はてなキーワード: いきなりステーキとは
いきなりステーキ。「いっぺん入ってみようか」という気にはなるんだけど、いざ実際入ろうとすると、「どうせ肉喰うなら別のところで…」となる。
性生活って、難しそうだよね。
高校生ぐらいからおじさんに目覚め、おじさんを恋愛対象性的対象としてきた20代喪女だけど、最近好きなおじさんとの結婚生活について妄想することが結構ある。
私は好きな人とは致したいタイプの人間なので、セックスがゼロなのは正直キツいと思う。実際、初めて出来た彼氏とセックスレスになって別れているし。
ちょっと前はてなで、40代男性が20代女子と付き合ったものの、性行為が上手くいかなかった話を読んで本気で凹んだのを思い出す。その内容は、投稿主が普段通っている風俗でスパイダー騎乗をしていたため、念願の彼女とのセックスでそれを期待したものの、それが出来なかったというものだったと思う。
つまりさ、中年男性の中には普段から風俗などのプロによる上級セックスサービスを利用しており、生半端な素人的行為では満足が出来ない層がいる…ってコト?。これは恋愛経験の有無に関わらずなので判別が難しそう。厄介!
はてなだけを見ていても、同性愛、ガチのロリコンもいる。人間だからそうか。そもそも行為をしたくない人もいるかもしれない。二次元やAVの同時絶頂に慣れ過ぎて、おじさん達は満足できないかもしれない。
世間一般に言うEDや不感症みたいに身体的な問題だけじゃなくて、相手がセックスに対してどのような期待をしているか、その期待に自分がどれだけ沿えるかがめっちゃ重要なのでは?
と、ここまで書きながらようやく気付く。
そして相手との行為で、自分が身体的に精神的にどれだけ不満なくいられるか、も大切なんだよね多分?
これだけはセックスをしなければ分からない。まさにセックスガチャ。性生活を続けるには極力ここの一致を目指さないといけない。いきなりステーキのように、好きなおじさんと、いきなりセックスは出来ないので。したら犯罪。
(他の年の差カップルはどうやって性生活を維持してるの?すごいね!)
だからとりあえず、自分の性的技能の向上が大事そう。なんと自分はフェラがまともに出来ない。あんなにグポグポ咥えられない。無理。スパイダー騎乗なんてもってのほか。経験値が少なすぎて…。
あとは期待せずに、現実に折り合いを付ける…ぐらいしか出来なさそう。これは上手くいきそう。もし宝くじに当たるくらいの確立で好きなおじさんと結婚出来たら、嬉し過ぎてセックスレスでも全然大丈夫そう。そもそも性欲はピルを飲んだらある程度落ち着くし、妊娠するだけなら、今はセックスによらない方法もある。
だからと言って現実、自分の性的技能は上げれなさそう。今は仕事上、風俗で働く訳にもいかないし、だからといってマッチングアプリで手あたり次第に会う訳にもいかないし、女性用風俗を使うのも気が引ける。
性生活に期待しないのは、いくらピルがあるとはいえ、女性は40歳頃から性欲が上がるカモ…という話を聞いて不安ではある。これはワンチャン去勢したらいけるかも?
ほんでーかれこれまぁ2時間くらい、えー書いてみたんですけども何一つ分かりませんでした。ガチャ。
ですので、お国さま行政さま、どうか45歳以上の独身男性が、性行為経験が1人以下の弱者女性と結婚した際に、弱者女性救済手当てを支給して頂けないでしょうか?性行為毎に加算を付けてもいいと思いますよ^^!
そっかー
至って通常にすごすってなると思うんだけどね。
今年のゴールデンウィークはコロナ禍の中もそろそろどっか行きたい人多いかも問題あるので、
きっと賑わうところは賑やかになるので、
なお私は大人しくすごしていたいわ。
たぶんゲーム三昧になるかもだけどね。
「ダンジョンエンカウンターズ」の敵が強いというか理不尽すぎて笑っちゃうけど、
いまマイホッツな「ダンジョンエンカウンターズ」の話しならいくらでも出来んだけどね。
このゲームで遊んでる人いなくない?
一段落したと思ってるので、
カービィやんなくちゃ!って
あんまりもしかしてポケモン私には合わないかったのかも知れないわ。
鴨かも鹿!ってところかな。
今日はこの辺にしておくわ。
腰パワーはぼちぼち良くなってきているわ。
しっぽり全然行けてない銭湯をキメこむ連休もいいかもしれないわね。
あーもうさ
レイザーラモンGRさんばりに「ダンジョンエンカウンターズ」理不尽あるある言いたいんだけど!
1つだけ
防御力と魔法防御力をしっかり高い数値で固めてガチガチの防御してるんだけど、
いきなりヒットポイント削ってくる敵に
グループ攻撃されて秒でパーティーが一瞬で全滅!とかってもう酷くない?
すぐさま救助隊向かわせて救助したけど
防御力と魔法防御力があればどんな攻撃を一撃だけ喰らっても耐えられるんだけど
いきなりヒットポイント削られたら元も子もないわ。
虎穴に入らずんば虎子を得ずとはこのことで、
あんまり調子に乗って落とし穴にポンポン落ちてマップ塗って未踏率減らそうと思ってたら、
この先は言わないけど、
いきなりステーキよりも
まあ
だから
もう大丈夫!
人は涙の数だけ強くなるものよ。
そんなわけでどんなわけだよ!って思うかも知れないけど、
アミーガ!
お昼出れないので、
鴨かも鹿!
今日この頃
ボトル1本分作ってこしらえておいたのよ。
良い味出すじゃない!っていつものやつだけど、
まあ気を付けてちょうだいよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「思い切ってやってみろ」の一言に尽きる。
自己分析ついでに俺が金に余裕があったらやりたいなぁって思っていることを書き出してみる。興味のあるものに行ってみてくれ。
高級ビュッフェに行く
寿司屋に行く
一人焼肉にいく
いきなりステーキに行く
マッサージに行く
風俗に行く
スーパー銭湯に行く
競馬競輪オートバイをやってみる(自分の価値感的に、とんでもない額をかける)
プロレスに行く
お笑いライブに行く
服を買う
靴を買う
いい枕を買う
いいイスを買う
加湿器を買う
キャバクラに行く
u-nextに入る
美術館に行く
水族館に行く
動物園に行く
メイド喫茶に行く
ホストクラブに行く
まとまった金を捨ててみる
まとまった金を募金してみる
夜行列車に乗る
マックでめちゃくちゃ頼む
以上。金をそんなに使わなくても出来ることも何個かあったわ。
起きたら11時25分で、そのまま布団で二時間ごろごろしていたら、かつてこの地で一緒に学生生活を送り、遠くに住んでる友達からLINEが来た。
しまむらオンラインと一部店舗で、ちいかわのピアス3組セットがゲリラ的に販売開始したらしい。
オンラインはすでに品切れ…ピアスをあつめていてちいかわが好きな友達はずいぶん悔しがっていた。
いま住んでる県内に「一部店舗」もないそうだが、調べてみたら、私は自宅から自転車で30分くらいのところに「一部店舗」があるらしいので、急遽出かけることにした。
ちいかわのピアスの在庫の確認に行く、予定にない一日がはじまった。
ごろごろ至上主義者なので、本来なら生まれるはずのなかった一日が生まれたのだ。
しかしまたがった瞬間、前輪の空気が全ぬけしていることが発覚、慌てて家の斜め前の自転車屋さん(私の自転車の故郷でもある)に空気を入れてもらう。
ここにこの自転車屋さんがなければ、はじまったばかりの私の一日は終了していただろう。
「半年のらないと空気もぬけちゃいますよね」と言いながら、放置状態が長くて汚れていた私の自転車をクリーナーで拭いてくれ、大変恐縮する。
出際には「気を付けていってらっしゃい」と言ってくれた。
予定になかった一日の、予定になかった言葉で、とてもうれしくなる。
縁あってここに住んではいるけれど、地元ってわけでもないので道がよくわからない。グーグルマップを頼りによろよろと自転車をこいでいく。
行ったことがないところにグーグルマップ頼みで行くと、めちゃくちゃ唐突に着いた感じがすることがあるが、今回は最上位のそれ。
ほんとうに唐突についたので、友だちに「なんか着いた」と、ナガノ的な言い回しで到着を報告した。
普段は地下鉄のエスカレーターにばっかり乗っているので、その遅さに驚く。高齢者や子どもがよく乗るからだろうか?
予定にない一日の、予定にないエスカレーターの遅さだ。
ちいかわのピアスは売り切れていた。ピアス売り場の広告の品のポップの下がごっそり空いていて、ああ、ここにちいかわがいたんだな…と感じられたけど、
念のため、モップ掛けをしている店員さんがいたのできいてみようと後をついていく。
しかし彼女、しまむらの通路を予測不能な経路設計で進んでいくのでなかなか追いつけず、期せずして謎のダンジョン感が出た。予定外のダンジョン。
やっとおいついた店員さんに、申し訳なさそうに「ちいかわもうないんです」と言われ、友達に「ちいかわもうないんですって言われた」、とLINEで報告したら
することもなくなったので、そのままイオンモール京都五条に行ってみた。ミリオンタウンのすぐそばにある。私は行ったことがなかった。
自転車をとめて入口に向かっていると、入口のそばにいきなりステーキがあるのが見えた。
まったく予想してなかったので、ちょっとはっとした。店名に恥じないいきなりステーキぶりだなと感心する。
中に入ったら今度はカルディがあった。今日は22時からオン飲みだからここでお酒を買って帰ろう。オリジナルのチューハイがおいしいとちいかわの友達が前言っていた。
カルディの前には生ジュースのスタンドがあって、カラフルなジュースの広告がキラキラしている。
これもいい、あとで買ってみようと思いつついったんスルー。なにも食べてないのでお腹がすいている、まずはごはん。
大学生だったころ、一回だけ北大路ビブレのバ~ミヤンに行ったことがある。それ以来だ。
予定外のバ~ミヤン。思い入れもなにもまったくなく、とてもすがすがしい。オーダーはタッチパネルで非対面ぶりが徹底されている。
どれも、びっくりするほどおいしいわけでもなく、顔をしかめるほどまずいわけでもなく、とても安らいだ。
ドリンクバーのオリジナルウーロン茶(冷)は、ちょっと茶葉を煮出しすぎたときのあの雑な渋みがあってとてもいい。
わたしはこの、煮出しすぎた茶の雑な渋みが好きなんだ…と気づかされて感慨深く、気持ちよくごくごく飲んだ。
予定外のいい発見があった。
食後には、凍頂ウーロン茶と仏手ウーロン茶を、それぞれポットでゆっくり飲む。
そんなことをしていたら、一階の生ジューススタンドのことがどうでもよくなってしまった。あるあるだ。
せっかくモールに来たんだしなとそのまま一周することにする。
イオンカードのポイントが、専門店で買い物すると10倍とあるのにつられて、秋の靴下を6足買った。3足いくらのやつを二組。
鞄屋さんで、地元にいる母が好きそうだなと思いながら赤い革の鞄を眺めていたら、控えめに「あててみてくださいね」と店員さんが言ってすぐ離れていく。
モールはキラキラしてるし、靴下も買えたし、ひとりでに「たのし~」と口から出てきた。予定にないことはなんでも楽しい。
京都も田舎だけど地元はもっともっと田舎で、イオンモールがもっと身近だった。どこのイオンモールも構造は同じ、期せずして故郷を感じる。
母と二人で行くと、思わずきゃっきゃとしてしまって楽しいんだよな。ゆっくりお母さんに会いたいなあ、などとしみじみ思う。
実家から離れて暮らす多くの人たちが、そんな気持ちでいる連休なんじゃないだろうか。
レモンのお酒と、白ワインのサングリアを買うつもりで並んでいたら、5倍希釈のレモネードのもとが並んでるのをみつけて、ついついそれも買ってしまう。
この前NHKの「ストーリーズ 事件の涙」で、バス停にいた路上生活者の女性が急襲されて亡くなった事件を扱っていた。
そのとき、生前、すでに路上生活者となっていた彼女、大林さんが、ショッピングモールのエスカレーターのそばでキャリーバッグを持ってうなだれている写真が出てきた。
今日とても楽しかったから、帰る前に振り返ってもういちどモールの中を眺めていたら、頭にその写真が浮かんできた。
彼女は私だと思う女性はたくさんいて、私もやっぱりその一人だ。
今は買い物をしている側だけど、結婚も仕事もしているけど、それで安定しているというわけでもない。
大林さん、何かひとつボタンを掛け違えていた自分なんだ、あるいはこの先の自分なのかもしれないな、そういうことを思いながら自電車を漕いで帰路に就く。
もう夕方になっていた。
古い美容室の前を通りかかったら、女性のお客さんが出てきて、そのあと店内の明かりのトーンが少し下がった。
ああ彼女は最後のお客さんだ、髪色が明るく、ぱりっとしたパーマがかかったご婦人。彼女のリニューアルした髪の毛を、美容師以外で最初に見た他人は私だ。
これも、ほんとうならなかったはずの今日の、全然予定にないことでちょっとうれしい。
わたしなんかでよかったのかなあと思いながら、似合ってますよと心の中でいって自転車をこぎ続ける。
ガソリンスタンドの前を通りかかる。私が通ろうとしているので、スタンドから出ていこうとする車を、店員さんが手で制している。
今日私がちいかわ探しにいかなかったら、この車はここをすんなり出て行ったんだろうなと思いながら、店員と車に会釈をして通り過ぎた。
ガイドブックにも載ってない、小さな神社の舞殿が、橙色の献灯で照らされいて美しい。
いつも電車の中から裏側を見ている整骨院の、表側を通り過ぎて行く。
「○○施術院」とだけ看板の出ている普通の民家、「どんな施術を…」と、なぜかちょっとエロい妄想をしてしまう。
空気を入れてもらった自転車屋はまだあいていて、お礼が一言いいたかったけど、店員さんは奥にいたから声をかけるのはやめて通り過ぎた。
九州の方なんだけど「やっぱりステーキ」っていうチェーンがあってそれが全国?渋谷?に出店したとかなんとかがニュースになってた。
に対抗して
やっぱりステーキ
っていうこのネーミングバトルというか、なんかすごくいい意味でダサいというか。
まず始祖である所が
「いきなりステーキ」っていう。もっとみんな冷静になってこのネーミングと向き合ってほしい。
いきなりステーキなんだぞ?分かってるか?
それにたいして「やっぱりステーキ」って、一体そのタイトルの以前にどんな葛藤があって
やっぱりという意識改革が働いたのか?
もうステーキブーム完全に終わってると思うけど、そのブームの時にたけのこの如く出てきた
全国の〇〇〇〇ステーキが知りたい。
コロナ下に何をやってるんだという向きもあるかもしれないが、これは本能なので仕方がない。
代休で暇だったのでChatpadで遊んでいたら、いつものごとく「男です」とか「人妻さんですか?」とかいうクズばっかりで萎えていたのだが、12人目くらいで茨城のJDと当たった。
20歳で黒いレースのパンツをはいているというので嗅がせてもらう約束で会うことに。
相手は桃乃木かなというAV女優を清楚にした感じ(自称)ということだったが、下手なAV女優よりもかわいかった。
前々からこのAV女優で抜いていたこともあり、それはそれは興奮した。
駅で待ち合わせしてラブホに即イン。体型がわかる黒のスキニーでたまらん。
まずはシャワーを浴びるということで脱ぐところを見せてもらう。上下黒のレースの下着が白い肌に映えて最高。
もちろんシャワーを浴びている間にくんくんしました。シャワーから出てきたJDに「きもい。」と言われたけど、それもご愛嬌。
こちらもシャワーを浴びてベッドイン。いきなりあちこち触ってくる積極さがまたいい。
興奮してきたのでバスローブを脱がせて全身舐めまわす。向こうも舐めてくる。20歳のわりには経験豊富でちょっと引いた。
ひととおり前戯を楽しんでからゴムを装着して挿入。最初は騎乗位で動いてもらったがこれがまたうまい。結合部に整った陰毛が見えてまたエロい。
次はベッドの上でバック。さっきまでとは打って変わって大きな声。こちらも興奮して出そうになるが我慢。
正常位に切り替えてもう少し頑張ろうと思ったが2分持たずに発射。
しばらくホテルのテレビでくだらない映画やAVを見ながらいちゃいちゃする。
いちゃいちゃも飽きてきたのでまたパンツをくんくんしてみる。さすがにこれ以上はちょっと怒られそうなので適当なところで切り上げて、お茶を一杯飲んで2回戦へ。
今度は鏡の前で立ちバックからのベッドで寝バック。気持ちよすぎて2回目なのにあっという間に発射。
事後にインスタで知り合ったイキり慶応ボーイとオフパコするか悩んでいるという話を聞く。やりとりの一部を見せてもらったが、どことなく漂う童貞臭がキツかった。
というか慶応って時点で無理だわ、という点で一致。
もう1発くらい出しとくか、という話にもなったがこちらはもう出し切っており、向こうも飽きてきたっぽいのでホテルを出て解散。
ベッドで「はてな匿名ダイアリーあたりにネタとして書き込んだらおもしろいんじゃね?」ということになったので、帰宅してこれを書いている。
約束を守ってくれる人ならベッドで打ち合わせた合言葉をどこかに書いてくれるはずなのだが。
というか今何文字くらいですか。5000字はさすがに届かないか。と思ってカウントして見たら1100ちょっとしか書いてなくて草。
とりあえずいきなりステーキで飯を食ってくる。
強制的にやれと言われるならもっと利益率が高いのを選択したいかなあ
逆に言うなら、大手チェーン店として存在しているものと同じことをしてはならない
だから、いきなりステーキができる前ならステーキはまだ選択肢に含まれていた
例えば、フランス料理のフルコースみたいなのは未だにチェーン店では存在しない
結婚や年齢を祝うイベントの方がメインだったりもするので、そこで利益率を上げられる
昼食が目的の客だったりすると、さっさと出せ、というのが再要求事項になったりする
払う金が少ないほどバカ舌なのに普段から苛々してたりもして味に五月蝿かったりもする
高い金を払う客は、もちろん高品質な料理を提供する必要はあるが、理不尽なクレームも減る
外食の起業をするなら、普段から一日に客が何人入ったら食っていけそうかとか考える癖がほしい
珈琲の単価はいくらで一日に何人来れば自分は生きていけそうか、普段から考えるのである
例えば、珈琲の単価は一杯500円、20人で一日の売上は1万円になる
しかし、そこから光熱費や賃料などが引かれるわけで、そうなると賃料は避けたいところではある
そう考えると、日給一万円がどれほどありがたいか身にしみて分かるのである
珈琲の単価も500円と大手チェーン店に比べれば高い、高すぎると感じる
しかし、ここで下手に味とか豆とかで勝負しようとしてはならない
例えば、近所の老人が屯する寄合所みたいなものにしたいと考えるとして、
珈琲の500円は入場料、おかわりは安くか無料に、日持ちのする砂糖菓子などのつまみ、
ボードゲームができるとか、昼間からカラオケなりジャズ演奏ができるとか、
フランス料理に話を戻すと、フルコースならば一日の客は片手で数えるぐらいになるが、
1コースの値段はかなり高く設定しても許されるようになると思う
それから、こういう場合は完全に予約制になるわけで、とにかく席の予約を埋める努力をする
予約制になるといいところは、前もって必要な材料の量が分かることもある
一日に20人客が来るぞ!と息巻いて、客がゼロだったら腐る食材は無駄になってしまう
自分や家族が食べるにしても限界がある、だから廃棄するようになる
もっとも、粉だって虫が湧くし、珈琲豆だって鮮度が落ちれば味が落ちるわけだが、
と思いつくままに書いてみると、やっぱり外食を起業する気にはなれないのである
しかし、ホリエモンなんかが言うように、だったらITというのも間違ってはいないが、
賭けた金が少ない分、売上は当然儲けも少ないのが世の常である
…
マクドナルドは駅から見える場所、モスバーガーは駅からちょっと隠れた場所、
みたいな話があった気がするが、飲食店で立地は非常に大事である
自分の想像だが、マクドナルドは一等地の賃料を払っているはずだから、
そうなると、原価厨が原価の小ささを騒ぐが、売上のかなりは賃料で消えているのではないだろうか
駅から見えるマクドナルドなんて食事というより待ち合わせとか、
何でもいいからさっさと食べたい、もしくは時間つぶしみたいな用途になると思われる
一方、モスバーガーは珈琲の単価も高くなるが、駅からちょっと離れた隠れた場所で落ち着きたいとか、
フランス料理のフルコースや老人の寄合所みたいな喫茶店ならば、
通行人やクルマの騒がしいところで記念日を祝いたいという客はあまりいないと思う