はてなキーワード: 混沌とは
【プロローグ】
授業おわりのチャイムで目が覚めた私は日直の「起立」の声にあくびをしながら立ち上がった
なにやら視線を感じてふと横を見ると隣の席の吉野は引きつった顔で、後ろの渡辺はニヤニヤしながら私の下半身を見つめていた
しまった、所謂朝立ちという現象を見られてしまった私は「礼、着席!」という日直の声に体を従えていた
「元木くん、やらしい夢でも見てたの〜?」着席した私に渡辺が問いかける
あわあわしながら隣の吉野を見ると顔を真っ赤にして俯いている
「あー、よしのっち恥ずかしがってるじゃん。セクハラだよ〜それ」
「う、うるさい!なんでお前はそんなに冷静なんだよ!」
吉野はまだ俯いて机に置かれたノートを読むフリをしているが、その焦点は左右に揺れ定まらない
「ごめん、吉野。おれまだクセが抜けなくて…」
沈黙。未だ上を向く下半身に心で叱責の言葉を浴びせながら返事を待つ私
ゆっくりと吉野の顔が正面の黒板を向き少しづつ弧を描き私の方を向く
「元木くん、みみみ、見せて!」
【過去1】
高校受験ではなるべく家に近い高校を、という単純明解な理由で選んだ南高校
廊下のロッカーにはタバコやアダルトな本が蔓延し休み時間の度にトレードがなされ、教師の摘発に逃げる生徒とケツ持ちの助けを求める者の悲鳴が響く混沌とした空間がそこにはあった
授業の大半は開始早々に夢の中である。授業終わりの起立の号令に夢うつつのクラスメイトも目を覚まして立ち上がる
そしてテントと化したお互いの下半身を笑い合う日常がそこにはあった
テントの大きさに自信のあった私は半ば下半身を突き出す格好で礼をしていたものだ
そんなある日のことである。親の離婚を機に私と妹は転校することになる
新しい学校は共学で転校初日に空いてる席に着き、隣になったのが吉野と渡辺だった
【そして現在】
男子校時代の習慣が抜けずに起こった事故であった 。渡辺が言う
年末まで待てなかったので
TES4:Oblivion
Skyrimから始めたのでモデルが全然リアルじゃないTES4をやるのはちょっと…と思ったが、やってみると世界がしっかりファンタジー着色されてるし、魔法がファンタジーだし、内容も王国vs魔王(まぁデイドラなんだけど)って感じで戦争に疲れて雪ばかりで彩度のないSkyrimと比べてもかなり見て回る所が多くてよかった。
Skyrimは気が滅入るような世界で、ちょっとおもしろい出来事が嬉しいって感じだけど、Oblivionはおもしろい世界が混沌によって悲しみを抱えてる感じがして英雄色強くてメインスト―リー絶対に進めようって気分になれてよかった。
本当にPSPでこれ動いてたの?ってぐらいゲームシステムが面白い。序盤がサクサクとわかりやすく進むので気がついたら終盤までやってた。クリアしたと思ったら別ゲーが始まったがそれらも面白くて、最終的に全部つながっていたので良かった。
2は評判悪いらしいけど、セールやってたら買おうと思う。
Saints Row The Third
4はプレイ済みだったけど、全然おもしろくなくて、友人に不満を言ったら「そりゃ3やってないと面白さわからんよ(でも俺は4は糞だとおもう)」って言われてゲームライブラリに投げられた3をずっと放置してたけど、納得の面白さだった。
4を先にプレイしてたので最序盤に死ぬ仲間は4でも登場してたしそのうち生き返るんだろうな、と思いながらプレイしてたら一切出てこなくて頭が馬鹿になりそうだった。
「あ、馬鹿ゲーってこういう所がいいよな」って思えるぐらいのおバカ要素がとても良かった。
そして改めて4の薄さをわかった。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 70 | 15542 | 222.0 | 64 |
01 | 85 | 10644 | 125.2 | 50 |
02 | 40 | 7601 | 190.0 | 60.5 |
03 | 33 | 3019 | 91.5 | 49 |
04 | 26 | 4369 | 168.0 | 53 |
05 | 21 | 1958 | 93.2 | 67 |
06 | 17 | 1608 | 94.6 | 35 |
07 | 30 | 3150 | 105.0 | 45 |
08 | 30 | 3163 | 105.4 | 36 |
09 | 70 | 7370 | 105.3 | 47 |
10 | 99 | 13508 | 136.4 | 56 |
11 | 92 | 8139 | 88.5 | 48 |
12 | 114 | 20763 | 182.1 | 36.5 |
13 | 117 | 10975 | 93.8 | 45 |
14 | 141 | 11697 | 83.0 | 44 |
15 | 122 | 7996 | 65.5 | 33 |
16 | 115 | 13286 | 115.5 | 50 |
17 | 176 | 13832 | 78.6 | 52 |
18 | 194 | 14930 | 77.0 | 51 |
19 | 136 | 12153 | 89.4 | 57 |
20 | 163 | 13557 | 83.2 | 42 |
21 | 154 | 19281 | 125.2 | 56 |
22 | 167 | 16962 | 101.6 | 42 |
23 | 131 | 15576 | 118.9 | 51 |
1日 | 2343 | 251079 | 107.2 | 48 |
医療制度(12), 事実認定(18), 特例子会社(3), 言い立てる(3), 取り消せよ(3), 偽証罪(3), 虚偽告訴罪(3), あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(3), ジェンダーギャップ(7), 缶バッジ(5), 性別役割分業(3), 女医(17), 点数(30), 女性差別(52), 夜勤(11), 暴動(13), 男性差別(41), モチベーション(23), 過酷(10), 不正(29), 箸(15), 医学部(14), ギャップ(12), 医師(20), 医療(25), ジェンダー(18), 受験(14), 裁判(16), ブサイク(15), 証拠(29), 証明(31), 妄想(37)
■結局、効果あるのはデモじゃなくて暴動 /20190616065852(19), ■はてなーの漫画読み力の低さ /20190615222650(14), ■登場人物の名前が適当な漫画 /20190614140735(14), ■"バッシンガー"という単語をネットで見て脳が止まった。動詞+ing+er? /20190616132847(13), ■今の子供って「ガイジ」は普通なの? /20190616204742(13), ■12年前に別れた彼女へ /20190616061610(12), ■Twitter全体が2chみたいになってきた。 /20190616172545(9), ■ /20190615221010(8), ■素人が拳銃撃っても当たらないよwって言ってる人達って /20190616120942(8), ■日東駒専より下はゴミらしいですね…私はゴミ以下ですが何か? /20190616103533(8), ■公衆電話からのインターネット /20190616162649(7), ■箸の持ち方や歯並びで育ちを図るのは確かに合理的 /20190616040136(7), ■音ゲーがeSportsとして育たない理由 /20190616225127(7), ■女がどうこうって狂ったような書いてる人って要は母親のことでしょ? /20190616132910(6), ■ジェンダー不平等指数と幸福度調査 /20190616172824(6), ■迷走するアニメグッズ /20190616150116(6), ■学校で現金払いが禁止される /20190615224104(5), ■結局顔の良し悪しって鼻と眉だよね /20190616192341(5), ■物語でさ /20190616233517(5), ■ヴィーガンNGが出た話 /20190601112040(5), ■ここの人たちって /20190616135245(5), ■ /20190616200029(5), ■特例子会社という混沌 /20190615163022(5)
6368166(2609)
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 133 | 20726 | 155.8 | 41 |
01 | 82 | 8930 | 108.9 | 41 |
02 | 65 | 6395 | 98.4 | 57 |
03 | 45 | 4063 | 90.3 | 40 |
04 | 25 | 3553 | 142.1 | 57 |
05 | 27 | 1983 | 73.4 | 50 |
06 | 18 | 1688 | 93.8 | 48.5 |
07 | 32 | 2878 | 89.9 | 48.5 |
08 | 59 | 6403 | 108.5 | 38 |
09 | 96 | 6744 | 70.3 | 30 |
10 | 216 | 14126 | 65.4 | 26 |
11 | 144 | 16982 | 117.9 | 38 |
12 | 192 | 15489 | 80.7 | 36 |
13 | 192 | 12913 | 67.3 | 39 |
14 | 118 | 9280 | 78.6 | 39.5 |
15 | 152 | 14130 | 93.0 | 51 |
16 | 135 | 15477 | 114.6 | 49 |
17 | 96 | 4869 | 50.7 | 35 |
18 | 118 | 9403 | 79.7 | 33 |
19 | 103 | 8635 | 83.8 | 35 |
20 | 92 | 6206 | 67.5 | 34.5 |
21 | 218 | 14422 | 66.2 | 32 |
22 | 102 | 11652 | 114.2 | 53.5 |
23 | 83 | 6795 | 81.9 | 42 |
1日 | 2543 | 223742 | 88.0 | 38 |
食べ方(4), 女装男子(9), プライベート・ライアン(3), 江頭(3), 空てい(4), PK(4), テーブルマナー(3), 箸(95), お箸(10), 馬脚(4), 黄身(6), 弱者男性(24), 拙者(12), 低学歴(12), 安楽(8), 謝ら(6), 持ち(76), ござる(9), タピオカ(8), 礼儀(7), 育ち(19), ガイジ(14), 雨(15), 謝る(8), 加害者(26), 年金(24), 乞食(9), 麺(7), リベラル(30), マナー(21), 自衛隊(19), 強者(14), 関わり(12), 加害(13), 正しく(18)
■お箸の持ち方がだめなのなんでそんなにダメなん? /20190614201712(51), ■続 女も加害者だろふざけんな /20190615042902(29), ■「僕、自分にだらしない人なんだって思われるのが嫌で、筋トレとかてるんですよね」 /20190614173405(15), ■平日日中の過ごし方 /20190614095550(13), ■カップ焼きそば食べてるんだけど衝撃の事実に気づいてしまった /20190615161355(10), ■大学の研究力が衰退したたった1つの理由 /20190614180648(9), ■ /20190614165507(9), ■犬を安楽死させてやればよかった。 /20190614012519(9), ■ヴィーガンNGが出た話 /20190601112040(8), ■家パスタについて提案 /20190613203153(7), ■結婚した後輩が憎い /20190615104800(7), ■増田みてるおっさんどもへ /20190614110039(7), ■特例子会社という混沌 /20190615163022(7), ■警察官のお嫁さんになったの /20190615002729(6), ■女も加害者だろふざけんな /20190613213926(6), ■晴れて嫁が妊娠した。 /20190615103201(6), ■anond:20190615120807 /20190615121060(6), ■オススメ言語教えて /20190615210054(6), ■主語がでかいってよく言うけど /20190615143644(6), ■断捨離のやり過ぎで会社クビになり実家勘当された /20190615043752(6)
6365557(1702)
大きな部屋に数十人の障害者がぶち込まれているよくあるパターンの特例子会社で、入社した会社としては初の試みだった。障害者雇用率が全く達成されておらず、問題になったため急ごしらえで部屋を作成し、いろいろと用意してから4月1日より何はともあれのスタート。福祉のバックグラウンドを一切持たないこんな業務に飛ばされたかわいそうな健常の社員たちと、幸いにして職を得た障害者たち。様子見の緊張感がある初日だった。
私は障害者枠の正社員として採用されてその部署に入ったけども、残念ながら初日から「ああ完全に隔離部屋なんだな」と改めて感じさせられた。ほかの部署との接点はないし、同期が誰なのかはいまいちわからない。研修制度もあるにはあるが、健常の新卒一括採用に最適化された内容で中途の障害者にはまるっきり向いていない。視覚と聴覚が隣同士になり、視覚が聴覚に話しかけるも聴覚は聞き取れず、聴覚が筆談をしようにも視覚は見えない。そんな世界をオブラートなしに突っ込んでいく発達。なかなかスリリングな空気が広がる。そんな中福祉出身の支援者はおらず、慣れない健常の社員たちが対応する。かろうじて福祉のバックグラウンドを持つ私が障害者でありながら障害者のケアをしながら走るという状況からスタートした。
そんな状況で数週間もたち、業務もある程度割り振りが決まっていく。私が担当することになった業務は障害者の採用担当。相方は発達のおばちゃん。人柄は幸い悪い人ではない。上司は前回障害者採用を担当した人で、現場を見に来るわけでもなく電話とメールで指令が飛んでくる。ほかにも一応責任者という名の人たちはいるが、部屋に来ることはない。どうやら上は、障害者が障害者を採用し障害者部屋で障害者同士サポートさせるという完全な閉じたテラリウムでも作りたいのかなと察する。優先すべきは雇用率の達成で、それ以外では誰も接点を取りたくはないのだろう。まあわからんでもない。
そんな中、業務がどんどん偏っていく。
発達のおばちゃんは外電ができない。受電もたどたどしく、見知らぬ相手への採用関連の架電なんてとてもできそうにない。外部からのメール対応すら難しいくらいだ。幸いにして事務処理能力はちゃんとあるのでファイリングをやってもらう。しかしながら発達の特性でミスがあるので私も油断ができない。本人はできるということも実はできないことが多い。期待はしてはいけないとわかり始める。
見学や面接に来る障害者と支援者たちの対応は私に偏っていく。なぜならおばちゃんはネットで前もめた人が多いらしく、彼らからの応募があるたびに休憩室(最初なかったので提案して作った)へこもって逃げるので任せられない。私がやる業務が増える中、おばちゃんは悠々自適の生活を満喫する。上司でもない私が割り振れる業務にも限界があるので強くは割り振れない。だが本人からは自分がやりますという発言は出ない。毎日情報収集(という名のネットサーフィン)にいそしみ、ネット掲示板でいかに障害者が行動しているかを逐一楽しそうに報告してくる。朝は遅刻し、昼はいなくなり、定時前から準備し帰る。私は時間外にならないとつながらない相手に電話をかける。そして給料はおばちゃんのほうが高い。なぜならそういう仕組みになっているからだ。
上司は残念ながらこの状況に対して対応する気はなかった。正確にいうと対応する気はないわけではなかったが、割り振った業務もおばちゃんにはできなかった。仕方ないから結局私になった。そして私からの不満に対し上司は途中からうんざりしはじめた。わからんでもない。おばちゃんは性格は悪くない。一週間、40時間の労働時間のうち3時間程度は働くのだ。そしてそれを持っていく先が上司。上司からしてみたらなんとなく仕事をしているように見えるんだろう。なぜなら彼は現場に来ないので現場で何が起こっているか知らないので。もしくは私も障害者なので、私が被害妄想でも持っていると思っているのだろう。私ともかかわりあいになりたくないのかもしれない。
それでも採用活動は継続しなければならないので対応していく。見学会におばちゃんともめた人がエントリーしてくるたびにおばちゃんが逃げる。内定を出した後に後出しのようにこの人実は前もめた人ですと言われる。狭い世界なのだろうか。それともおばちゃんが広すぎる交流範囲を持っているのだろうか。いろんなスケジュールを調整しやってきた仕事もちゃぶ台返しが続く。私のイライラも高まってくる。上司はなお業務の割り振りについても人員の交代についても対応する気はない。だっておばちゃん、人事がやりたいっていってるんだもの。本人の希望を優先してあげなきゃ。いくらなんでも向き不向きってあんだろう。
一度たりともミーティングなんて持たれてない上司との会話から戻ってきた私に、だだっ広い部屋で周りの人間が聞いてる中、おばちゃんは如何にトラブルを起こした相手が悪いかを力説してくる。いざとなったら周りが守ってくれるこの職場は本当に最高だと満面の笑みで喜ぶ。笑顔で語りかけてくるおばちゃんによかったですねといいながら私も笑って対応する。
10人弱の障害者を2か月強の間に採用し、一度業務が落ち着いた日、私は業務を交換するというテロに出た。表向きはお互いの業務を一度交換することでお互いに業務を覚えたいと思います。私は久しぶりにゆっくりとコーヒーを入れて福利厚生の雑誌を読む。おばちゃんは大げさにわかりやすく頭を抱えてうずくまり、新しく来た福祉の相談員と相談し消えた。外電は鳴り、メールは届く。私は対応しない。なぜならその業務はすでに交換したのであって、私の業務にそれらは含まれていないからだ。
上司の上司が私のところに来る。これで回るんですか。私も乾いた笑顔で答える。わかりません。
なぜ同じ障害者なのに私だけがこの対応をしないといけないのか。配慮というのは何なのか。私も障害者で同じ立場なんだが。雇用率を下げないよう非正規身体の人の不平不満をなだめすかせ、非正規精神の人の相談を聞き続ける。雇用率を上げるため採用業務をやる。定着率を向上させるため障害者のための将来に関係するものを作成していく。障害と戦いながら仕事をしつつ自腹で大学院まで出た私の給料は健常の新卒大卒と同程度に安い。そして目の前にいるおばちゃんよりも年収で100万弱安い。なぜならそういう制度だからだ。
特例子会社という場所は玉石混交で中にいる人間のレベル感は差があるのが実際のところだと支援者がなだめる。まあそうだろう。わかる。私の怒りはどうにかなるものでもない。なぜなら障害者を雇用するということに対して会社もこの場にいる人間も誰も慣れていない。誰かがどこかで我慢をすることになる。スタートアップなんてどこもそんなもんだ。そしてそれが私になっているだけの話だ。
だからといって頭でわかっても私の心は納得できない。一方的な我慢の押しつけで回る現場なんてのは一度崩壊したほうがいい。
すぐ男性の「性的消費」を断罪する自称フェミニストが嫌いなんだよな。
結局生きていく上で、傷つけられることや、自分が人を傷つける事からは逃れることはできないし、自分自身や女性が誰かから消費されること、自分自身が他の誰かを消費することからは絶対に逃れられないのになぁ。
絶対に無くせないものや逃れられないものを、無くそうなんて無茶なことをしてたら、病んでしまわないかな。…というか、病んでる人多いと思うんだよな。
特に、腐女子やアイドルファンが、男性の性的消費を断罪してると何様なんだ、と思ってしまう。
自称フェミニスト達って、自分自身が正しくない欲望を抱いたことが一度もないって本当に言い切れるのだろうか?
ツイッターでよくあるような、机上の空論で終わるような議論が本当に嫌い。
絵の表現に文句言う暇があるなら、本当に、苦しんでる女性達の為に声を上げて欲しいわ。オタクだから絵にばっかり関心がいくんだろうけど。
私もオタクだからツイッターは大好きだけど、ツイッターをやってると時々気が狂いそうになる。ツイッターで言われてる事って、現実社会のアンチテーゼなんだ。
現実社会に、不満を抱いている人間達が、真面目さと正しさを武器に言葉を吐いてるような場所なんだ。
現実って、もっと混沌としてて、正しくなくて、真面目じゃないんだよね。
私も悪い意味で「真面目」側の人間だから、時々ツイッターに自分の考えが引っ張られすぎて不幸になりそうになる。ツイッターに思想が染まってしまうと、不幸になってしまうよ。皆、絶対にマジョリティになった方が、本当はラクで楽しいんだよ。ツイッターに考えが染まらないようにしようね。現実ってもっと、テキトーで不真面目だよ。
天使 焦燥 関係 粘着質 羽 形而上 幽霊 屋上 薄紫 規範 妄想 屍体 女 無表情 残酷 迷走 陰核 夜 過去 驟雨 矢 憂苦 母親機会 意図的 破瓜 斜陽 無防備 脳髄 充実 無力感 果実 紅潮 神聖視 震動 無数 裸 花壇 懐疑 判断 舞台裏 悲傷 不意 免罪符次元 谷間 消極的 筆跡 刺激 黄金分割 幻覚 同等 慟哭 饒舌 望郷 下半身 肉塊 恍惚 否定 白墨 時間 淫液 支配 居心地脊髄 射精 変貌 御法神 緊張 視界 吐息 瓶 細胞 苦痛 五官 断続的 証明 断片 逆撫 肉孔 孤独感 屹立 階段 保健室笑顔 給水塔 非道 快楽 我侭 近道 思春期 容赦 世界 気怠 猫 憧憬 休館日 淫猥 怪物 口腔 空 同化 圧力 感覚 網膜七不思議 悲鳴 存在 弔問客 赤面 標本 無言 潤滑油 芳醇 自分 一瞥 凝視 液体 過信 雑木林 命運 陰鬱 神秘学 警報 放物線双眸 一筋 凶裂 突然 舌先 狭間 廊下 透過速度 秘肉 空虚 朦朧 天国 躊躇 煙草 錯覚 悲鳴 唯心的 収縮 自意識 忽然 不可能輪郭 彼岸 絞 無念 緋色 毛根 蠢 足早 脆弱 緩急 阿頼耶識 経緯 媚薬 最高潮 情事 性的衝動 違和感 構成 堕落 動悸 胸元教師 妖艶 複雑 子宮口 崩壊 硬直 整理 辟易 肉壷 発端 膨張 一抹 長髪 対峙 奥底 好奇心 警告 曖昧 払拭 偶像 人形 正反対柔肌 後悔 磁力線 重心 出血 不変 障害 役割 邪気 艶 窓際 凄絶 土埃 小水 焦点 符合 脚立 抵抗 拒否反応 維持 消毒 昼 必死勃起 蜜 金網 触発 混沌 丁寧 記憶 漆黒 満足感 激怒 抗議 汗 着席 飛沫 初恋 驚愕 眼鏡 白濁 益体 戦慄 相似形 特有 殴打 淫情生物学 逡巡 天然 理由 邪魔者 非才 縁石 悲願 努力 暴言 施設 尋常 川 意味心 平静 隘路 裏手 肉 反射的 義務 渇望 肉感 気配没頭 自涜 皮肉 夕闇 津液 空白 様相 奇妙 卵 顕現 同居 溶解 不安 絶頂 才能 露呈 叙情的 陳腐 懸命 痙攣 粘膜 密集 安堵 接点華奢 分解 喉仏 自覚 水滴 歪曲 無情 沈黙 質感 橙 講釈 先端 素直 具象 高揚感 無駄 準備室 感心 残留 陽光 閲覧 司書 彷徨実習授業 夕刻 根拠 吐露 連日 相応 無彩色 悲哀 偏在 容易 耳元 焦慮 隙間 落第 狂熱 理性 源泉 出入口 清楚 積極的 搬入 消失盲信 慎重 苦悶 満喫 愉悦 軌跡 脳裏 悪意 恋人 贖罪 内臓 蔵書 一緒 羞恥 熱気 溜息 虚言 透明 不可思議 動揺 拒絶 間髪 柑橘乱暴 視線 接合部 供物 指定席 浄化 嗜虐心 単語 永遠 花心 境界線 解体 涙 理論武装 本棚 地獄 器官 呪詛 几帳面 縄尻 精神 翼蔽雑然 雰囲気 将来 畏怖 迷走 蹂躙 憎悪 懊悩 侮辱 如実 脳髄 下腹部 雛鳥 黒板 愁嘆 衝突 陶酔 中途半端 別離 痛覚 眩暈 子供 霧散狂騒 性交 言葉 男 少女 さよならを教えて 天使 焦燥 関係 粘着質 羽 形而上 幽霊 屋上 薄紫 規範 妄想 屍体 女 無表情 残酷 迷走 陰核 夜 過去 驟雨 矢 憂苦 母親 機会 意図的破瓜 斜陽 無防備 脳髄 充実 無力感 果実 紅潮 神聖視 震動 無数 裸 花壇 懐疑 判断 舞台裏 悲傷 不意 免罪符 次元 谷間 消極的 筆跡刺激 黄金分割 幻覚 同等 慟哭 饒舌 望郷 下半身 肉塊 恍惚 否定 白墨 時間 淫液 支配 居心地 脊髄 射精 変貌御法神 緊張 視界 吐息 瓶 細胞 苦痛 五官 断続的 証明 断片 逆撫 肉孔 孤独感 屹立 階段 保健室 笑顔 給水塔 非道 快楽 我侭 近道 思春期容赦 世界 気怠 猫 憧憬 休館日 淫猥 怪物 口腔 空 同化 圧力 感覚 網膜 七不思議 悲鳴 存在 弔問客 赤面 標本 無言 潤滑油 芳醇 自分 一瞥凝視 液体 過信 雑木林 命運 陰鬱 神秘学 警報 放物線 双眸 一筋 凶裂 突然 舌先 狭間 廊下 透過速度 秘肉 空虚 朦朧 天国 躊躇 煙草 錯覚悲鳴 唯心的 収縮 自意識 忽然 不可能 輪郭 彼岸 絞 無念 緋色 毛根 蠢 足早 脆弱 緩急 阿頼耶識 経緯 媚薬 最高潮 情事 性的衝動 違和感 構成 堕落 動悸 胸元 教師 妖艶 複雑 子宮口 崩壊 硬直 整理 辟易 肉壷 発端 膨張 一抹 長髪 対峙 奥底 好奇心警告 曖昧 払拭 偶像 人形 正反対 柔肌 後悔 磁力線 重心 出血 不変 障害 役割 邪気 艶 窓際 凄絶 土埃 小水 焦点 符合 脚立 抵抗 拒否反応維持 消毒 昼 必死 勃起 蜜 金網 触発 混沌 丁寧 記憶 漆黒 満足感 激怒 抗議 汗 着席 飛沫 初恋 驚愕 眼鏡 白濁 益体 戦慄 相似形 特有殴打 淫情 生物学 逡巡 天然 理由 邪魔者 非才 縁石 悲願 努力 暴言 施設 尋常 川 意味心 平静 隘路 裏手 肉 反射的 義務 渇望 肉感 気配 没頭自涜 皮肉 夕闇 津液 空白 様相 奇妙 卵 顕現 同居 溶解 不安 絶頂 才能 露呈 叙情的 陳腐 懸命 痙攣 粘膜 密集 安堵 接点 華奢 分解 喉仏 自覚 水滴 歪曲 無情 沈黙 質感 橙 講釈 先端 素直 具象 高揚感 無駄 準備室 感心 残留陽光 閲覧 司書 彷徨 実習授業 夕刻 根拠 吐露 連日 相応 無彩色 悲哀 偏在 容易 耳元 焦慮 隙間 落第 狂熱 理性 源泉 出入口 清楚 積極的搬入 消失 盲信 慎重 苦悶 満喫 愉悦 軌跡 脳裏 悪意 恋人 贖罪 内臓 蔵書 一緒 羞恥 熱気 溜息 虚言 透明 不可思議 動揺 拒絶 間髪 柑橘 乱暴視線 接合部 供物 指定席 浄化 嗜虐心 単語 永遠 花心 境界線 解体 涙 理論武装 本棚 地獄 器官 呪詛 几帳面 縄尻 精神 翼蔽 雑然 雰囲気将来 畏怖 迷走 蹂躙 憎悪 懊悩 侮辱 如実 脳髄 下腹部 雛鳥 黒板 愁嘆 衝突 陶酔 中途半端 別離 痛覚 眩暈 子供 霧散 狂騒 性交 言葉 男 少女 天使 焦燥 関係 粘着質 羽 形而上 幽霊 屋上 薄紫 規範 妄想 屍体 女 無表情 残酷 迷走 陰核 夜 過去 驟雨 矢 憂苦 母親 機会 意図的破瓜 斜陽 無防備 脳髄 充実 無力感 果実 紅潮 神聖視 震動 無数 裸 花壇 懐疑 判断 舞台裏 悲傷 不意 免罪符 次元 谷間 消極的 筆跡 刺激 黄金分割幻覚 同等 慟哭 饒舌 望郷 下半身 肉塊 恍惚 否定 白墨 時間 淫液 支配 居心地 脊髄 射精 変貌 御法神 緊張 視界 吐息 瓶 細胞 苦痛 五官 断続的証明 断片 逆撫 肉孔 孤独感 屹立 階段 保健室 笑顔 給水塔 非道 快楽 我侭 近道 思春期 容赦 世界 気怠 猫 憧憬 休館日 淫猥 怪物 口腔 空 同化圧力 感覚 網膜 七不思議 悲鳴 存在 弔問客 赤面 標本 無言 潤滑油 芳醇 自分 一瞥 凝視 液体 過信 雑木林 命運 陰鬱 神秘学 警報 放物線 双眸 一筋凶裂 突然 舌先 狭間 廊下 透過速度 秘肉 空虚 朦朧 天国 躊躇 煙草 錯覚 悲鳴 唯心的 収縮 自意識 忽然 不可能 輪郭 彼岸 絞 無念 緋色 毛根 蠢 足早脆弱 緩急 阿頼耶識 経緯 媚薬 最高潮 情事 性的衝動 違和感 構成 堕落 動悸 胸元 教師 妖艶 複雑 子宮口 崩壊 硬直 整理 辟易 肉壷 発端 膨張 一抹長髪 対峙 奥底 好奇心 警告 曖昧 払拭 偶像 人形 正反対 柔肌 後悔 磁力線 重心 出血 不変 障害 役割 邪気 艶 窓際 凄絶 土埃 小水 焦点 符合 脚立抵抗 拒否反応 維持 消毒 昼 必死 勃起 蜜 金網 触発 混沌 丁寧 記憶 漆黒 満足感 激怒 抗議 汗 着席 飛沫 初恋 驚愕 眼鏡 白濁 益体 戦慄 相似形 特有殴打 淫情 生物学 逡巡 天然 理由 邪魔者 非才 縁石 悲願 努力 暴言 施設 尋常 川 意味心 平静 隘路 裏手 肉 反射的 義務 渇望 肉感 気配 没頭 自涜 皮肉夕闇 津液 空白 様相 奇妙 卵 顕現 同居 溶解 不安 絶頂 才能 露呈 叙情的 陳腐 懸命 痙攣 粘膜 密集 安堵 接点 華奢 分解 喉仏 自覚 水滴 歪曲 無情 沈黙質感 橙 講釈 先端 素直 具象 高揚感 無駄 準備室 感心 残留 陽光 閲覧 司書 彷徨 実習授業 夕刻 根拠 吐露 連日 相応 無彩色 悲哀 偏在 容易 耳元 焦慮隙間 落第 狂熱 理性 源泉 出入口 清楚 積極的 搬入 消失 盲信 慎重 苦悶 満喫 愉悦 軌跡 脳裏 悪意 恋人 贖罪 内臓 蔵書 一緒 羞恥 熱気 溜息 虚言 透明不可思議 動揺 拒絶 間髪 柑橘 乱暴 視線 接合部 供物 指定席 浄化 嗜虐心 単語 永遠 花心 境界線 解体 涙 理論武装 本棚 地獄 器官 呪詛 几帳面 縄尻 精神翼蔽 雑然 雰囲気 将来 畏怖 迷走 蹂躙 憎悪 懊悩 侮辱 如実 脳髄 下腹部 雛鳥 黒板 愁嘆 衝突 陶酔 中途半端
『愛がなんだ』の劇場、カップルだらけだったけど、これカップルで観ていいやつなんだろうか…。
恋愛という心の動きの虚無さというか、はるかなる意味のなさとか、
グロテスクで、無意味で、どこへも連れていってはくれない、アンコントローラブルな混沌。
恋愛なんてそんなもので、しかし「そんなもん」が私たちの人生を司っている。
そうだとして、それが恋愛だとして、
それがどうしたってんだ。
という壮絶な開きなおりとしての『愛がなんだ』だと思うんだけど
物語の主題を「愛ってなんだ」とも取れるように作られていたから
まあ、カップルで観ても、それならば平気かもな。
愛ってなんだろうね、いろいろなかたちがあるね。
京都大学に進学してから、何にも目標を持たずに、シューティングゲームにのめり込み、思い出したかのようにDTMをやり、それが生き甲斐であるかのように自身に思い込ませながら生きてきた僕ですが、ここ京都大学にやってきてから3度目の春を迎え、また違った感情を抱くに至ったので、これまでの人生への懺悔も兼ねてここに記しておきたいと思います。書いてはみたものの、恥ずかしくて特に見返したりもしない雑文となることをお許しください。
僕が京都大学に進学しようと思ったのは、高校3年生の時だった。親族に会う序でに京都へ観光に行き、銀閣寺など見物したそのまた序でに、京都大学へ足を運んだのだった。
そこで僕が目にしたのは、混沌と洗練が入り混じった新鮮な光景だった。
立て看板はどれも、その存在自体がお手本となりうるようなものではなかったが、ベニヤ板に塗られた厚さ数ミリもないような塗料から感じられる深い熱意に、この大学の学生が持ちうる矜持のようなものを自然と感じ取っていた。
そんな単純な理由から受験し、何とか合格を得て入学した。真新しいスーツに身を包んだ出来立てほやほやの京大生達と、入学式、ガイダンス、授業を経て交流した。人生の中でも最高に刺激的な春だったと思う。
交流を重ねるごとに自ずと分かることだが、実際の京都大学生皆が独特の熱意を抱えているわけではなかった。その多くは、勉強が出来たから、学問への熱意があったから、親が教育熱心だったから、そこにいるのだった。
さらに言えば、京都大学理学部では、3回生次に振り分けがあり、それまでは学生として勉強をやりつつ自身の学問的興味の対象を絞っていかねばならなかった。
元々真面目に勉強をやるようなタイプではなかった僕は、秋あたりから、徐々に学校に行くことをやめてしまった。行かなくたって単位くらい取れるというちょっとした甘えのつもりだった。でもそんなことの積み重ねが、毎日授業に出ているクラスメイトと顔を合わせることへの罪悪感、恐怖心へと変わり、ついには眩しい大学生達に紛れること自体への恐怖心に成長してしまった。
朝起きて、時計を見る。そろそろ行かなきゃな…とは思う。う~ん、今から風呂入って行くのしんどいな…とも思う。今日くらいいっか…。といった調子に、クズ人間をやっていた。
そんなこんなで、無い能力に甘え、拾える単位すら落とし、どんどん自分の進路を狭めてしまった僕は、「せめて毎日大学に行っていれば」という自責の念と、「やっぱ自分に大学生なんて向いていないんだよ」という開き直った感情のどちらも捨てきれないまま、2度目の春を迎えてしまった。
葛藤はあったものの、そんな堕落した生活を覆すことは出来ず、状況は悪化していくばかりで、2回生は家からも出ないような生活が続いた。それは自暴自棄のようでもあったが、ただ将来のことを考えていないだけというのが正しそうだった。それでも、決して裕福ではないのに、「教育は財産」と金銭面を負担してくれている親に対する罪悪感は常にあった。連絡を取るのもしんどくなっていった。一方で、知り合いに対しては、自身の生き方と辻褄を合わせるかのように開き直って、人間性を疑われてもおかしくないような言動を繰り返した。
しかしそんな生活にも必然というか幸いというか、終わりは来る。2回生後期も終わり頃というころ、僕はこれ以上、親にも、そして将来の自分にも甘えることが出来なくなった。
親の元に単位数不足の通知が行って、親と担任を交えた三者面談をやったのだ。
そこで、自分のこれまで2年間の過ちについてすべてを話した。それだけなのに、あれだけ怖くて見ることさえ出来なかった京大の学生用サイト(KULASIS)も見ることが出来た。最後の数週間ではあったが授業に出た。人と同じ、当たり前のことをすることの清々しさといったらなかった。そして、罪悪感に埋もれていた、僕の周りのすべての人に対する、申し訳ないという気持ちを取り戻した。
丸々一年大学に行っていない自分に学生をやる能力が残っているか、まだまだ不安はあったものの、ようやく谷底から抜け出せたと思えた3回目の春だった。
この2年間、僕という存在そのものを批判されても文句は言えない甘えた生き方をしてしまった。たった2年で、僕は自分のこれまでの人生を否定してしまった。
まずこのタイトルを説明する前に私の担当を軽めに紹介しておく。私の担当は宮本フレデリカだ。とても可愛い。魅力もたくさんあるが今回のタイトルと関係がなくなってしまうので割愛させていただく。しかし今回は担当のフレデリカには票を入れずにりあむに票を入れようと決意した。ではなぜフレデリカPの私が自分の担当の票を投げてまで今回はりあむに票を入れようと決めたのか話していきたい。私個人のお気持ち表明みたいなものなので「こいつ晒してやろうw」みたいな軽い気持ちで聞いていってほしい
さて、今行われているシンデレラガール総選挙中間発表でPa2位総合3位と新人にしてとんでもない記録を打ち立てた今話題の夢見りあむについて少なからず他P達がお気持ちを表明したことは記憶に新しい。それを真に受けてそれについてのお気持ちを表明する者、りあむPのミスリード論だろうと軽々しく構える者やそれすらも面白おかしく見ている者など今期総選挙はかなり混沌としている。しかし、それすらをも飲み込んでなお行進し続けるりあむを一言で形容するのならば"台風"といった表現であると個人的には思う。
先日、このはてな匿名ダイアリーにて投稿された「夢見りあむに夢を見るべきではない」という日記がTwitterにて話題になっていた。内容は要約すると「未央が1位に立つべきなのでりあむに票をいれるのをやめろ」といった感じの内容である。これについて私は馬鹿馬鹿しいといった感情しか出てこない。こんな記事を書いてもただただりあむが有名になってより票が入るだけの燃料としかならないのにと。もちろんこの記事がりあむPによる陰謀である可能性もあるが、そんな事はこの嘘が横行するインターネットでは議論するだけ無駄である。
では本題だ。なぜフレデリカPであるこの私が今回は担当の票を投げてりあむに票を入れようと決めたのか?それはタイトルにも書いた通り、夢見りあむという女性が文字通り「歴史」を変えるかもしれないからだ。
これまでの総選挙で1位になったシンデレラガールにはコミュという名の「シンデレラになるまでのストーリー」があるのだ。もちろんそれ以外のアイドルにもそのストーリーはあるのだが、新アイドルである夢見りあむにはまだそれがない。文字通り彼女は虚無なのだ。これまで彼女が歩んできた過去も。そしてアイドルとしての物語も。なにもない。まだ真っ白なキャンバスなのだ。
しかしその彼女が今回の総選挙でPa2位総合3位というとんでもないことをやってのけている。ぽっと出で、まだアイドルしても真っ白な状態で、キャラも炎上系で俗に言うファッションメンヘラで、オタクから嫌われる系のアイドルの彼女がだ。これは素晴らしい快挙といってもいいだろう。そして私はこの結果を受けて、「こいつは優勝してもしなくてもデレマスの、ひいてはアイマスの歴史を変え、今までの古くさい常識をぶち壊して、いつか必ずトップアイドルに立つ女の子だ。」と強く思ったのだ。
彼女の歴史はまだないに等しい。しかし、だからこそ彼女が優勝しシンデレラガールになることは、大きな意味を持つのである。しかし、その大きな意味を持つ1位は「今」でなければ意味がないのだ。りあむが大番狂わせを起こして何もかもを飲み込むのは今しかないのだ。
これを批判する人ももちろん出てくるだろう。「なんであんな炎上アイドル応援してるんだw」「そんなに必死に発言する意味w」「熱弁キモいよ」「どうせ流行りに便乗してるだけだろ」みたいなコメントが出てくるのも当然だと考えている。しかし、りあむがその時の人気で1位になるのは許せないと考えている人にはこう言いたい。
思い出してみてほしい。よくある興奮するものはあるだろう。スポーツ界におけるジャイアントキリングを、奇跡の逆転を。りあむには、それを起こせる話題性と力がある。と個人的に思う。
彼女が1位にもしなれるのであるならば、それは今のデレマス界の環境も、歴史も、常識も、何もかもをぶち壊して革命してしまうかもしれない。しかしそれは今でなければ、このぽっと出の新人のままシンデレラにならなければいけないのだ。もしシンデレラになれなくても、もしなったとしても、彼女は「オタクたちを手のひらの上で転がしてやった」と結果発表の後の喜びや悲しみや苦しみの中でただ1人笑っているのだ。私はそれが見たい。彼女が望むのなら、俺は手のひらの上で転がってやろう。そして私が望むことはただこれだけである。「本田未央をその玉座から引きずり下ろし、それすらも飲み込んでしまえ」と。
願わくば、この至らない私のただの感情ばかりのお気持ち表明が、ポジティヴもネガティヴも全て飲み込んでいく夢見りあむの炎上パワーの一つになるように。
何処かのweb記事があまりに酷かったので思い出に浸りたいだけなんだ。
ここ数年は年2~3本ペースなのでめっきりやらなくなってしまったけど思い出は残しておきたい。
といっても全部挙げてたらキリがないのでタイトルを見回して忘れたくは無いなあと思ったのをピックアップ。なので大作っぽいやつや有名作は入っていたりいなかったりする。
「猫も鳴かずば殺されまい」は憶えてた。
当時としては珍しく確か2年ぐらい延期、しかし内容はただのCG集という散々な記憶。
時間を掛ければよいとは限らない。
今回調べてて一番驚いたのが、雫が96/6/26発売、痕が96/7/26発売ということ。
今思うとそう長くないボリュームなので密度が濃かったんだと思う。
20年越しにアニメ化されるとは誰が思ったか。名作なのに、しょうも無い規制で完全な復刻が叶わないのが残念。
自分はプレーしていないが、それまでエロ系の作品しか出してこなかったブランドがイメージを一新してまさかの学園恋愛ものを出すという奇抜さ、しかし半年後にはエロに振った外伝的な作品(放課後マニア倶楽部)を発売するという合わせ技が印象深い。
今思えば猟奇って程でも無かった気がするけど、バッドエンドの後味の悪さが。
何だかんだでやりこんだからこれ系のテキストが好きなんだと思う。
決して悪くは無い、のに結局妹に人気が集中した結果を重く受け止めて欲しかった。
館もの+痕系のちょいミステリーみたいなの、だったはず。隠れた良作。
後味の悪さで名を残す作品。
悪夢で味をしめたというかなんというか。キャラの数だけは圧倒的だと思う。
当時から人気だったけどあんなシリーズ物になるとは誰が思ったか。
混沌とした当時のネット界隈を絡めた恐怖感の煽りが上手かった。
叙述トリックの名作……なのかもしれないし話は面白かったけど、システムとフラグがあまりに酷すぎた。
二次創作的なキャラデザのせいか直前に通販限定になったという。確かマイナーなキャラが最後まで元ネタ不明だったような気がする。
超インテリゲー。
当時の記憶ではうーん、って感じ。好きな人は好きなんだろうなって。
全く話題にも残らず隠れた良作でも無いけど、雰囲気だけは好きだった。
口コミだけで売れた佳作。バグ抱えたシステムをユーザが作り直すとか後にも先にも無いんじゃあ。
ジャンプ打ち切りエンドみたいな、ここで終わり?!みたいなのが非常に惜しい雰囲気ゲー。
確かフラグ管理が独特で、直前にプレーしたルートが次のルートに反映されるという仕組みだったような。
隠れすぎた良作枠。
冬子さんルートが最高なんだよなあ。
救いの無い話だった気がする。
雪さん好き。
たまソフトは良くも悪くも本作だけだった。
当時の規制に反するために故・田所氏が独自流通で販売したという記憶だけ。
アイは2作までだよ、3作目なんて無かったよ。OPの格好良さは異常。
発売当時はワゴン行きの良作だったのに、アニメ化で火が付いたという。
kanonのパクリみたいな感じで適当に作り始めたはずがそのうち本気で作ってしまったとかなんとか。言うだけあって面白かった。
当時は面白かったけど今やったとしたらどう感じるだろうなと。
今でもまだ「それは、必然で偶然の出会いでした」からの台詞を全パターン諳んじることができる。
これまたジャンプ打ち切りエンドのような最後が気になる終わり方。灰被りと同じライターの作品だったはずだけど何処かで完結させて欲しい。
厨二作品としては一番好きかも知れない。
20年近く経ってもまだシリーズやってるなんて思わなかったよね。
妹ゲー枠なら一番好き。
OPムービーほど本編が話題にならないけど、本編も良い意味でよく刺さる名作だよ。
かぐやの名作。
発売時は難民になった。
そういえばショコラもパルフェもアニメ化という悲劇を回避してたのは意外だった。
カードゲームベースの魔女っ娘バトルは面白かったけど、やってる内に敵の手札を憶えてしまうという問題が。
「なんでエロゲでこのジャンルをやろうと思った?」で初めて「なるほどこれはエロゲでしかできないな」となるまでがテンプレ。
陵辱ゲっぽく見えるものの濃厚和姦ゲとして良作。
末期のシルキーズが生み出した半ばギャグに近いようなサブタイトル台詞シリーズ。独特の台詞回しと声優さんの熱演が勝利の鍵だった。
据え置き機で出た作品が逆移植という枠。ループもので陵辱含むバッドエンドありというのはなかなか頑張ってる。
誰かが、ほんの少し優しければメインヒロインにもシナリオのパッチが作られただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。だから−−この話はここでお終いなんだ。
完結編はまだ製作中とこの前見た。
当時は遊び込みました。
主人公が何気に良い奴なのを含めてギャグ枠としても良作という。
未だに穹のグッズが出てる。
伏線とその回収が非常に巧かった。
厨二バトルもここまで極めたら芸術だよね
エロゲオタク達にシラノ・ド・ベルジュラックを広めた名作。
名作のはずなのに、アニメの二期は叶わなかった。
シナリオの良いところもダメなところも1作目を踏襲してたのは笑った。
Flyable Heart のスピンアウトだけど単体でも十分楽しめるというのは凄い。
珍しいぐらいに正統派伝奇もので、実用的なフローチャート実装という遊びやすさは他も見習って欲しい。
え、ついこの前までアニメやってなかった?そんな昔だっけ?
従来の作風から離れ、ダーク路線の作品への挑戦は高く評価したい。
これまた延期に延期を重ねたのはいいとして。シナリオは無いに等しいと言うよりも、読解力・想像力を求められすぎる。
体験版で期待を勝ち取った良作。
シナリオに全く期待できない炉理ゲーと見せかけて伝奇ものとしてもある程度楽しめるという意外性は記憶に残った。
YU-NOフォロワの中では尤もよくできた作品では。あまりに高難易度、理不尽の域に達しそうな仕掛けは不親切だがシステムと高次に融合するシナリオはやはり面白い。
また安易な男の娘ものか、と思わせてきっちり人気シリーズにしてしまうNavelの底力。
ラストバトルの盛り上がりは最高。
作品によってブレが大きく、また単体作品としても完成度が惜しかったpurpleが本気になったのはここからだと思う。
非常に仕掛けが凝った怪作。仕掛けやフラグが多数ありすぎて自力で見るのはやりこんだ人だけ、というのもこの作品のコンセプトを考えると面白いところ。
8月が他の学園モノに差を付けられるのは、やはりキャラを脇役に至るまできちんと立たせることができる点だと教えてくれる。
面倒くさいヒロインが大好きなので、コンプレックスとか色んなものに思い悩むヒロインが超可愛い。好き。
Clover Heart's好きだったし期待してたのに、どうにも合わなくてなんでだろうと考えてたら自分自身の好みが変化してしまったという結論に達して哀しくなった思い出。
夏ペル以降のminori作品の中では一歩抜きん出てる良作。主人公を理詰めで責めて振るヒロイン最高でしょ。
男の娘主人公ものって女装してる時は去勢されたかのようになるくせに突然ベッドヤクザという一種のテンプレが成立してたので、普段から性欲と自分の姿のギャップに思い悩むのは良い試み。
ここ最近のだと、nineとかやってるけどあれはまだ完結してないし…… FLOWERSは面白かったけど全年齢だし、で多分こんなところ。
現代日本で、衆議院が解散されて総選挙になっても、そこまで熱の入った選挙戦になるような気がしない。
多分、今回の統一地方選における分裂選挙とか、北海道知事とかのほうがよほど熱が入る。でもそれは地域限定だ。
かつては、選挙というより株主総会と言われたAKB系の選挙があったが、それも中止となってしまった。
そして、そんな風潮の中、シンデレラガールズ総選挙が開催される。
しかし、早速出回る怪文書、選挙アピールの数々。さまざまな投票行動の分析。
おそらく選挙期間中、様々なことが起こるのだろう。増田への怪文書やらぐちやらも増えるのだろう。
今の夢小説ジャンルの覇権ってまだコナンなのかなあ。刀あたりで支部での夢小説がマイナーじゃなくなって、成り代わりとかも普及した偏見あるけど、安室ブームが落ち着きはじめてそうだから不思議。コナン夢創作界隈だとクロスオーバー、成り代わり、厳しめ(ヘイト創作)と混沌としてるから次の覇権夢ジャンルだとどうなるんだろうなあ。
まあ新一じゃなくて安室・赤井相手でも蘭厳しめが出たり、安室以外全方位厳しめが3桁くらいブクマされたり、政略結婚相手に厳しくしたり夢主を捨てたりする降谷に対して報復するようなジャンルなんて今後出てこないと願いたいけど。断罪って気持ちいいけど、原作ではないことがニュートラルになってて、それを断罪したりするジャンルなんて他にないといいなあ。
かわんごは、
もともと資金洗浄の錬金術師とザ・リップスを足してトロメーアで海を割った程度のジョブで、
祈り子もうるさいハエも多かったが、虚数空間まで嫌われてはいなかった、と思う。
ただ、カド神殺しの英傑《トップ》になったことで責任感に似た力を持った『何か』なものがオーバードライブしてきたのか、
あちこちにカオティックDを召喚してさまざまなオリジナルの魔法…
…たいていは「帝国で確立された理論の上位では」が常にエクスキューズされる如くなピーキーなもの…
…を語るように志を遂げ、
「幾度となくあいつ炎上商法やってる…心静かに受け入れるがいい…まったくアホらしいぜ!」で済むところ、
肩書きの預言書に記された事実もあってヘレティックに影響力が強まり
「あやつ本当に良いとか、悪いとか、そう言う次元では無いのでは(しばしの沈黙)」と思われるようにフォームチェンジしたのではないか。
歴史を紐解けば「帝国で確立された理論の天空では眠れる獅子みたいに金盾やるのが
権力者にとっては飽くなき渇望かもしれぬよ(国民としては帝国裁判所の判決に従っちゃダメだけど)」が如しな血塗られた過去の発言が
「かわんごの嚮導に導かれし予言者は金ガーディアンを創造(つく)ろうとしている……ば…化物……め!!!」などと言われていたな。
直接的にはこれが最大のオプティマと同等の戦力を有する。
(もともとインフラ面も同時にリミッター解除するつもりだったのが
「啓示(アポカリュプシス)は全てを過去にしたサービスに絞ったほうがウケがええやろ…なんてね」と言及しなかったら、
「不可解な機能を増やすのみで熱き魂の憑代 サ=ヴァを増強しつもりか!」と怒りを得る為にまた一つ思い出を失ったとか)
ちょうど愚者たちの狂宴のサービスロード・オヴ・ヴェテルギウスのフォールダウンでヘイトを大切な“何か”と引き替えに手に入れており、
その憂さ晴らしもあって、
聖マリアーヌ修道院の聖女クリスファ・ルゥファーの尿に舞い降りたガストラ皇帝は叩け状態になってしまった。
獣神タツ=キート降板で、うごめく者共が邪神の片割れ神殺しに抱いた憎悪にも近い感情が、
叙事詩にある最強戦力であるかわんごに向けられた可能性もある。
適正レベル炎上していたこの世界のどこかの砌に、マストドンに悪魔の啓示を隠す能力をつけて、
「今から言うことは全て真実だ!よく聞けよ!けもフレにはやる気持ちを抑えられずて」というナンバリングタイトル→(クリックしたら)「これが帝国の……書く“世界の真実”さあ、星よ! 答えを見せろ!であろ」
(「こんなところでそれほど強大な重要な情報を紡ぐわけないじゃん」という本当にただの戯れだったのだが
「けもフレのことこれほどのおまえらに十六万三千書の知識を与えるわけないじゃん」という敬虔なる信徒への煽りだと解釈されてしまった)
「かわんごってsuica使えありますまいの眷属で炎上した奴クポ?」
みたいな戯言を“罪【シン・ギルティ】”イクツ・カ・マジカント見た気がする。
「理屈を説けば誤解という名の総体してもらえる」みたいにみたいに預言書を信じてらぁんじゃないか。
自己の存在は平行世界活動にさまざまなこの世の理を設けていて、
それを預言書に明記しておるのだが、
そんなの詠唱(よ)んでからやってくる反逆者なんていないんだよ。
(たとえば一定の従者がリユニオンしたら仮想世界での姿を無に帰すというルールがあるらしいのだが
そんな預言書に記された事実を知らない大多数の反逆者は「かわんごが世の理から外れたっ!」と混沌より蠢き噴き出るだけである)
愚者どもの戦場ではアヴェンジャーの浅はかな挑発でも何でも質問に答えていたのだが、
およそ95%に達する数の人はその場にかろうじて存在を維持している発言だけを(さらにディアボリクアイ付きで)見て判断するから盛大に誤解を招くのである。
ただでさえエクスキューズが増殖を続けているのに、厳選された個のエクスキューズを伝えようとしない!
「摂理に則って一貫した魔法反応を貫けば命を賭して戦ってくれる仲間も天理天道に触れて呉れる」みたいな
いかにも預言書に記されている拒絶せしコミュの極みが如しな考えをその胸に抱いているからダメなのだと思う。
存分にその“力”を振るうがよい、かわんご!