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2023-12-12

anond:20231212155609

即身仏になりたいならちゃんとどっかの霊山へ行け。事故物件にはならなくて済む。

2023-11-20

岸田は義理父親葬儀を切り上げて葬儀済みの池田大作を弔問した

首相動静(11月18日)

(略)

 19日午前0時13分、米サンフランシスコでのAPEC首脳会議出席などを終え、政府専用機羽田空港着。同30分、同空港発。

 午前0時53分公邸着。

 午前1時25分現在公邸。来客なし。

首相動静(11月19日)

 午前7時46分、公邸発。同8時9分、羽田空港着。

 午前8時33分全日空673便で同空港発。

 午前9時37分、広島空港着。同46分、同空港発。

 午前11時4分、広島県三次市斎場「平安祭典 三次会館」着。裕子夫人の父・故和田二郎氏の葬儀に参列。

 午後1時39分、同所発。同2時5分、同市の火葬場「三次市斎場悠久の森」着。

 午後3時28分、同所発。

 午後4時36分、広島空港着。

 午後5時18分、全日空682便で同空港発。

 午後6時41分、羽田空港着。同7時1分、同空港発。

 午後7時28分、東京信濃町創価学会本部別館着。同30分から同45分まで、同会の故池田大作名誉会長の弔問。原田稔会長池田博主任副会長と面会。

 午後7時49分、同所発。同58分、公邸着。

 午後10時現在公邸。来客なし。

和田二郎さん(わだ・くにじろう岸田文雄首相の義父)11日死去、94歳。通夜は18日午後7時、葬儀は19日正午から広島県三次市十日市西6の8の1の平安祭典三次会館で。喪主長男成一郎さん。

創価学会名誉会長SGI創価学会インタナショナル会長池田大作先生が15日夜半、老衰のため、東京新宿区内の居宅で霊山へ旅立たれた。95歳のご生涯であった。葬儀17日、近親者のみで家族葬として執り行われた。

いやわかるよ、政党トップとして所属議員たちを食わせにゃならん、そのためなら池田先生のケツでも遺灰でも舐めてやるってんだろ

全く支持はしないが覚悟はわかる、ずいぶんな賭けだな、俺は立派だと思うよ

でもさ、それって義父の葬式をさっさと切り上げてまですることか?池田葬儀は2日前にとっくに終わってるんだぞ、時と場合ってもんがあるだろ

アメリカAPEC会議ついでに6カ国との首脳会談ほか行事たくさん、深夜に帰国し義父の通夜には出られず、翌朝一番広島入りして葬儀、そして信濃町創価学会本部トンボ返り

大変なスケジュールだと思うよ

からってお前、火葬滞在1時間23分間ってまともに骨拾えたのかよ

義父との別れを、妻への慰めを、喪主への労いを、広島滞在7時間でまっとうできたと言えるのかよ

それらを投げ打って既に葬儀の済んだ創価学会本部に馳せ参じてまで票が欲しいか

政治家岸田文雄は立派かもしれないが、俺は今、人間岸田文雄軽蔑しようとしている

https://www.jiji.com/amp/article?k=2023111800255&g=pol

https://www.jiji.com/amp/article?k=2023111900133&g=pol

https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15791659.html

https://www.seikyoonline.com/article/1105A80AC3B8C9691D68205F3E12D455

2023-10-24

しおき場(処刑場)に行ってきた。

霊山妙見山」にあるしおき場(処刑場)は、大阪では有名な心霊スポットだ。

しおき場のすぐ手前には、これまた心霊スポットである野間トンネル」がある。

一気に2つも心霊スポットを巡れるのだからお得だ、という妙な損得勘定を持ちながら、車を進めていった。

 

野間トンネルは長さ10mもない、トンネルとも言えない規模だった。

トンネルの穴は丸く、ぽっかりとあいた口のようだ。

トンネルライトは消えていた。

車のヘッドライトが照らすコンクリートの白さが不気味で、穴の先はライトで照らしても真っ暗だった。

時速20kmで、のろのろと入っていく。

入った先は、雰囲気が全く違っていた。

 

ここに入るまででも、狭い山道、街頭がほとんどない暗さ、廃墟のような家が不気味で、雰囲気は十二分にあった。

特に「しおき場」に入るために「わざわざ」入った妙見山から特に暗く、これから心霊スポットに入るんだ、という気持ちを高めてくれていた。

だがそれも、野間トンネルの先に比べたら可愛いものだった。

 

トンネルの先は、真っ暗だった。

風に吹かれ、杉だろうか、月明かりに照らされた木々の葉が揺れている。

それだけだが、その静けさ、雰囲気はまるで時間が止まったようだった。

まだ夜の7時なのに、深夜の2時を過ぎているとしか思えなかった。

 

野間トンネルに入って、20~30mほど進んだだろうか、「目的地へ到着しました」とナビが教えてくれた。

だが周囲には何もなかった。

その先の道は狭く、お寺に続いているようだ。

お寺に用はない。引き返してみることにした。

もっと注意深く、何があるかを観察せねばならなかった。

 

狭い山道でのUターンは、神経を削られた。

ここでタイヤがはまろうものなら最悪だ。

なんとかUターンし、ナビを注視しながら進む。

すると、角度の関係でさっきまで見えなかった鳥居が見えた。

隣の妻から、息を吞む声が聞こえた。

「違う違う、たぶんここじゃない」

妻の声は上ずっていた。

「この先?」

「うん」

少し進むと、脇道が見えた。

ヘッドライトに照らされて、小さな屋根のようなものが見えた。

「ここや」

俺がそれだけ言うと、2人とも黙ってしまった。

ここに到着する前は、外に出て探検しようと思っていた。

だが、とてもできなかった。

 

しおき場は、戦国時代、2つの家の諍いを収めるために、豊臣秀吉の名で「両家から農民10差し出して、斬首する」ことから始まった場所だ。

そんな場所に、面白半分で車を停めて中に入ることは、その霊を冒涜しているような気になったのだ。

今更な話だった。

だが今なら、たまたま通りがかった、道に迷った体で帰れるのではないかと思った。

結局、車から降りなかった。窓ひとつ開けなかった。

ようやく窓を開けたのは、山を降り、コンビニが見えた時だ。

地元に着くと、身体の力がやっと抜けた。

緊張が抜けたせいか、頭が痛かった。

妻と2人、車の中で寝た。

 

 

これは先週の出来事だ。

あれからずっと、しおき場のことを考えている。

ゆっくりと車を走らせ、姿を現した野間トンネル

その真っ白な威容、ぽっかりと空いた真っ黒な穴。

その先は異世界のようだった。

今でも鳥肌がたつ。

妻もあの光景が忘れられないのだという。

妻は「しおき場の中を調べなかったから、よけいに怖いのかもしれない」と言う。

それもあると思う。

だが、それだけでもないような気がした。

こうした心霊スポットに耐性がないせいだろうか、非日常に浮かれているのだろうか。

 

トムラウシ山遭難事故」をふと思い出した。

ガイド3人、客15人のうち、8名が死亡した事故だ。

この客の中には、また同じ山に、同じ企業ツアーで参加した者がいたらしい。

登山を愛好する人には、そうした人が一定数いるのだと。

その人の気持ちが、ほんのわずかだが分かった気がした。

それに比べるとお子様もいいところだが。

 

 

 

 

また行こうと思う。

2020-12-07

anond:20201206222658

JR東日本中央線飛び込み多いっていうのは有名な話だが、

その原因として

ホームドアがない

・直線でスピードが出やす

首都圏随一の霊山高尾山から東京まで真っすぐに結ぶ路線で、(車体に使われている?)鉄は霊気をまといやすく、ヒーリング効果がある。それによって、どちらかというとナチュラルハイ状態になってしまい、踏み切ってしま

っていうのを以前見かけて、確かに中央線沿線って独特の空気感あるもんね、と納得してしまった元沿線住民です。

この3番目の理由は、嘘かほんとか知らんけど、増田が指摘していた”「晴れの日」の危険性(心理的障壁を取り払ってしまう)”と似てるかなと思った。

2019-03-21

anond:20190320212445

霊山秘録

妖星伝

戦国自衛隊が有名だけど半村はこの2つが傑作と思う

2019-03-03

anond:20190303105749

女は穢れているという理由霊場霊山、酒蔵などへの入場が制限されてるけど不満?

2018-07-28

テレ東田口アナ自分を作り上げたゲーム4選に東方風神録あって超絶に推せる

他の東方作品もやってる上での風神録なら霊山に風が吹くし

推しキャラ神奈子様なら私の心に御柱が立つわ

2018-05-24

日本刀を見て何が面白いの?

ワイ萌え豚、3年前に刀剣乱舞流行り始めた頃、艦これのついでに少しプレイしたことがある。

ゲーム自体は5面くらいで飽きてしまったが、リアル燭台切の再発見なんかは端から見てても感動したので、日本刀を見に行くようになった。

幸い関西住みなので展示は多い。

石切神社を皮切りに、北野天満宮、京博、大阪歴博薬師寺霊山歴史館等々を見て回った。

遠いところではラブライブ聖地巡礼ついでに、三島蜻蛉切を見に行ったこともある。

金沢野村家にあった刀が、さらっと「加州清光」とあったのには驚いた。(もちろん沖田のとは別の清光だろうけど)

刀剣女子ばかりの場所に行ったら白い眼で見られないだろうか…とか行く前は思ったが、余計な心配だった。

場所にもよるが、圧倒的に年配の人間の方が多い。

この前の薬師寺刀展なんて平日に行ったせいか若い人はほぼ見当たらず、おじさんおばさんだけが列をなしていた。

しかし列に並びながらふと思った。

自分含めこの人たちは、刀なんか見て何が面白いのだろうか?

ぶっちゃけ日本刀の良しあしなんてサッパリからない。

「これは龍馬の刀です」「これは信長の刀です」とか言われても、正直どれも同じに見える。

村正なんてその場では「ほーこれがあの妖刀フムフム」とか言ってたが、今どんな刀だったか思い出そうとしても全く思い出せない。

これが陶磁器とか漆器なら模様や細工の美しさが分かるんだが、刀文の美しさとか言われても「美しい…のか?」という感じ。

でも実際見るとテンション上がるし、また見に行ってしまうんだよな。

自分でもよく分からん

やはり武器からなのだろうか。

この刀を持った最強の自分イメージしてしまうからだろうか。

例外として、熱田神宮で見た太郎太刀は分かりやすく感動した。

とにかくデカいし説明不要

写真撮影自由なので、若いカップル大勢見ていた。

ゲームでも自軍の主力だったので感慨深い。

アニメ花丸で空気だったのでモヤモヤしてたが、2期でようやく主役回があって良かった。

そういや花丸2期面白かったのに、売上は1期の半分らしいね刀剣女子さんは買ってあげてくれ。

俺? 萌えアニメで忙しいので…。

2018-01-30

趣味はよいもの

僕は今、みちのくに向かう寝台列車にひとり揺られている。(75 寝台列車)(72 鉄道)(15 一人旅

岩手県の、とある霊山バックカントリースキーを楽しむためだ。(51 パワースポットめぐり)(64 スキー

今日は、バックカントリースキーの魅力をこのブログに書き残しておこうと思う。(6 ブログ

管理されたスキー場ではなく自然のままの雪山を滑走するバックカントリースキーBC)は、ドロップポイントまで自分の脚で登らなければいけないし、ときには野営もする。要はスキーをかついだ冬山登山である。(35 登山)(1 キャンプ

BCスキー技術だけではなく登山についても十分な知識経験、装備、そして体力が必要になる。だから夏の間は準備のためにあらゆるトレーニングをする。実際に山にも登るし、筋力トレーニングはもちろんのこと、ロッククライミングの講習を受けたりもする。(7 筋トレ)(17 ボルダリング

今回は途中の山小屋で一泊する予定だが、山小屋はいつもいろいろな出会いがあって楽しい山小屋につどう様々な年齢職業の人々の雑談に耳を傾けながら、スキットルに詰めてきたモルトをちびりちびり。至福のひとときである。(57 人間観察)(34 お酒

山小屋の夜も更けると、誰からともなく懐かしい流行歌の合掌が始まる。僕も小屋に誰かが置いて行ったウクレレ伴奏をつけながら、絶妙タイミング合いの手を入れる。(22 ウクレレ)(32 音ゲー

ある時など、同宿者から何か歌えと言われて一番得意なビーチボーイズの『サーフィンUSA』を歌おうとしたのだけれど、むかしあんなに一人で練習したのに歌詞をど忘れしてしまった。途中から出まかせを歌ったらこれが逆に大いにウケたのもいい思い出だ。(95 サーフィン)(39 1人カラオケ)(13 作詞

このように山小屋での一泊は和気藹々としたものだが、たまにケンカもある。ある時は大道芸人トライアスロン選手がささいな口論から取っ組み合いになり、片方が大怪我をして訴えを起こす騒ぎになってしまった。(41 ジャグリング)(60 水泳)(47 サイクリング)(4 マラソン)(82 裁判傍聴)

みんなが寝静まると僕は外に出て空を眺めることが多い。冬山の夜空は満天の星。この美しさを楽しめるのは、自分の脚でここまで登ってきた者だけに与えられる特権だ。昔の学者たちは、こんな星空を眺めながら複雑な計算をして宇宙の仕組みを解明していったんだなあ、などとぼんやり考えていると、手を伸ばせば届きそうな頭の上をUFOが通過していくこともあった。(10 天体観測)(24 数学)(46 UFOキャッチャー

夜が明ければ深い雪をかきわけながら山頂を目指す。道中はここでしか見られない高山植物や希少な野生動物も目を楽しませてくれる。高山と言えば長野ライチョウが有名だが、意外にヒワなどもけっこう高標高まで鳴き声が聞こえてくる。(78 バードウォッチング

長い時間かけてたどり着いた山の頂上からの眺めは最高だ。記念写真を撮ったらまずはゆっくりコーヒーを沸かして喫むことにしている。山の上での撮影最近流行りのドローン楽しい荷物が軽い日帰りの時はできるだけ持っていくようにしている。(18 カメラ)(45 コーヒー)(80 ラジコン

山頂での一服を楽しんだあとはいよいよ滑走だが、あれだけ長い時間かけて登っても下るのはあっという間だ。粉雪スプレーを全身に浴びながら心を無にして滑走しているうちに、魔法にでもかけられたかのように、あっけなく麓に着いてしまう。(8 マジック

山奥には秘湯と呼ばれる名湯がひっそりと湧いていることも多い。登山と滑走に疲れきった体は温泉リフレッシュしよう。(43 温泉巡り)(30 サウナ

せっかく遠くまで来たのだから時間に余裕があれば、地域の名所や旧跡に立ち寄って見聞に蒙を啓くのもまた、旅の楽しみのひとつだ。(70 歴史)(12 神社巡り)(29 動物園巡り)(31 水族館巡り)(50 博物館巡り)(94 ダム巡り)

「……ふう。これでいくつ趣味を盛り込めたかな?」

恭介はそうつぶやくと、しばし手を止めてパソコンファンの音に耳を澄ませた。どこかの調子が悪いのか、最近やや熱暴走気味でファンがやたらにうなるのである

やはり次はメーカーの完成品にしよう、と思いながら恭介はいくつかのキーを素早く叩いた。するとパソコンは、恭介の書いた原稿校閲し「はてな匿名ダイアリー」へ投稿する自動シーケンスを一瞬のうちに実行してから自発的シャットダウンした。(68 自作PC)(26 プログラミング)(5 小説を書く)

anond:20180130120945

 
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