はてなキーワード: 受診とは
https://anond.hatelabo.jp/20170907000932
機能不全家庭に育った人間の葛藤や苦しみを結局は理解できない人間のほうが多いのだな、と。
コミコの「傷だらけの悪魔」で「常に親の期待に応え続けるために努力することでしか親からの愛情を得られない長女」の描写が生々しすぎて吐きそうになった。
うちの父親は、昔会社を連続で無断欠勤して精神科を受診させられ、なにがしかの病名がついたと聞いているが本人がそれを受け入れずなんの治療も受けていない。
数十年前で精神医療がまだまだ未発達な時代なので今とは事情が違うけれども。
会話が成立しない(何を話していても自分の思い描いているストーリーから外れると激高して暴れまわる)人で、暴力もあった。
母は父にひたすら従いご機嫌を取り、そして子ども達をそれに付き合わせる人だった。
家庭内で父の暴挙に対して「それはおかしい」と声を挙げる者がいると、みな保身のために寄ってたかってそいつを叩く。
そういう家庭で育った。
「おかしいと思ったことにはおかしいと言っていい」と父自身はよくわたしたちに話して聞かせていた。
おそらくそれは世間の不条理に対して(彼にとってはさぞ「不条理」の多い世の中だったことだろう)の自身の経験から出たことばなのだろうが、それを家庭内で実行しても父は怒り狂い、他の家族も誰も耳を傾けようとしないのだった。
家庭内での人間関係というのはそのまま世界観につながるのだなとつくづくわかるのだが、家庭内で不公平感とか理不尽さを日常的に味わっていると、外の世界でも「公平に扱われなかった」「相手の言うことの筋が通っていない」ということに敏感になる。
そういう苦しみから自分を守りたくて、他者を自分のコントロール下に置いて、自分に対してストレスをかけてくるような行為を事前に阻止しようとするようになる。
そうすると結局、自分も同じことを繰り返しているのだと気づく。
ここ数年は親と距離を置くことで思いだす頻度は減ったが、それでもこういうちょっとしたきっかけで思いだす。
結局今の自分の生きづらさとかただ存在しているだけで感じる罪悪感とか息苦しさとかも、もともとは親子関係に由来するものなんだろうと思うと生きるのしんどいなと思う。
こういう話に対して「まあでも親子なんだし、話せばわかるって」なんていうコメントをつけようものなら、はてなでは嘲笑されるだけだろう。
なのに、冒頭の増田についているあまりに的外れなブコメの数々は一体何なのだろうか。
冒頭の増田は「暴力は連鎖する」という事実そのものを伝えているのであり、「暴力もケースバイケース」なんて甘っちょろいことを言っているわけではないのだ。
増田に対する「息子から同じことをされるよ」なんていう呪いの言葉があんなにスターを集めているなんて、本当に泣きそうになった。
ひどい。
あまりにもひどい。
お前ら、何にもわかってない。
何にも。
なお、この内容は私の脳内で考えだした想像上の架空のフィクションです。
・就業規則が無い
・会社の慶弔休暇の制度を知りたいと思って人事の人に聞いたら「当社には就業規則が存在しないので、お答えできません」と回答される
・親会社が実施している月曜朝8時開催の朝会参加を強制される(契約上出社時間は10時)
・朝会では全員起立して、社訓を読み上げる。僕以外皆暗証している
・社訓の読み上げは10分くらい続く
・社訓とか聞いたことも見たこともないので、いつも口をパクパクさせながら暗証するふりを余儀なくされる
・業務をより理解するため、という理由で、休日に招集されて親会社の仕事の手伝いをさせられる
・深夜23時くらいまで拘束され、休日出勤手当も深夜残業手当も出ない
・そんな時間まで拘束されると終電が無いので、近くの漫喫で夜を明かす。もちろん手当は出ない
・「奉仕の精神」とか何かの理由で、毎週月曜日の朝に社員全員で執務エリアの掃除をさせられる
・掃除業者に払うお金をケチっているのでとにかく執務エリアが汚い
・掃除道具が圧倒的に足りてないので、社員総出で掃除をしてもキレイにならない
・「掃除機が1台ではとても足りません!!」との社員の悲痛な訴えは予想通り無視される
・一応IT企業だが、健康保険はいわゆるIT健保ではなく、親会社独自の健保に加入させられる。福利厚生はほぼゼロ。寿司とか食べに行けない
・その独自の健保が実施する健康診断は、東京の隅っこの辺鄙な場所で実施されるので会社から1時間以上かけて移動して受診する必要がある
・謎のアバウトさで、体重は5kgくらいサバ読み、視力聴力は自己申告
・問診の際に「反社会的勢力とのつながりはありませんか?」「入れ墨は入れていませんか?」「違法薬物などを常習してませんか?」という、もし一個でも合致したらカタギの世界にいられないようなハードな質問が行われる。既往症や体調についての質問は無い
・会社のネットワーク環境が個人の家並に貧弱で、ちょっとでも大きなファイルをネットワーク経由で扱うと業務に支障が出る
・なので大きいファイルを扱うときは自前の携帯でテザリングすることを余儀なくされる。そのためかなり大きめなパケットプランで契約することを余儀なくされ、そのお金は個人の持ち出しとなる
・「どんなにオフィスが汚くても狭くても構わないので、せめてネットワーク回線だけはなんとかしてください」とCTOや社長に直訴するが、予想通り無視される
・毎月最終金曜日に会社の全体集会が開催され、契約上の業務時間を大きく超過して夜まで拘束されるため、この日は皆いつもより帰りが遅くなる。プレミアムフライデーとはなんだったのか
・全体集会の大半は、社長のありがたいお言葉を数時間ただ座って拝聴する時間となる
・もう少しカジュアルな場をという計らいから、突如IT業界で流行りつつあるTGIF(Thanks God Is Friday)が開催される
・TGIFの場ではビールや軽食が振る舞われることもなく、社長のありがたいご高説が数時間延々と続けられる
・そしてTGIFで話される内容は全体集会で話される内容とほぼ同じである
・つまり感謝すべき神とは社長のことであると、社員に深く認識させられるイベントとなる
・「前職では9割くらいの時間はプログラムを書いてました」とアピールし、その実績が認められて入社することになったが、なぜか人生で一度も経験したことのないインフラエンジニアの仕事を任される
・その理由について入社するまでいっさいの説明が無い。実際のところ入社した後にも説明が無い
・そしてインフラエンジニアの上司が会社に来ない。リモートワークは認められてないのに会社に来ない
・この上司は色々と人類が認識していた常識を外れた行動と言動を行うため、個人的にはUFOにちなんで「UMD (Unidentified Monster Developer)」と親しみを込めで呼んでいる。心の中で
・会社には全社員10時までには来なければいけない事になっているのに、UMDは14時くらいまで会社に来ない
・一応肩書はインフラエンジニアなので、管理しているシステムのアラートが飛ぶとUMDもメッセンジャーツール上に「むむ?」と反応のコメントを残す
・しかし障害対応や原因調査は何もしない。サーバーへログインすらしない
・午前中に障害が発生すると、UMDは「自宅で静観します」とメッセンジャーにコメントを残し、その後音信不通になる
・そして15時過ぎに会社に来る。障害対応は他の人により全て終わっている
・昼時にUMD自身がミーティングを設定したのに、UMDは同僚の女の子とのランチを優先してすっぽかし、他のメンバーは待ちぼうけをくらう
・「俺が時間通りに出社すると、障害が起きた時に誰が対応するんだ?わかるだろ、俺の果たすべき責任の重大さが」みたいな独自の理論で出社しないことへの正当化をはかるが、そもそもUMDは「むむ?」とつぶやくだけで障害対応は行わない。会社にいようがいまいが行わない
・それらの事をUMDの上司であるCTOに伝えたが、そのことが会社にとって「名誉毀損」「誹謗中傷」だと非難される
・当時上司でもあったので「こういう風に進めたらもっと汎用的に効率的に作業できますよ」とUMDにアドバイスしたら、普段誰も立ち入らない密室に呼び出されて恫喝・罵倒される
・ログの解析基盤を整備しようと色々計画を立てて一応UMDにお伺いをすると「お前ごときにそんなの絶対できるわけない」と言われる
・涼しい顔で基盤を作り上げると、UMDはそれを自分の手柄にする
・ある時、海外からUMD宛に荷物が届く。それを見て「ほらxx(私)さん見てよ、俺くらいになると海外から直接俺宛に荷物が届く、ようやく俺もここまでビッグになったんだなぁ(涙目)」と感慨深げ。中身は、サービスの使用者アンケートに答えた結果届いたノベルティグッズだった
・UMDが担当していたシステムで性能面で致命的な障害が発生する
・それでもUMDは「むむ」とだけ反応し、何の改善作業も対策も行わない
・そして会社に来ない
・現場のエンジニアが疲弊していたので、しようがないので私が代わりにサーバーの改善作業を行い、安定化させる
・そのことが「xx(私)は責任外の仕事に介入して現場を混乱させた」ため解雇は相当である、と主張される
・そして手柄はすべて元上司であり別チームのインフラ担当であるUMDのものになる
・UMDが担当するシステムについてクラウドサービスの大規模トラブルに起因するサービス障害が発生する。ただしUMDはクラウドサービスのステータスページを眺めているだけで何もしない
・さすがに会社の一大事なので、別チームの人間もサーバーにログインして調査や回復作業を行ったり、クラウド事業者のサポートエンジニアと緊密に最新状況のやりとりを行い、会社にもそれらの共有を都度行った。また障害について事後に詳細の経緯と対応作業について資料にまとめた。これらはUMDがやるべき作業ではあるが、彼はただステータスページを眺めて働かざること山の如しの様子だったので自主的に皆が代わりに行う
・それらの私や他エンジニアの行動について「蝿みたいな薄汚いうるさい奴がいろいろある事無い事吹聴して、全体に混乱をもたらした」「奴らのせいで障害が長引いた」とUMDは周りに話す
・大規模障害の反省から障害対応マニュアルの整備がUMD中心に行われる。その結果書かれていたのは「俺(UMD)が一番エラい」「俺の言うことは絶対」「俺に逆らうことは許されない」という内容となる
・他の人が担当した障害対策のために行った作業が、なぜかというかやはりすべてUMDの手柄となる
・本来UMDが担当すべき作業については、口では「やる」と宣言しているが、いっさい何も手を付けられない
・クラウド事業者のステータスページにちょっとでもエラーが報告されるとUMDは会社に来ない。朝9時ころに発生した軽微なステータス異常を確認すると「これは重大事態ですね...家でじっくり静観しないといけない」とメッセンジャーでつぶやき、その後音信不通になる。なおステータスは9時台にすぐ回復しサービスにはいっさいの影響がない
・そしてUMDは15時ころに出社する
・前回障害後からしばらくたった後に再度大規模障害が発生する。
・しかし障害対応マニュアルを作成し、その結果障害対応プロセスの中で一番エラい立場だったはずのUMDはいっさい反応をしない。理由は、その日は飲み会が設定されていて、二次会で盛り上がっていたからである
・この障害はUMDが担当すると宣言していた対策を行っていたらいっさい影響が無かったはずのものであった。そのことが複数人の知るところとなった。その後、UMDは突然「これはチーム全体の責任」「チームが一丸となって取り組まなければいけない課題」と、一切存在しない「チーム」という言葉を強調しだす
・UMDが障害対応を行わない、アラートに対応しない事についてはCTOや技術部長レベルでも問題となっており、彼らがUMDに問いただすと「今の監視設定は色々なサービスのアラートが混ざっていてノイズが多すぎる。その結果障害対応が正しく行えない。それはすべてxx(私)のせいだ」と言い訳をする
・しかし実際は、UMDの担当サービスのアラートが全体の99.9999999%であり、他のシステムはUMD以外のエンジニアの努力により安定して運営されているためアラート自体が送信されることは稀である
・「アラートを分ける」という方針の元、Datadogに設定されていた自分が担当するサービス関連のアラート定義の大半をUMDは削除する
・その結果システム異常に気づけず、UMD担当のシステムで障害が発生する
・最終的に、いろいろあった結果UMDが私の様々なアカウントを強制的に削除して業務妨害をするという暴挙に出たため、私は職場で仕事をすることが困難になる。そのことをCTOに伝えたら、私が解雇という扱いとなる
40年以上生きてきて初めての出来事にショックが隠しきれない。
いたずらに持て余した性欲に心を乱されてしまわないようにと、家族に隠れて行う自慰は毎週の日課だ。
深夜か早朝か、とにかく皆が寝静まった頃合いを見てスマートフォンを片手にトイレに入る。
無料動画サイトで適当にネタを見繕っては、特別な感情一つなく排泄の延長のように射精する。
こんな生活が虚しくないと言えば嘘になるが、妻に相談したところで何かがどうにかなるとは到底思えなかった。
セックスレスについて話し合ったことがなかったわけではないが、その都度見せられる妻のあしらうような態度に耐えられなくなってしまった。
そうしていつものように文字通り性欲を処理していたときのことだ。
感情が高まるわけでもなく、快感に襲われるわけでもなく、いつものように淡々とした様子で飛び出してくる精液をティッシュに包み込むようにキャッチする。
しかし、その色はいまだかつて見たことのない淡いピンク色をしていた。
痛みがあったわけでも何かしらの予兆があったわけでもない。
何もかもがいつも通りだった。
突然の出来事に頭の中が真っ白になった。
残りの精液を絞るように押し出して拭き取ると、同じように赤みがかっていた。
どうやらそれ自体はさほど深刻ではないことがわかったが、場合によっては大病の兆しにもなるらしく医療機関の受診が勧められていた。
それはわかる。
だがどうやって相談しにいけというのか。
この歳になって妻子ある大人が自慰行為中に出血に気づいたなど、口が裂けても言えるものではない。
なんという孤独。精子から出血したことよりも、その孤独に気づいてしまったことのほうがショックは大きかった。
あれから一週間が経つのだが、今まで日が経てば経つほどに思考を圧迫してきたはずの性欲がパタリとなくなってしまった。
医者にもまだ行っていない。
そろそろ一度射精して出血の状態を確認しておきたいところなのだが、再び鮮血が混じっているかもしれない恐怖と、突然に突きつけられた孤独とに挟まれてどんなに卑猥な想像をしようにも一向にそうした気持ちが沸き上がってこなくなってしまった。
今まで頭を悩ませてきたのは何だったのだろうか。こんなにも簡単に消え失せるものだったのか。
時間が経つことで少しずつあの時の恐怖感は消えつつある。
願わくばこのまま蓋をしたままに忘れ去りたい。
自分という人間はとっくの昔に封殺されていたのだからいまさら現実の死が迫ろうが知ったことではない。
それよりもまた惨めな毎日が戻ってくるかもしれないほうが今は恐怖だ。
子供は二人。上の子は自閉症の診断あり。下の子は自閉症かどうかはよくわからない、というかたぶん違う?けれども言葉の発達が遅く、なかなかに育てづらいタイプの子。
妻が上の子の問題に気づくのは早く、1歳くらいにはもうおかしいと言っていた。
増田は初めての子で、他に乳児と積極的に接触を持ったことがなかったし、自分の子に障害があるなんて夢にも思わないので、まぁこんなもんだろ、と思っていたが、両親にも発達の問題を指摘されたことで、
「おぉ。そうか。妻が正しいのね。こいつには問題があるのか。」と認識。
実はその前に、妊娠中にもいろいろ問題があって、もっと重篤な奇形かもと言われたこともあり、
というよくあるパターンには陥らず、
「発達障害ってやつなのはほぼ間違いなさそうだな。じゃあ、どうすりゃいいのだろう。」
と素直に考えられた。
と、いうことで、amazonで本を買って、インターネットで情報収集して、自閉症の早期療育の親の会に 入った。
本の著者の医師の診察を受けるために県外の病院を受診し、地元の地域の自治体の療育センターも受診。
早期療育親の会の本を参考に家庭で療育を開始。自宅から1-1.5時間かけて毎週療育エージェントにも通い始めた。
小学校入学を控える現在、彼のIQは100を超え、日常生活で困ることはほぼない。
社会性の問題は多少あるのだろうが、もはや彼を見て自閉症だと思う人はいないだろう。
そして、下の子。
健常なのかなぁと期待していたが、明らかに言葉が遅く、また発音が不明瞭。
この子もか…と思い、上の子同様県外の専門医にも地域の療育センターの医師にも診てもらったが、お二人とも自閉症とは違うようだ、という見解。
しかし、同じように行かない。
家庭での療育も全然思うように行かないし、エージェンシーでのトレーニングも何かあんまり効果があるんだかないんだか。
逆に、幼稚園での他の子との関わりではいろいろと良い刺激があるよう。
そんなこんなで、今も毎週5日間働きその次の日は療育エージェンシーへ行く。
上の子での通所終了から下の子の通所開始までに数ヶ月はあったけど、その時期もまた別のところに通わせたりしていたので、こんな生活になって、もう3年以上だ。
週休2日のうち、もう1日は休めることもあるけれど、今は子供たちが夏休み中なので元気ならそれはそれで遊びに連れていかなきゃならん。
普通に5日働いて、翌日はいつも通り療育へ。高速使って車で。少し渋滞があったので行きは1.5時間ほど。昼ごはんをファミレスで食べて、療育中の待ち時間はPC開いてお仕事。帰りは渋滞なしで1時間くらい。
帰宅したら連れていった下の子が発熱しており、妻が解熱剤のませたり夜の看病。
診察待ち会計待ち処方待ちで疲労が蓄積。
午後はもともと予約してあった上の子の眼科の受診。自閉症で診てもらっている先生に斜視を指摘されてご紹介いただいた眼科さんで、これまた遠い。高速使って1時間くらい。
そしてこの眼科さん、評判が評判を呼び激混み。待っている時に座るところがないくらい。
検査待ち診察待ち会計待ちを終えて、また1時間かけてようやく帰宅。はぁ…
俺は良い父親だ。沸点高いので基本的にあまり怒らないし、稼ぎはたいして良くはないが悪くもない。
タバコは吸わないし、家でお酒を飲むことはほぼないし、かといって外で飲む機会も月に1回あるかないかくらい。
これといって趣味もなく、休日はほぼ子供達のために使っている。
別に無理してやっているわけではないし、遊びたいわけでも飲みに行きたいわけでもないんだけど、体力がなくて貧弱なのでもう少し休みたい。
そんで、休みを休むことに使えるのであれば、例えばジムとかで運動して健康的になりたい。
でも、今の状態では、ただでさえ疲労困憊で鍛える余裕なんてない。
健康維持のために運動するのって、体力と時間に余裕がないとできないのな。貴族のたしなみだな。
子供を持つとこんなことになったり、生命保険額を上げなきゃいかなくなったり、家を買うか、とかなったり、いろいろ大変だ。とても大変。
あぁ、でも違うな。やんなきゃいけないっていうんじゃなくて、やりたいんだよな。
だから俺がやりたいだけなんだな。
あれだ、ほら、マザーテレサとかもさ、もちろん偉いっちゃた偉いんだけど、あの人はああいう生き方を自分がしたいだけとも言えるじゃん。
親もそういう感じだよな。聖人じゃないので他人の子供は知ったことではないが。
一度間違えて鍵をガチャガチャやられただけで(マンションなので上下の住人の仕業と思われます)インターホンもモニター付きなのに何かが癪に障ったみたいで玄関の死角に小型カメラを設置してしまいました。
たまに録画を見て「上の住人は腹の出たオッサンだな」とか思ってるみたいです。
プライバシー権の侵害とかになりそうだし、見つかったらトラブルになりそうだし辞めてほしいのですが「玄関の前だけだし大丈夫」と取り合ってくれません。ちなみに先日まで階上の子供の足音に悩まされており、夫はやたらイライラしていました(その家は一度管理会社に苦情を入れても収まらず、数ヶ月して二度目の苦情を入れると黙って引っ越していきました。ただその電話の現場にいなかったので夫がどういう言い方をしたのかわかりません)
前はこんなに神経質な人ではなかったのですが、異動先の上司と上手くいっていないようで毎日ぐったりして帰ってきます。夜もあまり眠れていないようで、心配になって心療内科の受診を勧め、先月やっと病院に行ってくれました。私も安月給ではあるけど働いているので、仕事やめていいよって言うのですが踏ん切りはつかないようです。
こないだも私が買い物中に鍵をガチャガチャされたようで、「なにしてんだボケ!」って怒鳴ってやったら逃げてったとどや顔で報告されました。同じ住民と険悪になってどうするつもりなのでしょうか。
なのにベランダの窓を開けて寝ようとしたりするので防犯に気を遣うわけでもありません。
前はこんな人ではなかった。
変な物音がしたら私と一緒にびびりつつそっと様子をうかがって正体が判明するのをじっと待っていました。
ちょっとよその家が音を立てても私が「まあお互い様だしね」というと「まあそりゃねえ」と言ってくれました。
仕事を辞めたら元に戻るでしょうか。それともこれが本性なのでしょうか。
私には相変わらず優しいです。私もできるだけ家ではリラックスさせてあげようと笑顔でいます(私もちょっと最近仕事がきついのですが)。ただ口数はかなり減りました。
つらい。夫をすり減らしている上司が憎い。
どうするのがいいんでしょうか。
「医療崩壊」とかで検索すれば出るだろうけど、はてなでも一時期かなり話題になった話だよ。
予算(医療費)が諸外国と比べて低すぎる&医療へのアクセスが容易過ぎて
軽症患者が気軽に受診するため(所謂コンビニ受診ってやつね)、扱う患者数が異常に多い故だけど、
日本の医療は受ける側からすると世界一のコスパを誇る(それは勿論、働いている人間の薄給&過剰労働で支えられている)
という自覚もなく、医療費が高いだの数時間待ちの5分診療は医者の怠慢だのと言う人だらけの日本で。
新潟市民病院で医師研修生が過労自殺したのがニュースになったばかり。だけど市の対応策は「市民になるべく病院を使わないでもらう」だった。
ってのも、別に新潟市が悪いんじゃなくて新潟市の立場ではそれしか言えないんだよ。
一地方自治体の力では医者の数は増やせないし医療費も増やせないんだから。
でも「市民になるべく病院を使わないでもらう」なんて市民が納得しないだろどうせ。別に新潟だけじゃなくて日本中が。
東大卒女医が自殺すれば変わるとか言ってるのもいるけど、出る結論が「国民になるべく病院を使わないでもらう」か「医療費を爆上げする」しかないし
マスコミもそんな事言ったら視聴者に反発されるだけなので、そう強調するわけにいかないから無理。
でなければ「医者の待遇を改善しろ!でも今の医療費も患者の受け入れ数も維持しろ!」と言う無理難題が突きつけられて余計に現場が疲弊するだけか。
https://anond.hatelabo.jp/20170822232213
さて、可能性はいくつかありますが、それを明らかにするには材料不足です。
胸の奥のどす黒いものが「もんもん」なのか「イライラ」なのか「ムカムカ」なのか
取りあえず「ありそうな可能性」としては、自分の体験と離れた恋愛話が、非常に作り物臭く空々しく感じられ、
しかし現実にそれを否定し批判するほどの材料も持たないから、そのギャップを生理的に怒りとして表出している。
先行する過剰な自己像と現実の自分とのギャップを、過剰な感情表出によって処理しようとする、と一般化すれば、
つまりそれが、すがすがしいほどよくある、いわゆる「中二病」というやつです。
ああ、別にけなしているわけではなく、それが成長の一過程というやつなので、盛大にイライラモヤモヤしてください。
つーか、するしかない。あきらめて。よくあることです。
ただ、その黒いものがあんまり(創作を読むときだけでなく)日常全般を覆い始め、なんか気力とかもなくなってくるようでしたら、
これ医療政策学者の津川友介氏あたりが散々語ってる話題やないか…。
(たとえばコレ https://healthpolicyhealthecon.com/2017/05/11/nikkei-2017-5-12/amp/ )
多くの方々に見ていただきありがとうございます!
友人の医師の働き方が異常で見ていてつらい。
もちろん教員やSEや一部の公務員などほかにもひどい業界もあるけれど、特に、人の命を預かる仕事で、これほどひどい状態なのは、将来患者になりうる自分やほかの人々のためにも看過できない)。
※ 本文は2017年の、西日本地方都市のそれぞれ異なる自治体で働く3人のアラサー医師の聞き書きです。
自分が聞いた時点である程度脚色されているだろうし、きわめて一部のものでしかないことはご留意ください。
まず、病院によって大きく違うだろうけれど、待機や当直について。
自分の友人は月に3-4回、当直がある。
これは、最初は夜出勤して翌朝帰るシフトのことかなあ、生活リズム狂ってたいへんだなあ、と思っていたけれど、聞いてみると、1日8時半から働いて、そのまま当直で病院に残り、なにもなければ宿直室で眠れるけれどそんなことはなくて何度もたたき起こされて診察・処置する。
そのまま朝を迎えて、ふつうにカンファレンス(ほかの業界で朝会・朝礼に該当するものらしい)があって、そのまま日中勤務して、夜帰る。もちろんトラブルと遅くなる。
ただ、別の大学病院に勤めている友人のところでは、当直翌日は、半休とりやすい(もちろん有給)とかもあるけれど、それは恵まれている、という口ぶりであった。
待機というものもある。これは月に5-6回ほど、夜間や土日のオンコール体制のこと。
土日のオンコール体制は24時間。土曜の朝から日曜の朝までとか。お酒も飲めないしすぐ出勤できる場所にいないといけない。
そして、呼ばれなければ、勤務時間とはみなされないので給料は出ない。
これの呼ばれる頻度は5回に2回ほど?
日直は、土日にふつうに働きに出ること。これは月2回ほど。代休はない。
一週間にどれくらい働いているんだろう・・・。
そして、普段の勤務は、平和であれば早く帰れる日もあるけれど、患者さんの数や救急車や急患の状況によってはかんたんに22時を超えるし、時間だけでなく自分で計画をたてにくい。
ちなみに、看護師さんもまたたいへんで尊敬する仕事ではあるけれど、かれら(注:某文化により、平仮名のかれらは男女を含む)はシフトが組まれているので超過勤務が続くことは医師ほどではないと思う。
勤務時間が長く、かつ裁量の少ない仕事は高いストレスがあるとは聞く。
こういう過労・睡眠不足になりやすい状態で適切な判断ができるだろうか。
ぼくら一般市民の患者のためにも、医師の労働環境改善は必要だと思う。
時間だけではない。
人の命を救う聖職者とみなされており、暗黙の裡に自己犠牲が求められ、また称賛される。そこでは医師の健康や生活を守るという当たり前のことも自分勝手、ととられやすい。
有給はとりにくく、退職時にまとめてとると、ずっと陰口を言われる。
医局人事での転勤も多い。医局から抜けると、この地域で働けると思うなよ、と言われる(とはいえ、こう言われたけれど実際には働き口を見つけた友人はいるとのこと。日陰になるけれど)。
また、上司が資格取得のプロセスに関わっているため、明示的にも暗黙的にも要求を断りにくくパワハラがおきやすい(これは大学などのアカハラと似ている部分はある?)。
患者さんも、命がかかっていることもあり感情的だったり、反発的なひとも珍しくはなく、コミュニケーションコストが大きい。
年齢を重ねての多浪や再受験が多いほどに憧れの職業であり、また、患者さんからも先生はたくさんもらっているんでしょ、と思われるというのもある。
これはなにが原因でどう解決されるべきだろう?
これは、転勤の多さや、労働者と経営者のあいだの連続性があり対立しにくいというのはあるかもしれない。
(機会があれば応援したいし手伝いたい)
きつい状況にある医師のみなさまはうまく使ってほしい、と外野ながら思う。
ほか、職種別にタテワリな組織、IT投資への無理解やITリテラシーの低さからなる非効率さはありそう。こういうところに入るコンサルティングやシステムベンダー、たいへんそうだけれど期待。。プラクティスとか知見、知りたい。
こういう状況をみていると、医療崩壊もそら起こるし、夜間に救急車も受け入れられないのもわかる。
お金がなくて増員が見込めない現在、どうやったらいいんだろ。夜間は診療報酬めっちゃあげるとか?
東大卒の女医さんが自殺でもしないと変わらないのかもしれないけれど(現代社会への皮肉)、そうなるまえになんとかしたい。ひとまず、こういう現状を知ってほしく書いてみた次第です。
もちろん冒頭に書いたように、ほかの業界、ほかの職種にはもっともっと低い報酬、社会的地位で劣悪な労働環境のもとにいる日とも多くいるとは思うし、それらも併せて改善されてほしいし、応援しています。
( 勝手に尊敬しているmedtoolz先生がご見解を書いていただけないかな・・・)
主語が大きくて、「医師」ではなく「勤務医」についてでは、とのことでほんとそのとおりだと思う。ただ、指摘があったことを残すためタイトルは訂正しません。
辞めればいいじゃん、というコメントは、ミクロで見れば正しいのですが、医師個人の問題だけではなく、ぼくら一般市民が受けることができる医療にも影響があるので本質的な解決にはつながっていません。
また、するどい指摘としては、これを医療政策学者の津川友介氏など制度設計で解決を試みる案もあるとのこと。
少子高齢化が進み経済的にもうまくいっていない現代日本では、医療費増加で医師を増やして解決することは難しいと思う。
保守的な業界団体などからは反対されるかもしれないけれど、医療費を抑制するためにもすすめてほしい・・・。一般市民はなにができるだろうか?
ポジティブに医療費抑制を狙う政治家を応援したい(誰かいたら教えてほしい)
https://anond.hatelabo.jp/20170822181512
https://anond.hatelabo.jp/20180630150652
読みました。真剣に自分の人生と職業倫理を考えていることをすごいと思います。
自分が増田を書いて1年ほど経ちましたが、まわりで一番疲弊していた医師の友人はメンタルを病みかけて現場をはなれています。国がお金をかけて教育してきたのにこれはもったいない。
ブコメでは医者を増やせばいい、という意見もあるけれど、ますます増える社会保障費の負担を増やすわけにもいかないと思います。80歳の高齢者の寿命を1年延ばすのに若者の給与から天引きされる社会保険料はいくらなら妥当なのでしょうか。
これからは、主治医の廃止や医師以外の看護師や在宅医療の家族にもできることを増やしていく規制緩和などはありつつも、戦線を計画的に縮小していく必要があると思います。
救急は集約してお金をとる・診療の予約数を制限する・処置は通常の勤務時間内にスケジュールする・ベッドを減らす・医者が体調不良なら休んで当日は受診休むなどなど(もっとよいアイデアはありそうでしょうか?開業医と勤務医の差問題はよくわからない)。
目の前の患者の命よりも労働者の健全な労働環境を優先するといってもよいです。そしてこれによって長期的には健全に働ける人が増えることで救われる患者は増えるのではないか、とも(これは建前かもしれません)。
具体的な医療者の行動としては、消極的なサボタージュ。使命感よりも自分の体調を重視して管理職をつかったり、休んだり勤務状況を変えていく、上記労組に相談するなどよいのでは、と思います。
「大人の発達障害ってそういうことだったのか」っていう本に、発達障害を疑って受診する成人の方ってどういう人が多いんですか?っていう質問が載ってたんだけどね、「自分探ししてる人」っていうのがあったのよ。あなたはまんまソレだね。
中学校の成績は中の上ぐらいで、友達が受験する普通高校に合格する自信が無かったから、兄弟が通っていた実業高校を選んだ。県内でも下から数えた方が早いくらい偏差値が低くて、自分の学力でも余裕でやっていけそうだと思った。履歴書に書けないような検定・資格の試験対策がメインだったけど、ゲームをクリアするような感覚で楽しかった。少し頑張れば常に成績はトップだった。卒業後の進路は先生に進められるまま、地元の国公立大学を受験した。もちろん正面からセンター試験を突破できるような学力はなかったので、推薦を受けて合格した。
入学してしばらくは講義を真面目に受けて、分からないことは教授に質問しに行って、必死に食らいついていた。学科の先輩たちとの勉強会にも頻繁に参加して、大学って楽しいと思っていた。でも1年後期には、講義を受けるだけでは追いつかなくなって、質問をしても返ってくる答えの意味が理解できなくなった。基礎学力があまりにも足りないんだとようやく気づいた。でもまだ1年後期だし、今から勉強すれば遅くないと思っていた。そして学力不足を補うことができないまま大学3年になって、単位を落とすことはなかったけど評価は散々だった。
大学3年になると研究が始まって、ただ講義を受けてレポートを出せばいいってわけじゃなくなった。自分で考えて研究を進めないといけないのに、今まで受け身でしか物事を考えてこなかったから何をしたらいいのか全く思いつかなかった。ゼミに入って進捗報告を求められてもその場しのぎの報告しかできなくて、どんどん切羽詰まっていった。
大学4年になって、卒業研究の中間発表の時期がきても状況は変わらなかった。その頃から文章が読めなくなったり、思考停止が著しくなってきて変だなと思った。でも自分がサボってきたツケが回ってきたのだと思うことにした。そのうち熱が下がらなくなり、身体が痛み、起きられなくなった。風邪だと思って病院に行ったら精神科の受診を勧められた。うつ病だった。休学を勧められたけど、中学ぶりに自分で頑張ったと思えた院試の合格内定を無駄にしたくなくて、薬を飲みながら大学には通い続けた。どうにかお粗末すぎる論文を書き上げ、卒業はできたけどもう限界だった。
でも環境が変われば体調も良くなると思って、そのまま院進した。大学とは少し違った講義のスタイルで、友達にも恵まれてしばらくは元気に過ごすことができた。でもやっぱり学力不足とお粗末な論文を書いた研究の続きをやらなくてはいけないという不甲斐なさは消えず、体調はだんだん悪くなった。夏休みに入る頃にはまた起きられない日も増えて、研究活動は一旦休み、履修している講義の単位を取ることだけに集中した。そして、同期が就活を始めたのを知って心がぽっきり折れた。こんなボロボロの状態ではこの先やっていけないと、ようやく決心がついて後期の休学を決めた。
研究から離れると気が楽になって、体調もかなり良くなった。カウンセリングを受けて、研究に対する考えを整理したのも良かったのかもしれない。1年間の休学を終えて、復学後は研究テーマを変えて少しずつ作業ができるようになっていた。でもそれは長く続かず、最近また何も手につかないことが増えた。前みたいに体調が悪いわけではなく、ただただやる気が起きない。タスクを書き出して細分化したうちの1つも満足に終わらせられない。
そもそも僕は勉学に自信がなかったのに、いつの間にそれを自分がやりたいことだと思い込んでしまったんだろう。今研究している分野も高校でやっていたことの延長線で、本当にやりたかったとは到底思えない。院進した理由も、就活が上手くいく自信が無かったからで、研究がしたいという嘘の理由を作って不安から逃げていただけに過ぎない。僕は自分で自分の首を締めることを選んできたことに向き合うまでに、あまりにも時間をかけてしまった。
またしばらく研究活動を休むことにした。自分の今後の進路について、今度こそしっかり考えようと思う。逃げや甘えだと言われるのは分かっている。全て努力不足が招いた結果だとはっきりと分かる。だからこそ、何を言われても否定せず、逃げずに自分に向き合うことが、今できる最善の手段だと思う。8年間流れるままだった自分の選択を、次こそは自分で決めたと断言できるようになりたい。
初期なので麻酔をかけて数分でおわり。特に痛くはなかった(前日の処置で子宮口にラミナリアという線香状の海藻を突っ込むのだがそれはちょっと痛かった)。
数ヶ月たってやっと体験を思い出にできそうなのでまとめてみたい。
かかりつけの産婦人科で妊娠の確定診断を受けて、中絶希望する旨を伝えるとその場で最短の日程(翌週末)の予約をとってくれた。週二回で一日四名だかなんだか枠の決まっている手術日は、半月先までほとんど埋まっていて、妊娠週数が増すと人工妊娠中絶は費用も身体的な負担も増える形式の手術になってしまうので、自分は最短の日程で予約を入れた。
かかりつけの病院はHPで中絶費用を明示していて、初期の場合の手術費用は22万円だった。妊娠の確定診断の際に中絶手術の希望を伝えたので、手術前の血液検査もしてこの日の支払いは1万円だった。
産婦人科医は(どこもそうなのかもしれないけど)「中絶を選ぶのも女性の権利」という態度を一貫していて、中絶を選ぶことに葛藤があるのかないのかはカウンセラー(その病院では中絶手術を受けるのにカウンセリングの受診が必須だった)が確認するらしかった。
妊娠確定の診断とカウンセリングと手術前日の処置と手術と、二週間で合計4回通院した。
幸い職場は遅刻・早退・休みがとりやすかったのだが、つわりの症状がひどくて直属の上司にばれてしまうのが嫌だったのと、中絶というネガティブな選択について個人的な見解を持ち込まなさそうな上司だったので正直に話した。しかしそれでもそんなに休むのかという印象を与えた感は否めない。
そもそもなんで妊娠してしまったか。コンドームを使った避妊が嫌で(擦れて痛かったりする)排卵日と予想される前後以外は使っていなかったからだ。排卵日付近はコンドームを使ってはいたが、その他受精や着床を防ぐ物理的な手段は講じていなかった。
周期を読んで避けるというのは試したことがあって、効果のある避妊方法に思えた。そんなやり方を続けているうちに、周期的にアウトかも知れない日に膣内で射精してしまった。アフターピルの処方もうけなかった(たぶん仕事が忙しくて忘れていた)。
それとパートナーの性器が大きくて普通のサイズのコンドームがキツそうだった。大きいサイズのものを私が探せばよかったのだが、さぼってしまった(ちなみに後日聞いたところによると、本人は自分が大きいサイズを使うべきと気づいていなかったらしい)。使用は最低限にして負担を減らしたいと私が思っていた。
私の考えは、特定のパートナーとしかセックスしないのであれば性感染症の予防(コンドームの使用)には注意を払わなくていいというものだ。昔は低用量ピルを使っていたが、体質的にNGになってしまいこの数年は選択肢に入れられなかった。殺精子剤を使っていたこともあったが、かゆいのと発がん性があるらしいという情報が怖くてあまり積極的に手を出せなかった。IUD(リング)は形態が気持ちわるいのと、一度相談した産婦人科医が「避妊の成功率は8割」と言っていたのでそんなに低いのなら避妊の効果がないようなもんだと入れていなかった(今回婦人科でもらった資料によれば実際はもっと高かった。この時冊子とか公式な数字の載った資料をもらわなかったことが悔やまれる。)
■なぜ中絶を選んだか
積極的に避妊の手段を取り入れていなかったのは、身近に中絶手術をしたことのある人がいたことも影響していると思う。失敗したら中絶してもいいのだ、と考えていた。中絶したことのある友人はひとつの体験として消化しているように見えた。今回中絶するかどうか悩んでいた時に意見を聞いてみたが、罪悪感は不要だから子供のためとか言わないで自分の好きにしなと教えてくれた。
そもそも、妊娠したくてもできないという場合も少なくないだろうし、昔そういう経験があったので(といっても半年ほどだが)、危機感もうすかったかもしれない。万が一避妊に失敗したら産むか産まないか考えよう、と思っていた。セックスした相手のことを大事にしたいと思っていたので、彼が出産を望むかどうかの意見も考慮しようと思っていた。
妊娠が確定したので、彼と話し合い、彼が望まないとわかったので、それならばおろそうと決めた。自分一人でやっていくには経済的に苦しかった(といっても私は中小企業の会社員なので、生活の水準を下げて子育てすることだけを自分の時間の全てとすればやっていけるのかもしれない)。彼は、もし彼の意見を聞いてそれでも私が産むというのであれば、経済的にも物理的にもサポートするといった。しかしそれは自分の望むものではないと話すので、私は彼にそんな思いで支えてもらうのも、彼と絶縁して子供を産むのも嫌だと思った。
そうして「今回の妊娠は」なかったことにしようと、中絶をすることに決めた。
■手術当日の流れ
朝9時に病院に行った。手術は13時頃らしかったが後ろにずれる場合もあると言っていた。出産や管理入院の方と同じフロアの個室を用意されていた。
彼は手術の日は一緒にいるといって病院には来ていたが、特に何を話すでもなくぼーっと座っていた。私は下着をはずし病院着に着替えてベッドに座ったり寝転がったりしていたが、一度彼が横に来て、何をしたらいいかわからない、点滴の管にぶつかりそうで怖いというので、むかついて蹴飛ばしてその後は同じ空間にいたが接触していなかった。
途中看護師がやってきて、彼に席を外してもらい話をするといい(中絶を強いられているのではないかという確認だと思う)、今回なぜ中絶を選ぶのか質問された。産んで欲しくないという彼の意見を尊重したいので、と答えた。今後交際を続けるのか、避妊方法は考えているのか、決して責めるような口調ではなく質問され、子宮内に装着する避妊器具のミレーナを勧められた(今はそれを利用している)。
手術は冒頭にも書いたが身体的に大きな負担は感じなかった(前日夜からの絶食で麻酔から覚め落ち着いた午後3時ころまで水分も口にできなかったのはつらかったが)。
でも手術台に上るのはつらかった。これでお腹の中の人と別れると思うと悲しかった。悲しくて、麻酔をかけられながら大泣きしてしまった。看護師は、つらいよねといって手を握ってくれて、自分で決めたことなのにつらいとか思っていいのかと思うとすごく心が救われた。
麻酔科医は私が泣いていることに特にコメントはなく、私の目を見て麻酔のかかっていくときの感覚、麻酔にかかっている時間、目が覚めるときの感覚について説明をした。麻酔が入っていくときには針の先に痺れる感覚があるらしく、先ほどとは別の看護師が皮膚をもんでくれていた。手術は婦人科医師と麻酔科医師と看護師2名の体制だった。
麻酔から覚めるとやっぱり嗚咽が止まらず、ベッドに乗せられて個室に戻った時にはすっかり過換気になっていた。看護師にビニル袋をもらい、彼には会いたくない旨看護師から伝えてもらい、夕方に退院した。
産褥シート(夜用ナプキンのもっと大きいやつ)をあてがわれていたのでどれだけ出血するか不安だったが、普段の生理の出血が多いのもあり、大した量には感じなかった。
その後いろいろ思い出しては悲しくなる期間を経て、4ヶ月たった今は、思い出しても泣かないようになった。過換気になったのは手術の日だけだった。最初は毎日通勤電車で思い出して泣いていた。数日に一回、彼を責めるようなLINEを送っていた。一人でお酒を飲んでたバーでさめざめ泣いてしまったこともある。
今は彼と結婚することにして(いつとはまだ決まっていないのだけど)また子供を作りましょうという話をしてあるので、心が落ち着いているのだなと感じる。あの日私の内側から取り去られてしまった人の魂が、もう一回来てくれるといいなと思っている。
「キモくて金がない」で真っ先に思い出したのがSAD(社会不安障害)だったのでちょっと調べてみた。
二次障害として、社会参加を避けるので周囲に理解されない。日本では100万人以上いて、約64%が未受診と推計。特徴として進学、就職、昇進、結婚などをあきらめてしまう傾向にある。
SADでない人と比べて、収入が15%低く、離職率が1.9倍、解雇率が4.3倍、結婚率が低い傾向にあり、離婚率は1.9倍高い傾向(SAD患者人口統計学的特徴 米ノースカロライナ州)
身内が鬱になって罹った病院
大きな病院だ
余計に不安が増して行った
ヒステリックになって「薬はこれでいいんです!」と頑として
他の薬を試そうとしない
ネットでは合う薬を見つけるまで1ヶ月ごとに薬を変えて行くと
これでは受診する度に具合が悪くなりそうだ
結局1年飲み続けたけど、副作用ばかり苦しむので
変わらせたきっかけは、
どんなところが発達障害なんでしょうか..と疑問を呈した時だ
実は発達だと感じたことが無いのです、と言うと
発達障害は、たいていが家族も発達障害だからわからないでしょ!!
新しい病院では、たった1種類の薬飲んだら劇的に効いた
たった二週間で楽になってきたようだ
前の病院で、薬が効かなかったんじゃなく
不必要な薬を飲んでいたおかげで具合が悪かったんじゃないかと言う気がしてきた..
徐々に改善出来て来たようだ。
こんな事なら早く別の病院へ罹ればよかった
虫歯治療をした後、それまで痛くなかった歯が痛むようになり、神経をとる根管治療が必要になった。そのモヤモヤ感を吐き出すために記載。
■今年3月末
仕事の状況で時間のゆとりができたので、どこも痛いところや問題はなかったが、この機会にきれいにしておこうと、歯石とりと検診のため歯医者に久しぶりに行った。
いくつか虫歯があり、一番大きいのは左下奥歯(親知らずの手前の歯)ということで、削って詰め物をする処置を受けた。
処置を受けた後から、若干の痛みが出るようになり1週間たっても続くため、歯科医にきくと、「治療で神経もダメージを受けるので治療後、一定期間痛みが出ることがある。期間は場合によって様々。心配することはない。」ということだった。
■5月頭
歯医者に行くと、以前に治療した左下奥歯について、詰め直しが必要だという。3月に詰めたときに、歯茎の陰で光が当たらなかったところが固まっていなかった、歯茎を一部切って詰め直しをする必要があるということでそうしてもらった。
■6月頭
5月の歯茎切除・詰め直しの後から、それまでと違う痛み、違和感がでるようになった(ときおり顎の違和感、固いものを噛むときに少々の痛み)ため、歯医者にいくと、「問題はない。知覚過敏だ。基本はできるだけその歯に冷たいものや熱いものなど刺激を与えないようにすることだ」といわれ、そのようにした。
仕事環境が変わり、ストレスがかかったとき、左下奥歯に鋭い痛みが出るようになった(2〜3日でおさまった)。
仕事の都合上、今までと違う歯医者を受診したところ、レントゲンで左下奥歯の根元に黒い陰があり、根管治療という神経を抜く治療が必要といわれた。
治療を受けたばかりの歯だったので驚き、また、神経を抜くまでの虫歯になったことは初めてだったのでショックを受けた。
現在の症状は下記で、インターネットで検索してみると「根尖(こんせん)性歯周炎」というものに症状が当てはまるように思われる。
・ストレス、疲れが大きくなったときにひどい痛みが生じて歯茎が腫れる。
ちなみに、歯医者で、風を吹きかけるのと、コンコン叩かれるのは、どちらも痛くない。
しかし、この根尖性歯周炎というものは、歯の神経が死んだ後に起こると書かれている。3月、5月の治療で行われた歯を削って詰め物をする治療は虫歯が神経まで達していないときの処置ではないのか?すると、5月の治療以降に神経が虫歯菌に感染した上に死ぬところまでいったのだろうか?
虫歯が神経にかかると激痛が生じると読んだけれどそこまでの大きな痛みはなかったのに、、、?
7月に受診した歯科医に、前に治療したときから歯が痛くなったことを伝えると、「それはありえる。虫歯が大きくなっていたので、治療しなくてもいずれ神経に及んでいた」という。確かに3月に歯医者に行くまでは杜撰な歯磨きをしていたし、放置していたら神経に及んでいたかもしれないが、でも、治療を受けた日から痛みが出てきたのは偶然と思えない。
人間全てが人間らしく暮らせる、救われるべきであるという近代社会の前提がフィクションだからだ。
この前提は共産主義陣営と対峙した自由主義陣営が作り出した、苦肉の策でしかない。
そもそもが、現代日本の生活保護やワープアの生活が、中世の人間から見れば中流以上の生活だ。
衣食住が極端な例外を除き一応保証され、医療機関は誰でも受診出来る、テレビやネットなどの娯楽があり、外を歩いても殴られたり罵声を浴びせられる事はほぼ無い。
中世の最底辺は生存すら危うかった。現代でも中東やアフリカでその片鱗を見る事が出来る。
中世の最底辺を現代に連れてきて生活保護を与えれば、涙を流して喜ぶだろう。
少し前までは、日本の生活保護を受けるためにブローカーに金を払って手配してもらう貧困層が存在していた。(今も少し居る)
今はアジア各国が成長しているので、出稼ぎも生活保護目当ても随分減った。
日本の生活保護水準が極端に落ちた訳でも無いのに、各国が豊かになった事でそうなったのだ。
人の知恵と努力は確実に進歩してきた。昔は有った大規模な飢饉も現代ではほぼ駆逐された。
着るものや住む所も、戦争さえ無ければほぼ確保されるようになった。
しかし、最低ラインと平均が上昇しても格差が解消される事はない。
人には能力や出自や出身地に差が有る。その差を埋める事は現実的に不可能。
共産主義的に子供は国の子とやれば出来るかもしれないが、それでも能力の差は埋めがたい。
人間は社会的な生き物なので、他人との比較の中でしか生きられない。
メシが食えない人と食える人が居れば、食える側は優越感を持ち食えない側は劣等感を感じる。
衣食住が満ちても娯楽や持ち物一つで優劣を感じる。それが人間です。
どれだけ生活が改善されても、自分の社会的立場を気にする生き物、それが人間です。
ここで格差の根拠としてよく挙げられる相対的貧困率について見てみよう。
ある国や地域の大多数よりも貧しい相対的貧困者の全人口に占める比率。→絶対的貧困率 →貧困率
[補説]OECD(経済協力開発機構)では、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人数の平方根で割って算出)が全人口の中央値の半分未満の世帯員を相対的貧困者としている。相対的貧困率は、単純な購買力よりも国内の所得格差に注目する指標であるため、日本など比較的豊かな先進国でも高い割合が示される。平成24年(2012)の日本の貧困線は122万円、相対的貧困率は16.1パーセント(平成25年国民生活基礎調査より)。
一定以上(最低レベルと言っても良い)の知性が有ればわかるだろうが、この定義だと永遠に貧困は無くならない。
平均が上がれば中央値も上がる。中央値が上がれば貧困線も上がる。
どうやっても解決出来ないのだ。多少の緩和は出来るが、解消しようとすれば収入にキャップかけて超えた分は全部取り上げないと無理。
そして、貧困線122万円を12ヶ月で割ると10万少々だが、この収入を得て満足な人居ますか?
少なくとも現在の雇用状況だと、週5日働ける健常者なら簡単に稼ぎ出せる金額のはずです。(750円×8時間×22日で13.2万、チョイ残業で15万超え)
貧困線にかかるのは国民年金もらってる老人と、何らかの事情でフルタイム働けない人だけです。
そして制度上、貧困線にかかってる人は生活保護の受給資格があります。(門前払いや申請自体しない無知な人は居ますが)
政治に出来る事は限られている。
衣食住を保証した上で、有効求人倍率を1以上に保ち、意欲とある程度の能力が有る者に無償で教育するくらいしかない。
それでも浮き上がれない者は、残念ながら救いようが無いのだ。政治には全体を持ち上げる力は有っても、個人を持ち上げる力は無い。
そしてキモくて金の無いオバサン、オッサンにとってはとても残念なお知らせだが、日本では上記が達成されつつ有る。
貧困線に引っかかれば生活保護が貰える、職安では職業訓練のメニューが豊富に有り、無償で受けられる学問やカルチャースクールにも事欠かない。
キモオバ、キモオジの最後の砦である「社会が悪い、政治が悪い、世の中が悪い」は、実は的外れ。単純にあなたに能力が無く、現代社会であなたに価値が無いのだ。
冒頭で、人間全てが人間らしく暮らせる、救われるべきであるという近代社会の前提はフィクションと述べた。
しかし努力してきた先人により、そのフィクションが現実になりつつ有る。
するとまぁ、皆さんは様々な言い訳を考える訳です。努力できるのも才能とかね。
昔は賢くても家の事情で進学を諦めざるを得ない人が「かわいそうな人」だった。
今では努力出来ない人が「かわいそうな人」扱いですよ。要するに、努力出来るレベルの人は救い終わったのです。
キモくて金の無いオバサン、オジサンは、人類の進歩が生み出した徒花なのでしょうかね。
昔は道端で野垂れ死にしてた存在が、多少は注目されるようになったのですから。
恐らくキモくて金の無いオバサン、オジサンは、ご自身で問題を解決する能力は皆無でしょう。
今しばらく人類の進歩を待って、他人が解決してくれるのを待つくらいしか方法は無いと思います。
幸いな事に、日本人なら生存はほぼ保証されています。生き延びるだけなら余程の不運か寿命でもなければ大丈夫でしょう。
https://anond.hatelabo.jp/20170729142613
追記
キモくて金の無い人を象徴するブコメがついたのでご紹介したい。
この人は週に何度も透析を受ける患者と、キモくて金の無い人を同一視してるんだなと。
もう少し踏み込めば、キモくて金の無い自分を、透析を受けて命をつないでいる患者と同じくらい社会が面倒見ろと言ってるわけですよ。
キモくて金のない人を救うのは福祉の問題とおっしゃっていますが、本気でバカじゃないのかなと思います。
福祉というのは、親が居ない子供とか、育児と仕事を一人で両立しないと暮らせない母子or父子家庭や、様々な疾患や障害を持つ方々や働けない老人の命を繋ぐモノですよ。
同胞の命は出来るだけ守るというのは、近代以前から続いてきた人間の不文律です。それとキモい上に無能で社会の役に建てず金も持ってない人に対する施策を同一視するなんて、頭がイっちゃってるとしか思えません。
その考え方がキモいんですよね。生まれつきキモいのではなく、それなりに長い人生で培ってきた考え方がキモいのです。
まぁそれでも、賢くて優しい多数の人によって、職業訓練中の給付だの、無料の学ぶ場だのが着々と整備されてるわけですよ。
それらを活かす事もせず、自助努力するほどの頭も無い人をですね、一般人程度にまで引き上げるのは無理ですわ。
西成ドヤに住んでるオッサンオバサンをまっとうな社会人にするくらいの無理ゲーですわ。
他人が自分を助けて当然みたいな思考、一般人は3歳で卒業するんですよ。
中身3歳児のまま40になってしかもキモくて金が無くて役に立たない人を誰が助けようと思いますかね?
どうやったら自分が大切にされるべき存在だと思えるのか、頭の中を覗いてみたいです。
まぁそれでも世の中の賢くて優しい人は、君みたいなキモくて金の無い人も助けようと頑張ってるよ。
自分ではどうにか出来ないだろうから、他人がなんとかしてくれるまで生存する事に注力しとけ。
自尊心のみチョモランマのように高く、能力が一切追いついていないご様子が伺えて、持論を後押しして頂いている気持ちです。
キモいのは運動して引き締めれば女性でも5割以上、男性は9割以上解決します
ダイエットはアンダーカロリーを保って運動すれば誰でも痩せますので、能力や出自は一切関係ありません。やるかやらないかのみです。
でもキモくて金の無い人はやらんのですよ。キモくて金の無い自分に対する愛はチョモランマでも、目の前の簡単な砂山すら登ろうとはしない。
ブコメやトラバで暴れるヒマが有るなら、スクワット100回くらいしとけ。休みながらなら誰でも出来るだろ。でもキモくて金の無い人はやらんのだろうけどね。
手術室に配属されてる看護師。
成長するまで時間がかかると言われる分野で3年経って、基本的な仕事なら出来るようになってきた。
たまに後輩指導もするし、今年からメインで担当する診療科も決まった。
ここ1ヶ月、胃もたれのようなムカつきが続いている。
この2週間は家に帰ると疲れで自然に涙が出てくるようになった。
先週末は、職場でとうとう我慢できなくなって、ひっそり泣いてたら、うっかり出会った先輩に心配された。
自分の精神が健康でないとわかるけど、何をしたらいいのか分からない。
人手が足りないから、受診で1時間抜けるだけでも顔色を伺わなくてはいけないのに、精神科なんて余計ムリ。
さすがに鬱病とまではいかないだろうけど、薬でどうにかできるならしたい。
辞めたいけど、辞められない。
夫がブラック企業で土日にガンガンに出勤が入るため、月1日程度しかいない。残りの土日は全部私のワンオペなのだけど、きつい。精神のバランスを崩し始めている。
夫は家事育児能力は高い人でいれば役に立つ系パパなのだが、とにかくいない。仕事入りまくり。
子どもは1歳で、私も平日はフルタイムで働いてて収入もそんな変わらない。
子供かわいいけどまだ喋るわけでもないし、土日になんの予定もなく2人っきりで長い長い時間を潰さないといけないの、どうしていいかわからない。
子どものいる友人と遊ぼうにも、先方は夫いるから週末は家族デーだし。
子どものいない友達とは、子連れで遊ぶのは難易度高すぎて無理だし。
あと、こういう状況であることを周囲に知られて、「可哀想なワンオペママ」と思われるのが嫌だ。いや、可哀想なワンオペママなんだけどね。。
ただただ独りだなー、と思う。
平日仕事、土日ワンオペ、平日仕事、土日ワンオペのリズムで精神をやられてきていて、最近「死にたいなぁ」と思うことが多いし(思うだけだけど)、食欲なさすぎてどんどん痩せてきているし、何をやっても何も楽しくない。軽く鬱だなと思う。
ただ、まだ授乳もしているし受診しても薬飲めないだろうしなぁって感じで、なんだかすごく辛いなって状況で今に至っている。
いや、こんな悩み誰がどう考えても「夫に相談しろ」なんだけど、夫も激務過ぎて体壊しかけているし、仕事辞めてほしいけど夫が仕事辞めたら保育園追い出されるし。
ほんとは2人めも欲しかったけど、こんなんじゃ無理だなー。
1人でこんな限界ライン越えて鬱っぽくなってるのに、もう一人産んで破綻したら自業自得感強すぎですよね。
そんなこんなで今週も土日が始まった。きつい…。
東京でどっかこういうママが集まるコミュニティないんですか、と思ったりもするけど、今から知らない人と頑張って仲良くなったりするエネルギーもないわ。