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はてなキーワード: OADとは

2024-02-03

anond:20240202174127

ろんぐらいだぁす!

制作ガルパンアクタスだったがガルパンと同様に

3話を落として5話を落として11話と12話を同クール中に放送出来なくなった

ラジオで主演の東山奈央責任無いのに謝ってて可哀想だった

単行本は特装版でドラマCDを付けるのが恒例だった同原作

アニメ放送中に発売された特装版8巻の付属品1話上映会の様子などを収録したDVDだったが

アニメ放送後に発売された特装版9巻の付属品OADにはならずドラマCDだった

ガルパンみたいなオリジナルはともかく原作付きを落としちゃいけねぇよ

2023-12-24

DB記載なし、巻中カラー(譲渡)

ハルタ,2021vol88 900pマイクリレー宇島久米田を参考にした

プレイボーイ,2011no48 109p この漫画パネェじょしらく紹介

月刊少年マガジン,2018vol3 40回月マガ新人賞グランドチャレンジコメント

少年マガジン,2012vol28 絶望先生最終回カラー

少年マガジン,2013vol49 せっかち1回カラー

コミックビーム,2010vol10 夜は千の眼を持つ、さよなら絶望頓智

ゲッサン,2010vol11 あだち40年小冊子付き

(追加)ヤングマガジン,2015vol6

(追加)少年マガジンドラゴン増刊,2009

(追加)別冊花とゆめ,2008vo12

(追加)シリウス,2010vol08,小冊子付き

(追加、分割)ヤングマガジンサード,2016vol5 クリアファイルのみ

(追加)少年サンデー,2013vol35

(追加)少年マガジン,2011,vol22-23

(追加)少年サンデー,2011,vol22-23

(追加)少年サンデー,2016vol9

(訂正、追加)ヤングマガジンサード,2014vol3 おわり人間ギャルルーズ

★重複(廃棄、希望あれば)

(訂正、分割)ヤングマガジンサード,2016vol5 本体のみ

(削除)少年マガジン,2014vol32 巻末赤松コメント、323p青春相談マガジンの回答

(削除)レックス,2015vol12 背景美塾背景萌え1回

ヤングマガジン,2015vol36

少年サンデー,2021vol47

少年サンデー,2021vol48

モーニング,2007vol27

少年サンデー2011vol11

ヤングジャンプ,2013vol31

マガジンSPECIAL,2008vo11

ファミ通,2011vol8/18-25

少年サンデー,2017vol20

別冊少年マガジン,2015vol8

少年サンデー,2014vol48

別冊少年マガジン,2011vol2

少年マガジン,2007,vol38

マガジンSPECIAL,2014vol1

月刊少年マガジン,2015vol8

月刊少年マガジン,2015vol12

月刊少年マガジン,2016vol1

★グッズ(譲渡、重複問わず)

じょしらく5巻 OAD付き

さよなら絶望先生15巻,16巻,19巻,20巻 OAD付き

さよなら絶望先生

かくしごとファイル

かくしごと ひめごと

じょしらく同人誌 orz 3u めんどくせー女

じょしらく同人誌 orz 3u じょしらく

かくしごと こんなイベントやって姫にバレたらどーする冊子

全曝し展 缶バッジ

アニカン,2012vol109 水島じょしらくインタビュー

アニカン,2008vol50 俗絶望MAEDAXインタビュー

アニカン,2007vol43 絶望久米田神谷対談

きゃらびぃ,2016vol372 アニメ店長トリビュート久米田

きゃらびぃ,2017vol392 かくしごと描き下ろし、はじめてのあにめいと

読売新聞,20110914 赤松映画対談、久米田上映に言及

さよなら絶望放送不安ブック

MAEDAX同人誌 おきびき

絶望先生同人誌 ゴルカム ぜつぼう!

同人誌 とぐち古 久米画展

同人誌 アシスタント背景美塾 背景萌え

劇場版ネギまハヤテパンフ

乃木坂46 じょしらくパンフ

なんくる姉さん 無料冊子

ハヤテ99巻

ハヤテ名作劇場

かくしごとパンフ

★その他

(削除)夜想bis+ 新房監督インタビュー番外篇,小冊子のみ

(削除)かくしごと うちわ

(削除)ヤンデレ大全

(削除)消されたマンガ 絶望先生ドラえもん

2022-05-18

anond:20220518123417 anond:20220518123808

もう病気の域やろ。オタクネタに絡みたいのになんでそうなった?

増田:だから赤松黄金期は、そのニコ動がない時代やねんて。

 ↓

現実

2005年11月14日川上量生西村博之らと共にニワンゴ(現・ドワンゴ)を設立から翌年2006年12月12日実験サービスとしてプレオープンしサービスが開始、2007年1月15日にβバージョンに移行するに伴い、初めて運営元がニワンゴであることが明かされた。実質的な開発や運営ドワンゴが行っていた[6]。

 

 

ニコニコ動画2005年に一部で話題になったハッピー☆マテリアル関連の動画詰め合わせです。(2008年4月14日)

https://nico.ms/sm2990134

魔法先生ネギま! 2003年2月26日 - 2012年3月14日

(続編的なやつ)UQ HOLDER!  2013年8月28日 - 2022年2月9日

  

TVアニメ

第1期 2005年1月5日 - 6月29日

第2期 2006年10月 - 2007年3月

第3期 OVA魔法先生ネギま! 〜白き翼 ALA ALBA〜』 23ー25巻限定版に付属するOAD2008年8月12日発売)

第4期 OVA魔法先生ネギま! 〜もうひとつ世界〜』・外伝OVA魔法先生ネギま! もうひとつ世界Extra 魔法少女ユエ♥

第5期 『UQTV ネギまHOLDER!』2017年10月 - 12月

 

劇場版

劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL2011年8月27

2022-04-22

鬼灯の冷徹OADにて浦島太郎についての解説を聞いてやっと納得出来た

これまで「なんで白い煙で老人になっちまうなんて何のメリットもない様なお土産を渡したんだ!?」と思い続けてたんだけど

謎が解けましたよ

浦島太郎の原型の話では、あの煙は長寿になる薬であり持ち帰った浦島太郎モデル玉手箱を開けたことで長寿になったと

タイムスリップというよりは「乙姫(のモデル)が浦島太郎(のモデル)にプレゼントした長寿薬」の話だったんだね

それでもまあ、浦島太郎になった途端に意味不明な贈り物になるしタイムスリップしちゃってるわけだから最悪なのには変わりないけど

太郎に何の罪科があってあん仕打ちを受けるんだって

「知りもしない世界に戻ることになった太郎の苦しみや悲しみが長く続かない様に老人になり、とっとと死ねる様に」くらいしかメリットがないわ

2018-05-13

番外編が面白かったアニメ作品ってある?

いよいよGGOが面白くないんだけど,よく考えたら番外編で面白かった作品ってあったっけ?

最近流行りのシリーズ終了後に1, 2話程度のOADで番外編を出すとかじゃなく,ソード・オラトリアとかGGOみたいに1クール以上の作品になったもので.

ふもっふくらいしか思いつかないんだけど…….

2018-04-28

OVAOADっていう文化

ODAならまだ分かるんだがOADってなんだよ。

つうかV(ヴィデオ)じゃなんで駄目なんだよ。

ExcellやWordの保存ボタン見てみろよ今でもフロッピーだぜ。

2018-02-08

anond:20180208142428

OVAオリジナルアニメかどうか(原作の有無)は関係なくて、販路による分類だぞ

TVアニメアニメ映画ソフト化じゃなくて、最初からビデオ(・DVDBD)での販売レンタル目的に作られたものOVA

OADOVA一種

anond:20180208141555

何でだろう

そもそもオリジナルアニメ減ってない?

やるにしても映画にしてしまうことが多いような

原作付きはOADって言う選択肢が出たしな

予算がないなら5分アニメ15分アニメというものもある

選択肢が増えたのかな

2018-01-07

カードキャプターさくら クリアカード編はどの時系列にも繋がらない

公式からクリアカード編に繋がる」と明言されたのは劇場版原作3巻の特典OADだが、このどちらもが新作アニメには直接繋がらない

というのも、OAD原作最終巻の丸々アニメ化(カットされたシーンはあるが)であるためぬいぐるみの受け渡しがバス(この際告白の返事がなされた)であった一方アニメでの回想は空港(この場合告白の返事は劇場版ラストまで待つことになる)であったのだ

加えてアニオリの苺鈴は出る気配がなく、藤隆と撫子のシーンは現状全カットである

というか藤隆パパの生まれ変わり設定消されてそう

2017-09-26

UQ HOLDER!放送特番をやっていた

放送特番といっても、

中身は近衛刀太役の高倉有加と時坂九郎丸役の広瀬ゆうきによるコメンタリー型式で、

ネギま!アニメ版ライブイベントを振り返るものだったんだが、

改めて流れたアニメ1期は、OP作画がお世辞にもクオリティが高いといえずにガッカリ感半端なく、

2期のネギま!?は、ぱにぽにだっしゅはもう終わったんですが……な部分満載のすちゃらかっぷりで、

スタジオパストラルの頑張りによりいい感じになったOADシリーズちょっとだけ安心していたら、

集大成劇場版シャフトスケジュール破綻を盛大にやらかし、一部未完成のまま公開という、

ネギま!における魔の歴史記憶を引きずりだす内容で、つらさしかなかった。

特に蜜月だったシャフトパストラルが絶縁するに至った劇場版ときたら……

同時上映のハヤテのごとく!がいい出来だっただけになおさらね……


なお、実写版は1秒たりとも話題になりませんでした。

2017-07-01

アニメ駄作ばかりだった

俺妹という失敗作をベース問題点改善しようとしたがキャラの魅力は減退しストーリーご都合主義突っ込み万歳、嘘大袈裟紛らわしい展開ばかりで見るに堪えない駄作

最悪なのが妹の設定。義理の妹を出すために主人公母親を殺し父親再婚させ連れ子の兄弟にする。その後邪魔な両親は殺して退場させるという鬼畜所業さら引きこもりにして外部との接触を断ち外野からとやかく言われないようにするという徹底ぶり。前作が結末で叩かれたのがとても応えたらしい。

紗霧アニメーターとわざわざエンドクレジットに載せるほど紗霧の可愛さに重点を置いているのは分かる。しかしそれって結局、今回も他のキャラ捨て駒ってことだろ。

メイン回のあったエルフやムラマサはともかく、最終回になって久しぶりに出てきた委員長書店の子がどんなキャラクターか把握出来た人はどれだけいるかな?

せっかく物作りを題材にしているのにの作者達の創作物がどういう物かさっぱり伝わってこないのも痛い。それで売れた売れないと言われても説得力が無く、ラノベ天下一武闘会もなぜ勝てたかさっぱり分からない。

ラノベ作家絵描き主人公ということで1%でも業界物要素を期待しているなら無駄なのでバクマンでも読んだ方が100倍マシ。

この作者のストーリーに期待できないなんていうのは前作の時点でわかりきっていたが、可愛い可愛い紗霧ちゃんと愉快な捨て駒サブヒロインを愛でられればそれでOKという萌え豚なら面白いと思えるかもしれない。

パロディオマージュを通り越してパクリしか思えないキャラクターの設定と展開に萎えた。レクリエイターズじゃなくてパクリエイターズに改名しろ

とにかく頭も性格も悪いキャラが多く見ていて冷める。デスゲーム物ゆえにそういうキャラが中には居るっていうのは分かるが、それにしても創作キャラクター政府人間もアホばっかりというのは斬新。根拠0の世界崩壊仮説に専門家呼ぼうとか笑っちゃうわ。

そして視聴者が見たいのは創造キャラクター同士の戦いで、オフパコ会議出会った女がネットで叩かれて自殺したとか、それで悩んでましたとかすげーーーーどうでもいい。出番の多い主人公がウザいって本当無理。そんなのに二話も使うとかアホ。

絵だけは綺麗で金かかってんだなとしか思わなかった。ソシャゲ原作アニメって時点で地雷しかないのに一応全話見た自分を褒めたい。

今更二期感が強く旬は過ぎた。巨人中学校、総集編映画くそまらOADカバ何とかを作ってないでさっさとこっちを出せばよかったのに。

ストーリー原作巨人の正体を知っているため驚きもなく流し見で終わってしまった。さらにこの後しばらく巨人が出ず人間同士の足の引っ張り合いの話になるとさらにつまらなくなるのでシーンズ3も期待出来ない。

よくある絵だけは可愛いアニメだったがそんな物は世に溢れかえっており食傷気味。せっかくの演劇という題材も活かせたとは言えず1ヶ月後には忘れられてる。こなたが本を食いだした時がピーク。インク化学薬品の塊を食ってよく腹を壊さないな。

くまみこの再来。9話の超展開からジェットコースターのように落ちていった。人類対異方の交渉が崩れた時点で終わっている。最後には半分戻って来たけど。

ザシュニナから魅力が無くなりただのヤンホモ悪党になっていくのが虚しくも笑えた。人間性を得た結果がホモ化とはたまげたなぁ…。

ただただ胸くそ悪い話。巨人に食われたり魔法少女が斬殺されるアニメより残酷だった。

ギャグ寒い。バトルシーンが人形劇。まあ人形なんだけど。

石鹸枠へのアンチテーゼ作品なのかと期待したが結局いつもの石鹸枠を抜け出せなかった凡作。かっこいい先生がかっこいい所を見せて先生すげーってのならぬーべーの方がよっぽど面白い

15年前の話を5年前レベル3DCGで今更やる必要性が分からない。特に一期から3DCGが全く進歩していないのに驚いた。同時期にやっている作品に比べて大きく劣っていることに気がついていないのか?

戦士甲冑も全く迫力が無くてがっかりした。これなら過去アニメゲーム作品の方がよっぽど良かった。

3Dでは再現できない原作雰囲気を出したい時だけ絵になるがその絵でずっとやれ。ちなみに原作だとようやく妖精島にたどり着いてキャスカが戻りそう。

文句ばかりになってしまったが、ここで触れていないアニメはまだ見る価値のある物だった(もしくは特に語る所も無いか)

中でもsin 七つの大罪覆面系ノイズ僧侶と交わる色欲の夜に…は展開が全く読めず見ていると頭がぐっちゃぐちゃになり気持ちよかったのでオススメです。

2015-11-28

ねとらぼハッカドール記事ツッコミを入れる。

監督演出絵コンテ作監原画、全部俺! アニメハッカドール」のスタッフロール無双すぎる

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1511/28/news018.html

放送中のアニメハッカドール THE あにめ~しょん」の第9話にて、監督のげそいくおさんが絵コンテ演出作画監督原画を1人で兼任。その凄まじさがネットで話題になっています

 監督のげそいくおさんは以前、インターネット掲示板2ちゃんねる”にて「ハッカドールは短いアニメなのだから、下手に他人に任せないで死ぬ気で全部のパート担当すればいいのに」と書かれたことがあり、1つの担当パートだけでも圧倒的に作業量が多いことから「暗に死ねと言っているよねこれ」と苦言を呈していました。

そこからまさか絵コンテ演出作画監督原画とかなりの数のポジション兼任したことで、そのファイティングスピリッツアニメファンもびっくり。監督絵コンテ演出兼任すること自体は珍しくないのですが、ここまで多岐にわたる兼任は滅多にないことから「げそいくお監督人間国宝にするべきだ」「狂気を感じる天才」など、さまざまな反響が寄せられています


この間放送された「ハッカドール THE あにめ~しょん」第9話を指しての記事だが、この文章だと色々とミスリードを誘おうとしているように見える。

「何もかもげそいくお監督が1人でやったから凄い」という風に誘導しようとしてる印象を受けたが、実際はどうだっただろうか。

ハッカドール1話分は約8分、その内OPEDの尺を除くと本編は約6分。一人で原画担当するのも何とか可能な規模だろう。

しか担当したげそいくお氏はハッカドール監督自体も兼ねているため、監督業務を考慮した上で考えるとかなりの作業量ではあるだろう。

その点では八面六臂の活躍をしているのは事実かもしれない。

しかし実際第9話を見てみると、後半はアクションシーンなどもあるが前半はドット絵の画面を用いたり、同じカットを何回も繰り返したりと省力的に済ませられる所は省力的にやっている

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/434/hakka9.jpg

ハッカドールという作品ギャグアニメなので、こういった省力化もギャグ演出として機能するように計算してやっているのが窺える

また、げそいくお氏本人が言ってるように一人原画と言ってもL/O(レイアウトラフ原画)までで清書等を含めた第二原画以降は分担作業である

ネット上では動画や仕上げ、背景なども担当している事も取り沙汰されているが、これも結構な人数のうちの1人として数えられる

http://i.imgur.com/VON7UJ3.jpg

憶測ではあるが、第9話でげそいくお氏が動仕まで担当したのは、こういう線のタッチを強調した一連のカット↓の事だろう。

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/435/hakka9-2.jpg


これらを鑑みるに、今回げそいくお氏がやった事は「常識外れの脅威的な行動」をしたというよりも「地に足がついた堅実な方法」を取っているように思えた。

様々なセクションに名を連ねていたとしても、それぞれ実現可能な範囲での作業を執り行っているように見える。

それらをしてネット上では狂気を感じる」を称されているが、世の中にはもっと狂気を感じるぐらい個人が作業を抱え込んだアニメ存在する。

例えば、いまざきいつき氏は「ちょぼらうにょぽみ劇場あいまいみー」1&2期や現在放送中の「不思議なソメラちゃん」において監督キャラクターデザインと共に脚本絵コンテ演出作画監督原画を1人※で"全話数"担当している

この2作品は1話の尺数はハッカドールよりも短かく3分であるが、全て合わせると30話はゆうに超えるので作業量プレッシャーも相当なものになるだろう。

※(厳密には、あいまいみー1期は最終回だけ二原に撒いているし、2期やソメラちゃんは最初から第二原画有りきの体制

竹内哲也氏も「百合星人ナオコサン」で監督脚本キャラクターデザイン絵コンテ演出作画監督原画を全て1人でやっている。こちらは第二原画も無しだ

「ナオコサン」のアニメは2本作られているが両方とも竹内哲也である。2本目は30分近くあるにもかかわらずだ。

OAD版「百合星人ナオコサン」(6分)

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/437/yuri1.jpg

"アニメ文庫"レーベル版「百合星人ナオコサン」(28分)

http://dl1.getuploader.com/g/sakugasure/438/yuri2.jpg

OP演出山下祐)もEDも1人で作画している。カットの内容もアクションありエフェクトあり群衆あり回り込み背景動画もありの超ハードだ。

三原三千夫氏が「カイバ」の第4話で動画まで1人で担当仕切った時は作画オタクの間では騒然としていた。

カイバ第4話「ばあさんの記憶の部屋」(23分、OPEDを除けば20分弱)

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/436/kaiba.jpg

動画チェックこそは違う人だが、ほとんど他者を介さず三原三千夫氏の絵がそのまま画面上に全編にわたって映し出された事になる。

ただしこれらは特別スケジュールが組まれ、完成まで半年から1年はかかっているので通常のアニメとの比較では参考にならないかもしれない。

もう一度ねとらぼから引用する

 監督のげそいくおさんは以前、インターネット掲示板2ちゃんねる”にて「ハッカドールは短いアニメなのだから、下手に他人に任せないで死ぬ気で全部のパート担当すればいいのに」と書かれたことがあり、1つの担当パートだけでも圧倒的に作業量が多いことから「暗に死ねと言っているよねこれ」と苦言を呈していました。

そこからまさか絵コンテ演出作画監督原画とかなりの数のポジション兼任したことで、そのファイティングスピリッツアニメファンもびっくり。

この書き方だと、まるで「全部やればいいのに」という発言を受けてから第9話の1人複数担当が決まったような書きぶりだ。

しかし「暗に死ねと言っているよねこれ」というげそ氏のツイート投稿されたのは11月15日

そしてハッカドール第9話が放送されたのは11月27日短編アニメはいえ幾ら何でも12日で放送まで完パケするのは物理的に無理だろう。そんな"思いつき"のような案がまかり通る状況とも思えない。

からこれは「1人でやればいいのに」という反応とは無関係に9話の体制は決まっていたと考えるのが自然であろう。ちょっと考えれば当たり前の話であるが。





自分別にハッカドール THE あにめ~しょん」を貶めたいわけじゃない。大したことしてない等とは思っていない。

それどころか今期のアニメでは「ハッカドール」は抜群に面白いと思っている。決してゴージャスなアニメではないが、ジャンクな感じがたまらなく良いと思ってる。

楽に作ってるアニメでも決して無いだろうし、監督以下スタッフが身を削る思いで作られてるのは紛れも無い事実だろう。

放送開始直前の頃は、監督げそいくお氏のツイッターがかなり荒れた内容になっていたし、ニコ生でも制作状況の厳しさ、意思疎通が上手くいかない状態を何度も嘆いていた。

アバウトなアニメに見えても、作ってる方は決してアバウトに作ってるわけではないのだ。

自分がこの記事で一番に疑問に思うのは、執筆したねとらぼ大里ミチルなる記者は本当に物事を解った上で書いてるのか?という事である

自分ねとらぼの事を、企業運営するまとめサイトという認識でありはっきり言って悪い印象を持っている。

はちま起稿やらおん等の悪名高いまとめサイト群と大差ないとすら思っている。

企業運営である分余計質が悪いとすら思っている。(はちまjinやらおん企業ぐるみで無いとも思ってはいないが。)

ねとらぼ過去はちま起稿喧伝するようなインタビュー記事掲載していたし、つい最近でもその記事作成した池谷勇人というライター久保帯人先生誹謗する意図があるとしか思えない記事を書いた

集英社が“久保帯人先生ネタ行為に警告 「別人の肖像をあたか久保帯人先生であるかのように紹介」「悪質な場合には法的措置も」 - ねとらぼ

http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1509/04/news145.html

この記事は当初の題名最後に「あっ……(察し)。」と書かれていた。

「あっ……(察し)。」という言葉を付け加えることで、久保帯人先生を貶める方向に印象付けようとしていたのは明白であり、ユーザー通報によってタイトルから「あっ……(察し)。」が削られた

これを記者無記名で行ったわけだが、有志によってこの記事作成者池谷勇人である事が暴かれた

(察し)とか書くやつ全員死なねえかな、例えばねとらぼとか

http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20150905/1441391885



要するにねとらぼとはそういう事をしでかす連中である

そういう所が送り出す記事は常に身構えている。

何よりロクな下調べもせず、適当な事を書き散らすだけの記事は悪だ。

サブカル、語る」みたいな個人ブログですら槍玉に上げられる昨今、企業運営の所が糞ザルな記事書いてどうすんだと思う。

今回のねとらぼハッカドール記事は、はっきり言ってザル記事だ。

ハッカドール THE あにめ~しょん」の魅力を伝えるわけでもなく、ただ単にネットで目についた話題適当にちょっぱってコピペで仕上げただけにしか見えなかった。

ましてや「ネットの反応を真に受けて監督は一人演出作画を敢行した」という嘘のストーリーでっち上げようとしているのは、作品を持ち上げてる記事だとしても流石に看過できなかった。

追記

2015-01-15

漫画の一生

1巻:掲載本誌読んでる人しか買わないマイナー本として産み落とされる

2巻:スクリーンショットアルファブロガーが紹介しはじめる

3巻:作者が急に遅筆になり、1年ぐらいたって発売される

4巻:ドラマCD化発表。だが人気は爆発しない

5巻:新キャラ投入。安定した人気が出るように

6巻:オマケ付き特装版が出る

7巻:アニメ化発表。古参ドヤ顔をしはじめる

8巻:アニメ放送中に出版OADとか付いちゃう

9巻:アニメ関連の作業量で作者が鬱に。最新刊が2年ぐらい出ない。その代りにアニメ終了に合わせてオフィシャルファンブックかいう最新刊と間違って買いそうな奴が出版される。

10巻:もはやだれも覚えていない。静かに息を引き取る。

2014-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20140603081746

同意

あと、ドラマCDorOAD付き特装版なんかも電子化してほしい。

書籍の特装版と同じ値段でいいので、ドラマCDOADデジタルデータでください。

通常版とは違う表紙や裏表紙カバー下、巻末おまけ漫画とかもちゃんと特装版のものチェンジして、デジタル特装版として出してください。

だってCDとかDVDつけられるとどこに収納すればいいか困るんだよ!本棚に綺麗に入らないし!

あと、通常版と特装版の本を並べて本棚に並べると数字が重複するからやっぱりなんか気になるんだよ!

あほんと、デジタル特装版って出してくれないかな…。

 
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