はてなキーワード: 1万年とは
https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/XRL92XPWX2/
私たちは今まさに古代ゲノムで革新的なことが分かるようになった時代に立ち会っている
8000年前のホアビン文化(ベトナム、ハノイ南西)人骨のゲノムは縄文人のゲノムと極めて近い
1万8千年前 氷河期の終わりによって日本列島が孤立 古い形質を残した人たちが列島の中で保存された
5300年前 青銅器時代
従来の「二重構造説」では
弥生時代の初期になって稲作と金属器を持った人たちが大陸から入ってくる、この人たちが縄文人と混血していって日本人となるとしていた
現代日本人 縄文DNA10% + 渡来DNA15% + ???80%
古墳時代 縄文DNA10% + 渡来DNA20% + ???80%
地図 https://ameblo.jp/yashima1505/image-12833462270-15379821453.html
今まで想定されていたよりも古墳時代、東アジアのゲノムが圧倒的に影響が大きかった
篠田謙一
神澤秀明
山田康弘
太田博樹
覚張隆史
木村淳
山田康弘
濵田竜彦
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20231029-project-silica/
これね。
https://gigazine.net/news/20231029-project-silica/
ブクマカ意外と疎い…というかブコメ読む限りそうとうに高齢で、若かったころの認知でそのまま止まってるっぽい?
日立が初期の障害を乗り越えて超長期保存できる石板を実証したのもう10年くらい前だったりする。
https://social-innovation.hitachi/ja-jp/case_studies/rd_silica_glass/
コインランドリーで働きはじめて3ヶ月ほど経ったが、もう1万年くらい働いているかのような面構えでいる。そんなに大変な仕事でもないので。
大変なところといったら、夏は意外と暑さがきついというところだろうか。特に当店は店の表が北を向いていて、勝手口が南にあるので、バックヤードに熱気が籠るし、勝手口を出てすぐのところにある浄化槽の掃除は、直射日光を浴びながらの作業なので、地味につらい。
あとは、お金の管理もしなければならない点は、人によっては辛いのかもしれない。私はコンビニのバイトも長くしているので、他人の金を預かっているという事に対する責任感が麻痺しちゃっていて、あまり苦に感じないのかもだけど。
私よりも半年と少し先に当ランドリーで働き始めた癖つよつよの先輩は、いまだに店のお金を管理するという重責に押し潰され僧で辛いらしいのだが、そのわりにはお金管理がへっぽこぴーで、集計作業をするととんでもない違算を出してしまう。責任感がぜんぜん仕事してない。
7月に、新人の私のために本部の経理担当者を呼んで集計研修が行われたが、その時はあり得んほど高額の違算が出てしまい、経理担当者が困惑・フリーズしたため、研修はまた後日に! という事になった。その日は経理担当者が当店の有り金全部を数え直し、計算し直し、それでも金額が合わなかった原因は解らなかった。しょうがないので、一旦ここでリセットする事になった。規定金額通りの両替・釣銭用のお金をまず両替機に入れて、残ったお金を売上金とし(データ上の売上金よりも数万円少なかった)、本部に送金する手筈を整えた。
8月の頭に、改めて集計研修が行われた。また来てくれた経理担当者がいうには、結局前回の集計で数万円もの違算が出た原因は解らず終いだったが、前回リセットしたし、前回からこの日までは両替機内の100円玉補充など、お金を動かすのを全面禁止していたので、違算は出ないはずとのことだった。実際、集計を行ってみると、現金とデータ上の売上等の金額はぴったり合っていた。よかった。
ただ、気になったのは、結局私たちは(というかほぼ私。癖つよ先輩は一切手を出さずに横で見てるだけだった)この時、経理担当者が一つ一つ教えてくれた通りにお金を数え、書類に記入しただけに過ぎなかったことだ。しかし、経理担当者によるレクチャーは店舗備え付けのマニュアルと一字一句違わないものだったから、いちいち教えてくれる人が着いていなくても、マニュアル通りに作業しさえすれば、失敗することはほとんどないはずではあった。
それから約十日後、私の出勤日が集計日と重なったので、私は初めて一人で集計業務にあたった。マニュアル片手に作業を一つ一つ確認しながら行ったので時間はかかったが、両替・釣銭用のお金を取り分けて両替機に仕舞うと、残ったお金の額はデータ上の売上額とぴったり一致した。
そのまた十日後、今度は癖つよ先輩が集計を担当したのだが、今回は前回と違い、集計日と集計日の間に問題が発生していた。というのも、両替機の中にストックされている100円玉が予想を遥かに上回るスピードで消費されてしまい、次の集計日の直前に100円玉が尽き果てそうになったのだ。
100円玉が切れそうになった場合、応急措置として、洗濯機・乾燥機のコインボックスから100円玉を引き上げて数を記録の上、両替機に補充するということになっている。つまり、売上金の一部を使って両替用のお金を補填するということだ。だが、これは単にお金の在処が移動しただけのことで、店内のお金の総額は当然この作業で増減することはない。
この作業は私が行い、各洗濯機・乾燥機の売上金から両替機に移した金額をメモ用紙に書き出し、そのメモを写真にとって店のグループLINEに投稿の上、バックヤードの壁の所定の位置に貼っておいた。集計業務担当者は、集計の時に回収した売上金と、私の書いたメモの金額を足して書類に記入しなければならないということ。そんなに難しい作業でもない。売上データ上の金額と一致すればOKなのだから。
そして、癖つよ先輩の集計当番になった。癖つよ先輩がグループLINEに流した集計表を見たが、現金額と私のメモに書いてある金額を足した額とデータ上の金額は完全に一致していた。
ただちょっと気になったのは、集計表の端っこに送金する現金の枚数と合計額を1万円札~1円玉まで種類ごとに書き込む欄があるのだが、それが全く記入されていなかったことだ。実はこの欄は別に記入しなくても問題ないのだが、記入する際に改めて現金を数えることでダブルチェックの役目を果たすことになり、送金額を間違えるのを防ぐことが出来るのだ。よく計算を間違える癖つよ先輩にこそ使って欲しい欄だった。
そんな一部の空白が気になるものの、集計表の記入に誤りは一つもないし、売上金は間違いなく送金されたということで、めでたしめでたし……。
ところが次の集計日は合わなかったのだ!!
この日は9月最初の集計日、つまり棚卸しの日で、1ヶ月の集計日のなかで一番大切な日だった。一人でやって間違いが起きるといけないので、今月からは二人がかりで行うことになっていた。
作業は分担して行い……ていうか、私が出勤した時にはすでに出勤時間よりだいぶ早く出勤していた癖つよ先輩がすでに作業を始めていた……、癖つよ先輩が各機のコインボックスから売上金を回収し、私が回収金を数えて集計表に記入し、合計額を計算した。
回収金とデータ上の売上金は完全に一致した。今回は集計日と集計日の間に両替用の100玉を売上金から作る作業もなかったので、楽勝のはずだった。だが、私がマニュアル通りにまず店の両替機の中に常備している両替用の○十万を作ったときだった。
「これで両替機のホッパーの中の100円玉と経費を含めて○十万円になります。この金額は常に不変なので、両替目的以外では触っていけないことになっています。送金と混ざらないように両替袋に入れときますね」
「ないじゃん! 明らかにないじゃん!売上が、どう見ても表の数字に足りてないじゃん!」
はあ。書き疲れてきたので、続きはあとで書こー。
最近のLGBT関連の議論見てると、人類が最初に自分たちのことを男と女に分けてしまったことがそもそもの問題だったのではないかと思うようになった。
分け方が雑なのよ。2つって少なすぎ。こんな低い解像度で人類を認識するようになってしまったのが失敗だったのではないか?
人間の性は本来多様でグラデーションになっていて、男と女の2つで記述し切れるものじゃなかったのを2つに分けてしまった。
虹の色は文化によってその数が違っているのよく知られた事実だが、面白いのは虹の色の数は7つという文化で暮らす人には本当に7つにしか見えなくて、5つという文化で暮らす人にはもう5つにしか見えない。「5つ?そんなわけないじゃん、もっとあるでしょ、見えるでしよ?」って7つの人が言っても本人にはどう頑張っても見えない。文化的なバックグラウンドって人間の世界認識のあり方まで変えてしまうんだな。
この男女2分問題も同様で「男と女の2つです!」っていう文化、社会で生活していると、もう男と女の二つしか存在しないというふうに見えちゃうんだろうね。そういうふうに世界を認識してしまって、そういうふうにしか見えないんだろうな。で、本人たちはそのことに気づけない。
本来多様なものを無理やり2つに分け、社会制度も文化も庶民の行動様式も2つに分けたもんだから、最近になって「あれ?2つじゃなくね?俺らの解像度低くね?」てなった時に、当然その矛盾が噴き出すことになる。
まぁこの多様な性は最近になってようやく認識され、受容され始めたことだから1万年前の人類には難しかったとは思うが、悪手は悪手だ。
どんな社会制度や文化や行動様式すればそうした多様な性を受容できるようになるのかを模索しているのが現代で、その変化の過程で既存の社会制度や文化や行動様式との軋轢が生じているということなんだな。
https://twitter.com/7QAJlk4GwYbw9NI/status/1618205072013553665?s=20&t=mSe2GXvlwerdBVFSpY7YfA
今回は5年前から毎日追わせていただいている明石六郎先生の最新コミカライズ「絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした」のPRツイート(上のURL)がかなり拡散されていて、これがめっちゃ嬉しいので明石六郎先生のオススメ作品を紹介していくぞ。
まずは明石六郎先生を知らない人が大多数だろうからプロフィールから紹介していく。
代表作は「地味な剣聖はそれでも最強です」「絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした」のコミカライズがある。
多くの作品の特徴としては、ファンタジーをファンタジーで終わらせない、異世界であってもそこに住む人々の性格や行動規範にリアルを追求、そして納得できる展開で常に読者の予想を上回り続けてくるのでめちゃめちゃ面白い
まずは処女作である「勇者を切実なほど必要としている世界」から。
この作品は、異世界召喚された一人の少年が王様から平和を乱す魔王を討ってほしいと頼まれる作品だ。
第1話から、「これは日本の健全な男子中学生への、敵国の王への殺害依頼、殺人教唆である」というリアルを読者に突き付けてくる。
普通、王様に魔王を討ってくれと言われて「これは殺人教唆だ!」と思うだろうか。言われてみて初めて「確かにそうだな」と増田は思った。
続いて第2話では魔王を倒す勇者を支える4人のヒロインが出てくる。
彼女たちの登場シーンも痛烈だ。
「ひゅるるるるるる……」
「ここここ」
「ぬぅううううう」
「あああああああああ!」
そこに並んでいた四人の乙女。彼女たちは皆、明らかに火属性やら水属性やらの気配を漂わせているが、そんなことは些細なことだった。全員が身長2m以上、体重が100Kg以上ありそうな筋骨隆々の肉体。女神の加護云々を抜きにしても、熊ぐらいなら首をもぎそうである。
勇者を守り、世界を救うために、彼女たちはいかにして国家に鍛えられたのか、具体的には洗脳付き拘束具とドーピングで最大まで強化されたヒロインたちが出てくる。
世界存亡の前では個人の人権など尊重されないだろうという嫌なリアルが描かれている。
さて第3話ではついに魔王が出てくる。
具体的には、国家によって人体実験されまくって原型をほとんど留めていない魔王が出てくる。
社会のために、世界のために、庶民のために、それらを理由に異世界の勇者へ迷惑をかけないために、彼らはその威信をかけて魔王を滅ぼすか、封じるか、試行錯誤を繰り替えした。
ちなみにこの話のタイトルは「勇者を切実なほど必要としている魔王」である。
残り2話あるけど作品のオチに関わるのでぜひ自分の目で確かめてほしい、5話しかないからすぐ読み終わるし。
明石六郎先生の代表作ともいえるだろう。現在493話で連載ストップ中だけどいつか再開されるらしい、僕は10年でも20年でも待ってます。
あらすじは、「日本の学生だった主人公が神様のミスで死んでしまい異世界へ転移。最強になりたいということで神様から仙人への紹介状をもらって、そこで五百年間の修行を受けた」というなろう異世界系作品にありがちな導入となっている。
なんでも切れる剣を持つ者が最強か?
殺しても死なない者が最強か?
この作品は全てを否定する、493話とかなり長いがどうかご賞味あれ。
今回コミカライズされた作品「絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした」ももちろんお勧めできる。
この作品は1クラス30人ごと異世界召喚された中で主人公一人だけが魔王に忠誠を誓い、クラスメイト全員を殺していく物語だ。
第一章では、主人公がクラスメイトを殺すためにひたすら魔王に鍛えらえる。
恐らく魔王は主人公を簡単にパワーアップさせられるだろうが、主人公が苦しんだうえでクラスメイトと殺しあう姿を見たいために努力パートが挟まれている。
最初はただ死にたくなかっただけだった主人公は、なぜ苦しんでまで生きるのかを考えることになる。
彼が最終的に見つけたクラスメイトを殺すに足る理由はひどく凡百なものであるが、覚悟を決めるまでの過程はきっと心を動かしてくれる、話数もそんなに多くないのでぜひ読んでほしい。
タイトルは「虎の威を借る狐太郎~パラダイスから来た最弱一般人、モンスターの力『だけ』でAランクハンターに~」
今作の主人公は、モンスターパラダイスというゲームの世界に飛ばされてしまった悲しい一般人だ。
ゲームの世界は非常に過酷であり、簡単に主人公は死にそうになる。具体的に言えば仲間のモンスターたちが敵と戦った余波で心臓の鼓動が止まる。
そんな主人公は最弱でありながら異世界最大国家の英雄として出世していく、本人にとってははた迷惑なことに。
なぜ彼は最弱のまま英雄として祭り上げられるのか。彼の英雄性を象徴するセリフの中で特に好きなものを紹介しよう。
「……俺達は何もしてない。いいや、俺は何もしてない。だったらまあ……命を賭けるぐらいはしよう」
「俺達は怖いし、命を賭けている。でもあそこで戦っている人たちは、怖くて命がけで、しかも疲れて苦しくて痛いんだ。だったら、せめて怖い思いは一緒にしよう」
虎の群れの中にあって、主として居ることを認められた狐。
彼の生きざまをぜひ追ってほしい。
1万年生きて老けなかったとしても、次の1万年の間に死んだり老けたりするかもしれない
太陽が永遠に輝き続けるように見えても、50億年後には寿命を迎えてしまうように
もちろん不老不死の人間なんてものはフィクションの存在だが、自身が真に不老不死か調べる方法はあるのだろうか?
超新星が爆発するのを観測し、太陽も同じ結末を迎えるのでは?と推測することができる(太陽は超新星ではなく白色矮星になるのだが)
お仲間の不老不死っぽい奴が老いたり死んだりするのを見つけることができれば一番手っ取り早い
ただフィクションにおいて不老不死の存在ってだいたい孤独でお仲間がいないからこの手法をとれない不老不死者もいるだろう
太陽の例でいうと、輝くことができるのは恒星内部で核融合しているからというのが解れば、核融合の材料である水素が枯渇したときどうなるかも推測することができる
同様に不老不死の源が何か調査分析することで真に不老不死か判別することができる可能性がある
不死者にとって調べる時間は無限にある、困難な作業ではあるがいつかは実現できるだろう
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でも、振られたときのリスクを考えると、なかなか告白ってできないじゃないですか。
いきなり告白しないで関係性を作れって話もありますけど、どっちにしても「 何かを得るためには同等の代価が必要になる。 それが恋愛における等価交換の原則だ」みたいなところってありますよね。
でも、思ったんです。
世の中には全然話したこともないのに、ワンチャン一か八か告白にトライする人間も一定数いるじゃないですか。
ということはですよ。
世の中には全然話したこともないのに、ワンチャン一か八か告白をトライされる人間も一定数いるはずなんですよ!
告白されたことなんか一度もない僕からしたら理解の埒外ですけどね。
理屈からすると、それは確実にこの世界に現存するはずなんですよ。
そう考えるとですよ。
いや、恐ろしいことなんですけどね……。
世の中には「ほとんど絡みのない片想いの相手から逆告白された人間」ってのも、ひょっとしたら存在しているんじゃないかって。
そんな恐ろしいことに気づいちゃったんですよ。
いやー、まさかとは思うんですよ。
まさかまさか、そんなエルリック兄弟も機械鎧捨てて逃げ出すような人間がこの世に現存するなんて信じがたいとは思うんですけどね。
でも、ひょっとしたらいるかもしれない。
いたら怖いなー、と思っちゃんたんですね。
だって、もしそんなエドとアルが最終巻でようやく到達したような真理を知ってしまったらヤバいじゃないですか。
このままずっと片想いを続けていけば、いつか突然、向こうから告白してきてくれる可能性があるって恐ろしいことですよ。
もう僕はその可能性だけで、これから1万年と2000年先まで独りぼっちでも生きていけます。
だから、皆さんにお願いです。
もしも皆さんの中に、自分は好きな人から逆告白されたことがあるという人がいらっしゃったら……。
それは確かに「或る」のだと、僕に教えて欲しいのです。