「イルクーツク」を含む日記 RSS

はてなキーワード: イルクーツクとは

2023-04-07

anond:20230407134509

増田が『神が男女とその役割を作ったの人』ならどこまでも平行線なんだが

そもそも圧倒的女権社会でメスでもちんぽを持つブチハイエナさんは哺乳類だぞ

性分化疾患DSD)ほかそのどちらでもない性別の人たちが存在するように、

自然界では両性類がいたり性転換する生物がいたりする

なので、スパッと性別はどちらかに分類はできないの

宗教文化経験感情などを背景とした自己選択以前にね

 

だけど宗教の人はこれをどうしても認められないのよ。信条的に困るから

神は男と女の2つしか作っていないはずだから

中世までのキリスト教では、メスでもちんぽを持つハイエナを"神を受け入れたかはっきりしない曖昧人間象徴"として扱ってたりするくらいだしね

 

なおモンゴルのあたりでは女戦士(神話におけるアマゾネス)が確認されている

イルクーツク国立研究技術大学(IRKUTSK NATIONAL RESEARCH TECHNICAL UNIVERSITY)の考古学者らが14世紀に住んでいた30歳~40歳女性戦士墓地を、

今夏にフブスグル県で発見した。オルドヒャル1号という発掘ゾーンから当時の女性より体格が大きく、つまり高さ180センチ女性戦士の墓が発見された。

 女性男性と同様に武器と共に葬っていた。調査団長アルトゥール・ハリンスキー教授は「モンゴルアマゾンとも言えるこの女性男性を勝ち抜ける力持ちだった」と話している。

大きな体格の女性をロングナイフと、斧、弓、銅のボール等の武器と一緒に葬っているのが非常に稀なケースだという。

戦士女性戦争による負傷痕はなく、重症により死亡したのではと推定されている。女性の歯がほぼ全部落ちており、歯根に生じた穴が顎骨までに進んでいた痕がある。

考古学者らは骨盤と顎に形から女性だと予測し、遺伝調査により判定するという。

ロシア考古学者らは女性戦士の墓のほか、オルドヒャル2号の発掘ゾーンからもう一つの富豪女性の墓を発見した。

その女性の墓からヨーロッパ製のアクセサリーが見つかった。学者らは西ヨーロッパ戦争から帰ってきた夫から恋人に与えられた戦利品だった可能性が高いと、

ハリンスキー教授結論付けている。今回の発掘調査にはモンゴルからウランバートル大学教員学生のチームが参加した。

発見物をロシア研究所で研究し、モンゴの博物館返還する。

 

[MONTSAME] フブスグルから女性戦士墓地発見
https://montsame.mn/jp/read/221297

 

 

現存する部族でも狩りや仕事女性役割なのは結構ある

モソ族

政治も畑仕事も力仕事家事育児も全部女性仕事

通い婚、雑婚で特定パートナーは持たない

仕事も育てるのも女性なので、男性経済力家事能力では相手を選ばない

単純な相性/好みで選ぶ

男は父親仕事すらなく、のんびり過ごす

アジア系なら移住する女性もいるそう

2023-01-30

[]新GeoGuessr日記4

無料版。シングルプレイヤー。Classic Mode。マップは「World」。時間は無制限

1問目

大きめの街。看板キリル文字が見える。また解読するか。

「МАРIУПОЛЬ」は「MARIUPOLY」か。おお、最近よく聞く地名だな。

「НОВОАЗОВСЬК」は「NOBOAZOVSYK」?

「ЗАПОРIЖЖЯ」は「ZAPORIZHA」。原発があるとかいうところだよな。

まずマリウポリザポリージャは大きな都市なので見つけやすい。

マリウポリの近くに「НОВОАЗОВСЬК」も発見。NOBOAZOVS'Kみたいな表記になってる。

ただマリウポリザポリージャちょっと離れてる?

西に進む道路で「左折するとマリウポリザポリージャ」と書いてあるんだから、北のドニプロのあたりか?

幹線道路にやたら広告が多いのが面白い。道の上までせり出してきている。

街の名前っぽいゲートがある。

「ДОНЕЦК」は「DONETSK ドネツク」か。それだともっと東だな。

「ЛЕНИНСКИЙ РАИОН」は「LENINSKIY RAION」?

他にも「〜〜 РАИОН」がたくさんあるから「なんとか区」みたいな意味なのかな?

ЛЕНИНСКИЙ РАИОНを見つけたので初期地点を探して回答。

誤差は2m。5000ptだった。

ストビュー2019年ごろから更新されていないらしい。

2問目

広めの道路の両脇に広がる農業地帯建物は遠くに見える。

看板英語。この広さはアメリカかなあ。南に向かって進む。

アメリカ国道22号線だ。どうも南に進むと22号、東に進むと156号らしい。

じゃあ22号線をひたすら辿っていくか。辿ってみたけど156号見つからねえ。

こういうときってぜんぜん見当違いなところ探してたりするんだよな。

というわけで改めて周辺を探してみたところウィスコンシン州の「Embarrass」という町が近くにあることが判明。

そこから地図を探してみるに22号と156号は国道じゃなくて州道らしい。

ウィスコンシン州の州道のマークってちょっと飾りがついてるんだな。紛らわしいよ。

その交差点を見つけて回答。誤差40m。5000ptだった。

3問目

荒れ果てた感じの町。目の前にコンクリの壁がある。道は舗装もされてない。

この看板文字はなんだろ。またキリルか。URLが.ruドメインなのでロシアだな。

木の植生的にはそれほど北の方じゃない気がするんだけど。

高台から遠目に見ると意外に大きな街だった。

道路標識「M55」「ШЕЛЕХОВ」「УЛАН-УДЗ」「МЕДВЕДЕВА」。

「ШЕЛЕХОВ」は「SHELEKHOV」。

「УЛАН-УДЗ」は「ULAN-UDZ」。

「МЕДВЕДЕВА」は「MEDVEDEVA」。

「M55」は道路名前なんだろうけど。

うろついてたらマジで大都市突入した。でかいビルが建ってる。

ロシア南部大都市を中心に地図を見ていたら「УЛАН-УДЗ」を発見

少し離れたところに「ШЕЛЕХОВ」も発見

イルクーツクのあたり。バイカル湖付近モンゴルにも近いところだなあ。

「M55」は発見できてないけど、とりあえずШЕЛЕХОВで回答してみるか。

うーん、イルクーツクの端っこだったな。

誤差11km。4962pt。ロシア問題にしては上々では。

4問目

やや寂れた小さな町。少し進むと市街地に出た。道路標識がある。

Piletas Parque Alem

Area de Balnearios

Complejo Turistico

Costa Alta

Puente

Rosario -Victoria

これ何語? イタリア? スペイン

広告URLドメインが「.ar」だからアルゼンチンスペイン語か。

なんかアメリカロシア南米を周回してないかGeoguessrくん。

アルゼンチン地図を見るとわかりやすく「Rosario」という都市があったのでここかな。

Portal Rosario」という大きなショッピングモールを目印に初期地点を割り出して回答。

誤差は25m。5000ptだった。

5問目

草原あんまり起伏がなくて遠くまで見晴らせるけどずっと緑色だな。

ただ舗装はしっかりしてるのでそんな絶望的な辺境ではないのかも。

すれ違ったタンクローリーの車体にテキサス州地図が描かれてる。ラッキー

少なくともその周辺であるとは思いたい。

標識看板から察するに「BLACK JACK」という町が近くにある?

さらに「Milam」「Burleson」「908」の標識

あとRockdaleにある店の広告

地図のほうでテキサス州Rockdaleから伸びる908番の道路を辿っていくとBlack Jack消防署やBlack Jack教会があった。

908番道路基本的に北西から南東に斜めに伸びてる道なんだが、初期地点は完全に東西になってる部分なんだよな。

そこから推定して回答。誤差は250m。4999ptだった。

結果

トータルスコアは24961ptだった。

2022-12-31

追記あり】2022婚活の総括

今年のはじめに色々あって結婚しないとまずい状況になったため、マッチングアプリ結婚相談所登録し、婚活を始めた。そこからだいたい半年くらいで成婚退会。

今年の総括としてメモしておく。一年後、結婚生活の振り返りもできればという意味もこめて。

 

○前提

アラサーオタク女で社会人

年収4〜500万前後副収入特になし。貯金は年50万くらいずつ積んだものがある。

地方出身首都圏一人暮らし

 

結婚にあたっての希望

家事ができる(最重要)…私が家事嫌いですぐサボるため。ケツの叩き方のわからない人間と一緒になると私がただのゴミ屋敷発生装置になるため、家事スキル必須

・転勤しない…首都圏以外には住みたくないため転勤はNG。なるべく実家首都圏だとより地方住まい可能性が下がるので、そこはそれなりにチェックしていた。

年収は同じくらい…こちらの生活費負担デカくなるならそもそも結婚しなくていい。金に困るのはNG

オタク趣味を受け入れられる…「一緒に楽しんでほしい」ではない(横から余計な口出しをされたくない)ので、同じジャンル人間は避けた。今の婚約相手の好きなジャンルもよく知らないし、こちらも開示していない。何が好きでもあまり気にならない。なんならグラビアアイドルに入れ込んでても気にしてないと思う。

あとはカルト宗教やってないとかギャンブル借金してないとかだけど、これは正直大体当たり前じゃないか?と思うので、なんとも。

逆にこちら側のマイナスポイントとして引きこもりの身内がいるので、それを気にしないかどうかは一応聞いたりしていた。将来的には絶縁するつもりだし、一度もきょうだいでいてよかったと思ったこともないので世話を見る気は全くない。

 

婚活マッチングアプリ

写真はあった方がいいというか、ない場合基本まともに声はかからない。インカメ自撮りで済ませたい場合はインスタの自撮り上手いやつとか参考にする。見合い写真撮るのはトータル2万くらいかかったけど、当面死んだ時の遺影にも使えそうだしま必要経費かなと。

・いくつかやったけど、アラサーまではペアーズでいい。オタクがやるならほぼペアーズ一択だと思う、コミュニティ?みたいな機能があるので、そこから相手が好きなものがわかりやすくて話の糸口がつかみやすい。

・最大10人くらいと並行したけど、誰とも会わなかった。良さそうだった人とは続かなかったのもあるし、すぐ相談登録してしまい並行するのがめんどくさくなってしまってアプリを続ける気力がなくなった。

 

婚活相談

マッチングアプリに1ヶ月くらいであきて、相談所に行った。IBJ系列

見合い20くらい→仮交際5〜→真剣交際→成婚。真剣交際から絶対出戻りしたくなかったので仮交際で少し時間はかけた。

見合いは世の中で言われているほど無理な人があまり居なかったので8割くらいはオーケーだったが、仮交際に進むと絶対1回はデートしなければいけないので、スケジュールがきつすぎて並行できなくてごめんなさいした人がほとんど。単純にタイミング問題しかなく、先に声をかけられていたらオーケーしていた。

自分から何も話題を振らない人(私が黙ると一緒にだんまり)と一生自分質問をおうむ返しで聞いてくる奴だけ終わった直後に断った。頼むから少し自分から会話のネタを作ってくれ。

・仮交際は4人までじゃないとスケジュールがキツすぎると思う。土日で千葉埼玉神奈川全部行ったことあるけど狂いそうになり、これ以上はムリと判断してそこから見合いは全部断り、仮交際に集中した。

・仮交際で1番きつかったのはユニクロアニメコラボTシャツ着てた奴。オタク服はイベント以外では絶対着てほしくなかったので断った。他は真剣交際になってしまったので自動的お断りとか、先に相手真剣交際進んだとか。だいたいみんな良い人だったので、すぐ次の人も見つかっているのではないかと思う。

真剣交際の決め手は連絡マメだったことと、申し訳ないがこの人だけが全奢りだったこと。正直他のところで全員ほとんど差がなく、そうなると自分デート費安くて済むのは助かる、になってしまった。割り勘はこちから言い出していたのでそれに応じたのが悪いとかでは全くない……が、結果的にそこで差がついてしまったのも事実。逆に言えば気遣いなどがいまいちだとしてもある程度金で他人と差はつけられると思うので、この人だと思ったら何言われても奢りにした方がいいのかもしれない。分からん

真剣交際後は特段何もなかったが、あまり向こうに主体性がなかったのでこちらがほとんど音頭をとって色々やっていた。見合いから概ね半年結論を出さなければいけないのにのんびりしていて期限感がないのは参ったが、何よりもう一回振り出しに戻るのはあまりに面倒臭すぎるため、こちらで押し進め、なんとかプロポーズ。成婚退会した。

 

感想

・とにかく人と喋るのが疲れた。元々人嫌いなので、見合いも仮交際も本当に知らん人間ニコニコ喋るのがしんどかった。ほとんど全員が仮交際希望だったそうだが、何が良かったのかは知らない。なお顔面は完全に終わっているし服もクソダサいので間違いなく見た目ではない。

恋愛心が芽生えるまで待ちたいみたいなタイプマッチングアプリおすすめというか、そういう気分で相談所に来られるとすごく困る。なぜなら期限があるので、やっぱりときめかなかったとか半年後に言われるとなると、かなりふざけんなという気持ちになる。半年無駄にしたと思うと金はいいか時間を返せと恨みつらみ吐きたくなりそうなので、真剣交際後のお断りはなるべく早期をおすすめしたい。

結婚するには適した人と思っているけどときめきは今に至るまで全くない。婚活して気づいたが、多分アロマンスなんだと思う。もともと今までも好きな人は男女共にいたことがない。でも別にもつなげるしセックスもできる(出来た)のでそんなんどうでもいいと思っている。

・でもとりあえず成婚して、人生ピンチを乗り切れたのでそれはよかった。本当にその一点だけで婚活をした価値があるくらいのピンチだったので、そのことだけでかなり感謝している。

 

結論としては一年内で成婚できて本当に良かった、と思っている。結婚生活については来年覚えていればまた書こうと思う。

 

※19:00追記

なんだかんだ読んでもらえてありがたい。追加でいくつか書く。

結婚した理由→本当に近しい人間には理由を明かしているので身バレする。すまん。日本を出なくても良くなったのが利点、とだけ…。

 ⇒さら追記国籍では全くないというか純日本人です。イルクーツク支店の話全然知らなくて検索したら殆ど同じでビックリしている。ほとんど同じです。会社辞める選択肢は全くない。その点以外に不満がないから。

守銭奴→その通りというか、「愛では何ともならなくても最悪金ではなんとかなる」タイプなのと、極力同じ生活を続けたいので年収は完全に同じくらいがよかった。金が欲しいというより生活ランクを下げるのが嫌。

 年収が高すぎると「金に困ってないのに声をかけてくる人間は須く怪しい」(金で解決できない問題が裏にありそう)と思い、それも断っていた。

・奢りについて→これは本当に婚活やってみて初めてわかったけど、割り勘だと加点が±0なところ(減点では本当にない)、奢られるとどんなに些少でも一応加点はするので、そこで差が出てしまう。全く加点要素にしない人もいるとは思うけど、もう他にそれほど差をつける要素がなかった……。

 これは察しろとは思わない。私も割り勘でと言われたら割り勘するしこんなん気づくかと思うので。これだけはこれを理由に差をつけるのが申し訳ないとは思ったが、なんせもう早く決めたかった……。すまん。

2022-12-10

anond:20221210111951 anond:20221210125214

▼ 女丁持:庄内米歴史資料

http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/syounaimai_siryoukan.html

山居倉庫での米の出し入れは、女丁持という女性労働者が背負って運んでいました。

最高米俵5俵(300キロ)を背負った記録があります

体験コーナーで、30キロラム、60クログラムの重さにあなたも挑戦してみませんか。

 

▼ 地の底の声―筑豊炭鉱に生きた女たち

http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-736.htm

 

モンゴルの女戦士 (神話におけるアマゾネス)

イルクーツク国立研究技術大学(IRKUTSK NATIONAL RESEARCH TECHNICAL UNIVERSITY)の考古学者らが14世紀に住んでいた30歳~40歳女性戦士墓地を、

今夏にフブスグル県で発見した。オルドヒャル1号という発掘ゾーンから当時の女性より体格が大きく、つまり高さ180センチ女性戦士の墓が発見された。

 女性男性と同様に武器と共に葬っていた。調査団長アルトゥール・ハリンスキー教授は「モンゴルアマゾンとも言えるこの女性男性を勝ち抜ける力持ちだった」と話している。

大きな体格の女性をロングナイフと、斧、弓、銅のボール等の武器と一緒に葬っているのが非常に稀なケースだという。

戦士女性戦争による負傷痕はなく、重症により死亡したのではと推定されている。女性の歯がほぼ全部落ちており、歯根に生じた穴が顎骨までに進んでいた痕がある。

考古学者らは骨盤と顎に形から女性だと予測し、遺伝調査により判定するという。

ロシア考古学者らは女性戦士の墓のほか、オルドヒャル2号の発掘ゾーンからもう一つの富豪女性の墓を発見した。

その女性の墓からヨーロッパ製のアクセサリーが見つかった。学者らは西ヨーロッパ戦争から帰ってきた夫から恋人に与えられた戦利品だった可能性が高いと、

ハリンスキー教授結論付けている。今回の発掘調査にはモンゴルからウランバートル大学教員学生のチームが参加した。

発見物をロシア研究所で研究し、モンゴの博物館返還する。

 

[MONTSAME] フブスグルから女性戦士墓地発見
https://montsame.mn/jp/read/221297

2022-03-28

ロシア旅行の思い出

どっちの国擁護とか戦争反対とか関係なく、旅行した思い出。

サンクトペテルブルク

 エルミタージュ美術館最高。また行きたい。大使階段では貴族になった(気がした)。

 スーパーエキセントリックな色の寿司が売っていた。

 楽でピロシキばっかり食ってバルカビールばっかり飲んでた。

 ヨーロッパ側だから遠い。

 時間はあったのでお土産ショップに日参していたら店員さん(日本語できる)に「また来たんですか」と言われた。

 空港で並んでいたらそこはロシア人専用の窓口だったらしくて「外国人はあっちだよ」って美女に教えてもらって得した気分になった。

 泊まってたホテル前でパリピが騒いだらしく翌朝割れた瓶が散らかっていて怖かった。

 朝食のハムチーズうまい

 空港の乗り継ぎの際、空港売店で買った瓶詰のイクラ没収される。

ウラジオストク

 アジアの人いっぱいいた。中韓多い。

 車は体感7割くらい日本車だった。空港まで自分を迎えに来たタクシープリウスだった。

 ガイドブックに紹介されているようなレストランには日本語メニューがある。楽。

 1時間くらいバス乗っても日本円で200円しなかったのでびびった。

 ホテルの下の食堂なめこをつかったサラダがあった。意外。

 水族館イルカショーめっちゃよかった。事前にネットで席が買えるけど間違って買ったのでめっちゃ後ろだった。

ハバロフスク

 極東美術館見た後は暇すぎてアムール川眺めてた。

 でっかいショッピングセンターのとなりのホテルだったので買い物に行ったら小瓶のしょうゆ(キッコーマン)が日本円で800円した。

 日清カップラーメンやきそばが倍額以上だった。でもどうしても日本食食べたくて買った。

 野良犬がこわい。

イルクーツク

 めっちゃおしゃれな街だった。

 他の街の記憶がないんだけど、ここで初めて英語表記の街中の標識を見た気がする。

 スーパーに行ったら「カチューシャ」が流れてて感動した。

 サブウェイがあった。

 

バイカル湖

 お土産売り場で財布(小銭入れ)すられた。

 それを近くのお土産売り場のお兄さんにgoogle翻訳を使って伝えたら、事務所に連れていってくれて防犯カメラを一緒に見てくれた。

 買ったお土産を返品し、手元に小銭を作る。

 そんな時に腹痛に襲われる(トイレ有料)。

 残りの小銭でなんとかホテルのある街まで帰る。

 上記事件があったので湖のことはあまり覚えていない。

 オームリの燻製ピラフっぽいやつを食う。

 アザラシのショーが見れる。絵をかいたりチャンバラやったり。

シベリア鉄道

 暇。

 気温30度の翌日に4度くらいまで下がってこわい。

 ひたすら木。

 暇。

 4人部屋で、おじいちゃんとはずっと一緒だった。すげえいびきかいてたけどまだ元気かな。名前を名乗り、日本から来たって言ったら驚いてた。向こうも名乗ってくれたけど聞き取れなくてごめん。

 他の人は入れ替わり。がっつりタトゥーが入った若者、お母さんと子供2人、カップラーメン爆食いしていたお姉さんなど。

 やっぱり暇。本を読むか窓の外を見るか寝てるかのどれか。

 本を読んでいたら縦書きが珍しいらしく、おじいちゃんに話しかけられた。

 途中駅には自由に降りれる。降りた人みんなタバコ吸ってた。

 アイスの車内販売がある。 お湯もくれる。

 でも暇。

 飲酒禁止のはずがどう見ても酔っぱらってる人がいる(上記おじいちゃん友達)。

 川が凍っているのを初めて見た。

 

 

 シベリア鉄道にはまた乗りたい。

 

2021-07-17

anond:20210717151708

男と女なんて物は無い、性差なんて物は存在しないって考えは新興宗教だな

脳科学生物学的・歴史的 知見だと思う

 

ーーーーーー

▼ 第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか|ナショジオ | 研究室に行ってみた。東京大学 認知神経科学実験心理学

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/020800002/021400005/?P=2

「間違った心理学で、男性がこう、女性がこうとか、世の中ではよく言われていますね。例えば、男女の脳の違いとして、男性の方が左右の脳の連携がよくないとか。これには、元になった論文がありまして、1982年に『サイエンス』誌で発表されています(※)。男女それぞれ、脳梁の太さを測ったら、女性のほうが太かったと。でも、この論文データ男性9人、女性5人からしかとってないんです。それだけで、女性のほうが左右の脳の連絡がよくできてるっていう結果にしている。そもそも信頼性がないし、その後、いろいろな研究者再現しようとしたんだけど、結局できてません。今さすがにこれを信じている脳科学者はあんまりいないんですよ」

 

 現在の知見では、少なくとも形態上、男女の脳に違いはない、ということになっているそうだ。しかし、「男女の脳」「脳梁」といったキーワード検索すると、驚くほどたくさんの結果がヒットして、「脳梁が太いか女性はおしゃべりで、感情的」みたいなことが平気で書いてある。

 

▼ 地の底の声―筑豊炭鉱に生きた女たち

http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-736.htm

▼ 女丁持:庄内米歴史資料

http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/syounaimai_siryoukan.html

山居倉庫での米の出し入れは、女丁持という女性労働者が背負って運んでいました。

最高米俵5俵(300キロ)を背負った記録があります

体験コーナーで、30キロラム、60クログラムの重さにあなたも挑戦してみませんか。

 

モンゴルの女戦士 (神話におけるアマゾネス)

イルクーツク国立研究技術大学(IRKUTSK NATIONAL RESEARCH TECHNICAL UNIVERSITY)の考古学者らが14世紀に住んでいた30歳~40歳女性戦士墓地を、

今夏にフブスグル県で発見した。オルドヒャル1号という発掘ゾーンから当時の女性より体格が大きく、つまり高さ180センチ女性戦士の墓が発見された。

 女性男性と同様に武器と共に葬っていた。調査団長アルトゥール・ハリンスキー教授は「モンゴルアマゾンとも言えるこの女性男性を勝ち抜ける力持ちだった」と話している。

大きな体格の女性をロングナイフと、斧、弓、銅のボール等の武器と一緒に葬っているのが非常に稀なケースだという。

戦士女性戦争による負傷痕はなく、重症により死亡したのではと推定されている。女性の歯がほぼ全部落ちており、歯根に生じた穴が顎骨までに進んでいた痕がある。

考古学者らは骨盤と顎に形から女性だと予測し、遺伝調査により判定するという。

ロシア考古学者らは女性戦士の墓のほか、オルドヒャル2号の発掘ゾーンからもう一つの富豪女性の墓を発見した。

その女性の墓からヨーロッパ製のアクセサリーが見つかった。学者らは西ヨーロッパ戦争から帰ってきた夫から恋人に与えられた戦利品だった可能性が高いと、

ハリンスキー教授結論付けている。今回の発掘調査にはモンゴルからウランバートル大学教員学生のチームが参加した。

発見物をロシア研究所で研究し、モンゴの博物館返還する。

 

[MONTSAME] フブスグルから女性戦士墓地発見
https://montsame.mn/jp/read/221297

2021-03-01

anond:20210301212059

ボノボ的な女権社会人類2021年現在存在するんだがどうすんの?

人類進化を諦めた種なのか?

 

なおモンゴルのあたりでは女戦士(神話におけるアマゾネス)が確認されている

https://anond.hatelabo.jp/20210301212328

イルクーツク国立研究技術大学(IRKUTSK NATIONAL RESEARCH TECHNICAL UNIVERSITY)の考古学者らが14世紀に住んでいた30歳~40歳女性戦士墓地を、

今夏にフブスグル県で発見した。オルドヒャル1号という発掘ゾーンから当時の女性より体格が大きく、つまり高さ180センチ女性戦士の墓が発見された。

 女性男性と同様に武器と共に葬っていた。調査団長アルトゥール・ハリンスキー教授は「モンゴルアマゾンとも言えるこの女性男性を勝ち抜ける力持ちだった」と話している。

大きな体格の女性をロングナイフと、斧、弓、銅のボール等の武器と一緒に葬っているのが非常に稀なケースだという。

戦士女性戦争による負傷痕はなく、重症により死亡したのではと推定されている。女性の歯がほぼ全部落ちており、歯根に生じた穴が顎骨までに進んでいた痕がある。

考古学者らは骨盤と顎に形から女性だと予測し、遺伝調査により判定するという。

ロシア考古学者らは女性戦士の墓のほか、オルドヒャル2号の発掘ゾーンからもう一つの富豪女性の墓を発見した。

その女性の墓からヨーロッパ製のアクセサリーが見つかった。学者らは西ヨーロッパ戦争から帰ってきた夫から恋人に与えられた戦利品だった可能性が高いと、

ハリンスキー教授結論付けている。今回の発掘調査にはモンゴルからウランバートル大学教員学生のチームが参加した。

発見物をロシア研究所で研究し、モンゴの博物館返還する。

 

[MONTSAME] フブスグルから女性戦士墓地発見
https://montsame.mn/jp/read/221297

 

最初の話に戻すぞ 

性欲を解消するのにセックスする必要がないし

雑に性欲で括っているのものそもそも生物において性欲に分類されていない

もっと言えば子作り以外でセックスする必要性がない

さらに言えば子作りでもセックスする必要性がない

体外受精を行えば良い

ストレスは誰かに無くしてもらうものでは無いし

セックスコミュニケーション手段というのも大いに疑問を感じている

有用なら学校でも職場でも隣の家同士でもなんなら親兄弟姉妹ともすればって思う

2020-08-08

anond:20200808193802

虐殺趣味ではないと思うけど

モンゴルには女戦士(神話におけるアマゾネス)がいたとされるな

イルクーツク国立研究技術大学(IRKUTSK NATIONAL RESEARCH TECHNICAL UNIVERSITY)の考古学者らが14世紀に住んでいた30歳~40歳女性戦士墓地を、

今夏にフブスグル県で発見した。オルドヒャル1号という発掘ゾーンから当時の女性より体格が大きく、つまり高さ180センチ女性戦士の墓が発見された。

 女性男性と同様に武器と共に葬っていた。調査団長アルトゥール・ハリンスキー教授は「モンゴルアマゾンとも言えるこの女性男性を勝ち抜ける力持ちだった」と話している。

大きな体格の女性をロングナイフと、斧、弓、銅のボール等の武器と一緒に葬っているのが非常に稀なケースだという。

戦士女性戦争による負傷痕はなく、重症により死亡したのではと推定されている。女性の歯がほぼ全部落ちており、歯根に生じた穴が顎骨までに進んでいた痕がある。

考古学者らは骨盤と顎に形から女性だと予測し、遺伝調査により判定するという。

ロシア考古学者らは女性戦士の墓のほか、オルドヒャル2号の発掘ゾーンからもう一つの富豪女性の墓を発見した。

その女性の墓からヨーロッパ製のアクセサリーが見つかった。学者らは西ヨーロッパ戦争から帰ってきた夫から恋人に与えられた戦利品だった可能性が高いと、

ハリンスキー教授結論付けている。今回の発掘調査にはモンゴルからウランバートル大学教員学生のチームが参加した。

発見物をロシア研究所で研究し、モンゴの博物館返還する。

 

[MONTSAME] フブスグルから女性戦士墓地発見
https://montsame.mn/jp/read/221297

 

ジンギスカンジンギスカンの歌はすこ

かっこいい

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん