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2024-04-20

ペット関係死ぬことを虹の橋を渡るって言ってるやつ多くててっきり日本ローカルだと思っていたら英語圏でも結構見かけるのでどこ発祥なんだろうと思った。

2024-03-20

年を取った発達障害者の末路。人生の虚しさがヤバい

ADHD……ASD……LD……。

というよりか、学歴職歴資格も、手に職もないままに、年齢だけ重ねてしまった、社会不適合者の虚無感が、マジでやば過ぎて恐ろしい。

この僕にしても、ちょっと油断しただけで、虹の橋が見えてきて、生きた心地がしなくなる。

からこそ最近は、自宅でひとりきりの時も、シャドーボクシングならぬ、シャドートーキングとして、目の前にドッペルゲンガーの僕がいると想定し、ひっきりなしに喋るようにしている。

もしくは、僕の作業部屋――、後ろでいつも見守ってくれている、グッドガ人形チャッキーに、「おめめパッチリ可愛いな」「おまえのクレイジーさを見習うぜ」などと話し掛けて、心を上向かせてゆく。

要するに、『セルフトーク(心の声)』の狂気版であり、なるべくアホでポジティブ話題を、たった1人の時にもばら撒いて、頭を前向きにバグらせる……という寸法。

ではなぜ、これらの事を全力でやるのかと言えば、いつだって鬱々しさのスタートは、『自分視線が脳に向かう感覚』『意識が内側に閉じこもる感覚から始まるゆえ、思いつきの言葉物理世界に投げ込むことで、悩ましさから脱出するのだ。

それだけじゃなく、なるべく貧乏揺すりをしたり、部屋の中でも歩き回ったり、横になる時間を減らしたりして、自動的思考を止めるようにしている。

正直な話、なんの安定感もない暮らしの為、横断歩道を渡っているとき、4トントラックで跳ねられたくなったり、交番の前を通っているとき発狂した警察官に射殺されたくなったりと、「そろそろ魂を休ませたいな」と、しょっちゅう願ってしまう。

これってのは、鬱症状だとか、考え過ぎだとか、そうした個人問題ではなく、社会病理――是正されない格差問題だ。

たとえばアメリカでは、学歴格差経済格差により、尊敬されたり、感謝されたり、愛し愛されたりする機会を損失し、やり甲斐をなくして不健康になり、そのままぶっ倒れてしまう事を、『絶望死』と呼んでいるらしい。

よくよく思い返してみれば、そんな別大陸の話をせずとも、僕たちが住む日本――『氷河期世代』以降の人々はとくに、薄給非正規ゴロゴロといて、ストレスだらけで暴飲暴食し、孤独な日々で自暴自棄になり、身も心もズタボロであるから、「続々と早死にするのではないか?」と言われている。

やはり、どこまで行っても、ここは資本主義の国である

稼ぎを得る体力/知力/精神力も……技術も人脈も資金力もないとなれば、年々、生命力が衰えるごとに、より不安定で貧窮した暮らしになりやすい。

こうした現実直視すると、「不幸のどん底に堕ちる前に、若年性のぴんぴんころりで、さくっと全てが終わったら良いな」と、巨大なる虚無感に襲われる。

からこそ、頭のネジを外して問題を起こしまくるか、死んだ魚の目でぼけ~っと過ごすか……そうやって自分の心を守る為に、極端に生きがちになる。

よく世間では、『中庸こそが幸せ秘訣』と叫ばれる――「何かに偏らずに、真ん中の道をゆっくりと進もう!」という教えだが、そんな悠長な事は言っていられない。

統計的に見ても、経済的に困窮した弱者は、健康を害しやすく、孤独を来しやすく、早死にしやすいからだ。

――そうは言いながらも、闇雲に生き急いでしまうと、ちっちゃなミスを連発し、コツコツと修行できなくなり、周囲の人間をないがしろにし……などなど、より一層、ピンチを招きやすくなる。

からこそ僕は、カオス型の幸福論――『矛盾を愛する、混沌を愛する、狂気を愛する』、そんな姿勢を磨き上げて、ぐちゃぐちゃな日々に突入しても、それを全てネタにして物を書き、腹の底から喚き散らして、己が生きている全時間を、無条件で肯定してゆきたい。

ちなみに、僕がハマっているお笑い芸人ヘッドライト町田(50歳/男性/独身)は、寝る間を惜しんで、バラエティ番組を片っ端から録画し、DVD整理整頓をし続けている。

しかも、バイトダビング作業で忙しいゆえ、録るだけ録っておきながら、ろくに視聴していないらしい。

もはや録画の為の録画であり、ただの惰性というか、「きっと将来に役立つんだ」「大事な物なんだ」と固く信じて、心の安定を得る為の、儀式みたいなモンなのだろう。

こうやって頭をバカにせねば、売れていない現状で目が痛い……

お金地位も名声もお嫁さんもGETした同期の奴ら、

うだつの上がらない非正規生活

年齢的な厳しさ――など、

容赦ない現実タコ殴りにされてしまう。

まり一見かに見える事が、極大の虚しさ……精神崩壊を遠ざける為の、最善の手段な事もあるのだ。

2023-12-08

anond:20231208204937

二匹とも末期の介護がつらすぎて、お別れしたときも悲しみより(やっと介護から解放された・・・)という気持ちのほうが大きかった

わかる。うちの猫腎不全虹の橋を渡ったけど、終末介護ホント大変だったよ。

ちゅ~るのCM見るたびにあれをシリンジに詰めて愛猫の口元をベチャベチャにさせながら無理やり流し込んで延命してた辛い記憶が蘇るんよね…。

2023-10-13

幻覚

 

ララバイ気球蜃気楼ダンスフロアー、おいで?

キャンディー色のオーロラが、君をくすぐってワルツ

ピカピカのドーナツリング、飛べる象はピンク

さあ、スニーカーで月面を飛び跳ねよう、ねえ?

 

くるくると回る、マーマレードの海に沈んで

ハッピーカエルたちが、青いバナナプレゼント

もぐもぐ、シャボン玉笑顔を運んでくるよ

キミの耳に、キャラメル秘密を囁く

 

サイケデリックミルキーウェイ、すべてがアイスクリームでできてる

シャンパンタワーの下、チョコレートカメレオンダンス

虹の橋を渡って、逆さまのキャッスル

クリスタルユニコーンが、キラキラの星を撒いてる

 

ココナッツの雲が、キミをスライダーに誘う

シルバートビウオが、キミとコンタクトハロー

不思議の国を探検しよう、そう、キミと手を繋いで

パステルカラーの虹をスケートして、ドリームランド

 

オレンジキャベツロケットに変わる

紫色キノコリズムをとって、ビートを刻むよ

バラカダブラ、マジック言葉

夢の中へ、ずっと一緒に飛び込もうよ

 

ヨーヨーに乗って、ピーナッツの星へ

エメラルドペンギンDJパーティーはこれから

トランポリンの上で、スプラッシュするハート

キミとなら、どこでも楽園、今宵永遠に

2023-08-12

犬猫死体を載せるんじゃねえゴミ

SNSに「本日虹の橋渡りました。愛してるよ。」って花に囲まれ犬猫死体写真を載せるやつマジでやめろや

見たくねえんだよそんなもん

流すなら⚠️⚠️⚠️犬猫死体注意⚠️⚠️⚠️って書いとけ

知らんジジイババア死体写真が流れてきたら嫌だろうになんで犬猫は許されるんだよ

2023-06-03

犬が亡くなった日の日記

家族として暮らしていた柴犬が死んだ。

17歳と8ヶ月の犬生は大往生と言えると思う。

一昨日に体調を崩して、昨日は少し持ち直した。

今朝、母に抱かれて外の空気を吸い、多分そのまま旅立ったのだと思う。

家に戻ってきて様子を見たらもう呼吸も心臓も止まっていたらしい。

私は実家から1時間弱の場所暮らしていて、弟から死んじゃったみたい、と連絡を受けた。

本当は昨晩実家に帰るつもりだった。大雨で帰るのは今日に延期した。

犬と最後にふれあったのはゴールデンウィークが明ける前の土曜日だった。

犬は1年前くらいから歩くのが下手になり、半年はひとりで立ち上がることもできない状態だった。

でも噛む力だけは衰えず、老衰で力加減を忘れた分、若いときよりずっと危険だと家族と笑いあった。

いつだかシルバーバングルに不意に噛み付いて、傷を付けていた。

外につれていくと歩こうと前脚を動かすので、四足歩行体制になるように支えて歩かせた。

人間の方がよほど疲れると母と笑いあった。

犬は数年前に腫瘍が見つかっていて、視覚嗅覚は衰えていた。

それでも老犬なりに動けないなりに、それなりに元気な老後だったと思う。

とにかく牛乳が好きな犬だった。

犬に牛乳はあまりよくないというのを知った頃には牛乳が大好きな犬になっていた。

老いからは犬用の粉ミルクに切り替えていたけれど、それまで我が家冷蔵庫牛乳を消費しているのはほぼ犬だった。

煮干しの頭が嫌いだった。

頭だけ器用に残して食べていたので、一時期我が家リビングには煮干しの頭が転がっていた。

鮎を貰って大喜びしていた。

近所のおじさんに冷凍した小さな鮎をよく貰って、人間より良いものを食べているなと笑った。

さつま芋が好きだった。

人間食べ物にあまり興味を示さなかったが、焼き芋干し芋だけは盛んにアピールをして食べていた。

抱っこが嫌いだった。

抱き上げると器用に身をよじり、脱出する様子はうなぎのようだった。

個人主義者だった、と思う。

我が家人間はそれぞれ好きなことを自分のスペースでやるタイプで、犬もそんな感じだった。

好きにしていて、人間が集まったタイミングで犬も参加してきた。

甘噛が直らなかった。

さなかった。塩対応の犬だったが、人間帰宅した時は甘噛で出迎えた。それがうれしかった。

お手とおかわりと両手タッチと待てはできた。伏せはおぼえなかった。

テレビの前の机の下が定位置だった。

老いからはよく母の後をついてまわっていた。

目がよく見えなくなったとき家中の隙間や椅子に挟まって助けを呼んでいた。

風呂場や台所玄関で寝こけていた。

夏の暑い日は、縁側の下に潜り込んで寝ていた。

雷や花火の音に怯えて家中をウロウロしていた。

シャンプー大嫌いで普段はあまり鳴かないのに大鳴きしていた。

よく額の毛に指を突っ込まれて穴模様を作られていた。

ブラッシングも嫌いで特に後ろ脚はよく怒っていた。

換毛期に顔に謎の模様が浮き上がることがあった。

はっきり模様が出たときは、近所の住民にこどものイタズラでペンで書いたものだと思われていたらしい。

キツネみたいな顔だった。

たまに顔がまんまるになっていた。

濃茶色の毛並みなのに、背中は焦げたみたいに毛の先端が黒かった。

しっぽの先端も黒かった。

額と耳の、濃茶色の短い毛がいちばんやわらかくてふわふわの毛並みだった。

から腹は白い長めの毛で、綿花みたいだった。

散歩に行くとたまに雑草をかじっていた。

犬に会うと尻の匂いを嗅ぎに行くのに嗅がれるのは嫌がって飛び退いていた。

犬よりも人間のほうが好きみたいだった。

亀に恐る恐るちょっかいを出し、猫には負けていたがよく猫を探していた。

そういえば散歩中、我が家の犬と同名の犬に会ったのを思い出した。

黒と茶色マーブルの同じくらいの体格の犬。まだ元気かな。

歩くのが下手になってからはよく側溝に落ちかけていた。

散歩で遠くまで歩けなくなっても、家の周りのパトロールは入念に行っていた。

近所の仲の良かった犬たちの中では最も長生きをした。

しばらく前に亡くなったボクサー犬の飼い主が、お供えと言っておやつを持ってきてくれた。

祖父祖母も顔を見に来てくれていた。

今日は犬の思い出を探して、家族みんな写真グループラインで共有していた。

古いカメラ携帯を引っ張り出してデータサルベージしては、思い出を語り合った。

家族は、午前のうちに気持ちを整理したようだった。さっぱりと涙を流して、

写真を見て笑い合って、腐敗を遅らせるために保冷剤を添えた犬に声を掛け、やっぱりたまに泣いた。

今、リビングに安置されている犬のそばにいるのではなく、日記を書いているのは、

犬がまだこの家にいるうちに自分記憶を書き出さないと駄目な気がしたからだ。

犬は明日には灰なって、もうこの家には帰ってこない。

冷たい犬の額を撫でるたび、その事実が脳に布を掛けるような涙になる。

私は犬のいる家が好きだった。

母と父がリビングで寛いでいて、二人の弟はそれぞれの部屋で遊んでいて、たまに降りてきて会話を交わす。

そして犬は定位置か母の近くで寝ていて、起きたときには、チャカチャカとフローリングを爪ではじく軽快な音を響かせる。

この光景永遠になれと願った。この家族の揃った家が私の永遠だった。

もう犬の魂はこの家を離れて、明日には身体も無くなってしまう。

今朝、犬は母に連れられて雨上がりの空気を吸い、少し地面に触れて、再び母に抱えられた。

そうして自分の足が動くことに気が付いて、母の腕を離れ、軽快に力いっぱい走って、虹の橋を渡っていったのだと夢想する。

自由に走ることができて大喜びだっただろう。遊びに誘うような笑顔で振り向いてくれただろうか。

犬の友達は向こうにいるし、もとよりひとりでいても困らない性格から心配はいらない。

不自由な肉体から解放された犬を明るい顔で見送る家族

私も、この別れは限りなく良いかたちだと思っている。

それでも私は、もっとこの家にいてほしかった。ずっといてほしかった。

家族はもう気持ちを整理できたようだった。水をさしたくないので、

この日記を書きながらひとり部屋で泣いている。私の永遠が終わってしまった。

ずっといてほしかった。ずっと5人と1匹の家族でいたかった。

別れたくないのに引き留められる場所にはもういない。いたって私には手段がない。

納得しているのに受け入れがたい。

去らないでほしい。ずっとリビングにいて、家族みんなに呼びかけられていてほしい。

犬が夜鳴きして、私ひとりが起きてきた夜のことを思い出す。

ずっと記憶にある思い出。

玄関腰掛けふたりで月を見た夜。

あの月を見たときは、犬と会話ができていたような気がしている。

意思の疎通ではなくて、おもいをひとつにするとか、そういう感じの。

もういない。

2022-11-11

anond:20221110202331

猫ちゃん増田もよく頑張ったね。

虹の橋でまた会えるから、それまでしばしお別れだね。

2022-08-27

  1. 久慈川を下る 花筏
    旅してはるか 青い海
    芽吹を急ぐ 男体山のように
    つよく 大きく たくましく
    だいご だいご ぼくらはけやきっ子

  2. 久慈川を上る 若鮎の
    しぶきが架ける 虹の橋
    学び舎の窓を訪う花 りんごの風
    美しく やさしく かぐわしく
    だいご だいご わたしもけやきっ子

  3. 詠人とたちを  誘った
    清水がつぐむ 水の布
    いろはかえでの 紅葉明りに通う
    仲よく 楽しく 手をとって
    だいご だいご 君もけやきっ子

  4. 吹雪に耐たえる 大けやき
    そのふところに 小鳥を抱だき
    シガを称えて 輝く朝日のように
    つよく 大きく たくましく
    だいご だいご みんなけやきっ子
    だいご だいご だいご小学校

2022-07-30

anond:20220730024644

昔、幹線道路事故にあった子を保護したことがある

元々顔見知りの猫だった。とっても人懐っこい地域猫で、信号ちゃんと待って人と一緒に横断歩道を渡るような賢だった

でも事故に遭っちゃった(赤信号で車が突っ込んで来る様な交差点信号待ち出来てもやられる)

仕事帰りに歩道で横たわってるのを見て、大急ぎで自宅に連れ帰った

医者さんに診せたところ頭部の損傷があるが手術出来る状態でもない。出来るだけの処置をして貰い、その他の検査をする

で、ありがちな話だが白血病持ちだった

自宅には先住猫が2匹居り一緒にする訳にはいかないので、保護した子は隔離して面倒をみることになった

その後、頭部を負傷していながらも何とか生き抜いて元気に暮らしていた

けど、やっぱりあの子だけぼっちだったので寂しかったと思う

こちらが顔を見せるとものすごく喜んで懐いていた。お世話されるのも嬉しそうだった

しかし翌年の夏、突然脱走した

今まで逃げようとしたことなんてなかったのに

びっくりして呼ばわりながら探し回り、何とか確保した

まあ…猫飼いならば大体想像がつく通りだ

の子はその時もう相当具合が悪かったのだ

体を休めるために、家から離れて身を隠したかったのだろう

けど連れ帰った

その後またたく間に体調を崩し病院通い。白血病発症していた

入院まではしないもの食事殆ど出来ない為に連日点滴だ(というか、入院したところで点滴くらいしか手が無かった)

病院に連れていくのも負担になるだろうということで自宅で点滴し数日おきに通院することにした

毎日点滴しても病は手綱を緩めてはくれない

どんどん悪くなっていく

衰えてグッタリしているあの子に「じゃあまた明日の朝ね」と言った翌朝、虹の橋を渡った

一人ぼっちで死なせてしまった

最期は苦しかったのだろう、片脚を伸ばして倒れていた

もっと出来ることは無かったかと悔んだ

けれど、そんな日でも仕事はある。出勤しなんとか一日を終えて憔悴して帰宅する途中

車の前を一匹の猫が横切った

亡くなったあの子そっくりだった

ひどく驚いた

ほんとうにそっくりだった

の子は元気に走り去っていった

だいぶ昔のことだけれども、よく覚えている

悔いが残った為か、これまで一緒に暮らして見送ってきたどの猫よりもいつまでも胸に残っている

の子幸せにしてやれたらよかったなと今でも思う

2022-06-18

http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-1850.html?sp

屋根犬」事故死。これは美談ではない!(追記あり

311 2016/03/1122:49 2 -

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覚えてますか?

2011年3月11日大津波の中

屋根犬20110402午後5時

漂流22日目に保護された「屋根犬」のこと。

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2011年4月1日付の拙ブログでも書いたことがあります

311 pet rescue Part2(追記あり) 」

⇒ http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-1145.html

保護されてすぐ、4月4日に飼い主さんと喜びの再会を果たし、

「バン」という2歳の女の子だということもわかり、

5年経った今でも幸せ暮らしていると思ってました。

・・・

宮城

ありがとう心の支え 津波漂流犬」天国

河北新報 2015年11月02日 月曜日

http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151102_13013.html

1昨年の2014年1月、亡くなってました。

それも事故で…

津波から生還の時2歳だったから、

亡くなった時は5歳にもなっていない頃。

死ぬには若すぎる!

これから書くことで

もし気分を悪くしたらごめんなさい。

でも私はこの記事を読んでしまたことを悔いました。

読むんじゃなかった。

だって

嫌なんだもん、この記事

美談にしちゃいかんだろ!

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屋根犬」として当時、全国波で毎日報道され続けた、この子

※【動画海上ガレキ漂流奇跡生還犬:「飼い主と再会できたバンちゃん

https://youtu.be/ZZaMbI1WVSY @YouTubeさんから

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神様から守られて飼い主の元へ帰ってきたのに

※【動画】3週間漂流犬飼い主と再会。 https://youtu.be/YxZQBU_-Mi4 @YouTubeさんから

再会の時、最上級愛情を示していたバン

なのに、そのバンが無残な最期を迎えたというのにまるで他人事のような言い草

お前のせいでバンは死んだんだよ!

お前が適切な飼い方してないから!!

この犬は飼い主から殺されたようなものですよ。

外で放し飼いしてたんでしょ?

たとえ復興事業車両が昼夜構わずひっきりなしに通る道沿いにお宅があるとしても

リードなしの放し飼いでなきゃこんな事故には遭わないものね。

この飼い主には二度と動物は飼ってほしくない(もう次の子飼い始めたようですが)。

せめて今度こそ、行政主導で講習か何か強制的に受けてもらって、適切な飼養方法をしっかり学んでいただいた上で、次の犬を飼っていただきたかったですね。

でなきゃまた同じ間違いを繰り返すだけじゃないですか。

こんな飼い主じゃ、バンあんな不幸な亡くなり方したのに

その後たった1年で飼われることになった柴犬だってバンと同じ目に遭わせてしま危険性大ですよ。

たとえ寂しかろうと(該当記事はすでに消えてたけど、新しい犬を飼った理由は寂しかたから!)

バンあんなひどい目に遭わせておいてよくもまぁたった1年で別の犬を飼おうと思えるね。

それもその柴犬ペットショップで買った1歳弱のまだ子犬らしい!

東日本大震災で助かった奇跡の「漂流犬」亡くなっていた 

「民家の屋上」で救助された3年後に事故ネット上で哀悼の声

http://www.j-cast.com/2015/11/02249623.html @jcast_newsさんから

やっぱり放し飼い!!

たとえ震災時に奇跡的に助かったのは鎖に繋いでなかったからだとしても、今度は震災前のような穏やかな自然たっぷり平穏な頃と違って、復興のためお宅の前を大型車両がひっきりなしに通る環境に変化してるんだからさ、ちょっと考えたら以前と同じ飼い方したら、バンにとってどんな危険なことが起きるかわかりそうなもんでしょ?

折角神様から助けてもらった命なのに

奇跡的に助かった命なのに

あんなに再会を喜んでたのに

せめて生体販売から買った柴犬の子犬が、

バンの分までしっかり長生きして、ご長寿で、天寿を全うできますようにと祈ります

検索かけて関連記事を読み漁り、詳細が明らかになるにつれ、この飼い主に益々怒りがこみあげてくる!

全く懲りてないよ、この飼い主!

なのになんで美談に仕立て上げられちゃうの?

どうすればこれが美談になるの?

この国がこんなだから殺処分はなくならないし、

この国に成熟した動物愛護精神は育たないと思います

今日は、今日だけは静かに穏やかな心で祈り気持ちでいたかったのに…

あぁ…気分悪い!

※別の参照記事

訃報】未曾有の大災害 東日本大震災を生き抜いた『漂流犬・バンちゃん復興事業関連の車両にはねられ・・・・(涙)【事故】 - 『徒然と』・・・道楽 http://blog.livedoor.jp/dourakukousuke/archives/1094278.html

種は違えどうちにも同じ名前の猫がいるんでね

他人事とは思えなくって。

からね、あまりに悲しい最期だったから私、バンのためにお話を書きました。

だってこのままじゃ、あまりバンが可愛そう過ぎる!!

バンに捧ぐ」

バンはね、本当はね津波に呑まれてあの時もう死んでたの。

だけど、死ぬ間際、朦朧とした意識の中で必死神様にお願いをしたの。

神様、お願いです。このまま死にたくない。もう一度だけ飼い主に会わせてください。」

神様バンを可哀そうだと思し召し、願いを聞き届けてくれました。

一つ条件付きで。

バン、お前はすでに死んでおる。だから長くこの地上にはおられぬぞ。

そして、この世を去ったものが再度死ぬのだから、それなりの別れ方をせねばならぬ。

今より辛く苦しい思いをせねばならぬがそれでも良いか?」

バン神様からの条件を飲みました。

そして再び期限付きの命をもらってあのがれきの上に立ち、助けを待ったのです。

からこそ私たち首をかしげ奇跡と呼ぶほど傷一つなく、あんなに元気だったのですよ。

そのあとのことは報道で伝えられた通り。

バンは飼い主夫婦とともに幸せ暮らしを取り戻しました。

が、その幸せは長くは続かなかった。

もちろんそれは神様との約束通り。

飼い主は無意識のうちにバン震災前と同じ放し飼いしました。

バンを取り巻く環境が以前と全く違い、

どんなに家の前を昼夜問わず大型車の往来が激しくても。

それは神様が彼らにさせたこと。

バン、時は満ちた。別れの時だ。」

バンは夜中、飼い主夫婦が眠りについたのを確認し、

柵を超え道路に出て、

近づいてくる車の前に身を投げ出しました。

これもまた神様との約束通り。

津波に呑まれて息絶えたときよりも苦痛を伴う最期

でもバン幸せでした。

だって願いが叶ってもう一度、愛する飼い主と再会し、共に暮らせたんですもの

それがどんなに短い間であっても。

再び巡り会って3年も暮せなかったけど。

この歳月は「おまけ」でしかなかったけど。

でもバン幸せでした。

こんなつらい最期でも、バン幸せでした。

今もバン虹の橋のたもとで幸せそう。

飼い主とまた再会するまで

バンはいい子で待ってます

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バン、安らかに

2022-05-14

anond:20220514064914

すでに猫様の下僕なのだ 🐈 でも猫様もたぶん下僕より先に虹の橋を渡ってしまうのだ...。それまで一生懸命幸せにするのだ。

2022-03-04

ねこがガンになった

ねこかわいいねこ

世界一美人ねこ

生後5ヶ月で私が拾ったねこ

実家の子になったねこ

猫嫌いの母と弟を猫バカにしたねこ

実家とは疎遠になろうとしていた私を繋ぎ止め、家族のかすがいになってくれたねこ

頭良くて人の顔うかがいながらイタズラするねこ

18歳(人間なら88歳)なのにとても元気で、よく遊んで欲しがっていたねこ

病気という病気をしなかった。

甘えん坊なので皆が忙しくてかまってもらえない時にストレスでちょいハゲができるくらいだった。

毎日よく食べ、よく水を飲み、よく運動し、よく甘え、よく毛繕いし、よくンコもする健康優良猫だった。

もう、歳だからそろそろ覚悟をしなきゃと思ってはいた。

いや、正直10歳過ぎた頃から覚悟をしなきゃと思ってはいた。

でも、とても健康で元気だから覚悟なんてしていなかった。できてなかった。

ねこが8歳のころに私は生まれ故郷を離れ、帰郷するのは年に2回となった。

それでもねこは私のことをちゃんと覚えていてドアを開ければ鳴きながら走って出迎えてくれていた。

とても賢い。

親と電話すればその背後で鳴いてアピールをしていた。

とても可愛い

離郷して9年目、新型コロナウィルス世界蔓延し、突如パンデミックの災禍に巻き込まれた。実家に帰れなくなった。

その頃からねこは少し夜泣きをしたり、たまに乱暴になる事があった。

親は「痴呆では?」と心配していたが、名前を呼べば反応するしご飯もわかるし過剰に要求しないし、私は違うと思ったし主治医問題ないと言っていた。

今思えば身体異和感不安だったのだろうか。

一年半後コロナが少しおさまりかけ、実家に帰ったがやはりちゃんと私の事を覚えてくれていた。18歳だけど毛艶も良く、夜は昔からの習慣で布団に入ってきたので一緒に寝た。

元気な姿はそれが最後だった。

数ヶ月後、母からLINE

ねこの口腔内に腫瘍ができた。手術でとって病理検査してもらう」

即調べた。

手元の小さな箱で調べた。

猫 口の中 腫瘍

「猫の口腔内腫瘍は8割が悪性といわれています

「癌になったら余命は1〜3ヶ月ほど」

信じないでおいた。信じたらしまいだ。

残り2割の可能性がある。

結果は8割の方だった。

残酷

診断が出たのは昨年、2021年11月中頃。

それから3ヶ月半。

ネットで調べた寿命は乗り越えた。

主治医も言う「強い子だね。奇跡的だよ」

知り合いの獣医も言う「19歳で全身麻酔の手術なんて、それだけでも凄いよ」

手術も抗がん剤放射線治療も無しでの事だ。

何故なら手術で腫瘍を採るには目をとり顔を半分削ぎ落とすから。それでも完治は保証できない。

抗がん剤腫瘍の由来が不明のため効果的に投与できる薬を特定できず、放射線治療負担が大きい。

結果的に見守るしか無くなってしまった。

それからねこ可愛いお顔は左半分が少しづつ膨れ上がり、鼻は曲がり、左目はほぼ見えなくなった。

口の中も再び肉腫が大きくなり、鼻を圧迫して髭も抜けて無くなってしまったのでご飯が食べづらい。

口の下の腫れが気になるのか顔洗いながら爪を立ててしまうので毎日顔と両手が血まみれになる。血の海に浸したみたいに赤黒い。

あんなに沢山食べたご飯は1日にウェットタイプパウチ半袋。

ウンチも週一。

お水もうまく飲めないのか傷にしみるのか苦戦して量が減る。

癌診断の後、私は一週間の自主隔離PCRを駆使して月一で帰郷した。帰ったらリモートワークしながら一週間滞在してはねこと密に過ごした。

帰ると嬉しいのかご飯の量が増えたりしてくれた。

毎晩一緒に寝て、泣きながら沢山話しかけた。

沢山撫でた。

昼間も寝床近くで仕事してると寝床から「にゃーん」と呼ぶ。

元気な時はそんな事一切なかったのに、体力ないからか、寂しいからか、辛いのか、痛いのか。

どうしたの?と撫でてあげると安心してまた寝た。

それが2週間前。

昨日からまた食事量が減ったとの報告。

匂いを感じないからか、食べづらいからか、実家近辺にて買えるウェットフードで食べてくれるものが尽きた。

ネットでなんでもいいからウェットの食べやすそうなものを手配した。

体重は全盛期の2/3の2.6kg。

もう、近いかもしれない。

毎晩泣いてきたけど、いまだに涙が止まらない。夜になると考えてしまう。

何かできたことは無かったのか、事前にわからなかったのか、いや分かるわけない、人間でも予防は無理だ、でもあの子は左目に昔からアレルギーがあったからアレが遠因じゃないのか、その時の獣医アレルギーと言っていたから分かるわけない、内臓のガンの方がマシだったのか?、いやそれはお前のエゴしかない。

そもそも彼女は私に拾われてしあわせだったのだろうか?

よい猫生だっただろうか。

昔はねこ虹の橋を渡ったら遺灰を小さくて可愛い骨壷にいれて手元に置いておこうと思っていた。

今はそれすら良いのか分からない。

そんなものを今から手配するのもましてや探すのなんて体が動かない。

あなたが今、ただただ苦しんでいない事を。

痛くないことを。穏やかでいられる事を。

世界中の猫とこれを読んでくれた貴方貴方の猫が少しでも永く一緒に幸せでいられる事を。

祈るしかない。

2021-10-12

はいつもあるのだ思う所が

はいつも空を眺めながら、電信柱の回路を読み込み思う事がある。

いつも目の前の電子版によって飛ばされたハエが、コンセントにより散った火花飛び込み死ぬ確率

考えても仕方ないと思いつつ、さまざまなカットワカメ日本語の愁眉に頭を悩ませる毎日を過ごす。

「私を飼うのを」のような不鮮明な助詞に導かれ、犬は虹の橋渡りコップに溢れ出た水はカビが生える。

ワセリンが塗られた青い空に手を伸ばせば、青く血みどろの物体が手につく。

それを払おうとしていると死んだハエこちらを見て笑うのだ。

一億千のつたない命たちが、コンクリートの一粒となり私の目を虐める。さながらバットエンドの飛行機のようで、私は涙するのだ。

思う所がある所に、星一つ一つに混じっているコンソメ花火沖縄のなんと気色悪い事か。

などと思っていると、今いる世界現実味を帯びてくる。

本当に私の見ている世界は本物か、それとも虚実なのか。論理事実によって構成されている世界は、少しも嘘を含まないのか。

青い空を見て思うが、この空を見た時に感じるものは人の作り出した偽物なのか。

考えても仕方ない事が多くて、毎日が辛く感じる。ただ虚ろに毎日を生きてコーヒーを啜るのが、果たして人間的かと言われると疑問だ。

2021-07-09

anond:20210709160921

虹橋は猫の死の隠語やね

ペット愛好家が自分の猫が亡くなったとき虹の橋を渡ったとかポエム的な表現をしたのが由来

2021-06-09

ペット自慢ツイート気持ち悪い

ペット垢のツイートたまに見るんだけど、そのツイートに返信される「うちの子見てツイート」がとても気持ち悪いと感じてしまう。

「うちの子そっくりです」でほんとにそっくりなのは相手に言いたくなる気持ちもわかるし、気持ち悪いとは感じないんだけど。

でも、同じ種類の子がいますとかは「だからなんなんだよ」ってなるから気持ち悪いし、文章では「うちの子」について触れてないのに突如画像だけ添えるのも小賢しくて気持ち悪い。脈絡なく、突如宣伝するのも当然気持ち悪いです。

(そのぶら下がってるツイートで紹介される“うちの子”は確かに可愛いから、それも微妙に腹が立つ)

そもそも他人のリプ欄で突然始める宣伝となにが違うの?一緒だよな?不快じゃない?

あと「今日はうちの〇〇ちゃん誕生日です。何歳になりました」みたいなツイートに対して、「おめでとうございます。うちの子は〇歳で虹の橋渡りました(写真付き)」みたいなのも神経が分からなさすぎる。気持ち悪い。

自分誕生日赤の他人は何歳で亡くなったとか言われても、素直に喜べるの?

なんかこういうのペット界隈なら許される空気がわからない…。

気持ち悪いと感じるのは私だけなのかな…

2021-04-05

20年前に貰われていった猫

20年近く前、飼っていた猫を近所の女性が引き取りました。実家を建て直すために一時的に引っ越すことになりましたが、そこには猫の居場所がありませんでした。結局、近所でその猫と仲が良かった女性の家に引き取られることになったわけです。当時既に5~6歳程度(もっとかもしれません)と大人の猫でしたが、人懐っこいのとその女性にとてもなついていたので双方の合意のもとで猫は貰われていきました。

思えば、その猫はもともと別の家の猫でした。偶然脱走して茂みで休んでいるところを自分がみつけ、徐々に手懐けて自分の家で面倒を見るようになったのでした。元の家が見つかったときは流石に戻しましたが、なぜか1週間ほどで再び脱走をしてしま自分のところに戻っていました。結局、元の家の承諾を得て自分の家で飼うことが決定したのです。

猫は基本的に外飼で、家の中も外も自由に出入りしていました。子供の頃は父親の枕元に昆虫をおいて驚かせたり、雀をとってきたり屋根に登って降りれなくなったりと話題が事欠かないヤンチャな猫でした。ただ、動物を飼うということをあまり重要視していなかったせいか予防接種等はしていなかった気がします。今となっては避妊していたのかも怪しいです。

冬になるとコタツの縁に座って暖を取っていました。餌が欲しかったり甘えたくなると、決まって自分の足をフミフミしていたものです。暑い日は商品棚の上に登って涼んでいましたし、障子もバリバリしました。たまに他の猫に引っかかれて怪我して帰ってくることもあり、だけど結構近所の猫からモテていた様子も見れました。トイレ基本的に縁の下にいって自分で済ませるなど、餌以外の世話はあまり必要なかった気がします。自由にさせていたからですかね。


餌も随分といい加減でしたし、放し飼いがすぎて近所の家にまであがっていたそうです。その1人が貰われていった女性です。今はもう存在しない洋服屋店員さんで、その洋服屋に頻繁に出入りして餌をもらったり昼寝をしていたとのこと。気持ちよさそうに眠る写真を見せてもらったことがあります

「もうお姉さんの猫になっちゃえよ」という言葉現実になるとは当時思ってもいませんでした。


あれから20年。当時のお姉さんが今どこで何をしているのかも知りません。猫を預けたのは、外飼いをしすぎて引越し先の家できちんと面倒を見られる自信が我が家になかったからです。お姉さんはそのことを理解してきちんと面倒を見てくれると約束してくれました。もうその猫は虹の橋を渡ってしまたことでしょう。でもどうか幸せ暮らしていたと願いたい。

もしもそのお姉さんがいたら、こっそりでいいので手紙でも渡してくれたらいいなと思っています

2020-12-15

[]2020年12月14日月曜日増田

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2020-12-14

anond:20201214174836

調べもせずに書き殴った内容に対して、わざわざ調べてくれてありがとう

これね https://www.sougiya.biz/kiji_detail.php?cid=1013

この詩が元ネタだとすると、飼い主も虹の橋渡るのかね

あとペットロスを癒すって、どういうことなんだろ?

直接的な表現を避けることで死んでしまたこから目を背けられるから

身近な人を亡くすのも同じくらいの悲しみがあるのに、直接的な表現をするのは何故なんだろう

anond:20201214174644

その表現1992年頃、アメリカ愛犬家が作った一編の散文詩が元になっている。

その詩を要約するとこうだ。

「この世を去ったペットたちは、天国の手前の草原に行く。

そこで仲間と楽しく遊び回る。

しかし、たった一つ気がかりなのが、残してきた飼い主のこと。

一匹の目に、草原に向かってくる人影が映る。

その姿を認めるなり、そのペットは全力で駆けていき、その人に飛びついてキスをする。

飼い主はこうしてペットと再会し、一緒に虹の橋を渡って行く」

引用元Wiki

そう、ペットたちは虹の橋を「渡った」のではなく、そのたもとで「待って」いたのだ。

この詩は、2000年代に入ってから、おそらくインターネットの普及もあって日本でも知られるようになった。

そして、この頃から日本でも認知されるようになった「ペットロス」を癒す効果もあり、日本で定着するようになったと言う。

子供ペットが死んだことを「虹の橋を渡る」って表現すること

最近よく見かけるんだけど気持ち悪い

なんだ虹の橋って…

死んだら虹の橋を渡るなんて小さい頃からあんまりいたことがない

虹の橋を渡るのは狐の嫁入りしか知らない

最近絵本かなんかであるんだろうか?

過度に美化しすぎというか、むしろ茶化してるようにすら感じて不快

子供ペット限定なのもバカにしてる感じがする

心が美しいおっさんおばさんが死んだとしても「虹の橋を渡った」とは言わないだろ

目上の人が亡くなった時に「虹の橋を渡ったんですね…」なんて言ったら失礼に感じるだろ

まり格下扱いなんだよね

普通に「亡くなった」でいいのにさ

2020-07-03

anond:20200703022327

うちもジャック飼ってた。可愛いよね、元気いっぱいで。

月並み言葉だし、増田が一番分かってると思うけど、増田の所のジャックも、幸せだったと思うよ。

知ってるかもしれないけど、虹の橋っていう詩がいいかんじだから時間がある時に見てみて。

2019-11-08

PSYCHO-PASS 3 サイコパス3 3話まで観た適当感想

全体的な物語の流れとして、一話で起きた様な

自覚なく一人一人がほんの少しずつとある事象に絡み合った結果、最終的に巨大な犯罪(事象)が引き起こされる」んじゃないかと思った

勿論一係も全員、主人公達も自覚なく加担する結果になるのでは、

その結果彼ら自身過去事件でも自覚なく何らかの引き金を引いていた事を自覚して、ショックを受ける展開がありそう

一話から既に彼らの行動がその流れに入っているとか

外務省側がどう組み込まれいるか不明だけど

巨大な犯罪についてはみんな揃って自覚なくなので恐らくシビュラに裁けない事件になる、若しくは国民執行対象にならざるを得ない故演算不可

シビュラに対する信頼が根底から崩れる

→ 多分それがビフロスト側の最終的な狙い?

朱ちゃん過去に同様の裁けない事件に遭遇し、シビュラではなく自分意志で裁く行為に出た結果軟禁状態になっている

シビュラ演算の結果朱ちゃんシビュラが裁けないと言う結果が出たか朱ちゃんは宙ぶらりんなあの状態なのでは

朱ちゃんはあそこに誰かが来て人に裁かれるのを待っている → 灼と炯の二人に期待している?

朱ちゃんは結果無罪で出る事になるのかどうか

ビフロストは北欧神話的だと天国と現世を繋ぐ虹の橋、だけど元々の意味は「ぐらつく橋」

ラウンドロビンは元々「嘆願書トップが誰だか分からない様に円形に署名した」のが由来で、責任分散させる、役割を回り持つという意味がある

その辺が話の根幹にかかわっていたら面白そうだなと思ってこんな事を書いた

4話が楽しみ

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