はてなキーワード: 院内とは
商人って誰だよ。四要件を満たす、かつ、院内に倫理委員会を持つような、医療機関に限定するように合法化すればいいじゃねえか。
治療方針とか生きる方法とかを「自らが選ぶ」権利を与えることが目的だから、「安楽死するべきだ」なんて言説は全くもって方向違いでしかない。短いとか言ってる奴らはなんなの?
反対するべきは「安楽死するべきだ」というものであって、「安楽死する権利を与える」ことじゃねえ。
「クソみたいなやつらが現れるから権利与えられねえ」とか何様なんだ。
どうして、賛成派も反対派もどいつもこいつも、医療費の話と混ぜるんだ。
これは個人の選択の権利の問題であって、医療費削減の話じゃねえだろ。
裁判所が何に関係あんの? 医療費削減を名目とした安楽死を裁判所が国民感情をもとに認めるの?
裁判所じゃなくて立法府がそれを許さない法律にするべきであって、そう監視するのが国民の役割なんじゃねえの?
そもそも、医者が人工呼吸器を外すと自殺幇助の罪として「起訴されない」のは、「国民感情」じゃねえのか?
コロナウイルス関連で思うところがあるのでこちらに書かせてください。
まず、うちは小さな診療所なので入院する為のベッドはなく、人手も常に”ギリギリ足りている”状態です。
医師が高齢なのもあり、コロナウイルスの患者さんを受け入れる体勢はありませんし検査もこちらでは出来ません。
ですので怪しい症状のかたがいらしたり電話が来ても「保健所(もしくは県の相談窓口)に相談してください」と案内しています。相談窓口の判断で検査対象外とされたかたに対してはうちより設備の整った病院を案内するか、先生と相談の上こちらで診るか、となります。
【ケース1】
”消化器系の症状”とのことで来院された高齢女性。そのまま診察室へ入れたところ「熱がある」「保健所に連絡したらここを勧められた」と発言。
ここまで一言も熱があることも保健所に連絡していたことも仰ってませんでした。
【ケース2】
何の連絡もなく”咳・喉の痛み”で来院された若い男性。保健所へ、と案内し病院を出た後来院されませんでした。
今はどこの病院もやっていることだとは思いますが、当院でも一番外側の扉に”発熱や咳・息苦しさ等の症状のあるかたは必ず事前にお電話をお願いします”という貼り紙を出しています。
その中で2のような連絡なく来院されるかたは2,3日に1人はおり、その上入り口に設置した消毒液もなさらないかたも稀にいらっしゃいます。
疑わしい症状のある患者さんが帰ったあとは座っていた場所、触ったと思われる箇所、スリッパ、窓口等すべて消毒していますが行動のすべてを見ていられるわけではないですし、院内すべてを消毒することも難しい状態です。
マスクは常に着用していますがフェイスシールドや防護服等は疑いのある患者さんがいらした時以外は基本的につけていません。いきなり来られてしまうと準備も出来ないですし、1のようなケースですと大変困ってしまいます。
大前提として、疑われる症状があるかたは先に電話をしてください。相談窓口に連絡済みのかたも電話で事前に仰ってください。
そして病院入り口に貼られている掲示物は必ず目を通してください。
手指消毒液がどこにあるのかを把握し消毒をするプロになってください。
ちょっと気になっていること。
先生へ失礼だと思っているのか、こちらがやりやすいよう配慮してくださっているのか…わかりませんが診察室に入るとマスクを外すかたがいらっしゃいます。
「外してください」と言われない限り外さずそのままで大丈夫です。医師はそんなことで失礼だなんて思いません。
「かかったらその時はその時」と仰るかた。
あなたは感染してすごく苦しい思いをしてそれで死んでもいいともしかしたら思っているかもしれませんが、あなたが感染することであなたが触った場所、通ったところ、誰かと会話した時周りにいた人があなたを介して感染した時、そのうち誰かが亡くなった時、同じことをそのかたたちに言えますか?
市内はじめての感染者。わあ、すぐそこ。
徐々に近づいてくる。
そしてついに、徒歩3分、もう窓から見える距離で陽性者が出てしまった。近所のスーパーの店員だった。
都内で勤務する増田は、既に月頭に職場で陽性者が出ており、陽性者まで徒歩3分どころではない距離感を既に味わっている。(※無事に2週間以上経ちました)
その時ビビりきったので、スーパーで陽性者が出たときももう「はは、ウケる」としか言いようがなかった。
もうどこにでもいるのだ。隣に座った人が、 前に並んだ人が、陽性者かもしれない。自分も無症状かも。それがもう普通だと思ってこの一ヶ月生きてきたのだ。
だが、田舎の人間は違う。これで「やっと気付いた」のだ。家族はみな震えきって心底怯えていた。
弟はインスタで情報共有し小中の同級生と一緒にわめき散らし、いつもはTHE亭主関白な父がもう泣きそうな顔でビビっていた。
お前らついこの前まで「ちょっと不要不急の外出行ってくるわw」とか言ってたくせに。自粛感を醸し出すと神経質みたいな扱いだったくせに。
と思うだけに若干ざまあ感はあったが、緊迫した雰囲気に緊張も少なからずある。
弟と父もビビっていたが、恐らく最もなそれは母だった。
母はスーパーから陽性者が発覚するつい前日にもそこで買い物したばかりだ。未だに営業している整体院で働く母は、既に在宅勤務に切り替わった都内勤務増田よりも、現在家族一の危険人物である。
しかし母は恐怖の結果、対策ではなく「逃避」に走ってしまった。
コロナ対策家族ルールを決めようという家族会議中に、猫動画に夢中になり一人で「ああー!wwwうふふふかわいいwww」と声をあげて喜びだす。
「今あんたが一番危険に晒されてて心配なんだよ、真面目に話そうよ」と諭すと「うるさい!心配とかいわないで!コロナの話はネガティブだからしないで!」と大声を出し、また猫動画へ戻っていった。
元々スピ系や自然派に捕まりやすいタイプではあるのだが、こういう時もやはりこうかと落胆せざるを得ない。
コロナが近付いてきているのが怖いので、コロナという存在を忘れようとしている。平気で口を押さえずくしゃみをする無神経さはあるのにそういう所は無駄に徹底している。
たとえ主観から消し去ってもコロナはなくならないのだ。あるいはネガティブな思想を取り除けばコロナにかからないと本気で思っている。そんなことも分からないのだ。
父的には、いくら自分が徹底していようが母が持ち込んだら終わりなので必死になるが届かない。
自分は母のことを、母として一定程度愛すが、仮にこのまま母がコロナにかかって死んでも「自業自得」「頭が悪い奴が順当に淘汰された」「父は60を越えてるのに軽率なことしやがって」と罵ってしまう気がするのが恐ろしい。
逃避する人間を、どう向き合わせたらいい?
(追記)
A:
本文中にも
平気で口を押さえずくしゃみをする無神経さ
と書いているんだけど、母はこの時世に関わらず人の顔に向けて平気でくしゃみをします。特にそれを父は酷く嫌がっています。
それを指摘すると「コロナとか言わないで!!ネガティブ!!」ってなっちゃうんです。
店頭にあるアルコールも「嫌な世の中ね~」とか言って、やりません。
手洗いはまあ……監視してる訳じゃないので分からないけどやってると信じたいですね。
単に無神経なだけで逃避ではないのでは(ブコメより)
そうかも……。
Q:仕事休めないの?
A:
お客さんがやっぱ来ないみたいで、もう休業になるとのことです。
はてなのユーザー層の割に病院の常駐業者、常駐SEの話をほとんど見ないんだけどいないってわけないよな
他業種のサポートは続々とリモートになる中、くだらないことですぐ現場出動させるし、病院の事務方なんて自分たちがノーガードだからって
業者なんか特にノーガード、ゴミ扱い。手を洗いマスクしてください。それだけ。
感染対策はしてるといいながらも、外来患者は熱あるなら各診療科の受付の人に言ってくれと入り口でシャットアウトすらないし、
(よくある総合受付ではなく、病院の中にはいって、内科なら内科の受付で!)
受け付けのパート職員は衝立もビニールシートもなく唾を飛ばすジジババと向き合ってる
警備員、事務、下手すると職員まで非正規ばかり。掃除、コンビニ、助手、ロジ、洗濯みんな給料安いだろ
威張り腐る感染対策だか医療安全だかの奴らは、ポーズばかりで実行策が手落ちで、
診療してる奴らにはなんらかの指導があるのかもしれないが、院内の距離は適切に保たれているためしがない
そっとーもんの近距離。みんなくっつきあって診察まってる。
事務の部屋も普段通り。普段から対策してるという理論なんだろうが、それにしては席近すぎないか?
MRは自粛して減ってるけどいないわけじゃないし、患者は減ってるけど、減ってるっても半分もいないわけじゃない。
ホールでの飲食、ご丁寧にテーブルまであってたくさんの人が会話しながらのコーヒーを楽しんでいる
国の指針なんてあるんだろうか?それより日常を壊す方が怖いんだろうなあ
居住地は伏せますが感染者数が3桁に達するレベルで感染が拡大している県です。大学病院ではありませんが、県内屈指の症例数を誇る3次救急指定の総合病院です。私の勤める病棟は一般内科、呼吸器内科が主ですが一類感染症にも対応できる陰圧室を有する感染症病棟でもあります。現在は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)専用病棟として運用されており、入院しているのは陽性が確定した患者と、感染が疑われる患者です。病床数は40床程度ですがそのほとんどが埋まっています。はじめは陽性の患者は陰圧のかかる個室で管理していたのですが、すぐに個室は埋まり、現在は大部屋で管理しています。一般病床ですので陰圧はかかりません。病院の構造上病棟そのものを閉鎖空間にすることもできず、病棟の入り口にポールを立て出入りを制限しているのみです。すぐ隣の病棟には癌で化学療法を受けている免疫の低下した患者が大勢入院しています。院内感染が起こると危険な状況です。
PPE(個人防護用具)の不足についてはメディアで報道されているとおり危機的な在庫状況です。陽性患者が療養されている空間(レッドゾーン)に入る際には、私たちはマスク、ガウン、手袋、キャップ、フェイスシールドを装着します。このうちマスクは一般的なサージカルマスクではなく、今や皆さんご存知のN95という空気感染にも対応できる特殊なマスクを使用します。通常であればこれは患者毎に使い捨てるものですが、1日に1個まで使用が制限されています。新型コロナウイルスが発生する以前は、N95を使用する機会はほとんど無く、たまに入院してくる結核患者の対応で使用する程度で院内に在庫は豊富にあったのですが、あっという間に品薄になってしまいました。ガウンとフェイスシールドに至っては在庫が底をついてしまったので、自家製のものを使用しています。ゴミ袋で作ったガウンとクリアファイルを切り抜いたフェイスシールドで、看護助手さんが毎日せっせと作ってくれています。PPEも満足に揃わない状況で患者の対応をするのは不安でありますが、あるもので何とかしなければならないと割り切って仕事をしています。院内感染が全国的に多発しており問題となっていますが、私の病院でもいつ職員から感染者が出てもおかしくない状況と言えます。余談ですが看護助手さんの存在なくして、私たち看護師は満足に働くことはできません。もちろん陽性患者に直接接することはありませんが、彼らも立派な医療従事者です。危険手当も感染した場合の補償もないにもかかわらず、文句一つ言わず働いてくれています。ちなみに私たち看護師はありがたいことに1日あたり300円の危険手当がついています。
入院している患者の大多数は軽症患者です。味覚・嗅覚障害のみで発熱もなく元気な方もいますし、呼吸器症状のある方でも酸素投与までは必要としない方が大半です。入院治療を必要としない軽症患者をホテルなどの宿泊施設に移送するといプロジェクトが本県でも始まってはいますが、手続き上の細々としたことで難航しており、あまり上手くいっていない印象です。
当然ですが重症化する方もそれなりにいて、数名の方は病棟で人工呼吸器につながれています。今のところ人工呼吸器が足りないという話は聞きませんが、今後の状況次第では不足する可能性は十分にありそうです。人呼吸器につないでも呼吸状態が改善されない場合は、亡くなった志村けんさんも使用していたと言われるECMO(体外式膜型人工肺)を回したりします。ECMOは一般病棟では到底管理できないのでその時点でICU(集中治療室)に移します。ICUで勤務する同僚に聞いたところでは、残念ながらECMOまで稼働させて持ち直した症例は少ないとのことです。脳出血などの重篤な合併症を引き起こして亡くなるケースも少なくない印象です。
また、新型コロナウイルス感染症では腎機能障害を併発する方が多く、腎機能低下が著しい場合はCHDF(持続緩徐式血液濾過透析)といって特殊なポンプを用いて24時間血液浄化する場合がありますが、この回路が血液凝固でよく詰まります。そのため24時間MEさん(臨床工学技士)が常駐しており、回路が詰まるたびに対応してもらっています。人工呼吸器、ECMO、CHDFなどの医療機器の稼働率が高くなっている状況において、MEさんの疲労は半端なくピークに達しつつあるのが表情から察することができます。人員が少ない分看護師以上に過酷な労働環境でしょう。
看護師は誰でもそうだと思いますが、看護学生時代から幾度となく、看護はベッドサイドからと教えられます。私も患者の側にいてこそ看護師であると日々思いながら仕事をしてきましたが、今はいかにベッドサイドに行かずに済ますか考えなければなりません。軽症な方の食事は部屋の前に配膳しておき自分で取りに来てもらいます。検温もナースステーションから電話で声掛けし、自分で測ってもらいます。隔離されている患者の不安やストレスは相当なものだと思います。特に高齢の患者の場合は隔離による悪影響は計り知れません。ベッド上で過ごす時間が1日のほとんどを占めるようになると、あっという間に歩けなくなり認知機能も落ちてしまいます。せん妄と言って見当識障害を引き起こしたり、不穏になる方も出てきます。できることなら側で話を聞いてあげたいし、世間話でもして気を紛らわしてあげたいのですが、患者との接触は最小限にするようにICT(感染対策チーム)に強く言われています。看護師の一人でも感染するとかなりの数のスタッフが出勤停止となり、医療崩壊を招きかねませんので当然ではありますが、今まで自分が看護と考えていたことと間逆な対応余儀なくされていることへのジレンマは常に感じています。
私も何例か立ち会いましたが、この感染症の患者の最期はとても悲惨です。家族に看取られることもなく、防護服をつけた医療従事者に囲まれながら一人で死んでいかなければなりません。通常ですと医師により死亡確認がされたあと、看護師によりエンゼルケアといって清拭をしたり軽く化粧をしたりするのですが、本線感染症の場合エンゼルケアも感染のリスクを高めるため避けるべしという病院の方針により、亡くなったそのままの状態で納体袋に収めることになっています。納体袋は2重になっており内側はビニールシートのような材質で中が透けてみえるようになっています。遺族は患者が亡くなったあと窓越しではありますが、ビニールで密閉された患者に対面することが許されています。変わり果てた患者の姿に絶句し、無念さに涙する家族の顔が焼き付いて離れません。つかの間の再会のあと、分厚いブルーシートのような素材の外袋で密閉し火葬場に直行し荼毘に付されます。とても非情で残酷ではありますが遺体からの感染も懸念されることから、仕方のないことだと自分を納得させています。
スタッフの中には自身が感染するという不安や恐怖のため、メンタル的にやられている方もいます。小さなお子さんがいる方は特に神経質になっているようです。そのような方は他の病棟に異動させるなど配慮をしてほしいものですが、スタッフの数が不足している状況でなかなか声を上げにくい環境ではあります。医療者差別については個人的には経験がありませんが(両親には実家に帰ってくるなと言われてはいますが)、差別的な言動や対応を受けたスタッフも実際にいるようです。そのようなことがあると仕事に対するモチベーションが下がりますが、ほとんどの医療スタッフは普段どおり淡々と仕事をしています。仕事柄ストレスに対する耐性が高い人が多いこともありますが、このような感染症の流行に備えて日頃から訓練を積んでいますし、覚悟もできています。医療現場が忙しいのはコロナ以前からですし、このような状況だからこそ冗談を言い合いながら笑って仕事をして、むしろ病棟の結束力は以前より増しているように思います。これに関しては人間関係に恵まれた職場で働けていることに感謝しています。
新型コロナウイルスの流行がいつ終息するか、それは誰にもわかりません。メディアではコメンテイターや医学博士といった肩書の方が様々な持論を述べていますが、第一線で患者の治療にあたる医師たちはわからないという事実に対してとても誠実です。すくなくとも年単位は覚悟しなければならないだろうというのが現場の共通認識です。国民の大多数が感染し集団免疫を獲得するかワクチンが開発されるまでこのウイルスが影を潜めることはおそらくないのでしょう。ワクチンについては、すでに感染している患者に治験薬を投与するのとは違い、健康な人に接種するのですから段階的なフェーズを踏んで安全性と有効性を確認しなければなりません。開発にはそれなりの時間がかかることが予想されます。自粛生活がいつまで続くのか、先行きの見えない不安やストレスを抱えながら生活するのは気が滅入りますが、いつか終息すると信じて耐えるしかないのでしょう。
嘘松、と言われてる皆様
これは本当です。
全く同じ状況です。
病院から守られている、なんていう感じは一度も受けたことがありません。
病院の人間は上からの何のコメントもなく平常運転させられています。
だいたいが大部屋に集まって仕事をしているため
そうなってはじめて慌てふためくのだろう、と思いますが。
当院でも全く同じことがいきなり始まりました。
マスクは1週間に1枚です。
マスクをしているので、濃厚接触には当たらないといいますが本当でしょうか?
これで仮に事務が感染しても誰も責任は取らないだろうな、と思います。
有給で休ませて終わり。
死んだら少しばかりのお見舞いがつくのでしょうか?
こんなことをさせる一方で、体調不良者(発熱、咳嗽)はすぐに自宅待機でとなります。
一体何をやらせたいのか謎です。
もちろん
毎朝出勤しています。
仮にこの難局を大した怪我なく乗り越えられたとして、
生活がかかっているのでしょう。
だから休めもせず、おそらくとても安い賃金で、こんなリスクの高いところに出てこざるを得ないのでしょう。
医療事務の方についてもそうです。
そんなことを考えていると、気が滅入ってきます。
それだけでは闘えないからです。
それだけで頑張れ、と言われても余計に疲れます。
在宅の皆さんと同じ人間ですし(医療関係者だからコロナにかかりづらいなんてことは当たり前ですがありません)、家族もいて、守るべきものもあります。
家族がいなくても、単身者だって、やっぱり皆さんと同じように自分の命が大切です。
嘘だと思う方、ぜひ近くの大学病院を見に来てください。
うちはそこそこでかい病院。1000床ほど。コロナ患者も受け入れている。
僕は、そこでレセプト計算などの事務をやっている。そう、ただの事務職だ。
うちの病院の外来で、患者に対して発熱がないか等の問診を始めるときいたときも、それを事務がやると聞いた時も納得していた。
ドクターナースコメディカルの皆さんに無事でいてもらわないといけない。
納得していたけれど、まさか1週間使い古したマスクだけで、身一つで放り出されると思ってなかった。
ちゃんと防護服貸してくれたり、せめて衝立くらいあると思ってた。
いざ現場に立ってみると、患者とふつうに対面して「渡航歴は?」とか答えさせた上に熱も図らされて、いやこれうつるだろ、濃厚接触だろ、と戦々恐々としている。
しかもこれのせいで混んで人だかりができてる。なんだこれ。なんでこんなん許されてるの?
うちの病院は研究もしてるし、テレビで解説とかしてる医者もいるくらいにはでかい病院なんだが、そしてそれを誇らしくおもっていたのだが、これでいいって判断なの?
事務局長は「医療職はもっとキツい」という。わかる、わかるよ。もしこれで我々事務が肉の壁となり、医療職を守れるならまだ涙を飲もう。僕の命が軽視されているショックにも目をつぶろう。
でもこれ院内に知らずに持ち込んで院内感染いっぱつアウトじゃないの!?!? ふつうにドクターと業務的な話したりするけど大丈夫なの!?!?
って訴えようものなら「また、たかが事務が文句言ってる」って白い目で見られる空気しかない。
医クラの方、おたくの病院どうですか?これあってるの!?!?ほんとに!?!?!?
ブコメ返信
id:surunpashi 医療機関の名前も出して書いた方が良いと思ったけど、そうすると色々問題あるんだろうな。
→書きたくてたまらないけどまだ我慢する。変わらなければ名前を書く。大学病院です。
id:dAbruzzo もちろん屋外でやってるんだよな?そうでないとしたらもう医療崩壊なんて時間の問題じゃん.
→当たり前に屋内です。意味わからんよな。クラスター源になってもせめて責めないでほしいよ。
id:dc42jk マジで?うちの病院は玄関で看護師長クラスがスクリーニングして、引っかかったら別室で診察になる。大病院なら必ず感染制御室があるはずだけど、感染制御室はそのことちゃんと把握してんのかな。
→うらやましすぎるわ。うちもあるよ感染制御。会議室を一室かりきって毎日会議だけどなにしてんだろうな。
id:zataku 病院内は医療職以外の人の方がノーガード戦法させられる。事務方に限らず。結論、逃げて。
→逃げ出したい。同僚は鬱になりかけて本気で退職を考えてる。当たり前だ。
id:ljjhg 全く同じ状況。事務は死んでもいいのか。本当に苦しい。医療を支える一員だと思ったらただの肉の壁だった。
id:kuriimusooda 同じく病院事務(経営系)。事務は真っ先にマスクと消毒液を取り上げられたままなんだけど、医療事務は増田と似たようなことしてるっぽい。妊娠中なのでこっちまで話が来る前に申し訳ないけど辞めました
→me too!!事務からマスクと消毒液を取り上げるスピードやばかったな。まあ納得したけどさ。だってドクターとナースでさえマスク一週間で3枚だもん。そりゃあ事務にはまわしてらんないよな。だからって肉の壁やらされるのは納得いかない。妊娠中なら辞めて大正解だと思う。
id:bounoplagia 肉の壁ですらないじゃん
→それが悲しいよ。せめて役に立ってるなら納得するのに。
id:Gondwana 報道関係者の目に届くよう支援ブクマするくらいしかできない。申し訳ない…
→ありがとう。正直すごく助かる。その心がうれしいし。
わたしは地方都市の300床以上ある病院に勤めているのですが、もうやばいです。コロナそのものではなく経営層の危機感のなさが・・・
マスク、アルコールが尽きつつあって調達のめどもたっていない。マスクがないとやっていけないので、医師が私費で買って調達している。温度計も足りなくなって私費で買ってる様子・・・。医師が朝からドラッグストアに並んでマスクを買ってきているのを、病院が当然視しているのおかしくないですか。そんななかでも近隣でちらほら陽性の患者が出ていたり、非常勤の先生の勤め先で陽性患者が増えているそうで待ったなし。
こんな風雲急を告げている状況のなかで、院長先生が年度頭の訓示を賜ってくださるから参集せよ、とのお触れがあり、このコロナ対策についてようやく方針が聞けるのではと期待して参加したのですが、密集した部屋で聞かされた内容は、経営状況と金を稼がないといけないということ。コロナのことはなにもなし。ついでにいうとマスクもせずしゃべっている。参加している方々はみな無表情で質問もありません(ちなみに呼吸器内科の先生はほぼ欠席でした)。下っ端の自分が発言できる空気でもありません。
たしかに地域で医療サービスを続けていくためにはお金は重要で、赤字を垂れ流し続けているこの病院にとっては重要な課題です。でもいまじゃないと思うんですよね。
病院全体でどういう方針で行くかとか、だれがリーダーか、もし院内で感染が出たらどうするか、緊急事態宣言がでたらどうするかなど決めないといけないことや今ならできる準備がいろいろあると思うのに全部行き当たりばったりで現場まかせ。マスクなんかの基本的な物品の調達や配分もあいまい。
今後、発熱外来に自分も応援にいくかもしれず恐怖ですし、このままなにかの拍子に感染してしまっても病院はまったく守ってくれなさそうです。
どうしたものでしょうか。
コロナ受け入れがあるかもしれない二次救急病院のことだが設備的・能力的に感染対策は不可能。
患者出入口・職員通用口・救急受け入れ口の3つ。非常出口は2階
救急患者が院内に入るには職員通用口と合流するところを通らないといけない。
そしてその合流地点はレントゲン室の入り口でもある。動線を分けることは無理である。
職員用は食事を運ぶのと救急患者・オペ患者の輸送にも使われる。
あるかもしれないが絶対役に立たない。看護職で長の付く人が厚生労働省の検体採取・輸送取り扱いマニュアルの存在も知らないようだった。
決まっていないというか、インフルエンザと同じ扱いをしている。
検査結果が出て追っかけ対応をとるようなものである。その間に環境も患者も汚染される。
緊急事態宣言が出され多くの感染管理認定看護師、特に都市部の病院で働く人は戦っていると思う。
COVID-19陽性や擬陽性患者が来たらどうするのか。どの病棟で対応しどういう動線で搬送するのか。外来に紛れているであろう未検査の陽性患者をどうするのか。PPE不足からどうやっ患者や看護師、医療スタッフを守るのか。
今まではあまり重要視していなかった看護部長や院長から突然無理難題を押しつけられる等、様々な苦労をしながら責任を全うしようと日々孤軍奮闘していると思う。
認定看護師は専門家と言っても養成のための期間と言ったら半年程度の養成課程のみ。
もちろん、それ以前に5年以上の臨床経験を持ち、自己研鑽をおこない各自が知識・技術を上げているとは思う。
しかし、他の専門家と比べたら明らかに理論武装は貧弱だが、他の院内の専門家と同等かそれ以上の責任を課せられている。
今すぐにでも逃げ出したいと考えている人は多いと思う。しかし、現在病院で活動をしている感染管理認定看護師は、幸か不幸か病院に残ってしまいこの難局に立ち向かわなければならなくなった。
院内の感染対策を真の意味で統括できるのは感染管理認定看護師以外には存在しない。看護師という病院内でもっとも人数の多い職員を動かせるのは感染管理認定看護師だ。
皆さんの肩に多くの患者、ひいては看護師の生命が委ねられている。多くの看護師は感染管理認定看護師を信頼している。だから感染のリスクが高いの最前線でも働ける。
いままでも様々な感染症が発生し感染管理認定看護師が活躍していたが、今回のCOVID-19はそれ以上に感染管理認定看護師が必要とされたいる。
だからこそ、感染管理認定看護師のことを心配をしている。多くの感染管理認定看護師は、すでに無理をし続け休日返上で働き、過労死寸前だと思う。私と共に戦っている感染管理認定看護師は蕁麻疹が出始めた。
仕事が残っていても定時で帰ってもらいたい。休日は仕事をせずご飯を食べ1日寝てもらいたい。感染管理認定看護師が再起不能に陥ったら病院が内部から機能しなくなる。
孤立無援だと感じるときでも、感染管理認定看護師を信頼し最前線に立つ勇気をもらっている看護師が多くいることを思い出してもらいたい。
患者にキス強要・放水…看護師ら虐待容疑「反応面白い」2020年3月4日 19時57分
https://www.asahi.com/articles/ASN343T07N34PIHB004.html
入院中の患者同士でキスをさせたほか、水をかけたり監禁したりなどの虐待をしたとして、兵庫県警は4日、神戸市西区神出町勝成の精神科病院「神出(かんで)病院」の元看護助手、和田元規容疑者(27)と看護師5人を準強制わいせつや暴力行為等処罰法違反などの疑いで逮捕し、発表した。和田容疑者は「反応が面白くてやった」と供述。いずれも容疑を認めているという。
捜査1課によると、ほかに逮捕されたのは、いずれも同病院看護師の橋本涼平(26)、船引健志(33)、高橋斉史(34)、曽我部聡(41)、武田剛士(33)の各容疑者。6人は勤務歴約3~6年で、主に夜間に勤務していたという。
発表では、和田、橋本、船引の3容疑者は2018年10月31日未明、50代と60代の男性患者同士にキスさせるわいせつ行為をさせた疑いがある。
また、和田、高橋、曽我部の3容疑者は昨年9月20日夜、70代の男性患者をトイレで椅子に裸で座らせ、ホースやバケツで水を浴びせるなど暴行を加え、同月25日夜、和田、高橋、武田の3容疑者は60代の男性患者を病室の床に寝かせ、落下防止柵付きのベッドを逆さまにして覆いかぶせ、約20分間監禁した疑いがもたれている。
被害者は計3人で、重度の精神疾患で抵抗できない状態だったという。
県警が昨年12月、別の強制わいせつ容疑で和田容疑者を逮捕した際、押収したスマートフォンに院内での虐待の動画があったという。動画は他にも複数あるといい、県警は長期にわたり患者を虐待していた疑いがあるとみて調べている。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASM5K41RKM5KUTIL018.html
勤務先の有料老人ホーム「サニーライフ北品川」(東京都品川区)で、入所者の男性(82)を暴行して殺害したとして、警視庁は22日、元介護職員の根本智紀容疑者(28)=東京都新宿区=を殺人の疑いで逮捕し、発表した。調べに「暴行を加えたことはありません」と供述し、容疑を否認しているという。
https://www.google.co.jp/amp/s/dot.asahi.com/amp/wa/2018122400013.html
横浜市の大口病院で2016年9月に起きた連続点滴中毒死事件では、同年の約2カ月半の間に入院患者48人が相次いで死亡。このうち3人に対する殺人罪などで12月7日に起訴された同病院の元看護師、久保木愛弓(あゆみ)容疑者が神奈川県警の調べに対し、被害者の実名を供述したにもかかわらず、物証がないため、起訴に至らなかったケースもあった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/相模原障害者施設殺傷事件
相模原障害者施設殺傷事件は、2016年7月26日未明に神奈川県相模原市緑区千木良476番地にあった神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」にて発生した大量殺人事件。元施設職員の男Uが施設に侵入して所持していた刃物で入所者19人を刺殺し、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせた
患者にキス強要・放水…看護師ら虐待容疑「反応面白い」2020年3月4日 19時57分
https://www.asahi.com/articles/ASN343T07N34PIHB004.html
障碍者だから差別されて当然の人たちだからニュースを無視していいと、
日本人に対する差別だけ騒ぎ立てるあなたみたいな人は考えるわけでございましょう?
入院中の患者同士でキスをさせたほか、水をかけたり監禁したりなどの虐待をしたとして、兵庫県警は4日、神戸市西区神出町勝成の精神科病院「神出(かんで)病院」の元看護助手、和田元規容疑者(27)と看護師5人を準強制わいせつや暴力行為等処罰法違反などの疑いで逮捕し、発表した。和田容疑者は「反応が面白くてやった」と供述。いずれも容疑を認めているという。
捜査1課によると、ほかに逮捕されたのは、いずれも同病院看護師の橋本涼平(26)、船引健志(33)、高橋斉史(34)、曽我部聡(41)、武田剛士(33)の各容疑者。6人は勤務歴約3~6年で、主に夜間に勤務していたという。
発表では、和田、橋本、船引の3容疑者は2018年10月31日未明、50代と60代の男性患者同士にキスさせるわいせつ行為をさせた疑いがある。
また、和田、高橋、曽我部の3容疑者は昨年9月20日夜、70代の男性患者をトイレで椅子に裸で座らせ、ホースやバケツで水を浴びせるなど暴行を加え、同月25日夜、和田、高橋、武田の3容疑者は60代の男性患者を病室の床に寝かせ、落下防止柵付きのベッドを逆さまにして覆いかぶせ、約20分間監禁した疑いがもたれている。
被害者は計3人で、重度の精神疾患で抵抗できない状態だったという。
県警が昨年12月、別の強制わいせつ容疑で和田容疑者を逮捕した際、押収したスマートフォンに院内での虐待の動画があったという。動画は他にも複数あるといい、県警は長期にわたり患者を虐待していた疑いがあるとみて調べている。
京都新聞やらNHKやらで研修医を含む京大病院の新入職員が旅行や会食で出勤停止になったことが報道された。
yahooニュースのトップにも出ていて、たくさんの人が目にしたのではないかと思う。
せっかく晴れて研修医(修練医・大学院生)になったのに、いきなり出勤停止でおまけに「そんなやつには医療者の資格もない」といったような書かれようで、まさにかわいそうの極みである。
そもそも、彼らの出勤停止は慶応大学の研修医がしでかしたこととは全く質が違う。
yahooニュースの見出しだけ見ると、研修医57人が一同に会して宴会したように見えるが、実際は会食等の自粛を求めた病院の指針に57人が従っていなかったということである。
メディアの悪意を持った切り取り方に憤りを覚える一方で、この事態を引き起こしたのは半分は京大病院の姿勢の問題でもあると思っている。
もともと、2月末から京大病院の職員は病院の方針で不要不急の国内・海外移動の禁止と多人数での会食等の自粛が求められていた。
会食等に関しては、京都でも陽性患者が増えてきたことを踏まえて、3月中旬から「各部署における送別会・歓迎会・懇親会など、食事会等は参加人数に関わらず自粛する」という文言に変更された。
ちなみに、4月1日に出された指針でも文言は変わっていなかった。
おそらく、この指針が4月からの入職者にも提示はされていて、「京大病院はこんな感じでやってるのでよろしく!」という風に伝えられていたのだろうと思われる。伝え方は各診療科によって違うので、もしかしたら全く伝えられていない入職者もいたかもしれない。
自宅待機になった入職者の中には、慶応大学の研修医のように、この情勢で望ましくない形で宴会等に参加した人たちもいると思われるが、おそらく大多数は普通の少人数での飲酒をともなう外食を行って、基準に引っかかったものだと思われる。
この「各部署における送別会・歓迎会・懇親会など、食事会等は参加人数に関わらず自粛する」という文言を見て、「家族を含む2人以上での飲酒を伴う外食は不可」と読める人はどれだけいるだろうか。
京都に引っ越して来て、引っ越しを家族に手伝ってもらって、引っ越したばかりで部屋が散らかっているので外に出て、家族と一緒に夕食を食べて少しお酒を飲む、この一連の動きがアウトだと読める人がどれだけいるだろうか。
しかも、求められているのは禁止ではなく自粛である。どれだけ行間(1行しかないので字間か?)を読ませるつもりなのか。京大の入試の国語もかなり難しいが、それでももう少し親切な問題を出してくれる。
ちなみに、院内の職員向けに同居の家族を含めて外食を禁止するという指針が出たのは4月6日である。上に書いたように4月1日の時点での指針は「各部署における送別会・歓迎会・懇親会など、食事会等は参加人数に関わらず自粛する」である。時空がゆがんでいるのか。
しかも、さらに重要なのは、この指針に反した場合にペナルティーがあることが入職者に全く伝えられていなかったことである。
執行部の偉い人がいつの時点で思いついたのかは知らないが、少なくとも3月31日の夜の時点では病棟医長を含めて現場には全く伝わっていなかったので、偉い人だけで急に決まったのは間違いない。
確かに、病院職員に陽性者が1人出れば、外来は休診になり当該科は閉鎖、通常診療に影響が出て果ては救えるはずの命が救えない、という流れになるのは火を見るより明らかなので、ある程度の厳しい対応は必要である。
大学病院でしかできない医療があり、大学病院でしか救えない命がある。それを維持することは非常に重要なことである。
それに振り回される現場の身にもなってほしい。
緊張しながら4月1日に新しい職場に来て、いきなりよくわからない聞き取り調査が始まり、思いもよらないことで自宅待機を命じられるかわいそうな人たちには同情を禁じ得ない。
来ると思っていた人が急に来なくなった現場もたまったものではない。
某国の某首相が、急に学校を全国一斉休校にして物議を醸したが、同じような匂いがプンプンする。
あと、厳しい対応をとっているように見えて、実はとても中途半端な対応であることも気に入らない。
上には書かなかったが、国内・海外移動に関する聞き取りでは、前居住地から京都への移動に関しては、移動手段にかかわらず自宅待機の対象にはなっていない。
私的な理由での旅行はだめで、赴任のための引っ越しはOKなのはなぜ?COVID-19は赴任のための引っ越しで電車に乗っている人は大目に見てくれるのか?
どうせやるなら、入職者全体で2週間自宅待機させてから勤務開始にしたらいいはずだ。その期間の給料もちゃんと払えば京大病院の評判はうなぎ登りで就職希望者や受診患者も増えるに違いない。
何より、聞き取り・自宅待機の対象を入職者のみにしているのが一番中途半端である。
前年度からの職員は指針に従っているはずだという謎の前提で動いているが、そんなわけあるか。あなたたちの頭の中はお花畑ですか。
おおっぴらにはしていないだろうが、私的な歓送迎会をした人だっているだろうし、何より非常事態宣言の出された大阪や兵庫から毎日電車で通ってきている人だっている。
会食の禁止を同居家族まで広げたら、アウトになる人はたくさんいるだろう。
その人たちは自宅待機にしなくていいのか???ほんとにいいのか???
近日中に、前年度からの職員に陽性者が出て、院長をはじめとしたお偉いさん方が記者会見する姿が目に浮かぶようである。
おっしゃるとおり感染リスクを徹底的にゼロに近づけるつもりなら、全職員に対する徹底した対応が必要なのではなかろうか。
かくいう私も、週末に子どもたちとマクドに行ってハンバーガーを食べてしまいました。自覚が足りずに誠に申し訳ありません。
ということで、2週間の自宅待機をお命じ願いたい。
年度末もあって2月からコロナとは関係なく働き詰めで、そろそろいろいろ限界です。
<注>
この増田は個人の見解であり、所属する組織の公式見解を何ら反映したものではありません。
なお、この増田は就業時間外の当直等の待機時間・休憩時間を利用して記載されており、所属する組織の就業規則に違反するものではありません。
Facebookでコロナに関する医師の投稿がシェアされてきた。あまり拡散されていないが、あらためて読まれるべきだとおもうので、転載する。
どうしてこんなことになったのか。
起きてしまったことを責めても仕方ないので、少し現状をお話ししましょう。
多分、特に都内はどこの病院もコロナの対応に追われて、通常業務をかなり圧迫しはじめています。
重症者を受け入れている病院は、その数倍以上感染者をみていて、院内でも濃厚接触者になり出勤できない人が出現しはじめています。
現段階ではまだ集中治療を生業としている人間が主に重症者をみていますが、疲労がたまってきています。
今後さらに重症患者が増えた場合、全然関係ない専門の先生方も動員せざるをえなくなってくることが想定されます。
ここで、世間の方々がよく勘違いされているのは、医者ならなんでもみられるのではないのか、というところですが、できません。
でも、複雑な癌の手術をやれるわけじゃないし、心臓のカテーテルができるわけでもない。
眼科の細かい検査ができるわけでも、皮膚科的な診断ができるわけでも、産婦人科的疾患を適切に対処できるわけでもありません。
他にもできないことはたくさんあります。
なぜならそれらは医学部で習うことを越えた、専門領域だからです。
イメージしにくいですよね。
集中治療を生業にしていない医者に集中治療をさせるというのは、鮨屋の大将にフレンチのフルコース作ってくれって言うようなものなんです。
それに。
重症者が増えるということがどういうことか。
だから何って思いましたよね?
どういうことか。
手術さえすれば全部取りきれそうなレベルです。
でも、最短で数ヶ月、下手したら半年先まで手術できませんって言われます。
なぜか。
そのベッドが、コロナの重症患者で使用している/するので、現状もう手術患者に使える場所が存在しないからです。
他人事じゃないんです。
自分の大切な人を守りたければ。
自分の大切な人を守って欲しければ。
お願いだから遊びにでないで。
私と同じ科の、働ける人達は皆同じような状況です。
いつ、どう勤務が変わるかもわからず、常に病院のPHSを持って、寝るのもうつらうつらとしか眠れない日々です。
医学部に入ったときから、こういう働き方をしなければいけない日が来るだろうとは思っていました。
やれるだけのことはやります。
でも、我々も人間なんです。
私たちが倒れる前に。
みんなを助けられるように、協力してください。
政府なんかあてにならない。
お願いします。
方方日記を読んだ方がよろしいのでは?
自宅で家族全員感染して死亡とか起きている。もちろん高リスク世帯では無い
なお、未だに日本の専門家は 小児がかかりにくいのは事実です。とか言っているが、
日本小児科学会の見解は小児の罹患率は成人と変わらないと言う見解(他の国もね)
故に、 山梨大学の小児科の教授は0歳児のコロナ感染を見抜き、小児を救い院内の爆発的な感染も防いだが、
なお、
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000180839.html
男の子は31日に感染が分かり、都内の病院に入院していましたが、今月1日に容体が悪化してICU(集中治療室)で治療を受けているということです。持病の有無については明らかにされていません。都内で2日に陽性が判明した97人のうち10代以下への感染は6人確認されていて、若年層への感染拡大が懸念されています。
https://www.news24.jp/sp/index.html
先月31日、区立保育園の園児1人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。この園児に症状はありませんが、先月27日以降、この園児の保護者2人に感染が確認されています。
とまぁわかってるだけでこういう調子なんですわ
専門家に従って自宅療養というのは、自宅で家族と死ねとほぼ同義だと思って良い
上級国民だけホテル療養とかにしないように、厳しく療養基準を定めた方がいいし、