はてなキーワード: ジャズとは
ボカロ原理主義と会話したんだが面白い - ゴールデンタイムズ
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51837091.html
まあ、要するに古くからそのジャンルに関わってきた「古参」な人たちが、そのジャンルにミーハー的に入ってきた「新参」に対して、○○も知らないくせにと叩いたり排除したりするんだよね。最終的にそのジャンルは衰退することが多いんだよね。だって、ジャンルを広げようとしても広がった先から叩いていくんだから。
クラシックとかジャズはそういう文化があるし、ロックでもある。まあ、上の記事はボーカロイドっていうものだけど、変わらないよね。
音楽以外だとサッカーもある。日本代表だけ見やがってとか、イケメンいるからってスタジアムきやがってとか、排他的な人たちはゴール裏っていう応援スペースで多々見かける。
で、自分たちはそのチームにマイナスの影響を与える行動を取っているってことが分かっていないのか分かっているのか。
寿司板前もな。何年も修行しないと駄目だろ。魚に対してニワカな癖に厨房に立つんじゃねえって!!と。こんな感じ。
アメリカとか行くと○○が趣味なんだーって言ってても、全然詳しくなかったり、上手くもなかったりするけど、楽しんでるんだよね。下手でも知らなくても楽しもうぜ!的な。
趣味。趣味ってきくと日本だとそんなんで趣味とか言うなとか、そういう文化があるじゃん。
まあ、そういう文化があるからこそ、先鋭化されて凄いやつがでてくるんだろうね。趣味でも。仕事でも。そういうオタク気質というか、極める気質が日本の町工場の強みの源泉なんだろうし。
何が言いたいのかというと、別に言いたいことなんかありゃあしないんだけど、極端だから真ん中ぐらいでバランスを保てるといいよね。初心者やにわかを叩き過ぎるとジャンルの裾野が広がらないから、そのジャンルが衰退していくからさ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/hiroyukiozaki/20140411-00034058/
Facebookの友人がこの記事に対して、こんなコメントをしていた。
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経営としては正しい側面は認める
結果、儲かったし仕組になっている点は素晴らしい
経営として
ただ、提供価値と対価というもっと原則論から見たらどうだろうか?
300円のチャージを、なぜお客は支払うのだろうか?
ミュージシャンは安定してギャラが貰えれば良いと考えているのだろうか?否!
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これを見た瞬間、この考え方がいわゆる「老害」の考え方なのか、と感じた。
既存のやり方に反している、伝統的な手法ではないとして新たなビジネスを批判する。
もしこの人が企業の上の方にいたら、その部下は革新的なアイデアに挑戦することもできない、
「イノベーションのジレンマ」状態に陥るんだろうな、と。
‐ 2020年12月、トーキョー ‐
より便利により早くより安価に物が動き人が動くことが可能になったものの、
今はすっかり人々の生活に定着したタブレット端末によりAamazonのサイトで
いわば職人道具と化していた)
パートナーとは恵比寿か代官山に食事に行こうかとも提案したが、
お気に入りのイタリアンレストラン「アリエッティア」がなくなったこともあり
家でテレビでも見ながら食事をして過ごそうということになっていた。
24日のクリスマスイブは贔屓にしているコメディアンのバラエティ番組が放送されるので
外に食事をするより家でのんびりするほうが私は気に入っている。
40歳になっても動画サイトで二次元のヒロインとクリスマスを過ごす、
という内容のタグを漁る習慣は抜けないでいる。
クリスマスのシーズンに聴く音楽は大抵iTuneストアで購入する。
ビートルズの【ラスト・クリスマス】、ジョンレノンの【イマジン】
ドリームズカムトゥルーの【WINTER SONG】、山下達郎の【クリスマス・イブ】は
毎年欠かさず聴くようにしている。
今年はそのプレイリストに流行りのアイドルソングか今季で一番お気に入りの
アニメソングを入れようかと思っている。
大学時代からの熱心な趣味(と言って差し支えないだろう)であるアニメ鑑賞は
この歳になっていても続いている。むしろその病的な情熱はより強くなったと言っていい。
1週間地上波の番組を全て録画することができるHDDレコーダ**(ソニー製)には
パートナーが呆れるのも無理はない。
週末はたいてい道場に行くか図書館に行くことを日課にしている。
気が向けば隣町のラーメン屋までドライブに行ったり、都心まで足を伸ばして
外出するのが億劫な場合はネットワークゲーム(すでに7年もやっている)
に興じて一日を過ごすこともある。
本は主に日本文学やミステリー、SF、技術書、ビジネス書、自己啓発書などを中心に
読んでいる。東野圭吾が未だに現役なのには驚きを禁じ得ない。
自分で創作した小説まがいのものをWEBにアップすることもたまにあるが本格的な長編を
完成させたことは一度もない。いつかしっかりとした長編SF小説を買いてみたいがそれは
まだずっと先のことのようだ。その夢が叶うのはあるいは老後かもしれない。
ライブなどもたまにいく。
ロックフェスの数もだいぶ少なくなってきたが
それでもライジングサンフェス、ロックインジャパンフェス、サマーソニック、
フジロック・フェスティバルなどの主要なフェスには根強い音楽ファンが毎年何万人も
参加している。初音ミクなどのVOCALOIDのDJもだいぶ定着してきたようで
アニメ色がより強くなったのは2000年代では考えられないことだ。
相変わらず邦楽ロックが中心にミュージックステーションとかに出演するようなアーティストを
好んで聴いている。ジャズやクラシックにも挑戦したいと思っているが
若いころに比べるとだいぶ腹も出てきたのでなるべく運動はしようと考えている。
年に1度はするようにしている。
なんでも手を出してすぐに飽きる癖はなかなか抜けないようだ。
月に一度は料理をする。
(ちなみにオニオンフライを下品にならない程度に散らすのが美味しさのコツだ)
酒は相変わらずビールを中心に飲んでいるが
バーボン、日本酒、焼酎、ウィスキー、ワインなども好んで飲むようになった。
たまに燻製を作ったりすることもある。
行きつけのバーも随分増えてきた。
新宿のゴールデン街や池袋のショットバー、中野の立ち飲み屋などに
行くのが週末のささやかな楽しみだ。
焼き鳥屋や蕎麦屋で晩酌するのが好きだが家庭的なイタリアンレストランだったり
本格的なソーセージを食べさせてくれるドイツ料理、泡盛が飲める沖縄料理、
銀座では映画を見たり、老舗のスイーツを買いにいったりするのが好きだ。
みんなそれなりに年をとり良くも悪くも変化していった。
インターネットの高速通信網は日本中に貼り巡り(それは私に生物の毛細血管を連想させる)、
かつて”スマホ”と呼ばれるものを肉体に移植するのが普通になったが、
脳の情報をデジタル情報に置き換えて肉体を必要としなくなる時代が到来するのはまだ先のようだ。
人類がテクノロジィに踊らされているという状況はいつの時代も変わることはない。
願わくばテクノロジィが戦争の為でなく人類の平和のために使われることを
ひどく薄いインスタントコーヒーとともに。
身長170台後半で180にサバを読む男は少ないが(容姿が売りの芸能人は別として)
身長160台で170以上にサバを読む男は、一般人ですらほぼ全員という事実。
まあ日本人の成人男性の6割が170以上だから、横に誰かが並ぶと身長差ですぐバレるわけだが。
女は女性器が付いている限り、ホームレス婆さんでも売春需要はあるが
男のチビは中性イケメンか童顔アイドル顔でもない限り、前述のホモ爺やデブス腐女子にすら相手にされない。
金持ち女性有名人が貢いだりヒモにする、低収入&無収入男も高身長ばかりでチビはゼロ。
その上、イケメンでも、チビだとジャニーズみたいに巨大権力事務所のごり押しのもとで
身長170以上の連中と纏め売りしないと、男の集団内で受け攻めを決めて人形遊びするデブス腐女子に相手にされない。
ホモ・バイのオヤジ相手に枕営業しまくってる成宮(こいつは芸能界デビュー前から二丁目に入り浸り売春しまくりなのを写真週刊誌にすっぱ抜かれた)や
若い頃に中日でタニマチ相手に裸踊り接待とかいろいろやらされた立浪なんかもそう。
要するにチビはイケメンですら、ホモ・バイのジジイか、デブス腐女子しか寄りつかない。
だからチビイケメンで活躍できる有名人なんてほとんどいない(チビが唯一活躍できる場であるジャニーズですら、170未満の有名タレントは僅かな数しかいない)
小栗旬の友人A「背が低い頃は全然モテてなかったのに急に背が伸びてからそこから急にモテだしたんすよ〜w)
小栗旬の友人B「そうそうw背が伸びた辺りから急に格好良くなったしw小さい頃はそんなキャラじゃなくて皆で頭撫で撫でしたりからかってたのにな〜wクソ〜w」
671 名前:スリムななし(仮)さん[sage] 投稿日:2012/09/23(日) 21:22:11.80
160センチ・デブ・ブサ
33歳・年収550・現業公務員(非公安職・勤務時間不定)・ニッコマ卒
・40歳、長女、家事手伝い(柴田理恵を倍太らせた感じ)、何か古臭い振袖の写真
・39歳、バツ1、子2、販売員(昔よく遊んだ友達のお母さんに似てた)
・33歳、バツ1、子なし、家事手伝い(地方のキャバ嬢みたいに盛った髪型でヤンキーっぽい)
この3人。
575 名前:スリムななし(仮)さん[] 投稿日:2012/01/22(日) 05:50:11.35
ちびとハゲは金があってもなんとかならないから
「見合い 身長」でぐぐると 各社が開催してる見合いパーティが沢山引っかかるんだけど
「29歳以下女性×年収○千万以上男性限定」ばかりなんだよな。
男は女に真っ先に求めるのは「若さ」 (さらに余裕のある金持ちやイケメン有名人は美人顔も求める)
女は男に真っ先に求めるのは「身長or収入」(高身長は富豪や医者と同じ価値)
であるわかりやすい図式となっている
世間がうらやむ女(若い、美形、処女もしくは男性経験が3人以内、平均以上の身長、痩せ巨乳、たかってくるチンピラや犯罪者などのクズ家族や親戚がいない家庭の子女、水や風俗歴がない)
「美少女巨乳処女スーパーお嬢様」まではいかないが、「妻や母として普通で無難」な女とすら、
女はチビに対しては財布やATMとしての役割しか求めてないのは、
各種データや統計で、金持ちの芸能人や医者以外の、普通のチビが完全に避けられている事実でわかる。
同じ金持ちの息子のブサイクデブニートでも、若い美人と結婚できた落合福嗣(高身長)と
木嶋佳苗にだまされて貢いで殺されたチビデブプラモヲタさんがいい例。
そして、川崎の貧困母子家庭出身で定時制高卒の東山紀之とお嬢様女優木村佳乃夫妻に
中卒で父親の素性がやばい三浦カズと超お嬢様モデルの三浦(設楽)りさ子夫妻。
このような出自も経歴もはっきりした金持ちの令嬢を嫁にすることは困難。
2chの身長スレのチビ男の定番レス「男は金!顔!チンポ!女は男の身長なんか見てない!ブサメンに身長なんかあってもクソの役に立たない!!」
しかし現実は、まず最初に身長170ないというだけで、顔やチンコなど他の条件関係なく無条件で切られ、
温厚で女性に従順で、有名芸能人レベルの地位と収入があるのならhydeや出川みたいにアラサー中古ビッチとのATM婚も可能だが、
日本人成人男性の4割が170未満という母数に対し、あまりにも微々たる数にすぎない。
ジャニーズですら、160台でデビューして売れた人はほとんどいない。
矢口、松田聖子、小柳ルミ子、浜崎、藤圭子、山田花子、森三中村上、室井滋、高島礼子、西原理恵子、中島梓、矢野きよ実、奥田英二の嫁、田中好子、宇多田ヒカル、高橋愛など
「背が高い」だけの金のない男をヒモにしたがる金持ちの女は山ほどいるが、チビ男をヒモにしたがる女はいない。
同じ巨根という噂でも高身長の羽賀研二は、韓国なまりのパンパン母との極貧母子家庭育ち、
スキャンダルや借金まみれなのに、一回り若い女性(実家は横浜でマンション経営と報道された)と結婚できて
逮捕された後も、奥さんは「彼についていく」と断言して子供も生まれてるんだよね。
しかも一番美しかった時期の巨乳アンナの体をたっぷり味わい貢がせて捨てている。
150~160台の男は、どうしても周囲にいるその6割の170cm以上の人間と常に比較される。
キムタクや嵐櫻井などの170台前半の人間も「あと一歩で恐怖の160台」という身長コンプを持ってるから
厚めの靴を履いたりするので、結果的に160台は埋もれる。
そもそもシークレットシューズはでっかい靴が目立つので簡単にばれるし、海やプールで女の水着姿すら見ることができない。
その上、実寸170すらないチビは手足が短く肩幅が狭いから、足首の下だけ伸びたら非常にアンバランスになる。
170cm~190cm=62.113% 155㎝~169cm=37.63%
http://railsearch.s28.xrea.com/shincyo.htm
身長延伸手術(イリザロフ)は一億以上かかる上に1年寝たきりになるから
運動能力の大部分を失う上に身体障害が残ったり感染症の危険性がある。
一時期、湘南美容整形外科がやってたがいろいろトラブルが多発して辞めたな。
そこの医師いわく、手術を希望する患者は身長165~169ばかりだったそうだ。
170未満のチビにとって「170cm台」は、億単位の金や一年以上のキャリアや運動能力を失い
身体障害のリスクを背負ってでも手に入れたい憧れの数字である事実がわかる。
確かに、一般人や有名人関係なく、身長160台の男のほぼ全員が実際より上乗せした身長を公表するが、
身長170台で身長サバ読みするのは170cm台前半に少数いる程度(一部芸能人など、容姿が売りな職業とか)
http://6620.teacup.com/ilizarov/bbs
そして〈ちびっこ巧者〉と紹介され、ひたすら「体が小さい」と書かれ続けるのが土井正三。
ただ、〈あの小さな体から大男顔負けの闘志があるんだ。君たちの中に「体が小さい」からと僻むことはないんだ〉と、エールも忘れなかった。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131022-00000013-pseven-spo
※土井正三=1942年6月28日生まれ。身長172cmはプロ野球選手としては小柄だが世代平均(166cm)よりは高い。
結婚相談所の人が「こいつアウトだろ」ってなる男の特徴3つ
「身体的なことなのでどうしようもないことですが、実際かなり厳しい です。
「ハゲ」と「ED(勃起不全)」…どちらも男性にとっては深刻な問題だ。
では、これについて女性はどのように考えているのだろうか。1千人アンケートで探った。
夫の薄毛を「許せない」としたのは8%だったのに対し、EDは15%と倍近く。
http://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2013061200030.html
【応募資格】
1.メンズノンノの専属モデルになりたい男性(プロ・アマは問いません)。
2.年齢23歳以下。身長175cm以上の方(未婚、既婚、国籍は問いません)。
A.厳密にはありませんが、目安として女性はモデルは155cm以上、男性モデルはシニアモデル希望の方は170cm以上、若い男性モデルの場合は175cm以上でしょうか。
当社では全身のバランスを見て判断しています。身長の低い方でも、全身のバランスがよければ問題ありませんし、身長が高くても、全身で見たときのバランスが悪ければ
お断りしています。(男性の方の場合は170cm以下は難しいと思います。)
http://anond.hatelabo.jp/20131111183828
http://anond.hatelabo.jp/20131112173817
それで続けて書くのもなんだが、こんなやり取りを思い出してしまった。
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某男性「女って、基本、創造性が無いよね。どんな分野でも最初から始めたり考え出したのは男ばかりだし」
私「えー、そんなこと無いでしょう。女の作家とか芸術家とか大昔から大勢いるし…日本だったら紫式部とか、樋口一葉とか。今だったら少女漫画家とかイラストレーターとかすごい人がたくさんいるし、女のシンガーソングライターなんていくらでも居るじゃない。近代以降なら科学者だって結構居るし」
某男性「でも、それって、たいてい男が始めて苦労して定着させたジャンルに後から入ってきて認められた、ってパターンでしょ。物語や日記だって最初に書き始めたのは男でしょ。漫画だって今の形を作ったのは手塚治虫とかトキワ荘出身者とか、劇画でも梶原一騎とか、みんな男でしょ。少女漫画だって最初は男が書いてたんだから。科学だって、新しい法則や分野を作り出すレベルの発想や発明をしているのは男だし、そもそも科学っていう分野を作ったのは男。音楽だって、クラシックもジャズもロックも始めたのは男。まあ単体ではすごい女性もいるけど、どれも大抵、一ジャンルを築き上げたりしたってわけじゃないからね。あくまで、男が完成させた枠内での成功だったり、多少変えたってぐらいだから」
私「……看護婦とかは? あれはナイチンゲールが始めたんでしょ?」
某男性「看護だって医者ありきだし、医学を始めたのは男じゃん。俺が言いたいのは、女が最初から始めて、女が独自に生み出して、女が自力で創り上げた文化はまず無いって事」
私「……(じゃあ、結局、何だと言いたいんだ…)」
某男性「まあ、何かのスタッフとか助手とか、補助的な仕事なら男より出来るけどね。それくらいの立ち位置が女には丁度良いし向いてるし、元々そういうふうに出来ているんだよ」
私「……(ああ、私が今の進路を諦めて、俺の仕事の手伝いをしてくれってことかな…もし今の進路に進んでも俺を超えられない、俺を超えるなと言うことか…?)」
某男性「結局、女が独自にやれることって、子供を生むことぐらいじゃないの? それでもまず男の精子が必要だし。……聖母マリアも神様が孕ませてるし。そうそう、神様も男だからな!」
私「……」
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高野哲というミュージシャンがいることを皆さんはご存知だろうか。
大抵の人は知らないだろう。
別に音楽チャートにランクインだとか、ミュージックステーションに出演とかは
していないから、そんなに知名度は無いと思う。
ただ、彼の作った音楽は嫌というほど聴いたことがあると思う。
絶対に。
よっぽどじゃない限り、聴いたことがあると思う。
ヘキサゴンのめちゃめちゃ耳に残るOPテーマソング「Hate Beat!」
これは高野哲が作った曲だ。
でも、曲は知っていた。
高野哲は元MALICE MIZER初代ボーカルである。
そもそもMALICE MIZERのボーカルだったGACKTの前にボーカルがいた事を
知っている人自体少ない。
なんだ、V系か。
ヘキサゴンのOPテーマを作ったのは元MALICE MIZERの初代ボーカル。
MALICE MIZERがわからない人はグーグルで画像検索をしてくれ。
ここまではOKか。
高野哲はMALICE MIZERというV系のバンドを辞めた後、
もう一度いう、MIXTUREバンドだ。
MIXTUREバンドだ。
そこで彼についてきたV系のファンたちは離れた。
活動に忙しくなったためMega8Ballは休止することになる。
それで高野哲が中心になった3ピースバンドnil(初期)を結成する。
※nilは初期と現在で全く違うバンドになっている。後で説明する。
その後、元ラルク・アン・シエルの櫻澤泰徳がリーダーとなるZIGZOのボーカルとして
迎えられる。
ZIGZOは元ラルク・アン・シエル、元BY-SEXUAL、元MALICE MIZERで構成される、
ロックバンドだ。
もう一度いう、ロックバンドだ。
ここでメジャー・デビューし、HEYHEYHEYなどのTV番組などに出演を果たすも
2枚のアルバムを残し解散する。
ソロで活動することになるが、ソロライブで「あいつらぜってぇ許さねえw」とぼやいたとかぼやかなかったとか。
その後、元SADS、現クロマニヨンズの小林勝、風間が加入し現在のnilになる。
もう一度いう、ロックバンドだ。
nilを勢力的に活動しながら、別バンドTHE JUNEJULYAUGUST(以降ジュンジュラ)を結成する。
2つのバンドを勢力的に活動しながら、ZIGZOを再結成する。
ZIGZOの再結成ライブは2012年3月17日赤坂ブリッツで行われ、プレミアチケットになった。
話がなげーなって思ったそこのおめえ、話はまだ終わっちゃいない。
3つのバンドを勢力的に活動しながら、THEATRE BROOKの佐藤タイジ、うつみようこと
ヘキサゴンのOPテーマを作った元MALICE MIZERの初代ボーカルは
勿論、勢力的に活動を行なっていて、インディーズ電力以外はほぼ
高野哲が作詞、作曲を行なっており、アルバムも何枚も発売していて
それだけ?って思った人挙手!
それだけじゃない、彼が作る曲は彼にしか歌えず、
再販される前はプレミアがついており、シングルCDが2万円だった。
プレミアがついて2万円だった。
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昨日書いた上記の内容は書きかけのままアップしてしまったので
追記させてくれ。
そんな作った音楽を誰もが聴いた事があるのに
確認しているだけでもロシア(クロアチア?)、メキシコ、ブラジル、フランス、
台湾、中国、韓国、アメリカ、スウェーデンの国にファンが居る。
不思議だろ?
こよなく愛するファンが海外に沢山いる。
答えはMALICE MIZERを辿ってファンになったそうだ。
でも海外では地道な活動の甲斐あって、広く認知され評価されている。
特にMALICE MIZERは別格で、神格化(言い過ぎかもしれんけど)されているくらいだ。
因みにその高野哲がボーカルとっていた時代のMALICE MIZERのVHSビデオは
プレミアがついている。
映像はギザギザ、カクカクのVHSビデオ、プレミアがついて数万円で
取引されている。
ここまで読んでくれたあなた、薄々高野哲が気になり始めたころじゃないのか?
「もしかして、高野哲というミュージシャンは凄い人なんじゃ?」
高野哲というミュージシャンをミュージシャンが語る時、口を揃えて言うことがある。
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再追記させてくだせえ。
ステマ(ステルスマーケティング)じゃないのか?というコメントの件について。
嘘偽りなく正直なところ、俺自身が高野哲というミュージシャンについて語りたかっただけなのだが。
申し訳ない。俺の文才が足りないだけです。
もしステマするならyoutubeの動画のひとつでも貼りたいところ、なのですが。
高野哲というミュージシャンについてはステマは必要がない、としか。
書けば書くほどステマっぽくなっていくのでここらへんで、すみません。
発表しているし、我が強い。
そんなミュージシャンが自分以外の人間を認め、「天才」と評する事自体、
とても不思議な事が起こっている。
この世の中には色んな種類の「天才」がいると思ってる。
また、世間に見出される「天才」と世間の喧騒に埋もれてしまっている「天才」。
作った作品は今も昔も変わらず良いもので、ただ、世間が存在に気づいていないだけ。
ただ、それだけ。
世間が高野哲というミュージシャンに気づいたその時、世界が変わる。
因みに彼(彼ら)はライブでこそ、その真価が見れる。
CDというメディアでは彼(彼ら)の魅力は半分くらいだろうと思う。
こんな人、ごまんといるというコメントについて書くの忘れてた。
ごまんといるかどうか、高野哲が「本物」か「まがい物」か、9月8日に赤坂ブリッツでライブがあるので
自身の目と耳で判断してみてくれ。
その上で、ブログでも、アノニーでも「ごまんといる」やつだったと書けばいい。
ただ、見もせず、聴きもせず、「ごまんといる」とは勿体無いとだけ言っておきたい。
それに、おまいさんは「ごまんといる」やつだったと書かないと思う。
高野哲を見たおまいさんは鼻息荒く帰ってきて「最高だった」というに違いない。
で、youtubeや色んな動画サイトで高野哲の動画を検索するに違いない。
かつての俺がそうだったように。
そして、これを見ているおめえさんは未来の「俺」になっているんだ。
高野哲について語らせてくれってな。
こんなところに、つらつらとな。
聴くのも自由、見るのも自由、またその逆も然り。
これを書いている俺は元々高野哲のファンじゃなかったとだけ、言わせてくれ。
うーん、やっぱりステマかな、これは。
朝は快晴。暑さで起床。日差しが辛い。
・ROUTE 17 Rock 'n' Roll Orchestra
池畑潤二率いるバンドに、ゲストとしてトータス松本・甲本ヒロト・大江慎也(ルースターズのボーカル)がゲストとして登場。
グリーンステージ一発目としてお祭りの始まりを飾るに相応しい、愉快なロックンロールバンド。
甲本ヒロトがYMCAを歌っていた時に物販列に並んでいたのが非常に悔やまれる。
社長はいつも通りガウンを羽織ってらっしゃって非常に暑そうだ。
バンド内で社長の役割は「アジテーター」となっているが、実際はサックスのエフェクターをいじってダブ風にしたりパーカッションをしたりとちゃんと他の仕事もしていた。
クラブ・ジャズバンドであるため、どうしても後に見たJazzanovaと比較してしまうのだが、Jazzanovaの方に軍配が上がるかな。人数で負けてるし。
だからといってカッコ悪いというわけでなく、むしろこの二つはクラブ・ジャズ頂上決戦くらいな感じなので、最高に踊れた。
トランペットの人がソロの後に酸素吸入器使ってて、管楽器って大変だと思ったよ。
・怒髪天
普通のロックンロール。ただでさえ暑いのにめちゃくちゃ暑苦しかった。
別に嫌いとかそういうわけじゃなくて、「ゴミ分別に参加してタオルをもらおうキャンペーン」列に並んでた時に聞いたので、暑いのが辛かったってだけ。
ちなみに、「ゴミ分別に参加してタオルをもらおうキャンペーン」に関しては、タオル目的に参加するとフジロックごみ問題について考えざるを得なくなるという良企画だった。
みんな、リサイクル食器は食べかすが残らないよう綺麗に食べよう。
モッシュピットでは若者ではなく、いわゆるエアジャム世代のオッサンたちが大騒ぎ。
今でしょ!と思い人生初ダイブに挑戦するも、うまく支えてもらえずしょっぱい感じで前から退場。
今回二番目に楽しみにしてたバンド。
ついにJacking the Ballを生で聞ける時が来たか!灼熱のオレンジコートに涼しい風が吹き抜ける!と期待が高まるが…
CD音源の方がよかった。てかライブなのに露骨に既成音源使いすぎなんだよ…これ以上何も言うまい。
折角二列目で聞いてたけど途中で後ろに下がってしまった。
Twitter見てたら「オッサン感動して泣いてしまったよ」みたいな人が複数いたが、これで感動はさすがにハードル低すぎorノスタルジー効果でしかない。
2月に来日公演を見逃したマイブラ、ついにお目にかかれました。
Twitterで小野島大さんが指摘していたが、最初は音が小さく迫力不足だった。なんだマイブラこんなものかと。
音量は徐々に上がっていき、最後の曲くらいになるときちんと轟音と呼べるレベルになったので、ノイズの波に包まれる感覚はちゃんと味わえた。
しかし音量は上がったとはいえ、全体的は音の解像度が低く、音のレイヤーが緻密に重ねられているCD音源に比べるとかなりお粗末なサウンド。
ケヴィン・シールズの後ろには10台ほどのアンプが並び、ギターも一曲一曲取り替えていたが、努力虚しくといったところか。
Only Shallowのイントロとかライブだとどうなるのか楽しみだったのにな。
最後の曲で「うおーノイズの雨だ!」とか思ってたら本当に雨が降り始めて、「これはマイブラの演出か!?ハンパねぇ!!」とか感動していたのだが、その後雨は笑えないレベルに。
後ろの方で見るハメになったが、後ろの人達の目的はCharaではなくテントの屋根。
静かな曲の時も、隣の外国人が大声で会話をしており勘弁してくれという感じだった。
しかし「やさしい気持ち」は一応聞けたのでよかった。
Charaの声は生で聴くと尋常じゃなくハスキーであり、s/n比が大変なことになっていた。
もはやノイズボーカルといっていいレベルであり、非常階段のシャウト担当の人を思い出す。
「やさしい気持ち」サビでは絞りだすような歌い方がさらにノイズ成分を増していて、音程とかいう世界をもはや超越していた。。。
これは是非ライブで聴くべき。前で聞けなかったのが悔やまれる。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=EoUSERsC8VI
先日見た初音ミクオペラTHE ENDと同じ舞台構造で、背景のスクリーンと前面にある半透明スクリーンの間にDJブースがあるという構造。
このVJがすごすぎて、ちゃんとみんな音楽聞いてなかったんじゃないの?と思うレベル。
印象的だったのは、インテリジェントなサウンドと裏腹に、フライング・ロータス本人がかなり頭悪そう(いい意味で)でハイテンションなアジテーターだったことw
無駄に「オキナワー!キョウトー!インザマザファカ!」とか叫んでた。
・Char
迷うことなく1日目のベストアクト。
ライブはなんとノープラン。Charが友人ギタリスト及びフジロックで出会ったギタリストを順番に招いてひたすらジャムセッションしていくというもの(なんと二時間半も!!)。
ギターを少しでもかじったことがある人なら感動せざるを得ないライブだった。
Charはそれぞれのゲストとギターで会話。必要な言葉は「キーはDで!」というセリフのみ。
ギターでの会話にはきちんとシンタックスがあり、方言もあった。
奥田民生のソロの後にCharが「おっ、ギターも広島弁だねぇ」と言ったのが印象的。
フジロック当日に初めて会ったEddie Roberts(The New Masteroundsのギタリスト)はファンクギタリストであり、Charはブルースギタリスト。
ジャンルの違いは方言の違いのようなものであり、お互い歩み寄り会話を成立させていく様には全てのギター小僧が感動したことだろう。
Char本人に関して言えば、立ち居振る舞い、声、ギター、何をとっても最高にかっこいい不良中年だった。
ライブ中にタバコは吸うわ、ビール缶を蹴って客席に飛ばすわ、そんでもって58歳にもなってビールを口から友人に噴きかけるやつなんてCharくらいのものだ。
そして、Charはゲストたちだけではなく観客との掛け合いも忘れない。
「そろそろ声出しとく?」とライブ中何回もコールアンドレスポンスをはさみ、雨でずぶぬれになった観客たちの体を温めてくれた。
最後はWarの「Cisco Kid」の替え歌で、全てのギタリスト総出で「Fuji Rock Kid」を演奏。
我々観客はサビで「Fuji Rock Kid was a friend mine」と大合唱。
裏でやってた(どちらかと言えばCharが裏だが)ナイン・インチ・ネイルズも少し気になったが、Charを選んで本当によかったと思えるライブだった。
佐藤タイジと奥田民生はハードロック、鈴木賢司はエレキシタール、Eddie Robertsはファンク、CHABOとCharはブルースという、もう本当に異種格闘技戦だったわけで。
Char×Eddie Robertsなんてもう二度と見られないだろう。
ピラミッドガーデンという辺境の地でしかも深夜ということもあり、夕方のCharaとは対照的にセレクトされた客層。
どれくらい辺境かというと、メインステージがある方向と反対方面にテントサイトから徒歩20分というレベルなのだが、この場所は勝井さんたっての希望らしい。
まずは勝井祐二×U-zhaanの即興演奏。先ほどのCharとはシンタックスこそ異なれど、これまた達人同士による会話が繰り広げられる。
多分彼らは無限に会話を続けられるだろう。こうした即興演奏を見ると、もはや曲という概念がよくわからなくなってくる。
青葉市子はポンチョにサングラス、箒を振り回しながら登場し、その場にいた全員を困惑させる不思議ちゃんぶり。
青葉市子は弾き語りの音源とライブを聞いたことがあったが(翌日にも見た)、そこにエレキバイオリンとタブラが加わるとさらに素晴らしい曲に仕上がっていた。
最後はその日が命日であったrei harakamiとU-zhaanが共作した「川越ランデブー」を勝井祐二、U-zhaan、青葉市子の三人で演奏。
大げさな言い方だが、即興演奏の達人たちはもはや死者とも会話していた。
といってもシリアスな感じではなく、曲はむしろU-zhaan特有なシニカルなユーモアあふれるものだった。
後からYouTubeで原曲を聞いたが、歌の部分は青葉市子が歌う方が可愛げがあっていいと思う。
しかし、斎藤牛蒡店は自らのやばさに気づいてないあたり、U-zhaanよりもさらにやばい。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=NICEXdZ2s3o
勝井さんの演奏を見るのはこれで4回目だが、毎度毎度違った印象だ。
3日分の仕事服のメンテや準備が10時に終わり、やっと休日を家事やネットを右手に、読書を左手に満喫できる(両利き)
『サイバネティックス』ウィーナー
『コーヒー・ハウス 18世紀ロンドン、都市の生活史』 小林章夫
『金瓶梅 (上)(中)(下)』金瓶梅は長いから今日一日では読み終わらないだろう
ランチは冷蔵庫の卵とキュウリとパンが一枚あるから、ゆで卵とキュウリのサンドイッチにしよう そして4冊読んだら近所に夏用の靴買い、夕食買いに行こう
7月上旬に発売されるCDを一枚予約してから、昨日街頭ビジョンで見て気に入ったジャズバンドの曲を探してキンドルのMP3ストアで買おう(バンド名と曲忘れた 「何とかの501」だったと思う)これは夜の愉しみにとっておこう
それからはてブ一通りチェックして、昨日の分の増田全記事読んで、ネット巡海航行して、ヤフオクの官公庁オークション見る暇あるかな?無いかもな
■はじめに
就活だるいよね。俺も超だるかった。でも俺は内定を3つもらった。
数年前、家庭の事情もあって、とにかく内定が必要だった。だからFランでも、とにかく頑張って内定を取らなきゃいけなかったわけだ。
普通にやってりゃ内定とれるでしょ、とか言ってる奴は、俺の頃はいなかった。本当に無い内定が多かった。中堅以上の大学のことはわからんが、俺の周りのFランではいなかった。
そうなると、マニュアルが需要を持ってくる。面接はこうしろ、とか、ESはこう書け!とか。生来捻くれもので、受験勉強もしなかった俺にはこれが全く合わなかった。でも内定が必要だったから、仕方なく色々研究して、俺独自の内定の取り方を編み出した。
というわけで、俺なりの「内定の取り方」を記述する。たぶん、就活本には載ってないというか、載せたら企業がブチ切れるだろうから。
■対象者
ポイントは、「どこでもいいから」ということ。志望してる業界があって、どうしてもそこが良くて……という奴は知らん。そういう奴は、ESだって頑張れば書けるはずだ。だって、そこに至るバックグラウンドがあるわけだから。
「なんとなくマスコミに行きたい」「食べるのが好きだから食品関係がいい」くらいの奴が、眩しく見えるようなダメ人間向けだ。
ちなみに俺は何にもなかったよ。学生時代は遊んでもいないくせに、留年しそうになって、彼女とセックスするかWiiしかやってなかったよ。大学では寝てた。たまに数少ない友達と飲んでた。楽しい学生時代だったとは思うが、人に自慢できるようなことは何も積み上げなかった。就職先もよくわからなかった。どこもつまらなそうなんじゃなくて、どこもまあまあ楽しいんじゃない?って思ってた。どうせキツくてあぶく銭ってのは変わらんだろ、という発想やね。会社に期待も失望もなかったよ。フリーターと何が違うのかな、とか思ってた。
■ES編
前置きが長くなった。まずはES。基本は、とにかく嘘をつけ。
サークルに入ってない?
そうか、じゃあ入ったことにしろ。学祭の実行委員とかにしとけ。役職は、どうせ学祭実行委員のブログとか出てくるからそこで調べて、自分にとって「スゴイ!」って思う人の役職にしとけ。
部長とか副部長でもいいけど、小心者にはオススメしない。どうしても強い役職になりたいなら、架空のサークルつくっとけ。実在しないサークルの部長なら、誰にもバレないから。
学生時代に学んだこと?そんなもんないだろ。遊び方かサボり方か、自分なんて大した人間じゃないって知ったくらいだろ。
ググれ。どんな人間にお前はなりたかった?お前が人事部ならどういう人間を採りたい?テニサー?本当に?俺ならテニサーの日焼けしたハキハキ野郎なんて絶対嫌だけどなあ。その辺は人によるか。とにかく「理想の自分」をつくれ。見た目以外は何でもアリだ。
俺は確か、ジャズ研でピアノを弾いてて経理を担当し、自分が目立つことよりも他人をサポートすることが大切だと学んだ。授業では主に人と人とのコミュニケーションについてや、歴史上の人物の行動理念などについて見識を深めることで、あらゆる立場・あらゆる人の価値を生かす方法についてよく学んだ、それは主に「相手の話に耳を傾け、相手が何をしたいか察すること」だ、御社にてこの傾聴力を生かし、懸命に頑張ることで、自分のみならず多くの人が心地よく働けるクッションのような役割を担いたい、とかそんなことを書いていたよ。全部嘘な。俺、専攻は詩を書くことだったから。サークル入ってないから。
あとはそんな理想の自分の理想の回答を書けばいい。自分にはセールスポイントが無い?そうだろうね。セールスポイントがある人間なんていないよ。でも、書かなきゃいけないから、じゃあつくればいいじゃない?どんどん嘘を吐こう!
そんで、1枚書いたらそれを使いまわすのが基本な。会社に合わせる必要なんかないから。そんなの疲れるだけだよ。どうせパラパラ見るだけさ。だから、「完璧な嘘」を1枚つくればいい。あとはそれをバンバン送れ。週に2社くらい送れ。たぶん最低でも月に2社は面接までいくぞ。
■面接編
変なことをしろ。変なことを言え。正確に言うなら、笑いを取れ。就活の面接で100点を取る必要なんてない。ぎりぎり合格ならいい。ぎりぎり、「うーん、もう1回くらい話聞きたいかな、ここで落とすのはやめとこう」って思わせればいい。それを繰り返して最終面接まで行くんだ。これ、コミュ障じゃなければ、もうES編の内容暗記して、質問の練習して数撃てばたぶんいけるけど、コミュ障だとキツいよね。目、泳ぐし、声はうわずるし、貧乏ゆすりしそうになるし。
だから、とにかく印象に残れ。あだ名がつけば勝ちだ。俺はメンヘラの彼女と付き合ってて家から2カ月出してもらえなかったときに人と人との関わり方に興味を持ったという嘘をついた。もちろん嘘でいいからな。お前が人事だったらどうだ?どういう話が来たら笑う?あだ名から逆算するのもありだ。「カップ麺」ってあだ名をつけてもらうために、カップ麺だけで生活するとどうなるかを実践して入院したとかそういう嘘ついてもいい。
印象に残れ。面接まで行った時点で、60点取れば受かる状況に来てるんだ。落ちても59点だよ。へこむことはないんだ。パーフェクトにこなす必要なんかない、とにかく練り上げた1つのエピソードだけ、家で声出して練習しとけ。鏡を見ながら目をできるだけ泳がせないように頑張れ。お前の持つ最大のパワーでいい、他人から見たらヘタクソでも、そのエピソードだけは語れるようにしとけ。
俺はメンヘラ彼女のエピソード以外はたどたどしかったけど、この戦略が割と有効で、2次への通過率は凄まじかった。そりゃただのコミュ障より、面白いコミュ障のほうがマシだからな。
捨てろ。いや、まじで。
コツは司会者になること、とにかく自分を前に出すことなんだけど、まあムリでしょ?俺もムリだったよ。ボロボロだったわ。
資料を作って持ち込むとか、そういうタイプの奴なら努力のしようがあるけど。
唯一誰でもできるコツは、「ディスカッションの答えを用意しておく」というもの。だいたい会社関係か、くだらないワークショップなんだ。前者なら、「会社とは何か」「働くとは何か」あたりの理想的な答えをググっとけ。あとはそれを1回筋道立てて喋ればオッケーだ。健闘を祈るわ。とにかく、基本はコミュ障に優しくないのがこのグループディスカッションだ。だって、コミュ力見るためにやってるんだもの。俺は10回くらいやって、2回くらいしか通らなかった。ES通過率はトータル8割くらいまで最終的に数字が伸びたから、それ考えると俺はもう最悪にコミュ障だな。通ったときは、事前に資料をつくるタイプのディスカッションだったかな。そういうものは非常にきっちり作り込みました。それは大事かもな。
60点って話をしたけど、普通の奴はこれを加算式で取っていくのね。コミュ力15点、内容20点、見た目20点、学歴10点……みたいな。詳しくはわからんけど、色んな要素を足していく。それでなんとか合格点を目指すわけだ。
でもさ、俺にはそれが厳しかった。厳しい人俺以外にもいると思う。コミュ障だし、顔も悪い。声も汚い。学歴もない。じゃあ大学で何をしたかって、これも特にない。
そこで唯一の「詰み回避」が、嘘をつくというギャンブルなの。だから、どうせなら大胆に、変な嘘ついて欲しい。どこの会社でも60点を取れる嘘じゃないかもしれない、けど、自分だったら100点つけちゃう!みたいな嘘のつき方をしてほしい。そうすれば、数撃てば、どこかにヒットする。どこか1社以外はヒットしないかもしれない。でも、別にいいだろ?「どこでもいいからとにかく内定が欲しい」わけだからな。
■最後に
俺は新卒で入った会社を、半年も経たずにやめた。どこでもいい、なんてのはたぶん嘘だったんだ。会社で働いて、ああ、クソだなと思ったよ。俺も会社もクソだわと。嘘をついて入れる会社なんてそんなもんだ。やりたいことに関わってるわけじゃないから、働くのカケラも楽しくないしな。
でも、ゼニが必要だし、親もいるし、どこでもいいから!本当に!って人はいると思う。俺はたまたま半年で辞められたけど、それまでは働かなきゃいけない事情があった。そういう人は、このように嘘をついて狡くなって、最低限の生きる金を確保してほしい。罪悪感なんて感じるな。そんな人は本当にごくごくごくごく僅かだ。
逆に、そうじゃない奴は、甘ったれんな。自己PR、本当に無いか?本当にやりたいこと、無いか?よく考えてほしい。就職したくなくて、しなきゃいけない事情がないなら、しないって選択もアリだ。就活ごときに鬱になる必要はない。嘘だけ吐いた俺が内定を取れたんだ。人事に嘘なんて分からない。分かる、って言ってる奴はそれこそが嘘だ。騙し合いでしかない。正々堂々勝負するか、嘘を吐くか、就職しない道を探すか。悩んでるなら是非まず、そのスタートから悩んでほしい。悩めるってのは、幸せなことでもあるのだ。
スペック
・30代
・地方都市在住
・ニート歴2ヵ月
・院卒
・非童貞
部屋は散らかり放題。
一日の平均の睡眠時間は10時間ほど。寝たい時に寝て、起きたいときに起きる。
コメを炊いて、味噌汁作ってブランチを適当に済ませて、お菓子はコンビニで、晩飯はいきつけの中華料理。
社会保険も年金も納めなくていいし、納めると一気に貯金が減るから納められなかったし、
明日のことも気にしなくていい。
身体もなまるし、思考もなまる。
身体がふわふわしてて、思考と身体が直結してない。
下半身が死んでる。
ネット三昧でイスにずっと座っていられる。
ケツでイスに座るのではなく、しまいには腰で座っていられる。
暇つぶしにジャズラジオを聞き、頭が気持ちよくなり、理解もできない英語のニュースを垂れ流し、
ユーチューブでワンピピースやサッカー、ボクシング、猫の動画を見る。猫はいいなあ、かわいいなあ。
xvideoは当然。毎日1回、抜く。
セレクションしてコレクションができた。
2chは文字が細かいので、まとめで十分。
昼間が3時なり、日が暮れて、夜が来る。
時々フェイスブックを見る。
社畜時代の知り合いたちの画像の数々。こいつらはプライベートまでも商売に役立てようとする。
なにがソーシャルメディアだよ、格好つけて偉そうにいうな。
そういう事実を全面に出さずに、偉そうな言葉で語るな。醜悪なんだよ、カス。
あとな、どうでもいい画像や感想上げてるやつらな、俺の友だち。
承認欲求の固まりのお前。そんなお前を見ていると微笑ましいぞ。
それになんにも生産できない。俺は、なんにもできない無能なんじゃないかと思えてくる。
ただただ消費するだけ。自分の金と時間を消費するだけ。機会損失も楽しいなあ。役に立たない存在って気持ちいいなあ。
この生活を送ると、社会に役にたつものはなーんにも身に付かない。
学問に打ち込んできた日々を思いだす。
社畜だったあの頃。
論理よりも感情を優先する同僚や上司たちをバカにしながらも、しかしその作法をならう俺自身を俺は嗤い、
素晴らしい。
暇つぶしに時々、マイナビで職を探したり、ハローワークで面接の申し込みをする。
履歴書も職務経歴書も簡単だ。会社が望むことを書けばいいだけ、自分のことを書く必要はない。
これを見て、駄目なら、合格しても断る。電話では断れないから、書類で。俺は気が弱い。
緊張した時間を過ごせるし、面接時間に間に合うように予定を決める必要がある。
早起きは俺の敵だが、無理矢理にでも早起きしなければいけない。
そうして、面接を終えた自分をほめるのだ。面接をしたこともそうだけど、時間通りに行動して、
自分の意思で動けたからだ。ニートの俺は自分の意思でほとんど動かない、惰性で動く。
あの面接女、俺のことが好きだと思ってたのに。
あつらえた紺色スーツにレギュラーカラーシャツに柄のない紺のネクタイ、コバの少ない内羽式で決める。
見た目にスキなし、経歴に隙アリ。
ローファーやとがった長い靴(失笑)、外羽式を履き、ストライプのボタンダウンシャツ、柄ネクタイ、ストライプスーツ。
そんな格好でよく出勤やら営業、面接ができるよな。
その夢のような日々。
そのような日々を思い出しもせず、仕事のよい思い出だけを懐かしむ日々。
公園の美しさに心奪われて、商店街の惣菜屋で割烹着を来た奥さんに色気を感じた日々。
金がないくせに一日千円使ってた日々。
パン屋で働く女性の瞳をじっと見つめて、恋に落ち、告白しようかと悩んだ日々。
せっかくの空き時間にもかかわらず、映画も読書も勉強もせず、怠けて、ネットと手淫と昼寝と散歩、チャットに明け暮れた日々。
夜眠るときに親兄弟の幸せを願い、自分の将来に不安を感じ、翌日はなんとかなるだろうと繰り返した日々。
赤外線ストーブをほとんどつけっぱなしにしていたら、電気代が1万円を超えて、驚いた日。
左太ももにまだら模様の低温やけどを見つけた日。
日に日に減っていくお金。公園を歩いてその事実をかみしめ、忘れて、また思い出す日々。
強烈な寂しさに襲われたり、仕事が嫌いなのに、仕事をしたいと思った日々。
ニートのまま、このまま溶けてしまいたい、何もし続けない快楽を体中で味わった日々。
全てが愛おしい(気がする)。
この2ヵ月。
ニートの日々。
仕事が決まった、これが終わる。
だるくて楽しみで、だるくて楽しみな感情が交差する。
この2ヵ月が俺にとっていいことなのか悪いことなのか。
死ぬ間際に作文を書く暇ないから、俺は他人にそれを伝えられない。
もし、俺が死ぬ間際に奇跡的に復活できたら、またここに作文を書こう。
さようなら、愛おしい日々。
聞き手も歌い手も第二次ベビーブーマーで層が厚く、またベビーブーマーが幼少時に受けたピアノの習い事の成果が、
90年代に結実した格好。
http://anond.hatelabo.jp/20130223005242
しかし、90年代のような「音楽人口ボーナス」は、今後は望むべくもない。
若年人口が半減し、ピアノ購入が7分の1になる、ということは、音楽才能人口が14分の1になる、という計算。
このままでは日本音楽界は「お先真っ暗」であるが、21世紀、さらに22世紀の日本は、
1990年代の音楽黄金時代の「遺産」で、細々と生きていく、というスタンスで、別に構わないのでは?
新たにプロの音楽家を育てなくても、音楽義務教育を全員に施さなくても、別にいいじゃん。
当時(90年代)の豊富なJ‐POP作品を何度もリピートするだけで、結構豊かな音楽生活を送れるし、
というか当時の音楽作品全部聞こうとすると、一生あっても足らない。
「他に正業持っていて、趣味に90年代音楽を聞く程度」という人だと、一生かかってしまう)
因みに90年代で、1年間に発行される音楽CDが年間2万種類だったと記憶している。
この中にはクラシック、ジャズ、洋楽、演歌など、J‐POPカテゴリ外の音楽もあるだろうが、
恐らく90年代1年間でJ‐POPはその中の10%、2千種類はあっただろう。
で、仮に2100年生まれの人が、「1990年代J‐POPに目覚めて」、
15歳から「毎日1種類の90年代アルバムを聴く」としても、聴き終わるのに
55年間かかる、つまり70歳になってやっと聴き終わる。
まさに「一生掛けなければ、90年代J‐POPは消費できない」のである。
あと思ったのは「音楽って、経年劣化がしにくいコンテンツだな」ということ。
歌詞の内容は、多少古びることがあって、「ポケベルが鳴らなくて」というコンテンツに対して、
「ポケベルって何?」と突っ込むことはあるが、基本的な男女の情愛とかは経年しても変わらないし、
メロディーはそもそも経年しても変化しない。
だから数百年前のコンテンツであるクラシックも、現代に通用している。
静止画コンテンツ(マンガ)、動画コンテンツ(映画、テレビドラマ)だとコンテンツが経年劣化しやすい。
トレンディドラマなんかは、90年代の一時期でないと理解されない、支持されないコンテンツだったろう。
だから、経年劣化しない90年代J‐POPというコンテンツを「遺産」として、今後の日本はしっかり活用していっては?
公私ともにアイデアマンと認めるこの俺が創造力を発揮する秘訣はというと何と言ってもある1つの心構えにあると思う。
だいたい創造性開発といえば好きを貫けってことと、インプットとアウトプットを増やせってこと、それからKJ法に始まる発想法を身につけろと、そういうことしか言わない。これでは本当の創造力はつかない。
『スーパーIT高校生"Tehu"と考える 創造力のつくり方』も何か新しいことが書かれているかなと思ったけど特に書かれてなかった。ってか創造力について記述がほとんど無いだろこの本。
その心構えとは、これ「新鮮さを貫け」である。
だいたい気付かないといけないよ。好きを貫くことによる視野の拡大ってのは実はその裏で視野の固定化も孕んでいることに。
俺は世の中で素晴らしいとされているあらゆることが好きになれなかった。好きを貫けとか糞くらえと思っていた。だからこそ「新しさに目を向ける」ことに気付けたのだろう。
新しさに目を向ける、という発想こそが創造力開発の妙薬なのだ。
暮らしのなかで積極的に新しさを見つけようとする。そのためには予想を立てることが不可欠である。予想を立てて現実と照合する結果、違いに気づき驚きが生まれる。
君は新しさに驚く日々を過ごしていますか?新しさは心の栄養ですよ。予想を立てないから違いに気付けずありきたりの日常に見えてしまう。
それから好きを貫いたり1つの目的や目標のために身を粉にしたりすると一気に新しさが見えなくなってしまう。もっと柔軟にならないといけない。
音楽を聴く時もみんな「イイ曲」を探そうとするんだよ。それが駄目。イイ曲ってのは自分の既存のモノサシでイイ曲ってこと。それでは視野が広がらない。
そうじゃなく「新しい曲」を探そう。本当に「イイ曲」なんて1000曲に一曲で、そのためにせっせとCD買いまくるのはご苦労なこったとしか言いようがない。馬鹿である。一種のギャンブル中毒、スロット馬鹿と同じ。
そうじゃなく「新しい曲」を探そう。「新しい曲」であれば50曲に一曲はそういう曲が見つかる。新しさが無いかなと注意深く聴いていれば5曲に一曲はそういう曲が見つかる。
そうやってどんどん新しい感覚を心に取り込んで味わっている人と、固定したモノサシで「イイ曲」ばかり追い求めているとでは、心の豊かさに雲泥の差が生まれるのは言うまでもねえことだ。
facebookにも「イイネ!」ボタンがあるがあれは「新しい」の意味で用いるべきなんだ。「良い」の意味で使うと心が狭くなる。評論家気取りで良い悪いを判定しているとまたたく間に心が死んでしまう。
少しでも新しい部分がないか耳を澄ませて生活しないと。パクリって言葉を多用する人間も危ない。あいつらは新しいものまでパクリ認定してる。
あれもパクリこれもパクリと連呼してる人間がさあ自分が作り手側に回ったとき何も出来なくなる。自分の首を絞めちゃってる。だから新しさに鈍感なヤローは何も作れないんだ。
これまで話を聞いてこう思った人もいるだろう。新しさだって1つのモノサシに過ぎないからそれに拘るのは視野を狭くするんじゃない?現代アートも新しさに拘って珍妙な方向へと迷走してるように見えると。
それはある意味正しいように見えるが現実には新しさを追及していけば1つの新しさだけでなく色んな新しさを求めるようになるから狭い視野に陥ることはない。
現代アートと言ってもいろいろあるが理屈に拘って迷走してる人もいるのは事実である。だがそれは新しさに拘っているからではない。新しさに拘ることで珍妙なアートが出来るとすれば
それは新しさがマジョリティに理解されないからであって、それは視野が狭いのとは別問題である。発想法みたいに機械的に理屈でひねり出した新しさではなく、
ちゃんと本人の感性が新しいと感じたのであれば、それは同じ感性の持ち主には感動として伝わるはずである。珍妙に見えても一部の人には価値あるアートなのである。
好きを貫くデメリットをもう1つ書いておこう。それは好きには限度があるということ。例えば作曲家が「イイ曲」ばかり作ろうとしていたら必ず壁にぶつかる。
作曲のセンスや技術が成長してどんどん「イイ曲」が出来ているうちは良いが必ずどこかで壁にぶちあたる。芸術家の苦悩と言えば聞こえは良いがはっきり言って自業自得の馬鹿である。
「イイ曲」ではなく「新しい音を追い求める」というスタンスでいけば一気に視野が広がる。「イイもの」以外は全部捨ててしまうのではなく、その中にも面白い音がたくさんあることに気付く。
「新しさ」を追い求めると興味が特定分野に限定されない効用もある。例えば、ポップスばかり作曲しててジャズに全く興味のない人が新しさを求めはじめるとどうなるか。
最初はポップスの中から色んな新しさを見つけようとする。だけどよくよく聴いてみるとジャズ要素の入ったポップスに新しさが見いだせるかもしれない。あるいはポップスの中に新しさが見いだせなくなって
他のジャンルも聴こうとしてジャズにたどりつくかもしれない。そうして自分の興味分野がどんどん広がっていくのが新鮮さを貫くメソッドの大きな効用である。
そしてジャズの新しさを一通り取り込んだ心でまたポップスを色々聞き直してみると面白いことにこれまでとは違った聞こえ方がしてさまざまな新しい新しさを発見できるようになる。
そうやってどんどん新しさが見つかって心が広がって楽しみが尽きることがない。新しいもの探しをしない作曲家は駄目なんだよ。「イイ曲」ばかり作ろうとしてる作曲家は感性が窒息死してしまう。
割とクラシックからジャズ、アニソン、ゲームサントラ、J-POP、ボカロに至るまで満遍なく聴くタイプなんだけど
J-POPの新曲10曲くらい一気に購入しようとしたらカラオケやオルゴール曲が多すぎてボーカルが入っているのが少なすぎて断念
お目当てのJPOPアーティストがあっても売ってる曲自体が少ない
ボカロ曲もこの再生回数超多いCD化された有名曲も売っていないものは多いし
アニソンも少ない
結局8曲くらい購入したけど新曲は音楽CDやライブDVDをアマゾンで購入して届けてもらうことになりそう
新発売の曲はすぐにMP3ストアで発売してくれないとキンドルファイアHDを買った意味が薄れる
サービス終了した「Yahoo!ミュージック」と同じくらいJ-POPの曲を揃えてほしい
電子書籍についてもまだまだ少ない。本好きの増田ですらまだ漫画一冊と経済雑誌のバラ売り記事を一記事購入しただけ
岡倉天心の『茶の本』が無料化されたお蔭で本棚の蔵書を一冊減らすことができた
何もかも犠牲にする必要はないが、子どもという他人のやったことややれてないことを自分(や配偶者)がひっかぶらなきゃならないことはある。
ひっかぶるにあたって「自分」に合わせていたリソースの配分基準が変わらざるをえないとか、「子どもにリソースを割かない」という選択肢が多くの場合存在しない、ということはある。
割かなきゃならないリソースが自分にとってかなりクリティカルな部分のそれである場合もある。
面白くなってきたところなのに仕事を辞めなきゃならないとかそういう普通にヘヴィなものから、車で移動するときにはアニソンメドレーオンリーでジャズ聴けなくなったとかそういうちっちゃいかもしれないけど地味にキツいものもある。
でも子どもから逆にリソースをもらうこともある。かもしれない。
「これこれこういう感覚で居れば、子どもを持っても大丈夫!」みたいなのって無いと思う。
「子どもを持っても大丈夫と思ってるなら子どもを持っても大丈夫」みたいなところに帰結しそう。
ただ「子どもができたら変わる」ってのはあるかな。覚悟の問題というより単に体感が変わってくるのでマジになる。
想像は所詮経験のつぎはぎなんだから、経験するより先に想像を根拠にあらゆることを納得して覚悟しておこうとしても上手くは行かない。
別に紅白って歌がうまいから出るわけじゃないだろ。それに、最近だってなんぼでも歌が上手いのいるのに、名前挙げてるのは全部過去の人だよね。しかも音楽的にも商業主義的でたいしたものじゃないし。
あと、音楽を聴く、ということの意味が昔とは変わっているのも事実だよ。体験性のない、上手いだけの商品は売れないのは今時当たり前。あなたが「音楽的に下」だと思っているものが、実は「商品的には上」なのだ。そして、あなたが「音楽的には上」と思っているものは、実際には音楽のヒエラルキーの中では最下層に近い、ということも知っておいたほうがいい。
ポップスやロックはファンクやR&Bにバカにされ、ファンクやR&Bはジャズにバカにされ、ジャズはクラシックにバカにされ、関係ないところで民族音楽がひらひらと踊るのだ。
というわけでみんなでインドポップ聴こうぜ。