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はてなキーワード: 現代音楽とは

2020-06-13

ゲーム音楽が好き

キャッチーインストなのが好き

J-POPのサビのようにキャッチーかつメロディーがはっきりしていて、なおかつインストらしさもある曲ってあんまりない。

単に歌のない曲というだけならクラシックジャズ現代音楽ハウスにチルにダブステップフューチャーベースとそれこそ無限にあるんだけど、

どうしても技巧的過ぎたり先鋭的だったり退屈だったり、わかる人にはわかる!って感じで自分には楽しみ方がわかりにくい。

無調性や変拍子を追求していたりとかね。それはそれで面白さはあるんだけど、もっとJ-POP聴くように体を揺らしてメロディーを楽しみたいわけだ。

その意味ゲーム音楽は良い。歌詞が乗っていてもおかしくないくらいはっきりしたメロディーAメロBメロ、サビ!とでも言いたげな構成

それでいて、色々な楽器エフェクトが登場したりといったインストらしさもある。最高だ。

テーマがはっきりしてるのが好き

クラシック音楽とかでよく「このフレーズ小川の流れを表現していて~」とか「戦争に対する強い反骨心が~」とかあるけど解説読まないと何もわからない。

まあわかるときはとても楽しいわけだけど、そういう経験は稀にしか得られない。

でもゲーム音楽だと間違いなくそれが伝わってくるんだよね。

ああここは村だ。ここは海だ。ここは空だ。これは戦闘だ。ゲームをやっていなくて音だけ聴いてもそれがわかったりする。

背景が分かるから、どういう音をどういう風に使って、それを表現しているという技術的な部分も伝わってくる。それも面白い。

いろいろな音楽ジャンルが融合してるのが好き

ゲーム世界表現する。だからその音楽も当然同じことをする。

様々な地域民族音楽を取り入れてみたり、教会音楽のような古い様式を使ったり、逆にダブステップサイバー感マシマシにしたり。

何よりすごいのがそれらを最初に書いた「キャッチー音楽」にまとめ上げているところ。

ガチもんの民族音楽って聴いてて眠くなることもしばしばあるんだけど、ゲームだと民族の特徴を残したままなんかものすごいロックになってたりね。

あとジャンル同士の重ね合わせ方がすごいよ。

ルオーケストラとロックバンドを合わせたような音楽って、ゲームボス戦ではもう当たり前のようになってるけど、そんな音楽ジャンルある?

俺はゲーム音楽以外でそんなの聴いたことない。

同じ曲がアレンジされるのが好き

ほら、同じステージでも二回目訪れると滅んでいたりとかさ、過去未来で同じ町が発展していたり、あるいはパラレルワールドの同じ場所とか。

そういう時にゲーム音楽って期待を裏切らない。同じ曲を使って、しっかりとその違いを踏まえたアレンジをしてくる。

元が同じで、かつ、何を踏まえてアレンジしなきゃいけないのかっていうテーマがはっきり決まっているから、より純粋編曲者脳内がわかって好き。

他には、新作で過去作の音楽アレンジされるやつとか。あれも良すぎる。ステージリメイク音楽リメイクみたいな。

すごい昔のゲームリメイクだったりすると、ゲーム音楽自体進歩を取り込んでいたりして面白い。

あと作例は少ないけど、ゲームの状況に合わせて音楽リアルタイムに変わるのは狂うほど好き。

立ち止まってたら落ち着いた曲になるとか、ある場所に近づいたらその場所の曲が混ざり始めるとか、時間制限が近づくと曲調が変わるとか。

レースゲームファイナルラップだけ曲調が激しくなるのとか。

これってまさに現代に蘇った変奏曲って感じで、好き。

2020-04-27

anond:20200427123816

ロゼトーマス

鋼の錬金術師』に登場するキャラクター

ロゼ・R・クロフォートとは、『約束の地リヴィエラ』に登場するキャラクターの一人。

ロゼリリエンタール

Triangle18禁PCゲーム「魔動装兵クラインハーゼ」のメインヒロイン

ロゼ

RPGテイルズ オブ ゼスティリア』のヒロイン

ロゼ

六神合体ゴッドマーズ』に登場するマーグの副官。

妄音ロゼとは、UTAU向けに作成された音声ライブラリおよび、そのイメージキャラクターである

天々座理世(てでざ りぜ)とは、Koiによる日本四コマ漫画、「ご注文はうさぎですか?」に登場するキャラクターである

神代利世(かみしろりぜ)

東京喰種」に登場するキャラクター

リゼ・ヘルエスタとは、いちから株式会社運営する「にじさんじ所属ブラコンバーチャルライバーである

エリゼ・シュバルツァーとは、英雄伝説 閃の軌跡に登場する登場人物であると同時にシスコン兄を愛するブラコンであるCV後藤沙緒里

カタリナとは、スマートフォンゲームグランブルーファンタジー」の登場人物であるフルネームはカタリナ・アリゼ

ジョルジュ・ビゼー(1838~1875)とは、19世紀に生きたオペラを中心とした作曲家である

ジェラール・グリゼー(1946~1998)とは、クラシック音楽のうち現代音楽に属する作曲家であり、1970年代から始まるスペクトル楽派の始祖の一人である

A・オリゼーとは、一般的に麹または麹菌と呼ばれる菌の一種である

2020-01-11

anond:20200111011019

あなたビジネスとしてアドバイスを求めているのなら

AKB48所属していて現代音楽シーンに詳しい大島裕子という芸能人を訪ねるといい、たしか大田プロのはず。必要ならその際に西野七瀬のおたからの紹介と

そうではないなら、一般的

日本アメリカ占領下であった歴史を持っていていまや友好国にまでなりあがった歴史を持っている。また日本独自物事の考え方があるためアメリカ文化の取り入れ方も日本独自なので、これはこれでアメリカ文化を取り入れたアメリカナイズされた日本文化として研究するといいと思う。

2019-10-14

あいみょんにハマった(ほんといまさらすぎる)

当方今年三十路GLAYファンの姉と米米CLUBファンの母の影響で小さい頃から流行りのJ-POPをよく聞いてた。初めて買ってもらったCD小沢健二「痛快ウキウキ通り」。

高校からバンド始めて、大学生時代は完全に拗らせてしまって、ポストロックエレクトロニカからニッチな沼にはまってノイズミニマルテクノ現代音楽も、聞いたことのない音を探すのが大好きだった。

で、ここ近年の日本インディシーンのシティポップリバイバルの波にはガッツリ便乗して楽しませてもらったし、洋楽トレンド追うのも楽しんでたけど、ど真ん中の邦楽シーンは面白くないなぁ(正しくはいくらいい曲でも素直に受け入れたくないっていう拗らせの名残)って思ってた。

あいみょん最初名前だけ見たときは「はぁ?」って感じだったし、『マリーゴールド』が話題になったときに友人と車中で聞いてみたんだけど「イントロギターリフの歪ませ具合がまんまマイラバの『Hello,Again』と一緒じゃんwwえ、そこ参照するのww」とか話し合ってたわけ。紅白すごいねー(同じ関西人として)ぐらいだったわけ。

それがさ。

少し前にメンタルやっちゃって今も療養中なんだけど、鬱やらかすと感情の起伏がやべぇんだよね。調子いい時もふとした拍子にアップダウンスイッチが入っちゃって。

特に(ほんとはダメだけど)アルコール入るとエモさの幅が今まで有り得んかったくらいグワングワンになるわけ。

そんな状態であるたまたまYouTubeで『マリーゴールド』改めて聞いて、もう信じられないくらい泣いちゃったんだよ。もうBメロ終わりからサビ直前の展開でブワーーーって涙出てきて。

ヤベェ。脳の中で「虚構青春回想モード」入った。こんな恋愛してねぇのに。マジ涙止まらんってなって。

多分音楽演奏する側に立った人なら分かると思うんだけど、一旦そっちの視点獲得しちゃうと、音楽基本的にまず演者視点で見ちゃうと思う。

ポップスなら歌詞の展開とコード進行関係とか、各パート毎の音の質感とか。

そうやって分解してみると、『マリーゴールド』ってマジでクリシェの塊なわけ。

先述の通りギターリフはマイラバだし、ギターロック系譜を汲んだ90年代邦楽バンド編成だし、コードも一聴してメジャーコードマイナーコードだけで構成された一切気を衒わないド直球だし、歌詞は瑞々しい恋愛を歌ったこれまたド真ん中ストレート

要素の集合として楽曲を見れば「クサすぎる」わけ。邦楽業界が一番潤ってた頃のど真ん中ポップスミスチルスピッツみたいな。何番煎じなんだよって。

いわば拗らせ音楽オタクとしては「絶対こんなんで心揺り動かされてたまるかよ〜!!!!」って反射的に思っちゃうのね(でも拗らせてるからoasisは何度も聞いてその度拳を突き上げたりするんだけど)

なのにさぁ。

もう、ヤバイわけ。あああああーー音楽ヤベェよなんなんこんなベタな曲なのに新しい曲として生まれ変わった途端こんな心動かされるかよ。最高かよってただひたすら思いながらやっぱサビ来るたび号泣

あえて理由を付けるなら、流行りが一周して90年代邦楽参照元として確立されたんだろうなぁってのは思う。周りに聞いてみても「懐かしい感じがする、これってどの世代が聞いても多分イケる音楽だよね」って反応が大多数。

でもぶっちゃけそんなんどうでもいいなー。ただただ新しい曲聞いて感動するってのがポピュラー音楽の一番素晴らしい部分だわなぁ。

またあいみょんの声が絶妙なんだよな。あれはほんとギフト個人資質だわ。

あと完全に余談だけど、Official髭男dism流行ってるのもめっちゃ嬉しい。

個人的にはシングル曲Bメロがすげー黒いのね。オールスタイルのR&Bや、それに影響された洋楽の美味しい部分を使ってる。で、サビがひたすらキャッチーから繰り返し聞いちゃうのよね。今年どっちも紅白出ないかなぁ…。

※当然この増田もベロベロに酔ってマリーゴールドで一通り泣ききった後に書きました。増田ならチラ裏でもいいよね…

2019-10-11

Chim↑Pom気合100連発」の件

正直あいちトリエンナーレ関係ニュース補助金関連の辺りから食傷気味であえて距離を取っていた。

Chim↑Pom炎上してるってのをネットで見ても、「まぁ元々ある程度炎上商法的な立ち位置だしな…」と思ってしまったのも事実だし、「被曝最高!」「放射能最高!」の文字列が並ぶニュース記事を見て、「あぁこれだけ見れば物言いたくなる人がいて当然だな」とまず思った。

昨晩のTBSラジオ「session22」のOPリーダーの卯城さんが出演し、作品意図と、「気合100連発」の音声がO.A.されていた。

https://twitter.com/session_22/status/1182282259946041345?s=21

帰りの車中でこれを聞いてて初めて詳細を知ったんだけど、自分は正直なところ、分別のつく人ならこれを福島ヘイトと捉えるわけがないと思った。

悪意のある誤読や切り取りか、ニュース見出しだけ見て判断してしまったのでない限り、作品を鑑賞した上でそのような感想を持つことは考えにくい。

…と思っていたんだが、卯城さんが表現の自由について至極真っ当な「正論」を話しているのを聞いていると、この数年来感じていた違和感が思い起こされてしまった。

あえて手垢のついた言葉を使うが、その正論はどこまでいっても「リベラル」な正論なのだ

ジョナサンハイト社会はなぜ左と右にわかれるのか』とダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』の議論を下敷きにすれば、保守システム1に、リベラルシステム2に主に訴えかける主張だ。

リベラル言論空間は、徹頭徹尾システム2で考え抜いた言葉要求される。

要するに、面倒臭いのだ。

フェイクニュース流行トランプ以降の世界は、「ネット空間で誰もが発言できバズを狙えるようになったことで、個人承認欲求がこの『面倒臭さ』を圧倒してしまった」ということで、かなりの部分説明できると個人的には思っている。

ただ、アートを含めた文化全般価値を信じ抜きたい人間としては、その面倒臭さ(=作品文脈や、各カルチャー歴史を調べた上で作品に接する態度)を軽視する風潮にはどこまでも抵抗していきたいと強く思う。

文脈を一切排除した現代アートは語義矛盾だ。20世紀以降の芸術はそれまでのスタンダード破壊することに拘泥しすぎたきらいはあるが、作品意図を読み解くためには、19世紀までの西洋美術功罪を知ることが必須だ。

これはクラシック音楽スタンダードからの脱却を図った現代音楽聴く際にも求められる態度だ(クラシック素養なしにサティストラヴィンスキーシュトックハウゼンを十分楽しめる人はまずいないだろう。)。

またそれは、パンクの登場が世間に与えた衝撃を知るためにはロック誕生からプログレ商業ロックに至るロック史を知る必要があり、エルヴィスが世間に与えた影響を知るためには19世紀末以降のアメリカポピュラー音楽史を知る必要があるのと同じことだ。

それはとても面倒臭くて時間がかかる作業だ。しかしその作業なしに、過去を顧みることなしに、創造は有り得ない。

ポピュラー文化人口膾炙してこそ文字通りポピュラーになるわけで、文脈を知らない人を巻き込んでいく必要性のためにこの桎梏を抱えざるを得ないわけだが、情報が溢れる現代においてはその困難さの質が極めて短期間で変容してしまうように思う。

ただ、文化社会の発展に寄与した功績を理解できる人ならば、こうした時間のかかる作業マネタイズできない時代においてこそ、その価値保全される必要性をひしひしと感じているのではないだろうか。

2019-05-10

これから来そうなバンドを紹介

■be-leave-myself

代表曲「スペースミキサー」のイントロエレキのカッティング

きざみすぎて音楽の微塵切り<玉ねぎ>と言われるほどの細かさ。

バンドメンバーはよく夢にスワジランドが出てくることから国が玉ねぎ不足だと断定。

ライブではそのカッティング玉ねぎを実際に刻み

目の前でスワジランドへと発送するがそのパフォーマンスが多くの人の涙を誘うという架空バンド

■いいじゃねぇよ

江戸時代の吟じる文化現代音楽にうまく消化させた現代の朝昇龍

ボーカルソニーが開発したwalkman s-754に入ったワンオクの曲。

既存の曲を掛け合わせることで新たな芸術の創出を図る、音楽界のエコイノベーター

私が考えた架空バンドなので実際にライブに行けなかったりそもそも存在しないのが致命的な欠点か。

■12356

ロシア人エクアドル人、トルコ人、プエルトルコ人構成されるロックバンド竹刀」は「竹刀のようにしなやかな体を目指す」事をコンセプトとして

RIZAPCM戦略にもかかわらず売上を伸ばし続けるKONAMIフィットネスセンターで日々トレーニングに励んでいる。

最近、プエルトルコ人のジャンがヨガに傾倒し出してメンバーの中では音楽方向性の違い懸念されているが

そもそも音楽活動をしていないという側面もある。

私が考えた架空バンドであることを差し置いても話題性スターから今後も期待できるバンド

2018-11-23

ヒット手前のこれから流行りそうなバンドをあげてく

■be-leave-myself

代表曲「スペースミキサー」のイントロエレキのカッティング

きざみすぎて音楽の微塵切り<玉ねぎ>と言われるほどの細かさ。

バンドメンバーはよく夢にスワジランドが出てくることから国が玉ねぎ不足だと断定。

ライブではそのカッティング玉ねぎを実際に刻み

目の前でスワジランドへと発送するがそのパフォーマンスが多くの人の涙を誘うという架空バンド

■いいじゃねぇよ

江戸時代の吟じる文化現代音楽にうまく消化させた現代の朝昇龍

ボーカルソニーが開発したwalkman s-754に入ったワンオクの曲。

既存の曲を掛け合わせることで新たな芸術の創出を図る、音楽界のエコイノベーター

私が考えた架空バンドなので実際にライブに行けなかったりそもそも存在しないのが致命的な欠点か。

■12356

ロシア人エクアドル人、トルコ人、プエルトルコ人構成されるロックバンド竹刀」は「竹刀のようにしなやかな体を目指す」事をコンセプトとして

RIZAPCM戦略にもかかわらず売上を伸ばし続けるKONAMIフィットネスセンターで日々トレーニングに励んでいる。

最近、プエルトルコ人のジャンがヨガに傾倒し出してメンバーの中では音楽方向性の違い懸念されているが

そもそも音楽活動をしていないという側面もある。

私が考えた架空バンドであることを差し置いても話題性スターから今後も期待できるバンド

2018-11-11

anond:20181111230259

ちょっと待て。横だが、時代背景や当時の流行を知らずにその説明を受け入れるのはどうかと思う。ホントに聴いたか現代音楽に近い作品だらけなんだが。

これとか

https://youtu.be/oOTpQpoHHaw

2018-10-25

新宿ディスクユニオンがいつの間にか移転してたのか

今日久しぶりに行ってびっくりした

心なしか商品の品ぞろえが悪いような

いや、クラシック問題ないんだが、現代音楽の棚が妙に寂しいというか、余計な音源が混じってて、吹奏楽の棚のほうが盛り上がってるように見えた。

2018-08-23

anond:20180823203630

いろいろあるが・・・前衛的なものを出してもしょうがないだろうから、それを省いていくつか。

クラシック

題名Music for Piano

作曲:Irving Fine

作曲年:1947

ttps://www.youtube.com/watch?v=4l0Rxc3MFHA

日本では全くといっていいいほど知られていない作曲家。海外でも再演には恵まれていない。この曲は多くの有名作曲家を輩出したナディア・ブーランジェに献呈された曲。


題名Prélude en Ré♭

作曲:Lili Boulanger

作曲年:1912

ttps://www.youtube.com/watch?v=fT8fJMyOJRw

上の曲で献呈されたナディア・ブーランジェの妹による作品24歳にして夭逝


題名:Sonatine

作曲:Bela Bartok

作曲年:1915

ttps://www.youtube.com/watch?v=raIdacyJtf4

バルトーク民族音楽研究者であったり、かつて存在した国際連盟精神的協力委員の側面を持つ学者肌な作曲家。クラシック音楽を聴かない人でも、日本では劇的!ビフォーアフター使用曲で有名だろう。


現代音楽

題名:Phrygian gates

作曲:John Adams

作曲年:1978

ttps://www.youtube.com/watch?v=-7r8XV1bylY

久石譲が好きだと言うので、おそらくは抑えていると思いますが。題名通り、フリギア旋法に基づいている作品ミニマリズムの反復的な影響を残しつつも形式を重んじ音楽の変化が明確に感じられる作品


題名Piano Sonata

作曲:Erkki-Sven Tüür

作曲年:1985

ttps://www.youtube.com/watch?v=TpUGPptpq1o

北欧作曲家は比較的調性を感じさせる穏健な作風であるため、氏の作品日本でも演奏に取り上げられることが現代音楽にしては多く、受容が進んでいる。ウケが良いのは間違いなく3楽章


題名Piano Etude I "Frozen Heat"

作曲藤倉

作曲年:1998

ttps://www.youtube.com/watch?v=-xwjS8mi8Qo

私が書くより本人の弁を直接読んだほうがいいだろう。

ttps://www.daifujikura.com/un/lw_frozenheat.html


ゲーム音楽

題名フィールド 昼(仮題)

ゲームゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

発売年:2017

ttps://www.youtube.com/watch?v=xGi23M_5lXg

ゼルダの伝説時のオカリナ以降作品ごとにフィーチャーされる楽器が代わるが、今作はピアノがメイン。ゲームの多くでピアノの音が聞かれる

この音楽インタラクティブミュージックであり、いくつかの音型、強弱などの要素を組み合わせて演奏される。ソース元の動画あくまで一部分であり、ゲームに耳を傾ければもっと多くの音楽が聞こえてくる。楽譜に起こすならば20世紀前衛音楽を参照する必要があり、正直に言うとこれを現代音楽カテゴリに入れてしまいたい気持ちを抑えてゲーム音楽の枠に押し込んでいる。


題名遺跡(仮題)

ゲームゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

発売年:2017

ttps://www.youtube.com/watch?v=bRB1WlOE6Eg

こちらはインタラクティブミュージックではない。私も書き起こして弾いてみたがこれは未経験者でも少しの練習で弾ける程度に易しい。ピアノをフィーチャーした作品とは言え、純然たるピアノ曲は数えるほどしかない。これはその中の一曲


題名:"β"4

ゲーム:サガ・フロンティア

作曲:浜渦 正志

発売年:1999

ttps://www.youtube.com/watch?v=96FG6hvr-DE

この曲はサガ・フロンティア2で使用された曲を作曲者本人がまとめあげた作品集の一曲清新和声感と統一されたモティーフからゲーム音楽の枠に留めておくには惜しい格調高い作品として仕上がっている。これに限らず、全曲オススメ


リストを挙げると解説を書きたくなるのでこれにてゴメン

URLがh抜きなのはそのまま投稿すると拒否されるからなんだぜ

2018-08-21

音楽なんて20世紀初頭までにほとんどやれることはやり尽くしたわけで、それ以降の音楽現代音楽以外はなーーんも新規性ない

ポップスなんか聞いて人生時間無駄に過ごす人本当かわいそう

バッハを聞くほうが10000000000000000000000倍人間尊厳を保てるだろうにねえ。

2018-04-16

anond:20180416145427

そのズレた話にそのまま乗っかると

最初の音を決めればメロディ作れるアプリ、というのは

要するにKEYトニックから始まって簡単なケーデンスにそった旋律を作ります、あとはコード構成音とちょっとノれるドラムおまけで置いときますね、というもの

文章で言えば最初主語指定さえすれば20文字程度の簡単文章が作れます、というぐらいでしかないのでは。

(私が知らないだけで非等拍リズムやらモーダルインターチェンジやら自由に動き回ってるなら大したもんだが)

もちろんゼロ年代に比べれば進歩スピードが驚異的。

===============

話を戻して純文学ラノベ対立項にこれを当てはめるなら芸術的音楽商業的な音楽という対立になるのかな。

現代音楽AKB

んー、でも音楽ライヒという芸術的にも商業的にも後進からリスペクトにおいても成功している偉大な存在があるから、あまり文学みたいに拗れはしないのかも。

2018-04-06

モーツァルトを聞くとイライラするんだが発達障害なのかもしれん

なんかモーツァルトってすごいらしいやん。宇宙にある完璧を取り出してきたとかなんとかで。そういうのは理屈としては理解できるが、俺はむしろ退屈でイライラしてくる。BGMとして銀行などでかかっていると最悪だ。このクソ音楽いつまで続くんだよとイライラしてくる。ちなみに、他のクラシック音楽現代音楽、ポップ音楽ではこうはならない。いろんな人がモーツァルトは素晴らしいというので不安だ。

2018-02-03

anond:20180203152744

作れないだけでしょ

ダサいやつしかいないか

そもそもが、「新しいことやるならポップスとかやるな」「そんなんなら滅びろ」という趣旨なのに

横に逸れすぎ

クラシックだって新作は作られてる。

20世紀不協和音実験を駆使した現代音楽が多かったけど

今はポストクラシカルとかネオクラシカルって言って、もっとカジュアルクラシックを楽しむムードが出来上がっている

Esmerine - Histories Repeating as 1000 Hearts Mend Colombe Sessions

https://www.youtube.com/watch?v=OYlDQttoTLY

アンビエントエレクトロニカポストロックを経て、クラシック楽器の美しさを引き立てる

メロディ志向音楽をやってる

Ólafur Arnalds - Only The Winds

https://www.youtube.com/watch?v=9eWewdTkghM

映画エモーショナルサントラとかでよくある

からサントラ界の巨人Hans Zimmerなんかもこのくくりに入ることがある

Hans Zimmer - Time (Inception)

https://www.youtube.com/watch?v=RxabLA7UQ9k

もちろん、今の(海外の)ゲーム音楽クラシック現代音楽映画サントラを経て進化した形と言える

そもそも、新しい感性のない人は新しい解釈ができないから新しい演奏アレンジもできないのだし

そんなんカラオケ番組のバックで演奏してる人たちと同じだよ

2017-12-25

anond:20171225034726

書いてることは概ね間違ってないけど、結論は間違ってる。

 大衆シンプルキャッチー音楽を求めるという見方は全く間違っていないし、実際にその理屈のもとで大成功を収めたベリー・ゴーディJrという人物がいる。彼はもともとジャズが好きで、ジャズ中心のレコードショップを開いていたのだけれど、売れるのはより音楽的に簡素演奏技術も高度でないドゥー・ワップやダンス向きのジャンプブルースロックンロールで、自分が売りたいものが全く売れなかったという苦い経験があり、そこからリズムが豊かでわかりやす楽しい音楽を作る会社であるモータウン・レコードを創設し、ミラクルズ、スプリームスジャクソン・ファイヴといったミュージシャンを輩出していったという経歴がある。

 音楽理論的に高度であるということが音楽的に優れている、という見方は極めて安直で、音楽理論的に高度な音楽音楽理論的に高度な音楽なのであって、優れた音楽であることとは直結しない。

 アメリカ、及び現代の音楽史を語る上で、アメリカ黒人奴隷(強制労働者)が生み出したブルースは欠かせないけれど、ブルース自体はごく僅かなコード進行からなる、元増田言葉を借りて言うなら“音楽理論的に低レベルな”音楽だ。けれども、ブルースが持つ音楽価値というのは極めて大きなもので、黒人がより高度な音楽教育習得するようになった1950年代以降においてもシンプルギター演奏だけで音楽を作り続けるレッドベリーライトニン・ホプキンスといった黒人ブルースシンガー評価は続いていたし、更には彼らの直系の影響下にはウディ・ガスリー、ボブ・ディランといったビッグネームがいて、彼らについてはもはや言うまでもない。

 それに、理論的高度さを追求する人間シンプル音楽を“低レベルであると見做している、というのも違う。

 例えば増田の言う現代音楽の分野で成果を残しているフランク・ザッパキャリアはドゥー・ワップやリズムブルースといったシンプル黒人音楽内面化から始まっているし、生涯に渡ってこうした音楽に興味を持ち続けていた。ロック文脈ではアヴァンギャルドノイズシューゲイザー先駆者であるルー・リードボビールイスアイズレー・ブラザーズファッツ・ドミノ、フレディ・キングといった50年代黒人ポップスの愛聴者だったし、日本でも山下達郎ジェームズ・ブラウンはじめ60年代ソウルミュージックの愛好ぶりはよく知られているところ。

 というように、わざわざ結論を書き直すまでもないけど「音楽理論的に高度な音楽けが優れた音楽であるというわけではない」ってこと。

 あと最後蛇足だけど

アーティストでも、若いころは電子音バリバリの歌を歌っていたのが、歳を取るにつれアコースティックな静かめの曲ばかり歌うようになったとか

 これのわかりやすい例にロッド・ステュアートがいて、彼も年齢を重ねるに連れてビバップ以前、あるいはポップス寄りのジャズスタンダード(わかりやす音楽)を積極的に採り上げてカヴァーしてます

 

作曲者は結局現代音楽に行き着いてしまうって話

自分作曲趣味で、音楽理論勉強したりしているうちに少しだけふと思ったことがある。

よく、昔は良い曲を作っていたのに、段々難しい曲をばかり作るようになっていって、人気がなくなっていくという作曲家がたまにいる気がする。

自分はいつも思うのだが、普通の人(音楽教養を嗜んでいない人)は理論的に簡単な曲を好む気がする。

まりメロディコードがはっきりしていて、それでいて複雑なテンションも使われていない。

まあ、これは当たり前のことである

例えばだが、写真を選ぶとなれば必然と綺麗な写真を選びたくなるのと同じで、普通人間ならば、単に耳に聞こえの良い音楽を好むはずだということ。

しかし、作曲する側からすれば、耳に多少聞こえが悪くとも、技巧的に凝らされた音楽を作っているほうが気持ちよかったりする。

自分の持っている様々の知識理論の引き出しが披露できる気がして、非常に気持ちが良いのだ。

また、作曲する側が音楽を聞くにしろちょっと工夫が凝らされていたり、複雑な曲を聞いていたほうが楽しい。多少耳に聞こえが悪いのも、またそれが良いと言う場合もある。

ここで、普通の人と作曲する側で食い違いが多少起こる。

作曲家も、最初は大した音楽理論も持っていなかったために普通の人と同じ価値観の曲を作っていたが、時間が経つにつれ作曲家リスナー無視して、複雑な音楽理論をどんどん応用した音楽を作っていく。

これによって普通の人はどんどんその人の音楽についていけなくなる。

という流れがあると思う。ただ、作曲家からすれば、普通の人から評価が得られなくなったとしても、同じレベルである作曲家音楽を嗜んでいるリスナーから評価を貰えることになるので、そっちのほうが嬉しかったりする場合もある。

作曲における音楽理論の最終地点にあるものとして、「現代音楽」がある。

そもそも現代音楽の1つとして”理論無視しよう”みたいな考え方があるので、結局はすべての音楽理論完璧理解したあとは、ここに行き着くのではないかと思う。

蛇足で言っておくが、自分が思うに、一般的音楽理論理解していない人間で「これは現代音楽からこれはこれでアリなんだ」などとバカたことを言う人が周りにいたのだが、そもそも現代音楽というのは音楽理論理解した人間最後に行き着く場所からこそ、その人間過去経験などが生かされつつ理論を脱却した自由音楽が作れるし、それに価値が生まれるのではないかと。(俺がピカソみたいな絵を書いても1円ですら売れないのと同じ)

ここまで言っておいて何だが、現代音楽に行き着くような作曲家など限られているし、ましてやポップミュージック世界じゃそんな作曲家存在しないと思うが、こんなようなことがたまに起きる気がするという話。

特にポップミュージックで売れ続けている作曲家というのは、リスナーが求めているものを正確に理解して、例えそれが作曲家からすればかなり低レベルものだとしても、呆れずに同じ価値観で曲が作れる人だと思う。

また、作曲家に限らず、アーティストでも、若いころは電子音バリバリの歌を歌っていたのが、歳を取るにつれアコースティックな静かめの曲ばかり歌うようになったとか。

長々と書いてきましたが、オチが思いつかないので終わります楽譜も読めないような学生がこんな偉そうなこと言ってごめんなさい。でも匿名なので気にする必要がないってのがこのサイトの魅力ですよね。

2017-08-02

七人の侍邦画の今後の展望:追記2

邦画の話が出てたので便乗。

恥ずかしながらつい先日初めて七人の侍を見た。

噂通りの大傑作、「当時にしては凄いな」とかじゃなくて純粋にとても楽しめた。

「名作と言えど60年前の作品だしな」という冷めた視点で見はじめたが、

開始10分で困窮する村人の一人として映画世界に引き込まれていた。

この作品今日邦画に欠けている諸々が詰まってたような気がする。

・このメンツ以外は考えられないレベル適材適所の配役。

・これでもかと汚しまくった人・物・映像。(みんな乞食みたい)

重厚な演技とライトな演技の緩急で観客を飽きさせない。

・秀逸なセット+優れたカメラワーク+泥臭くリアル殺陣三位一体

冗長・緩慢な描写排除。(こいつは俺だ!という一言で観客に全て悟らせる)

なんというか、全てにおいて格が違った。背伸びとかでなく、本気でそう思った。

こんな邦画はもう生まれないのだろうか。シンゴジで活路が開かれたかと思ったのだけど。。。






*追記

おお、思いの外伸びてる。。。

あの時代の演技だけは模倣すべきではないと思う

あの頃のような漫画チックな演技

あいう明朗快活な演技の方が好きだな。

ぼそぼそと喋ってたのに急にデカい物音立てて

大声で慟哭するような邦画くさいジメジメ演技が苦手でね。

土屋嘉男とか自分流に皆と違う演技してるし。

yashinegi 邦画人材アニメに流れちゃったからしゃーない。「切腹」とか「拝領妻始末記」とか観ると、俳優監督よりもまず、殺陣作法指導できる人がいなくなったんだなあと実感できるよ。

切腹見たよ!あれも違うベクトルで凄まじかった!

仲代達也の殺気と現代音楽のような劇伴の緊張感の相乗効果は失禁モノ。

リメイクは見てないけどやっぱよくなさそうだな。

「拝領妻始末記」も気になってたところだった。見てみる。

mugi-yama 端役、エキストラ存在感が段違い。大部屋ってすごかったんだなあとつくづく思うわ

本当にこれ。天涯孤独になった婆さんとかいちいち説得力が凄い。

myaoko 昔に比べて、最近作品は平易である事を求められている気がする。言葉遣いストーリーも。現代作品で「お前は俺だ!」の一言で全てを悟らせるシーンを、何の横槍もなく撮らせてもらえるかどうか…

あのシーン、鳥肌立って泣きそうになった。

今の邦画だったらお涙頂戴の安っぽい回想シーンが入るんだろうな・・・

シンゴ発言叩いてるのが何人か居るけど、個人的には

久々に邦画でほぼ純粋冒険特撮活劇を見れて大満足だったけどな。

アニメ臭さ・人物の掘り下げ皆無・噴飯ものカヨコちゃん・ムラのあるCGとか差し引いてもお釣り来るよ。

パシリムやゴジラ2014とか本来なら日本がやらなきゃいけなかったんだからさ。作るの遅すぎるくらい。

まあ、まだ生傷の震災原発フレーバーに取り込んで凝ったものを仕上げたんだから良しとしなきゃ。

今日日の邦画界であれだけのエンターテイメント性の高さは特筆すべきでしょうよ。実際売れたし。



*追記2

ブコメ、正直にまだ見たことないって言ってくれる奴がいてくれて嬉しい。

是非、これを機に見てみてくれ。ぶっ飛ぶぞ。音声不明瞭なので字幕付きオススメ

あと「今更七人の侍w基礎教養だろw」みたいな意見が出てるけど、

入門者にいきなりジャブを食らわせて萎縮させるようなこの態度はホント改めた方がいい。

これこそがガチマウンティングだと思うし、古典的もの敬遠されてしまう要因だろうに。

Hello world」で喜んでるプログラミング初心者を「うはwそんなん誰でも出来るしw」と中上級者が嗤うことの醜さに気付け。

「ほー、面白かったか!黒澤だとこんな面白いのもあるぞ!見てみろ!」って方向になんでならないかなあ。

こういう権威主義的な奴は門番気取りでそのジャンル未来は暗いものにしてしまっている。

俺は映画詳しいなんて一言も言ってないし、「恥ずかしながら」って書いたのもそのせいだ。感想も頓珍漢かもしれない。

現在邦画を貶し気味に書いたのは悪かったけど、「今の邦画マンネ」的な意見リアルでもSNSでも増田でも散見されたから便乗した。

実際に俺の目にした近年の邦画では「七人の侍」ほどの満足感を得られることは出来なかった、という実体験に基づいてるし、

周りの老若男女にこの話したけど殆ど名前認知だけで見たことなかったし、純粋にみんなに見て欲しいから書いた。

俺はアニメが苦手なんだけど「●●(ジブリ作品)見たことないとかwお前本当に日本人か?w」と

子供のころから言われ続けて「ジブリなんて一生見てやるもんか」と未だに見てないしね。

こういう歪んだ感情を生まないためにも知識マウンティングはやめるべき。

2016-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20161118212924

クラシック現代音楽聴く趣味があるせいか全然問題に思えないや。

演劇文化って、この現代においても、すごく保守的なんだね。

音楽だと、保守的な分かりやすいのを演るのは一般客受けするからで、

芸術自己表現の追求は相容れないという前提が確立してるような。

まあ、能は客を選ぶよね。

その成立から言って、自分も舞うくらいじゃないと、よく鑑賞できないんじゃない?

そういう性質のものほど、嵌るとものすごいんだけど。

一般受けするイージーなものは、すぐ楽しめるけど、やっぱ飽きちゃうよ。

能は、少ない観客(もしかしたら一人でいいのかも)を対象にしたスタイルから

まあそういうのって、スポンサーとその他の間に圧倒的な格差があるのが前提で、

現代社会では成立しにくいんだけど、それはまた別の話。

あと、能のあのスタイルは、ミニマリズムなんだろうね。

また音楽の話に戻るんだけど、古典的クラシックゲンダイ音楽じゃない方)って、しつこいじゃん。

最終コーダを、分かったか!もう分かったか!これで分かったか

もうこれで、この会場に分からない奴は一人もいないな!

ってことまで繰り返すじゃん。んで、カーテンコールもしつこい。

その辺能は、みなまで言うな(言ったら野暮)的な日本人気質を感じる。

見所は、極限まで抑制された所作で、時間的にも一瞬で通り過ぎる。拍手も一瞬。

この会場で一番分かってる人がついてくればいいという精神

2016-09-22

ジョン・ケージ4分33秒の次

音楽が音を鳴らすのを止めるところまで行きついたように音楽はすでに死んでる。白紙絵画小説があるのか知らないがそんなのやったら芸術死ぬ現代音楽が果敢に音楽未来を切り開いて音楽を死に追いやったところから音楽を取り戻せたのは皮肉にも大衆音楽のおかげだった。と言っても旬のアイドルスター映像作品との抱合せ延命してるに過ぎない。クラシックのような昔の作品に完全にかなわないのは自明だしもちろん4分33秒の次はない。

2016-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20160324010421

良し悪しなど無くてただ好き嫌いがあるだけだと思う。音楽、と言ってもここで話題になっているのはクラシック現代音楽などではなくていわゆる歌手バンド邦楽洋楽で、そういうものに関しての音楽ならば。服や食べ物と一緒。みんなが言う「この曲いい」は「好き」って意味だけ。反対は悪ではなくて嫌い。それを前提に書く。

カラオケは平均60点台の私だけど音楽聴くのは好き。

歌詞がいいと思うこともあるし、リズムメロディー楽器の音とかが綺麗と思うこともある。元増田の友人の「歌詞なんて気にしたことがない、曲がいいかどうかだ」っていうのはきっとこういう意味だよね。

それに加えて、映画のような場所を固定されて鑑賞するものと違って

音楽というのはそれが流れるまわりの環境が鑑賞に関わってくるものだと思ってる。(鑑賞というふうに書いたけど普通に聴いて楽しむくらいの意味でとってください)

たとえば、夜道を歩きながら聴く気持ちいい曲とか、カーステレオで流すと気分が上がる曲とか。

それは何も夏だからサザンを聴けとかクリスマスから山下達郎を聴けとかいうことではない。

最初はそういうふうに聴いてもいいけど、CMやなにかの主題歌みたいなメディア提示した文脈関係なく自分自分で「良い」と発見できると楽しいと思う。(私は、昼間の人気のない商店街聴く尾崎豊西武線に乗りながら聴くシンディローパーがなどが好き)

からもちろん、元増田の『親が好きで車でよく流していた曲、』だから好きっていうのもいいと思う。めっちゃいい。

音楽のものを味わうのもいいけど、音楽が流れている環境に身を委ねてそれごと好きになって楽しむっていうのもいいんじゃないかな。

これを音楽のものを味わっていないから不純、みたいに言い切るのはつまらないよ。


音楽のものをじっくり楽しみたい、という方針の人は、

まず自分が好きだなと思う曲やアーティストひとつ見つけて

同じ曲が好きな人にどういうところが好きか聞いてみる。自分もなるべく言語化できるように努める。

しまわりにいないなら、ネットレビューとか検索する。

うまく言語化できなかったり、この曲についてもっと知りたいと思ったらその歌手が出てる音楽雑誌インタビューを読んでみる。

そうすると、少なからず作者の意図とかも見えてくるし、全く音楽の知識がなくてもこの曲にはこういう楽器が使われてるのか、この音はこういう名前があるのだな、みたいなことが少しずつわかってくる。

そうすると、好きな音楽の好きな理由言語化できてくるという良いスパイラル

言語化できるようになると理屈っぽくなってしまうということは無くて、むしろ「良い」と感じる感度が上がってくるよ。

量を聴くより先に一度は質で聴いてみるのがいいのかも。


こんなん面倒くせえやってらんねえよって言う人はセックスした相手好きな音楽を聴いてください。そういうのも良いよね。エモい

2016-01-09

なんでも例の不倫釈明会見は4分35秒の長さだったらしい

今更だが、

ベッキージョン・ケージ名曲に挑戦!が2秒オーバーしてしま・・・

みたいな見出しにしていればだいぶ印象も違ったかもしれない

せっかく謝罪きっか4分33秒で終わるようにすれば現代音楽演奏ってことにできると気づいたのだから

いざというときのために覚えておこう

2015-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20150703135355

元増田です。

課題曲程度だと、教育的配慮が優先されるから減らすべきところも減らさずユニゾンつけまくったり、

ただでさえ分厚すぎる中音域と薄すぎる低音域のバランスが滅茶苦茶で聞くに堪えない。

オケだと中音域の厚みを担うのはホルンヴィオラくらいしかいないので、プロはともかくアマチュアの手にかかると往々にして「ダシの効いていない」演奏になりがちだから、中音域が充実している吹奏楽は恵まれていると思っていた。

でも実際聴き込んでみると「過ぎたるは~」な気がしてきた。なんというか、中音が厚過ぎると着膨れしたような、輪郭のぼやけた、大味でいささかクドいサウンドになる感じだろうか。

吹奏楽の低音はユーフォチューバコンバストロンボーンファゴットバスクラバリサク一見充実しているように見えるけど、フルートオーボエを除く残りの楽器がほぼ全て中音だと考えたらやはり足りないってことか。

最近サクソルンオーケストラっちゅーもんがあるぐらいにはサックス管楽合奏重要地位を占めとる。

個人的にはサックスクラリネット立ち位置交換するのもありだと思ってる。

確かにサックス表現力と豊かな倍音は魅力だと思う。

でもクラと立ち位置を交換するとなると、音域の問題から2声あるアルトのうちの1つをソプラノに変えるってことだよね?

サクソフォンオーケストラを見る限り、ソプラノはピーピー・キーキーにならない「旨味のある」音を出すのが難しそうで、結構ハードル高いんじゃないだろうか。

今どきモツだベトだ言って聞いてくれる人もお年寄りが増えた。

個人的にも、現代音楽の聴きやすいモノのほうが若い感性には応えられると思う。

その間口を全部吹奏楽が持ってっちゃってるってのはそのとおりかな。

実はオケオケで、色々偏っている気がしてならないんだよね。

クラシックは一生かかっても演奏しきれないくらい沢山の名曲があって、一度好きになれば死ぬまで病みつきになれるのが魅力だと思う。

反面、その全てが職業演奏家によるパフォーマンスを前提にしていて、尚且つオケに慣れ親しんでいる人達がそういう曲だけで満足しちゃっているのが問題なんだよ。

それがオケの敷居を高くし、特に若い人の間口を大いに狭めているという意味で。同じことはカルテットのような弦楽合奏にも言える。

はいえ、アマチュア演奏家若い音楽ファンでも気軽に楽しめる新曲なんて、なまじ過去名曲があるせいで単純に見劣りするだけというのはある。

でも大河ドラマOPとか、ああいうののもう少し簡単な曲なら結構いい線行きそうな気はするけど。

まあ長い年月の淘汰を生き残って愛聴されてきたというのが名曲名曲たる所以であり、そういう逸品がゴロゴロしているのは、他のジャンルから見たら羨ましいのかも知れないが、現実はそんな喜ばしいことばかりじゃないというか。

2015-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20150703134245

それに比べたら、吹奏楽は極めて平等世界のようだ。

平等であるがゆえに平坦なんだよ。

プロ作品でも厚ぼったいのばっかり。

そこら辺わかってる作曲家は加減をしっかりつけたり、比重を変えたりして吹奏楽ならではな色彩を出せているんだけどね。

課題曲程度だと、教育的配慮が優先されるから減らすべきところも減らさずユニゾンつけまくったり、

ただでさえ分厚すぎる中音域と薄すぎる低音域のバランスが滅茶苦茶で聞くに堪えない。

吹奏楽のサウンドに艶とか柔らかさといった要素を付加しているのは、間違いなくサックスだと思う。

最近サクソルンオーケストラっちゅーもんがあるぐらいにはサックス管楽合奏重要地位を占めとる。

個人的にはサックスクラリネット立ち位置交換するのもありだと思ってる。

吹奏楽はそこら辺、少な過ぎは困るけど多い分には別に・・・という感じに見える。

これは編成の成約が少ないことを意味するので、ちょっと羨ましい。

これのおかげでピッチ合わせに長時間取られる団体多し。むしろ人数を減らすべきだと思うよ私は。

一方の吹奏楽は、とにかく取っ付き易さと親しみ易さが印象に残る。

オケ曲のような難解さはあまりなく、気軽に楽しめる感じである

そうね。今どきモツだベトだ言って聞いてくれる人もお年寄りが増えた。

個人的にも、現代音楽の聴きやすいモノのほうが若い感性には応えられると思う。

その間口を全部吹奏楽が持ってっちゃってるってのはそのとおりかな。少子化になっても根強く生き残る部活動だよ吹奏楽は。

部活動経験があるゆえに成人以降の参加人口も大きい。

2015-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20150502164612

hideが好き

メタル90年代オルタナロックNirvanaNIN

ロック古典プログレ、とくにジャーマンプログレ、CAN、キャプテンビーフハートヴェルベットアンダーグラウンド

サイケとか重いとかノイズとか形容されるロックならなんでも聞いてた。あと邦楽ロックが凄い盛り上がってた時期なのでそれも聞いた。モーサムゆら帝くるり坂本慎太郎天才

グラインドコアストーナー大好き。ブルータルトゥルース、カイアス。フリージャズ現代音楽も好きになる。デレクベイリーアルバートアイラー、スティーヴライヒ、ジョンケージ

Ryoji Ikedaの+/-に衝撃受ける。ミポリン彼氏ATAKもちょうど活動の最盛期でエレクトロニカにのめりこむ。Pan SonicPoleSNDなど

世界最古のエレクトロニカとかレコード屋で書かれてたのでダブを聞くようになる。Lee PerryMax Romeo、Scientist

電子音楽に飽きてきたのとより変な音楽を求めて民族音楽漁る

2015-02-14

( ・3・) クラシック好きの上司ジャズを聴きたいと言いだして・続

承前

http://anond.hatelabo.jp/20150214223556

9. スティーヴ・レイシーソプラノサックス

Steve Lacy (1934-2004)

――スティーヴ・レイシー独立独歩ソプラノサックス奏者です。サックスといえばアルトテナーだった50年代からソプラノを吹いていました。

Evidence (1961) http://youtu.be/X9SBzQw2IJY?t=5m42s

( ・3・) 面白いテーマの曲だな。真面目な顔で冗談を言っているような。

――セロニアス・モンクが書いた曲です。レイシーはモンクの曲をたくさん演奏しています。一方、ハリウッドブロードウェイの曲はとりあげない。レパートリーに関しては人文系古本屋の主人みたいなところがあります

( ・3・) みすず書房とか白水社とか、そういう本ばかり並んでいるわけだ。

――白水社といえば、レイシーはサミュエルベケットと面識があって、ベケットテクストに基づいた作品も発表しています

( ・3・) 「真夜中だ。雨が窓に打ちつけている」

――「真夜中ではなかった。雨は降っていなかった」――と、ベケットごっこはともかく、演奏どうでしょう

( ・3・) まっすぐな音だな。あまりヴィブラートをかけない。アタックの瞬間から音程の中心を目指している。必ずしも正確な音程というわけではないけれど。ソロのとり方としては、テーマとの関連性を保って、構成を考えながら吹いているように聴こえる。言うべきことだけを言って余計なことはしゃべらない。

――そういう点では、プレイヤー資質としてはマイルス・デイヴィスに近いのかもしれません。マイルスとも少しだけ共演したことがあるのですが、もし正式バンドに加わっていたら歴史が変わったかも。 [6]

Reincarnation of a Lovebird (1987) http://youtu.be/FbaKNB4cIlc

――こちらは後年の録音。ギル・エヴァンスという編曲仕事で有名な人がエレピを弾いています。この人も指だけ達者に動くのとは対極にいるタイプで、柔らかい音色中和されていますが、ずいぶん込み入った和声です。

( ・3・) そこらじゅうで半音がぶつかってるな。

――でも美しい。

10. ビル・エヴァンスピアノ

Bill Evans (1929-80)

――昔、レコードを扱う仕事をしていたので確信をもって言えるのですが、日本いちばん人気のあるジャズミュージシャンビル・エヴァンスです。マイルス・デイヴィスよりもリスナー裾野は広いかもしれません。

( ・3・) 俺でも『ワルツフォー・デビー』を持ってるくらいだからな。でもどうして「とりあえずエヴァンスを聴け」みたいな風潮になってるんだ?

――まず、彼がピアニストだということ。もしベース奏者だったらここまでの人気は得られません。それからロマン派印象派に慣れた耳で聴いても違和感がないこと。ジャズに関心がなくてもエヴァンス聴く、というケースは大いにありうるでしょう。最後に、みもふたもない言い方ですが、彼が白人で、細身で、眼鏡をかけていたこと。

( ・3・) 知的で繊細に見えるのな。

――知的で繊細なジャンキーでした。もっとも、最後の要素はなかったことにされがちなのですが……。

( ・3・) ダウナーな面も併せもった音楽だと。

――はいエヴァンスチェット・ベイカーに深く共感してしまう人は、モルヒネ代用として聴いているのではないかと思います。「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」という有名な曲をとりあげたいのですが、エヴァンスの前に、まず歌の入ったものからフランク・シナトラヴァージョンです。

My Funny Valentine (Sinatra, 1953) http://youtu.be/z9lXbgD01e4

( ・3・) 金の力に満ちた声だな。His voice is full of money.

――マフィアを怒らせるようなことを言わないでください。折り目の正しい編曲で、ポップスとしては非の打ちどころがありません。ボブ・ディラン新譜シナトラカヴァー集らしいのですが、ディラン子供のころにラジオで流れていたのはこういう音楽です。当時のアメリカ人にとっては、ほとんど無意識に刷り込まれた声と言っていいでしょう。

My Funny Valentine (Baker, 1954) http://youtu.be/jvXywhJpOKs

( ・3・) 出た、いけすかないイケメン

――チェット・ベイカー。午前三時の音楽です。もう夜が明けることはないんじゃないかという気がしてくる。どんな曲か覚えたところで、エヴァンスを聴いてみましょう。

My Funny Valentine (Evans and Hall, 1962) http://youtu.be/ReOms_FY7EU

( ・3・) 速い。

――速い。そしてちょっと信じられないクオリティ演奏です。ジャズはいつでも誰でもこれくらいできて当然かというと、そんなことはないので安心してください

( ・3・) 別に心配はしていないが。やっぱり即興なのか?

――別のテイクではちがうことをしているので、ほとんど即興だと思います。決まっているのはコード進行だけ。

( ・3・) コード構成音をぱらぱら弾いてもこうはならんわな。自分の頭の中にあるモチーフを発展させるのと、相手の音を聴いて反応するのと――そういう意味ではチェスに似ている。

――この演奏は一対一ですからね。集中力は同じくらい必要かもしれません。しかも持ち時間ゼロという。互いに相手の出方を読んでいるうちに一種テレパシーが起こって、3分50秒あたりにはふたりの脳がつながっているような瞬間があります

( ・3・) このギターを弾いてるのは?

――ああ、忘れていました。ジム・ホール。偉大なギタリストです。悪魔に魂を売って人並み外れた演奏技術を手に入れるというブルース伝説がありますが、ジム・ホール場合は魂ではなく頭髪を犠牲しました。

( ・3・) また好き勝手な話をつくって……。

――いえ、本人がそう語っています。ジミー・ジューフリーバンドいたころ、どう演奏すればいいのか悩んで髪が薄くなったと。 [7] でも、髪なんていくらでもくれてやればいいんですよ。肉体は滅びます芸術永遠です。

( ・3・) ジミー・ジューフリーって、あのドラムのいない現代音楽みたいなジャズをやってた人か。そりゃ大変だったろうな。

おいとま

持参したCDを一通りかけて、そろそろ日が傾いてきた。彼はライナーノーツをめくりながら「はーん」「ふーん」などとつぶやいていたが、夕食の邪魔にならないうちにおいとましたほうがよさそうだ。

「もう帰るのか?」

はい。きょうはもうおしまいです」

「そうか。わざわざ悪かったな。よし、ちーちゃんお客様にご挨拶だ」

彼はそう言って猫を抱き上げたが、ちーちゃんは腕をまっすぐにつっぱって、できるだけ彼から離れたがっているようだった。

「きょう持ってきてくれたCDは、うちに置いていっていいからな」

「置いていっていい?」

だってほら、いちど聴いただけじゃよく分からんだろ。そのかわりと言ってはなんだが、シュニトケ弦楽四重奏曲集を貸してやろう。何番が優れていると思うか感想を聞かせてくれ」

それから

まだCDは返ってこない。「返してほしけりゃ取りに来い」と彼は笑うが、その目はハシビロコウのように鋭い。ただ来いというだけではなくて、また別のCDを持って来させる魂胆なのだわたしはどうすればいいのだろう? ただひとつの慰めは、彼の娘さん――父親との血のつながりが疑われるかわいらしさの娘さん――の耳に、エリック・ドルフィーオーネット・コールマンが届いているかもしれないということだ。サックスを始めた彼女の頭にたくさんのはてなが浮かばんことを。

Further listening

http://www.nicovideo.jp/mylist/34787975

[1] http://www.redbullmusicacademy.com/lectures/steve-reich-the-music-maker?template=RBMA_Lecture%2Ftranscript

[2] http://www.nytimes.com/2009/10/18/books/excerpt-thelonious-monk.html

[3] http://nprmusic.tumblr.com/post/80268731045/

[4] Frederick J. Spencer. Jazz and Death: Medical Profiles of Jazz Greats. University Press of Mississippi, 2002. p. 36. "A diet of honey is not recommended for anyone, and especially not for a diabetic, or prediabetic, patient."

[5] http://www.furious.com/perfect/ericdolphy2.html "'Eric Dolphy died from an overdose of honey,' arranger/band leader Gil Evans believed. 'Everybody thinks that he died from an overdose of dope but he was on a health kick. He got instant diabetes. He didn't know he had it.'"

[6] http://www.pointofdeparture.org/archives/PoD-17/PoD17WhatsNew.html

[7] http://downbeat.com/default.asp?sect=stories&subsect=story_detail&sid=1111

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