はてなキーワード: ロマンスとは
↑の近況報告を書いてから相当に間が空いてしまったが、実はレッスンは続けていたという。
それでいま再び筆を執ったのは、レッスン再開からちょうど10年の節目ということだけではない。
来月のレッスンから、ようやくメンコン(メンデルスゾーンの協奏曲)に取り掛かれるようになったことが、一番の報告だ。
これについては前のエントリで
全てが順調に行けば、年内にも念願のメンコンに取り掛かれる
と書いたけど、その意味では全く順調ではなかったのだ。
そこら辺の話を、例によって長くなるけど書いていこうと思う。
ちなみにメンコンの前準備としてモーツァルトの協奏曲に取り掛かったのは本当。
全5曲ある協奏曲の中でもかなり難しい第5番を、結局全楽章さらう結果になった。
楽章の合間にいくつか他の曲を挟んだ(ベートーヴェンのロマンスとか、クライスラーのロスマリンとか)ものの、モーツァルトに取り掛かってから現在までの7年の多くの時間は、モーツァルトに費やしたと言っていい。
こう書くと、曲のボリュームから言えば「時間かかりすぎやろ」と思うのが普通だろう。
確かに今思えば自分が先を急ぐあまり、少なからず荷が勝ちすぎる曲だったのは否定できないが、それでもここまで時間がかかった理由としては十分な説明ではない。
荷が勝ちすぎた曲だったことは前提として
という2点が大きいので、それぞれ説明しようと思う。
幼少からヴァイオリンを習っていた、いわゆる「アーリー組」の読者諸兄ならほぼ全員通ってきた道だと思うが、ヴァイオリンのレッスンというのは基本的に
ことで、「曲を弾ける」ようにしていく。
でもこれ、言葉を選ばずに言えば「先生の劣化コピー」を作っているに過ぎないわけだ。
もちろんそうやって一曲仕上げる際に得たノウハウを、他の似たような楽曲に応用できればいいが、学習者にそこまで耳やセンスが育っている保証はどこにもない。
実際、「よくわからないけど先生の言う通りに弾けるようになったからいいや」で済まし、結果「お前先生がいないと何も出来ないのか」みたいに、解釈力が全く育たないまま放置されている人は非常に多い。
何よりこうしたお仕着せまがいの教え方は、学習者が難しいことを前向きな気持で克服するのに必要な「憧れ」をしばしば忘れさせ、嫌々お稽古ごとコースに陥らせるわけで。
そしてモーツァルトのような、奏者への要求レベルが相当に高い曲をやる頃になるとそのレクチャーというか諸注意は微細を極める(それこそ音符単位)ため、
「もういいです勘弁してください!」
(それを踏まえると辞めることを許されない、プロを目指す子達がどんな気持ちでヴァイオリンをさらっているかは、想像を絶するものがある)
「自分が弾きたい音で弾く=弾けるようになるまで絶対に妥協しないことを基本にしなさい」と。
そのうえで
「増田さん、その解釈に基づく演奏でステージに上がったら恥かくよ(変人ショーになってしまう)、なぜなら(以下説明)」
「その部分が無味乾燥に聞こえる時点で解釈が足りてないと思う」
「それだと増田さんの弾きたい音は出ないから、これをこうする練習をしましょう」
という、クラシック=最上のものと定義される音の有り様を、懇切丁寧に教えてくれた。
お陰様で、モーツァルトの協奏曲5番は「本当に難しい」と思ってはいてもモーツァルトを嫌いにはならなかった。
気がつけば音楽に対する集中力と解像度は飛躍的に上がったし、なんなら
「アニソンやボカロみたいなポピュラー楽曲のカバーでありがちな、ポルタメントや過剰なトリル/アクセント/ビブラートに頼らない、あくまで上質なクラシックの弾き方で弾いて喝采を浴びてみたい」
みたいな新しい夢も出来た。
時間はかかったけど、その分より大きな高みに登っていける基礎体力は間違いなくついたと思う。
結局、能力に大きなばらつきがあることが先生はもちろん自分自身も、諸々の見通しを大いに誤らせる結果になった。
何に苦しんだかというと
これだと親指以外の4指を自由に動かせないのを無理やりコントロールする=コントロールできるまで途方もない練習量が要求される。
なのでこれ以上難しい曲に取り組むのであれば先がない(最悪弾けないまま体を壊しリタイヤ)という、致命的な問題だったのだ。
これについてはヴァイオリン以外の、逆上がりや二重跳びができないのはもちろん、ボール投げもバレーのサーブもヘボかったりとかも踏まえると、もう間違いなく自身の神経発達に問題があると確信させられた。
結局、なんとか「左指がデフォで緩んでいて、他の4指の力の入り具合に連動して自然に屈曲するように力が入る」動きを無意識にできるようになったが、もしこれが体得できなかったらと思うと、今でも怖くなる。
他に楽器を常に鎖骨の上に置く、右肘が後ろに逃げないよう腕を重力に任せて落とすといった基礎もツッコまれたが、どちらも10日程度頑張ったら治ったので軽症で済んだ。
なお、今もメンコンの最初の方だけしかさらえていない。納得できる音が出ないので先に行けないし、先を見ても意味がないからだ。
こうやって一歩ずつクリアしていけばいいと思えるくらいには落ち着いた。
正直とても難しいけど楽しい。
地球人達の脊髄反射の反論により地球は滅びました→13へすすむ
皆が楽しんでるけど自分は楽しめないものあると損した気分になるじゃん?でもそれって「バイセクシャルだと男も女も好きになれて楽しそうだから自分も同性愛に目覚めなきゃ……」みたいな無意味な思い込みだった気がしてきた。
野菜を食べさせるは「野菜が好きな奴、酒が好きな奴、お茶が好きな奴←NEW 色々いるんだから好きなもの食って美味い美味いしてればいいだけだろ?」って意味でいいの?そうだね。野菜なんて食わずにお肉食べるね。
読んだことあるよ。信長のシェフをフワフワにしてお砂糖バサバサしたような漫画だなと感じたよ。十分良く出来てると思ったけど合わなかったよ。
はい。同じような人がたくさんいて安心しました。みんなありがとう。
そんなの知るか!俺の歌を聞け―!出来る人が私は好きです。
終盤で語られる「教師は学校の亡霊のようなもの」というセリフが本質をついてるように思います。眼の前を過ぎ去っていく青春の姿を観客席から拍手しつつ眺める存在として観測させられたように思います。そう思うと最後にその枠を飛び越えていったあの人は凄いなあと思います。
なんとなくそんな気はしてましたが、知名度が凄い高いから純粋に超名作だと信じて読んでしまいました。期待値が高すぎたのか全てがハードルの足元を掠っていくような違和感が。
まあなんだかんだ少女漫画の文脈もありますよね富樫。あそこから入ったり出たりする人ちょくちょくいそう。
はい。
あれ名前の通りだいぶ色んなジャンルのミックスなんだけど具体的にどういう要素が入ってるのか言いにくい混ざり方してますよね。
二次元に恋をして絶対叶わないじゃんとある日気付いたのは失恋に入りますか?直接フラレてないとノーカンですか?
「付き合って終わりとか思ってると他の奴に取られちまうぞ」をイケズ言葉で言っただけなのかなぐらいにしか思いませんでした。新の物語自体がカツ丼で全てが一直線に繋がる流れが美しすぎて恋愛要素的にもあっちの子とくっつく方が綺麗じゃねみたいな気持ちもありました。ごめんなさい。やっぱりよく分からないです。新にとってのちはやが幼なじみなのかライバルなのか恋愛対象なのかその割合がちゃんと分からないまま読み終わっていたようです。
無理やり入れられたはずなのに気づけばそこが港みたいになってるじゃないですかエリア88って。そういう感じで恋愛漫画にもいつの間にか居場所を感じてみたかったんですよね。まあ私の場合はよく分かってないまま出撃してアッサリ死ぬみたいなありがちなモブ兵士の終わりっぽいですが。
少年漫画の恋愛要素でもげんしけんの恋愛要素とかは突然少女漫画っぽいカラー強めの何かが突っ込んでくるので面食らった人がいそうだなーと思ったり。そもそも最初から斑目のそういう話が初期の背骨だと言われるとそうなんでしょうが。
私としてもこの流れで「さばげぶっ!だってレズがいるから恋愛モノだろ。さばげぶっ!で笑ったら宇宙人の負け」と言われたら地球にそのまま滅んでもらう他無いと思っていましたので、その点ではこの意見は正しいと思います。
追記終わり
あさきゆめみしみたいなの。
何が面白いの?
ってお前らに聞いても仕方ないから。
宇宙人が突然襲ってきて「地球の文化というからこの漫画を読んだのだが別に面白くないので滅ぼしていいよな」って言われて手に持っていたのが少女漫画雑誌だったと想定して欲しい。
それに対して地球側の対応にミスった結果、「いやまあ面白い作品もあるって言うけど、こんなのも売れてるって時点で文化の発展がバグってる星だから滅びるべきでしょ」って流れになった。
もう解決方法は宇宙人に少女漫画の面白さを理解させるしかない。
さあやってみてくれ。
もちろんそこで「誰でも楽しめそうな少女漫画から入っていく」をやっても、案外上手くいかないぞ。
俺はちはやふるは大好きだが、それで慣れ親しんだと思ってあさきゆめみしに再チャレンジしたけど普通につまらなくて50Pぐらいで投げ捨てたからな。
ここ数年で海外のゲームやらスポーツやら文学に興味を持つようになって翻訳されたコンテンツを享受してるばかりなんだけど、自分が英語が読めて聞き取れて喋れるようになればもっと世界が広がるのかなぁと学生時代よりも感じるようになった。けど、コミュ障の陰キャが英会話教室とかオンライン英会話とかそう簡単にチャレンジできるわけもなく、結局そのまんま。
外国人の恋人でも作ったら、マンツーマンで教えてもらってモチベも保ちやすいだろうから、外国語も習得しやすそうで憧れるけど、日本人のコミュ障陰キャ男性に近付く人なんてほとんどいないよね。いたとしてもロマンス詐欺師とかになるのかな。
というかそもそも国際カップルってお互いの言語を習得して話せるようになったりするものなのかな?もちろんどちらか一方だけでも学ぶ意思があっての話だけど。
以下回答
奥様と良好な関係を築くには、コミュニケーションを優先し、奥様の大好きな小さなことに気を配り、たくさん体を触れ、責任分担を一緒に考えましょう。さらに、彼女の愛の言葉を学び、それを毎日使うこと、奥さんとデートすること、彼女に特別感を与えること(関係を当たり前と思わないこと)、ロマンスを使うこと、彼女に話しかけること、彼女に注意を払うこと、時々日常から抜け出して、心地よい範囲外のことを一緒にすることです。最後に、彼女を笑わせ、彼女の気持ちを傷つけたり、感謝されていない、見下されていると感じさせるようなことは決して言わないことです。
そっかためになるわ。
https://www.corocoro.jp/episode/3269754496804802560
・小学生の幼さ、残酷さをしっかりと、ただし暗くなりすぎない程度に描写
・「ウソ」をテーマとしながら、その「ウソ」のありかたが毎回のように異なる
・「ウソ」をつくことができる人間讃歌であり、ウソつきな人外とウソが苦手な少女のロマンスでもある
なにより、コロコロコミックという連載誌で、ホビーのタイアップもなしに10年の連載をしていたって事実だけで、おもしろさは保証されているようなもの
そしてなにより、最終回が、ほんとうに、ほんとうに素晴らしいし、最後のオチは完璧な締めといっていいレベル
週刊コロコロでの連載は、中盤の盛り上がるところにきているけれど、ここから読みはじめても間違いなく楽しめる作品なので、漫画好きを自負するならぜひ読んでほしい
そしてまずは、3ヶ月後くらいにくる予定の56話に衝撃を受けてほしいところ
今年のはじめに色々あって結婚しないとまずい状況になったため、マッチングアプリと結婚相談所に登録し、婚活を始めた。そこからだいたい半年くらいで成婚退会。
今年の総括としてメモしておく。一年後、結婚生活の振り返りもできればという意味もこめて。
○前提
・年収4〜500万前後、副収入は特になし。貯金は年50万くらいずつ積んだものがある。
・家事ができる(最重要)…私が家事嫌いですぐサボるため。ケツの叩き方のわからない人間と一緒になると私がただのゴミ屋敷発生装置になるため、家事スキルは必須。
・転勤しない…首都圏以外には住みたくないため転勤はNG。なるべく実家も首都圏だとより地方住まいの可能性が下がるので、そこはそれなりにチェックしていた。
・年収は同じくらい…こちらの生活費負担がデカくなるならそもそも結婚しなくていい。金に困るのはNG。
・オタク趣味を受け入れられる…「一緒に楽しんでほしい」ではない(横から余計な口出しをされたくない)ので、同じジャンルの人間は避けた。今の婚約相手の好きなジャンルもよく知らないし、こちらも開示していない。何が好きでもあまり気にならない。なんならグラビアアイドルに入れ込んでても気にしてないと思う。
あとはカルト宗教やってないとかギャンブルで借金してないとかだけど、これは正直大体当たり前じゃないか?と思うので、なんとも。
逆にこちら側のマイナスポイントとして引きこもりの身内がいるので、それを気にしないかどうかは一応聞いたりしていた。将来的には絶縁するつもりだし、一度もきょうだいでいてよかったと思ったこともないので世話を見る気は全くない。
・写真はあった方がいいというか、ない場合基本まともに声はかからない。インカメの自撮りで済ませたい場合はインスタの自撮り上手いやつとか参考にする。見合い写真撮るのはトータル2万くらいかかったけど、当面死んだ時の遺影にも使えそうだしまあ必要経費かなと。
・いくつかやったけど、アラサーまではペアーズでいい。オタクがやるならほぼペアーズ一択だと思う、コミュニティ?みたいな機能があるので、そこから相手が好きなものがわかりやすくて話の糸口がつかみやすい。
・最大10人くらいと並行したけど、誰とも会わなかった。良さそうだった人とは続かなかったのもあるし、すぐ相談所登録してしまい並行するのがめんどくさくなってしまってアプリを続ける気力がなくなった。
・マッチングアプリに1ヶ月くらいであきて、相談所に行った。IBJの系列。
・見合い20くらい→仮交際5〜→真剣交際→成婚。真剣交際からは絶対出戻りしたくなかったので仮交際で少し時間はかけた。
・見合いは世の中で言われているほど無理な人があまり居なかったので8割くらいはオーケーだったが、仮交際に進むと絶対1回はデートしなければいけないので、スケジュールがきつすぎて並行できなくてごめんなさいした人がほとんど。単純にタイミングの問題でしかなく、先に声をかけられていたらオーケーしていた。
・自分から何も話題を振らない人(私が黙ると一緒にだんまり)と一生自分の質問をおうむ返しで聞いてくる奴だけ終わった直後に断った。頼むから少し自分から会話のネタを作ってくれ。
・仮交際は4人までじゃないとスケジュールがキツすぎると思う。土日で千葉埼玉神奈川全部行ったことあるけど狂いそうになり、これ以上はムリと判断してそこからは見合いは全部断り、仮交際に集中した。
・仮交際で1番きつかったのはユニクロのアニメコラボTシャツ着てた奴。オタク服はイベント以外では絶対着てほしくなかったので断った。他は真剣交際になってしまったので自動的にお断りとか、先に相手が真剣交際進んだとか。だいたいみんな良い人だったので、すぐ次の人も見つかっているのではないかと思う。
・真剣交際の決め手は連絡マメだったことと、申し訳ないがこの人だけが全奢りだったこと。正直他のところで全員ほとんど差がなく、そうなると自分のデート費安くて済むのは助かる、になってしまった。割り勘はこちらから言い出していたのでそれに応じたのが悪いとかでは全くない……が、結果的にそこで差がついてしまったのも事実。逆に言えば気遣いなどがいまいちだとしてもある程度金で他人と差はつけられると思うので、この人だと思ったら何言われても奢りにした方がいいのかもしれない。分からん。
・真剣交際後は特段何もなかったが、あまり向こうに主体性がなかったのでこちらがほとんど音頭をとって色々やっていた。見合いから概ね半年で結論を出さなければいけないのにのんびりしていて期限感がないのは参ったが、何よりもう一回振り出しに戻るのはあまりに面倒臭すぎるため、こちらで押し進め、なんとかプロポーズ。成婚退会した。
○感想
・とにかく人と喋るのが疲れた。元々人嫌いなので、見合いも仮交際も本当に知らん人間にニコニコ喋るのがしんどかった。ほとんど全員が仮交際希望だったそうだが、何が良かったのかは知らない。なお顔面は完全に終わっているし服もクソダサいので間違いなく見た目ではない。
・恋愛心が芽生えるまで待ちたいみたいなタイプはマッチングアプリがおすすめというか、そういう気分で相談所に来られるとすごく困る。なぜなら期限があるので、やっぱりときめかなかったとか半年後に言われるとなると、かなりふざけんなという気持ちになる。半年を無駄にしたと思うと金はいいから時間を返せと恨みつらみ吐きたくなりそうなので、真剣交際後のお断りはなるべく早期をおすすめしたい。
・結婚するには適した人と思っているけどときめきは今に至るまで全くない。婚活して気づいたが、多分アロマンスなんだと思う。もともと今までも好きな人は男女共にいたことがない。でも別に手もつなげるしセックスもできる(出来た)のでそんなんどうでもいいと思っている。
・でもとりあえず成婚して、人生のピンチを乗り切れたのでそれはよかった。本当にその一点だけで婚活をした価値があるくらいのピンチだったので、そのことだけでかなり感謝している。
結論としては一年内で成婚できて本当に良かった、と思っている。結婚生活については来年覚えていればまた書こうと思う。
※19:00追記
なんだかんだ読んでもらえてありがたい。追加でいくつか書く。
・結婚した理由→本当に近しい人間には理由を明かしているので身バレする。すまん。日本を出なくても良くなったのが利点、とだけ…。
⇒さらに追記。国籍では全くないというか純日本人です。イルクーツク支店の話全然知らなくて検索したら殆ど同じでビックリしている。ほとんど同じです。会社辞める選択肢は全くない。その点以外に不満がないから。
・守銭奴→その通りというか、「愛では何ともならなくても最悪金ではなんとかなる」タイプなのと、極力同じ生活を続けたいので年収は完全に同じくらいがよかった。金が欲しいというより生活ランクを下げるのが嫌。
年収が高すぎると「金に困ってないのに声をかけてくる人間は須く怪しい」(金で解決できない問題が裏にありそう)と思い、それも断っていた。
・奢りについて→これは本当に婚活やってみて初めてわかったけど、割り勘だと加点が±0なところ(減点では本当にない)、奢られるとどんなに些少でも一応加点はするので、そこで差が出てしまう。全く加点要素にしない人もいるとは思うけど、もう他にそれほど差をつける要素がなかった……。
これは察しろとは思わない。私も割り勘でと言われたら割り勘するしこんなん気づくかと思うので。これだけはこれを理由に差をつけるのが申し訳ないとは思ったが、なんせもう早く決めたかった……。すまん。
クーロンジェネリックロマンス読んで眉月じゅんの同じ作者の漫画読みたいと思って読んだ
俺らの世界(現実)では確かに障害に思うけど別にたかが漫画の中なんだからはよ付き合えよって思う
違う漫画(違う作者)では年の差あってももっとスッと付き合ってるだろと思うし
どんだけ設定が凝ってて、乗り越えるべき高い壁があっても所詮漫画、所詮二次元だからねと思っちゃう
ただ俺がその漫画を見て思ったのが、そういう恋のきっかけって無いなぁって感じちゃう
ただ恋愛の経験はある。告白したことはなくて自然と流れでいった感じ。告白されたことはある。
絶対この人じゃないと駄目!っていうキッカケと、それを成就出来るような環境、会話できるタイミングなんて現実でどうやって作るんだろうね
黒鉄の魚影(サブマリン)ティザー発表で、さっそく界隈の治安が悪化しておりますね。
長い作品なので設定が変わったり追加されたりして、ややこしいことになってるのが、より一層治安悪化に拍車をかけているような気がします。
そこで、メモを兼ねて、灰原哀ちゃんの設定についてまとめておこうと思います。
作中では「V・I・ウォーショースキーから」と博士と哀ちゃんで決定した設定。
黒幕、灰原哀のヒミツ… 『名探偵コナン』青山剛昌、佐藤健につられて衝撃ネタバレ!
https://ddnavi.com/news/190845/a/
コナン作中では「ホームズが認めた唯一の女性」「あのホームズを出し抜いたっていう」という言及で、上の対談でも「ホームズを負かした」。
しかし「唯一愛した女性」というカプ解釈をする派もおり、人気キャラで後世のパスティーシュ作品(二次創作)にロマンスが描かれまくっている。
ベイカー脚本担当の作家さんも同様だったのか、ベイカーではああ言われたと思われる。
コナン作中ではアイリーンの解釈違いで事件まで起きているのでデリケートな問題なのです。
ややこしいのでWikipedia読んでください。
現時点では✖。
最後に出し抜いたりする展開が来ればそう言われるかも?
とりあえずキャラ命名がアイリーン由来というだけで、コナンにとってアイリーン的存在とは、アニメ原作双方で一言も言われていない。
アニメキャストがそんな風に発言しているのでややこしいが、アニメ原作両方で言われていない。
むしろ、作者が「新一のワトソンは蘭ちゃんです、いつもそばにいるし、ホームズってワトソンのことしか考えてないんで」とTV番組にて発言。
劇場版「紺碧の棺」にてコナンが「助手じゃなくて相棒かな」と発言。
以降哀ちゃんキャラ紹介に「相棒的存在」と書かれることがあるようになった。
これは山本監督(当時)によるもので、先生に怒られるかなと思ったが、修正がなかったので(通った)というもの(出展:哀ちゃんシクアカ)
なお原作では一切言われたこともなく、哀ちゃんが自称したこともない。
キャラクターでも千葉刑事の後輩設定でもなんでも逆輸入する先生が、原作に逆輸入しない設定。
そのためか、近年はキャラクター紹介でも「相棒的存在」とは書かれないようになってきた傾向にある。
原作では「探偵事務所の彼女」「あの子」「彼女」と名前を呼んだことはない。
これまでのアニメで名前を呼ぶときは「蘭さん」(業火の向日葵)だった。
要するに「蘭ねぇちゃん」は脚本と監督によるキャラブレである。
登場当初は苦手意識が強く〇だが、現時点でアニメ、原作共に✖。
だが緋色の弾丸の嫌味「蘭ねぇちゃん」、海老蔵で小馬鹿にして「うっそ~」のように、
アニメで古い哀ちゃん像で対抗意識的なものを出してくることがある。
★哀ちゃんは「運命共同体」「この世でたった一人、コナンが同じ境遇を分かち合える相手」→✖
現時点で✖。
昔「アニメキャラクター紹介」でよく使われたが、近年は書かれない。
現時点での運命共同体は赤井(と日本にいるFBI)になりつつあるし、幼児化境遇で言えばメアリーが出てきてしまったため。
★哀ちゃんのハッキングやプログラムのすごいパソコンサポート→▲
アニメのみ。
古い資料などではハーフのままだが、設定変更がなされ、クォーターに(母がハーフ)。
「私が作った薬だもの」と18巻で発言しているが、復元者。復元した薬の開発者ではある。
両親が組織に命じられ作らされた薬だったが、事故死したため途絶。
成長した哀ちゃんが残った資料を元に復元、引き継ぎ研究をさせられていた。
生まれてから会ったことはなく、把握もしていないと思われるが、
伯母、従兄妹がいることが判明。
また従兄妹のうち1人は面識がある(血縁があるとはお互い知らない状態)。
先にアニメでカロリー制限をしている描写が出て、原作でも食事の管理をしている描写が出るようになった。
フサエブランドを好む。
ただしフサエブランドは高級から蘭でも買えるハンカチまである幅広いブランド。
思いつくところだとこんな感じかな
父親がパソコンオタクだったため、我が家にはニフティサーブのサービスインと同時にネットが導入された。俺はまだ中学生だった。
最初はジオシティーズに個人ホームページを作るなどして遊んでいただけだったが、メル友募集掲示板というものに出会ってしまい、もともと文章を書くのが好きだったこともあってハマってしまった。
当時のメル友というのはPCを使って長文のやり取りをするもので。後にくるケータイ時代の常に短文をやり取りするスタイルとは根本的に異なる。いわば文通に近い。
どこに住んでいるかもわからない相手と近況を報告し合ったり、本や映画について踏み込んだ感想を交換したり、そのメールの返事がいつ届くのかじりじりして待ったり。現代からするとだいぶレトロな世界観だが、ネット自体が普及しておらず、調べ物は図書館、待ち合わせには念入りな調整が必要で、大都市の情報は雑誌や新聞が頼り……そういう時代だったから、メル友との交流は最先端を感じささせた。
ブラウン管の向こうに世界があり、そこには人間がいて、俺とそいつが繋がることができる。
現代のデジタルネイティブには理解してもらえないかも知れないが、個対個のネットワークがあることは全然当たり前なんかではなかったのだ。
その後すぐに出会い系サイトの宣伝スパムで汚染されて壊滅するが、その少し前の話だ。俺はそこで同年代の異性数人を見つけてメールのやりとりをしていた。下心があったわけではないが、やはり心のどこかでロマンスを期待する気持ちもあったかもしれない。
実際その中のひとりとは3年にわたってメル友関係が続いた。仮にちーちゃんとするが、このちーちゃんとはかなり親密な関係だったと思う。お互いだいたいの住所から家族構成、趣味嗜好まで知っていたし、誕生日やクリスマスなどのイベント時にはチャットで長時間やりとりしてて、言葉にはしないまでも会いたいとお互い思っていた気がする。
時は流れて高2の頃、俺が東大を目指そうかな〜という話をしたことで、その流れが本格化した。
東京の西の方在住だったちーちゃんはそう言って応援してくれた(実際には増田は受験に失敗し、鬱を発症し浪人した挙げ句日大を出て零細企業を転々とする人生を送り、はてなブックマークが唯一の趣味の独身アラフォーである)。
俺は受験勉強に打ち込み、しかし週に2,3往復のちーちゃんとのメールは続けていた。
ところで俺はネットにだけ傾倒していたわけではなく、学校でもまあ普通に生活していた。カースト色の薄い学校だったこともあって、ギーク寄りの仲間とのんびりと生活できていた。特に仲が良かった男を田中とするが、こいつは曲者だった。遅刻魔であり地頭はいいのにテストは苦手、思考に口が追いつかなくて口下手、ときおり突拍子もない事をやって周囲を驚かせるという有様で、今で言う多動型のADHDだったんだと思う。
何の話だ?と思った。知らない名前だったからだ。しかしすぐに嫌な予感がして、
と聞いた。ビンゴだった。田中は何らかの方法でちーちゃんのメールアドレスを入手し(当時はシステム的に侵入を許したかと思ったのだが、後に調べたら他のクラスメイトに宛てたメールのCCにちーちゃんのアドレスが混入していたことがわかったので多分俺が悪い)、メールアドレスから俺がたまに話していたメル友だと察知し、偶然を装ってメールでやり取りを繰り返し、会うところまでひと月で漕ぎ着けたのだった。俺が本名さえ知らなかったちーちゃんと。
ショックだったのと同時に、田中の行動力に感心もした。ド田舎の高校生にとって東京まで往復するのは時間的にも経済的にもハードルが高い。しかし行動したから田中はちーちゃんと会えたのだ。
俺は何事もなかったふりでメル友を続けたが、ちーちゃんの熱量があからさまに落ちているのがわかった。メールの頻度も減った。それもそのはずで、その後も田中はちーちゃんと月に2回のペースで会っており、正式に付き合うことになったと田中から報告を受けた。その後に続いた
という童貞卒業の感想もボディブローのように効いて、この頃を境にちーちゃんとの関係は俺の方からフェードアウトしてしまった。
俺にとってちーちゃんはあくまでネットの向こうの、本と映画が好きな誰かであり、淡い期待そのものであり、それだけだった。
しかし数年後、俺の大学の文化祭に田中がちーちゃんを伴って遊びに来た。
ちーちゃんは俺の想像よりも小柄で垢抜けた今風の短大生だった。店番をしていた俺はぎこちなく短い会話を交わしただけだったが、田中が言うにはちーちゃんは後に俺について「なんか怖かった」と感想を述べたという。当時の俺がアート系の学部の雰囲気に影響されて髪の半分を緑に染め夕方でも黒いサングラスを掛けていたからかも知れない。
その後あっけなくちーちゃんと別れた田中はアムウェイで一財産築き、会社を立ち上げるために地元に帰ったが津波で流され、生存は絶望的かと思われたが何故か身分を偽って大阪でパチスロ系Youtuberとして生計を立てているのが同級生によって発見された。
田中の家族の頼みで俺は一度だけ大阪まで田中を連れ戻しに行った。痩せ型だった田中は別人のように太って、肌は土気色だった。しかし話すことは間違いなく田中で、スロットで金を貯めてアフガニスタンに行くと言っていた。その言葉通り田中は地元へは帰らず、ペルーへ渡って交通事故で死んだ。
なあ田中。
お前は何だったんだ。台風か何かなのか。ふざけんなって。
>今なんとかできる方法をねじこんでも、それじゃどうにもならない時がそう遠くない未来にある。
>今を乗り切る方法もいいが、むしろ悪化するけどどうするかを考えておいたほうがよい。
たしかに…。そうかぁ。
言ってることわかるので仕事調整しようかな…。
やっぱロマンス詐欺・エロアカウントに引っかかったのは寂しさからだよな…。
元々寂しがり屋なのはわかってた…。
困ってます。
こちらの3点 ヒントを頂けますとありがたい…。相談先のヒントだけでもいい…。
コロナ禍でしばらく会えてなかった70代・一人暮らしの父と久々に会ったら、いきなりおじいちゃんになってた…。
今年の春まで父は父の母=私の祖母の面倒を家でみてた。超老老介護。7090!
さすがに負担だろうということもあり ようやく祖母は施設に入れたのだけど、数年の介護で燃え尽き、コロナ禍で大好きな旅行には行けず、夏の七波がひどかったので親族や友人にも会えずで 人との交流が減ってしまったのが悪かったっぽい。
コロナ入るまでは一人で海外旅行に行って動画送りつけてきたりしてたのに、夏そうは思えないほどヨボヨボの歩き方になってるし、家も汚かった…。
ちょっと認知症の兆しもあるかもと検査を受けさせて、心療内科の先生に「テストで満点取れてないし、認知症なりかけといえばなりかけてる」と言われる。
(鬱っぽい感じもあるかもねと言われ、うつ病の薬を処方された。本人的には薬飲みだして動きやすくなったと言っていた)
介護や支援の申請したけど「一人暮らしできてるよね」ってことで通りませんでした。
さぁどうしたらいいのか…。
〈暇な時間は何をさせたらいいのか〉
上に書いたが、父はこの夏2回詐欺に引っかかった。ロマンス詐欺。
向こうから来たオレオレ詐欺ではなく自分から行く形なのが娘としては恥ずかしい。
おえーって感じのエロツイッターアカウントを本名で作り、通常の人であれば弾くスパムエロアカウントに律儀に返事してた。
で、言われるがままLINEを交換し、やりとりしながら自分の写真やituneカードで送金したり、個人情報を渡したり。
ituneカードのはコンビニが通報してくれて→警察から娘の私に連絡が来た。
しかもそうやって警察からも心配されてたのに、短期間でまた別のアカウントとやりとりして 免許証の写真を送ってた…。
(見事にこういう詐欺でした。https://times.abema.tv/articles/-/10032787 )
「目が疲れやすくなったから、家族とのグループラインがしんどい」と言ってたのはなんだったのか。
昔より既読にならんなとは思ってたけど、そういうLINEはめちゃくちゃやり取りしてた。
多分目がしんどいのは本当なんだろうけど、そんな食いしばってやり取りするほどなのか…! …ほどなんだよね…。
夏に2回騙されてたのに、こないだスマホみたらまた変なアカウントとLINEでエロやりとりしてたよ…。(ツイッター消したのにどこで知り合った…って頭抱えた。消した)
父は、私が40代になるまで そういった性的なものを子供の前で見せる人ではなかったので、今回のことで「あー…」となった。
「子ども、将来 承認欲求と性欲をもてあまして裏垢◯◯とか作る輩になったらどうしよう」とふわっと心配してたのだけど、まさか親のほうを先に心配しないといけないとは…。
正直暇なんだろうなとは思う。相手してくれるし、刺激的なんだろうけど…。
(でも元SEならひっかるなよ。あきらかに怪しいのに。自分でいくな!)
それで平和になるのか。
義務教育の学校みたいに、毎日集まれる場所があり・行事のコンテンツなどあり・学びや刺激もあり・同年代と仲良く過ごしてくれるところあればいいのになと思うよ…。
〈生活力がない人はどうやって生きていけばいいのか/生活の意味の自立支援みたいなものがあればいいのに〉
ご飯はスーパーで、洗濯は最低限してるけど(でも部屋干しなので臭いしがち)、掃除とか分別したゴミ出しとか衣替えとか書類整理とかできない…。ゴミはゴミ箱ができない。
こういうのって高齢男性に限らず、若い人でも苦手な人はいるし、障害もちの人もできない人いるとおもう。
私は発達障害(手帳持ち)と育児中ということで数年前に福祉の手を入れてもらえた。
なので父にもヘルパーさん来てもらったりで対応できるのかなと思ってたけど、父には入れてもらえなかった。
私の発達特性は父譲りだと思うことが多く、私よりハードな凸凹を持ち合わせてそうなのにな、父。
でも、年齢も年齢だし 発達障害ではもう手帳を取れない。うーん。
もっと大変にならないと、助けてもらえないのか…。
とりあえず、我が家は家事代行を頼める環境ではありそうなので使ってみようと思うが、高いなぁ…。
介護や支援認定も厳しい。もっと厳しくなっていくんだろうし。(なんでなの! 国、助けてよ!)
今までの時代は家族で支え合って=誰かがフォローしながら生きてきたのかもだけど(それがいいとは思っていないが)、これから一人暮らし・お金ない人が増えるとしたらどうなっていくんだろう…。
今回の件で 私自身も今はヘルパーさんに助けてもらってるけど、いつ切られるかわからないので やっぱり自分で生活まわせるようになっていかなきゃなと思った。
就業だけでなく、生活の意味での自立支援制度もあればいいのになと思う。
生活、マルチタスクすぎるしかなりヘビーだよ…。それこそ外に出る人と専業主婦でわけたのもわかるくらい、家庭・生活を回すのって苦手な人にはホント大変です。
なんかいろんな年齢の人が楽しく家事を学べる キッザニアの家庭版とかあればいいのにな…。
〈中距離に住んでる私ができることは何か〉
祖母の今の施設 すごく良さそうなんだけどふたりとも移動させるのがいいのかな…。確かに片道2時間が片道1時間になるだけでも変わる…。
「二人引っ越しさせる」これがベストアンサーなのか…。(でも、どう考えてもヘビー…)
はー、どうしようかな…。
好きな漫画を挙げるので、適当に傾向を読み取っておすすめをしてほしい。
SFアクション、ホラー・サスペンス(又はそのパロディ)、ハーレム系ラブコメ(?)など色んな要素を持ったマンガ。
主人公に感情移入できる時もあれば、主人公を殺そうとする側に感情移入できる時もあるのがよい。
「第1話で、腹ペコ主人公が、食事をくれたコミュニティを守るため、能力を発揮して化物退治」とか、主人公が世界を救うと叫ぶとか、少女たちの問題を解決しつつ仲良くなっていくとか、どれもありがちなシーンやセリフなのだけど、それが異常な文脈に置かれているのがよい。
こんな大風呂敷畳めるのかと疑問だったけど、一応畳めていてスゴい。
逃がし屋の衣装(コスプレ)とか物語上の必然性は全くないんだけど、作者が楽しそうでよい。
ワールドトリガーやバタフライストレージもそうなんだけど、刀と銃が共存するSFアクションはよい。
戦国時代日本っぽいけど、鬼や竜がいたりするし、カタカナ語も普通に出てくる。
どのキャラも人間的に強いところも弱いところがもあり、善玉・悪玉にはっきり分かれているのでもなく、感情移入できたりできなかったりするのが良い。
日本史オマージュが多そうだけど、自分は詳しくないので拾いきれないのが残念。
遠隔焼香とか「つけもの」とか背広の裏地(?)がディスプレイになってるとか小ネタもよいし、魔女Tsueee要素もよい。
脇役のスピンオフが軒並みよい。
呪術周りの設定がよい。
続編も面白かった。
自分の好みからすると、少し主人公が善人すぎるのだけど、周りに性格に難のあるキャラもたくさんいるので、よい。
「墨を飲む者」初登場回がすごく好き。
「偽物と本物」とか「嘘と真実」みたいなのは、わりと好きなテーマ。
群像劇っぽいのも好き。
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水は海に向かって流れる
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