はてなキーワード: 執行役員とは
まぁゆうてリーマンだからホリエモンやDaiGoクラスではなさそうだからな
>通信アプリ大手のLINEは、新型コロナウイルス対策で厚生労働省と情報提供の協定を結び、この一環として、
>8000万人を超える国内の利用者を対象に、31日から健康状態などの調査を行うことになりました。
まず生命保険に入りましょう。そして洗面器を用意し水を張ります。水に顔をつけて10分もすれば!凄い時給でお金が貰えます!!
過労死には本人の責任もある。なぜならば物理的な拘束はなく、使用者側に殺意もないから。使用者の過失責任はあるかもしれないが、本人の責任もゼロではないというのが私の見解です。36協定もない一方的な残業強制が違法ということは同意OKですよね?だとしたら組合や従業員代表の責任もゼロではない。
セクシー「何か変なんですか?」
オタク君「あなたは知らないかもしれないが、普通はテスト用のコンテナで開発して、同じ環境を作ってから移行するんです」
わい「社内システムが止まったらまずいのはわかるよね?」
セクシー「それは私が信用されてないってことですか?」
わい「いや、そういうわけじゃないけど・・・」
オタク君「じゃあ、勉強がてらコンテナから構築してみる?サーバーのリソース貸すから」
セクシー「え。なんで私がそんなことwwサーバーなんて下っ端の仕事じゃないですかw」
セクシー「部長からは業務フローを作るように頼まれてるんで。私の仕事は社内の業務改善コンサルなんで、そういう下働き系はそちらにお願いしていいですか?とりあえず管理者権限くれるだけでいいんで」
わいとオタク君は翌日相談し、「そこまでいうならやらせてみよう」となった。
そしてセクシー用に全体管理者ユーザーを作り、パスワードを渡した。
***
それから2週間ほど経った日のことである。朝7:00にとつぜんの電話がかかってきた。
慌ててベルトと靴下とブリーフをはき忘れたまま出社すると、管理サーバー自体が応答がなく、メンテ接続もつながらない状態だった。
わいは自慢じゃないがWeb系がメインで、こっちはオタク君に任せていたためお手上げだった。
役員「ちょっと!!いま全社員の給与明細が見えてるんだけど!!」
わい「ファッ?!」
ファイルサーバーにアクセスすると権限がぶっこわれており、ルートアクセス権がEveryoneになっていた。経理部しかアクセスできないフォルダが全社員に見えていたのである。しかしこちらの管理者権限も壊れていて、直すことができない!
まもなくオタク君も駆けつけてきた。
この後、1時間ほどわいは全現場と役員からの激詰め電話に追われることになる。
復旧はオタク君の両腕にかかっていて、何が起きていたのかわからない。
遠くからみたとき、彼の腕は8本くらいに見えていた・・・まさに「ゾーン」に入っていて、誰にも近寄れない雰囲気だった。
タメにタメたLv3セービングからウルコンを決めたかのようなキーボードの音が、サーバールームに鳴り響く。
復旧まで2時間ほどだったが、なんとか現場のタイムカード遅延くらいで問題はおさまった。給与フォルダについては朝っぱらからファイルサーバー使ってたのは役員くらいだったので流出はなかった。
役員が出社すると、部長・わい・オタク君・セクシーが呼び出され、激詰めタイムが始まった。
(後編につづく)
アークの公式大会に「おたくのやどかり( https://twitter.com/otayado_ )」という変なのが協賛する事になった
そのアカウント覗いてみたらトップにでかでかとやしろあずきがいたのでファッキンな気分になった
やしろあずきは「wwwaap」という会社の執行役員らしく、そのwwwaapはアナ雪2ステマ事件に関与している疑惑があった
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/14/news034.html
その他にも色々イヤな話(ステマ擁護とか黒歴史ノート偽装とか)を耳に入れていたので、そんなえんがちょ野郎とアークが関わって欲しくねぇなぁと思った
ワイはずっとそう書いてるが?むしろ周りが手のひら
ただ親族友人とのやり取りには使ってる
2020-03-31 (anond:20200331122643)
■ これは右も左も興味ナシもおこな案件「LINEでアンケート答えてね」
[NHK] LINE 国内8300万人の利用者に健康状態調査 厚労省と協定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012359021000.html?utm_int=news_contents_news-main_007
>通信アプリ大手のLINEは、新型コロナウイルス対策で厚生労働省と情報提供の協定を結び、この一環として、
>8000万人を超える国内の利用者を対象に、31日から健康状態などの調査を行うことになりました。
まず生命保険に入りましょう。そして洗面器を用意し水を張ります。水に顔をつけて10分もすれば!凄い時給でお金が貰えます!!
過労死には本人の責任もある。なぜならば物理的な拘束はなく、使用者側に殺意もないから。使用者の過失責任はあるかもしれないが、本人の責任もゼロではないというのが私の見解です。36協定もない一方的な残業強制が違法ということは同意OKですよね?だとしたら組合や従業員代表の責任もゼロではない。
こんな発言するヤツを執行役員に6年も据えている会社を信用しろって無理じゃね?
『アイドルマスターシンデレラガールズ』 | 『pop'n music』 | |
---|---|---|
ジャンル | 大勢のキャラが登場する音楽ゲーム | 大勢のキャラが登場する音楽ゲーム |
出自 | 本家シリーズの派生作品として誕生 | 本家シリーズの派生作品として誕生 |
基本操作 | 流れてくるノーツに合わせてアイコンをタップ | 流れてくるポップ君に合わせてボタンを押す |
レーン数 | 5 or 15(モードにより増減) | 5 or 9(モードにより増減) |
譜面難易度 | 5段階 | 最近5段階に増えた |
判定種類 | 5種類 | 5種類 |
課金要素 | あり | あり |
ネット対戦 | 可能 | 可能 |
キャラの誕生日 | ゲーム内で祝える | ゲーム内で祝える |
キャラの声 | 一部付いている | 一部付いている |
cv.津田 | センスNo.1キャラ | センスNo.1キャラ |
譜面製作者 | 高難易度譜面をフルコンできるゴリラがいる | 高難易度譜面をフルコンできるゴリラがいる |
コンポーザー | たくさんいる | たくさんいる |
ヒゲドライバーがいる | ヒゲドライバーがいる | |
やばいディレクションをいなせる佐藤さんがいる | やばいディレクションをいなせる佐藤さんがいる | |
大御所が作った曲がある(プレイ可能) | 大御所が作った曲がある(プレイ可能) | |
楽曲 | 多岐にわたる | 多岐にわたる |
Live ver.の楽曲も収録 | Live ver.の楽曲も収録 | |
戦隊モノの曲がある | 戦隊モノの曲がある | |
普通の女の子の前語りから始まる曲がある | 普通の女の子の前語りから始まる曲がある | |
楽曲中で世界が滅亡する | 楽曲中で世界が滅亡する | |
No!No!言いながらヤバい縦連が降ってくる曲がある | No!No!言いながらヤバい縦連が降ってくる曲がある | |
最高難易度に他ゲーコラボ曲がある | 最高難易度に他ゲー曲がある | |
仮歌が流出して盛り上がったことがある | 仮歌が流出して盛り上がったことがある | |
事務員が歌う | 受付嬢が歌う | |
メドレー楽曲 | ある。ノーツ数と難易度がおかしい | ある。ノーツ数と難易度がおかしい |
キャラクター | 茶髪の三つ編みキャラが案内役であり看板 | 茶髪の三つ編みキャラが案内役であり看板 |
神に近いキャラがいる | 神がいる | |
個性的なマスコットや人外がいる | 個性的なマスコットや人外がいる | |
ツインテールで白衣に眼鏡の理系キャラがいる | ツインテールで白衣に眼鏡の理系キャラがいる | |
ドーナツ推しでドーナツに関する楽曲を持つキャラがいる | ドーナツ推しでドーナツに関する楽曲を持つキャラがいる | |
「闇に飲まれよ!」が挨拶のキャラがいる | 「闇に飲まれよ!」が挨拶のキャラがいる | |
八つ橋が特徴の美脚な京都キャラがいる | 八つ橋が特徴の美脚な京都キャラがいる | |
山形出身のりんごキャラがいる | 本州の北の方出身のりんごキャラがいる | |
顔が良いユニットがある | 顔が良いユニットがある | |
キャラの誕生日 | ゲーム内で祝える | ゲーム内で祝える |
その他 | キャラが炎上して出禁になった | コンポーザーが炎上して出禁になった |
猫の球団を推している | 猫が球団を推している(なんなら野球ネタ曲がある) | |
常務に声が付いている | 執行役員の歌う曲がある | |
関連にポプマスがある | ポプマスがいる | |
派生作品にパズルゲームがある | 派生作品にパズルゲームがある | |
公式4コマ漫画を熊なんとか先生が描いていた | 公式4コマ漫画を熊なんとか先生が描いていた | |
全身シルエットキャラが妙に強い | 全身シルエットキャラが妙に強い | |
平均課金額 | いっぱい | いっぱい |
備忘録までに。今後追加するかもしれない
2074年、他人の容姿について言及することを禁止した「容姿に関する言及禁止法(容禁法)」が日本で施行されて早くも30年になる。
容禁法は、2041年にフランスで施行されたのを皮切りに、2050年には国連加盟国230国全てで同様の法律が施行され、昨年には遂にアブハジア共和国が施工したことで、地球上から容禁法がない地域というものがなくなった。
これにより世界中で、他人に対し「かわいい」「きれい」「かっこいい」「ブス」「ぶさいく」といった容姿に関する言葉を投げかける人間は消えた。
日本においては、2044年に容禁法が施行されたのと合わせて特別高等警察(特高)が復活した。
特高は容姿について言及している者がいないか日夜監視をしており、もし容姿を褒めているところを特高に見つかってしまえば即逮捕である。
尚、容禁法への抵触行為は、強盗致死罪や外患誘致罪と同じく、初犯でも執行猶予がつかない重罪として位置付けられており、容禁法での逮捕とはすなわち刑務所行きを意味する。
日本では、30年前の施行当初こそ「やさいい(優しくてかわいいor優しくてかっこいい)」や「人柄もいい(容姿もいい)」と言った一見内面を褒めるふりをして、外見を褒める脱法行為が数多く見られたが、施行翌年の2045年に街中に仕掛けられた盗聴器を介し、警視庁本部にあるマザーコンピューターが即座に自動学習をして それらの言葉を犯罪行為と認定するシステム(通称『クモの巣』)が完成したことで、脱法行為を犯す人間は激減した。
10年ほど前には未成年者の容禁法違反が頻発し、「キレる若者」「若者の心の闇」といったテーマを連日ワイドショーが特集していたが、当時の容禁法の検挙率を見ると実際には年齢が上がるほどに検挙率が高くなる傾向となっており、むしろ若者ほど容禁法を守っているという状況であった。
今現在においてもその傾向は変わっておらず、たまに容禁法で逮捕のニュースを聞くと、だいたい70歳以上の男性でるあるため、近年では「老人の暴走」といった揶揄を受けてる。
テレビに映る人物は、容姿よりも知的さや人格を求められ、今やテレビタレントは東大・京大出身者でほぼ8割を占めている。
イベントコンパニオン、キャバクラ、ホストなども、以前は闇の世界で営業をしていたようだが、今では完全になくなり、最早、歴史の教科書の話である。
また、化粧品会社や美容院なども斜陽産業となり風前の灯火となっている。
人々は、容姿では褒められないので、どんな容姿の人間であれ内面の研鑽とビジネスでの成功を目指すことによって自分自身の評価や価値を高めている。
内面の研鑽もビジネスでの成功も、どちらも後天的な努力によって差をつけられることであり、それこそが真に正しい人間の優劣であると誰もが信じている。
この春から高校生になり、念願だった恐竜の化石発掘調査のアルバイトに初めて参加したのである。
一人っ子だった権太にとって、3歳の誕生日に両親からもらった恐竜図鑑は幼少期に誰よりも一緒の時間を過ごした弟のような存在であり、幼稚園の卒業式では「大きくなったら恐竜になりたい」と言って周囲の大人たちを笑わせた。
小学校に上がってからの夢は恐竜博士で、高校生になった今は恐竜研究者になり恐竜図鑑の編纂に携わりたいというより具体的な将来設計を描いている。
そんな恐竜一筋の権太にとって、化石発掘調査のアルバイトは夢への第一歩と言ってもよかった。
採掘場の一画に腰を下ろし、タガネとハンマーを一旦脇に置き、採掘場の小石を左手でどかしながら右手のスコップで穴を掘っていると、5分ほど掘ったところで1冊の古びた本が出てきた。
ボロボロで簡単に破れてしまいそうなその本の表紙には、大きく赤い文字で『FLASH』と記されており、水着の女性が妖艶な笑顔をこちらに向けていた。
その本が何かとても悪いものであると感じた権太は、急いで人がいない場所に移動したうえで、本をそっと広げてみた。
最初に開いたページに記されたその言葉は、15年の人生で初めて目にする単語の羅列であった。
なぜ水着の女性が表紙なのか、極上のマシュマロボインちゃんとは一体何なのか、権太には全く理解ができなかった。
ただ、混乱して思考が整理できていないはずが、恐竜図鑑を眺めるとき以上に興奮している自分がそこにいることに気が付いた。
3歳で初めて目にした恐竜図鑑のティラノサウルスよりも、5歳のクリスマスに買ってもらったスピノサウルスのおもちゃよりも、6歳で初めて訪れた福井県立恐竜博物館よりもずっとずっと興奮していた。
3週間後、福井県でのアルバイトを終えた権太は、こっそり持ち帰ったFLASH入りのリュックサックを自分の部屋に置くやいなや、すぐにリビングでくつろぐ父親の元に直行した。
国立大学出身で、一部上場企業の執行役員を務めている博識な父親であれば、『極上のマシュマロボインちゃん』の意味をきっと知っているはずである。
いつものように夕飯前にソファで新聞を読んでいる父親の前に立ち、権太は興奮を抑えながら聞いてみた。
「お父さん、極上のマシュマロボインちゃんってどういう意味?グーグルで検索しても全く出てこないんだけど、これってどういう性格の女性を褒める時に使う言葉なの?」
権太は興奮を抑えようとしていたが、抑えきれず自然と早口となっていた。
父親の回答がなかなか出てこないため、権太は待ちきれずに続けて自分が思っていることを父に伝えた。
「俺、将来は水着の女性を載せた図鑑を作りたいんだ。水着の女性には恐竜と同じような未知なるロマンがあると思うんだ!」
いや、表情から察するに言葉を発しないのではなく、発せないのであろう。
目を見開きこちらをじっと直視しているが、新聞を持つ手が震えているのが分かった。
怒りとも悲しみとも絶望とも言える目をした中年男性が、そこにいた。
ふと視界を移すと、台所で料理をしている母親が泣き崩れているのが目に入った。
権太はそこで初めて、とんでもないことを言ってしまったのだと理解ができた。
――――――――――――
「権太、何してるんだよ。特高の見回りがくる前に早く安全な場所へ移動しようぜ」
「こんな時に恐竜図鑑!?革命軍のリーダーのくせに全く呑気な性格してるなぁ」
「呑気な性格?FLASH革命軍の隊員なら、性格ではなく容姿に言及したらどうだ」
「うるっせーな。さっさと隊員に指令を出してくれ」
「何か言ったか?」
「なんでもねーよ。」
「よーし、それじゃあ、全員ネオ新橋の闇キャバクラに逃げるんだ!誰一人として捕まるんじゃねーぞ!」
あの日、権太の踏み出した一歩は、美しいものを美しいと言える世の中を取り戻すための戦いの一歩となったのである。
『アイドルマスターシンデレラガールズ』 | 『pop'n music』 | |
---|---|---|
ジャンル | 大勢のキャラが登場する音楽ゲーム | 大勢のキャラが登場する音楽ゲーム |
出自 | 本家シリーズの派生作品として誕生 | 本家シリーズの派生作品として誕生 |
基本操作 | 流れてくるノーツに合わせてアイコンをタップ | 流れてくるポップ君に合わせてボタンを押す |
レーン数 | 5 or 15(モードにより増減) | 5 or 9(モードにより増減) |
譜面難易度 | 5段階 | 最近5段階に増えた |
判定種類 | 5種類 | 5種類 |
課金要素 | あり | あり |
ネット対戦 | 可能 | 可能 |
キャラの誕生日 | ゲーム内で祝える | ゲーム内で祝える |
キャラの声 | 一部付いている | 一部付いている |
cv.津田 | センスNo.1キャラ | センスNo.1キャラ |
譜面製作者 | 高難易度譜面をフルコンできるゴリラがいる | 高難易度譜面をフルコンできるゴリラがいる |
コンポーザー | たくさんいる | たくさんいる |
ヒゲドライバーがいる | ヒゲドライバーがいる | |
やばいディレクションをいなせる佐藤さんがいる | やばいディレクションをいなせる佐藤さんがいる | |
大御所が作った曲がある(プレイ可能) | 大御所が作った曲がある(プレイ可能) | |
楽曲 | 多岐にわたる | 多岐にわたる |
Live ver.の楽曲も収録 | Live ver.の楽曲も収録 | |
戦隊モノの曲がある | 戦隊モノの曲がある | |
普通の女の子の前語りから始まる曲がある | 普通の女の子の前語りから始まる曲がある | |
楽曲中で世界が滅亡する | 楽曲中で世界が滅亡する | |
No!No!言いながらヤバい縦連が降ってくる曲がある | No!No!言いながらヤバい縦連が降ってくる曲がある | |
最高難易度に他ゲーコラボ曲がある | 最高難易度に他ゲー曲がある | |
仮歌が流出して盛り上がったことがある | 仮歌が流出して盛り上がったことがある | |
事務員が歌う | 受付嬢が歌う | |
メドレー楽曲 | ある。ノーツ数と難易度がおかしい | ある。ノーツ数と難易度がおかしい |
キャラクター | 茶髪の三つ編みキャラが案内役であり看板 | 茶髪の三つ編みキャラが案内役であり看板 |
神に近いキャラがいる | 神がいる | |
個性的なマスコットや人外がいる | 個性的なマスコットや人外がいる | |
「闇に飲まれよ!」が挨拶のキャラがいる | 「闇に飲まれよ!」が挨拶のキャラがいる | |
八つ橋が特徴の美脚な京都キャラがいる | 八つ橋が特徴の美脚な京都キャラがいる | |
山形出身のりんごキャラがいる | 本州の北の方出身のりんごキャラがいる | |
顔が良いユニットがある | 顔が良いユニットがある | |
キャラの誕生日 | ゲーム内で祝える | ゲーム内で祝える |
その他 | キャラが炎上して出禁になった | コンポーザーが炎上して出禁になった |
猫の球団を推している | 猫が球団を推している(なんなら野球ネタ曲がある) | |
常務に声が付いている | 執行役員の歌う曲がある | |
関連にポプマスがある | ポプマスがいる | |
派生作品にパズルゲームがある | 派生作品にパズルゲームがある | |
公式4コマ漫画を熊なんとか先生が描いていた | 公式4コマ漫画を熊なんとか先生が描いていた | |
全身シルエットキャラが妙に強い | 全身シルエットキャラが妙に強い | |
平均課金額 | いっぱい | いっぱい |
備忘録までに。今後追加するかもしれない
今燃えてるcakesの件、担当編集と編集長の言い分が酷すぎることに関しては一切の異論はないのだけど、最後に出てきたという執行役員なる人の
およそ全ての企業は、扱いきれない課題に安易に手を出すべきではない。
それで失敗している企業は数知れないのだし。
今回の件では、最初OKとしていたのに後からNGになったのが問題だ、という意見は、よくわかるけれど、その間にcakes自身が自己認識を大きく改めたというなら、わからない話でもない。
「最初はいけると思ってOK出したけど、炎上を経験して、我々が未熟なことを思い知りました。未熟な我々ではやっぱりその問題は扱えません。ごめんなさい。お金は払います。」
https://anond.hatelabo.jp/20201107000410
を読んで、自分のケースも書こうと思った。自分は7年くらい経ってるからまあ同じく時効だろう。
自分は某大手子会社のSNS担当者だった。TwitterもFacebookも両方やっていた。
直属の上司はSNSどころかIT介護が必要なレベルの定年間近のおばさんで、執行役員は社員の個人アカウントに次々に友達申請をするソーハラおじさんだった。
企業アカウントは少なくとも自分が担当していた頃は炎上を経験していないが、逆に言うと何のためのSNSなのかというほどにとてつもなくつまらなかった。
20代〜30代をターゲットにしたいプロモーションでも、ターゲットからかけ離れた要IT介護おばさん上司が分からないネタは通らない。
ソーハラおじさん執行役員は無意味に「女の写真を載せろ」と言う。
あ、そういえば自分が担当を外れた後、Facebookにどこの誰だよという女さんが胸元の開いた服で前かがみ上目遣いしてる写真が載って、ユーザーから苦情コメントが来てたな。もっと炎上すればよかったのに。
そんなわけで、基本的に投稿内容は企業公式HPのニュースリリースやお知らせでも見ておけばいいような内容ばかりで死ぬほどつまらず、全くバズらなかった。
にも関わらずIT介護おばさん上司は「いいね」を非常に気にしていて毎日のように「”いいね”が」「”いいね”が」と言っていたので、自分は彼女に密かに「妖怪イイネガー」というあだ名をつけていた。
とあるオタク向けイベントの日、会社としてもそのイベントに関わりがありどうしてもオタク向けのツイートをしたかったので、どうせ分からんだろうと当時の人気アニメの定番フレーズをもじったツイートをしたら(今なら「○○の呼吸!」みたいな感じ)過去最高にいいねがついた。
その記録は今も破られていない。
本格的に嫌になったのはFacebookで広告を打つためにクレジットカードの登録が必要だという話になった時、何故か個人垢を企業垢更新メンバーに登録して個人のクレカを登録しろと言われたことだった。
総務や人事も巻き込んで回避したが、その後自分はFacebookの個人垢をこっそり削除し、偽名で再登録してごく一部の仕事に関係ないリア友とだけつながり直した。
その後色々あって自分は体重が30kg台まで落ちて鬱の診断書をもらい、休職の後違う部署で復職したので自動的にSNS担当をお役御免になった。
元増田に比べたら大したことのないSNS担当だったが、共通しているのは「会社や決定権者がSNSというものを理解していない」ことかと思う。
自分が担当を外れた後、中途で入ってきた別の社員が担当になったようだが、休みの旅行中にも会社の商品を持って行かされて旅先からツイートさせられていて、紛うことなく「休日タダ働きの強要」だ。
フォロワー数も少ないから特に炎上することはなかったのが残念。親会社はブラック企業大賞にノミネートされたのに。
(追記)
SNS関係ない話ではというブコメもあったけど、ストレスの主な所は元増田と同じくファン数やポジディブ反応数がKPIにされていること、つまらない投稿しかできない中でそれらを達成するよう要求されたこと、一部の客の厄介なコメントへの対応。
コメント対応については元増田みたいに投稿へのクレームというより、SNSのコメント欄を客センか何かと勘違いしてるクレーマーの対応が面倒だった。
コメントがあった以上放置しないで返信しろ、ただし逆撫でしないようにとか。CS部門に言っても対応しないし。
今は返信は一切いたしません方針になってるんじゃないかな。知らんけど。
体調を心配してくれる人もいてありがとうございます。今は体重も50kg台まで増えて元気にやってます。
あと色々あったうちの一つでこれはSNSに関係ないけど、IT介護おばさんはパワハラ上司でもあった。
ターゲットを決めて同じ人を責め立てる。自分はターゲットになったことはなかったけど、元々おばさんは急に激高してキーキー怒鳴り始める素養のある人だったから、会議が進まなくなるなんてこともしょっちゅうだった。
彼女の怒鳴り声に驚いてフロア中が静まり返るなんてこともあって、他の社員が「近くの席で毎日人が怒鳴られているのを見聞きさせられて仕事に悪影響です」と訴え出たこともあった。
何であれがライン長だったんだろうと思うけど、悲しいかな子会社であったうちには、親会社でライン長になれなかった「年季の入った問題アリ中高年」が送り込まれてくることが多々あった。
ドラマ版ゆるキャン△2期の制作が決定したので、記念に大垣城の思い出を書く。ドラマ版の大垣があまりにもアニメの大垣そのままだったことに感動して、大垣に関係するものを何かしてみようと思い、大垣を観光しようと大垣城へ行った。今年の3月のことだった。
岐阜県大垣市のJR大垣駅から歩いて10分で大垣城に到着した。当時は児童・生徒の入場はコロナ禍により制限されていたが、そうでない私は特に問題なく入場できた。大垣城は関ヶ原古戦場に近く、最上階の天守閣から西の方を眺めると、南北を山地で囲まれた関ヶ原が琵琶湖方面への通り道のように見える。もちろん大垣城内の展示では関ヶ原の戦いを売りにしており、戦いの様子を表現したジオラマの展示、当時用いられていた当世具足の展示、武器を手に取って体験できるコーナー、ビデオコーナーがあった。
私がその中でも気に入ったのはビデオコーナーであった。入口の立て札には「SEKIGAHARA」というタイトルと劇画調の石田三成と徳川家康の精悍な顔が描かれており、「関ヶ原の戦いはただの権力争いではなく、後世の武士の価値観を決定するイデオロギーの闘争であった」みたいな感じ(注:正確な文章は忘れた)の煽り文が異彩を放っていた。中を見ると、公立図書館の様な一人再生用の視聴ブースが5つほどあり、映像は全部で2時間と説明文にあった。大垣城以外にも「奥の細道むすびの地記念館」など市内をいくつか観光するつもりだったので、10分ほど軽く見るつもりでヘッドホンを装着してDVDの再生ボタンを押した。結論から言うととても面白くて、1時間ほど見てもまだ続きが見たかったけど、泣く泣く中断したほどだった。
私は高校で日本史を履修しておらず大河ドラマの類も見たことが無く、石田三成を見ても「誰だっけ?」と思ったほどである。関ヶ原の戦いは豊臣と徳川の争いであるとは漠然とは知っていたが、関ヶ原の戦いの時には豊臣秀吉がすでに故人だったことも知らなかった。そんな私でもDVDに夢中になった。
映像は豊臣秀吉の死から始まる。秀吉を豊臣財閥の筆頭株主兼社長に例えて、五大老は秀吉にM&Aで吸収合併された競合他社の社長としていた。五大老は自社の株式の全てを秀吉に売り、代わりに秀吉の会社から株式を譲り受けて豊臣財閥の取締役になったという設定である。五奉行は執行役員部長で秀吉生え抜きの社員だという。それぞれの大名の石高数は、豊臣財閥の持ち株数で表していた。
秀吉の跡を息子秀頼が継いだものの未成年で実権がないので、成人するまでは取締役である五大老が秀頼を補佐するようにというのが秀吉の遺言である。遺言に反して株式保有数第二位で副社長の徳川家康がクーデターを企て、それを社長室長兼企画部長の石田三成が阻止するというのが「SEKIGAHARA」の大きな流れだ。250万石もの大資本を持つ取締役副社長の家康に対して、わずか18万石の部長に過ぎない三成がどのように対抗するのか。この会社組織で例えた設定がナレーションや図表でわかりやすく解説されたので、歴史に詳しくない私でも現代ドラマを見るように楽しむことができた。
時間がなかったので飛ばしながら見たが、それでも全部見終わることはできなかった。この「SEKIGAHARA」は「原作:堺屋太一」とあったので、帰宅後に原作を読んで関ヶ原の戦いを調べることにした。原作小説の「大いなる企て」でも、五大老や五奉行を会社組織で例えており秀吉の死から物語が始まる。しかし、映像版と原作小説ではストーリー構成が大きく異なっていた。映像版では秀吉の死後に関ヶ原の戦いが始まり、合戦の様子を三成と家康のそれぞれの視点で描くのがメインであった。それに対して上下巻構成になっている原作小説では、朝鮮出兵の和平交渉と撤退に三成が中間管理職として苦労する描写に長尺が割かれている。朝鮮出兵から帰還した大名に対して三成が秀吉の葬儀を取り仕切り、それがようやく一段落ついたころには上巻が終わるという具合だった。関ヶ原の戦いはいつ始まるんだと思っていたが、残念ながら原作小説は関ヶ原の戦いが始まる前に完結してしまう。
原作小説は私の期待に反して関ヶ原の戦いは描かれなかったけれども面白かった。それにしても、原作では三成が中間管理職として苦労する地味なサラリーマン小説であるのに対して、映像ではドラマのようなエンタメに仕上がっているのはどういうことだろうか。気になって原作者を調べてみたが、堺屋太一がただの小説家ではないことが分かった。
堺屋太一は元通産省の官僚であり、大きな業績として大阪万博の企画立案に携わったことがある。通産省を退官後は、小説家・博覧会のプロデュース・ドラマなどテレビ番組のプロデュース・大臣・学者・政治運動とマルチに活躍しており、どれをとっても大きな功績といえるだろう。「SEKIGAHARA」のプロデュースも堺屋太一の活動の一つだ。「SEKIGAHARA」では単に原作のストーリーをなぞることにこだわらず、大垣城の展示作品としても、エンタメとしても楽しめる物を意識してプロデュースしてきたことだろう。
堺屋太一を知らない人でも、「団塊の世代」という言葉は知っているだろう。「団塊の世代」は元々堺屋太一の小説のタイトルで、当時「戦後っ子」と呼ばれた戦後生まれの世代が、将来社会でどのような役割を担わされるのかを予想した近未来小説である。この小説も私は最近読了したので感想を述べてみる。
1970年代中頃に連載した当作は80年代90年代のバブル景気とその崩壊を予測できなかったものの、団塊世代の出世が頭打ちになること、無駄に役職者が高い人ばかりになり組織のピラミッドが歪になること、人余りの団塊世代が関連企業へ出向されるなど、年功序列型の賃金上昇や終身雇用が維持できなくなる現在を予測している。
団塊世代は今でこそ巨悪と描かれることが多い。昨今話題になったドラマ半沢直樹もその一つだ。ドラマでは銀行マン無双というタイトルが似つかわしいほどの勧善懲悪痛快劇であるが、原作小説では「オレたちバブル入行組」のタイトルの通り、バブル世代である半沢直樹らが団塊世代に復讐をする世代間対立の物語である。ただ、原作でも世代間対立の色合いは作品を経る毎に薄くなり、三作目で「ロスジェネの逆襲」というタイトルで半沢らより下のロスジェネ世代の人物を多く登場させながら、ロスジェネ世代がバブル世代や団塊世代に逆襲をするというわけでもなくタイトルに反して半沢直樹無双となっている。四作目ではとうとう世代間対立は関係なく、その時話題になっていたJAL再生タスクフォースや民主党の事業仕分けをネタにして半沢直樹無双をやるだけになってしまった。ドラマ2期で過剰な演技や顔芸ばかりが取りざたされることに批判もあるが、原作もこの様なものである。
閑話休題。しかし、「団塊の世代」を連載した1970年代中頃では、団塊世代はまだ二十代の若造である。その頃から戦後っ子が老害へと変貌する未来を予測したのは流石としかいえない。「団塊の世代」の4話では1999年が舞台になっており作中では、団塊世代が既得権益をむさぼりレジャーにうつつを抜かして経済や技術の発展を妨げた、と批判がなされている。大阪万博など一大レジャーを築いた堺屋太一自らがこのように評するのは痛快にして皮肉でもある。
ちなみに、堺屋太一は1935年生まれで2019年に故人となっている。多くの業績を残したすごい人を亡くなって1年も経ってから私が知ることになるとは何て残念なことだろうと思ったが、それで堺屋太一の小説の面白さが色あせることもないので今も読んでいる。
ゆるキャン△ドラマ2期決定を機に大垣城の思い出を述べてきたが、関係ない話が長くなってしまったので、この辺で筆を折ることにする。
いるんだよなぁ(にっこり)
もちろん訴えられたら負けるし犯罪だよ
上記の企業において役員自体が法務リスク・コンプライアンスリスクって別に珍しく無い
裸踊りしたわけじゃ無いけど執行役員のこんな発言だって許される世界やぞ?
まず生命保険に入りましょう。そして洗面器を用意し水を張ります。水に顔をつけて10分もすれば!凄い時給でお金が貰えます!!
過労死には本人の責任もある。なぜならば物理的な拘束はなく、使用者側に殺意もないから。使用者の過失責任はあるかもしれないが、本人の責任もゼロではないというのが私の見解です。36協定もない一方的な残業強制が違法ということは同意OKですよね?だとしたら組合や従業員代表の責任もゼロではない。
今、私は二年目で大学院を中退して、既卒生として就活をしている。学部も大学院も(2chでどういわれているかはともかく)比較的知名度の高い大学だ。受験勉強をしたことがない人でも知っているような大学に所属していた。
大学院を中退した理由は大量にあるが、誤解を恐れずに言うのであれば、同意なく、しかもコロナに関係なく親に学費を使いこまれたことに起因する。中退に至るまでの経緯でまた記事が2本は書けるぐらいには内容が濃いので、ここでは取り合えず割愛することとする。ただ、私の中退が親に学費を使いこまれていたことに起因することは、断言できる。
さて、既卒生として就活している私だが、まるでエントリーシートが通らない。コロナ禍の影響もあるのだろう。ただ、それを抜きにしても所謂大企業なんていうところには見向きもされない。中小企業でさえほぼ通らない(ただ、一定選り好みはしているが)。
企業にも勿論嗜好があるのだろう。それは当然のことであるし、理解も共感もできる。
が、私の今の就活を顧みると、面接で落とされるのはともかくとして、書類で切られまくっていると疑問しか浮かんでこない。一部上場企業の中にも、面接まではこぎつけてくれる企業もあるにはあったが、1つだけであった。
当記事は、私のこの疑問を延々と書き綴るものである。良く言えば「私の考え」ではあるが、実態は「恨みつらみ」でしかない。ただ、やはりこれを不特定の人間には知ってもらいたい。このように強い思いとそれなりに過酷な経験をしている人間でさえ、既卒となると就活で苦労するというのを知ってもらう必要もあると考えている。
私は、偏差値50少しの高校から、「有名大学」と世間で言われる大学に現役で入学することができた。そして、これまた現役で卒業をし、そのまま大学院へと進んだ。大学院では、英米(のどちらか)の大学院へ一か月留学し、研究もした。
中退という部分を隠して読めば、比較的キレイな学歴をしていると思う。
ただ、先述の通り親に奨学金を使いこまれ、中退をすることとなった。奨学金で生活をしていたし、親の支援ももう期待できないことから、取り合えず就職しようという段取りとなった。
就活経験について、実は全くないという訳ではなかった。学部時代に友達のウェブテストを替え玉しまくり(10社弱分は受けたと思う)、ESや面接の準備・添削を手伝うこともあった。時にはESを全くのゼロから作ることもあった(!)。当然、私はその企業に応募もしていないし、興味もなかった。
そして、当時は大学院に進学する予定であったので、私個人が自発的に就活をすることはなかった。
さて、私は無事に大学院の合格通知を得ることができた。確か9月か10月であったと思う。経緯は割愛するが、大学院進学ではなく就職する方がより良い選択ではないか、と思わざるを得ない状況となった。
そういう訳で、秋採用も終わりかけている10月頃になって、就職活動を始めた。
ウェブテストについては、替え玉した人の分が全て通っていたので、無対策でも問題ないだろうと思い特に勉強はしなかった。
結局、私がした就職活動は、企業分析・業界分析、自己分析、ESの推敲であった。その結果、どうやら私は金融に向いていそうだということとなり、マザーズに上場している中規模投資銀行と三井住友銀行に応募してみることとした。
三井住友銀行は、私がウェブテストの期限を勘違いし、人事に無理をいって期限を特別に延ばしてもらった上で完了させた。このような経緯で許してもらったウェブテストであったことから、結果に関してはもういうまでもない。
投資銀行については、説明会兼選考会をやるからリクナビだかマイナビだかから予約してね、という具合だったので、早速応募をしてみることとした。
さて、投資銀行については、私の履歴書が余程面白く映ったのだろう(「債権の回収」や「担保」という単語、飛び級入試での大学院合岳経験があることを多いに盛り込んだ)、人事部との一次面接は私の履歴書に打ち出された単語が面白いだの、ペットは何を飼っているのか、という悪く言えばくだらない話で終わった。二次面接は、確か営業部長と執行役員だかとの面接だったが、面接というよりは議論に近かった。コンサルでよく聞かれるケースに基づく議論のような雰囲気だ。「君の理解は間違っている」とドストレートに言われるも、「いえ、私の理解はこのようなもので、そのようにお考えになったのは貴方の誤解です」というようなことを言い返していた気がする。よくあんなこと言えたな、と今では思う。議論だったとしても、こんなこっ恥ずかしいことをプロに対して言うべきではなかったと強く反省している。
そんなこんなで一週間しないぐらいの内に、「どうぞ最終面接へお越しください」と言われた。就活をほんの1か月したぐらいであったが、会社勤めは性に合わない、資格を取ってプロになろう(特定のため、ぼかした表現にはしている。この資格を取り、こういうキャリアパスを経よう、という設計は既にしていた)、と決心していたので、選考を辞退することとした。少し申し訳ない気持ちがした。
と、学部時代は比較的わかりやすい就活をできていたので、既卒就活も既卒というハンディキャップを除けばそこまで大きな負担にはならないだろうとかなり楽観的になっていた。
既卒就活の結果は、冒頭に書いた通りである。そもそもエントリーシート自体が通らない。コロナ禍の影響もあるであろうが、それでも何かおかしいと直感的に感じる。
学部時代より、より入念にESを作成するようにしていた。就活のハウツー本を5から6冊程は読みまわしながらESを作っていたと思う。それでも通らないのだ。ウェブテストは学部時代の経験からすると、落ちる要素がない。替え玉当時、私が受けたメガバンクや野〇證券などが通っていたので、決して正答率も低いはずではなかった。
他に落ちる原因は何か。ESとウェブテストで抜かりなくしていたのであるなら、何か。年齢か。新卒切符は24歳まで有効と聞いていたので、年齢も問題はない(はず)。そうすると、やはり既卒という略歴ではないか。
さて、既卒という略歴が問題ではないか、ということで早速情報収集を始めた。結論から述べるが、やはり既卒という略歴が多大であるように私は思う。
というのも、まず、既卒生の就活記事やハウツーといったものが極めて少ない。結局、「この就職エージェントに投げてね☆」というものに落ち着くものか。「情報収集を徹底的にやれ、新卒の倍は動け」という根性論に終始するものばかりである。既卒生の就活成功談を見ない。
そして、「所謂大企業であっても、既卒は受け入れている」という記事を見かけるが(私に言わせればそんなこと就活を始めた当日に知ったことである)、「既卒で大企業に就職できた」という記事は見ない。クラシックなオタクなので、「ググる能力」に関しては絶対的な自信があるが、やはり記事は見なかった。「既卒で就職できたよ!」という記事もほぼ見ない。
勿論、私もバカではない。猫の手を借りるぐらいのことはする。就職エージェント4社程を利用して、求人を紹介してもらったが、明らかにおかしいものばかりであった。例を挙げだすとキリがないが、ブラック企業といって差し支えないようなものばかりであった。中にはそうでないものもあったが、私の志望する業界・職種でないことから断っていた。
話が右往左往して恐縮であるが、私は学部時代はかなり頑張っていた。
学業においては、学部上位5%以上の英語のクラスを、90点以上で合格した。優や、A+、A、Sという風に評価されるものだ。英語に関してはスピーキングはからっきしだが、リーディングリスニングについては比較的自信はある。今でもタイムズ紙ぐらいなら読める。
二年生の頃にフィールドワークを経て執筆した論文は、担当教授に奨学金論文として推薦された。奨学金論文として推薦されるのは、優秀卒論を除けば、各学年2名までだ。極端な表現だが、私は学年で少なくとも2位の成績を得たということもできる。
ゼミについては、正課としてのゼミと、潜りとしてのゼミの2つを取っていた(勿論、両教授からの了承は得ている)。卒論では、その2つの領域にまたがる論文を執筆した。担当教授からメタクソに批判され、時には(マジで)泣かされたが、結局、80点以上の評価で単位を授与してもらえた。
学業に関してはこのような感じだ。基本的には単位だけ取れていれば良いというスタンスであったが、力を入れるべき部分ではきちんと力を入れて評価は取っていた。
課外については、私は文化系のサークルに所属して活動をしていた。大会では代表を二度務め、一つは四位、一つは二位へと入選している。可もなく不可もないとは思う。
役職には2つ就いており、1つは、企画系の役職の長に就き、もう1つは、サークル内研究会の会長を務めていた。
サークル内研究会会長については、基本的に後輩の勉強の指導をしたり、同期と議論をしたりがメインであったので、かなり楽しかった。正直、会長とは名ばかりのものであった。責任のある業務もほぼなかったと思う。
ただ、企画系については、一筋縄ではいかなかった。まず、50名規模で開催する合宿を全て私一人で仕切った(相方はいたが、とんでもないポンコツだったので、仕事を一切振らなかった)。具体的には、合宿の企画発案や、旅行会社・ホテルとの交渉、参加者を集めるための広報や、経理との予算調整などだ。経理が通帳を握ったまま飛びやがったので、家まで通帳を取り立て行ったりもした。夏休みに行う合宿であったが、冗談抜きで7月から9月半ばまでは、土日以外は永遠に合宿の準備をしていたと思う。テスト前日に宿の内見に行ったりもした(この時だけではあったが、役職に関係なく同行してくれたK君には頭も上がらない。ありがとう)。
大変であったが、企画の発案や参加者の誘因等の難しさ・楽しさを得ることができ、なんだかんだとは言いながら充実感は感じていた。ようやく院試勉強に集中できる、と一息ついたものだ。
…というのも束の間、OBOG会の会長から10数年ぶりにサークルのパーティーを行いたいとの申し入れが顧問を経てやってきた。何故会長じゃなくて俺にそのことを伝えたんだ、と同期に愚痴ったりもしたが、顧問曰く、「貴方と連絡をしていたからそのまま伝えた」とのことだった。当時は「俺に信用力があるからだ」と前向きに考えもしたが、2か月半程動き続けた身にひょいと投げていい申入れではないだろう、と大きく溜息をつきもした。
さて、このパーティーが非常に厄介であった。まず、OBOGに招待状を送らなければならないが、こともあろうに会員名簿の更新が15年程されていなかったのだ。直近の先輩方の住所や電話番号なんかも分からないまま、どうやって招待状を送るんだと頭を抱えた。開催が2か月後ということだったので、もう当たって砕けろの精神で「3年生の〇〇ですが、こういう下りでパーティーをすることになりました。先輩からまた直近の先輩へとご連絡してもらえると助かります。参加を希望される方がいらっしゃったら、私にまでご連絡をするように併せてお伝えください」というメッセージを飛ばしまくっていた。完全にマルチ商法のそれと同じだが、時間がない以上仕方が無かった。名簿に残っている方でも、中には既に老齢で亡くなられていた方もいらっしゃったようで、カジュアルに連絡をすることもままならなくなってしまっていた。体力的にはそこまで大変ではなかったが、精神的にはかなりきつかった。
精神的にきつかったところに更に肉体的にきつい仕事が増える。名簿の更新をしながら、OBOG会にあったパーティー運営組織をOBOG会から当サークルへと移譲したいと言われたのだ。何が分からないのが分からない状態から始まっており、そもそも相手はOBOGだ。「じゃあ昼飯食った後部室でね」が通用しない。逐一メールをしながら、何月何日、どこそこの店で打ち合わせをしましょう、という風にするしかなかった。苦学生でバイトしまくっていた身としては、この打ち合わせ日時に合わせることがかなりしんどかったし、運営組織の移譲に伴ってするべき後輩への引継資料の作成が本当に苦痛だった。当然、在学生の参加者を募るための広報もしなければならない。
このように働きまくっていた結果、十数年ぶりの開催であるにも関わらず、どうやら歴代最多数の参加者を得ることができたようだ。しかも、参加者の半数近くが在学生だったということで、企画をした私の誘因力を大いに褒められもした。結果は出せたと思う。数字だけでなく、これだけ頑張ってくれたのだから、ということで部室に設置してあるパソコンやプリンターといった周辺機器も一新してもらえた。大変有難かった。
さて、「どうだ、俺は凄いだろう」というエピソードをこんなにも書き連ねた訳だが、やはり当時は大学生なりにはかなり頑張ったと私は思う。このような経験や思いがあるからこそ、もっと挑戦をしたい。内定が難しいと言われている企業へ応募して挑戦もしてみたい。しかしながら、そもそもエントリーシートが既卒だからという理由で(私はこれが原因と考えている)切られるようであれば、どうしようもない。私は満足に挑戦すらできていない状況で諦めたくないのだ。そのような状況で不満のある待遇に甘んじたくはないのだ。
勿論、就活では上記のエピソードをいわゆるガクチカなんていうものに盛り込んでアピールをする。就活構文と私は密かに呼んでいるが、「結論→理由」「動機→行動→結果」といった構文も遵守した。多少は盛りはしているが、「やらされていたこと」を「やるべきだと考えた」と変換する程度のものだったし、面接でもこの点についてボロを出さなかったので問題はないと考えている。
成績も特別に良いというわけではないが、学内平均よりかはずっと高い。
ウェブテストやESについても、学部時代に手伝っていた(というより最早やっていた/書いていた)経験から、突飛なことはやっていない。
でも、シンプルに留年したとしても新卒でさえるならば、トンチンカンな奴でも内定を得てしまうのが非常に納得がいかない。彼彼女らなりに留年した理由付けはしているとは思うが、人事は恐らく見抜けないのであろう。
形式面では既卒より優れているというのが極めて不服である。留学やインターンであるならば経歴や職歴に書けるが、そのようなものが書けないシンプルな留年であっても、新卒は新卒である。既卒には劣らない。
私は、大学を四年間で卒業し、大学院で一年半勉学を修めた。学部在学中は勉学にも課外活動にも励んだ。
但、冒頭で述べた通り、私は親に学費を使いこまれて大学院を退学をせざるを得なかった。
それでも、私は形式的には新卒より劣っているのだ。同等ですらない。
新卒至上主義と私は読んでいるが、この点についても非常に疑問がある。また記事に起こしたいと思う。
この記事は、あくまで私の一個人の考えを知ってもらうことだけに価値がある。従って、読者がどのように思うかは勝手であるし、読者に思考さえしてもらえれば、私の願いは成就したと考えている。
特に就職をする予定でいる大学在学中の学生諸君は、是非一度自分のキャリアルートについて考えてみて欲しい。貴方が思う以上に、新卒既卒という区別は残酷なものとなっている。
[NHK] LINE 国内8300万人の利用者に健康状態調査 厚労省と協定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012359021000.html?utm_int=news_contents_news-main_007
>通信アプリ大手のLINEは、新型コロナウイルス対策で厚生労働省と情報提供の協定を結び、この一環として、
>8000万人を超える国内の利用者を対象に、31日から健康状態などの調査を行うことになりました。
まず生命保険に入りましょう。そして洗面器を用意し水を張ります。水に顔をつけて10分もすれば!凄い時給でお金が貰えます!!
過労死には本人の責任もある。なぜならば物理的な拘束はなく、使用者側に殺意もないから。使用者の過失責任はあるかもしれないが、本人の責任もゼロではないというのが私の見解です。36協定もない一方的な残業強制が違法ということは同意OKですよね?だとしたら組合や従業員代表の責任もゼロではない。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/1233155.html
なお、GIGAスクール構想で示されたPCのスペックが低い点については、「構想が示される前に、OSを発売する3社が事前にヒアリングを受けており、当社もそのなかに入っている。その結果、4GBメモリ、64GBのストレージという設定をしてもらった。Celeronベースになるが、新たなアーテキクチャーであり、学校でアプリケーションを利用する上では問題がない」(日本マイクロソフト 執行役員 コンシューマー&デバイス事業本部 デバイスパートナー営業統括本部長の梅田成二氏)と述べた。
2コア2スレのCerelonN4020はGeminiLake世代のCPUなんだが、この世代のCPUは今だと
「第八世代Core」になって、性能的には実は「第七世代のCoreプロセッサより劣る」とも言われている訳で。(だからハイエンドプロセッサはコア/スレッド数が以前のものと比べて倍になっていたりした)
1 辛いこと
(1) 出世が遅れた。後輩に抜かれてダセえ。
同期は皆受かって、受かっていないのなんて子供が出来て育休とって試験自体受けてない女性くらいなものだ。
我が社はこの試験に受からなければ、6年で済む下積み生活を18年もやらなければならない。定年は一定なので、その後ようやく管理職に昇進する試験を受けられるようになる。
皆が自分のことを馬鹿だと思っているだろうし、後輩に追い抜かれるのも辛いし、なんだったら後輩の直下で働かなければならないのか辛い。
実際あんまりいない。3回も落ちてる人。2回はたまにいるけど。6割強くらい受かる試験だから……。
何よりも会社に対して貢献しているっていう自負が粉々になる。え、結構頑張ってて、成果出した人にだけつくボーナス+査定だって付いてたのに……。
(3) 嫁に申し訳ない。
嫁に申し訳ない。こんなしょうもない試験に3回も引っかかって…嫁さんって夫が仕事で負け犬だと辛くない?
(4) 親に申し訳ない。
親に申し訳ない。大学も現役で入れる環境を作ってくれたのに、3浪or3留みたいなことになってしまって。親って子供が仕事で負け犬だと辛くない?
2 経過
1回目:一次試験落ち→いや、これは正直落ちても仕方がなかったと思う。勉強してなかった。講評は「何を言っているかわからない論文」
2回目:一次試験落ち→自分なりに頑張って論文練習。だめ。講評は「論理的にまとめようとしているが、論拠が弱い論文」。読み返してみると確かにクソだわ。自慰論文練習をしていた。
3回目:二次試験落ち→一次は初めて受かる。やり方が悪いのだとケツまくって、金使ってプロの教授も受けた。しかし大丈夫だろうと思っていた二次で落ちる。「個人面接:高い意識や成果をアピールできていたが、せわしない。課題に対する解決案を経験に基づいて示せていたら良かった」「GD:迂遠で何を言っているかわからない。議論の進展に貢献していない。」
あまりの恥に転職を考えるが、30代も中盤が見えてきた年齢じゃあどうにもならない。地域では有名なホワイトだし、結構好きな仕事だからホントはやめたくない。イヤ。っていうかまたイチから始めるなんてだるい。っていうか、世間ってひどい仕事しかないなあ。俺今住んでる県好きだから東京都なんて行きたくないよ。田舎だけどいいとこだよ。
マイナビ転職でちょいホワイトっぽいとこの書類選考受かって喜んでる場合じゃない。
ていうか、皆1回で受かっている試験に三回も落ちているんだから自分がそもそも信じられないよ。オヨヨ。
4 じゃあ、どうするんだよ。
どうするかを決めなければならない。最近軟便も止まらねえ、クヨクヨしてるだけじゃあ寿命縮まっちまうよ。直進行軍するなり転身するなり、身の振り方考えないと。
(1) 転身
ないなあ。。。タイミングが悪すぎる。キャリアの断絶にはおそすぎる。生涯年収にも大きなダメージだ。よほどいい仕事があれば別だけど、ないだろ。
(2) 直進行軍
うーん。。。やはりこっちか。
一次試験に対しては人事考課と論文の評価が適用される旨の要領は出ている。腹が立つほどフェアな試験だ。1,2回目ともに論文の点数は平均点を下回っていた。おそらく人事考課が激悪&論文平均点以下のやつは切るんだろう。上司に泣きついて内緒の人事考課を聞いたが、悪くはない。事実、ボーナス+査定、これは上位10〜20%くらいにしかつかないはず。うん、やはり論文が悪かったんだ。きちんと対策したら受かったし。だから、二次試験の面接とGDの練習だってすればいいじゃないか。面倒見のいい先輩もいるし、抜きさっていった後輩も「増田さんが落ちるなんて信じられないです」とか言っている。多分お世辞だけど。助けてくれるとも言ってくれた。これは言質をとった。カネを払ってプロにお願いしてもいい。
試験と、会社員として有能か無能かは必ずしも一致しない。(多少重なっているだろうけど)だから腐らず、仕事はやりつつ、死ぬ気で対策すればいい。不器用なんだからしょうがない。
イ 俺ってなんで試験に受かりたいの
別段管理職に強くなりたい、ってわけじゃない。偉くなりたいっていうのは自然にはあるけど。第一にあるのは恥ずかしいって気持ち。ここをくだらないと切り捨ててもいいんだけど、それはそれとして大切にしようと思う。一次試験にうかったとき、とても嬉しかったから。一次試験は年次順に座る。俺より前に座っていた先輩たちもいた。
ウ 何が辛いの
恥は耐えるしかない。→先輩は言った。「辛くても情けなくても歯を食いしばれ。諦めるのは増田らしくない」。「苦境はお前をデカくするから」。仕事をきちんとやって、仕事はできるのになんでだろうキャラになる。そうでなきゃ惨めさが増すだけ。
報いがない→いや、それはそれこれはこれだから。そうしないと情実になっちゃう。それはそれで怒るくせに。お前、そんなに器用じゃないだろ。
嫁→気にしないよといってくれた。
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3年落ちるやつは滅多にいない。でも、うまく立ち回ることができれば3年遠回りしたって、執行役員はむりでも、部長くらいにはなれる。
……次浮かれればだけど。
5 もういちど泣き言
1回で受かる同期たち、後輩たち、君たちはどういう優秀さなのか。それとも俺が歪んでるの?
答えは闇の中。