はてなキーワード: リビングルームとは
こんにちは、こどおじです。「Fun with Kodo-oji」へようこそ!今日は、家庭内の電子機器とその家族ダイナミクスへの影響について探っていこう。
我が家では、最近、技術的な大変革があった。以前使っていたテレビは、予算に優しいながらも品質が疑わしいモデルだったが、突然機能を停止した。この出来事が新しい、優れたレグザテレビの購入を促した。
設置はパパが主に担当したが、僕は誇り高き電化製品愛好家として、組み立てと設定の重要な任務を託された。僕の専門知識は物理学だけでなく、消費者電子機器の領域にも及ぶ。
新しいデジタル仲間が正常に機能するか確認するために、Wi-Fi接続テストを行った。YouTubeが画面に映し出された。ママは大喜び。
以前のテレビは、使えないわけではないが、その品質には疑問が残った。それに対し、新しいレグザモデルは性能と名声の両方で大きな向上を示している。
今回の件で「ホテルに呼ばれてる時点でセックスするんだなと普通気づくはず」みたいなこと言ってる人が大量に見受けられるんだけど、こういう認識を持ってる人が考える"ホテルの部屋"って、ベッドとバスルームしかないいわゆる宿泊用の部屋なんじゃないかと思う。違うんだよね。シティホテルのスイートルームには広いリビングルームがついてて、金持ちは普通に誕生会やら友達同士のパーティーやらに使ったりする。だから、シティホテルのスイートで行われるパーティーに参加する=セックスに同意してる、には到底ならないはずなの。
社会的に成功してるたぬかなやらDaigoやらは、シティホテルのスイートルームが健全なパーティーに使われることがあること位認識してるはずだと思うんだけど、ホテルのスイートルームに縁のない庶民の無知を利用して憎悪を煽ってるっぽいから怖いなーって思う。
そこには目を血走らせた平均的な小学校高学年男児程の体長のボノボの群れが人間を生きたまま喰らってる様子が写っていたのだ! しかもその中心に映っている人物の顔にはモザイクがかけられていた。しかし美和子にはすぐにそれが誰なのか分かったのだ。
「これ、やっぱり…!?」
そう言うと美和子は、全身から力が抜けていくのを感じた。
「なぁにそれ?」
時江がそう言って首を傾げた。美和子の目の前にあるタブレットPCを不思議そうな目つきで見つめながら。
ここは、美和子の自宅マンションのリビングルーム。時刻は午後三時過ぎ。天気はよく晴れ渡っていて、何をするにもいい天気だ。
美和子は時江から送りつけられたボノボの群れの写真については話した。ただし、「黒魔女伝説の事について調べようと思って」という言葉は伏せておいたのだが。
時江は興味深そうに美和子の説明を聞いている。だが、やがて納得したのか小さくうなずいた。そして言った。
「なるほどねー、そういうことだったのねぇ」
「えっ?どういうこと?」
時江の反応が思っていたものと違ったので思わずそう聞き返した。
「あのね、うちの実家で働いてた人の中に一人変り者がいたんだ。何というのか、こう、妙なこだわりを持ってるというか……。そう、たとえば、こんな感じかな」
時江はそう言いながら、左手の掌の上に右の拳を乗せてみせた。そして続けた。「たとえばね、ある物を見て『これはいいものだ!』と思うとする。するとね、必ず『この商品の良さはそれだけではない、この商品の魅力はもっと別のところにある、つまりは』なんて、やたら長々と解説し始めるんだよ」
時江の言葉は美和子にとってとても分かりやすいものだった。美和子にもそういった経験があったからだ。
だが、時江の様子は明らかに変だ。
美和子のロシアで培われた危機意識がフル稼働し始めた。美和子はソファから立ち上がって後退りした。
「じゃあ、あたし、そろそろ失礼するわね」
「どうしてよぉ?」
時江は不満そうだった。しかし、だからといって引き下がるわけにはいかない。美和子は必死になって笑顔を作った。すると時江は悲しげな表情になった。
「そう…やっぱりあのボノボの群れの写真が良くなかったのね…」
時江が操作している間、美和子は何気なくその様子を見ていたが、すぐに後悔することになった。
そして、時江はその写真を拡大した。
そのせいで再び、目を血走らせたボノボの群れが人間をむさぼり食う様子を見てしまった。
美和子はあまりの出来事に絶句していたが、やがて我に返ると聞いた。
――黒魔女秘法書?そんなものが本当に存在するっていうの!?でも……まさか……
その考えを頭の中で否定しようとする美和子だったが、どうしてもできなかった。
なぜなら、その昔、自分の父が語ってくれた昔話の中の世界が、目の前に広がっているような気がしたから。
いや、それはもう、ただの昔話などではなく、実際にあった出来事なのだ。
その考えが頭の中に浮かんでくると次第に心臓の鼓動が激しくなり始め、ついには胸が苦しくなるのを感じた。
大学で仲良くなった友人がいる。裕福そうな子達の多いキャンパスで貧乏育ちを共通に仲良くなった。2人とも奨学金を使い大学に通っている。彼女がいくらどこから借りてるかは知らないけど。
彼女は東京の大学に通いたかったが金銭的な理由で断念したそうだ。
「うちに泊まる?」
と彼女は言った。下宿先は遠いのでありがたい申し出だ。頷くと、
「古くて狭くって散らかってて恥ずかしいけど、おいでよ」
と、言われたのでタクシーに一緒に乗り込んだ。
タクシー代2500円位で到着した。確かに古いが綺麗に整備されたゆったりとしたマンション。
「ね、古いでしょ」
物が少なく、スッキリとしたインテリア。6畳程の個室。お風呂にあるシャンプーは1000円はするものだろう。用意された布団は実家のものよりふかふかで心地良かった。
思ってたのと違う。貧乏じゃない。
朝は彼女の、母親が起こしてくれた。リビングルームの机に朝食。スーパーの安売りじゃない食パン、インスタントじゃないコーヒー、サラダとフルーツ。
「前もってお友達が来るって聞いてたら、おもてなし出来たのに」
とすねる親。
「車で送りたかったけど仕事でごめんね。駅まで遠い家でごめんね」
と彼女の親に言われたので覚悟して駅まで歩いた。駅まで20分もかからない。近いやん。
駅まで送ってくれた彼女と、別れてからイライラと悲しみが収まらない。何が貧乏だ??私が憧れてた生活だ。
彼女は知らない。彼女の家が日本有数の大都会にある事を。私の育った田舎の貧しさを。古いボロ家は風でギイギイ言うことを。そのくせ湿っぽいこと。貧乏特有のすえたニオイを。家にいる安っぽいプラスチック製品やどう見ても不必要なものが溢れた散らかった部屋を。安売りのシャンプーは髪がバシバシになる事を。フルーツは高くて毎日食べられない事を。
彼女の家で体感した全ては私の思うお金持ちの生活だ。虚しくなるのは、彼女の家の人が本当に自分を貧乏育ちだと信じて疑っていない事。それでいておおらかで優しい。
今日のオレの気分は、出前のカツ丼の衣のようにグジュグジュだったのだ。どうしてグジュグジュな気分になったかというと、説明は長くなる。時計の針は昨夜の寝る前に飲んだビールの缶を開けるときまで戻さなくてはいけない。
午後に喫茶店での打ち合わせが重なったオレは、3件の打ち合わせで合計5杯のアイスコーヒーを胃の中にぶちこんだのだった。普段からカフェイン中毒になりかかっているオレにしてみれば、そーゆー量のアイスコーヒーのカフェインにジューブンな耐性ができているという自負があったのだが、明日の出勤に備えて床につこうと思ったときには、まぶたを閉じてもオレは寝るんだかんねという強い意志に反して、まぶたは大きく開き続け、目ン玉を通じて体外の情報をオレの頭の中へぶち込み続けようとするのであった。
玄関を抜け、リビングルームのドアを開けると食後のコーヒーをすすっていたワイフが僕に言った。
「目がフクロウのように大きく開いているわ」
今日の昼間の僕の行動を見透かすかのように、今の僕の姿を的確に形容したのだった。
「やれやれ」
これでは、冷製パンプキンスープに浸したバンケットのような僕の気持ちをオープンにすることははばかられた。
死を目の前にするとコーヒーの1杯や2杯余計に飲んだことなど、砂浜の一粒の砂のごとく、些細なこととなる。
平壌から38度線を越えて、着の身着のままで逃げてきたときは、寝るに寝れなかった。コーヒーのカフェインに頼らずとも、夜中になっても目は大きく開き、黒い瞳がまん丸く輝いていた。輝ていたというのは正確ではないかもしれない。獲物として捕食されそうな動物が最後の輝きを放っていたのに近い。ちょっとした運命のいたずらで、絶えてしまう命は、最後の神判を待ちつつも生きたいという方向に傾いていたのだ。
エヌ氏はコーヒーから摂取したカフェインの量が、医師からの警告値を超えているにもかかわらず仕事のためにアイスコーヒーを飲み続けた。午後の打ち合わせ中は、特に体調に変化はなかった。エヌ氏が体調の変化に気づいたのは、日付が次の日に変わろうとしていたときだった。
「おーい、ひつじさん!はじめるよ」
エヌ氏は、大人になってから初めて、羊を数えて睡魔を呼び起こそうとしていた。エヌ氏が大人のプライドを捨て、必死に羊を数えていくのだが、途中の数字が素数だの2の何乗になるのかが気になって、羊のカウントが滞ってしまうのだった。単純に1ずつカウントが増えていけばいいだけの話なのだが、数学に精通したエヌ氏にとって、それぞれの数字には、素因数分解ができるとか2と3と6のどれでも割りやすいとか数字にキャラクターがあるのだった。
20年アメリカで働いて、アパート・タウンハウス・戸建てと住み替えてきました。
一気に全部書く気力が多分ないのでちょっとずつ更新するつもりです。
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地域はアメリカ本土の左上の方、ノースウェストです。もう少し北に行くとカナダです。
そこの大都市近郊に住んでいました。
大都市までは車でフリーウェイに乗って10分から20分てところです。渋滞じゃなければ。
シリコンバレーなんて地獄のような住宅価格と聞くけど実体験としては書けない。ので書きません。
いわゆるSingle Family House。自分が居た地域ではこのタイプが上がりだけど何度も買い換えて引っ越す人はいます。
子供が居なくなれば小さい家に買い換えるしそのときは足腰が弱っているから平屋が人気。
新築より中古を買うのが一般的。というか新築だけでは需要が満たせない。
家を売るとき、よほど何かなければ買ったときより高く売れます。
自分の場合新築で買って約10年後に売ったけど50%増しで売れました。しかもこれ相当売り方が下手糞だった。(売れる季節を逃すしほんの数百ドルカーペットのクリーニングををケチったせいかかなり見込み客が減った)。
住んでたのは特に贅沢な家じゃなくて
家の床面積は大体270平方メートル。感覚的には平均よりちょっとだけ広いかなと。土地はおよそ780平方メートル。土地は狭いほうです。
フロントヤードに芝生が張ってあって、バックヤードも最初は芝生だったんだけど手入れが面倒でウッドデッキとレンガを敷き詰めたスペースに変えてしまいました。工事に2万ドルぐらいかかりました。
フロントヤードも最初は自分で芝を刈ってたんだけど忙しくなって手抜きになって周囲の家から顰蹙を買ったので業者を入れて週一で刈ってもらってました。1ヶ月で$200ぐらいだったかしらん。
クローゼットが付いてる。個人の部屋になる。カーペット敷きでした。
一部屋6-8畳ぐらい?
あとアメリカのベッドは意外と小さめ。背が高い人は足が飛び出るんじゃないか?
玄関を入ってすぐの左手にありました。ドアがガラス入りで中丸見え。カーペット敷き。8畳ぐらい。
いわゆる居間ですね。リビングルームが来客用でファミリールームが家族用となってると。
トレンドはリビングルームの縮小、ファミリールームの充実。そりゃ家族だんらんの部屋の方が大事だよね
カーペット敷き。
暖炉あり。停電したらこの暖炉が命綱です。あ、ガスを燃やすタイプでした。
もともと寒い土地柄(北海道と同じ緯度)なので暖房しか必要なかったんですが、地球温暖化の影響で最近暑くなってきたんで、冷房をつける人が増えてきました。既に家に備え付けてあるセントラルヒーティングにのっかる形で各部屋を冷やす感じです。$5,000ぐらいから。
年々冬の嵐も激しさを増してくる、つまり長期の停電が増えてきたということで、自家発電装置を備える人が増えました。
簡単なやつなら$1,000しないで買えるしそれで暖房が効いて明かりがともるならいいよね。
寒い土地柄なのに一旦停電すると暖房が使えなくなります。暖房の燃料は都市ガスなのですが燃焼の制御回路に電気が必要みたい。これは本当に死活問題です。凍死しちゃう。ですが、暖炉が広く普及しているので凍えるところまではいかずにすみます。
ところがお湯はずっと使えます。給湯の主流は温水器です。燃料はガスですが電気回路で制御されているにも関わらず。なぜなんだろうとあるとき気になって調べたら、温水器の制御回路にも電気は必要ですが最近の温水器は「温度差発電」で電気を作るんだそうです。給湯器の中のお湯と外から供給される冷たい水の温度差で発電するというわけです。
十年一日のアメリカの家電ですが、これだけはなかなかやるなーという。
ちなみにお金持ちは湖沿いのお金持ち専用なエリアに家を買います。たいてい中古です。めちゃでかい家だし高いけどな。
知り合いに数人いました。何度か御呼ばれしたけど豪邸ってのは豪邸よ?すごいよ。
ちなみにお金持ち専用の市まで作っちゃって(またそれは別の話)。
需給が逼迫しているのでどんどん高くなっているようです。
また気が向いたときに続きを書くね。