「摩訶不思議」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 摩訶不思議とは

2024-08-17

田舎世界各国の超超巨大書店が集積する都市がほしい

これが世界最大という超超巨大書店を、どーんと僻地でもなんでもいいから街が作れそうな平野に作ってほしい。その超超巨大さは世界第2位を突き抜けてほしい。

政府テコ入れし、クラウドファンディングも募り、数多ある企業も全勢力が参入してほしい。もうとにかく全力をかけて作ってほしい。

「そんなことして失敗したらどうする?!バカじゃん?!」とか考えず作ってほしい。勝算とか考えず勢いで作ってほしい。

そこには和書だけではなく洋書もある。西洋の本だけではなく中国語の本、アラビア語の本、アフリカーンス語の本、とにかく片っ端から「いやこれいらんだろ」みたいな本だったとしてもすべておく。

なんなら和書中央ではなく洋書中央である日本語を中心で考えてほしくはない。言語別に存在する知の量に応じた配分をしてほしい。

客層に応じてカテゴリ分けは必要だろう。1つの書店だけでなく複数書店統合してもかまわない。古本屋を集めてもかまわない。

「よくわからなくても物理の本を買うなら日本のここへ行け。たぶんあるから」という状態になっていてほしい。日本の中規模以上の書店はほぼすべてここに集める。

勢力が協力してできた超超巨大書店中央に据えて、その周りを他の超巨大書店が取り囲む。その周りは巨大書店。その周りは中規模書店、その周りには小規模書店

海外からも片っ端から誘致する。必要なら補助金も出す。「バカなの?」とか「さすがに海外出店は難しいです」とか一蹴されるだろうが「まあ採算とれそうだからいいよ」と言われるまで粘ってほしい。

税金をたくさん投入してもかまわない。重要なことは「そこにある」「とにかく日本のここに来たらある」「お前のやりたいことは知らんけど本がほしいなら日本のここに行け」という願いが叶う場所だ。

例外を作ればそのブランドは失われる。このブランドこそが他国追随不可能な圧倒性を生む。先行者利益だ。バカすぎて1つ1つで見るとデメリットしかない行為が、結合すると巨大な1つのメリットを作り出す。

どこかで手を抜くと終わる。そんなことまでする必要ないんじゃないのとか、それってめちゃくちゃ損しますよねとか言われようが、究極に本を集める。

書店書店の隙間にはさまざまなカフェが立ち並ぶ。個人経営するカフェからチェーン店が密集する。コンビニも立ち並び、公園には読書に適したベンチがある。公園読書最適化されている。

その街にはどこにでも椅子が置いてある。買った本をすぐ座って読む人向けのものだ。

この街には有名人毎日のようにやってくる。たとえば「ビル・ゲイツが本を選びに来日!」など当たり前のことになるだろう。

読書家はこの街付近に別荘をかまえる。なんにもなかった僻地の近隣に富裕層街が誕生し、地価がとんでもなく上昇する。意味不明なおいしい話だ。

一方で本を読むことが目的でない人間には居心地が悪い空間になる。この街存在している人間はほぼ全員本かその周辺が目的なのだ。本以外が目的人間は異様に目立つようになり警戒される。

街の中央部分は徹底的に、本、本、本、本、本、と本が存在するのが当然の本の密集空間になっている。普通人間が「ここまですることはないんじゃ・・・だって採算とか・・・」とドン引きするぐらいの熱量で本で溢れかえっていてほしい。

地面に敷かれたタイルには、文章が書かれている。まっすぐ歩くと偉人言葉などがそのまま読めるようになっているのだ。たとえば「良い本は私の人生におけるイベントである。」「本の無い家は窓の無い部屋のようなものだ。」「天才とは努力する凡才のことである」などという文が永久に書かれている。有名な書の冒頭部分だったりもあるし、古典文学もあるし、文学のみならず数式も書かれていたりする。それを読むだけで日が暮れる。

この街広告はすべて本に関するものでいっぱいだ。ほかでは絶対に見られない、読書家にだけ向けた広告が撃たれる。「こんな難しそうな本の広告ある?」というのがそこここで見つかる。

たとえばベトナム語マンガ新刊広告なども見受けられていてほしい。

この街にあるのは紙の本ばかりではない。電子書籍派のための書店もある。他では絶対採算がとれないような形の店であっても、「読書家が毎日のように集まることが普通」の街特有書店ができる。たとえば巨大な8Kモニタにその人へレコメンドされた電子書籍が大量に表示され、立ち読みすることができるとか。「辞書専門店」や「単語専門店」や「栄養学書専門店」などがあったりもする。そういうものを作っても不思議利益が出るのだ。

この超超巨大書店圏内部には研究所大学なども誘致する。どのような言語でも関係ない。化学系のカテゴリが立ち並ぶ「化学通り」のようなところには実験器具専門店も立ち並ぶ。

そういうところは、基本的には英語がメインだ。英語の下に日本語が書かれている感じ。イメージ的にはハリーポッターだろうか。ときどき「なんで化学通りにオムライス専門店がこんなにあるんだよ」などということもあるかもしれない。秋葉原神田カレーがたくさんあるようなものだろう。

やや込み入ったところにはマイナー本屋がある。「なんだよこの本屋・・・」という、見るからに異国感が漂う本屋だ。謎の部族の謎言語で書かれた謎の材質の本が置いてあるなど。ネクロノミコンのような本も見つかる。

石版などもなぜかある。読書向けの椅子専門店もある。「本のためだけの椅子専門店」が生存できる場所日本ではここしかない。

しかし、この超超巨大書店群の主目的は「本の集積」である。そこから逸れるようなことがあってはならない。何か欲をかいて「ここに企業をうんたら」などとして利益を優先するとこの街はあっという間にその意味をなくし滅びるだろう。ありとあらゆる人々が周辺の利益を求めて集ってくる。そういうのを一蹴できるような体制であってほしい。

この街意味ないだろ。なんで作った。赤字だろ」と罵られながらも存続する街であってほしい。そして、そう罵る人も、ひとたびその街に入ると「すげえ・・・この街地球必要だわ・・・」とどうあがいても認めざるをえないほど感動できる街であってほしい。街自体で見ると赤字なのだ不思議日本経済が潤う源泉である摩訶不思議都市であってほしい。完全に未来へと投資された都市である

この街では、夜もたくさんの書店営業している。こんな大きな本屋24時間営業できるのはこの街しかありえないとなっていてほしい。「夜眠れないな・・・本でも買いに行くか・・・」という人外の行動を普通にするような場所であってほしい。

街の周囲には民家が立ち並ぶ。ただしこの民家に住む民間人はややおかしい。本のために移住してきた狂信者たちだ。軒先には自分選書が並び「1冊100円」などと書かれていることも多々ある。

富豪がゴッソリ買っていくことを見越して少し離れたところに在庫置き場がある。

富豪が「ではこの棚からこっちの棚まで」などと爆買いしていく。もはやテロリストのようなものだが、そんなことは気にせずまた入荷する。本はバカみたいに売れる。

近隣の都市はこの超超巨大書店都市のおかげで経済効果がある。

この街は、「日本人なら1度は絶対行け」と呼ばれる場所になる。そしてひとたびそこに立ち入れば「世の中にはこんなに知識があったのか」「世の中はこんなに頭のいい人たちで溢れかえっていたのか」ということが、嫌でも全身の細胞に刻みつけられる。伊勢神宮みたいなものだ。それよりも神々しいかもしれない。

そして、全身の細胞体感したその人は、格段に読書するようになるだろう。それは地元へ帰っても同じことだ。一流を目の当たりにした者は一流になる。

取次の問題も、書店が潰れかけている問題も、日本人が本を読まなくなってしまっている問題も、経済が深刻化している問題も、だいたい解決できるだろう。

誰か作ってください。

ちなみに国防にも役に立ちます。一度作ってしまえばここを潰すやつは「バカ」なので。ペンは剣よりも強し!

書店兵器です。

追記

ジュンク堂書店など大型書店が潰れかけているのは知っている。

ただそれは、「本がたくさんあっても意味がない」のではない。逆。

大型書店であっても、本が少なすぎるのが問題である

だいたい日本語の本というのは大して範囲が広くない。

それに「物理本を読む人が少ないか本屋が潰れちゃう」というのも逆だ。

物理本を読みたいと思う人を増やす。そのためには本屋すべてが潰れることも辞さない」という情熱が正道である

本というのは知の源泉である。だから知識がない人に迎合すれば、潰れるのは自然だ。知識がない側に与するのだから

本の機能はそれとは真逆であり、全体を引っ張り上げるものである知識がない側が「欲しい」と願える場にすべきなのだ

ない側に媚を売っていれば潰れて当然。

「この本は今は読めないけれど、読みたいと思う」そういうものがない。

「この本は内容はちんぷんかんぷんだけど、そういう本の存在を知っている」そういうものもない。

ジュンク堂書店などですら、知らない人々が多い。大型書店重要性を知覚できていない。入ったことがない人間もいる。

からこそドカンとぶち上げるのだ。

記事を読んでくれた人へ: 記事を読んでくれたのはありがたいが、たぶん自分が考えている規模と読んだ人が考えている規模に大きな差があると思う。

自分が考えているのは、もっとも小さく考えても深圳書城中心城の数十倍の大きさであり、既存書店ちょっとだけ大きくしたものとか、蔵書が全く同一であるような大型書店が単に10個ある街という形ではない。

コーチャンフォーつくば店は50万冊、池袋ジュンク堂書店は150万冊、深圳書城中心城は400万冊、国会図書館は4685万点。Amazon Kindleは60万点。

自分が言っているのは、数億冊あるような書店である。つまりコーチャンフォージュンク堂書店紀伊國屋書店は超超巨大書店世界中の意味わからんハイレベルの本から選びぬかれ集まったエリート本屋)の周辺を取り囲む「日本区域最大の超巨大書店」の周辺を取り囲む「大型書店の1つ」という状態を考えている。ブックオフなどはその周りを取り囲む中型書店になるだろう。その周りを、身近にあるご近所の本屋さんがたくさんずらーーーっと並んでいるというような領域だ。いうならばこれが日本区域である

世界の蔵書数はGoogleによると約1.3億冊であるらしい。日本区域内に別に中国語韓国語の本があることもある。ただし日本区域の横には韓国区域だったり中国区域だったりする。その中国区域でもばかみたいにデカい超巨大書店があり、それを取り囲むようにジュンク堂書店並の大型書店があり、英語区域では……というような状態だ。言語別に分けられているだけでなく、「数学領域」で分けられていることもあり、そこでは「高校数学」の棚に世界各国の高校数学が並ぶ。数学参考書を買いに来た高校生が、カメルーン人の中学生と仲良くなるみたいなことも想定できるわけだ。

地方のクソデカ本屋が数百個単位で入る「は・・・?」「この街・・・全部・・・本屋さん・・・?」という規模の書店である

イメージとしては↓な感じ。

まもなく目的地の駅に近付く。電車にいる人々は全員が本を読んでいる。スマホを触っている人たちなど誰もいない。不思議光景だ。多くの人がそわそわしている。初めて来た人たちが多いのかもしれない。

電車が駅に滑り込み走って降りる人々の後ろでのんびりと降りる。全く、はしゃぎすぎだろう。

降りた直後、本の形をした案内板が表れた。真っ先に飛び込んできたのは「↑ バベル中央書店」というやたらとデカい黒文字と、その下にあるやや大きな黒文字の「↑ 北区書店」だった。

右を向くと・・・あれは・・・本の自動販売機?! 本を自販機販売するのか。カルピスの作り方・・・自動販売機歴史・・・Why could he make vending machines?・・・なるほど。

床には文字が書かれている。Station, State, Statue, Status. 何のことやらわからない。

改札を出る。改札を出ると、ああ、もうこれは本のテーマパークだ。最奥部に見える巨大な塔には雲がかかっている。おそらくあれが中央書店だ。その横には数えるのもバカバカしくなるほど書店が並ぶ。街には今まで見たこともないような人々で溢れかえっていた。ベンチでは読書をしている中東とおぼしき人が中国人らしき人と何やら議論している。彼らが話しているのは何語だろうか。

デジタルサイネージで目まぐるしく本の広告が入れ替わっていく。「サウダージさようなら」「入門グロキング」「般若心経終焉

ぼうっとしているとハトが飛んできた。ここでは何やら、ハトでさえ賢く見える。予算は5万円だったが、足りるだろうか。

Amazon倉庫でもないんだって

なんか全然伝わっていなくてものすごく悲しい。

子どもときに巨大書店や巨大図書館人生で初めて行ったときとか、論文大学研究の仕組みと接したときに、知の偉大さに震えたことがないだろうか。

目に見えないものは見えないことが多い。たとえば、ライブ会場に行ったことがなければライブの偉大さは本当にはわからないし、「本当にこんなにたくさんの人がファンなのだな」ということもわからない。

記号接地問題ともいうらしいが。

いま「自分が考えるクラスの巨大な本の集積地を人類の誰もが見ていない」というのが問題であると思う。誰1人として。

そういう知がたくさんあることは存在としては知っていても、「それを見たことがある人は誰もいない」のだ。いわば、月は見えるけど、月に行ったことは誰もいないような状態だ。

神田古本屋街や、既存大型書店というのは、いわば地球上にある月に似たところでしかない。「たぶんこれとこれがこうなると月」というふうにしか想像できない。だが月に行かなければ月の隕石は無いのだ。

ほとんどの人は、目に見えないなら存在しないと感じてしまう。マッチングアプリ人間を左右にスワイプするとき人間ではないように扱う。それは人間として存在しているのに。

一方、眼の前に相手がいるとき、同じように左右に指を振って弾くのは容易ではない。これが目の前にあるかないかの大きな違いである。

自分が言っているのは、そういう知の集積の偉大さが理解できなくてもとにかくそこに行けば、「ああそういうこと」「人類は偉大だったのか」と、誰もがたちどころにわかってしま場所がほしいということである

それから、実現の不可否はともかくとして、「え、そういう本屋あったらめっちゃいいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と感じてほしい。

2024-07-30

anond:20240730131945

スマホじゃあの字下げにはならない

先日たまたまPCブラウザのタブに残してた増田からみてて、かの先生摩訶不思議記法がページ上で綺麗な中央揃えになってることに初めて気が付いて感服した

2024-07-23

なんでスキルがある社員の方がスキルの無い社員より給料低いんだろ

日本企業給与形態摩訶不思議だけど、これはバブル崩壊の後、とっくに制度疲労起こしてた年功序列が変な風に残ったせいなんだろうなあとは思う

切るべき人材を30年に渡って切りもせず給料を下げもせずでやってたらしわ寄せが下の世代に行くのは当たり前

2024-06-12

anond:20240612153843

ちなみに、不特定多数相手を殺そうって言っても犯罪にはならない。

特定相手を殺そうといわないと要件を満たさないから。

からアフィブログで、「ラブライバーを殺せ!」とか連中は喚けたわけ。

最低でも、「○○にいるオタクを殺そう!」とか地域特定しないと無罪

ジャップ法律って摩訶不思議

2024-06-09

[]2011.10

https://anond.hatelabo.jp/20240609080513

https://web.archive.org/web/20170710060035/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201110

パーティーだっ!

2011.10.31 Monday01:10

週末は友人の結婚パーティーでしたよ。

学生の頃から11年のお付き合いで、見事ゴールイン

少女マンガみたい

新居はルクセンブルクだそうですよ。

いいなー、ヨーロッパ

そんでもって、ハロウィン

2011103023480000.jpg

プリティかぼちゃ

2011103023490000.jpg

そして、酒。と、北海道の美味しいお魚。

2011103023560000.jpg 2011103023550000.jpg 2011103023590000.jpg

二十代、三十路、四十路が集って、なかなか痛々しいコスプレごっこ

発展してしもうたよ。テンションあがるな!

しかった~。ネームしなきゃ。

1

日記---

ちゃん

2011.10.25 Tuesday00:34

ちょっと前に、ベツコミ編集部から、すんごい賢い炊飯器

引っ越し祝いに頂いたんですよ!!

どどーーーん!

2011102423490000.jpg

小学館の「小ちゃん」と名付けて、大事にしておりますよ。

噂には聞いていたけど、炊飯器ひとつご飯の味が全然変わるのねー。

以前のボロイ炊飯器で炊くより、さすがにはるかに美味しい。

ちゃん、出来る子よ~。多機能!超優秀!

煮物や蒸し料理も作れるんだって。何だそれ。すごいな!

ここんとこ他人から、色んな物頂いてばっかりで。

お返ししないと。

先日友人宅で食べた生姜ご飯を、マネっこ

2011102423340000.jpg

昆布出汁お酒お塩も少し。

枝豆入れても美味しいよ、コレ。

関係ないけど、友人宅で松下奈緒ちゃんマネージャーさんの

友達出会ったよ。

マネージャーさん、映画撮影当時、何度かお会いしてたはず。

ちゃんと覚えてくださってたみたいです。

世間狭いなー。

こういう事って、案外よくあるな。

1

日記---

「ガキのためいき

2011.10.23 Sunday00:21

これも、kissの編集さんが送ってくださいました。

沖田×華さんの「ガキのためいき

2011102201310001.jpg

kissの連載の中で、一番気になる。

ASアスペルガー症候群)持ちの作家さんが、ご自分の子供の頃の

体験談を、とても客観的にユーモラスに、、、描かれてるんだけど、、。

光文社から出てる「ニトロちゃん」も続けて読んで号泣しましたよ、私。

何もかも感覚の違う集団の中に放り込まれたら、そりゃ

しんどいよなあ。

個人差が大きいと聞きますが、難しい専門書読むより、

ASの人の感覚が、つかみ易いんじゃないかな。

漫画って優れたツールだな~と、こういう作品読むと、

ほんとに思う。

2011102222570000.jpg 2011102222580000.jpg 2011102222580001.jpg

さっき友人宅でいただいた、美味しいご飯の数々も載っけておこう

サンマご飯サンマのお刺身生姜ご飯

ほんとはメインは餃子だったんだけど、、、撮り損ねた、、、。

2011102222590000.jpg 

ここんとこ連日呑んだくれておるよ。

ぐだぐだですよ。

1

本・映画---

「見かけの二重星

2011.10.18 Tuesday01:12

kiss編集さんが送って下さった漫画面白かった。

つばなさんの「見かけの二重星」。

2011101601370000.jpg

意識所在とか、自分と他との境界線精神的な意味でなく、物理的にねー。)とか、

子供の頃から、どうしても気になるんですよ、私。

一時量子論的なものに興味を持って、素人向けの分かり易そうな本を数冊

読んだりしてたんですけど、私の脳みそじゃ到底追いつかず、

アインシュタインが納得できないモノが、私に理解できるわけないじゃん!!

とか何とか、言い訳しながらあっさり匙を投げたんですが。。

自分の体を構成する最小単位物質(?)が、そんな曖昧摩訶不思議

何かで出来てる事が、楽しくて仕方ない。

常識なんてちっぽけで、頭は常に柔らかい方が良い。

神様にはサイコロを振り続けて欲しいと思うよー。

かいって。

別に量子論漫画じゃないですよ。

ある日「私」が二人になっちゃった!なんて「非日常」を

敢えて「日常」で、ゆる~くほんわかコミカルほろりと描いた良作ですよー。

1

本・映画---

「Piece」7巻☆お知らせ

2011.10.15 Saturday23:35

7巻予定通り、12月末に出ますよー。

日にち確定したら、また改めてお知らせしますけど、、

最近「7巻 発売日」で検索してきて下さる方が多いので、

取りあえずご報告。

からコミックスお仕事やりますよ~!

1

お仕事---

Betsucomi 11月号

2011.10.13 Thursday19:22

届いた届いた!発売中ですよ~。

2011101318200000.jpg

「Piece」も載ってます

今回は、お兄ちゃん!お兄ちゃん!です。

毎年恒例、来年カレンダー付録についてます

「爽やか学園ラブ☆」的な絵を描きましたよ。

私は未だ「Piece」を、「学園ラブ」だと言い張ってます

2011101318220000.jpg

たとえば「砂時計」なんかは、四季折々フルカラー

イメージポンポン浮かんでたんですけど、、

「Piece」は私の中で、どこまでいっても印象が「モノクロ」なんですよ。

なので、カラーお仕事を頂くと、実はとってもオロオロする。

クールシャープカラーが、センス良く描ければ良いのだけれど。

話に合わせて、全然違う絵が描けるようになりたいな。

ギブミー画力!!

1

お仕事---

プロット

2011.10.12 Wednesday12:12

つまってたけど、今なんとか書き終えました。

また、血まみれのプロット書いちゃった。

少々寝かせてから編集さんに送ろう。

時間にまだ余裕がある時は、しばらく寝かすんです。

慌てて送って、後から読み返してみたら、「なんだこれーーっ!

あり得んわーーっ!」って事も多いので。(私だけかな。)

その間に、細かい他の仕事をしよう。

まじめ。(普通

その前に、ご飯作る。お腹へった。

明日ベツコミ発売日ですよね。

うちにまだ届いてないけど、、あれれ。

遅れてんのかな。引っ越したせいかな。

私の漫画も載ってるはずなので、どうぞよろしくお願いしますー!

今月号は、カレンダーがついてたっけ?

違うっけ?

1

日記---

Potager

2011.10.08 Saturday12:36

「Potager」のお野菜ケーキを、編集さんから頂きましたよー。

2011100723490000.jpg

かぼちゃルッコラごぼう?(自信ない) どれもお野菜が使ってあるので、

きっと体にいいはず!と言い訳しながら、モグモグ食べる。

ケーキなんて脂肪の塊!」との友人の言葉が、いつも頭をよぎるんですけど、

これだと罪悪感うすいな。

一度に沢山食べなきゃ、べつに太んないけどなー。

私はここに載ってない、フレッシュトマトケーキを頂きましたよ。

思った以上に、トマト

美味しかったです。有難うございます~~

焼き菓子も沢山頂きましたよ。

2011100723460000.jpg

お菓子って、ほんと綺麗。

1

おやつ---

迷子

2011.10.06 Thursday23:42

昨日行った、自由が丘カフェの階下の雑貨屋さんが可愛かった。

タオル大人買いタオル洗濯してると、癒される。

2011100617470000.jpg

紅茶パッケージ買い。丸い缶好き。中身無くなったら、ペン先入れとかに

するんだ。こういうの、デザインするお仕事も楽しそうだなー。

引っ越しから、「Piece」のネタ帳、青いノート迷子です。

失くしたら困るから、他の荷物とわけて、どっかに入れた、までは覚えてる。

相関図はさすがにもう頭に入ってるし、年表的な物もPCに残ってるので、

別にものすごーく困るわけじゃないんだけど、なんか落ち着かないよう。

早く出ておいで~。

1

日記---

ワンコ

2011.10.02 Sunday16:01

の、箸置きを、友達引っ越し祝いにくれたよ。

2011100214000001.jpg

なんて可愛いの!ドツボだよ!

2011100214010000.jpg

この角度が、呆れるほど可愛い

京焼き」だって

昨日会った友人に、「風呂にお湯が入ったら、カノン流れるのは普通。」

と、つっこまれました。えっ、そうなのっ。すごい驚いたんだけどっ。

くやしいので、うちのガスコンロがどんだけ賢いかを、ムキになって

説明しておきました。なんて大人げない。

昨日は半日根津で過ごしましたよ。

ゆっくりお買い物して、抹茶あんみつ食べて、予約せずに「はん亭」に

入れて超ラッキー

2011100214020000.jpg  2011100214040000.jpg

真面目な話やくっだらない話をいっぱいして、元気を貰って帰る。

買い物し過ぎた。

2024-05-16

砂糖化学式で表せるから体に悪い!

とのたまう謎のマンガ冊子をご存知だろうか?

うちの母親がある日どこかから貰って帰ってきて、ネタにして笑うつもりなのかと思ったら本気で信じていた

俺が「世の中の全てのもの化学式で表せる、そもそも水をH2Oって言うのも化学式だよ」と言うと、「あ、そうなのね…」と曖昧に笑ってその話は終わった

一応母は高校を出ている。授業を全部寝ていたとしても、どこかで化学式に触れることはあるだろうに、何故こんなものに騙されるのだろうか

しかし逆にその程度の思考であれば、世の中の多くのことが摩訶不思議なんだろう。だから水素水みたいな化学式でどう結合しているのかよく分からない商品を信じたり、陰謀論にのめり込んだりする

最悪なのは、こんな母親が若かりし頃は教育に熱心だったことだ。俺はゲーム睡眠時間を奪われながらも期待に応えるべく頑張ったのに、そのコントロールを握っていた女がこんなに勉強していないとは。確かに中学に上がって勉強したばかりの方程式の話をした時も、母親曖昧に笑ってやり過ごしていた

そして哀れなことに、母親は俺の受験成功したのを見て、自分も幼少期から教育を受けさえすれば頭が良くなっていたはずだと信じているフシがある。別に勉強なんていつからでもどこからでも始めて構わないのに、パートから帰ってきたらずっとネットテレビに集中しながら砂糖毒物だと信じている

もし子ども時代に戻ることができたなら、同級生やそのお母さんにうちの母親のことを言い触らすだろう。外面を気にする人だから、きっと明るみに出れば恥ずかしがって少しは努力したのではないか

今は一部の同級生母親エピソードを話してはいる。面白く味付けしながらも関わりたくなさを理解してもらうことを意識して

2024-04-02

ラピダスから振り返る日本国家プロジェクト

 日本ラストチャンスとばかりに開始した「日の丸半導体」ラピダスに多大な公費が追加されていることが話題を集めている今日この頃

 心無い専門家たちからは必ず失敗するだの金ドブだの批判殺到中だが、本当に日本経済産業省)主導の国家プロジェクトは今まで成功しなかったのだろうか?

 この記事では主に経済産業省、旧・通商産業省が中心となって始めた国家プロジェクトを振り返る。

LSI国家プロジェクト1976年

結論:成功
簡単に:半導体製造の基礎研究成功

 大規模集積回路LSI)の研究特に基礎研究に力を入れた国家プロジェクト

 当時、半導体小国であった日本で700億円以上の金を基礎研究投資するのは挑戦的であったが、電子ビーム露光技術などの研究レベルアイディア実用・量産レベルに持ってくることに成功

 よく「日本半導体生産ダメだが、生産機械はまだシェアがある」というが、この40年前の国家プロジェクト技術成功がかなり大きく、現在でも半導体製造機械はこのプロジェクトに関わった企業が上位にいる。

 この成功をバネにして1980年台の日本半導体生産の8割を占めることとなった。しかし鮮やかすぎる成功体験と日本政府の政治的脆弱性により、90年台に入ると見る影もなく没落したのはあまりにも有名

第5世代コンピューター1982年

結論:失敗
簡単に:ChatGPTを作ろうとして失敗

 通産省は前述の大規模集積回路LSI)の成功体験を強く意識し、コンピューター技術の「進歩段階」は大規模集積回路が「第4世代」、そしてAI技術が来たる「第5世代であると想定した。

仕様書を読んでプログラムを作ってくれるすごい機械」を目指し、500億円規模の国家プロジェクトに踏み切った。

 しかし当時の通産省は何もかも見通しが甘かった。大規模集積回路の次がAIというのも謎の括りで、ハードウェアソフトウェア混同していた。そもそもなにを研究するのか?という具体的な内容すらあやふやで、やがてはスパコンをよせ集めてもそんなものは出来ないという技術課題に直面。

 現在でいう自然言語処理などのソフトウェア開発を散発的に行い、難航。

 それぞれが独自プログラム言語を作ったりOSを作ったりしたが、特に統合されることも活用されることもなく、「ソフトウェアはむずかしい」ということだけが判明し、放棄された。

 なお、唯一の結論ソフトウェアはむずかしい」ということですら後に生かされることはなかったが、通産省成功したと主張している。

シグマ計画1985年

結論:失敗
簡単に:ソフトウェア開発者を増やす計画が、安価コンピューターを普及させる計画にすり替わり、開発したコンピューターは普及せずに失敗

 「10年後にはソフトウェア技術者が60万人不足して、日本技術的に取り残される–––」

 この現代でもよく聞くようなフレーズに慌てた日本産業界は、ソフトウェア技術者の育成に熱い視線を向け始めた。

 そこに通産省が入り込むと、さまざまな思惑が一致し、ついには国家プロジェクトとして250億円を投入するΣ計画が発足。日本ソフトウェア技術者の天国となる予定であった。

 しか通産省は謎の逆走行を始める。

 ソフトウェアという実態の見えないもの予算をかけることへの抵抗からか、対象は主にハードウェア企業に集中。

 ソフトウェア技術者を増やすという本来目的曲解され、最終的には「安価計算機を普及させる」というハードウェア重視の目標にすり替わっていた。

 その結果としてΣステーションと呼ばれる計算機誕生したが、特に安いわけでもなく、規格が致命的にガラパゴスだったので、ほとんど普及せずに失敗した。

 失敗した後も地方名目としてダラダラと予算が積み重ねられたが、何の成果もなかった。

 日本ソフトウェア技術の息の根を止めたとして有名なプロジェクトである

 なお、通産省成功したと主張している。

リアルワールドコンピューティングプロジェクト1992年

結論:失敗
簡単に:なにもわからず失敗

 日本IT技術に致命的に遅れていることにようやく気づいた通産省は、起死回生の一手としてIT技術に約500億円をかけることを決定。これを「リアルワールドコンピューティングプロジェクト」と名づけた。

 しかそもそもこのプロジェクトには、何の見通しも何の戦略もなかった。

 約50個の研究が「リアルワールドコンピューティングプロジェクト」の内容であったが、その実態検索ソフトから光ファイバーまでバラバラであり、散発的かつ無計画予算をばら撒くという意味不明行為は、もはや単一計画である必要性がなかった。

 この計画は最終的に10年にもわたって継続されたが、特に何の成果もなかった。そして膨大な予算とともに記憶の彼方へと消えた。

 なお、通産省成功したと主張している。

半導体MIRAIプロジェクト2001年

結論:失敗
簡単に:かつての半導体全盛期を取り戻すという名目で膨大な予算を集めるが、失敗

 2000年に入ると、経済産業省は「かつて世界一だった日本半導体産業を復活させる」という妄想に取り憑かれるようになる。

 その数はまさに膨大である

 「みらい」プロジェクト2001年)に465億円を注ぎ込むも見事に失敗すると、「はるか」プロジェクト2001年)、「あすかプロジェクト2002年)、「DIIN」プロジェクト2002年)、「あすか2」プロジェクト2006年)、「つくば半導体コンソーシアム」プロジェクト2006年)などが代表で、そのほとんどが失敗はまだしも、なんの検証もなく消えさった。

 「アスパラ」(2002年)はかなり象徴的で、日本の先端半導体企業が集合して日の丸半導体企業を作ろうと国費315億円を費やしたが、2006年には泡の如く消えた。

 これらの膨大な失敗は特に顧みられることもなく、なぜ失敗したのかい考察もなく、ただ予算ともに忘れ去られた。

情報大航海プロジェクト2007年

結論:失敗
簡単に:国産Googleを作ろうとして失敗

 いったい何故だろうか?

 摩訶不思議なことに、ソフトウェア技術者が致命的に不足していた日本においては、国産検索エンジンが誕生しなかった。

 

 中国ロシアが自前の検索エンジンを開発し始めると、日本でも国産検索エンジンを作るべきという安全保障上の発想が経済産業省に芽生える。約300億円をかけて国産検索エンジンを開発することにしたが、当時普及し始めたネット界隈はこれを激しく批判

 失敗続きの国家プロジェクト比較されるが、経済産業省は「かつての国家プロジェクトとは違う!」と強い自信を見せた。

 しかしなにも成さず、なんの検証もなく、予算とともに忘れ去られた。

まとめ

 ラピダスにおいては、経済産業省主導の国家プロジェクトは失敗するという根拠のない批判が多い。

 しかしこうしてまとめてみるとどうだろうか?

 膨大な数の実績が経済産業省には積み重なっている。

 少しは信じてあげよう(完)

2024-02-29

賢い子と賢くない子の違いがわかったかもしれない。

賢い賢くないと言うのは基準曖昧に過ぎるので言い換えると、同じ勉強量で大きく成果を出す子と、勉強量に比例した、あるいは劣る成果しか出せない子の違いだ。

賢くない子は物事を「知っている」と「知らない」の2つに分けることしかできない。口癖は「それはまだ習ってない」だ。逆に賢い子は「知っている」と「知らない」の間に「考えればわかるはず」と言う大きな領域が広がっている。

例えば「摩訶不思議」という漢字が出たとき。「まかふしぎ」という言葉は知っているという前提で、賢い子は、「不可」「思考」「議論」のような漢字の読みさえ知っていれば、推測から「まかふしぎ」という読みにたどり着く。賢くない子は「摩擦」も「不思議」も読めるのに、「訶」という知らない漢字が出てくるだけで「その漢字は知らない、読めない」となってしまう。

翻って大人のことを考える。ニセ科学に傾倒する医師であったり、新興宗教にのめりこむ弁護士であったり、あまりにも思慮の足りない行動、言動をする者がいる。

これはおそらく大量の勉強時間や素のスペックに物を言わせ、試験などの特定領域において「知っている」の領域を異常に広げた結果、特定の分野では結果を出すことができたが、「知らない」ことについて考える習慣がないため頓珍漢なことになってしまうのではないだろうか。

これは能力問題ではなく習慣の問題だ。賢くない子はどこかでこの「考えればわかる」領域について考えることをやめさせられてしまったのかと思うと、不憫でならない。

2024-01-22

anond:20240122121503

もう10年以上前なんだけど、わいは生涯でカキを食べた事が1度しか無かったんだが

どんな味だったっけと気になり、カキフライを食べてみた。

うーん、なんか言うほど好みの味じゃなかった。

んで数時間後、上のお口と下のお口から噴き出すべきものが噴き出し、摩訶不思議人間大噴水が出来上がった。

朦朧としながら、ほほぅこれが噂に聞くノロウィルスかーと思ったり(多分違うと思うけど)

トイレの床ひんやりして気持ちいいなあ、とか思ったりしてた。

もうお腹の中は完全に空なのに、体が「まだ出るだろ、絞れ絞れとことんまで」と責めてくるの笑える(笑えない)

その1年くらい後だったか、次こそはと思い再度カキフライチャレンジした。

まーたトイレで噴水芸を披露してしまった。人気者はつらい。

2024-01-16

📻️「…さぁホンワカパッパ・タイム時間ですよ~♪」

奇妙奇天烈摩訶不思議~♪

奇想天外四捨五入~♪

出前迅速、落書無用~♪

2023-10-17

10/17 荒野の千鳥足を観る

今日バイト休みだった。

今日こそパスポート申請をしに立川へ行った。それからグリーンショップへ立ち寄りストレリチア用の鉢を買う。やっぱりポット剥き出しよりカバーをかけたりお洒落な鉢に植えた方が部屋の雰囲気も良い。もしかしたら今育てている大半の植物の値段より高いかもしれない。如何せん2000円以上払うとなると小さなサイズだが塊根植物といったレア植物が買えるから用具にはあまりお金をかけようとは思わなかった。しか今日特別ストレリチアはいってもノンリーフ種だからね。


帰宅後、昨日買っておいたグラム68円の鶏胸肉でお手軽カオマンガイを作る。そして食べながらアマプラ荒野の千鳥足を観る。


チャンネル恐怖のコンテンツなのでb級映画だと思っていたがそれらとは一線を画していた。なんだろう、専門用語をあまり知らないから詳しいことはわからないけれど、センスのある怪作だと思った。戦国自衛隊を観た時も同じことを思ったが、すっごい男くさい(ただし荒野の千鳥足ジャンルは一応スリラーなので気持ちの悪い要素が多い。これこそ奇想天外映画祭で上映されそうば作品)酒は飲みまくるは、女は寝る要員だったし、ギャンブルはするわ、狩り(実際のカンガルー狩りのシーンがある)はするわで今の時世じゃこんな映画まれるわけないね。それに日本のど田舎で生まれ育ってきた私にとって都会からやってきたインテリいまいち田舎に馴染みきれない感じもわかる笑


荒野の千鳥足、不気味ではあるがホラースリラーとも言い切れない摩訶不思議なこの映画にぴったりな邦題だ。おしまい

2023-09-03

速くタブレットラーメンを注文するような感じに人同士のコミュニケーションもなって欲しい。

コロナ禍が起こったことで俺は人と接するのがつくづく嫌だったんだなあと理解した。

セルフレジ有人レジがあれば有人レジが空いていてもセルフレジ選ぶしね。

もういやなの。パーッとパートさんにバーコード通してもらったほうが早いってわかってても人と関わりになるのが。

から昼休憩のランチなんかも味とか居心地とかじゃなくてタブレットで注文できるかどうか?で選んでる。

とにかく人と接するのが嫌い。

から早く、人同士のコミュニケーションタブレットラーメンを頼むような感じになって欲しい。

あいう感じでいいんだよ、きっと。

そもそも言語なんていう摩訶不思議ものを、

声に出して相手に伝え、

且つ相手の声を聞いてその音声を言葉に変換して理解し、

回答の必要があればそれを発話するとか、

まりに複雑怪奇なことをし過ぎなんだよ。

もっともっとコミニュケーションというのは負荷が低い完全理解を前提とした簡単ものにしなければいけない。

ChatGPTが登場したときに早くもこれからAIエージェントが人と人との会話を取り持つことになるだろう、

なんてことを推察してた人がいたけれど

これからのコミニケーションは伝えたいことをAIに言えば

上手いことAIが話をまとめてくれて相手に伝えてくれて、

相手がその要件の回答を返信するのも、

タブレットで注文するときのような調子AI候補に上げた返信を選択すればいいだけになるんだよ。

その要件を本当に相手理解してるかどうかとかもAI確認してもらうことも出来る。

〇〇の約束はどういうことですか?

問題出してもらって3択で選ぶ形式とかね。

そうすれば相手理解してるかどうかがわかる。

ミニケーションってそういうことだろ?

相手こちらの言う事を理解して、こちらは相手の言う事を理解する。

そういうことだよね?

決してべらべらと内容のないことを延々と喋った挙げ句に肝心の要件を伝え忘れる、

とかそういうのがコミニケーションスキルの高い人って感じになってるんだけど、そういうことじゃないよね。

もっともっとミニケーションはシンプルで内容の伴ったものへと変化すべきだ。

そうなれば、人とコミニケーションとるのもそれほど嫌じゃなくなるんだよ。

2023-09-01

韓国モテない男たちが日本人女性を狙っている

K-POPの隆盛によって「日本人の女がK-POP好き=韓国好き=韓国男性が好き」というふうに感じた韓国男性日本で狩りを始めている。

まり本来なら日本人男性日本人女性カップルになるはずが、その日本人女性が、日本人男性ではなくて韓国男性に行くようになったということだ。

たとえばインスタでkpopについてプロフィールに書いている女性韓国男性接触しに行く。この韓国男性というのは母国では2流や3流に位置するが、それでも日本人男性よりもマシであるとされる。

また韓国女性一般的にちやほやされることに慣れており束縛が激しいと言われていたり、韓国インセルの間では「日本にいる幻の寿司女」という女神みたいな女を求める概念があり、それも拍車をかけているかもしれない。

また韓国男性の平均身長は174cmで日本人よりも大幅に高く、全員兵役をこなしているのである程度筋肉があり、外見の平均値が高い。日本人の優位性は日本しかない。

そして韓国嫌悪感を持っているのは30代後半以降の男性が多くを占めるのではないだろうか。ジャニーズの没落も合わさったことで、少なくとも女性の間では韓国人気は高い(すべての女性がそういうわけではないが)

日本人の男であろうと、若者だったり、女ウケを意識している男は、kpopと切り離された状態では生きていけなくなっている。

韓国から文化侵略が終わった段階だということを、我々は認識しなければならない。

日本国内でも、都市部で女を狩れなかった男が地方遠征している。地方美人強奪していると言ってもいい。そうやって、今まで地方イケメンとされていた男たちでもモテなくなってきている。

経済の動きと同じように、男女の関係もこのように動くとは摩訶不思議である

2023-07-24

anond:20230724145616

そういうのって生きてて恥ずかしくならないのかなって思うんだけど、

嫁や彼女の前でも普通にそういう振る舞いをして女の方もその漫画の三下みたいな言動特に気にしてなかったりして世の中の人間は摩訶不思議だね

2023-07-23

anond:20230723122044

今はなんか、本人の資質とか以前に運ゲー感がものすごくある感じがする

女さんが男に求めるもの摩訶不思議すぎて対応できないパターンが多い

2023-05-15

父親がスピってて怖い

典型的な家庭を疎かにして子供から愛想を尽かされてるタイプ父親

男親は子供の知らないところで金稼いでるとかいう主張あるけど生活費はほぼ母親が稼いでる、得意なのは自分のために金を使うことと自分の両親の介護を嫁に押し付け一人暮らしすること

帰省中は会わないように避けてるけどたまにミスって顔を合わせるたび数珠とか塩とか渡してくるからマジで怖い

何にハマってんだよ…摩訶不思議パワーや信仰人生挽回しようとするな

どうあがいてもお前の人生は大失敗だし、お前の家族人生も大失敗で終わるんだからせめてこれ以上家族に迷惑かけるな…

2023-04-21

あの人には声がない

アニメエンディングを見てると、本編に登場する人物数に比べ、出演する声優の数というのは、非常に限られているのだとわかる。

声優から登場人物への写像は、多くの場合、上への写像ではないのだ。

まり声優の紐づかない登場人物が居るのである

それってよく考えると、非常に不思議なことだなと思う。

だって現実人間とは違い、「あのキャラクターは、こんな声かな」と想像しても、そこに正解が無い場合があるということなのだから

一人の人間なのに、その属性に未定義な部分があるって、フィクション人間を描く場合に生じる摩訶不思議事柄だと思う。

2023-03-20

もうGTだけでよくない?

レズ→女の同性愛

ゲイ→男の同性愛者を意味するが女の同性愛者を含むこともある

バイ→男でも女でもどっちでもいける

トランスジェンダー精神的な性自認が肉体の性別と違う

クィア自分でもよくわからん

らしいが、ぶっちゃけ9割ぐらいは「ゲイ自分と同性でもセックスができる)」で一括りに出来るだろ。

ただ稀に「精神的な性自認が女だから男に惚れているだけであって、別に男として男が好きなわけではあーだこーだ」みたいなのが来るからトランスジェンダーは残してもいいと思う。

だけどレズゲイの一部だと言えるし、別にゲイが「異性もいけるけど?」と言ってきたからってそれはスルーでいいだろ。

だってヘテロ最初からノーカンしてんだから

あいっそヘテロも混ぜてLGHBTQにしちまったほうが「皆平等だ―」って感じが増すとは思うんだが、LGBTQのコンセプトはそうじゃないんだろ?

じゃあヘテロ成分はスルーしてバイゲイの一側面ってことでいいじゃねえか。

そもそも一口同性愛と言っても、「同性を好きになるという異常性が好き」とか「子供が産まれるのがキモすぎるから異性とはまぐわりたくない」とか色々あるんじゃねえか。

極端な例だとバーチャルホモセックスなんて「性自認は男で画面の外ではチンチン擦ってるけど画面の中では女、画面の向こうにいるやつも同じで女のアバターで中身男でチンチン擦ってるのは理解した上でレズセックスして、でもチンチン擦ってるからお互いに擬似的にヘテロセックスをしているとも考えられる面もあって、とはいってもボイチャ上ではお互いが女として振る舞っているが、時折ボイチェンの向こうに男がいることを感じさせるその異常さに興奮している部分がないわけでもないが、ワンチャン相手が女である可能性を信じていて本当はそこに一番興奮しているのかも知れない」っていうハチャメチャが押し寄せて泣いちゃいそうな状況なんだが、これについてはLGBTQのどれにぶっこめばいいのか理解不能だろ。

こういう時は雑にクィアにしておけばいいっていうなら、もう全部クィアじゃねえか。

つーかクィアってどこまでセーフなんだ?

PZN(ペド・ズー・ネクロ小児性愛ケモナー・死姦))はQに入れていいのか?

それって他のLGBTはQよりもメジャーだって話なのか?

それって本当にあらゆる性を平等に扱っているのか?

同性愛メジャー時代はあったわけで、たとえばソドムゴモラなんてそれで滅んだけど、あの世界じゃ異性にしか興奮できないヘテロこそがクィアだったんじゃないのか?

LGBTQを決めてる奴らだって全然気にしないフリしても本当は摩訶不思議限界突破してるのをヘッチャラと言い張ってるだけなんじゃないのか?

2023-03-11

春眠暁を覚えず

正確な意味理解していないが、

要は春になると眠りが心地よくて、

なかなか起きれなくなってしまう。

くらいの感じで捉えている。

 

かに春になると冬と比べて、

眠気がなかなかとれない感覚がある。

ただそれは春の眠りが深いという意味ではない。

しろ眠りの質で言えば冬のほうがより濃密だ。

これは環境にも左右されると思う。

私の場合、冬寝るときには部屋を暖かくして寝る。

外の身体が冷え切る寒さと、

スファンヒーターから吹き出る風により温められた部屋の暖かさ。

そのふたつのコントラストが生み出す、

まるで意識を失うかのような不思議な入眠作用

そこから始まる、冬特有の深奥な睡眠からもたらされる摩訶不思議な夢たち。

 

私には冬にしか見ることが出来ない夢というものがある。

意識の底に溜まった無意識の深層に潜り込むことでしか見ることが出来ない夢がある。

そこに到達できるには条件がある。

寒いであること。

その寒気に抗うべく強い熱風が勢いよく吹き出て部屋を温めてくれていること。

そのときに私は深く深く奥へ奥へと沈降しそのときに見るべき夢を見るのだ。

 

そんな眠りを終えた日の朝。

もちろん起きるのは難しい。

でも一度、起きてしまえば、

頭はひどくスッキリとしている。

春にはそういう風にはならない。

いつまでも眠い

多分、眠りが冬に比べて浅いのが原因だと思っている。

2023-01-03

anond:20230103142016

ジェネレーションギャップだと思うんだけど

嫁に親の介護押し付けるののどこが親孝行なのかわからないんだよな

この兄が仕事を辞めて自主的介護するなら親孝行だけど

自分以外の別人に面倒なこと任せて親孝行☆」

ってほんと昭和人間思考回路理解できんわ。

 

摩訶不思議な考え方やな、マジ理解不能。

自分で何もしないのに親孝行とは超絶解釈すぎて昔の人の思考にはついていけない。

まああと30年もすれば完全に死滅しそうだから理解する必要もないよねって

みんな思ってるから無視してるんだろうが。

2023-01-01

おススメのWeb記事を紹介するのでみんなのオススメを教えてほしい

年末年始帰省したけど暇なのでみんなが好きなWeb記事を教えてほしい。

古くても新しくてもオッケーで。


有名どころが多いけど自分が好きな記事をいくつ紹介する。



ドラゴンボールフリーザ編で終わってたら名作だった」とかのたまう輩に鉄槌を下しブウ編がいか最終章として素晴らしいかを力説するための覚え書き

https://adenoi-today.hatenablog.com/entry/20150608/1433757131

ドラゴンボール…いや全ての漫画考察記事の中で一番好き。

"ブウ編は摩訶不思議アドベンチャーだったドラゴンボールが徐々に大人世界になってしまった落とし前を付けるための物語"という視点で行われる考察目からうろこで時に泣きそうになった。

亀仙人の教えで締めるのも見事。

これ読んでからドラゴンボール読み返してますますベジータが好きになること間違いなし。



100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店からあだ名をつけられるか。

https://note.com/mutekiinc/n/n773f51e01077

誰もが一度は考えた事があるだろう「コンビニで同じものを買い続けてるけどあだ名つけられてたりするのか?」を実際に実行してまとめた記事

予想に反して?ハートフルストーリーで作者の人柄もあるのかコンビニ店員さんとの会話が小気味よく楽しい

出てくる店員さん全員好きになりそう。



呪いが解ける日

https://note.com/lens/n/nb7d499187ec1

博多大吉の何気ない一言で救われた人の話。

自分特に"呪い"がかかってるわけではないが読んでて涙が出てきた。

人を救うのって格言ではなくこんな何気ない言葉なのかもね。




検証クイズ王は、大喜利の回答からお題を導き出せるのか?

https://omocoro.jp/kiji/233185/

オモコロだとこれが一番好き。

クイズって知識ゲーでしょ?」と思っていたけど、無理ゲー論理的試行で挑み答えを導きだせるのは凄すぎる。

クイズ王の頭の中を少し覗いた気分になれて楽しい


Twitterで「うんち出たぁ!」でバズってしまった結果どうなったかをまとめた

https://kenichi1351.hatenablog.com/entry/2021/12/13/162452

人はなぜいつまで経ってもうんちネタが好きなんだろうね。

不幸ではない平和なバズネタでただただ笑えて良かった。



2chで15年かけて969まで育てたスレ荒らしに埋められた

https://amino774ml.hatenablog.com/entry/2018/06/29/160758

こっちもバカネタ

もうタイトルだけで面白い、古のインターネットだ。



もうちょい書こうと思ったらURLあんまり貼れないみたいなのでここら辺で。

みんなのおすすめ記事教えてほしい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん