はてなキーワード: 激論とは
「作者の知能を越える登場人物を描くことはできない」はしばしば激論になる。
の違いのすり合わせができないからだと思うんだよね。
「できる」と考えている人間は「登場人物を描くこと=設定を描くこと」だと考えている。
「IQ300の超天才であらゆる謎をたちどころに解決できる名探偵」は明らかに作者の知能を越えている存在だ。
フィクションであればそういう「設定」のキャラクターを出すことは容易だ。
だが「できない」と考えている人間は「あらゆる謎って言うけどその謎の解答は作者が考えてるんでしょ」
つまり「IQ300の超天才であらゆる謎をたちどころに解決できる名探偵」という設定になっているけど、
実態は「作者の知能で思いつく謎を作者の知能で思いつく解決方法で解決しているだけ」なので
結局のところ作者の知能を越えてはいないよねという主張になる。
例えば俺は中卒だが別に小説内に「東大を首席で卒業した人間」を登場させることはできる。
だが、俺が「東大を首席で卒業した人間の思考を描く」ことは難しい。
この「難しい」は「この納期でお願いできますかね?」「いやぁ、難しいですね」の難しい、だ。
つまり「無理」ということだ。
なので俺が描く「東大を首席で卒業した人間」は「東大を首席で卒業した人間」という設定だが
実態としては「思考や行動は中卒が思いつく範囲のことしかしない人間」ということになる。
タイトル | 記者 | 日付 | 乳首数 | 個人的抜粋引用 |
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セフィロスは『スマブラSP』史上もっとも“乳首”が明瞭に描かれたファイターに | Ayuo Kawase | 20-12-18 | 31 | マリオの乳首は、シュルクやセフィロスよりも艶やかかつ鮮やか。 |
イチャイチャアクションRPG『Haven』はどんなゲームなのか。オープニングで「3度」キスをする駆け落ちラブラブゲーム | Ayuo Kawase | 20-12-03 | 1 | ふたりの間には肉体の絆もあり、そうした関係性を示唆する描写がたびたび仕込まれている。乳首が露出されるわけでもなく、喘ぎ声が響くわけでもないが、 |
任天堂の「マリオ」がポルノ界隈でも脚光浴びる。セクシャルな魅力も放つ世界的スター | Ayuo Kawase | 20-09-24 | 5 | 人々の心を巧みに弄んでいる。マリオの乳首が見られるのではないかと期待し、『スーパーマリオ 3Dコレクション』を購入。結果としてその乳頭を確認できず、フラストレーションをPornhubにぶつけたユーザーがいることは想像に難くない。 |
任天堂の暑中見舞いにて、「マリオの乳首」が消失。近年親しまれたマリオのアイコンが突如消える | Ayuo Kawase | 20-08-13 | 31 | 任天堂にはマリオの乳首を描くという確固たる意志があったことがうかがえる。 |
Nintendo Switch『Waifu アンカバード』で“さきっちょ”が映り配信停止。たとえ1フレームでも、識者は見逃さない | Taijiro Yamanaka | 20-07-17 | 7(さきっちょ 4) | 本件について配信停止前の段階で販売元Eastasiasoftにうかがったところ |
ゴアFPS『Serious Sam 4』のハーピー、乳首出てるか出てないか問題。有翼獣の乳房をめぐり激論勃発 | Yuki Kurosawa | 20-05-25 | 11 | 『Serious Sam 3』におけるハーピー。(乳首の部分は弊誌にて自主規制) |
『バービー』米公式に対するワーナージャパンの抗議、海外メディアでも報道 ─ コメント欄は激論に | THE RIVER
Capricornus 原爆はアメリカの若者にとって79年前のフィクションなんだな。世界唯一の被爆国として、被曝とはどう言う事かを伝えるのは必要な事なのだなと実感したわ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4740136879386099144/comment/Capricornus
アメリカでフィクションなら日本においてもフィクションです。日米に差はありません。コメ全体から被曝国日本を強調したい古い感覚で満ち溢れていますね。果たして日本は原爆被害を受けた国なのでしょうか?そう思ってるとしたら極めて卑しい思考です。原爆投下がなくても大日本帝国のレジームチェンジを自らの手で成し遂げられたと思ってるクチですか?
であるなら今からでも遅くないので「原爆投下はホロコーストである」と世界に訴えましょう。
アメリカの核の傘の下で繁栄を享受しておきながら平和呆けもここまで来るとおめでたいです。でもそんな「広島長崎はアメリカによるホロコーストでありアメリカはナチスと同等である」などという戯言は島国日本でしか通用しません。さようなら。
なんか違和感あるなあって、しばらく抱え込んでた。
というのは、自分は人の話を把握するのにそれなりに自信がある。というよりも、周囲からの評価が高い。会議なんかでも、仕切りに入ったら錯綜してた議論が整理されてうまく回り始める。「きれいに切り分けすぎ」なんて文句言われたことがないわけじゃないけど、「それはちがう」系の抗議は受けたことがない。ただ、ポジション的には最低辺なんで、めったに仕切りはやらないけどね。あと、議事録とかでもダメ出し食らったことない。
ま、自慢したいわけじゃなくて、そういう人間だけど、やってることは増田の真逆。一字一句に注意するなんてめんどくさいことはできないし、聞きながら自分の頭のデータベース検索して(ときにはスマホで検索して)発言者が言ってない関連情報を引っ張り出す。ま、質問するのは増田の言うとおりだけどね。
特に増田が厳禁してる「相手の話…を素材に、自分で考え、情報を加工」するのは、いつもやってる。だって、考えなきゃ相手の言ってることがわかんないじゃない。人間って、全然論理的に喋ってないし、なんなら非言語的コミュニケーションが70%だとかいうじゃない。言葉だけ、逐語的にメモしたって、相手が伝えようとしてることはなんもわからない。激論してて、互いに相手を攻撃しあってるのに、言葉だけ見たら、お互いがまったく同じ主張をしてることなんて、ザラにあるよ。そういうときは、どこに争いの原因があるのか、考えなきゃわからないじゃない。そしたら、結局どっちも言葉にできてない(あるいはあえて言葉にしようとしない)意見の相違があったりするんだわ。そういうのは「情報を加工」しなきゃ見えてこないよ。
で、なんでそういうふうに「話が聞けないやつの特徴」というのをやっているのに話がきっちり理解できるのかを考えてみた。すると、表面的な技術上の問題じゃなくて、自分の立ち位置の問題なんじゃないかという気がしてきた。
どういうことかというと、増田が「人の話が処理できない」と断じる人たちは、話の中に入っちまうんじゃなかろうか。つまり、情報の中に常に自分を位置づけてしまう。「AをしてBをしてCに進むんだけどその際にはDに気をつけてもしもヤバかったらEに行って」みたいな指示を受けてるときに、いちいち「Aをする自分」「Aが終わってからBをする自分」「Bが終わってCに進む自分」っていう具合に自分を中に投入していく。だから、そこで「えっと、Dはどこで入るんだっけ」となるし、「Eはそもそもなんだっけ」と迷い始めることになる、みたいなことなんじゃなかろうか。
そうじゃなくて、とりあえず自分は外側に出しといて、全体の流れを把握する。そのあとで、改めて自分に関係のあるところを見ていく。そしたら、実際には最初っからDだけ気をつけといていつでもEに逃げられる準備だけしとけばいいってわかる。A、B、Cは自分に関係なく進んでいくことだってのが、全体を見たらわかるわけだ。
なぜだか、前のめりでどんどん話の中に入ってく人がいる。自分にはそういうことはできない。思い出してみたら、子どもの頃からそうだったわ。
遊びの輪に入れなかったんだなあ。みんな盛り上がってる外側で、仲間に入れずにじっと見てる。自分はそういう子どもだった。だから、みんなが何やってるか、よくわかった。ルール違反してるやつとかもよくわかったよ。けど、そういうやつのほうが人気があるんだな。ルールっていっても、子どもの遊びに決まったルールがあるわけじゃなくて、その場の流れで「これはこういうお約束ごと」みたいな感じで遊びが進んでいく。それがある程度うまく回りはじめたところで、必ずそれをぶっ壊してくやつが出てくる。外側で見てると「それはちがうだろ」と思うんだけど、輪の中に入ってると、そういうのが遊びに変化をもたらすから歓迎されたりするんだな。けど、なかにはそれについてけない子もいるから、あんまりやりすぎると争いになって場が崩壊する。そういうのを、輪に入れずに外側から見てたのが自分だわ。
だから、文脈の中に自分を置くことができない。外側から見てるだけ。そして、見てるだけだといろんなことがわかる。
会議とかやってても、基本、そうなんだよな。自分には意見がないの。だから、他の人が何を言ってるかよくわかる。指示を受けるときでも、同じ。だって、ひとつひとつの指示内容って、難しすぎるじゃない。言われたことを全部やるなんて、自分にはできないよ。でも、自分がやると思わなければ、言ってることはわかる。わかってから、「じゃ、そのなかで自分が何をやったらいちばんうまくいくのかな」って考えたら、案外とやるべきことは多くない。それだけやっときゃ、特別に批判もされない。
結局のところ、自分の能力が低いことをそのまんま受け入れたら、どうにかなったという話なんかな。コミュ障気味なのを無理になおすんじゃなくて、「話の輪には入れないなあ」と思ってるから、全体像が見える。話に入っていかないから、周辺の情報をそこに加えていって理解を補強することができる。処理能力が低いから言われたことを逐語的にやろうなんて思わずに、いちばん有効な動きを探す。だって、人間、いっぺんにできることはひとつだけなんだから。一つのことに集中して、それが終わったりそれやってて余裕が出てきたらその段階で次のことを聞いたっていいじゃない。そのときに見当違いのことから手を付けてたら怒られるだろうけど、最初に何をやればいいのか、そこだけ注意すればいいんだわ。
私から見たら、増田とか、そのひとつ前の元増田とかは、能力高くて羨ましいわ。できたら子どもの頃に、みんなの輪の真ん中で楽しく遊んでいたかったよ。
はてなの人がこれらの話題に一番食いつくから例に挙げたけど、やはりこれらの話題って理想的なムーブをしなければならず、そうでないものに価値がないって風潮が非常に強い。
絵に描いた餅だけが全て
例えば電車の中にベビーカーを持ち込むこと一つで大激論が始まってしまう有様だ
社会が一つになって子育てを支援している、と前向きに捉えることはできるものの、正直みんな「子育てを媒介に世の中に不満を言いたいだけ」なんだよね
結婚や子育て一つに関しても自分の価値観を押しつけ合っているし、みんなの理想が膨れ上がっている気がする
各々が理想を膨らませて「結婚は、子育ては、仕事は、家は老後はこうあるべきだ」と言い続けている
気にしない人が大半なのにね
結婚や子育て等は人生というゲームにおける重要イベントのようなもので、ここをいかに上手く切り抜けるかが今後の人生に関わっている、と真剣に考える人は多いんだろう
だからこういうイベントは完璧にクリアしなければいけない、クリアできない人にこれ以上生きていく資格はない、クリアしないのであればずっと最初の村で過ごすかゲーム自体を辞めてしまえば良い
そうしてできあがったのが現代日本なんだと思う
理想を追って完璧を求めて、それが叶わないと思ったら何もかも辞めてしまう
例の迷惑動画に関して、法の専門家の記事で「懲罰的賠償(巨額)を求めるのは無理筋だ」っていうような記事があった。
この言葉が有名になった、米マックで店員がコーヒーこぼして3億円の話とかを取り上げて、「訴訟社会のアメリカでもこういう二重刑罰になりかねない法の運用が正しいのか激論が生まれている」「そもそもその件も結局1/5の賠償額に減額された」というような例をあげ、「今回の別に計画的でもなんでもないおバカの子供がやらかしたことに巨額賠償を想定するのは真面目に考えるとありえなさそうな議論だ」という内容だった。
自分でいくつかの事例をみても、巨額の懲罰的賠償が議論になったのは「企業が」「個人に」損害を負わせたケースで、「個人が」「企業に」という今の議論とは逆の立場になっている。
この話が燃えてるのみて、ブチギレまくってる(ほんとか?単にキレるのがきもちいいからやってるだけに見えるが)人らをみて「本音は『このガキの人生を終わらせろ』って思ってんじゃないの?」って思ってたら、まさに「一度、こういうやつの人生が破壊されるくらいの制裁を世間に見せつけるべきだ」という、まさにリンチの極みのようなコメントが本当にあって、しかも現時点で150以上のサムズアップを集めていて引いた。
「思いついてもそれ言わんだろ、どこでもさ」って思ったけど、言うやついるんだな。
いやマジで思ったのが、結構な人らが「この行為のためにどれだけの罰を負うのが釣り合うか」って考えないんだなっていうのと(最近のリモート強盗でも、強盗殺人は死刑か無期懲役、個人に億の賠償責任なんて、刑法でないにしても、それに迫る罰だろうが、回転寿司で迷惑かけたウェーイと家に押し入って人殺して金取ったやつの罪に対する罰が近接するようなレベルで語られるべきとはおもえない)、「ちょけてるやつや煽ってるやつはリンチしたい」って感情が本当に溢れてるんだな、っていうことだった。
こえ〜。
さっきモニタにはてブのトップページを表示させといたらそれを見て。
──裏社会ではないよ
「おかしいよ、これ、この人たち(ブクマカ。以前説明した)はさ、人んちに住んでるようなものでしょ」
──そうかもしれない…いやちがうんだよ、本来はソーシャルブックマークと言って(略)
──それは私もわからない…あでもスターをもらえたりするんだよね、他のユーザーから
「一銭にもならないんでしょ」
──ならないね
以上、一問一答
■追記
彡(゚)(゚)(アカン。トップにのっとる。ホッテントリチェックできんやないか)
昨晩の実話ナックルズですからね。ニュアンスとしてはニヤニヤしながら言うとりました。
ブクマカについては、
「けどTikTokのコメント欄より間違いなくいいでしょ、あそこフラットアースでマジ喧嘩してっから」
だそうです。
はてなーは何も分かってない。
細谷雄一 @Yuichi_Hosoya
同じようなことを感じました。共産党の志位書記長や立民の辻元前議員のような「政敵」への敬意やマナーを示す安倍首相の政治姿勢が、政党の枠を超えた信頼感につながっていたように思えます。安倍政権の成果と功罪を客観的に検証する作業と、安倍総理個人の人柄をそのまま記憶することは両方必要です。
これへのブコメが、まー酷い酷い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Yuichi_Hosoya/status/1545730739806896128
細谷さんが言ってるのは、こういうこと。
安倍元首相は衆院議員時代、何度も激論を交わしてきた“政敵”。壇上では安倍氏が2度目の首相辞任した直後、ばったり出くわした時のエピソードを披露ししのんだ。「私が“お疲れさまでした。でも安倍さんと議論できないこと、残念やわ”と声を掛けたら吹っ切れたようなお顔で“僕も辻元さんと議論できないのは本当に残念”とほほ笑んでいらっしゃった。昨日の訃報に接しあの時の顔が脳裏に浮かんだ」と切々と話した。
立民・辻元清美氏、喪失感に肩落とす「私にとって安倍さんがこんなに大きな存在だったとは」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d327b69a4195072a2415269e1e643542df168bf
当の辻元さんの思いを無視して、本当にまあ、醜いとしか言えないね…
悔しいのは分かるけど、「政敵への敬意やマナーを示す安倍首相の政治姿勢が、政党の枠を超えた信頼感につながっていた」んだよ。
「人を悼む心」を何だと思ってるんだろうね…