はてなキーワード: リップとは
でも都会でも数でいえばまだまだ少ないし男性が化粧するのは一般的にはやはり珍しい部類になると思う
若い子ですらそうなので30代以上の社会人となると男のメイクは夜の仕事とかファッション関係とかだいぶ絞られてくるだろう
少なくともそのへんの会社で化粧してる男がいたら珍しがられるだろうしなにかと上の人間に文句言われそう
メイクというのは強度も人それぞれで、女性でも別人のような化粧をして化ける人もいれば元から顔が派手だからメイクしてもそれほど変化ない人とか
地味顔だけどアイラインのアクセントだけで一気にかわいくなれるお得な顔の人もいたりする
男性でも同じようなことは言えるわけでおしゃれのひとつとして、武装のひとつとして、カバーのひとつとして、男性が化粧する世界はあったらいいのになと願ってしまう
もう少し話を具体的にすると、自分の場合は一度化粧したことはある
だいぶ昔だが彼女に女装したら似合いそうだからと言われて化粧してもらった
最初は派手めなメイクにされてただ恥ずかしかったけど、次に薄化粧してもらった時は気持ちがシャキっとして見た目もきれいになって嬉しかった
一回目は女性に見せようとするメイクで、二回目はその顔に合ったメイクをする、という明確な違いがあり、後者がなかなか良かったのだ
どちらの時も街に出て一日過ごしてみた。最初はなんかそういうプレイみたいな遊び感覚だったが時間が経つにつれなるほど化粧するとはこういう状態なのだと理解が深まった
ちなみに女装した状態で彼女といちゃいちゃすることによって新しい扉が開きそうになったけどそれはまた別の話だ
化粧の濃さにもよると思うけど下地からしっかり作ってチークアイラインリップなど一通りしっかりやると顔全体になにか張り付いたような感覚がある
その状態でいつもの調子で表情を崩すと少し気になる。なので自然とあまり表情を崩しすぎないように気をつけることになる
これは化粧そのものに慣れてないせいも大きいんだろうけど「ああ、今自分は顔を作っているんだな」という意識が強まり武装感が高まった
少し気取りたくなったり、人に見られるということをより意識する。張り合いとはこのことかという感覚。
化粧するとオン、日中その状態で過ごして夜にメイクを落とすと一気にオフになるという感覚が気持ちよかった
これはスーツや革靴で仕事してて家帰って裸足になり部屋着に着替えたときと似た感じ。肌なのでよりダイレクトに感じられる
メイク落としがとにかくめんどくさい。基本的にメイクそのものは肌に良いものではないと思う(彼女も言ってた)
メイクする→肌荒れる→よりメイクする、は完全に悪循環なのでやはりそこには苦労も生まれるのだ
これも慣れてないから、というのがあるので毎日するようになった場合はわからないが、ある種の緊張が生まれる
ちょっと行儀がよくなるというかせっかく顔作ってるからね、みたいな気持ちが芽生えてきれいに見られたくなる
今でも眉を整えるとかスキンケアくらいはするのだけど、ファンデとかまではいかない
化粧って本来、する人もいればしない人もいるよね、くらいが本当は健全だとは思うし
男性が化粧することについてももっと普通になればいいのになと思うのだ
単純に、着飾ることの楽しさがある。
気分を上げたり、雰囲気を変えてみたり、その楽しさは男女関係なくたぶん、ある。
顔にペイントしたり装飾をつけたりする民族とかたくさんいるけど、だいたいは男女問わずやってたりする
男顔のメイクとしてはこういうのが良い、みたいなのも研究していけばもっと生まれると思う
美容系、化粧品の会社なんかウハウハではないか。男性メイクの普及はなかなかうまくいってないようだけど、なんかのきっかけで当たり前になってくれないだろうか
以下全て、恨み辛みです。
別れてからずっと電話したりLINEしたりしてるのおかしいよね。1500キロも離れたところに住んでるのに、前よりも少し素直に話せてる気がするのはなんでだろうね。
学生時代みたいに寝るときに電話繋いだまま寝るの、嬉しいけれど、苦しくなってくるよ。一度も言ったことなかったけれど、昔、寝息をずっと聞いていたのを思い出しました。
私に黙って寝顔をたくさん撮っていたと聞いた時は涙が出ました。好きだとあまり言ってくれなかったのに、そういうことされると、本気で好かれていたのかと勘違いしそうになります。
誕生日に手紙と刻印リップくれたの、なんで?嬉しかったけど、もっとはやく、欲しかったよ。付き合っているときに、そういうことをしてほしかったよ。付き合っている時は、結局一度も手紙をくれなかったね。数ヶ月遅れだったわたしの誕生日プレゼントより後輩へのプレゼントの方が早かったの、今でも覚えてるよ。ふざけんなよ。
もう一回付き合おうかって言われたときに断ってしまってごめんね。結婚も視野に入れてくれてたんだよね。ありがとう。わたしも、好きです。好きだけど、あなたといると本当につらい。わたしは本当にあなたのことが好きだけれど、好きだからといって耐えられることよりも、つらいことの方が多くて、また壊れてしまいそうです。
あなたはもう私が嫌がることはしないと言ってくれたけれど、もう信じられません。私に嫌がらせをしてきた女友達や後輩を全員切ってからもう一度言ってください。できないなら言うな、約束を守るつもりもないのに軽々しく嫌なことはもうしないと言うな。
私はこちらで、毎日沈んでいます。あなたがゲームをしながら電話をしているときに、女の声が聞こえただけで悲しくて、どうせまたあの後輩の女の媚びた声なんだろうと思うとはやく殺しておけばよかったと思っています。月に一度はあの女のPCをどうやって破壊するか考えます。
あなたのことを考えるとしょうもないし馬鹿だしムカつくやつだけど、わたしはずっとずっとあなたが好きで、本当に好きで、人生でいちばん好きな人だったよ。
27年間、ずっとメイクやお洒落をすること(こだわってみること?)を避けて生きてきたけど、最近ようやく楽しめるようになった。
自分に似合うアイシャドウやリップ、洋服、アクセサリー。そういうのを探して歩くの本当に楽しい。
今までずっと楽しむことが出来なかった。
そういうことを楽しもうとする自分が、恥ずかしくて仕方なかった。
(お前みたいなデブスはなにをしても変わんないよ)
(ブスが可愛くなろうとして、気持ちわるい)
(鏡見るのも嫌にならない?)
そんな声が頭の中でこれでもかと囁き続けて、その間ずっと胸のあたりをぎゅっと掴まれて弄られるような不快感が居座りつづけて、それから逃れたくていつもメイクもスキンケアも適当に済ませていた。
おそらくそのせいで今は目元のくすみに悩んでいるけど、それを改善するクリームなどを探して試すことすら、今は楽しくて仕方ない。
髪の毛も、今までは鏡も見ずに適当に乾かしていたし(酷い時は乾かしもしないで寝てた)、出かける時もアイロンで巻いたりとかしないでただ梳かすだけだったけど、今は鏡を見ながらブローして、ヘアオイルを熱心に揉みこんで、出かける時はアイロンで丁寧に巻いてから出かけてる。おかげで髪の毛ツヤツヤしてきた。
一番の変化は、髪の毛を結んで出かけられるようになったこと。
鼻ぺちゃで顔がデカいブスって言われ続けてたから、顔の周りから髪の毛を無くすのが怖くてずっと結ばずに下ろしてたけど、今は編み込みをしたりくるりんぱしたりしてヘアアレンジを楽しんでる。
鏡をみて、(あっ、かわいいじゃん)と自然に思えたことに気づいた時は、うれしくてちょっと泣いた。
メイクやお洒落を楽しめる。それがこんなに幸せなことだったなんて、知らなかった。
中学生の頃に言われ続けていた言葉を、ずっと自分で自分に言い聞かせ続けていたんだな。
高校生になってからは、もうそんな言葉を言ってくる人なんてほとんどいなかったというのに。
でも、やっと抜け出せた気がする。
どんな顔してようが、どんな体型をしていようが、メイクもお洒落も楽しんでいいんだと心から思えるようになって、今は毎日楽しい。
通信制だが時には通学も必要で、地方から東京にわざわざ数日間通った。
当時ホテルの相場や東京の地理がわからなかった僕は、五反田の安ホテルに泊まった。
これはダウンタウンの松ちゃんが結婚した時の浜ちゃんのコメントで知っていた。
そしてこう思った。
せっかく一人で風俗街に泊まっているんだ。
直接店に行くのは怖かった。
王将でご飯を食べ、普段あまり飲まないビールを飲み、景気をつける。
思っていたよりずっと丁寧な対応。
思っていたよりずっと親身な対応。
確か指名なしでお願いをした。
今泊まってるホテルは門限ありの上、密会厳禁らしく、わざわざラブホテルを利用する。
お金が足りなかった。
焦ってコンビニへ走る。
幸いATMはまだやっていた。
本当にありがたい。
無敵感が凄かった。
そして、AVでしかみたことのないバスタブとガラス張りの浴室(後にこのホテルの設備がやたら良かったことを知る)、豪華なアメニティ。
ラブホテルってすげえ。
20分くらい待っただろうか。
嬢がやってきた。
だから僕は期待していなかった。
どんな太ったおばさんが来ても受け入れるつもりだった。
それくらいムラムラしていた。
でも、そこに現れたのは。
顔が地元で出会ったどんな人より綺麗。茶髪ボブが良く似合う。パーツが小さい。
背は160cmとドストライクで最高。
目が合うと笑ってしまう。
いっしょにシャワーを浴びた。
こんな綺麗な女性の手が僕の身体を、あそこを泡をつけて触っている。
そんな事実が信じられなかった。
そして身体を拭き拭きしてもらい、ベッドへ。
お姉さんはベビードールとトップレス、どっちが良いか聞いてくれた。
僕は半分遠慮してベビードールにした。
この店は今も贔屓にしてるが、この時以外ベビードールなんて提案されたことがない。
今思えばGJであった。
いよいよマッサージ。
それだけで僕はビクビク感じてしまう。
擦れるお姉さんの髪の毛もくすぐったくてたまらない。
お姉さんの細くて白くて綺麗な太腿に顔を埋めマッサージを受けたり、四つん這いにされ秘部をいじられたり。
それが終わって仰向け。
頭の中がはじけた。
こんな気持ち良いことがこの世にあるのか。
そう思った。
そして乳首舐め手コキで締め。
おさわりもキスもしなかったけど、それでも僕は幸福感で満たされていた。
帰りのエレベーター、遠慮してお姉さんと距離をとっていると、お姉さんから強引に手を繋いでくれた。
あぁ…こんなん彼女やん…お姉さん大好き。
多分ギリ年下かもしれないけど。
こうして初めての風俗は大満足の結果で終わり、ホテルの門限ギリギリになった僕は、急いで五反田を駆け抜けた。
泊まったホテルの受付の怖いあんちゃん店員も、この時だけは可愛い子供に見えた。
その一月後。
デリヘルに味をしめた僕は地元の繁華街に宿泊した際、デリヘルを呼ぶことにした。
そして部屋に現れたのは…
風俗は都会で遊ぼう。
ちゃんと高い店行こう。
https://anond.hatelabo.jp/touch/20200709170615?mode=amp
https://pma-c.hatenablog.com/entry/2020/07/13/212149
(「32歳腐女子」の友人側の話。)
結論から言えば「好きな格好をして何が悪い」だろうし、好きなことをしている人はそれだけで魅力的だと思う。死ぬときに「楽しかったな」と思える思い出があればそれでよくない?
が、仲の良い友人達と一緒にいるときに「自分のことを好きになれない」のは悲しい。決して同調圧力に屈しろというわけではない。その悲しさや寂しさを何とかするのは結局は自分の心持ち次第なので、いくら年齢相応(でも女性の賃金って年齢に応じてそこまで上昇しないような)の格好や言動をしても「自分のことを好きになれない」場合もあるだろう。でも、今まで何もしてこなかったのだったら、まぁちょっとくらいやってみてもいいんじゃない?とも思う。やってみて気持ちがダメだったら戻ればいいし。
個人的な意見だけど腐女子に限らずオタクは自分を卑下して自分自身への投資をあまりしない気がする。大丈夫。たまには自分を推せ、推しを自分にしろ。というかセルフケアを蔑ろにしがちでセルフネグレクト傾向がある人も多いと思うので是非自分をケアしてみてほしい。
「自分の好きな格好をすればいいじゃん」ってまぁその通りなんだけど、その域に達するのってかなり強者だよ。大体の人は周りと比較することでしか自分の輪郭を捉えることができないだろうし、恥というのは他者の目を通して自分を知ることであるのだから「恥ずかしいからなんとかしたい」と思ってる人に「あなたはそのままでいい」と言うのは求める意識レベルが高すぎない?
あとアラサーになると結婚やら出世やらなんやらで今まで自分と一緒に見えてた友人がいつのまにかドンドン変わっていくものなのでその辺の寂しさって誰にでもあるよ。仕事が超忙しかったり結婚とか子育てに時間を取られてオタク濃度が薄くなっていく人も多くなるもんだ。「今までだったら好きなジャンルの話で盛り上がれたのに」ってなるかもしれんが相手には相手の生活や人生があって自分は違うスピードで生きてることを認識した方がいい。忘れがちだけどね。
以下、やってみてほしいことを書く
数年前のマジでセルフネグレクト一歩手前のクソオタだった自分(現在アラサー)へ書くので「んなこと知ってるわ馬鹿」みたいなことも沢山書くだろうが読み飛ばしてほしい。
■ 美容院に行く
髪型は見た目の9割だか8割だかの印象を決めるらしいので「こ、こんな自分を何とかしてえ…」ってなったらまず行ってみて。黒髪は染めなくていいから楽だけど見た目が重くなるのと世間で売ってる服って茶髪前提のこと多くない?黒髪からダークブラウンくらいにするくらいでもだいぶ違う。アッシュとかピンクブラウンとかは可愛いけど色落ちしやすいのでカラートリートメントとかメンテが自分で出来る人向けだと思うので美容師に相談してから。ロングが似合うとかショートが似合うとかは骨格によるのでこれまた美容師に相談。
わかる。美容院は金かかるし会話するし面倒だよな。でも相手もプロなんだ。見た目を整えるプロだから色々相談してみるのもいいと思うぜ。今すぐにでも垢抜けたかったらまず美容院。ヘアアレンジとかは自分の気持ちのレベル上げしてからまた挑戦しよ?
まぁ100均じゃなくてもいいんだけど。手取り早く色々揃うからいいかなって。そこで
メイクミラー?机の上に置くやつは大きめのやつ使ってる?顔面だけでいっぱいになってないかい?小さいやつ使ってたら頭の上からデコルテ(鎖骨らへん)あたりまで見れるやつを買う。それだけで全体を見ながらメイクできるようになるからケバさ防止になる。本当は自然光の入る明るいところでメイクするか女優ミラーみたいな照明のあるところでメイクするのが理想らしいけども。あ、あと手鏡も買う。マスカラとか塗るときにあったら便利よ。
あ、あと一緒に100均でチークブラシ買って〜!!コスメについてる付属の小さいやつだとドバッとつくから!!!チークブラシ買ってフワッとつけたら自然な血色になるから!頼む。「適当に塗っときゃいいだろ」と小さめのブラシで頬骨の上にグリグリしてたら「どうしたの?赤くなってる?腫れてる?」と言われた俺との約束だ。
ついでにメイクブラシとかパフを洗う洗剤も買っとこ。ダイソーのやつが最高。
眉毛整えたらグッと垢抜けるし、それなりに眉毛描いたらメイクしてる顔面になるから眉毛どうにかしよ。上の3つ買ってきて。
な、やり方わからんよな。わかるぞ。
https://lulucos.jp/by-s/article/465767670035694699
↑これがかなりわかりやすかったから読んで見ながら整えてみて。
それすら面倒くさかったら眉毛サロン(3000〜7000円くらい?)とか眉カット(500〜1000円?)とかあるからプロにやってもらってみたら正解もわかるし初期投資としてはかなりコスパいいと思う。眉毛描くやつはケイトのデザイニングアイブロウ(1200円だったけ)ってやつと、インテグレートのニュアンスアイブローマスカラ(700円?800円?)が手に入りやすくていいんじゃないかい。美容雑誌とかにも載ってるしプロのメイクさんも使ってるしプチプラだけど大丈夫よ。ランク上げたかったらアナスタシアとか?その辺よくわからんからブコメで補足してください。あとでまとめるからじゃんじゃん書いて。
■爪を整える
自分の身体のパーツで1番見るのが爪?手?らしいよ。整えたら「おぉ、自分はちゃんとしてる」って自己肯定に繋がりやすいからオススメ。100均行って鏡とか眉毛三銃士を買うついでに爪磨きとか買うのもいいかも。オッケー、爪切った?磨いた?指のムダ毛もこの際抜いといて。え?セルフネイルとか無理?わかる〜〜!!!!そのままセブンイレブン行ってパラドゥのネイルファンデーション(ピンクベージュのやつ)買ってきて〜!!多分500円くらい〜!で、塗る。爪が綺麗になる。すぐ乾く。多少はみ出してもあんまわからん。勝利。爪が勝ち組丸の内OLな田中みな実になるから。爪が綺麗ってそれだけでテンション上がるから。可愛い〜!!!あなた可愛いよー!!!
で、ここまでやって
髪型、眉毛、爪の3点が整いました。偉い。偉すぎる。天才。あなたは最高。優勝。
■服
すまん。あなたがどんな体型や顔をしているのかがわからんから何とも言えん…。好きな芸能人の私服だったりスタイリングを真似してそこから傾向を掴むとか?よくわからん…ただ清潔感!清潔感を大切にして!ハイ!持ってる服にアイロンかけて!首元が伸びてるやつは捨てて!毛玉だらけのやつも捨てて!え?部屋着にする?するな。捨てろ。そうやって部屋着予備軍みたいな服がわんさかあるから新しい服を買い入れるスペースがないの。いや、だから「まだ着れる」じゃなくて。早く捨てろ。クローゼットを整理しろ。
服を買うときに「安いから買おう」はやめといた方がいいよ。結局着ない。そして部屋着になる。
服の系統とかわからんー!っていう人は美容院で渡される雑誌が「こんな感じの人なのかな」っていうアンサーらしいよ?そうなの?
■靴
汚いのは洗う。磨く。洗い方とかはググって。ヒールが削れてるやつとかは修理して。駅前の修理ショップとかでやってくれるから。悲惨なのは捨てる。シンデレラがいくら美人でもボロボロの臭そうな靴は誰も拾わん。安くてもいいから古いの捨てて新しいのを買って〜!
■コスメを買い揃える
コスメボックスなりポーチを出してみて整理する。いらないものは捨てる。メイクブラシとかパフとかを洗う。干す。
コスメ…ピンキリあるよね…100円から1万円のものまであるよね…種類も無限にある。意味不明。大丈夫。みんな同じだ。頑張ろう。
おとな美人を作る「メイクの基本」 (e-MOOK) https://www.amazon.co.jp/dp/4800263549/ref=cm_sw_r_cp_api_i_JeteFbVBNB08G
がまとまってて写真も多くてよかった。
話飛びまくってて申し訳ない。あとさ、女だけってだけで何でこんなにせにゃあかんのかとも思った。いや、男性も色々ヒゲとかあるだろうけどさ、時間とか費用とか手間がすごいかかる〜!面倒くせ〜!!(床に大の字になって寝転がる)
話を元に戻す。プチプラとデパコスを上手く使い分ける云々はようわからんけどベースメイク(ファンデーション、下地)のものはカウンターで見てもらった方がいいなと思う。自分の肌色って自分ではよくわからんくない?私はわからん。RMKとかポールアンドジョーとかならそこまで高くないし評判もいいから行ってみたらいいと思う。ベースメイクがキチンとできたら「お化粧感」というかちゃんとしてる感でるからそこはカウンターでお金を使ってほしい。他のもの(アイシャドウとか)は比較したら全然違うんだろうけどプチプラでも充分だと思う。オススメだと
あたりかなぁ。調べればいくらでも出てくるので詳しくはググって。あとデパコスに関してはマジで無知なので上位変換リストも誰かブコメで書いて…お願いします…。
服とかメイクとかはトライアンドエラーの繰り返しなので、色々楽しんで失敗して、それでも困ったら人にアドバイスを求めてみて。
■体型
体重÷(身長×身長)を計算して25以上の人は痩せた方が健康にもいいぜ。それ以外は好きにしてもいいと思う〜。日本の女性の痩せ傾向(低栄養傾向)はひどいから…。でも運動は身体にいいしストレス解消にも繋がるからダイエットのために運動するのはいいこと。無理な食事制限はかえって太りやすい身体になるから気をつけてね。便秘を治すと肌荒れも減ってよきです。
■お金
正社員とか契約社員とか色々あるけれど、働いてるだけでスーパー偉いよ〜!!ファビュラス!働いてない人もなんらかの事情があると思うのでそんなあなたも偉いよ〜!!でも「いつか結婚するし(配偶者の稼ぎがあるから)正社員にならなくてもいいっしょ」みたいな他人に経済状態を依存する前提で生きるのはやめといた方がいいぞ〜。いつ離婚するかもしれないし配偶者が事故や病気等で働けなくなったりするかもだし、借金とか作っちゃうかもしれないし!ある程度自立できるくらいの収入と何かあったときのための貯金(よく言われてるのが手取りの3ヶ月分くらい)あったほうがいいかも。
課金ガチャは金額決めてやろう。それが無理なら連携クレカの限度額を設定して無理やり金額を決めておきましょう。貯金は先取り貯金で給料から天引きして積み立てできるような仕組みを作っておいたらちょっとずつでも貯金できる。1000円でも5000円でもいいから始めてみて。老後の資金に不安のある人はiDecoとか積み立てNISAとか色々あるよ。
https://anond.hatelabo.jp/20190530215559
そういえば、この増田がすごかったから資金運用に興味のある人は読んでみて。
あとたまに笑い話で生活費を削ってガチャ回したりするオタクの話がTLに流れてくるけど全然笑えないから気をつけてほしい。貯金が全くできなかったり生活費が厳しい状態とかさ。推しのために食費を削るとか冷暖房費をケチるとかもあるよ。自分の生命を削ってまでオタクってやるもんじゃないしアルコール依存症やパチンコ依存症と変わりないことを自覚してほしい。
推しは自分の心を救ってくれるかもしれないけれど自分の経済的困窮を救ってはくれないから。画面を超えて助けにくるとかないし、舞台から降りてきて札束渡してくれるとかもありえない。そうです。救ってくれるのは過去の自分(貯金)と現在の自分(入ってる保険)だけなんです。
…自分で書いててマジで辛くなってきたからさっき10分くらい休憩入れた。キツかった。
他人の財布事情に口を挟むのは品がないので放っておいたらよろしい。けど「自分はこれだけ貯金とか色々やってる!からオタク活動も全力でやれる!」という心の土台ができるのはいいことだと思う。オタクしてるときにどこか後ろめたい気持ちがあるのは悲しいし。
こんなもんかな。自分から変わろうとすることはいいこと。でも他人に強制はしちゃいかん。大事。
つらつらと書いてきたけど大丈夫かな。あれやこれやが過去の自分と重なって増田に書いてみたけど誰かの役に立ってるかな。これは私の思いやりじゃなくて思い上がりなのかもしれないとビクビクしながら書いた。
自分の人生は自分の好きに生きていい。好きなことをしてもいい。「こんな自分なんか」って卑屈になる必要なんて一切ない。変わり始めようとするのに年齢なんて関係ないよ。大丈夫。あなたが「こんな自分でいいんだ」と思えるようになる。そんなお手伝いができればいいなみたいな増田でした。文章ぐちゃぐちゃで申し訳ない。おわり
https://anond.hatelabo.jp/touch/20200709170615?mode=amp
https://pma-c.hatenablog.com/entry/2020/07/13/212149
(「32歳腐女子」の友人側の話。)
結論から言えば「好きな格好をして何が悪い」だろうし、好きなことをしている人はそれだけで魅力的だと思う。死ぬときに「楽しかったな」と思える思い出があればそれでよくない?
が、仲の良い友人達と一緒にいるときに「自分のことを好きになれない」のは悲しい。決して同調圧力に屈しろというわけではない。その悲しさや寂しさを何とかするのは結局は自分の心持ち次第なので、いくら年齢相応(でも女性の賃金って年齢に応じてそこまで上昇しないような)の格好や言動をしても「自分のことを好きになれない」場合もあるだろう。でも、今まで何もしてこなかったのだったら、まぁちょっとくらいやってみてもいいんじゃない?とも思う。やってみて気持ちがダメだったら戻ればいいし。
個人的な意見だけど腐女子に限らずオタクは自分を卑下して自分自身への投資をあまりしない気がする。大丈夫。たまには自分を推せ、推しを自分にしろ。というかセルフケアを蔑ろにしがちでセルフネグレクト傾向がある人も多いと思うので是非自分をケアしてみてほしい。
「自分の好きな格好をすればいいじゃん」ってまぁその通りなんだけど、その域に達するのってかなり強者だよ。大体の人は周りと比較することでしか自分の輪郭を捉えることができないだろうし、恥というのは他者の目を通して自分を知ることであるのだから「恥ずかしいからなんとかしたい」と思ってる人に「あなたはそのままでいい」と言うのは求める意識レベルが高すぎない?
あとアラサーになると結婚やら出世やらなんやらで今まで自分と一緒に見えてた友人がいつのまにかドンドン変わっていくものなのでその辺の寂しさって誰にでもあるよ。仕事が超忙しかったり結婚とか子育てに時間を取られてオタク濃度が薄くなっていく人も多くなるもんだ。「今までだったら好きなジャンルの話で盛り上がれたのに」ってなるかもしれんが相手には相手の生活や人生があって自分は違うスピードで生きてることを認識した方がいい。忘れがちだけどね。
以下、やってみてほしいことを書く
数年前のマジでセルフネグレクト一歩手前のクソオタだった自分(現在アラサー)へ書くので「んなこと知ってるわ馬鹿」みたいなことも沢山書くだろうが読み飛ばしてほしい。
■ 美容院に行く
髪型は見た目の9割だか8割だかの印象を決めるらしいので「こ、こんな自分を何とかしてえ…」ってなったらまず行ってみて。黒髪は染めなくていいから楽だけど見た目が重くなるのと世間で売ってる服って茶髪前提のこと多くない?黒髪からダークブラウンくらいにするくらいでもだいぶ違う。アッシュとかピンクブラウンとかは可愛いけど色落ちしやすいのでカラートリートメントとかメンテが自分で出来る人向けだと思うので美容師に相談してから。ロングが似合うとかショートが似合うとかは骨格によるのでこれまた美容師に相談。
わかる。美容院は金かかるし会話するし面倒だよな。でも相手もプロなんだ。見た目を整えるプロだから色々相談してみるのもいいと思うぜ。今すぐにでも垢抜けたかったらまず美容院。ヘアアレンジとかは自分の気持ちのレベル上げしてからまた挑戦しよ?
まぁ100均じゃなくてもいいんだけど。手取り早く色々揃うからいいかなって。そこで
メイクミラー?机の上に置くやつは大きめのやつ使ってる?顔面だけでいっぱいになってないかい?小さいやつ使ってたら頭の上からデコルテ(鎖骨らへん)あたりまで見れるやつを買う。それだけで全体を見ながらメイクできるようになるからケバさ防止になる。本当は自然光の入る明るいところでメイクするか女優ミラーみたいな照明のあるところでメイクするのが理想らしいけども。あ、あと手鏡も買う。マスカラとか塗るときにあったら便利よ。
あ、あと一緒に100均でチークブラシ買って〜!!コスメについてる付属の小さいやつだとドバッとつくから!!!チークブラシ買ってフワッとつけたら自然な血色になるから!頼む。「適当に塗っときゃいいだろ」と小さめのブラシで頬骨の上にグリグリしてたら「どうしたの?赤くなってる?腫れてる?」と言われた俺との約束だ。
ついでにメイクブラシとかパフを洗う洗剤も買っとこ。ダイソーのやつが最高。
眉毛整えたらグッと垢抜けるし、それなりに眉毛描いたらメイクしてる顔面になるから眉毛どうにかしよ。上の3つ買ってきて。
な、やり方わからんよな。わかるぞ。
https://lulucos.jp/by-s/article/465767670035694699
↑これがかなりわかりやすかったから読んで見ながら整えてみて。
それすら面倒くさかったら眉毛サロン(3000〜7000円くらい?)とか眉カット(500〜1000円?)とかあるからプロにやってもらってみたら正解もわかるし初期投資としてはかなりコスパいいと思う。眉毛描くやつはケイトのデザイニングアイブロウ(1200円だったけ)ってやつと、インテグレートのニュアンスアイブローマスカラ(700円?800円?)が手に入りやすくていいんじゃないかい。美容雑誌とかにも載ってるしプロのメイクさんも使ってるしプチプラだけど大丈夫よ。ランク上げたかったらアナスタシアとか?その辺よくわからんからブコメで補足してください。あとでまとめるからじゃんじゃん書いて。
■爪を整える
自分の身体のパーツで1番見るのが爪?手?らしいよ。整えたら「おぉ、自分はちゃんとしてる」って自己肯定に繋がりやすいからオススメ。100均行って鏡とか眉毛三銃士を買うついでに爪磨きとか買うのもいいかも。オッケー、爪切った?磨いた?指のムダ毛もこの際抜いといて。え?セルフネイルとか無理?わかる〜〜!!!!そのままセブンイレブン行ってパラドゥのネイルファンデーション(ピンクベージュのやつ)買ってきて〜!!多分500円くらい〜!で、塗る。爪が綺麗になる。すぐ乾く。多少はみ出してもあんまわからん。勝利。爪が勝ち組丸の内OLな田中みな実になるから。爪が綺麗ってそれだけでテンション上がるから。可愛い〜!!!あなた可愛いよー!!!
で、ここまでやって
髪型、眉毛、爪の3点が整いました。偉い。偉すぎる。天才。あなたは最高。優勝。
■服
すまん。あなたがどんな体型や顔をしているのかがわからんから何とも言えん…。好きな芸能人の私服だったりスタイリングを真似してそこから傾向を掴むとか?よくわからん…ただ清潔感!清潔感を大切にして!ハイ!持ってる服にアイロンかけて!首元が伸びてるやつは捨てて!毛玉だらけのやつも捨てて!え?部屋着にする?するな。捨てろ。そうやって部屋着予備軍みたいな服がわんさかあるから新しい服を買い入れるスペースがないの。いや、だから「まだ着れる」じゃなくて。早く捨てろ。クローゼットを整理しろ。
服を買うときに「安いから買おう」はやめといた方がいいよ。結局着ない。そして部屋着になる。
服の系統とかわからんー!っていう人は美容院で渡される雑誌が「こんな感じの人なのかな」っていうアンサーらしいよ?そうなの?
■靴
汚いのは洗う。磨く。洗い方とかはググって。ヒールが削れてるやつとかは修理して。駅前の修理ショップとかでやってくれるから。悲惨なのは捨てる。シンデレラがいくら美人でもボロボロの臭そうな靴は誰も拾わん。安くてもいいから古いの捨てて新しいのを買って〜!
■コスメを買い揃える
コスメボックスなりポーチを出してみて整理する。いらないものは捨てる。メイクブラシとかパフとかを洗う。干す。
コスメ…ピンキリあるよね…100円から1万円のものまであるよね…種類も無限にある。意味不明。大丈夫。みんな同じだ。頑張ろう。
おとな美人を作る「メイクの基本」 (e-MOOK) https://www.amazon.co.jp/dp/4800263549/ref=cm_sw_r_cp_api_i_JeteFbVBNB08G
がまとまってて写真も多くてよかった。
話飛びまくってて申し訳ない。あとさ、女だけってだけで何でこんなにせにゃあかんのかとも思った。いや、男性も色々ヒゲとかあるだろうけどさ、時間とか費用とか手間がすごいかかる〜!面倒くせ〜!!(床に大の字になって寝転がる)
話を元に戻す。プチプラとデパコスを上手く使い分ける云々はようわからんけどベースメイク(ファンデーション、下地)のものはカウンターで見てもらった方がいいなと思う。自分の肌色って自分ではよくわからんくない?私はわからん。RMKとかポールアンドジョーとかならそこまで高くないし評判もいいから行ってみたらいいと思う。ベースメイクがキチンとできたら「お化粧感」というかちゃんとしてる感でるからそこはカウンターでお金を使ってほしい。他のもの(アイシャドウとか)は比較したら全然違うんだろうけどプチプラでも充分だと思う。オススメだと
あたりかなぁ。調べればいくらでも出てくるので詳しくはググって。あとデパコスに関してはマジで無知なので上位変換リストも誰かブコメで書いて…お願いします…。
服とかメイクとかはトライアンドエラーの繰り返しなので、色々楽しんで失敗して、それでも困ったら人にアドバイスを求めてみて。
■体型
体重÷(身長×身長)を計算して25以上の人は痩せた方が健康にもいいぜ。それ以外は好きにしてもいいと思う〜。日本の女性の痩せ傾向(低栄養傾向)はひどいから…。でも運動は身体にいいしストレス解消にも繋がるからダイエットのために運動するのはいいこと。無理な食事制限はかえって太りやすい身体になるから気をつけてね。便秘を治すと肌荒れも減ってよきです。
■お金
正社員とか契約社員とか色々あるけれど、働いてるだけでスーパー偉いよ〜!!ファビュラス!働いてない人もなんらかの事情があると思うのでそんなあなたも偉いよ〜!!でも「いつか結婚するし(配偶者の稼ぎがあるから)正社員にならなくてもいいっしょ」みたいな他人に経済状態を依存する前提で生きるのはやめといた方がいいぞ〜。いつ離婚するかもしれないし配偶者が事故や病気等で働けなくなったりするかもだし、借金とか作っちゃうかもしれないし!ある程度自立できるくらいの収入と何かあったときのための貯金(よく言われてるのが手取りの3ヶ月分くらい)あったほうがいいかも。
課金ガチャは金額決めてやろう。それが無理なら連携クレカの限度額を設定して無理やり金額を決めておきましょう。貯金は先取り貯金で給料から天引きして積み立てできるような仕組みを作っておいたらちょっとずつでも貯金できる。1000円でも5000円でもいいから始めてみて。老後の資金に不安のある人はiDecoとか積み立てNISAとか色々あるよ。
https://anond.hatelabo.jp/20190530215559
そういえば、この増田がすごかったから資金運用に興味のある人は読んでみて。
あとたまに笑い話で生活費を削ってガチャ回したりするオタクの話がTLに流れてくるけど全然笑えないから気をつけてほしい。貯金が全くできなかったり生活費が厳しい状態とかさ。推しのために食費を削るとか冷暖房費をケチるとかもあるよ。自分の生命を削ってまでオタクってやるもんじゃないしアルコール依存症やパチンコ依存症と変わりないことを自覚してほしい。
推しは自分の心を救ってくれるかもしれないけれど自分の経済的困窮を救ってはくれないから。画面を超えて助けにくるとかないし、舞台から降りてきて札束渡してくれるとかもありえない。そうです。救ってくれるのは過去の自分(貯金)と現在の自分(入ってる保険)だけなんです。
…自分で書いててマジで辛くなってきたからさっき10分くらい休憩入れた。キツかった。
他人の財布事情に口を挟むのは品がないので放っておいたらよろしい。けど「自分はこれだけ貯金とか色々やってる!からオタク活動も全力でやれる!」という心の土台ができるのはいいことだと思う。オタクしてるときにどこか後ろめたい気持ちがあるのは悲しいし。
こんなもんかな。自分から変わろうとすることはいいこと。でも他人に強制はしちゃいかん。大事。
つらつらと書いてきたけど大丈夫かな。あれやこれやが過去の自分と重なって増田に書いてみたけど誰かの役に立ってるかな。これは私の思いやりじゃなくて思い上がりなのかもしれないとビクビクしながら書いた。
自分の人生は自分の好きに生きていい。好きなことをしてもいい。「こんな自分なんか」って卑屈になる必要なんて一切ない。変わり始めようとするのに年齢なんて関係ないよ。大丈夫。あなたが「こんな自分でいいんだ」と思えるようになる。そんなお手伝いができればいいなみたいな増田でした。文章ぐちゃぐちゃで申し訳ない。おわり
青みピンクだとか赤紫ではなく絵の具の紫色をそのまま唇に塗ったみたいなとびっきりの紫だ。それを知るのは私一人。
さっき買い物をしたスーパーマーケットの店員さんも、バイト先の生徒も、その保護者も、上司も同僚も誰も知らない。だってみんなも私もマスクをしているのだから。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は相変わらず猛威を振るっている。
外出自粛の流れも感染者が減ってはまた増えの繰り返しも当分は続くだろう。
4月のバイト先の塾の休校以来6月に初めて顔を合わせた新入会の小学生の女の子の鼻から下を私はいまだに見たことがないしもしかしたらこの先見ることもなく彼女は中学受験を終えてしまうのかもしれない。
どうせマスクで隠れてしまう部分の化粧をすることに最初は意味合いを感じなかった。暑いし、蒸れるし、誰にも見てもらえないし。リップメイクが好きだったけれど2月からしばらく口紅たちは机の引き出しにしまったままだった。早く塗れる日が来ますように、と願いをかけて、続々と中止になっていく予定にため息を吐く。いつまでこんなことを続けるのだろう、と憂鬱な気分になった。
どうせ使わないのなら捨ててしまおう、と思い立ったのはある雨の日だった。収納場所は有限だし、顔につけるものをそう何ヶ月も保存しておくのは衛生的にも良くない。おきにいりのものだけ残そう、と引き出しを開く。
その中に見覚えのない新品未使用の口紅があるのを見つける。こんなもの買ったっけ……と蓋を開いてみたらなんと驚き。紫色をしていた。
「紫?」
自分でも首を傾げる。紫色なんて自分じゃまず選ばない。人からもらったにしろこんな奇抜な色をチョイスするだろうか。
全く身に覚えのない紫色であったけれど蓋を開けてしまったから人にあげることはできない。かと言って一度も使わずに捨ててしまうのはなんだかかわいそうな気がした。
鏡の前でひとつ深呼吸。唇を突き出してその上に口紅を滑らせる。ハロウインのコスプレでもパーティーでもない。何の予定もないただの日に紫を塗った。控えめにいって紫は私の顔から浮いている。私に似合うのは茶色━━驚くだろうが茶色のリップを私の唇にのせると綺麗な赤に発色するのである!や濃い目の赤、どちらかというと青みが少ない色だというのは自分が一番よく理解しているから紫が似合わないことは想定内だ。私は鏡に映った自分の顔を見てつい吹き出してしまった。驚きとか落ち込むより先に、あんまりに似合ってなさすぎて笑えてしまったのだった。
そして私は思う。「楽しい!!」と。紫の口紅は似合わない。まるで魔女の口みたいだ。それでも人に見せるために義務感でするそれの何十倍も楽しくて、引き出しの中から他の化粧道具も取り出して気づけば本当に久しぶりにフルメイクをしていた。まぶたは緑、まつげはピンク。ほっぺたは赤。その上から妹にもらって以来使い道のないキラキラとしたラメを乗せて紫色の口紅を引く。
魔女とも呼べない怪物の出来上がり!こんな姿絶対に恋人や友人には見せられない。でも楽しい!こんなに楽しいのは数ヶ月ぶりだ、と思った。
私のメイクはちゃんとしないといけない場所で人に見せるためのもの、もしくは好きな人間──それは友人でも恋人でも推しでもなんでもいい、とにかく私が好かれたい人間の前で自信を持った私でいるための武装のようなものだった。コロナ渦で人と会わなくなって武装をする必要がなくなった中で化粧品へのトキメキも薄れていた。
だけど今は違う。これは私のための、私が機嫌よく過ごすためのメイクだ。私から因数分解を教わる子供たちも少しウマが合わない上司もみんな私が紫色の口紅を塗ってることなんか誰も気付いていない。どんなに理不尽なクレームを受けようと「いいのか?私は今、紫色の口紅を塗ってるんだぞ?」と内心でほくそ笑むことができる。
わざと似合わない色を塗るなんて今までの自分では考えたことがなかった。きっとコロナウイルスの流行で生活の変容を求められていなければ私はずっと気づかないままだっただろう。人のためではなく自分のためにする化粧──それは自分が可愛いと思えない姿でもいい!と気づけたことは私にとって大きな収穫だった。
※この話は一応現実のものとして書いてありますが一部えっそれガチで言ってるの?と思われそうな箇所が多々あります。
※長いですし文章も下手なので読みにくいと思います。記憶もおぼろげな部分もあります。ご了承ください。
※いじめやストーカーなど胸糞悪い話ばかりで救いがあまりないですがそれでも大丈夫という方はどうぞ
登場人物紹介
私:かれこれ十数年以上オタクやってる同人女。二次元から三次元までいろいろ手を出してる。BLでもなんでも好き。かわいくはない。
友人S子:高校の友人そのいち。かわいい。鹿の間ちゃんに似てる。
友人Y?:M美の友人。一応友人(?)
職場の女M:年上そのに。
高校の友達二人S子Mと地元の遊園地で行われる合コンに行ったことだ。
その日は何故か深夜までカラオケで遊び、後日また会うことになった。
このときイケメンに舞い上がっていた私はあろうことかそのイケメンにアプローチ(?)をかけようとする。が、拒絶される。(当たり前)
拒絶された理由はS子だ。S子はいつの間にかイケメンと付き合う流れになっていたのだ。何故言ってくれなかったのか。そう思った私は思い立ってS子含め五人全員をLINEブロックすることにした。
(余談だが五人をブロックする直前、私は職場でパワハラにあっており、そのパワハラ同僚の特徴が自己愛性人格障害とピッタリ合った。それで五人のグループLINEで自己愛みたいな人に気を付けるんだよと最後にLINEし、そのあとすぐブロックをした。これがあとになってヤバいことになる原因とはいざ知らず……)
ブロックをした次の日、めまいが酷く立ち上がれなかった私はその後メニエール病と診断されることとなる。(余談)
めまいが30秒から1分おきにやってくる症状のせいでまっすぐに歩けなくなった私はそれでも外出し、本屋に通ったりしていた。
その頃だろうか。周りで変な輩が出没するようになったのは。
ある日映画をレンタルしようと本屋をうろついていると、前の方からにやにやしながら私の歩き方を真似してくる男がいた。すぐに不審者がいるなあと思った私は無視をした。男はいつの間にかいなくなっていた。
その後、勢いでブロックしたことを反省した私は(友人も少なかったこともあり)再び五人と連絡を取り合うことにした。まずはと友人Yに連絡をし、映画を見に行くことなった。映画を見終わった後、私のインスタのアカウントが何故かS子とMにフォローされており(二人のアカウントは非公開になっていた)何だか気味が悪かった私は友人Yにそのことを言うと友人Yはそう?と笑って流すだけだった。(周りでは右のテーブルも左ものテーブルも私たちの話題を出しており、少し怖くなった。が、偶然聞いていただけだろうと流した)そのあと、連絡をもう一度取り合いたいという話をした。
その頃、新しく入った職場にYという男がいた。Yは何故か私に謎のアプローチをしてきており、それをなんとなく気づかないふりをしていた。
新しい職場に慣れたおかげかどういうわけかめまいから復活していた私はあちこち出かけていた。その一つにリサイクルショップがある。そこへらんま1/2がないか探しにきたついでにBL本もちらっと見たときだ。男二人組がにやにやしながら私が見ていた本棚を見て何か喋っているのを見かけたときは。そのときは珍しいけど腐男子かな?とスルーしたのだけれど、その後移動した私はその二人組がついて来ていることに気付いた。気のせいだろうと何度か立ち止まったりあちこち移動したがまだついて来ている。気味悪く思った私はとりあえずお目当ての商品も見つからなかったことだしと帰ることにした。そのあとすぐに友人MにそのことをLINEすると気のせいじゃない?(笑)と返ってきた。
と、ここまでは気のせい程度に感じなかった出来事がここからだんだんとえ?おかしくない?どゆこと?になってしまう。
ある日私はS子と県外へ遊びに来ていた。昼食時、喋っていると「かわいい」と連呼する女の子二人組がいた。ちらっと見るとこっちを見ていたので多分S子を見て言ったのだろうと思いスルーした。
その頃私は合コンに一人で行こうと急に思い立ち、何度か通っていた。仕事にいらだっていた私は眼鏡の男に酷く当たってしまう。男と行った公園で道行く人に何故か、「かわいい」と連呼される。そしてもう彼女だと勘違いしていた男をフッて、そして最後に行った合コンで私はやっぱり何かがおかしいなと強く感じるようになっていた。急に知らない男にお疲れ様ですと言われる。このときに何回言われたかわからないくらい言われ、なんだこいつらとビビる。その日の帰り、駐車場の近くを歩いていると、にやけた顔の男二人に「あ、あいつじゃね?」と言われ何故か頭をペコリと下げられた。まあどうでもいいかとこちらも頭を下げて流していたが段々と流し切れなくなっていた。
あと映画見に行ったら途中で泣いてたのを見られ(真っ暗の中をポロっと泣いただけ)女二人組にあいつ泣いてたよ(笑)と罵られた。映画中人の顔見てたのか?と帰ってからちょっと怖くなる。
職場の話に戻る。職場の同僚Yが謎のアプローチをかけてきていたという話だったが、ついにその話に乗ってしまう(?)LINEで話を聞いてみたのだ。よくわからんけどどこか行こうか?的な話を持ち掛けたのだと思う。そうすると彼は何故か私を突っぱねて何それ?お前なんか知るか。確かそんな感じで話は終わってしまう。何故か?頭がはてなになった私は次の日ちょっと不機嫌気味に彼に接した。すると彼はその日から逆アプローチをしてくることになった。私のミスをいちいち指摘したり電話を何度もかけてきては出ないということを繰り返したのだ。いままでの態度と打って変わった彼を私はこいつは自己愛性人格障害と決めつけ、職場の一人の女性Yにこいつは自己愛性人格障害だから~とLINEで言いふらした。彼女は何それ(笑)と軽く流した。その頃、疲れた私は友人Mと映画に行き、焼き肉店で職場のYとMがヤバいという話を冗談交じりで話した。そのあとじゃあね、と友人Mに意味深に笑われた。その次の日から何故かMからのいじめもはじまった。職場の男Yが私が通うジムに同じく通いはじめたらしく、もうストーカーだよと職場の女Yが言っていた。Yも何故かどんどんおかしくなり、職場で妙な笑い声を出したり、Mと一緒に私でない他の人の悪口まで言い出していた。Mは真冬に冷房をつけてくしゃみをしていた。その後もMやYによる私の荒探しは続き、ついに仕事終わりのジムで私の仕事のミス(に見せかけてそうでもない話)の話の最後にもうやめれば?と書いてあるのを見た私はなんだかめんどくさくなり仕事を辞めることにした。
辞めたすぐあとに映画へ行こうと車のエンジンをつけたらすぐ近くの高架下でエンジン音が鳴り響いて真っ暗な中からライトつけた車が後ろに来てビビり散らしながらいつもとは別の道で映画館のレイトショーに行くと、男二人と謎の臭い男がいた。(謎の臭い男はYと後に判明する)男たちはあいつ喪女なんだよ~的なことを言ってこっちをちらっと見て無視かよと言い、いつもの祈るポーズ(よくやっちゃう)をしてたらあいつ祈ってるの?と笑われた。帰り際「県中に噂ばら撒いてやる~ぶっ殺す?」的なことをサラッと言われる。
その後、東京で行われる好きなアーティストのライブに行きたかった私は短期派遣に行くことにした。それが地獄を見ることになる原因になるのも知らずに……。
その日短期派遣の職場に行った私は、そこで会う人が会う人が最後の合コンで会った人が多いなと思っていた。もちろんそれ以外にもいるのだけれど結構大きな職場だったのでまあそういうこともあるかと流していた。
初日から私の椅子の近くであれがだめだこれがだめだと私の悪口を喋り続けていた。それが前の職場Y、Mの小言そっくりなのだ。真夏に暖房つけるところもそっくりで知り合いでもいるのかと疑った。
その後いじめはエスカレートしていき、ついに私のロッカー(その頃気が狂いだしていた私はロッカーの鍵を何故か二回回していた)の中のスマホの中身を見られたのだ。スマホは不幸にも鍵がかかっておらず、LINEやR指定の三次元小説などを全部見たらしい。「全部見たよ~あははは~~」みたいなことを言っていた。そのあとも精神のバランスは崩れ、めまいが再発していたのだがそれでも意地で通い続けようとした。あとはいろいろあったので箇条書きにしておく。
・辞める電話をかけようとエントランス近くをうろついてたらどこいったあいつ?あっいたー!と大声で叫ばれた。猿かお前は。
・猿女が携帯持ち込み禁止の職場に携帯を持ち込んで犬の音声を流し、コタロウコタロウ、と犬の名前を?連呼していた。何事かと思ったがその次の日に親戚の可愛がっていた犬(名前はコタロウ)が謎の失踪を遂げた。
・椅子を汚いのに交換される。
・マウスを触ったら汚いと言われ無言で同僚にマウス交換される。
・映画のタイトル名を出され、よっぽど好きなんだねと言われる。(劇場内は三人しかいなかったがそういえば一人こっちを見て笑う変な女がいた)
・辞めようとしてジムに行くと猿女が自慢げにこの人を職場でいじめてるんだ!みたいなことを言っていた。
・ホームセンターへ行くとまた職場の人が偶然通りかかってお疲れ様です(笑)と言いながら去っていった
・ペットショップに行ったら男女二人組が犬の前でずっとわざとらしい笑い声をあげていて通りかかるとこっちを真顔で見てきてまた笑い声を出してた
・休む連絡を入れるときに事務職の人から謝った方がいいよと諭される。
ついでにまともだと思ってた二人から電話越しに笑い声を上げられお疲れ様です(笑)みたいな感じで電話を切られる。
・食堂からどんどん人がいなくなる(いじめる奴か面白がってる人?しか残らなくなる)
・あまりにも辛いのでつい気が狂って音楽聞きながらご飯食べてたら何聞いてるのって後ろでうろうろ何往復も歩かれた。
・トイレの放尿音を録音される。(まともな人が電話越しに報告?してくれた)
・同じ仕事をしている同僚の一人には仕事を早くする方法を教え私には教えなかった。
などなど色々あったが仕事は辞めることにし、病院に行くことにした。
・病院一個目に行ったら近所のおばさんらしき人が私を見てにやにやしながら何事かを言ってた(何も悪くないのに病院に来てたらしく看護師さんに追い返されてた)
・病院二個目で問診票を書いている間、周りにいた人に音読され、一緒に来ていた姉と母に問診票を見えないように隠された。
・めちゃくちゃ睨んでくる作業着の男の人がいた。無視してたらフンって風に去っていった。
・ベビーカーを引いた女の人がおばさまと待合室で喋りだしたが受付に行く気配がなかった
・同時期に短期派遣に入ったまともな人がこの惨状を見てエレベーターのボタンを連打して逃げて行った。そのあと姿を一回も見てない
・猿女がポテトヘッド(笑)と馬鹿にしてきた(私の部屋にはポテトヘッドがいる)
・しなくていい残業をさせ、一回でも仕事の確認を忘れようものなら終わった…と言いいちいち監視をしてくる(?)
ライブに行く前に、急に京都へ祖父の納骨を私父祖母の三人で行くことになった。
偶然繁忙期なのに一人ずつ部屋が空いているホテルがあり、そこへ泊ることになった。
久しぶりに旅行が出来ると浮かれていた私は後にテンションがだだ下がりすることとなる。
つづく。
33歳になった近況報告→https://anond.hatelabo.jp/20201226180141
昨年にあった話。
学生の頃から10年以上の付き合いのある同じくオタクで腐女子の友人が3人いるが、久しぶりにみんなと会って自分がとても32歳とは思えない子供っぽさであることを思い知って恥ずかしくなった。
●私のオタ活
ずっとオタクだったが数年前に過去最高にどっぷりハマるジャンルに出会った。ゲーム原作でアニメや2.5次元など様々な展開のあるジャンルで、そのどれにもお金を使いまくった。ゲームへの課金、アニメ視聴、グッズを買い漁る、2.5次元に何公演も参戦する、2.5次元のグッズも買い漁る、2.5次元俳優自体にもハマる、様々なコラボ商品を買う等した。
二次創作も大好きで同人誌の大量買い、キャライメージアクセの大量買い、即売会参加もしていた。同人誌作家、同人アクセサリー作家、コスプレーヤーともツイッターで仲良くなり、オフ会をしたりそれはそれはオタクとして充実して楽しく過ごしていた。
その頃から友人達は子育てや仕事で忙しくなかなか全員で会うことができなかったが、昨年久しぶりに全員の予定が合い会うことになった。ここで私は自分の子供っぽさに気づいて恥ずかしくなったのだ。恥ずかしいと思ったのは主にファッションやメイクに関すること、お金の使い方、落ち着きのなさの3つだ。
一番に待ち合わせ場所に着いた私はみんなを待った。最初に現れたのはBちゃん。そこであれ?なんか綺麗というか大人っぽいなと思った。次にCちゃん、Dちゃんが来たが、その時も同じようなことを感じた。
みんな容姿はごくごく普通という感じで特別可愛いとか美人てわけじゃないんだけど、雰囲気がとても綺麗になっていた。
その日のみんなのコーデは細かい色や柄は忘れたけど多分こんな感じ。何でそんなこと覚えているのかというとこの日が恥ずかしさの気づきの日で忘れられないからである。
Bちゃんはコート、ドルマンスリーブのカットソーにミモレ丈のスカート、黒タイツにブーティ、ハンドバッグ。ケバすぎないばっちりメイク、薄いピンクのネイル、小ぶりでシンプルなネックレスとブレスレット。
Cちゃんはジャケット、白シャツにストレートパンツ、ヒールパンプス、肩かけバッグ。濃いめかっこいいメイク、がっつり濃いネイル、大振りだけどデザインはシンプルなネックレスとバングル。
Dちゃんは唯一既婚子持ちだけど、ママって感じがしつつもオシャレだった。コート、膝下丈ニットワンピ、黒タイツにショートブーツ、大きめなオシャレなトートバッグ。ナチュラルメイク、トップコートのみっぽいピカピカネイル、結婚指輪と小ぶりでシンプルなイヤリング。
そして私Aはこうだ。
ダウンジャケット、ボーダーTシャツに着古したジーンズ、はきつぶしたスニーカー、サコッシュ。
薄すぎメイク(下地とフェイスパウダーのみ)、ボロボロの爪、、推しキャライメージのアクセサリー(イヤリング、ネックレス、ブレスレット、リングフル装備・同人グッズ含む)
三人の友人と比べるととんでもなくダサくてやばい32歳だ。なのにずっと自分はオタクなのにファッションに気を遣うしメイクもするオシャレさんだと思っていた。(やばすぎ)
服が適当なのにアクセサリーは着けられるもの全部着けてて、しかも推しキャラ二人分のイメージアクセだから色もデザインもバラバラで悪い意味で派手。うるさい。同人アクセとプチプラアクセしかないから子供のおもちゃみたいに見える。(同人アクセは本当にキャラのイメージを大事にして丁寧に作られた素晴らしい作品です。私の使い方が悪い)
服だって近所のコンビニスーパーやアウトドアを楽しむくらいならいいと思うけど今日は予めオシャレなカフェやレストランにも行くと分かっていたのにこれはいけないだろう。
メイクに関しては厚塗りすると毛穴の開きが分かるからナチュラルにするとか言ってほんとに薄くしか下地もフェイスパウダーも着けてなくて毛穴の開きも黒ずみも丸わかり。
眉毛は自眉がしっかり生えてるから描く必要ないと思ってた。でもみんなみたいに綺麗な眉じゃなかった。眉毛薄い子はしっかり綺麗に自然に描けてるし、私と同じく自眉がしっかり生えてる子でも、形を整えて長さを調整して、足りないとこは描いて、私みたいなゲジゲジじゃなかった。
リップは元の唇の色が赤いからリップクリームでツヤ出すだけでいいと思ってたけどそんな綺麗な赤でもなかった。くすんでる。
どんどんあれ?私超ダサい?子供っぽい?あれ?という気持ちが大きくなって恥ずかしくなってきた。みんな優しいからダサいとかそういうこと全然言われないけど勝手に恥ずかしくなってた。
●第2の気付き~お金の使い方~
その時にみんなの今好きなジャンルやオタ活の話をした。上記で書いたようなオタ活の話をすると、みんなはすごいね~と反応してくれる。
同じくグッズやゲームに課金しまくってたBちゃんは「Aちゃんすごいね~私はもうそんなにできないかな。通院してるし親も歳だし何があるかわかんないから程々にしてる。他にもお金使いたいことあるしね」と言った。
Cちゃんも「分かる~何か前は出されるグッズは全部買わなきゃ、イベントは全部参加しなきゃって必死になってたけど将来のこと考えて貯蓄するために程々にしてみたら案外苦じゃなかった」と言った。
Dちゃんは「私も今は子供優先だから気になるアニメを見るくらいかな~」と言った。
BちゃんCちゃんは未だにゲームに課金もするけど推しにだけだし、推しを手に入れられなくても最初に設定した金額で出なかったら撤退するし、グッズはよく考えて本当に欲しいと思うものだけを、イベントは無理しない程度で行けなかったら円盤を買うとか、とても落ち着いたオタ活だった。
それに対して私は「へ~ちゃんと考えてるんだね。私なんかもう推しに夢中すぎてさっき言ったみたいなのがやめらんなくて貯蓄なんてないよwwwカードあるから未来の自分に頑張ってもらってる!wカードの締め日が来たらまた新しいの買うんだ~!^^」と言った。ウケ狙いで、みんな笑ってくれるだろうなと思って。
だがみんなちょっと引いたみたいな苦笑いをした。「すごいね…」と。そこでやっともしかして私のお金の使い方やばいのか?と気づいて、それを笑い話として嬉々として話した自分に恥ずかしくなった。でもみんな優しいから、好きなことに全力でいきいきしてるねとか言ってくれる。泣きそうになった。(優しさと恥ずかしさで)
でも少し考えて、もしかして馬鹿にされてんのかなと思った。私はオタ活にお金使うから服も化粧品もイベントやオフ会の時くらいしか買わないしどれもプチプラばかり、みんなは服や化粧品にもお金かけてそうでオタクにお金使わなくてもそっちに使ってんじゃんとちょっとムッとした。(最悪)
みんなにそれとなく今日のメイクとファッションいいねって言ったら使ってる化粧品や着てる服の話になった。みんな別に全身ブランド物とか全身高額品てわけではなくて、プチプラと高額品をバランスよく使っていた。プチプラの服でもきちんと手入れしてきちんとアイロンかければよく見えるし、化粧品もスキンケアやベースメイクはデパコスでアイメイクやリップはプチプラとか考えられてた。どうせ金かけてんだろ、金かけりゃそんくらいにはなるよねとか嫌味なこと考えた自分が更に恥ずかしい。
Cちゃんは一時期毛穴の開きと黒ずみに悩んでいると言って、一緒に悩んでいた。(会えない間もツイッターやラインでは話してた)Cちゃんはとあるデパコスのカウンターで肌を見てもらい、いいスキンケアに出会えたのだと言った。
ツイッターで嬉々としてこれいいよ!(ドヤ)とプチプラ化粧水を投稿していた自分が恥ずかしくなった。ツイッターでバズったプチプラのものだけを試しまくってちょっとしか改善されなかったのをドヤ顔で投稿していたのだ。そのプチプラのものだって悪い商品じゃないし合う人には合うのだろうけど、私は自分がどういう肌かもよく理解してなくて、とにかくバズった色んなプチプラのものを試してどれも効果は出なかった。
Cちゃんは20代の頃はとあるプチプラのものが肌にすごく合っていて大好きだったけどだんだん合わなくなって、本当に肌を綺麗にしたいと思ってお金をかけた。なのに私は毛穴消えない消えないとうだうだ言いながら、若い頃と同じことの繰り返しでお金も使わなかった。使うお金がなかった。とても情けなかった。
Bちゃんも同じような感じだったし、Dちゃんは今は昔ほどお金使えないし子育て忙しいからオールインワンになっちゃってると言いながらもデパコスまでとはいかないがそれなりのものを使っていたし綺麗な肌をしていた。
この話題がだんだん辛くなった頃(自分からふったくせに)、レストランを出て買い物に向かった。アニメショップで私は大量買い、みんなは1つだけ買うか買わないかだった。
その後みんなは化粧品や雑貨をいくつか買っていたけど私は何も買わなかった。欲しいものがなかった。というのは強がりで、本当はお金がなかった。アニメショップで使ってしまっていた。
最後にカフェに行くことは決まっていたので、そこで使うドリンク1杯分くらいは絶対に残しておかなければならない。また情けなさと恥ずかしさに襲われた。ATMで下ろすのもなんだか恥ずかしかった。
●第3の気付き~落ち着きのなさ~
そして最後に予定していたカフェに来た。私はコーヒー1杯くらいしか頼めないけどみんなはケーキも頼むだろうか、みんなケーキを頼むのに一人だけ頼まなかったら感じ悪いかなとビクビクしていた。みんなそんなの気にするような子じゃないのに。結局みんなドリンクだけでホッとした。
今度はファッションや金銭感覚のことで恥ずかしさを感じたくなかったので推しを語ることを自ら提案した。
私「推しがね~もう最高で!かっこいいし可愛いし!もう推しのことしか考えられないw夢も腐も好きだからもう大変w推しは普段は超可愛くてやばいんだけど、シリアスではっこよくて頼もしくて~wギャップがもうたまんないの!エッチだし~!シリアスのときの色気がはんぱなくて素敵なのwキャッキャキャッキャ!」(小声ではある)
Bちゃん「推しは一見性格悪そうに見えるけどほんとは優しくてそれが隠しきれない子なんだ。その優しさが好きなの」
Cちゃん「推しは天然なんだけど自分のことキレものだと思っててそこが可愛いんだよね」
Dちゃん「私は最近推しって感じの人はいないけど最近みたアニメのあの人がかっこいいなって気になってるかな」
お分かり頂けただろうか。
私の落ち着きのなさ、テンションの高さ、子供っぽさ。私は本当に「!」とか「w」とか着いてるみたいなテンションで喋る。この文章もなんとかぶっきらぼうな感じでテンションを抑えようと必死で書いてる。本当は「w」いっぱい着けたい。
みんなも学生時代とか20代前半くらいまではこんな感じ…だったと思うけどすっかり落ち着いている。誰か一人としか会えなかったときは、相手が落ち着いていても気にならなかったのに、4人で集まったら私だけ若い頃のテンションのままで急に気になり始めた。
ツイッターやラインでもみんな「!」とか「w」とか絵文字やスタンプが減っていっていたけどそれはあくまでSNS上でのことだったので全く気にしてなかった。
ジャンルで仲良くなったフォロワーの方がリア友より圧倒的に人数が多かったし、その人たちとはハイテンションで話していたからというのもあったと思う。
ジャンルで仲良くなった人たちは20代前半~半ばの人が多くて、みんなテンションが高くて自然と私もそうなっていったというか、そういう人に囲まれていてみんなが自然に落ち着いていく過程を歩まなかった。
若い子とキャッキャキャッキャハイテンションで推しの尊さとエッチさを語り、鍵垢なのをいいことにおちん〇ん!お〇んちん!と叫びまくっていた。他にも色んな下ネタ沢山。
実際会って遊んだフォロワーには「Aちゃん全然32歳に見えない若くて可愛いよ。小さい子みたい」とか言われて、私まだまだ若いんだ~!と喜んでいたし、「もう、私小さい子なんかじゃないよぅ(o`з’*)32ちゃいの大人のお姉さんなんだからね!みんなよりとちうえなの٩(๑òωó๑)۶あたちセクシーボインな大人のお姉さん!(๑ơ ₃ ơ)♥」とリプを送っていた。
フォロワーは本当に若いと思って褒めてくれたのかもしれないけど、言動が幼稚なところと、薄すぎる化粧と手入れされてない髪や爪、チープな服や持ち物が垢ぬけてなくて年齢不詳の子供おばさんぽくてそう感じたのかもしれないと震えた。
フォロワーと空リプで会話してよちよちぎゅっぎゅしたり、さっきみたいな私大人のお姉さん♥みたいなことを沢山言ってたし、昔若い頃ツイッターではよく見られたような、フォロワーと仲良しなアテクシアピールみたいなやり取りを未だに続けていたのだ。
久しぶりに同い年の友人と会って本当に本当に恥ずかしくなった。
考えなしに推しにお金を使いまくることも、ファッションのことも、テンションのことも、決して悪じゃないし、それが楽しくてずっとやり続けるんだって強く思ってる人はそれでいいと思う。でも私は自分の現状がとても32歳には思えなくて恥ずかしくなってしまった。どうにかしたいと思った。
どうにかしたいと思ったのに私はまた推しにジャブジャブお金を使い、着古した服ばかりを着て、フォロワーとハイテンションで話している。その時は楽しいのに、夜一日の行動等を思い返すと恥ずかしくて死にたくなる。
今度友人に相談してみようか。そしたら変われるだろうか。
~追記~
読んでくれた人たちから様々な意見が出ていたけど、これは『変わりたいと思った自分』の話にすぎない。
もう話題に上げる人も少なくなったみたいだけど、ちょっと進展があったので追記する。
進展というより変わろうと決めた段階だが。
長くなりそうなのでまずは簡潔に。
これを書いたのは自分だと友人にバレた。正確には自分からバラした。
そして相談したりみんなの話を聞いて変わろうと決めた。
詳しくは下記
●投稿後
バズるなんて思ってなかったから、フェイクは入れてたけどバレるんじゃないかと思った。勝手に色々書いて友人を誤解されるような書き方もあったかもしれないから申し訳なくなった。(前にも書いたが友人は自分のファッションや振る舞いについて言ってきたことはない)
友人がこれを読んだのかどうか分からなかったが、自分が書いたと言うか言うまいか悩んだ。
悩んだ結果、謝罪をしたいしやっぱり変わりたいという気持ちもあったので友人たちに声をかけてスカイプをすることになった。
フェイクの為に存在を消してしまっていた友人Eちゃんも呼んで。
32歳腐女子って知ってるかと聞くと、知ってたり知らなかったりだったので知らない人には読んでもらった。そして書いたのは自分だと打ち明けた。
みんなはよく聞くような話だしフェイクも入ってるから分からない、そもそもこんなバズる記事を友人が書いてるとは想像もしなかったそう。そういうものか。
で、勝手に書いたことを謝罪すると、個人が特定できるようなものじゃないし悪口を書かれたわけでもないし怒ってないと言ってくれた。
Bちゃんはミモレ丈が何したっていうんだと笑ってくれたし、Eちゃんも抹消するなんて酷いじゃん~と笑ってくれた。
●変わりたいのか
Dちゃんは子供さんが起きてしまったので離脱したがそのままスカイプは続いた。
合わせたいだけなのか本当に変わりたいのかと問われて、よく分からないけどあの日すごく恥ずかしく感じたしそれと同時に素敵だな、いいな、ああなれたらなとは思ったことを伝えた。
●具体的にどうするか
色々話して、テンションや下ネタ発言は鍵垢だしいいんじゃないかと言われた。みんなツイートする気力がないだけで頭の中では常に推しと推しがおちん〇んフィーバーしているらしい。
ただお店なんかで小声で話してるつもりでも案外隣のテーブルには聞こえてたりするからもう少しボリューム下げた方がいいかもとアドバイスをもらった。
あと小声でも身振り手振りがけっこう激しいらしい。これは全く気付いてなかったから聞けて良かった。
カラオケとか個室、こうしたスカイプなんかではテンション上げて語ろうと言ってくれた。ツイッターではしゃいでるの楽しそうで微笑ましいとまで。
ファッションを変えたりメイクももっとしてみたいとなったが、何せ金銭的に厳しいのでまずはそこを解決するといいかもという話になった。
前はここまで派手にお金使ってなかったのにどうしたのかと聞かれ、確かにと思った。
ただ運命のジャンルに出会ってしまっただけかもしれないが、ハマってしばらくして急にお金を使いだした印象だと言われた。
今は仕事が減ったりしてないみたいだけどこのご時世だし災害もあるしどうなるか分からないから本当に貯蓄0だったら今後困ることもあるかもと心配してくれた。確かに少し怖かったが気付かないふりをしていたところはある……
よくよく考えてみると、フォロワーが言ったのかRTで見たのか忘れたが、「課金してジャンルを支えなきゃ」「課金してこそ愛」「推しは無限回収するもの」といった趣旨のツイートを見て、そうかそうだよねもっとお金使わなきゃとお金を使い出したような気がする。
勿論そういう考えも大事だしできる人はどんどんやったらいいと思うが、自分はいるいらないとかよく考えず反射的にグッズ買うし、何個も同じ物を買ってる。既に何個も持ってるグッズをアニメショップで見かけたら「自分に買われるのを待っていたんだ」と思うし、それがブラインド商品なら「これで推しが引けたら運命」等と言ってとにかく買っている。(運命とは)推し以外のガチャにもじゃぶじゃぶ突っ込んだりするし。
買っただけで満足してダン箱に入ったままで積み上げられた物も沢山ある。(倉庫かな)
一番付き合いの長いBちゃんは「Aちゃんは良くも悪くも素直というか流されやすいとこあるしね」と言った。そうかもしれない。
本当に自分が納得してお金を使っているのならいいけど、少しでも負担に感じたり、周りがそうだから自分もという気持ちで使ってるなら一度よ
やっぱり自分が生み出すより人から与えられる方が何倍も感動がある
せっかくiPadproとペンシル持ってるのにもう全然描いてない...
気のせいかもしれないけど彼が私にだけ異様に優しくてそれが嬉しい
今すぐどうにかなりたい訳じゃないけど、可能性を高めたくて自分磨きに4万円出すと決めた
ミルボンのトリートメントを週一でやりシャンプーを変え毎日YouTubeのダイエット動画のダンスを30分やってネイルもちゃんとするようになった
メイクはプチプラで適当だったのでデパコスとか無縁だったしマスクは職場でも必須だけど、手始めにDiorの通販でリップバームと気になってたマキシマイザーを買った
間食防止に家でもつけることにした。こんな高いいいにおいのするリップを常につけてたらお菓子食べたい欲も消えた
それからDiorにハマって、コンシーラーが欲しくなったけど通販だと色がわからず、デパートでタッチアップしてもらう勇気も出なかったので色々調べて@コスメ東京に行ってきた
確かにデパコスも置いてるその辺のでかいドラッグストアみたいな感じで気軽に試せた、原宿なので客層も池袋西武のデパコスフロアと全然違ってて入りやすい
でもJILLSTUARTが置いてないのが残念だった...
あとは有名なPaul & JOEの下地の新しいUVのやつとCOSME DECORTEのパウダーを買った
Paul & JOEの下地は本当に凄かった1回でわかった、これはもう他の使えないわ...
下手にファンデーションしてマスクすると汚くなるのでいい下地といいコンシーラーといいお粉で乗り切る
物心ついた時からブスであるが故にあらゆる苦痛を強いられてきた。幼稚園では「増田ちゃん嫌いな人この指と~まれ」とみんなが団結する遊びが流行り、小学生の時はむしろブスであることを逆手に取りお笑い要員になることでクラスの人気を得た。中学校から上は思春期のためお笑い要員であることが恥ずかしくなりブスを武器にしなくなったら女子からはことあるごとにクスクス笑われ男子には罰ゲームで告白され学校の掲示板にはブスと書かれた。
この「罰ゲームで告白」は私の心に深い傷を植え付けた。「私に好意を持つということは罰なんだ」という気持ちは今でも抜けず、恋愛はしていない。異性にとって罰だとわかっているのに好意を期待することなどできない。
いわゆる醜形恐怖症だったのだと思う。常に己の顔が汚くて引き裂きたくなる気持ちと戦ってきた。
昨今、「かわいいは作れる」を合言葉に、詐欺メイクがネット上に広まっている。私も「それでブスがどうにかできるなら」とパーソナルカラー診断をし、合うメイクを必死に探し、マツエクなどを駆使して「なんとか見られる」程度に「顔を作る」ことを覚えた。
そこで、今回の外出自粛だ。在宅勤務になり、友人と会う予定もなくなり、メイクをせずに過ごし、今まで流行りに合わせて整えてきていた眉毛は生やし放題。
そこで気付いた。
「私、何もしてない自分の顔が好きだ」
朝青龍に似ているし、客観的に見てブスなのは嫌というほど知っている。知っているが、私はこの顔、好きだ。メイクで「詐欺」した顔より、好きだ。
オタクの中では「自己肯定のためのメイク」が流行っている。自分を好きになるための、自分のための、メイク。私もきっと自分を好きになれるだろうと思ってあらゆるコスメを買い集めた。それでも、似合うと言われている色のリップを塗ってもまつげをはやしてもしっくりこなかった理由がやっとわかった。ありのままの自分の顔が、私は好きなんだ。
飲みすぎた次の日などたまにむくんでいて「今日ブスだな笑」と思う日はあるが、大体あ~今日もすっぴんの顔がいちばん好きだわ、と思う。
「かわいいは正義」というが、正義があるということは悪があるということで、その悪はブスなのだろう。
だったら私は悪でいい。誰のための正義か。かわいくなくても、私はこの好きな顔を持って生きる。
【追記】
別にそれならそれで全然いいし応援するけどかわいく・かっこよくなって異性にモテたいと思う人を旧人類で新しくて正しい価値観を理解しない土人みたいに否定するのやめてほしいんだよね
あなたがそうだと言ってるんじゃないよ。あなたはあなたでいいし、そうじゃない人(異性に私はモテたいので)もそれでいいじゃない
このトラバを読んで誤解されたら困るなと思って補足するけれど、これは「メイクするのをやめた」話じゃなくて「自分の好きな顔で生きることにした」話なんだよね。
こんな増田を書いたけど私はたまにいる「ノーメイク推進派」にはむしろ反対の意思で、例えば自分の鼻の形が好きじゃない子がメイクによって自信が持てるとか目が小さいことを悩んでた子がメイクで自分の顔を好きになれるのは最高だなと思う。
「彼が好きと言ってくれるメイクした自分の顔が好き!」って思えるならそれってすっごくすっごく素敵なことだと思うよ。
私は人にとってはブスかもしれんけど私は私の顔の中でメイクで隠したい嫌なパーツなどないし細い目も分厚い唇も普通に好き!って思っただけ。
私は「女性は美しく見せるための努力を怠るべきではない」という価値観に背を向けたように、「異性にモテるための化粧は旧時代、これからは自己肯定の時代」みたいな価値観の押し付けに屈しない自由だってある。
お互い、自分の決定を好きでいようね。
小さくしたくなった。
肩が凝るので、荷物は極力軽くしたいし。
フラグメントケース探したけど
逆に薄すぎて、無くしそう。
むき出しでカードを持ち歩くのも
スルッと落ちそうだし。
まだ種類も多くなく、気に入ったデザインもなくて。
漁って見つけたのが
星柄のポーチ。
ポケットとマチつき。
お札3枚
小銭7枚
そして
まで余裕で収納。
大きさは今まで使ってたミニ財布と同じ
大きさ&厚みで一つに。
これとスマホさえあれば、最低限が叶う!
なら入れ忘れもないはず。
そこまで安っぽくない?
これと同じ財布持ってたんだけど、見間違い
かな?
一瞬だったけど、デザインが全く同じで
驚いた。
指摘する人居なくて悲しい。
話がそれたけど、総じてコスパが秀逸。
ダイソーすごいわ。
今まで生きてきてメイクなんてもちろんやったことないので、ネットで適当に「男の娘 初心者 コスメ」とかで検索して情報を集める
最初はamazonで買うことも検討してたんだけど、amazonで売ってるコスメで一式揃えようとすると安物でも軽く1万くらいするので諦めた
毎日使うんならそれなりに金かけてもいいけど、とりあえず試しにやってみるくらいのノリで1万かかるのはちょっときつい
スマホ片手にコスメ売り場をうろうろしながらたどたどしい手付きでコスメを買い物かごに入れていく
できるだけ人が少ない時間帯を狙ってみたんだけどそれでもたまに女性客はやってくる
俺などいないものとして普通に買い物してる人もいれば、俺の姿を見るや否やえらい勢いで踵を返してどっかに行ってしまう人もいた
正直すまんかった
できるだけ素早く買い物を終わらせようと努力はしたんだが、コスメ売り場に来るのなんて初めてなのでどこに何があるのかわからん
パッケージとか商品名見てもやたらオシャレな名前や姿かたちになっててどれが何なのかわかりにくい
それでも何とか一通りのコスメを買い揃えることができた
占めて1500円くらいだったと思う
安いな
化粧下地を適当にぬりぬりしてからリキッドファンデーションを刷毛みたいなやつでぬりぬりする
最初は土気色みたいになって大丈夫かこれと思ったけどさらに刷毛で伸ばしていくとそれなりにいい感じになった
仕上げにフェースパウダーとかいうやつをまぶしてみるとなおいいようだ
俺は肌があんまり綺麗な方じゃなくて毛穴がやや目立ちがちだったんだが、これをするとなかなか綺麗な肌になってちょっと楽しい
ただヒゲを隠すのは難しくてコンシーラーでやってもうまくいかん
赤い口紅を塗りたくってからコンシーラーで隠すといいという噂を聞いたが本当かはわからん
仕方ないのでマスクで隠すことにする
肌ができたので次は目だ
これはなかなか難しい
俺の二重は自前なので作業自体はおそらく比較的やりやすいはずなのだが、眉とか目元とかはちょっと手を加えただけで印象がガラッと変わってしまう
もちろんこれは男女に共通する真理ではあるのだが、女の場合はアイライナーやらアイシャドウやらアイブロウやらややこしいあれこれを多数駆使せなあかんので余計に気を遣う
目元のお絵かきができたら最大の難関、まつげだ
まつげはマスカラとつけまつげで武装するんだが、マスカラぬりぬりしてるとあれたまに目に入ってめっちゃ痛い
下手したら目になんか障害残りそうで怖い
そしてつけまつげもむずい
鏡で反転してるからつけまつげの向きがおかしくなったりのりが目に入ったりする
うまくつけられずに落としてしまって探していると一瞬「なんやこれゲジゲジか!?」みたいになる
まつげはほんまトラウマになった
ちょっと肌綺麗にして目元に手を入れるだけでも十分いい効果を得られるんじゃないかと思う
あと自分の顔がどんどんきれいになっていくのをリアルタイムで見ていると、もっときれいになりたいという気持ちが湧いてくるのに気づいた
まあ俺も美容院行ったりいい服買って鏡みるのは楽しいのでそれの延長線上にある心理なのかもしれない
22歳の時、大学の卒業旅行で香港へ行った。正確に言うと、僕以外の5人が別の大学で卒業、僕だけ留年のため次が4年、という意味の分からない卒業旅行だった。どれくらい意味が分からないかと言うと、出発の前日、H技研のSPIテストのために謎の雑居ビルに行っていたくらい意味が分からない状態であった。ちなみにSPIは義務教育レベルだったので楽勝で通過、ノープランで行った面接は楽しく雑談した結果不合格だった(ファック○onda!)。
事の真相は、僕の高校は大学の付属校だったが、血迷って外部の大学に行って、あげくに留年したというだけである。
さて、香港旅行は4泊5日の日程だった。元々「飲んだら一発行きますか!」みたいな集まりでは無かったため、初めて香港風俗に行ったのはちょっと慣れてきた3日目だった。
ここで香港の風俗を説明すると、雑居ビルの各部屋にお姉さんが居て、ノックして出てきたお姉さんが気に入ったらプレイ開始。気にいなければ別の部屋を訪ねるといった流れである。プレイ自体は、部屋にあるシャワーを浴びて、一通りヘルスサービスを受けた後、ゴム有りの本番があり、一発で終了。時間は特に決まってないような気がする。
3日目の夜、僕はたぶん20人くらい訪ねたと思う。結果、途中で見た巨乳の部屋を再訪することにした。お姉さんはシンガポール人だった。ちなみに巨乳ではあったが、明らかに作り物だった。これが、僕がおっぱいソムリエの第一歩を歩むきっかけになったといっても過言ではない。とにかく、プレイは普通に良かったが、バックで突いている時に「come?come?」って聞かれまくったのはやや萎えだった。ただしイく時はイくのが日本男児であり大和男児(やまとおのこ)。きっちりイきました。シンガポール人ということで英語ができたので、プレイ後は少し会話をした。あんまり記憶がないものの、強く記憶に残っているのは次の会話である。
お姉さん「日本って綺麗なんでしょ。行ってみたいわ。」
僕「綺麗だよ。それに僕は侍の魂を持ってるしね。ほら僕のちんこは日本刀のようだったろ?。」
...自分でも後から考えると意味不明である。少なくともそのお姉さんの日本人に対する評価が下がったことは言うまでもないだろう。日本人の皆さんすいませんでした。
かくして3日目の対戦が終わり、各自部屋に集まり報告会が開かれ、笑い合ってその日は終了した。
4日目はマカオに行っていたこともあり、香港に戻った時には夜遅く、雑居ビルをいくつか訪ねるも、営業していないところが多かった。そんなこんなで雑居ビルを探して歩いていると、男女二人組に呼び止められた。聞くと二人は警官らしい。香港警察のテーマを頭の中で流しながら「何してんだ?」、「どこのホテルだ?」等の質問を受けていると、男の警官が僕の胸ポケットを指し「それは何だ?」と聞いた。「あー、これはシガレレットだよ」と言いながら、胸のラッキーストライクを出そうとすると、「触るな!」と言って僕の胸のポケットからラッキーストライクをやや強引に取り出した。数本の臭いを嗅ぐと、僕の胸ポケットに煙草を戻し、解放してくれた。
「香港警察に職質された!」という謎のテンションのまま、雑居ビルの1階奥の扉を開けると、ピンクの壁紙の部屋から、明らかに整形の美人が出てきた。さんざん営業終了を食らい、あげく香港警察の職質を食らった僕には、そのお姉さんはとても刺激的だった。ということでお姉さんと異文化交流することに決めた。
お姉さんは「ジョジョ」と名乗った。もしかしたら名前を音読みすると「ジョウジョ」で略して「ジョジョ」なのかもしれないが、それは聞かなかった。お姉さんは中国人で英語は話せなかった。僕はフォースを信じることにし、フォースが導くままにシャワーを浴びた。この時の僕は完全に暗黒面に墜ちていた。
シャワーを浴びるとジョジョちゃんは冷蔵庫からボトルを取り出した。一方の僕は「ジョジョが相手なら俺はディオかなあ、それとも吉良かなあ。」と考えていた。
プレイが始まるとキス→上半身のリップときたので、「ハイハイ、ヘルスサービスね」と思ったら、唐突に乳でビンタされた。ジョジョちゃんは整形なだけあり豊胸もしていたので、乳というシリコンバッグでビンタされていた。ちょっと痛かった。
そしていよいよ僕の息子に口が近づきサービスが始まった。普通に始まったが、途中で口が離れたかと思うと、おもむろにジョジョちゃんはボトル内の液体を口に含んだ。なんとその中にはお湯が入っていたのである。口内の暖かさを感じていると、また口を離しボトル内の液体を口に含んでいた。今回は冷水を口に含んでいたのである。そしてそのまま僕の息子をくわえた。それを2セットくらい繰り返されたが、筆舌につくしがたほどの快感だった。後から調べると「コールド&ホット(ファイヤ?)」というらしかったが、経験していない人は経験した方が良いと思う。
そんなこんなでジョジョちゃんによる冷水と温水のスタンド攻撃を受け、精神が加速したところでゴム有りの本番を終え、ホテルに戻った。
ホテルでの報告会では、僕が受けたスタンド攻撃の話しで盛り上がっていた。その後、遅れて連れが帰ってきたので、皆でその報告を聞くことにした。話しを聞いていると、連れも同じスタンド攻撃を受けていた。
僕「あー、それは俺も頂いてますねえ」
連れ「.....お兄ちゃん!!」
後から聞くとタッチの差で弟がジョジョちゃんと対戦していたことがわかった。かくして、僕は香港でスタンド攻撃を受けた挙げ句、弟を持つ羽目となったのであった。
最近買ってよかったもの(使い続けたいもの)を挙げる。使っている化粧品を全部挙げているわけではない。
自分の年齢と肌と顔のせいなのか、ベースメイクがちゃんとしないとしんどいので内容はベースメイクに寄っている。
リポスフェリックは必須だけど、それ以外は別に他のものでもいいと思う。予算削るとしたら化粧水を無印とかのにするかなあ。
脂肌だけど、乾燥すると余計に脂が出るのでしっとりするものを使うようにしている。
• 1箱(30袋) 3,000〜4,000円くらい。AmazonとかiHerbで買える。1日1袋飲んでる
• 化粧品じゃなくてビタミンCのサプリだけど、美容液より全然効果があるので同じ値段使うなら絶対にこれを優先した方がいい
• 毛穴が目立たなくなる、吹き出物ができにくくなる・治りやすくなる、脂肌がマシになる
• https://www.amazon.co.jp/dp/B01BGG0JKW
• 5,500円
• しっとりする
• 水というより、液という感じ。1〜2滴くらいの少量を2回に分けてつける
• 化粧水をつける時は、全体に手で伸ばしてから首のリンパマッサージをすると浸透する気がする。浸透しきってから2回目いく
• https://www.amazon.co.jp/dp/B001JF0MRG
• 2,530円
• しっとりする
• あんまりこだわりない、別にこれじゃなくてもいいけど、なんとなく肌が荒れなさそうだしベタベタしないのでこれ使ってる
上からつける順に並べた。めんどくさい時はカラーベースまで塗ってパウダーで終わりにしてる。
高い商品ばかり使ってる気がしてるけど、顔全体につけるものは使うものによって印象がかなり変わるので削りたくない…。年齢…。
• https://www.and-be.jp/fs/andbe/a012
• 3,080円
• 顔用日焼け止め
• ベタベタしないのと日焼け止めっぽいにおいがしないのが良い
• 顔が明るくなる。つけすぎると白浮きするので、半プッシュくらいでいいと思う
• https://www.elegance-cosmetics.com/elegance/products/makeup-base/modeling-color-up-base/
• 4,500円
• 紫を使っている。30歳オーバーから夕方くらいに顔が黄色くくすんでくる(血色、皮脂のせいだと思う)のが気になってたけど、紫系のカラーベースを使うと夕方になってもくすみが目立たなくなるので使い始めた
• 最初は1,000円くらいの紫のカラーベース(インテグレートのやつ)使ってたけど、めっちゃ乾燥して夕方顔がパリパリになった。しっとりするカラーベースを探しててこれに当たったけど、確かにこれは乾燥しなくて良い
• https://www.sk-ii.jp/product/sunscreen/atmosphere-cc-cream-spf-50
• 9,350円
• 高い…けど、自分の場合1年近くもつのでまあそんなもんかと考えてる…
• 量は少なめにしないとベタベタするので、半プッシュを薄くのばしてる。カバーするというより顔色を整えるために塗っている。でも重ね塗りしたらそれなりに毛穴とか隠れる
• しっとりする、つけ心地が軽い、夕方くすまない、ファンデーションをつけてる感じがないけど自然に肌がきれいに見えると思う
• https://www.narscosmetics.jp/soft-matte-complete-concealer/859401.html
• 3,960円
• 毛穴がなくなる。夕方になっても崩れない。ただしつけ心地が重いというか、1日経つと肌が疲れている感じがするので、毎日はつけていない
• CCクリームの後につける。これで隠れない要素については諦める
• https://www.elegance-cosmetics.com/elegance/products/face-powder/la-poudre-haute-nuance/
• 9,000円(レフィル)
• 高い…。高いけど、夕方くすまくて下に塗ってるものが崩れにくいパウダーなので使い続けたい…
• これ自体は肌のカバー力はないけど、脂浮きしない・時間が経ってもくすまない・崩れ方が他のものに比べて汚くないので使っている
• カバー力はミラノコレクションのほうがあるけど、毛穴とかはコンシーラーで潰せないものはあきらめてくすまないことを重視した結果プードルがいいじゃんという結論に至った
• 小さい方と大きい方があるけど、量が結構違うので大きい方を買った方がいいと思う
アイライナーはリキッド黒でウォータープルーフって書いてあればなんでもいい。ラブライナーは比較的描きやすかった気がする。
マスカラも黒でウォータープルーフ、ロング系だったらなんでもいいと思ってる…。自分のまつ毛が短すぎるので興味なくなってきた。
眉毛は適当でエクセルのアイブロウペンシルとヘビーローテーションの眉マスカラ。時間があるときはルナソルのアイブロウパウダーで描いている。アイブロウパウダーはKATEの安いやつでもいいと思う…。
• https://noevirgroup.jp/excel/g/g48599/
• 1,650円
• プラムニット、オーロラプリーツ、テラコッタブーティを持っている
• 粉質がしっとりしていて質感が良い。彩度高い色も値段の割に発色がいいと思う
• 1,000円くらいで買える
• https://www.yslb.jp/makeup/makeup-lips/makeup-lip-stain/tatouage-couture/WW-23202YSL.html
• 4,730円
• マットリップ
• 発色が良い、あと全然落ちなくてすごい…。よくあるティント系のリップの非にならないくらい落ちない
いつもDLsiteで男性向け同人エロ漫画を漁っていたのだけど、ランキング上位を占めているのはエロASMRだということに気づいて試しに聴いてみた。
最初に聞いたのは可愛い女の子が男である自分に耳舐めしてくれたり、言葉責めしてくれるというものだった。私は女性だからチンポがないので勃起こそしなかったが、物凄くゾワゾワした。お尻の左側に何か変な感覚が走った。
耳舐めが本当に気持ちいいものなのかは分からないけど、音聴くだけでもすごく気持ちいい。ASMR発明した人すごいなー
聴いてるうちに、「女性向けエロASMRを聴いたらもっと気持ちいいのでは?」と思い、聴いてみた。が、全然何も感じなかった。すごいリップ音激しいな〜とか超早口だなこいつとか思ってしまい作品に没頭出来ない。
男性の声より女性の声の方が興奮するんだろうな、自分は。だから聴いてる側が女性で、声も女性というのは無いだろうかと探したところ、たどり着いた。
これは聴いてる男性が段々「自分は女の子だ」と催眠され、百合プレイを楽しむというものなのだけど、なんか凄いよね。意味わからんな。
これだとちゃんと女性が攻められているし、声も女性なので、私にピッタリだった。今日のオカズはこれで決まりだね。
いつもTS百合AMSRを聴いている方いらっしゃいましたら、オススメの作品教えてください。私はお姉さんからやられるのが好きです。理想のお姉さんはF〇O殺〇院キ〇ラさんです。よろしく〜✌️
海月姫のまややと同じ渾名をつけられ泣き明かした過去を持つ増田が、今は聖母と称されるようになった。
なにもしていない、ましてや話したこともない人達に「こわい」と言われ、つらい思いをしている乙女がいるなら参考にしてもらいたい。
【容姿編】
・明るい色の無地を着る。黒に逃げない。(靴やかばんも黒に逃げないほうがいい。)
・眉をできるだけつり上げない。自信がないなら前髪でかくす。
・濃いリップはつけない。
・髪は耳にかけない。
【表情及び仕草編】
・目を見て話す。
以上だ。
すべて笑えるくらい表面的だが、これだけで周囲からの扱いや評判は驚くほど変わったよ。まず、周囲の人が優しくしてくれるから、自分も優しくできる。穏やかになれる。
媚びたくないと思う人もいると思うし、媚びてると思われる可能性もあるけど、見た目でこわがられるのがいやで本気で辛いなら取り入れてみてもらえたら嬉しい。
深く関わる人にたいしてはもちろんもっと思いやりのあるアプローチが必要だろうけど、浅い人達に傷つけられるくらいなら、これでぜひ武装してもらいたい。
あれ凄いよな。超律儀な男じゃん。
コンドーム1ダースくらい使って、全部結んであったりするだろ。
普通無理じゃね?お前A型の極みかよ。そもそも12回もできねぇ、という野暮は言わないとしても、出す、モノを抜く、ゴム外す、結ぶ、次のコンドームの封切る、着けるってことを11回やるわけだろ?
それ想像して笑っちまって抜けねぇ。
イラストだとケダモノのように犯してるように見えるけど、実際は外して結んでつけるという作業をちゃんとやってるわけだよな。
その間女の子どうしてるんだろ。
「あー…もう疲れたわ…」って絶対なるだろ。でもやっぱり男がまた挿入してきたらイラストみたいな感じにアンアンしちゃうわけで。ものすごい演技力じゃね?淫乱とか堕ちとかそういうんじゃなくて、普通に冷静でかつノリのいい理想の女の子だろこれ。
描いた人の意図としては「理性を失うくらいのセックス」なはずなのに、同じイラストの中に「二人が真顔に戻る瞬間が11回もある」ことを内包してるわけだよ。これ凄くね?
コトが終わった後のその二人の会話が気になる。絶対内心で「いやーキツいわぁ」ってなってるって。でもそれ言うと相手の頑張りに水さしちゃうから、ウェヒヒとか笑ってごまかすしかないわけだろ。
和んじまって抜けねぇ!
しかも、クッソ汚いオッサンでもたまに全結びのA型の鑑がいる。下品で臭くて男の俺でもマジ勘弁なオッサンでもちゃんと結んでるんだよ。
これは快挙だろ。いや、何が快挙なのか意味が分からんが、見てるこっちとしてはさ。そういう気持ちがしてくるだろ。
なんか…あのゴム厚くね?
つーことは、すげぇ激しくセックスをする性豪と見せかけて、早漏防止の極厚コンドームを使用しているという推測が成り立つわけだよな。
という絵面に反して、「極厚コンドームで自分のコンディションを調整する男」という妙に冷静な視点が加わるわけだよ。
以上のことから、使用済みコンドームが散乱しているタイプのエロ絵の男は
・数回~十数回も訪れる『沈黙の時間』に屈することなく行為を行い続けられる鋼の精神力
・「もういいだろ…」という空気をものともせず行為を行い続けられる不屈の精神力
・早漏という己の弱点を認識し、テクノロジーで解決していこうとする柔軟な対応力
を兼ね備えた存在ということになる。
疲れてんだから早く終わらせろよとか思ってる間も男はしっかりと極厚コンドームを結んでいるわけだよ。
辛いわ…。
昔はあんなに好きだったのにな…。