はてなキーワード: 摩訶不思議とは
コロナ禍が起こったことで俺は人と接するのがつくづく嫌だったんだなあと理解した。
セルフレジと有人レジがあれば有人レジが空いていてもセルフレジ選ぶしね。
もういやなの。パーッとパートさんにバーコード通してもらったほうが早いってわかってても人と関わりになるのが。
だから昼休憩のランチなんかも味とか居心地とかじゃなくてタブレットで注文できるかどうか?で選んでる。
とにかく人と接するのが嫌い。
だから早く、人同士のコミュニケーションもタブレットでラーメンを頼むような感じになって欲しい。
ああいう感じでいいんだよ、きっと。
声に出して相手に伝え、
回答の必要があればそれを発話するとか、
もっともっとコミニュケーションというのは負荷が低い完全理解を前提とした簡単なものにしなければいけない。
ChatGPTが登場したときに早くもこれからはAIエージェントが人と人との会話を取り持つことになるだろう、
なんてことを推察してた人がいたけれど
タブレットで注文するときのような調子でAIが候補に上げた返信を選択すればいいだけになるんだよ。
その要件を本当に相手が理解してるかどうかとかもAIに確認してもらうことも出来る。
〇〇の約束はどういうことですか?
コミニケーションってそういうことだろ?
相手がこちらの言う事を理解して、こちらは相手の言う事を理解する。
そういうことだよね?
決してべらべらと内容のないことを延々と喋った挙げ句に肝心の要件を伝え忘れる、
とかそういうのがコミニケーションスキルの高い人って感じになってるんだけど、そういうことじゃないよね。
もっともっとコミニケーションはシンプルで内容の伴ったものへと変化すべきだ。
そうなれば、人とコミニケーションとるのもそれほど嫌じゃなくなるんだよ。
K-POPの隆盛によって「日本人の女がK-POP好き=韓国好き=韓国人男性が好き」というふうに感じた韓国人男性が日本で狩りを始めている。
つまり本来なら日本人男性と日本人女性でカップルになるはずが、その日本人女性が、日本人男性ではなくて韓国人男性に行くようになったということだ。
たとえばインスタでkpopについてプロフィールに書いている女性に韓国人男性が接触しに行く。この韓国人男性というのは母国では2流や3流に位置するが、それでも日本人男性よりもマシであるとされる。
また韓国人女性は一般的にちやほやされることに慣れており束縛が激しいと言われていたり、韓国のインセルの間では「日本にいる幻の寿司女」という女神みたいな女を求める概念があり、それも拍車をかけているかもしれない。
また韓国人男性の平均身長は174cmで日本人よりも大幅に高く、全員兵役をこなしているのである程度筋肉があり、外見の平均値が高い。日本人の優位性は日本語しかない。
そして韓国に嫌悪感を持っているのは30代後半以降の男性が多くを占めるのではないだろうか。ジャニーズの没落も合わさったことで、少なくとも女性の間では韓国人気は高い(すべての女性がそういうわけではないが)
日本人の男であろうと、若者だったり、女ウケを意識している男は、kpopと切り離された状態では生きていけなくなっている。
韓国からの文化侵略が終わった段階だということを、我々は認識しなければならない。
日本国内でも、都市部で女を狩れなかった男が地方に遠征している。地方の美人を強奪していると言ってもいい。そうやって、今まで地方でイケメンとされていた男たちでもモテなくなってきている。
@kiyoto0130
新宿区は東京都の委託契約としてお貸ししており、補助事業となりましたのでお貸しする事は出来ないとの事です。また区は様々な困難を抱え、歌舞伎町に集まる若者や女性の犯罪被害の防止に向けたNPO等の活動の支援を行なっております。支援についてはバスカフェである必要は無いと考えおります。
@kageshobo
ご返事ありがとうございます。
「補助事業となりましたのでお貸しする事は出来ない」
しかし、なぜ「補助事業」となると、新宿区役所前の敷地を貸し出せないとなるのか、合理的な説明になっていないと思います。
@kiyoto0130
19時間
東京都との委託契約にて公の場所を使用していたつまり都の契約でした。契約の中身が違いますので都が委託を打ち切った時点で契約は終わりとなりましたが、都から区役所を使いたいと要望があれば再度検討になるかと思います。
@kageshobo
18時間
再度のお返事ありがとうございます。〈流石に誰にでも貸せる場所ではないのかと思っております〉←そうとは思いますが、Colaboのバスカフェは都が若年被害女性支援事業のモデル事業に選び本事業化した経緯があります。〈支援はバスカフェである必要はない〉というなら議会で議論されるべきと思います。
@kiyoto0130
18時間
最後に致しますが、都の事業ですので都議会での議論で宜しいかと思いますが、先月の予算委員会では多くの議論あったと思います。
行政で出来ない事業を駆け込み寺をはじめ多くの団体の方々には感謝しております。まずは区役所近くのcolabo さん事務所にて補助事業を展開して頂ければと思っております🤲🏻
ya2013
@rpiprifitt
13時間
まったく仰せの通りです。仁藤夢乃氏は緊急性のある困難女性に「バスカフェで」「colabo単独で」の支援になぜかこだわっています。
緊急案件を仁藤氏が言われるのであれば、なぜ自らの立派な事務所で支援せず、他団体ともコラボしないのか、摩訶不思議でなりません。
み こ
@Ushitoinu12
47分
当然です。
むしろ、sioさんのような被害者を二度と出さないためにも、colaboや他WBPCのような団体から若年女性を守らなければいけないと思います。
バイ→男でも女でもどっちでもいける
らしいが、ぶっちゃけ9割ぐらいは「ゲイ(自分と同性でもセックスができる)」で一括りに出来るだろ。
ただ稀に「精神的な性自認が女だから男に惚れているだけであって、別に男として男が好きなわけではあーだこーだ」みたいなのが来るからトランスジェンダーは残してもいいと思う。
だけどレズはゲイの一部だと言えるし、別にゲイが「異性もいけるけど?」と言ってきたからってそれはスルーでいいだろ。
まあいっそヘテロも混ぜてLGHBTQにしちまったほうが「皆平等だ―」って感じが増すとは思うんだが、LGBTQのコンセプトはそうじゃないんだろ?
じゃあヘテロ成分はスルーしてバイはゲイの一側面ってことでいいじゃねえか。
そもそも一口に同性愛と言っても、「同性を好きになるという異常性が好き」とか「子供が産まれるのがキモすぎるから異性とはまぐわりたくない」とか色々あるんじゃねえか。
極端な例だとバーチャルホモセックスなんて「性自認は男で画面の外ではチンチン擦ってるけど画面の中では女、画面の向こうにいるやつも同じで女のアバターで中身男でチンチン擦ってるのは理解した上でレズセックスして、でもチンチン擦ってるからお互いに擬似的にヘテロセックスをしているとも考えられる面もあって、とはいってもボイチャ上ではお互いが女として振る舞っているが、時折ボイチェンの向こうに男がいることを感じさせるその異常さに興奮している部分がないわけでもないが、ワンチャン相手が女である可能性を信じていて本当はそこに一番興奮しているのかも知れない」っていうハチャメチャが押し寄せて泣いちゃいそうな状況なんだが、これについてはLGBTQのどれにぶっこめばいいのか理解不能だろ。
こういう時は雑にクィアにしておけばいいっていうなら、もう全部クィアじゃねえか。
つーかクィアってどこまでセーフなんだ?
PZN(ペド・ズー・ネクロ(小児性愛・ケモナー・死姦))はQに入れていいのか?
それって本当にあらゆる性を平等に扱っているのか?
同性愛がメジャーな時代はあったわけで、たとえばソドムとゴモラなんてそれで滅んだけど、あの世界じゃ異性にしか興奮できないヘテロこそがクィアだったんじゃないのか?
LGBTQを決めてる奴らだって全然気にしないフリしても本当は摩訶不思議が限界突破してるのをヘッチャラと言い張ってるだけなんじゃないのか?
要は春になると眠りが心地よくて、
なかなか起きれなくなってしまう。
くらいの感じで捉えている。
確かに春になると冬と比べて、
眠気がなかなかとれない感覚がある。
ただそれは春の眠りが深いという意味ではない。
むしろ眠りの質で言えば冬のほうがより濃密だ。
これは環境にも左右されると思う。
外の身体が冷え切る寒さと、
ガスファンヒーターから吹き出る風により温められた部屋の暖かさ。
そこから始まる、冬特有の深奥な睡眠からもたらされる摩訶不思議な夢たち。
意識の底に溜まった無意識の深層に潜り込むことでしか見ることが出来ない夢がある。
そこに到達できるには条件がある。
その寒気に抗うべく強い熱風が勢いよく吹き出て部屋を温めてくれていること。
そのときに私は深く深く奥へ奥へと沈降しそのときに見るべき夢を見るのだ。
そんな眠りを終えた日の朝。
もちろん起きるのは難しい。
でも一度、起きてしまえば、
頭はひどくスッキリとしている。
春にはそういう風にはならない。
多分、眠りが冬に比べて浅いのが原因だと思っている。
年末年始で帰省したけど暇なのでみんなが好きなWeb記事を教えてほしい。
古くても新しくてもオッケーで。
「ドラゴンボールはフリーザ編で終わってたら名作だった」とかのたまう輩に鉄槌を下しブウ編がいかに最終章として素晴らしいかを力説するための覚え書き
https://adenoi-today.hatenablog.com/entry/20150608/1433757131
"ブウ編は摩訶不思議アドベンチャーだったドラゴンボールが徐々に大人の世界になってしまった落とし前を付けるための物語"という視点で行われる考察は目からうろこで時に泣きそうになった。
亀仙人の教えで締めるのも見事。
これ読んでからドラゴンボール読み返してますますベジータが好きになること間違いなし。
100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。
https://note.com/mutekiinc/n/n773f51e01077
誰もが一度は考えた事があるだろう「コンビニで同じものを買い続けてるけどあだ名つけられてたりするのか?」を実際に実行してまとめた記事。
予想に反して?ハートフルなストーリーで作者の人柄もあるのかコンビニ店員さんとの会話が小気味よく楽しい。
出てくる店員さん全員好きになりそう。
呪いが解ける日
https://note.com/lens/n/nb7d499187ec1
自分は特に"呪い"がかかってるわけではないが読んでて涙が出てきた。
https://omocoro.jp/kiji/233185/
オモコロだとこれが一番好き。
「クイズって知識ゲーでしょ?」と思っていたけど、無理ゲーに論理的試行で挑み答えを導きだせるのは凄すぎる。
Twitterで「うんち出たぁ!」でバズってしまった結果どうなったかをまとめた
https://kenichi1351.hatenablog.com/entry/2021/12/13/162452
人はなぜいつまで経ってもうんちネタが好きなんだろうね。
2chで15年かけて969まで育てたスレが荒らしに埋められた
https://amino774ml.hatenablog.com/entry/2018/06/29/160758
日本人にとって間違った欧米人の価値観であるセクハラなるものが導入されたあたりで完全に日本女性の性欲は拗れてしまったのだ。
本来女性の性欲は痴漢や職場でのお触り行為で適度に発散されていたものである。
昭和時代に作成されたドラマ・映画を見てもらえばわかると思うが、
部長課長役の男性がお茶くみの女性のお尻にタッチしてそのことを女性が喜びながら怒るというのは定番のシーンである。
女性というのは性欲があることや性欲を満たされることに対する喜びを素直に表現できないものである。
これは様々な要因によるものがあるが基本的には金銭に換算できるような対価を要求できることを無料で男性側に提供することに対する不条理に対するものである。
という矛盾により発生する不条理に対する無意識の不満によるものが
その間には女性も普通の生活の中で性欲を発散することが出来平和であった。
しかしながら1990年代前後に米国からセクシャルハラスメントなる概念が導入されることになる。
その原動力になったのはフェミニストと呼ばれるようなある種の主義に凝り固まった人々が社会運動化することにより自らの立身出世に役立てようとする活動によるものである。
わかりやすくいうと
セクハラをバズらせて
ある価値観を提供されると、本来的な自分の気持ちを差し置いても、その価値観そのものに自分の意志を委ねるということをする。
セクハラ、という概念が紹介されたときに一様に昭和の人々は困惑した。
あまりに日本人には馴染みの薄いバター臭い欧米人の極端に個人主義を発展させた上での屁理屈のようなその理論と、
その主張を声高にする人々の本音のようなものが薄ら見えて気味悪く感じられたのだ。
しかし、人はひとつの目新しい価値観を提供されるとその正否は別にして、ただ新しいと言うだけで魅了されるものでもある。
とくに若い人々、当時の自らの性欲の発散のさせ方をよく理解できていない女性にとってはそうであった。
本来、適切なタイミングで行われる痴漢やお触りは喜ぶべきスキンシップであった。
大人たちはそのことをよく理解していたし、だから社会的に黙認されていたことであったのだ。
この場合女性の適度な性欲発散を社会的に容認するというやや風俗的に如何なものか?
と問われる部分においても柔軟に解釈して女性の喜びを保持するべきであるという社会的なやさしさがあったのだ、昭和には。
しかし、そのことを理解する前に新しい概念を吹き込まれた女性たちは、
自らの欲望と、ある種の屁理屈のような主義主張にとの間で葛藤することになる。
それが警官のコスプレをしながら、痴漢待ちをする、というような第三者から見れば摩訶不思議な行為によく現れている。
本質的に痴漢待ちをしたいという強い願望を持つのが女性であるが、
拗らせたきった間違った価値観を後天的に学習してしまったことと、
まるで痴漢をされるのが「損」であるなどという自らの首を締めるような考え、
自分で自分を鎖で縛るような考え方に染まりきってしまって最早身動きがとれなくなっている。
年齢
顔認証と年齢確認のためにマイナカードをかざすようにすればよいのである。
本質的に自分たちの行動が間違っていると気づく端緒にもなるというのに
今の運用方式では、ただ単に一般車両よりも空いているから、という理由で使われており
それがゆえに廃止すべき女性専用車両の廃止すべき理由が意識されないのである。
ここまで書いても理解できない人は多数いることはわかる。
人々の価値観をコントロールするというのはそういうことなのだ。
原作知らないけど期待できそう
面白く無いことはないので、一応毎週見よう枠
敬礼(`・ω・´)ゞ
上記増田への回答のため、社員寮もしくは兵舎にて居住するものを派遣せよとの命を受け、召喚されたものであります!
ただいまより兵舎居住者と個室ビデオ店の関係について解説するであります!
敬礼(`・ω・´)ゞ
現在でも官公庁及び各種民間企業に置いては若年構成員、独身者及び単身赴任のために寮生活を行っている組織が多くあるであります。
中でも自衛隊や自動車工場などの組織では新規採用者はほぼ強制的に寮生活をすることになるであります。
また寮生活でなくともシェアハウスなどで一部屋複数人で生活しているものもいるであります。
そもそも家庭を持たずにネカフェを渡り歩いている日本国民や外国人等も多くいるのが我が国の現状であります。
かような状況下に置かれている者たちは「誰にも邪魔されず安心して事故の性的欲求を発散させるための自慰行為(以下オナニーと呼称)が出来る環境に置かれていない」(以下オナニー弱者と呼称)と言えるのであります。
個室ビデオ店、ビデオ試写室などの呼称をされるテンポ(以下個室ビデオ店と総称)はそういった「オナニー弱者」の駆け込み寺として非常に強いニーズがあるのであります。
ネットカフェでシコシコすればよいという意見は半分正解なのでありますが、やはり本来オナニーのために用意されていない店舗においてオナニーをするのは勇気がいるであります。
また、ネットカフェでオナニーをする際にはオカズの調達に別途料金をかけるか、無料で提供されているオカズで妥協、もしくは監視カメラで見られている状況でXVIDEOSなどの無法地帯に堂々とアクセスなどのハードルが待ち受けているであります。
個室ビデオ点であれば、料金の中にオナニー部屋として使用することやオカズを借りるための代金も含まれているので伸び伸びとオナニーが出来るのであります。
個室ビデオ店最大のメリットは、個室ビデオ店はオナニーをするための場所であるという概念が共有されていることなのであります。
なぜ個室ビデオ店に通うオナニー弱者は、個室ビデオ店の代わりに風俗店を利用しないのかについて解説するであります。
そもそもスケベDVDを見てAV女優で見抜きするのは風俗で見抜きするのとはまた別の行為であります。
どうせ金を払うなら風俗にいけと思うかもしれませんが、それは同時にどうせ金を払うならAV女優で見抜きしたいという回答も想定すべきということであります。
また、現在のようなコロナ禍のみならず風俗店には不潔なイメージがあり敬遠する人も多いのが実情であります。
たとえ個室ビデオ店においても直前にオッサンがシコシコするのに使った部屋であり、エアロゾルの中にオナニー中のオッサンが出したすっぱい汗の成分や空気中に散布された精液のカスが残っているというリスクがあるとしても、直接生身の人間と触れ合うよりかはよっぽどマシと考える人も多いということであります。
人間と触れ合うことにストレスを抱えがちな人にとっては、職場や寮で人間を相手にして疲れているのに風俗でまた人間を相手にしていられないといった考えも広がってきているであります。
結論から言えば、結局金がかかるなら風俗に行けばいいという反論は個室ビデオ店の存在意義に対して投げかける疑問としては穴だらけということであります。
以上で個室ビデオ店がなぜ日本中に存在し、そんな店の経営が成り立っているのかの解説を終了するであります。
小官、これより個室ビデオ店でシコシコしたのち寮に直帰でありますゆえ質問に答える時間はないであります。
あとは他の隊員に任せるであります。
敬礼(`・ω・´)ゞ
自分自身はこれまでビデオ試写室どころかネットカフェですら利用したことがない男である。
ネットカフェはたまたま利用する機会がなかっただけだとは思うけど、ビデオ試写室というものに対しては全く興味はなかった。
「オナニーしたいなら自分ちですればいいのに、なんでわざわざ金払ってまでそんなところを利用するのか?」
くらいにしか思ってなかった。
そんな自分が、たまたまそのビデオ試写室でバイトを始めることになった。バイト時給を稼げればなんだっていいだろ、くらいにしか考えずにたまたま選んだだけだ。
ただ、なんとなく「楽そうかも」と思ったというのはあった。そんなに利用者が多いとは思ってなかったからだけど、その予想は完全に覆された。
その店、めちゃくちゃ利用者が多く、土日などになるとひっきりなしに客が入れ替わり立ち替わり入ってきて、個室の回転率が異様なほど高いのだった。
50室ほどあるが、超忙しい時間帯になると数室しか空きがないくらいで、タイミングによっては満室になることもある。
カウンターに数名程度とは言え、入退室で行列ができる事もある。
清掃に至っては、同じ部屋を日に最大で十回近く清掃することさえある。
驚いたのは、予約する人までいる事だった。ホテルでもあるまいに、ビデオ試写室に予約だなんて想像の範囲を超えている。
だから、仕事が楽だなんてとんでもない話で、休み時間はきっちり取れるようにしてあるけど、働いてる時間はずっとほんとに働き詰め。
そこまで繁盛する理由の一つは、多分その店、オカズとなるDVDの品揃えが豊富で、大量に新作入荷を常時やっているからだろう。
だからリピーターも多いらしいが、それでもなんでそこまでしてオナニーしにくる人がそんなに多いのか理解しきれていない。
だってさ、昼日中どころか朝からずっと客が入ってくるんだよ? フリータイム三時間利用が一番多いけど、たったの一時間利用だって多いし、30分利用者までいる。
もちろん、自分がそんなに抜きたい男じゃないからかも知れんけど、わざわざビデオ試写室に金払ってまでしたいとは全然思わない。
しかも安いだなんて思わない値段だよ?最低でも千円以上は払うし、一泊くらいになるとビジホと同等の料金まで掛かる。
家族持ちの男が、家に自分だけの部屋なんてないから、仕方なしにビデオ試写室を利用するってのは確かにあるとは思うけど、そんな男がここまで多いの?って感じ。
風俗だったらもっと金掛かるから、たかが抜く程度と思えば安いってのはあるのかなぁ・・・
でも、その店、不思議な連中がいる、というか半ばその人たちが常駐に近い存在になってたりする。
闇風俗とでもいうのだろうか、個室ビデオ店に入ってくる男性客を狙って、抜いてあげる人たちである。
店の方は単に黙認してるだけで、何の関係もないのだけど、黙認してるのはもちろんその人達から売り上げが得られるからで、毎月相当な金額を落としてくれている。
言っとくけど、女性ではない。
実際に行為を目撃した店員はいないので、噂レベルだけど、ビデオ見て自分でするだけでは射精することが出来ない男達がいて、その男達がありがたがって利用しているのだろうという話である。
にしても、自分の知らない世界がこんなにも摩訶不思議だったとは完全に予想外だった。