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はてなキーワード: メンコンとは

2024-11-01

脱法で欲求満たしてるやつやばい

格闘技とかで、小中学生ボコボコにしてるやつがいる。おそらく、小児をボコボコにしたいという欲求でやってるオッサンだ。オバサンもいるっぽい。

こいつら、脱法で欲求満たしてるなあと。

  

それとか、アイドルだよ。ジュニアアイドル

おっさんはもちろん、オバサンも、小中学生アイドルに無理なセクハラしまくってるの、これ脱法だろうと思う。

あと、コンカフェとか特にメンコン高校生とかもいたりするが、あれもセクハラどころか、アウトなことの温床になってるだろ。

  

こういう、アウトなことなのに、場面的にギリギリ脱法なことやってる奴ら、やばいぞ。

2024-05-10

弱者男性が、メンズコンカフェで遠隔でドリンク入れるのにハマった

俺は30代の弱者男性

ガールズバーとか、風俗とかは飽きた。

本当の愛など得られないしね。

  

そんで、ticktockで若いこ見てたら、メンズコンカフェが目に入った。

若くてかっこいいという、男の中では最上級人間が、何時間ライブをやってる。

遠隔で、1000円とかのドリンク入れたら、喜んでくれる。

  

男は、メンコンには入れない、ましてや、自分は、不細工ハゲおっさん

男性社会では誰にも相手されないおっさん

  

しかし、メンコン若者は、受け入れてくれる。

幸せだ。

2024-04-09

はてな民イケメン存在を認めない

娘がいる中年おっさんだったら、娘の友達がすとぷりや男性Vやジャニやメン地下やメンコンなどにハマってるらしい…二次元イケメンにハマってるらしい…などの情報が流れてくる。

妻子のいない中年おっさんコミュニティから、「中年おっさん若い女性に依存して金を吸い取られて人生破滅する話」からの「女叩き」の話題しかならない。

イケメンが女の金を吸い取っている場所が、孤独死予備軍のおっさんの視界には入らない。

2024-02-21

anond:20240221113126

娘がいる中年おっさんだったら、娘の友達がすとぷりや男性Vやジャニやメン地下やメンコンなどにハマってるらしい…二次元イケメンにハマってるらしい…などの情報が流れてくる。

妻子のいない中年おっさんコミュニティから、「中年おっさん若い女性に依存して金を吸い取られて人生破滅する話」からの「女叩き」の話題しかならない。

イケメンが女の金を吸い取っている場所が、孤独死予備軍のおっさんの視界には入らない。

2024-01-16

から一番やばいのはメンズコンカフェだって

ホスト

お酒あり

・男も女も18歳未満禁止

大金を使わせ、大金を稼ぐこともできる商売

 

メン地下

メンズ地下アイドル

未成年

・客は案外可愛い女子が多く、地下アイドルをやってる子もいて戦いが激しい

・ほどよく儲かる

ファンを食うことももちろんある

あくまステージでのパフォーマンスなので距離感は他よりは遠い

 

メンコン

メンズコンカフェ

未成年

ホストに比べてリーズナブル

・あまりからないため、色恋営業を仕掛けることもある

メンズ若いため客層は更に若い

2024-01-10

anond:20240110214555

ホスト」と濁したけど、メンコンの方が行ってるっぽい

あとはバーに行ってそこで会った人に奢らせてるらしい

要は羽目を外した飲み全般で、その一つがホスト

 

たぶん皆が想像してるやつではないと思う

なんか今のはてなーってホスト=数百万使うみたいに思ってそう

2023-10-26

ホスト顔がタイプじゃなくてよかったわ

私好みの柔道部みたいなむさくてごつい男が一通り揃って親身に接待してくれる店とかあったら普通に通いまくってたと思うアホだから

まぁメンコンかに一つくらいありそうだけど

少なくともメジャーではなくて良かった

2023-09-09

anond:20230909143843

多分弱男メンタルでこのご時世に20歳前後の女になったならホスト地下メンメンコン歌い手ジャニ辺りに貢ぐために風や立ちんぼする顔は悪いけど若さで一本勝負する性産業担い手になるのが正当なコースだと思う。

平成なら銀魂みたいな喋り方をするオタク女だと思う。

イケメンと遊びまくって結婚コースは無理だと思う。

2023-08-24

anond:20230824123534

店長店員ドライバーも男が多いし、風俗好きのおっさん結構な数の男を若い男を養ってるんだよな

風俗嬢が推し活した金も、男に流れるようになってる(ホストメンコン店員、メン地下、ジャニーズ2.5次元2次元イケメンソシャゲシナリオライター男性声優エンジニア等)

男を養ってくれる風俗好きのおっさん感謝

anond:20230824123331

騙されてるに決まってるだろ。

ホストメンコンイケメン貢ぐために膣土方してますって正直に言ったら不細工オッサン萎えしまうだろ。

2023-08-23

anond:20230823190347

学生とき推してた歌い手がメン地下からメンコンホストって怒涛の勢いで堕ちていったか40代歌い手のがまだマシだと思っちゃった

2023-08-21

イケメン消費期限

ホストクラブ客層20歳~30歳で、女性客のボリュームゾーンは25歳前後

ホストの年齢は18歳~35歳で面接受けられるのは30歳が上限、ホストボリュームゾーン24前後

 

メンズコンカフェの客層14歳24歳で女性客のボリュームゾーン20歳前後

キャストの年齢は16歳~25歳でキャストボリュームゾーンは22歳前後

 

25歳で1回目、35歳で2回目の区切りがあるっぽい

ホストメンコンのような三次元接客業だけでなく、

二次元イケメン女性ぬいぐるみやアクスタを購入したりガチャを回したりするような性的人気)の年齢設定等でも似たような傾向は感じる

2023-05-10

はてなーは「ホスト」じゃなく「メンコン」を叩け

女子が男に貢ぐシステムというのは

ホストメンズ地下アイドルメンズコンカフェがある

 

貢いで破産して風俗落ちするみたいな話もあるけど

今の風俗なんて昔に比べてまともなんだから別に規制する必要もないし女子自己責任ってことでいい

それ言ったらキャバクラはどうなんだって話になる

 

問題なのはメンズ地下アイドルメンズコンカフェ年齢制限が無いところだ

男も女も子供でも入れる

未成年女子パパ活で稼ぐんだろうけど、未成年男子ママ活であまり稼げないか

最強のイケメンクズがここらへんに集結する(特にメンコン

そこで行われるのはホストと変わらない

そっちは問題だろ?

 

ホストは良いよ別に

メンコン>メン地下>ホスト の順でヤバい

2023-04-24

何でメン地下の推し活がニュースになってんだ?

メンコンの方がやべーだろ

2023-03-26

気がつけば10年、でも後悔はしていない

anond:20160102191839

↑の近況報告を書いてから相当に間が空いてしまったが、実はレッスンは続けていたという。

それでいま再び筆を執ったのは、レッスン再開からちょうど10年の節目ということだけではない。

来月のレッスンから、ようやくメンコン(メンデルスゾーン協奏曲)に取り掛かれるようになったことが、一番の報告だ。

これについては前のエントリ

全てが順調に行けば、年内にも念願のメンコンに取り掛かれる

と書いたけど、その意味では全く順調ではなかったのだ。

そこら辺の話を、例によって長くなるけど書いていこうと思う。

ちなみにメンコンの前準備としてモーツァルト協奏曲に取り掛かったのは本当。

全5曲ある協奏曲の中でもかなり難しい第5番を、結局全楽章さらう結果になった。

楽章の合間にいくつか他の曲を挟んだ(ベートーヴェンロマンスとか、クライスラーのロスマリンとか)ものの、モーツァルトに取り掛かってから現在までの7年の多くの時間は、モーツァルトに費やしたと言っていい。

こう書くと、曲のボリュームから言えば「時間かかりすぎやろ」と思うのが普通だろう。

かに今思えば自分が先を急ぐあまり、少なからず荷が勝ちすぎる曲だったのは否定できないが、それでもここまで時間がかかった理由としては十分な説明ではない。

荷が勝ちすぎた曲だったことは前提として

  1. 曲の解釈から自力で成し遂げることを要求された
  2. 自身能力の優劣に相当のばらつきがあり、このうちもっとも苦手なことが執拗に足を引っ張った

という2点が大きいので、それぞれ説明しようと思う。

まず最初の「曲の解釈から~」という話。

幼少からヴァイオリンを習っていた、いわゆる「アーリー組」の読者諸兄ならほぼ全員通ってきた道だと思うが、ヴァイオリンのレッスンというのは基本的

ことで、「曲を弾ける」ようにしていく。

でもこれ、言葉を選ばずに言えば「先生劣化コピー」を作っているに過ぎないわけだ。

もちろんそうやって一曲仕上げる際に得たノウハウを、他の似たような楽曲に応用できればいいが、学習者にそこまで耳やセンスが育っている保証はどこにもない。

実際、「よくわからないけど先生の言う通りに弾けるようになったからいいや」で済まし、結果「お前先生がいないと何も出来ないのか」みたいに、解釈力が全く育たないまま放置されている人は非常に多い。

何よりこうしたお仕着せまがいの教え方は、学習者が難しいことを前向きな気持で克服するのに必要な「憧れ」をしばしば忘れさせ、嫌々お稽古ごとコースに陥らせるわけで。

そしてモーツァルトのような、奏者への要求レベルが相当に高い曲をやる頃になるとそのレクチャーというか諸注意は微細を極める(それこそ音符単位)ため、

「もういいです勘弁してください!」

という具合に卒業というか、嫌気が差して辞める人も出てくる。

(それを踏まえると辞めることを許されない、プロを目指す子達がどんな気持ちヴァイオリンさらっているかは、想像を絶するものがある)

かくいう自分高校まで習っていたときはそんな感じだった。

しかし、今習っている先生は違った。

自分が弾きたい音で弾く=弾けるようになるまで絶対妥協しないことを基本にしなさい」と。

そのうえで

増田さん、その解釈に基づく演奏ステージに上がったら恥かくよ(変人ショーになってしまう)、なぜなら(以下説明)」

「その部分が無味乾燥に聞こえる時点で解釈が足りてないと思う」

「それだと増田さんの弾きたい音は出ないから、これをこうする練習しましょう」

という、クラシック=最上のもの定義される音の有り様を、懇切丁寧に教えてくれた。

お陰様で、モーツァルト協奏曲5番は「本当に難しい」と思ってはいてもモーツァルトを嫌いにはならなかった。

気がつけば音楽に対する集中力解像度は飛躍的に上がったし、なんなら

アニソンボカロみたいなポピュラー楽曲カバーありがちなポルタメントや過剰なトリル/アクセント/ビブラートに頼らない、あくまで上質なクラシックの弾き方で弾いて喝采を浴びてみたい」

みたいな新しい夢も出来た。

時間はかかったけど、その分より大きな高みに登っていける基礎体力は間違いなくついたと思う。

次に自分能力問題について。

結局、能力に大きなばらつきがあることが先生はもちろん自分自身も、諸々の見通しを大いに誤らせる結果になった。

何に苦しんだかというと

  • 演奏中は左手の親指が反ったまま、全く力が抜けない

という、極めて不自然な力み方の修正

これだと親指以外の4指を自由に動かせないのを無理やりコントロールする=コントロールできるまで途方もない練習量が要求される。

なのでこれ以上難しい曲に取り組むのであれば先がない(最悪弾けないまま体を壊しリタイヤ)という、致命的な問題だったのだ。

これについてはヴァイオリン以外の、逆上がりや二重跳びができないのはもちろん、ボール投げもバレーサーブもヘボかったりとかも踏まえると、もう間違いなく自身の神経発達に問題があると確信させられた。

結局、なんとか「左指がデフォで緩んでいて、他の4指の力の入り具合に連動して自然に屈曲するように力が入る」動きを無意識にできるようになったが、もしこれが体得できなかったらと思うと、今でも怖くなる。

他に楽器を常に鎖骨の上に置く、右肘が後ろに逃げないよう腕を重力に任せて落とすといった基礎もツッコまれたが、どちらも10日程度頑張ったら治ったので軽症で済んだ。

なお、今もメンコン最初の方だけしかさらえていない。納得できる音が出ないので先に行けないし、先を見ても意味がないからだ。

こうやって一歩ずつクリアしていけばいいと思えるくらいには落ち着いた。

正直とても難しいけど楽しい

というか、今まで生きてきてここまで真剣勝負楽しいと感じたことはないかもしれないので、いっぱい楽しもうと思う。

2022-09-19

anond:20220919162201

ホストメンコンにいる男はブサイクなお前のことが本当は大嫌い。でよくね。

自分のことイケてるって思ってる女以外が引っ掛かるのは難しいよあれ。

自分がいることで相手楽しいはずだっていう謎の自信があるタイプ以外は無理。

ホストメンコンに引っかからないための自己肯定感の上げ方

教えて

2016-01-02

あれから3年

http://anond.hatelabo.jp/20130102142639

↑の日記を書いた元増田です。

丁度3年経ち、近況を書いてみる。


元の日記を書いてから程なく、ヴァイオリンソロレッスンを再開した。

そして、今年からモーツァルト協奏曲(某有名教本のラスト2巻に載ってるアレ)を習うことになった。

あれから更に色々調べたのだが、普通モーツァルト協奏曲の3・4・5番のいずれかを弾き、メンコンという流れらしい。

なので全てが順調に行けば、年内にも念願のメンコンに取り掛かれる可能性が出てきた。

はいえ、先生とは

メンコンで学ぶことはメンコンしか学べないことだけにしましょう。つまり、それ以外に必要技術はより簡単な曲で身に付けておいて、メンコンに取り掛かったら一気にクリアする方向で」

約束しているので、自分の実力次第ではメンコンの前に「寄り道」する可能性はゼロではない

結局、ここまで来るだけで3年かかったわけだが、これが早いのか遅いのかは良くわからない。


正直レッスンは厳しかったけど、付き合ってくれた先生には感謝している。

当時はわからなかったが、レッスンを通じて自分の実力を正確に把握できるようになって、自分目的がいかに身の程知らずだったか痛感させられたからだ。

狩りに例えるなら

「弓矢の基本的な使い方は分かっていて、小動物くらいは狩ったことあったかな」

くらいのレベル

「トラを狩りたい!」

と吹いたようなものだ。

普通だったら

あなたさー、もういい歳なんだから寝言は寝てから言いましょう?」

門前払いされかねない話なのに

「なるほど、つまり増田さんは本当に上手くなりたいんですね?」

と前向きに解釈してくれたのは幸運だった。


ちなみにこの3年間でやったことは以下の通り。

これらを体得するためのレッスンは、上述の通り厳しかった。

もう毎回

「ああ、今日も弾けなかったな」

と半泣きで帰ってくるのが当たり前だった。

え?レッスンでそんなの普通だろって?うん、そうだね、変なこと言って悪かった。


そんな厳しい修行っぽいことをここまで続けられたのは、レッスン以外でアウトプットの向上が確認できたからかも。

主にオケカルテットで。

オケは毎週練習があるので、レッスンで教わった時はたとえ半信半疑指導内容であってもオケでは即実践、それも非常に難しい曲を弾く中で実践

「おお、確かにこれはいい!」

と必ず納得する結果になった。

そして最近

増田さん上手いから」「増田さんと同じプルトだったので本番は安心して弾けました」

と言われるようになり、更に今まで全く相手にされていなかった「主にコンマスと2ndトップ+αで構成される、よく弾ける経験者の互助会的仲良しグループからトップサイド(トップの隣の席)へ頻繁にお呼ばれするようになった。

これは別に偉くなったわけではなく、狩りに例えるなら「この人なら確実にこの獲物を狩ってくれる」という信頼を得たことを意味する。ってモンハンかよ!モンハンやったことないけど。

逆に言うなら、以前の自分の腕前は「幼少からやっていてその程度」だったわけだ。それどころか、率先してノイズを出しまくっていた自分は、パート内でも腫れ物ないしアンタッチャブル存在になってしまっていた。

その頃と比べたら、今の周囲の扱い方の変わりようは驚異である

一方、カルテットオケと違って本番という期日がないので、同じ曲を数カ月ぶりに弾いてみる機会が結構あるのだが、弾くたびにより弾きやすく、かつ綺麗な音が出るようになっていて、メンバーから評価も上々だったり。また、弾ける曲も徐々に増えてきた。

こうした実践の場があったことが、レッスンを続ける原動力になったのは間違いない。


以前、先生から

「弾けないと楽しくないんですよね」

と言われたことがあって、その時は全くピンとこなかったけど、今だいぶ弾けるようになって、確かにその通りだった。

しろ、今が一番弾いていて楽しいのだ。もっと上手くなればもっと楽しくなるだろう。

勿論、弾けないなりに楽しみを見つけるやり方も全然アリだと思うけど、自分はそこまで器用じゃなかった。

だって物心ついた頃からやってることはもう体の一部であり、心の一部であり、人生の一部なのだ

それが誰から評価されず、自分でも納得できないとか、ケツの座りが悪くて仕方がない。

そんなことに今頃気付かされた。


とにかく、こうなったらもっともっと上手くなって、プロにはなれないにしても、セミプロ級くらいには高めたいと思っている。

その為に、メンコンの更に先、最終的に目標とする曲も既に決めつつある。

今はまだ夢のまた夢だけど、夢に若い若くないは関係ないし、希望はいだって大切だと思う。

そんな決意を新たにした新年だった。

2014-02-10

自分の周辺事情とだいぶ違うのだが

バイオリン経験者にしか通用しないネタを投下してみる。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1146622456


↑のリンクに「普通の子は教本段階で挫折とあるのだが、自分の周り(学生オケアマオケ)で、幼少の頃からやっている経験者は、その8割くらいはメンコンまで弾けていて当たり前。

なので練習嫌いで教本8巻の一部までしかやってない自分などは、4歳からやってた経験者としてはあまりに恥ずかしいと思い、それが昂じてまたレッスンを再開したくらい。

でも世の中の経験者の大半はそこまで行かないとか、自分の周囲の状況とあまりに違いすぎて、にわかには信じ難い話だったり。

もしかして一種の生存バイアス


ちなみにスズキの教本も卒業していないレベルなんて、自分も含め「そこそこ弾ける」程度でしかなく、メンコンまで行った「上手にきちんと弾ける」人との差は歴然としている。

もちろんそれを目の当たりにして満足するわけがなく、さらなる高みを目指さないとヤバいという感じになる・・・はず。

結局、教本段階で挫折したきり、そのまま楽器から離れてしまうということなのだろうか。

個人的には頑張り合う相手がいないという意味で、ちょっと残念。

ま、どこまで行っても練習は一人でやるものなんで、甘ったれ感想ではあるんだけど。

2013-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20130614002538

自分大学オケは実質2年くらいしか活動してない。

当時はそもそも古典派以降の、要するにクラシック音楽というカテゴリーで主流になっている曲を全然知らなかったし興味もなかったし、そこでやたら沢山音符を弾かされる、管弦楽というジャンル自体が自分の手に余るものだった。

クラシック音楽凄さが分かってきたのは、しばらくオケを離れて、就職して数年後に社会人オケに入ってからだったかな。

そこでやっと必死作曲家のことやスコア勉強して、とてつもない世界があることに気づいたという・・・


まり自分楽器を手にした年齢だけはとても早かったけど、あとは色々遅い。笑っちゃうくらい遅い。

それでも好きになったクラシックを、出来る所を見つけて続けているだけなのだ

から4歳から始めているとか、出来れば訊かれても答えたくないわけで。


オラオラ・・・確かに一言で言えばそうだね。

メンコンチゴイネルワイゼンはやっていて当たり前、ラロもクライスラースプリングソナタ四季も楽にこなせるレベルまで、かなり短期間で叩き上げてきたメンタリティってそういうもんなのだと思う。

強烈な自負と自意識がなければ無理というか。

妙に迫力も出ちゃうし、何より自信溢れる態度で、モテても全く不思議はないし。


それでも4歳からやっている人相手ならそれなりに敬意を示すんだろうけど、逆にそれくらい早くから始めていてメンコンも弾けないどころか、バッハコンチェルトヘンデルソナタを勢いでやっつける程度では、軽く見る理由にしかならないと。

しろあっちは指板のどこでも快適にフィンガリング出来て、かつ上級のボウイングと音造りが出来るのに対し、こっちはそこそこハイポジションで弾けて、初歩の重音ヴィブラートがせいぜいだったわけで。

今だから分かるけど、とんでもない差だと思う。


そしてあの頃からかなりの年月が経ち、ようやく古典派やロマン派の歌い方が分かってきた今だからこそ、メンコンというドイツ前期ロマン派名曲完璧に、かつ最高に楽しく弾いてやり返したいのだ。

このままやられっぱなしで、中途半端で終わらせてたまるか!と、やっと奮起できた感じ。

それに、そこまで弾けたらもっともっと楽しい領域が待っていると思うから


自分先生は今の先生も含めて3人目だけど(子供の時に引っ越し先生が変わった)、全員芸大だったはず。

高校まではスズキ・メソード+αで、それ以外は知らない。

桐朋東京音大もまたそれぞれオリジナルノウハウがありそうで、興味はあるけど。

2013-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20130605235051

よく分かったね。お察しの通りバイオリン

今はオケ室内楽やってる。オケブラームスベートーヴェン交響曲が好きかな。室内楽はアイネレベルのごく簡単なのを遊び程度に。


そんでソロで弾きたいのがメンコンバッハシャコンヌ

チゴイネルワイゼンモーツァルトヴィオッティもフランク無伴奏ホ長調もやったことないのに、身の程知らずもいいところだと我ながら思う。

ましてやパガニーニ協奏曲ネル・コル・ピウなんて、体の自由が効く年齢のうちに弾けるかどうか。

でも、どうしても弾きたい気持ちが抑えられなかった。特にシャコンヌは昔から好きで好きで、殆ど恋焦がれていたと言っていい。

パガニーニはとんでもなく難しいけど、それ以上に極上のカンタービレに惹かれてしまう。


大学の先輩方はエチュードでローデを弾いたり、パガニーニのカプリスやチャイコ協奏曲に憧れる人達だった(ただし冒頭しか弾いてるのを見たことない)。

甘くしなやかかつドラマチックな音を出す彼らは、つい適当に勢いだけの荒っぽい音で弾きがちな自分を全く評価しなかったけど。


先生は、レッスンのたびに色々否定されるのは確かに辛いけど、それも修行のノリで続けられるうちは、師事してみるつもり。

バイオリンジプシー発祥らしいけど、習う人までジプシー化するのはあんまり良くないと思うので。

2013-04-19

イメージから求められているのか

アマオケヴァイオリンを弾いていると、フォルテシモ以上の箇所で「もっと出して!」としょっちゅう言われる。

自分がただでさえ少ない男のヴァイオリン弾きだからなのか、まず第一に力強い音を求められるのは閉口する。

自分にとってヴァイオリンは「世界一綺麗な音が出るモノ」という位置づけなので、それを壊すような力技の演奏はしたくないんだけどなあ。

もちろんそういう演奏を売りにする、ハイフェッツみたいなソリストは嫌いだったりする。


ヴァイオリン楽器性格上、ちゃんと弾けばいくらでも綺麗な音が出る反面、少しでも油断すると容易にけたたましい音や汚い音が出てしまう。

なので騒音発生器状態だとたちまち周囲から「なんだアイツ中途半端な腕で無茶しやがって」という目で見られるので、とにかくまずは余計な力を抜いて、そして出来る限り艶やかに・・・ということに腐心するわけで。

それに力強い音でとか、お前それメンコンバッハシャコンヌでも同じ事言えんの?という感じ。


というか、そんなにフォルテシモで音の厚みを出したいならもっと人集めればいいじゃん、一人ひとりに無理させんなよって思う。

2013-01-02

新年抱負じゃないけど

今年は3月まで仕事忙しいけど、春になって暇になったら、アラフォーの手習いとしてバイオリンを再開しようと思う。

高校の時、バッハコンチェルトを弾いて卒業したんだけど、その後学生オケアマオケをやるうちに、再び先生にきちんと付いて、もっとソロの腕を磨きたくなったので。

目標メンコン

でもいきなりは絶対無理なので、より演奏が容易な曲で鍛えてからになると思うけど、調べた感じだと


バッハ無伴奏ホ長調ヴィオッティのコンチェルトモーツァルトコンチェルト3番→モーツァルトコンチェルト4番→フランクorフォーレorブラームスソナタ(ローデ併用)→ヴィターリのシャコンヌブルッフコンチェルト1番→ベートーヴェンコンチェルト


と、ここまでやってやっとメンデルスゾーンらしい。

ちなみにラロとかスコットランドとか、チャイコブラームスコンチェルトもっともっと難しくて、究極的にはパガニーニエチュードにしつつバルトークコンチェルトになるのだそうな。

ウヘァって感じ。バイオリンどんだけ奥深いんだ。

そしてこれらを高校までにやってしまプロはどんだけさらってるんだ。


ともかく、頑張るしかいか

 
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