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はてなキーワード: AviUtlとは

2024-09-01

anond:20240901063659

  

こうなると、私は以下のようなスペックしますかね。

  

だいたい130,000円くらいですかね。

中古抵抗ないなら、電源以外は全部中古でも良いでしょうね。

そしたらもっと安く組めると思います

  

ノートPCが良いなら、メモリ増設できるタイプノートPCを買ってきて、Thunderbolt3で繋ぐことでグラフィックボードをつむことができる「外付けGPU BOX」を使うと良いでしょうね。

だいたい50,000円くらいして、お高いですが。

https://gamingpc-life.jp/gpubox-sotoduke-egpu-11849

何見てもPCどれ買えばいいかからない

絵を描き(レイヤー200以上)

3Dゲームをやり(原神やデスクトップVRCなど)

3Dをいじり(blenderモデル作成MMD動画作り)

動画を作り(主にMMD編集aviutlで)

ってなったら ある程度静かで快適に動くPCスペックはなんだろう

おそらくメモリグラボも容量もほしいということはわかる

20万は超えてほしくないが......上を見ればキリがない

インテルとかグラボとか数字と英字並びまくってて結局よくわからん

今使ってるやつは十万強のノートからかうるさいしかつくし止まる

2024-02-09

吐しゃ物のようなお気持ちを少し

対したほど前ではないころの話である

高校の頃、動画のコンペがあった。パソコンを扱う授業で動画を作る一環としてその授業の先生が応募しようとのことで、動画制作が始まった。

ここで問題点がいくつもあった。

いろいろ言いたいことはあるが、何よりキツかったのはその先生動画知識を一切持っていなかったこである

から班を無理矢理作り、無理矢理な作業分担を強いて、挙句当時触ったこともないソフトだったのでどうすればいいのか聞いても首をかしげるばかりで話にならない。

そのころは家で自主的動画を作っていた。ソフトAviUtl学校で使ったのはAfter Effect。

UI使用感も全然違う。

AviUtlでなら30分でできることを4時間か6時間ほどかけてやっとの思いで作った。それでもやりたかった編集はかなり省いた上でこの作業時間だった。結論できたのはゲロみたいな冗長動画である

正直自分も触ったことのないソフトを使うことを前提にしていたから、ある程度簡単に作れて、それなりに見れるように体裁を整えた構成にするつもりだった。

だが先生動画作業も分担しろと言い始めた。 もう駄目だ。 終わった。

明らかにやる気のない班員。どう見たって目の前のこいつらがまともな動画知識があると思えない。実際そうだった。マジで画像直置きして適当なシーンチェンジとクソダサいゴシック体で出してくると思わなかった。

その動画をくっつけ、フリーの曲を付け、結果出来上がったのはクオリティガタガタのゲロである

もう何度でも書くがあの動画ゲロである路地裏に適当に吐き出されて誰にも見られない方が幸福でさえある。ゲロ

いつも作ってるものが拙いなりとも料理ならあの動画ゲロだ。

賞なんか間違っても取らないでくれ。 そう思ってデータ先生に提出した。

賞を取ってしまった。コンペを出したところが転載していた。やめてほしかった。

こんな動画で賞が取れてしまったのが恥でしかない。 こんなまともに作れなかった動画で。

表彰式もあった。もうこのゲロを作ったことにしないでほしかったので他の班員を表彰式に出せと言った。あのゲロと関わりたくない。

そしたら無理矢理出された。極めつけに後ろから知らない男子生徒の声で「すげえ」と言われた。 これが一番堪えた。

それをただの思春期によくありがちな苦い話のタネのつもりで言ったつもりだったが、「嫌味に聞こえるし、ねたむ人がいるかもしれないから」といわれた。

ゲロゲロと言って何が悪い。 傲慢だと言われたらそれまでだ。

それでも、「あんな実力の数割も出せなかった駄作評価されてしまった」というすごく嫌な事象に対して「なんでこんなこと言う奴の作品入賞して」とか言われるかもしれない、だ

実力の数割も出せてないゲロにさえ勝てなかった自分の腕を呪え。

そんなゲロ以下のために私の屈辱羞恥無視されなければならないのか。

もう二度とこの話はしない。

どうせ傲慢と切り捨てられるだけだとわかったので

2023-11-28

anond:20231123021307

AE使えたらその気になれば小遣い稼ぎ出来るから乗り換えとけば

Aviutlと使い方全然違うけど動画編集出来るならすぐ使えるようになると思うよ

2023-11-23

音MADほど虚しい趣味は無い

楽しくてやってるんだけどさ

言われるがままにAviutl入れてある程度技術もついたけど

社会人になってから役に立たねえんだよな……

スポーツ芸術(音楽、絵、文学etc.)はいい。プロを目指そうと思えば目指せて、仕事にできるんだから

音MADをやって手に入れられるのは謎の音声編集能力化石映像編集ソフト技術無駄ホモビの知識。どうすれば良いんですかね……

から音MAD作ろうとしてるお前。先例が少なくて大変かもしれないが映像Adobeでやっとけ。せめてDavinci resolveにしとけ。その方がまだ人生希望が持てるから

2023-01-24

ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアリスト

MS OfficeがどうのこうのAdobeがどうのこうの

いやわかる、MS OfficeとかAdobe業界標準だしファイル互換インポートとかも楽だ。
ただまぁその万人へ必須か?と言われたら圧倒的にそれが必須じゃない仕事をしている人のほうが多い。
何なら仕事じゃなくて趣味レベルであるならばなおさらMS OfficeとかAdobeとか業界標準ソフトウェアじゃなくても良くなっちゃう。

ということで、ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアリスト作ってみた

Libreoffice

定番中のド定番オープンソースオフィススイートだ。
MS Officeじゃなくて良い人はLibreofficeGoogleクラウドのヤツを使ってる。
やはり主に使われるのはワープロソフトWriter表計算ソフトCalcプレゼンテーションソフトImpressだが、MS Access代替として挙げられるBaseは厳密な意味代替とはならないためMS Access代替無料でゲットしてやろうと考える人が陥りがちの罠だ。
まぁただデータベースフロントエンドソフトとしてBaseはそこそこ使えるので、MS Access代替として捉えるのではなく別種のデータベースフロントエンドソフトとして割り切れば想定されることの大半ができる。
MS Visio代替としてDrawも挙げられがちだがMS Access場合と同様にDrawVisioの厳密な代替とはならないので注意が必要だ。

Inkscape

Adobe Illastratorの代替として挙げられがちなオープンソースベクターグラフィックスソフトウェア
機能なのだがIllastratorと比較すると恐ろしいほど使いにくいUIを持っており、折角の高機能アクセスするにはどうしたら良いのかわからないと挫折する人が多く出る。いやなんでホントこんなUIなんだ。
ただ、諦めずクソUIに付き合っていると不思議もの人間は慣れてしま結構自由度高くベクターグラフィックスを生成できるようになる。
Adobe Illastratorには無い長所としてSVG規格へ厳密に従うという方針で開発されているため、Illastratorで生成したSVGWebでそのまま使うとWebブラウザで謎の描画バグWeb屋は悩まされるがInkscapeではそれが無い。描画バグが起きるとき製作者が間違った設定を行っているかWebブラウザ側が使っている設定に未対応場合ほとんど。
将来的にサポートする気はあるらしいが現状はアニメーションSVGに弱いのも残念でならない。どうしてもアニメーションSVGをやりたいのであればInkscapeで生成された静止画SVGアニメーションSVG化することを想定しているaniGenというWebベースエディタがあるので調べてみると良い。

GIMP

Adobe Photoshop代替として挙げられがちだが、元来Web用の画像製作するためのラスタグラフィックスソフトウェアなのでRAW現像写真を加工するためのソフトじゃないが、本家すらその辺のことを忘れたふりをしている。
画像編集や加工で求められる基本的機能はほぼ網羅されているが、RAW現像に関しては標準状態のままではできず、最近Adobeが搭載している人工知能を用いた機能もないのでクラシカルラスタグラフィックスソフトウェア表現することもできる。
GIMPInkscapeが使えると大半の画像製作は何とかなってしまうため一部の情報技術者寄りのギークPhotoshopやIllastratorは触ったこともなく使えないがGIMPInkscapeは困らない程度には扱えるというデザイナーツッコミ入れそうなおかしスキルセットになっていることがある。

Raw Therapee

Adobe Lightroom代替として挙げられがちなオープンソースRAW現像ソフトウェア
実はdcrawというRAW現像のためのオープンソースライブラリフロントエンドであり、GIMPRAW現像するために活用されるUFrawも同様にdcrawフロントエンドであるため中身は同じだったりする。オープンソースRAW現像ソフトウェアはdcraw使いがち。
オープンソースソフトウェアRAW現像を賄っている人はGIMPでUFraw活用してRAW現像するよりもUI的に使いやすいのでRaw TherapeeでRAW現像TIFFを出力しGIMPで微調整するような使い方をしている人が多い。

LibreCAD

オープンソース2D CADで以前はQcadと呼ばれていた。
一部の読者はJw_cadJWWファイルを扱うことが可能という特徴を持っているというだけで興味を惹かれてしまうのではないか
Jw_cadとは違ってWindowsmacOS、各種Linuxディストリビューションで動くので2D CADデータネット上の友人知人などとやり取りしたいときに向くんじゃなかろうか?ニコニコ技術部的な遊びとか、最近流行りのルール無用JCJCタイムアタックとかで。

FreeCAD

オープンソース3D CADで、近年は3Dプリンターあたりの需要でよく目にするようになった。
Autodesk AutoCADFusion 360、Dassault Systèmes SolidWorksよりも草の根では広まっており日本語でのハウツー記事オープンソースソフトウェアとしては比較的多い印象。
シミュレーション機能シェアウェア比較すると弱い傾向があるもの草の根でそこまで必要か?と言われたら悩む。無料シミュレーションやりたいならOpenFOAMにでも流し込め。

Krita

オープンソースお絵描きに特化したラスタグラフィックスソフトウェア
歴史的経緯ではLinux界隈でのGUIツールキットの2大巨塔にGTKQtがあり、GTKGIMPを作り上げるために生まれたこともありGTK側には高度なラスタグラフィックスソフトウェア存在していたがQt側には存在していなかった。そこでGIMPの対抗としてQtを用いたKritaの開発が進められたが次第にGIMP的な画像編集ソフトウェアよりもお絵描きに特化していき現在のような性格を帯びるようになった。
SYSTEMAX ペイントツールSAIセルシス CLIP STUDIO PAINTからの影響が強く現れており、オープンソース界隈のSAIクリスタなどと呼ばれることがある。クリスタがそうであるようにスマートデバイスへの対応も計られAndorid OS版やChrome OS版が存在する。
ただ日本需要を敏感に拾えるクリスタなどと比較して漫画作成機能に関してKritaは弱いと言われることがあるものの、GIMPと同様に無料とは思えない機能が充実しているのもまた事実である

Blender

オープンソース3DCGアニメーションソフトウェアで、非常に多機能のため何故かAdobe After Effects代替として挙げられることもある。
YoutubeBlenderYoutubeチャンネル広告を載せろと迫ってBlender公式がそれを拒否してYoutubeから撤退したり、庵野秀明が率いる株式会社カラー出資したことなどオープンソース界隈でも異彩な存在感を放っており日本国内でも非常に注目されているプロジェクトだ。
ただ、初期状態では独特なUIによる使い勝手が非常に悪くユーザー自分で使いやすい配置を模索する必要があったりタイムラインが使いにくかったりと何故オープンソースソフトウェアUIがクソになりがちなのか?という問題にぶち当たる。

Godot

オープンソース2DG/3DCG兼用プログラミングIDE。つまりUnityとかみたいなやつ。
MIT Licenseロイヤリティフリー、開発言語はC#もしくはC++、そしてPythonライクなGDScriptで、Unityみたいにマウスポチポチしてオブジェクトへ色んな設定を決められるので「Unityみたいのでゲーム作りたいけど運良くヒットしたときライセンス料がなぁ」と懸念している人に役立つ。
ちなみにWiiニンテンドーDS用向けにリリースされたSEGAゲームタイトルソニックカラーズSwitchPS4などのマルチプラットフォーム移植ソニックカラーズ アルティメットはGodotを用いて移植されているので商用でも耐えうることはSEGA証明している。あのSEGAソニックでだ。

Shotcut

オープンソース動画編集ソフトウェア
様々な部分で動画ライブラリFFmpeg依存しているためFFmepgのフロントエンドソフトとしての性格も持つ。
この手の無料動画編集ソフト国内だとAviUtlや近年ではBlackmagic Design DaVinci Resolveが人気だけれど、海外オープンソース界隈ではShotcutは比較知名度が高い。
カラーグレーディングに関して不足のない機能を有しているので高度なトランジションを用いるというよりも色を追い込むような使い方が合っているだろう。
ていうかFFmpegのフロントエンドなのでFFmpegができることは理論上なんでもできる(理論上なので追加でコマンドを叩く必要があったりするけどね)。

Tenacity

オープンソースレコーディングソフトウェア旧名称はAudacityと言われるとご存じの方も多いハズ。プライバシー問題Audacityからプロジェクト分岐されTenacityとして再出発することとなった。
Audacityは開発の主な拠点ロシアを中心に行われていたという経緯があり、現在ウクライナ-ロシア戦争へ至る前の影響から個人情報収集ロシア企業が行うと発表され、それに反発したユーザーらによってプロジェクト分岐しTenacityプロジェクトが立ち上がった。
Audacity自体VSTプラグイン動作するなど非常に高機能レコーディングソフトウェアであったがウクライナ-ロシア騒動に巻き込まれたと言った感じだ。
Audacityから分岐したTenacityもそのまま高機能レコーディングソフトウェアなのでこれからはTenacityを使ったほうが色々面倒が少ないだろう。

Ardour

ProTools代替として挙げられがちなオープンソースDAW。非常に高機能DAWとして求められることの大半ができるものの、これもまた通例通り最近流行りの人工知能を用いた云々かんぬんは標準状態だとできない。
Ardourプロジェクトの立ち上げをし主要開発者であるポールデービス氏はJACK Audio Connection Kitのプロジェクトの立ち上げをし主要開発者であるという事実を伝えると驚く人がいるかも知れない。LinuxGitリーナス・トーバルズ的な文脈だ。

LMMS

オープンソース界のFL Studioと呼ばれることもあるDAWステップシーケンサーを中心に作曲するタイプDAW電子音楽が得意。LMMSという名称Linux Multi Media Studioの略でLinuxに端を発してマルチプラットフォーム展開をしたDAW
オープンソースDAWにしては珍しく初期状態から多数のソフトウェアシンセサイザープラグインが用意されておりインストールした時点で遊び始めることができるものの、オープンソースの例に漏れずクソUIを持っており使いにくい。GIMPBlenderもそうだが1990年代後半〜2000年代前半あたりに流行したMDI(Multiple Document Interface)を未だに引きずっているためクソUIになりがちなのだ
ググる日本国内にも意外とユーザーは居て、DTMやりたいけど初期投資は低く抑えたいみたいなユーザーが選んでいる模様。そういう需要ならLMMSの他に基本無料で全機能が使えて一部のプリセットが有料のVitalっていうソフトウェアシンセサイザーも導入しておくと延々遊べるよ。

Mozilla Firefox

オープンソースWebブラウザとして非常に有名な存在
Google率いるChromiumWebブラウザに近年物凄く押されているもの独禁法回避するためGoogleMozilla出資しているという歪な構造を持つ。
Mozilla運営が下手すぎて資金をドブに捨てることを繰り返しているためGekkoレンダリングエンジン未来があるのかと一部の識者から不安がられている。
Firefoxは使いやすいのか?と言われたら、それはもう好みの問題しか返せないのだがカスタマイズ性は非常に高い。


というわけで書いていて飽きたからこの辺でやめておく。気が向いたら何か追記するかもしれない。

2022-11-22

合成音声動画AviUtlから移れなくて辛い

今時AviUtlか、って話だけど、ダビンチに移れない。

ソフト書ける人はダビンチでやってるんだろうか。

2022-05-22

anond:20220521232027

今すぐAviUtlダウンロードして引きこもり生活ゆっくり解説動画を作れ。

0円だ。

それがどんなクソ動画だったとしても、動画切り貼り編集ができますってだけで

就職したいならそのときの強いセールスポイントになる。

2022-02-02

DavinciResolveでVoiceRoid使えればな

日本動画編集って言うと、Adove系かFinalcutかAviutlが主だけど、DavinciResolveってのも普及してほしいよな。高機能なのに無料で使えるのってなかなかない。

変な制約もなくて動画初心者には製品版買わないでもいいんじゃないかって感じだし。考えられるのは、Fusionなどの使い方が独特で日本人向けの動画には向いてないってことが問題なのか?日本人にまかせるとテロップとかどうでもいいキャラとかを画面に押し込めるお子様ランチみたいな動画になりやすいけど、そういうのを実現するにはDavinciは向いてないんだよな。

だけどそこまでしないならこれは全然良くて、VoiceRoidとかうまく使えたら最高だなって思う。なんだけどなぜか誰もプラグインを作りたがらない。Aviutlは開発が事実上ストップしてるし、Premireproは高いから、Daviciみたいのが丁度いいと思うんだが

2022-01-12

「Recotte Studio」、もう少しVOICEROID動画作りやすくしてくれてればな

動画編集ソフトではなくて、「実況動画作成ソフトウェア」だからって言うのだろうけど、客側からすると公式動画編集ソフトが出たって思っちゃう

AviUtlが使いにくいのは、ボイロ動画作っている人は思っているだろうし、DaVinciに移行したいと思ってても、PSDtoolkitのような口パク・目パチもない、字幕と音声を揃えるのもなくて移行できない。

開発リソースが少ないのだったら、APIなど公開していれば、まだ有志がプラグイン開発するけど、それもない。

AviUtl寿命なのわかっているのにAviUtlプラグインがまだ追加されていく。

2021-12-14

ボイスロイド動画制作環境はなんとかならないだろうか

ボイスロイド動画制作環境は昔から良くなっていない。

一般的に言われる動画編集ソフトでは機能が足りないことが多く、Aviutlに色んなプラグインでやりくりする必要が出てくるが、バグを踏んだり、手間が膨大だったりする。


一般的動画編集ソフトでは、mv4と音楽カット、シーン切り替えのエフェクトくらいで済む。

ボイスロイド動画場合、合成音声の調整、字幕アニメーション効果口パク、目パチといったのが入る。

今どきは『DaVinci Resolve』、『Premiere Pro』、『Final Cut Pro』じゃないの?と言われるだろうが、機能が足りていない。

ボイスロイドを使っている層は、アニメゲームを見ている層と被っているので、それに倣ったことがやりたいことだが、それようの機能が足りてない。

AdobeからAnimateがあり、旧FLASHなのでできそうなのが、微妙に違うのだ。

海外アニメ日本アニメの差といえばいいだろうか。


ボイスロイド販売している、AHSから『Recotte Studio』というソフトが昨年発売された。

ボイスロイドとの機能連携が一つの売りになっているが、その機能も今ひとつ使い勝手の良いものではないし、何より他の機能が足りていない。

AHS社としては3Dモデルを動かしたいように見えるが、そちらの機能も足りておらず、細かい調整ができるものでもない。

2020-09-28

anond:20200928175942

からだけど、メリットが書いてないから、どこに「一点突破」してるのかわかりにくいんよね。

まるで全くメリットはない不満ばかりの上に有償ソフトに見えてしまう。

しいていうならAviutlとかと違ってサポートがあること?

一点機能突破PCソフトウェアについて

はてなでは無名だが、AHSというPCソフトウェア販売している会社がある。

そこから先日Recotte Studioというゲーム実況動画作成ソフトが出た。通常価格で¥12,800+税という値段だ。

元々ボイスロイドという人工音声ソフトAHSは出していて、Recotte Studioの売りはその連携にある。

作っているのはクレジットを見るとソフトイーサで、IPA未踏伊藤さんも参加されているようだ。


ここで注意してもらいたいのが、『実況動画作成』であり『動画編集ソフトではない。

ボイスロイドゲーム実況は既に多く作られているし、その多くはフリーAviUtlという動画編集ソフトで作られている。

ボイスロイド自体Pepper君と同じ声のパッケージが発売されてから10年経っていて、AviUtlプラグインを有志が作っている。

AviUtlは使った人はわかると思うが古いソフト機能追加されているので、ごちゃごちゃしている。

その中でRecotte Studio初心者向けということで発売された。


問題はここからだが、Recotte Studio機能が少ない分やりたいことができない。

初心者は先人の真似から入るわけだが、機能が少ないので出来ない。

もちろんソフト機能紹介で説明されているようにテロップは入れられるのだが、ボイスロイドとの音声連携テロップがやりたいことなので、躓くポイントが多い。

1つ、2つテロップを入れるだけならいいが、大量にテロップを入れるとなると修正が入るが、2つのソフト連携させる都合かUIが悪い。


文字に起こすとわかりにくいのだが、一応説明しておく。

わかりにくければUIが悪いという結論のみ把握しておいてもらえばいい。


ゲーム実況なので、ゲーム画面を録画したのを流しつつ、テロップを入れたい場所テキスト入力していく。

ここで躓きポイント①だが、改行が必要な長文になると改行をどうしたらいいのかがわからない。

そんなの単に改行すればいいじゃないかと言われるだろうが、改行はできず確定になる。

改行する場合プレビュー画面のテロップが実際に入った枠を編集することになる。


テロップだけなら、まぁいいか程度だが、ボイスロイドとの連携時にスペースが入る。

ボイスロイドを使ったことがない人向けに説明すると、ボイスロイドテキスト入力して音声を出力するソフトだ。

テキストにスペースが入っていると、そこが文章の切れ目と認識して、音声が途切れるのだ。(躓きポイント②)

プログラマーの方なら、スペースが入るくらい置換すればいいだろうというだろうが、そういう人ばかりではない。


売りのボイスロイドとの連携だが、『全てのテロップクリップボードコピー』するというのがRecotte Studio側の機能だ。

ユーザーは、別のソフトであるボイスロイドテキスト画面にペーストし、音声を編集して音声ファイルWavで書き出すと同時に、1つずつの音声ファイルを作ったテキストを吐き出す。

言い方を変えると、連番の.wavと.txtファイルが出力される。


Recotte Studioは、フォルダ監視していて、ファイル更新されたのを検出して音声ファイルを読み込む。

Recotte Studio側にテロップテキスト情報を持っているので、.txtの内容と一致すれば、.txtと同じファイル名の.wavを読み込む。

.txtと.wav拡張子が違うだけで、ファイル名が一緒となっていることで一対になっていることを示している。


ここで、躓きポイント③だが、ボイスロイドで音声調整をしている際、誤字を見つけたときは、

a)ボイスロイド側のテキスト修正すればいいのか

b)Recotte Studio側に戻ってテキスト修正すればいいのか

どちらだろうか。

先ほどRecotte Studio側は.txtの内容と一致した同じファイル名の.wavを読み込むと言ったが、

誤字を修正してしまうと.txtの内容が一致しなくなる。


誤字なので結局Recotte Studioに戻ってテロップ修正することになるのだが、『全てのテロップクリップボードコピー』されるので、

誤字の部分だけ更新すればいいや、とはならない。

ここで躓きポイント④だが、テロップ修正していない箇所の音声は、前と同じなのかという疑問が出てくる。

プログラマーの方ならテキストならdiff取って処理すればいいじゃんと思うだろうが、

ボイスロイドというソフトテキスト入力枠はコピーペーストで上書き修正されている。

一応、登録しておいた文章完全に一致していれば、同じ音声を出力する(はず)だが、本当か?と思うだろう。


なぜ『全てのテロップクリップボードコピー』される仕様になっているのかはわからないが、

想像するに、新規テロップが追加された時の対応あたりだろう。


次の躓きポイント⑤だが、『.txtの内容と一致した同じファイル名の.wav』を読み込むのであれば、

テキストでは同じ文面だが、読み方(アクセントなり、音の高さなり)を変えたい場合はどうなるのか。

ボイスロイド動画を作る際、複数のボイスロイドで会話させることがある。

キャラA「こんにちは」、キャラB「こんにちは」と喋らせたいとしよう。

この場合、どちらが読み込まれるのか、わからない。

ユーザー側の対応策として、キャラAとキャラBの吐き出すフォルダ別にすればいいとなるが、気づけないユーザーもいるだろう。


では、同じキャラ場合はどうなるか。

先ほどの例では、挨拶だったのでいいが、「ごめん」といったセリフ動画中に2度出てくる可能性はないだろうか?

そして喋らせ方が違ったらどうだろうか。(最初はふざけた感じで、次は真剣な感じなど)


次の躓きポイント⑥だが、動画を作っている途中だと適切な音声だと思っていても、ある程度完成して見直してみると、

音声と音声の間が足りてなかったと思うことがある。

その時は、ボイロ側で話す速度や間を修正することになるのだが、テロップ位置が変わらないため、

テロップが2重に表示される期間が出てくることになる。

最初から隙間を開けておくといった対策ユーザー側ではできるが、これも最初は気づけないし、

テロップテロップの間で毎回一瞬消えるのも気になって嫌う人もいるだろう。


まだ躓きポイントはあるのだが、要はUIが悪い。

2つのソフト間での連携するような仕様にせざるを得なかったというのもあるのだろうが、初心者向けと言いつつ、触ると躓きポイントが多い。

じゃあ修正すればいいじゃんと、今時のプログラマーの方は思うだろうが、Recotte Studioガイドブックが同時発売されている。

そのためUIの変更はすぐにはできないのだと思う。


PCソフトなんて今時だれが買うんだっていう時代なので、開発リソースが少ないのが、機能の少なさから透けて見えるのも辛いところだ。


AHSという会社だが、先の未踏出身伊藤さんが作られたキャラミんを配布したり、

Kanru Huaが作られたSynthesizer Vを販売したり、

市場が小さいが個人で作ったのをビジネスにつなげようとしている会社応援したいので購入しているのだが、

開発リソースが小さく機能が一点突破だったり、買い切りなのでサポート説明不足だったりする。

今時のビジネスモデルじゃないと一言で言ってしまえば、そうかもしれないが、

GoogleAmazonのような大手が作ってくれるわけではないソフトは、消えていくしかないのか。

2020-09-13

もうパソコンソフトってOSofficeゲームくらいしか買わないのかな

日本全体で貧しくなったのかもしれないけど、買わなくなったよね。

スマホガチャに万単位お金出してても、パソコンソフトにはお金払わなかったりする。

なんでだろ。

やれることがそれほど増えないから?Photoshop写真の合成はスキルによる所変わらないし。絵を描くためにクリスタ買うくらい?

ビデオ編集する人は増えたけどAviUtlだし。やれることがその辺の市販ソフトよりAviUtlの方が多かったり、スクリプト入れたら自動化できたりするのでわからなくでもない。

DaVinci Resolveが無料からカラーグレーディングしたい人は使ってるかもしれんけど。

音の編集ソフトはもう購入してる人減った気がする。


機能はあってもパラメータ弄るくらいで出来ないと、やりたいことができないってのはわかる。

2020-08-24

anond:20200824015204

なんで変なの勧めるの?aviUtlでいいでしょ

トラブったとき検索したらドキュメントクソほど出てくることが初学者にはすごく大事なんだけど

10年前、高校情報の授業でGIMPの使い方を教わった。

レイヤー概念を知り、とても感動した。

家のパソコンGIMPは入れられなかったので、代わりにPict Bearでめちゃくちゃコラ画像などを作りまくった。楽しかった。

次の単元で動画作りを教わったはずなのだが、そこの記憶は全くない。音声の速度の調節の仕方と、動画カット方法を教わったような記憶があるが、具体的には全く思い出せない。

当時の家のパソコン2010年代にもかかわらずwin98で、YouTubeニコニコ動画もとても見られるスペックじゃなかったし、動画には興味なかったのだろう。

今のwin10なら多分大丈夫だし、動画編集とかやってみたいなー。ニコ動とか見ていると自分でも上げてみたくなる。

せめて授業で用いていたソフト名が分かればいいのだが、ちっとも思い出せないし当時のテキストは捨ててしまった。

そもそも動画編集ソフトは何があるのか名前すら知らない。AviUtl だけ聞いたことある

調べるか。

2019-10-10

「加工画像ペイントで作る人」

「加工画像PhotoShopで作る人」

「加工画像Aviutlで作る人」

「加工画像Unityで作る人」

などの界隈がある

2019-06-13

AviUtlとかのUIだけカスタマイズしたい

UI/UXって好きなようにカスタマイズする方がいいと思うんだ。

2019-02-14

aviutlaviutlでしょ

他にどんな読み方があるんだよ

2018-01-23

CAFEditorはAviUtlとは全く関係ない開発初期段階の映像制作ソフトです

記事更新履歴

2018/1/25 公式サイトの閉鎖や開発者から謝罪文について追記。

2018/1/23 初版公開。

概要

2018/1/20からTwitter

 「CAFEditor(CAFE)というAviUtl正式な後継ソフトが開発されている」

勘違いしてしまうかもしれない情報拡散

実際にはタイトルにある通りAviUtlとは何の関係も無いし、AviUtl正式な後継ソフトでもないので、

勘違いする人が少なくなるよう、調べてまとめてみました。

 

AviUtlとは?

 「KENくん」氏によって開発されたフリーWindows映像編集ソフトです。

 プラグインも含めて高機能なので動画投稿者などの間で広く使われており、比較的有名なソフトです。

CAFEditor(CAFE)とは?

 数名の有志が開発しているマルチプラットフォーム対応オープンソース映像制作ソフトです。

 まだ開発初期段階であり、ごく限られた機能しか実装されておらず、実用段階ではなく安定もしていません。

 AviUtlとの互換性についても特に言及されていないようです。

 また、AviUtl作者の「KENくん」氏は一切関与していません。

勘違いやすくなってしまった理由

 ●CAFEditor(CAFE)公式サイトREADME

    「AviUtlの後継映像制作ソフトウェアCAFEditorの公式サイトです。」

    「More STRONG than Aviutl

    「A Way BETTER than Aviutl

    「CAFEAviUtlの後継として開発された映像制作ソフトです。」

    「CAFE(Creator's Advanced Film Editor)は、

     AviUtlの後継として考案されたプロジェクトです。」

  といった文言があり、たか正式AviUtl後継ソフトであるかのような誤解を招きやす状態になっていた。

 

 ●当然ではあるが、AviUtl作者の「KENくん」氏から許可を得たわけではない。

 

 ●指摘を受けてCAFEditor(CAFE)開発陣は

    旧: CAFEAviUtlの後継として開発された映像制作ソフトです。

    新: CAFEAviUtlの後継を目指し開発された映像制作ソフトです。

  という修正を行ったが、他の文言がそのままになっていることもあり、

  AviUtl公式後継ソフトだという誤解を招きやすい状況は1/23時点でも続いている。

  →(1/25追記)

    1/25の夕方頃にCAFEditorの公式サイトが閉鎖され、GitHub開発者謝罪文掲載されました。

 

 ●また、上記修正を行った際、CAFEditor公式ツイッター

    「弊プロジェクトは以前よりKENくん氏の所在をお探ししております

     引き続きKENくん氏との連絡を試みて、公式後継ソフトとなれるよう頑張ります

  という、正直「なんだかなー」と思ってしま発言があった。

  (そうは思わないという人もいるかもしれないが、筆者の考えは後述。)

補足情報

 ●CAFEditor(CAFE)公式サイトに「AviUtlの後継」「将来的に専用の高速レンダリングサーバー検討しています」といった文言

  AviUtl公式サイトへのリンクがある件、また「公式後継ソフトとなれるよう頑張ります」といった発言などは

  開発陣の間で合意がとれていたものではなく、相互チェックがされていなかったり個人の独断であったりという事情がある模様。

 

 ●これらの文言発言などをめぐって開発陣の間でトラブルがあったようで、

  レンダラー/エンコーダー担当者の離脱なども起きてしまっている模様。

 

 ●設計/GUI担当の開発者は中学生で、3月~4月頃までは高校受験のため活動不可とのこと。

筆者の個人的見解

 ●AviUtl1997年から開発されていた歴史のある(古い)ソフトであり、更新2013年4月で止まっているため、

  「Windowsしか動かない」「32bitアプリのためメモリ使用量などに制約がある」

  「重い映像制作(4Kなど)は厳しい」といった課題も抱えている。

 

 ●CAFEditor(CAFE)の開発は、「良い映像制作ソフトを作りたい」という思いから始まったのだと思うが、

  現状を見ると「AviUtlの後継」という言葉に奇妙な執着を見せてしまっているように思える。

 

 ●「KENくん氏との連絡を試みて、(AviUtlの)公式後継ソフトとなれるよう頑張ります」という発言はいかがなものかと思う。

  全くの別ソフトであり、まだ初期開発段階であるにも関わらず、有名ソフト作者から後継認定を得たいという姿勢は正直言って好ましくない。

  もっと言うと、開発が進んである程度優れたソフトになった後だとしても、あまり好ましくないと思う。

  企業等がAviUtl権利を買収するというならともかく、そうではないのだから

  AviUtlの名声に便乗して名声を得ようとするフリーライド的な行為に見えてしまうこともある。

 

 ●CAFEditor(CAFE)はAviUtlという名前に頼ったり無闇に引き合いに出すのをやめて、

  独立したプロジェクトとして開発を進め、独自評価と実績を積み上げていった方が良いと思う。

 

 ●まだ開発初期ということや開発陣の事情などにより、公式サイト作成やチェックなどが滞っていたのは仕方ないと思う。

 

 ●トラブルもあったようだが、高機能映像制作ソフトが望まれているのは確かなので、無事にプロジェクト継続してくれることを願う。

2017-08-13

最近windows10環境の構築

メモ代わりに

テキストエディタ

mery

一行目で保存マクロを組み込んで使っています

圧縮解凍

zip天下統一された感があるので、標準の機能OKのように思います

7zip

あえて入れるとすれば、7zipで事足りるでしょう。

画像処理

GIMP

とりあえず独特なインターフェイス操作感なので、戸惑いますが、やりたいことはできますアドビユーザー的には、概念の違いに少し戸惑う可能性があります

音声編集

SoundEngine Free

カット編集正規化、フェードインフェードアウトなどにマルチトラックを扱いたいときは、RadioLine Freeで。うざいセリフカットしたりとか、もじぴったんの歌を30分バージョン編曲したりできます

午後のこ~だ

懐かしい感じすらしますが、このあたりがシンプルでよいと思います

動画編集

AviUtl

プラグインを導入したら、うまくいきます。使い方は調べるとだいたい判明します。

webエディタ

Microsoft Expression Web4

仕事でないと使う人もいないような気がするジャンルですが、表組とかフォーム作成とかとても楽になりますメニュー表示英語なので、英語勉強をしておきましょう。

画像データ作成

Microsoft Expression Design

イラレFireworks的な何か。

オフィスソフト

LibreOffice

エクセルワードのようなもの。家で使う分にはこれくらいでいいのでは。何かの展示会でGoogle日本の人が、Googleスプレッドシート説明をするときExcelのようなもの連呼していたことが思い出されます。ちなみにGoogleドキュメントワードのようなもの表現していました。

Media player classic

動画再生用。

VLC media player

mp3再生用、簡易なタグ編集もできる。

ブラウザ

Chrome

Edgeを使いたくないとき

Firefox

スクリーンショットとか便利系の追加機能をつかいたいとき

有料編。

CorelDraw

アドビはお高いわという人向け。文字組の品質InDesignにはかなわないけど、フルバージョンが5万。年契で2万+税なので、お得。使いこなすとMSWord不要になる。カッティングプロッターとつながるのと、図面の寸法通りに印字できるので、モデラーの人には便利。ページの概念マスク機能があるので、漫画作成にも使えます自分同人誌プリントして製本したい人にはおすすめ日本語解説が少ないので、ある程度調べることが苦にならない人向け。Essentialという廉価版もあるので試してみたい人はそちらから

スマホにまかせること

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もうスマホでいいでしょ。

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