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はてなキーワード: ニコるとは

2017-11-30

ニコニコとともに育った一アイマスPの宣言

初めてのアイマスは空×パワプロの疑似m@sでした。

それからVoc@loidM@sterやMAD系の動画を見て、xboxゲームを買い、本格的にのめりこんでいきました。

ゲームプレイしてキャラをつかんだ後はノベマス、架空戦記などのストーリー物を読み漁りました。

RPGというジャンルを知ったのもニコマスからでした。

架空戦記が盛り上がり、アイドル過去に行ったり未来に行ったり異世界に行ったり……

「765プロならよくあること」を見るのが本当に好きでしたし、自分動画を作ったりもしました。

全然見られなくて挫折しましたが。

 

ゲームはその後、SP、DS、2、SF、OFA、PSとつづき、12月には最新作のステラステージが発売されます

思えば山あり谷ありでした。

SPでの美希Pの嘆き、DSでの男の娘の参入、2での9.18騒動、PSのサイコロ等々……トラブルも少なくありませんでした。

その間にシンデレラミリオンsideM、KRの参入もありましたし、アニメ化もされ、なかなか大きなコンテンツへと育ちました。

そしてその間ニコニコアイマスにとって公私ともによきパートナーでありました。

 

これを書くにあたりニコニコマイリストを見たのですが最古のブックマークが 2009/02/26 でした。

登録が古い順にサムネをみるとここ十年近くの歴史が思い起こされるようであり、ところどころに削除された動画があって物悲しいようでもあり……

そして、今回の騒動で思ったのが、ニコニコ永遠ではないのだということです。

ミリオンライブGREE版も更新終了のお知らせがあり、サービス終了に向かっています

有志が保存活動をしていますが、カード画像が3176枚と相当量のテキストにボイス等で、サイズ個人PCに収まる程度となるでしょう。

しかし、ニコニコ動画であり(静止画もありますが)、アイドルマスタータグだけで36万件超あります

コメントも含めると保存なんてとてもできません。

動画1件10MBと仮定すると全部で3.5TBくらいになるから案外いけるかも?)

 

私はニコマスが好きです。ニコニコのことも好きでした。

過去形で語らざるを得ないのは本当に残念ですし、ニコマスについても今では往時の活気を失っています

これから以前の活気を取り戻すことはおそらくないでしょう。

それでも!それでも、いつか来るニコニコサービス終了時に後悔が少なくなるように、そしてその日を一日でも未来先延ばしするために、私はプレミアム会員だけは絶対にやめません。

たかだか月500円でどうなるとも思えませんが、一ユーザとしてできることはしておきたいのです。

 

5chでもTwitterでもはてなでも「まだプレミアムやめてないの?」といった発言を見ました。

たとえ未来がないとしても過去はあったのです。

そして、過去がなかったことになってしまうのを厭う気持ち課金している人もいるのです。

この発言をした人に対して私の気持ち宣言したくてこれを書きました。

 

最後に。

ニコニコに対して改善要望は既に出尽くしていますが、私からも一つだけ。

ニコる」の復活はよ!

2017-11-29

ニコニコ(く)でニコ生は死んだ

1.ニコニコ(く)がニコ生崩壊の引き金を引いた

有料会員は、2017年11月に発表したデータによると、前年同期の256万人から28万人減少。

まるで、シャッター街と化した賑わいをなくした商店街のように、客と店が閑散とし、それが負のスパイラルとなって更に客と店が逃げていくような状況に陥っている。

思い返してみれば、2009年から2013年頃は配信者も、リスナーも勢いがあり、ニコ生には熱があった。

しかし、その熱は徐々に失われ、人々の感情を動かす熱情は冷めつつある。

もちろん、一部例外はある。七原くんや、加藤純一のように、未だニコ生を楽しんで盛り上げている人もいる。ここで指摘しているのは、サイト全体の空気感の話だ。

しかし現状は、Twitterを眺めても、ニコ生を愛し、毎日のように生主話題で埋め尽くしていた重度のニコ生愛好者のアカウントの多くが、ニコ生のことをつぶやくのをやめてしまっている。自分が2年前に作った、情報収集用のヘビーリスナーを放り込んだリストの3~4割が休止状態だ。

先の見えない、絶望感漂う現状に、ニコ生にしがみついている(過去の盛り上がりを忘れられない)人々は、再びニコ生の隆盛を、最後希望ニコニコ(く)に託していた。

しかし、期待はやっぱりと言うべきか裏切られた。

この発表で、乾坤一擲、人々の希望を与えられるような内容があれば、まだニコ生は数年持ったかもしれない。だが、ニコニコ(く)の発表内容は、サーバーが重い、閲覧がプツプツ止まる、とにかく見づらいという、一番利用者が望み、改善を期待していたところすら手がつかず、子供だましのようなお茶を濁した機能追加のオンパレードで、我々利用者最後希望を打ち砕いた。

もう、ニコ生に期待することはないと思うので、その死に水を取るキモチで、ニコ生が衰退した原因を考察しつつ、何故ニコニコ(く)がダメなのかを書いていきたい。

2.ニコ生衰退の原因

ニコ生が衰退した原因は、一体何だったのだろうか?

そう問われた時、その人の立場により、多様な回答が出てくると思われる。

外部サイトの隆盛、稚拙運営、逃げた配信者、通報厨、リスナーの変化、支援者…。

それらは、複合的に絡み合い、単純ではない。これらを少しでも払拭するような内容であったならと、慚愧に堪えない

(1)環境の変化
外部サイトの隆盛

2013年頃までは、競合サイト比較してニコ生の優位点が多く、ニコ生1強の時代が4年ほど続いていたように思える。石川典行渋谷キングなどの有力な荒らし配信者(当時)を外部に放逐しても、隆盛を保っていた。しかし、現状は違う。YouTubeLiveLINE LiveInstagram Storiesなどの、巨大SNSを基盤とした巨大な競合サイトの台頭が顕著になり、その他独立系ツイキャス、ふわっち、showroom、OPENRECなどがニコ生の牙城を日々切り崩し、今や見る影もない。マクロミル2017年7月に行った調査によると、これから配信をはじめる10代の視聴しているライブ配信サービストップはYouTubeLive、2位がニコニコ生放送配信しているトップInstagram Storiesで、ニコ生ツイキャスYouTube LiveInstagramLiveなどの後塵を拝し、LINE Liveと同率の6位となっている。

実感としても、配信者やリスナーの外部流出が著しく、1強を誇っていた数年前と比べるべくもなく、シャッター街となった商店街様相を呈しており、寂れた印象を与えている。外部に人が流出した上で、新規が競合サイトに吸われたため、サイトとしての熱や勢いを失ってしまったのだ。

スマホ利用者の急増

ニコ生の弱点として、よく上がるのが「スマホ対応の不備」だ。

若年層のインターネット利用の主流がスマホに移りつつあった2013年から、競合サイトであるツイキャスはそのニーズを捉え、低帯域でも閲覧が可能な高性能なスマホ閲覧アプリ提供していた。一方で、ニコ生は未だにバックグラウンド再生もできず、低帯域での再生は断続的な切断によるストレスが多く、基本機能であるアンケートにも参加できないなどのチープなスマホ対応しか行ってこなかった。

利用者の利用環境の変化に対応できなかったことにより、より使いやすツイキャスなどの競合サイト新規ユーザー獲得負けてしまった。

利用者層の変化

ニコ生サービス開始2009年から8年。8年という歳月は、中学1年生が成人するほどの環境の変化をもたらす。

配信者、リスナーともにライフスタイルの変化により、閲覧を辞めることもあるだろう。

それに加え、ライブ配信自体認知が広がり、よりライト層が閲覧を始めたことにより、2ch文化を引き継いだ、垢抜けないニコ生ギーク感(おたくっぽさ)は忌避され、よりスマートツイキャスLINE LiveInstagramなどに流れていった。(ここは、他サイト利用者意見を拾ったわけではないので、根拠に薄く、想像が含まれる。異論があれば教えて欲しい)

ニコ生時代に取り残されてしまったのだ。

(2)運営ドワンゴ
システム改善不備

ニコ生システムは今年実装された「新配信」になるまで、ここ5年ほど、ほとんど改善が加えられていない。

それは、無計画増改築を繰り返した上、低待遇技術者が大量に退職した結果、システム改修がほぼできなくなってしまたことに起因する。

 参考URLhttp://hiroki-uemura.hateblo.jp/entry/2015/09/01/230611

結果、超会議や町会議などの「イベント」を繰り返すことにより、利用者の不満をかわす方針を取ったドワンゴ。不満は見事抑えられたが、上記の外部環境の変化についていけず、緩やかに競争力を失っていった。

しかし、ツイキャスの台頭に危機感を覚えたドワンゴは、ツイキャスパクリのような「ニコキャス」をローンチするも、あまりのできの悪さに3日で閉鎖に追い込まれしまった。

それから2年、2017年システムの大幅な刷新を予告しているが、大幅な後手に回ってしまった感が否めない。

加えて、マネタイズ収益化)が競合よりも上手くいっていたことが、結果的に変化に対応するリスクを取ることができなくなったという面も考えられる。

ニコ生では、リスナーが「広告」を打つことにより、配信時間を延長できるチケット配信者にプレゼントできるシステムがある。これ、運営収益を上げることができ、配信者は延長料500円を払わずに延長でき、リスナーは目立つ形で広告を売って、配信者に名前を覚えてもらったり感謝してもらえるなど、「三方良し」の理想的システムだった。

しかし、競合サイト投げ銭システム一般的となった今、一部配信者は「自分の懐に入らない投げ銭広告)」に不満を感じ、上記Win-Win構造が崩れてしまっている。

技術的な問題と、成功体験による現状維持が原因となり、外部環境の変化に対応できず、ずるずると現状を維持し続けたことで、結果的競争力を失ってしまった。

サイト操作性(UI)とユーザー体験UX)が最悪

ニコ生は、同時閲覧数がある一定数を超えると「満員」状態になって配信をみることができなくなる。

それはシステム上の問題なのだが、ここで「プレミアム会員なら優先入場!」的なボタンが出てきて、プレミアム会員への入会が促される。渋々入会して「優先入場」ボタンを押すも、画面が1瞬切り替わって同じ画面に戻される。プレミアム会員にはいっても入場できない状態が続いているのに「こちらが入り口です」と入れない入り口への誘導が繰り返される。このような、利用者視点がまったくない操作性の悪さがサイト内に山ほど散見され、利用者ストレスを与える作りになっている。ストレスを抱えた利用者は、このような稚拙サイトを再度利用したいと思うだろうか?ユーザー体験UX)が全く配慮されていないのだ。

新規配信者のケア不足

ニコ生トップページをみると、他サイトと大きく違う点が1つある。

それは、他の配信サイトの多くが、盛り上がっている配信や、新規配信者をトップページで紹介しているのに対し、ニコ生企業配信の紹介が大きく割かれているのだ。これにより、新規配信者が配信をはじめても、ふらっと立ち寄るリスナーの数が減り、いつまで経っても過疎から脱せない停滞感が生まれる。

過去においては、ある程度の閲覧数を稼げば、ちくらん上位に掲載されてリスナーを獲得することが出来たり、ミラー大手のこざまミラー新規配信者を「発掘」してリスナーを獲得する機会があった。

また、ランダムでいろいろな配信を見せる「ニコ生クルーズ」や、配信者のコンテスト「ナマケット」などで配信者が発掘されることもあったが、今や殆ど機能していない。

現状においては、新規リスナーがただでさえ減っているのにもかかわらず、初見が最も訪れやすニコ生トップページ企業配信大手チャンネル配信に埋め尽くされ、過疎配信者は日の目を見ることもなく、ただ根絶されていっている。

ビジョンの欠如

ニコニコサービス追加は、これまで良い意味でも悪い意味でも、ノリと思いつきで行われてきた。

既になくなった機能ニコる」然り、マストドンの追加然り。

スタンプなど、ユーザーモチベーション維持に役立ったものもあったが、これらの機能追加は、裏を返すとシステムの複雑化を招き、システム改善難易度を高めていった。ニコニコ(く)において、ニコ生ニコキャスが並行して運用されるのも、複雑化した現状を整理できなかった苦肉の策だろう。

しかし、それらを今回の改定で、整理し、川上社長は、あるべきコミュニケーション像を、ビジョン提示すべきだった。

それらのビジョンなく、枝葉のどうでもいい機能追加に終始し、抜本的な根治を目指さなかったことが、今回のニコニコ(く)の失敗だと思う。

(3)配信

配信者の離脱マンネリ化も、ニコ生の衰退の一因であろう。

新規配信者の参入が困難な現状も相まって、リスナー大手配信者に固定化し、一部の大手はその座にあぐらをかいて惰性で続けている。それは、いつまでも「安泰」な地位約束されている、新規が伸びてきにくい環境からこそ、古参大手既得権益が守られ、切磋琢磨が生まれにくい環境にある為だ。

しかし、ニコ生全体の熱が失われた今、先を考えている配信者の多くはニコ生に見切りをつけ、配信環境が整い、収入源としても有望な競合サイトに流れていっている。

(4)リスナー

配信者だけでなく、リスナーも惰性で続けている人が多い。

惰性で配信を見続けると、様々な弊害が出てくる。

過去と同じことを見ていても、再放送のような気分になり、楽しみを見いだせなくなる。

しかし、配信を一度見るのを辞めると、「流れ」がわからなくなり、取り残されたキモチになる。

結果、面白くもないのに、飽きた配信者の配信をずっと閲覧することもなり、不満を抱えながら配信を見続ける。その中の歪んだリスナーは、楽しみを通報などの妨害行為に見出すようになったり、特定をして配信者を潰すなどの犯罪スレスレ好意に手を染めるものも居る。

リスナー流動性がある程度あれば、このような弊害は生まれにくいが、リスナー固定化された環境下では、このような現状になってしまうのも自明の理かもしれない。

3.ニコニコ(く)を「失敗」と断じる理由

これは簡単な話だ。

上記で掲げられた課題殆どこなすことができず、既存利用者失望を招き、期待感を生むことができなかったことにある。

期待感さえあれば、様々なニュースサイト露出し、SNS拡散され、人々の話題に上がって熱が戻ってくるきっかけになったかもしれない。加えて、一度外に出た配信者やリスナーが「古巣」を見に来ることも会ったかもしれないし、その流れで他サイトリスナーがやってきた「かも」しれない。

しかし、その機会は永遠に失われた。

この先、ニコ生は、数年前にmixi体験した、坂道を転げるようなユーザー離脱が待っている。

2017-04-23

マストドンの現状

唐突流行り始めたマストドンの現状について記録しておく。

現在日本語がメインのインスタンスはmstdn.jp(ユーザ数85k、個人運営ドワンゴ入社)、pawoo.net(ユーザ数78k、pixiv運営)、friends.nico(ユーザ数10k、ドワンゴ運営)、の3つが主な勢力となっている。

マストドン分散SNSなんだからどこのインスタンスにいようと同じだろ」と思うかもしれないが、それは正しくない。というのも、「マストドンをどう使っていいのか」が、現状ではまだ誰にもわからいからだ。少なくとも現在は「ローカルタイムライン使用したチャットツール」としての使われ方をしているため、どのインスタンス所属するかで、かなり印象が違ってくる。

たとえばpawoo.netハイレベル変態集会所となっている。昨日の深夜、男の娘ママについて熱く語り合っていたのを見たときは、「人類は衰退しました」で妖精さんが数日にして文明を作り上げたシーンを思い出した。

friends.nicoは'90年代からインターネットにどっぷりだったようなおっさん寄合所となっている。年齢層が高めのためか治安がよく、ローカルタイムライン話題を追えるギリギリの速度のためコミュニケーションを取りやすく、少なくとも筆者は現状で一番居心地がいい。

mstdn.jpローカルタイムラインを追いきれないので見ていない。筆者はこの「ローカルタイムラインの速度」というのが今後のマストドン進化において重要な要素になってくるのではないかと思っている。

いまさらだ説明しておくと、マストドンにはホームローカルタイムライン連合タイムラインという概念があり、それぞれ違う役割を持っている。

ホーム自分発言フォローした人の発言等が表示される。Twitterと同じような使い方をするならここがメインになるだろう。

ローカルタイムライン所属するインスタンス内の公開発言がすべて流れる。現在friends.nicoユーザ数が1万人で、ギリギリ話題を追える速度なので、このあたりが閾値になりそうだ。

連合タイムラインはそのインスタンス連携しているインスタンスの公開発言が流れる。これはとてつもないスピードタイムラインが流れていくのでとうてい追い切れるものではない。しかもそれぞれのインスタンス文化圏が違うので話題もバラバラだし、それぞれのインスタンス独自用語独自実装があるので、他のインスタンスから見ると意味がわからないことも多々ある。

たとえばfriends.nicoで「〇〇さんの発言ニコりました!:nicoru:」と発言したときfriends.nico内では「ニコるお気に入り」という前提があり、:nicoru:が独自実装ニコニコマークに置換されるため、ちゃんと伝わるのだが、他のインスタンスからしてみれば、まず「ニコる」という用語がわからないし、:nicoru:マークも置換されないのである

このように、連合タイムラインはその超スピードあいまって正直あまり意味がないものになってしまっているのだが、筆者はこれはこれで必要機能だと思っている。ローカルタイムラインだけを見ているとその文化圏言語圏に閉じてしまいがちになるが、ふとした瞬間に連合タイムラインに切り替えると、そこにはいろんな文化圏があり、いろんな言語圏があることを思い知る。そのタイムラインをすべて追うことはできなくても、その人たちと直接コミュニケーションを取ることはなくても、たしかにそこにいる。たしかにどこかでつながっている。そういう感覚が常にある。ニュースグループIRCICQSkype掲示板SNSでも似たような感覚はあったが、それとも少し違う妙な感覚だ。

もちろん現状の「ローカルタイムライン使用したチャットツール」という使われ方は長続きするものではない。mstdn.jpを見てわかるように、ユーザ数が増加するとタイムラインの速度も急激になり、会話が成立しなくなるからだ。今後はTwitterよろしくフォローフォロワー関係性が重要になり、ホームタイムラインがメインになっていくかもしれない。その場合ローカルタイムライン現在連合タイムライン役割を果たすだろう。または何か違う別の方法スケールできるようになるかもしれない。その仕様がどのようなものかはわからないが、この唐突にあらわれた風雲児がどのような成長を果たすのか、しばらくは見守っていきたいと思う。

2016-08-29

ニコニコ動画がつまらなくなった理由、その解決方法

ニコニコ動画はよく「つまらない」「つまらなくなった」といわれる、今回はその理由を考えてみた

動画の質自体は低下していない

よくニコニコ動画の質の低下を嘆く人々の間では「今の実況者は面白くない」「最近ニコニコはつまらない動画ばかりになった」などと言われるが、実はこれは間違いだ

「今のニコニコ動画」と「昔のニコニコ動画」を両方開いて見比べて欲しいのだが、動画内容自体に大きな変化はない

やってることもほとんど変わらなければ、トークの内容も大差はないようにみえる。つまり動画のものの質は(さほど)低下していない

じゃあ何が低下してんの?

ずばり、コメントの質だろう

今のニコニコでは「ワロタwwwwwwww」「8888888888」「おおおおおおおおおおお」「レトさんかわいい」などといった毒にも薬にもならない、はっきり言えばクソつまらないコメントばかりになった

みてのとおり、このようなコメント群を見ていても面白くもなんともない

(ぶっちゃけ)ニコニコ面白さはかなりの部分がコメント面白さによって担保されているところがあったので、これは致命傷だ

そうなった原因は?

上に記した通り、ニコニコがつまらなくなった理由コメントがつまらなくなったかである

ここで考えるべきなのは、「なぜニコニココメントはつまらないのだろうか?」ということだ

答えは簡単で、今の視聴者には面白いコメントを書く気がまったくないからだ。

(少しでも面白いコメントを書くつもりがあるのであれば「wwwwww」「888888」などというコメントはできあがらないだろう)

面白いコメントを書く気がないのであれば、面白くないコメントばかりが量産されるのは当然だ

結論動機けが弱い

ここで更に、「なぜ面白いコメントを書く気がないのだろうか?」という問題が浮かび上がってくる

たとえば、TwitterFacebookなどで面白いユニーク発言をするといいねが貰えたり、RTされたり、フォロワー数が増えたりする。承認欲求が満たされ気持ちがいい。

はてなでもスターなどといった似たようなものがあります

現在ニコニコ動画(のコメント)ではこのような仕組みが存在しない

頑張って面白いコメントを考えて書き込んでもなにもいいことがない、褒められるわけでもなければなにを貰えるわけでもない

せいぜい自身コメントのあとに「←ワロタw」などと付く程度ですが、これも後で動画を見直さなければ気付くこともできない

面白いコメントをしても全く見返るところがない、これがニコニココメントがつまらなくなった原因ではないだろうか

コメント評価する仕組み」が今のニコニコ動画必要だと私は考えます






そういえば昔ニコるっていうのがあったんですけどぉ……

2014-11-16

私は淫夢を憎んでいる

私は淫夢を憎んでいる。憎悪している。

我が愛するニコニコ動画を壊すからだ。衰退させるからだ。ついに滅亡せしめるからだ。


一般的な説明として「真夏の夜の淫夢」とは何であるかについて、ASCII.jpによる説明を引用する。

株式会社コートコーポレーション2001年に発売したゲイ向けポルノビデオ

BABYLON STAGE34 真夏の夜の淫夢 the IMP」に端を発する独特の動画

本文での「淫夢」とはこのゲイ向けポルノビデオを元として改変した動画群を投稿し、再生し、コメントを付け楽しむユーザー総称だ。

最近ニコニコ動画を利用したことがある人ならば、いや、近年では2ちゃんねるやそのまとめやtwitterはてななど、

オープンインターネットコミュニティを利用する人ならば、彼らの独特の言葉を一度は目にしたことがあるだろう。


淫夢は独特の言葉を使う。

「あのさぁ……」「関係ないだろ!いい加減にしろ!」「(迫真)」

淫夢は独特の定型文を共有し、頻繁にこれを使う。全く関係のない動画であろうと、

少しでもこの言葉を使えそうなタイミングがあれば大挙してこの書き込みを行い、

自分たちけが分かる世界を展開し悦に入り、理解できないユーザーを混乱に陥れる。

この行動によって、初心者ニコニコ動画に参入することを大きく阻害する害悪となっている。


淫夢は非常に能動的だ。

淫夢は非常に活発で能動的であり、例えばニコニコ動画に新しく用意された玩具をいち早く見つけ、

それがどんなものであれ最大限利用しようとする。

今やニコニコ動画で最も能動的なコミュニティ淫夢であるため、ニコニコ動画が新しく何かを始めようとすると、

必ず淫夢玩具になり初心者には使いにくいものとなるのは皮肉なことだ。


淫夢動画必要としない。

ホモと学ぶシリーズ」という文化がある。

このシリーズは、まず退屈な製品製造工程や、文化解説ビデオに「ホモと学ぶ〜」という目印になるタイトルを着けて無断転載を行う。

次にそのタイトルを目印に淫夢が集結し、思う存分前述の独特の言葉を付けて遊ぶというものだ。

その様子を見るに、動画の内容はほとんど関係がなく自らの定型文遊びだけが彼らの目的であり、

動画動画として必要とされず、定型文遊びの媒介としてのみ使われる存在に成り下がっている。

このシリーズ典型的な例だが、概ね淫夢本質的動画必要としていない。

そのため、高品質動画を作ろうとするクリエイターと対立する存在であり、淫夢は今以上のニコニコ動画の発展を阻害している。


淫夢コンテンツ文化理解した上でそれを笑う。

BBという文化がある。BBとはブルーバックのことであり動画編集ソフトで切り抜き合成をしやすいように素材化された動画のことだ。

しか淫夢におけるこのBBシリーズはおよそ素材としては使いにくい部分ばかりが投稿される。

しかもその使いにくい素材を使った動画が実際に作られていく。

彼らはニコニコ動画の特徴的な文化であるMAD文化2次創作文化理解した上で、

それをまともには取り合わず「素材として使いにくい素材を作る」「その使いにくい素材を使って実際に動画を作る」という一種無駄努力を楽しみ、

その文化を上から見下ろした視点に立って笑う遊びをしている。

この例の他にも、概ね淫夢は色々なコンテンツ文化をよく理解しており、

その上にそれ自体揶揄パロディ化したコンテンツを生み出す傾向にある。

新しい楽しみ方を模索しているとも言えるが、この行動によって、コンテンツ文化さらに複雑化し、理解されにくいものとなってしまう。






ようするに、淫夢というのはこういう存在だ。

独特の定型文による一体感を楽しみ、完成された動画必要としない。

非常に活発に活動する。

提供された新しい玩具を最大限活かそうとする。

あらゆるコンテンツ文化理解し、その上に成り立つ新しい楽しみ方を模索する。






そうだ。その通りだ。 知っている。私達は彼らを知っている。

私達は彼らが何者なのかを知っている。


独特の定型文による一体感を楽しみ、完成された動画必要としない。

非常に活発に活動する。

提供された新しい玩具を最大限活かそうとする。

あらゆるコンテンツ文化理解し、その上に成り立つ新しい楽しみ方を模索し続ける。



その通りだ。ニコニコ動画だ。

淫夢ニコニコ動画だ。淫夢は私の愛するニコニコ動画なのだ

極めて純度の高いニコニコ動画は成れの果てに淫夢になる。





問題は、なぜ彼らは淫夢になってしまったのかだ。

実際のところ、淫夢淫夢さえ必要としていない。淫夢淫夢であるためには、淫夢必要というわけではないのだ。

その証拠に、少し前、淫夢淫夢ではなかった。少し前には、淫夢淫夢ではなく、ビリー・へリントンであった。


問題は、なぜ彼らはビリー・へリントンをやめ淫夢になってしまったのかだ。

それは簡単だ。

ニコニコ動画ビリー・へリントンを認めたからだ。ビリー・へリントンをビリー・へリントンとして定義し、表舞台に上げたからだ。


なぜ彼らは表舞台に立ったビリーリントンを見放したのか?

その理由こそが、彼らを彼らたらしめているものだ。


すでに小野ほりでい喝破しているように、その心性とは「理解されることを嫌う」ということだ。

彼らは、理解されるぐらいならば消えたほうがましだと考えている。

それは、特別でいたいという気持ちと、馬鹿自分理解できるわけが無いという上から目線が同居した気持ちである

ビリー・へリントンが表舞台に立ったとき、彼らは彼らがビリー・へリントンであるまま理解されずに済むことは難しいと考え、

その瞬間から彼らはビリー・へリントンをやめ淫夢になったのだ。


同時に重要なことはこの「理解されることを嫌う」心性が、既存価値否定し新しい価値を生み出しやすニコニコ動画アーキテクチャーと

容易にマッチしてしまうということだ。

彼らは理解されることを避けるために、新しい価値を生み出している。

そして理解されることを避けるならば、最初から理解されていないもの理解される可能性が低いものを題材に選んだほうが効率が良い。

からこそ彼らはセクシャルマイノリティや、政治的タブーなどアンタッチャブルな題材を選び、

理解を巧みに避けながら安全ニコニコ動画を楽しんでいる。淫夢はそのような彼らにとって、安息の地であり約束の地なのだ


淫夢ニコニコ動画だ。

しかし、淫夢ニコニコ動画であっても、ニコニコ動画淫夢であるわけではない。

ニコニコ動画ニコニコ動画であるかぎり、容易に淫夢的なものに支配されうることは確かだが、それは淫夢淫夢たらしめている性質からしても、衰退の道に繋がることは明らかである


新しい価値を生むことで理解を避けるニコニコ動画がある一方、新しい価値を生み、その上でその理解を渇望するニコニコ動画もあるはずだ。

我々はそういうニコニコ動画を知っている。


私は淫夢を憎んでいる。憎悪している。

彼らはニコニコ動画でありながら、ニコニコ動画を壊し、衰退させ、ついに滅亡せしめる存在からだ。












ASCII.jpある意味とてもニコ動らしい淫夢動画世界 (1/3)|myrmecoleonの「グラフで見るニコニコ動画

http://ascii.jp/elem/000/000/873/873619/

淫夢語録とは (インムゴロクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B7%AB%E5%A4%A2%E8%AA%9E%E9%8C%B2

ニコる(淫夢)とは (ニコルとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%82%8B(%E6%B7%AB%E5%A4%A2)

ホモと学ぶシリーズとは (ホモマナブシリーズとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9B%E3%83%A2%E3%81%A8%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

BB先輩シリーズとは (ブルーバックセンパイシリーズとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

http://dic.nicovideo.jp/a/bb%E5%85%88%E8%BC%A9%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

2014-02-09

ニコニコ動画の三大不要システム

1.時報

特に深夜0時の時報、何故に深夜帯にも拘らず大音響なのか未だに分からない。

また、素人番宣がいらない。時報を告げる人が音痴で耳障り。

2.アンケート

「突然ですが……」で始まる強制アンケートシステム。強制性が異常でF5を押させる位しか動画を再度見直す事が出来ない。

さらに、エコノミーユーザーにとって折角シークバーを最後まで読み込んだのに再度更新させられる苦痛は計り知れない。

最近、頻繁にネット投票を行い、深夜帯も関係なく実施されるため、アンケート協力という名の強制実施果たしてネット有用性に比するか疑問。

また、右寄り質問誘導尋問が見られる。「その他」の項目の意味がない。

3.ニコるかいう新機能

マイページに“①”が赤字点滅した時、以前なら入会コミュニティからのお知らせだとかお気に入りユーザーの新着、個人的な物関係の通知であったのに

実際入ると「〇〇wwwwww」といった、どうでもいい単語つぶやくだけの物が他の通知を押しのけてマイページの新着に出現する。

昔はもっとシンプルで良かったのにニコ生が出て位から不穏な空気があったけど、そろそろ別サイトに引っ越す頃合かな

2012-08-06

メモ:「ブヒる」の語源

58 名前メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/06(月) 01:19:39.29 ID:???0

なんで起源も知らないくせに偉そうに語っちゃうのかなあ

ブヒる

についての起源はこう

萌え豚」というよりもまず「作画を語るスレ」にて「作豚」がブッヒイイイイイイイイイイイイイイイイイって言ってた

自分らのことを豚豚言って半分喜んでる気持ち悪い自虐

こういう空気が同じメロンの「新番組を評価するスレ」にも伝染する

萌え」に対して使われるようになる

評価スレでは同時に【評ーっす】などという馬鹿げた挨拶の流れがあった

(これは恐らくtruetearsラジオ「こんにてぃあ~」の挨拶に触発されて)

やたら新語作ろうみたいなくだらない空気が漂っていた

ニコニコ動画を見ることを【ニコる】なんていう言い方もあったがまったく流行らず

その二つの流れが合わさって【ブヒる】という言葉も生まれた

  • この全体の流れを経て【ブヒる】の完成-------------------

ブヒるスレ内で即支持を得て流行った

くだらない身内のノリなので当時対立関係にあった「アニメ売り上げスレ」は特にこれらを転載しては本当にくだらないと馬鹿にしていた

しかし時を経てアフィブログ全盛を迎える頃に「売り上げスレ」を通り越してアフィブログ界隈で流行っていった(ここの展開も細かくあるけど省略)

上記の経緯以外の説明は全部ウソ

インフィニット・ストラトス」に起因するとかステマもいいとこ

 
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