はてなキーワード: 野分とは
荒潮だった。
1-1に随伴させるバイト艦で、旗艦は萩風だった。キラ付けが「萩風は次で終わりだな」というところで、ボス戦だった。画面を見ると荒潮は大破していた。敵艦は4隻編成だった。
一瞬にして全身に総毛が立って、更新ボタンを押した。更新されて「もしかしたら前あったように、ボス戦で大破させられたのを見間違えたのかもしれない」と思い、解体するために工廠を見た。荒潮はいなかった。編成を見た。萩風だけがいた。小破していた。
夢を見たのかもしれない。自分は荒潮を編成したことすら覚えていなかった。単艦で萩風を出して、うとうとしたまま出撃して、荒潮の大破進撃を夢見たのかもしれない。そう思った。何にせよ今日はもう疲れているから眠ろうと思った。明日の休日でどうするか考えようと先送りした。明石と萩風とその前にキラ付していた伊58を編成してブラウザを閉じた。
ベッドの中ではpixivのR-18を見て紛らわそうとした。どうにもダメで目を瞑った。まだ全身に鳥肌が立っていて、心臓の鼓動がどくどく煩かった。体が熱を持っていたせいか、布団はあっという間に温まって、案外早く眠れた。夢は特に見なかった。
次に起きたのは昼だった。歯磨きをして顔を洗った。昼食はなんとなく食べたくなかった。
洗濯物を干して、「もうすぐ演習の更新だな」と思った。バイト艦をしなければまだ艦これを続けられるかもしれないと思った。ハマっていた漫画のキャラの感情に当てはめて、「いや、これはたかがゲームの話じゃないか」と少し落ち着いてきたところで艦これを開いた。
昨日の夜したように、明石と萩風と伊58が編成されていた。荒潮はいなかった。
あ号も終わっていないし1-1を少しやろうかとも思ったけど、時間が時間だったので先に演習をすることにした。5戦勝利した。大破の文字の赤さにびくりとした。キラ付けした萩風を遠征に出した。
嵐をバイト艦ありでキラ付した。2回上にいって、1回ボスに到達した。嵐は小破にもならず、バイト艦も燃料の都合で入れ替えはしたがほぼ無傷で終わった。野分を単艦でキラ付した。中破すれすれの小破の時終わった。
スマホで「轟沈 艦これ」や「轟沈 警告」で検索した。「轟沈数 カウント」でも検索して、よくわからないということがわかった。
このことはまだリアルの友人の誰にも言ってない。荒潮のことですら自分が最初そうしようとしたように忘れたり、夢だったと思い込むことができればそれで終わりだ。そうできない気がして、しかし友人に言えばそこでもう「荒潮を沈めた」と認識してしまう気がしたから増田に登録してネットの海に吐いている。とにかく自分の気持ちを落ち着けたかったのだ。
自分は忘れっぽいから雪風や秋雲の改二でログインするのだろうし、自分のケッコン艦はまだ改二が来ていないからそのことで盛り上がれるのかもしれない。
艦これも思いつくだけでも武蔵、鹿島、野分、響、天津風、雲龍、叢雲、Pola、かもかも、とかなり多い。
そういえば 同じ DMM の千年戦争アイギスの秘書官で実質上主人公の嫁キャラも銀髪だったな。
むかしだと
ドロロンえん魔くん 雪子姫
ロードス島戦記 ピロテース
くらいしか思いつかないな。
90年台後半は、ナデシコのホシノ・ルリやらフルメタル・パニック!のテレサ・テスタロッサとか一気に増えてきてる気がする。
いったいどうして銀髪キャラ増えたんだろ?男キャラなら渚カヲルやセフィロスとかいたけど
【追記】
まもって守護月天、ラムネ&40炎、セイバーマリオネットJは90年台後半作品やで。
地獄先生ぬ~べ~のゆきめはさすがに水色かなーという気はする。
まあゲームだとフィーナは青髪だし、ゲームに関しては技術的な発展で銀髪を髪の色として使いやすくなったってのはあるかな?
アニメのセル塗りのデジタル化は1997年の東映動画によるアニメ版『ドクタースランプ』らしいので、ちょっと時期がずれるんだよね。
あと、漫画などでも薄めの青や紫で銀髪を表現って感じはなぜなんだろう?
漫画なんか一々髪の色を書かないだろうけど、ラノベとかだと「銀髪」と描写されたキャラが実際どう塗られてるか調べると面白いかも。
たしかフルメタル・パニック!の千鳥かなめは本文では黒髪なのにイラストなどでは青で表現されてるよね。
うーん。髪の色の描写や、実際の「絵」での塗り方とかについてまとめてある文献ないものか。
こういうの、実際のアニメ屋さんやゲーム屋さんや漫画家さんの間では「これこれ、こういう理由でこうなんやで」みたく常識だったりするのかな?
艦これのイベントって、連合艦隊や基地航空隊のような新システムを導入しつつ、ゲージ回復やランダム羅針盤みたいな理不尽を排除することによって、いわゆる納得感を出していく方向にあると思うのです。艦隊や装備の練度上昇や充実、遠征や任務消化による資源のまめな備蓄を怠らず続けていれば、それなりにクリアできますよ、っていうふうに。
つまり今回も俺が大苦戦したのは運の悪さやプレイ時間の少なさだけでなく、普段からサボってシャンシャンしてたせいでもあり、その点弁解の余地はございません。ええ大変苦しかったですとも。
E-1だけだったな楽なの。
E-2は先人の編み出した潜水艦作戦で、資源的な負担も少なく、あーこれも楽だと思っていたらゲージが破壊できない。面倒くささが先に立って潜水艦に固執しすぎてとにかく時間を浪費することに。結局二航戦を出す羽目になった。
E-3は世間では簡単だなどと言われていたようだが、ギミック解除の時点からやたらと手こずる。その後も防空駆逐艦の練度不足により道中大破撤退が頻発してボスにたどり着けない、たどり着いても敵連合艦隊の護衛部隊をまともに削れず、ピンピンしてる護衛艦隊と悲しい夜戦をする、など面白くも空しい出撃が続いた。史実艦ということでレベル35くらいの野分を入れてたのがよくなかったのか。どうやってゲージを破壊したのかよく覚えていない。一番時間かかったと思う。
E-4は一度甲で輸送ゲージを破壊したものの、殲滅作戦の敵編成に絶望したので難度を乙に下げてやり直した。通常艦隊vs連合艦隊のボスは乙でもしんどかった。甲で突破した人は本当にすごい。ボス撃破のために編成を重くすれば道中がズルズル伸びるし。阿武隈改二がいなかったら無理だった。
E-5は練度不十分ながら特攻艦の酒匂とプリンツ・オイゲンがいたので、甲で攻略した。出撃地点前進ギミックの解除のために、心を殺してひたすらAマス攻略を反復してどうにか解除。ラスボスのくらげ姫は、装甲破砕ギミックを解除する時間がなかったので、酒匂とオイゲンの夜戦にお祈りするという戦法で攻略できた。鬼畜と言われたOマスに基地航空隊を全力で出し、道中突破率を上げたのがよかったでのはないか。
対空、制空の重要度がマシマシになっていて、敵艦を沈めるゲームじゃなくて敵航空機を叩き落とすゲームをやってるような気分になった。
レアドロップは親潮、朝風のみ。山風は出なかった。そもそもボス戦でS勝利するというシチュエーションが非常に少なかったのでしょうがない。
きちんとした議論が出来ないところなんだよね。
テーマ分けみたいのが無くて全員一緒くたに同じものを負うわけだから、
専門的な話をしたいと思っても、そこでちょっと気になる様な表現があれば全くそれに興味ない奴が
2ちゃんねるならわざわざ興味ない奴が見に来ないような話でも、益田では誰もの目にとまるから、
目に止まっちゃうと何か言いたくなって余計な事を言う。
そしてそれがその専門的な知識が無いことによる勘違いであることも多々ある。
それに対してさらに専門的な知識がある奴が煽ったり、そういう状況になるからたちが悪い。
結構人数増えたんだろうし、多少は分野分けみたいのしてみたらまともに話をする場所と、
バカみたいな場所と分けられるようになって良いと思うんだけどね。
そうすりゃ分野によってはバカみたいな釣も減ると思うけど。