから、子会社社員にとってはあんまり役には立たないです。
ないよりはいいけど。
これは予言ではない。断言だ。
『ぼっち・ざ・ろっく!』は最高のアニメだ。オタクがみんなそう言っているのだから間違いない。
まず、Twitterでは放送するたびに10万以上のツイートを出してトレンドに入り、公式アカウントのフォロワー数は15万人を超えた。
AmazonのKindleランキングでは1位を記録。関連する音楽セールスも上位に君臨。
そして、掲載誌「まんがタイムきららMAX」は前代未聞の売り切れ続出。単行本5巻も続々重版。芳文社の嬉しい悲鳴が聞こえる。
気になる円盤の売上は6,000枚以上は確実だと言われている。文句なしで覇権アニメの一つと言っていいだろう。
はてなでも大絶賛の嵐。
ところで『ぼっち・ざ・ろっく!』の次に放送されるきららアニメは『星屑テレパス』だよな。
このアニメをオタクたちが徹底的にこき下ろす未来が簡単に予想できるよ。
『星屑テレパス』は、「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているあれだけのオタクを全員敵に回すに違いない。
今「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているオタクたちは、いずれ『星屑テレパス』という新しいきららアニメを完膚なきまでに叩きのめすだろう。このとき、ぼざろは棍棒どころか釘バットになる。いや、マチェーテという刃物だな。メキシコにいる凶悪なギャングが使ってるやつだ。どういうふうに使うか見てみろ。人が豚のように扱われてる。
それを言えるぐらい、『星屑テレパス』はアニメ化してはいけない代物だ。
「『ぼっち・ざ・ろっく!』は最高の神アニメだったのに、『星屑テレパス』ときたら...」
という。
でもいいだろう。
どうせ、みんな「主語が大きい」って言うんだろ?
だったら、シリアスがあってもギャーギャー喚き散らすなよ。
私はオタクに詳しい人間だからね。行動パターンが分かるんだよ。
こういうの死ぬほど嫌いなんでしょ?
『星屑テレパス』のアニメ化決定の知らせを聞いたとき、企画を通したアニメ会社の正気を疑った。
「どんな判断だ。金をドブに捨てる気か!何億円もかかるんだぞ!!」
はっきり言って、企画書に火をつけられても不思議ではない。それぐらい、『星屑テレパス』は負けが見えてる代物だ。
まあ、どうせジャンプ、マガジン、なろうあたりに本命があるんだろ? そっちのほうが簡単に儲かるからね。実際、そういうジャンルは続編制作決定する確率が非常に高い。
つまり、『星屑テレパス』はその本命を引き立てるためのかませ犬というわけだ。
もしも、まとも以上のところならこう言ってやる。
こんなあにめにまじになっちゃってどうするの
いずれにせよ、どういう勝算があって企画を進めているんだよ。意味が分からない。
出資というのは儲かりそうだからやるんだろ? アニメに限った話ではない。
間違いなく、アニメ関係者はちゃんと内容を確かめていないだろうな。
オウケイウェイヴというインターネット会社が投資詐欺にあってとんでもないことになっているけど、それとよく似ている気がする。
はっきり言って、『星屑テレパス』はどうあがいても失敗するだろう。
場合によっては「テラスハウス」のようになると思うよ。どういう末路を迎えたかみんなは知ってるだろ。
オタクは自分の望まない展開があるとカタカタ叩くからね。あれぐらい起こっても不思議ではない。
そして、その炎上の様子をアフィサイトの管理人やアニメ系YouTuberが嬉々としてまとめる。
そういえば、『星屑テレパス』はロケットを作る話だよな。例えてみるならチャレンジャー号がぴったりだと思うよ。1986年に7人の宇宙飛行士を乗せて発射したスペースシャトルだ。
チャレンジャー号の部品に重大な欠陥があった。それにも関わらず、NASA上層部は技術者の警告を無視して発射を強行した。その結果、ロケットは空中分解して爆発。もちろん、乗組員たちは全員亡くなった。
これ「爆死」って言うんだよな。その言葉がお似合いだよね。
『星屑テレパス』には「シリアス展開」という致命的な欠陥があるのにアニメ化企画を通したんだぜ。そして、間違いなく評価でも売上でも大失敗する。
オタクたちが円盤が売れなかったアニメにぶつけてきた言葉を思い浮かべてみろよ。
『星屑テレパス』をアニメ化企画を進めるアニメ会社はオタクの行動原理を間違いなく知らないだろう。
まず、『星屑テレパス』の製作に関わっている人は、『リコリス・リコイル』を見習えよ。あのアニメは、円盤、音楽、書籍、海外人気を席巻した。特に円盤は2.3万枚を超える大ヒット。
そんな作品を世に送り出した監督の足立慎吾さんはアニメイトのインタビューでこう語っていた。
アニメを見て暗い気分になったりするのは、今はあんまり求められていない気がするかなって…。
夏アニメ『リコリス・リコイル』監督 足立慎吾さんインタビュー|千束とたきなの2人が少しずつ仲良くなっていく様を見てもらいたい【連載 第3回】
ttps://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1656605844
『星屑テレパス』に関わっている人たちは、聞こえるか?みんなでこのありがたい言葉を100正回復唱しろ。
100回じゃないぞ。100正回だ。10の42乗だ。小学生でも分かるようにするとこうだ。
1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
あまりにも多すぎて終わらない?それぐらいやらないと頭に入らないだろ。
『星屑テレパス』をアニメ化するぐらいなら、オタクがどういう生き物か、一から勉強し直せば?
まず、オタクって偏食なんだよ。好き嫌いが激しい。嫌いなものを見るとカタカタ叩く。晩御飯にピーマンがあるとギャーギャー喚き散らす子どものようにな。
なろうの投稿作品や同人誌販売サイトを見てみろ。読む前に内容が分かってしまう。それだけ、オタクは「望まない展開」が大嫌いなんだよ。地雷がないことを事前に証明しなければならない。
だから、なろうもラブコメもアニメもテンプレ展開であふれてしまうんだ。そんな作品が大ヒットして二期決定する。
あと、オタクは性欲で生きているんだよ。オタクが作品を褒めるとき「刺さる」という言葉を頻繁に使う。特にキャラクターを褒めるときは「性癖に刺さる」とネットの中心で叫ぶ。
売れるアニメを作りたいんだったらオタクの欲求を先読みしろ。オタクへの「おもてなし」のつもりで作れ。そして、作画が良ければなおよし。
だから、『リコリス・リコイル』はあんなに売れた。着せ恋然り、なろう然り、ぼっち・ざ・ろっく然り。
はっきり言っておこう。
それがオタクたちの総意だ。
きららアニメに限らず、見ていて気分が暗くなるアニメはいらない。
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
そういえば、最近はきららアニメが減ってきたよな。実際、10月ぐらいまで、2023年以降放送予定のきららアニメはゼロの状態だった。
しかし、「ぼっち・ざ・ろっく!」のおかげできららアニメが増えていく。そう思っている奴にこう言いたい。
勘違いするな。
まず、ぼざろほど編集部の寵愛を受けた漫画はない。編集部のTwitterアカウントを見るだけでも、いかにぼざろに対して熱意があるか分かるだろう。
原作の人気が他のきららの漫画とは次元が違うほど高い。事実、単行本は何度も重版した。しかも、「次にくる!マンガ大賞2019」で8位にランクインした。これは他の作品では成し遂げられなかったことだ。
だからこそ、ヒットメーカーのアニプレックスがアニメ化企画を持ち込んでくれた。一流の制作会社と名高いCloverWorksが最高のアニメを作ってくれた。
今どき、アニメ会社はきららなんかにやる気を出せるのか? 出せるわけねぇだろ!
きららアニメは基本的にどうがんばっても儲からないからね。アニメ界隈では常識だよ。アニメ系YouTuberの動画を見てみろ。「TERUちゃん」とか「はなげ」でもいいからさ。
いかに、ジャンプ、マガジン、なろう、ラブコメ原作アニメの人気が高いか痛感するだろう。
どうせ、きららアニメはそういう花形ジャンルのかませ犬にされるに決まってる。アニメ会社は「原作人気ないんだろ? 配信人気出ないだろ? だったらぞんざいに扱えばいいじゃん」と内心思っているはずだ。
だから、今後「ぼっち・ざ・ろっく」のように大ヒットするきららアニメが出てくることは二度とないだろう。
そもそも、きららアニメは覇権クラスの大ヒットを成し遂げた作品の一つあとになると、間違いなくコケる。
ひだまり後のドージンワーク然り、けいおん後の夢喰いメリー然り、ごちうさ後のハナヤマタ然り、NEW GAME後のステラのまほう然り、ゆるキャン後のこみっくがーるず然り。
はっきり言っておこう。『星屑テレパス』は始まる前から終わっている作品だ。
原作知ってたら分かるよね?
この作品には容赦ないシリアス展開がある。仲間同士のギスギスがある。挫折する展開がある。そういうのはオタクが死ぬほど嫌うものだ。
それをまんがタイムきららという美少女動物園ばかりの萌えオタ向け雑誌でやるからなおさら終わってる。
分かるだろ?
間違いなく、オタクたちは『星屑テレパス』にこういう言葉をぶつける。
まあ、百聞は一見に如かずだ。
『星屑テレパス』がどんな内容か、一度自分の目で確かめてみろ。
星屑テレパスがダメが理由は分からないというコメントが散見された。
id:asitanoyamasita 星屑テレパスがぼざろやリコリコに比べてどうダメなのか、全然わからないままウダウダ言ってるから「誰だよテメーは。いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ」って咲のセリフが浮かんじゃった(←言ってない)
id:zanctuary0225 星屑テレパスのどこがダメなのか全く言語化されていないので何の感情も湧かなかった。ぼざろにも適度なシリアスあるし、この作品のどこがダメなのかを簡潔に教えて欲しい
言ったじゃん。シリアスな展開があるって。それも鬱展開だ。
「ぼっち・ざ・ろっく!」は確実に成功が保証されるサクセスストーリーだ。シリアスがあっても挫折がない。だから、あれだけオタクに受けてるの。分かる?
それに対して「星屑テレパス」は容赦ないシリアス、それも大きな挫折を味わう鬱展開がある。なにより、長いギスギスがある。オタクはそういうのが死ぬほど嫌いなんだよね。
『誰得シリアス』とか知ってる?アニメを酷評する際の頻出単語。
「リコリス・リコイル」の監督が言う通り、アニメを見て暗い気分になる展開は、オタクは求めていないの。
なろうとか見てみろ。挫折という言葉が辞書にない。だから、アニメが簡単に儲かる。
答えを言ってくれる人が出てきたぞ。
id:apteryx_2022 途中(というか最初から)、自分の感情爆発させたくて内容迷子になってますよ。星屑テレパスは登場人物のギスギスが一年くらい続いて連載で追うのは正直きつかった。アニメで上手く料理できるといいなと思ってる。
id:sekiryo オタク達が叩き始めるんだ!とか言っておいて増田が執拗に叩き始めたでゴザル。客観視が苦手か? 基本無料の娯楽だから気に入らなきゃ見なきゃいい自由もあるし乗っかってるだけなのに覇権とかどうでも良くない?
分かってないな。
私が問題にしているのは、『星屑テレパス』が覇権を取れないことではない。ネットでオタクに叩かれることだ。
バンドワゴン効果というのかね。「ぼっち・ざ・ろっく!」が覇権クラスにヒットしているから、勝ち馬に乗るようにアニメを見て絶賛する人が続出している。
『星屑テレパス』はその逆だ。いずれ、この作品を叩かないと非国民扱いされる。この作品が好きな人は社会不適合者、犯罪者予備軍、アスペ野郎、発達持ち。
そういう風潮が出来上がると思うと反吐が出る。
id:nicht-sein フォント芸までやる熱量があるなら星屑テレパスを絶賛するブログを立ち上げて布教しよう。てかアニメオタクに受けなかったらスルーされるだけっしょ/またぞろを挙げているあたりギスギス系が好きなのね
実を言うと、「またぞろ。」はあまり好きではない。
「星屑テレパス」は「ぼっち・ざ・ろっく!」「ななどなどなど」「またぞろ。」と並べられるけど、似て非なるものだと思う。
なぜなら、「星屑テレパス」の主人公にはダーティなギャグがないからだ。むしろ、絵柄を含めてかなり綺麗だ。そういう点で一線を画す。
「ななどなどなど」と「またぞろ。」は「ぼっち・ざ・ろっく!」の系譜に入るからアニメ化の話が進んでいて制作会社はCloverWorksだと思っている。
逆に「星屑テレパス」はそういう系譜から外れているから、全く別の会社になると持ってる。
オンゲキを始めて3か月半が経った。超がつくほどの新規ユーザーだ。
3か月半曲がりなりにもプレイしていれば、嫌でも気がつくことがある。
このゲーム、人気も活気もない。まず並んだ記憶がないし、半年に1回行われていた大型アプデはもう8か月以上止まっているらしい。
小出しに曲が追加されるだけの現状ではサービス終了がささやかれるのも当然といえる。
ではなぜこのゲームは人気が出ないのか。理由は①譜面が微妙、②難易度の調整が難しすぎる、③キャラに魅力がない、の3つだ。
よその音ゲーでは特定の譜面を指して「認識難」「リズム難」と言うことがあるが、このゲームはほぼすべての譜面がこの両方である。
さらに後半にかけて難しい配置を詰め込んだ局所難譜面が多い。序盤のノーツ数は意図的に抑えられており、それが「この音は取るのに、あの音は取らないんだ」といった違和感につながっていることも少なくない。
また局所難ゆえに全体のノーツ数が少なく、わずかに乱れただけでスコアが大きく凹むので理論値狙いでなくても精度に終始気を配る必要がある。
とにかく遊ぶのに気を遣うのだ。ほどよく全体難で直感的に押せる爽快な譜面が足りない。
これだとせいぜい十数曲で脳が限界を迎えてしまうため、長時間遊んでもらうこともできない。
②難易度の調整が難しすぎる。
実は①の原因はほぼこれである。左右3つずつのTAPボタンと中央にレバー、さらに壁ボタンという造りは人類には早すぎる。
ゆえにこのゲームの体験は譜面作成者とプレイヤーの間にある非常に多くの暗黙の了解の上に成り立っている。
ほんの少しでも誘導を怠ればプレイヤーの手はあっという間に迷子になってしまうし、その他ささいなことで難易度が跳ね上がってしまう危険が常にある。
サビで盛り上げたい、でも複雑な配置は連発できない…結果、とりあえずやりたいことだけやって他の部分は「守り」に入った譜面が量産される。
③キャラに魅力がない。
複数の女の子が用意されていて親密度を上げたりカードを集めたりできるというのはこのゲームの重要なセールスポイントのはずだがいかんせんキャラが力不足。
まずオンゲキを知らない人が一目見ておっとなるようなデザインのキャラはいるだろうか。正直いない。
ではオンゲキを知らない人に持ち時間10分で任意のキャラについて熱弁し、唸らせることができるだろうか。これも厳しいだろう。
残念ながら薄味すぎるのだ。外見のみならず性格や設定もいたってありきたりで、ぱっと見でこちらが抱いた「どうせこんな感じのキャラでしょ」という想像を超えてくることもない。
いまの時代にキャラ売りをしたいならもっと複雑で奥行きのあるキャラクターを用意するべきだ。高すぎる目標を挙げるならシャニマスの樋口円香。
ついでにストーリーもソシャゲのイベストレベルでまったく面白くない。完全に詰みである。
もちろんキャラゲー要素なんぞなくとも成功している音ゲーは無限にある。言いたいのはとりあえず頭数だけ揃えましたみたいな中途半端なキャラゲー要素はやめろ。
と、ここまで散々に書いてきたがこのゲームにも良いところは当然ある。
とくにオリジナル曲の完成度は音ゲー界でも群を抜いて高い。ボーカル曲、非ボーカル曲問わず粒ぞろいだ。
なんにせよ一度このゲームが自分の人生と交わってしまった以上、あっさり死なれても困るので運営にはオンゲキをなんとか盛り上げていただきたい。
まあいちばん気に入っているところは並ばなくていいところなので人気が出すぎても困るのだが。
よく分からんけど、美少女動物園って安く手軽に儲かるジャンルじゃねーの?
本当に儲かるんだったら、こんなに減ったりはしねーよ。
美少女動物園は齟齬が生じやすいので、次のように簡易的な定義をする。
とにかく、登場人物になるべく男性がいないことが重要。誰にも自己投影ができないようにすることで、現実の動物園で檻の外から動物を見るように、画面からかわいい女の子の掛け合いを見て楽しむことができる。
それに加えて、厳格な定義としてニコニコ大百科の「難民」における「難民キャンプ扱いされやすいアニメの特徴」というところから引用する。
きららアニメで続編決定した作品はいくつかあるけど、それ以外の美少女動物園は「ゆるゆり」と「のんのんびより」ぐらいしかない。
したがって、美少女動物園は簡単に儲かるジャンルだとはいえない。
そんな中、アニメ産業の海外売上が2014年ぐらいから急速に伸びていき、2020年には国内売上を超えてしまった。詳しくは「アニメ産業レポート」を見てくれ。
当然、アニメ業界は国内人気より海外人気を重視するようになる。
海外人気の高いジャンルはジャンプ原作、マガジン原作、ラブコメとかあるけど、最も象徴しているのがなろうだ。
まず、なろうアニメは配信に非常に強い。実際、dアニメやAbemaの再生回数が非常に多い。
そういうところがあるのか、海外の動画配信サービス業者が配信ライセンス料を高い金額で買ってくれる。だから、たとえ国内で全然話題にならなくても続編が簡単に決まる。
特に「デート・ア・ライブ」や「月が導く異世界道中」は時代を象徴している。前者は、中国を中心に人気が爆発して続編がどんどん決まる。後者の方は、日本テレビが史上最高の海外セールスを記録したと決算資料でアピールするぐらいだ。
来期の2023年冬アニメは全なろう時代といえるクールだ。作品数は50作ぐらいあるけど、そのうち19作はなろうアニメだ。
放送されるアニメはどんどん増えているのに海外人気のないジャンルはほどんどない。
オワコンかどうかは俺たち買い手が決めることではない。売り手が決めることだ。
だから、俺は経営者目線ならぬ製作目線で「きららアニメはオワコン」と言っているんだ。(製作はアニメを作る資金を提供するところ。)
やってきた言語やフレームワークを入力していくと推定年収800万とでた。
そうだよなあ。キャリアだけみたら14年(1年は無職だったからね)。
経歴だけ見るとすげー立派な人っぽいんだよなあ。
でも実際やってきたことはしょぼい。
Java 経験5年とか書いてるけど実際は他の人がExcelに書いた操作をしてOK/NGの手動のテストを5年もやってただけだし…。
専門学校で習ったJDK1.4の頃の知識しかないよ。フレームワーク?なにそれおいしいの?(Struts1なら触ったことあるよ!Spring?名前は聞いたことあるなー)
Gitなんて使ったことないし、SQLも簡単なのしか書けない(1週間かけて書いたSQLがひどくてできる人が3時間くらいで直してため息つかれたレベル)
いくつかプロジェクトに入ってたけどまともに完了したことないし(炎上してプロジェクト爆発四散とかハードすぎて逃げたりした)
あとはなんだっけ、セールスエンジニアに回されて客先にいったんだけど打ち合わせ前に緊張で腹痛くなって打ち合わせ時間ずっと離席してたとか…セミナー講師みたいなのやらされたけど台本喋りしかできなくて客が7割寝たとか。
スカウトとかもバンバンくるんだけど、やっぱりこの歳だと「リーダー候補」とか「幹部候補」とか「新規案件立ち上げ要因」とかそんなのばっかり。