はてなキーワード: オリジナルアニメとは
おわった
13のラスト、4人が順番にモノローグするところでなぜか感動した
メガネっ子は自分に近いと思ってたけど最後ここまでやれるんならやっぱり遠いなと思った
死んだ母親に会いに行くっていうのをどうかたをつけると思ったらこうしたのか
ちょくちょくメールうってたからそれでなんかあるんだろうなとは思ってたけど
なんか数年スパンで忘れたころにふと思い出したように見返したい感じのアニメだ
んでも自分がひねくれてるせいかなんか見た人ギャーギャー騒ぎすぎだなというのは見終わってからやっぱり思った
いいものを評価して広めるってのはわからんでもないけどこのアニメはなんか心にそっとしまっておきたい感じで、
お風呂はあったけど
すんげー手間暇金かかってるアニメだった
多分ボツになったシーンとかもめちゃくちゃあるんだろうなあ・・・
いろいろケチつけたがりな自分だけどほぼ文句つけるとこないように感じたからすごい
見てよかった
オリジナルアニメに限られるけれど。
たとえば『増田さんこんにちは』というアニメがあったとして、主役は増田さん、ヒロインは原田さん、主役のライバルは横田さんだとする。増田さん、原田さん、横田さんはそれぞれ『増田さんこんにちは』というアニメの登場キャラクターなのだけど、人気が出たので独立することになった。そしてまったく別の会社のアニメ『低能先生は見た』に増田さんが上田役として出演する。原田さんはアイドル活動のようなこともやらされ、vtuberデビューする。
また別のアニメ『下田さんの猿轡』というアニメで、主役は津田さん、ヒロインは下田さん。この作品も大ヒットして、ヒロイン役の下田さんは大人気に。一方、津田さんはネットで炎上芸人になる。
また別のアニメ『たちあがれ森田くん』というギャグアニメで、主役の森田くんが何やら同人界隈で盛り上がる。BD/DVDはまったく売れなかったが、森田くん大ブームとなる。
その後、有名監督による『新田と古田』というアニメが企画され、そこでは新田くん役として『増田さんこんにちは』で大人気となった横田さん、古田くん役として『たちあがれ森田くん』の森田くんで大人気となった森田くんが抜擢される。またヒロインには『下田さんの猿轡』の下田さん役で人気となった下田さんが選ばれ(多田さん役)、ヒロインのストーカー役として『低能先生は見た』の原田さん役で人気となった現在vtuberの原田さんがそれぞれ選ばれる(蓮田さん役)。
こんな感じでオリジナルアニメのキャラクターをブランド化して使いまわしていく。デザインの使い回しもできるし、ファンもついてくるしでいいことしかない。
要するに、アイドルマスターゼノグラシアはとても惜しかった。ああいう試みはもっとあってもいいのでは。それが言いたかった。ただし、公式スピンオフとは少し違う。
これ本気で言っているの?
あなたの観測範囲にはそう受け取れるような作品も多いのかもしれないが、十把一絡げにそういう表現をしてしまうことに僅かでも良心の呵責はなかったの?
制作者の方々がいろいろ考えて作っていることは、オタク歴が長ければ何かの誌上で良いインタビュー記事などを通して知る機会が何度もあると思うのだけど。
仮にそういう知に触れる機会がなかったとしても、想像力を働かせて、あまりプロでやってる人たちを愚弄するような発言をするものじゃないよ。
そういう事を平気で言える癖がついてしまったのは、質の悪いネット書き込みなんかに影響された部分があるのかもしれないけど、よくない癖だよ。
( https://anond.hatelabo.jp/20180425090153 からの続き )
少女漫画原作の恋愛&青春アニメ。オタクの主人公とリア充の女の子の物語。いい最終回だった。
ヲタ恋と比べ、主人公のオタク性の描かれ方が古いイメージ。昔の原作なんかなぁ、と少女漫画に明るい兄弟に聞いてみたら、少女漫画に出てくるオタクのモチーフはこんな感じのものが多いよ、とのこと。なので「主人公がオタク」=「閉じた楽園に入り浸っている、他人に興味がない、どんくさい、キモい、気が弱い、コミュ障、日陰者」みたいな意味と考える必要がある。高校が舞台なので、クラスメイト全員敵みたいな、あの感じ。
ストーリーは王道。きっとTVドラマか映画になるに違いない。女の子が非常にサバサバした感じですごく好き。色彩もすごく良い。
スポ根アニメ。JOJOでお馴染みDavid Productionが原作準拠で再アニメ化。
私が本作に触れるのは初めてなのだけれど、何もかもが斬新。主人公のパーソナリティも斬新すぎるし、ライバルのスペックもやばいし、対決シーンも頭おかしいし。きっと本作の連載当時も「なんかやべえサッカーマンガが始まった」というインパクトを与えたことは想像に難くないというか。「ボールは友達!」ってこういうことだったのね…。
サッカーのシーンは全体的に非常に熱量が高く、「あの名シーンをいかにアニメ化するか」という気概が強く感じられたし、なにより強烈に印象に残る。なんかやばいサッカーアニメ始まった。
アマプラ限定。エロはない?けどグロはあるほうの魔法少女。きびしいせかいなので割とメンタルタフネスが必要。
魔法少女の力というモチーフの意味って「抑圧からの開放」とか「人身御供」とかあるけど、本作における魔法少女の力は「イノセンス」みたいな感じ。悪いやつが使うと悪い魔法に、良いやつが使うと良い魔法に、みたいな。冒頭で示されている通り物語は暗転するんだろうけれど、主人公の成長とともに力の使い方が変わっていくさまが物語における重要なテーマなのかな。
ダーティーなノゲノラ。奴隷製造機というモチーフは「ノーゲーム・ノーライフ」のルールに似てるけど、登場人物の参加動機が全員不純でとても良い(主人公も含む)。また、ノゲノラと違い、基本的に「自ら参加したいと思った人」しか参加できない仕様なので、文字通りクズの見本市みたいになってる。1話におけるアッシェンテがパチスロっていうのも非常に好き。
異種間恋愛モノ。美女と野獣みたいな?彼氏(吸血鬼)はダーカーザンブラックの契約者とか、PSYCHO-PASSみたいな。エログロ寄り。
主人公が大学生として生活する姿をリアル目に描いているので、より彼氏が非日常の象徴になっている。そういう彼氏の危うさみたいなところが凄くエロい。
イケメンパラダイス。千夜一夜物語ではなかった。中国のメディアミックス作品が元らしい。何より主人公が人畜無害な良識人ではなくむしろ悪役っぽいのが面白い。
晩餐会の後ろで流れている音楽がラヴェルの”亡き王女のためのパヴァーヌ”(オケの方)だったりする。JASRAC対策で謎アレンジを加えていくスタイルが多い昨今では結構珍しい演出だと思う。サントラに入ってたりするんかな。
3DCG版蒼天の拳。体格やべえ(モブ含む)。タバコや拳銃がめっちゃ小さい。1話ではガチ戦闘がないけど、技の演出がかっこいい。戦闘シーンではあの体格に違和感がないのが凄い。
動くモブといえば「顔が見える距離にいるモブ」と「顔が見えないくらい遠くを歩くモブ」がいて、後者は3DCGな作品が最近は多いけれど、本作は後者のモブが前者として使われているので、街並みが凄いことになっててちょっと面白い。
原作未読なのだけれど、強いやつが現れる→殺す→もっと強いやつが現れる→殺す→みたいな脳筋ストーリーじゃなく、結構しっとりしたストーリーなのが意外だった。最初だけかな?
アニメ化されたTVバラエティ。アニメのキャラクターになったなぎら健壱みたいな人が、知らない居酒屋(日本で一般的な居酒屋)を訪れるみたいな内容。
全体的に演出がTV番組のそれになっているので、アニメだと思って観ると後悔するかも。TV番組特有の演出に対する耐性が必要。先のポプテピピックではアニメの定義について温度が高かったけれど、今のところ最もアウトサイダーなのは本作。
シチュエーション萌アニメ。”〇〇の場所で、〇〇をしていて、〇〇になったときの「お兄ちゃん、〇〇」”。数分で完結するインスタントな萌アニメ。
今期最も予算が少ないラジオドラマ(イラスト付き)。あのTokyoMX系列作品。まずアニメの公式サイトが発注されてないのでアニメの配信情報が不明(ツイッターアカウントはある模様)。今の所ニコニコ動画での配信を確認。
内容は全編に渡って怒涛のシモネタ。
2015年のシュタゲ再放送時に発生した分岐イベントの続き。本作に一度も触れたことがないので、ネタバレが怖くて観れなかった。とりあえずシュタゲ観る。
略すとIVだけど3期。急転直下から始まるフルメタ続編。フルメタを一切見たことがないのでまずはそっちを観たい。
全話配信済作品は1話だけ観てレビュー書いても意味ないので保留。
特になし。
作品が非常に多い。ここで挙げている作品で多分、全体の2/3くらいだと思う。「多分」というのは、ぶっちゃけ今期のアニメが何作品あるか分からなかったのだ。中にはアニメの公式HPが無い作品もあって、個人で作品数を把握するのはほぼ不可能に近い気がする。
加えて、今期は特に配信プラットフォームの変化が気になった。今までだと「アマプラのみ」「ネトフリのみ」「AbemaTVのみ」くらいだったけれど、ゴールデンカムイの「FODのみ」に始まる、各サービスによる囲い込みがより進んでいる印象を受けた。
d’アニメストア ¥400-/月
AbemaTV…CHU ¥960-/月
FOD…ゴールデンカムイ ¥888-/月
今期のアニメをすべて視聴しようとすると、合計¥8,000-/月くらいの契約をする必要がある。
それにしてもオリジナル作品がとても豊富。調べた限りでもオリジナル脚本のアニメ(ウマ娘とか含む)が20作品近くあった。「オリジナルアニメは売れない」という時代でもないのかなぁ、と思わずにはいられない(オリジナル脚本とオリジナルアニメは違うど)。最近は名作のリメイクについての話題がよく上がるけれど、個人的にはオリジナルアニメ界隈の方がアツイ。
新作1話全部視聴はおすすめできない。観れば観るほど続きが気になる作品が際限なく増えてしまい、仮に上記の作品を今のペースで全話視聴すると、観終わる頃には来年の冬アニメが始まってしまう。何よりも、日々の活力にならない。むしろアニメを見るための活力がほしい。過ぎたるは及ばざるが如し。実は2018年冬アニメもひと通り観ていたのだけれど、おかげで旧作を観る時間が無くなってしまった。これからはもっと旧作を観るための時間を大事にしようと思う。そういう意味でも、新作1話全部視聴はおすすめできない。本当に疲れた。
https://anond.hatelabo.jp/20180330084802 の続き
・キャラクターデザイン:伊藤嘉之(ハガレン、ソウルイーター、スペース☆ダンディ等)
・メインメカニックデザイン:河森正治(今期はパンドーラも担当)
・モンスターコンセプトデザイン:コヤマシゲト(ダーリン・イン・ザ・フランキス等)
・美術監督:金子雄司(アニメーター見本市「POWER PLANT No.33」、サカサマのパテマ、宝石の国等)
・音響監督:山田陽(アニメーター見本市の作品ほぼ全部、輪るピングドラム、君の名は。、メイドインアビス、エヴァンゲリオン(整音とか)等)
・音響効果:野口透(エヴァンゲリオン、アニメーター見本市、シン・ゴジラ、メイドインアビス等)
・監督:中山勝一(エヴァンゲリオン副監督、planetarianシリーズディレクター、西の善き魔女 Astraea Testament監督等)
・美術設定:天田俊貴(封神演義、賭ケグルイ、キズナイーバー等)
・音楽:いつもの佐橋俊彦(フルメタル・パニックシリーズ、ガンスリンガー・ガール等)
GIGAZINEから春の便りが届いたので、気になった作品だけ。備忘録とは名ばかりの、個人の主観をまとめただけの、まったく邪悪なエントリー。
※ここで触れる作品はすべて原作未読なので、どんな物語なのかほぼ分からないまま書いてます。あとソースはWikiなので多分間違ってるとおもう。
production I.G制作、中澤一登原作のオリジナルアニメ。
・監督:中澤一登(残響のテロル総作監・キャラデザ等)、山川吉樹(監督…リトバス、キルミー、ダンまち等。最近の絵コンテ…とじみこ、アリスと蔵六等)
・プロデューサー:黒木類(攻殻機動隊ARISE、劇場版PSYCHO-PASS、ポケモンORIGIN等)
・音楽…池 頼広(TVドラマ「相棒」シリーズ、虐殺器官、いぬやしき、舟を編む等)
・音響監督:いつもの長崎行男(舟を編む、正解するカド、宝石の国等。今期はピアノの森も担当)
・監督:村田和也(総監督…正解するカド 副監督…コードギアス 監督…翠星のガルガンティア 絵コンテ…電脳コイル、エウレカセブン、プラネテス等)
・シリーズ構成:野村祐一(エウレカセブン、コードギアス、DARKER THAN BLACK等)
・メカニックデザイン:高倉武史(プラネテス、アクエリオン、翠星のガルガンティア等)
・音楽:いつもの岩代太郎(翠星のガルガンティア、正解するカド等)
・音響監督:いつもの明田川仁(リゼロ、少女週末旅行、よりもい、封神演義等。今期はゴールデンカムイ、こみっくがーるず、食戟のソーマも担当)
サテライト(マクロスF、⊿、アクエリオン、すかすか、博多豚骨ラーメンズ、Caligula等)制作のオリジナルアニメ。
・原作:河森正治(メカニックデザイン…マクロス、アクエリオン、エウレカセブン等)
・シリーズ構成:根本歳三(妖狐×僕SS、ログ・ホライズン、マクロス⊿等)
ライデンフィルム制作のオリジナルアニメ。ドワンゴと共同制作なのにネトフリ限定。
・原作・監督・脚本:森田と純平(Occultic;Nine等。)
・背景美術:でほぎゃらりー。同社はカラー、ドワンゴ、スタジオボノックが共同で立ち上げた背景美術スタジオ。下火になってるアナログ技術の継承を理念に掲げていて、地上波アニメは本作が初めて?らしい。応援してる。
・音楽:白戸佑輔(色んなアーティストに楽曲提供してる。ピアニスト。)
P.A.WORKS 制作のアニメ。原作はCygamesのスマホゲー。
・監督:及川啓(この美術部には問題がある!等)
・音楽プロデューサー:岩代太郎(今期はA.I.C.O音楽担当)
・監督:山崎みつえ(月刊少女野崎くん 監督、輪るピングドラム 助監督等)
・副監督:藤原佳幸(NEW GAME、プラスティック・メモリーズ、GJ部等)
・シリーズ構成・脚本:中村能子(月刊少女野崎くん、カブキブ!等)
・音楽:いつもの橋本由香利(月刊少女野崎くん、さんかれあ、とじみこ、ささみさん、輪るピングドラム等)
・音響監督:土屋雅紀(GJ部、プラスティック・メモリーズ、NEW GAME、妹さえいればいい。、三ツ星カラーズ等。今期はButlers、ヲタ恋も担当。)
・OP:オーイシおにいさん
実質月刊少女野崎くん2期
david production 制作。同名の漫画原作。
・監督:加藤敏幸(絵コンテ…妖狐×僕SS、JOJOシリーズ等)
・シリーズ構成:いつもの冨岡淳広(シリーズ構成…西の善き魔女 Astraea Testament、イナイレ、ダンボール戦記、ヘボット等)
・音楽:松尾早人(オケの人。アレンジャー。神のみぞ知るセカイ、JOJO1期、競女等)
・音響監督:いつもの岩浪美和(グランクレスト戦記、博多豚骨ラーメンズ等。今期はWIXOSS、ラストピリオドも担当)
フッズエンタテインメント(メルヘンメドヘン等)制作。原作は女性向け漫画雑誌「デザート」掲載作品。
・シリーズ構成:いつもの赤尾でこ(恋雨、ミイラの飼い方等。今期は鹿楓堂よついろ日和も担当)
完走できるといいね
Nexus(2012年設立。元請…わかばガール)制作。原作はきららMAXの4コマ漫画。
・シリーズ構成:いつもの高橋ナツコ(異世界はスマートフォンとともに。、覇穹 封神演義等)
・脚本:いつもの待田堂子(セントールの悩み、からかい上手の高木さん等。今期はCaligulaも担当)、いつもの横手美智子(クジラの子らは砂上に歌う、からかい上手の高木さん等。今期は若おかみは小学生!も担当)、いつもの花田十輝(わかばガール、ユーフォ、ノゲノラ、よりもい等)
・音響監督:いつもの明田川仁(音響監督…リゼロ、少女週末旅行、よりもい、封神演義等。今期はゴールデンカムイ、A.I.C.O.、食戟のソーマも担当)
・音楽:末廣健一郎(リゼロ、少女週末旅行、ミイラの飼い方等。今期はゴールデンカムイも担当)
つよい
トムス・エンタテインメント制作。原案は漫画「あしたのジョー」
・監督・コンセプトデザイン:森山洋(初監督。各種デザイン…LUPIN THE IIIRDシリーズ、進撃の巨人シリーズ、甲鉄城のカバネリ等)
・脚本:真辺克彦(カルテット、深夜食堂(ともにTVドラマ))、小嶋健作(深夜食堂(TVドラマ))
feel.(制作…月がきれい、この美術部には問題がある!等)制作。原作はKADOKAWAの漫画誌「ハルタ」掲載作品。
・監督:及川啓(この美術部には問題がある!等。今期はウマ娘も担当)
・キャラクターデザイン・総作画監督:神本兼利(大正野球娘。、ヨスガノソラ等)
・美術監督:吉原俊一郎(JOJOシリーズ、恋は雨上がりのように等)
・背景:いつもの美峰(JOJOシリーズ、恋は雨上がりのように、覇穹 封神演義等)
・音響監督:いつもの本山哲(この美術部には問題がある等。今期はCaligulaも担当)
production doA(制作…ごちうさ劇場版のみ)制作のアニメ。原作は秋田書店の漫画サイト「Champion タップ!」掲載作品(のちに週刊少年チャンピオンへ移籍)。
・シリーズ構成:伊神貴世(脚本…輪るピングドラム、Rewrite等。今期はされど罪人は竜と踊るのシリーズ構成も担当)
・音楽:井内啓二(ダンまち、王室教師ハイネ、GRAVITY DAZE等)
・監督:増原光幸(こばと。、しろくまカフェ等)、谷東(テルマエ・ロマエ、アニメーター見本市「HILL CLIMB GIRL」等)
・シリーズ構成:いつもの横手美智子(こばと。、しろくまカフェ等。今期はこみっくがーるずの脚本も担当)
・音響監督:いつもの三間雅文(こばと。、進撃、シンカリオン、CCさくら等)
・音楽:はまたけし(勇者のくせになまいきだ。、こばと。、まおゆう魔王勇者等)
実質こばと。続編
・監督:和田純一(監督…長門有希ちゃんの消失、すかすか)
・シリーズ構成:いつもの待田堂子(長門有希ちゃんの消失、からかい上手の高木さん等。今期はこみっくがーるず脚本も担当)
・音響監督:いつもの本山哲(すかすか等。今期はヒナまつりも担当)
・監督:中谷学(初監督。ドリームワークスでアニメCG担当してた人)
・シリーズ構成:伊丹あき(悪の華等)、あべ美佳(NHKやラジオドラマ脚本の人)
・キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江(妹さえいればいい、NEW GAME、ガーリッシュナンバー等)
・音響監督:いつもの長崎行男(舟を編む、正解するカド、宝石の国等。今期はB: The Beginningも担当)
・音楽:富貴晴美(ピアニスト。大河ドラマ「西郷どん」等NHKドラマ)
ジェノスタジオ(2015年設立。制作…虐殺器官、刻刻)制作。原作は週刊ヤングジャンプ掲載作品。
・監督:難波日登志(いつだって僕らの恋は10cmだった。総監督 最近の絵コンテ…刻刻7話)
・シリーズ構成:高木登(バッカーノ!、デュラララ、さんかれあ等)
・重火器設定:渡辺浩二(ガンスリンガーストラトス等)
・音響監督:いつもの明田川仁(リゼロ、少女週末旅行、よりもい、覇穹 封神演義等。今期はA.I.C.O.、こみっくがーるず、食戟のソーマも担当)
・音楽:末廣健一郎(リゼロ、少女週末旅行、ミイラの飼い方等。今期はこみっくがーるずも担当)
アイヌ語監修が付いている。こないだ関西弁キャラを演じる人についての増田が上がってたけど、言語監修や方言指導って大事よね。あとジェノスタジオがんばえー
J.C.STAFF制作。原作はHappy Elementsのスマホゲー。
・監督:岩崎良明(監督…ラブひな、ゼロ使、極上生徒会、ハヤテのごとく!、オオカミさんと七人の仲間たち、ミルキィホームズ等)
・シリーズ構成:白根秀樹(ハヤテのごとく!、キルミーベイベー、ダンまち、しょびっち等)
・音響監督:いつもの岩浪美和(今期はキャプ翼、WIXOSSも担当)
・音響効果:小山恭正(Infini-T Force、キリングバイツ、ポプテピ等。今期はWIXOSSも担当)
A-1 Pictures制作。原作は渋コミック連載作品。
・監督・シリーズ構成:平池芳正(WORKING!!、アマガミSS、にゃんこデイズ等)
・音楽:本間昭光(ポルノグラフィティの楽曲プロデュース等多数)
・音響監督:土屋雅紀(今期はButlers〜千年百年物語〜、多田くんは恋をしないも担当)
サントラが楽しみ
まず、原作者およびイラストレーター(以下絵師)がアニメ制作に参加するかは、ケースバイケースである。
ほとんどのアニメでは原作者が多少の口出しをする程度で終わるが、近年は原作者がアニメの脚本を書いたりするケースも増えてきた。
ただ、基本的にアニメの制作は制作会社におまかせするものであって、原作者および編集部が主導権を握っているわけではない。
アニメ化の企画も、出版社が立てているわけではなく、まずアニメ制作会社が立案して、それから出版社に打診している。
(でもカドカワが主導してそうなアニメ化前提のメディアミックス企画とかはどうなってるんだろう? 教えて偉い人!)
アニメの「キャラクターデザイン」とは、原作のキャラクターデザインをもとに、アニメで動かしやすいよう、アニメーターがアレンジすることである。
「漫画家や絵師がいちからキャラクターをデザインする」という意味でのキャラクターデザインは「キャラクター原案」と呼ばれる。
ライトノベルの場合、キャラクター原案が作家なのか絵師なのか曖昧なところもあるので、「キャラクター原案」ではなく「原作イラスト」としてクレジットすることも多いようだ。
今回の騒動ではこのあたりを混同して、「緒方のキャラ原案を廃止して新たに別人がキャラ原案を作った」と勘違いしている人が散見された。
余談ながら、オリジナルアニメの場合でも、キャラクター原案は有名絵師、キャラクターデザインはアニメーターと、分担していることは多い。
『俺妹』や『魔法科』のように、もともとアニメーターが絵師として起用されていたので、そのままアニメのキャラクターデザインも担当した、という特殊なケースもある。
以上を踏まえた上で、今回の問題を整理しよう。
緒方剛志がアニメ化発表時に素直に反応していることもあり、アニメ化の話が通っていなかったということは考えづらい。
「見たことねえ」「認めてねえ」というのは、あくまで「キャラクターデザインの確認が回ってこなかった」ということについてだと思われる。
既に説明したとおり、原作者および原作絵師がアニメ制作に「参加していない」ことそのものは異常事態ではない。
「参加したかったのに外された」のか、「納得の上で外れた」のかは、現状では判断しづらいように思われる。
そもそもアニメのキャラクターデザインは「元のデザイン」から変える仕事である。
今回はかなりキャラデザの癖が出ているが、このくらい原案と変わってしまうことはそう珍しくない。
緒方剛志は「ブレザー着たヤツに日程を合わせる為に短期間で絵を描かなきゃいけないからムカつく」と言っているのであって、
「ブレザー着たヤツにキャラデザを合わせて絵を描かなきゃいけないからムカつく」とは書いていない。
印象論だが、緒方剛志の怒りは「連絡がなかったこと」よりも「キャラデザがダメなこと」に向いているように思う。
つまりキャラクターデザインの仕事に対する怒りなのだから、マッドハウスと話をつけようとしたのではないか。
マッドハウスの広報アカウントにリプライを送ったあと「無視ということでよろしいんですね?」からの「監督辞めるってよ」なので、
「監督が辞めると言った」という話し合いはリプライの前に行われていたはず。
アニメ化発表→緒方がキャラデザを見て怒る→マッドハウスと話し合うも決裂→広報アカウントにリプライ→返答がなかったのでぶちまけてすっきり
という順番なのではないか。
この場合、緒方とマッドハウスの話し合いをカドカワがセッティングした可能性があるので、
本件で「カドカワが働いてない」と断言するのは保留したほうがいいのではないかと思います。
知らん。
いまのところの印象では「アニメの制作からは納得の上で外れたがその結果として出てきたキャラクターデザインが(緒方目線で)あまりに酷かったので後から文句を言っている」の可能性が高いと思っている。
ただし、私はそんな極まったアニオタではないので、アニメ制作のところについては間違いがあるかもしれない。
詳しい人のさらなる詳説があったら嬉しい。
特に「キャラデザってどのくらい原作サイドに確認するの?」「キャラデザの決定を原作絵師に伝えないってありうるの?」というのが分からない。
・決定直前に確認を取るだけ
・決定後に知らせるだけ
など、いろいろ考えられる。
「現場による」って言われそうだけど。
内容が何であれ、必ずファミレスで話をする。
「形骸化して名前だけが残っている一例だよな、ファミリーレストランって。オレらみたいにファミリーじゃない奴らのほうが多く利用している」
シューゴさんはレバノン料理を食べながら他愛のない雑談から始めようとするが、父はそれを無視して質問をする。
会話にかける時間は、初めに注文したメニューを食べ終わるまでと決まっていた。
「……今は監督業からは身を引いている。もともとオレはアニメーターだから、そっちの仕事をやろうと思っているんだが、どうも監督のイメージが強すぎるようで“恐れ多い”らしい」
「では、今のところは仕事の予定は入っていないと?」
「一応、あるっちゃあるけどな。まだ不確定の企画だが、スタッフの募集は始めているらしいから、これに申し込もうかなあと」
画面には『パンチスターター』とかいう、クラウドファンディングみたいなことをやっているサイトが映し出されている。
そこには「完全オリジナルアニメ」と銘打った企画が書かれていた。
「シューゴさん……その企画、製作委員会方式を一般人まで巻き込んでやってるようなものですよ。しかも企画側がかなり有利な条件になってます」
「別にオレは構わん。アニメのビジネスなんて、何も考えずにやったらギャンブルだってのはマスダさんも分かってるだろ。ギャンブルで破産しないようにするにはリスクヘッジをするか、どこかから搾取するかの二択だ。それを選べたら上等ってわけでもなかろうよ」
「そんなことしてまでアニメを作りたいんですか」
「そんなことしてまで観たい人間がいる。素晴らしい環境じゃんか」
シューゴさんが大仰な言葉で何かを褒めるときというのは、大抵は皮肉である。
それは現状にあまり満足していないことを露にしていた。
「シューゴさん、ハテアニに戻ってきてください」
やはりその話か、とシューゴさんは溜め息を吐いた。
「そうは言われてもなあ。監督だとか大層な役職に聞こえるかもしれんが、所詮オレは雇われだ。あんたらが戻ってこいって言って、俺にその気があれば万事OKってわけじゃないんだ」
「ただ真っ向から戦うには、まずシューゴさんがその気になってくれなければ」
「そこまでして誰が得する。皆が思ってるほど、オレは大した監督じゃない。『ヴァリオリ』を作るのにオレである必要なんてねーんだ」
シューゴさんは口ではそう言うものの、彼が作品に対して強い思いのある人間なのを、父は知っていた。
でなければ、アニメの監督を何年も続けられるわけがないからだ。
「次の『ヴァリオリ』の監督、ヒキイ・セメルさんが第一候補ですよ」
「ヒキイ・セメル!? 確かにすごい監督だが、『ヴァリオリ』の作風に合わねーよ。哲学的だったり宗教的な要素を入れたがる奴だぞ。しかもラブコメにすら戦車を出したがるミリオタだ」
「サンユタ!? イメージ回復のためにオレを監督から降ろしておいて、なんでアクの強い監督を後任に選ぶんだ?」
「まあ、ちょうど手が空いてそうなのがその人ってのも理由としてありますが」
そこで父は、シューゴさんをその気にさせるため、根も葉もない情報で彼の自尊心をくすぐる作戦に出た。
そして、その作戦は見事にハマった。
「ああ? もしかしてオレを焚きつけるためにそんな話をしたのか……分かったよ。挑発に乗ってやる」
これで準備は調った。
後は上に話をつけにいくだけだ。
そして作り手にとって最もコスパに優れていない大衆娯楽はアニメである。
その言葉にどれほどの大した理屈があるか俺には計り知れないが、20分ちょっとのアニメに多くの人手や時間、金がかかっているであろうことは想像に難くない。
とはいえオープニングやエンディングのスタッフロールを真面目に眺めてなお、そこに実感を覚える受け手はそこまでいない。
アニメというものは、多くの人で一つのものを作り上げた成果物こそが重要であり、個の力がモノをいう世界ではないからだ。
これも父の言葉だ。
だが、それでも一つの“個”が変わったり、なくなったりすることで甚大な影響を与えることもあるらしい。
父の所属するスタジオ『ハテナアニメーション』、通称『ハテアニ』。
そのスタジオの看板アニメといえば『ヴァリアブルオリジナル』、通称『ヴァリオリ』だ。
当時、そのスタジオは大衆にウケようがウケまいが、ひたすらアニメの制作を続けることで成り立っていた。
しかしある時期、元請け会社から企画がこないという事態が起きてしまう。
つまり自転車操業であるにも関わらず、仕事がないという崖っぷちに立たされていたのである。
下請けや、原作ありきのアニメばかり作っていたスタジオにとって敗色濃厚な企画ではあったが、それでも何もやらないよりはマシだったのである。
中途半端な時期に立ち上げた企画だったため、スケジュールの都合で外注していられない。
しかも優秀なフリーランスのアニメーターはことごとく別の会社に持っていかれている。
セールスポイントがないに等しいのでスポンサーが少なく、予算も少ない。
このため、自社のスタッフだけで作画はもちろん、背景も音楽も制作するハメに。
そんな状態で作られたアニメが『ヴァリオリ』であり、スタッフの誰もが期待していなかった。
あまりにも予想外の事態に、関係者やオタクたちがこぞって、その理由について様々な考察をした。
しかし結果論の域を出ず、最終的には『ヴァリオリ現象』という言葉が残るのみとなったのだ。
こうして偶発的に広がった『ヴァリオリ』旋風の影響力はすさまじかった。
有名なのが『ヴァリオリ・アレ事件』だ。
きっかけは、劇中で主人公が発した「あのチェーン店の“アレ”美味かったよなあ、今じゃ販売してないけど」という何気ないセリフ。
それがチェーン店の社長の耳に届き、なんと実際に期間限定で再販されたのだ。
そして熱烈なファンがチェーン店に押しかけて、後には何も残らなかったというのは、今でも『ヴァリオリ伝説』として語り草だ。
そんな『ヴァリオリ』も現在は当時ほどの熱狂はないが、放送が深夜からゴールデンに移行して第三シーズンも始まるなど、成熟の段階になっていた。
色んなグッズが出たりなど、様々なメディアで引っ張りだこなのも変わらない。
順風満帆に見えた『ヴァリオリ』だったが、その裏では暗雲が立ち込めていたのだ。
みんなが夜寝る前に自分だけのオリジナルアニメをOPから再生して1話くらい再生して寝るアレの一種だけど
ざっくりあらすじを言うと
宇宙はこの宇宙1つだけじゃなくて有限だけど無数の宇宙が存在する。
そのすべての宇宙を内包した世界(オムにバース)がこれまた有限だけど無限に近い時の果てにすべてが崩壊することが分かった。
主人公は全ての宇宙崩壊を救うために多世界を移動して特殊な波動係数を観測していくことで
主人公グループの本拠地はオムニバース崩壊の未来を一番最初に解析した宇宙で
そこにはバックアップメンバーたちが主人公のサポートをしている。
ここから武器の転送や主人公の肉体を転移させたりアップグレードしている。
主人公は元科学者で人間なんだけど肉体は半機械半生命体のサイボーグ化している。
永久機関で作る電力・熱量か摂取した有機物(ATPに使えるならグルコース以外でも可能)と酸素で活動可能だが蓄積している内部電力には限りがある。
ラッシュを出すことができるが無酸素運動をしているのと同じで電力補充まで肉体が疲労する。
肉体の構成は人工筋肉と硬度の低いガラス状の結晶構造体でできていてある程度の物理エネルギーに耐えられるが破損個所の修復には電力を必要とする。
超科学の産物で万全の状態なら知能と肉体は人類の常識を超えている。
なんだけど、転送先の宇宙の物理法則や転送速度によっていつも最低限の能力しか与えられずに送り込まれる。
いくら崩壊までに無限の時間があるからといっても無限に近い宇宙をまわりきるから転送に時間をかけられない。
旅先で苦戦したりトラブルに見舞われたり、現地で武器や知識を吸収する必要がある。
一見冷たく見えるが口数や感情の起伏ができないだけで、根はやさしい。
感情がないのかと揶揄されると若干怒りを交えた口調で反論する。
でも目的の邪魔になる人間には容赦しないから警察官も場合によっては撃ち殺す。
フルアップデートされた際に敵はなく、全身から炎のような粒子の残像が立ち上るバースト状態になる。
この時初めて主人公の知力・体力・破壊力のみならず全人格が開放され軽くヤンキーの入った言動と人格になる。
元々は粗暴な人間だったようだ。
敵は、逆にオムニバースそのものを終わらせるために主人公たちを追跡・妨害する集団。
この戦いは永遠に続くか終焉を迎えるかの終わりなき戦いとなっていく。
敵集団は特殊波動係数がどこにあるのか探知する能力はないから主人公の現在地を追跡してくる。
で、連載初期からの懸念だったんだけど多世界を渡り歩くってことは基本一期一会なわけ。
せっかく人気キャラができても世界移動すると関係性が切れてしまうのよね。
別れを儚く見せることで感動を得られるところもあるから一長一短。
もちろん多世界に同じ登場人物をスター形式で出してもいいんだけど、
少年ジャンプで連載させたいが今のジャンプ読者に硬派SFについていけるのかどうか疑問。
なので何かを動かしたり助けたり、下手したら1万年くらい同じ宇宙に滞在しないといけない。
時には普通の人間と同じように住居に住み、働き、現地の人間と関係を持つ必要も出てくる。
あるときは政治家、あるときはパン屋、あるときは家庭教師…様々な主人公を描けるのが良いところ。
戦闘シーンでは4ページみっちりと戦ってもらう!
格闘戦や銃撃戦、剣を使った攻防やカーチェイス。
男の子が見たいシーンを盛りだくさん。
スカした異世界モノ主人公みたいにチート使って勝つことは絶対に許さん。
状況に応じて戦闘に必要なアップグレードを行うけど裏目に出たり、役に立たなかったり、絶体絶命になってもらう!
具体的にいうと仮面ライダークウガくらい毎回ボロボロになってもらう。
けどメンタルだけは絶対に最後まで折れないというのが主人公のブレないアイデンティティなので読者は安心して読める。
敵キャラに自分の元いた宇宙で死んだ恋人と同じ魂を持つ女幹部がいる。
敵でも味方でもない強さのみを求めた求道者がいて敵の宗教とはまた違ったクソめんどくさい宗教理由で襲ってきたリ共闘したりする。
こいつはサーボーグで骸骨顔なのにラーメンが大好物で武器は超伸びる剣とマント(ポンチョに近い)のみ。
結末は「これからも俺たちの戦いは続く!」でもいいし、
神と相対するシーンを描けるくらい実力があれば描いてもいいし、
この作品のいいところは長期連載になっても読者が昔の話を知らなくてもついていけるところだよね。
ワンピースとか仲間作りまくってそれぞれの過去と掘り下げとかしなきゃいけないもん。
でも俺の漫画は別の宇宙に入ったところで他の世界との関係性は切れるから
魔法ファンタジーものにしたければ魔法の世界に転移させればいいし、なんでもあり。
問題は俺にこれを描けるだけの才能がないってことだ。
追記:
現地で学び成長する分には転送速度に左右されない。
特に習って欲しいのは格闘術。
最近すごく多い気がする。
男同士の距離感がおかしいと、制作側が「腐女子はこういう展開にしておけば、ぶひぶひ鳴いて金落としてくれるんだろう?」的な思惑があるんじゃないかと思うし、何より見ててすごく不快。
特に、原作にはないオリジナルストーリーを展開させて、全く絡みのなかったキャラ同士をさも好き合ってるだとかくっついてるだとか感じさせるような展開にすることに、凄まじい嫌悪感がある。
まだ原作がBL漫画、BL小説だっていうならわかる。それはアニメ化したとしても男同士の恋愛がテーマなのだから、そうあってしかるべきだから。
ただ、オリジナルアニメや原作ありきのアニメが執拗に男同士の関係を押してきて、友情を勘違いしたような描写をしてくることが本当に理解できないし、嫌で仕方ない。
これは男同士の友情をテーマにしてますって言ったって、その距離感近すぎじゃない?って思うことがよくある。
某アニメ批判になっちゃうから伏せるけど、男同士で〇〇交換するかなぁ?それって、公式側の「こうすれば腐れ女大歓喜だろwww」っていう意図がプンプンする。
嫌なら見るなというのはその通り。
初めから「これは男同士の恋愛をテーマにしたアニメです」って宣伝してくれれば見ない。
別にBLは嫌いじゃないが、わざわざアニメで見る必要がないと思っているから、そう宣伝してくれれば私も見たくもないものを見せられずに済んでありがたい。
けれど、そんなこと一切書かずに、しかも原作があるようなものは勝手に改変して男キャラ乳繰り合わせてるアニメ作品は本当に勘弁してもらいたい。
私はふつうにその原作を原作のままアニメで見たかったんだ。多少微々たる違いがあったとしても、男同士の友情にピックアップを置いたという免罪符で何もなくてもハグし合うような距離感のその原作のキャラが見たかったわけじゃないんだ。
確かに、オタクはお金を落としてくれるからね。私の腐女子の友達も信じられないお金の使い方するから公式で、匂わせホモしておけば沢山お金が入ってくるだろうね。
はじめに、これは私の醜い心の内を整理する為に書くものだと明記しておきます。
今日、2年描いた自ジャンルから撤退して、推しカプを描くのをやめることにした。
私は同人活動をしている。インターネットでぽちぽちサイトをつくって遊び出してから、同人誌を制作している今までを含めて大体10年ぐらい。カウンター機能やアクセス追跡機能をつけてもアクセスしているのは自分だけ、という時代を経て、ピクシブで小説なり漫画なり描けば、ランカーとまではいかなくても、タイミングが良ければランキングに載るレベルの評価を貰えるようになった。
私が今日まで描いていた自ジャンルは、オリジナルアニメ作品で、規模としてはかなり大きい。その上、その作品のカップリングの中でも、二番手人気のカプにハマったので、書き手も読み手もかなり人口が多かった。特に、初期は書き手も少なめだったので、その頃ピクシブに投稿された人気作品には、10000単位でブックマークがつくほどだった。
私の漫画にも、10000以上のブックマークがついた。そのカプにハマってから初めて描いた長編漫画だったので、思い入れを込めて描いたものだった。そこから、フォロワーが2000人ぐらい増えた。それ以降、私がピクシブに投稿した作品は、必ず1000以上のブックマークがついた。
もちろん、ジャンル効果なのは分かっていた。漫画が評価されたけれど、私は決して絵が上手いわけではない。元々小説を書いていたから、ある程度ストーリーをつくり慣れていただけで、褒めていただけるのは話の内容が殆どだ。更に、その頃の推しカプ作品では10000ブックマーク越えなんてざらにあったので、今改めて当時の投稿者たちにランクをつけたとしたなら、私は中の下ぐらいだろうなというのが本当のところだった。
実際、イベントに出たところで、新刊は売れてもせいぜい100冊。他の参加者が新刊完売と嬉しそうにツイッターで報告する中で、私が新刊を完売したことは一度だけ、それも100冊だ。
そう分かっていたけれど、それでも、嬉しかった。
元々同人活動よりも早く、インターネットで作品を投稿するばかりだったので、お金を払って本を買ってもらうよりも、私は、自分の作品を読んでほしかったのだ。読んで、ブックマークしてもらって、タグ付けでもコメントでもメッセージでもツイッターにリンクを共有して一言添えるでも何でもいい、出来れば感想が欲しかった。
それが、自ジャンルに来て変わった。私の作品を好きだとメッセージをくれる人がいれば、イベントで面識もない私の為に手紙を書いてきてくれる人がいて、更にはメッセージで「翻訳する為に転載させてほしい」と拙い日本語で断りを入れてくる人もいた(これに関しては二次創作、腐向けなのもあり、丁重にお断りしたが)。
私の、私の為でしかなかった作品を、好きな人が沢山いる。おそろしい喜びだった。私の、推しカプに対する熱を表現する為の作品づくりは、いつからか、その人たちの目を気にし始めた。
ツイッターの存在もそれに拍車をかけた。ツイッター上には、推しカプの絵を日々量産しては、1000RT、10000RTを稼ぐような人たちがかなりの数いた。更に、ピクシブで人気のある投稿者は、おおむね1000人以上のフォロワーがいた。
しかし、私にはそれがなかった。元々、ツイッターであまり呟かない性格だし、上記の理由で、絵も全くと言っていいほどに描かない。ツイッターに上げた10RT程度の漫画が、ピクシブに上げた途端1000ブックマークつく、というのが私だった。
羨ましくて、絵を描く用のアカウントをつくって、そこで毎日むりやり描いたが、100RT程度が限界だったので、打ち止めた。
そんなふうに数字を気にしているうちに、周囲に敵対心までもがわき始めていた。
くわえて、推しカプはアニメ(原作設定)で現代に生きる兄弟なのだが、パロディというか、パラレル設定も多い。アイドル設定もあれば、妖怪設定もある。更に、アニメが終わってからは、アプリゲームのパラレル設定からしか供給がなかったので、溢れるほど派生がある。
けれども、私は、原作である本来の兄弟の推しカプ以外、何一つ萌えなかったので、兄弟の推しカプを永遠と描いてきた。しかし、書き手が多ければ似たような話が増えるのも仕方なく、そのうちに、推しカプ内ではパラレル設定が次から次へと流行り、もてはやされるようになった。
敵対心というよりは、山月記風に言えば、「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」というやつなのかもしれない。好きな書き手がいても、自分より評価されているのが――それも自分の好きではないパラレル設定で――が悔しく、また、ツイッターでフォローしても他の人のようにフォローバックしてもらえないのが恥ずかしく、私はとうとう、ピクシブで絵を描く他の人の作品を見れなくなっていった。
そうなると、自然、イベントに参加しても、ほとんど交流することがない。数少ない仲良くしている人がその場にいなければ、もう、ずっとスペースに座っている他ないのだ。
それも、盛り上がっている初期の頃ならよかったのだろうけれど、アニメが落ち着いてからは、目に見えて右肩下がりだった。同人誌が売れない。差し入れが減って、手紙どころか、ピクシブでメッセージも貰うことはない。私を好きな人と交流したくて、ツイッター上で自家通販をしたけれど、申し込んでくれた3人中2人に連絡なくキャンセルされた。新刊の告知ページに、コメントはつかない。私の本の通販の有無なんて、もう誰も気にしていないのだ。
描く意味があるのだろうか、と思ったことがショックだった。描き始めたはじまりは、間違いなく、私がこのアニメを好きで、このカプが好きだ!と思ったから、描いたはずだったのに。いつからか、人に褒めてもらう為に描いていた。作品ではなく、私を見てほしくて描いていたのだ。
私の本を買いに来てくれる人がいる。本を買ったあとから、以前に出したこの本が好きでした、と直接一言くれる人がいる。
でも、私は、それでは足りなかった。ごめんなさい。
WEB拍手やask、質問箱、いろんなツールが流行したけれど、そのどれもに手を出さなかった。同人誌の奥付にもつけたことはない。手を出すべきだったんだろうか。私も、他の人みたいにツイッター上で返事をしてみたかったけど、もし誰もメッセージをくれなかったら、どうしたらいいんだろう。
自ジャンルが好きだ。推しカプが好きだ。自分の描く推しカプの話が好きだ。でも、そんな気持ちで描き続けて、疲れてしまった。だから、今日でおしまいにする。
同人自体はどうせ辞められないけれども、次に何か描くのはまた気が向いたらにする。そうじゃないと、いつか誰かにとんでもない迷惑をかけるような気がするので。
美少女コスプレ魔法少女アニメことCCさくらの新作を筆頭に萌えを研ぎすませたアニメがこれでもかと襲い来る。ハクメイとミコチの愛らしいデフォルメ体型に君は何を思う?三ツ星カラーズに真のロリコンを感じているか?はたまたりゅうおうのおしごとにこそロリ王の波動を見出したか?ゆるキャン△のキャラは何故あんなにも生き生きとしているのか。雨上がりのように訪れる恋は男女逆ならただのセクハラではないのか。ヴァイオレットエヴァーガーデンのこれでもかと並べられたむき出しの性癖をしかと見よ。萌えの形は十人十色ながらきっと誰もが気に入った萌えを見つけられるであろう萌えアニメの豊作クールだ。
今期はロボットアニメが二本も始まった。これは凄い。凄いことなんだよこれは。そしてどちらも出来が良い。これは本当に素晴らしい。明るいエヴァンゲリオンことシンカリオンは子供向けアニメにありがちなマンネリズムに囚われまいと物語に揺さぶりをかけようとする作り手の気遣いがあって信用度は高い。なんとエヴァンゲリオンコラボ新幹線が本当に登場するというのだからそこも注目だ。ダーリン・イン・ザ・フランキスはロボットアニメというよりも変態スケベアニメなのだが、作画の質は高いし世界には謎が満ち溢れSFアニメとしての意欲も強い。一見すれば作品の方向を見失わせるようなドスケベデザインや、少年少女の葛藤を剥き出しで描くことによって産まれた青臭さのジェットストリームは、人型ロボットという子供じみた無邪気さとベストマッチしているのではないだろうか。
今期はオリジナルアニメが強い。さきほど語った二つのロボアニメもそのオリジナルアニメである。原作付きであるはずのポプテピピックも、もはや原作の枠の向こう側に飛び出ているのでオリジナルアニメと言っても問題はないだろう。あるのかも知れないが私は無いと思う。他にもいくつかオリジナルなアニメとして注目したい作品がある。1つは刀使の巫女。だけど視聴を薦めるつもりはない。このアニメは余りにも危ういからだ。ストーリーはいつ破綻するとも知れないし、作品の作りたい絵作りもまだまだ見出しきれていない。美少女が刀を振り回したら面白カッコイイカワイイぜをコンセプトに左足が沈む前に右足を突き出して水面を走り抜けている状態が当面は続くだろう。このどこに向かうのかわからない所がオリジナルアニメの魅力なのだ。どこに向かうか分からないといえば『南極』こと宇宙よりも遠い場所だ。南極に向かうのは分かる。だけどそこで何をするのかが分からない。とにかく南極に行くわけだから観測隊に潜り込むために頑張るのは分かるが、それで南極に実際行ったらなにをするのかが未知数だ。危うい。この危うさが魅力なのだ。バクチってのは外れるから楽しいんだよ、だ。
もはや語るまでもない。今期でもトップクラスのアニメである。女の子がカワイイ。キャンプが楽しそう。冬のぼっちキャンプが寒そうで暖かくて季節感満載だ。皆でキャンプの準備するのが楽しそう。ただそれだけだ。それだけなのにどうしてこんなに時間が早くゆっくりあっという間にまったりと流れるんだ。
今季のアニメは豊作である。これは間違いないことなんだよ。他のクールと比較する必要なんて無い。今が楽しければそれでいいのだ。アニメ視聴なんてそれでいいのだ。これでいいのだ。
最後に謝っておく。
嫁なるものは俺の脳内にしかいないのでこれは実質的には俺の感想だ。
これでいいのだ。
面白いかな?どうかな?という期待と不安が入り混じった状態を楽しませろ
追記
なんかあんま伝わってないな
いきなり「これ面白いよ」って紹介するのはやめろって話
お前らが善意でやっている行為は結局その作品との出会いを台無しにしていることに気づけ
もちろん「何か面白いやつ教えて」と聞いてくるやつには自分が面白いと思うものを教えてやればいい
俺の友人は何も言わずにそっと本を渡してくるようになった
そのうちの8割は面白くなかった
今度こそは・・・と思いながら俺は友人から借りた本を読むんだ
さらに追記
はてなブックマークとかいうよくわかんないとこにわけわからんコメントするならこの記事にコメントしろ
返信するから
さらにさらに追記
あーちょっとわかってきた
自分が想定しているのはネットで不特定多数にものを勧める話ではなく、
Twitterとかブログとかでこれ面白いよって言ってる人にネタバレだ!消えろ!みたいなことは言わない
さらにさらにさらに追記
だいたいこんな感じな気がする
https://anond.hatelabo.jp/20180118133204
勧めるんじゃなくて紹介って言えば良かった
というわけで紹介して
north_god 常識的な解釈として筆者の言うような洗礼を潜り抜けて面白いと思ったから勧めた決まっている。勧めてくれた意図を読み取った上で自分の解釈で対抗する楽しい戦いを、単に消費するだけのくせに偉そうだなオイ
>せっかく勧めてやったのに文句言うなってこと?
egory_cat 面白かったら俺の手柄感がして嫌なのでは。「え、まだ見てないの?これからあれが楽しめるとか逆にうらやまし〜」
>うーん0ではないかも
emiladamasemiladamas ブコメとかひとり言なら面白いと気軽に言えるけど会話だと相手にプレッシャーになりそうで勧めにくいなんてことはたまに思う
>わからなくもない
pptppcpptppc めっちゃ追記してるけど案外頭ごなしに否定せず受け入れるところは受け入れてる増田。返信は雑っちゃ雑だが(数多いしな)/ところで「>」って引用した文章に付けるものじゃないのか?
>せっかくコメントしてくれてるし。「>」の使い方は確かにそうだ。自分用のメモとかだと>で下につなげて書いたりしてる
p-2yanp-2yan 恩田陸作品はヤバい/つまらないって分かってるならともかく、つまらないかもって思いながらみる位なら、好みに信用が置ける人とか嗜好が知りたい相手のお薦めみる方が有意義に思ってしまうので、なんか新鮮 4 clicks
>出会いを大切にしたいって感じ
deep_onedeep_one 主観の提示では情報にはならん。「悪いがそれの面白さは俺には分からん」って自体が普通にある。/まぁ古来より「誰それ好み」という分類がある。本来「なんとか文庫」って言うのも「誰それの集めた本」って意味。
>うーんよくわからない
atohatoh 娯楽で読む本で「面白くない」本をわざわざ薦める文化がないので、それを一般論として言われるとなぁ。増田が実際の知り合いだったら、めんどくさいので一切本は薦めないな。 増田
>それで良いと思う
suda0803suda0803 自分にとって面白かった作品とそうでもなかった作品を織り交ぜて紹介すればいいのか…?
>最終的にはそうなるかも
Wafer はてなブックマークおもsいやなんでもない。匿名ダイアリーよりブックマークの方がわかりやすい場所にあると思うのだが。
>同じはてなの匿名ダイアリーをはてなブックマークしてコメントをする意味がよくわからなかった、記事にコメントすればよい
sthya 増田は、「これ面白いよ」系を切ることを推奨する。実際にそういうテンプレートで書かれている文章は、わざわざ観に行く値にならないっと推測されると考える。 5 clicks
>ネットの情報は見ないようにしてる。見てしまっても別に怒ったりしない。
qripjfpq2fhiwqripjfpq2fhiw それはネタバレとは言えない。 映画 考え方
>ネタバレという言い方は少し違うかも
hz75hzhz75hz ネタバレとはちょっと違うが、「これ調整面白いよ!マジで!絶対読んだらハマるから!!」みたいに勧められるのが嫌なので、自分はどんなに好きでも「まあ読んでみてもいいと思うよ…もし合えば面白いかも」くらい
yukari_gohanyukari_gohan 面白いよは許せるけど、泣けるよとかトリックがすごいとかはネタバレだと思うから聞きたくない派。序盤出てこないキャラの話とかも。
>まぁそうだね
maturimaturi 初見時、腹筋に全く力を入れていない状態で不意打ち腹パンくらったような衝撃を受けた作品があるんだけど、どう紹介してもそれを相手に再現させ感じさせることは原理上不可能なので勧めていない
>それはわかる
takenoko7120takenoko7120 undertaleとか気になってはいるけど、面白いよバレで萎えてやってない
CujoCujo まずすべてのさくひんをだれよりもさきにかんしょうしましょう(むり/あまぞんびでおはいいぞ(ふーるーでもいいけど。。。。。 ネタ マジレス
>ネットでの評判を見ないようにすればよい(見ても自分のせい)
sukekyosukekyo ネットが普及していいよなあ。必要なだけの「おすすめ具合」を自分の責任で知ることができるから。そして普及したおかげでネタバレにキチガイ反応する人が多い事も知った。キチガイ多いよなこの世界。 13 clicks
>追記したけどネットの話じゃない
minotonminoton "いいね" だけの世界ってこういう関わりなのかも
>たしかにそうかも
fktackfktack 面白いけど君にはどうかな、みたいな言い方はたまにされる 5 clicks
snowmann129snowmann129 武者小路実篤「愛と死」
oaiforignwfesoaiforignwfes ちっちゃいのぉwww 映画 増田 ネタ
>どのへん?
>え?
kastro-iyankastro-iyan その前に俺にリコメンドするなって言えよ。
>言ってるって書いてる
shinichikudohshinichikudoh 「これ面白いよ」と勧めた相手は絶対その作品にハマってくれる。理由は簡単で相手がどういうものを好きか事前に熟知している場合にしか「これ面白いよ」と言わないから。というか自分と趣味が合う人にしか言わない。
>もしかしたら相手の面白いかどうかどきどきするところを奪っているのではないか。
losingtouch14losingtouch14 逆に面白いとつまらない以外の評価ってないだろ、それ以外の勧め方が出来ないのかと増田は問うけれど逆に増田は出来るのか…?
shima2tigershima2tiger 相手の言い分をちゃんと受け止めて、素直な人だ
occurstaroccurstar 面白いの定義なんて色々だろう。 どんな面白さかを考える方が面白いだろ? 映画 増田
>そこを色々で済ませずに
pbncpbnc さすがにそれはねぇ…。俺の面白いがあんたの面白いとは限らないからとしか…。 増田 映画 ネタ
>別に一致するしないを言っているわけではなく、面白いか面白くないかの判定をされた状態で見たくない
wdnsdywdnsdy 「これオススメ」「これ良かった」「これグッときた」「これマジヤバイよ」「これ見て人生変わった」とかならいいのか…そこに違いはあるのか…
>うーん「これ良かった」「これグッときた」はちょっと微妙かな
perfectspellperfectspell まあ、クソみたいな作品を面白いと言って勧めている例を山ほど見てきたのでセーフ。その「面白い」には確実性がない。
>そうなんだけど、面白いか面白くないかを判定された状態で見たくない
masao_hgmasao_hg >の使い方が俺と違うやんか。
>えっそう?
fal-worksfal-works その不安を楽しめるなんて余裕あるなあ / メタフィクションが好きなんだけど、本質に触れずに紹介するか「とにかく面白い」としか言えなくなるかでいずれにしてもモヤモヤする
>不安も含めて作品なのでは(別に毎回必ず不安を感じろとは言わない)
scorelessdrawscorelessdraw 「逆に面白い」「ある意味面白い」「興味深い」
>うーん興味深いはセーフ
beerbeerkunbeerbeerkun 作品だけボソッと告げる文脈というか会話を想像できない。急に言われても「はっ?」てならないのかな。
>いやそこは会話の流れでなんとかしてよ
GiveMeChocolateGiveMeChocolate そんなに気になるレベルではないけど、地味にわかる
>よかった
renosrenos オモコロかどっかで「どこまでがネタバレか?許容できるか?」みたいなのあったなあ
>見てみよう
conlbstars リアル〜完全なる首長竜の日〜(面白いとは言っていない)
>助かります
gcyngcyn スイート❤︎❤︎❤︎
>これ作品名?
beauty_lake 「はてなブックマークとかいうよくわかんないとこにわけわからんコメントするならこの記事にコメントしろ。返信するから」/これをしない変質者がブクマカになります。彼らは欲するのは一つだけ。星、星、星。
>はえー
TETOSTETOS まず善意じゃない。俺が好きな物を読んでないやつが嫌いなだけなんだ。だからネタバレもする。ああ、あとはてブ面白いからやってみるといいよ。
>せっかく好きなものなので最高の状態で読んでもらいたくない?はてブよくわからなかった
olichtolicht やだぁ 増田
>はい
>はい
kenken610kenken610 世に出ている時点である程度の水準に達しているというネタバレだぞ
>うーん
ducktduckt 「面白い」の意味を狭く捉え過ぎ。きょう日「クソアニメ」すら褒め言葉になる。
>よくわからないけど面白いという表現抜きでなんとかしてほしい
bettychangbettychang いや勝手にランダムにみればいいじゃんって思ったんだけど、つまりは友達がみているものをみたいのでは。あとで話とかできるし。10分位考えてしまった。
>それはある。
camellow 「面白くないから勧めるよ」なんて人間いるのか?勧めると言うことは少なくともそいつの視点では面白いかもしくは何か有益だと思ってるに決まってるだろ。
YoshitadaYoshitada ……お前、ネット向いてないよ。今すぐ回線切って、布団かぶって寝ろ。
y-woody-wood 増田の国語力
>増田って何
bjitabjita 「これ面白いよ」は「これ読んだけど俺はそこそこ面白かったよ。お前も読んでみたら?」くらいの意味だろ。全部言わせんなよ恥ずかしい。
blackseptemberblackseptember とはいっても「これ酷いよ!クソだよ!」って勧められるのなんてゾンビ映画とサメ映画ぐらいじゃん?
halmalihalmali 突き詰めるとこれは金曜ロードショーで前作を放送するのが最高のおススメ方法なんだろうね。 4 clicks
>うーんよくわからん
karinkonkarinkon これ面白くないよ、といって勧めるのは現象として存在しないだろ。クソして寝ろ。な?
xKxAxKxxKxAxKx だるい
>はい。
shiteruyoshiteruyo そんなにツッパるな! もっと肩の力を抜くんだっ!
>はい。
botpbotp 友人w 仲良しだな~ ネタ
>うん
primedesignworksprimedesignworks ぼくの好みをよく知ってる人からの勧めでない場合は聞き流してます。 4 clicks
>はい。
Arturo_UiArturo_Ui 「これ面白いよ」という勧め方は、審美眼について信頼できる相手にしかやらないものです。増田と相手の間では、それほどの信頼関係が築けていなかったのでしょう。 マジレス
>え、そうなの?
baca-aho-dojibaca-aho-doji こんなことも言えないような人にはおすすめなんてしなくていいんじゃないかな。。。勝手に名作探せよ。 ネタ 増田 4 clicks
ulstaulsta 逆に「世界中の誰かが勧めた一冊が勝手に届くサービス」って面白いかもね。
>いいね
orenonihongogayabaiorenonihongogayabai 何も言わずにダンサーインザダークや秒速を渡す行為は正直テロだと思う ネタ
>よくわかんないけど凄く暗い作品とか別に言うほどじゃないよね
RIP-1202RIP-1202 まずは自分が勧める側になってみるところからはじめてみれば。
>安易に人には勧められない。
tomtatomta どういう勧め方されても判断するのは自分なんだからどうでもいいじゃない。期待しすぎだと思う。ツンデレなのかな?
>そうなんだけど勧めるからには相手に最高のパフォーマンスでみてほしくない?
RM233RM233 まんじゅうこわい
>はい
murishinaimurishinai 直感的に思ったのは、何かものについての評価を「面白いの?」って問うてくる人があまりにも多すぎるので、それに対する最適解なのでは、と
>なるほど
inforeginforeg 「これ、めっちゃグロいよ。吐くよ」だと、怖いもの見たさで見たくなる 増田
>いいじゃん
hard_corehard_core 随分なマウンティングをする増田であった。やらせてやれ。マウンティングしたいんだそいつは。大人になれよ。
>何の話?
carl_scarl_s 感性は人それぞれだから“君に合うかはわからないが俺は面白いと感じた”と言うようにしてる。“駄作!時間を損した!”みたいな評価を聞くほうが辛いな。わくわくして仕事が手につかなくなる。 増田
madronmadron わかる。自分の場合、「奴をして『面白い』と思わしめたのはここか?それともそこか?」という答え合わせを始めてしまい、結果、まっさらな自分の感性で楽しめなくなる、ということが稀によくある。
>まぁだいたいそんな感じ
nanoha3nanoha3 じゃあ「この小説の叙述トリック最高だよ!」と言って薦めるよ・・・
>なんでそうなるの
IfatherIfather 「これつまらないよ」という勧め方をやめろ
imashimash 面白いかは知らないがオススメするぜ。と言われても困るんだが。
yuki_furuyuki_furu 「スティーヴン・キング絶賛!」←この人、ジャンルも質も問わず絶賛するからな。懐が深すぎる。
>キング絶賛なら安心して見られる(面白いか面白くないかわからないので)
tori-tori-pontori-tori-pon 城之内死す!(空前絶後のネタバレ)
>まぁあれは・・・
toppoggtoppogg 勧める時点で大差ないような気もするが。ただ、このマンガがすごい!とかを読まなくなった理由は同じなので、気持ちはわかる。ネタバレというかハードルが上がるんだよね。んで、素直に楽しめないんだよ。
>そうそう、そんな感じ
shira0211tamashira0211tama (クソ過ぎて、つまらな過ぎて逆に)面白いよ(俺だけ時間を無駄にしたの悔しいからお前にも)オススメだよ という可能性も 増田
iuhyaiuhya セガサターンしろ! は素晴らしい売り文句という事だな!(違う) ネタ増田 10 clicks
>そう思います
laislanopiralaislanopira 「これ面白くないよ」 (ネタバレ) ネタ 9 clicks
hoshinasiahoshinasia 無駄に長いだけで面白くない作品を無言でスッと差し出したい。のぞみウィッチィズ 42巻(野部利雄)とか。
>それでいいと思う。面白くないって言っちゃってるから読まないけど
viperbjpnviperbjpn 楽しんで!
>はい
kaanjunkaanjun これおもしろいよ。ポプテピピックっていうんだけど。
>うん
kori3110kori3110 勧める時点で、面白いと思ってるのでは……とはいえ、帯でトリックのネタバレするのはやめて欲しい。あれとかあれとかあれ
>そこが勧めるのの難しいところ。帯ネタバレは何なんでしょうね
ChinosokoChinosoko 「どつかれてアンダルシア (仮)」「メテオマン」「ギャラクシークエスト」「ビルとテッドの大冒険」「マーズ・アタック!」「フラッシュ・ゴードン」「ザナドゥ」…どうお勧めなのか書かない事がこんなに怖いとは。 映画
>助かります。
sakurako_nyasakurako_nya そいつの人となりでわかるので誰から聞いたかがわかるようじゃダメ。
>そこをうまくカモフラージュして勧めてくれ。
lovevoiceryulovevoiceryu それはネタバレじゃない。
>ネタバレという表現は違うかもしれないけど作品の楽しみ方を一つ削いでいるのでは
>まぁね
kibarashi9kibarashi9 けっこういいよくらいがいいかな。
>いいかも
ertedsfdsddtyertedsfdsddty あらゆる作品に関して「まったく事前知識がない状態」で見聞きするのが好きなので、増田の言ってることはわかる。ただ同時に「ヤツが勧めたか……なるほど……」みたいな楽しみも別にあったりする。
>まぁそうですね
buubuu 何も読むな。 hatena 13 clicks
>Why
PalantirPalantir コジョモス
>助かります
jabberokkiejabberokkie 作品名だけ言ってくる様になったら「勧めてくるだけで面白いというネタバレになるからやめろ」って言い出すでしょ 9 clicks
toshi20toshi20 Twitterやってると周りが騒いでるのに自分にはそれほど響かないとか、まわりが騒がないけど自分にはめっちゃ刺さる映画があったりする。何が言いたいかというと「他人の意見、意外とネタバレじゃない。」 映画 31 clicks
>他人の評価と合ってるか合ってないかじゃなくて、他人の評価を聞いたこと自体が作品との関わり方を変えてしまう
ustamustam もっと具体的に「全米が泣いた」とか言わないとダメだよね。
>そうです。
xevraxevra アスペは大変だね。お大事に 20 clicks
>アスペ?
abekohabekoh とどのつまり「ガルパンはいいぞ」に落ち着く 増田
>はい。
minesweeper96minesweeper96 勧められてる時点でだめ、自ら見つけろ
>それも正しい
gui1gui1 スターウォーズ#9はむらさきばばぁの一代記と思ってみれば面白いよ(´・ω・`)
>はい。
eggheadoscareggheadoscar どんな環境で育ったらそうなるんだ
>えっ変?
if_elseif_else ガルパンは
>はい。
cider_kondocider_kondo 関係ないけど、友人が「この映画の“秘密”だけは誰にも話さないで下さい」がコピーの某映画を見て暗い気分になり、今度はコメディでも見るか、と選んだのが「エース・ベンチュラ」だったという事件を思い出した(謎
>謎
zakusunzakusun 友達の好みはある程度わかるから、その人が好きそうなジャンルの作品を教えてあげる。もしくは教えてもらう。相手の好みが大切。自分や、世間の評価ではなく。
>えーっとなんの話?
ko_kanagawako_kanagawa この人の意図とは違うんだろうけど、これ面白いよって勧め方めちゃめちゃ上から目線な気がするから、せいぜいおれこれすきくらいで留めるけど本当はあーここすきここもすきワイトもそう思いますわかる?わかるマン?
>わからなくもない気もしなくもない。やっぱわかんない
arukamarukam 他人を鵜呑みにするのやめろ、迷惑だから。
>誰に迷惑?
sin4xe1sin4xe1 由緒ある「つまらないものですが」の出番 増田
>はい。
okumuraa1okumuraa1 かなり同意!
>よかった
kiyo_hikokiyo_hiko 大体のものは一度はやってみて不愉快になれたそのときは即座に辞めるって寸法よ他人の評価って自分の評価とは違うものなので 生き方 7 clicks
>???
zazenzazenzazenzazen 面白いよ!って勧められると『本当かよ、俺の感性は一味違うから君らと一緒にすんなよ。俺が判定してやるからな!』的なまるでアオイホノオ的な心理になりませんか?
>それは少しわかる
htnmikihtnmiki 俺は臆病なので「俺はなかなか面白かったよ。でも他の人がどう思うかはわからないかな。」とか言ってじゃあ貸してと言われたら貸すクソ野郎
shinoppieshinoppie これ少数派だろ。そうやって勧めても人によってつまんなく感じるから。
>少数派っぽいけど合わせてくれ
FuggiFuggi 「全米が泣いた」を深刻なネタバレとして怒るタイプ。
>うーんそこまでではない
gunihtongunihton これは上原亜衣
>え?
dev-masahirodev-masahiro 無言で作品を投げつければいいのかな
>はい。
linus_peanutslinus_peanuts 「なんか面白いのない?」って聞いてきてこの言い草だとちょっと、と思うかなあ……
>いや流石にそれはない
lnimroderlnimroder ドロヘドロ
>はい。(読了
wata-nabewata-nabe こんな神経質なくらいネタバレを気にする人は、インターネットをどう見てるんだろうか。
>ネタバレは嫌だけどそこまででもない。トリックより面白いか面白くないかを知りたくない
wow64wow64 アマゾンでレビュー数多いのに星3つ作品とか、見ててムズムズするのが多いけどそういう不安を楽しみたいのか...
>そんな感じ
>はい。
tomatina24tomatina24 (都市伝説の関暁夫風に)「面白いか面白くないかはアナタ次第です」
>はい。
ymm1xymm1x 過剰にネタバレを嫌う人とそうでない人は何が違うのだろうか
>過剰かなぁ
another2017another2017 つまり「これ」「はい」「見て」「はい」って事か。会話力の低い上司と部下かな?
d346prtd346prt 暗示にかかり易いのか? そう言わなくても、勧めてくるからには「これ面白いよ」と思ってるに決まってるだろ。 ネタ増田 7 clicks
>だから面白くないものも挟んでくれ
hackapellmandahackapellmanda いっぱいちゅき
>はい。
hiruhikoandohiruhikoando こういうので一番好きな文句は「綾瀬さんはいいぞ。心が豊かになる」だったりする。 増田ネタ 5 clicks
>はい。
key_llowkey_llow 「エモバレ」とかいう単語の亜種だ。
>そうなの?
usk-uskiiiusk-uskiii 人に直接勧めるより、思いっきり楽しんでる姿を見せる方が効果的な気がする。最近だとハイローとかバーフバリとか、その界隈は楽しそうで興味湧くもん。
>まぁわかる
FunnyBunnyDizzyFunnyBunnyDizzy シュタインズゲートはやっても良いし、やらなくても良いと思うぞ。
>はい。
bean_herobean_hero これ勧めるけど、面白くないから、絶対見るなよ絶対! とかだったら良いのかな ネタ
>面白くないってことも言うな
axkotomumaxkotomum 情報を撹乱するためにクソ作品もおすすめしないと!!
>そうです。
naberyaunaberyau トラバの“時折つまらない作品も混ぜろ”で笑った
>いや真剣に
xxxxxxxxlargexxxxxxxxlarge 面白いよって言われるけどだいたい面白いかどうかは50/50なんで、ネタバレだとは思わない
>面白いって言われることであいつは面白いって言ってたけど・・・という評価になってしまうことが問題
hase0510hase0510 わかる。全く面白くない作品をランダムに織り混ぜて勧めるのが一流のキュレーター。/似た話で、俺がワンピースを読むのやめたのは「この漫画この先も絶対面白いんだろうな」と確信した時だった。
>同意いただけてよかった
kmartiniskmartinis 例えばその“面白いかな?どうかな?”で Permalink | 記事への反応(23) | 16:35
凄く悩むんだが。
まずこのアニメはオリジナルアニメだからストーリーが面白くなるかどうかは誰にも分からない。今の所の様子を見ていると『だいぶ不安がある』と評価せざるを得ない。ジョジョで言うと『D:ニガテ』ぐらいのポジションだ。
理由は2つある。
1つ、整合性を取るのが難しくなりそうな雰囲気があること。世界観やキャラクターの設定に若干の粗さを感じる。その割には勢いだけでどうにか出来そうもない物語を展開しようとしている。1クールならまだしも2クールともなると積み上げた捻れが作品の耐久性を超えて超展開で終わるしかなくなりそうである。
2つ、説明を後回しにしたり、視聴者の疑問点をツイッターや公式HPで補足しようとする。序盤の勢いを重視しているのならばそれでいいのだが、その割には描写がとっ散らかっているというか、あれもこれも見せようとしすぎた結果、それが何なのかを説明するのが後回しになっているように見える。しかも、その説明を作品の外で済ませていことしている。これには不安がある。こういった傾向は作品作り全体に現れるからだ。下手すると何をやっているのか分からないような最終回を作ってから、アニメ雑誌で長々とその説明をするようなアニメ作りをしかねない。
うーん。
これはもう『信じるか』『信じないか』の世界だ。『賭けられるか』と言い換えても良い。
もしも今後ストーリーがメチャクチャになったとしても見続けられるような、そんな作品の魅力となる部分があるならこんなにも悩まなくていい。バトル描写は現状それなりだ。写しという設定により本気で斬りかかって本気で死にかけても問題ない所が効いている。でもあのアーマーはダサすぎてアカン。今後あれが標準装備になったりしたら、ダサすぎて目もあてらん。
キャラクターは可も不可もなく。一目惚れするようなキャラはいなかったけど平均的にはそこそこ悪くない。
微妙だ。
面白くなってくれるのなら見続けたいけどその保証がない。無さすぎる。切るには惜しいが、切らない理由が薄い。鶏肋だ。鶏肋である。鶏肋アニメの処理はいつだってアニメ視聴者の心を悩ませる。だけど醍醐味もある。さて、どうしたものか。
【結果】ネットユーザーが本気で選ぶ!2017年アニメ大賞 - ニコニコアンケート
2 宝石の国 5.93 %
3 この素晴らしい世界に祝福を!2 2.96 %
4 メイドインアビス 2.78 %
5 幼女戦記 2.53 %
6 血界戦線 & BEYOND 2.19 %
7 小林さんちのメイドラゴン 2.06 %
9 アイドルマスター SideM 2.03 %
12 Fate/Apocrypha 1.97 %
13 異世界食堂 1.93 %
14 アホガール 1.81 %
15 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series 1.73 %
16 エロマンガ先生 1.59 %
16 魔法使いの嫁 1.59 %
18 プリンセス・プリンシパル 1.57 %
19 Infini-T Force 1.52 %
このランキングを見れば一目瞭然、オリジナルアニメの少なさと弱さは目を見張る物がある。
まず純粋なオリジナルアニメが20本中1本しかない(プリンセス・プリンシパル)。
準オリジナルと言えるアニメも、1位のけもフレ、8位のとうらぶ、9位のホモ、20位のおそ松のみ。