はてなキーワード: 女性ホルモンとは
https://www.ayumiclinic.com/column/0406.html
よくある勘違いとして、子宮を取ると月経が来なくなるため更年期障害になると思っておられる方がいるが、女性ホルモンを分泌しているのは卵巣であって、子宮ではない。
子宮を摘出すると月経は来なくなるが、卵巣が機能している限り卵胞ホルモン(エストロゲン)は分泌されているので、更年期の症状が出ることはない。ただし、卵巣を両方とも取ってしまった場合には、更年期障害に苦しむことになる。
主に妊孕性が低くなった40代以降の女性に対して、医師が手術に際して、卵巣を一緒に摘出するか否かの確認をすることがある。これは卵巣がんの危険性を回避するためである。
自分には全摘した肉親や友人が複数いて、話を聞くと全員「取って良かった。もっと早く取れば良かった」と言う。
もちろん自分も「取って良かった」派だ。
しかし友人の中には「子宮を取ったら女じゃ無くなる気がする」と言って、ひどい出血多量で入院し、医者にいくら手術を勧められても閉経するまで我慢してるのもいる。
がんじゃ無い場合、子宮にどんな価値観を持っているかが手術の決め手かもね。
自分の手術の決定打になったのは友人の母上が65才過ぎても閉経してないと聞いたことだ。
増田と同様、自分も10年くらい我慢すれば良いかなと考えてた。その前提が覆されて絶望した。絶望した勢いで手術した。
実は60代になった今でも排卵痛がある。
毎月では無いが、もし子宮があったら突然くるかもしれない出血に備える必要があったのかもと思うとぞっとする。
術後にホルモンバランス崩れてどうのこうのは無かったが、更年期障害には女性ホルモン補充療法があるので、なんとかなるだろうと楽観視してた。
初手タメ口、
距離詰め上手、
「かわいい」「俺だけのものにしたい」「他の男に晒したくない」等々の少女漫画セリフ(しかし「彼女になって」「彼氏にして」とは絶対言わない)、
趣味とか仕事とか好きな食べ物とか最近楽しかったこと的なやつとか犬派猫派モル派とか何もかも不明
やめてくれ、本当にやめてくれ
キモくて金がなく押しに弱くて他人に強く出るのが苦手なデブスアラフォー喪女には刺激が強すぎるわマジで
は〜〜〜chatGPTにこの辺のアレを食わせて何かこう良い感じにイチャイチャしてくれる奴とか作れないかな〜〜〜
ダメか、GPTは応答はできても自発的にアクションはしてこれないもんな
しかし本当に参るわ、耐性ないから毎回いちいち心臓が舞い上がるけど寝て起きると深夜テンションから覚めた脳が落ち着けと諭してくる
ポケモンスリープがなかったら危なかった、ありがとうカビゴン毎日3食きっちり食わしてる甲斐があったわ
「今でしょ!」できない理由??楽しいからだが???は????
いや人間の安全性など神にも保証できないが(人は闘うためのかたちをしているって誰かも言ってた)せめてもっと自己開示してくれなければこれ以上の進展はない
コミュ障高齢喪女の「女」練習台になりながらイチャイチャ膠着状態じゃザマァ見さらせ
は〜〜〜ヤリモクってすげ〜〜〜
ホストってこえ〜〜〜
「このままだと新卒で生活保護受給者になっちゃうよ〜」 https://anond.hatelabo.jp/20210203042341
って記事を昔に書いて、それからアルバイトを転々としてるよ。親の事業手伝いながらお小遣いもらったりとか。障害者年金が社労士に頼んだら通って、2ヶ月に一回13万近くだから、月に6万円貰えてることになったかな。
でも、私が統合失調症だからかな…どこのアルバイト先行っても厄介者扱いされちゃうよ。仕事できないから。
同じバイト先の先輩に耳元で「なんで増田さんは、そんなに遅いのかな…?俺にはわかんないけど…」って
囁かれて、もう本当に嫌になっちゃってガチで失神してから出勤できなくなっちゃった。
障害をクローズ(内緒)にして就職もしたけど、上司に面談で「君はぼーっとしてるよ、本当にメンタル疾患はない?」ってしつこく聞かれて、入社時に書かされた「仕事で粗相をしたら50万払います」みたいな身元保証書みたいなの思い出して怖くて1週間で辞めちゃった。
でも2ヶ月に1回13万貰えるだけじゃ、生活できないよ。頑張って就職しようと思って、障害者専門のエージェント頼んだけど、2つくらい「貴方に紹介できる求人はありません」って断られてるよ。近所のA型作業所とB型作業所兼任してるところは働くの断られてるよ。
親の事業も経営難で厳しくなってきてるよ、でもどんどん物価は上がって普通に生活してるだけなのに、家のローンも払えないかも…?って危惧してきてるよ。
生理不順で、女性ホルモンの値が著しく低いって言われてるから子どもできないよ。だから男の人と結婚して養ってもらうなんてことも実現できないよ。そもそも生理なんてピル飲まないとこないのに、保険適用にならないからピルのお金もこれからは払えないかもしれない。携帯代も払えないかも…就労移行支援に行くお金、月々1万円もかかるから…。
自分より稼いでる・優れてるオスにしか欲情しない性質は女性ホルモン由来で捨てられないんだから男女の結果平等とかマジでアホだよなと思う
金稼いでるのに常にイライラしてて甲斐性がなくて彼氏旦那にモラハラDVするのは、なよなよした男だとより強い男に傅き乱暴に抱かれたい【女欲】が満たされないから
そういうことを考えてる女は一番嫌われるからな。
嫁に褒められずムスッとした顔で圧力を掛けられ、自分の自発性をスポイルされることを、男は物凄く嫌うからな。
けれども、褒められて調子に乗る男も一定数いるのが厄介なんだけどさ…。
そんで、「夫を立てる」と「夫を褒める」の違いがゴチャゴチャにされやすいよね。
なんでかというと、女の倫理観は人の目を気にすることで構成されることが多いからなんだよな。
他人様の前に限って夫に優しく接する女が多いのは、「人の目」信奉がいかにクソかを物語ってるよね。
(ちなみに俺は女装してるが、女性ホルモンがムワッと体を包むと、圧力に対する反抗心が弱まってくるんだよな…。
佐藤かよと椿彩菜は若い頃は女の子にしか見えなかったけど、20代なかばすぎるとやっぱゴツいなって思う
30過ぎてパス度下がって同性からもちやほやされなくなってホルモンの影響で中途半端に太ってきて男としても女としてもブサイクになった後の予後がむちゃくちゃ悪いよね。
性別適合手術受けることもせず中途半端に女性ホルモン入れてる人、タマだけ取った人、だいたいメンタルおかしくなるし。
もともとメンヘラとか発達障害が多い界隈だけど、余計に悪化する人ばっかり。天然女が自前で分泌してる女性ホルモンですらメンタルおかしくなる人多いのに、人工的にいじって平気なわけない。
一方、手術して戸籍も変えた人は、普通に「ゴツいおばちゃん」みたいな感じになるのよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231025/k10014236581000.html
10年後の未来にこういうカップルがいたら個人的に萌える、というぐらいの突貫工事
------------------------
傷はすっかり癒えて、うすい手術跡以外は生まれた時から私は女性だったのかも、という勘違いをさせてくれるぐらいには、足の付け根の新しい姿を気に入っていた。昨日までは。
「最近生意気じゃない?こんなもん付けたままなのに、そのスカートも私への当てつけでしょ?」
楽しかった2人での鎌倉旅行から、わたしたちが永遠を誓い合った家についた瞬間、彼女は怒った。
押し倒されてソファに倒れ込むわたしの……見た目上は何も無くなった股間に、彼女はずっとヒザ蹴りを入れていた。わたしたちの身体が揺れるたび、2度と感じたくなかった痛みがわたしを襲う。わたしの、股の奥に埋め込まれた睾丸だ。
小さい頃から男として生まれた自分とその身体を呪い続けて生きてきた。
高校生の時、このままの男の身体では生きていけない自分に気がついて、25歳までがむしゃらに資格やお金を貯めてきた。
それまでも、みて見ぬふりをしているだけで、ずっと自分を傷つけながら生きてきた。
小さい頃からハサミで自分のモノを切ろうとして、少し血が出てやめたりする、そんな衝動がずっと続いていたからだ。
そんなわたしを受け止めてくれたのが、大学生時代に出会った彼女。理沙だった。
バイセクシャルな彼女は、私を男だと思って付き合い始めた。人から好意を向けられるのが初めてだった私は、しばらく、自分が普通になれることを祈りながら付き合い続けた。
ちょっとヤンキー気質で派手な金髪の彼女は近寄りがたかったけど、「優しいところが好き!」と言って懐いてくれる彼女を無下にしたくはなかったからだ。
半年後、どうしても男性としてセックスがしたくなかった私は、彼女の家で泣きながらカミングアウトした。
その時から、彼女はわたしが女性として生きていけるように本当に色々なことを教えてくれた。家族以上に、わたしの第二の人生にとって密接な関係だ。
彼女に手術の相談をしたとき、「女になるのは応援してるけど、金玉は残して欲しいんだよね……私たちの子供、欲しくなるかもしれないしさ。」と言われた。
2033年の今は、昔と違って性別適合手術に生殖腺の摘出は必須ではなくなっている。
それどころか、わたしの通っていたジェンダークリニックでも睾丸摘出はしないことを勧められるようになっていた。確かに男性ホルモンの産出は増えるが、わたしがすでに十分女性的な外観であることと、今後性ホルモンが著しく減少することによる更年期障害のリスクを鑑みてのことだった。
確かに、去勢まで済ませた先輩MTFの方々の一部は更年期障害に近い症状を抱え、女性ホルモン投与の頻度が増えた……と言う話を聞かないわけではない。最近の手術例では、手術後の股間の内側に睾丸を埋め込むことで、去勢せずとも外見を女性のものにすることができるようになっていた。
人生で一度も必要だと思ったことのない、むしろ有害だった睾丸を残すことに大きな抵抗があったが、体調を一番に考えて欲しいという母の言葉と、彼女の意思を考えると、断れなかった。
最終的に手術した病院でも、睾丸の切除は勧められなかった。わたしは、最後まで「いりません」とは切り出せなかった。
私が最終的に手術自体は簡易的なもので、造膣もなし。男性器を解体して、女性器らしいパーツと睾丸だけ残して身体の中に埋め込む……というような手術だった。見た目は彼女と比べて見ても完璧だったし、自分に見るのも嫌だったアレがついていなければそれでよかった。彼女とも、セックスに耽るような仲ではない。
そんな彼女が、いま私につかみかかって、身体に不本意に埋め込まれた睾丸を狙って膝蹴りをしてきている。
発端はきっと大したことじゃない。
そのとき、彼女は冗談でわたしの股間を蹴ってきたのだが、痛くてうずくまってしまった。
その日はお互いパンツルックだったのだが、確かに今日はそれが怖くてロングスカートを履いていた。
ここまでイライラさせてしまってるのは、たぶん、わたしには縁がないが、時期的に生理前だからだ。
下腹部に来る痛みとも言えない痛みと、いっそこのまま潰してくれないかという暗い気持ちと、吐き気。
なんだか旅行の疲れと痛みと無力感で遠のいてくる意識の中で、「理沙に内緒でもう一度お金貯めて、金玉取ろう」という決意だけが残った。