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はてなキーワード: Concernとは

2024-10-30

anond:20241030102035

まり詳しくないけど説明しますよー。

まずCEDAWの報告書"Concluding observations of the Committee on the Elimination of Discrimination against Women"の読み方です。

この報告書本体ともいえる、"勧告"に関わる内容は"Principal areas of concern and recommendations"(主な懸念事項と勧告)というセクションにあります

セクションの題名通り、懸念点を述べる→勧告するという流れで各項目について述べています。太字の方が勧告です。

懸念勧告はセットなのですが、元増田さんは日本勧告部分と他国懸念部分を比較しているため、日本の方がきつく言われていると感じたのではないでしょうか。

例えば懸念パート勧告パートを並べてみると以下のようになります。(日本vs韓国なので夫婦別姓関連)

日本(CEDAW/C/JPN/CO/9):

11. ... The Committee also notes with concern that several of its previous recommendations regarding existing discriminatory provisions have not been addressed, in particular:

(a) That no steps have been taken to revise article 750 of the Civil Code requiring married couples to use the same surname, which in practice often compels women to adopt their husbands’ surnames; ...

11. ... 委員会はまた、既存差別的規定に関するこれまでの勧告のいくつか、特に以下に対処していないことにも懸念を持って留意している。

(a) 夫婦同姓を義務付ける民法第 750 条を改正するための措置が講じられていないこと。この条項実質的女性に夫の姓を強制することが多い。...

12. ..., the Committee also recommends that the State party:

(a) Amend legislation regarding the choice of surnames for married couples in order to enable women to retain their maiden surnames after marriage; ...

12. ... 委員会はまた、締約国に対し次のことを勧告する:

(a) 女性結婚後も旧姓を保持できるように、夫婦の姓の選択に関する法律改正する;...

韓国(CEDAW/C/KOR/CO/9):

52.The Committee remains concerned that article 781 (1) of the Civil Code maintains the patrilineal principle, as it stipulates that a child may assume the mother’s surname only when the father agrees to it at the time of marriage, despite the decision of the Constitutional Court overturning the Hoju system. ...

52. 委員会は、憲法裁判所が保寿制度を覆したにもかかわらず、民法第781条(1)が父系原則を維持していることを依然として懸念している。同条は、子が結婚時に父親同意を得た場合にのみ、母親の姓を名乗ることができると規定している。...

53. The Committee calls upon the State party to amend article 781 (1) of the Civil Code to abolish the patrilineal principle in order to bring its laws into line with article 16 (1) (g) of the Convention. ...

53. 委員会は、締約国に対し、民法第781条第1項を改正し、父系原則廃止して、同国の法律女子差別撤廃条約条約第16条第1項(g)に沿わせるよう求める。...

「そうは言ってもcall(要求)とrecommend(勧告・推奨)は違うじゃん」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

日本が前に勧告された時はurge(要請)だったのだし、言葉遣いが違っても別に変らんのでは?」と言ってしまってもいいのかも知れませんが、それとは別に少しややこしい現実存在しています

ここまでで言及の無かったリヒテンシュタイン公国のことも含めて少し説明いたしましょう。

Reservation留保)のお話

留保(りゅうほ)とは、国際法における制度で、国が多数国間条約について署名批准、受諾、承認または加入をする際に、当該条約特定規定に関して自国についての適用排除・変更する目的をもって行われる一方的宣言である

Wikipedia日本語版「留保」より引用(下線は引用者による)

女子差別撤廃条約条約では第28条で留保規定されており、結構な数の国が留保をもって条約批准しています。※

日本留保なく全ての条項を受け入れていますが(素晴らしい!)、

韓国は第16条第1項(g)(「夫及び妻の同一の個人的権利(姓及び職業選択する権利を含む。)」を確保する)を留保しており、

リヒテンシュタイン公国条約全般(正確には第1条)についてリヒテンシュタイン憲法第3条(王位継承に関する規定)を優先することを条件に条約批准しています

 ※女子差別撤廃条約条約は他の国際条約比較して留保が多すぎる(あとそれが無法すぎる)のが長年問題視されています

というわけで、日本に対しては「条約違反(の恐れ)の是正勧告」なのですが、韓国リヒテンシュタインに対しては「留保撤回勧告」なので、もしかしたら語気やニュアンスが違って感じられるかもしれませんね。

ついでにリヒテンシュタイン留保に関して報告書中で1回しか勧告されてないのですが、

Reservations

9.While respecting the legal sovereignty of the State party to freely decide who should be its Head of State, the Committee is concerned that the persistent exclusion of women from succession to the throne affects the implementation of the Convention as a whole in the State party.

9.委員会は、締約国国家元首を誰にするかを自由に決定する法的主権尊重する一方で、女性王位継承から排除され続けていることが、締約国における条約全体の実施に影響を及ぼすことを懸念する。

10. Reiterating its previous concern (CEDAW/C/LIE/CO/4 , para. 13), the Committee reminds the State party that it considers the reservation to article 1 of the Convention to be in contravention of the Convention and calls upon the State party to review its reservation, with a view to its withdrawal.

10. 委員会は、前回の懸念(CEDAW/C/LIE/CO/4、第13項)を繰り返し、締約国に対し、条約第1条に対する留保条約違反していると考えていることを想起し、留保撤回視野に入れて留保を見直すよう求める。

韓国の方はReservationsの項で1回勧告された後、Marriage and family relationsの項でもう1回勧告(さっき例示したやつです)されています

Reservations

8.The Committee remains concerned that the State party maintains its reservation to article 16 (1) (g) of the Convention.

8.委員会は、締約国条約第16条(1)(g)に対する留保を維持していることを引き続き懸念する。

9. The Committee recalls its previous recommendation ( CEDAW/C/KOR/CO/8 , para. 9) and its statement on reservations, adopted at its nineteenth session, in 1998, and considers that the reservation to article 16 (1) (g) of the Convention is incompatible with the object and purpose of the Convention and that it should be withdrawn.

9. 委員会は、前回の勧告(CEDAW/C/KOR/CO/8、第9項)及び1998年の第19回会期で採択された留保に関する声明を鑑み、条約第16条(1)(g)に対する留保条約趣旨及び目的に反しており、撤回されるべきであると考える。

韓国勧告されやすいのかもしれません。韓国だけに。韓国だけに。

2024-07-21

ウォーク左派ジジェクファンによる、ジジェクへの反論

https://anond.hatelabo.jp/20240721230541

上記ジジェク記事への反論記事

ジジェクは道を誤った / メラニー・ゼルMelanie Zelle [スワースモア大学学内新聞『スワースモア・フェニックス』の編集者] ※削除済

2023年3月2日

ttps://web.archive.org/web/20230303073524/https://swarthmorephoenix.com/2023/03/02/zizek-has-lost-the-plot/

 

私が哲学に興味を持つようになったのはスラヴォイ・ジジェクのおかげである

彼の著書『終焉時代に生きる』と『パララックス・ヴュー』に偶然出会い中学2年生の私が苦労して読み進めたこの本が、

彼の他の著作に興味を抱かせるきっかけとなった。

ジジェク文章は、彼が即興でする賛美のすべてにおいて、素晴らしく説得力があると私は感じた。

 

本棚に積まれ1000ページにも及ぶ矛盾の山に憤慨しながら『Less Than Nothing』を読み通したのは、高校時代に果たした偉業だった。

私は、ジジェク長編作品の論旨を理解できるかどうかで、自分知的価値を測るようになった(現在ほとんど理解できないが、以前はまったく理解できなかった)。

 

それだけに、現代政治文化に関する最近記事で、ジジェク非難するのは心苦しい。

しかある意味で、ジジェクと私の関係は、彼が何について間違っているのかだけでなく、

なぜこのような著名人が、あのように明らかな知的陥落にはまることができたのかを理解しようとする上で、

有利なポジションに私を置いていると感じている。

 

私の怒りの主な対象は、先週発表されたばかりのジジェクエッセイである

そのタイトル「Wokeness Is Here To Stay」は、たぶん私がそれほど警戒するものではなかったと思う。

 

ジジェク哲学は、ヘーゲルラカン(そしてフロイトも)、そしてもちろんマルクスへの愛着からオーソドックスな、ほとんど伝統主義的なものと特徴づけうる。

他方で世間一般におけるジジェクペルソナは、意図的に培われたものだと私は主張したいが、ディオゲネス挑発者であり、象徴破壊であるが、自分勝手ものではない。

ジジェクのこうした面が、彼の論文や公開講演会、そして彼の知的活動への、より親しみやすい影響を及ぼしているようだ。

 

したがってジジェクが、クリックした人々が眉をひそめるようなタイトルを選んだことを読んでも、私は驚かなかった。

 

私は、ジジェクお気に入りトリックひとつである正式哲学分析範囲外と考えられている文化の側面を選び出し、

喜びを感じながらそれを切り裂くことに慣れてしまっていた。

(ある講義では、カンフー・パンダについて論じており、また別の講義では、ヨーロッパ各地のトイレ特殊構造が、

ポストイデオロギー的なポストモダニズム世界概念に対する究極の反論となっている)。

 

ほとんどの場合ジジェクの指摘は最終的に重要であり、さら重要なのは、彼の広範な哲学のいくつかの要素について、面白おかしく、

しかし(おそらく結果的に)効果的に紹介者の役割を果たすことである

 

そして一見したところ、"Wokeness Is Here To Stay は同じ公式に従っている。

トランスジェンダー権利をめぐるスコットランド政治的混乱からまり、他の現代政治問題にも触れ、最終的にはフロイトラカンへの言及で締めくくる。

しかし、このざっくりとした読み方は根本的に間違っている。

 

表面下に潜む構造的な違いを無視しても(これについてはまた述べる)、この作品には、ジジェクのいつものトーンとは正比例しがたい苦渋が感じられる。

これは、私の最大の関心事である彼の議論の内容については言うまでもない;

 

ジジェクは、スコットランドにおけるトランスジェンダー権利をめぐる、最近政治論争をめぐる議論について、記号論的な分析を行っているわけでもなければ、

正確に他の多くのことと結びつけているわけでもない。

 

結局のところ、ジジェクは皮相な哲学手法とともにただ単に政策論争に参加しているだけであり、遺憾ながら完全に間違っている。

ジジェクは、過去10年間にリベラル知識人全体に伝染した観を呈するトランス医療をめぐるパニックに陥っている。

 

ジジェクのいつもの懐疑論は、ここではいもの懸念荒らしconcern trollingの再現に留まる。 ジジェクはこう書いている:

 

  「思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

 その中には、性的指向がはっきりしないという誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

 言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 批評家の一人が言ったように、『性別の悩みを抱える子供には時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない』 」。

 

この一節は疑問を投げかける。ジジェクは、その知的能力において、思春期ブロッカーが何であるかさえ知っているのだろうか?

 

ジジェク引用の使い方は、この作品の中で頻繁に行われていることから特に明らかであり、すでに示唆されていることを裏付けている。

実際、彼が引用したガーディアン記事を読んでいれば、上で引用した段落修正できたかもしれない。

 

ジジェク引用した記事の上の行には、"異性間ホルモンは16歳からしか処方されず、専門家によれば思春期ブロッカー不妊の原因にはならない "と書かれている。

したがって、このスロベニア人知的怠惰恩赦を与えることもできない。 これは純粋で単純な不誠実さであり、危険形態である

 

さらにひどいのは、ジジェク記事の冒頭で取り上げた最初文化分析対象である

コンパクト編集部がありがたいことに、ページをスクロールすると引用文が表示されるようになっているのだ(まだ彼の論調を十分に理解していない人のために)。

 

それはこうだ: "女性だと自認する人物が、ペニスを使って2人の女性レイプしたことを我々は知っている"

 “We have a person who identifies itself as a woman using its penis to rape two women.”

 

ジジェク言及しているのは、アイラブライソンの事件である

 

この有罪判決は、スコットランドにおいてレイプ有罪判決を受けた史上初のトランス女性となり、

トランスの人々に対する「懸念」を持つすべての人々にとってのロールシャッハテストとなった。

 

ここでジジェクは、基本的事実認識が間違っている。ブライソンの性別移行の時系列を誤って伝えているからだ。

 

さら問題なのは、読者を煽動するために、本質化するような言葉を使い、さらに誇張していることである

(「ペニスを持ったレイプ犯が、囚われの女性たちと刑務所にいる」という表現が思い浮かぶ)。

 

ブライソンを「彼he」、そしてさらに厄介なことに「それit」と、ジジェク性別を間違えて表現することに固執するのは、

ジジェクトランスアイデンティティ尊重することを、裁量に任された、善行次第のものだと考えていることを示唆している。

 

ジジェクはこの論文で、控えめに言ってもトランスフォビックtransphobicだ。

 

しかしそれ以上に、ジジェクは退屈で、独創性がなく、不誠実で、怠惰である

彼はトランスの人々について、『ガーディアン』紙や『ニューヨーク・タイムズ』紙の同様の記事からは得られないようなことを何も書いていない;

 

この時点でようやくジジェク哲学について語るかもしれないと思うのも無理はないが、残念ながらそれは間違いである。

 

記事の次の部分はさらに長く、さら面白くない。『コンパクト』誌に掲載された別の記事宣伝である

(中略)

 

で、どういうこと? なぜジジェクはこんなことを書くようになったのか?

 

その答えは、対立的でありたいという彼の誤った願望にある。

彼は、この作品の中で他者が陥っていると彼が非難する事柄に陥っている。すなわち、自分を悩ませる他者を、自分自身の中で勝手に思い描く罪を犯しているのだ。

The answer lies in his misplaced desire to be oppositional. Ironically, he is guilty of the thing he accuses others of falling prey to within the piece, that of envisioning for himself an Other that haunts him.

 

 [ジジェク]「要するに、ここにあるのは、政治的に正しい突き上げと、金銭利益残酷計算との最悪のコンビネーションなのだ。 」

 

思春期ブロッカー使用は、[ジジェクによると]"目覚めた資本主義 "のもうひとつの事例であるとされる。

 

ここでジジェクは、ジャニスレイモンドの1979年の『トランスセクシュアルの帝国』に端を発する、トランスジェンダーの人々が選択する様々な処置や療法は、

製薬企業にとって重要経済的利益をもたらすものであるという、一見したところ長年にわたる議論に訴えかけている。

 

そうすることで、救命医療へのアクセスを容易にするべきだと主張する人々を、自分たちの身体をめぐる現実物質的な対立のために戦うのではなく、

資本の側、つまり極悪非道個人の側にいる人々として捉え直すことができる。

 

バトラーフーコーを読んだことのある人物が、このように書くことができるのは、こうした運動が誰のためになるのかという、権力についての混乱がジジェク盲目にさせているのだ:

 [ジジェク] 「性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

 それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない」。

 

作品全体と同様、これはジジェク特有哲学プロセスといううわべに包まれたいつもの本質主義と、トランスフォビアtransphobiaである

この最終的な帰結は、英米トランスジェンダー物質的な生活にすでにダメージを与えているヒステリーhysteriaの波に、ジジェクお墨付きスタンプを押したということだ。

 

ジジェクは、社会の変化に懐疑的ジャーナリスト知識人瘴気miasmaの中に紛れ込んでしまたかのようだ。

これはポストモダンの懐疑主義に非常に批判的な人物から出た究極の皮肉である

 

過去思想家からの豊かな引用を悪しき議論隠れ蓑に変え、気まぐれさを苦味に変えてしまう。

 

私たちにとって悲しい日であり、多くの意味ジジェクにとっても悲しい日である

 

ジジェク豊富理論的な著作の中で最高のパフォーマンスを発揮し、ここでは最悪のパフォーマンスを発揮している。

このエッセイを読むと、あなたは感じ取るだろう。少なくとも少しは彼がそれを自覚していることを。

[終]

2023-08-31

anond:20230831071911


英和 用語・用例辞典解説


pride


(名)誇り 自慢 自尊心 (ライオンの)群れ (動)誇る 自慢する



prideの関連語concern about one’s personal pride
メンツにこだわる


my pride and joy
私の自慢の種 私がひじょうに誇りに思っているもの


pride of place
最も重要位置 最高位


pride oneself on [upon]
〜を誇る 〜を自慢する



prideの用例


It’s America’s terror designation of Cuba that has been a stain on Cuba’s pride and a major stumbling block for efforts to mend ties between Havana and Washington.
キューバ自尊心を傷つけ、米国キューバ関係修復に向けた努力の大きな障害になっているのが、米国キューバに対するテロ支援国家指定だ。


出典 日外アソシエーツ英和 用語・用例辞典

2023-03-26

アメリカ教会リーダー臨死体験イエスの生涯を目撃する話

https://www.churchofjesuschrist.org/study/general-conference/1989/10/the-sacrament-and-the-sacrifice?lang=eng

The Sacrament—and the Sacrifice

By Elder David B. Haight

Of the Quorum of the Twelve Apostles

I pray for your faith and prayers that my utterances will be received and understood “by the Spirit of truth” and that my expressions will be given “by the Spirit of truth” so that we might all be “edified and rejoice together.” (See D&C 50:21–22.)

As I stand here today—a well manwords of gratitude and acknowledgment of divine intervention are so very inadequate in expressing the feelings in my soul.

Six months ago at the April general conference, I was excused from speaking as I was convalescing from a serious operation. My life has been spared, and I now have the pleasant opportunity of acknowledging the blessings, comfort, and ready aid of my Brethren in the First Presidency and Quorum of the Twelve, and other wonderful associates and friends to whom I owe so much and who surrounded my dear wife, Ruby, and my family with their time, attention, and prayers. For the inspired doctors and thoughtful nurses I express my deepest gratitude, and for the thoughtful letters and messages of faith and hope received from many places in the world, many expressing, “You have been in our prayers” or “We have been asking our Heavenly Father to spare your life.” Your prayers and mine, thankfully, have been answered.

One unusual card caused me to ponder upon the majesty of it all. It is an original painting by Arta Romney Ballif of the heavens at night with its myriad golden stars. Her caption, taken from Psalms, reads:

“Praise ye the Lord: …

“He healeth the broken in heart, and bindeth up their wounds.

“He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.

“… His understanding is infinite.” (Ps. 147:1, 3–5.)

As I lay in the hospital bed, I meditated on all that had happened to me and studied the contemplative painting by President Marion G. Romney’s sister and the lines from Psalms: “He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.” I was then—and continue to be—awed by the goodness and majesty of the Creator, who knows not only the names of the stars but knows your name and my name—each of us as His sons and daughters.

The psalmist, David, wrote:

“When I consider thy heavens, the work of thy fingers, the moon and the stars, which thou hast ordained;

“What is man, that thou art mindful of him? …

“For thou hast made him a little lower than the angels, and hast crowned him with glory and honour.” (Ps. 8:3–5.)

To be remembered is a wonderful thing.

The evening of my health crisis, I knew something very serious had happened to me. Events happened so swiftly—the pain striking with such intensity, my dear Ruby phoning the doctor and our family, and I on my knees leaning over the bathtub for support and some comfort and hoped relief from the pain. I was pleading to my Heavenly Father to spare my life a while longer to give me a little more time to do His work, if it was His will.

While still praying, I began to lose consciousness. The siren of the paramedic truck was the last that I remembered before unconsciousness overtook me, which would last for the next several days.

The terrible pain and commotion of people ceased. I was now in a calm, peaceful setting; all was serene and quiet. I was conscious of two persons in the distance on a hillside, one standing on a higher level than the other. Detailed features were not discernible. The person on the higher level was pointing to something I could not see.

I heard no voices but was conscious of being in a holy presence and atmosphere. During the hours and days that followed, there was impressed again and again upon my mind the eternal mission and exalted position of the Son of Man. I witness to you that He is Jesus the Christ, the Son of God, Savior to all, Redeemer of all mankind, Bestower of infinite love, mercy, and forgiveness, the Light and Life of the world. I knew this truth before—I had never doubted nor wondered. But now I knew, because of the impressions of the Spirit upon my heart and soul, these divine truths in a most unusual way.

I was shown a panoramic view of His earthly ministry: His baptism, His teaching, His healing the sick and lame, the mock trial, His crucifixion, His resurrection and ascension. There followed scenes of His earthly ministry to my mind in impressive detail, confirming scriptural eyewitness accounts. I was being taught, and the eyes of my understanding were opened by the Holy Spirit of God so as to behold many things.

The first scene was of the Savior and His Apostles in the upper chamber on the eve of His betrayal. Following the Passover supper, He instructed and prepared the sacrament of the Lord’s Supper for His dearest friends as a remembrance of His coming sacrifice. It was so impressively portrayed to me—the overwhelming love of the Savior for each. I witnessed His thoughtful concern for significant details—the washing of the dusty feet of each Apostle, His breaking and blessing of the loaf of dark bread and blessing of the wine, then His dreadful disclosure that one would betray Him.

He explained Judas’s departure and told the others of the events soon to take place.

Then followed the Savior’s solemn discourse when He said to the Eleven: “These things I have spoken unto you, that in me ye might have peace. In the world ye shall have tribulation: but be of good cheer; I have overcome the world.” (John 16:33.)

Our Savior prayed to His Father and acknowledged the Father as the source of His authority and powereven to the extending of eternal life to all who are worthy.

He prayed, “And this is life eternal, that they might know thee the only true God, and Jesus Christ, whom thou hast sent.”

Jesus then reverently added:

“I have glorified thee on the earth: I have finished the work which thou gavest me to do.

“And now, O Father, glorify thou me with thine own self with the glory which I had with thee before the world was.” (John 17:3–5.)

He pled not only for the disciples called out from the world who had been true to their testimony of Him, “but for them also which shall believe on me through their word.” (John 17:20.)

When they had sung a hymn, Jesus and the Eleven went out to the Mount of Olives. There, in the garden, in some manner beyond our comprehension, the Savior took upon Himself the burden of the sins of mankind from Adam to the end of the world. His agony in the garden, Luke tells us, was so intense “his sweat was as … great drops of blood falling … to the ground.” (Luke 22:44.) He suffered an agony and a burden the like of which no human person would be able to bear. In that hour of anguish our Savior overcame all the power of Satan.

The glorified Lord revealed to Joseph Smith this admonition to all mankind:

“Therefore I command you to repent …

“For … I, God, … suffered … for all, that they might not suffer if they would repent; …

“Which suffering caused myself, even God, the greatest of all, to tremble because of pain, and to bleed at every pore, …

“Wherefore, I command you again to repent, lest I humble you with my almighty power; and that you confess your sins, lest you suffer these punishments.” (D&C 19:15–16, 18, 20.)

During those days of unconsciousness I was given, by the gift and power of the Holy Ghost, a more perfect knowledge of His mission. I was also given a more complete understanding of what it means to exercise, in His name, the authority to unlock the mysteries of the kingdom of heaven for the salvation of all who are faithful. My soul was taught over and over again the events of the betrayal, the mock trial, the scourging of the flesh of even one of the Godhead. I witnessed His struggling up the hill in His weakened condition carrying the cross and His being stretched upon it as it lay on the ground, that the crude spikes could be driven with a mallet into His hands and wrists and feet to secure His body as it hung on the cross for public display.

Crucifixion—the horrible and painful death which He suffered—was chosen from the beginning. By that excruciating death, He descended below all things, as is recorded, that through His resurrection He would ascend above all things. (See D&C 88:6.)

Jesus Christ died in the literal sense in which we will all die. His body lay in the tomb. The immortal spirit of Jesus, chosen as the Savior of mankind, went to those myriads of spirits who had departed mortal life with varying degrees of righteousness to God’s laws. He taught them the “glorious tidings of redemption from the bondage of death, and of possible salvation, … [which was] part of [our] Savior’s foreappointed and unique service to the human family.” (James E. Talmage, Jesus the Christ, Salt Lake City: Deseret Book Co., 1977, p. 671.)

I cannot begin to convey to you the deep impact that these scenes have confirmed upon my soul. I sense their eternal meaning and realize thatnothing in the entire plan of salvation compares in any way in importance with that most transcendent of all events, the atoning sacrifice of our Lord. It is the most important single thing that has ever occurred in the entire history of created things; it is the rock foundation upon which the gospel and all other things rest,” as has been declared. (Bruce R. McConkie, Mormon Doctrine, Salt Lake City: Bookcraft, 1966, p. 60.)

Father Lehi taught his son Jacob and us today:

“Wherefore, redemption cometh in and through the Holy Messiah; for he is full of grace and truth.

“Behold, he offereth himself a sacrifice for sin, to answer the ends of the law, unto all those who have a broken heart and a contrite spirit; and unto none else can the ends of the law be answered.

“Wherefore, how great the importance to make these things known unto the inhabitants of the earth, that they may know that there is no flesh that can dwell in the presence of God, save it be through the merits, and mercy, and grace of the Holy Messiah, who layeth down his life according to the flesh, and taketh it again by the power of the Spirit, that he may bring to pass the resurrection of the dead, being the first that should rise.

“Wherefore, he is the firstfruits unto God, inasmuch as he shall make intercession for all the children of men; and they that believe in him shall be saved.” (2 Ne. 2:6–9.)

Our most valuable worship experience in the sacrament meeting is the sacred ordinance of the sacrament, for it provides the opportunity to focus our minds and hearts upon the Savior and His sacrifice.

The Apostle Paul warned the early Saints against eating this bread and drinking this cup of the Lord unworthily. (See 1 Cor. 11:27–30.)

Our Savior Himself instructed the Nephites, “Whoso eateth and drinketh my flesh and blood unworthily [brings] damnation to his soul.” (3 Ne. 18:29.)

Worthy partakers of the sacrament are in harmony with the Lord and put themselves under covenant with Him to always remember His sacrifice for the sins of the world, to take upon them the name of Christ and to always remember Him, and to keep His commandments. The Savior covenants that we who do so shall have His spirit to be with us and that, if faithful to the end, we may inherit eternal life.

Our Lord revealed to Joseph Smith that “there is no gift greater than the gift of salvation,” which plan includes the ordinance of the sacrament as a continuous reminder of the Savior’s atoning sacrifice. He gave instructions thatit is expedient that the church meet together often to partake of bread and wine in the remembrance of the Lord Jesus.” (D&C 6:13; D&C 20:75.)

Immortality comes to us all as a free gift by the grace of God alone, without works of righteousness. Eternal life, however, is the reward for obedience to the laws and ordinances of His gospel.

I testify to all of you that our Heavenly Father does answer our righteous pleadings. The added knowledge which has come to me has made a great impact upon my life. The gift of the Holy Ghost is a priceless possession and opens the door to our ongoing knowledge of God and eternal joy. Of this I bear witness, in the holy name of Jesus Christ, amen.

2021-11-30

Kasugaの告発twitlonger

Ma version des faits.

Bonjour,

Depuis fin Mars – début avril 2021 jusqu’à maintenant, un groupe discord d’une vingtaine de personne avec qui j’étais autrefois en bon terme cherche à me nuire et à me faire « cancel » par tous les moyens qu’ils ont.

Leur discord comporte une trentaine de personnes, et j’en faisais parti depuis pratiquement le début du jeu. Le discord était privé et en sachant cela tout le monde se faisaient le plaisir de parler sur tout le monde, moi y compris. J’ai donc pu dire des choses déplacés dans ce serveur sur des membres de la communauté c’était privé donc je me disais juste que c’était de la vanne sans forcément le penser dans le fond, je me complaisais juste dans le serveur et je prenais aucun recul sur la situation.

En fin mars, j’ai pris du recul et je me suis enfin éloigné de ce groupe discord. À la suite de ça, il y à eu une altercation bateau sur un serveur de la communauté. Ils en ont donc profité pour contacter une vingtaine de personne importantes de la communauté DBFZ dans le but de me faire cancel, inventant certaines choses, envoyant tous types de screen à mon égard, parfois de manière détournée parfois non. J’ai donc eu une discussion avec les concernés, au début en essayant de me dédouaner en renvoyant la faute ailleurs, mais j’ai vite réalisé que cela n’avait aucun but car ça ne menait à rien de ne pas assumer, je me suis donc « expliqué » sur ce qui était explicable et qui n’était pas juste méchant et gratuit pour rien, je me suis excusé sur tout ce qui a pu être dit, même si cela ne pardonne rien c’est la moindre des choses. J’ai ensuite proposé une solution à tout cela : quitter la communauet on me reverrait plus, au moins on aurait plus à faire avec moi, choses a laquelle ils ont refusés. La seule chose condition aura été qu’on ne se parle plus.

Voyant que leur plan n’a pas fonctionle groupe a donc cherché à ce moment là plus de personne, tout en ressortant encore une fois pleins de screen avec à chaque uniquement des paroles dites par moi sans contexte de conversation ou sans des choses qu’ils ont pu dire, pour prétendre auprès de ceux qu’ils aillaient voir que c’était juste pour les mettre en garde contre moi et qu’eux à contrario étaient clean.

L’histoire s’est laissé couler jusqu’en septembre ou là ils ont continué à chercher des histoires à des potes, en cherchant encore une fois des histoires et encore une fois en partant loin. J’ai donc pris lacision de prendre le compte d’un pote qui était dans leur serveur pour avoir accès a tout ce qu’ils disent depuis le début de l’année et même avant, J’ai parlé de l’idée à quelques personnes qui ont du coup pu voir eux aussi tout le contenu de leur serveur dans leur intégralité. J’ai donc eu accès a absolument tous leurs messages et j’ai pu tout screen ainsi qu’enregistrer l’entièreté du contenu dans leur serveur. Je constate donc qu’il y a environ 600 pages de messages concernant juste mon pseudo, tout y passe ça spam des photos de moi, proférant des menaces physiques, me souhaitant le sida, la mort, en menaçant qu’apparemment ils ont mes codes de CB et peuvent s’en servir à tout moment, mon adresse mais surtout se ventant avoir crée un fake compte de moi et qu’ils se le passent (J’ai évidemment tout screen / enregistré),

https://i.imgur.com/uy6N7kD.png

https://i.imgur.com/t0CF0MH.png

https://i.imgur.com/78pZBds.png

Rajoute à cela du trash talk sur absolument toutes les personnes de la et mêmes des personnes partiellement extérieures qui sont là depuis peu (cf : https://i.imgur.com/P6TagB6.png ) rajoutant qu’il ne pourra rien leur arriver car de toutes façons ils ont « le pilier » de la communauté de leur côté, maintenant ces mêmes personne m’accuse de racisme entre autres alors qu’ils sont suffisamment à l’aise pour dire ce genre de chose sous couvert apparemment de second degré :

https://i.imgur.com/laxZeye.png

https://i.imgur.com/DqJ9nRp.png

https://i.imgur.com/MIxTUcY.png

Aujourd’hui encore une fois ils essaient donc de me cancel en envoyant cette fois-ci des screens a toutes les personnes qu’ils peuvent étant donné que les fois précédentes n’ont pas fonctionné, c’est pourquoi je tenais donc à m’excuser publiquement envers toutes les personnes que j’ai pu offenser.

Oui j’ai eu un comportement de merde je le reconnais, à l’heure actuelle je regrette tous les dires que j’ai pu proférer et je continuerai de m’excuser à propos de ça (je suis bien conscient que cela n’efface en rien la chose) et m’expliquerais plus amplement envers ceux qui le souhaitent en DM.

N’ayant absolument rien à cacher tous ceux qui souhaitent lire le contenu de leur serveur ont juste à me DM et j’enverrai le lien donnant accès à tout ce qui a pu se dire sur leur serveur depuis là création et pas de simple screen avec juste mon pseudo.

A l’époque j’avais laissé une chance et je n’étais pas allé jusqu’à déposer plainte malgré tout l’harcèlement depuis le début d’année. Cette affaire est actuellement entre les mains d’autorité publique. Je ne souhaite plus développer dessus et laisse les décisions au soin de la justice française.

2021-04-14

「radioactive water」を他の国のメディアではどう表現しているか

各国のメディア記事タイトルと1文目を抜き出してみた。

こうして比較してみると、"radioactive water" はどちらかと言えば強い方の表現だなと思った。

Al Jazeera (カタール)

contaminated Fukushima water, contaminated water

Japan to release contaminated Fukushima water into sea

Japan says it will release more than one million tonnes of contaminated water from the ruined Fukushima nuclear power station back into the sea, in a decision that drew swift condemnation from China, South Korea and environmental groups and is likely to anger the fishing industry.

ttps://www.aljazeera.com/news/2021/4/13/japan-to-release-contaminated-fukushima-water-into-sea

Arirang (韓国)

Fukushima radioactive water, contaminated water

Japan to announce Fukushima radioactive water release into sea

Tokyo appears set to formally announce its final decision on the release of contaminated water from its wrecked Fukushima nuclear power plant into the sea.

ttp://www.arirang.com/News/News_View.asp?nSeq=275277

BBC (イギリス)

wastewater, contaminated water

Fukushima: Japan approves releasing wastewater into ocean

Japan has approved a plan to release more than one million tonnes of contaminated water from the destroyed Fukushima nuclear plant into the sea.

ttps://www.bbc.com/news/world-asia-56728068

CNA (シンガポール)

treated Fukushima water, contaminated water

Japan to release treated Fukushima water into the sea: PM Yoshihide Suga

The Japanese government plans to release more than 1 million tonnes of contaminated water from the destroyed Fukushima nuclear plant into the ocean, Prime Minister Yoshihide Suga said on Tuesday (Apr 13), in a controversial decision that follows years of debate.

ttps://www.channelnewsasia.com/news/asia/japan-fukushima-nuclear-plant-water-sea-yoshihide-suga-14610968

CGTN (中国)

Fukushima wastewater, radioactive water

Japan determined to release Fukushima wastewater despite backlash

Japanese Prime Minister Yoshihide Suga said on Monday that the disposal of radioactive water from the crippled Fukushima nuclear power plant cannot be postponed amid plans to rebuild the plant, despite the looming backlash from both home and abroad, broadcaster NHK reported.

ttps://news.cgtn.com/news/2021-04-12/The-plan-to-release-Fukushima-wastewater-sparks-backlash-ZoFTbhBjG0/index.html

CNN (アメリカ)

treated Fukushima water, treated radioactive water

Japan to start releasing treated Fukushima water into sea in 2 years

Japan will start releasing more than 1 million metric tons of treated radioactive water from its destroyed Fukushima nuclear plant into the ocean in two years, the government said Tuesday -- a plan that faces opposition at home and has raised "grave concern" in neighboring countries.

ttps://edition.cnn.com/2021/04/12/asia/japan-fukushima-water-intl-hnk/index.html

DW (ドイツ)

radioactive water

Fukushima: South Korea summons Japan's envoy over dumping decision

The Japanese government has approved a controversial plan to release radioactive water from the wrecked Fukushima nuclear plant into the ocean. South Korea expressed 'strong regret' over the decision.

ttps://www.dw.com/en/fukushima-south-korea-summons-japans-envoy-over-dumping-decision/a-57177353

France 24 (フランス)

contaminated water

Japan to dump contaminated water from Fukushima nuclear station into sea

Japan plans to release into the sea more than 1 million tonnes of contaminated water from the destroyed Fukushima nuclear station, the government said on Tuesday.

ttps://www.france24.com/en/asia-pacific/20210413-japan-to-release-contaminated-water-from-fukushima-nuclear-station-into-sea

NHK WORLD-JAPAN (日本)

treated water

Suga: Decision on treated water cannot be delayed

Japan's Prime Minister Suga Yoshihide says a decision on how to dispose of treated water from the Fukushima Daiichi nuclear power plant should not be put off.

ttps://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20210412_18/

RT (ロシア)

irradiated water, Contaminated wastewater

Japanese government says it WILL release irradiated water from Fukushima nuclear plant into the sea

Contaminated wastewater at the Fukushima Dai-ichi nuclear plant will be released into the ocean “in around two years,” the Japanese government has announced, despite calls from China and South Korea urging against the move.

ttps://www.rt.com/news/520856-fukushima-contaminated-water-release/

2020-03-27

楽園こちら側」の「事実に誠意を」をほぼdeepLで翻訳してみた その2

その1https://anond.hatelabo.jp/20200327214055

12 Dr. Hiroshi Nishiura is one of the few professionals of mathematical models of infectious diseases in Japan, and it is well known that his ability is outstanding. However, many people don't understand mathematical models themselves (I must confess that I can't say that I understand all of the findings because I'm not a professional of mathematical models either), so his findings and comments are easily deified. Because the contents of the mathematical model are a complete black box to many people, it makes it seem like the oracle is coming out like a shrine's oracle. Much of Japan's infection control policy relies on the Nishiura theory. So there is nothing wrong with that, but one of the problems in Japan is that there is no plan B in case plan A goes bust. Dr. Nishiura is an excellent scholar. It is not God. Hence the need to have that Plan B with the possibility of making a mistake. I am greatly concerned that bureaucrats and politicians who are prone to infallibilism will mistake science for an oracle. It is only when falsifiability is assured that science can continue to be scientific.

感想おみくじ神託が同じoracleだったので変な文章になったが直していない。

13 数理モデル演繹法活用産物である演繹法帰納法アブダクションで補完するのが、学問の基本であり、臨床医学常識である演繹法的にどんなに正しく見えても実はそれは違っていた、ということはこの業界ではよくあることなのだ。ヘーゲルマルクスのような巨大な知性でも演繹法オンリーでは間違うのである

Mathematical models are the product of deductive methods. The deductive method is complemented by the inductive or abduction method, which is the basis of scholarship and the common sense of clinical medicine. It's a common occurrence in this industry that no matter how deducibly correct it may seem, it's actually not true. Even a huge intellect like Hegel or Marx can make a mistake by deduction alone.

感想:「蓋を開けてみれば」を「実はそれは」に変更した。

14 モデルを使うな、といっているのでは決してない。ぼく自身モデルを用いて論文を書く。しかし、モデル無謬ではなく、そこには前提である仮定があり、仮定はしばしば間違っている。グラム染色活用するとは、グラム染色にできないこと、分からないことを知悉していることであり、グラム染色万能論者にグラム染色は使えない。同じことだ。英国でも数理モデル活用されているが、だからこそ英国人はその結語には非常に懐疑的で、常に反論異論が起きている。健全科学的な態度である

 I'm not saying don't use the model at all. I myself write a paper using a model. However, the model is not infallible, there are assumptions that are assumptions, and the assumptions are often wrong. Making use of Gram's stain means having full knowledge of what Gram's stain cannot do and does not understand, and Gram's stain cannot be used by Gram's stain universalists. It's the same thing. Mathematical models are also utilized in the UK, which is why Brits are very sceptical of their conclusions, and there are always counter-arguments and objections. It is a sound and scientific attitude.

感想:「前提たる仮定」がうまく訳せていなかったので「前提である仮定」にしたが、assumptions that are assumptionsになってしまった。

英国人は」がないと主語がIになってしまったので追加した。しかBritsじゃ意味違うよ。もっと正しく訳してくれない?

15 Japan's "now" is a well-controlled state of infection, which is much better than Wuhan at its worst, or Italy, Spain, France, England, or New York at the present time. The problem is that it doesn't guarantee that it will "always work".

感想特にない。便利だなあ。

16 懸念されるのは東京だ。感染報告が増えたことだけが問題なのではない。クラスター形成できない、トレースできない感染者が増えているのが問題である。そして、その陽性患者数に比べて検査数がずっと少ない。47人の感染者を捕捉するために100人未満(陽性者の検査日が不明だが、おそらくこのへんだろう)しか検査していないのは少なすぎる。

It is Tokyo that is of concern. The increase in reports of infection is not the only problem. The problem is that more and more infected people are unable to form clusters and cannot be traced. And the number of tests is much lower than that number of positive cases; it's too little that they only tested less than 100 people (the date of testing for the positives is unknown, but it's probably around here) to capture 47 infected people.

Again, it's not necessary to figure out all the infected people. However, it is troubling that the flow of infection, movement and clusters are out of sight. Therefore, the threshold for testing must be lowered in Tokyo. The threshold for testing varies with the circumstances. That's what I explained with the Korean example. Sticking to the Ministry of Health, Labour and Welfare's "standards" will lead to a misunderstanding of the phenomenon itself. Already in the Kansai region, infected people have been found with taste and smell abnormalities, and clusters have been detected from there. I would like to make more use of the athletic sensibilities of these clinicians. I'm not sure "where" in Tokyo is the barrier to lowering the number of inspections, but that barrier needs to be removed immediately.

感想:「捕捉するのに」を「捕捉するために」に変更した。多分これでいいと思う。思いたい。

アスチュートathleticになっているのはどう反応したらいいかからない。

17 This conceptual diagram that everyone is looking at - lowering the peak of the infection and shifting it to the side. This is all a product of deduction, and I don't know if it's really true. As mentioned above, the UK estimates already suggest that this is not enough. It is possible that the damage that was shifted to the side could simply be "extra-long damage".

感想特に言うことはない。便利だなあ。

18  そして、ここが肝心なのだが、ピークを下げるという理念が、「ピークを下げなければいけない」という観念になり、「ピークは下がっているはずだ」という確信になり、「ピークは起きていないんだ」という自己暗示に転じてはいけないということだ。プランAに固執する日本あるあるの失敗のパターンで、ダイヤモンドプリンセスでは「二次感染が起きてはいけない」が「起きているはずがない」に転じてノーガード下船を許してしまった。「ピークが起きてはいけない」が「ピークなんて見たくない」にならないように現実を見据える必要がある。たとえ、それが我々の見たくない不都合な真実であったとしても。

And this is the key point: the idea of lowering the peak should not become the notion that the peak must be lowered, or the belief that the peak must be lowered, or the self-implication that the peak is not happening. In a pattern of Japanese failure to stick to Plan A, Diamond Princess allowed no-guard disembarkation by changing "secondary infection should not occur" to "it can't have happened". We need to keep our eyes on reality so that "peak shouldn't happen" doesn't become "I don't want to see a peak. Even if it is an inconvenient truth that we don't want to see.

感想:mustが違う文脈で二回出てきている。よくわかるように変更したいものだ。

カギカッコがないとうまく訳せなかったので追加しているが、なぜかカッコ閉じるがいくつか抜けている。この箇所以外にも抜けがある。

19 Repeatedly. It's common knowledge in this industry that deductive methods are complemented by inductive methods. Nevertheless, PCR is often false-negative and has little power to determine the status of infection. That's why "testing everything" is so wrong. However, a serum test measuring immunoglobulin IgM and IgG would provide a more accurate picture of the "status of infection in the population. This, however, is not infallible. It is difficult to use for individual cases because it misses early infection, which is why it misses early HIV infection.Whether antibody testing is useful in individual cases remains to be tested, but it is well suited for epidemiological studies on a population basis. Roughly speaking, we can confirm whether the "infection is rampant" in Tokyo right now, or whether it's just an unfounded fear.

前例としては、ロンドンの血清検査で09年パンデミックインフルエンザが従来予測10倍起きていたことが血清検査でわかっている。抗体検査アウトブレイクのあとで事後的に行うことが多いが、慢性的パンデミックになりつつあるCOVID-19については、「今」こそが検証ポイントといって良い。

As a precedent, serology tests in London showed that the 2009 pandemic flu was 10 times more likely than previously predicted. Antibody testing is often performed after an outbreak, but now is a good time to examine COVID-19, which is becoming a chronic pandemic.

感想:「前例はあって」を「前例としては」に変えた。「前例はある。なおかつロンドンで〜10倍起きていた」になってしまたからだ。

20 英国さらアグレッシブだ。家庭で抗体検査を行い、「感染である」とわかればそれを自宅での自己隔離根拠に使おうというのだ。ロックダウンが起きている中で、検査陰性は「自己隔離不要」を意味しないため、その戦略に欠陥はある。が、考え方としては「感染全体を抑え込みたい」というもので、検討価値はあると思う。

The UK is even more aggressive. The idea is to test for antibodies at home, and if they are found to be infected, they will use it as a basis for self-isolation at home. That strategy is flawed because with the lockdown in place, a negative test does not mean "no self-sequestration". However, the idea is that we want to control the infection as a whole, and I think it is worth considering.

感想:「戦略に穴はある」を「戦略に欠陥はある」に変えた。

21 東京でどのくらいの感染が起きているか帰納法確認必要であり、有用だ。その結果がどうなるかは預言者ではないぼくには分からない。が、どんな結果が出てきても、それを受け入れ、場合によっては自説を変えて、プランBに移行することにも躊躇しない態度が科学者には必要だ。科学者は、首尾一貫していないことにかけて、首尾一貫していなければならないのだ。形式においては首尾一貫していなくても、プリンシプルプロフェッショナリズムにおいて一貫しなければならないのだ。事実に誠意を。 

Inductive legal confirmation of how many infections are occurring in Tokyo is necessary and useful. I'm not a prophet, so I don't know what the outcome will be.However, no matter what the outcome, scientists need to accept it and not hesitate to change their thesis and move on to Plan B in some cases. Scientists have to be coherent in their inconsistencies.They may not be coherent in form, but they must be coherent in principles and professionalism. Good faith in the facts. 

感想:首尾一貫という言葉を使いすぎて文章をアホっぽくしてしまったが他にいい方法が思いつかない。朝三暮四理解してくれなかった。「自説を曲げ」は「自説を変えて」に変更した。

文章はもう少し整形できると思うがとりあえずこれで。

岩田健太郎先生とDeepLに敬意を。

2019-09-24

MITメディアラボ フード・コンピュータ 性能偽装環境汚染隠蔽疑惑

フード・コンピューター (food computer) のプレゼン配信していたTEDが、2点の批判についてページを公開した。

フード・コンピュータープレゼンのようには動かない

汚染水排出MITメディアラボオープン農業構想を州の環境保護局が調査

フード・コンピューター疑惑検証メディアラボ所長(当時)がうやむやにした疑いなど機能偽装について

Hype vs. Reality at the MIT Media Lab (The Chronicle of Higher Education)

オープン農業構想のプロジェクトリーダー Caleb Harper が建築を学んだ後この構想に至った経緯や、プレゼン偽装するよう指示された研究員が、開発していない機器無関係プロジェクト写真入りで紹介されたこと(プロジェクト担当者の水増し)も説明されている。

フード・コンピューター検証問題提起MITメディアラボ所長(当時)伊藤穣一氏がうやむやにして問題放置

As research lead, Babakinejad felt it was his responsibility to raise these issues with Harper and other members of the team, and he did so in an email. He also raised his concerns with Ito. In an email, he told the director that the Open Agriculture Initiative had not been able to create a controlled environment in the food computers, and that the devices had been sent to schools and a refugee camp without being tested to ensure that they worked. He worried that Harper was misleading funders. Ito responded by asking if he could raise these issues with Harper. Babakinejad agreed to let Ito share his general concerns. (Ito did not respond to a request for comment. A Media Lab spokeswoman declined to comment.)

プロジェクトにおけるresearch leadとして、Babakinejadはフード・コンピューター問題光合成のためのLEDによる熱で温度が安定しない、二酸化炭素酸素湿度を調整できない)を提起する責任があると感じ、その問題メールでHarperや他の研究員に提起した。その心配伊藤穣一MITメディアラボ所長(当時)にも提起した。「オープン農業構想はフード・コンピューターの中で制御された環境をつくることができていません。その装置はきちんと動作するか検証されないまま学校難民キャンプに送付されました。」Harperが資金提供者を誤解させていることが心配だった。伊藤所長は、その問題をHarperとともに提起できる(その問題をHarperに話していい)か、彼に質問しました。Babakinejadは自分懸念伊藤所長から他に伝えることを了解しました。(伊藤穣一氏にコメントを依頼したが、返答なし。メディアラボ広報担当コメント拒否

プロジェクトリーダー Caleb Harper への取材

Harper's optimism helps raise money, and without money he won’t be able to see this dream of an international network of food computers come true. His critics, he said, “are basically jealous because I raise a lot of funding while giving away knowledge for free.” Harper also said that he doesn’t mislead the public. He’s explained his progress in great detail in a series of Medium posts, he said. Some may have misinterpreted his vision as current reality, he said, but if they listened closely they would not be mistaken. “Can you email a tomato to someone today? No,” he said. “Did I say that in my TED talk? Yes. Did I say it was today? No. I said, you will be able to email a tomato.”

Harperの楽観主義資金集めに役立ちました。その資金がなければ、フード・コンピューター国際的ネットワークが実現しませんでした。Harperによれば、自分への批判基本的には嫉妬、なぜなら知識無料提供しているのに多くの資金を集めているから。Harperは、自分一般の人を誤解させていない、Medium に詳細を書いた進捗状況の記事をずっと書いているから、とも言いました。自分展望を今の現実と誤解している人がいるかも知れないが、もししっかり聞いていたなら、誤解は決してしない。「トマトメール今日送れますか?いいえ」「TEDトークで私は言ったでしょうか。ええ。それが今日だと私は言いましたか?いいえ。私は、トマトメールを将来送れるようになる、と言ったんです。」

It's true that Harper didn’t quite say that food computers can email tomatoes or apples, though you could be forgiven for thinking exactly that. He frequently leaves the impression that the project has achieved, or is on the brink of achieving, an enormous breakthrough. It’s a style that has attracted the sort of high-profile attention, not to mention corporate funding, that fuels projects at the MIT Media Lab, and his willingness to showcase food computers beset with problems feels consistent with Ito’s “deploy or die” philosophy.

かにHarperは、フード・コンピュータートマトリンゴメールできるとは言っていない。しかし今できると考えてしまうのもしかたない。彼は、自分プロジェクトがすでに大きなブレークスルーを達成したか、今すぐにも達成しそうだという印象を頻繁に残している。その方法で、いわゆる有名人やもちろん企業投資の注目を集め、MITメディアラボプロジェクト資金が集まる。問題が山積している食料コンピューターをHarperが展示し続けるというのは、伊藤穣一氏の「実装なくば死を」の考えに一致しているようだ。

M.I.T. Media Lab, Already Rattled by the Epstein Scandal, Has a New Worry (The New York Times)

You seem to think endlessly reiterating untrue claims will lend them credibility, but it won’t,” Dr. Babakinejad wrote to Mr. Harper. “By persisting in this course of action, you have been putting M.I.T. and everyone associated with you at risk and I think it’s time that you were made to face up to that and take responsibility for it.”

正しくない主張を終わることなく繰り返していればその主張に真実味が出てくると考えているようですが、ありえません」とBarakinejadは(雇用契約更新がされなかった後)Harperに書いた。「そういった行動を続けることで、MITあなた関係している全員を危険さらし続けています。それ(正しくない主張を繰り返すこと)に向き合って、責任を取るときだと思います。」

大事デモ自動のはずの光の量を人手で調節

The food computers, which researchers have envisioned selling to the public, are supposed to provide plants with just the right amount of light. But when the light function was not working, another member of the OpenAg team said, speaking on the condition of anonymity to describe sensitive events, an engineer manually rigged the device so that light would shine at the correct level during an important demonstration.

フード・コンピューターは、一般に売り込むために研究者想像したものですが、適切な光の量をちょうど植物供給すると思われていますしかし、光の装置機能しないとき匿名を条件にしたあるオープン農業構想チームの研究員によれば、大事デモとき技術者装置不正操作して、適正レベルに光らせていました

専門家によるフード・コンピューター評価

コーネル大学教授植物学)Thomas Bjorkman によると、オープン農業構想の論文が書いているような機能を持つ箱はあるが、操作するのに費用が掛かり、24キロワット240個の100ワット電球を同時に光らせる)エネルギー必要になる。

論文学術価値について、「制御環境を使った農業工場の現状はとても進んでいるので、植物栽培研究実践について影響はほとんどない。」とBjorkman教授コメントした。

MITメディアラボ伊藤穣一所長(当時)がフード・コンピューターについての訴えをうやむやに(The Chronicle of Higher Education 記事と同じ出来事

In an email exchange with Mr. Ito, Dr. Babakinejad expressed his concern about what he said were Mr. Harper’s false claims in a draft of the academic paper, the “60 Minutes” interview and lectures.
“Up to now,” Dr. Babakinejad wrote, “we have not been able to achieve a ‘controlled environment’ nor been able to create an atmosphere (Climate control) as he leads people to believe in his talks. His claims about developments such as implementations of image processing, microbiome dosing, creating different climates and collecting credible data from bots across the world are not true.”
Mr. Ito wrote in his reply: “Can I say that you have concerns about whether the food computers have been able to create a controlled environment which would put into questions some of the claims we make about the data and outcomes?”
Dr. Babakinejad replied in the affirmative, and the exchange ended.

MITメディアラボ伊藤穣一所長(当時)とやりとししたメールで、Barakinejadは論文ドラフトドキュメンタリー番組インタビュー講義でのHarperの誤った主張に関する心配を書いていました。

現在まで、Harperが講演で人々を信じさせているような、制御された環境も出来ていないし、天候の制御も出来ていない。画像処理実装マイクロバイオーム、異なる気候を作ること、世界中ボットから信頼できるデータを集めること、といった開発についての主張は正しくありません。」伊藤穣一氏の返事は「フード・コンピューター制御された環境を作れるかどうかによって、データや結果に関しての主張のいくつかに疑問が生まれる、という懸念を持っているということでしょうか」

Babakinejadは肯定的な返事を返したが、そこでやりとりは終わった。

根拠のない統計を周りが止めても、Harperは講演で使った

他に「リンゴは収穫してから店頭に並ぶまで平均11か月(最近は14か月)掛かっている」の11か月という統計根拠がないと指摘しても、Harperは止めなかった。アメリカ農務省の答え「その統計不正確」

郊外研究施設周辺の環境汚染MITによる組織隠蔽

MIT Media Lab Kept Regulators in the Dark, Dumped Chemicals in Excess of Legal Limit (Propublica and WBUR)

以下では、MITメディアラボオープン農業構想をメディアラボMIT環境健康安全オフィスMITマサチューセッツ州環境保護局を州と略記。

報道における汚染水隠蔽時系列

2015年 オープン農業構想 (Open Agriculture Initiative) がCaleb HarperによりMITメディアラボで開始

2016年8月 コンサルタントMITメディアラボ施設ディレクターメール水耕栽培用の水の窒素量を10ppm以下に抑えるなら、排水用の貯水池が最適」

2017年6月ごろ Babak BabakinejadがHarperのグループに参加

2017年10月 Babakinejadがresearch leadに昇進し、汚染水排出した施設での勤務を開始

2017年12月 マサチューセッツ州監査員が貯水池の利用に制限付き許可を出す。

2018年3月22日 ラボノートの記録によると、廃棄濃度を報告義務の限度を大幅に超える(水の量が多く、許可制限内では希釈できない)。

2018年4月研究員メディアラボ)BabakinejadがHarperにメール汚染水窒素量が制限を大幅に超えているとHarperに報告(1度目)

2018年4月16日 (研究員メディアラボMIT)Babakinejadがメール汚染水窒素量が大幅に超えているとHarperとMITに報告。HarperはBabakinejadにMITへの直接報告を禁止

2018年4月17日 MITのPhyllis CarterがHarper, Babakinejad, ほかのメンバーメール「先週のサンプルにおける窒素量は140ppm。このレベル排水許可されない。」(MITはこの時点で州の規則違反となる環境汚染を把握

時期不明 HarperはBabakinejadに勤務時間中の作業内容を30分ごとに記録するよう指示(Babakinejadは報復だと感じた)

2018年中旬 BabakinejadがHarperのグループから去る。

2019年1月 (州→MITマサチューセッツ州担当者 Joseph CeruttiがMIT環境健康安全オフィスPhyllis Carterにメールで、貯水池排出された汚染水窒素量の月例報告を催促。

MIT→州)Carterは4月から6月まで何も貯水池排出していないと返答(1-3月、7-12月の報告を送らず、無視

2019年2月(州→MITメディアラボ) 報告が届かないので、CeruttiはCarterとHarperに、2週間以内に回答がなければ、違反通知、罰金許可取り消しを警告

メディアラボ→州)HarperはCeruttiへ即座に返答「農業廃液は野外に捨てて、米国環境保護庁の地下注入管プログラム (UIC) のシステムには入れていない。これはMIT合意した手続き」(貯水池のみの利用という

2017-06-07

PS1~PS2ゲーム化石なのか?

SIE(ソニー)の偉い人が「PS1、PS2ゲーム化石」扱いしたという言葉が出回っているものの、違和感を感じたので

以下の記事話題になっている

choke-pointソニーが語る後方互換コンソール市場Switch、そしてPS4 Pro」

http://www.choke-point.com/?p=21548

より

"ソニーグローバルセールスマーケティングを率いるJim Ryan氏が、PS4では実現していない後方互換言及要望が多いわりに使われることの少ないフィーチャーであると語っている。"

"Jim Ryan---我々が後方互換に手を出した時のことを言うと、あれは要望こそ多いものの、実際にはあまり使用されないフィーチャーだったんだ。それに、先日『Gran Turismo』のイベントでPS1、PS2PS3PS4ゲームが並べてあったが、PS1とPS2ゲームはまるで化石のようで、一体誰がこれをプレーするんだ?と感じたよ。"

この発言

1.PS3本体でPS1,PS2ゲームソフトを遊ぶなどといった後位互換は「ファンから要望の声は大きいものの、実際はあまり使われない機能である」という考え

2.「グランツーリスモ」のイベントでPS1, PS2, PS3, PS4歴代GTを見比べる機会があったが、PS1, PS2GTはかなり古めかしく見えたという感想

の2つに分けられる。今回の争点は2のはずなのだが、1とごっちゃになっている人が多いもので。

また、上記の発言TIME記事翻訳したものだが

http://time.com/4804768/playstation-4-ps4-pro-psvr-sales/

原文はこんな感じ(太字のみ重要飛ばしても良い)

Another concern occasionally raised by PlayStation devotees involves the company's once-ubiquitous PlayStation 2. While Sony has in recent years devoted resources to bringing a handful of popular older titles to the PlayStation 4, the better part of that library is lost to time. For now, it seems that's where it'll remain. "When we've dabbled with backwards compatibility, I can say it is one of those features that is much requested, but not actually used much," says Ryan. "That, and I was at a Gran Turismo event recently where they had PS1, PS2, PS3 and PS4 games, and the PS1 and the PS2 games, they looked ancient, like why would anybody play this?"

一部ゲーマーからは「ancient化石としたのはChoke-Pointの意訳では?」という指摘があるが

この文章Google翻訳にかけてみても

"プレイステーションの愛好者が時々起こすもう一つの懸念は、プレイステーション2遍在したプレイステーション2に関連している。ソニーは近年、人気のある古いタイトルプレイステーション4に取り入れるためのリソースを惜しみなく費やしている。 今のところ、それが残る場所だと思われます。 「下位互換性を手放すことで、要求された機能の1つだと言えますが、実際にはあまり使用されていません」とRyan氏は言います 「PS1、PS2PS3PS4ゲーム、PS1とPS2ゲームがあったグランツーリスモイベントで、誰がこれをプレイするのか、古代のように見えましたか"

となって印象もそんなに変わらないのでまあ過剰反応ではないと思う。

そもそもPS1~PS4の同一ゲームシリーズを同じ場所で見比べたら旧世代の方が古く見えるのは当然のことだろう。何もSIEの偉い人がPS1,PS2ゲームはすべて化石同然で遊ぶ価値なしといったわけはない。

ちなみに、英語圏の一部ゲームメディアでも1の発言に対して「PS1のローポリだってアートスタイルとして見直されている」「PS3しかPS1のゲームが遊べないのは面倒だし、(北米限定で展開されている)PS2HD動作するPS4専用公式エミュレータラインナップが少ない!PS4にPS1,2,3の後位互換機能公式エミュレータ)をくれ!」という要望を紹介している。

でもレトロゲームの復刻はあまり売れるものではないことはゲームに詳しい方々なら既知の事実と思われるので、互換機能が欲しいゲーマー気持ちも、コストが割に合わないか積極的につける気になれないSIE側の気持ちもわかるのである

ゲーム積極的に買う層は旧作の移植よりも最新のゲームソフトの方を買うものだし。

恐らく懐古需要が他ハードと比べて高いであろう任天堂においても、Wii3DSWiiUなどの任天堂機で展開されてきたバーチャルコンソール通称:VC)はWiiでは積極的に展開されたものの、3DSWiiUでは初期こそ沢山対応したものの年を経るにつれてポケモン本編を除いてほとんどVC新作も出なくなったことは任天堂ファンなら知っている筈だ。

GBからGBAGBAからDSDSから3DSGCからWiiWiiからWiiUへの互換はあったけども、スイッチハード的な都合でWiiU3DSともに互換機能はないもので。

また、同じく懐古需要の大きいセガの80~90年代のアケゲーやMD等の移植である3DS向けセガ3D復刻アーカイブスシリーズ4Gamerによる週刊ゲーム売り上げランキング確認したところ全作ランキング圏外だった。

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一方、家庭用ゲーム機Xboxシリーズを展開しているマイクロソフトの人がツイッターで「同意しません。私たちは、ゲーマー過去現在未来の最高のゲームプレイさせたいと考えています。これはゲーマーが求めているものです(翻訳は@Kuraris_plus氏より)」と発言した。

https://twitter.com/XboxQwik/status/872094414914629633

PS4と同世代であるXboxOneにはPS3に相当する前世代機Xbox360との互換機能アップデートで追加されている(Oneは初代には未対応)。全てのタイトル互換対応しているわけではなく、毎週逐次追加される。

ついこの前にもXbox One下位互換機能対応したCOD BO(IかIIかは覚えていない)が2017年現在に一本だけ前世代のソフト米国の週刊売り上げランキングに入りしたこともあったけど、逆に言うとそれ以外は入っていないわけで。

ある調査http://www.gameinformer.com/b/news/archive/2017/06/06/who-uses-backward-compatibility-on-xbox-one-not-many-according-to-study.aspx)によるとXboxOneXbox360タイトルプレイしている時間は全体の約1%だったという話もあるが、そりゃ新しいハードを買ったのにわざわざ旧世代ゲームばかり買っている人の方が珍しいのだ。



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まあ、パラッパHD版とかクラッシュリメイクとかFFXIIHD版とかミニファミコンとかウルスト2とかポケモン赤緑黄金銀のVC版とか色々あるとは思うんだけど、

パッケージなどの物理的な形やリメイクで懐古の感情をくすぐるのが上手い企業とそうでない企業があることと、ニッチラインナップとしての移植ダウンロードソフトは別物だとか様々だということなんじゃないでしょうか。

今夜に4Gamerの売り上げランキング聖剣伝説コレクションの売り上げが載るはずなので、それを確認したら更新するかもしれません。

(追記)20年前のドット絵ゲーム20年前の3Dポリゴンゲームだと印象変わるよね。現在ではそれだけドット絵地位が向上したということか。

(追記2)現世代機で過去ハードソフトエミュレータで遊びたいというのと、前世代の物理メディアパッケージを現世代機でもそのまま使えるようにしてほしいという要望は別のものとしてとらえるべきなのかもしれないが、いまだにPS3ソフトPS4で遊ばせろという人はPS3がもう11年前のハードであり、もう出荷も終了するから今持っている機体を大切に扱って下さいとしか言いようがないし、PS1やPS2ディスクPS4でも使えるようにしてくれという人は15~23年前以上のハードウェアと直接の互換性をコンピュータに求めるのは少し無茶があるというか…互換を望む人は中古店に行ってPS1なりPS2なり確保してソフト自分で買ってくださいとしか言えないのだ。PS4向けにエミュレータ作っても移植人件費かかるし結局あんまり売れないから…有名タイトル以外は難しいんじゃ。

(追記3)聖剣伝説コレクションの初週売り上げが2万9000本だった。正直言って快挙レベル聖剣伝説がすごいのかニンテンドースイッチがすごいのか。スイッチボンバーマンとかウルスト2とか懐古需要と相性良さそうですね…

http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20170607083/

2017-05-25

[]一応マニュアルのとこ

http://anond.hatelabo.jp/20170524171732

id:yosukegatzさん

FAQはあくまFAQだからね。手続き正当性をなぜFAQでみているのか、どの部分を持って手続き問題がある、とツイート主がおっしゃってるのかわかりませんが、マニュアルにちゃんと書いてあって、ふつうに執り行われてる手続きであるとは思いますよ。そもそも国連特別報告者はあくまで準司法quasi-judicialで、問題提起大事だって書いてあるし、これが初動なわけだから、内容が不適切だとおっしゃるなら質問にちゃんと答えりゃいいんですよ。とりあえずツイート主が言ってることは根拠がないですよ。むしろ人権侵害がある国にこそ公開でやることで回答する動機づけをしてるのは明らかだし。

国際機関を含む多国間交渉の場は利害も考え方もまちまちだから手続き大事で、そこを外すと何も進まなくなる。日本政府問題を指摘しつつも誠実に対応する(ことが求められる)が、他の国(人権侵害のひどい国)なら「回答する前に書簡政府攻撃に使われた」として回答拒否の口実にしてくるはず。

これは実例に照らして真反対。緊急性や重大性が低く、相手がちゃんと回答してくる可能性が高い場合にこそconfidentialにしている。

今回の書簡基本的には「質問」であり、当該政府からの回答に加え、別途行ったその他の調査内容と合わせて検討し、国連人権理事会報告書を提出するのが特別ラポルトゥールへの委託内容。その報告書はまだ単なる個人作成文書であるがこの時点で公開されて議論対象となる。書簡公開はルール違反

これも事実誤認ルール違反じゃない。ちゃんと書いたように,マニュアルに認められている。

送られた書簡とそれに対する受け取った回答の文章は、受任者が対応した報告書作成するときまで機密にするか、受任者が、特定の状況によって、それ以前に行動が必要であると決定する。

37. The text of all communications sent and responses received thereon is confidential until such time as they are published in relevant reports of mandateholders or mandate-holders determine that the specific circumstances require action to be taken before that time.

プレスリリースを即座にすることも認められている。

重大な懸念や、政府書簡に対して本質的な回答が出来ない状態が続く場合などの適切な状況では、受任者は個人で、あるいは他の受任者(特別報告者、作業部会など)プレスリリースプレスカンファレンス、その他の公的意見表明などを行う場合がある。

一般的に言って、受任者は政府との対話の中で、プレスリリースなどのプレス向けの声明を発出する前にそのことを明らかにするべきである。受任者が、書簡の中で、プレスリリース等をすぐにおこなう意向を示したい時は、書簡の中にそのような意向記載することが出来る。受任者は、懸念された国からの応答に対しても公平に明らかにするべきである

49. In appropriate situations, including those of grave concern or in which a Government has repeatedly failed to provide a substantive response to communications, a Special Procedure mandate-holder may issue a press statement, other public statement or hold a press conference, either individually or jointly with other mandate-holders.

50. In general, mandate holders should engage in a dialogue with the Government through the communications procedure before resorting to a press release or other public statement. When a mandate holder sends a communication with the intention of issuing a press release shortly thereafter, such intention could be indicated to the Government in the communication. Mandate holders should indicate fairly the responses provided by concerned States.

とされているように、初動が一方的に公開であることは別に認められているし、反論公平性は、反論文を同じ場所に掲示することで保とうという意思が見える。

また前に書いたように、イギリスのSnooper's charterについては、就任直後にガーディアンインタビューでいきなり問題提起しており、不必要テロ危険性をマスコミ翼賛的に報道している状態に苦言を呈しているけど別にイギリスは「反論の機会もなしにメディアでしゃべるなんて!」とも批判もしてない。(なぜインタビューされたかというと、このケナタッチ氏の就任は、アメリカメルケルとかを盗聴してたことが明らかになったのちだったので、親アメリカ派のエストニア候補が反対されたという経緯でヨーロッパではその就任が注目されていた。)そしてイギリス政府は、ガーディアン政府見解を送り、ガーディアンもそれを掲載した。ただそれだけの話なんだよ。

 当然指摘は一方的になされるので、誤認があるなら反論すればいいだけなんだよね。我が国対応が際立ってみっともないだけ。

とりあえずツイート主はFAQじゃなくってマニュアルを読んだ方がいい。

2015-01-15

まだ間に合う!大画面の映画館ベイマックスを観よう!

ベイマックス」の原題Big Hero 6で、日本の感動主導のPRには問題がある!という意見を見る。

しかし、マーベルコミックスに馴染みのないナイーブ日本人には限界PR方法なのだ

ディズニーの施したローカライズは実に巧妙で、とても良く考えられている。

マーベルコミックの典型例を知らない日本人

大量の批判があるのを承知のうえであえて単純に言えば、マーベルヒーローは近親者の死がヒーローを生む構造が多い。

その為、Big Hero 6というヒーローモノを観に行って近親者が死んでも、米国ではそういうものとして受け止められる。

が、日本人場合どうだろうか。

スーパー戦隊シリーズ好きやプリキュア好きの親子で観に行こう!とヒーローを全面に押し出して、

映画館に親子でやってきて、仲の良い兄弟アニキがハッキリと死ぬシーンを描かれて、後半ついていけるだろうか。

未だに、鳥人戦隊ジェットマンの衝撃が語られるように、基本的日本では人の死はとてもナイーブに受け止められる。

……まあ、世界に冠たるディズニーが、となりのトトロを観に来た母娘が火垂るの墓を観て茫然自失となったエピソードを知らないはずも無かろう。

スーパー戦隊シリーズ好き&プリキュア好きにオススメ

CMで繰り返し流れるのは、兄タダシの葬儀のシーンだ。

映画全体として、兄タダシの死を乗り越え成長する弟ヒロの姿が描かれているので、

CMを観て感動モノかなと思って観に行った人は十分満足して帰宅できるレベルにある。

が、それだけでは無い。

主人公である14歳天才少年ヒロは、兄タダシの友人達と共に、兄の死に関係がある犯人を捕まえようとヒーローバージョンアップする。

勢いのあるカーチェイス、迫力のある戦闘シーン、そして過激な女性可憐女性も、それぞれの長所を活かして活躍する。

から戦隊好きは勿論、プリキュアが好きな女の子にもオススメできる映画なので映画館に行こう!

親御さんにもオススメ

軽くネタバレすると、ヒロとタダシという兄弟の両親は、ヒロが3歳の時に亡くなっている。

今は、キャスおばさん(叔母か伯母かは不明)に引き取られて生活している。

当然、兄のタダシが死んでしまって、弟のヒロは、ショックを受ける。

劇中、キャスおばさんは、ヒロの前では一度も悲しい顔を見せない。

他の人物もそうだ。

ヒロという少年心配し、支え、励まし、共に行動する。

ベイマックスというロボットだけではない。

人のつながりがそこには間違いなくある。

から、親御さんも映画館に行こう!

ロボット工学者にもオススメ

アナと雪の女王で有名になったが、ディズニーは単純な和訳を行って吹き替え版を作成したりしない。

そこで行われているのは、積極的ローカライズだ。

劇中に出てくるパーソナル・ヘルスケアコンパニオンであるベイマックスというロボットは、

米国版では、「I cannot deactivate until you say, You are satisfied with your care.」と言う。

日本版では、「『もう大丈夫だよ』と言ってくれないと離れられません」と言う。

他にも細かいセリフニュアンスが違っているが日本版は「タダシの死を乗り越える」部分に焦点が当てられている。

「I'm satisfied with my care.」というセリフ

「もう大丈夫だよ」というセリフとの違いが、

ロボット工学者が見るべきポイントになる。

その為、ロボット工学者についてのみ、字幕版での鑑賞をオススメする。

ベイマックスは、「I cannot be sick. I am a robot.」という様に、徹頭徹尾ロボットとして描かれる。

ロボット自分のことを人間だと考えたり、自らの存在意義に悩んだりはしない。

ベイマックスは、最初から最期まで、ヒロのパーソナル・ヘルスケアコンパニオンとしての使命を全うしようとする。

ロボットロボットとして描き、人間とは異なる存在として描きながらも尚、人間との触れ合いを描く。

心の痛みへの対処法すら学んでみせたロボットの「Your health is my only concern.」というセリフ

「Are you satisfied with your care?」と言うセリフには、限りないロボットへの愛情が込められている。

治療法の詰まったディスケットにTadashi Hamadaと書かれている事の意味を、重く受け止められるだろう。

自分研究室をWelcome to the nerd lab.と言えるロボット工学者は、映画館に行こう!

まとめ

全方位隙無く万人にオススメできる映画ベイマックスは、是非映画館で観よう!

字幕版を観た人は吹き替え版を、吹き替え版を観た人は字幕版も観に行こう!

一応お伝えしておくと、現在ペットロスで療養中の人にはオススメできない。

人間食べ物をを犬に食べさせるのが良くないというのは置いといて)

同時上映される短編映画がまたペットへの愛にあふれてるんだコレが。

2013-05-28

どの国も変わんねーな、こりゃ

http://www.nytimes.com/2013/05/21/books/rape-by-american-soldiers-in-world-war-ii-france.html?pagewanted=all&_r=1&

In France, Ms. Roberts also found a desperate letter from the mayor of Le Havre in August 1945 urging American commanders to set up brothels outside the city, to halt the “scenes contrary to decency” that overran the streets, day and night. They refused, partly, Ms. Roberts argues, out of concern that condoning prostitution would look bad to “American mothers and sweethearts,” as one soldier put it.

米軍レイプが多発する街の市長が、司令官に「売春宿を設置してくれ」と懇願した手紙が見つかった、と。

こういう発想は70年前のフランスにもあったらしい。むしろこの時代だと主流といえるのかもしれない。

一方、この書評に対する元GIの投書がこれ。

http://www.nytimes.com/2013/05/27/opinion/gis-in-world-war-ii.html?ref=global

No doubt there were atrocities by Americans in this war, as there were in every war in history. However, there were millions of decent men and women in the Army, and barely a few bad ones. Ms. Roberts’s book is unfair to the millions who served this nation well, most giving up years of their lives, many risking their lives and others losing their lives on Normandy beaches and in the frozen snow of Bastogne.

歴史上のどの戦争でもあったように、アメリカにも残虐行為があった、と。

まともな数百万人とごく僅かな悪者がいただけなのに、この本はまともな数百万人にとってアンフェアだと。

ええ、どこの国の兵士もまともな数百万人とごく僅かな悪者がいただけですとも。

2012-01-30

Purchasing a Photos Occupation

Like any job from where the pathway is often a difficult an individual, a very important attribute you must have got is normally dedication to ensure success. If you agree perhaps nice becoming a specialist photography, nevertheless there are actually other occupations you might equally end up being completely happy throughout, really don't go for digital photography!

Hence, considering it is a career way you will completely ought to carry out, which inturn course may be for you?

Symbol photos

Your portrait digital photographer should possibly come up with to a facility, and have unexpected location career; education beautiful photos, and also headshots designed for celebrities, performers, plus dancers. They should demand exceptional organisational skills, as they simply will probably be carrying out their unique diary-management, and keeping by themselves well apprised belonging to the most recent tendencies the two throughout photography not to mention post-production. Nevertheless zero formal certification are crucial,HP laptop keyboard a new reasonably dangerous regarding workout as well as pro knowledge essential.

Relatives photos

The family unit professional photographer can be almost entirely-studio centered. Usually addressing fractious youngsters, ones own men and women skills are usually like essential mainly because his or her knowledge for a shooter. The family unit photo throw requires diplomacy,uk panasonic charger shop and even the capacity to keep folks concentrated however laid-back. Including the symbol professional photographer, professional requirements are attractive rather then imperative.

Design photos

Removing straight into this attractive team of your business is certainly amazingly tough. The style digital photographer will stipulate a substantial real bodily portfolio of their job, and even a terrific personal internet site to make sure you function as being a gallery. His or her digital adjustment experience of your pictures these throw should really be extraordinary. Different from alot of job areas of specialist taking photographs, the style photographer need to have a realtor, that will negotiate the particular sales agreement with their function for the kids.

Photojournalism

That image journalist is actually any storyteller, displaying the fact, by using shots hardly ever doctored before they will look for their own strategy straight into produce. Professional coaching may just be more crucial right compared to during various other job areas,vw-vbk360 for a degree can have difficulties and additionally theoretical situations to the college for you to take on. AN IMPORTANT move on course can even offer imperative connections.

Wild animals photos

Just as before, that creatures photographer needs any stand-out accounts, including a willing concern in the normal country. Through investment agencies full of photos, your budding creatures photography needs severe numbers of patience, perseverance, along with enable you to read the long video game. In need of wonderful organization and marketing and advertising proficiency, some people will surely have to allure their approach right into great romances using canine parking facilties, making admission to confined areas.

Wedding and reception photos

One particular for any adrenaline junkies belonging to the photography planet, professional wedding photographers need nervousness about metal to remain professional in the excellent picture. Addressing that availability of peoples' once-in-a-lifetime reminiscences, its many people,us nikon battery shop as well as crowd-management knowledge should really be exceptional. Ones own croping and editing skills might also want to become top-notch, for a little refined photoshopping can certainly make all the distinction somewhere between a fantastic image, including a appropriate one particular.

Your way during the occupation relies all the about your current disposition like your own skill : if you customize your career further development to be able to which you can be, you will see increasing your current skills really pleasant.

2011-12-16

Along the way, thank you

Do all the way, the dream all the way, and read all the way, the injury all the way, the youth of this shore, I eyebrow XinWei cu, listening to the wind tells the years of the past; Go all the way, appreciate all the way, listen to all the way, drunk all the way, time of the other side, you gently walk, bring me for my whole life the oath. Smile, as a jade, just like the cold winter la month of a warming Yang; Words, amiable and gentle, like stroke and a wisp of spring breeze; The heart, clear as bright, filled with tolerance and forthright.

In the boundless huge crowd, you I meet by chance, and then silence who know each other, as world all the fate, we own the roaming in, repeated a story of others. Looking at today's you and me, read the yesterday's he and she, original all is so similar to the ends of the earth, the same scene, every moment thousands of deduction. The different stage, the same script, different actors, the same lines, perhaps, that is what the world had said the world of mortals.

Life, seems to be a little spring and fall streams, no waves without wind, go light, so of the day, that you and I, is I have dreamed of. But he is always thinking of, perhaps our stories will be something different, always feel, I want life probably shouldn't so, always think, and the story you and I should deducing other wonderful. Perhaps this is the so-called is not satisfied with it.

Not content with me, occasionally also play a song in life all much ado about nothing. The occasional upset, the occasional sentimentality, occasionally sad sorrow bosom, such me, sometimes not even willing to tolerance, but you will always smiled and said it doesn't matter. A that's ok, covers the you to my tolerance. Thank you, thank you willing to listen to me, thank you willing to understand me, thank you for your concern and care of understanding.

Along the way, just behind the one season blossom has collected, have already in the years flows through place vanished, lift. Magging issues.it, those flowers, then no longer in those days Ming yan; Walk off, those figure, also do not know when from my life disappear; For a around, those familiar with smile, and those who agreed upon oath, and has set up a file in the baptism of the mood swept away. Looking back, QiFengChuYu also only you have been, from beginning to end with reckless abandon.

I know, you are always on, maybe not at nearby, but has lived in my heart. You are in my heart, so, I count the mirror in flower, and cicadas in the eyes of the tender you smile and looked at on the water, and know that you SiQi born rich, and son ChengYue vow.

You know, more than any other, I in the character of the much a slightly thin cool. Those who love, I do not say, and not understand; Those good, I don't talk, and not unknown; Those who warm, those carefully, I pretended that I don't know, but one can see in the eye, and talks to heart. I'm not good at expressing, doesn't mean I don't have felt in the heart, on the contrary, a warm action, a concern of look in the eyes, a warm words, of all things, I kept away, and put it in my heart.

Since always, all don't understand you in my life to a role play, from that year to now, you and I walked all the way from strangers, to close right now, our story is in what the beat is a? Perhaps the story is finalizing a play, also or two hearts were there, but I thank you have in this warm attitude in my MingTu.

Thank you for the lonely in my time took me by the hand, and thank you for making me again believe a fairy tale of aestheticism, thank you for your face my unreasonable never give up, thank you for your tender feelings with the whole life the warmth of my I thin cool, thank you to accompany me along the way. To you, please make I say thank you, thank you let me in such years can also ease dream, let me be able to a insignificant posture face a window to listen.

The dream flowers, quietly away, and in a hurry fell, some people, quietly, and silently walk, that time, like water flowing silence, from refused to make a little I stopped, and our story? Our story will end in where? Tomorrow's you I is near at hand, or the apart?

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2011-09-08

Feeling of the cat

Translated from http://anond.hatelabo.jp/20110907020451


For a long time, I am in a dark box.


According to someone's comment I heard outside of the box, a tiny bottle containing deadly poison is located in this box. Although the bottle is completely sealed, a hammer is positioned in the vicinity of the bottle. And they said the hammer would fall down at a certain time.


When is "the certain time"? I don't know. In this very moment? Or distant future? Possibly, it already has come (I don't want to think about it). No one can affect the hammer. As an independent event, it will fall down with probability 50%. The probability is exactly 50%. Possibly, the bottle may be broken, or may not. About myself, dead, or, alive.


I must say, how terrible the situation is.


It is impossible for me to avoid having a furious indignation. My life, the most important issue for me, is completely away from me, and is solely dependent on the simple figure, FIFTY PERCENT! Too much terrible.


Additionally, and I think it is completely unreasonable, I am shackled in many ways to keep the probability at exactly 50%.


Visual perception. The box is completely shielded from any light. It's for avoiding me from finding and destroying the bottle and apparatus. Complete darkness. I am in the total darkness. Thus, now I can’t see even the outline of myself. Possibly it sounds strange, the darkness makes me have a doubt about the existence of my body itself.


Acoustic perception. Maybe, from the reason I mentioned above, a perfect sound insulation is used. I can’t hear even the voice of my own. I don't know the mechanism. In the first place, as I can’t see anything, how can I investigate it? So, this is only a speculation, possibly, my drum membranes were damaged before enclosure in this box, or, some special material is used for the wall of the box.


Anyway, in a dark box too much good at shielding light and sound, my visual and acoustic perception is dead just as the term indicates.


As if further confirmation are needed, a huge fatigue weighing heavily upon me is another shackle for me. It seems that they gave me some kind of muscle relaxant to avoid me from struggling. As I can’t change from the same posture, my tactile perception is almost paralyzed.


No light. No sound. Smell and taste are unreliable. Tactile perception is in malfunction. I am like a puppet. All the five senses are out of control of mine. Too much cruel. Perfect shackles. I wish if they had given a sleeping medicine. I feel I am in agony without any external injury. My life, my existence itself, is completely ignored. Such a humiliation keeps my sanity. Only such a humiliation can.


The right to control the life and death of myself is completely deprived. I hate such situation. The core determinant of the continuity of my life is completely dependent upon, solely upon, a pure probability. Completely away from anyone's will. I hate it, again, I hate it!


Why do I have to be enclosed in such a box? In such a ridiculous box, why do I have to be in fear of life and death with such perfect shackles?


Unreasonable. Cruel.


I am lonely. Am I feeling empty and flat? Difficult to avoid sobbing? No. My loneliness is much deeper. I am in a sea of void. I am alone. Completely alone. As an orphan, I was thrown into this endless darkness. I am quivering in the absolute zero.


There is no perspective in this box. Only the darkness is here. I can’t feel the bottle and the hammer. I can’t feel the wall, the bottom, and the ceiling neither. They should be there. But all the five senses of mine are deprived. I feel like there is nothing. While those things have some meanings.


Speaking honestly, I am not so sure I am in a box. I am sure that what I am exists. I am thinking. I am fantasizing. It is the evidence showing the uniqueness of mine, which is called the ego or the consciousness or the mind, is solid. But, is the uniqueness is truly enclosed in the box? Is it possible that it is floating in another space? I can’t eliminate such doubts.


Possibly, what I am here is floating in the end of the universe, or is lying down at the bottom of the Mariana Trench. Or going down from a vent of the Kilauea volcano, maybe.


I don't have any method to know how the box (enclosing me) is. All the senses of mine are dead. It is impossible for me to determine whether here is inside of a box or not.


In addition to that, I am not so sure that I am truly alive. I don't have any way to confirm such a simple thing. Possibly, the 50% probability has already passed beyond me. Maybe I am already dead. I am still alive, maybe. Injected with muscle relaxant, shallow breathes, weak heartbeats. Or, cessation of all of them, simply leaving meat bolus.


I am deprived of any capability of controlling my own body. Who can say that my mind resides in the body continuing vital activities? The five senses have been poisoned with the total darkness. They can’t function as sensory organs. I don't have any chance to know the truth. Possibly, any supposition is fabricated by myself. The situation surrounding me and the uniqueness of myself are components of programmed role-play, possibly.


About the existence of mine, I can’t determine the behavior. I hate to admit it, but I am in the middle of fluctuation.


I wish someone could find me. I wish someone could open the box and observe how I am, and determine what I am. There is not enough power inside me to do so. All I can do is to continue to quiver in the loneliness.


If I were the Almighty, I could say "Let there be light". I know it is impossible. But I can‘t help feeling how nice it would be if I could say so.


My own free will! It could fix every fluctuation surrounding myself!


At the same time, longing produces shadow. If the box is opened, I will be found and observed. As a result, what I am will be determined. To tell the truth, I can’t look away from the fact I am anxious about being determined.


Although I am unable to determine whether I am alive or dead by myself, I am afraid of the death. I am afraid that I am determined as a dead. I can’t accept. Still I can’t feel, I can’t imagine the death as a specific phenomenon. Probably, that is why I am afraid of death.


No, it should not be restricted to me. King of virtue. Deadly murderer. Regular folks. All the same. Maybe, the elder people or patients of bad disease could have some imagination sufficiently close to the true death. But, even so, it is impossible to know the specific experience of death.


In the end, death is the final destination with overwhelming significance. The time and the consciousness have an absolute irreversibility. Death also has the absoluteness which can’t be changed. Even if it is a ritual pass point or an outstanding impressive event.


Myself, the mind of mine here is, will be vanished at the moment at which how I am is determined. If they deprive the lukewarm water, in which I can’t feel the temperature, it is impossible for me to avoid exposing myself to the air.


I am afraid of such an irreversible change. It is not limited to the determination of death. Also I am so anxious that I am determined being alive.


The current existence of myself is like a tiny, tiny illusion standing on an endless point. Not larger than that. Not smaller than that. Not longer than that. Not shorter than that. No expansion. No shrinkage. Standing upon a unique single point. It is mathematically correct. I am something like a ghost staying upon such a point, having confusion about identity of myself.


The point exists at every position on a plane of coordinates, at the same time, not existing at a certain position. If a certain event occurs, on that moment, it will converge me to a single point among all the space-times, in which the event has occurred, as if having me step off a bus. Without any concern. Even if the point and I have been a one. The illusion, which has stayed in such a point, has possibilities of being real and being vanished like a mist, to an equal degree.


Now, I am existing in every time-space, I have every nature. At the same time, I am suffering from the loneliness that I am away from every nature. I wish someone can find me. At the same time, I am so anxious that where I will be, and that how I will be at that moment.


I have been released from the law of cause and effect. I am undetermined ever, for ever.

2011-06-03

東電の格付けが投資不適格になった。

S&Pが東京電力の長期会社格付けを投資不適格であるB+にまで引き下げた。

これで、新規融資社債の発行も不可能になり、株式を保有している投資家は、評価額の時価基準での再評価が必用となった。莫大な損失を計上しなければならなくなったのである

東京電力のgoing concernに赤信号がともったわけである

こうなった以上、この日記4月21日に書いたように、電力供給の安定の為には、政府保証をつけるしかなく、その為には、100%減資の上、上場廃止、一株だけを発行して第三者割り当てで政府が買い、全発行株式保有という形式に持っていくしかない。社債融資福島第一の核物質漏洩に伴う損害賠償義務と東電資産見合いにするしかないとなる。従業員は一旦全員解雇の上、新しく設立する東京電力新社に採用東京電力新社は、東京電力から設備営業権を借りて電力供給業務を続けるとなる。ここで重要なのは東京電力新社という別会社が、営業所や発電所等の設備を借りるという事である社債保有者や金融機関被災者東京電力資産を担保として差し押さえをかけようとした時に、対抗するには、別法人賃貸中という事実が必用となる。送電経路の一部でも差し押さえられてしまっては、電力供給の安定が難しくなる為である

解雇して新社へ採用という作業を挟むことで、大幅な人員の削減と給与待遇の切り下げも実現できる。

東京電力負債の支払い力は、分不相応な人件費等のコスト削減以外に無い。そして、それが実現できるのが、地域独占企業という例外的条件なのである

2010-05-06

口蹄疫の広がり経過についてメモ

4/20
宮崎県で10年ぶりに口蹄疫感染確認
農水省日本牛肉輸出全面停止。
政府口蹄疫の疑似患畜確認及び口蹄疫防疫対策本部設置。http://www.youtube.com/watch?v=_AbqOxV1pw0
赤松農水相宮崎選出の外山いつきから消毒液が足らない報告を受ける。
4/21
政府から指示なし、仕方なく現地で対応消毒薬は現地の組合が用意したが不足。
4/22
農水副大臣現場の状況について今初めて聞いた」。
http://www.youtube.com/watch?v=aJJMx9amET8
4/25
殺処分の対象が1000頭を突破過去100年間で最多。
4/27
東国原知事赤松農水相谷垣自民党総裁に支援要請
4/28
国内初の「豚」への感染疑いを確認
自民党口蹄疫対策本部長谷垣総裁現場視察。
4/29
農水副大臣宮崎県出張現場には入らず生産者への面会もなし。27日に知事が上京した時にした話を再び聞く。
4/30
自民党口蹄疫対策本部、政府に42項目の対策要請を申し入れ。対応を予定していた鳩山総理赤松農水相は当日になってドタキャン赤松農水相は夕刻に南米へ外遊出発。
自民党政府に6日7日の委員会開会を要求。政府は拒否。
民主仕分け組、口蹄疫により被害を受けた畜産農家融資を行う中央畜産会を仕分け。
移動・搬出制限区域を宮崎鹿児島熊本大分の4県に拡大。
自民党口蹄疫対策本部記者会見を開く

【以下、自民党口蹄疫対策本部の記者会見http://www.youtube.com/watch?v=UOSIYeXZIuA)から書き起こし】
「10年前の感染の際はただちに100億の予算が確保され対策がなされた」
「ところがこの段階になっても国から宮崎県には一箱も消毒薬が支給されていない」
「この状況で農水大臣が外遊するとは自民政権時代からすれば前代未聞」
「国からは消毒液一箱も届かず。国があたかも配ったように報道されているが、まったくの誤報
5/1
宮崎県自衛隊災害派遣要請を行う。家畜の殺処分は8000頭超へ。
総理、熊本県水俣慰霊式に出席、イグサ農家を視察。宮崎スルー
5/2
1例目のウイルスアジア地域確認されているものと近縁であることを確認
5/3
感染17例目確認:殺処分9000頭突破
5/4
感染19例目確認:殺処分27000頭突破
総理、普天間問題で沖縄訪問。
宮崎スルー舟山農林水産大臣政務官デンマーク出張
5/5
1例目から約70km離れたえびの市感染確認、合わせて感染23例、殺処分34000頭に。
http://www.youtube.com/watch?v=TIcv4vDu3nc
5/7
小沢幹事長宮崎県訪問。『選挙協力要請』のため東国原知事と会見予定。
5/8
赤松農水相帰国予定。
5/9
舟山政務官帰国予定。

おまけ:海外のこの件に関する報道

FAO has urged heightened international surveillance against foot-and-mouth disease (FMD) following three recent incursions in Japan and South Korea.

国連FAOは韓国日本で発生の口蹄疫に対して国際的な監視体制の強化を提唱:5月4日

http://www.meattradenewsdaily.co.uk/news/070510/uk___foot_and_mouth_concerns_.aspx]

UK - Foot and Mouth concerns 04 May 2010

So far Japan has had to slaughter 385 animals ? buffaloes, cattle and pigs.

“We are worried because the rigorous biosecurity measures in place in the two countries were overwhelmed, pointing

to a recent, large-scale weight of infection in source areas, very probably in the Far East,” said FAO’s Chief

Veterinary Officer Juan Lubroth.

国連FAO(国際連合食糧農業機関)の獣医主任Juan Lubrothは日本口蹄疫により385頭の動物の処理があったとのニュースコメントし「日本韓国で厳密なバイオセキュリティ規制措置があるにも関わらず極東地域ソースと思われる口蹄疫の発生のあることに憂慮している」と述べた。

“In the past nine years, incursions into officially FMD-free countries, as were Japan and the Republic of Korea, have

been extremely rare so to have three such events in four months is a serious cause for concern,” he noted.

“We also have to ask ourselves if we aren’t facing a possible replay of the disastrous 2001 FMD transcontinental

epidemic which spread to South Africa, the United Kingdom and Europe after earlier incursions in Japan and South

Korea,” Lubroth added.

過去9年間に日本韓国での口蹄疫は稀であったが、今は4ヶ月に3回の発生事例が見られ,深刻な状況と思っている。2001年南アフリカから英国欧州口蹄疫の広まった大規模感染の事例の二の舞にならないかと心配している」

FMD in Japan and South Korea heightens global concern

http://www.wattagnet.com/15657.html]

(java切ってると読めん)

2009-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20090225205005

25~11個

24 from know 

23 who because with 

22 economy

21 an new people plan so

20 by every health

19 us

18 America care they time

17 do

16 also that's these

15 all Americans It's must years your

14 about education energy here jobs make no

13 budget if

12 cost country one recovery than there tonight we've why

11 crisis how out reform those when

10個

at banks college Congress don't future money nation next responsibility some tax what where world

9個

children deficit even just me meet need put up work year

8個

afford back cannot down economic end first help lending my see take times was way

7個

again businesses confidence days each ensure get government high history invest issue million once only power right system

6個

already another been begin bring buy century challenges clean come credit debt fact families financial goal helping largest long-term made most over president recession save schools still support through too

5個

address any ask bad before business called chamber commitment cut cuts effort ever family finally global home its job keep last lead like loans many market necessary never off opportunity other programs provide spend united we'll were would

4個

able accountable across act action administration am asked can't could critical cyber cycle cynical difficult does dollars easy force four-year he homes investment Iraq let longer may men moment national nearly old pay percent price private problems promise receive renewable restore say security send sense she should single soon stand States street struggle technology tell think values war well well-being we're without words workers worse yet

3個

ability absolutely after auto bank begins beyond breaks build cause change child comes community compete comprehensive concern confront costs created decade decisions Democrats depend depends didn't dime done efficient enough entrepreneurs everyone federal forward foundation given good govern great half her higher hold hope housing I'm includes industry inherited insurance into I've lay layoffs legislation letter life long lost major makes Medicare move nor often part passed place problem progress protect pushed regulations Republicans resources restart return root said same savings says seen Sen. sent serve simply solar solve speak spirit step struggling students taxpayer thank then today together training understand use wait want watching ways whatever which women won't working young

2個

abuse accounts affordable Afghanistan agenda allow along amid appointed approach areas around arrived assistance assure away balance become begun being believe benefits best billions bless boldly both bought built burden car career Carolina cars children's citizens clear close committed common company complete continue continued corporations countries creating crushing debates decline demand did different diploma directly disease doctors doesn't dollar doors dreams eliminate enterprise era example expand expanded extremism face failure far fastest-growing father few fiscal forces forge found four fraud full fully generation generations getting give God Greensburg had hard haven't healthy held helped highest him his historic households ideas ignore important industries innovation inspiration instead invented kind lasting launched law laying lift line lines list living loan look lose lower massive millions months mortgage much nations neighbor nobody office oil open order ordinary ourselves overseas own pass paychecks payment payments places policies priorities probably process program prosperity provided public quality quick quickly quitters quitting rates real rebuild recover reflects renewed require responsible re-start result revive rewards rules sacrifice safe second secure seek serious service set ship sitting small Social something source South spending spur state stock stopped stores strength strengthen strong stronger submit suffering surely takes teacher teachers term terrorists third though thousands threats three told tomorrow took tough trust trying tuition turn under upon very Vice view wake walk Wall waste wasteful weakened went what's wind worthy yourself

変化とか無視した。1個なんて載せられるかー!

2007-07-23

メモ

> http://anond.hatelabo.jp/20070722231000

同志社大学大学院 総合政策科学研究科 総政リレーコラム GM-UAWの苦悩

http://sosei.doshisha.ac.jp/column/07.html

3. アメリカ資本主義の中の労働といえば、個々人の労働成果の高低が報酬の多寡と連動し、個人差が大きい「成果主義的」な報酬システムや条件のよい企業を求めて転々と転職するような流動性の高い労働市場イメージしがちである。たしかに成長過程にある新興IT企業ホワイトカラー労働者では、それらと近似する現実のあることを否定はしない。だが、労働組合組織されたユニオンセクターで働く多くのブルーカラー労働者にはそれとは全く異なるしくみと慣行があるのが実態であり、このランシング工場もその例外ではない。たとえば、組合員内部には、階層格差が全くなく、したがって入職してから経験を積むにつれてより上位の地位に昇進するキャリアもない。細かくみると、チームリーダーには多少の上乗せ賃率(時間当たり0.5ドル)があったり、修理などを行う保全労働者とラインのオペレーターとでは時間賃率に差があったりするが、工場労働の大半を占めるラインのオペレーターの時間賃率はいかなる部門と職種であれ、また年齢、勤続、性別に関わりなく全くの同一額である(時給26.16ドル)。要するに働きぶりの個人差を反映する査定や熟練形成に伴う昇進キャリアのない世界が厳然と存在しているのである。査定があり、職長(フォアマン)への昇進キャリアのある日本工場組織アメリカのそれとの大きな違いがここにある。

7/24 2:00頃追記

中岡望の目からウロコのアメリカ >> アメリカ最大の自動車メーカーGM経営危機の真相

http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=171

さらに、価格競争でもGMは劣勢に立たされている。同社は一台の車を作るのに23時間かかるのに対して、日産ではわずか18時間に過ぎない。いわばGMは低生産性企業なのである。こうした生産性の低さに加えて、GMの経営を圧迫しているのが同社の労働者に対する健康保険年金制度である。GMは、単に売上規模だけではなく、その優れた経営理念によっても米国資本主義を代表する企業であった。昨年亡くなった経営学ピーター・ドラッカーは1年以上にわたってGMの経営分析を行い、その結果に基づいてGMの経営に対して「労働者を大切にする企業」であれという勧告を行った。

その勧告に基づいて、現在のGMの労使関係が構築された。おそらく全米自動車組合UAW)とGMの関係は、良好であると言っていいだろう。GMの健康保険制度はきわめて労働者に手厚いので知られている。同社では、健康保険制度の対象者は現職の労働者だけでなく、退職者にも適用される。05年の対象者数は110万人で、その費用総額は54億ドルにも達している。GMの労働者の時給は26ドルで、一般の製造業労働者の賃金よりも70%高い水準になる。これに健康保険年金経費を含めると、時間当たり賃金は約70ドルに達するという推計もある。そのコストを一台当たりに換算すると、1500ドルに相当する。米国生産している日本自動車メーカーの場合、約450ドルであるから、いかにGMの製造コストが高いかが分かるだろう。

さらに米国自動車メーカーでは、レイオフ(一時帰休)された労働者は“ジョブズバンク”に登録され、賃金が支払われているのが普通である。GMでは、そうした労働者が7500名いるといわれる。こうした費用も、GMの高コスト構造の要因となっている。

ただ、アメリカにも派遣労働者はいる模様。

Take Action: Respect for Toyota Workers

http://www.unionvoice.org/campaign/Toyota

Workers at Toyota's Georgetown, Ky., plant need your support. Employees who are injured at work have lost their jobs. Full-time workers are being replaced with temporary workers who make half the pay and have little or no health insurance.

というかこれはこのことなのかな?

自動車工場奴隷として働いているオマエら、目玉よく見開いて読め

http://anond.hatelabo.jp/20070722231000

そんなトヨタアメリカ人件費削減だってよ。人件費削減して、時給いくらになると思う?

「現行の米国工場従業員の時給を落とすつもりはないと言う。だが新規に採用される従業員給料は、地域の製造業の平均賃金を50%以上上回ることはなくなる。新制度に従うと、地域の製造業の賃金が14ドルのデュペロでは、トヨタ従業員の時給は20ドルを超えない程度になる。」

人件費削減して時給20ドルだってよ。時給2500円だ。

6:00頃追記

UAW - Features : Workers’ Rights Board hears concerns of Toyota workers; Panel recommends limits on use of temporary workers

http://www.uaw.org/news/features/vw_fst1.cfm?fstId=19

A major concern is the company’s widespread use of so-called “temporary” workers, who work for months and even years in hopes of winning full-time employment. They earn $13 an hour - less than half the wages earned by full-time Toyota manufacturing workers.

 
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