はてなキーワード: 意見交換とは
至るところに現れるマナー講師ビジネスマンのようにマナーについていちいち言及したくはないのだが、Slackのオープンコミュニケーションに対する捉え方に問題のある人間が多いように感じたので書く。
Slackでは意思決定の透明性や、脳内同期を円滑にするために皆の見ている場で議論や意見交換をすることが良いことだとされ、DMなどでコソコソ会話をするなというプラクティスがよく話題にあがる。
一方で問題となるのが、皆のいる場で叱責したり晒し上げるような使い方をする人間が一定数いるということだ。厄介なのは本人は透明性を高めるためと自身の正義感からやってることだ。
これは、バカッターを晒し上げて裁いた気になっているTwitter民や、オフィスで怒鳴り散らす上司とだいたい同じだと思っているので、この記事を読んだら自身の行動を振り返って欲しい。
本人に伝わればいいことは、本人にこっそり伝えて上げればよいだろう。そのためにSlackにはDMの機能がちゃんと用意されている。
文章を皆のいる場で投稿するとき、これは本人に恥をかかせてしまわないか、周囲のモチベーションを下げていないかもう少し考えて欲しい。
大阪府の橋下徹知事は23日、府が財政再建の一環で私学助成を削減したことに反対する府内の私立、公立の高校生グループと府庁内で意見交換した。
生徒らに橋下知事は「私学はあなたが選んだ」「日本は自己責任が原則」と厳しい態度で持論を展開。涙を見せる女子生徒もおり、予定の20分を大幅に超え、約1時間半の大激論となった。
橋下知事は、男女12人の生徒を前に、冒頭から「僕も反論します」と本気モード。母子家庭の私立高男子生徒が、助成削減による学費負担増の不安を訴えると「いいものを選べば、いい値段がかかる。条件を比較して、あなたが選んだのでは」とやり返した。
生徒「公立に行ける人数は限られている」
生徒「そこで倒れた子はどうなる」
https://twitter.com/pink_yellowish/status/1057925168406773761?s=20
【2012年】
□第2次安倍内閣発足
【2013年】
●アベノミクス発表
●東京五輪決定
【2014年】
●消費税8%引き上げ
□第3次安倍内閣発足
【2015年】
【2016年】
【2017年】
●森友問題
【2018年】
【2018年続き】
●省庁の障害者雇用水増し発覚
【2018年続き】
□第4次安倍改造内閣発足
【2018年続き】
●平井大臣 選挙運動費用収支報告書に約700万円分の無宛名領収書61枚
【2018年続き】
●片山さつき 暴力団交際者から事務所無償提供&秘書給与肩代わり
【2018年続き】
【2018年続き】
【2019年】
【2019年続き】
【2019年続き】
●安倍首相「自衛隊募集は都道府県6割以上が協力拒否」実際は9割協力
●政府統計 2018年1月から日雇労働者120万人外し賃金操作
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
●消費税8%据え置きの軽減税率食料品 政府指針で増税前値上げを推奨
●エジプト・シナイ半島で活動する多国籍軍に陸上自衛官の派遣決定
●塚田一郎副国土交通相 下関北九州道路建設計画「私が忖度した」発言辞任
●新元号「令和」に米NYタイムズ紙「Order and Peace(命令と平和)」
【2019年続き】
●米WSJ紙社説 日本の消費増税が「自傷行為」になるとの見解
●F35戦闘機 米報告書で未解決欠陥966件 100件以上は安全に関わる重大欠陥→政府100機追加購入
【2019年続き】
【2019年続き】
●WTO逆転敗訴 政府の「日本産食品の科学的安全性認められた」は虚偽説明
●日の丸掲揚と君が代斉唱に従わない教職員の懲戒処分 国際労働機関ILOが是正勧告
【2019年続き】
○元号が令和となる
●経産省キャリア職員 覚醒剤使用で現行犯逮捕 省内の机から注射器押収
●自民党兵庫県議谷口氏 選挙期間中当て逃げ 親族が身代わり出頭
【2019年続き】
【2019年続き】
●トランプ氏来日 過剰接待 大相撲でソファ土俵にスリッパ 日米で批判
【2019年続き】
【2019年続き】
●人口自然減 初の40万人超 出生率3年連続減 出生数過去最少更新
【2019年続き】
●国家戦略特区 政府WG委員関連会社 提案者から指導料200万円
●非正規雇用者 10人中4人に増加 年収200万円未満75%
【2019年続き】
●老後2000万円報告書「質問への答弁控える」政府が閣議決定
【2019年続き】
【2019年続き】
●国連特別報告者 日本メディア独立性疑念への日本の拒絶反応に「驚愕した」
【2019年続き】
まあどこにでもあるよな。
この間の某技術系のサミットで「礼節を持ったコミュニケーションを行って、不確実性が高い物事について活発に意見交換できるようなチームにしよう」みたいなセッションに参加した。この要約が正しいかはわからないけど、まあそんな感じのセッション。
内容についてすごく納得したので、社内でシェアした。
いろんな人から反応があったけど、一番届いてほしい人に届いていないようで「まあそうだよな」と思った。
高圧的なコミュニケーションやネゴシエーション、相手を否定するための質問といった、問題の塊の人がいる。
社歴が長いのと、相手にすると面倒(粘着質)なので、誰もが相手にしないようにしている。
そんな先輩と仕事をしなくてはならないのだけれど、言っちゃ悪いが知識がなさすぎるので、こちらが説明しなくちゃいけないことが多い。
説明して、状況を整理して、だからこうした方がいいと思うんですよね、と説明すると「それは違う」と反論してくる。なぜその反論が出るかは説明されるまでもなく、先輩の知識の幅じゃそういう判断になるよな、と思って、先回りしてその芽を摘んでも、全く同じ話を五倍くらい時間をかけて説明される。そして説教される。まったくもって無駄な時間だと思う。上手く反論しないと、人格否定が始まる。下手すると1時間弱その話を聞かなくちゃならなくなる。
そんな感じの人なので、周りが疲弊して、とうとうチームを追い出された。
ケド結局、やることが無いからなのか、やたら絡まれる。なるべく鉢合わないように気を遣ってる。トイレ行くときに今どこにいるか確認するか、とか。
そんな風に嫌な思いをしてきたのもあって、このセッションに参加した。
でもそう、「嫌な思いをした」ことがあったり「チームの運用について考える立場」の人以外、この話題に興味を持たない。こういう話って多いよなって思う。
セクハラ当事者の方が、セクハラについて疎いし、臭い人は人の匂いにも疎い。周りがどんなに「こういう風に気を付けましょう」って言っても、一番気を付けてほしい人に届かない。
ネット黎明期には「誰が言ったかではなく何を言ったかが評価される世界」「フラットに議論ができて正しい結論が導ける世界」などという期待がありましたが、どう考えてもそのような世界は実現できていません。なぜでしょうか。
答えは簡単で、みんなが馬鹿に構って議論すべき相手と議論していないからです。
ここで、あるイシューに対して賛成する陣営をA陣営、反対する陣営をB陣営としましょう。AとBには右vs左でもオタクvsフェミニストでも自由なものを入れてください。
このとき、当然ながらAもBも中身は一枚岩ではなく、多種多様な人間が存在しています。
ではここで、少し視点を変えて「より良い結論を出すための議論の場」を考えてみましょう。
学生なら部活のMtg、社会人なら会社の会議あたりを想像すればいいかもしれません。
このとき、「より良い議論」をするには複雑なステップを踏む必要があります。よくあるのは
4.それぞれの意見を表明する
5.各意見を整理し、合意している部分と合意できない部分を明確にする
6.合意できない部分について、さらにそれぞれの意見を表明する
7.目的に照らしてどの案が良いか、お互いに軌道修正をしながら検討していく
8.どうしても合意できない部分については多数決や委任、場合によっては保留などによりその場での結論を出す
という感じでしょうか。
このように、本来議論を行うには目的とゴールの一致、合意形成のための地道な意見交換が不可欠です。
ところで、話を戻してAとBです。ここには多種多様な人がいますが、ひとつの切り口として「より良い議論をしようとする人」と「自分の意見を言いたい/通したいだけの人」が存在します。
前者(仮に「賢者」と呼びましょう)は大抵の場合、留保や意見聴取を伴うために地味で穏当で目立ちません。後者(仮に「馬鹿」と呼びましょう)は極端な物言いと押しの強さがあり、目立ちます。
本来、より良い結論を導くためには賢者同士で話をするべきなのです。それは頭の良し悪しなどといった話ではなく、「より良い明日を作りたい意思」があるかどうかです。
ところがネットでは賢者は目立たず、馬鹿は目立ちます。そして、馬鹿の意見は粗が多いため非常に突っ込みやすいのです。
かくしてA陣営はB陣営の馬鹿を攻撃し、B陣営はA陣営の馬鹿を攻撃し、馬鹿はさらに注目を集め、議論は一向に深まらず、喧嘩と炎上がネットの華として十年一日の光景を続けるのでした。めでたしめでたし。
相対的に馬鹿の関与を減らす「代表制民主主義」や利害関係が一致するメンバーを集めた「法人」は本当に良くできた仕組みですね。
議論に向かないネットで有益な議論を諦めない私たちは頑張って馬鹿を無視して語り合いを続けましょう。
終わります。
もう難しいこといわないでっておもう。
N=1,Big
さまざまな会社相手に、さまざまな案件で、さまざまなトラブルが起きて意見交換をする。
ソートを例にして
N=1,Big
をあつかって、アルゴリズムには地域と変域などさまざまな環境要因により特殊解が存在してその調整が
理想的な常用の数倍、コンシュマーとなると数十倍となることがある。
この実装コストは、さらにさまざまなアルゴリズムがあり、それこそ実装コストがN*Nになるようなやりかたもあって、デスマーチと呼ばれる。(ふつうそんなのやらねーよ)
うまくやったひとは億単位の金を45までに(自分の力だろうと、下請けだろうと)稼いで 45歳定年説というものがうまれた。
50以後はきっつい。
吸われないようにするというのは、よく言われる。
ここまで、まtめあげるの、本当に大変だった。15-20年かかった。
「負の性欲」も「男は暴力的な方がモテる」もそうだけど、毎度毎度日本の非モテ男が「俺がモテないのは女の意識がダメなせい」となるのは何故なのか。
本国アメリカのインセルを調べたが、彼らは自分の見た目が悪いことを自覚している。自分の顔を細かく分析し、美容整形で何処を直すべきかなどをインセルのコミュニティで日々意見交換しているらしい。
正直、偉いと思った。
日本の非モテなんて整形どころか、社会人として最低限と思われる「清潔感」と言われただけで発狂するじゃん。
「ただイケ」とか言う癖に、自分の顔の造形には無自覚で改善しようという気が全くない。
本人がそれでいいなら何も言わんけど、努力しない癖にモテようとして、原因を「女」に押し付ける。
時間と金と痛みを耐えて整形して見た目のアップデートを図るアメリカのインセルと、一方的に他人に責任を押し付けて自分は何もしないままギャーギャー鳴くだけの赤ん坊みたいな日本の非モテ。
同じ「インセル」なのに、なんだろうなこの差。
勤めてる会社ははっきり言ってまったり高給、平均年収も四桁近い。
転職者も少なく、新卒で入社してそのまんま定年まで勤め上げる人が大半。
個人的には会社の事業は面白いと思うし、やめる気もそれほどない。
ただ、そういう会社だから、みんなとことんやる気がない、意思決定できない、ちょっとでもリスクがあると絶対やらない、改善案を提言しても検討中のまんま、そしていつの間にか消えて、PDCAなんてまわりもしない。
自分もこうなっていくのか、と考えるとゾットするし、
そうならないように常に「改善」の心を気にかけているが、組織は変化に対する嫌悪感がすごい。
はっきり言って組織として改善したい気持ちで今日も提言したが、
「うーん検討してみる…」という答え。
いつも的を得ないから同期とかを巻き込んで別の上司に提言したり(自分の言い方が悪いと思い、あくまでメインの同期に賛同する形をとった)、
年上の管理職未満にも言ったりしてみた。
だめだった。
先日、初めて海外主張に行き、同業外国他社を見て、意見交換を行った。
もちろん、自社が優れていると思ったところや、得た知見など、全体としてはバランスよく書いた。
しかしながら、上司にハレーションを生むから…と、部署レベルで改善できる話を全社的にこういうこと考えたらいいねくらいに留められてしまった。
どうせ担当役員の目に留まり、それが全社問題として取り扱われる可能性はほぼない。
ならば、自部署でこうすれば、このような結果が出て、このように改善する、という具体案のほうが役員の目に留まり、そのまま実行に移してくれるはずなのに。
幸い、自部署の役員とは距離が近く、自分はまだ若手にも関わらず、よく飲みに行ったり、いろいろ意見を言わせてもらっている。
言った意見は同調してくれることも多いし、実際に自分の意見で役員の号令で動くこともあった(裏を返せば役員が号令をかけなければ変わらない組織)。
会社のトップ層はデジタルトランスフォーメーションやら、フィンテックやらいろいろ勉強会をしているのは知っている。
だが、その知識を活かそうとしたり、その知識を活かす組織づくりをしない役員が大半。
まだそういう意味では自部署は恵まれているのかもしれないが、、、
本当にどこもこんな組織なのか?
いっそのことベンチャーの言うスピード感のある組織を体験してみたい。
ぐちばっかりで申し訳ない。
韓国世論も呆れ返る「外交音痴」文在寅の不見識 徴用工問題で日本に提案した「解決策」が韓国内でもブーイング(1/3) | JBpress(Japan Business Press)
保守派日刊紙「東亜日報」は、韓国政府が19日に公開した提案は、例の最高裁判所の判決直後、専門家たちから提案されたものであり、そもそも大統領府が今年1月に「発想自体が非常識だ」と拒絶した案だ、と皮肉った。それに、今回の案を提案するにあたって、被害者側との接触や意見交換がなかったことに触れ、「慰安婦被害者の意見収集なしに推進したという理由で、現政府が解散を決めた『和解・癒やし財団』と違いがないのではないかという批判も提起されている」と酷評している。
反日を政治的アピールに利用してきたことの自業自得なんだけど、つくづく難しい国だな。
やっぱり植民地支配の精算とか戦後処理というのは、完全に水に流すというのが基本だとつくづく思う。
昔から延々とつづいてきたヨーロッパ世界の骨肉の争いをなだめてきた、【全面的忘却の原則】という知恵が平和条約などの国際条約に反映されるべきなんだろうな。
それを、ニュルンベルクでは、さすがにあれだけのことをしたナチスを水に流すわけにはいかないだろ、となってしまったので、
サンフランシスコ講和条約では、アムネスティの倫理は排除されることになってしまった。終わったことだ、と言いにくくなってしまった。
でも、それではいつまでたっても、終わったことにならず、将来世代に禍根を残しているような気がする。
外務省が主導する事業でも、先方とキックオフをするとき、きまって
韓国側から秀吉の侵略から始まる過去の歴史がバックグラウンドとして滔々と語られるという。
https://natalie.mu/eiga/news/332132
・違法交換で使われていたWinMXの上位版なので、Winny
・自分用には送信しない(他に公開しない)バージョンを別途開発していた
自分は公開しない(違法性を認識した上で自分を保護する)バージョンを作ったり
ウキウキで匿名交換ソフト開発の意見交換してる場面とかやるんだよな?
まさか、download板の住人であることは隠して、意識高い高潔なフリーソフト開発者にしないよな?
これ、「知っていたら」じゃないよな
法で定めた速度を超過する違法行為を「させる」ために高速道路を用意したのかだよな
「これで殺せ」と包丁を渡したのかどうか
自分が共同体をベースにして考えており、「個人の自由のために同性婚を許容すべき」派ではない、というのはご理解のとおり。
現代においてなお「個人」なるものが集団から屹立して成立しているようなタフな社会は到来していないと思う。個人主義者、あるいは単純にネオリベが勘違いしているのはそこのところで、彼らの多くは集団から多大な恩恵を受けつつも「個人の自由」を過剰に追求する、要するにただのフリーライダーであり、それを「上手いやり方」だと勘違いしている。みんなある程度読み書きができて理屈が通じてそれほど暴力的でなくてルールに従順で…という社会が、どれだけの無償の努力によって成立しているか考えたこともないお坊ちゃん達だ。そもそも個人主義というのは歴史的に見ても相当特異なものの考え方であり、次の、その次の世紀にまで引き継がれるスタンダードな思想になるとはとても思えない。よって、自分はそもそもそこに基盤をおいて考えない。
(2)「制度」が社会の現実を反映するという発想こそが近代主義
少し考えて欲しいのだが、ごくごく一般的な庶民が、二人も三人も嫁をもっている前提のストーリーが、古典作品にあるだろうか?
王様や貴族、商人、といった「社会的に富と権力を抱える支配層」が妾を複数置くという話はいくらでもある。それをもってあなたは「制度としては一夫多妻だった」と言いたいのだろう。しかしそれはむしろ、妻を複数もつ彼らが「慣習的な一般常識を超越しうる存在であった」ことを示しているに過ぎないのではないか。つまり、一般庶民、村や町といった所に住む普通の人々にとって、二人、三人と恒常的なパートナーシップを結ぶことは、むしろ非現実的であったことを示しているに過ぎないのではないか? 中国の古典にも純愛の話(一夫一婦)はたくさんある。日本の昔話でも、じいさんとばあさんがペアで出てくることは多いが、嫁や夫を複数持つという状態が「常識」であったりすることはほぼない。イスラム世界は一夫多妻だろうという声もあるだろうが、イスラムの戒律が厳しくない外国に行き、経済的にものすごく恵まれた状態でない限り、結構すぐに嫁から不満の声が上がるというよ。一夫多妻(あるいは多夫一妻)を、民衆の多数の同意の下、安定的に運営してきた共同体なんて、むしろ現実に存在するのかな? 男女の誕生比率が世界の何処でも大きく変わらない限り、簡単に破綻するのは自明の理屈と思うけど。
近親婚の話は、上の個人主義の話との関連で、特に補足する必要は無いな。
もっとも、増田の言ってることは十分面白い。別に頭から否定したいわけではなくて、こうして意見交換をするのが思考実験としても面白く思っているので、「あえて」反論している所もあるよ。一応。
Twitterでちょっと知り合った同じゲームのプレイヤー。大学生っていってた。
「増田さんDiscordやってます?参加してくださいよ!」と言われたので参加をすると、そこのサーバーに80人ぐらいの人がいた。
もうこの時点でびっくりこいたのに、全体のチャンネルがネトゲのオープンチャット、もしくは大規模ギルドのギルドチャットか?ってぐらいみんなそれぞれの話をしている。
そのうちに、誘ってくれた子がチャンネルに入れてくれてその子がいつも一緒にプレイしている4人(年齢層バラバラ)に30歳が入り5人でプレーすることに。
息も合うようで楽しくプレイできた。
その後、平日でも活発に飛び交う4人の雑談。それを眺めてはたまに「今晩やれますか?」とかくるのでそれの返答ぐらいをしていたんだけど、この前ボイスチャットで「増田さん、全然チャットしてくれないじゃないっすか~」って言われた。
30歳で新しいものにはすぐ飛びつくんだけど、なんというか、無意識にDiscordをポストSkypeだと思っていたな。
だから80人のサーバーの意味がわからなかったし、普段からDiscordで意見交換というか実質限定公開のタイムライン化もよくわからなかった。
はてな見てるとハテサだネトウヨだとすぐにレッテル貼られてるけど、実際には結構色んな尺度があってそれを選んだ結果「軽い反安倍」「安倍支持」だったりしてるように思う。
もの凄く雑に基本要素になりそうな部分を取り上げるとこんなところだろうか。
No. | L | R |
---|---|---|
1 | 弱い側に配慮しよう | あまり気にしない(ある意味公平) |
2 | 嘘やごまかし・特に偽造改竄などはもってのほか | 結果よければ過程は別に |
3 | 社会を幸せにするためにはボトムアップ | 経済成長等によるトップダウン |
4 | 財政再建のためにはプライマリーバランスが大事 | 経済成長等の外部要因の方が効果大 |
いわゆる「ネトウヨ」という人は、1-4 の R が合わさった、細かい突っ込みどころは気にせず将来を見据えた強い発言を行い経済政策に大きく舵を切る方向性だった安倍首相に共感・心酔し、バランスを踏み外して行きすぎてしまった状態に見える。
例えば1-2に関してはL寄りだが、3-4でR寄りな政権が今のところ安倍政権以外いないため消極的に支持している人なども多いと感じる。この手の人の場合は消費税増税やそれに伴う軽減税率周りが3-4のRに反しているため反対していたりする。
いわゆる「ハテサ」という人は、1-L 2-L あたりをから日本(我々)が虐げてしまっている人々や国々に気を配ろうという意識が行きすぎて、中韓等に傾倒しすぎているように見える。それ以上に、2-L あたりで特に安倍首相・現政権に対して強い不信感を持っているのも大きいと思う。
しかし元々いわゆる「左翼」的な方向にそれほど傾倒して折らず、1-2Lあたりで安倍政権を批判していた人は、今回のレーザー問題などは、細かい立場の違いはあるが概ね反韓国になっている人が多いように感じる。
以上全て俺の感覚なのでエビデンスがあるわけでも何でもないが、結論として何が言いたいかというと、レッテル貼りをするとお互い藁人形を殴るだけになって何も話が進まないので、ポジション関係なく発言も意見交換もすべきじゃないかなと言うこと。
いわずもなタイトルは釣りです。たぶん、過去に色んな技術者やメディア等で議論されてきたのではないかと思う。自身が今の職場で久しぶりに清々しいくらいに経験しているので、備忘録として状況をできるだけ冷静に書き記すものである。参考になりえるとしたら”現職の状況がヤバイんだけど、どうやって現状打破を目論見ながら最悪のシナリオを想定した逃げ道も確保するか”といったところの考え方くらいかもしれない。それ以上もそれ以下も意味はない。
業界についてはあえてぼやかすが、歴史が長い業界だ。自身が参画したのははじめての業界だ。いろいろと勝手がわからないことはある。業界の歴史が長いからということではないと思うが、業務フローやプロセスが古臭い。逆に私達技術者の活躍の伸び代がまだまだある業界でもあると言える。自社事業(サービス)を持つベンチャーだ。
技術的なことを包括的に担当してほしいということだった。結果的に(他にマネージャがいるのに)ただの人月計算をするおじさんになっている。ベンチャーでそういった担当者がいないのでよくあることだ。
いくつか状況を記載しておく。
やり方はどうでもいいから
当初このように聞いていた。目的が達成されれば、もしくは課題が解決すれば、ということだと思っていた。しかし、そうではない。
この方法以外認めない
という含みがあり、フォーマリティが実はちゃんとある。しかし、そういった期待値のコンテキストが不足しているという状態。そしてすべての事柄について隠しフォーマットがあり、それに準拠しなければならない。なぜならこういった背景だから。というものがしっかりある。個人的にベンチャーやスタートアップでは抜けがちな”背景”がしっかりあるのは良いことがと思うが、後発で加入してきた人に対して明文化されていない状態もあり、自身の役割としてはそういった期待値の明文化をすることも含まれるのではないかと思った。(しかし、そこにそんなにコストかけんなバカってことにもなった)
Web系スタートアップ・ベンチャー界隈ではこういった課題に関しては社内Wiki的なSaaS型サービスで全員で知見を同期的に書き出して意見交換をすることでナレッジ化していくといった手法を取っているところが多い気がする。そしてその行為を”文化形成”などと表現しているところもある。しかし、業界的にはそういった文化にはないためすべてはファイルベースでの情報共有となっている。もちろん、そういった手法で十分なケースもあるのだが、一方的に送りつけておいて”これ読んでおいてください”などとして一切の背景を説明されていないのが現状な訳で、背景が不確実なまま自身の想像力と経験で行動してしまうと業界の常識等の地雷を踏んでしまうことが多々あるのでできるだけ不確実な要素をなくしていくといったことにコストをかけることになる。
前に言ったじゃないですか
となる地雷が沢山あるやつ。スタートアップ・ベンチャーに限定したあるあるみたいだと思われるのも問題なので、一応書いておくと大手でもある。しかし、大手は割としっかり明文化している。その代りそのフォーマットを厳守することを要求されるし、従業員はその制限の中でいかに最高のパフォーマンスを出せるか?というレースになっているという印象。
これは確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。
別にWeb系スタートアップ・ベンチャー界隈のやり方にこだわるつもりはないが、課題管理表を管理する工数を取る文化は色んな業界にまだ根強くあると思う。具体的な管理手法としては昨今では一般的なIssueベースなのに結局Excelでやることになる。ただのExcelではなくてWBSという形式で欲しがっているケースが多いのではないかと思う。WBSを引くということはアジャイル的な変動的なスケジュールを持つといった管理方法ではなく、割とFixされたウォーターフォール型に近い考え方がある場合にこういったことが起こりやすいのかもしれない。とは言え、何らかのプロジェクトマネージメントツールを使いたい。そしてこれも確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。
とにかく割り込みタスクが全員から投げられる。(WBSで欲しがるのに)具体的な優先度や期日もない。下手すれば”何をしてほしい”といったコンテキストもない。すべては投げられた人のMy Wayで処理されることになり、ナレッジマネージメントもおざなりになっているような状況ではスーパー属人化する。こういった状況は”投げられる人が投げる相手がいないからPlaying Manager化していること”が原因でも起こる。人事計画次第では解決できる可能性のある問題ではある。しかし、そういった見通しがない場合はしんどい。これも確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。
自身としては”確実性”のある部分については"可能な限り確実に"しておきたい。それは具体的にいうと"今見えてる課題で緊急度が高いもの"の対応だ。これは"確実に飛び越えられるハードル"という意味ではなく、"確実に解決しなければならない課題"という意味だ。もちろん、そういった課題がなぜ緊急性が高いのか?というコンテキストの説明についてはコストをかけて説明しなくてはならない。地道ではあるが方法はそれしかない。しかし、そういったことを経験しておくと”自分の言葉でわかりやすく説明する”といったスキルがつく。そういったスキルが欲しい方にはおすすめする。また、確実に処理したことでかつて不確実だったものの具体性があがることもある。もっと理想を言えば不確実なものの具体性を上げるためにどう確実化していくか?というスケジュールの引き方をしても良いと思う。
問題はメンバーそれぞれのスペシャリティ、経歴、興味、個性がまだわからないことを前提にした説明が必要で”相手が何からわからないのか?”がわからない状態だ、色んな補足情報をゼロから入れながら説明すると物凄いコストになる。かといってあまり上から目線でモノを言ってしまうと後のチームビルディングにおける心理的安全性にも影響するため、嫌がらずできるだけニコニコしながら説明するしかない。これは一種の”信頼貯金”に将来つながってくるものだと思う。
しかし、何事も限度はある。それを自身で見極めないと確実に消耗戦は始まる。殺しにかかってくるのだ。
さて、正直困っている。というか疲れている。
忙殺されてしまったりするとどうしても以前のライフスタイルや状況と比較することすらできずにいることがある。気をつけたい。ある人は独身かもしれないし、ある人は配偶者も子どもいて育児や家事などのタスクを抱えているかもしれない。自身は家庭の事情もあり家庭運用タスクももっているライフスタイルなので、ワークがライフに侵入してくると大きな問題として認識する。実際に今、そういった状況が起こっている。(もちろん、それなりの待遇の場合は家庭内で調整して検討しても良いとは思うがあくまで運用可能な状態であることは前提である)
そういった判断ができにくい状況にあるということを一度立ち止まって認識するということが大事だ。さもなくば遠慮なく消耗戦に持ち込まれ、殺しにかかってくるのだ。
実際、定時外(邪魔の入らない時間)でのパフォーマンスに大きく依存する状況が続いている。死にたい。体調不良等でリモート勤務にしたときの捗り具合がヤバイ(笑)しかし、本来、定時内のパフォーマンスで自身の力量や限界を測るべきだ。そして無理なことは無理という勇気を持つことも大切だ(自戒)。
https://youtu.be/0sEM3UKuRw4?t=28
完全に気力・体力との勝負ではあるという前提ではあるが、少し粘ることで状況が外的要因等により改善したりすることもある。内的要因であることが理想的ではあるのだが…そこは自身の気力・体力と相談して”いつまでこの船に乗るか?”を決めていくべきだろう。自身でその状況を変えたい!と思うモチベーティブな人間はその限りではないが、その状態でいられる状況とそうではない状況もあるということは言っておきたい。
多くのベンチャーの場合、代表の哲学は経営方針や事業方針に深く影響しているというか、そのまんまそれが方針になっている。そして多くの求職者はその”綺麗な上澄みだけを抽出した部分"だけを読んで共感して入社することになる。しかし、入社してみると違うと感じることもある。感じるだけじゃなくて、実際に言っていることから違うこともあるだろう。しかし、それが会社だ。と最近思える程度に大人になった。
それって理念に反してませんか?
みたいなことを言えるなら良いと思うが、言えないならそれはすでに消耗戦の始まりであり、いつでも殺しにかかってこれるヤツだ。
正常な判断が困難な場合、こういった指標で評価することにはなる。自身は仕事が好きな方ではあるので割と参考にする。そして、楽しめていない。もちろん、苦しいときもあることは承知の上だが、この状況を具体的に変えていくモチベーションも沸かないのでそれに輪をかけている。これは確実に殺しにかかっている。
現実問題として不確実的で抽象度の高いタスクを集中砲火されてしまい、自分で優先順位を決めにくい状態が起こっている。自分の手に余る程度であれば良いが(多少の無理なら許容する)、確実にこのままでは消耗してしまうことは目に見えているので、年末年始や週末を利用して(週末は邪魔な割り込みが入らないから作業しやすいという悪循環にもなっている)自分なりの"働きやすさ"を作ろうと必死だ。しかし、それが自身の限界を超える前に構築できなかった場合、最悪倒れる。その前に転職も見据えた行動を取るべきだろう。ということで行動するしかないので行動している。
おかげさまで既に数社からリファラルで引き合いがある。しかし、こういった状態であることもご存知なため(笑)、あまり良い状況(良い印象を与えることができる状況)とは言えない。迎え入れる側も気力・体力が満たされた状態の人に来てほしいに決まっている。しかし、命辛辛逃げようとしている脱北者みたいな人たちにはそういった余裕がない。それとそういった状況において転職先を正常に判断できない可能性もある。また同じ状況になりやすい。気をつけたい。というか面談のときに”他に聞きたいことはありますか?”というところで聞く質問はそこだと思う。
全てはここに帰するのではないかと思う。