はてなキーワード: 大分とは
4、5年前にTwitterの相互をブロックした。彼女の言動が、少し不快に感じたためだ。それ以上でも以下でもない。すぐさま相手からは本垢・サブ垢全てでブロックされた。よくある話だ。わたしもしばらく経って彼女のことは思い出さなくなった。
最近、偶然かつての相互がやってるブログを見つけた。驚いたのは、未だにわたしに対して恨みつらみを書き連ねていたところだ!興味が出てきて、リンクからマストドン、blueskyを覗いてみたら、なんとそれらすべてのSNSでブロックされていた。おおう…。ブロックだけならば、精神的な自衛のためと理解できる。(それでも、全アカウントをわざわざ見つけ出してすべてブロックする徹底ぶりには尋常ではないと思うが。)しかし、とっくに縁の切れたSNS上の付き合いに対して怨恨を抱き続け、それをわざわざ人前で吐露するのはまったく健全ではない。あの時、そんなにショックを与えてしまったのか…。ちょっと、いや大分、申し訳なくなってしまった。辛いな。
調号が3つ以上ついてる楽譜だと頭処理落ちするけど、あれはスケールを理解すればどうにかなるもんなんだろうか。
というかギター始めて思ったけど、ピアノ教室って全くといっていいほど基礎的な音楽知識を教えてくれなかったな。実際に通ったのは3つくらいしか知らんし、ガチガチのプロ志向とか音大受験対策ならやるのかも分からんけど。
楽譜見てその通りに弾くのを繰り返すばっかりだし、本質的に音ゲーとあんまり変わらない気がする。ミスなくやるのが天井。
演奏者による表現のニュアンスがどうたらとかはあるんだろうけど、ピアノ教室でそこまでやるかって言ったらな。自分、こう弾きたいんスけど。的な提言をした覚えはないし。こう弾けという指示こそあっても。
あとはやれ背筋が悪いだの手はボールを握るようにだの、そんなんばっかりだった気がする。
こう弾いた方が良い演奏に聴こえるでしょう?とか言って、明らかにわざと弾き方を変えた比較のデモンストレートがあったり。思い出したら腹立ってきたな。
ガキ相手と言えど、条件も揃えない比較で正当性を示すのは不誠実ではなかろうか。
技術的な必要性を感じたレクチャーって指の跨ぎ方ぐらいのものだったかもしれない。あと指使いの番号振りか。左右の手を独立させるのは教わってどうこうというより慣れって感じだったし。
ギター教室は通ったことないからしらんけど、まあ自分で始めようってなったらyoutubeで好きな曲のTAB譜漁って、秒で挫折したり、食らいついたりして。
コードフォームの練習とかしてる内に、自分なりの使い方でそれを鳴らしてみたくなったりもしてきて、その使い方を知るためにコードの種類なり運びのセオリーなりを知りたくなって。
それが手癖の即興演奏に繋がって、拙くとも気分を音にする感覚を味わって、それに取り憑かれたり飽きてしまったり。
まあガットギターの教室とかだとピアノ教室と大して変わらんのかな。
楽譜通りの音ゲーばっかりじゃなくて、折角楽器をやるならそういうアドリブがピアノ教室にもあったっていいんじゃんねって思う。
なんだろうな。ピアノならクラシック。クラシックなので保守的。保守的なのでアドリブなど不要。とかそういうアレなのかな。そういうのとは別方向の教室があっても良さそうだけど。
この問題をややこしくしてるのは上記でも指摘してるように斉藤氏に対して向けられた批判が”疑惑”のままということ。
大した証拠もなくネガティブキャンペーンをマスコミが展開する事例を何回も見ていると、今回もその一環なんじゃないかと言われても仕方ない。
斉藤氏が嵌められたというストーリーも、"疑惑"で失職したが実はこんな背景があった・・・と下手な陰謀論より大分説得力があるのも大きそうだ。
「なにが正しいのか理解できている人はほぼいないと思われます」ってのは本当にその通りで、斉藤氏が本当にクソ野郎だったのか嵌められたのかどっちもありうるのが本当に良くない。
リベラルが衰退ポルノ決めてるけど中国はまあ、これから不景気でヤバイとはいえそれでも大きな影響力を持つだろうよ
韓国は過大評価だったねリベラルが散々持て囃した韓国の企業の名前も大分聞かなくなったね
ほら怒っていつも通り都合の良いデータ持ってこいよ
X(ツイッター)の利用規約絡みで、急激にイラストレーターとエンジニアなどIT系の人とのAIに対する是非や解釈が議論されている。(正確には殴り合いに近い)
IT系の人のポストやnote、はてなブログを見ると結構イラストレーター側が聞いてくれないという論調が見受けられる。
中にはイラストレーターに対する反AI陰謀論や頭にアルミホイルといったかなり酷いレッテル貼りも存在していた。
間違った解釈が見受けられるので、正しいことを伝えたいという思いは伝わる。しかしイラストレーターは受け入れてくれない。
そこでなぜIT系の人が一生懸命に伝えようとしてもイラストレーターに言葉が受け入れられないのかを自分なりに解釈してみた。
前提として、AIの是非や解釈や認識の正しさというのは省いて「なぜ伝わらないのか」を主軸にしているので、どの立場なのかや主張の是非は今回置いておく。
そもそもなぜ、イラストレーターはAIに対するイメージが悪いのだろうか。勿論イラストレーターといっても一枚岩ではないのでAIに反対しているイラストレーターを対象としている。
ここが一番の大きなズレだろう。
IT系の人はAIに対して「イラスト生成AIの学習のための無数のデータの一つになるだけで、ピンポイントで自分に関わるものではない。」
という風に解釈している方が多いように思えた。
仕事で普段AIをツールとして活用しており、AIに対して便利な道具としての認識が強いと思われる。(実際私も仕事でAIを補助ツールとして活用している。)
一方でイラストレーター側は「自分の作品を学習されて、自分にそっくりのイラストを勝手に生成される。場合によっては無断かつ無償で利用されてしまう。」
ということを危惧している方が多いようだ。
実際に特定のイラストレーターの絵柄を重点的に学習して「そのイラストレーター絵柄」を再現したイラストを有料のファンサイトや販売サイトで公開している例がある。(煽るために学習元のイラストレーターに対して売上や絵柄を利用したグロイラストを送るユーザーも)
例えば「ウマ娘」では実在する馬をモチーフにしている以上、エロやグロは暗に公式からNGが出ている。しかしウマ娘の絵柄を学習してエロを公開しているAIユーザーもおり、場合によっては二次創作の完全NGや最悪登場ウマ娘の削除が考えられる。
他には特定のイラストレーターの絵柄を利用した広告が登場し、コラボやその絵柄のキャラが登場すると誤認させるようなものもある。
特に商業で作品を発表しているイラストレーターは、版権を管理している出版社やグッズ会社などに影響が出る可能性もあり、一人の問題で済まない可能性もある。
イラストレーターにとっては”絵柄=価値”とも言えるため、このようなことが続くと否が応でもAIに対して嫌悪感が出てしまうのも無理はない。
(イラスト界隈やファンコミュニティではこのような事例が共有され、その度に反AI感情が生まれ、さらに害悪AIユーザーによる引用ポスト煽りや異を唱えたイラストレーターの絵柄のデータを公開という流れがある。)
ここから発展してAIへの嫌悪や、無数のデータの一つに過ぎなくても学習されること自体への忌避感が生まれたのだと推察する。
まずはこのズレ(これまでの事例によってもたらされたAIに対する強い忌避感)を認識してからでないと、イラストレーターに言葉は届かないだろう。
これまでの事例を見てきたことによってイラストレーターは嫌になっているのであって、何も陰謀論や頭にアルミホイルのようなものではない。
つまりイラストレーターに伝えるには潜在的な忌避感を意識して伝えることが重要になる。
このようなある意味塞ぎ込んだ状態のイラストレーターに対して、正論をぶつけるだけでは当然聞き入れられない。
どんなに正しくても事実だけを並べるだけでは、伝わらないのである。
怒っている人に話しかけても中々聞いてもらえないように、相手が怒っているならまずは気持ちを宥めることから始めるだろう。
なんでこっちから譲歩しないと……と考えている時点で傲慢だと言っていい。
”本当に伝えたい”と思うのなら聞いてもらう努力をすべきだろう。
ここで大事なのが、”伝えたい、伝わってほしい”と本当に思っているかどうかだ。
「好き勝手AIに対して文句言ってるのが腹立つから」、「的はずれな意見が見てられないから」、「無知蒙昧な貴様らに教えてやる」
そう考えているならここから先は見なくて良い。
と考えているならここから先を見てほしい。
イラストレーターは殻に閉じこもっている状態だ。怪しいセールスを玄関に入れないように、初動でまずはガードを緩めるべきだ。
感情に寄り添うとは言っても「うんうん、大変だね」という雑なものではなく、上記にあるようにイラストレーターの心配事項に寄ったことを伝えるべきだろう。
例えば「公序良俗に反する害悪AIユーザーは規制するべき」という意見や、「絵柄を学習されて同じ絵柄のイラストを出力される心配はわかる」などだ。
一旦懸念事項に同意を示してから、「悪用や権利侵害は悪いよね。」と伝えることで少しでも警戒心を和らげて、次の話を入るようにしたい。
SNSの移動を考え直してほしいのか、AI自体への誤解を解きたいのか、学習阻害について言いたいのか。
一回の投稿ですべてを説明せず、一つのテーマに沿って説明すると良いだろう。
学習阻害について言いたいならそのことだけ、という風に。
”絶対に避ける”と書いたのはここまで良くても、一瞬で全てを台無しにする可能性があるからだ。
例えば、自分の意見を聞いてくれる人はいいけど他の頑ななイラストレーターを悪く言うのは避けるべきだ。
「反AIには届かないだろうけど。」、「アルミホイル巻いていない人だけ聞いて。」、「勘違いしてる人が多い」、「ぼくのかんがえたさいきょうの」などだ。
キツイ言い方や攻撃的な言い回しも避けるべきで、「意味ない」、「お気持ちだけ」、「これまで学習されてるから今更遅い」
など、現状困ってる人に対していうべき言葉ではない。
結構キツイ言い方をしている人が多いので、取引先の偉い人に対して話すような気持ちを心がけるといいかもしれない。
もう一度伝えるが、こんなのめんどくさい!という人は無視して構わない。
私は百合好きの女オタクで、自分でも百合作品を描いてXやpixiv(最近だとBlueskyやXfolio)に投稿している。私は昔から男に興味を持てず、ずっと肩身の狭さや生きづらさを感じてきた。
私は子供の頃から女の子を描くのが好きで、毎日のようにコピー用紙にオリジナル衣装の女の子を描いてたのを覚えている。たまに母や妹を描いてプレゼントしたりしていた。その頃は絵が下手で、必ず片目をウィンクさせてホームベースみたいな輪郭を気に入って描いていた(そして最近、昔プレゼントした絵を妹から見せられて下手すぎて悶絶した)。
そして小学校高学年になって、なぜか今更プリキュアにハマる。子供の頃から逆張り気質があったようで、みんなが好きなものを好きなのはダサい、プリキュアが好きなんて子供っぽいと子供のくせに思っていた。でも高学年になったら一周回って恥ずかしくなくなったのだ。そしてそのとき、初めて二次創作し始める。高学年とはいえ小学生なのでプリキュアキャラのしょうもないわちゃわちゃを描いたゴミ漫画だったが、この頃から自分の百合好きは始まったのだと思う。
そして中学生に上がり、美術部に入ったのだがそこは地獄だった。美術部には大きく分けて二種類の人間がいる。真剣に絵を描きたい子たち、そしてただ騒ぎたいだけのオタク女(腐女子)。私は前者だったが、うちの学校の美術部は数人を除きほぼ後者だったのだ。私や他の真面目な生徒が真剣にデッサンしたりコンクールのイラストを描いてる中、腐女子たちはノートに二次元のイケメンキャラを描いてぎゃあぎゃあ大騒ぎ。クラスのオタクグループにも腐女子や夢女子はいれど、百合好きはいなかったので孤独だった。オタク以外の女子もK-POPアイドルやジャニーズに夢中で、“イケメン”というコンテンツを介してじゃないと同性と仲良くできない、そんな空気があった。当時の私はこれがすごく辛かった。中学生になっても男に興味が持てず、昔からずっと可愛い女の子が好きだったからだ。昔は一緒に自由帳で女の子の絵を描いていたあの子も、いつしか男キャラの絵ばかりようになっていた。保健の授業では、異性に興味を持つことが成長の証かのように教えられる。じゃあ私は成長してないってこと?と聞きたくなった。
今はSNSを通じて百合が好きな女性と繋がることができたので、孤独感は大分薄れた。でも、創作関連のサイトを見ていると同人女性はBL、男女、夢のいずれかに当てはまるという決めつけを感じてモヤっとしてしまう。やっぱり自分みたいに男に興味のない女は居場所がないのか…。子供の頃は男の子だと戦隊モノや仮面ライダーみたいなカッコイイ男が好きで、女の子だとプリキュアやディズニープリンセスみたいな可愛くてキレイな女性が好きで、同性を好きなのがむしろ普通なのに、思春期になったらそれが逆転して男は可愛い女性が、女性はカッコイイ男を好きになってしまう。こう考えると生殖本能で本来好きなものが歪められているように感じるのは私だけだろうか?
それと私みたいに“イケメン”というコンテンツを介してじゃないと同性と仲良くなれない空気に迎合して、本当は大して男が好きじゃないのに、男が好きなふりをしているという女性も多いんじゃないかと思う。そういう人には、別に男が嫌いでもいいんだよと言いたい。私は自分の人生に男は必要ないと思ってるし、それをおかしいとも思わない。
同時に、百合というジャンルは男が性欲を満たすための道具ではなく、女性のためのものであってほしいと思ってる。最近はSNSでも少しずつ百合作品を投稿する女性が増えてきているのを感じる。でも、まだまだ「百合=男性向け」というイメージは根強くて、性的なシーンを求めるコメントが付くこともある。実際、男作家が女性キャラに男の性欲を投影したり、場合によっては男性器も生やして男女の恋愛やセックスの真似事をさせている作品も多い。私が描きたいのは、女の子同士の純粋な愛情や絆なのに…(もちろん性的な百合を好きなレズビアンの方のことは否定しない)。
最近は、SNSで「私も実は百合が好きでした」という告白を見かけることが増えた。そういう投稿を見るたびに、心の中でそっと手を振りたくなる。きっと私と同じように、周りに合わせて自分の気持ちを隠してきた人たちなんだと思う。
これからは、もっと女性による女性のための百合作品が増えていってほしい。恋愛だけじゃなく、友情や姉妹愛など、女性同士の絆を描いた作品ももっと見たい。そして何より「男が好きじゃない」という理由で自分を責める必要なんてないということを、もっと多くの女性に知ってほしい。私は今でも可愛い女の子を描くことが大好きだ。そして、それは間違ったことじゃないと胸を張って言える。これは、あの頃の私に教えてあげたかった言葉でもある。
「大分(おおいた)ナルシズム」とは、自己愛や自己中心的な行動が大分の地域特有の文化や風土と絶妙に調和している状態を表現した架空の言葉です。
具体的には、自然豊かな風景や温泉などの魅力に囲まれた環境で、自分を特別視したり、その土地柄における自己陶酔が微妙に「地元愛」と結びついている状況を指す場合に使われます。
例えば、「この景色を見たら、自分も日本一なんじゃないかって思っちゃう」や「この温泉に入ってる自分が最高に輝いてる」といった具合に、自己満足が地域の素晴らしさとリンクしている瞬間が「大分ナルシズム」の特徴です。
大分ナルシズムだけど、書き殴らんとやってられないので書き殴る。
あんた歴代の彼氏を何かといってクズクズ言ってたけど、そもそもあんたの男の見る目がないんとちゃうか。マジで。
あんたの周りには自分も含めて周囲からいい人って言われる人ようけ居るのにそんな人をなぜ選ばん。
あんたは男の見る目を養い。
とはいえ、それは非常に重くて全容を把握するのは困難で無意味なのよ。ジャンルが全く違うので始祖という理由で混同するのは相当危ない。
遊戯王とMtGを比較できるのは、それらの誕生時期が似通っているのとルールに類似性が見られて同じジャンルに属しているからだ。
ボードゲームとカードゲームは似ているけど系統は違う。わざわざジャンルで分けているのはそういう始祖や系譜で揉めるからでもあるんだよ。
例えば、ヴァンガードはカルタの坊主めくりに着想を受けているとされるけど、ではヴァンガードの始祖をカルタとはいえないでしょ?
この手のジャンルにおける始祖の問題っていろんな方面で議論になるけど、ぶっちゃけどこも「どうでもいい」って思ってるよ。過激派はいっぱいいるし、おれも素人の珍妙な考察には苦言を呈したいけどさ。そんなのキリがない。もしやりたいならその方面の研究者として名をはせてからにしようと思ってる。
韓国になに言われても「その通りでございす」と這いつくばって媚びてた日本のオールド"良識派"は韓国の傲慢と嗜虐心を育てただけだった
おかしいことにはきっぱり拒絶して殴られたら殴り返すぞという日本になったら韓国の頭おかしい面は大分ましになって、いまの日韓の若者の方がよほどまともな関係になってる
これは男女関係にも同じことが言えると思う
かつて「女は男全体のことをうっすら嫌い」と放言する女は
自分が嫌い返される覚悟や実感がまるでないから苛立ちと嗜虐心が加速する一方だった
いまの女全体のことがうっすら嫌い
ということは次の世代くらいにはまともで対等な男女が見られると思う
ほとんど恋愛経験がゼロのまま結婚してもう子どももいるけど、夫とはもうそういう営みができなくなってる事に気づいた。
向こうはもともと淡白な方だし、私のために無理をして行為をしている様子だったので、私が求めなくなった時点でレスになった。もう2年くらいしていない。子どもができたのが奇跡みたいだ。
もう結婚したら夫以外の人とできないじゃん…。そんな当たり前の事に今更気づいてしまった。
妄想する事はあるが、現実には絶対にできない。その辺の倫理観はちゃんとある。
そして妄想にも限りがある。経験がないから必然的に夫との行為を思い返すしかない。
この歳になって、エロ漫画とか動画とか見てみたけど、なんだあれは。気持ち悪い…。
一応、恋愛関係にはならないまでも、男女として仲良くなりかけた人は今まで何人かいた。
あの時は貞操観念がすごく強くて、付き合ってもないのにそういう行為は…ましてや女の方から誘うなんて考えもしなかった。でも…減るもんじゃなし、ヤッておけばよかったなー、と今更になって思う。別に恋愛しなくても、できたなーと思う。
夫ともあんまり恋愛っぽいことしてないけど、できたし。女にも性欲ってあるんだな、と思った。
なんか思い出作りのためにヤッておけばよかったし、頑張ればヤレたな…と思う。これが私が男だったら大分最低な事を言ってると思うけど…相手も最終的にはそのつもりで飯おごったりしてる訳でしょう?なんかそうXに書いてあったし。
いや、女でも最低か…。相手は真面目に付き合う相手を探していたのかもしれないし。
そんな事を考えて日々悶々としてしまう。はやく閉経してしまえばいいのにな。もう子宮を使うこと、多分ないし、生理は面倒臭いし。恋愛感情なんか、しょうもないリビドーなんか消えてしまえと思う。
※特定を防ぐために細かな設定などを改変していますが、受けた被害は全て事実です。
色々と落ち着いてきたので、大分昔のことですが今回は自分が誹謗中傷されていた時の話をしたいと思います。
普段長文を書くことに慣れていないのですが、温かい目で読んでいただければ嬉しいです。
私(以降A)は主にYouTubeで歌ってみたなどの活動をしています。
詳細は申し上げられないのですが、界隈で名前を出せば半分くらいはくらいあーあの人か...と分かってもらえるくらいの知名度ではあると思います。
SNSでファンアートを募集しており、定期的に反応して気に入ったものがあれば(ファンアートはアイコンに使う場合があるという注釈を書いた上で)アイコンに使わせていただくこともありました。ありがたいことに多くの方に描いていただいております。
ある時、私が有名になる前から交流のあったイラストレーターさん(以降B)もファンアートを投稿してくださったのに気づいたので、お礼のリプを書きました。
それから数時間後、Bさんは「私の絵はアイコンに使ってもらえなかった、差別だ」と愚痴をツイートしていました。
私はDMで不快にさせてしまったことを謝罪した上で、全員のイラストをアイコンに使うわけではないことなどを説明しましたが、反応はありませんでした。
分かっていただけたのかな、と思い安心してその日は寝ましたが、ここから地獄が始まりました。
それまでほとんど誹謗中傷なんて来ることのなかった自分の質問箱サービスが、その日を堺に「早く◯ね」 「障害者」 「生きる価値がない」など何十件もの罵詈雑言で埋まっていたのです。
その文章はBさんの文体によく似ていたため、もしかしてBさんが関係しているのでは?と考えてBさんのリプやDMに「何か知っていませんか」と何度も質問を書きましたが、まるで隠蔽工作をするようにリプ元の投稿を次々と削除していきました。
それどころか、私のDMを晒して「こいつに誹謗中傷されていると決めつけられた、事実無根なのに」とツイートされてしまい、Bさんにもそれなりのファンがいたのでそれなりに拡散されてしまいました。
もちろん決めつけるような言動は一切しておらず、本当に何か知っていませんか?と聞いただけなのですが、これは私の不手際かもしれません。
精神的に参ってしまった私は1ヶ月近く活動休止を発表しましたが、その間にも山のように誹謗中傷が届き、メンタルの弱い私は一時は本気で死ぬことを考えました。書き込まれたIPアドレスは一応分かっていたのですが、当時一応学生だったため開示請求などは金銭的にも非常に難しかったのです。
そんな時、質問箱はIPアドレスがSNSのログイン必須にすれば誰が書いたのか特定できることを知り、気づかれないことを願ってっそりログイン必須にしてみました。
案の定、届いた誹謗中傷のログを確認すると「全て」Bさんのアカウントから書かれており、それ以前のIPアドレスもBさんのアカウントの書き込みと全て一致していました。
めちゃくちゃ驚きましたよ。「たくさんのアンチが生まれたと思っていたのに、実は全部1人で書いていた」ってことが分かったんですから。
あと、調べたところBさんは自分の通っている高校の教師や友達の個人情報を出して何度も陰口をツイートしていることが分かりました。
もう無理だ、と思った私は「Bさんから誹謗中傷を受けていた、向こうは事実無根と主張しているが事実です」という発表をしました。(同時にBさんの高校にも高校関係者の陰口が書かれているとこっそり問い合わせました)
Bさんは速攻でアカウントを削除して転生を繰り返していましたが、「校長先生を交えて話し合いになった、もう学校に行けない」という書き込みを最後に放置され、現在どうしているのかは分かりません。
私はBさんの絵がとても好きでしたし、たかが高校生の将来を潰してしまってよかったのか、と今でも悩むときはあります。
この話でみなさんに言いたいことは、「君が心配するほどアンチは多くないこともあるよ!」ということです。ふと見れば、活動休止中も心配の言葉をかけてくださったり、手を差し伸べてくれた方がたくさんいました。もしこれをご覧になっていて誹謗中傷に悩まされている方がいたら、ぜひ諦めないで行動を起こしたり、周りに助けを求めてほしいです。
最後に、活動休止中も励ましてくれた友達には本当に感謝しています。今では親友...といっていいか分かりませんが、少なくとも私はそう思っています。大好きです。