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2021-09-11

実写をトレスして問題になった絵師がいたけど

絵のポーズをそのまま真似してタレント写真集作ったら問題になるのかな?

2018年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧3

anond:20210911084648の続き

ピアノの森

女の子のような顔をしたよく女の子と見間違えられる美少年が優れた指導者指導を受けて世界的なピアニストへ成長していくようなアニメだったと思う。

全26巻のアニメを2クールアニメ化したからかとにかく尺が足りないというか、原作未読でも展開が駆け足で大幅カットされている事はよく分かった…主人公が成長するあたりの話がバッサリカットされていつの間にか大人になってるし。

BANANA FISHでも同じ事を思ったけど、女性より美しく女性的で男にモテモテ美青年って存在女性作者の頭の中からしか生まれない物だなぁと思う…BLの受けが実質女性みたいな話と一緒なんだろうけど。

カットされまくってはいたけどそれでも音楽はとにかく素晴らしかった。主人公格の親が毒親というか、音楽のためなら子供なんてどうでもいいと思ってる所はましろのおとにも通じる所があった。どっちも女性作者の作品だけど…

BEATLESS

ガンダム00水島精二が手掛ける、同名のSF小説アニメ作品。高性能な少女ロボットを拾った少年世界を巻き込んだ事件に巻き込まれる話だったと思う。確かキリングバイツと同じ日に放送されていた。

2クールで総集編、特別編が5話も作られるなど製作が相当厳しかっただろう事が見ていて伝わってきた作品。確かTwitter水島監督もこの作品について愚痴っていたような、今でも良い思い出は持っていなかったような。

それでも作画は悪いというよりはギリギリラインで保っていたのは流石と言いたい。お話小説原作という事もあって面白かった。正直作画は良くないのに女の子が可愛く見えるって凄い事だと思う。

高性能なロボット同士による生存をかけたバトルロワイアル、という感じの話でその高性能なロボットの末路がそれぞれ一番面白かった。初期型で一番性能低い子が、性能が低い故にコピー簡単で量産化されるなど。

ここ数年のSFアニメでは作画が悪い事も込みでこのアニメが一番好きだったかなぁ。これで作画さえ良ければ…とも思うけど、話が十分面白いからそれはそれで納得している。そういう意味じゃクロスアンジュに近いかも。

ひそねとまそたん

鉄血のオルフェンズから1年後、岡田磨里が久々にシリーズ構成脚本を手掛けたTVアニメ航空自衛隊の、それも女性隊員達がメインという何とも珍しい題材の作品

声優久野美咲黒沢ともよはこの作品で初めて意識した覚えがある。ツンツンお堅い女性自衛官と女慣れしたチャラ男自衛官最終話でくっ付くのはあー、やっぱり岡田磨里っぽい作品だなぁ…と思った。

ヒナまつり

若いヤクザの元に突如超能力が使える不思議少女が現れて…というSFギャグ作品面白いけどこれヒナちゃん超能力使える設定必要あった?と途中で超能力を使わない回が出て来てから思うようになった。

独身のお兄さんの所に幼い少女居候する、という展開は銀魂銀さん神楽とかが好きな人には受けそうな気がする。「何も見なかったことにして寝よう」「おいおい瞬殺だよ」などこの作品が初出の良く使われる言い回しも多い。

火ノ丸相撲

週刊少年ジャンプで連載された少年漫画。連載開始当初は「ジャンプ相撲なんて受ける訳ないでしょう…」と思っていただけにまさかアニメ化には本当に驚いた。しか面白いというのだから堪らない。

2クール原作18巻までアニメ化されたという事もありかなり駆け足でカットも多く原作ファンからは不評だったらしい。アニメ初見自分は2クール目はともかく1クール目はそれほど駆け足には感じなかった。

2クール目は原作では数週戦っていたんだろうな…という戦いが1話で纏められていて、原作未読でもこれは尺の関係でかなり詰め込んでるな…と感じずにはいられなかった。

OPED名曲揃いで、特にOfficial髭男dismFIRE GROUNDは素晴らしい。相撲を題材にこんなカッコいい曲を作れるのか!?という興奮と、原作を読み込んでるんだろうなぁ…という感動があった。実際どうかは知らないけど。

Free!-Dive to the Future-

大人水泳アニメFree!の三期。確か主人公達が大学に進学した後の話だっけ?主人公達の後輩の水泳部があっさり強豪校に負けていて悲しかったような覚えがある。正直一期以外はあんまり内容覚えてないかも…。

フルメタル・パニック! Invisible Victory

大人ロボットアニメフルメタル・パニック!の四作目。確か原作小説でいうと宗介の通う学校テロリストに襲撃される7巻から、アーバレストの後継機レーバテインが登場するまでのアニメ化だったと思う。

自分原作小説は全巻読んでいたけどアニメフルメタはこれが初めてだったのでそれなりに楽しめたけど、従来のフルメタファンからは話の詰め込み具合や手描きではなくCGを多用した作画がかなり不評だった印象がある。

それでもこのアニメ化を機にバンダイからアームスレイブHGが発売されたのは作品にとっては良かったのではないか?と思う。確か最終回放送延期になっていたような。スパロボっぽいSRPGも出てた気がする。

僕のヒーローアカデミア

人気作品ヒロアカの三期。主人公師匠オールマイト個性ワン・フォーオールと対になる個性を持つ強大な悪役オールフォー・ワンが登場し限界まで戦い抜いたオールマイトが現役ヒーロー引退を決意したのはこの三期だった。

オールフォー・ワンという強烈な悪役は好きだけどそれ以外だとあんまり印象に残っていない気もする。ただやっぱり人気作品だけあってヒロアカは安定して面白いと思う。

魔法少女 俺

少女魔法で変身し筋骨隆々男性となり戦う…というこれまでありそうでなかった気もするコメディ作品少女形態魔法少女形態で実質キャラが二人居るので二度お得な作品かもしれない。

原作漫画BL作品なども扱っているCOMIC Beという女性向け漫画雑誌で連載されている事もあってか、一部肉体的BL要素もあったかも?同じ魔法少女物でもいかにも暗い魔法少女サイトと作風真逆だった…。

メジャーセカンド

あの大人野球漫画メジャー続編のアニメ作品NHKアニメという事もあってか、原作にあったお色気描写サービスシーン?)は完全に削除され子供達でも楽しめる健全で熱い野球作品となっている。

やっぱり藤原夏海さんの少年声は素敵だな、と思った作品。あまりにも偉大な父を持つ父の才能を受け継げなかった少年の苦悩と努力が描かれている。原作者の満田先生は60歳近いけど、少年の描き方が生々しい感じがする。

OPEDもこの作品に使われた主題歌は全て名曲だと心の底から思う。原作が連載中という事でまだまだ完結するのは先になるだろうけど、前作同様この作品最後までアニメ化される事を楽しみにしている。

ゆらぎ荘の幽奈さん

ジャンプで連載されていたお色気コメディ漫画アニメ作品最近ジャンプアニメでも夕方じゃなくて深夜に放送するんだ…と思わされた作品2018年小野友樹主演のアニメが多かった。

幽霊を霊力で殴る事の出来る主人公が色々とトラブルな目に遭う作品だったような気がする。

ラーメン大好き小泉さん

ラーメンが大好きな古泉さんという女の子が主演のアニメ、かと思いきやその古泉さんの事が好きで好きでたまらない危ない女の子目線ギャググルメアニメだったような気がする。

ララララーメン、大好き、小泉さんというフレーズが忘れられない。竹達彩奈駄菓子大好き少女とかラーメン大好き少女とか食に関するキャラが多い。 佐倉綾音も熱血少年役の印象だったのにこのアニメだと重いレズ役だし…。

りゅうおうのおしごと!

竜王称号を持つプロ棋士主人公が突如押しかけてきた少女弟子にした事をきっかけにスランプ脱出する話だった気がする。原作小説ではその少女ヒロインかと思いきやツンツン姉弟子がメインヒロインらしいから困る。

3月のライオン以来の将棋アニメだったかな。ジャンルとしては天使の3P!に近いようなそうでもないような。主人公弟子ガチギレする描写がある回は賛否両論だった覚えがある。

2018年再放送で見たアニメ

シティーハンター

最近久々に新作映画が作られた事でも有名な、大人漫画TVアニメ一作目。監督ルパン三世名探偵コナンでも有名なこだま兼嗣氏。これらの作品共通する物があるのは、そういう所もあるんだろうなと思う。

自分原作漫画を全巻読んでいるけど、読んだ覚えがないエピソードがやたら多いと思ったらアニメ版は基本的原作に無いアニメオリジナルエピソードが大半だったらしい。これも原作の設定が魅力的だから出来るんだろうな、と思う。

原作ではすぐに死んでしまう槇村が序盤の何話かは健在だった時点で気付くべきだったかもしれない。槇村の下の名前の「秀幸」は声優田中秀幸さんから取られ、後に原作漫画逆輸入されたらしい。こういう所もコナンみたい。

ほぼ毎回当時新人だったであろう山ちゃんゲストキャラとして登場するのが非常に印象深い。サイライズ製作アニメという事で他のサンライズアニメでもよく聞くSEが登場した時は笑ってしまった。OPも作中で挿入歌として出てくるし。

新妹魔王の契約者

中村悠一主演のお色気?バトルファンジーアニメ。割と直接的な性的描写も多かった気がする。このアニメからそういう描写を除くとFateみたいな作風ファンジーアニメになるんだろうなぁとちょっと思った。

お色気アニメだけど主人公イケメンあんまりガツガツしてないのはちょっと不思議な感じだった。

フレッシュプリキュア!

Yes!プリキュア5GoGo!の次回作キャラデザがお馴染みの川村敏江さんから香川久さんになった。見ている内に慣れたけど、最初キャラデザが前作からまりに変化した事への抵抗感が強かった。

OPはよく下手とかなんとかネタにされるけど個人的には嫌いじゃなかった。敵の女性幹部が改心してプリキュアに寝返るという作品も、スプラッシュスターの満と薫を除けばこの作品最初だったと思う。

改心するも自分のかつての悪行に心を痛めるイース=キュアパッションと、敵対してもずっとイースに戻ってくるように言い続ける二枚目半マッチョのウエスター関係性が実に良かった。この二人は歴代シリーズの中でもかなり好きかも。

終盤地球滅茶苦茶になったのにラビリンスの連中特に贖罪してなくね?そもそもウラーとか改心の兆しなく一貫して悪役だったのに何で最終局面で状に絆されてるの?と思う所はある物の、割と好きなプリキュア

でもマスコットキャラ文字通り壊れた機械のようにずーっと同じ言葉を延々と繰り返すのは正直怖いよ…当時このアニメを見ていた子供達も怖がったんじゃないだろうか。

この作品からEDダンス振りつけがタレント前田健氏になった。前田氏は作中でもレギュラーキャラ声優さんとしてちょくちょく出演されていたけど、プリキュア匹敵する戦闘力と幅広い人脈を持つ中々良いキャラをしていた。

ハートキャッチプリキュア!

フレッシュプリキュア!次回作略称ハトプリなのかハトキャなのか未だに分からない。プリキュア人気投票の結果を見るに歴代シリーズの中でもかなり人気が高い方なんだと思う。

主人公が明るいアウトドア派ではなく、大人しいインドア派のプリキュアもこれが最初だったと思う。第2話で主人公が史上最弱のプリキュアと称されるあたりこれまでのプリキュアとは大分毛色を変えてきていると感じた。

主人公が二人で戦う期間が長く、追加戦士が登場するのが番組中盤を過ぎてからというあたり二人っきり戦っていた初代へのオマージュもあったように思う。個人的にはもっと早く追加戦士が出て来ても良いと思った。

キャラデザがおジャ魔女どれみで有名な馬越嘉彦さんという事で、かつておジャ魔女シリーズを見続けてきたプリキュアファンからも高い人気を誇る印象がある。個人的には何か目が特徴的で怖い印象がある。

プリキュアシリーズの中でも特に暗い作品だと思う。ネタバレになるけど、あるキャラクターとその家族人生があまり悲惨プリキュアでこんな暗いの見たくなかった…と思った。ラスボス伏線なく終盤唐突に出てきた印象が強い。

自分プリキュアシリーズの中で好きな要素である「改心したキャラが救われる」「敵キャラが寝返って味方になる」という要素が無いので、暗い雰囲気もあって個人的には好きでないプリキュアになる。多分少数派だとも思う。

スイートプリキュア♪

ハートキャッチプリキュア!次回作セーラームーン役で有名なあの三石琴乃さんがマスコットキャラという事でもう一発目から持っていかれてしまった。主役の二人がこんなに喧嘩するプリキュアもそう無いのではなかろうか。仲良いけど。

キャラクターデザインが前作、前々作より5までの従来のプリキュアに近くなった。キャラクターデザインの高橋晃さんはその後のプリキュアでもキャラデザや作画監督をちょくちょく担当している。

コメディ要素強め、敵が改心してプリキュアになる、最終的にはプリキュアラスボス和解するなど自分の好きな要素が多々あったので中々好きなプリキュア。キュアゴリラ!なんて芸をやっちゃう響は素敵だ。

スマイルプリキュア!

スイートプリキュア♪次回作。ピカリンジャンケン主人公のお母さん、オスケモのウルフルンなど本来ターゲットである女児だけでなく大きなお友達層にも中々の人気を誇った作品という事を覚えている。

主人公の掛け声が「気合いだ気合いだ気合いだ!」などととても女児向けとは思えないような暑苦しさもあった。敵の三幹部達は中々愉快なキャラで彼らの掛け合いが中々好きで楽しみだった。マジョリーナ冨永みーなさんだし。

わざわざ大張正己氏を呼んだロボ回には「そこまでやるか…」とその熱量に押された。基本的には5と同じプリキュアが五人で戦う話だけど、5と違って恋愛要素皆無なのは物足りなかったかな。

ドキドキ!プリキュア

スマイルプリキュア!の次回作。正直プリキュアをぶっ続けで見ていて自分の中で少し印象の薄いプリキュアになっているんだけど、OPキュアエースレジーナがクルッと回る所が好きだったのは覚えている。

いかにも味方になりそうな敵幹部少女が改心の兆しを見せながら結局最後まで敵のままというのは意外な展開で驚いた。ハートキャッチのように悲惨最期を迎えなかったのは良かったけど、彼女プリキュア姿も見たかった。

1話だけとはいえプリキュアに久々の恋愛要素が復活して嬉しかった一作。それも真面目で敵だろうと放っておけない少女普段生意気なのに記憶喪失中は礼儀正しくなる少年CV田中真弓)でこれはたまらなかった。

ハートキャッチよりはマシとはいえ、あるキャラクターの末路があまり可哀想でその家族恋人可哀想だった。子供と呼べる存在が残っているのでまだマシかもしれないけど、プリキュアで悲しい末路は辛いなぁ…。

2021-09-10

タレントはどんどん高学歴になり アーティスト低学歴になる

これ真理っぽくね?

2021-09-09

書類送検には罪状の有無は関係が無い

捜査事件は全て送検

警察捜査した事件というのは全て送検される。「調べたがこりゃ事件性が無いな」と判断して捜査を打ち切った場合も送検される。

から起訴根拠になる証拠を集めて事件検察に送る場合と不起訴前提捜査打ち切りで送検する場合がある。

警察権というのは検察起訴権があっての事なのでそうなっている。警察検察から独立して捜査する権限はないのでどんな事件でも最後は送検しなきゃらないんだな。

 

報道恣意性

でもマスコミはその辺の事を説明しないで「書類送検報道をする。事件性があってニュースバリューがある事件場合はそれで耳目を惹く事ができる。

例えば贈賄事件などで送検されたとなれば警察捜査は終わってこれから裁判だという情報ではあるが、タレント嵯峨野竹林踏切からはみ出して写真を撮った、なんてケースでは意味が無い。どうせ起訴されないからだ。

後者のようなケースで書類送検報道をするというのは質が悪いので止めるべきなのだが、ニューバリューが創出出来るって事で無批判にされている。

 

処分意見書の内容を付けろとの批判がある

送検する時に警察処分意見書を付ける。これには

 

1.厳重処分願い度い(起訴を求める)

2.相当処分願い度い(不起訴でもよい)

3.寛大処分願い度い(起訴猶予相当)

4.しかるべき処分願い度い(不起訴相当)

 

と種類がある。4.は犯罪事実なし、時効成立、被疑者死亡、親告罪事件告訴取り下げられた、など起訴できない場合意見だが、警察には起訴権が無く命令出来ないので「貴官然るべく」との意見になっている。

書類送検報道では報道側の恣意性を縮減する為にこの意見書の内容を報じろとの意見があるのだが、一般化していない。一般化していないので警察マスコミ書類送検した、との事実以外を伝えていないようだ。

 

この文章は「香山リカ氏ら書類送付 愛知知事リコール妨害容疑」https://nordot.app/808381768641003520?c=39546741839462401

報道があったので書いてるのだが、同記事中では「書類送付していた」と、いう変な用語を使っている。

起訴を求める意見は付けなかったとみられる」という事は1.の意見書ではないって事だろうが、警察にはっきりとは処分意見書の種類を聞いていないようだ。書類送付という用語書類送検が即ち有罪を示す語感で使われているので苦肉の策だろうか?

でも元はと言えば耳目を集めやすいからと無批判書類送検を使っていたのが問題なので、ちゃん視聴者説明を図るべきだろう。

処分意見書の種類を報じろとの意見一見最もだが、今度はそこで有罪無罪を印象付けるという問題もある。

 

から起訴相当か起訴猶予か判るのか?

トートロジーのようだが不起訴には不起訴起訴猶予がある。

起訴嫌疑なしや時効成立、親告罪告訴取り下げなどが該る。

起訴猶予は被疑事実明白だが、境遇罪状の軽さ、謝罪示談済みなどの場合…と法律書には書かれているが、実際は罪が重くなくて被疑者に争う姿勢がある、公判維持困難そう、なんか大変そう、警察捜査が緩いけど検察被疑者召喚してやるのも…などの場合起訴便宜制度を利用して何でもこれにしてしまう。

 

それでは事件が不起訴になった場合、不起訴相当か起訴猶予だったのか後から判るのか?というとこれは地方検察庁によるようだ。

書類送検場合、不起訴ですよと教えてくれないので、頃合いを見て電話して確認する。

起訴で終わっていた場合不起訴処分告知書を請求して貰うことができる。(但し検察は色々理由を付けて嫌がるのごり押し請求する)

その不起訴処分告知書には不起訴起訴猶予かが書いてある場合と「起訴をしない処分とした」としか書いてない場合がある。

増田不起訴処分になった東京地検では後者だった。

から被疑事実があったと認められたかどうかは事件を扱った検察所在地による。

 

告訴告発報道コンボでのハック可能

告訴告発があった場合警察捜査しなきゃならない。だから書類送検は必ずされる。

メディア分化されて素人でも影響力があるYoutubeチャンネルなどを持てる昨今では告訴告発とそれををしました/書類送検報道を一人で兼任することも出来る。N国がやっている事なんかは近いだろう。

なので「書類送検報道罪状の有無に関して意味が無い」という事はもっと周知されるべきだし、悪用されうる可能性があるだろう。

2021-09-07

こういうアホ、何なの

これ、首相政府もかんけーねーだろー。

 新型コロナウイルス肺炎入院していたタレント野々村真(57)が6日、フジテレビ系「バイキングMORE」にリモート出演。自民党総裁選に不出馬を表明した菅義偉首相への憤りを息を切らしながら訴えた。

 番組では、菅首相が当初は出馬意向を示し、党役員人事の刷新検討しながら、逆風などで一転して不出馬表明に至った経緯を説明した。

 MC坂上忍から意見を問われると「申し訳ないですけど」と前置きした上で「もっと早く菅首相には辞めていただきたかったなくらいの思い」と吐露。「このような状況になって『今かよ』と」とあきれたように話した。

 コロナ感染拡大で医療が“災害レベル”にある中、総裁選などが行われると「国会も止まるだろうし…何も進まないじゃないか」とコロナ対応がより後手に回るのではと懸念。次第に声のトーンが上がり「生死をさまよった人間として言わせてもらいますけど、本当に今、この時点でたくさんの人がまた苦しんでいる」と声を震わせた。

 また菅首相が正当な評価を受けず、良さが伝わっていないと3日に悔し涙を流した小泉進次郎環境相の名を挙げ「泣きたいのは…泣きたくても泣けなくても苦しんでいるのは、今、集中治療室ICU)に入っている人たち。そして亡くなった人たち、そのご家族」「この政治のおかげで命を失っていることを絶対忘れないでほしい」と怒りの感情を抑えられない様子で、息を切らしながら強い口調で意見した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8cd7351293e17c310ff2ab977c79e6efe783af7

自粛すべきところを出歩いたかTV関係者が(おおよそ番組出演者か?)集まって、

勝手感染しただけだろ?

それでなんで「菅総理にはもっと早く辞めてもらいたかった」なの?

ガースー辞めても、誰が辞めてもあんたの感染には関係ないよ。

こういうアホは今すぐ日本から出て行ってもらいたい。

2021-09-06

anond:20210905182647

それはゲームだけじゃない人生全般に関する、人格の魅力の話なので。

んなことやってるタレントはVだろうがなんだろうが近いうちに落ちるか、そもそも上がれない。

 

今も昔も、なんにでも一生懸命、が最強。

anond:20210905184216

てかひろゆきって単純に経営者として無能だと思う。

万年赤字だし、税金払わないし、挙句乗っ取られるし。

インターネット黎明期姑息な真似して一発当てて先行者利益かっさらったおじさん以上の評価ができない。

人格破綻した変人からタレントとしての才能はあると思うけど。

2021-09-03

悪影響を否定できない表現物への対応

よねはらうさこ on Twitter: "性的ものが表にあることで起こる被害の話 https://t.co/zNVstS2fIJ"

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/yoneharausako/status/1433044285113307137

中国タレント発掘番組禁止 「男らしさ」奨励放送局命令 写真3枚 国際ニュースAFPBB News

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3364529

中国には肌を露出した女性の図画や中性的表現を嫌う少数民族もおり、何らかの宗教的配慮必要なのだろうが・・・

実際に表現物の悪影響が存在するということであれば、日本でも同様の対応をとる必要があるかもしれない。

アメリカアフガニスタンドイツなどでは、悪辣表現物に対して割れ窓理論に基づく厳格な対応をとっていると聞くが、具体的にはどのような取り組みがあるのだろう。

外国対応に進んだものがあるなら学びたい。

2021-09-02

anond:20210902001530

普段からプロダクションが金払って確保してる

国立は無理だけど私立ならいける

だって病院の待合とかに急にスターがきたら騒がれるしタレントにも他の患者にも迷惑じゃん

でも優先というよりただの有料サービス

でも今回の入院芸能人特権で優先とかは無理だよ

だっていくら空いててもコロナ用じゃない部屋には入れられないもん

2021-08-29

書きなぐって寝よう

休日からなんか文章とか小説とか書こうかなと思っていたが、集中できず、ずっとyoutubeを見ながらゲームをしてしまった

だらだらとしゃべるyoutuberやタレントの耳障りの言いだけの会話劇を聞き流しながらゲームをしていると

僕のちっぽけな脳は自身の悩みや社会情勢や妬みみたいな感情の入るスキマもないくらいにギッチギチに情報で埋まって、

軋みながら走るジジイ自転車みたいに悲鳴上げながらもなんとか情報を整理して指先に返す

Aボタン入力した画面上の選択肢は新たな悩ましい選択肢を呼んで、youtube勝手に次のおすすめ動画を選んでくれる

喉が渇いたら600mlの午後の紅茶美味しい無糖を飲んで、姿勢が苦しくなったらリクライニングを倒す

腹が減ったから外へ出たら、田んぼの稲の緑と空の青が映えていたけど、『ウォーターボーイズ』の登校風景みたいだくらいのしょうもない感想しかかばなかった

田んぼ横の用水路はどぼどぼと水を運んで、国道からこっちに吹く風は排気ガスのにおいを含んでいてとても不快

夏は今日も明るくまぶしく陽気にしか見えない

写真として切り取ったらばっちりと決まるくらいの夏の風景毎日見ているとどうしようもなく抜け出したくなる

ただ県下には緊急事態宣言が敷かれていて、僕はそれを破ってまで出かける用事を持ち合わせていない

職場掃除に来ているシルバー人材センターのおばちゃんはもう三か月くらい市内から出ずに生活していると言っていた

今週末、孫が遊びに来ると言っていたけど、それもやめてもらったらしい

自分別に出かけたいところもないけど、若い人は色々我慢してつらいんじゃないかねえと世を嘆いてもいた

おっさんな僕もおばちゃんの中では若いカテゴリーにいたらしい

そうですねえと僕はあのときまらない相槌を打ったけど、僕は別におばちゃん我慢してもらいたくねえけどなとも思っていた

くっそ暑い日にショッピングモールに連れて行ってもらって騒ぐがきんちょと慌てながらそれを追いかけるジジババはわざわざ語るまでもないくらいのつまらない風景として僕の中にある

ただこの週末にあったかもしれないそんな風景は一つ消えたらしい

そんな面倒くさい感傷関係ない中年男性の僕にどおんとぶつかってきたよ

少年にとっての夏休みってさ、だって親にどっか連れてってよの夏休みなわけだろう

ここじゃないどっかって10代後半くらいか歌手以外使用禁止ワードに入るけど、小学生が親に駄々る「どっかっていったらどっかだよ」くらい正直で鮮明で許されるべき宣言ないよね

別にガキの話がしたいわけでもないけど、夏の昼過ぎに誰も歩道を歩いていなかったんだよ

田んぼの畔を新興住宅街のガキが勝手侵入して歩く姿も1カ月くらい見ていない

まあそれは暑いからだよなとは思う

なんかここんとこハム太郎の飼い主のガキがいつもアニメ最後に言っていた「明日もっといい日になるよね、ハム太郎」という戯言呪いの様に思い出してる

無邪気で明るい希望的観測に満ちた祝詞でかつ、製作者のこんな世界観で今後もこのアニメ続けますんでよろしくっすみたいなメタ視点代理宣言

本当に毎回に近いくら最後にこのシーンを挟むから、ガキの頃から時間無駄感があって大嫌いだった

文章ってなんでテーマを決めて書くと書けないのに、適当に書きなぐろうと思うと書けるのだろう

あああ、つまんねえ愚痴みたいな文書いちまった

また月曜日が来るよ

明日もっとFUCKな日だよ、ハム太郎

へけっ

いつまでも被害者面してんなよ

おまえの同世代にはこれだけの有名人著名人がいるんだよ

それを「氷河期世代」の一言社会犠牲者ぶるのはやめろ

おまえが社会に出る時に出鼻をくじかれたのは100%上の世代のせいかもしれないが、その後20数年経った現在問題責任の一端はおまえにもあるんだよ

スポーツ選手

野球

前田智徳   カープが誇る天才打者として知られた。

種田仁    特徴的なバッティングフォームは「ガニ股打法」と呼ばれた。

小久保裕紀  一本足打法の長距離砲。引退後は日本代表監督を務める。

元木大介   「クセ者」として活躍バラエティー番組でもおなじみ。

大塚晶文   日米で活躍し、WBC初の胴上げ投手となった。

新庄剛志   傑出したスター性で日米を沸かせた「球界プリンス」。

稲葉篤紀   打席に入ると「稲葉ジャンプ」で球場が揺れた好打者

谷佳知    谷亮子の夫としても知られる名選手

小坂誠    超人的な守備範囲は「小坂ゾーン」と称された。

中村紀洋   豪快なバッティング身上スラッガー

石井一久   日米で活躍したサウスポー。その人柄も人気。

イチロー   日米で殿堂入り確実の「安打製造機」。

小笠原道大  ミスターフルスイング愛称は「ガッツ」。

三浦大輔   横浜一筋の大投手通称ハマの番長」。

松中信彦   打撃三冠王を達成したパワーヒッター。

小林雅英   ロッテ時代は「幕張の防波堤」の異名をもったストッパー

松井秀喜   日本代表する長距離打者2013年に国民栄誉賞を受賞。

今岡誠    阪神タイガースなどで活躍した人気選手

岩瀬仁紀   日本プロ野球通算セーブ数記録保持者。

井口資仁   メジャーリーグでも活躍した名選手

サッカー

岡野雅行   元サッカー選手元日本代表ニックネームは「野人」。

名波浩    ゲームメーカーとして活躍したレフティー。

三浦淳宏   FKの名手であり、日本における無回転フリーキックブレ球先駆者

<その他のスポーツ

高橋尚子   元マラソン選手シドニー五輪メダリスト国民栄誉賞を受賞。

貴乃花    第65代横綱。兄若花田とともに「若貴フィーバー」を巻き起こした。

武蔵     格闘家空手家

清水宏保   元スケート選手。二つの五輪で三つのメダルを獲得した。

内藤大助   元ボクサー。元WBC世界フライ級王者など。

野村忠宏   柔道史上初、全競技通してはアジア人初となる五輪3連覇を達成。

森且行    オートレース選手SMAP元メンバー

芸能人

アイドル

山口達也   TOKIOメンバーベース担当

中居正広   SMAPリーダー芸能界屈指の司会者の一人。

木村拓哉   SMAPメンバー。この世代カリスマ存在

稲垣吾郎   SMAPメンバー文化系アイドルとして有名。

草彅剛    SMAPメンバー。演技に定評がある。

国分太一   TOKIOメンバーキーボード担当

歌手ミュージシャン

GLAY     CDセールスライブ動員数など数々の金字塔を打ち立ててきたバンド

山崎まさよし シンガーソングライター

平井堅    シンガーソングライター代表作は「瞳をとじて」など。

YUKI     元JUDY AND MARYボーカリスト現在ソロ活動

GACKT    シンガーソングライター俳優としても活躍

岡本真夜   「TOMORROW」は200万枚を突破する大ヒットを記録。

華原朋美   代表曲は「I'm proud」「I BELIEVE」など多数。

俳優女優モデル

藤原紀香   女優モデルタレント

檀れい    女優タレント

松岡充    俳優タレントロックバンドSOPHIAボーカリスト

細川茂樹   家電俳優として有名。

牧瀬里穂   女優

稲森いずみ  女優

常盤貴子   代表作に『愛していると言ってくれ』『ビューティフルライフ』など。

谷原章介   俳優

藤木直人   俳優歌手ミュージシャン

中村獅童   歌舞伎役者

高岡早紀   女優

深津絵里   『踊る大捜査線』など代表作多数。

大泉洋    個性派俳優

宮沢りえ   女優

篠原涼子   女優。元歌手

松嶋菜々子  近年『家政婦のミタ』が話題に。

堺雅人    『半沢直樹』が社会現象に。

浅野忠信   俳優

反町隆史   『ビーチボーイズ』『GTO』などで人気に。

照英     俳優タレント

和泉元彌   狂言師

水野美紀   女優

お笑い芸人タレント

竹山隆範   お笑い芸人元カンニングのボケ担当俳優としても活動

ペナルティ  ヒデワッキー

ココリコ   ツッコミ遠藤章造ボケ田中直樹

オアシズ   ボケ光浦靖子ツッコミ大久保佳代子

ほっしゃん。 うどん芸で有名。

おぎやはぎ  小木博明矢作兼

オセロ    2013年解散ツッコミ中島知子ボケ松嶋尚美

矢部浩之   お笑いコンビナインティナインツッコミ担当

塚地武雅   お笑いコンビドランクドラゴンボケ俳優としても注目を集める。

ロンドンブーツ1号2号  ボケ田村淳ツッコミ田村亮

TKO     木本武宏木下隆行

中川礼二   お笑いコンビ中川家ツッコミ

よゐこ    有野晋哉濱口優

藤井隆    お笑い芸人司会者

椿鬼奴    お笑い芸人

品川祐    お笑いコンビ品川庄司ボケ担当

バナナマン  ボケ設楽統ツッコミ日村勇紀

ガレッジセール  ボケ担当ゴリツッコミ担当川田広樹

ケンドーコバヤシ お笑いタレント愛称ケンコバ

アンジャッシュ  児嶋一哉渡部建

土田晃之   お笑い芸人

宮川大輔   俳優としても活躍

ブラックマヨネーズ  ボケ吉田敬ツッコミ小杉竜一

友近     お笑い芸人

陣内智則   お笑い芸人、司会。

千原ジュニア 千原兄弟ボケ

サンドウィッチマン  ツッコミ担当伊達みきおボケ富澤たけし

笑い飯    西田幸治中西哲夫

有吉弘行   お笑い芸人

後藤輝基   お笑い芸人司会者であり、フットボールアワーツッコミ担当

ふかわりょう お笑いタレント

西川史子   医師タレント

千秋     マルチタレント

はるな愛   ニューハーフタレント

梅宮アンナ  ファッションモデルタレント父親俳優梅宮辰夫

マツコ・デラックス  女装タレント

島崎和歌子  タレント女優

梨花     ファッションモデルタレント

さとう珠緒  タレントぶりっ子キャラ活躍

安住紳一郎  TBSアナウンサー

その他

米良美一   世界的にも評価されているカウンターテナー

伊坂幸太郎  小説家代表作に『重力ピエロ』など。

門倉貴史   経済評論家日本における地下経済学の権威として知られる。

渡部陽一   戦場カメラマン

堀江貴文   実業家愛称ホリエモン

荒川弘    漫画家代表作は『鋼の錬金術師』、『銀の匙 Silver Spoon』。

野口健    登山家

うすた京介  漫画家。『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』などが有名。

山本太郎   タレント俳優を経て、参議院議員

anond:20210827203034

氷河期世代相手にされないのは現実を正確に把握できないバカから

氷河期が票にならない?

団塊ジュニア世代我が国最大の人口ボリュームゾーン団塊世代に次ぐ第二の勢力だが?

40代人口20代の2倍だが?

氷河期世代存在感がないのは自己責任ルサンチマン連帯することを忘れているからだろう。

元増田を見ればわかるようにこの期に及んで単独で凶行を起こそうとしている。

連帯して戦うという概念がない。

若者高齢者に敵意を向ける前に同世代と手を取り合い助け合うのが先だろう。

万年非正規氷河期増田バカから気づいていないのかもしれないが、あなたの同世代の中にはそれなりに出世して係長課長になっている者、

ベンチャー中小企業社長地方政治家や国会議員発言力のあるテレビタレントインフルエンサーになっている者たちが大勢いる。

なぜその人たちに連帯しようと呼びかけない?

年代で助け合おうと行動しない?

氷河期世代の最大の強みは人口ボリュームだというのに。

anond:20210827203034

2021-08-26

本当の差別民放が教えてくれた

帰宅してテレビに目をやると、NHKパラリンピックを放映していた。そういやオリンピックの頃は民放も同じ時間帯にオリの放映してたよなと思いチャンネルかえると、フツーにバラエティとかドラマとかやっていた。

オリンピックに出る選手はオリの時期じゃなくてもテレビで人々の目に留まり知名度があるので、そういうのを映せばテレビ局は数字を稼げる。

一方で障害者スポーツ普段から流していないからなのか、民放は本当にガン無視状態

助け合い とか 支え合い とかなんとかってヒューマティー溢れる偽善ワードを、タレントを使って吐く民放

結局のところ、見栄えが良い知名度があるアスリートや、タレントしか興味が無くて、本当は障害者スポーツにも障害者支援にも関心が無い連中なんだろうなと思った。

民放こそ障害者に光をもっとあてて、彼らの存在意義もっと向上するように偽善ではない放映をするべきだとも思う。

とりあえず民放は良くも悪くも見てくれを重要視する差別集団なんだということがよく分かった。

anond:20210826062543

映画だと事務所ねじ込んだタレントの役どころとか完全に全部いらんよね

一言二言いわせて画面アップが1シーンとかのやつ

吉本芸人とかの

2021-08-25

落ち目アーティスト応援してるんだが、メンタルに悪い

好きなアーティストがいるんだよ。

それがアイドルなのかバンドなのか芸人なのか作家なのかは言わんでおくけど。

そのアーティストの人気が、正直落ち目なんだよね。

少し前にスマッシュヒットしたときマジで注目されて話題性キラキラだったし、今だって面白い作品を出してるんだけど、しかしジリジリと人気が落ちているのがはっきり感じられる。

SNS話題にしている人間は見知った濃いファン比率が徐々に高くなり、本人のツイートへのRTいいねの数がへり、売上のランキングみたいなのも「前回より3ランク落ちて、1ランク上がって、前と同じで、2ランク落ちて」みたいな感じで推移している。

そういう人のファンでいるのが、ひたすらメンタルに悪い。

別に注目度でまたトップクラスになってほしいわけではない。

だが、幸福になってほしい。

かつての注目は去ったが安定して活動していけそうなポジション(たとえば失礼だがやくしまるえつこ9mm Parabellum Bullet北乃きい)にはなれていないのに人気がジワ減り状態なっちゃって、今後表現業でうまくやっていけるのか?

一般人になるとして、表現の道に進んでかなりの時間を費やした人が引退した時に幸福人生を送れるのか?

私が考えても仕方ないのだが、そういうことを考えると陰鬱気持ちになる。

そしてファンの中でも、作品を楽しみつつうっすらとそのネガティブ空気が漂い、それが嫌になったのかまた一人いなくなり、TwitterのTL流速もまこと遅うなり申した。

将来の不安と閉塞感が凄すぎる。日本経済かよ。どんどん人気が上がってく人を見ていることで、実生活の閉塞感を一時でも忘れられてたのに、またこの息苦しさに苦しむのかよ。

そういう人を応援してこそファン!と思って公式がやってるプロモハッシュタグで呟いたり有料コンテンツを見たりすると、自分含めよく見るアカウント密度が高くなっており、内輪だけが無理矢理はやしたててるようで辛い。

ライブハウス最前五列くらいまでは異様な熱量で拳を振り上げてるけど全体を見回せばスカスカ現場を見た時の「うわー……」感。

それが若手インディーズバンドだったらこからでっかくなるぜって気持ちにもなれるんだが、すでに一度は成功してしまたからわびしさが凄い。

つらつら書いたが、こういうのは多分色んなジャンルであるんだろう。

ジャンル芸能人はもちろんだし、旬のアニメ映画もだし、特にソシャゲなんてセルランやらギルドのイン率やら二次創作の数やらで栄枯盛衰如実に感じ最後にはサ終するわけで、好きな物の衰退期における苦しみってのを味わったことのあるオタクは多いんだろう。

だが私は、これまで芸能人の濃いファンにはならず、ソシャゲは三カ月以上続けたことがなく、アニメなどのシリーズコンテンツもずっと続いてほしいと思うほどハマったことはない、という人生だったので、感情の処理方法がわからない。

これでアーティスト本人がまずいことをして人気が落ちたなら、はっきり嫌いになってもうどうでもいいわとなりやすいかもしれんけど(いや、現実ではそれでも愛憎半ばになる人が多いか)、私の場合本人は悪いことしてねえからよ……。

でもファンやっててネガティブ感情が溜まってるのは感じるし、下手したらアンチになるかもっていう不安は感じてる……。

しかし好きな気持ちを捨てようとしても、理性でそれができりゃ苦労はしないんだよな……。

ドハマりしたタレントコンテンツが衰退期を迎えた経験がある皆さんは、この感情とどうつきあってるんですか?

anond:20210825123810

能力主義否定するなら競争自体否定しような

スタートが同じではないも何も生まれによってタレント(才能)は違うのだから

2021-08-24

ジャニーズが出るテレビ番組SNSアカウント嫌い

私はジャニヲタ

でもジャニーズが出る番組SNSアカウントがとにかく嫌いだ。

以下はただただ嫌い、というお気持ちを言いたいだけで、批判したり改善希望したりするものではない。


私は15年近くジャニヲタをやっている。

これまで好きになったのは所謂デビュー組で、ハマった時点で若手ではないグループばかりだった。また、SNSが今ほどテレビと直結していない時代を主に生きてきた自覚がある。

そんな中、若いジャニーズアイドルを好きになった。

衝撃を受けた。売り出す側もメンバーファンも、とにかく熱いのだ。

CDたくさん買う!有線リクエストする!MTVリクエストする!ハガキ出す!先輩はあんなに売れてる、後輩から突き上げもある、とにかく走れ!のし上がれ!そんな雰囲気

もちろんハマりたての私はその雰囲気に感化された。所謂"売り出し中"ってこういうことを言うのかという感慨、時代を一緒に生きてる高揚。これまで感じたことがなかった。

楽しー!と思いながらできるだけCDも買ったし、リクエストもしたし、ハガキも出した。

ファンができる限りの応援、その中には当然「TwitterツイートRTする」も含まれた。

Billboardランキングは、曲名アーティスト名がどれだけ呟かれたか指標ひとつになっている。

Twitterも、年間呟かれたハッシュタグランキングを発表している。

それを参照してテレビ番組タレントキャスティングするのは当然だと思う。

また、SNSでの拡散力が評価されてタレントが出演したあと、どれだけRTされたかトレンド何位だったか。それが次の出演にも繋がるのだろう。

ここからが私のとにかく嫌なところです。

からって番組公式アカウント拡散及びトレンド入りを煽ってくるのが、めちゃくちゃ嫌い。

例:

「再来週は○○の○○くんが出演☆*°トレンド入りの予感( *´艸`)」

「次週○○くんが○○します!ファンの皆さん、拡散よろしくお願いします!」

これの何が嫌かと言うと[拡散トレンド入り→次回も出演]このループのせいでテレビ番組も腐っていくんじゃないかという予感。

オタク応援したい気持ちを、ダシに使われているなと思う。

私は性格が悪いので、アイドル拡散頼まなきゃ視聴率良くならないんだね、かわいそうだね…と哀れみの目になるし、そもそもそんなツイートする人が作ってる番組自担が担ぎ出されるのが嫌で仕方ない。

でもテレビ番組出演は貴重な機会。予告ツイートRTするし、キャスティングありがとうございます!とリプするし、出演中はハッシュタグ付きで実況してTVerも回す。

このテレビ番組、つまんなかったのに。

本当にそれでいいのか?

つまんない番組にそこまで頑張る必要ある?

悲しいことに頑張れてしまう。

オタク(少なくとも私)は自担のためならそこそこのものだって労力とお金を出せる生き物。つら…でも医療費から仕方ない。

私は自担のためというよりは自分のため、つまんない番組に反応を返しているのだ。

そんな風にオタク番組拡散したところで、番組面白くなるんだろうか?

私がオタクでなかったら、またオタク拡散頑張ってんな…つまんないのに必死だな、と冷めた目で見てしまう。オタクのことを、思考能力がなくて盲目だ、と馬鹿にさえするかもしれない。

私の心の片隅にも、こんな風に客観的に見ている自分がいて、ほんとにいいの?と思っていたんだろう。

前述した、

「再来週は○○の○○くんが出演☆*°トレンド入りの予感( *´艸`)」

この番組公式アカウントツイートで、ふっ…と魂が抜けた。

もういいや…。

ただ、私はこんな風に群れからはぐれたが、頑張るオタクはきっとまだまだたくさんいる。番組公式アカウントが考えたハッシュタグトレンド入りする。

そして自担はつまんない番組にこれからも出演するのだろう。

考えても仕方ないことをぼんやり思う。

テレビって、そんなのがずっと続いていいんだろうか。アイドルオタク拡散力なしでは、どんな面白番組視聴率を獲得できない時代なんだろうか。

冒頭に書いたように、SNSがそこまでテレビと密接に関わっていない時代、つまりテレビ番組がとても面白いとされていた時代を生きてきたので、なんか悲しくなる。

悲しくなって、ジャニーズが出るテレビ番組SNSアカウント嫌い、という結論に至ったのだ。


以上です。

もちろん、効率のいいやり方なんだろうなとも思う。私がテレビ番組スタッフ公式アカウント中の人だったら1ツイートにめちゃくちゃ悩むし、反応があったら嬉しくてやりがいを感じるだろう。そしてこんなブログ見たら腹を立てる。

そしてそもそも面白い、つまんないの基準なんて人それぞれだ。

私が盲目オタクと思ってしまった人の中には、内容が大好きで応援している人だっているはず。

あとこれを書きながら、私、応援するのに疲れてきてるのかなーとも思った。

のんびり応援していこう。

そして、つまんないと思った番組ツイート拡散するのはもうやめます

2021-08-17

伊東乾を讃える

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66492

伊東乾メンタリストDaiGo批判し、例えば「科学的に完全に間違ったことを『科学』を標榜して垂れ流してしまう。こうしたタレント放言を真に受けて、後遺症を背負い込んでも、誰も補償してくれません」と書く。この「垂れ流し」とか「タレント放言」などの修辞には、敵意を込めた罵倒だという以外には、情報量がなにもない。つまり「これこれの主張は科学的に間違っている」と書けば済む話なわけだ。これは単に一例であって、伊東乾文章は全編がいつもこの調子

で、メンタリストDaiGoの、どの発言が、科学的に間違っているのだろうか。驚いたことに、何度読んでもそれがわからない。自分なりに伊東乾お気持ち好意的に寄り添って推理する限りでは、「新型コロナウイルス感染症の脅威を死亡率で計るのは科学的に間違い。重要なのは後遺症」と言いたいのかも知れない。しかし「死亡率と後遺症のどっちが脅威か」なんてことは、経済インフラ個人価値観やが絡む高度に複雑な問題であって、科学で一意に結論が出る話とは思えないんだけど。

伊東乾文章から素人の垂れ流し」「テキヤ」「ペテン師」「おかしコンテンツ」「生ぬるい若者のどうでもよいお喋り」「中途半端に上ずった若者のご託」「陳腐クリシェ」「うわごとのような早口でまくしたてる」「メディア濫用するマインドコントロール商法」などの無内容な雰囲気レッテル貼りと、執拗学歴マウンティング発言批判するなら人格ではなく発言内容を批判してくれ。発言者が中卒のお笑い芸人だろうが学位取得者だろうがそんなことはどうでもいいんだよ)をすべて削ると、びっくりするほどに内容薄い。自分理解では

・「新型コロナで怖いのは死亡率以上に後遺症
・「メンタリストDaiGoのやりかたは麻原彰晃に似ている」
・「発想はナチスと一緒」

ぐらい。これを8000字で書く。さすが教養ある男は違う。

ちなみに「執拗学歴マウンティング」の「執拗な」は、無内容な雰囲気レッテル貼りではないですよ。9ページの論考の中で、p1「私もかつて教えたことのある大学理工系卒業大学修士課程中退しているようでした」、p2「学卒/大学中退サイエンスでは『素人』」「大学大学院で物理を学び、ここ四半世紀は地味なサイエンスと地味な芸術音楽を両輪に、研究大学コンテンツラボラトリー主催する一教官として言えるのは」p3「修士を取れないというのは、能力的な問題というより『やらなかった』怠惰意味する場合が多い」「学卒レベルアマチュア了見で」p5「サイエンス標榜して無学位という時点で『科学は偽物』と見ます」などと書いてることを、「執拗」と表現しています

ホームレスなんて死ねばいい」というメンタリストDaiGoの主張と、それを批判する伊東乾の主張を比べれば、自分は圧倒的に後者を支持します。しかしながら、まあそれはそれとして、「(ホームレスなんて)邪魔だしさ、プラスにならないしさ、臭いしさ、治安悪くなるしさ」と「素人の垂れ流しだしさ、テキヤペテン師みたいだしさ、生ぬるい若者のどうでもよいお喋りだしさ、中途半端に上ずった若者のご託で陳腐クリシェだしさ」を見比べると、伊東乾ってメンタリストDaiGo以上に雰囲気話法だなー、と、どうしても思ってしまう。

anond:20210817201603

おじさんタレント名前とか著作とか覚えてここにきてまで名前を呼んで。

よっぽどおじさんのことが好きなんだなぁ

松丸亮吾みたいな弟を持ったらそりゃ歪むよ

自分が行けなかった東大に行って、顔も自分より良くて、好感度自分より高くて…

そんな中、メンタリストというタレントになって弟にやっと勝てると思ったら弟はクイズタレントとして人気になってタレントとしても負けて、本の売り上げも弟が迫ってきていて…

それで、

DaiGo「お前には負けない」

亮吾「敵はクイズノックから

とか言われちゃうんでしょ?

そりゃDaiGoも歪むよ。

何をやっても弟に勝てないし、ライバルだと思ってる弟の眼中に自分は写ってない。

弟に勝つために最後の手段として炎上YouTuberという修羅の道を選んだけど、それも優秀な弟に窘められて人間性まで勝敗をつけられてさ…

俺なら外野に何を言われても気にしないけど、弟との差に絶望してメンタル崩壊すると思う。

2021-08-15

小山田圭吾氏辞任騒動から見る虐めの本質考察

以下は小山田圭吾さんの辞任騒動きっかけに、SNS問題マスコミ姿勢についての疑問、虐めの本質とは何かを私なりの視点で考えた物です。

本来Twitterで呟くつもりでしたが、かなりの長文となってしまいましたので、こちらで書く事にしました。


基本私はTwitterであまり呟く事はないのですが、ファンである小山田さんの擁護きっかけに今回の炎上の渦中に入りました。

そんな私のツイートにリプして来た人の殆どが汚い言葉を使い、怒りの感情をぶつけて来ました。私はそれを〝攻撃〟と呼び、ミュートやブロック等でスルーしましたが、冷静に対話出来ると感じた人とは出来る限りやり取りしていました。

そうしたリプの中に、障害者と直接接触する機会がなかったのか、TVドラマによくある表現に影響されたのか、「障害者純粋である」とか、障害者はとにかく「被害者となる対象(弱く可哀想な人)だから優しくしろ」と思い込んでる人が多い印象を受けました。「障害者小山田音楽聴く訳がない」と言う人もいました。

しかしそれこそが私は差別的だと常々思っていて、それを今回の辞任騒動で再認識しました。

障害者の中にはして貰って当たり前の態度の人もいれば、席を譲る等の声かけに強く拒む人もいるし、嘘をつく人もいます。多様な人格価値観があるのは健常者と一緒です。

(その点ではQJを見る限り、小山田さんは障害者である沢田さんを事細かに観察し、〝探究心〟で接しています先入観なく人を知ろうとする姿勢のものは、虐めはともかく差別はしていないと思います。)

それを想像せずに叩いて来るのは〝正義感〟ではなく〝傲慢〟であり、自己中心的価値観の〝押し付け〟でしかありません。

そもそもSNSにおいて、なぜただの擁護者までも攻撃するのでしょう。それはまるで、殺人犯家族まで同罪のように扱うのと同じ事です。

いえ、元々そう言う思考を持っている人達攻撃しているのかもしれませんが。

攻撃問答無用で人を傷付ける事ができます。その武器言葉なら、傷が目に見えない分だけどこまでも攻撃でき、相手が死のうとする迄のダメージを与えていても気付かないのです。その行為こそが「虐め」そのものなのに。

誰かを虐める理由ひとつとして、相手と同じ立場に立った時の想像力が欠けている〝経験の浅さ〟があると思います。それだけなら大抵は躾や注意で改善されるでしょう。

それが駄目なら実際にその立場に立った時にしか気付けないかもしれません。

他には承認欲求が満たされないストレスがその行為に繋がっていると見られるパターン

承認欲求が満たされないと劣等感に繋がります

劣等感は内に向く人と外に向く人とがいて、内に向く人は自分に自信がなく自分を責めて病む。外に向くと他人を見下したり攻撃的になりやすく、虐めに発展しやすくなる。

劣等感の元は無意識下にあるので、罪悪感が伴わないのではないでしょうか。

最近になって本当にケア必要なのは虐める側だと言われていますが、そこに本質があると思います無意識ストレス存在したままの人は、今回のような出来事スイッチとなり、ヒステリーを起こすのでしょう。

虐められる側には理由がなく、仮にあったとしても虐めていい理由にはなりません。だから世間は虐めを許さないと言う。学校会社と言う限られた世界でそうならば、今回の件は異常なまでの規模での虐めです。

しか真実検証も本人の説明時間もない完全に不利な状況で始まっているのです。

それをマスコミはこのまましれっと終わらせようとしている空気になっていますが、私自身は謝罪しない限り許す気はありません。何が出来る訳でもありませんが。

煽られた攻撃者は個人なので、私が何かを要求する義理はく、真実が世に出た時は黙っていればそれでいいと思っています。ただ、最初誤情報拡散した人は別ですが。

ここまでで私が言っている事は虐めを容認している訳ではないと解るはずですが、そうでない人は読解力が足りないと言っておきます

どんな場合でも相手理解しようとする姿勢対話しなければ、お互いの考えや価値観を知る事はできません。その上で解り合えなかったとしても、認め合う事はできます

いきなり断罪しては真実も何もあったものじゃ無い。まだ「真実」には辿り着いていないのだから

今回の件については攻撃側だけでなく擁護側も同じ条件です。

現時点で検証しているのは擁護側(しか個人)だけで、本来攻撃側もしなければなりません。QJ全文を読んだけど印象は変わらなかったと言う人がいますが、それは検証ではなく文字通り〝印象〟で留まっているだけに過ぎません。

しかし、双方が検証をしてもやはりまだ〝検証〟の段階でしかなく、何割が、どこが嘘か真実かは

雑誌からの〝証拠〟の提出

 (取材テープや生原稿等)及び釈明

小山田氏の〝事実と異なる

 多くの記載〟の部分説明

被害者と呼ばれる〝本人〟から

 証言

それら全てが揃って始めて〝真実〟と呼べるのではないでしょうか。

こういう事を書くと「汚名を晴らしたいなら本人が会見すればいいじゃないか」等とよく言われましたが、普通に考えればパラリンピックが終了しないとタイミングとして難しいと思います

オリンピックは終了したと言っても今回の発端が〝障害者を虐めた〟である以上、パラリンピックではより過敏にならざるを得ず、水を差す事になりますから

私はまずそこまでは待ちたいと思っています

会見が行われた場合雑誌から証拠の提出やライター本人の釈明がなければ、小山田さんの発言が全てとなります

そして世に出た情報が嘘であった場合には、彼がこれまでと同じ活動が行えるようになるレベルでの、マスコミコメンテーター謝罪を含まなければ終了にはなりません。

逆に、証拠が全て揃わなければ言い訳しか取らない人がいる事は容易に想像できますが、その場合雑誌社を追及するのが正しい姿勢です。

会見がなかったなら、被害者とされる人が虐められたと思っていたとしても、謝罪文を出していれば本来は〝社会的〟には終了する話であり、これ以上叩く必要はありません。

本人に謝らなければ意味がないと言うならば、謝罪文には〝本人に連絡を取り直接謝罪したい〟と書いてあります。連絡が取れて受け入れられなかったとしても、後は当事者同士の話であり、外野が口を出す事ではありません。会えなかったとしても同じです。

本人に連絡を取っても傷口を広げるだけだと言う人もいますが、それも当事者問題です。何故なら

〝許す〟可能性もあるからです。

その点について言及する人を少なくとも私は見た事がありません。攻撃者が常に小山田さんが〝許されない〟事を前提で話しているのには疑問が残ります

また、この件について同じ経験のある人を刺激したという声もありますが、それは小山田さんだけが悪いのでしょうか?

確認しておかなかったJOC沈黙したままの当の雑誌社、問題になったブログ検証なく報道したマスコミ、間に受けて拡散コメントしたタレントや識者、それに煽られた一般人

無闇に人の目に入るような形にしたのは決して小山田さんだけのせいではありません。その点は責任転嫁ではないかと思っています

本来マスコミは、検証取材時代背景、あらゆる面からひとつ物事を捉えてからでないと報道するべきではありません。憶測がひとり歩きするような今回の事態普通ならあり得ないのです。エンタメ的な雑誌ワイドショーならともかく、公的ニュースを慎重に考察した上で伝えるはずの新聞報道番組でさえ、エンタメ化しているようにしか私には見えませんでした。

しかも著名な識者までもが感情的にコメントしていた事には愕然しました。連続殺人事件のような大きな事件ですら、冷静にコメントしているのにです。

国民の半数が反対していた五輪だったからなのか、コロナ禍でのストレスが噴き出したからなのか、とにかくどこでも爆発的に感情が横行していた事に唖然しました。

敢えてTwitter炎上飛び込みましたが、その異常さを目の当たりにして、文字にここまでの殺傷能力がある事に恐怖を感じました。

木村花さんの出来事が遠い昔でも無いのに、こんなにも簡単に忘れてしまうのかと。

また内容の是非はともかく、その後に起こったメンタリストDaiGoさんや、アーティスト大森靖子さんの騒動は、ご本人の口から出た確実な証言です。

それを考えると、小山田さんの場合本来、ここまでのバッシングを受ける物であったのだろうかと違和感を覚えます

ここまで書いて、ただの擁護という印象を持たれる方もいるかもしれませんが、一度冷静に考えて欲しいのです。「小山田」と言う主語を、貴方敬愛する誰かに当て嵌めて。

争いや虐めの問題を見つめる為に一番簡単なやり方は、

相手立場に立つ〟想像をする事なのだから

そしてそれを守る為にその時、自分はどうするべきなのかを〝想像〟してみて下さい。

傷つける人、傷つく人が一人でも減る事を祈って。

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