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はてなキーワード: 短期金利とは

2018-12-23

anond:20181222203628

日本人総資産額は現在1800兆円と言われている。これは日本が持つ総資産のようなものとしよう。もちろん外資系企業外国人投資家グローバル活躍する日本人日本企業もあるので反論もあるだろうがこれらは誤差のようなものと考えてほしい(考慮したいのであれば適切な数字補正してもらって構わない)。日本2017年GDPは549兆円であるGDPというのは最終生産物取引量の合計であるため、日本全体で生み出した価値の合計のようなものである家計でいうなら収入に相当する。わかりやすインバウンド需要の1兆円も加えて550兆円にしてしまおう。

さて、増田が言うように国債を発行しそれを全て日銀が買い取り(日銀が買い取るものとする。実際には銀行を経由しないと財政法違反である税金をタダにして国民に月100万円のベーシックインカムを与えたとしよう。まず、現在税金で行われているサービス継続させるためには年間100兆円必要であるさらに、ベーシックインカムを月100万円を1億2千万人の国民全員に配るには年間1440兆円必要である。これらを合計すると1540兆円である

するとどうなるか?まず、貨幣流通量が増えるので日本円が暴落してハイパーインフレーションが起こるのは間違いない。もっと言えば、毎月日本円の流通量が増えるので毎月日本円は暴落する。単純に考えれば、流通量1800+550=2350兆円に1540兆円が加わるので日本円が(2350/(2350+1540))になるかと思われる(企業資産企業価値は一旦無視証券に含まれているものとする)が事はそう単純ではない。重要な事は日本人でなければ月100万円は貰えないということで、日本円を保有する外国人外国企業日本円を全て売ってしまうであろう(暴落すると分かっている通貨を持ち続けることをするはずがない)。日本企業はどうだろうか?日本企業も月に100万円貰えるわけではないので日本円を使う理由などなくて取引外貨を使うことになる。究極に言えば、日本人はどうだろう?私は日本人であるが、まず日本円を保有しようとは思わない。なぜなら100%暴落するからだ。ベーシックインカム支給されたその日に売却してしまうだろう。合理的人間であればまずそうする。

するとどうなるか?もうお分かりであろう。日本円は紙クズになる。これが私の想定するシナリオである

では現在行われている赤字国債を発行して政府予算に組み込むという政策はどうなのであろうか?単刀直入に言ってしまえば私は同じことが起こると思っている。実際、黒田バズーカによってマネタリーベースを増やすことにより2012年時と比べれば円安になっている。ただし、日本輸出産業の方が輸入産業に比べて規模が大きいため結果として景気が良くなる(給料が増えても貨幣価値が下がれば意味がないはずなのだかなんとも不思議な話である…)。結果、日本円の流動性が上がり貨幣の信用が保証される(貨幣の信用を決める上で"利用されるか?"、つまり流動性は非常に重要ファクターである)ということが起こっているのではないかと思う。日本円が紙クズにならないのは黒田バズーカ不定であるからではないかと思われる。

疲れたのでここまでにする。赤字国債がどの程度増えればヤバいかという話は需要があれば書く。

※注意

著者は専門家ではないため内容の正誤は保証しません。質問反論は受け付けます

追記

追記読みました。まず国の借金問題あるかないかですがこの問題はとてもむずかしいと思っており私の知識思考能力では「分からない」というのが本音になります。ですが、それでは見も蓋もないので私の考えを交えつつ頑張って書いてみようと思います

まず、上記で述べた私の意見ですが、これは「赤字国債によってベーシックインカムを含む政府予算を補うとマネタリーベースが増えてインフレ円安)が起こる」ということです。さらに言えば発行する赤字国債が多すぎると急激なインフレ、つまりハイパーインフレーションが起こるというものです。では、一度に発行する赤字国債がそこまで多くなかったらどうでしょうか?おそらく、緩やかなインフレが起こりますインフレが緩やかであれば金利の引き上げや増税によりコントロール可能です(経済学では緩やかなインフレが好ましいと言われる場合もありますが)。まず、この視点からはそこまで問題はなさそうだということがわかります

次に「毎年赤字国債が発行されることは予測可能なので日本円が円安に移行することは誰が見ても明らかではないのか?」という疑問が生まれます。これはどうでしょうか?正直難しいです。赤字国債を発行している国は日本だけではないですし、通貨価値というもの金融政策歴史、規模、国の信用といった多面的ものからまります。また、経済学ではしばしば合理的個人仮定されますが、実際は日本円よりも金利の良い外貨があったとしても日本円を持ち続ける人は大勢いる気がします。しかし、継続的に赤字国債を発行することにより日本円が暴落しないとは言い切れないのでこの視点からは「分からない」とさせてもらいます

最後に「国の借金は返さないといけないのか?」という本質的な疑問について考えてみようと思います。私達の感覚で言えば「借金なので返さなければならない」と思うでしょう。実際、国債金利を支払った後に元本を返却します。しかし、永遠に国債を発行し続ければどうなるでしょう?答えは永遠に国の借金が増え続けます。ではこれは問題でしょうか?これが友人間の貸し借りの場合は大問題ですよね。ですが今回の場合は借り手は国で貸し手は日銀(実は銀行ですが銀行日銀国債を売ってしまますので実質日銀です)となります。つまりこの問題は、日銀日本国に借金を返してもらわなかった場合に困るかという問題になります。どうなのでしょうか?私にわかるのはここまでなのでこれ以上は残念ながら調べて頂いて私に教えてほしいです。ちなみに、現在金利はほぼ0(むしろマイナス)なのであまり問題になりません(短期金利の話ですが)。

くどいようですが私は多少金融経済に興味のある素人ですので間違いはあると思います

2014-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20140930235118

インフレ率以上の金利にしないと、金融機関は保たないから金利は2%以上になる。

異次元緩和やってからずっとインフレ率以下の金利なんだが金融機関利益は増えてる

それに異次元緩和続けるなら短期金利は0のままのはずだし日銀保有国債の利息は納付金として還流する

あと利払いが増えるということは利息収入からの税収も増える

長期金利が4倍だから利払いも4倍で税収比も4倍というのは成り立たない

2010-09-15

日銀介入したなぁ。

酒も入ってるしダラっと書くんだけど。

今回の介入は、ちょっとわかんない。

いや、やりたかったことはなんとなくわかるんだけど、白川総裁日銀という組織から考えてちょっとわかんない。

大体、日銀っていう組織はこーいう市場マインドに作用させるような介入の仕方を基本的には好まない。

所謂「日銀砲」の話でもわかるけれど、やるとなればオラオララッシュで叩きこむし、やらないとなればとことんやらない。

そういう性格中央銀行で、これは短期金利のコッチコチの操作っぷりを見てもわかること。大体外国の10分の一のブレ幅もなく、目標を達成し続けてる。にちぎんマンは堅確っていう言葉を好んで使うけれど、まさにそういう組織物価の安定って面に関してはカタブツながら非常に有能かつ頼れる組織、でも動きはノロい。そんな戦艦大和のような中央銀行なんだけれど。(艦載機も結構高性能で、意外と面白いオペやってる、ただし全体に小ぶり)

ソレに対して今回のこのオペ。

これは、なんというか唐突にカウンター・パンチをブチこんだという感じに近い。

市場の流れとしては80くらいまでは行くだろう、なにかが起こるとしても81あたりのラインの攻防になるだろう

代表選が終わった直後のグラフを見ても、市場マインドはそーいう感じだった。

この介入の目的はどこにあるのかっていうと、3パターンくらい考えられる。

①本気で円安止める気の介入

市場マインドに影響を与えて、円安傾向に多少なりとも歯止めをかける介入

③この介入で市場がどう反応するか、様子見の介入。

まぁ④としては「やれっていわれた」ってのも有り得るんだけども・・・。

んで、どれかと言われれば多分全部織り込んでるんじゃないかなー、という気がする。もちろん④も含めて。

日銀全体のマインドが攻撃的になっている、なんてことも考えられないではないけれど、

基本的にこれは様子見にくわえて、牽制の効果を狙ってるんだろう。①になれば万々歳、みたいな。

ヘッジファンドさんの側から見ると、暢気なおさんぽが地雷原になった、くらいの恐怖感はあると思う。

いい気になんてぶっこんでた連中、今日は冷や汗をガロンで垂らしてダイエットに成功したんじゃないだろうか。

今回の介入は反撃もありうる、と知らしめることが基本なんだろう。

ただ、日銀自身の発表にもあるとおりアメリカ経済の下振れリスク現在でも非常に大きく、ぶっちゃけ

今後円高トレンドがどーにかなるか、といえば「どーにもならんだろうね」というのが正味な話。

『円と日本国債は正直バブってるねぇ』というのは誰でもわかる感想だろうけど、それはともあれ

儲かると思えばぶっこむのがヘッジファンド。あいつらが総体として引き際を誤らなかったことなんて歴史上一度も無い。

もしこの介入を機に円高が収まるとすれば、それは人類の思考が新たな時代に突入した輝かしい契機になりうる。

唯一、この辺りで円安に傾く可能性を上げればアメリカ関係のこれから出て来る数字が「おもったより悪くない」ってことだけ。でも、そんなんありえないですよね。そんな余裕あったらあんな水割りマーケットにしていないですよね。どこまで薄められるか限界に挑戦してる節さえあるよね。

今回の円高はアジア通貨危機に代表されるような「囲めーボコれー殺せー奪えー」って感じの円高ではなく、沈む船でみんなが「乗せろー、そのボート乗せろー」って感じの円高なので、ぶっちゃけカウンターぶちこんでもきりが無い。幾ら日銀とはいえ、世界金融資産の中では決して大きな存在とはいえない。難民の群れに向かって機銃掃射してるようなもんだ。

ただ、もちろん難民と言えど死にたくはないので、多少のマインドの変化は起こるだろーなと思う。とはいえ、プラグマティックに考えて人類というのはあらゆる選択肢総体的には間違う生き物であるので、やっぱ円高は続いてみんなで沈むんじゃないかなーというのが正直なところ。

日銀さんのお手並み拝見、って感じですね。

ところでわたしの趣味の83Sが強制決済食ったんですが、白川さんの顔面にピザとか投げたいんですが。

それからアメリカピザどもの顔面にもおにぎりとか投げたいんですが。んだよもー、ここだけは絶対無いって場所で介入しやがって。そーいう意味でやっぱ日銀は流石だな、と思った一日でした。びっくりしたわ。

2010-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20100907230136

数号前の週刊東洋経済に「おちぶれ具合」の話があった。

暴落→輸入してる原材料の値上がり→輸入品買えなくなる→企業倒産政府の緊縮財政年金減額など)。

付け加えて想像すれば、失業者の増加とか学歴の低下とか、まあ辛気くさい話にはなるわな。

ただ、現在のような、楽に楽にっていうグズグズの生活じゃなくなる分、サバイバルの根性や工夫が生まれて、いいんじゃないかとも思うが。戦後すぐの時のように。

逆に国家意識が高まり過ぎて戦前ドイツみたいになる可能性もあるのかも知れんが。

同じ記事に「おちぶれ」の数字や、そこに至る過程についても言及があったので、引用します。

ただしこの記事は国家破綻=債務不履行の状況になるとしたら、という前提に立って書かれており、全体としては別に国家破綻の危機感をやおら煽る記事ではないことを付け加えておく。

あくまでも、01年にアルゼンチンデフォルトに追い込まれたときと同様の為替や短期金利の変動を前提に試算すると、仮に日本財政破綻した場合、対ドル相場は1ドル=344円まで値下がり。日経平均株価は3076円まで暴落します。実質GDPマイナス8.6%まで落ちる見込みです。

日本国債の大半は現在国内投資家が保有。このため、日本市場参加者による海外への資本逃避(キャピタルフライト)が起きるか否かが破綻の分かれ目になります。

その目安になるのは国の借金(約880兆円)と民間部門の貯蓄(純金融資産ベースで同1100兆円)です。民間部門の貯蓄の範囲内に借金が収まり切らない、と参加者が判断したとたん、「国債バブル」は崩壊するでしょう。向こう5年以内に民間部門の貯蓄の総額が借金を下回ったとしても不思議ではありません

週刊東洋経済7月31日号、「国家破綻5つの疑問」(回答者:永濱利廣、第一生命経済研究所主席エコノミスト

2010-01-17

売る人だけでは売買は成立しない

江戸時代だろうがジンバブエだろうが絶対成り立つこの経済の原則すら理解できない人があまりにも多い。某経済学者が「邦銀は国債を売り逃げして海外投資するから日本国債が借り換え不能になる」みたいなこと書いてたが、売るということは誰かが買ってるということもわからないんだろうか。邦銀から日本国債を買った人が代わりに日本国政府に貸すだけだし、日本人海外投資するために外貨を手に入れる場合も外貨を売って日本人から円を買う誰かがいる。普通はその円をたんす預金にしないわけだから結局邦銀とかの円預金還流して円債券を保有したままになる。仮にたんす預金の円紙幣で保有する場合でも日銀経由で日本国政府に無利子で貸すことになる。それと日本国債はほとんど固定金利なので暴落しようがそれは売った人の売却益が減り、買った人の満期時の利益が増えるだけのこと。新規発行分に影響はあるが、短期金利日銀政策金利とほぼ連動するので短期国債の利払いがいきなり膨れ上がることはない。新規の長期国債金利が上がるが、長期国債公的年金日銀保有分も多いのでその分日本国政府収入も増える。破綻論者は国債の利息が5%増えれば800兆×5%の40兆も利払いが増えて税収を超えるとかあほみたいな煽りをよくするが、金利が上がるときはインフレ好景気のときなので、政府政治的に不可能で増税できなくても自然増収がある。本当にハイパーインフレが起きるならそのときの税収だってハイパーに増える。国債の全部が民間によって保有されてるわけでもないし、国民の利息収入からも税金は取られるし、市場金利が動いても既存の国債の利払いは変化しないし、長期金利短期金利の動きも違うのに。日本国政府価値保証してる円紙幣預金者に返済する義務のある邦銀がBIS規制とかもあるのに、日本国政府が信用できないから新興国とかに円建てでどんどん貸し出しを増やすような状況を考えてるんだろうか。円預金も結局預金保険とかで日本国政府保証してるようなもんなのにね。

2009-08-26

[][][][]MetaTrader 4でダウ平均日経平均日経平均先物チャートを表示させる方法

メタトレーダーで見れるチャートは、それぞれの業者により異なる

Broco社を選択するとダウ平均日経平均日経平均先物チャートが見れる

Broco社では、MetaTraderと呼ばずBroco Trader 4と呼んでる

Broco Traderのデフォルトでは、ダウ平均日経平均日経平均先物チャートが表示されない

1.まずBrocoTraderの左の「気配値表示」画面の上で右クリックして「全通貨ペア」を選択する

2.ファイル、新規チャート、CHARTSクリック

YM_CONT ダウ先物

NKD_CONT 日経平均

NI_CONT 日経平均先物

ティッカーコード覚書

● 日経関係

NIKKEI     日経平均 (指数

NI_CONT     日経先物       大証時間に動きます。

NKD_CONT CME  日経平均ドル建て

● 商品関係

CL_CONT     NY 原油先物    ほぼ24時間動きます。

XAU         ロンドン 金現物   ほぼ24時間動きます。

米国国債先物

ZN_CONT 10年国債先物         ほぼ24時間動きます。

ZB_CONT 30年国債先物         ほぼ24時間動きます。

● 短期金利先物

 

ZQ** FFRATE 30days

UG** 1MLIBOR FUT

GE** EURDOLLAR 3M

● 主要株価指数先物

GLOBEXであればほぼ24時間動きますが

EURONEXTは主に欧州時間に動きます。

ES_CONT SP500 先物 GLOBEX

YM_CONT NYダウ先物 GLOBEX

NQ_CONT ナスダック100先物 GLOBEX

ER2_CONT ラッセル2000先物

FTSE_CONT (英)FTSE 先物

FDAX_CONT (独)ダックス 先物

FCE_CONT (仏)CAC40 先物

□ アメリカ大陸

SP500 SP500指数

DJIA    NYダウ工業種30銘柄

NASD   ナスダック100 指数

RUT    ラッセル2000

TSX    カナダ TSX

IME     メキシコ株価指数

IBV     ブラジルベスパ

IMV     アルゼンチン

□ ヨーロッパ時間

FTSE100 (英)FTSE 指数

DAX30   (独)ダックス指数

CAC    (仏)CAC40

IBEX    スペイン(BEX)

MIB     イタリア MIB

AEX    オランダ

SMI     スイス SMI

ATX    オーストリア(欧)

BEL20   ベルギー

OMXC20  デンマーク コペンハーゲン

OMXS30  スウェーデン ストックホルム

OBX     ノルゥエー

PSI     ポルトガル

RTS     ロシア (RTS)

□ アジア時間

SSE      上海総合指数 更新されないことも多く注意必要

HSENG    香港ハンセン

KOSPI     韓国 KOSPI

SENSEX    インド Sensex

TAIEX     台湾

ASX      シドニー

NZX      ニュージーランド

JKT      インドネシア ジャカルタ

KLS      マレーシア クアランプール

STI       シンガポールSTI

□ 主要外国為替

USDJPY   米ドル

EURGBP   ユーロポンド

GBPJPY   ポンド

GBPUSD   ポンド米ドル

EURJPY   ユーロ

EURUSD   ユーロ米ドル

AUDJPY   豪ドル

AUDUSD   豪ドル米ドル

CHFJPY   スイス

USDCHF   米ドルスイス

USDZAR   米ドル南アフリカランド

NZDUSD   二ュージーランドドル米ドル

NZDJPY   二ュージーランドドル

なおこれらのインディケータは予告なく変わったり

更新されなかったりしますので その旨を踏まえて

自己責任でお使いください。

2009-03-09

[][]ショックだったよ。このモデルはまったく逆のことを告げていたんだ。

Hey, who you callin’ neo-Wicksellian? (wonkish)

ニック・ローウェがこんなことを言っている。現代マクロ経済学ネオ・ヴィクセリアアプローチ(つまり短期金利の選択という観点からの金融政策決定を行う傾向、ということらしい)は、経済学者がいったん金利ゼロ近辺になってしまった場合の金融政策を考えるには向いていないとか。

この点に関しては確かにそのとおりだ。でもわれわれのように日本が直面した流動性の罠のことを真剣に考えようとした面々は、この落とし穴のことはすでに気づいていたんだ。実際、僕が最初に流動性の罠モデルを書いたとき、僕は流動性の罠なんてナンセンスだという確固たる信念からスタートしたんだ。たとえ金利ゼロになっても、マネーサプライを増やせば需要は必ず増える、と。そこでまず僕はすべてのiの分布についてtが交差するモデルに取り組んだ。マネーサプライを増やせば需要は増えるということを示すためにね。そしてわかった。ショックだったよ。このモデルはまったく逆のことを告げていたんだ。

結論はこうだ。もし短期金利ゼロになると、現金は短期債務の完全な代替物になる。そしてマネーサプライをいかに増やそうとも、債務もまったく同じだけ増加することで、すべての効果は打ち消される。まる。以上。

確かに中央銀行は別の政策もできる。たとえば長期債券リスクのある資産を買ったりね。そしてこの対策は効果を持つ。でも、それは中央銀行が民間セクターリスクを肩代わりしてあげることによるものだ。マネーサプライの増加とは本質的に一切無関係だ。

http://d.hatena.ne.jp/ryozo18/20090304/1236149536

 
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